【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart19【妄想】

[5501. 匿名]

>>5479

Dear My Friend
第十一話

［STAY GOLD］でオールスタンディングで盛り上がる観客のみんなを見てようやく緊張がほぐれた俺達の演奏はどんどん熱を帯びていく

二曲目は先生方にも披露した［MY FIRST KISS］みんなが歌詞をコールレスポンスしてテンションの上がった錆兎は投げキッスをして女子達からは悲鳴にも似た黄色い歓声が会場に響く

［MOSH UNDER THE RAINBOW］三曲目は観客同士が輪になってグルグル回るモッシュと呼ばれる現象が起きて自然と仲良くなり笑顔が溢れ一体化していく

ラストの四曲目は［Starry Night］を選んだ「流れる星に願いを込める意味の歌詞がロマンチックだな」といつも口ずさんでいる伊黒のお気に入りの曲で激しくドラムを演奏しながら熱いコーラスを歌い上げた

ハイスタの曲はほとんどが3分前後の短さなのであっという間に終わってしまう為実際に演奏していた時間は15分も満たないのにまるで4時間のライブをしたような達成感だ　俺達は「ありがとうございましたァ‼︎」と一礼をしてステージを後にする。

[5502. 匿名]

>>5467
相談女としての目的は一旦置くにしてもまずはキミ狙いなんだよ！！！てのを自覚させてあげたくなる（強火）

[5503. 匿名]

私はまとめるよ
だって自分の妄想読み直すのにまとまってないと不便だし
自分の妄想読み返すの大好き✌️

[5504. 匿名]

ガヤだけでまとめる人なんていないよね？
今見返したら大抵誰かのコメに乗っかってそれいいねーとか好きとか言ってるのばっかりだった💦
お題回答もあるけど一言みたいなのしかないし

[5505. 匿名]

>>5504
その一言がぶっ刺さってたりするから、ぜひ🫶ガヤも楽しくて読むの好きだから、ぜひ🫶今回、誰かが話しかけてくれたおかげでアタイの地味な呟きが広がったの、アナタ様のガヤかもしれない🫶

[5506. 匿名]

相談女への推したちの冷たい返事が妙に刺さる

[5507. 匿名]

>>5448
⚠撃退してない

(俺に相談だと？！俺は嫌われてない！！ムフフ)

[5508. 匿名]

>>5501

Dear My Friend
第十二話

無事にライブが終わり片付けようとすると観客席からアンコールの声と手拍子が何処からともなく聞こえる　それは体育館にいるみんなが俺達を認めてくれたと言う気持ちになって思わず涙が溢れた「不死川、泣いてると演奏出来ないぞ」「曲はどうする？」「チッ、これは汗だァ…」タオルで顔を強く擦って気合いを入れ直す「今度は観客のみんなを泣かせてやるから覚悟しろよォ‼︎」「ようやくいつもの不死川に戻ったな」「漢らしいとこ見せつけよう‼︎」

再びステージに降り立つと歓声が上がる「今回のライブで一番演奏したかったのはこの曲なのかもしれません　みんなの学生時代の想い出の曲になりますように…［Dear My Friend］‼︎」熱狂する観客、そしてこの場にはいない冨岡にも届いて欲しいと祈るように歌い上げ俺達の初ライブはこうして大成功で幕を下ろした

「ライブお疲れ様〜‼︎」近所のファミレスで打ち上げをしながらソフトドリンクで乾杯をする「今思い出しても鳥肌が立つ位興奮したぜェ！」「アンコールで泣いてる観客を見て不死川みたいに俺も泣きそうになった」「漢泣きってやつだよな」「不死川でも泣く事があるのか？」冨岡の発言に一瞬皆が固まるが「こう見えても俺だって人間だァ泣く事はあるんだぜェ？」「すまない…今度、おはぎをご馳走するよ」「懐に入れなくても良いからなァ」漫才のような掛け合いに俺達4人はいつまでも笑い合った。

[5509. 匿名]

>>425 マニアック　>>642 趣味に全振り
お題
「前髪をかき上げる推し」

女性が髪を結ってうなじが見えたり、サイドを耳にかけたりするのが好きな男性いるように、彼が前髪をかき上げるって良いな！と思うガル子はいませんか？
彼が前髪かき上げるシチュエーションや、それを見たガル子の感想をください✨️

[5510. 匿名]

わーお✨️前髪かき上げる推しを正に今妄想してたとこだよ！いいよねぇ！（書き起こせるかは分からない😇）

[5511. 匿名]

>>5505
返信ありがとう！
そう言われるとやっぱり同担さんとまとめで交流したいし迷うなー(-ω-;)
たぶんあの人今回いないって思われてるだろうし

[5512. 匿名]

>>5504
まとめ方に決まりはないし何をまとめてもいいっていう認識でいたよ🙌
皆のまとめと交流を見るのも好き💕

[5513. 匿名]

>>5448

[5514. 匿名]

>>5486
手口がある意味自然すぎる😂

[5515. 匿名]

>>5512
気が向いたらまとめてみる😊

[5516. 匿名]

長文スベってるけどまとめるよ！
誰が書いたか分かる人には分かってるだろうから🤣

[5517. 匿名]

【合同お誕生会のご提案】

今回のトピは年末で終わるので
玄弥くん（1月7日）と冨岡さん（2月8日）の合同
誕生会を開催したいと思っています

日程は12月15日（日）でいかがでしょうか？
（※午前中に運気が上がる「先勝」に、他の吉日と重なるとさらに運が開ける「天恩日」が重なる日曜日なので縁起が良いとされています）

もし早めにトピが立って誕生日に間に合ってもその場合は今回参加されていないガル子さん達も参加出来る可能性もあるのでその時はまたお祝いしても良いと考えています。

[5518. 匿名]

⚠️解釈違い


相談女にまんまとひっかかって苦悩する推し大好き

[5519. 匿名]

>>5448
『他人』の悩みなんか心底どうだっていいからなあ
よしよしされてぇなら他を当たれよなぁあ

[5520. 匿名]

>>5509
推しのかき上げ
かき揚げ～なんてね失礼♡▽♡

[5521. 匿名]

>>5448
なんの相談だ？断りたい…
頼むこの表情で察してくれ

[5522. 匿名]

>>5448
ふぅん　そうか　ふぅん
相談ね　じっくり聞いてやろうか
何にそんなに悩んでいるのか
気の済むまで話すと良い
俺の悩みに比べたら大したことのない悩みだろう
どうすればガル子の気持ちに応えられるのだろうか
何度考えても解にたどりつけないんだ

[5523. 匿名]

>>5519
💘

[5524. 匿名]

>>5442
アッ…5420だけど、本当に来てくれてありがとう🥺🥺
元気出てきた！！！

[5525. 匿名]

>>5519
あなたによしよしされたいです🥺

[5526. 匿名]

>>5518
わかる！素直だからひっかかってしまったり、あえてひっかかってあげたり、色々妄想してしまう
真面目な📿さんあたりを弄びたい

[5527. 匿名]

>>5451
イケメン4人には会わせてくれないのかな🤔

[5528. 匿名]

>>5504
負担じゃなければガヤまとめてほしいな
盛り上がってるトピの流れで見逃しちゃってたりするから💦

[5529. 匿名]

>>5448
うむ、相談事か！ならばガル子が適任だな！面倒見の良い自慢の妻なんだ！
（すべてお見通しの煉獄さん）

[5530. 匿名]

自分で出したお題がスベりまくっててセルフ回答を連発してるんだけど、同じようなガル子さんはいらっしゃるのだろうか😂

[5531. 匿名]

>>5529
キュン…💕
煉獄さんに妻って言われたすぎる

[5532. 匿名]

>>5530
ココニイルヨ🤚
(アタイ、メンタル弱いから全てはなかったことにしている🥷)

[5533. 匿名]

>>5507
相談されて喜ぶ義勇さん可愛い😂

[5534. 匿名]

>>5448

⚠️🔥

相談は構わないが、ところで君、終電は大丈夫だろうか？

む。「わざとだよ？」とは？
よく分からないが、終電を逃したのならタクシーをつかまえよう。
気をつけて帰るといい！！！


相談にのってあげつつ、わざと終電を逃した相談女を華麗にタクシーに押し込む煉獄課長🔥

[5535. 匿名]

>>5534
盛大に笑ったwww
好き


🔥b

[5536. 匿名]

>>5534
相談女が靴を拾う間もなくタクシーに押し込みそう🤣💕

[5537. 匿名]

>>5506
わかるよ…🥺

[5538. 匿名]

>>5509
最近冨岡さんが頻繁に前髪をかきあげている。
前髪が伸びてきて鬱陶しいんだと思う。
しかし、まあ前髪をかき上げる仕草がめっちゃかっこいいんだよねー！
「がる山、前髪を切ってくれないか？」
「えっ！その長さがちょうどいいですよ。」
「いや、目にかかって邪魔なんだが。」
「嫌です！切りません！」

※仕方なく自分で切った冨岡さんの前髪はオン眉になっていた

[5539. 匿名]

>>5534
他嫁だけど
この煉獄さんすごく好き😂❤️✨

[5540. 匿名]

>>2613
【お題】人外の推し
長いです。タイトル未定。死神の🌊さん
⚠動物の死の表現出てきます。苦手な方はスクロール
【一】
「冨岡くんってイケメンだけど変わってるよね」
必用以上に人と関わろうとせず、いつも目立たない服を着ているのにその見た目故必要以上に目立つ彼のことを、周りの子たちはこぞってそう言った
講義には真面目に出ているし、話しかければ返事はするが、そのどれもがどこか焦点のずれたもので、こちらの虚を衝かれてしまう
更に、こちらが戸惑ってる間に「では失礼する」と言って去ってしまうので、最初こそ彼に近づこうと思っていた女子たちも最近は冨岡くんを「観賞用」に振り切ったようだ

一度、彼の手に触れたことがある
たまたまだった。彼がペンケースと上着を落としたまま先を歩いているのを呼び止めた時だった
渡した先の、触れた手の冷たさに驚いて思わず手をひっこめたが、一瞬驚いだ顔をしたのち、彼は笑った
────冨岡君の笑った顔なんて初めて見たけれど、何故か泣きたくなった

