【実況・感想】べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺～（19）「鱗（うろこ）の置き土産」

[1501. 匿名]

>>1490
うわー・・・
そのアカウントブロックしたい

[1502. 匿名]

火鉢欲しいのだけれど
一酸化炭素中毒とか危ないものね
でも欲しいなあ…
静かであったかくて
いつまでも座っていられる

[1503. 匿名]

>>1369
春町が鶴屋から出てくるとき、葬式みたいな顔をしていたと須原屋は言っていたね

[1504. 匿名]

>>1500
1498です
ああかぼちゃのわけ承知笑
🙂‍↕️🎃🥢

[1505. 匿名]

>>1386
春町が耕書堂で書くと言った時、一瞬嬉しそうにして表情を改めて「よりによってあんな盗人野郎と？！」と怒ったフリをしたのは、立場上仕方ないにしても、つらいだろうね

[1506. 匿名]

愛之助さん
映画の仕掛人・藤枝梅安も良かったよ

[1507. 匿名]

>>786
昔人形町に通勤してたんだけど、ビルの一階にある神社とかありました。

[1508. 匿名]

>>1399
まさに「武士の仕事をしながら作品作り」ですね

春町は駿河小島藩の幹部になる人物です
まあ、趣味と実益を兼ねたアルバイト（と言っても、印税制度はないから、一回こっきりの原稿料程度）ですね
さらにドラマでは、小島藩家老が偽板事件の罪を全部鱗形屋に擦り付けて逃げ切った事で、春町は申し訳なく思い、鱗形屋にヒット作を提供して罪滅ぼししていた、という形でした

まあさんも秋田藩江戸留守居役、それから来週出てくる大田南畝も幕臣としてそれなりに出世します

それぞれ、結構重要な役職にいながら、ああいう本も書いています

[1509. 匿名]

>>1463
横
純粋な本音を混ぜつつもしっかりセールストークも入れてうまく誘導してんなぁって感心しながらみてたから、蔦重をただの純粋ボーイだと思ってる人が多くてびっくりした

[1510. 匿名]

>>1445
そ、そうなの！？
じゃあ吉原嫌いのていと結婚するのも政略だよねきっと
どうやって口説き落とすのか興味ある

[1511. 匿名]

>>1490
ここでもやたら瀬川上げて誰袖下げる人いるよね
あんまり酷いと、中の人批判に見えるし
どっちも役を頑張ってるし可愛くていいじゃないと思うのにね

[1512. 匿名]

>>1503
須原屋さんも心配だったんだろうね

[1513. 匿名]

>>1423
誰それを庇うとかではないけど、世襲政治で選挙はおろか、御政道批判もご法度の江戸時代と（政治家が優れていたらラッキーなだけ）、選挙制度で政治の最終責任は国民にある現代とは、単純には比較できないとは思うよ

今は国籍や年齢など一定基準を満たして供託金さえ払えば誰でも議員に立候補できる時代だし

[1514. 匿名]

>>1505
あそこの愛之助さんの演技がよかった！

[1515. 匿名]

>>1424
両方いるよね

一つのテーマ（たとえば狂歌）とかで、武士も町人も同じサークル内で大いに楽しむとか、本や絵を競うとかも当時流行したわけで
あの源内先生と一緒に行動していた平秩東作（新宿のタバコ屋の主人）も、創作活動だけでなく、政治にまつわる事も幕臣とやっているし、インテリ層の武士も町人も、なかなか行動的

次回以降、そういうサークル活動も見る事が出来るみたい

[1516. 匿名]

>>1462
私も、そこは蔦重ならではの人たらし、営業トークだと思った

相手を見て、口説き文句を変えていると思う

まあさん相手なら「居続けなんてどうですか？」だし、春町相手なら「鶴屋さんで書いてもいいから、先生が描く100年後の江戸が見たい」だし

[1517. 匿名]

>>1464
鱗の旦那への「すまん！ 耕書堂で書かせてもらう！」も春町らしさだし、蔦重も鱗の旦那もそれを見越して、まだ敵同士のフリをして、作戦立てていたよね

悪い言い方すれば、そんな春町の堅物さ、律義さを利用した形

[1518. 匿名]

蔦重と鱗形屋のこれまでをみても
やっぱり人間おふざけや
ちょっとした悪さをしてるとしても
筋の通ったたとえその時は辛かろうとも
前を向いてこつこつ人生やるしかないのよね
そうしたら幸せも
こちらに振り向いてもらえるのかも

[1519. 匿名]

>>1492
絵と文が書けるのは強いね
歌麿が「味がある」と言ってたのは恋川春町のこと？

[1520. 匿名]

>>1462
>>1464
>>1471
なるほど
皆深い！

[1521. 匿名]

>>1519
そうそう、春町のこと

ちなみに、歌麿も春町も、絵を鳥山石燕（鶴太郎）から習っていました

[1522. 匿名]

>>1494
あと、慶喜

[1523. 匿名]

>>1501
まあ、そういうユーチューバーとか、自分勝手に色々発信しているだけだから、放置でいいのよ

言うだけなら自由なんだし

[1524. 匿名]

>>1502
むかしは家が隙間だらけで、今ほど危険ではなかったけど、今は密閉性が高いからね・・・

[1525. 匿名]

>>1513
そう言えば、田沼のお国入りのシーンで、漁師たちが田沼を追いかけてきた時、あれは結局上等なカツオを献上するためだったけど、田沼は「直訴かと思って肝を冷やしたぞ」と苦笑いしていたよね

あれが藩主への直訴だったら、その内容が正しくても間違っていても、首謀者は処刑されるものね
だから、処刑せずに済んで、田沼もホッとしたんだった

藩への訴えは、代官や村名主等を経て、しかるべきルートで上に陳情するルールだったから

[1526. 匿名]

>>1508
丁寧にありがとうございます！
鱗屋に義理堅いのはそういった背景もあったのですね。

[1527. 匿名]

>>1493
横浜流星は上手いと思うよ
べらぼうの脇役の人たちは主役を食わないようにやってるから、そこがもっと上手いんだろうけど
確かに、同じ年頃で上手い俳優さんは沢山いるから、何故流星だけがそんなに評価されてるのか、とも思うけど、言っちゃなんだけど、わたしが思うには顔かなあw
ミステリアスというか…なんか雰囲気
高級な感じある

