森博嗣作品について語ろう

[1. 匿名]

最近、すべてがFになるを中学生ぶりに読み返して森博嗣作品にハマりました。
長編シリーズ、短編集、エッセイなどたくさん執筆されてますが、ひとつのシリーズで完結せず路線図のように世界が広がっていくのが森作品の魅力だと思っています。

森先生の作品がお好きな方、語りましょう！

[2. 匿名]

スカイクロラ

[3. 匿名]

[4. 匿名]

女性の登場人物がチー牛向け漫画の女っぽいと感じる

[5. 匿名]

刊行ペースが異様に速いイメージがある

[6. 匿名]

一時期めちゃハマってた
でも多すぎてもう一度読み返すのはムリ

[7. 匿名]

馬鹿と嘘の弓がすごかった
今後日本がこうなるんだという絶望があった

[8. 匿名]

家の庭に大人が乗れるくらいデカい鉄道のおもちゃが走ってるんだよね

[9. 匿名]

すべてがＦになるを最初に読んだ時の衝撃すごかった！
それまで感情的な理由でしか物事見られなくて、何かを判断するのも感情由来でしかなかったんだけど、感情が起点であれども理性的に物事を見る面白さと大切さに気付かされた。
人生を変えた作品の一つ（他は京極夏彦と安部公房の作品）。

[10. 匿名]

有限と微小のパン
もうこの題名から作品世界に惹かれる自分がいる

[11. 匿名]

懐かしいなぁー！今もバリバリ新作出てるのかな？

[12. 匿名]

高級な厨二って感じがする

[13. 匿名]

理系出身の人が書く小説は面白い説

[14. 匿名]

小説よりもweb日記とかエッセイの方が好きだったな

[15. 匿名]

読んだことないけどタイトルが好き

[16. 匿名]

スカイクロラシリーズがとても好き
温度の低い坦々とした描写で進む、空で行われる孤独な命の掛け合いが他のミリタリーやSFものとは毛色が違って
軍事企業の施設である配属先では若者どころか子どもにしか見えない戦闘機乗りが、誰も声を荒げない静けさの中でショーとしての戦争のために出撃していく
本当に戻ってこない、亡くなったのか回収されて使い回されてるのか、日々の繋ぎ目が曖昧で自分自身の輪郭すらボヤけていくような時が止められ進めない閉塞感がよかった
そのなかでほとんど唯一の大人である整備士とティーチャの振る舞いも、外のメディアや世間の喧しさとの対比も度々思い出すほどしみじみよかった

[17. 匿名]

S&Mシリーズに猛ハマりして中高生のときにザーッと買って読んで、いまも手放せずにいます。また読み直そうかな〜
綾野剛&武井咲でテレビドラマ化もされていた気がするけどどうやっていたのか思い出せません。笑

[18. 匿名]

各作品それぞれも好きなんだけど…

シリーズ通しての話の流れだとか
シリーズとシリーズの繋がりだとか…
そういうのも面白かった。

森博嗣さんの頭の中？思考回路がどうなってるのか、とても気になる。

[19. 匿名]

エッセイが好きでよく読んでます
スタイリッシュなタイトルや装丁も印象的

[20. 匿名]

女王シリーズが好きです！

[21. 匿名]

Vシリーズの練無ちゃんが好き
工学部水柿助教授シリーズも好き

[22. 匿名]

登場人物がとにかく不愉快なんだよなぁ…
特に紅子

あとトリックが新しいコンクリとかなんじゃそりゃだった

[23. 匿名]

昔読んだ短編の砂の街っていう話がよく分からなかった。

[24. 匿名]

えっ、あのトーマの心臓が小説に！？
日本を舞台に、と改変されてたしイマイチでした。

[25. 匿名]

この人本の中の登場人物の作家が、作品は排泄物みたいなことを言ってた覚えがあって、無理になったな。

[26. 匿名]

登場する女性キャラクターがどうしても好きになれなくて挫折した。

[27. 匿名]

ねりなだっけ？ピンクハウス着てるキャラは、自分のファンクラブの元会長の女の子がモデルと知って
ちょっと萎えた
よほどその女の子がお気に入りだったんだね…って

[28. 匿名]

タイトルがおしゃれ
前は好きで沢山読んだけど
主人公の女子だったりが嫌いで読むのやめたな
まだあのシリーズ続いてるのかな

[29. 匿名]