そして唐突に思い出した。
中学生だったから、もう六年は前のことだろうか

学校の帰り道、文化祭の準備で遅くなって、普段とは違う道を帰っていたときだった

獣の声が聞こえてきたときには遅かった。目の前に、大きい犬が居た
隣の県で闘犬が逃げたというのは聞いていたが、まさかこの町へという驚きが大きかった

逃げれば良いのか、眼を合わせずに後ずされば助かるか。迷っていたら、鎌を持った黒いコートを着た男性がさっそうと現れ、その鎌を振り下ろした
一瞬で犬はおとなしくなり、やがて倒れた
口をきけずにいる私に、彼はこちらをゆっくりと見た

「・・・・俺は死神だ。今日のことは忘れろ」

そして彼は屈み込み、闘犬に手を当てるとそのまま姿を消した。翌日、犬は県境の川で溺れていたとニュースになっていた
なぜ忘れていたのだろう。私の人生で、あれほど衝撃的は無かったというのに

────そうか。ようやく理解をした

あの時会った死神は、冨岡君にそっくりだった

続

[5541. 匿名]

>>5540
人外の推し🌊
【二】
人里離れたその山に、死神は一人で暮らしていた
死神を訪ねてくる者はそう多くない。命を取りにくるものが忌み嫌われるのは自然の摂理であろう
それでも、彼を気に掛ける師匠だとか、同じ師匠に従事した兄弟子であるとか、たまたま罠にかかったところを──死神であるにも関わらず──助けた生き物だとかが、あるものは弟子、友人、恩人を気にかけ、あるものは力比べのために彼を訪ねてくる
だが雪の降る夜、訪ねてきた女はそのどれでも無かった

白い着物に真っ白な肌、長い黒髪に赤い紅が美しくも禍々しい

「こちらに、死神がいらっしゃると聞いたんですが」
「・・・・俺は死神じゃない」
「そう答えるだろうけど、死神だから聞いてもらえって言ってました」
義勇は内心舌打ちをした。誰だ、面倒なことを教えたのは
「君は・・・・ゆきおんな、か」
「皆にはそう呼ばれてるみたいです。人間だったころは別の名前でした」
──人間だったころの記憶があるのか
義勇は女を家にあげることにした

家にはろくなものが無い。それでも暖かい茶よりは冷たいものの方が良いだろうと、氷水を出すことにした
「良い香り・・・檸檬と・・・薄荷？」
「夏の間に摘んで冷凍したものだ。昔助けたきょうだいの兄のほうが、勝手に作っていった」
死神は食べ物を必要としない生き物だが、せっかく備わった味覚や嗅覚を楽しめるようにとの心遣いだった
「夏・・・・」
しまった、と思った。ゆきおんなは夏を知らない。人間だったころの、夏は覚えているのだろうか
「・・・・その姿になってどれくらいだ」
「・・・・覚えてないんです。でも、そんなに経ってないはずです。あの人、まだ若かったし」
異常気象の続く村を救うための生贄として選ばれた時、女には恋人がいた。幼馴染で、将来を誓い合った仲だったが、掟には逆らえない
駆け落ちをしようと言った男をおんなは止めた
そんなことをしてもすぐに追いつかれる。
「生まれ変わってもう一度会えたら、今度こそ夫婦になろう」

二人はそう秘密裏に誓いあい、女は村を収めている神のもとへ嫁へやるという名目で、白無垢をまとい、両腕を縛られた状態で湖に放り込まれた

──神に捧げられた女は、ゆきおんなとなった
続

[5542. 匿名]

>>5541
人外の推し🌊
【三】
一人で暮らすのはそう辛くなかった。雪の精はゆきおんなを受け入れてくれたし、しばらくしたら友人らしきものもできた
だが、日ごとに募るのはあの男への思いだった。もう一度彼に会いたい。出来ることならあの誓いを守りたかった
その日も彼を思いながら雪の降る山を散歩していたら、ゆきおんなの願いが届いたのだろうか
雪山を歩き回っていた青年は、間違いない。かつて運命を誓い合ったあの男だった。
おんなに会いに来てくれたのか。あの頃と全く変わっていない。見た目も、誠実さも

だから嬉しくて駆け寄った。男も喜んでくれると信じ切っていたのに、浴びせられたのは信じられない言葉だった
「寄るな化け物！！さっきからどの道を選んでも同じところに出る・・・！これはお前の仕業だろう！」
男はかつてのことなど全く覚えていないどころか、手にしたサバイバルナイフをおんなに向けている

おんなの白い頬に涙が伝い、落ちるころには氷となった
おんなは去った。去るしかなかった

おんなは泣いた。泣き暮らした。どれくらいの月日が経っただろうか
泣き暮らすおんなを慰めるように、再び男とまみえた

少し年齢を重ねていたが、まごうことなくあの男だった
もしかして思い出してくれたのか。冷たい言葉をかけたことを悔いてはいないか
あの日のことなど気にしなくて良い。もう一度自分を愛してくれれば

そう思って駆け寄った男はこちらを信じられないという目で見た
「ゆきおんな・・・・」

「あなた？誰だったの？」
後ろからかけられた女の声にかぶせるように男は「来るな！！」と怒鳴った

そしてそのまま、頭と手をついた

「どうか見逃してください。・・・急にふぶいてきたので慌てて下山しましたがこのままでは・・・・私はどうなっても良いですから、妻と子は助けてください」

妻と、子
雪の中でも効く目を男の背後にやると、男と同じくらいの年齢の女にまだ幼い子が寄り添っている


────一瞬、この男を連れ去ろうと思った。だが、子から父親を奪うことなど出来はしない

おんなは再び、男の前から姿を消した。雪を弱まらせ、男たちが無事帰れるよう光を残して
続

[5543. 匿名]

>>5542
人外の推し🌊
【四】
「・・・・それで全てが嫌になって、命を終わらせようと」
「はい・・・」
異形の生き物は自分で命を終わらせることはできない。例外は死神に魂を刈り取られた時だけだ。・・・だが

「さっきも言ったが、俺は死神じゃない」
「でも、貴方は・・・・」
「俺は寿命が尽きた生き物の魂を冥界へ案内するだけだ」

本当のことだ。義勇は命を刈らない。
寿命前に刈った命は、そのまま死神が冥界へ連れていくというルールがある
生命力のあるものを無理に刈り取るのは優秀な死神でも難しいが、すでに生命力衰えはてた者の命を取るのはさほど難しくない
であれば当然、自然の摂理で終わった魂を取り合うより、尽きかけた命を刈って冥界へ案内したほうが仕事は楽だ。
だが、義勇はそれをしなかった
そんなことをしなくてもどうせ死からは逃れられないのだ。時間はかかってもまだ咲いている命を無理に摘み取るよりずっと合理的に思えた
実際義勇は、冥界へ魂を運ぶ数字がずば抜けている
それには理由があった。たまに魂の取り合いになった時、争いを好まない義勇は次の魂に移ろうとする。
が、何故かどんな生き物でも、特に相手が女性だと───義勇の腕を掴んで離さなくなるため、冥界への案内は自然義勇になる
冥界に入るには番犬ケルベロスのいる門を通る必要があるが、中々義勇の腕を離そうとせず、初恋の人に似てるだの最期の思い出があなたで嬉しいだのとのたまう魂にケルベロスがしびれを切らし、最後は吠えられる
おかげでケルベロスの世話係にはすっかり嫌われてしまい、「お前はもう女を連れてくるな。普段穏やかなコイツラが吠えるって相当だろォ」と切れられた
────他の魂はそんなに嫌がらないのか？俺は未熟だ
それに、命を刈らない自分は死神ではない

そう思っていた

「あの人ともう一度愛し合えることだけ願ってきたのに・・・もう生きている意味など」
ゆきおんなは変わらず大粒の涙を流し、落ちた涙はそのまま結晶の欠片になっている

欠片を広い、ふっと飛ばすと結晶はきらめいた

「俺は命は刈らない」


「でも・・・・」


「俺は死神じゃない」
「私みたいな存在の命を取れるのは、この辺では貴方くらいだって・・・」

再び内心で舌打ちをした。確かに義勇は死神のランクでかなり上だ。このおんなは神にささげられた生き物なうえ、まだまだ命衰える気配もない
その辺の死神では鎌が生命力に負けて壊れるだろう
しばらくの押し問答の末、さっさと帰れと言って仕事に出た。
帰る頃にはおんなも諦めて帰るだろう
続

[5544. 匿名]

>>5543
人外の推し🌊
上手く切れないので短いです
【五】
────そう思ったの、だが


「何故いる・・・・・」

仕事を終え家に近づくと光が漏れ出している。あのゆきおんな、明るくしたまま帰ったかと家に入った途端、
「おかえりなさい！殺してください！！」
と元気よく返ってきた
腰を抜かしそうになったが、相手にしてもしょうがない

「夕飯作りました！冷たいものばかりですけど」「俺にメシは必要ない。というか、お前もだろ」「楽しいのに・・・・。せっかく作ったし」「・・・わかった。食うから食べ終わったら帰ってくｒ」「お礼に明日殺してください！！」「・・・・・」
「義勇さーん、今日は何時くらいにおかえりですか？」「服はこれしかないんですか？私知り合いから作ってもらいます！ゲスだけど腕は確かですから！」「これ前おいしいって言ってましたよね？鮭の・・・」



ゆきおんなという生き物は皆こんなにしつこいのだろうか。あまり他の人外と交流しない義勇にはわかりかねる。さほど睡眠が必要な体ではないが、おんなにお構いなしに明日は殺してくれるか、鎌は自分でも扱えるのかなどと聞かれたら気の休まる暇などあろうはずがない
相手が神にささげられた人間だと思うとあまり冷たく追い払うのも気が引けてずるずるしていたが、四日目にはさすがに参ってしまい、師匠の下へ相談に行った
天狗の面を付けた師匠は義勇の姿を認めるなり開口一番
「久しぶりだな義勇、お前儂に相談もなしに嫁を迎えらしいな」

「・・・・嫁ではありません」
「堅物のお前が神への捧げものを許可も取らずに嫁にするとは思っておらん。最初から話せ」
義勇は話した
続

[5545. 匿名]

