【実況・感想】べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺～（22）「小生、酒上不埒にて」

[1001. 匿名]

きょうもおもしろかったぁーーー
歌麿が｢でもそれが春町先生のいいところなんじゃない？｣って言った時｢ほんとそうー｣って答えちゃったよ
泣いたーーー

[1002. 匿名]

江戸城北側の地図。
水戸徳川家上屋敷（今の東京ドーム）の右上が、恋川春町のペンネームの元になった小石川春日町の、春町勤務先の駿河小島藩（松平丹後守）の上屋敷。
その右上の加賀藩上屋敷（前田家）が、今の東大あたり。

[1003. 匿名]

>>975
誰袖が人を意のままに動かすところ、お姫様みたいに明るく可愛い雰囲気が「花魁らしくない」と反発したくなる人ができる要因なんだろうな〜
結局皆、女郎にはどこか闇や陰を持っていて欲しい、という気持ちがあるのかもね

忘年会でお調子者の山東京伝くんが「俺だって陰で努力してる」と言い出したように、誰袖も人知れず努力してそう
瀬川と違って誰袖はオフの時に一人で部屋にいるシーンとかまったく出ないから、まだまだ謎の人物ではある

[1004. 匿名]

>>996
私は782さんの理屈がちょっと変だなって思ったから989を書き込んだけなんだけどな…
まあがるは極端な人多いっちゃ多いからね
キャラ設定や演じてる役者がが嫌い＝全否定で批判する人もいれば、キャラ設定や演じてる役者が好き＝全肯定で賞賛っていう人もいるし
どっちも偏ってるなって私は思うけどね

[1005. 匿名]

>>989
横、役と本人が苦手だからっていつまでもしつこいわ
前半みたいな展開がお好みなら、ていさん登場までしばらく別のお涙頂戴恋愛ドラマでも見てればいいよ

[1006. 匿名]

>>997
調べるとどんどん面白くなるよね
個人的には山東京伝めっちゃ多才で粋な人でハマったよ
ドラマではまだ駆け出しだけど

[1007. 匿名]

「富士より高い」ので、サンキュー・ベリー・ベリー・マッチなのですｗ

出典：pbs.twimg.com

[1008. 匿名]

「男は黙って、べらぼう」だそうです

出典：pbs.twimg.com

クールポコ。小野まじめ(もち兄) on X

男は黙って、べらぼう。 #大河べらぼう https://t.co/94dwUx7CKL

[1009. 匿名]

>>1005
決めつけが酷いね

[1010. 匿名]

>>286　うんこに生命が吹き込まれたみたい

[1011. 匿名]

「屁」に囲まれた「屍」だった春町先生は、本日生まれ変わりました

出典：pbs.twimg.com

[1012. 匿名]

調子が良くてイヤッ！

この台詞サイコーすぎて思い出し笑いするw

[1013. 匿名]

春町先生が推しになった…

[1014. 匿名]

藩主の弟で江戸家老でも自由に使える金は少なく、今回も藩出入り業者により年一回の接待で吉原に来た、というのがなかなかリアルｗ
これが、欲深く狡賢い家老だったら、いくらでも裏金を取って遊び放題していただろうに
基本は絵画一筋の人だから、誰袖からすればチョロかったかも知れない（とは言え、ロシア製の琥珀だけでは抜荷の証拠にはならないから、もっと確かな証拠をと意知は求めた）
それで、密輸品を家老に求めるのも、ちょっとステップを飛ばし過ぎな気はするｗ

出典：pbs.twimg.com

[1015. 匿名]

今週も面白かったけど45分が長く感じてしまった
田沼一派が堕ちていく展開今から気が重いな

[1016. 匿名]

あの大勢招いていた忘年会は、耕書堂の中でやってたのかな？
最後に蔦重が女郎屋（大文字屋？）から出ながら「じゃあ後はよろしく頼むな」と店の若い衆に言って出てきたから、また蔦重が場所を変えてあの人たちにサービス？
だとしたら出費がすごそう・・・

[1017. 匿名]

>>1016
で、店の若い衆が「おう、いつもありがとうな」と蔦重に言っていたから、蔦重は稼いだ金を地元に「還元」しているのか

[1018. 匿名]

今の意知は、父に「うまくやります！」と言って張り切って抜荷調査を開始したけど、やっぱり何だか危なっかしい
張り切りすぎて、少し不用心な感じがして、心配
本来は、細かい事には割と無頓着な父を諫めるほど用心深いのに

出典：pbs.twimg.com

[1019. 匿名]

>>1003
今回で初めて、「ここはきな臭い話だらけ」「ここは毎日が戦」と、据わった目で話した事で、度胸はある事は分かった感じだね

[1020. 匿名]

[1021. 匿名]

忘年会記念撮影

出典：pbs.twimg.com

[1022. 匿名]

天明三年（1783年）版、吉原細見『五葉枩』の奥付から。
改めは、小泉忠五郎。

[1023. 匿名]

>>1018
源内先生がやりたかった事だから誘ったのかな～と思った

[1024. 匿名]

>>20
つたじゅーのお兄ちゃんにしろ穏やかだし、世襲制の息子てどこもそんななのかも…

[1025. 匿名]

同じ役者なのに別のキャラクターにみえて面白い
二代目穏やかでいいひとぽいけど、その分誰袖を抑えきれていないのが皮肉
元気な頃の🎃の親父様ならもっと誰袖の手綱をにぎれていたのではとも思う
ぶつよ！の人も花魁になったらあまり強く出られないのだろうか

[1026. 匿名]

>>1025
は
>>20宛のコメントです

[1027. 匿名]

>>1011
春町先生、凄いよね～
先週はどうなる事かと思ったものの、それでももどこかで蔦重たちが何とかしてくれるとは思ってたものの ご本人にちょっと不安定さもあったから心配もあった
少し捻くれてるかなと思ったけれど、それを大田南畝さん達はきちんと見抜いて良い意味でわかって後押しして、蔦重もそれを解って
更には春町先生ご本人も受け入れて
色んな事の渦巻く世界なんだろうけど、皮肉屋って嫌な人にもなれば今回の春馬先生のようにそれを逆手に受け入れられる場合もある
南畝さんも凄いし、根気よく春町先生説得してた蔦重や喜三二さんや歌麿も凄いし、やはりそれだけ求められる才能の持ち主の春町先生も凄いし面白い
あんなに遺恨のあった政演(山東京伝)はケロッとしてて「何？何？」なのも面白かったし良いキャラだし、それを上手くとりなす蔦重はやはりやり手だし人心掌握が上手いなあとも思った
これからも楽しみだなあ
幕府の方は暗雲渦巻いてて怖いけど、誰袖も可愛いのに怖いけど、そこもまた楽しみ

[1028. 匿名]

>>1018
だよね、
あんなにベラベラ喋っちゃって大丈夫？
蔦重に何をさせたいの？
と思った

[1029. 匿名]

>>1015
そうなんだよねえ
田沼意知は、若くしてーだしね
何かと幕府の方は気が重いことが多くてキツそうだよね
こんなに面白いのに、ただ軽妙なだけでなく、吉原の表の明と裏の暗、幕府の色々な人の思惑、そういうのも怖さも多い
でもやはり面白い

[1030. 匿名]

チビのりだーさん、カボチャの旦那と二台目を演じ分けてて　ちゃんと別人に見える

[1031. 匿名]

>>983
NHKプラスで見れるよ

[1032. 匿名]

>>327
2016年の記事

[1033. 匿名]

>>1011
酒上不埒、爆誕🍶

[1034. 匿名]

>>852
私もすごく良いと思う
口を小さくしか開けないのに、あの綺麗な滑舌でスラスラ
中身も瀬川とは全然ちがうタイプの花魁だし、それが上手く出てる

[1035. 匿名]

>>1
岡山天音さんインタビュー

「べらぼう」 岡山天音「“みんなで楽しく”が苦手な春町が、おならとともに新しい一歩を踏み出していく……。そんな姿を愛おしく感じます」 | ステラnet

黄表紙の先駆けとなる『金々先生栄花夢』を世に送り出した戯作者・恋川春町は、駿河小島藩に仕える武士・倉橋格のもう一つの顔である。蔦重（横浜流星）とともに江戸の未来を描いた『無題記』を作り上げたものの、北尾政演（山東京伝／古川雄大）と衝突して筆を折っ...

【大河べらぼう】恋川春町役・岡山天音インタビュー「繊細で不器用な春町を愛らしく」 - 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 - NHK

【NHK公式】挿絵も文章も書ける戯作者・恋川春町（倉橋格）を演じる岡山天音さん。役作りや脚本の魅力、盟友・喜三二との関係性などを伺いました。 #大河べらぼう

[1036. 匿名]

>>1035
そんな春町の人間っぽさが生きてくるのが（朋誠堂）喜三二さんとのシーンだと思います。２人の性格はまるで違いますが、一緒に作品を作っているだけあって、おもしろいと思うところが合う仲です。
喜三二役の尾美（としのり）さんはとにかく優しい方で、撮影の合間もお芝居のお話から世間話まで、いつも柔らかく接してくださいます。僕は、春町の個性を表現するために、変化球のお芝居をするときがあるのですが、尾美さんはそれを瞬時に察して、掛け合いを成立させてくださるので、毎回助けられています。
劇中では、喜三二はフラフラしていて、春町が地に足がついているように見えますが、本当は、実際の僕のように、春町のほうが支えられていたのかもしれませんね。気の合う親友のような関係性を作らなければならない中で、喜三二役が尾美さんで本当によかったです。
そういえば先日、喜三二さんが春町を見つめているシーンをモニターで確認していたのですが、喜三二さんの表情が優しすぎて、思わずキュンとしました（笑）。

👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·

[1037. 匿名]

>>1018

「べらぼう」第22回の振り返り！ 宮沢氷魚「初めて蔦重とふたりきりになるシーンでは、物語の本筋に足を踏み入れた感覚に」　 | ステラnet

田沼意知役の宮沢氷魚さんが、第22回のシーンについて語ります。

意知が蔦重を評価しているのは、彼が物おじせず、切れ者で、アイデアが斬新だから。そして何より、意知が最も信頼している父・意次（渡辺謙）が蔦重のことを買っていることが大きいです。それに、蔦重と縁をつないでくれたのは、誰あろう亡き平賀源内（安田顕）。いろんな要素が重なって、蔦重を信頼するに至ったと思います。

[1038. 匿名]

>>1032
すごいなこの画像！
2人昔から繋がってたのね

[1039. 匿名]

>>1038
メンズノンノの専属モデル同士です
5年前の記事（清原翔くんが病で倒れる前）

成田凌、清原翔、柳俊太郎、宮沢氷魚が「ボクらの時代」で今後の目標語る - ぴあ映画

1月19日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に、柳俊太郎、清原翔、成田凌、宮沢氷魚が出演する。現役のメンズノンノ専属モデルであり、俳優としても活躍する4人。番組では、付き合いが長いながらも互いに知らな...

[1040. 匿名]

>>1012
陰キャ全員が陽キャに思ってることを代弁する名言

[1041. 匿名]

>>1039
清原翔くんも好きだったな
そうかみんなその世代なのか…

[1042. 匿名]

>>735
視聴者、特に男性が誰袖のその心意気を理解して見ていればいいけどな
ただの小悪魔チックなキュートな花魁として消費するのではなく

[1043. 匿名]

どうせ好きな人と結婚できないなら中途半端な金持ちの正妻なんて面倒くさいものになるより
すごく顔が好みですごく身分が高い人の妾くらいになって面倒いことは正妻に任せて毎日自由に遊びたいかも
誰袖ちゃんすげーよ

[1044. 匿名]

>>856
味のある面白い絵ですね
どんちゃん騒ぎの声が聞こえて来るようなw

[1045. 匿名]

>>1011
皆でぷーぷー言いながら踊ってるのを見て涙ぐむ蔦重、そのシーンにかかる壮大なBGMを思い出すと今でも吹き出してしまう。
登場人物一人ひとりが愛おしく思えるから、この先を考えると気が重い。

[1046. 匿名]

>>997
私はこのガルの実況トピでたくさん教わっているよ！
博識な人のコメントが多くて楽しい😃🎶

[1047. 匿名]

>>1008
えー！
クールポコだったんだ！！
気がつかなかったよw

[1048. 匿名]

誰袖が意知を初めて見た時、キラキラ✨リンリン🔔な音楽だったから蔦重とは別のときめきを感じたと思う。
かたぎの女なら恋文(営業でなく)をおくるけど、花魁の立場では全てに裏(営業)があると見られるから誰袖は危ない橋を渡ってでも本気度をアピールして意知を仕留めようとしているのかな？

[1049. 匿名]

>>20
違う、伊藤さん、ぜんっぜん違うよ！
演じ分けの巧さに脱帽してるよ！

[1050. 匿名]

思い出して
あの演技が出来る岡山天音すごいと思った
ずっと、あの感じで最後にあのプッの演技
本当、笑って泣いたわ

[1051. 匿名]

>>1043
しかし高位の武家の妾は「お部屋様」と呼ばれて侍女や護衛の武士らに侍られて堅苦しいよ。自由外出も出来ないし。正式な側室になるなら家臣の養女になり、正妻（老中松平康福の娘）への挨拶も欠かせなくなる。
まあ不特定多数の客相手に命を擦り減らす仕事からは解放されるけど。

ただ、「一日中貴方様の美しい顔を眺めていたい」は、ストレートかつシンプルで、潔いと思う。

[1052. 匿名]

>>99
たしかに笑。蔦重みたいなセンス良くて面倒見良い優しい陽キャとは相性良さそうだけどね

[1053. 匿名]

>>1051
よこ

それ言ったら商人の大店の娘も相当大変だからね。
休みは正月の1、2日くらいなもので朝から晩まで手習いや稽古事、親戚の女性達とのお付き合いなどでずっとお付きの人に囲まれてるし。

もう嫌だと嘆いて稽古事で友達になった同じ境遇の大店の娘と示し合わせてなんとか歌舞伎をこっそり見に行ったらバレて大騒ぎで探され、もう家に戻れないと身投げする娘までいた

[1054. 匿名]

>>29
懐かしい〜変顔してたし叫んでたなこの頃

[1055. 匿名]

べらぼうのモノマネメイク披露しようかなぁ？見たい人はコメント下さ〜い！

[1056. 匿名]

>>1055
いらんです！

[1057. 匿名]

>>1055
合成ならいりません！

[1058. 匿名]

>>1057
アンチキライ！

[1059. 匿名]

>>1056
アンチキライ！

[1060. 匿名]

>>722
気付かなかった〜、ありがた山
二人ともらんまんの印刷屋さん
二人で純悪っていう俳優のコンビ組んでいるんですね

[1061. 匿名]

お金稼いでなんかないじゃん！！ぜんぜん！！！

[1062. 匿名]

>>1051
元遊女が正式な側室は無理やわ
側室にも身分が必要

[1063. 匿名]

>>1037
宮沢氷魚が言うように、蔦重とは「平賀源内」という共通の接点があり、いきなり父に談判に来る大胆さや、父の話を理解すると全面的に感謝する素直さもあるのは分かるけど、これまで幕府の裏仕事で何かやらせたわけでもない蔦重に頼むのが拙速な気がした
蔦重が幕府との接点を求めるビジネスマン（平秩東作みたいな）なら頼みやすいだろうけど

むしろチンピラ上がりの子分を持つ平蔵の方が、すでに町との接点があるのにと思った（座頭金の秘密捜査でも、子分らが活躍したし）

[1064. 匿名]

>>957
北尾政美が津山藩の御用絵師・鍬形惠斎になるにあたって、戯作者・蘭学者の森島中良がかかわっていたのではないかと言われてるけど、この中良は源内先生の弟子なんですよね。
しかも源内先生が没する安永8年(1779)11月、中良が手掛けた戯作が大ヒットしたことに精神的に不安定になってた源内先生が嫉妬して中良を罵る騒ぎがあって…。
その騒ぎの間もなく、源内先生は事件をおこし獄死。

源内先生の最後は悲しかったけど、これからも源内先生の交遊関係の広さを思い起こさせる人たちが出そう。

[1065. 匿名]

>>872
誰が袖花魁のこと？私もこの役だけピンと来ないかな。まいんちゃん自体は、割と好きよ。
演技がヘタというより、本人もピンと来てなさそう。不必要に周りの役者に説明させてるあたり（したたか者とか芝居がかった、とか）、制作サイドも感じているのでは？
自由な掲示板で、少しでも否定的なコメントが出ると「観るな！」「これで正解なの！」ってさぁ。ヒステリックで怖いわ〜。それぞれの感想で別に良くない？

[1066. 匿名]

>>1062
松前兄（えなりくん）は吉原の遊女を身請けしているけど、側室ではなく妾だよね

「榊原高尾」（高尾太夫）も、夫榊原政岑の死後、夫の側室の世話になったね

[1067. 匿名]

富岡公民館も、新しいＣＤ・DVD置いてくれたらいいのに、もう何十年その古い価値観でいるつもりなの！！！！?

