【実況・感想】べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺～（15）「死を呼ぶ手袋」

[2001. 匿名]

>>1981
主人公の交流関係が広ければ、群像劇として沢山の登場人物が出せて話の幅も広げられるね
ただ風呂敷を広げっ放しでは収拾が付かなくなるから、沢山の史実の中から取捨選択して構築し直す脚本もそれはそれで大変だなあ

[2002. 匿名]

[2003. 匿名]

NHKさん、完全フィクションでも名探偵松平武元でスピンオフドラマを制作しませんか？
できましたら鬼平犯科帳エピソードゼロで若き日の平蔵と仲間たちの捕物帖もお願いします

[2004. 匿名]

>>2003
鳥山瀬川物語もぜひ
鳥山の生い立ち、瀬川が吉原に身を売られるところ
このあたりから始めていただければうれしいです

[2005. 匿名]

一同、「行くべえ獅子！」

[2006. 匿名]

>>1980
脚本が森下さんだからわかってる。

[2007. 匿名]

>>2003
「江戸城ミステリーアワー」が出来ますね

[2008. 匿名]

国宝観に行きます
眼福だな　どっちが女形似合ってる
か楽しみ　良く似てるけど

[2009. 匿名]

家基様は即死のように見えたけど、家臣？の「亡くなられた東海寺…」って台詞があったから違うのかな？
wikiによると史実では鷹狩の帰りに立ち寄った東海寺で体調が悪くなったようですね

[2010. 匿名]

>>1950

＞「オワタ…」と座り込む田沼

出典：pbs.twimg.com

[2011. 匿名]

ジジイ扱いしていたら、田沼より数日も早く「手袋」が怪しいと目星を付けていた白眉毛。
やはり長年老中を務めていただけはあったね。

出典：pbs.twimg.com

出典：livedoor.blogimg.jp

しかし、種姫も間接的にだけどつらい立場になってしまった…。

[2012. 匿名]

>>1971
これ、私の知ってる蔦重ではない

[2013. 匿名]

>>2009
徳川家の公式記録である『徳川実記』では、

「此日大納言殿（家基）新井宿のほとりに鷹狩し給ひ。東海寺にいこはせらる。俄に御不豫の御けしきにていそぎ還らせ給ふ。」(徳川実紀 安永八年二月二十一日条)

とあるので、まあ公の記録だから完全にその通りなのかは分かりませんが、東海寺で気分が悪くなった、と読めますね。
ドラマでの源内先生の「虫に刺されたアナフィラキシーショックではないか？」という推理自体は、可能性はあるとは思いますが。

[2014. 匿名]

遅れて15回見ました！
とのものかみさま？って誰のことですか？

[2015. 匿名]

>>1971
蔦重じゃなくて呪術廻戦みたいだわ

[2016. 匿名]

>>1555
私も昭和の終わりだけど、最近の大河って、年齢関係なく見てる人多いでしょ
友達少ないからそんな偏った考えなんだね、可哀想に

[2017. 匿名]

>>2014
田沼のことですね

出典：livedoor.blogimg.jp

[2018. 匿名]

先週のラストで瀬川を探し回る蔦重が、暗い建物でハッ！てなったのって結局何だったの？

[2019. 匿名]

>>2018
蔦重が明日から二人でオープンしようとしてた新しい店舗じゃないの？
一日中探し回ってもしかしたら帰ってきてるかもの「ハッ！」だと思ってた

[2020. 匿名]

そういえぱ本居宣長が蔦重と会ったことがあると記録してるみたいだけどドラマで登場するかな？
ちょっと見てみたい

[2021. 匿名]

>>2013
>東海寺で気分が悪くなった

その東海寺の観光和尚による『東海寺文書』(公用日記)によれば、家基は当日何事もなく休憩所である東海寺から江戸城へ出立しています。

さらに当時のオランダ商館長フェイトの日誌には通詞(通訳)からの情報として、狩りの途中の落馬が原因で家基は死亡、と書かれてます。

また江戸城警備の大番、森山孝盛(たかもり)の日記では、家基は鷹狩に出た先で具合が悪くなり(2月21日)、江戸城に帰還し24日に亡くなった、となってます。亡くなるまでは重病だとの話もなく、孝盛はいぶかってます。
さらに伝聞として家基が出先で大量の吐血をしたとか、医師や薬箱を持つ者がそばにいなかったとかも記してます。