>>5544
人外の推し🌊
【六】
「ふーん・・・・未練、だな」
「…未練」
生まれたときから人外である義勇には今ひとつわかりにくい感情であった

「好いた男と夫婦になり、平穏に暮らしたかっただけなんじゃろう。お前の鎌ならそのおんなの首は切れる────が、哀れだな。もとは神への捧げものでもある生き物がそのような死に方をしたら、生まれ変わった時に大変なツケを払う羽目になるであろう」
「・・・・俺はどうすれば良いのでしょうか」
「未練を消化してやれ。共に暮らし、共に食卓を囲み、共にやすむ。それで気が済んだら女の未練は消化される。死にたいなどと思わなくなり、残りの生を静かに終えられるだろう」
「・・・・俺は彼女の思い人ではありませんし・・・」
「人間だったころの記憶など曖昧になっていくものだ。既に百年は経過しているようだし、もうすぐですべて忘れるだろう」
とはいえあのゆきおんな、百年は人間だったころの相手を忘れていないということだ。これからも忘れることなどあるのだろうか
そう思いながらもうなずくと、師匠は人からささげられた贈り物を管理しているお館様に、義勇がゆきおんなをもらい受ける許可を求める手紙を書き始めた
お館様からは「義勇がもらってくれるなら好都合」などと口頭での返信が来た
遅いから泊っていくよう言われたが、死神に昼は明るすぎるし闇はむしろ動きやすい。自宅に戻ると、ゆきおんなが起きて待っていた

「おかえりなさい！殺してくれますか？」

「・・・・殺さない」
いつもと違う雰囲気に、ゆきおんなは固まった。
「その命、要らぬというなら俺に差し出せ。俺にその命を握らせろ。俺はお前より先に死ぬことはないから、お前を一人にすることは絶対にない」

「え・・・・？」

「嫌でなければ手を取れ」
「は・・・・・い？」

差し出された手を取ったゆきおんなは軽く悲鳴をあげた。「・・・すまない。まだ熱かったか」

体温を下げて再びおんなの手を包む。軽くやけどのような状態になっていた手は、すぐに戻った

改めて手を握った死神は、ゆきおんなが家に来てから初めて微笑んだ

「よろしく」
続
一回切ります

[5546. 匿名]

>>5545
シリアスなようでところどころ笑える部分があって楽しい☺️
続きお待ちしています😆

[5547. 匿名]

まとめの話題が出ていたけど、まとめって何日頃かな
5日前だっけ？🤔

[5548. 匿名]

>>5545
プラス押すのも忘れて引き込まれてしまっゐた(戻って押しました)
死神と雪女、(人にとって)怖いものって美しいですよね、続き楽しみにお待ちしてます🏔️

[5549. 匿名]

小生…！？ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ

[5550. 匿名]

>>5513
泣いちゃった！

[5551. 匿名]

小生ー！！

[5552. 匿名]

>>5448 一言じゃないけど…

普通に適切なアドバイスをする📿
ガル子以外眼中にないのでそもそも何をしたところで無意味
(相手の意図に薄々勘付いているもヨシ、まったく気づいていないもヨシ)

[5553. 匿名]

呼んでくれてありがとう、5555！

[5554. 匿名]

>>5518
見たい見たい♡
何故か相談女側になっちゃう♡😂

[5555. 匿名]

失礼つかまつる

[5556. 匿名]

早すぎた、もう一回…5555っ！

[5557. 匿名]

みんなの相談女イイね

[5558. 匿名]

>>5555
わー！！かっこいい✨お見事👏👏👏

[5559. 匿名]

小生😂😂😂

[5560. 匿名]

>>5555
今度は遅過ぎた…🪘
風の柱、見事…（´・ω:;.:...ｻｧｱｱｧｧｧｧ

[5561. 匿名]

>>5556
この惜しさがかわいい😂

[5562. 匿名]

>>5555
セリフと相まってズギュンと来てしまった💘
さねみんカッコいい…🥹

[5563. 匿名]

>>5556
もう、もう、大好きだよ！！

[5564. 匿名]

>>265
【お題】相談女のあなたと推し

[5565. 匿名]

>>5552
ヘイ！リピートゥ・アフトゥ・ミィ！
「ガル子以外眼中にない」！！

[5566. 匿名]

どうにもこうにもうまくいかない小生が愛おしい…🥹(次は頑張って🫶)

[5567. 匿名]

しょーせーぽむちだよ！！！！(かわいい…)

[5568. 匿名]

>>5530
🙋
もうなかったことにしたw

[5569. 匿名]

（´・ω:;.:...ｻｧｱｱｧｧｧｧｱｱｱ...:;.:..ω･`)復活した
ガル子殿…知らせてくれたり慰めてくれたり、ゐつもありがとう、感謝してゐる🪘

[5570. 匿名]

>>5530
スベっちゃあいないよ！
兄上の如く「ほぅ…（良いお題だな…）」とは思うんだけど、力及ばず無念🥺

[5571. 匿名]

>>5564

「どしたん⁈
　話聞こうか⁈」

[5572. 匿名]

お題たくさん出してくれる人ありがたいとおもってるよ🥺

[5573. 匿名]

>>4966
🐢
かわいい💕

[5574. 匿名]

>>5564

「どうした？
　この私が話を聞いてやろう」

[5575. 匿名]

>>5564

どーしたどーした、俺は優しいから放っておけないぜ。
聞いてあげよう、話してごらん♪
(なんか楽しそう)

[5576. 匿名]

>>5564
ガル子元気ないな
何かあるのなら俺が話を聞く

[5577. 匿名]

>>425マニアックお題
⚠️他作品

岡田あーみ○な推し🍄🍄

[5578. 匿名]

>>5564
一瞬じっと見られたあとにふっと笑って
「君は相談事が多いな…」って困ったように言われたい

[5579. 匿名]

>>5575
いつも心の声がツボ😂

[5580. 匿名]

>>5576
ずーっと聞いてくれそう🥺

[5581. 匿名]

>>5577
⚠️


サ◯ンの力は認めざるをえないよね♪

[5582. 匿名]

>>5564
！！！ガル子ちゃんが困ってる！相談しようとしてる！
「ガル子ちゃーーーん！今すぐ行くからねぇぇえ！俺が助けるからねぇぇぇえええええ！チッ、おい！離せよ！俺は帰るんだよ！」
隊士１「お前、まだ任務中だろ」
隊士２「まだ帰れねぇって、21時まで待てよぉ」
奥の隊士(あいつ残念(ｺﾞﾒﾝ🙏)だよなぁ…良い声してるんだから、帰ってから「どうかした？」とか言えばいいのに…)

[5583. 匿名]

>>5577
⚠️マニアック　他作品


鬼滅の前田さん・ルナティックの黒川さん
二人は何かこう…同じ気配を感じる

[5584. 匿名]

>>5564
なんだなんだ今日はまた地味に暗ぇ顔してるな、とりあえず飯でも行くか！

[5585. 匿名]

>>5577
⚠️多作品


炭治郎をまん丸、善逸を危脳丸、伊之助を極丸で

[5586. 匿名]

>>5578
他嫁だけどこの悲鳴嶼さんにきゅうぅぅん🩷ってなる

[5587. 匿名]

>>5574

「好きな人が青い彼岸花を探してるみたいなんだけど、見つからないの…🥺どうしたらいいかな🥺？(いい加減気付いて🥹💓)」

[5588. 匿名]

>>5577
推しじゃなくてガル子だけど🍄🍄

「こんにちは　わたしハッピー極楽教会彼トピ支部のガル本といいます　わたし達の教祖様の🌈色の光にふれると誰でも幸せになれるんですのよ　サークルに参加しませんか　入会金は100万円ですのよ　ホホホ」

[5589. 匿名]

>>5545

一気に読みました
推しがケルベロスのお世話係で登場して嬉しい♡
続きもお待ちしております🙇

[5590. 匿名]

>>839
🆓タイトル

｢愛しのガルリーナ｣

[5591. 匿名]

>>3375
プラス、コメントありがとうございます
長々続けてきた「キメダン拷問の時間です」最終回です
本日拷問を受けるのは…？

「錆兎様、拷問の時間です」
「俺へ拷問？良い覚悟だな、ガルチャー。女の顔になったんじゃないか」
「ものすごくかっこいいですが、そのお覚悟、いつまで持つでしょうか？」
「俺は拷問などに決して屈しない。男なら・・・・男に生れてきたからには！！」
「では、こちらも正々堂々行きましょう」
「望むところだ」

「本日の拷問は、なんと、魔界のうさぎちゃんです！！」


「・・・・うさぎ？」
「あれっ、反応うすい・・・・好きですよね、うさぎ」
「いや可愛いと思うが・・・・特別うさぎ好きというわけではない」
「えっ錆兎さん、うさぎ好きって聞いたんですけど？？」
「誰にだ？FBにもコソコソにもそんな設定あったか？」
「そういえば誰に聞いたかもどこに書いてあったかも覚えていません。これはファンの集団幻覚でしょうか」
「とりあえず俺は覚えていない。名前のイメージでインタビューで勝手に書かれていたのかもしれないが」
「では本日は私の負けということで・・・・」
「ちょっと待て」
「は」
「お前は最高拷問間だろ？俺を屈させてみろ」
「・・・・（ハッ）（錆兎様はうさぎを嫌いとは言っていない・・・かわいいとも思っている。つまり最高拷問間である私が少し押せば・・・・かわいいうさぎに屈するに違いないわ）」

「さあ　かかって来い」
続く

[5592. 匿名]

>>5578
困らせたい…🥺♡

[5594. 匿名]

>>5591
「仕切り直しましょう。
本日の拷問はうさぎのがるこ。人間界のうさぎとは違い、魔界のうさぎはなでなでされるのが大好きで、錆兎様にもなでなでされるの待ちです」
「くっ・・・・（そんな目で見るな）」
「今は何時でしたっけ？」
「三時・・・だな。ハッまさか」
「そうです。おやつの時間です」
すっ（人参スティック）

「どうです。秘密を話していただければこちらのおやつ、錆兎様にお渡ししますよ」
「はっ・・・こ、これくらいで・・・っ」
「そうですか、残念ですね。ではこれはわたくしが」

うさぎのがるこ、きゅるきゅるな目でカリカリカリ・・・・・

「うわあああああああ、だが俺は屈しない・・・・ッ」

「もう屈しても無駄ですよ、錆兎様」
「どういうことだ？」
「おやつの量は決まってるんです。食べ過ぎはうさちゃんの体に良くないですからね」

「そ・・・・そんな・・・・俺の判断が遅かった・・・水一門だというのに・・・・先生の教えに従っていれば」

「そうですね、遅すぎました。でもおいで、がるみちゃん」
ばばーん
「も、もう一匹来た・・・？」
「念には念を押すのが最高拷問間といふもの。さあ、まだがるみちゃんにはおやつをあげていませんが、屈しますか？」


錆兎は、話した

「うまいか？良かったな。撫でても大丈夫なんだよな？？怖がらないか？」


拷問後
「私としたことが、してやられましたね。魔王軍が彼トピと繋がっていたの、とっくにキメダンたちにばれていたようです。これは全ガルコ様にお知らせしなければいけませんね」