[1528. 匿名]

里見さんの安心感が凄いね。
やっぱりこの方の存在感は別格。

[1529. 匿名]

>>1245
違うの混じってない？w

[1530. 匿名]

今回、りつの一言から始まった「春町ゲット作戦」だけど、ネタに詰まってスランプの春町のために何かネタを探そうというシーン（春町に何かアイデアを提供するというのは、まぁさんの案）。

こんなに大勢をかき集めて本を読み、上がってきたネタが過去の本に使われていないかをチェックなんて、すごい重労働だと思うｗ

出典：pbs.twimg.com

[1531. 匿名]

>>1490
まぁ事実だし言われても仕方ない

[1532. 匿名]

>>1530
逆にこういう事をしてまで鶴屋達と奪い合いをするほど、春町には「価値」があるということなんだろうね。

[1533. 匿名]

>>1530
ここがいいんだよ、チーム蔦重になってるとこ
お武家さまの時代劇だと身分があるからこうはならない、庶民だからなるしホームドラマテイストがある

[1534. 匿名]

>>962

>>974

>>1025

[1535. 匿名]

これ面白い？今から見ても楽しめるかな
流星くん好きで

悔しい最初から見たかった

[1536. 匿名]

誰袖が出てきたら松の井が出てこなくなったね
あとお武家さんの娘さんはどうなったんだろ

[1537. 匿名]

しかし、豊章あらため志水燕十が、シレっと蔦重の店に作家として出入りしているというのは、作者募集で「飛んで火にいる夏の武士」（蔦重の言葉）になれたってことかｗ

普通なら、捨吉（唐丸）に客を取らせたり絵を描かせたりして搾取していたのに、どのツラ下げて、となるところなんだけど

いや、笑っていいのかいけないのかすら分からないわｗ

[1538. 匿名]

>>1454
私たちがポーっと見た瀬川の花魁道中は9月の撮影だったみたい
何ヶ月も前から撮影されてる大河
豊臣兄弟は6月に撮影始まるんだね

[1539. 匿名]

>>1159
鎖国解禁して外国に乗っ取られ１番下の下級武士薩摩長州の天下になってるし

[1540. 匿名]

>>1535
U-NEXTで無料トライアル中に２０話全部見て解約したら？

[1541. 匿名]

>>1536
松の井は花束をもらっている写真が公式にアップされたし、もう出てこないかも

あの武家の娘も、出てこないんじゃないかな
これからは松葉屋内の場面は減る気がする

その代わりに、誰袖と大文字屋の場面は増えるかも（私は、初代と二代目の大文字屋が一人二役で出るような気がする）

[1542. 匿名]

>>1536
松の井が瀬川と同世代だとすると、30歳くらいだから

[1543. 匿名]

山だらけｗｗｗ
それにしても、この場にニコニコしながらやって来る蔦重も、なかなか図太くなってきたかもね

出典：pbs.twimg.com

[1544. 匿名]

>>1538
撮影前でよかったよね

[1545. 匿名]

>>1535
今からでも間に合うよ
Xでべらぼうの公式の🔍で　ダイジェストってやると
出てくるから2分第一回からみてみて
この前の話もすごくよかったから、土曜日に再放送追いついてー

[1546. 匿名]

>>1541
吉原のセットって東宝の撮影所にあるのかな

[1547. 匿名]

>>1542
どうなったんだろうな
身請けされたのかな

[1548. 匿名]

鶴屋はファッショナブルな本を揃えているということか

それだと、恋川春町は合いそうもないと・・・
やはり、作家と出版社の路線との相性なんだな

鶴屋もスタイル違いの春町に自分の路線を無理強いしようとしたのは、「春町」という名前のブランド力なんだろうけど

出典：pbs.twimg.com

[1549. 匿名]

>>1525
1話の最後の蔦重……
お屋敷まで乗り込んで、命懸けだったのか
斬られる？と近寄ってきた意次にたじろいでたね

[1550. 匿名]

蔦重の、吉原を良くするっていう夢はもう終わりなの？

[1551. 匿名]

>>1464
蔦重の事義兄さんも「策士」って言うしね
あの顔でニコーッてするから忘れがちだけど

[1552. 匿名]

金々先生シリーズ化ねえ・・・
『金々先生の逆襲』
『金々先生と賢者の石』
『名探偵金々先生』
『金々先生と虚ろ舟の女』

出典：pbs.twimg.com

[1553. 匿名]

大文字屋も、最初は頭ごなしに蔦重を怒鳴りつけて頭を殴りつけるような憎まれ役だったのに、俄祭りダンスバトル辺りから愛されキャラになって、死んで物語から退場することを視聴者に惜しまれるまでになったのは、実に感慨深い。

[1554. 匿名]

>>1550
続いていると思うよ

今はりつも言ったように「吉原と耕書堂は一心同体」になったみたいだし

[1555. 匿名]

>>1450
今年は北斎の波をバックに里見浩太朗とか渡辺謙のクレジットが出るのがかっこいいよね✨

[1556. 匿名]

浅草でやる蔦屋重三郎祭りで俄やるって
かぼちゃの親父さまに思いを馳せてみたい

[1557. 匿名]

>>1553
初回は中の人は悪い人の演技似合わないって騒ぐ人いたよね
実況トピにも結構いたわ

[1558. 匿名]

>>1509
蔦重は純度75%くらいかな？

[1559. 匿名]

>>1426
>>1515
今後もいろいろ勉強になる展開なんだね楽しみです！！

[1560. 匿名]

>>1527
演技の上手いとかは人それぞれ感じ方が違うから何とも言えないし、同世代の俳優でもっと上手い人もいるかもしれないけど主演までやる人ってやはり華があるとか多くの人を惹きつけるようなものがあると思う

[1561. 匿名]

蔦重も、九郎助稲荷におまいりするのも、ヒヤヒヤものかも

大門をくぐれば、いつどこで誰袖から襲撃されるか分からないし、人目を気にしないし、志げの歯止めは効かないし

[1562. 匿名]