[1068. 匿名]

「どうもお忙しいところ、
お邪魔の介にございます」
日常で言ってみたい

[1069. 匿名]

>>1063
来週久しぶりに夜遊びバージョンの長谷川様出るね！
めっちゃ楽しみ！

[1070. 匿名]

>>423
古川さんて　長野の村生まれで家も農家だったような｡
ご両親はえらい顔の整った農家のおじさんおばさん夫婦らしい。背も高いしね。びっくりだよね。

[1071. 匿名]

>>907
自分は北海道民だけど、特に「地元の殿様が悪く描かれた！不満！」とかいう気持は持ってないかな
それに松前道廣さんについて調べたら傲慢とか素行が悪いとの記述が出てくるので正直ご本人とドラマのキャラクター像は乖離してないんだろうなと思った

[1072. 匿名]

>>557
>>965
朝っぱらからめっちゃ笑った🤣🤣🤣

[1073. 匿名]

>>548
福原遥の花魁は好きな顔の好みがスッキリした目が切長系だね。目がぱっちりとしたくっきり顔のハンサムじゃないんだなと思って見てる。
蔦重､田沼様、史実で実際に見受けされる人の役者さんもスッキリ顔。

[1074. 匿名]

>>423
しかも歌えるし踊れるし演技もできる！

[1075. 匿名]

本当は本作りって、すごく楽しいことなんだよね
宴会に出てた人たちを見ると、そう思う
お金、権利とか絡んでくると揉めてくるけど
みんな良いプライドを持って楽しんでるのが
わかるね

[1076. 匿名]

誰袖に惚れてもいないけどかばうために危険なことになって亡くなる話になってそうな気もしてきた

[1077. 匿名]

>>1075
思えば、最初の頃蔦重がきくさん達に手伝ってもらいながら本完成させた時「世の中にこんな楽しい事があったなんて…！」って言ってたけどあれが本作りの楽しさに目覚めた瞬間だったのかな？

[1078. 匿名]

>>3
純悪コンビ、久しぶりで嬉しかった！

[1079. 匿名]

>>1065
横
それぞれの感想で別に良くない？って思うなら、自分のコメント否定されても気にしなきゃいいじゃん
自分も同じようなやり取りしてるくせに「怖いわ〜」はおかしい
個人的には、楽しんで観てるのにいつまでも役者批判みたいなコメントは不快になる

[1080. 匿名]

>>1064
ほお、姐さん、お詳しいね
北尾政美と源内先生にそんな因縁があったとは知らなんだ
だとしたら、やはり北尾政美という人物の使い道は明るいものじゃないかも
現代の可愛いい系イラストに通じる絵を描く人なのに

[1081. 匿名]

横浜流星ってちょっと変わった顔してるというか
それほど美形に見えないときもあるよね
役によって

[1082. 匿名]

>>557
見た事無いのに漫画やアニメの影響なのかおならって黄色いイメージあるけど、今も昔も黄色いのねw
ぽわんとした感じじゃなく鋭い閃光のごとくビームで放ってるのが草
声を上げて泣いてしまった事はあるけど、大河で声が出てしまう程笑ったのは今回が初めてだと思う🤭

[1083. 匿名]

オープニングの曲って、直前までのシーンで聞こえ方が違うように聞こえるんだよなー。切ない時は切なく、楽しい時は楽しく聞こえる。今までにないオープニング曲で好き

[1084. 匿名]

ながいきみたいき！笑笑
好きだわー

[1085. 匿名]

>>973
おー！凄い！
猫と杓文字の芸者ww
見てみたい
志村けんと柄本明の
芸者コント好きが通りました

[1086. 匿名]

>>1055
富永愛さんのなら見てみたいです

[1087. 匿名]

1週間まちかね山でした
皆さまよろしくお願いいたします

[1088. 匿名]

春町先生だだっ子

[1089. 匿名]

>>875
しつこいえびすくい、見ていて辛かったわー

[1090. 匿名]

歌麿メンタル気にかかる
優しくして差し上げたい

[1091. 匿名]

>>1011
この弾けまくった春町先生を観ながら誰かを思い出しそうになったが思い出せなかった
一夜明けて小島よしおだと気が付いた

[1092. 匿名]

>>1089
申し訳ないけど、脚本と演者の力量だと思う。
ドラマ内のつまらない笑いのシーンって、面白くない芸人の芸をずっと見せさせられているかのような気まずさが画面から漂うから。

[1093. 匿名]

どうして春町先生は
刀を帯びているの？？

[1094. 匿名]

私はああいった忘年会とか得意じゃない
隅っこにいつもいる
きっと存在すらないよ笑笑

[1095. 匿名]

>>1093
武士だから

[1096. 匿名]

ちょーっと私はラスト苦手だわ笑笑
おならの連続は私は笑えない

[1097. 匿名]

>>1077
そうだね！思い出しました！
みんな楽しそうだったものね

[1098. 匿名]

春町先生のぷっぷー！が朝から頭を離れない。笑

あの言い方が面白くて好き。笑

[1099. 匿名]

>>20
今BSでやってる渡鬼第一シリーズ見てます
子役の伊藤くん可愛いです

[1100. 匿名]

誰袖花魁…
イヤなフラグ立っている？？
なんか心配なのだけれど

[1101. 匿名]

>>267
これだけを改めて読んでみたら、ゲゲゲの鬼太郎のED思い出したw

[1102. 匿名]

>>1075
以前、鱗の旦那と意気投合して物語の筋書きを話してるときも、鱗の旦那も蔦重も生き生きとしてすごく楽しそうだったものね。

[1103. 匿名]

>>1003
瀬川と誰袖は静と動でキャラを表してるよね。
瀬川は花魁の運命や報われぬ恋に諦めてる感じが色気に出てるけど
誰袖は目的のために色気を使うって感じ

[1104. 匿名]

>>985
茂姫は天璋院篤姫ではないですよ？

[1105. 匿名]

>>1093
家もなんか立派だよね
蔦重たちとはちがって元がおぼっちゃまなんだろうな

[1106. 匿名]

>>979
瀬川は松葉屋の呼出花魁（最高ランク）
誰袖は大文字屋の呼出花魁
見世が違うだけで吉原の格では一緒

[1107. 匿名]

>>912
決定的なケンカ場面はなかったけど何となく西村屋さんは忠五郎さんを下に見てたフシはあるっぽい？
忠五郎さんの書いたものを「ビンボーくさい細見」と言ってたシーンがあったと記憶(違ってたらごめんなさい)

[1108. 匿名]

誰袖の方が瀬川より微妙に妖艶な気がする
そういうキャラなんだろうか

[1109. 匿名]

>>1000
もともと瀬川と誰袖じゃ年齢も違うんだからキャラも違うだろ。
さとり世代とゆとり世代比較するようなもん

[1110. 匿名]

>>1093
ドラマのすぐあとにあるワンポイント説明番組で彼を取り上げてたよ
どこかの藩の、江戸に駐在しているお侍さん

[1111. 匿名]

>>1062
そういうのって身分の低い女が高位の家に嫁ぐために嫁入り前にどこかの家の養子になって分相応の家柄同士にするというロンダリングして嫁ぐ事もあったようだけど
元遊女が武家に嫁ぐってあったのかは知らん

[1112. 匿名]

なんか前回今回凄く下品じゃなかったですか？
岡山天音さんが気の毒でした
脚本家さん女性なのに随分攻めますね
クレーム来ないのかな
江戸のアナーキーで猥雑な庶民文化の表現と言ったらそれまでだけど
個人的にはドン引きでした

[1113. 匿名]

>>1055
見たい！

[1114. 匿名]

>>985
大河ドラマの篤姫（徳川家茂の正室）は茂姫の幼いときの名前をもらって篤姫になった

[1115. 匿名]

>>1112
思った、ちょっと気の毒ですよね
でもおならのあの音は効果音ですよね
うちの娘は天音くんのファンでいつもユニークな役もこなしてそこがすごいとか言ってました

[1116. 匿名]

個人的には、意知とつながってきな臭くなってきてからの誰袖は正直言って物足りないかな
飄々と吉原を生き抜いてきた誰袖が本気を出したときの凄みや怖さみたいのが見たかったなって思う
色気や腹黒さみたいな人間の汚い部分の演技は今後の福原さんの課題であり伸びしろなんだろうなとも思うけどね
ここまで、誰の懐にも入り込んでいつの間にか主導権を握る、己の欲望に正直で天真爛漫な天性の小悪魔誰袖をすごく上手く演じてたからちょっと残念

[1117. 匿名]

>>1018
もうフラグすぎて切なくなるよ…

[1118. 匿名]

>>1108
そうだと思うしそれで彼女のキャスティングだと思う
まーさんに呼ばれた時パパ活みたいな不快さがあった(褒めてる)
瀬川はちゃきちゃき誰袖はキャピキャピ
かぼちゃの見世は他より新しいから
見世の違いもあるのかなと

[1119. 匿名]

>>1003
色んな人がいるだろうから陰や闇を持たない女郎がいてもいいと思う(持ち合わせていたとしてもそれを表に出さない人も)

風格という点についても、現存する花魁の写真見たら素朴だったり普通の女の子って感じの方も結構いるよね
実際だとオーラとかあったのかもしれないけど

[1120. 匿名]

>>1063
ちょっと浅はかというか事を急いでるよね
蔦重を意次にとっての源内にしたいのかな

[1121. 匿名]

ネットニュースで屁を話題にした大河って初めてみたいなニュースを見た
確かにべらぼうは大河の中でも異色で新しい挑戦があるのが好きだから見てる
江戸時代の大衆文化をここまで扱った長編の作品はないと思うから

[1122. 匿名]

>>1003
花魁らしくってのも過去作からしかわからないのにね
既存のイメージ通りだと安心感あるし
上手いとされがち

[1123. 匿名]

>>1112
そう感じる人がいても全然おかしくないとは思うけど私は好き
屁ネタなんていつの時代もどんな人種も笑っちゃう人は笑っちゃうものだと思うし、男だらけのお酒の席で下品なネタが出るのもまあ自然かなって思う
岡山さんについては、むしろあれをやり切っててすごくいい役者さんだなって思った
ああいうのって役者側にちょっとでも恥ずかしさが出ると見てる側が痛々しく感じちゃうからね

[1124. 匿名]

[1125. 匿名]

吉原が舞台な上に屁で大盛り上がりする輩たちw
これだけ下世話なら賛否両論なのは仕方ない
でも私はストーリーがぶれずキャラが生き生きしているべらぼうは面白いと思ってる

[1126. 匿名]

>>1124
よく見たら目元辺りえなり君に似てるけど、えなり君が赤子面だけに弟というより兄に見えるね

[1127. 匿名]

>>1125
視聴率9.4じゃ勿体ないよね
もうちょっとハネる起爆剤がほしい

[1128. 匿名]

狂歌って今でいう川柳みたいなものなのかな
現代語で誰でもわかりやすく詠む事ができるもの
現代よりも言葉や文字の使い方が高度だったんだなと感心した

[1129. 匿名]

春町先生拗らせると面倒臭いけどとてもかわいい人だなぁ！天音が上手すぎる

[1130. 匿名]

>>508
屁といえばヤスケンなのに先生いないんだ😭
ヘコイダーマン‥

[1131. 匿名]

>>1128
今と違ってリソースに限りがあるからか、狂歌とか和算とか頭や感性を使う娯楽が多いイメージだよね

[1132. 匿名]

>>1094
歌麿がそんな感じだよね
なかなかリアルと思って見てた

[1133. 匿名]

重政役の橋本さん、あんまり話題に上がらないけど佇まいや口調が粋でいい役者さんだなって思った

[1134. 匿名]

>>1020
ほんと陽キャのコミュ力お化けって感じで笑うw

[1135. 匿名]

>>1003
「新選組！」で山南が明里に悲惨な身の上なのにあなたは明るいって言った時に、暗くもできますよって返してたのを思い出した
そう見せたくない、見られたくない女郎がいても人それぞれで納得できてるわ

[1136. 匿名]

>>1018
だね
誰袖みたいに松前方に寝返る（フリしてゆすられる）可能性も高いよね
相手は意知より吉原で汚い世界を常に見てる吉原モンの蔦重だから信頼できるカードはあれどいきなりヤバいやつド直球で使わないよね。
他で試して使えるか裏切らないかを確認するよね

蔦重の本命だった瀬川を身請けして蔦重が逆らえないようにしてるとかじゃない限り

意知のお付きの人は止めなかったんだろうか

[1137. 匿名]

>>1093
戯作者の多くは武士が本業か、武家出身よ
知識階級だもんね

[1138. 匿名]

オープニングの映像に出てくる『べらぼう』のロゴの背景に見返り柳が出てるのもいいし、その前に結び柳(輪状になった柳の枝葉)が出てくるのもいいよね。古代中国で旅立つ人の安全を願って渡した結び柳だけど、色んな理由で吉原を旅立つ花魁たちが苦界の外で安全に生きていけるように、の意味の結び柳なんだろうか、、、

今更だけど気になってしまった

[1139. 匿名]

>>1003
>誰袖も人知れず努力してそう

ものすごく努力してるのが怖いほど伝わってくる。
花魁に上り詰めるにも相当戦略と努力が必要だしね。
瀬川みたいな色気を出そうとしても二番煎じだわ無理と思ったんだろう。
（瀬川は蔦重との長い叶わぬ恋の苦しみを秘めていてそれが芯の通った色気として滲み出てた）

誰袖は花魁なのに可愛らしい無邪気な振る舞いで惹きつけてここぞという時に色気を出すんだろう。

紅葉（役名忘れた）は新造の時は怖い存在だったけど今じゃ完全に誰袖の方が主人だもんね、立ち位置。
花魁という立場もあるけどやっぱどこか女郎は女郎と紅葉の立場だと見下してコントロールしないといけない立場でもあるのに。

かぼちゃ初代の旦那ももうヤバい状態の時に近づける間柄（しかも2人っきりになれる）になっといて意識が半分飛んじゃってそうな時に身請けの証文書かせる技量を獲得してるし相当努力というかヤバい橋を渡ってきた花魁だと思う。

あの可愛らしい無邪気な感じでいわば騙すんだろうね

[1140. 匿名]

>>1129
わかる〜
面倒くさいのに可愛いがプラスされて魅力的だよね。
あれは天音さんならではだよね

[1141. 匿名]

>>119
あんな風に自由に好きなように振る舞ってても、天性の愛嬌で決定的な怒りを買わずに上手ーく生きられる人って羨ましいもん。
本物の美人じゃなきゃ許されないし。

[1142. 匿名]

>>1112
義母ムスでも綾瀬はるかに執拗に腹躍りさせてたし、脚本家の癖なんじゃないかな
クスっと笑えるくらいで止めればいいのにやり過ぎてクドくなる

[1143. 匿名]