最後の秘密は
「キメダンは皆、愛妻家」

拷問は続くがひとまず最終回🐰

[5595. 匿名]

>>5593
ぴったりすぎるww

[5597. 匿名]

>>5578
恐ろしいことに彼まだ10代なんですよ…😇

[5598. 匿名]

>>5577
⚠️

お館様に「お館様におかれましてはお疲れサマンサお館サマンサじゃ、ワレ～！」と言う

[5599. 匿名]

>>5584
ごめんもう落ちちゃった…🥲

[5600. 匿名]

>>5594

必死に抗おうとする姿＆二匹目来ちゃったところでめっちゃ笑った😂
うさぎさんへの接し方がちょっと恐る恐るなのが優し〜い🐰

[5601. 匿名]

>>1092悪い推し
>>5564相談女

「相談？対価は貰うけど良い？」

[5603. 匿名]

何度私をキュン死させれば気が済むんだ
とっくの昔から頭の中はあなたで埋め尽くされているというのに

[5604. 匿名]

>>5596
パピィw

[5605. 匿名]

>>5594
この錆兎好き♡

[5606. 匿名]

>>5564⚠️🍉
１日目「…　…!!（無視からの逃避）」
２日目「……　…何か用っすか？（睨）」
３日目「…あの。すいません。人違いじゃねぇっすかね？俺こういう相談事向いてねえし…」


10日目「（今日は来ねえのかな…）ｿﾜｿﾜ」

[5607. 匿名]

>>5565

＼＼ガル子以外眼中にない！！！／／

[5608. 匿名]

>>5597
よこ
ヒィィィ…😇恐ろしや恐ろしや…😇😇

[5610. 匿名]

>>5577
これ片栗粉にお湯と砂糖混ぜたものだがうまいぞ

[5611. 匿名]

>>5577
⚠️
鬼舞辻無惨と憎伯天は1つずつ持っているが
矢琶羽にはない
だけど半天狗は2つも持っている

これなーんだ？

[5612. 匿名]

>>265
【お題】イメソン
キメダンをイメージしながら聴く曲や、お話のBGMを教えて下さい！

[5613. 匿名]

>>5577

君は
ゲーテを
どう思う？

[5614. 匿名]

>>5545
独特な世界観で楽しく読んでます！
続きも楽しみにしてますね😆✨

[5615. 匿名]

あーみん読んでみたくなる😂(ちょっとしか知らない)

[5616. 匿名]

>>5582
もうこんな必死になっちゃって😭✨
全力で愛してくれるぜんくん、堪らなく愛おしいですね😆🧡💛

[5617. 匿名]

>>5577🍄

「コラっ　しっ　おやめなさいっ　おもどりっ」ﾋﾟｼｯ
うどんの生けづくりを調教する豊さん

[5618. 匿名]

>>5508

ハイスタ大好きな鬼滅ファンなので興奮気味に読ませていただきました!
青臭くてキラキラして初々しい彼らが
眩しく見えました。実弥のバンド内でも相変わらずのぶっきらぼうさにフフってなります。

文章中に出てくるハイスタの曲が全て分かるので読んでる間ずっと頭の中で流れてました。
アルバム「making the road」とキメダンの共存を見せてくれてありがとうございました。

[5619. 匿名]

>>5577
⚠️
生徒達のあこがれ！！
教師達のほこり！！
女性教師の滋養強壮剤！！

いけいけ冨岡義勇！！
ゴーゴー冨岡義勇！！
ワン・ツー冨岡義勇！！
ハアーチョイナチョイナ冨岡義勇！！
ドンマイドンマイ
とみおかぎゆう！！

[5620. 匿名]

>>5617
ww

[5621. 匿名]

>>5250
🌊『新幹線で出会った二人の、東京の夜』🗼🚄

⑦

義勇さんが休日によく来るカフェはクラシカルな雰囲気のとても素敵なお店だった。
「あの席でよく読書をしている」
「へぇ…なんかかっこいい！」
義勇さんは窓際のカウンター席に目線を向けた。通りに面しているがこの辺りは緑が多い。義勇さんはBLTサンドを、私はグラタンとサラダのセットを注文した。
「うまいか？」
「うん！昔ながらって感じで美味しいね」
義勇さんはあまりサンドイッチに手をつけずに、頬杖をついて私を見ている。
「食べないの？」
「いや、食べる。まだ、ガル子を見るので忙しい」
私の顔はきっと赤いだろうなぁ。何でそんなことさらっと言っちゃうんだろう。
「夜は何食べたい？何か作るぞ、手の込んだものはできないが」
「えっ、作ってくれるの⁈」
「ガル子は移動で疲れてるだろうから、その間に風呂でもゆっくり入ってくれればいい」
「わぁ、ありがとう！それじゃあ…オムライス！」
元彼は私がご飯を作るのを当たり前と思っているような人で、そのことで喧嘩になったこともある。何もしなくていいのかと、感動してしまった。そして、美味しいものを食べながら次に食べるご飯のことを考えられるのは幸せだと思った。

その後は雑貨屋さんでお揃いの食器やタオルを見たり、義勇さんの家に置いておく用のパジャマを買ってもらったりした。来る度に色々持ってくるのは大変だろうからと、いつも使うスキンケアやヘアケア用品、歯ブラシなども買ってくれた。自分で買うと言ったが、ほとんどいつの間にか支払いが済まされていた。

マンションに戻って早めにお風呂を借り、出て行くとテーブルの上には綺麗なオムライスが載っていた。
「すごい！私が作るのより綺麗！」
義勇さんは微笑んで、また私が食べるのを少し見てから自分も食べ始めた。
「ご馳走様でした、美味しかった！」
「よかった。お茶飲むか？」
お揃いのマグカップでジャスミン茶を飲みながらお喋りをした。幸せな時間だ。

少し経って私が洗い物をしていると、義勇さんがやってきて後ろからハグをされた。
「今日は来てくれてありがとう」
義勇さんは私の顎に手を添えて、キスをした。ほんのりケチャップの味がした。

続く

[5622. 匿名]

>>5612
(回答になってるかわからないけど)
今年話題の『はいよろこんで』を後藤さんに歌って踊ってもらいたい🎙️

[5623. 匿名]

>>5615
アタイもあーみんよくわからないんだけど皆の回答見てるだけで楽しい😆

[5624. 匿名]

>>5610
義勇さん甘いものもイケるのね。

[5625. 匿名]

>>5593
⚠️
へーイカしたフレーズだな

[5626. 匿名]

>>5612

イメソンはGLAYの May Fair♪

[5627. 匿名]

>>5615
実は私もよく知らなくてお題乗れないんだけど楽しい漫画なんだろうなというのは分かった😊

[5628. 匿名]

>>5577
童磨「デカダン酔いしれ暮らさないか✴」

[5629. 匿名]

>>5612イメソン♬.*ﾟ

イメソンというか、歌詞と推しが色々重なり過ぎて苦しい…
CHEMISTRYの「最期の川」

[5630. 匿名]

>>5606
ふあーー///🍉可愛い♡
決めた！アタイ、11日目に告ろうと思う🥰

[5631. 匿名]

>>5612イメソン

ナノの『Now or Never』
歌詞が推しに重なるの🥺

[5632. 匿名]

>>5612

🍃さん
King Gnu「白日」

[5633. 匿名]

>>5612

♪米津玄師『KICK BACK』

[5634. 匿名]

>>5564
どうした？時化たツラして…
ごちゃごちゃ考えてないで、話してみろよなぁ
(頭撫でてよしよし)

[5635. 匿名]

>>5612
【イメソン】

＊Hey!Say!JUMPの｢White Love｣、｢Dear My Lover｣、｢それぞれ｣
＊加藤ミリヤ×清水翔太の｢Love Forever｣

このあたりが思い付きました。
特にHey!Say!JUMPの｢White Love｣の｢♪出会いは奇跡のように～｣の所とかが本当に心にグッときてます🥺♡

[5636. 匿名]

>>5612 イメソン
⚠️解釈違い

🌈様に「うっかりしんじゃった」(鏡音レン＆v flower/REISAI)
こんな風にすげなく振られてみたいなあとか…

[5637. 匿名]

>>5564 相談女と推し🍃

「俺を落としてェんならはっきりそう言え」
「えっ」
「まだるっこしい駆け引きなんざ要らねェんだよ。お前がただ一言本音を言やァ俺はそれで落ちてやる。真ッ正面からぶつかっても来ねェくせに欲しいモンが手に入ると思うな」
「…………すき、です……」
「良ォし。言ったな。もうこれで俺はお前のモンだ。で、何の相談だってェ？　惚れた男の落とし方ならいい方法を知ってるぜ」

[5638. 匿名]

>>5637














んもう！好き♡

[5639. 匿名]

>>5607
ガル子以外眼中にない💃🕺

[5640. 匿名]

>>5577
⚠️

ガスがもれていませんか
ガスがもれていませんか
オーホホホホ

[5641. 匿名]

>>5612 イメソン⛏

最近だと
・「Dried Flower」(imase)
終わりが見えてるダークサイドの恋的なイメージで聴いてる

・「BUTCHER VANITY」(Yi Xi/Flavor Foley)
⚠️物騒な歌詞注意です
カニバ系の曲はつい鬼さんに結びつけがち…
この曲は歌詞が微妙に⛏のセリフと親和性あるかな～と思ってる

[5642. 匿名]

>>5637
ひゃー🫣なんだか大人で土器土器してしまう
これはストレートなの？それとも駆け引き上手なの？アタイわかんなくなったよ😇

[5643. 匿名]

>>5612
けっこうころころ変わるんだけど最近は

globeのyou are the one🍃

[5644. 匿名]

>>5639
＼＼ガル子以外アウトオブ眼中💃🕺／／

[5645. 匿名]

>>5637
えっ、おちた。好き❤️なんなのこれかっこよー！

[5646. 匿名]

>>5615
ちょっとググって3作品ある中のどれがいいか迷うまで来てるw

[5647. 匿名]

>>5637
良ォし。
_:(´ཀ`」 ∠):_

[5648. 匿名]

>>5621
義勇さんのオムライス☺️

[5649. 匿名]

>>5613
元ネタがよく分からないんだけど伊黒さんに言わせたらギュンと来るのは分かります😇

[5650. 匿名]