当時の旗本たちの日記にもたくさん記述があったと思いますが、明治維新、関東大震災、第二次大戦により失われ、家基急死の真相には中々たどり着けなさそうです。

たとえ「事故死」でも、それ以外による死でも、外聞を重んじる幕府はナレーションの言うとおり「病死」として記録するでしょうが。

[2022. 匿名]

>>2016
そもそも時代劇って年寄りの娯楽ではなくて、幅広い年齢層が楽しめるドラマのジャンルのひとつなんだよね
時代劇＝古くさいってイメージが勝手につけられたのは2000年代以降だと思う

[2023. 匿名]

>>1995
そうでもないようです。
1771年に田安家の当主：宗武が死亡。
1774年に将軍家から「田安定信を白川藩主松平定邦の養子に出せ」との命が下る。
1775年に種姫（11歳）が将軍家治の養女として大奥に迎え入れられる。

問題なのは宗武が死亡した後、田安家を継いだのが病弱な治察。だから田安家は定信を養子には出さなかった。ところが将軍家から命令が出た。
それでも定信は田安家に居座り続け、将軍家に何度も嘆願していた。おそらく治察は長生きできない。だから田安家は定信に継がせる日が必ず来ると。でも聞き入れられなかった。
そして1775年に養父となる松平定邦が中風となり体調が悪化。そこで定信は初めて白川に行く。

定信が白川に行った年と、種姫が養女になった年って同じなんだよね。だから色んなことが考えられます。
白川藩の松平家は御三卿から養子を貰い家柄を上げたかった。
そんな中、10代将軍は愛妻家だったのか多くの側室を持とうとはせず、男子は家基しかいない。だから御三卿からら将軍が出る可能性が高い時期。一橋家がライバル排除に田安定信を白川に飛ばした可能性が高く、飛ばされた定信が最後の最後に仕掛けたのが、種姫を将軍家に持って行く、だったのかもしれませんよね。

余談だけど、田安家って結局は一橋家に乗っ取られちゃうっていうのが、なんだかね～

[2024. 匿名]

りつが大黒屋を廃業して芸者の見番をやる事については、史実を基にしたエピソードだったみたい

【大河ドラマ べらぼう】第15回「死を呼ぶ手袋」回想　「そなたも世の者も、金の力を信じ過ぎている」現代にも響く武元の警告、意次の転機に　「博覧会」も先駆けていた源内　吉原に変革の機運 – 美術展ナビ

吉原の福利厚生改革エピは、ドラマでは駿河屋の親父さまが瀬川の失踪に思うところあって呼びかけたのかと思った
蔦重や吉原の未来を考えて身をひいた瀬川に敬意を払うような感じかな？上手く言えないけど

[2025. 匿名]

>>2019
店に戻ってきていないばかりか、これまであげた本をすべて返されるって辛いよね…
でも、今回の蔦重と喜三二さんの会話を聞いていると、蔦重も瀬川が身をひいた理由を理解できてはいるんだろうな、と感じた

[2026. 匿名]

>>694
白眉毛姿だと誰かわからないぐらいだし、喋り方も声も完全に爺さんだけど、石坂さんってもっと若いよね？と思って調べたら83歳でびっくり！
記憶が止まってるわ

[2027. 匿名]

>>2008
トピ立ててくれさすがに

[2028. 匿名]

>>2010
地獄はこれからぞ意次(;_;)

[2029. 匿名]

>>1952
美人だよなー

[2030. 匿名]

>>1555
真田丸は小学生が研究文だしてたがな

[2031. 匿名]

>>2020
本居宣長の国学に目をつけるって大衆向けの書物とはまた違う路線で転機のひとつだから出そうだよね
田沼の頃の蘭学万歳から自国の文化尊重の変容も説明出来るし
松坂まで行くから江戸期の旅行ブームも描写できる、やってほしいね

[2032. 匿名]