>>1124
案外お芝居が上手かった

[1144. 匿名]

>>1082
私も大河歴は子供の頃からだけど、こんなにも涙が出るほど大笑いする大河は初めて。
天下泰平の江戸時代中期だからこそなんだけど、今年の大河は、劇中もメイキングでも演者さんたちも明るい笑顔が多いんだよね。
だからこそ、スリリングな展開やシリアスな場面がより引き立つ役割も果たしてる。
そしてまた悲劇の後の救いにもなってる。
ものすごくバランスが良くとれてるよね。

[1145. 匿名]

>>1105
春町先生は本業は武士ですよ

[1146. 匿名]

武家が遊女の身請けなんて話は別に普通にあったんじゃない？
ただ妾という立場でしかなかっただろうけど
大奥でさえ八百屋の娘とか側室になってるんだから

[1147. 匿名]

兄さんの三味線上手くなって🥹楽しそうで良かったですね

[1148. 匿名]

>>275
おお、すごいセンス

[1149. 匿名]

>>1064
北尾政美が御用絵師に抜擢されたいきさつには
諸説あるなかで、あまり信憑性ないけど
津山藩主が北尾政美の得意な鳥瞰図を
軍事、統治に利用したかった説がロマンがあって好き

蔦屋重三郎と北尾政美の浮世絵／ホームメイト

浮世絵師・北尾政美は津山藩御用絵師・鍬形蕙斎に転身した異色の人です。その代表作や大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎との縁を紹介。

[1150. 匿名]

>>557
なんて激しさ！笑
日本が漫画アニメ大国になる素地はもうこの頃からできていたんだね

[1151. 匿名]

>>934
瞳の色、琥珀色だよね
どうやって黒目がちにしてるんだろう

[1152. 匿名]

しあわせは食べて寝て待てに出てたときの氷魚さんの声が穏やかで優しくてすごく好きだったんだけど、意知の声は落ち着いた低くめの声にしててこちらもとても好きだ。

[1153. 匿名]

>>1121
江戸の庶民の暮らしの映像って水戸黄門か暴れん坊将軍からのイメージだけだったから、べらぼうでグッと世界観が広がって嬉しい
自分ごとだけど、宮部みゆきの時代物が好きだから風呂屋とか女の尻を的にするとか、一瞬しか映らなくてもおおっ！こう言う感じなのかって感心する

[1154. 匿名]

>>1
源内がいなくなってから
政治パートと
庶民パートに繋がりがなくなったけど
なにもここで蝦夷に蔦重を絡ませなくてもいいのに、、、って思った

[1155. 匿名]

>>151
瀬川も誰袖も個性が全然違うのが良い
ただ花魁メイクの映え方が小芝さんがしっくりきてる感じかな
誰袖は福原遥さんの定番のイメージが覆ってすごく好き

[1156. 匿名]

>>1112
春町先生の芸はかつて源内先生が著書の中で取り上げて、江戸でも大人気だったショーなんだよね
(ドラマの中でも蔦重と源内先生が両国あたりに行くと、それを見せている看板が出てくるシーンがある)
芸を実演することで一皮むけた春町先生を通して、蔦重がかつての恩人を思い返す、って演出が馬鹿馬鹿しさの中に暖かみがあってなかなかよかったよ
春町先生、細マッチョだなーと思いながら見てたw

[1157. 匿名]

>>1018
誰袖にすっかり心奪われて変にやる気出しちゃってる感じがする
慎重な人ほど反動が大きいってあるよね

[1158. 匿名]

屁で大笑いして踊りまくるシーンに感動的なBGMw
そのギャップに笑ったよ

[1159. 匿名]

>>1107
> 忠五郎さんの書いたものを「ビンボーくさい細見」と言ってたシーンがあったと記憶

そう！西村屋は細見対決の時に言ってましたよ！
西村版細見が出せなくなったら忠さんも身入りがなくなるし、コンスタントに出版している蔦重の方が絶対いいよね
ちなみに史実では耕書堂の細見の序はある時から常にまぁさんが書いていたらしい

[1160. 匿名]

>>1142
逆転大奥でも原作にはない放屁のシーンがあったよ、しかも上様！仲良くなるキッカケという場面ではあったけど、ちょっと違う…と引いた。

義母むすでも、経産婦でもない綾瀬はるかがよその赤ちゃんに授乳するシーンが
あってびっくり！やはり炎上してたわ

[1161. 匿名]

>>913
フェリシモという通販サイトと、
京都便利堂(実店舗とオンラインショップ)にグッズ売ってますよ！

[1162. 匿名]

四方の赤　酔った目利きが品定め　岡目八目囲碁に謝れ（恋川春町）

おもろすぎる
現代でも、囲碁に謝れみたいな言い方する

[1163. 匿名]

私も春町先生に狂歌詠まれたい。
ボロクソに言われたい♡

[1164. 匿名]

>>1104
>>1114

無知でした…
ありがとうございます

[1165. 匿名]

>>1163
私は漢字をあてて欲しい
図星すぎて立ち直れなくなりそうだけどw

[1166. 匿名]

録画観た！倉橋格（恋川春町）演じる岡山天音さん、いいね！！

[1167. 匿名]

>>640
宮沢氷魚くんは声がとても良い！！
べらぼうの落ち着いた品の良い役が合ってる

[1168. 匿名]

>>735
艶がないんだよね…
小学生対象の少女漫画っぽいというか

[1169. 匿名]

>>1133
重政いいよね
面倒見が良くて穏やかで蔦屋とはまた違ったベクトルで後輩たちに慕われるリーダー像という感じ
京伝が伸び伸び育っているのに説得力があるｗ

[1170. 匿名]

>>179
格はわからないけど
小芝さんは凛として、それでいて儚げでもあった
福原さんはただただ愛らしい♡

[1171. 匿名]

>>1159
あ、やっぱりビンボーくさいって言ってましたよね！
忠さんも蔦重と組んだ方がメリットありそう

[1172. 匿名]

>>1170
福原さんは何か平凡ありきたりだけど、小柴さんのは唯一無二だったね。　

[1173. 匿名]

>>1077
そうだと思う。

もともと、客が来なくて食べるものも食べられない女郎ばかりになった吉原を救うというのが目的だったけど、それとは別に「たのしい事」を発見した瞬間だったと思う。

「夢みてえだ・・・」としみじみ言っていたよね。

[1174. 匿名]

>>1167
意知の非業の最期が今から悲しい

[1175. 匿名]

>>1153
座敷遊びは今回も狐釣りやってたね
上方落語の印象が強いから江戸吉原でやってるの新鮮だった
ちょっと節が違って

[1176. 匿名]

>>1169
気が利くところも懐の深さも、色々とよく観察してるんだな、だからあんなに緻密で生き生きとした作品が作れたのかなって想像につながるいい描き方だよね
橋下さんの表現の仕方も、江戸弁のイントネーションとか所作とかがさっぱりとして粋な雰囲気で、強烈なキャラはないのに江戸の芸術家感があっていいなって思った

[1177. 匿名]

>>1154
わかる。これまで丁寧に話を進めてたから、急に無理矢理繋げてきて興醒めしてしまった。
これだけ上手い脚本書くんだから、も少しどうにかならなかったのかなー。来週以降、蔦重絡ませる意味が納得できる展開があるといいけど。

[1178. 匿名]

>>1105
江戸に地方の大名の家臣が立派な家を自前で持っているとは思えないので、あれは藩から与えられた江戸での役宅だと思う

春町先生は藩の幹部なので

[1179. 匿名]

忘年会の集合写真におそば屋のおじさんがさり気にいたけど、宴会にいたっけ？
調理係かな？

[1180. 匿名]

>>1154
ちょっと不自然だったよね
誰袖サイドと田沼サイドが絡んでるから今のところは蔦重絡ませなくても政治パートと庶民パートとのつながりはあるしね
蔦重は源内さんみたいに広範囲に興味と知識があるわけじゃないから、意知が蔦重に何を求めて蝦夷の話をしたのか私にはいまいちわからなかった

[1181. 匿名]

>>1141
あれはもう、天性だと思うよ
もちろんこれまでの努力や積み重ねはあるだろうけど、ああいう風に周囲の人を自分のペースに巻き込んで、手のひらの上で転がす能力は、天性だと思う

大文字屋二代目も遣手の志げも、ほぼ言いなりになっているから

二代目がわざわざ耕書堂に来て、蔦重に「たまには誰袖の話し相手になってやってくれよ」と言うなんて、言ってみればパシリ状態でしょ？ｗ

あれは持って生まれた才能だと思う

[1182. 匿名]

>>1155
福原さんは花魁メイク（白塗り）じゃない時のが可愛いと思う
次に時代劇やるなら町娘みたいな役もいいかも

[1183. 匿名]

>>1141
やたら羨ましがってるけど、この後は…

[1184. 匿名]

>>1157
「顔が気に入られたようでな」と蔦重にちょっと自慢気に話しているから、誰袖に惹かれつつあるよね
それだけに、「大丈夫かな？」と不安になるよ

蔦重が忘年会の客を大文字屋に連れて行って自分だけ出てきたとき、その場で大文字屋から出てきた意知と鉢合わせ
つまり誰袖と会ってきたばかりという場面ということだよね

[1185. 匿名]

>>1180
●主人公だから（ドラマの都合）
●源内の実現したかったことをかなえたい同志だから

こんな感じ

[1186. 匿名]

>>1162
これも面白いよね

「四方の赤」は南畝（四方赤良）のことだし、「赤」と「酔った目」をかけて、「岡目八目」はたしか南畝の新たな戯作ガイド本のタイトルで、それも囲碁とかけてあるし

[1187. 匿名]

>>1048
福原さん本人が
誰袖は意知に一目惚れだと言ってたからそうでしょ

[1188. 匿名]

>>1048

出典：up.gc-img.net

[1189. 匿名]

>>1158
お祭りのダンスバトルでも流れてたよね
どんな場面も感動的にしてくれる音楽だね

[1190. 匿名]

>>1177
そこについては私も同感で、次回以降、わざわざ蔦重を誘った理由が分かればいいなと思う

初回で蔦重を見どころあると思っていた場面はあったし、源内先生が共通の接点であるにしても

「書を以って世を耕す」と、意知の提案とに同じものを感じる事が果たして出来るだろうか？とか
「蝦夷を上知して幕府の金蔵を満たし、日本全体を豊かにする」という夢は分からないでもないにしても、本屋でしかない蔦重に何をやらせるのか？とか

[1191. 匿名]

>>1185
蔦重って源内さんの実現したかったことをかなえたいって感じだっけ？
源内さんがつけてくれた耕書堂の名前（書をもって世を耕し日本を豊かに）に見合うような本屋になってみせるって感じかと思ってた

[1192. 匿名]

>>1180
意知さんは蔦重に何を望んでるのだろうね
次回以降は蔦重は日本橋出店の件で忙しくなりそうだし、少なくとも蝦夷地絡みの件で深入りまではしない気もするけど

[1193. 匿名]

>>1191
日の本を豊かな国にする
ってことだよ
耕書堂もそうだし、蝦夷地もそう

[1194. 匿名]

>>1191
蔦重は本づくりの楽しさに目覚めてから、本屋（板元）になる事を目標にしてきたから、本という切り口で「日本を豊かに」しようという夢があるよね
すでに商売や農業の往来物で、日本各地に貢献はしているしね（大商人や豪農の意見を取り入れて、実用に即した本を作った）

だから、本以外の事で今の蔦重に何をやらせるんだろう？とは思った（餅は餅屋という諺もあるし）

[1195. 匿名]

>>1193
本屋と蝦夷が全然つながらないんだよね
源内さん自身はいろいろな才能があったから色々な方法で日本を豊かにしようとしてたけど、他の人にはお前さんのいる場所でお前さんのやり方で日本を豊かにって感じじゃなかった？

[1196. 匿名]

>>1177
「跡取り息子だ」という自己紹介の言い方も変だし、蔦重を誘うのも、路上でするようにな軽い話じゃないのに、なんか雑だった
屁踊りの尺を10秒ぐらい短くしたらよかったんじゃねと思ってしまった

[1197. 匿名]

>>1181
あれも、蔦重をわざわざ大文字屋に呼び出して、「抜荷をネタに青本を書いてみたいから知恵を貸して欲しい」と、蔦重を利用する気も満々で、誰袖も大した人物だと思うｗ

これも、あの死にかけの初代カボチャに無理やり証文を書かせたのと同じく、使えるものは何でも使うというたくましさだと思う

[1198. 匿名]

>>1192
そうなんだよね
この後「ここにつながるのね」っていうのがあるのかもしれないけど、昨日の時点ではよくわからなかったし不自然に感じた

[1199. 匿名]

>>1195
意知は、多分蔦重が本屋やってることは知ってるよね？
で、蝦夷地や相良藩のことも（意次の息子だから）
知ってる
源内と意次が、日本を豊かにしたいと色々練っていたことも

でも、蔦重のほうは、意次と源内が夢語っていた内容までは知らないわけだから、（なんで俺に声かけんだろう？）と思うかもな

[1200. 匿名]

>>1197
とにかく、自分の欲望のためなら何でもする、わかりやすいタイプよね
ルール違反も平気だし

[1201. 匿名]

>>1197

[1202. 匿名]

>>1158
瀬川と鳥山検校の祝言の時と同じBGMだったかな？
いくら皆の心がひとつになった感動シーンとはいえ、屁と同じ扱いとは検校様が気の毒すぎるw

[1203. 匿名]

あ、誰袖の「抜荷をネタにした青本」という（方便だけど）案が、蔦重と結びついたりして？

例えばだけど、抜荷ネタの青本を意知・土山サイドが蔦重に作るように依頼をして噂を広め・・・あ、いや、それだど松前側がすぐに火消しに走るか・・・（苦笑）

しかも田沼親子も、松前は白天狗と昵懇だから慎重に事を進めないとまずいと認識はしていたし

そうだ、白天狗が背後にいるんだった・・・

[1204. 匿名]

誰袖って、「しげのお尻は柔らかいでありんすな〜♥」って懐いてるように振る舞ったり、蔦重に「蔦のにいさん♥」ってまとわりついたりするけど、その実誰のことも別に全然好きじゃない感じが底知れなくていい
それを察してるのはきっと蔦重くらいなんだろうな。今回絡まれるシーンではじめてホントにうんざりしてるように見えて、横浜流星の表情のシラけきったかんじにもゾッとした

[1205. 匿名]

>>1199
そもそも、意知のメインは「日本を豊かに」だけど、蔦重は「日本を豊かに」がメインではなくてあくまでも「本屋として」ってところがメインでしょ？
意知が勝手に「蔦重は日本を豊かにするためなら蝦夷にも興味を示すだろう」って勘違いしてたってこと？

[1206. 匿名]

クールポコ出てだんだ
餅つきの人がいたけど認識できなかった

[1207. 匿名]

>>1205
まだわからない
そのうちわかるのかもね
誰袖と何回か雑談してるうちに
「蔦の兄さん」の話もしてそう
（もちろん誰袖は自分が蔦重に身請け迫ってたことは言わないでしょうけどw）

[1208. 匿名]

>>1204
つまり、次郎兵衛の「あの女はあぶねえな」も、蔦重の「うんざり」も、案外的確に見抜いているという事になるかもね
蔦重も、決して「モテる男はつらいぜ」（笑）的でないもんね

他の人々はそれが分からず、知らず知らずに誰袖の意のままに動いてしまっているけど

確かに、初期から時限爆弾的なふんいきもないわけではなかったし

[1209. 匿名]

>>133
まあでも顔の系統は似てる

[1210. 匿名]

>>1207
わからないけどわかったような体でレスしてたってことね

[1211. 匿名]