>>1509
でも視聴者までもそう思わせるようなセールス、プロデュース能力があるってことだよね
じゃなきゃ多くの有能な絵師とかが一緒にやりたいと思わないし

[1563. 匿名]

貸本業はもうやってないのかな
そんな暇なさそうだけど女郎の楽しみみたいだったから誰か引き継いでくれてたらいいのにな

[1564. 匿名]

>>1511
私は小芝さんファンで、初回から花の井にも魅了されたけど、世間は割と辛口だった
でも今彼女の瀬川を下手と揶揄する人はほとんどいない
福原さんもいい女優さんだから、これから誰袖の評価ば爆上がりして世間が手の平クルクルするのをを楽しみにしているw

[1565. 匿名]

>>1552
春町「どこかで聞いた題名ばかりではないか！」

[1566. 匿名]

>>1555
本当に豪華だわ

[1567. 匿名]

>>1436
だから兄さんに「前と変わった」って言わせてるよね

[1568. 匿名]

>>1555
わかるわー
里見さん→謙さんと名前が続くのって贅沢！

[1569. 匿名]

>>5
この質問定期的に流してるの？

[1570. 匿名]

>>1523
YouTubeで収益出てるなら責任はあると思う

[1571. 匿名]

>>1556
えー！見たい！見に行きたい！
関西だから無理だけど
一緒に踊りたーい

[1572. 匿名]

>>1567
前に、「おめえ、欲が出てきたな」「どうせ俺は欲深いですよ！」「いや、俺はそれが悪いだなんて言っちゃいねえよ」なんて会話がありましたね

[1573. 匿名]

>>1140
思い出しちゃうw

[1574. 匿名]

>>1563
それは私も気になっていたよ

[1575. 匿名]

>>1564
誰袖も、あの清純派のまいんちゃんが小悪魔キャラやってるのがギャップあって好きよ
これからますます活躍しそうだし

[1576. 匿名]

>>1509
そういえばそうね
思い返せば一話目から既に策士だったわ
それに瀬川に「吉原を夢みてえな所にする、それが二人の夢だろ」とか言ってたのも100%ではなかったんだね
本気で言ってたらお花畑すぎるもんね
あー良かった

[1577. 匿名]

>>1552
『帰ってきた金々先生』

[1578. 匿名]

何かを創り出すってとても楽しいことなんだなと、昨日の放送を見て思いました。
鱗の旦那が完全な悪人じゃない退場の仕方でほっとしました。
今年の大河本当におもしろい！

[1579. 匿名]

>>1517
そうそう
春町先生の性格を判った上でうまく利用していた
だからあのセリフで「蔦重いい子ちゃん過ぎる」って解釈してる人がいてびっくりした

[1580. 匿名]

片岡愛之助さんのインタビューも泣く
耕書堂に貸本屋看板貼ってあるよね

[1581. 匿名]

>>1542
それくらいになるのか…誰かのセリフとかでも良いので、その後どうなったか知りたいな
「松の井は◯◯に身請けされたから〜」とか

[1582. 匿名]

>>1245
大奥で毒を守るって蔦重でも知ってるほど陰謀の定番なんだね
世俗には鈍感そうなのに、本のネタになったりするからかな

[1583. 匿名]

>>1319
私も100カメで、別室にいる監督？プロデューサー？に自分から出向いて、集中してるところを邪魔にならないよう様子を見てから声かけて確認するところ
凄く周りに気配りが出来て、視野の広い人なんだなと感心した
それまで綺麗な顔が売りな「演技派ではないかな？」って勝手にイメージしてて申し訳ない
蔦重を見事に演じて、座長として引っ張っている

[1584. 匿名]

>>1429
経営者としては充分腹黒いと思うよ。
春町の落とし方なんて、敏腕営業マンそのものだよ。

[1585. 匿名]

>>1563
歌麿が手空いてる時にやるとか
でも女郎屋回ると唐丸だとバレそうw

[1586. 匿名]

>>1584
腹黒くはない

[1587. 匿名]

>>1508
えー！？
出世するほどの有能な？地位のある？人たちが、
本を書いてたの！？
仕事としてではなく、趣味としてなのかなぁ
まぁさんはお金はいいんだよ(要らないんだよ)っていってたもんね
じゃあ、春町は鶴屋にキツいこと言われたまで描かなくてもいいような身分だったのね…

[1588. 匿名]

蔦重の寿命的に、ていとの結婚生活は短いのかな。
何か今から悲しいよ。

[1589. 匿名]

吉原の庶民達が主役なんだから無理矢理にお偉方の御家騒動はねじ込まなくていいと思う
まして今回は出だしから最低女達のドロドロで気分良くなかったよ

[1590. 匿名]

>>1563
元々引手茶屋の兼業だったから
義兄さんのとこでやってんじゃない？

[1591. 匿名]

>>757
この変な服ももう見れない…

[1592. 匿名]

改めてラブリンの演技すごいな
地口も一番自然だし舞台っぽい大げさな芝居も目だけの繊細な演技もほんとすばらしい
万歳しそうになるところ何回みてもおもろいわ

[1593. 匿名]

>>1552
鶴屋だったら、春町が「もうこれで打ち止め！」と言って『さらば金々先生』を出した後で、「読者が求めている」とか言って『シン金々先生』とか書かせかねないと思う

蔦重はそれよりは著者を大切にすると思うけど

蔦重は要求値は高かったと思うけど、著者や絵師には親切だったようだし

[1594. 匿名]

>>1589
そこなんだけど、そのうちお偉方がイヤな意味で蔦重とからむかも知れないから、その前触れかもよ

[1595. 匿名]

>>1590
留四郎の仕事量だけが増えまくっていたりして（涙）

[1596. 匿名]

>>1550
吉原がおもしれーところになれば面白い客が吉原に増えると言ってたよ
これから吉原は文化人のサロンになるから夢の途中だよ

[1597. 匿名]

>>1592
ほんのりいい塩梅で歌舞伎もわざと入れてる気がする

[1598. 匿名]

2代目カボチャは誰がやるんかな？

[1599. 匿名]

>>1567
「前から策士なところあったけど」とも言ってた

[1600. 匿名]