>>2024

りつはガイド本で、
『のちに女郎屋を廃業、芸妓の取り次ぎや玉大の計算などを行う「見番」となる。』
と紹介されてたので、ドラマで「見番」の話が出てきた時、おおっ！出てきたーっと思ったけど、考えてみれば、伏線なしのいきなりでしたね。
>>1990さんのおっしゃるとおり、説明も兼ねた吉原芸者のエピ回でもあればよかったかも。
なお、あと3年でむかえる天明期(1781～1789)には、「色を売らない」ことを信条とするはずの女芸者を口説く遊びが、通人に流行したそうです。
全く男ってヤツは！💢

[2033. 匿名]

>>2031
本居宣長に会ったのは蔦重45歳の時。若くはないし、体調も悪かったと思うけど(翌年重病となる)、最後まで新しい事に挑戦し続けていく、という姿勢が蔦重らしい。

[2034. 匿名]

>>2032
個人的に安達祐実の演技が好きでこのチームにはまっているため、まだ見ていたい。
ここにきて石坂浩二ロス。横浜流星が昔ユリユリでなんかの賞をとった時に「あなたの時代劇が見たい」と話していたけど、このべらぼうでの壮大な伏線回収だったなぁとしみじみしている。
今回はトメが石坂浩二でも良かったわ

[2035. 匿名]

>>2019
そっか、そうだね…！
ちゃんと見れてなかった💦
ありがとう！🙇

[2036. 匿名]

>>1893
なんかそう見えますよね！
最初は少年の延長みたいな雰囲気だったのに、ちょっとずつ立派な青年になってるような…！
鎌倉殿でも小栗旬がスタートと最終回で別人みたいになってたので（これはダークに落ちてった感じでしたが…）蔦重が立派な大人になっていくの楽しみです！

[2037. 匿名]

>>2035
いえいえ、私は一回目見た時は松葉屋の寮だと思ってた
もらった本置いていってた部屋だったし
二回目見てこれは二人でやる新店舗かなと思いなおした次第です
夜の女子寮があんなに不用心で勝手に入れる訳ないしね～

[2038. 匿名]

>>2028
金田一耕助が去った後は桃太郎侍登場だもんね

[2039. 匿名]

老中連署奉書。安永八年（1779年）正月十一日、対馬藩主宗猪三郎（義功）宛て。
正月の将軍への献上品への返礼。
署名は、左へ行くほど偉いので、老中首座の松平武元（白眉毛）が一番左。

（本文）
為年頭之御祝儀以使者御太刀一腰御馬代黄金十両進上之候、遂披露候処一段之仕合候、恐々
謹言、
　　　　　　　　　　田沼主殿頭
　　　正月十一日　　　　　意次（花押）
　　　　　　　　　　板倉佐渡守
　　　　　　　　　　　　　勝清（花押）
　　　　　　　　　　松平周防守
　　　　　　　　　　　　　康福（花押）
　　　　　　　　　　松平右京大夫
　　　　　　　　　　　　　輝高（花押）
　　　　　　　　　　松平右近将監
　　　　　　　　　　　　　武元（花押）
　　　宗猪三郎殿

[2040. 匿名]

>>2038
で、田沼が「ひとーつ！！」と言われながら成敗されてしまう（涙）

勝新とか石坂浩二とか高橋英樹とか、重鎮俳優にビビらされる役が多い…。

[2041. 匿名]

>>2039
武元の花押、力強い。晩年まで元気だったみたい。やっぱり夏風邪での急死なのかな？
ちなみに武元の兄弟5人は、この時すべて故人となってます。

長男　頼永(府中藩四代藩主)23歳没
次男　左膳　？
三男　遠山友明(苗木藩八代藩主)37歳没
四男　武元(館林藩三代藩主)61歳没
五男　頼幸(府中藩五代藩主)24歳没
六男　亀井茲胤(これつぐ/津和野藩七代藩主)27歳没

武元以外は世嗣ぎをもうける事が出来ず、すべて養嗣子が後を継いでます。武元自身、世嗣ぎのいない館林藩の養嗣子です。

人の寿命ははかりがたく、病にかればあっという間に死ぬ時代ならなおのこと。
世嗣ぎを繋いでいく難しさに将軍家を始めとしてどこも神経をすり減らしたと思います。

[2042. 匿名]