>>1208
次郎「あいつは危ない」
蔦「ああいうのが大奥で毒盛るんだろうな」

この兄弟はちゃんと危険センサーが働いてるよねw

[1212. 匿名]

>>1208
ああ、そんな蔦重だからこそ、ちょっとニヤけてしまっている意知に不安を感じたのかな

蔦重はずっと険しい表情だったし

[1213. 匿名]

>>1155
癒し系に見えてめちゃくちゃ利己的でしたたか
「身請けしないなら松前藩関係者に意知たちの会話をバラすぞ」
「抜け荷の証拠が掴めないなら、松前藩主の弟に甘言を囁いて抜け荷させればいい」
と意知に言い出した時は心底ゾッとした

[1214. 匿名]

>>1210
画面にうつってない部分は予測だから

[1215. 匿名]

>>1154
たしかに
それは無いわってつい言ってしまった

[1216. 匿名]

>>1134
この人大奥で瀧山役だった人だよね

[1217. 匿名]

誰袖は自分のイメージだと新宿No. 1キャバ嬢で小悪魔タイプ
教養もあって何考えてるかわからないところもあって
こうゆう女子に沼る男はいっぱいいるだろうなって思う

[1218. 匿名]

瀬川は思考や行動見ててもぶっ飛びキャラの類いではなく、わりと普通の女性だったよね

なので誰袖の「恐ろしい子！」感が対比としてより際立つ(どっちが良い悪いとかではなく)

[1219. 匿名]

>>647
花魁は建前上は客を選べることになってるけど、実際には容姿が好みじゃないから振るなんてできなかっただろうし、しなかったと思うよ。
大金持ちの客はほとんどが爺さんだろうし。

[1220. 匿名]

次回、遊び人平蔵再登場ｗ

出典：pbs.twimg.com

[1221. 匿名]

>>1124
ひょうろくの芝居良かったよね、こういうお武家さんキャラも新しくていいと思った。
えなりくんと兄弟の役なんだね。

[1222. 匿名]

>>1172
花の井・瀬川はいつも力入っていて見てて疲れたけどね

[1223. 匿名]

春町先生の「再生」の回であり、蔦重が何やら不穏なものに巻き込まれそうになった回でもあった

出典：pbs.twimg.com

[1224. 匿名]

蔦重と意知が急接近しすぎと我々が感じてる事は森下さんはお見通し
後々意図がわかるはずだよね

[1225. 匿名]

>>327
ゴールデンカムイの二階堂役の怪演で知ったから
ご本人カッコよくてびっくりした

[1226. 匿名]

>>1220
シケを作ってるってことは、お役目ではなく遊びに（つまりカモ平として）吉原にきてるのね！

[1227. 匿名]

>>1096
実は私もあまり好きじゃなかったです。先週はまだ一回だけだったので笑えたけど、今週のはちょっと…完全に好みの問題だけど。

[1228. 匿名]

>>1223
前回は「屁」の輪の中で「屍」だったのが、今回は「屁」の輪の中の「屁」になったと

出典：pbs.twimg.com

出典：pbs.twimg.com

[1229. 匿名]

>>1179
とっくりを片付けたりしていたから、ホスト側のお手伝い要員かな？

ところで狂歌師と蕎麦屋さんって同一人物かと思ってたら違ったw
こうやって見比べると全然違う人なんだけど、単独で出てくるとわからないのよ…

[1230. 匿名]

流石にもう腹括って7月以降更新で回答するしかなさそう
あわよくばとおもって他社エントリーしまくってたけど全滅だぁ

[1231. 匿名]

>>1230
トピ間違えました…

[1232. 匿名]

>>1221
意外といいとこの坊っちゃん感が出ていたし気弱さや危うさもあり絶妙なキャスティング
えなリ君にサイコパス役やらせるの正解

[1233. 匿名]

忘年会でふぐ汁をふるまっていたね
「ああ、ふぐ汁だ」という台詞があったし、かなり張り込んだんだろうね

出典：pbs.twimg.com

[1234. 匿名]

三番叟が始まるとき、きっと全部知ってるであろうまあさんが一番に「おお！？何が始まるんだあ！？」って場の雰囲気を作ってあげてて、なんかこういう人でありたいなと思う
尾美としのりさんも100カメのとき、散々待たされてスケジュールも二転三転してるのに始終穏やかでワンカットだけ撮っておつかれさま〜☺️って引き上げてった

[1235. 匿名]

>>1220
この土山の「江戸一の利者（ききもの）の本屋は、土山のもの」というセリフだけど、耕書堂はこれからこっちのプロパガンダをやれという意味かな？

[1236. 匿名]

氷魚氏の意知がカッコいいわー
こんなに月代が似合うとは！

[1237. 匿名]

おならネタは確かに好き嫌いあると思うんだけど、どうやら江戸のひとたちが屁ネタ好きだったみたいで色んなコンテンツで死ぬほど屁ネタが擦られていたらしい
笑いのセンスがコロコロコミック

[1238. 匿名]

>>1231
いきなりびっくりしたw

[1239. 匿名]

>>1237
源内先生が書いた本は、「屁」だの「クソ」だの、そんなのがやたらと多いしね

そこをガマンして（笑）読んでいると、なかなか深い社会風刺とか日本人論だと分かるんだけどね

[1240. 匿名]

>>613
赤表紙が子ども向け(桃太郎やさるかに合戦などのおとぎ話や昔話がメイン)
青表紙が大人向け(娯楽小説や実録物がメイン)
黄表紙は古典を元に洒落や滑稽、諧謔(面白さやユーモアがある)なストーリーが中心の大人向け小説
黄表紙は風刺が効いた話が多かったので、後々幕府から睨まれて取り締まりの対象になってしまいました

[1241. 匿名]

>>1154
誰袖が積極的に関わって来ているし謀略が吉原で行われるのなら蔦重に地の利があるし今やメディア界の大物になりつつあるから噂や世論を動かす事もできる
昔絵本を献上してその噂を利用したような事をやろうとしてるんじゃないかな
今でも芸能人のスキャンダルの裏で政治が動くと言われているからそんな感じで

[1242. 匿名]

>>1229
元木網さんこうやって見ると神々しいわ✨

[1243. 匿名]

>>1236
なんなら時代劇のほうがかっこいい

[1244. 匿名]

>>1237
子供が大好きなう○こち○こおならですねw

[1245. 匿名]

>>1241
横だけど、それだったらワクワクするね

意知が「蔦重ならでは」の依頼をするということになるし

[1246. 匿名]

>>1223
春町は重要人物ではあるけど
鱗からの移籍に続いて狂歌連に引き入れるのにもかなり時間割いたよね
狂歌連中もここまで掘り下げるのかな

これから日本橋に進出して蝦夷地と田沼失脚、歌麿覚醒と本番なのに全然時間が無いような気がしてきた
天災もあるし

[1247. 匿名]

>>1202
耳の鋭い鳥山検校には先週からの一連のバカ騒ぎはどう聴こえるんだろ
意外と楽しんだりして、狂歌にハマるかも？w

[1248. 匿名]

>>1243
ほんとほんと！

[1249. 匿名]

>>237
べらぼう展、会場内の多色刷り風スタンプで自分だけの浮世絵風ハガキが作れるのが楽しかったよ♪

[1250. 匿名]

>>1247
「私は人が多い所は好まぬ」とか言っていたけど、どうなるだろうｗ

[1251. 匿名]

>>1181
峰不二子とういうには心が空っぽのような気がする
白天狗と同族
何か目的があるのか単なるサイコパスな愉快犯なのか信念があるのか諦めているのか分からない

[1252. 匿名]

>>1229
あたまがこういう感じだと似てみえるのかね

[1253. 匿名]

「証拠がなければ作ればいいじゃない」の言葉でこの女キレル、おおっ！ってなってたね
吉原の中で花魁だけ味方につけても心元ないから
顔バレちゃってちょっと知ってる吉原の蔦重を味方につけたかったんじゃないかな

[1254. 匿名]

>>1236
なんなら時代劇のほうがかっこいい

[1255. 匿名]

花の井はわかりやすくて熱血な少年ジャンプだったけど誰袖はモーニングみたいだな日常系だと思ったら実は違うジャンルだったとかありそう

[1256. 匿名]

>>1255
誰袖は、白泉社の花とゆめ？

[1257. 匿名]

>>1253
冒頭で「小耳に挟んだ」と言ってたけど
いや、勝手に盗み聞きして勝手に首突っ込んできたんだよね？wと思ったわ
本当にいい根性してるわ

土山が「きつく叱っておきますので」と言ってたけど
叱られてもどこ吹く風でしょ

[1258. 匿名]

>>435
最終回のラスト部分で、眠ってる蔦重の夢とかで若返ったり生き返ったみんなで宴会シーンされたら泣いちゃうなあ

[1259. 匿名]

>>1255
漫画アプリ連載中の女性マンガかなw

[1260. 匿名]

>>1020
美しい

[1261. 匿名]

>>900
良い脚本でとにかく面白いって演者さん達インタビューに答えてるもんね

脚本大事！

[1262. 匿名]

>>1073
涼し気な顔立ちが好きなんだよね

[1263. 匿名]

>>1260
どこかで見たような…。
と思ったら、トーマの心臓のユーリに似てるんだ！

[1264. 匿名]

>>856
刀を置いて……
酒のんで脱いで大騒ぎとか……

これを見ると、やっぱり江戸時代中期って平和だったんだなぁ……(地方の農村では飢饉とかはあったけど)

世界はこの時代、血みどろで常に争い、殺しあっていたのに、この時代の日本人の呑気さよ………

血みどろの世界と断絶し、国内の平和を保った徳川家はやはり偉大だったと思う。

[1265. 匿名]

>>340
クシナダヒメはヤマタノオロチに飲み込まれたところを助けてくれたスサノオと結婚した
意知をスサノオに、自分をクシナダヒメにたとえている

[1266. 匿名]

かたせ梨乃の店相変わらず貧乏そうだけどみんなごはんはちゃんと食べれてそうでよかった
朝顔姉さんから弁当もらったちどりちゃんまだいたのね
年期あけても借金返し終わってないんだろうか

[1267. 匿名]

>>1020
つきたてのお餅を耕書堂へ(笑)

[1268. 匿名]

録画みました
完全に恋川春町と書いてツンデレと読む回でしたな😂
もう可愛くて愛しくて笑
尾美さんと歌麿に褒めまくられて嬉しい春町
まさのぶに「こっちがやりたかった」って言われて嬉しくてメッチャ懐いちゃう春町
独特な声にセリフの言い回しが本当に魅力的

[1269. 匿名]

思いついちゃったんだけど
蔦重経由で、何々風でも描ける歌麿に抜け荷の証拠
になる偽物絵図を描いてもらうんじゃなかろうか？
そんな危ない橋は渡らないか

[1270. 匿名]

>>1020
春町先生にスポットが当たって、政演は何の悩みも無くて節操も無い男と見られがちだったけど、決してそんな事はない事が分かったのも今回だったね
蔦重から豪華な絵本を任されたけど、春町先生の「廓𦽳費字盡（さとのばかむらむだじづくし）」を見て「俺はこっちをやりたかった！」と真顔で悔しがっていた

春町先生は、「自分は政演ほど吉原を知らないから、政演が書いた方が面白かったはず」と言ったけど、必ずしもそうとは限らないよね
詳しいに越したことはないけど、その人その人の視点・観点があり、それを味わうのも本の楽しみ

例えばの話、浦安の「夢の国」マニアの鶴屋さんより、「浦安夢の国」初体験の春町先生の方が、びっくりドッキリの見聞録を書けるかも知れない

↓ちなみに、「大奥」の古川雄大

出典：stat.ameba.jp

[1271. 匿名]

>>1021
留四郎いたんだ！今までどこ行ってたん？会えて嬉しいよ（気づかなかったんだけど汗）

[1272. 匿名]

北尾重政先生の床に紙置いて立膝で描いてるとこまた見たいなぁ
粋な江戸っ子で感じ

[1273. 匿名]

>>1154
田沼屋敷で源内捕縛の時に1回？顔を合せたくらい？
たいした面識もないし
今の今まで相手が田沼の嫡男(ということも知らなかった蔦重)が
蝦夷の上げ地にお前も一枚噛んでみないか？といきなり言われるのは唐突すぎる

[1274. 匿名]

>>1269
それも面白いかもねｗ

いやあ、何しろ意知の父ちゃんが、「吉宗公」の文書を偽造までして田安家をつぶそうとした実績があるしね
発想的にはあり得るけど、相手がシラを切れないほどのブツを用意しないとだろうね

[1275. 匿名]

>>1271
蔦屋のシーンがほぼ無くなって、次郎兵衛もなんだか耕書堂に入り浸っているし、留四郎がずっと一人で店を守っていると脳内補完していたよｗ

[1276. 匿名]

>>1018
お父さんと源内みたいに、才能溢れた世間の人とバディになりたかったんじゃないかな。その人を通じて世の中を知り時には手先にもなってくれる人。そんな関係に憧れて、自分は蔦屋が欲しいと思ったじゃないかな

[1277. 匿名]

>>1274
確かに
無理筋過ぎるかあ
ネット記事で誰袖が松前または白天狗の二重スパイ説ってのもあって、それも然もありなんだし…
森下先生だもんなー
そうきたか！で来るんだろうなー

[1278. 匿名]

予告編に、初回にだけ出ていた和泉屋が出てたね
肥料問屋で、花の井（のちの瀬川）の客で、田沼邸に新規事業の許可をもらいに行こうとしているところを蔦重に便乗された人

出典：pbs.twimg.com

[1279. 匿名]

>>1271
あぁそうか、留四郎は茶屋の蔦屋の人だったんだね。ありがとう。歌が帰って来たから駿河屋に戻されたのかな？とか考えてたよー

[1280. 匿名]

急に思い出した　氷魚くん
池ポチャでダメにした佐野家系図を蔦重に復元してもらいなよ

[1281. 匿名]

>>1280
大賛成！！！
つうか、それ最優先でやっておかないと！
蝦夷の件は、もたもたしたらいけないけど、今すぐやらないと明日にでもロシアに侵略されるというほどの緊急事態ではないでしょ？
松前が（おそらく）密輸でこっそり暴利を得ているのを阻止することと、蝦夷の鉱山開発が目的でしょ？

でも、あの系図、あれから一応池から引き揚げて乾かしたのかな？

[1282. 匿名]

氷魚のセリフは聞きとれない
ちむどんどんの時もそうだった

[1283. 匿名]

>>1229
当たり前だけどジェームス小野田はあのとんでもメイクの面影あるな

[1284. 匿名]

>>1246
恋川春町、朋誠堂喜三二、山東京伝、大田南畝…これまで出てきたメンバーは皆、大なり小なり寛政の改革で辛い目に遭うんだけど、春町先生は…ね

[1285. 匿名]

>>1270
ちなみに古川雄大は浦安で踊ってた人です

[1286. 匿名]

巧みな言葉遊びを生み出す作家たちが、結局おならで笑ってるのが最高

[1287. 匿名]

政演が描いた誰袖（中央の人物。耕書堂板）

出典：pbs.twimg.com

[1288. 匿名]

>>1270
「廓𦽳費字盡（さとのばかむらむだじづくし）」

これ、よく書いたね…

[1289. 匿名]

毎回何気に三味線や歌のお稽古が大変そうな中村蒼兄さん

[1290. 匿名]

「もう三年か…」とつぶやいた蔦重。
ひとまず「今年は良い年だった」と思える忘年会にはなった模様。
当たり外れが大きい青本や錦絵で勝負したい蔦重は、安定した収入源として細見と往来物を確保した。
「年間20両」のギャラを約束した彫師の四五六も、「うちも人を増やしたからよろしく頼むぜ」と、仕事は順調らしい。
後は、歌麿をヒットさせる事と、それから次回は日本橋進出計画が出てくるわけか。
おっと…その前に意知から「仲間に加わらんか？」と誘われてもいるか…。

出典：pbs.twimg.com

[1291. 匿名]

>>934
照明さんの腕で黒くみせてるのでは

[1292. 匿名]

琥珀だけでは抜荷の証拠にならない→琥珀はバルト海沿岸で採れていたが、オランダもそれを購入していたので、オランダ渡来＝出島経由の正規輸入品と主張できる。

ならば抜荷させてしまえばいい→なんだよその発想の飛躍は？ｗｗｗ

出典：pbs.twimg.com

[1293. 匿名]

>>1

[1294. 匿名]

松前道広の書（「祐翁」と号しているので、文政五年＝1822年六月十日以降のもの）

Instagram

matsumae_bunkazai on May 27, 2025: "【松前藩主・松前道廣】 12歳で家督を継いで第9代松前藩主&...