>>1587
ドラマでは、まあさんは「吉原」というエサでホイホイと釣られてその文才を発揮するタイプで、春町は創作意欲を発揮させてくれる場を求めている感じだと思った

趣味と実益かな
楽しくて仕方ないからか、あるいは仕来たりでがんじがらめの表の世界からの、ちょっとした逃避先なのか・・・

そうなると、書きたくもないものを求められたら、昼間の仕事と大して変わらなくて、げんなりするのも分からなくもないよね

[1601. 匿名]

>>1533
初期に吉原の女郎や新さんと作ってた頃に比べて身分の垣根越えて世界が広がってるよね

[1602. 匿名]

>>956
しかも塩売文太の版元は鱗の旦那なのは史実！

[1603. 匿名]

>>1562
そうだねえ、なんかそんな気がする

視聴者にもそう思い込ませる能力（脚本上のキャラ設定）

鱗の旦那と裏で口裏を合わせていたことも表面的には狡猾そのものだけど、そうは感じさせないし、「先生が描く100年後の江戸が見てみたい」という口説き文句は、ホンネだと思うし

[1604. 匿名]

>>1148

[1605. 匿名]

>>1584
蔦重が恋川春町の才能を活かしたいのはビジネスだけではなく一読者としての気持ちもあると思うよ
彼の作品を面白いって唸っていたシーンは金金先生以外にもあちこちで出ていたし
だから鱗形屋閉店でチャンスとばかりに獲得を目論んでいた

恋川春町がのびのびと作品が書ける環境を与えて、それがいずれ耕書堂の知名度アップと収益に繋がって欲しいと考えてるのは商売人として当然の事

でも蔦重は本命の作家に表面だけおべっかを使って、裏で舌を出すタイプではないと思う
才能ある人大好き！職場環境もよくします！だから見返りにうちで「大量に」名作を書いてよね！っていう純粋なファンゆえの鬼編集者だよね

[1606. 匿名]

>>1602
『塩売文太物語』の奥付の他の本の広告ページの左下に、鱗形屋マークと鱗形屋の板元名が記載されてますね。

[1607. 匿名]

>>1604
可愛い！

[1608. 匿名]

松の井は初期メンだったのにさくっと居なくなってるのはちょっと寂しい
まるで馴染みの女郎がいつの間にか居なくなっていたような客の気持ち
幸せでいてくれよと願うしか無い

[1609. 匿名]

>>1605
そこまでのファンて感じはしなかった。

[1610. 匿名]

>>1552
「金々先生は動かない」「金々先生の奇妙な冒険」も追加してほしい（笑）

[1611. 匿名]

>>1578
このドラマは創作の喜びに満ちたシーンをちょいちょい挟んでくるよね
そこがすごく好き
蔦重と鱗の旦那はタッグを組んだら最強のベストパートナーになれたかもしれないな、と感じた

[1612. 匿名]

>>1592
べらぼうを見ていて改めて思ったけど、愛之助が誰かをにらみつけている時の表情が、まるで写楽の役者絵みたいで、「なんだか本格的な歌舞伎だわ」（語彙力が…ｗ）と思ったよ

いや、歌舞伎役者だから当然だとは言え

[1613. 匿名]

>>1555
北斎の波のところ粋だよね！
私は赤富士の時にラブリンの名前が出るところも好き！ラブリンの出番がない時は泰造のことが多かったかな

NHKプラスで見ているんだけど、いまだにオープニング飛ばさずに見ちゃうよ

[1614. 匿名]

どこかの孤児が、拾われた養子先ではじめてもらったお年玉を握り締めて買った本がうちの本だった、なんて話を聞かされると、そりゃ泣けるよね

店を畳むとはいえ、その誇りやありがたみは失われる事はないから

ありがた山のトンビガラスだろうな

[1615. 匿名]

>>853
ふーるえて眠れ
明日はもうないさ！

[1616. 匿名]

>>1510
うーん…。もともと蔦重の交渉術って相手の望むことを叶えるってやつじゃない。
まぁうん…。もう少し放送を待ちましょう

[1617. 匿名]

>>1601
人が自分のもとに集まって来る能力が、こういう起業家やプロデューサーには一番求められる事じゃないかな
それから口づてに、「蔦重はおもしろいやつだから、今度会ってみないか？」と、連鎖的に紹介があったりして

鶴屋とかは、上方発祥で江戸に支店を出して何代か経っている大手なので、そういう事より「守り」に意識が行きがちなんだと思う

[1618. 匿名]

>>1609
推しというほどではないけど、蔦重が春町の作品を気に入ってるエピソードは金金先生以外にもこれまでの話でちょこちょこ出てたよ？
鱗形屋が事件を起こして、そのとばっちりであまり売れなかった新作もチェックして面白いよねって北尾重政と話してたし(山東京伝初登場あたり)

蔦重は無類の本好きだから、まずは自分が面白いものを書いているな、と感じた人を優先的にスカウトしてる気がする

[1619. 匿名]

>>1563
耕書堂が出した青本を無償で各女郎屋に配ってたりして
その方が市中の本を入荷するより安上がりだし常設だからいつでも読める

[1620. 匿名]

蔦重のところで挿絵描いてた春町が見たかったんだよなあ

[1621. 匿名]

>>1617
呼んでない人まで集まっちゃってるしね
捨吉を世話してた人、豊章だっけ

[1622. 匿名]

>>1614
そういえばドラマの蔦重はなんで孤児と養子設定にしたんだろ？後から母親出てくるみたいだけど史実と色々設定変えてるよね？

[1623. 匿名]

>>1613
北斎後半チョロしか出ないのになんで北斎なんじゃーーー

[1624. 匿名]

>>634
冒頭で誰袖が意識失ったカボチャに必死に話しかけるシーンあったけど、カボチャの身を案じた訳じゃなかったんだね
死ぬ前に書く物あるやろ　て訳ね
うん…強烈！

[1625. 匿名]

>>1622
孤児とは言えないけど、何らかの理由で養子に出した（どうも親戚らしい）、あとから実の両親を日本橋の耕書堂に呼び寄せて一緒に暮らした、は事実なので（大田南畝が書いた墓碑銘によれば）、ゆるく史実ベースにはしてあると思うよ

[1626. 匿名]