>>2038
高橋英樹さんは「花燃ゆ」の井伊直弼以来の大河出演かな？
めちゃくちゃ迫力のある井伊直弼だったけど、桜田門外の変のシーンが端折られてご不満だったらしい
「べらぼう」では完全燃焼して頂きたいわ

[2043. 匿名]

>>2040
このクラスでないと謙さんをビビらすのは無理だよね～

[2044. 匿名]

>>2040
過去には座頭市とも対決してたねそう言えば

[2045. 匿名]

>>2042
「花燃ゆ」の主人公は吉田松陰の実妹
井伊直弼は吉田松陰とは因縁の相手なのに、桜田門外の変をやらなかったのは理解不能
「おにぎり大河」と揶揄されただけあるなー(序盤で脱落したから見てない)

[2046. 匿名]

>>2030
同時期に放送していた逃げ恥でもパロディされていたねw

[2047. 匿名]

なぬ？ｗ

出典：www.nhk.jp

大型連休に行きたい東京の穴場▽ロバート秋山&「べらぼう」 - あさイチ - NHK

大型連休に行きたい東京の穴場！▽ロバート秋山が「べらぼう」気分が味わえる日本橋へ！▽ハリウッド女優も愛用する老舗のヘアブラシ・豪華扇子▽庶民の味方・上野・アメ横でお宝探し▽リバイバル「わかったさん」▽増加する男性のＤＶ被害▽いまオシ！ＬＩＶＥ『巨大駄菓...

[2048. 匿名]

2年前の写真

中村隼人 | ⁡この後、18:30から?⁡アサヒビールスペシャル 独占生中継2023隅田川花火大会です！⁡高橋英樹さんとご一緒させていただきます‼️⁡TVerでもリアルタイム配信！一緒に楽しみましょう！⁡#高橋英樹 さん#隅田川花火大会#アサヒビール#テレビ東京⁡... | Instagram

4,836 likes, 61 comments - 1130_nakamurahayato on July 29, 2023: "⁡ この後、18:30から? ⁡ アサヒビールスペシャル ܮ...

[2049. 匿名]

>>2032です。
訂正。
×「玉大」➡️○「玉代」

「玉代(ぎょくだい)」とは芸者の料金。
りつは芸者の風紀取り締まり(！)と同時に、お金の管理や、妓楼への芸者の取り次ぎを行うようです。
妓楼との連携が必要不可欠だと思うので、女郎屋を廃業しても忘八会議に出席し続けてくれないかと希望。
>>2034さんみたいに私も、りつが忘八会議から抜けると寂しくなると思うので。

[2050. 匿名]

>>1981
その条件なら源内先生がぴったし！
思えば、その死にあたって色々な説が出たのも交遊関係の広さが原因のひとつかもしれない。
源内先生を知る人なら「まさか、あの源内先生がそんな事に！」と大ショックだったと思う。

[2051. 匿名]

>>2029
松の井役に合ってるよね
でも実在した松の井の生涯がどうなったのか検索しても出て来ない

[2052. 匿名]

>>2049
見番は吉原のシステムのひとつだから、りつは忘八会合には引き続き参加するんじゃないの？
駿河屋だって女郎屋ではなく引手茶屋だし
蔦重は吉原の広報担当・耕書堂として呼ばれているようだし、蔦重を読んでりつを呼ばない理由はないでしょう

[2053. 匿名]

>>2051
どうせわからぬのなら、思いっきり幸せな未来を作ってはいかが？

という事で、松の井には素敵な身請け、年季前に借金完済して颯爽とおさらばえするとか、素敵な未来を用意して欲しいです
脚本家さんスタッフさん頼みんす

[2054. 匿名]

>>2053
ここはひとつ、田沼様が身請けするしかない！！（いや、キレ者だからもっと別の人生がいいか…）

出典：pbs.twimg.com

[2055. 匿名]

>>2005
愉快な仲間達に振り回される蔦重w

[2056. 匿名]

>>2040
「独眼竜政宗」の時の勝新（当時56歳）は唯一無二。
秀吉と政宗の、小田原での対面シーンは今見ても、何度見てもすごい。

[2057. 匿名]

>>2041
人生五十年だった時代とはいえ、戦乱の世でもないのに兄弟６人のうち３人が20代で他界とは
若死にの家系だったんだろうか。

[2058. 匿名]