[1295. 匿名]

これは発行年は不明ながら、歌麿の絵をあしらった狂歌集（蔦重刊行）。
右がミミズク、左がウソの絵。
それぞれの鳥に狂歌が添えられているが、左側のウソの鳥に添えられた狂歌は、笹葉鈴成作。
笹葉鈴成は狂名で、本名は池田頼完。「松前文京」という号でも分かるように、実は松前兄弟の、もう一人の兄弟であり、そうなると、蔦重は松前家と何気に接点があった事になる。

左の狂歌は、「うそとよぶ　鳥さえよるは　ぬるものを　とまり木のなき　君のそらごと」。
意味は、「ウソという鳥だって夜は寝るのに、止まり木の無い（気の無い）君は、ウソばかりつく」。

[1296. 匿名]

花魁がめっちゃ切ない

ずっと幼馴染が好きで大切にしてくれる検校に感謝して身を固め妻として旦那を愛する瀬川

したたかだけど決して悪い女ではなく普通にイケメンと結婚したい誰袖

[1297. 匿名]

>>1275
臨時スタッフとして駿河屋から男衆が派遣されることもあるのかなと、さらに脳内補完(笑)

[1298. 匿名]

>>351
脆いガラスの仮面て感じ　小悪魔キャラでも深くない

[1299. 匿名]

>>1258
やだ、もう、タイタニックやん
絶対に泣くわ

[1300. 匿名]

>>1285
え、下積み時代にキャストとして働いてたってこと？

[1301. 匿名]

>>122
北尾政演って山東京伝だよね
ぶっちぎりで若い
だからあんなにキャピキャピ（死語？）してるのか

[1302. 匿名]

>>1273
源内捕縛の時、蔦重は意知をちゃんと認識してなかったけど、意知の方は蔦重に強烈な印象を受けてる
なにしろ、蔦重は田沼意次のことを「忘八！」と罵ったんだよ
意知は、蔦重をおそろしく正義感と熱量の高い男だなって覚えていたはず
だから今回の勧誘も唐突な印象ないよ
私は、蔦重が田沼意次を罵ったシーンが無茶苦茶だな（普通なら無礼者として家臣に切り捨てられる）と思ってたので、それがここの伏線だったのかって感動してる

[1303. 匿名]

>>1302
唐突といえば昔唐丸が絵の模写技術を発揮した時も唐突と感じた方もいたみたいだね
「唐丸、今まで絵を描くそぶり無かったのに何で急に？」みたいな

でも実はそれ以前に鶴太郎先生に出会って絵を習得済みという事情が後から判明したよね

森下さんは最初にぽんと印象的な場面を提示してきて、後からきっちり回収していく手法を取られているのかと思う

[1304. 匿名]

>>640
確かにそうだね

大河はギャラが低いけど出演する役者にとっては誉れだろうし
主演はった経験のある俳優らがいわばライバル同士が相まみえることで
大河特有の化学反応みたいなものが起きるんじゃないかな

だから大河でしびれる演技をした俳優を追って別の作品を観たりすると
肩透かしを食うこともある

大河には俳優の隠れた特質を引き出し輝かせる磁場でもあるんだろう

[1305. 匿名]

>>151
脚本の誰袖の描き方にも起因していると思う
ただそのなかで役者が「誰袖」という人物をどれだけ魅せるか
その技量が不足しているのだろうけれど、それは難しいだろうな

メイクがべったりして単純なので表情に微妙な陰影が出にくい気もする
瀬川と比べられがちだから、もう少し工夫してあげてほしいな

[1306. 匿名]

>>969
アウトロー、確かに！
誰袖はいつもひとりでいるイメージ。
同輩とおしゃべりしたり禿の面倒を見てやったりしている感じが全くが無い 笑
でも私はその1匹狼みたいな、アグレッシブな性格が好きだわ。
今回の密偵を申し出るところも危なっかしいけれど、可愛いのにたくましくてそのギャップが本当に面白い。

[1307. 匿名]

>>1177
そうでもないと思うよ。
松前藩主の松前道廣って、派手好きの女好きで、おまけに吉原大好きだったらしく、吉原遊女を妾にしてますので、蔦重と絡みが出ても不思議じゃないよ。
ちなみになんだけど、松前藩ってずいぶんと借金があったらしく、幕府から何度も叱責を受けたみたいだけど、取り潰しにはなっていない。松前道廣が一橋との交友があったらしく、もしかするとそれが影響してたのかもね。

それと松前道廣には弟がいて、その弟は養子に出されているんだけど、20歳過ぎまで江戸にいて、そして画家になっていたらしい。

蔦重が蝦夷に絡む要素ってけっこう多いんだよ。

[1308. 匿名]

松前道廣で検索したらえなりさんの顔がすぐ出てきて笑ってしまった

[1309. 匿名]

瀬川より誰袖のほうが好き
瀬川は蔦重の前で良い子であろうとしすぎて、逆にそれが愚かに見えたわ

[1310. 匿名]

>>1071
うん、私も北海道民だけど全然気にならない。

松前道廣って結構変わった人物だったみたいで、１７９６年にイギリスの船が蝦夷のアプタ沖に現れた時に、鎧を着て出陣したという記録があります。ただその時の松前道廣って幕府から隠居させられてて、藩主の息子や家臣が大反対してたのに出陣したみたい。
それにアプタ沖って現代の洞爺湖町だから松前から２００キロ以上も離れてる。まともな道路だって整備されていない時代に、なにが彼をそこまで駆り立てたのか分からないけど、隠居させられてたのが面白くなくって「俺はそんなもんじゃない！」って見せたかったとしか思えない。

[1311. 匿名]

>>1302
意知は聡明だと描いてるんだからあのとき悪役引き受けた父親の意図にも気付いてるはず
なのにまた蔦重を巻き込もうとするのがまず不自然じゃないかな

[1312. 匿名]

>>1309
そこには私は異論があって、「蔦重の前で良い子であろうとしている」ではなく、自分の意志でやりたい事をしていたと見ているよ

ただ、あくまでも自分がやりたい事だったけど、蔦重の反応が予想の斜め上だったりして、「報われない」と思って絶望したところとかは、やはり無償のつもりが潜在意識でリターンも求めていたという、人間臭い話だと思った
「礼には及ばねえ」と言いつつ、『女重宝記』を渡されて「馬鹿らしゅうありんす」と嘆いたところとか

誰袖について強いて言うなら、最初からリターンをキッパリと求めるところは、がめつくて浅ましくもあり、しかし爽やかなほど潔くもあると思っている
相手と「取引」するところとかも（情報を得てくるから身請けしてちょうだい、断るなら相手にあなたの情報を流す、とか）

どちらも実際に存在するタイプであり、脚本上設定されたキャラクターであり、そのキャラクターに共感したり呆れたりして味わうものだと思う

[1313. 匿名]

>>1306
花魁も禿や振袖新造を含めたチームワークで仕事するものだけど、誰袖は、言うならば成績上位の営業マンが、一匹オオカミで仕事をしている感じがするね、確かに
確かに禿とかの世話を親身にしている印象は無い（画面に出てこない場面でそうしているかも知れないけど、あくまでも印象として、ね）

完全に、自分に有利かどうかのみが判断基準で、しかし成績がいいから、誰も文句は言えない感じ

[1314. 匿名]

>>1300
古川雄大さんはディズニーシーのダンサー出身だよ
当時からイケメンダンサーって一部で有名だった

[1315. 匿名]

>>1273
意知は蔦重が1話で田沼邸に来た時から見知っているんだよね
3話あたりで源内が意次に献上した吉原細見の奥付に蔦重の名前を発見した時も、「あの時の吉原者では？」と父親に言ったから名前もちゃんと覚えている

意次は「吉原のありがた山」と雑に認識しているけど、意知は「吉原の本屋店主・蔦屋重三郎」ときちんと認識してる様子
だから意知側が蔦重をスカウトしたのは展開としてそこまで唐突ではない

全然関係ないけど、なんで意次の奥方(＝意知の母)はドラマに出さなかったんだろ？

[1316. 匿名]

>>1302
それにしても、吉原の大文字屋の外でバッタリ出会って、突然仲間に入る事を打診したりせず、耕書堂に立ち寄って話をするとかすればいいのにとは思った（屋敷に呼び出せば蔦重も警戒するだろうし）

よもやま話から初めて、蔦重が「仲間」として使えるかどうか見極めないと、有能な本屋だからと、蝦夷がらみの秘密任務を任せられるかどうかは未知数なのだし
何なら狂歌で関係が出来た土山が屋敷に「今度うちに来いよ」と呼んでおいて、そこで意知と会わせる手もあっただろうにとかね（吉原の座敷で三人だけで会う手もあるし）

[1317. 匿名]

>>1311
聡明だからこそ蔦重を引き込むことにしたのでは？
吉原の中に確実に使える手下がほしいんだし

[1318. 匿名]

>>1306
瀬川の時は禿も存在感があったけど(台詞もあったし)、誰袖の時の禿たちは背景と化してるんだよね
この違いは敢えての演出だと感じた

[1319. 匿名]

>>1231
このコメントに大量のプラスがついている事に、何となく狂歌連のノリのよさを感じたw

[1320. 匿名]

>>1278
先週の南畝先生のせいで「山吹の実」に笑ってしまう自分が悔しいw

[1321. 匿名]

いつまでも瀬川を引きずる視聴者がいるんだね。
吉原に今も瀬川がいるんなら誰袖と比べるのもわかるけど。
今の状況は瀬川と関わりはないんだから、
こだわるのはどうかと思う。
瀬川はこの江戸のどこか(又は他の地で？)で蔦重の出す本を楽しんでると思う。助言したくても出来ないからやきもきもしてるかも。

[1322. 匿名]

>>1310
家臣や息子の反対を押し切って、「うるさい！目にもの見せてくれるわ」と強引に出陣する姿がえなりさんで再生された(笑)

[1323. 匿名]

>>1307
読んだけど、松前藩主が吉原で遊んで遊女を身請けしたってだけで、吉原者とは言え今は本屋の蔦重に絡むべくして絡んだとまでは理解できなかった。

[1324. 匿名]

>>1316
うん
その過程は脳内で補完しておけばよろしいかと
そこまでこと細かく描いていたらドラマ毎回90分必要だよ（私は大歓迎だけどさ）

[1325. 匿名]

>>1314
へええ、珍しい写真をありがた山のカンガラス！

[1326. 匿名]

>>1303
唐丸がなぜ絵の模写が上手いのか、まず大きな疑問を提示しておいて、だいぶ後からその理由が（壮絶な過去と共に）描かれたね

鳥山石燕との関係とかも含めて

[1327. 匿名]

>>872
>>914
投稿内容が気に入らなければ内容に対して意見すべきで
投稿者の能力や人格を貶めるのは違いますよ

[1328. 匿名]

>>1314
「それはますます気が合いそうですね」

出典：statics.tver.jp

[1329. 匿名]

>>1313
「客と3回目の会合までは話をしない」とかのルールを積極的に破るところとか、店の主人も蔦重への使い走りに出させるとか、まさに、ドラマに出てくるような売り上げナンバーワンの営業マン的かもｗ

しかし売り上げナンバーワンだから、店の誰にも文句を言わせない感じもしてｗ

そして、そういう型破りなところは、周りの人物に説明させてくれているね

蔦重、「ああいうのが大奥で毒を盛るんだろうな」「むかしから芝居がかったやつだったけどな」
松前弟、「花魁は初回は口をきいてはいけないのではなかったのか？」
意知、「身請けされたいなら土山に頼んだ方が早いのではないのか？」「花魁が守秘義務を守らないと言い切るとは、吉原の格を自ら落としたいのか？」

とか

かつて「一目見た時に分かりんした。蔦重とわっちは前世からの縁」と言い、今度は意知に「一目見た時に分かりんした。これはお釈迦様（？）が花雲助さまとわっちを引き合わせてくれたに違いありんせん」と、ほぼ同じ事（！）を言い切れる神経とかｗ
「わっちは吉原一の二枚目好み」ですべての答えが出た感じもしたし

[1330. 匿名]

>>418
江戸時代の武士の日記などみると、けっこう身分差があっても仲良く宴会してたりする。お寺で集まったり、商家で趣味の会に参加したり。

[1331. 匿名]

>>1315
奥さんの姿が見えない男性キャラクター結構多いかもね
家族の存在が見えるのは駿河屋やラブりん一家、将軍家や田安ファミリー位かな？

個人的には治済の奥さん(この頃は側室しかいないのかな)がどんな人か気になるw

[1332. 匿名]

トピずれだけど、映画国宝を観てきました
べらぼうキャストは横浜流星と渡辺謙だけかと思ってたら、西村屋で細見作ってた忠五郎役の方が結構目立つ役で出てきて、思わず忠さん！と声が出そうになったｗ
国宝キャストに名前出てないけど、芹澤興人さん脇を固めるいい役者だよね

[1333. 匿名]

>>1329
誰袖は蔦重のどこが好きなのかずっと疑問だったけど
強面揃いの吉原者の中で蔦重が一番「隙」があったからでしょうね笑
駿河屋は吉原の中で一番大きな引手茶屋で、まがりなりにもそこの養子だし
だけど意知に一目惚れしたのは本当だと思う
土山という太客も付いてるし、かぼちゃの証文もあるし、
その上で命を懸ける必要なんて誰袖にはないから

[1334. 匿名]

30過ぎてもまだ階段から落とされる男の物語

出典：pbs.twimg.com

[1335. 匿名]

>>1310
まぁ、やっぱヤベーやつなのねw

[1336. 匿名]

次郎兵衛とかなり綿密にリハを重ねたと思われる春町先生

出典：pbs.twimg.com

「一世を風靡せし」とは、あれですね

出典：pbs.twimg.com

出典：pbs.twimg.com

[1337. 匿名]

>>1310
的にされてる女の人を見て、微笑んでる島津重豪が一番ヤベーって思ったわ

[1338. 匿名]

>>1331
正室（京極宮公仁親王の娘）は、明和大火の二年前の明和七年の七月に病気で亡くなり、松平武元（白眉毛）が弔問で一橋屋敷に遣わされたと、『徳川実紀』に記されていますね。
つまり、正室はドラマ開始の二年前に亡くなっていて、今は側室しかいないようです。

[1339. 匿名]

>>1337
女を的に矢を射かける、というか、矢を拾う女のお尻に矢を当てるゲーム（揚弓）も出たのをふと思い出しましたｗ

出典：pbs.twimg.com

[1340. 匿名]

>>1313
遣り手婆も店主もしっかり手玉に取ったり連携したりしてる
一匹狼という印象はないな
個人営業主感があるのは、花魁はみんなそうだし

[1341. 匿名]

>>1302
「忘八！」については、そもそも初回で田沼屋敷に乗り込んで「岡場所を取り締まって下さい！」なんてストレートに談判するところからして、ナンセンスではあったけどね