全盛期過ぎてもしばらくは面白い小説多かったんだけど
段々手抜きだな～と感じるのが増えていった
女王シリーズとかS＆Mシリーズは好きで今もたまに読み返してる

[30. 匿名]

森、なんて読むの？

[31. 匿名]

すべてがＦになる

私もこれ夢中で読んで、犀川教授シリーズ読みまくった

湿度が低めの描写というか、サラサラした表現がとても新鮮で
でもトリックとかちょっと難しかった記憶

長くて緻密なので、もう読み返す体力ないな
でも読んで良かった作品の一つ

[32. 匿名]

>>30
ひろし

[33. 匿名]

西之園 萌絵

[34. 匿名]

犀川先生とモエはどうなったんだろう？結婚したのかな？

[35. 匿名]

>>19
ツンドラモンスーンの表紙かわいいな

[36. 匿名]

全体的に薄味なんだけど、時々とんでもなく深い描写が入っていて変な中毒性があって、学生の頃に読んでハマってた
理系の人はこんな風に考えて言語化するんだなと、文系の私には新鮮で面白かったよ

[37. 匿名]

>>1
目薬何とかで殺菌します

読んだけど全く理解できなかった

[38. 匿名]

>>20
このシリーズと真賀田四季が関係あるのがびっくりしたわ

[39. 匿名]

話の内容は好き。すべてがFになるは今読んでもワクワクする

でも、結構いい歳した准教授に片思いしてる女子大生っていう設定はちょっとキモいかもって思った
森先生自身が大学の先生だから生徒から好かれたい願望でもあるんか？ってのが頭の片隅によぎるのがノイズ

[40. 匿名]

すべてがfになるって、1996年の作品なんだよね。
30年経ってやっとAI技術が作品に追いついてきた感じ。

[41. 匿名]

>>18
森さんに限らず、この時期の小説家はシリーズとシリーズがつながっている系が多かった気がする。
伊坂幸太郎は、手塚作品を参考にしてスターシステムしたりしているし、ラノベならブギーポップの作者とか西尾維新も世界観つなげていて、西尾維新に至っては今までのヒロイン大集合とかやったからね。
ただ、渡辺浩二は今までの小説を把握していないと理解できないくらいに、大風呂敷広げ過ぎた上に、精神世界まで出てきて、収拾がつかなくなった。
中野ブロードウェイ脱出ゲームでも完結しなかったアンドロメディアをいつまでひきずって、ゲームキッズをいつまで出すやら。

[42. 匿名]

>>38
アンドロイドが身近な存在になって、人間がサイボーグ化した世界でも出てくるあたり、森さんの推理小説のキーパーソン兼彼女の物語なんだなと。

[43. 匿名]

>>4
わかる。女性としては、男に都合の良い理想の言葉を話す生き物だなあと思うけど、男が読むと「女性は難しいけど、こんなコツを覚えれば簡単に仲良くなれるんだ」と思い込むような絶妙な2次元。

[44. 匿名]

友人が好きだったので、名前やタイトルは知っていたけども、小説をしっかり読んだことはなく。でも、「的を射る言葉」は好きだったなぁ。あれはエッセイには入らないか

[45. 匿名]

この人のエッセイで、ハチクロの作者が表紙を描いたシリーズがあったな。
モリログだっけ。
浮遊研究室の表紙もかわいらしい。サブタイトル（未来編・宇宙編・鳳凰編・望郷編）は火の鳥から発想したのかな。

[46. 匿名]

SEの端くれとして、全てがFになるのプログラムに仕掛けられた罠は、いやこんなん誰かすぐ気づくだろと思ったわ
一流の工学者たちが揃いも揃って

[47. 匿名]

>>39
14歳の姪とセックスするおぢが出てくる小説でなにがキモイと？

[48. 匿名]

全てがFになるのシリーズは好きだけど萌絵と女友達が嫌いだったなー
恋する乙女の萌絵とその取り巻きって感じで鬱陶しかった

[49. 匿名]

>>27
当時森さんの日記や元会長のサイトも見てたからかなりのお気に入りだったのは
2人で対談したり家に呼んだりしてたからわかる
ピンクハウスやロリータ服を着てて、練無みたいな文章書く子だったから
モデルにしたんだね～って思った

[50. 匿名]

西之園萌絵嫌いだったから読むのやめた