吉原の座敷で打ち合わせ！
蔦重の強みは、吉原との繋がりもあると思う。
マイナスとも思われた「吉原者」であることが強みになってる？

[2059. 匿名]

知保の方が家基の死で狂乱の余り、爪をはいだシーン、はじめ歯を抜いたかと思った。
爪でも歯でも背筋凍ったけど。

[2060. 匿名]

>>2055
この時次郎兵衛さんが最初に行った「行くべえ獅子」は絶対語尾にハートマークがついて「行くべえ獅子❤️」になってるはずw

[2061. 匿名]

柳の新緑もみずみずしい春の初め。
だけど鱗の旦那の、暗く落ちぶれた姿がきつい…。

[2062. 匿名]

>>104
でっかいピップエレキバンみたいなイメージあった

[2063. 匿名]

蔦重も戯作書いたり、浮世絵描いた事あるのかな？
写楽の正体は蔦重！という説もあるし。

[2064. 匿名]

再放送見ると、源内先生の冴えっぷりとブチギレっぷりの振り幅すごくて怖い

西の丸さま急死で田沼犯人説で幕臣たちが噂している時も、武元さまだけは何も言わずに思案してる様子
上さまの息子を失った静かな悲しみも感じる

怒涛展開の中で青本参入を決めた蔦重がさらっと描かれているけど、これは耕書堂的には重大な決断だよね

[2065. 匿名]

>>2026
脳内相棒とか白い巨塔のまま変わってないから凄いおじいちゃん感でビックリした

[2066. 匿名]

最後の夜だから、二人の「一服」を見たかった。

[2067. 匿名]

再放送も、この大俳優二人のシーンは見入った。しかし石坂浩二退場か。殺され方が怖すぎる。おちほの方？

[2068. 匿名]

蔦重が「忘八が！」と罵ってた？
次回は一段とハードな展開になりそう。

[2069. 匿名]

今回生理的に怖いのは、お知保の方。精神的に怖いのは一橋治済。

[2070. 匿名]

>>2058
お礼が吉原なのがすばらしいとまあさんに面と向かって言われてたね

[2071. 匿名]

>>1538
年齢には関係ないと思う
日本史に興味があるかないかの違いでしょ
あと大河ドラマの視聴習慣がある家庭で育ったか否か

[2072. 匿名]

15話面白過ぎて何回も録画見ちゃう
明日も楽しみ(^^)

[2073. 匿名]

台詞に含蓄があって面白い
ああいうのは森下さんがほとんど考えてるのかな？

[2074. 匿名]

>>2060
前回四民の外でショック受けてたのにもう通常営業でケロッとしてたね
立ち直りの早さはさすが兄弟というか江戸っ子というか

[2075. 匿名]

>>1952

キリッとした松の井役にぴったりの俳優さんですね。
第１４回のトピの2997では文(馴染み客への営業レター？)を書く松の井の姿が、まるで浮世絵のようでした。浮世絵界の重鎮、北尾重政(北尾派の祖)が描く品格ある女性を彷彿とさせます。

文の上を細く赤く染める「天紅文」というのも初めて知りました。
歌舞伎の写真を見てたら、ヒロインが広げてる文が「天紅文」で、知らなかった時よりも場面のなまめかしさが増して見えます。

松の井はガイド本では「蔦重にとっても姉貴的な存在」なので、身請け先とかが取っても気になります。

[2076. 匿名]

やっと見られました

すごくハラハラしました。
田沼様がハメられて行く様が怖かった…
でも白眉毛様がめっちゃいい奴だとわかって胸熱。

白眉毛様のお金ついての自説がカッコ良かった。
言ってること、源平合戦の時の平氏がそれに近いんだよね。

宋銭を輸入して貨幣経済で回して大儲けしてたけど、お米が取れなくて宋銭をたくさん持っててもお米が買えない事態に…
だから源氏との戦いも兵糧がなかなか集まらずに後手後手になったと解説読んだのを思い出した。

お金は便利なんだけど絶対の存在ではなくて足元すくわれるから政治を回す人はそれもちゃんと考えておかなくちゃいけないんだよね

白眉毛様と田沼様がもうちょっと早くタッグを組んでたら良いコンビになってたのかなぁ…

[2077. 匿名]