まあそこに関しては、あらかじめ源内先生（まだ正体を名乗っていなかった頃）から、「だったら田沼様に直接話してみたらどうだい？ あの人は案外町の者の話を聞いてくれるよ？」と説明はあったし、田沼も「お前はそもそも客を呼ぶ工夫をしているのか？」と問いかけ、それに蔦重がハッとして独自の集客活動が始まった、という前振りになったわけだけれども

[1342. 匿名]

>>1332
国宝では源さんだね
ちょうど日曜日に観て、横浜流星を見守る役で夜に和解してごちゃごちゃになったわ
蔦重は仲違いしても気にかけてたり優しいんだよね
故に歌麿と疎遠になるなら辛いわー

[1343. 匿名]

>>1342
忠五郎は、蔦重からの和解を受け入れる側としてもそれなりの寛容さがあったんだと思う

直接的に忠五郎の仕事を、ニセ情報で攪乱してめちゃくちゃにしたのは蔦重だったのだから（蔦重のメインの標的は西村屋だったにせよ）

西村屋が細見を粗末に扱っていたのが幸いした形だね

[1344. 匿名]

>>1317
巻き込むリスクあるのに引き込むのは聡明と言わないよ

[1345. 匿名]

>>1340
花魁が個人営業的と言えるかな（今の風俗店は、店＝ハコを借りた個人営業）

女郎全員が店との年季奉公契約で、花魁同士のライバル意識は普通にあっても、店主や遣り手をコントロールして自分なりの新秩序・新ルールを作っているのは異色だと思う

[1346. 匿名]

>>1065

>不必要に周りの役者に説明させてるあたり（したたか者とか芝居がかった、とか）、制作サイドも感じているのでは？

なるほど。これは面白い視点ですね。
周りの人間が誰袖を様々に称するシーンが確かに他の人より多い気がします。

誰袖は物語の展開上かなりおいしい役なので注目していますが、なぜか物足りなく感じるのです。
私はこの方を大河で初めて知りました。繊細で儚げな美しさをもった方ですね。

だからもう少し彼女のシーンを作り込んでほしいんです。
カメラワークや照明の当て方、着物の着付けやメイク次第でもっと映えるのではと。
そういったものもどこか雑な感じが否めないので残念なのです。

[1347. 匿名]

>>1251
白天狗と言えば、現在のアヤシイ動きの動機が、見えないね

息子を将軍にして自分が影の権力者になりたいという事かも知れないけど、そういう権力欲も今のところ見せていない
まるでシッポを出さない
息子が次期将軍に決定した時点でこの世の春のはずなのに、そこが最終目的でも無さそうだし

自分の親が将軍家に邪険にされたから復讐をする、というありがちな動機でも無さそうだし

[1348. 匿名]

あれ？先週見逃して今週見てるけどちびノリダーの大文字屋何で生きてるの？
死んでなかった？？？

[1349. 匿名]

誰袖も、もうすでに後戻り出来ないところに来ているよねえ

まず、志げに意知と湊の話を盗み聞きさせ、それで意知をユスる（報酬は身請け）
同意しないなら、逆にあなたを松前に売る、というのだから

こうなったら、もう後には引けない

だからこそ、「（抜荷の証拠が無ければ）抜荷をさせてしまえばいい」と
証拠不十分だから「相手にこれから犯罪をやらせればいい」と

まさに毒を食らわば…で、手に爆弾の起爆スイッチを持ち、「いう事を聞かなければこのボタンを押しますよ」と、自分も消し飛ぶ事も厭わない状態

意知もすでに少しニヤけていて、誰袖の描いた絵図に乗った状態

意識朦朧の初代カボチャに証文を書かせたのと同じ行動原理かも
しかし証文の時と違い、非常にブラックな笑いから、今はもう笑えない段階に突入

「身請けは出来んが、ここから出られるよう借金を全部肩代わりしてやろう」と言っても、「身請けでなければダメです」でしょうね
「日がな一日、あなたの顔を眺めて過ごしたい」のが希望だから

[1350. 匿名]

>>1348
二代目なのでｗ

【大河べらぼう】二代目の大文字屋市兵衛は、引き続き 伊藤淳史さん！ - 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 - NHK

【NHK公式】第19回で皆に惜しまれながら亡くなった大文字屋市兵衛。 第21回から二代目が登場！演じる伊藤淳史さんのコメントをお届けします。 #大河べらぼう

[1351. 匿名]

>>1314
へー！かっこいい！
舞台俳優のイメージだけどダンサーなんだ
そう言われると確かに政演すごい身軽な動きしてる
さすが身軽の折助w

[1352. 匿名]

>>1334
クレームかなんか来て前回から落ちる音だけになってしまったのかと思ってたら
初回並みに盛大に落とされてるね～　アクション上手な横浜さんの見せ所！

[1353. 匿名]

蔦重の階段落ちのかぼちゃJrの忘八っぶりも見事に遺伝してて笑うんだよね

[1354. 匿名]

>>1328
蔦重とも和解して、是非皆さんで旅行してほしいわ

[1355. 匿名]

>>1156
なるほど！
そんなシーンや源内の著書ともつなげていたのか
内向的な春町が自分を開陳し蔦重の仕事に関わった皆も盛り上がり
感極まる蔦重の胸の内をいろいろ想像していたけれど
おかげで蔦重が目を真っ赤にしていた意味に深みが増したよ

[1356. 匿名]

>>1350
ありがとう！
二代目は息子？
でもまた登場してうれしい

[1357. 匿名]

>>1212
蔦重は懐いてくる誰袖にうんざりはしているけれど、吉原の大切な花魁が
意知らの謀略に巻き込まれているのを察し懸念しているんだと思う
基本的に蔦重は吉原の女の味方だから

[1358. 匿名]

>>1226
ま～た髪たらしてる～って思ったらあれシケって言うのか

[1359. 匿名]

>>1231
ドン・真伊之助

[1360. 匿名]

>>1356
本当は、初代の姪の婿養子なので血はつながっていないけど、なぜかソックリｗ

[1361. 匿名]

>>557の作品名が知りたい
いつの時代の作品かな？w

[1362. 匿名]

>>1212
というか、誰袖が自分に「青本を書いてみようと思って♡」と嘘ついて、「抜荷がなんたら」とか言ってたのは、このことか！と合点がいったから
ずっと険しい表情だったんだよ

[1363. 匿名]

>>1334
まさか意知の誘いに乗って蝦夷の抜け荷事に関わったのが親父様にバレたとかじゃないよね？w
まぁ、重三なら速攻断るとしか思えないが

[1364. 匿名]

>>1334
蔦重の階段落とされは吉原の風物詩だからいいとして(おい)、そろそろ次郎兵衛さんにお嫁さんが来てもいいと思うんです
候補が大量にいて決めきれないのか？

[1365. 匿名]

松前の産物を扱う商人は近江に多いという事で、土山宗次郎が「平秩東作を上方に派遣して調査させる」、と言っていたね
もし東作が江戸にいるままなら、意知も東作を使って江戸で調査をさせるかも知れない…というほどの、かなり政治にも裏で関わっているのが平秩東作という商人、戯作者、狂歌師。源内先生の盟友で、南畝とか狂歌仲間たちとも懇意。土山とは商売と狂歌両方で懇意
ドラマでは省かれたけど、獄死した源内先生の遺体を引き取ったのも東作だとも言われている
ちょっときな臭さも持ち合わせた、田沼派の秘密エージェントでもある

出典：stat.ameba.jp

[1366. 匿名]

>>1364
実は口説いている女性がいたりなんかします（違う違う！）

出典：i.ytimg.com

【あなたはどのタイプに沼る？吉沢洋一の場合は】映画『#早乙女カナコの場合は 』キャラクター映像 2025年3月14日（金）全国公開

橋本愛主演×矢崎仁司監督×柚木麻子原作 この男は、バカだ。でもずっと好きな私は、もっとバカだ。 こいつと出会って10年― “ありのままの自分を愛する”恋愛奮闘記!! 公式サイト▶https://www.saotomekanako-movie.com/ 公式X▶https://x.com/wands_movie 公式Instagram...

[1367. 匿名]

揉め事も屁で解決、それも2週連続w
この時代がどうして治安良かったのか分かるね

[1368. 匿名]

>>1362
なるほど、そこで「抜荷ネタの青本」と意知の話がつながったって事か・・・

[1369. 匿名]

>>1321
そう言えば、地本問屋に耕書堂の本の仕入れが解禁になった時、蔦重が瀬川と一緒に考えた「伊達模様見立蓬莱」を購入している本屋がいたような
瀬川が市中で目にしたり、購入する事もあったかも！

[1370. 匿名]

屁は地球を救う。キミは一人じゃないんだ！

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[1371. 匿名]

>>1338
やっぱり御三家、御三卿の正室は公家出身者が多いんでしょうね

そして治済って家族の前では正体隠してニコニコ接してるかと思うと怖～い…

[1372. 匿名]

「しのだの狐」とは、安倍晴明の母の事ですね

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[1373. 匿名]

>>1362
意知が蔦重を誘った理由がその勘の鋭さもあるのだと思う。
秘密にしてもばれるだろうからそれなら真相を話してしまえと

[1374. 匿名]

>>109
え。そんな見方もあるのね。
早めに見に行こう国宝

[1375. 匿名]

>>1334
これは予告で言ってた日本橋に店出させてくだせぇのとこじゃないか？

[1376. 匿名]

以前「お江戸揺るがす座頭金」というサブタイトルがあったけど、今回はもし事実なら「国を揺るがす」大事件だよね
証拠を押さえられれば、の話だけど
ウラを取っている事が少しでも漏れたら、早速相手は証拠隠滅をしてしまうだろうし

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[1377. 匿名]

>>1375
私もそんな気がする。

で、「てめえ、吉原を見捨てるのか！！」って、突き落とされるとか

[1378. 匿名]

松前道広の母のイメージ（「西郷どん」の一場面より）
なお、実際の松前道広の母は、公家の八条中納言隆英卿の娘です

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[1379. 匿名]

蔦重より14歳年下で、兄より10歳年下です。

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[1380. 匿名]

蔦重より1歳年下です。

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[1381. 匿名]

>>1360
笑
そうなんですね！そっくりだからてっきり息子かと…
でもまた伊藤淳史さん見れてうれしい♪

[1382. 匿名]

>>1345
よこ

>店主や遣り手をコントロールして自分なりの新秩序・新ルール

吉原のなかでは新興な大文字屋だからこそ可能なんだろうね
ここじゃなきゃ無理な感じ

[1383. 匿名]

>>1364
次郎兵衛さんのプライベートも描かれますって中村蒼さんが言ってたよね

[1384. 匿名]

>>1344
蔦重にとってはリスクだけど意知にとってはベネフィットだからね
大勝負に出ようとしてる田沼家御曹司が吉原本屋の身のリスクを心配してくれるわけがない

[1385. 匿名]

>>776
100カメでダンスバトルのシーン見たけど、大変そうだったけど楽しそうだった

[1386. 匿名]

エキュート上野の改札内3F「ブックコンパス」で文庫本を購入すると、『青楼美人』の瀬川の文庫サイズブックカバープレゼント（無くなり次第終了とのこと）

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エキュート上野【公式】 on X

✨#蔦重展 コラボ✨ ブックカバープレゼント中? あの瀬川の読書姿がブックカバーになりました！ 改札内3F「ブックコンパス」で文庫本を購入してゲットしてくださいね? 無くなりしだい終了です? 関連本も盛りだくさん！ 蔦重の世界を奥深くまで楽しもう? ?詳細はこち...

[1387. 匿名]

茨城県立歴史館にて、今度の日曜日まで開催（上野の蔦重展とカブる！）

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[1388. 匿名]

日光社参では、大田南畝も徒士として行列に付き従い、往復390キロを8日間歩いたとの事

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[1389. 匿名]

>>531
琥珀の間は空爆の前に解体され運び去られたという説があり、今も探索が続けられてます。

徳川埋蔵金より確実性はあるかもしれません。
こっちの方は数十年前、凄い加熱気味な埋蔵金ブームがあって、朝のワイドショーかなにかで発掘生中継をやったこともありました。勿論埋蔵金は出ませんでしたが。
幕末の頃はひどい財政難だったから徳川埋蔵金自体存在の可能性は限りなく低そうです。
まだ豊臣氏や武田氏あたりの方が可能性あるかもしれません。そして、もしかしたら北海道も？

現在日本で稼働中の金山は、鹿児島の菱刈鉱山(住友金属)。超高品位の金鉱石が産出します。
金の価格が高騰してる現在、外資系鉱山会社が日本各地で積極的に調査に乗り出してるとか。日本には金山がたくさんありましたから。
ゴールデンカムイの時代再び？

田沼様、財政難を解決する手段があるとなると、とたんに目の色が変わるので危なっかしい。

[1390. 匿名]

>>1389
「水曜スペシャル ‐ 北の大地に平賀源内は生きていた！」

黄金と源内先生の壮大なダブルロマン・・・いや、単なる思い付きです

[1391. 匿名]

安永6年(1777)蔦重は『手毎(てごと)の清水』という華道書を出してます。
編者は14歳の清水景澄。序文と抜文(ばつぶん/あとがき)は、まぁさん。

ですが、挿し絵は『一目千本』(安永3年刊行)そのまま！
どうやら、いけ花の「抛入(なげい)れ」の流行にのっかって『一目千本』の版木を使い回して『手毎の清水』を刊行したようです。

まぁさんの序文によれば、編者の景澄は6、7歳の頃から華道に熱心で、12、3歳頃にはこの道の風情を明らかとし、14歳で歌76首を作り…というプロフィールですが、これもまぁさんの筆先三寸の創作。
清水景澄なる人物はこの序文以外確認できません。

安永6年は『名月余情』『冨本節正本』を出してますが、店頭の本の少なさに思いついた『一目千本』の版木の使い回しみたいです。

ドラマでは本屋の経営の大変さはあまりでてこないけど、現実は資金のやりくりとか色々あって蔦重は、こんな事思いついたんじゃないかと。
そして、まぁさんは付き合い良く序文・抜文を書いてくれたんでしょうね。

[1392. 匿名]

>>1390
実際、蝦夷で源内先生を目撃した！とかの噂もたったようだから、探しに行った人もいたかも…。

[1393. 匿名]

>>1382
蔦屋の向かいにつるべそば。
お蕎麦は脚気の予防に良いらしい。日本橋の側には蕎麦屋さんなかったのかな？

[1394. 匿名]

>>1393
耕書堂日本橋店の側になくても蕎麦の屋台店があるだろうから毎日食べてたらね…。

[1395. 匿名]

>>751
完全べらぼうに影響された妄想だけど、福原遥の誰袖花魁が田沼ジュニア家（正妻、他のお妾さん含め）を引っ掻きまわすのも見てみたかった（笑）

[1396. 匿名]

>>1372
誰袖はどっちかと言うとたぬき顔の美女だよね

[1397. 匿名]

>>90
ちょっとギバちゃんのセリフ回しとかぶった

[1398. 匿名]

>>58
愛知9月かぁ
忘れないようにせねば

[1399. 匿名]

>>557
小学生の男子が描いてる絵みたいw

[1400. 匿名]

じゃじゃ馬🐴🔅

[1401. 匿名]

>>569
大河って、史実なら絡みないだろってところに
主人公を絡めたがるよね

[1402. 匿名]

>>638
葛飾北斎でしょ？

[1403. 匿名]

源内先生の事を考えてたら杉田玄白の事を思い出しました。
天明３年(1783)では玄白51歳。4年前の源内先生の享年と同じ歳。

そのころの玄白の気がかりは長男(9歳)が病弱なこと。
自分自身の年齢と病弱さを考え、家業の医学を継ぐ養子をむかえる事を決心し、一関(いちのせき)藩の医師・建部清庵(たけべせいあん)の子、伯元を養嗣子としてむかえ、伯元は藩主にも御目見えしました。

その後不幸な事に、玄白の懸念が的中し長男は翌年の天明４年死去しました。
次代を繋ぐというのは身分、家業を問わずどこも大変なようです。

なお玄白には後年、後妻より得た男子・立卿(りゅうけい)には西洋流眼科をもって独立させ、その子孫には有能な蘭学者・蘭方医が輩出、活躍しています。

[1404. 匿名]

>>1400
衣装デザインについて

【べらぼう】花の井（瀬川）「あえてぐずっと着せています」衣装デザイン・伊藤佐智子さんが語る花魁の着物の意外な仕様（婦人画報） - Yahoo!ニュース

江戸文化の礎を築いた“出版王”蔦屋重三郎の生き様を描く大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」。今回は、主人公・蔦重（横浜流星さん）の幼なじみで、伝説の花魁を好演している小芝風花さん扮する花の井（五

大河ドラマ「べらぼう」衣装デザイン・伊藤佐智子さんに聞く、着物の見どころ

「日本のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（NHK）が、いよいよ放送スタート。今回、衣装デザインを手がけるのは、日本を代表する衣装デザイナー・伊藤佐智子さん。ドラマの魅力を語る上で欠かせない着物について、そのこ...

