【アンチ禁止】山下美月さん好きな人part4

>>227
山下といえば、乃木坂46として活躍しながら、近年は女優としての活躍も目覚ましく、昨年だけで「スタンドUPスタート」（フジテレビ）、「弁護士ソドム」（テレビ東京）、「さらば、佳き日」（テレビ東京）、「下剋上球児」（TBS）という連ドラにレギュラー出演。現在、5クール続けて連ドラのキャストに名を連ねている。そんな彼女に、真尋を演じるうえでのこだわりや、本作にかける意気込みなどを聞いた。

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229. 匿名 2024/12/03(火) 01:01:53

>>228
――演じる真尋のキャラクターを教えてください
「侑里さん、（中川演じる）花岡さんの3人で会社を立ち上げて、そこで働くショコラティエの役です。プライベートとお仕事の切り替えがはっきりしていて、お仕事では腕のいいショコラティエで真面目に頑張っていますが、プライベートだと恋愛マスターという、『なんだそれ？』っていう一面もあって、いわゆる肉食系女子。プライベートも充実させて、狙った獲物は逃がさないという芯の強さを感じさせる部分もあって（笑）。私としてもこの役柄をいただき、そういう部分を衣装やメークで表現しています。お仕事の時は髪を結んでいて、デートの時だけ髪を下すとか、どうしたら異性を落とせるのか、スタッフさんと日々相談しながら、やらせていただいています。

――印象に残った、真尋の異性を落とすためのアイデアはありましたか？
「3話から徐々に、真尋ちゃんの恋模様も動き始めます。その時、あえてヒールの低い靴を選ぶシーンがあり、リップの色からメーク、髪の巻き方まで、相手の職業に合わせて変えているんです。この職業なら派手なメークよりも、ナチュラルな感じがいいな、服装はナチュラルよりもガーリーがいいなとか、相手の職業によって分析する計算型。私はそういうの一切考えたことなかったので、すごいなと思って、演じています」

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230. 匿名 2024/12/03(火) 01:03:45

>>229
――ショコラティエ役で苦労したことや、役作りのためにしたことなどはありますか？
「調理師やパティシエなど、調理場に入る役を演じることが初めてだったので、最初は自分でもどうしようと戸惑っていました。私はドラマ鑑賞が趣味なのですが、そのきっかけになったドラマがショコラティエを題材にした作品でした。学生のころに見ていたのですが、ショコラティエに対する憧れみたいなものがあり、まずはショコラティエの役をできることがすごくうれしいです。実際にチョコを作るシーンは多くはありませんが、調理場にコック服で立って、みんなと企画出ししたりするシーンがあるので、ショコラティエでありつつ、そこに真尋らしさも取り入れたいと思っています。髪をしっかり束ねてバンダナを巻いて、『真尋だったらこう髪を上げる』とか、現場で話し合っているんです。また、チョコの監修をされている方が、見栄えもキレイだけど、食べたら感動するぐらいおいしいという、真尋らしいチョコを作っていただき、監修の方に助けていただいています」

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231. 匿名 2024/12/03(火) 01:04:54

乃木坂46・山下美月、ドラマデビューから5年…アイドルと女優の違い　転機になった作品、憧れの俳優は？　TBS「Eye Love You」インタビュー後編

乃木坂46・山下美月、ドラマデビューから5年…アイドルと女優の違い　転機になった作品、憧れの俳優は？　TBS「Eye Love You」インタビュー後編 - イザ！www.iza.ne.jp

現在放送中の連続ドラマ「Eye Love You」（TBS系）に出演する乃木坂46・山下美月へのインタビュー。後編では、「神酒クリニックで乾杯を」（2019年、BSテレ東）でドラマ初出演を果たし、近年ではNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！…

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232. 匿名 2024/12/03(火) 01:06:42

>>231
後編では、「神酒クリニックで乾杯を」（2019年、BSテレ東）でドラマ初出演を果たし、近年ではNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」（22～23年）や、日曜劇場「下剋上球児」（23年、TBS）といった話題作に出演するなど、女優として目覚ましい活躍を見せる彼女に、アイドルと女優の違いや、転機となった作品などを聞いた。

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233. 匿名 2024/12/03(火) 01:09:22

>>232
――ドラマデビューから5年が経ちました。アイドルと女優の違いを感じることはありますか？
「近いようで結構遠い職業だなと思っています。アイドルは自分自身をセルフプロデュースして売り出して、『何が特技ですか？』とか『チャームポイントは？』とか、自分を素材にして磨かないといけない職業ですが、俳優さんは自分というよりは、役を解釈して、理解して、作品の中でどう生かしていくかが大切な職業なので、全然違うなと実感しています。でも、どっちがどうとは自分の中ではありません。アイドルのお仕事はグループに所属しているのでみんなで一体となってライブを完成させるとか、振り付けを覚えるとか、個ではなく団体行動。お芝居のお仕事は自分と向き合う時間が長くて、『役と自分に通ずるものは何か？』『何を自分に取り入れれば役が輝くのか』とか、自分との対話だと思います。今はどちらも楽しいですし、どちらもやっているからこそのバランスもあるかと」

――俳優業で転機になった作品を教えてください。
「2021年の『着飾る恋には理由があって』は、自身初のプライム帯の作品だったので、今までとは規模感も違い、注目度も高いなと実感しました。どうしていいか分からないこともあったんですが、その監督とプロデューサーからお芝居のことをたくさん教えていただき、現場でのあり方もたくさん学ぶことができ、そこでもっとお芝居したいな、いろんな作品に出会いたいなという気持ちが生まれました」

――俳優として憧れる方は誰でしょうか？
「いろいろな作品に出させていただきましたが、前クールで出させていただいた『下剋上球児』で主演をされていた鈴木亮平さんです。俳優力というか主演力というか、すさまじいパワーを感じました。一緒のシーンというより、全体のシーンが多かったんですが、そこで見せる座長としての立ち振る舞いもすてきでした。

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234. 匿名 2024/12/03(火) 01:11:59

>>233
――好きなテレビドラマは「失恋ショコラティエ」（フジテレビ）だと公言していますが、今作で念願のショコラティエ役になった感想は？
「うれしいです！　昔から恋愛ドラマが大好きで育ったので、王道のキュンキュンラブストーリーに憧れを抱いていました。そういう作品って現実からかけ離れているからこそ、自分が登場人物の1人になれているって夢みたいだなと思い、楽しんでいます」

――今後、どんな職業や役柄を演じたいと思っていますか？
「最近は、自分で見る作品はサイコホラー系がすごく多くて、殺人鬼とか出てくる作品を見てしまうので、ちょっとサイコな役とか。目が怖いって言われるので、この目力を生かせる怖い役をやりたいです（笑）。襲われる役よりも、襲う役をやりたいですね」