予告の「忘八がっ！」が気になるわ　吉原の中がいい方向に変わっていきそうだったのに
また不条理なこと言われたのかな

[2078. 匿名]

>>1538
べらぼうは普通にドラマとしてもめちゃくちゃ面白い

[2079. 匿名]

>>2077
蔦重が今までにない怖い顔してたね
どういう状況であの台詞が出たのか、ますます目が離せない

[2080. 匿名]

>>2077
あれは忘八に向かって言ってるんじゃないっぽいよ
蔦重が羽織着てるし

[2081. 匿名]

土曜の再放送で見ました。
白眉毛とケンワタナベの重厚で緊張感ある１VS１。白眉毛の基準が徳川の忠臣かどうかは筋通ってていいねと思ったら、最後の生田斗真に持っていかれました。サイコパスな魔王感ある横顔！鷲鼻！
NHKは生田斗真の活用がうますぎるでしょ。何と効果的な映し方と演出。

[2082. 匿名]

この時代『武鑑』という紳士録みたいなものがあり、大名、旗本、幕府役人に関する情報が詳細に載ってました。

内容は、当主の氏名・官位・家紋・石高・役職・正室・子女・城地・格式・幕府への献上品等々。
戦国時代からの系図も載ってるから、無名の先祖を持つ者は肩身が狭く、系図改竄したくなるかもしれません。
ちなみに武鑑に載ってる田沼家の戦国期のご先祖は「田沼忠吉」(源氏)です。

なお読者は武家だけでなく、取引のある商人・武家の情報を知りたい庶民・江戸土産として買い求める者と幅広く、江戸期最大のベストセラーであったそうです。

ちなみに武鑑の主な版元は、江戸出版業界最大手の須原屋茂兵衛。里見浩太郎さんが暖簾分けしてもらった本家です。(里見さんは須原屋市兵衛・申椒堂)

武鑑の出版には本屋仲間の許可が必要で、無許可で出版する版元もいたそうです。タイトルかえたり、役職を書かなかったり。いわゆる海賊版？
安定した売り上げの出版物は魅力ですからね。

蔦重は本作りの楽しさに、つい金銭的な面を忘れがちだけど本格的に版元の仕事を始めた現在、収入支出の収支はますます大事になってきてます。
そんな経営面でのエピもどう描かれるか楽しみです。
女房の、ていが上手く助言してくれるのかな？

[2083. 匿名]

>>2077
何となく、
田沼様が源内先生との約束を反故にする
→源内先生狂う
→田沼様への「忘八が！」
の可能性もある？って思った

[2084. 匿名]

>>2078
良い意味で息つく暇がないんだよね
このパートは退屈とかこの人は不快、とかそういうストレスがない

[2085. 匿名]

はやぼうしてきたけど今日もすごい

[2086. 匿名]

すいません、愚痴らせてください…

えーん！！
前回の瀬川と蔦重の回、録画できてなかった〜 > <
一番楽しみにしてたのに〜
もう日曜8時は絶対に家にいてリアタイすることにする！

そしてこの回見たさにBlu-ray買おっかな。
待ち切れない〜

瀬川と蔦重の恋も検校の重たい愛も大好きでぜーんぶ見たかったよー

[2087. 匿名]

正直横浜くんの演技が下手で最後勘定移入できなかった
あとわかりにくい
松本ってだれだっけみたいな
暗示してるけど真相がよくわからんみたいな

[2088. 匿名]

>>2087
最後ってどんな場面だっけ？

[2089. 匿名]

平賀源内先生の死をうけて
自分の夢には繋げるところ

[2090. 匿名]

>>2087
１話から見てない人だね

[2091. 匿名]

>>2087
松本ってこれかな

[2092. 匿名]

>>2086
GWあたりに全話再放送しないかなーと密かに期待してる
私も1、2話をちゃんと見てなくて

[2093. 匿名]

>>2091
なんと！
ここで蝦夷地に繋がったか、ハムテル
二階堂は来年の大河だね

[2094. 匿名]

>>2083
多分そんな感じかと。
蔦重、正装してるから相手は田沼か、配下の者に対してか。
今日もいっときも目を離せなくなりそう。

[2095. 匿名]

>>2093
私はチョビ…

は、いないなw残念ww

[2096. 匿名]