霞ゆく人🌫①

自分のことが分からない。ずっとずっと頭の中が霞がかっている。自分のこともよく分からないのに…僕は彼女と出会わされた。

「無一郎にこの子を預けたいんだ」
お館様から言われたその言葉。お館様の隣には僕と同じくらいの年の女の子がいる。
「鬼に襲われているところを保護したんだけどね。どうやらこれまでの記憶が無く、新しい記憶も保てないようなんだ」
「それって…」
「そう。無一郎、君と同じだよ」
「なぜ僕がこの子を？」
「同じ境遇の二人が一緒にいることで何か変化が起きるじゃないかと思うんだ。この子……ガル子にも、もちろん無一郎にも」
変化？僕は別にそんなもの望んでないんだけどな。帰り際、お館様に『二人とも仲良くね』と言われた。

ガル子を預かり一緒に霞屋敷へと戻る。その道中で彼女は急に立ち止まった。
「なにしてるの」
「………………」
「ねぇ」
「………………」
「ねぇってば」
「あなた、誰？」
「は？」
え、なに？もう僕のこと忘れたの？この子は僕より記憶が保てないのかもしれない。面倒だな。

「僕は時透 無一郎」
「時透 無一郎…さん？」
「そう。お館様から君のことを預かった」
「お館様？」
「僕の父親代わりの人。その人から君のことを任されてる。とりあえず付いてきて」
「………………いいの？」
「え？」
「付いていっていいの？」
付いてこいって言ってるんだから、さっさと付いてきてほしいんだけど。そう思ったけど言えなかった。なんだか彼女がとても不安そうな目をしていたから。
「いいよ」
「………………」
「ほら、行こう」
また僕のことを忘れて立ち止まるかもしれない。そう思って手を差し出すと、彼女は恐る恐る僕の手を掴んだ。

僕よりも小さな手。僕の手を弱々しく握る彼女の手を、僕はしっかりと握り返した。

つづく🌫

[5651. 匿名]

>>1028
【嫉妬】
⚠️解釈違い⚠️同い年で幼馴染みの彼氏🪓くん(同棲してます)⚠️某グループのメンバーは名前を伏せてメンカラで呼びます🙇‍♀️

──ある日の休日の事。

私は某9人組アイドルグループ(現在は8人)の過去のLIVEのDVDをゆうくんと観てる時の事だった。
ガル子｢どうしよ……いつ観てもやっぱりカッコいいし可愛い……ヤバイっ!!｣
興奮気味にキャーキャーなっていたら隣にいるゆうくんが口を開いた。
ゆう｢わかったから、黙って観てろっての。メンバーたちって俺らと歳変わんないだよな。｣
ちょっと呆れ気味のゆうくんは、そう言いつつも一緒に観てくれている。
ガル子｢ごめん、ごめん。うん、お兄さんチームのメンバーと歳が近いよ。｣
ゆう｢そうなんだ。ガル子の推しって青色くんと黄緑くんだっけ？｣
ガル子｢うん、メンバーみんな好きだけどね。ゆうくんは？むいくんの推しも!!｣
ゆう｢俺？俺は水色くんと黄緑くん。ドラムもギターもカッコいいだろ？無一郎は青色くんと黄色くんと黄緑くんだよ｣
弟のむいくんの推しも教えてくれた後にゆうくんが口を開いた。
ゆう｢──だだ、俺といるの忘れてキャーキャー言うなっての。夢中になんのもわかるけど、なんか妬ける……｣
ちょっと拗ねたゆうくんが可愛かったのと申し訳なくなった。
ガル子｢ゆうくんごめんね………。ゆうくんは私にとって本当に大切な人なのは変わらないよ？｣
そう言うとはにかんで笑った。
ゆう｢……わかってるっての。──ほら、次の曲始まるから一緒に観ようぜ｣
ガル子｢うん♪｣

優しくも嫉妬したゆうくんにキュンとしたある日の出来事。

──終わり──

[5652. 匿名]

>>5650
冒頭から掴まれました。めちゃくちゃ気になるお話！楽しみに追います✨

[5653. 匿名]

>>5651
もう、有くんたらめっちゃ優しい🥹

[5654. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1をお読みになってご参加ください！

＊時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。

＊ルール内であればマイナス評価はしないようにお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！🫐

[5655. 匿名]

>>5654
御意

🫐ﾋｮｲﾊﾟｸ

[5656. 匿名]

>>5651
拗ねるのかわいい☺️一緒に推してくれてきっちり嫉妬もしてくれるとか最高ではないか。

[5657. 匿名]

>>305⚠️概念？？

スイカゲームのグミを見つけたので📸🍉

[5658. 匿名]

>>5654
🫐はあまり食べ過ぎたらダメだよ
一時的に大が黒くなるからね(ゆらぎ)
🤫

[5659. 匿名]

>>5640
このメガネの彼よりも彼の母上に言っていただきたい。

[5660. 匿名]

>>5612
あなた／宇多田ヒカル
文字には起こせないけど
タイムスリップしてきた推しとの物語を想像しながら聴くことが多いな

[5661. 匿名]

>>5654
毎日ありがとう。美味しそうなブルーベリー、くださいな🫐

[5662. 匿名]

ガル子ただいま

ねぇ、君は僕のこと他の男に相談したりなんかしてないよね？
相談に乗るフリしてあわよくば……みたいな奴がいるらしいんだ
まぁ、いたところで敵ではないけどね

だって、僕たちの間に第三者の入る余地は無いんだから

[5663. 匿名]

🐚ヤゴヤゴヤ〜〜ゴノ🐚コモリウタァァァ🐚キケバァァ〜〜🐚イツデモ〜ネムクナル〜〜🐚フゥワァ〜〜トネムリガ〜シノビヨルゥゥ〜🐚ネンネンヤ〜〜ゴヨ🐚ヤゴネムリ〜〜 🐚ニッチモサッチモドーーッチモッブルドーーッグ！！🐚ブォン！


🦪 ｼｮｰｾﾝｻﾝｯ ｻﾞﾝﾈﾝｯｽ!
🦭 ｲﾂｶ ｵﾚﾉ ｵｵｻｶﾉﾏﾁｦ ﾐｾﾀﾙ
🦦 ｵﾈｴﾁｬﾝ ﾄﾞｼﾀﾝ? ﾊﾅｼｷｺｶ?

[5664. 匿名]

>>283歌🎶
>>374冬☃️
>>1226グラコロ🍔
>>1092悪


🍟マック店長義勇🧑🏻

🎤C‘mon,Babyアメリカ🇺🇸🎶

ただいま
今日は『アメリカンフライドポテトの日』だ🍟
マックの店長になって帰ったぞ

いらっしゃいませ
スマイルは０円です
冬はグラコロが美味しいですよ🍔
ポテトいかがですか？
はい、アーン！

── ⚠️悪岡 ──

🧱壁ドン！

悪い俺もいかがですか？
お子様は注文禁止だ
値段？
高いがやみつきになる美味しさだ
お得だぞ？

[5665. 匿名]

ただいまァ♡

最近撮影て忙しいけどガル子が応援してくれるから頑張れるんだァ♡ありがとうなァ♡

[5666. 匿名]

>>5545
わぁー！死神のお話だなんて！楽しい☺️
続き楽しみにして待ってます✨

[5667. 匿名]

>>5612

♪椎名林檎『本能』

[5668. 匿名]

>>5650
もうこの一話から好き

[5669. 匿名]

ただいま。(隣に座る)

ガル子が相談女
俺でよければなんでも聞くし、なんでもしてやりてぇし、どこでも連れてってやるから。お前の事なら全部大丈夫だから、いつでも来いよ。

有一郎が相談男
あのさ、相談したいことがあるんだけど、してもいいか？こんなのお前にしか言えなくて…絶対誰にも聞かれたくないんだ、だから、耳貸して…？

[5670. 匿名]

>>5662
むいくんおかえりー💕
むいくんが嫉妬してくれるなら相談も良いかなぁ…なんて
むいくんこそ他の女の子に相談したりしないでね
何かあったら私に相談してね？！

[5671. 匿名]

ただいま

鋤です　ガル子さん

[5672. 匿名]

>>5663
おかゑりなさゐ🪘伴奏ゐたします🪘
大阪ゐゐですね、ゐきたゐ
お話し聞いてくれるの？ありがとう✨️(←ｶﾞﾙｺ)

[5673. 匿名]

>>5663
ヤゴゲルゲの子守唄で法螺貝ありがとうw

[5674. 匿名]

ガル子ただいま！
ガル子から相談を受けるのは頼られてるんだなって思えて実は嬉しかったりする！
これからもこんな俺で良かったら相談して欲しい！

[5675. 匿名]

⚠️伝言

更新を待ってるお話いくつかあるよ
待ってます(*'ω'*)

[5676. 匿名]

ただいまがる子、今日も変わりなかったか？
あん？俺が相談女に付き纏われてねぇかって？
俺、お前以外の女に時間割く気なんてさらさら無ぇよ、安心しな
じゃあ誰と歩いてたんだって…あー…ありゃあ…我妻だ…

(善ちゃん勝手に出てもらっちゃってゴメンネありがとう)

[5677. 匿名]

>>5674
おかえりなさい！
「一番に相談すると約束してほしい」と言われてから、ずっと一番に相談しています！
力になれないかもしれないけど、あなたも私に相談してください！

[5678. 匿名]

>>5662
むいくんお帰りなさい

相談？他の男の人にむいくんの事で相談した事ないよ
するとしたら仕事に関する事くらいだし……
たしかに!!他の人が入る隙なんてないよね😌

(嫉妬モードのむいくんにキュンときた😍)

[5679. 匿名]

>>5621
も〜幸せすぎてたまらんです…♡義勇さんめちゃくちゃ優しい…🥺

[5680. 匿名]

>>5664
義勇さんおかえり！
あーんしてくれるの？？☺️💕しあわへ〜🍟💕

[5681. 匿名]

>>5657
可愛い🤭

[5682. 匿名]

>>5621
やっと読めた！ラブラブな2人に癒やされてます🥰

[5683. 匿名]

>>5621
ジャスミン茶ってスッキリするよね〜
オムライスのあとのチョイスが抜群！！

[5684. 匿名]

>>5676
(おかえりなさい天元様)

サイド失礼します　⚡️代理
(………胸元はだけてますが。胸筋すげえな。浴衣姿、おろした髪にはだけた胸元、色気すげぇな。いっそこの姿でベタベタくっついてやろうか？クッソ、嫁さんに見られて勘違いされてしまえ)

[5685. 匿名]

>>5665

おかえりィお疲れ様♡
ガル子はいつでもさねみんを応援してるよ
カッコよく戦うさねみんめちゃくちゃ楽しみだけど、無理し過ぎないでね

[5686. 匿名]