―40名ほどの登場人物、それぞれの衣装を制作されたそうですね。そのスケール感には驚きです。

「これまでに40名近くの衣装を、1人あたり数パターン制作しました。蔦屋重三郎（横浜流星さん）の着物の緑色も、白生地から何度も染め直し、理想の色を追求しました」

[1405. 匿名]

>>1403
べらぼうの玄白先生は出番終了かな？
また後から出てくるのも大歓迎だけど

[1406. 匿名]

>>1401
確かにそれは「あるある」だけど、べらぼうは全体的にかなり上手く絡めていると思うよ。

少なくとも、蔦重を幕府の蝦夷探検隊には含めないだろうという安心感はある。

[1407. 匿名]

出典：realsound.jp

『べらぼう』視聴者なら興奮すること間違いなし！　横浜流星の副音声も最高な『蔦重』展｜Real Sound｜リアルサウンド 映画部

東京国立博物館から出た瞬間、思わず振り返ってしまった。まだ見足りない作品があったような気がして。　NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にハマっている筆者が、話題の特別展『蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児』に行ってきた。『べらぼう』ファン...

[1408. 匿名]

>>1370
なんだか本当にそう言ってる気がするw

[1409. 匿名]

>>1406
江ちゃん（上野樹里）は、伊賀越えの家康に同行したんだもんね
この凄まじい前例があるんで、大河の主人公が史実無視でしゃしゃり出ることに耐性がついたw

[1410. 匿名]

>>1406
日本橋ではなく蝦夷で耕書堂松前蝦夷店を立ち上げる蔦重
なぜか駿河の親父さまも同行w

[1411. 匿名]

>>1410
いかんいかん、そういうのについノリやすいので、私は気を付けるｗｗｗ

[1412. 匿名]

>>1409
あれは特別、いや、伝説なのでｗ

主人公を無理やり伊賀越えとか清須会議に参加させるとか、べらぼうならば、蔦重が「書を以って蝦夷を耕」したりするようなものですから

[1413. 匿名]

、

[1414. 匿名]

これは亀山人（喜三二＝まぁさんの別ペンネーム）の『亀山人家妖（家の化け物）』（天明七年＝1787年 耕書堂刊）。絵は重政。

右が蔦重、左が喜三二。喜三二が蔦重から新しい本を書くよう依頼されているところ。

[1415. 匿名]

>>1414
なかなか原稿が出来上がらない喜三二（左で座っている人）。
右の蔦重が、耕書堂の新刊ラインナップを広げて見せて、一番右の喜三二の新刊のところだけ題名が空欄になっていて、早く書き上げるよう催促しているところ。
他には、芝全交、（唐来）三和、京伝の本も並ぶ。

[1416. 匿名]

>>1021
天音は一番後ろの段向かって右から二番目?!
顔が外国人みたいになってるよ

[1417. 匿名]

>>1409
江を主体的な女性として描きたかったんだろうけど、ドラマでゲタはかせてもらってる印象になって、かえって戦国の女の無力、無能さを強調してるみたいになった。

大和和紀の戦国時代が舞台の『イシュタルの娘ー小野於通伝ー』では連載時、江が大河みたいなイメージで登場してた。
「この世を水の流れのように沿うて生きるのじゃ」とか言わせて。
その時点ではドラマが放映される前の宣伝映像やドラマのイメージ予告しかなかったから、大和和紀もまさかあんなドラマになるとは思わなかっただろうけど。

このマンガには狩野永徳も登場し、工房も描かれてた。考証はしっかりして絵はきれいだけど、主人公が文化人なので、歴史の傍観者的位置にされてマンガで読む日本の歴史みたいな退屈さがあった。

なお、小野於通とは淀殿に仕えたといわれる多才多芸な伝説的女性。かつては浄瑠璃の創始者ともいわれた。

文化人は武将とちがってドラマチックな筋立てには作りにくいのかなぁと思ってたら、べらぼうでは見事にそんな先入観をひっくり返してくれたね。

[1418. 匿名]

>>1415
まぁさんの本は「上中下」なのか。早く書かないと！
この絵では蔦重、優男。まぁさんもドラマと似てるね。

[1419. 匿名]

>>1395
YouTubeのPR動画で誰袖が他の女郎？とキャットファイトしてるようなシーンがチラッと映ったけど、あれはどんないきさつなんだろう

[1420. 匿名]

>>1409
あと光る君では紫式部が太宰府に行ったねw
去年のアレコレを経て私も大胆な設定には耐性がついた
でもべらぼうは攻めた部分に関しては無意味にやり散らかしてる訳ではないと思う

[1421. 匿名]

>>1410
文句を言いつつも息子が心配で付いてくる親父様、そして歌麿も同行w

[1422. 匿名]

>>1405
玄白の年表見たら天明３年(1783)、

吉原の楼主の請いにより『乱心廿四ヶ条』を著す

とありました。
この書の内容は医学ではなく政治・社会問題の論述だそうですが、この楼主が誰なのか気になります。
医学も社会の中で独立安全な位置にあるわけでなく、玄白は社会状況の変動を観察し、所信表明した著作を多く残しています。

[1423. 匿名]

>>1401
江戸時代の身分制は表向き厳格、実体は柔軟なところがあるから身分差のある者の接触があっても、不自然ではない印象があります。

町絵師や浪人が老中と懇意だったり、遊女が大名の側室になったり。
身分差のある者の間を結びつけるのが、儒学者や医師。または豪商だったり、吉原だったり。

幕府の御触れも守らせる気があるのか、何度も同じのを連発。時おり見せしめ的に厳罰に処される人(蔦重とか)がいるけど。
平和な時代らしい緩さがある一方、武士の責任の取り方はやはり切腹という厳しさも混在したのが江戸時代。

[1424. 匿名]

>>1414
「亀山人」が「亀仙人」に見えてしまった私は老眼が大分進行してるわ…

[1425. 匿名]

>>1424
私も亀仙人に見えた！
一瞬これからドラゴンボールはとったのかと思った。
で、まぁさん『亀山人家妖』ちゃんと書けたのかいな？

[1426. 匿名]

>>1423
武士でも本当に明るい未来を希望してた人なんかは、字の読み書きはできないけど頭の良さそうな下男とかに字とか本の読み方や勉強を教えたりした人もいたんだよね

[1427. 匿名]

愛之助さん「国宝」観たとのこと

「国宝」‼️ | 六代目片岡愛之助オフィシャルブログ 「つれづれ愛之助日記」

「国宝」‼️ | 六代目片岡愛之助オフィシャルブログ 「つれづれ愛之助日記」「国宝」‼️ | 六代目片岡愛之助オフィシャルブログ 「つれづれ愛之助日記」ホームピグアメブロ芸能人ブログ人気ブログ新規登録ログイン六代目片岡愛之助オフィシャルブログ 「つれづれ愛之助...

[1428. 匿名]

でも考えたらさ、幕府公認の高級料亭って、遊女さんの中に潜伏隠密女子が一杯いた？

[1429. 匿名]

ガル民に御先祖が隠密だった人いない？
いないよね

[1430. 匿名]

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NHK静岡放送局 on X

きょうのたっぷり静岡は #大河べらぼう 田沼親子インタビューの後編！ 渡辺謙さん、宮沢氷魚さんが語る これからのドラマの見どころ そして静岡県のみなさんへのメッセージも！ 放送は12日18時10分～ 見逃した方は放送後にNHKプラスで? https://t.co/ECXqGOPsIa h...

[1431. 匿名]

>>820
地元どこなの？遠征しなきゃ(*ﾉ▽ﾉ*)

[1432. 匿名]

歴史人7月号では『ここが変わった日本史の教科書』の特集

『「大奥」「吉原」は、いまだ教科書ではおしえない！』
昔の教科書=性的表現や誤解を懸念し触れていない
現在の教科書=「吉原」は無いが「遊郭」や蔦屋重三郎が登場。

だそうです。
さらに将軍の正室は幕末の和宮だけが載り、旧版での江戸城の屏風図は新版では削除。

吉原の成り立ちとして、17世紀前半幕府公認の遊郭が作られ、遊女たちは貧しい百姓や都市下層民の出身、などと書かれ新吉原の成立やそこが文化サロンになったことは書かれず。

徳川将軍の正室が和宮だけしか載ってないとは意外。そして当然ながら側室らも無しか…。
初代将軍家康の正室・築山殿からして載せにくいからねぇ。
でも、江戸時代の支配者たちが己の子女たちを最大限政略に利用したのに、その子女たちを体を痛めて生んだ女性たちは抹殺状態っていうのはなぁ…。

[1433. 匿名]

>>1432
将軍の正室は、よほど政治的なプレゼンスが無いと、教科書に載せていたら枚数が足りなくなるからじゃないですかね？
和宮も、天皇の娘であり、天皇の妹という、それ以前の皇族出身の御台所とは身分も破格に違うから載るのでしょうし。（安政の大獄とか、公武合体とかの一連の事件・政策の流れの一環として載るのかと思います。）
それ以前の、一橋派・南紀派の対立と、それに並行した島津の対幕府内工作における天璋院の輿入れ（近衛家養女とした上での）は、政治的に重要ではありますが。

築山殿の話はドラマチックだけれども、浅く広くの教科書に載せるほど重要かとは言い切れないかと思います。

[1434. 匿名]

>>1425
どうやら「亀山人」と書いて「きさんじん」と読むらしく、「喜三二」（きさんじ）と読みが似ているもう一つのペンネーム、という事らしいですｗ

[1435. 匿名]

>>1329
「わっちは吉原一の二枚目好み」が、
「わっちは吉原一の二枚舌」に見えたよ！😅

花魁なんて境遇から抜けるために、二枚舌でも三枚舌でも使って幸せになって欲しいけどなれるかなぁ？

[1436. 匿名]

>>1433
なるほどそうかも。
歴代将軍も全員詳しく載ってる訳でもないし、その正室となると背景的存在なので無理ですね。

[1437. 匿名]

>>1427
国宝の時、横浜君ダサいぺったんこヘア(失礼)してたけどあの髪型でもイケメンってすごいよね…
吉沢亮さんもだけど

[1438. 匿名]

どはまりしてるべらぼうだけど、国宝中は蔦重！って思わなかったし、べらぼう中は俊介って微塵も感じないし役に馴染むわ
あのペタンコの髪も髷も鼻が高いから似合うのかも

[1439. 匿名]

>>1435
吉原から脱出するだけなら、彼女ほどの機転があれば、身請けしたいという金持ちは何人でも出てきただろうけど、「ただしイケメンに限る」だからねえ

金持ちでもブサメンはダメなのです

まあ、彼女は男を選べる側にいる強者だと思います（逃げようとする相手を脅す事も厭わない）

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[1440. 匿名]

土山主催の花見の会での狂歌の集まりは、駿河屋の座敷で行われたとのこと（ということは、二階へ続く階段は、蔦重がいつも突き落とされる階段となりますね）
つまり誰袖もそのメンバーとして招待された、ということですね

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 on X

駿河屋で催された土山主催の｢花見の会｣。大文字屋の誰袖花魁も狂歌を披露? ドラマを見返す? https://t.co/pK9gCLnTJi #大河べらぼう #福原遥 #栁俊太郎 #宮沢氷魚 #木村了 #ジェームス小野田 #浜中文一 #桐谷健太 https://t.co/BpcmH4XaZY

[1441. 匿名]

意知は顔を褒められてコロっといった
今まで自分のことを美男と思ってなかったのだろうか…？

[1442. 匿名]

>>1441
かも知れないね（ちなみに、いよいよ政治の裏側も目撃しつつある九郎助稲荷）

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[1443. 匿名]

>>1441
意知さんが接する女性は武家の人が多そうだし、面と向かって顔を褒める大胆な人がいないのかも？
でも密かに「素敵よねー」とは言われてそう

[1444. 匿名]

>>1443
屋敷で働く下女・女中の間では、評判はいいはずですよね

↓来客用の、あまった百川の高級弁当

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[1445. 匿名]

>>1401
大昔はそんな改変にワクワクしたものだけど、いつから白けた目で見るようになったかなぁ…。
主人公と自分の目線が一体化してた時代はタイムトラベルして歴史的事件に立ち会ってる気分だった。

べらぼうでは久々のワクワク感。
蔦重は主人公だから階段落ち以外の危ない目に会うことはないと思ってるのに危険の匂いがするとドキドキする。

[1446. 匿名]

>>1444
これは嬉しいよね。
現代よりずっと体を使って働いてる時代だから、お腹もすぐすくと思うし。しかも一つじゃなくて沢山！
「若様はイケメンな上に、お優しい…」と女中たちは思ったはず。

ちなみに商家の丁稚奉公の若者の食事は店から出される一汁一菜。それだけでは足りず屋台店に走ったりするけど、その金欲しさに店の金をくすねる者も出たそう。
賭け事や女じゃなくてお腹が空いたためにお金をくすねるなんて、わびしいね😢

[1447. 匿名]

今年の1月1日の新聞が出てきた。
べらぼうの紹介がしてあって『(横浜流星の)素顔は空手有段者だがドラマ前半は殴られ放題という、"大河史上最弱"の主人公。』とあった。
『殴られ放題』というよりは階段から落とされ放題だったね。次回もまたみたいだし。
そして『ドラマ前半』ということは、日本橋行ったら落とされなくなる？

[1448. 匿名]

>>1419
え！気になる！早くみたい〜！
ここでは不人気だけど、誰袖のまわりを振り回して常に自分のペースなところほんと好き！笑

[1449. 匿名]

>>1447
平蔵の子分たちからボコボコにされたりもしてたね😅

[1450. 匿名]

>>227
辛い境遇なのを隠さない人もいれば
隠してるつもりだけど滲み出てる人もいるし
完璧に隠し通す人もいる

花魁だからってみんながみんな悲壮感漂わせてるわけじゃないと思うな

[1451. 匿名]

>>323
地獄から抜け出したい
そのあと暮らしに困らないよう金持ちに身請けされたい
って当たり前の感覚だと思うけどな

積極的に望む未来をもぎ取りに行く姿勢に好感が持てるわ

[1452. 匿名]

>>810
地獄のような環境なのは周知の事実なのに、そこから抜け出そうともがくと「浅ましい」とか「品がない」とか叩かれる。江戸時代もそんな感じだったんだろうな……大衆って身勝手だ

[1453. 匿名]

>>424
由緒正しい家柄の大名とかなら、正室は無理でも妾ならアリかも
でも田沼って成り上がりじゃなかった？
それでイレギュラーなことしたらすっごい叩かれそう

[1454. 匿名]

>>1450
そうだよね。
花の井が登場した時は、それまでの時代劇の花魁と比べられて恐ろしいくらいの叩かれぶりだったのに又同じ事を繰り返してる感じ。

[1455. 匿名]