>>155
まぁさん居続けを受け入れて大丈夫だったのかね

[1627. 匿名]

>>164
金金先生も面白いと認めていたし、根っからの本好きだから本の内容をフラットに見れる人なんでしょう

[1628. 匿名]

>>1625
史実は養子ではないし両親もいるのに、なんで孤児で養子にしたんだろ？って考えてて、親父が歌麿を養子にするから同じ養子設定にしたのかなと…

[1629. 匿名]

今年は設定しすぎ感がやっぱりある

[1630. 匿名]

>>1604
装束はちゃんとカボチャ色！

[1631. 匿名]

>>1624
あれって、さんざん書き直しさせていよいよ命が尽きかけた後の、枕元だったんじゃないの？ｗ

ちなみに、文鎮もカボチャと、小道具にもこだわりが↓

出典：pbs.twimg.com

[1632. 匿名]

>>1628
史実で養子だよ

墓碑銘に蔦重の旧姓は丸山で、喜多川家の養子になったと書いてある

[1633. 匿名]

>>1632
可能性があるってだけだよ

[1634. 匿名]

>>1055
一瞬バンザイしそうになってから小芝居に走るところ、何度観ても笑うw

[1635. 匿名]

去年の主人公も半生は資料が少ないからほぼ創作よ
その創作が非常につまらんかったわ

[1636. 匿名]

>>1623
世間的に浮世絵の代名詞だし、蔦重死すとも豊かな文化は死せずとアピールできていいじゃん

[1637. 匿名]

出典：pbs.twimg.com

[1638. 匿名]

>>1331
山路和弘さんが喋ると、江戸時代にジェイソン・ステイサムがタイムスリップしてきたように錯覚してしまう。

[1639. 匿名]

>>1635
わかってる史実や諸説を多少なぞってくれないと大河ドラマとは？みたくなる
去年は不倫托卵だったから万人受けはしなかったね

[1640. 匿名]

>>1633
養子じゃないってのも確定ではないでしょ

[1641. 匿名]

>>1635
戦時中の朝ドラさえ、幼馴染は創作だから

[1642. 匿名]

>>1640
確定じゃないね
養子の可能性もあるから、そこは訂正する

[1643. 匿名]

>>1621
先週終盤で俺は青本書けますアピールをしたから、一応蔦重とは雇用関係になった

[1644. 匿名]

絵師をちゃんと描いてくれよ😭

[1645. 匿名]

>>1639
平安時代と江戸じゃ資料違いすぎるからな
今年はよく落とし込んでると思うよ、歌麿が石燕に習ってて妖怪画に名前が残ってるとかもそうだけど
本を読んでる花魁、鱗形屋が出してる子供向きの本、それぞれから想像を膨らませ細かく伏線になってる

[1646. 匿名]

>>1642
横ですが、蔦重は実父母も養父母も名前がわかってるし、7歳で養子になってるとかあるから、どこかで確定的な資料があるんじゃないの？

[1647. 匿名]

>>1645
時代が違うのではなく、スタッフの資料の読み込み度と時代考証とのすり合わせの違いだと思う
べらぼうより後の幕末を舞台にした花燃ゆも主人公パートは酷い内容だったよ

[1648. 匿名]

>>1644
ある時は絵師（湖龍斎、重政等、それから絵師になる前やゴーストライターになってからの唐丸＝のちの歌麿も）、ある時は作家（源内、喜三二、春町等）を、ある時は彫師（架空の四五六）をクローズアップしているけどね

割合的に足らない、もっと見たいという好みはそりゃ個々人にあるだろうけど、これからが歌麿の快進撃だし、さらには写楽も控えているんだよ

総合出版業を目指すドラマだから、年内にそれらを網羅するだろうし、細見や往来物も外せなかった

[1649. 匿名]

>>1593
「そうなんですか…そんなに終わらせたいならしょうがありませんね」とか言って
金々先生は眠らない
金々先生に明日はない
金々先生は二度死ぬ
いのち短し 恋せよ金々先生
と、ずるずる続けて、最後に「これで最後！あと一作だけ！」と言って
3年Ｂ組金々先生
を何シーズンも書かせる

[1650. 匿名]

>>1615
特製車椅子(背凭れの頭蓋骨が赤く光る)に乗って舞台に登場する、改造手術後のデーモン富本太夫

[1651. 匿名]

>>1645
春町は創作がすぎるじゃん
歌麿も石燕の息子説あるくらいの弟子じゃんよ

[1652. 匿名]

蔦屋の二代目って「勇助」って名前なんだな、番頭さんみたいけど
でもこの名前は前々回に出てしまった、偶然同じなんてありえない
このまま、染谷将太は名前を変えてラストまででるんか？

[1653. 匿名]

>>1648
狂歌はしっかり描いてくれると信じるが、ここも創作寄りだとさすがに怒る

[1654. 匿名]

>>1649
金々先生R

[1655. 匿名]

>>1652
偶然だと思う
歌麿と2代目は別人

[1656. 匿名]

>>1651
春町のどこらへんが創作が過ぎるの?

[1657. 匿名]

>>1598
同じチビノリダーなのかと思ってた

[1658. 匿名]

>>1655
そうなんだ、もしくは親父様に詰められて出奔した本物の義理の弟なのか

[1659. 匿名]

>>1646
確定ですよね

というか、一次資料を否定するなら、それを覆すだけの別の一次資料が無ければいけないですしね

墓碑の碑文には、
「喜多川柯理本姓丸山称蔦屋重三郎
父重助母広瀬氏
寛延三年庚午正月初七日
生柯理於江戸吉原里
幼為喜多川氏所養（後略）」

（現代語訳）
「喜多川柯理（からまる）、本姓は丸山、蔦屋重三郎と称す。
父は重助、母は広瀬氏。
寛延三年庚午正月初七日に生まれる。
柯理は江戸の吉原に生まれた。
幼くして喜多川氏の養子となる」

と書いてあります

[1660. 匿名]

>>1637
べらぼうで知ったこと
美人は眉がなくても美しい

[1661. 匿名]

>>1552
３年Ｂ組金々先生

[1662. 匿名]

>>1644
これからだよ

[1663. 匿名]