>>5669
ゆうくんお帰りなさい

聞いてくれるの？なんか嬉しいな～
行きたいのはカラオケとかかな？
某グループの曲をリクエストしてもいい？(無理にとは言わないし、無理だったら言ってね)
あと、暖かい部屋でDVDとか観たいな～
でも、それに夢中になり過ぎないようにするね😣💦

私で良ければいつでも聞くよ(耳を貸す)

(毎日、ゆうくんにドキドキしています🎵)

[5687. 匿名]

>>1536様リクエスト絵「ヴァンパイア義勇さん」
>>312二次絵🖼
⚠️特大解釈違い
⚠️ホラーになってしまった…⚠️


きっとイメージの義勇さんじゃないと思うんですが😂
普段の青い瞳がヴァンパイアの時だけ赤くなるのも良いなぁと思って、赤い瞳にしてみました。
衣装もめちゃシンプルでヴァンパイアっぽくなくてごめんなさい🙏💦

ヴァンパイア義勇さんのお話楽しく読んでます☺️ありがとうございます♡

[5688. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想




ヒィィィイ！！！！
他嫁だけどこれはやべぇ🌊さん┏┛ 義勇血鬼 ┗┓
どうなってもいい！吸われたい！！

[5689. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想🌊


色気の暴力…_:(´ཫ`」 ∠):_

[5690. 匿名]

>>293
絵師様にリクエストさせてください
先程最終回を迎えたこちらからの

>>3369
「HORYOT着用で拷問されてるキメダン」です
元になった作品だと囚人服みたいな白いワンピースっぽいの着てるんですが、キメダンには捕虜T着て欲しいなあと思いまして
メンバー、場面はどこでも歓迎ですが、強いてあげるなら

◯猫を撫でる義勇さん
◯木こりの切◯株CM風の時透兄弟
◯遊園地に行く不死川兄弟
◯自分より大きいハムちゃんと記念写真を撮る宇髄さん（本編に入れ忘れましたぁぁ…）
◯うさぎちゃんにおやつのにんじんスティックあげる錆兎
このあたり是非見てみたいです
あ、メンバー数人の集合絵も見てみたいです
ちなみにHORYOTは黄色地に「HORYO」と書いてあるものです。ぐぐると出てくると思われます
書いてやっても良いという方、いらしたらお願いします！！
（以前キメダンの捕虜T姿見たいとおっしゃってたガル子様いらっしゃいましたよね…私も見たかったんですクックックッ）

[5691. 匿名]

>>5687
⚠虹絵感想


ひええ
噛みつかれても何も後悔しないわ…

[5692. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想

0(:3 )～ ('､3_ヽ)_

吸われてないのに他嫁もう一人倒れました
リク主様リクエストしてくれてありがとうございます、絵師様描いて見せてくれてありがとうございます
吸血鬼verは赤い目になる…めちゃくちゃ良いっすね…
†┌┘吸血鬼義勇└┐†

[5693. 匿名]

>>5687

⚠二字絵感想


紅い瞳もたまらなく素敵❤️❤️❤️
血のついた口元、拭う指もいい……なんつー美形な吸血鬼🩸

[5694. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想

かっこいい！！私の血を吸ってください😇

[5695. 匿名]

>>5687
(꒪ཀ꒪)ｸﾞﾊｧ
目線でもうしんだ…なんなの口元と…手ぇぇぇぇの甲ぉぉおぉぉぉ！！！好きぃぃ
あたいの汚れた血で良ければいくらでも吸っていただきたい

[5696. 匿名]

>>5695
⚠️🖼️感想をつけ忘れました
ごめんなさい献血してきます…

[5697. 匿名]

>>5687
ひゃあああああ
赤い目なのに義勇さんですよこれわぁぁぁ
不機嫌そうな目線もいい…😇
⚠️二次絵感想危うく付け忘れるところだったたぁーー

[5698. 匿名]

>>5663
🦭ちゃんもあー民ww

[5699. 匿名]

>>5583
⚠🐚？？
9時すぎたのでよろしいか




「キュッ」のところと「ただし！靴下は絶対に脱がしてはいけません！」のところがもうまんま前田さんでやれそう

[5700. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想


わーなんか色気がすごい(*´д`*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

[5701. 匿名]

>>5662

「ちょっと束縛感のある重めのむいくん、とても良いですな、グヘヘ」

（むいくん、おかえり！！）

[5702. 匿名]

>>1141クリスマス
⚠️トナ🐚　⚠️解釈違い🌫️
『下剋上クリスマス』

当選を知らせるカランカランという鐘の音に、当事者の私だけでなく福引会場にいる全員の期待が否応無しに高まる。
「良かったねお姉さん！　カップルにピッタリなやつだよ！」
そう満面の笑みで言う店のおじさんに手渡された品物が一体何なのかというと──。

「……どうしたのソレ」
謎の大荷物を抱えて部屋を訪れた私を、出迎えてくれたむいくんが目を丸くして見ている。
「さっき買い物して福引きしたら当たっちゃったの」
「へぇ、何が？」
私から荷物を受け取りながらむいくんが聞いてくる。
「ミニスカサンタとトナカイのコスプレセットだって。むいくんどっちにする？」
「いや、その２択でその質問するのはおかしいでしょ」
「むいくんならどっちも着こなせそうだと思って」
「……」

「履くの小学生ぶりかも！」
結局私が着ることになったミニスカサンタの衣装には白タイツが付属していた。少々子供っぽくはあるけど、網タイツやストッキングよりは生々しさが軽減されていいかもしれない。
するとむいくんから聞き捨てならない発言が飛び出した。
「そのタイツ可愛いね。大根みたいでさ」
「……それ、脚には一番タブーな単語なんじゃないの？」
「僕の好きな物に似てるって言ってるんだけど」
「喜んでいいのかなぁ」
「いいに決まってるでしょ。……可愛いから、食べたくなっちゃったな──」
そう言いながらむいくんの手がタイツの上から私の太ももを撫でてくる。しかし、熱を帯びた目で見つめてくるトナカイ姿のむいくんの顔の真ん中には真っ赤でまん丸な鼻がついているし、頭にはツノのカチューシャまで装着されている。そのミスマッチさに私は堪らず吹き出してしまった。
「ご、ごめんむいくん……。どうしても笑っちゃう……むいくんも可愛……ぷぷっ」
そんな格好で雰囲気出して迫られても全然ソノ気にならないんですけど！　私に笑われたむいくんは憮然とした様子で赤鼻を外す。
「これ、邪魔だしムードもへったくれも無いし、いいトコ無しなんだけど。トイレの時もいちいち脱がなきゃならないしさ」
「ふふっ、悪さ出来なくて残念だね？」
私は揶揄うようにむいくんの前でスカートの裾をつまんで持ち上げ、大根と言われた脚をチラつかせてみた。
「悪さする時は脱ぐし脱がすでしょ」
「えーっ、脱がしちゃうの？　せっかく可愛いのに脱ぐの勿体無いよ〜」
「ふーん、着衣のまましたいんだ」
「──へっ？　そそそそんなことは言ってないけどね!?」
「僕にはそう聞こえたけど？　うん、それもいいかもね。……ねぇ、見せてよ。トナカイに組み敷かれて乱れる、可愛いサンタさんのあられもない姿をさ──」
むいくんがゆっくり覆い被さってきたかと思うと、スカートの裾から侵入した手がタイツを下ろしにかかる。トナカイに有るまじき暴挙だ。
「もー、むいくんダメ！　そんな言い方したらトナカイが邪な生き物に見えてくるじゃないの〜〜子供の夢が壊れる〜〜」
私はむいくんの下でジタバタと暴れてみるも、むいくんはビクともしない。
「いつもはサンタに手綱を引かれているトナカイも、たまには反乱を起こしたくなるってことだよ」
「……反乱ならしょっちゅう起こしてるくせに」
ベッドではいつでも、だよね？
「そうだっけ？　……ほら、細かいことはもういいからさ──」
黙りなよ、と言わんばかりの食べられちゃいそうなキスの先制攻撃。

聖なる夜、今宵こそはとトナカイの下剋上が始まる。


おわり

[5703. 匿名]

>>5440
こんばんは
疲れて来れない時間があったから🌾できない代わりにプラポチ
誰かが喜んでくれる方が嬉しいからよかった(*´ー｀*)

[5704. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想

見た瞬間ぎゃんって言いそうになりました！
心臓鷲掴みにされました😇😇😇
かっこよー！！（この人になら吸われても構わないって思わせるの凄いです😍✨）
素敵な作品見せていただきありがとうございました🥰✨

[5705. 匿名]

>>265
【お題】推しから言われてみたいセリフ


私はね、むいくんに好きって言ったら
「分かってるよ」ってちょっと照れながら言ってほしいんだ(*´艸`)

[5706. 匿名]

>>5348
デート企画②🪓
⚠️解釈違い


「じゃぁ、行こうか」
有一郎くんが隣に並び歩き出す。思ったより大きいんだな。絵画みたいに整った横顔をしばらく見上げながら思う。それにしてもなんて綺麗な顔なんだろう。
「…どうした？」
有一郎くんが突然こちらを振り向いたので、反射的に目を逸らしてしまう。

「えーと、想像より大きくて驚きました」
「よく言われる。子供の頃のイメージ持ってる人が多いのかな」
「はい、やっぱり杣人時代の印象が強くて」
「あの時、俺まだ11歳とかだからな、そりゃ大きくなるよ」
よく聞けば、声だってテレビで聞いた時より幾分か低くなっている。

「子供の俺が良かった？」
「いえ！私は全有一郎くん推しです！！」
「はは、意味わかんねー」
小さな笑い声が頭上から降ってくる。あ、その笑い方好きかも。いや全部好きだけど…

テーマパークの中はたくさんの人で溢れかえっていた。早速人混みに飲まれかけたところを、腕を掴まれてグイと引き戻される。有一郎くんは人混みの中でも頭半分ほど大きい。
「あんまり離れないでね」
「…は、はい」
「手、繋いでおく？」
「えっ」
「デートですし」
「ん」と手が差し出される。これは…重ねろと言うこと…ですかね。恐る恐る差し出された手の上に自分の手を重ねると、有一郎くんの指が私の指先に滑り込んだ。当たり前のようにギュと握られて、思わず人生で初めて「はわわ…」と言ってしまった。思ったより大きくて、細いけど骨っぽい男性的な手だった。
本物の有一郎くんは私の想像よりずっとちゃんと大人の男の人なのだ。その事実に落ち着きかけた心臓がまたうるさくなる。
「じゃぁ、今度こそ行こうぜ」
春の風のようにゆるやかに笑う。
うわ、そんなふうに笑うんだぁ…うわぁ、うわぁ、うわぁーー！うわぁー！語彙がなくなったー！どうしよう頭悪くなってる気がする！