>>2084
史実人物や事件の脚色の仕方が良いし、オリキャラ、オリエピもドラマの雰囲気を壊してなくて好感がもてるしね。
これから登場する人物や出来事も、バッチリ期待出来そう。
ただ、新たな出会いだけじゃなく、別れもある。それだけがつらい…。

[2097. 匿名]

>>2082
『武鑑』と言えば、改竄とまでは行かなくても、先祖の肩書粉飾だなと思ったのは、武鑑の井伊家の系譜でした。

井伊直政の父の直親が「従四位 侍従」となっていて、「それは、主君である今川氏真の従四位 上総介、または治部大輔を上回っているからあり得ない」と思いました。

[2098. 匿名]

あの「一服」で、さらに田沼と白眉毛が今後の対策を話し合ったようで、白眉毛からは知保の方に「田沼は潔白」と説明してくれる手筈になっていたのがご破算になったね

つまり、何となく「西の丸毒殺の黒幕は田沼」という風評が残るのでは？
田沼をグレーのままにしておきたい「誰か」（もうバレバレだけど）が、白眉毛を闇に葬ったと

[2099. 匿名]

>>2096
史実と違う部分があっても世界観壊す脚色ではないから、それはそれ・これはこれとして楽しめるし、
新之助さんはオリキャラなのを忘れる位馴染んでて悪目立ちしてないよね

[2100. 匿名]

>>2098
ちなみに「では一服とするか」と言われて一気に緊張がほぐれて破顔する人間臭い田沼
悔しいし、悲しい話だ…

[2101. 匿名]

最後の方の蔦重と須原屋さんのシーンは号泣だったよ
そして安田顕さんが本当に凄すぎた😭

[2102. 匿名]

>>2087
勘定奉行にお任せあれ！
が浮かんだ🤭

[2103. 匿名]

>>2100
緊張がとけた時の二人の雰囲気すごく良かった。大河に残る名シーンだと思ったよ

[2104. 匿名]

>>2088
今日の内容だったら次トピで話してね

[2105. 匿名]

>>2090
このドラマを批判する人って1話から見てないとか、ながら見で見落として意味がわからないとか、そんな人ばっかりなんだよねw

[2106. 匿名]

>>2066
白眉毛と意次のやりとりよかったし、もっと二人のシーン見たかったな〜

[2107. 匿名]

渡辺謙はトップに立つよりよりも中間管理職的立場の役の方が魅力が増すと思った
座頭金を暴く13回も好きだし、石坂浩二に翻弄される15回も好き

[2108. 匿名]

大河ドラマ　『平賀源内・最終回』
といったおもむき。
こんなに悲しい最終回は、大河ではないだろうけど。

[2109. 匿名]

>>2108
鎌倉殿の最終回…

[2110. 匿名]

>>2097
先祖の身分を底上げか…。
でも底上げして、武鑑に載ってる家名をきらきらしくするのも必要かも。いわば鎧みたいなもので。
貧相な家系がそのまま武鑑に載ってしまうのは、丸腰で戦場に出ると同じ。
戦国時代ではないけど、武士の世界は形を変えた戦いが、ずっと続いてるようなものだと思う。
　

[2111. 匿名]

本日、香川県にてパブリックビューイングだったとのこと

[2112. 匿名]

ヤスケン、うまいこと他局で新ドラマ始まるなぁ

[2113. 匿名]

>>1992

木村蒹葭堂(れんかどう)凄い人！
図書館に関連本ないか、探したら『江戸博物学集成』(平凡社)という分厚い本を発見！博物学(本草学)に情熱を傾ける江戸人たちを網羅。
その一人が木村蒹葭堂。

蒹葭堂は、その住まいに珍奇なるものを集め、さながら『驚異の部屋』、ヴンダーカンマー？
大阪という自由度の高い(身分を問わず交流できる)商工都市という地の利もあり、人も物も蒹葭堂の元へ集まってゆく。

蔦重と深く関わる大田南畝は長崎旅行の途中、大阪に立ち寄り蒹葭堂を訪ねている。
べらぼうのスピンオフドラマにでも出てくれないかな？

[2114. 匿名]

>>2113
訂正。
れんかどう❌
　　↓
けんかどう⭕