>>1655
そうそう、歌麿の本名は「勇助」という記録があるし、それから二代目蔦重（実子ではない）も勇助だし、混乱したよ

[1664. 匿名]

>>1653
あなたのいう創作って何を指しているの？

[1665. 匿名]

>>1655
自分はなんとなくだけど、歌麿＝写楽説もありかなと思うんだよ、そういう学説もないわけじゃない（昨今の説とは違うけど）
実際は蔦重と歌麿は離れるんだけど、名前を変えてずっと一緒にいるみたいなのでも感動するんじゃないかなと、最後は店もついでくれる

[1666. 匿名]

>>1656
え…

[1667. 匿名]

>>1657
チビノリダーでお願いします笑

[1668. 匿名]

>>1662
本当にお願いします

[1669. 匿名]

>>1648
私は浮世絵に偏ったドラマじゃなくて、まさしく総合出版業を期待していたから面白いよ
絵師はよく出るけど、彫り師や刷り師がでてくるドラマ(おまけに本業の方！)はなかなかないから一目千本の回は感動した
やじきたや八犬伝とは違う江戸のベストセラー作家たちが出てくるのも斬新

来週の狂歌連も楽しみ〜
誰袖の狂歌が後世に残っているけど、ドラマでは彼女がどんな形で狂歌に関わるのか早く知りたい

[1670. 匿名]

>>1666
わからないのでご教示願います

[1671. 匿名]

>>1649
けしからん、けしからん！！（怒）

『金々先生999』
『金々先生ほどよく眠る』
『私が愛した金々先生』
『金々先生はつらいよ』
『金々先生には手を出すな』
『金々先生がやってくる ヤァ！ヤァ！ヤァ！』

とか、盆と正月には必ず出版するスケジュールを組んで作者を疲弊させそうで、悲しい（涙）
そしていつか、使い捨てられそう（涙）

[1672. 匿名]

>>1669
誰袖の狂歌をどう描くか楽しみだよね

[1673. 匿名]

>>1604
かぼちゃの旦那は酒井抱一画のも可愛かった
鬼畜エピもあるけど人気者だったのではないか

[1674. 匿名]

ドラマは半年だけど、蔦重の寿命はもう後半なんだよな、これからどうなるんだろう
馬琴や一九は出てくるけど、まだ駆け出しでそれほど大きなエピソードにはならんだろうし
これからの大きいとこは山東京伝で、そうするとどうしても定信が重くなるんだろう

[1675. 匿名]

>>1673
抱一出て来なかったね

[1676. 匿名]

まだ19話ということに驚いた。毎回満足度が高すぎて勘違いしていたけど、まだ半年経っていない。始まる前はエピソードがもたなくて薄いドラマになるかと思っていたけど、べらぼうに濃い!!!

[1677. 匿名]

>>1673
大文字1代目と抱一は仲良し

[1678. 匿名]

>>1675
これから狂歌になったら出てくるんじゃ

[1679. 匿名]

>>1678
出てきたら倒れるレベルでテンション上がるかも
マジで泣く

[1680. 匿名]

>>1672
そうそう、楽しみ

特にドラマではぶっ飛んだ女として描かれているけど、そういう狂歌のセンスも披露してくれたら、面白い！

[1681. 匿名]

>>1245
大文字屋の屏風はサン美の舞踊図から引用してるね
今は表装されてるから元の屏風の形になっているのなんだか感慨深い
豪華な美人図って武家所蔵という説明多いけどギラギラで派手だし遊女屋に置いてるほうが似合うわ

[1682. 匿名]

>>1675
抱一はまぁ出てこなくても仕方ないけど
人気トップレベルの鳥居清長を出さないのはちょっと残念かな

[1683. 匿名]

喜三二のもう一つのペンネーム→金錦佐恵流（きんきん・さえる）
『当世風俗通』（安永二年刊。ドラマの7年前）の髪型ページより（文は金錦佐恵流、絵は恋川春町）

[1684. 匿名]

>>1682
猿人で出てくるかもよ

[1685. 匿名]

>>1682
清長は狂歌やってないしね
でも西村屋絡みでなんか出てくるかもよ

[1686. 匿名]

>>1608
あの人もイイ女っぷりだったねえ。好きだったわ～。

[1687. 匿名]

>>1076
愛之助丈はクランクアップだそうで寂しいけど
大河で生存したまま退場するキャストは珍しいらしくて
まだ、江戸のどこかで生きてるのよね

[1688. 匿名]

>>1680
誰袖の狂歌

「わすれんと かねて祈りし紙入れの などさらさらに 人の恋しき」

（本歌は万葉集より）

意味は、「ああ、忘れたいのに、この紙入を見るとどうしてもあの人を思い出す」

・・・まさか蔦重が紙入れを何気に「これ要らないからやるよ」とあげていたのを忘れていた、なんて展開になったりして

[1689. 匿名]

>>1687
愛之助いわく、「ここから先は台本をもらっていないのでどうなるか分からない。だから視聴者の皆さんと楽しみたいと思う」なのだそうで

[1690. 匿名]

「八重の桜」の徳富蘇峰

出典：blog-imgs-42.fc2.com

八重

出典：blog-imgs-42.fc2.com

[1691. 匿名]

>>4

>>56

>>95

[1692. 匿名]

どうやら蔦重の作家オーディションをパスしたらしい豊章、というか志水燕十。
豊章＝清水燕十という事なんだね、べらぼうでは

[1693. 匿名]

英雄たちの選択 長谷川平蔵

悪党にても人に御座候 火付盗賊改 長谷川平蔵 - 英雄たちの選択 - NHK

時代劇でお馴染みの火付盗賊改・長谷川平蔵。その実像に迫る。江戸時代中頃、平蔵は社会の底辺で生きた経験を活かし凶悪犯の検挙に抜群の実績をあげた。しかしそれでも犯罪は減らない。農村から大量に流入した無宿と呼ばれる人々が追いつめられて犯罪に手を染めてい...