（🌾ありがと🫣）

[5707. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想

ああ…もうダメ…😇😇😇😇😇(昇天)

[5708. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想



あのーどこで会えますか？噛んでもらいたいんですけど…

[5709. 匿名]

絵師様たち、皆様絵上手過ぎやしませんか😇

⚠リアル昨夜の夢の話
昨夜見た夢を昼間思い出したので書きます

どこかのお屋敷？旅館？
和風な畳のお部屋で真ん中に大きな机、奥に窓あってその向こうは川
襖を開けると同じような畳のお部屋で机はない
自分も含め、荷物を持った女性陣が続々入ってきて、鞄から筆記用具を取り出す
何か文章が書いてあるボードが各部屋にあって、みんなでそれを見て、こちらの部屋では机にノートを広げて文章を、隣の部屋ではバラバラに散らばってスケッチブックをイーゼルに立てて絵を描き始める
初めは個々に取り組んでいるんだけれど、そのうちあちこちで会話が始まって、見せ合ったりお互い書き込んだりしてキャッキャし始める

あれはきっとガル子さん達だったんだな、夢の中で会っちゃった！と思い出した時すごく嬉しくなったよー😇

[5710. 匿名]

>>5702
ハァァァン今から福引き行ってくる！！！

[5711. 匿名]

みんなが挙げてくれたイメソン聴くの好きなんだ…ありがとう🎶(まだの人もぜひ書いて…)

[5712. 匿名]

>>5710
自己レス

興奮しすぎて🐚返信付けるの忘れちゃってごめんなさい！！🎅

[5713. 匿名]

>>5702
⚠️🐚感想

さいっこうのコス🐚をありがとう😍✨
想像してムフフしてます……💕

[5714. 匿名]

>>5702
他嫁なのに…他嫁なのに…！あたいも下剋上されたくなった…！！着衣のままとか、いつもはサンタに手綱を…とか、サラッとすごいこと言ってるのほんと好き！
あれかな、相談すれば…ワンチャンないかな？(混乱)

[5715. 匿名]

>>5706
🪓デート企画

きゅんきゅんしながら読んでます！
いいなぁいいなぁ〜😇💓✨

[5716. 匿名]

>>5714
あ、あたいも🐚感想付け忘れた…申し訳ねえ

[5717. 匿名]

>>5706
もう…有一郎くんのセリフがいちいち刺さる全有一郎くん推しです。頭悪くなってもいい。もっと聞かせて😇

[5718. 匿名]

>>5709

⚠リアル返信

えーーーまんま彼トピじゃないですか！😲✨
場所は産屋敷邸か藤の花の家紋の家だったりして

[5719. 匿名]

>>5702
⚠️🐚

大根発言から怒涛のキュンキュンする🐚なセリフに心が持ちません
ひやぁぁぁとんでもないトナカイさんだわぁぁぁ

[5720. 匿名]

>>5702
⚠︎🐚


ちょっくら買いに行くべかあ！！💨

[5721. 匿名]

>>5702

⚠🐚返信

トナ🐚←天才か

[5722. 匿名]

>>5706
２話だ嬉しい✨️セリフほんと刺さります…
全てがカッコイイし何しても似合うなぁ😳

[5723. 匿名]

>>5671
おかえりなさい♡

私も鋤です 玄弥さん

（…こ、これはもしやあーみんなの！？なんだかすごく面白そうで気になってきたジャマイカ😂）

[5724. 匿名]

⚠️数に意味なし
🐚忘れの皆さまへ

🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚

[5725. 匿名]

>>5709
⚠️夢の話返信

素敵な夢ー！！
私もその中に居れてたらいいな…(影薄ガル子だけども…)

[5726. 匿名]

>>5397
🐢⚠️🐚

後輩🔥くんが可愛い💓‪
ヤキモチを表に出せない先輩ガル子もまた可愛くて好き！
甘いお話をありがとう

[5727. 匿名]

>>5724
⚠️の内容に笑う😂

[5728. 匿名]

>>5724
🐚➰
そして翌朝🧹くんがしじみ汁を作ってくれるところまでがセットなんだよねw

[5729. 匿名]

>>5278
ヒョヒョッとキメツスタァ　⭐️✖️8

「ただいま。頼んできたぞ」
「引き受けてくれた？」
「初めての試みだから試作してみるってさ」
「楽しみだね！にいさんはパン屋さんとバスケット製作担当ね！」
「おい何を！？お前の店だろう」
「やっぱりさ、こういうのはセンスがものを言うから。にいさんでなきゃ」
「うまく言いくるめられそうだな。仕方がない」
「そうこなくっちゃ」
同じ顔同士の会話
店主のほうは気づいているのか気づいていないのか
店主と同じ顔の肩に乗る
「きちんと言葉を交わせたようだな」
「いきなり頼みごとをするのは気が引けたぞ。好感触で対応してくれたからよかったものの」
無意識なのか
そっと見守るしかないようだな

それから店主と同じ顔はパンを買うのとは別にバスケットの相談に何度かパン屋に行くようになった
回を重ねるたびにパン屋に向かう足取りが軽くなっているように見える

一方の店主はのんびり店を開けながら、ネット注文とやらを配送し日々を過ごしている
とうとう窯元への買い出しツアーの日がなった
「今日は買い出しツアーか。良いものがあると良いな。あの壺は？」
「小さくなって一緒に行くって」
「仲間に会えると思っているかもな。ぜひ連れて行ってやってくれ」
「うん」

店主は鞄の中にタオル敷いた小箱を入れ、ここに収まるように言う
「鞄にむき出しで壺を入れていると、陶器店なのに扱い方も知らないと思われかねないからね」
「何でも良い。さぁ行こう」
「うん！行くよ」

集合場所に行くと店主が最年少のようだ
「時透くんよく来ましたね。今日は掘り出しものをお互い見つけましょうね」
「モブ原さんこんにちは。今日はどんな掘り出しものを見つけられるか楽しみです」
「新しい作家さんもいるそうですよ」
バスに揺られて窯元が立ち並ぶ山あいの町へ

つづく

[5730. 匿名]

>>5729
「同じ顔」呼ばわりに笑っちゃう😂
たのしく読んでます〜🤭💕

[5732. 匿名]

>>1028嫉妬
>>5509髪をかき上げる推し
⚠️🍃⚠️🐚手前

雨音と思って聞いていたのは、シャワーの音だった。
柔らかい毛布にくるまって、微睡みの中耳を澄ます。青白い月明かりがぼんやりと照らす、見慣れた光景。良かった、確かに私の部屋だ。
バスルームのドアが開く音がした。タオルでワシワシと髪を拭きながら出て来たのは、会社の後輩の不死川くんだ。付き合い始めてまだ１ヶ月くらいかな。でも、…
「…なんで居るの」
「ひでぇなァ、覚えてないんスかァ？」
「…途中までは覚えてるもん」
毛布の中で確認する。今私の肌を覆っているのは、ブラとキャミとショーツだけだ。薄らと残る記憶の糸を手繰る。

ゆうべは高校の同窓会に出席して、思い出話に花が咲き、お酒も進んだ。男女4人で行ったはずの三次会なのに、気が付けばクラスメイトだったモブ沢くんと二人きりになっていた。薄暗いバーで、勧められたカクテルを飲んで、それから…

「同窓会とは聞いてたけど、なーんか嫌な予感がして、合鍵でここ入って待ってたんスよねェ。したらガチャガチャって鍵が開いて、入って来たのが知らねェ男と酔い潰れた先輩だったもんで、そりゃもうびっくりして。で、その男には丁重に礼を言って帰ってもらいました」
「…なんて言ったの？」
「うちのがる子が世話んなりましたァ、って。にこやかに言ったつもりなんスけどねェ、そいつ逃げるように帰りました」
そして、私は自分でポイポイと服を脱ぎ捨て、ベッドに潜り込んだらしい。やれやれといった様子で彼はそんな事を話しつつ、冷蔵庫の扉に手を掛けた。

彼の方が5歳も年下なのに、告白して来たのは彼の方なのに、私は彼にすっかり翻弄されている。
濡れた銀色の髪の毛を無造作にかき上げる仕草は、嫌味なくらいに様になっている。指の隙間から零れる長い前髪、伏せた瞼には長い睫毛、おでこが覗くと意外な程あどけなくなる顔。
ゆったりめのパーカーを素肌に羽織って、左肩をはだけさせてしどけなく水を飲むと、喉仏が上下した。
「…なんかむかつく」
「なんでw」
なんか、私ばっかり夢中になってる。なんでそんなに、余裕なの。

不死川くんがベッドに膝を乗せた。ぎしりと軋み、沈むベッド。私の両手首を顔の横で縫いとめ、上から覗き込む。今度は私に見せつけるように髪をかき上げた。甘くて爽やかなシャンプーの香りが鼻先を擽る。

「あの男に、何されたんですか？」
「…何も」
「こんな風に髪を触られたりとか？」
彼の手が私の髪をひと掬い取って弄ぶ。
「こんな風に顎クイされたりとか？」
彼の長い指が顎先に触れる。
「…いじわる」
「いい子にしてなかった罰です。何されたんですか？」
彼が私の耳に顔を寄せて囁く。
「なァ────、
────言えよ」
体中に甘美な痺れが走った。彼の濡れた髪が頬に触れて、くすぐったくて身をよじる。
「ほんとに、何もされてないってば」
首筋に口付けを落とされて、はたと気付く。…私、シャワーを浴びてない。
「…さっきの男の匂いがする」

シャワー浴びさせて、と声に出しかけた時には既に、私の身体は抱き上げられていた。
「ゲスい匂いひとつ残らず洗い流して、俺と同じ香りにしてやっから」
その顔からは余裕は消えていた。そして私はまた、夢中になる。

（終）

[5733. 匿名]

>>5729
楽しく読んでます📕✨
「店主と同じ顔」に良い意味でいつまでも慣れず笑ってしまう、すき🫶

[5734. 匿名]

>>5396
⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる方⚠️許されない恋

Coleus＿5.