>>1451
確かに、それは普通の感覚だと思う

誰袖が特殊なのは、ただの金持ちではNGで、美男子でないとダメだというところ
だからまだ金持ちとは言い切れない蔦重にすらしつこくまとわりついていた
さらに情報収集に余念が無いから、蔦重が往来物で成功したこともキャッチして、将来の身請けを迫った

呼出花魁というトップクラスの花魁なら身請けしてくれそうな金持ちはいるけれど、美形に限定してしまうと、おのずと身請けしてくれそうな客はぐんと減るよね

だから、馴染みで金回りのいい土山宗次郎の上司と思われる意知をロックオンしたのは、まさに僥倖、猛烈に攻勢をかけて当然だと思う
「この話に乗らなければあなたを松前に売り飛ばしてもいい」と脅迫してでもゲットしたい男でしょう

[1456. 匿名]

>>1453
大名の「妾」はいたね、確かに（「側室」だと、正室の部下にならなければいけないから、不可能だったと思われ。藩の出入り商人の娘ならともかく）

今出てきている松前道広も吉原で豪遊して、遊女を身請けして妾にしている
また、将軍吉宗時代の姫路藩主榊原政岑も、吉原の「太夫」という最高級の遊女（べらぼうの時代には「太夫」ランクはいなかったはず）を身請けし、しかも太夫のさよならパーティを吉原で盛大に行った
しかしその結果、政岑の派手な遊びっぷりが吉宗を怒らせ、姫路から懲罰的に越後高田に転封されてしまった

田沼のような「成り上がり」でなくても、大名があまり派手なことをすると罰を受けるので、要注意（榊原は徳川四天王の家柄だから、転封だけで済んだかも知れない）

鳥山検校事件も、「検校という身でありながら吉原の遊女を大金で身請けするなどけしからん」という文言が判決文に入れられたし、身請けする側も立場は弁えた方がいいという事かな

[1457. 匿名]

>>1445
そこが脚本家の腕前なんだろうね・・・

むりやり取ってつけたような改変は呆れるけど、「これはあり得たかも知れない」というはめ込み方だと、ドラマとして「アリ」だと思えるし

[1458. 匿名]

[1459. 匿名]

>>1444
『プリンス』だって

[1460. 匿名]

>>1449
そういえば先代の大文字屋にもよく叩かれてた。
風呂桶に閉じ込められたこともあったね。
今は親父さまの階段落としだけが残った。親父さまもあんまりカッカすると血圧あがるよ。

[1461. 匿名]

>>1456
武家の世界は秩序を重んじるから、身の程過ぎた派手な振る舞いは処罰のもととなるからね。
とはいえ、平和な時代が長いと武士も緩む。
だから享保の改革、寛政の改革と周期的に引き締めがおこってくる。

[1462. 匿名]

>>1451
女郎は可哀相、幸せになってほしいと思いつつもそのやり方や幸せの形が「自分の思ってたのと違う」ものだと非難する人がいるんだろうね
そういえば瀬川も鳥山さんについて行かず蔦重の元に行ったことで色々言ってた方もいたし

[1463. 匿名]

吉原などでは武士と町人はなごやかな交流をしてるけど、一方で激しい反目をしている人々もいました。

それを目撃したのが『赤蝦夷風説考』の著者工藤平助の娘、只野真葛(まくず)(1763~1825)。
真葛は仙台藩上屋敷に奥女中奉公に上がりましたが、そこでは町家出身と武家出身の奥女中たちが激しく対立し、武家側が完全に言い負かされる場面もありました。
奥女中の世界とはいえ、町人は一方的に武家に頭を下げる存在ではなくなった時代が来ているのだと実感させる出来事でした。

只野真葛は大変な才女で少女の頃から人々の苦しみを深く思い、その著作『独考(ひとりかんがえ)』は江戸後期の社会と人間を考察・批判し支配的な価値観にとらわれない大胆な著作でありましたが、出版の助力を求めた曲亭馬琴は当初の好意的な態度を突如ひるがえし、激しく拒絶されたため真葛は失意のうちに没します。

[1464. 匿名]

>>456
見たいすぎる！笑

[1465. 匿名]

>>523
すごw
わたしなら身が出ちゃいそう

[1466. 匿名]

>>566
14光やんww

[1467. 匿名]

>>1462
まず、瀬川は検校から正式に離縁され（検校の思いやりとして）、法的に独身となったもんね
だから、そこをとやかく言われる筋合いは無いよね

ただ、尺的に展開が早く、気持ちの切り替えが早いように見えた人もいたかも？（「離縁された。よっしゃ！」的に見えたとか）
いずれにせよ、望んだ結婚でもなければ、あの逮捕事件も瀬川のせいではないんだしね

[1468. 匿名]

>>1450
うん、そうですよね。
それに吉原遊女が悲惨で辛い境遇って言われてるけど、彼女たちが「生まれ育った故郷に戻りたい」と願った記録は凄く少ないんです。
それは吉原遊女の大半が貧しい農家出身だったというのが理由だと思われます。特に東北出身者が多かった。

江戸時代の三大飢饉は凄まじくて、あまりの空腹に狂った者が人肉を食った、という記録があるほどですので、記録には無いんだけど実際に人肉を食って生き延びた人の数はかなりだなものだと言われてますし、狂ったのではなく、生きるためにはしかたがなかった。

ナニが地獄って、昨日まで一緒に暮らしていた人を食らわなけれならない生活こそが地獄で、そんな境遇に戻りたいと考える遊女はいないでしょうし、それが江戸時代の現実ですよね。

[1469. 匿名]

>>1

[1470. 匿名]

>>1469
プリンス意知ってプリンセス天功みたいw
それはさておき来週の放送楽しみだな

[1471. 匿名]

そう言えば誰袖が登場してから「敵娼(あいかた)」という言葉は出るけど、「間夫(まぶ)」という言葉は出なくなったね
つまり誰袖は務めの励みなどいらないから、確実に自分を吉原から出してくれる殿方が欲しいのだな

[1472. 匿名]

>>1433
よこ
トビずれになるけど、安政の大獄や公武合体って書かれてましたので、ついで書きます。

大和行幸、ハ月十八日の政変、それに禁門の変に繋がる池田屋事件など、幕末に発生したかなり重要な事件であっても教科書に載っていないものって多いですよ。ちなみに江戸城無血開城に繋がった勝海舟と西郷隆盛の会談は、イギリスからの圧力があって実施された事も。

[1473. 匿名]

>>1471
そんな意味でも誰袖は今まで出てきた花魁の誰とも似たところがない。
あどけない印象はするけど薄いベールを何枚もかぶってるみたいで、ベールをのけてものけても素顔(本心)が見えない。
大きな目標(意知による身請け)のためなら崖から飛び降りる様な危険も厭わないのは破滅型を感じさせて不安。
お座敷の誰袖の衣装は華やかだけど、淡い色味が似合う誰袖にきつい色味の取り合わせをもってきてるからイメージが錯綜してきて落ち着かない。
誰袖の行く末、ますます不安になる。

[1474. 匿名]

>>1020
逆転大奥では
大奥と運命を共にしようとする最後の総取締
転生したら（時代は遡るけど）見事なキャラ変

いやぁ、なかなか

[1475. 匿名]

>>1473
いやあ、何と言うか、男一人手に入れるために、松前藩一つ潰して手土産にしようだなんて、ぶっ飛び過ぎるよｗ
鬼みたいな藩主に苦しむ家臣らを今度は失職させるわけだからね

平蔵から50両巻き上げて、義賊的に河岸見世を救うというのもたいがい（笑）だったけど、あれは一応人助けにはなったのでｗ

という冗談はさておき、他の誰かを貶めて自分は何かを得るという考えは、必ず何か代償を払う事になる気はする

[1476. 匿名]

>>50
昔のテレビCMを思い出した。
お座敷で踊る舞妓さんとサラリーマンの客(接待係？)。

舞妓「おもしろおすか～？」
客「全然！」

客は真田広之だったかな？こっちは京都だけど接待でも遊びでも、ノレない人には辛いよね。

[1477. 匿名]

>>245
「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」という言い回しがあるからね。🎏
意味は「江戸っ子は５月の鯉のぼりのように腹に何もなくさっぱりしている」ということ。
ただし「口先ばかりで中身がない」という意味でも使ったりする。
「屁」は中身が無いほうが良いけれど😅

[1478. 匿名]

>>700
あぁ、うつせみと新之助は元気にしてるかな？
うつせみは今は「ふく」だったね。
時代小説読んでたら人手不足の村が、出奔した者が帰ってきたと村ぐるみで偽って、別人を受け入れるエピがあった。
「代官や役人は百姓の顔なんかいちいち覚えてねぇし」
そりゃそうだね。
人が住まない家は荒れ果てる。田畑は雑草だらけになる。しかし年貢は容赦なく取り立てにくる。
うろんな輩でもない限り定住して百姓やってくれる人は大歓迎されそう。

[1479. 匿名]

>>823
べらぼうのテーマは恋愛ではなく江戸文化なので屁ネタを引っ張ってるんでしょう。
しかし古今東西、大衆文化は無数にあれど江戸の屁文化以上の大衆文化はあるのかな？

[1480. 匿名]

>>878
桜…。そういえば忘れてたけど佐野の桜…。
不吉な連想にしかならない、花の雲助。

[1481. 匿名]

>>1468
飢餓に苦しみ人肉を食べる生活も地獄だけど、毎日身体を売りすぐ梅毒にかかり20代で亡くなるのも地獄。
売り物にならなくなった遊女に食べさせるの勿体ないから実家に引き取ってもらった事例も多くある。どのみち地獄。
そりゃどんな手段を使ってでも身請けされたいと思う遊女がいてもおかしくない。

[1482. 匿名]

>>1481
ちなみに遊女だって常に腹をすかせていた。毎日食べられる遊女なんて一握り。梅毒に栄養失調。そりゃ20代で亡くなるわな。

[1483. 匿名]

>>1482
そこで、森下佳子さんの発言が生きてくるかもよ

「吉原は確かに女を搾取した。しかし吉原でしか生きられない女がいたのも確か」

いねの劇中の台詞、「ここは不幸なところ。しかし人生をガラリと変える事が起こらないわけではない」も真実だったかも知れない

女衒に売られる前に一家心中した方がマシか、死期を先延ばしして更に生き延びられる可能性にかけるか、という二者択一を親はしたのでは？とすら思う

それらを数百年かけて乗り越え、積み重ねた結果の「今」という時代から見て、そんな気がした

[1484. 匿名]

>>1480
なるほど！

桜がキーワードだね

佐野家の屋敷の桜は名物だったのも思い出した

[1485. 匿名]

>>1483
うーーん…
一家心中するとしたら疫病だと思うな。疫病になると村八分にされる場合もあるから、もしかしたら飢餓より地獄かもしれん。

あと、吉原でしか生きられない女云々はドラマだから言える綺麗事だと思う。

[1486. 匿名]

べらぼう切手

オリジナル フレーム切手「大河ドラマ　べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の販売開始 - 日本郵便

日本郵便Webサイトのオリジナルフレーム切手のページです。都道府県別のオリジナルフレーム切手を探すことができます。

[1487. 匿名]

この記事は面白かった。
「不正の証拠が無ければ不正をさせればいい」という誰袖と、以前西村屋を出し抜くためにニセ情報を流して忠五郎の仕事を台無しにした蔦重は、やはり同じ吉原育ちと言えるし、抜荷の拠点の地図探しにだけこだわる意知はやはりお坊ちゃまかも知れないという部分。
とは言え、「ここは毎日が戦」「修羅場には慣れている」と誰袖は言うが、松前も、そしてその背後の白天狗はそれを遥かに上回るモンスターであるのが気にかかると。（人間的にもモンスターだし、何しろ将軍の親族でもある。割とその辺無頓着だった田沼父も今では強く警戒している。）

この記事を読んで、さらに次回が楽しみになった。

不祥事は作るもの、花魁・誰袖の落籍計画始動【べらぼう】 | Lmaga.jp

関西のおいしい、楽しい、知りたい…がいっぱい。関西人による、関西が好きな人のための、関西を24時間遊ぶニュースサイトです。

[1488. 匿名]

>>1130
源内先生と須原屋さんと蔦重で盛り場を歩いてた時、見世物小屋に屁こき男の看板が掛かってた。
まさか後で春町先生のショーが見れるとは思わなかったよ！
あれは壮大な伏線だったのかな(笑)

[1489. 匿名]

いや、潜入捜査かも…と思ったけど正体がバレてるからそれはないか。
遊び好きのバカな武士(またシケ作ってるし)に見せかけての情報収集？これなら地でいける。

[1490. 匿名]

>>1264
>刀を置いて

というより刀を放り出してる！
酒で乱れた席に刀があるなんて物騒な。別室に片付ければいいのに。
武士である以上、常に重い大小を差さなきゃならないのは大変そう。第一この中には腕のたつ人いるんでしょうか？

江戸時代は武士以外の者は脇差し(小の方の刀)を差すことが日常的に許されていたけど、江戸中期になると習慣も変化して冠婚葬祭の正装時と、旅行の時のみに限られてきます。
でも、やじさんさんきたさんの物語には脇差しが竹光(たけみつ)だったエピがあったりして、旅行時の脇差しも、ただの慣習で差していたようです(脇差しに見せかけた銭入れもあったそう)。
平和な時代ならではですね。

蔦重が正装して意次に対面した時は脇差しを差していたか記憶にないけど蔦重の次の正装は、ていとの婚礼の式。
蔦重の脇差し姿、見れるかな？

[1491. 匿名]

>>1490
あまりに町人達に自然に馴染んでるから忘れかけるけど、まぁさん、南畝さん、春町先生も武士なんだよね…
剣の腕とか気にしたことなかったけどあまり期待できないかもw

[1492. 匿名]

>>1488へ
>>1336ですね
『花咲男のへっぴり男』

[1493. 匿名]

>>1489は
>>1226へでした。

[1494. 匿名]

>>992
若くて可愛くて小悪魔っぷりが見事
意次に取り入ってるシーンこえぇw
失敗してえなりになぶり殺しにされそうでヒヤヒヤするわ

[1495. 匿名]

次回、いよいよ蔦重の嫁、てい登場？！
しかしあのメガネをかけたていの写真みるたびに何故か「シャキーン！合体ロボ！！」なる言葉が頭に鳴り響く。
ごついメガネのせいか、眉をきつく寄せた表情のせいか。
日本橋出店を目指す蔦重にとって手強い敵な印象？
その前に親父さまたちへの説得もあるけど、予告では階段落としされてたからこっちも前途多難そう。

[1496. 匿名]

蔦重の周りに集まるのは男女共世慣れてたり粋な陽キャが多いから、おていさんみたいな人は新鮮だろうね

[1497. 匿名]

>>856
武士にあるまじき醜態！と言いたいところだけど、松前道廣の宴会に比べれば遥かに平和な光景。
本来、上級武士は厳しい躾を受けているので、宴会でも乱れずに静かに上品に酒を飲んですごすのが普通らしいので、えなり道廣は異端児かもしれないけど、島津重豪や白天狗もウキウキだった。
自分たちもやってみたいけど、一応立場があるからがまんして(？)道廣のあばれっぷりを楽しんでたのかな？

[1498. 匿名]

>>1467
検校が瀬川の本音を聴いたシーン、見返すと瀬川の境遇の凄まじさに圧倒されているように感じる

「自分を欺いて昔馴染みの男に懸想してるんだろ？」みたいに思っていたのが、苦界に堕とされた女が男を通して必死に生きる希望を求めていた事、一方で彼女なりに自分を大切に想ってくれている事を理解したんだろうね
だから離縁に繋がったと
今さらながら深い愛だなー…

[1499. 匿名]

>>1496
春町先生とは違う堅物感があるね

[1500. 匿名]

>>1491
南畝先生は剣の試合で負けた後に一句詠んで、勝った相手よりも周囲に褒め称えられていそう