[1694. 匿名]

カンヌ

出典：eigachannel.jp

[1695. 匿名]

真田丸→関ケ原で敗戦して自害
麒麟がくる→桶狭間で討死に
鎌倉殿→暗殺者により消される
べらぼう→因縁の主人公と和解し円満退場

出典：pbs.twimg.com

[1696. 匿名]

出典：pbs.twimg.com

[1697. 匿名]

>>1659
この墓碑銘、蔦重に関する研究本には必ず出てくる有力な資料なのに、養子が史実じゃないって言ってる人がいて混乱した。
新しい資料でも発見？かと思ったけど単に知らなかっただけなのか。

[1698. 匿名]

>>1467
身長が高い（180超え）
今現在人気ある（動員力ある）男
になるから、ラウールや目黒あたりになるよね

[1699. 匿名]

>>1608
松の井の最終登場ってもしかしてまーさんの夢の中だった？！
いねさんが刀構えてる時にまーさんを押さえつけて「先生がどうなってもわっちがお世話しますから」みたいなこと言ってたよね？

[1700. 匿名]

>>1688
ありがた山スペシャルあたりで流れた予告から
誰袖は、蔦重から意知（宮沢氷魚）にターゲットを変えるから、意知じゃないかな

[1701. 匿名]

>>1586
ちょいちょい腹黒いと言う人がいるけど若干悪意を感じてしまうわ

[1702. 匿名]

>>1701
または綺麗事のいい奴過ぎると言う人もいたり、見方が極端だなと思う
蔦重は元々義理人情に厚いところと、商売人らしいシビアな感覚を併せ持っている存在
味方にとっては心強い存在で、敵に回すとかなり手強い嫌な奴、なんだよね

[1703. 匿名]

>>1673
蔦重が出した「明月余情」にも登場するし、当時の吉原を象徴する名物親父だったのかな

[1704. 匿名]

>>1674
定信はドラマではメイン中のメインキャラだよ
今幕府パートで田沼を掘り下げているのは、田沼から定信に政権交代した時の世の中ギャップを描くためでもある

このドラマは江戸文化紹介だけではなく、やがて文化を巡って庶民と権力者との対立が描かれる予定だから、かなりスケールが大きい大河ドラマなんだよね

[1705. 匿名]

>>1702
そう、なんか極端なんだよね
どっちかというと、良心が上回る人物だと思うけどキレイキレイなだけではなくて商売人らしいしたたかさを持ち合わせてるという認識だわ

[1706. 匿名]

>>1705
私なんてながら見だから上っ面だけで観てて、いくら主人公だからって良い奴過ぎるだろー、と思ってた
でもここで他の人の解釈みて、なるほどそうだなと思ったよ
ま、単純な奴もいるということで

[1707. 匿名]

>>1701
腹黒いという言葉自体の使い方だと思う

鱗形屋が手紙で言ったような、「（春町を）掻っ攫うのは得意だろう？」的なお互い承知のブラックユーモアで、前後の文脈次第かな
単語一つを抽出したら悪意しか感じないのは当然

そもそも蔦重は悪人ではないけど、作家獲得という大目的のために、鱗形屋と二人で芝居を打って作家を騙す事は出来る
良い目的のために手段を選ばない腹黒さ

現代企業やビジネスマンも普通に使う権謀術数で、爽やかで気持ちのいいダークさだと思う

田沼の、正しい大目的のためなら吉宗の文書を偽造して将軍をも騙したのは、これはさすがに笑えなかったけど

[1708. 匿名]

>>1697
私も、投稿者を悪しざまに言いたくはないけど、自信満々に定説に反する事を言うなら、何か新しい史料でも発見されたのかと思ってしまった

ちょっと拍子抜けしたよw

[1709. 匿名]

>>1622
実母が登場した時に蔦重幼少期の家庭状況が明らかになるのかな
このドラマは疑問点が後から判明するパターンが多いと思う

[1710. 匿名]

>>1075
家康の血筋は途絶えてないし、現在の皇室にも入ってるよね。
なぜこのコメントにプラスが大量なの。

[1711. 匿名]

>>1702
ドラマの蔦重はメンタル強いなという印象
忘八に育てられただけある
ただ吉原育ち故の冷たさも少しは欲しいな

[1712. 匿名]

>>1124
会津に旅行行きたくなる話やな
猪苗代にある神社素敵だよ

[1713. 匿名]

>>1710
ガルに歴史を求めても無理
ちょっと調べれば分かることもコメント頼り
そのコメントが間違ってる可能性もあるのに、説得力ありそうなコメントだと信じちゃう

[1714. 匿名]

>>1709
母ちゃん蒸発した理由知りたいね
蔦重金持ちになってきてお金ゆすりそう

[1715. 匿名]

>>1714
多少癖はあっていいと思うけど毒母でないと思いたい
蔦重は自分で捨てられたと言ってるけど、実はお母さんが離縁して蔦重を置いて行ったのもやむを得ない事情があるとかそうであってほしいな

[1716. 匿名]

>>1707
蔦重は春町を鱗の家でお金で買収しようとするところは脳がバグってんなあと思ったよ。この場で金で引き抜こうとすれはそりゃ嫌われるわな。義理に厚いところもあるなんて他の本屋は知らんわけだし。
蔦重が真っ直ぐで義理人情に厚い人間に見えるのは、バグをさらっと描きすぎなのかもな。喜三二にだって女で釣ったのに蔦重の嫌らしさがなんか見えない。吉原の忘八達もみんなバグってんのになんかいい奴で、女の股で食ってる金に命を売ったヤローってのをたまに忘れかけるし。

[1717. 匿名]

>>1715
高岡早紀だから毒親と想定
蔦重、あんたお金稼いでるんだって？
産みの親に少しは楽させたいって思わないのかい？
とか言いそう

[1718. 匿名]

>>1124
よこ。保科正之はどうする家康見てて良かったって思った。秀忠の描き方が隠し子作りそうでちょっと面白かった。八重の桜は見ていないから、こっちも見てたら面白かっのかなあ？

[1719. 匿名]

>>1669
あの場面は江戸時代の本作りの流れが分かって面白かった
去年の、帝に上げる源氏物語をみなで作る場面も良かった
どういう綴じ方なのか、見開きが平らになっていた気がする

[1720. 匿名]

>>1717
あー、言いそう
それでも引き取って同居すんだよね

[1721. 匿名]

>>1709
高岡早紀さんが母親役だから、質素で温厚で控えめで慈愛溢れる優しい母ちゃん‥ではないよなw
あっと驚く言動してくれそうで期待大
突拍子もない母ちゃん（予想）なのに史実によれば蔦重は大事にするんだよね

[1722. 匿名]

>>1721
毒親が良い親になるのを脚本家がどう料理するかだね
江戸人情物語

[1723. 匿名]

>>1719
昔、手作り同人誌（文芸部）を作ってた時は、みんなでページ合わせしてホッチキスで留めてって流れ作業して、まったく同じことしてたんだよね。そういうのやったことある人は見ててドキドキしたと思う。本当に疲れるけど、すっごく楽しい。
xで蔦重が「こんな楽しいことオレの人生にあったんだ」って言ってたのは相当みなさんに刺さったみたいだし

[1724. 匿名]

>>1708
同じく。
別の史料で新説が生まれてるのかと思ったのに、残念。ただの思い込みだったね。

>>1629とか>>1635 とか言いたかっただけなんだね。前大河も、史実とまで言えないことを史実と断言してる人がいて、それがエコーチェンバーして作品批判になってひどかった。
史料解説してくれる人がいてよかった。

[1725. 匿名]

>>1721
確かに慎ましやかな良妻賢母…とはならなさそうだよねw
耕書堂の商いに一役買うと書いてあったから一応蔦重の助けにはなるのかな

[1726. 匿名]

>>1716
>蔦重は春町を鱗の家でお金で買収しようとするところは脳がバグってんなあ

ごめんなさい、言ってる意味がよくわからない

[1727. 匿名]

>>1651
歌麿が石燕の息子だとする説って、かなりいい加減だよ。

石燕は幼い頃の歌麿を知っていたらしく、「歌麿は、幼い頃から物事を事細かに観察していた。トンボを糸で繋いだり、コウロギを手のひらに乗せたりするなど、絵のための観察に余念がなかった。私はそれを見るたびに、むやみに殺生をしてはいけないと叱った」と綴ってるの。その石燕の様子が、歌麿を優しく見守り、時として叱る、というのが師というより父親に近いのではないだろうか……

これが石燕が歌麿の父親説の根拠だから、ちょっとビックリするくらい脆弱な根拠だよ。

[1728. 匿名]

>>1727
ガル民にありがちだけど諸説まで否定してしまうのは良くないよ。歴史は絶対じゃないから歴史が面白いわけでさ。どうするの時もそうだったけど、諸説や新しい研究を否定してる人って本当に歴史好きなのか疑ってしまう。
歌麿の父親は石燕って諸説はあるんだから、歌麿と石燕の親子のifも見てみたい人がいてもいいと思う。

[1729. 匿名]

>>1724
昨年は実資の『小右記』ぐらいしか一次史料がなかったからね
『枕草子』定子派と『栄花物語』彰子派のデッドヒートは面白かったよ
あれこそ大河ドラマの醍醐味
(まひろと道長は最後までイミフだったけど...ﾎﾞｿｯ)

[1730. 匿名]

>>71
なんか肝が据わったね
若者時代とは少し違うって感じ

[1731. 匿名]

>>201
この方が出てくるとほっとする
中の人も良い人そう(違ったら怖い)

[1732. 匿名]

>>1729
黒光りの君懐かしいわ
「すてきにハンドメイド～光る君コラボスペシャル～」で和本作りに挑戦してたね

[1733. 匿名]

>>1527
>>1493
横浜流星は技術がすごい上手いとは思わないけど、華とかわいさと色気が絶妙だと思う
惹きつける力ね
あとハマると良い演技するよ。まだ荒削りだけど
評価されてるのは人気あるからでしょw
森下さんが昔、流星くんはおばさん心をくすぐると評していたけど、そこは実は大事で、芸能界って人気が大事だもの

火10でブレイクしたの流星含めほんの数人で人気がつきやすい
演技技術があるから人気が出るとも限らなくてそこが難しいとこ
事務所がとかよく言うけどそんな簡単なもんじゃないのよ

[1734. 匿名]

>>1707
ドラマでは鶴屋にはトレンドを抑えた作家がいて本がバカ売れしている状態だったよね
蔦重が腹黒なら鶴屋とソリの合わない春町より、鶴屋お抱えの人気作家を横取りするように画策するんじゃないかな？と思う
鶴屋的には春町は感性が古い作家とみなされていたし、ヒットを出せるかは耕書堂でも博打状態だから
確実にヒットを出せる人を欲しがるはず

でも蔦重と鱗の旦那は恋川春町の才能を潰したくないから、裏で共闘して春町獲得に乗り出した
鱗の旦那にとって春町は一時は窮地を救ってくれた恩人だし、蔦重は春町の才能を買っているからの立ち回りだね

[1735. 匿名]

>>1728
よこ
その説は根拠が弱いよ、って意見は否定じゃなくて指摘だと思うよ
ただ根拠が弱いと言う事実とその根拠が弱いとされる理由を述べているだけ

[1736. 匿名]

>>1735
諸説の意味…

[1737. 匿名]

>>1716
蔦重が春町先生を買収する場面なんてあった？
鱗形屋所有だった吉原細見の版木を「3倍の値段で買い取ります」とは言ってたけど、春町先生とはあの時が初対面で（この時点では春町先生の性格を知らない）「うちでも書きませんか？」って誘ってるだけだったと思ったけど

あと「バグる」っていう言葉の意味ちゃんと調べた方がいいと思う

[1738. 匿名]

>>1702
身内への情が厚い人間は、裏返せば敵対した相手にどこまでも冷酷になれるということなのだと思う

[1739. 匿名]

>>1732
光る君へを一年間見ていて、一番好きになれたのは黒光りの君
貴族の年長者として中立の立場を取り、道長との政治を巡る問答がすごく好きだった(思うがままの政治とは何？民が幸せになれる政治とは何？答えられなかった道長もリアルだと思う)

[1740. 匿名]

>>1311
息子を亡くして爪噛みちぎって半狂乱の知保の方を慰めるでもなく、ドン引き気味だった上様はちょっと冷たいなと思った

[1741. 匿名]

>>1714
その場合は「ゆする」より「たかる」かな

[1742. 匿名]

来週、尻焼猿人出てくるかなあ