現代

｢モブ美先輩も煉獄課長狙ってたことあったんだ～で、その煉獄課長が好きな人ってどんな人何ですか？やっぱり美人？｣
｢うーん。正直言うとただのおばさん。煉獄課長より年上だし＿＿若い時は今より綺麗だったんだろうけど。年の差がなくても煉獄課長の相手としてはしっくり来ない感じかなあ｣
｢煉獄課長にとっては昔も今も絶世の美女なんだろうなあ。思い出は美化されるし｣
モブ男が遠い目で言う。
｢そういえばモブ男先輩も何か知ってる感じですよね？｣
｢俺はねぇ…たぶんその人から煉獄課長に電話がかかってきた時に居合わせたことがある｣
｢その女の人からの電話？｣
｢めちゃくちゃ嬉しそうに話してどこにいるのか聞いて早退してったよ｣
｢その女の人とは限らないんじゃないですか？｣
｢俺が初めて行く脚色先への道がややこしいからって煉獄課長がスマホで地図みせながら説明してくれてる時に着信があって名前までばっちり見えちゃって｣
｢その人の名前は？｣
｢がる田がる子さん。気になって調べたら昔ここの社員だったみたいなんだ｣
｢悲鳴嶼部長、ご存知ですか？｣
｢嗚呼…｣
ずっと猫を撫でていて言葉を発することのなかった悲鳴嶼が口を開いた。

続く

[5735. 匿名]

>>5732
⚠️🐚

　／
🐚　　⚠️🐚！！！　
　＼

[5736. 匿名]

>>5621
⚠️🐚
🌊『新幹線で出会った二人の、東京の夜』🗼🚄

⑧

義勇さんから伝わってくる温もりに次第に冷静でいられなくなり、私は食器洗いスポンジをシンクに放り投げてまだ泡の消えない両手を義勇さんの両肩に回した。義勇さんの白いシャツが濡れてゆく。そのまましばらくそこでそうしていたと思う。
一旦唇が離れた。
「泡…ごめん」
「…シャワー浴びてくる」
という義勇さんの声は何か秘密を言うように消え入りそうだった。

少し経つと義勇さんが浴室から戻ってきて、ソファに座っていた私は抱きかかえられた。
「この間の続きをしてもいいか？」
「うん」
私は義勇さんを見上げて、返事をするだけで精一杯だった。

────

ガル子を大切にしたいんだ、と言いながら、とっくにガル子を欲しくてたまらない俺はもう自分を抑えられなかった。しかし、過去の身勝手なものではなく、「大切にしたい」のだから大切に抱こう、と思った。

今すぐにでも役所に婚姻届を出しに行きたいくらいだが、そうもいかない。ガル子も仕事をしているし現実的に色々と問題はある。それらはこれから話し合っていけばいいだろう。それまでは、ガル子とたくさんの時間を過ごして色々な所へ出掛けよう。


「栃木には小さなスイスがあるんだよ。知ってた？」
「奈良に義勇さんに似たイケメン仏像がいるの」
「義勇さん、茶でもしばきませんか？」

俺はこの先も、彼女に惹かれ続けるだろう。

終わり🧼🫧
(今度こそ終わりたい😂ここまで全部読んでくださった方が居たとしたら、あなたは女神です🙏💕ふらっと読んでプラポチしてくれたあなたも天使です🪽✨ありがとうございました！！)

[5737. 匿名]

>>5732
⚠️🐚

途中で敬語じゃなくなるのスキ

[5738. 匿名]

>>5736
🐚
あぁぁあ…！終わっちゃうの！？終わっちゃうの！？まだまだ続いも良いんだよぉ〜！！！泣
最初からずっと🌾しながら読んでて、大好きでした♡
あの悪義勇さんがこんなに大切に…刺さる…🥺🥺💕
素敵なお話ありがとうございました✨

[5739. 匿名]

>>5736
⚠️🐚
義勇さんに大切にされたい！愛されたいっ！
こちらこそ素敵なお話ありがとうございました🥹

[5740. 匿名]

>>5732

本日何回目かの死亡😇(ちなみに全部違うキャラのアバズレ)

[5741. 匿名]

🐚
この時間ならバレないよね…ｺｿｯ
私は！！推しに抱き枕にされたい！！(小声)

[5742. 匿名]

>>5741
あーいいよねぇ…幸せすぎる…🙏💕

[5743. 匿名]

>>5732
🐚
色気の暴力がすんごい🪦

[5744. 匿名]

>>5732
⚠️🐚

あ─────っ！🙈♡たまりませんなぁ♡

[5745. 匿名]

⚠️🐚　


推しの部屋の何かになって推しのソロ活動を見届けたい
監視カメラ仕掛けたいとか盗撮の類いじゃないから健全

[5746. 匿名]

>>5745⚠️🐚
ソロ活www

[5747. 匿名]

>>5745
⚠️🐚

無機物なら煩悩はないよね🥹
ただの見守り！健全！ヨシ！👉

[5748. 匿名]

>>5738
🐚返信

最初からずっと……⁈🥺✨✨女神様ーー！！ありがとうございます🙇‍♀️💕数えたら30話くらい書いてましたw
多分、何気ない話ならずーっと書いていられそうな2人です😂悪い🌊さんが好きすぎる…からの、甘…　書くの楽しかったです！
読んでくれてありがとうございました🫶

[5749. 匿名]

>>5739
🐚返信

コメントありがとうございます😍✨
🌊さんに宝物のように大切に扱われたい！そんな願望を詰め込んでしまいました😆読んでくれてありがとうございました💓

[5750. 匿名]

>>5736
連載中お疲れさまでした🚄🌊
義勇さん⇄ガル子ちゃんで視点が変わるところ、リアルさが伝わってきてドキドキしちゃった🩷それに、今まで数々の女性に尽くされてた義勇さんがガル子ひとりに尽くしてるぅぅ！ニクいです👏うちの県にも是非来て欲しいなあ、なんて🤭w
あと「覚えておこう、こんな時でもガル子を爆笑させる男を」が地味にツボでした😂
たくさんキュンをいただきました、ありがとうございましたෆ˚*

[5751. 匿名]

>>5736
元悪だと知ってさらにこの義勇さんが隙になりました♡いっぱい書いてくださりありがとうございます！すぐにでも婚姻届出したい義勇さん可愛い🤭

[5752. 匿名]

>>5734
第三者の噂話として語られる現代と当事者目線でお話が進む過去、どうなっていくのか気になります！

[5753. 匿名]

>>5748
何気ない話でもなんでも！！✨
日常いちゃいちゃ短編でも！w
たくさんのキュンをありがとうございました♡♡

[5754. 匿名]

>>5750
コメントありがとうございます😊💕
付き合った後はガル子⇄🌊さん視点で1話ずつ変えてみました！悪で🌊さん視点を書いたらハマってしまって、でもガル子視点も書きたい！ってなりました✍️
ガル子の好きな芸人…いつか🌊さんもチャンネル登録するはずですw 私もその一文が気に入ってるので、そう言ってもらえて嬉しいです😆
読んでくださってありがとうございましたー😍✨

[5755. 匿名]

>>5751
コメントありがとうございます😍
悪なのにガル子一筋になるとか、最高だなぁって書きながら思ってました🫶✨読んでくださってありがとうございました💗

[5756. 匿名]

>>5741
⚠️コソッと続く
抱き枕イイね、幸せな気持ちで眠れそう

私は、私の事を大大大好きな推しに雑に扱われたい。すっごい冷めた目で、「邪魔」とか言われたい。けど本当は大好きなの。

[5757. 匿名]

>>4696⚠️
＊続＊がるこちゃんの元執事🔫 ⑥
1/2

「ん、スパイス効いてて美味しい〜😋これで出来あがりっと！ご飯もセットOKだし、ばっちりだわ♩」

そう、今日は待ちに待ったカレー曜日🍛！━━…じゃなくて、玄弥が珍しく日勤だからと、私のお部屋に遊びに来る日！つまり、念願の初お家デート♡

「喜んでもらえるかなぁ？」
彼が美味しそうに食べてくれる姿を思い浮かべただけで、心がぽかぽかしてくる。きっと、お疲れが溜まってるだろうから癒してあげたいな。早く逢いたいな。
ふと、モブ菜ちゃんの言葉が脳裏をよぎった。

〝それなら消防署に行ってみれば？〟

「…ほ、本当にいいのかしら。でも、あわよくば一緒に帰れるかもしれない…？」
私は思い立ってエプロンを外し、急いでワンピースの上にパーカーを羽織った。

＊＊＊

同じ都内勤務で本当によかった。
逢いたいと思った時に逢いに行けるから。

屋敷を離れてからというもの、ひとりで歩いて駅へ向かい、電車に乗ることもだいぶ慣れてきた。乗り換えアプリ様々だ。
さて、最寄り駅から歩いて10分ほど。笛の音とともに、威勢の良い掛け声がだんだん近付いてきて。高揚感も相まって次第に歩くスピードも速くなる。
確か今日は、『地元の小学生が社会科見学に来るんだ！』と張り切っていた。強面の割に子どもに懐かれやすい彼のことだ、きっと優しく接してあげたに違いないわね、と勝手に想像してはニヤけてしまう。

署を取り囲む高い塀の外から、そぉっと中の様子を伺ってみた。
（ち、ちょっとまって私、ストー○ーちっくになってるけれど大丈夫かしら？！…でもでも！お散歩中の子どもたちも「消防車カッケ〜✨」と目をキラキラさせて見てるし…。少しだけなら構わない、よね…？）

上空を仰ぐと、本棟から離れた所にそびえ立つ物見櫓のような鉄塔に向かってロープが伸びている。そこを逆さまにぶら下がり、腕の力だけで前進していく消防士さんが何人かいた。命綱を付けているとはいえ、見ているこちらがハラハラしてしまう。
他にも踊り場で腕立て伏せやスクワット等の筋トレをして、基礎体力向上の訓練をしている方もちらほら。
（す、すごいすごいすごい……！！）
私はただただ、見入ってしまっていた。
でも、玄弥と思われる人はそこにはおらず、
（はぁ。。やっぱりそう簡単に見れないわよね）
深いため息をついて踵を返そうとしたその時だった。消防署の裏手から、

＼一・二・三・四・・・！／

と掛け声がはっきり聞こえてきたのだ。
あの声の主はもしかして──？

[5758. 匿名]

>>5684
好きww

(⚡️くんのお嫁さまありがとう🥰)

[5759. 匿名]

>>5757
読んでます🐏
((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

[5760. 匿名]

>>5757⚠️
＊続＊がるこちゃんの元執事🔫 ⑥
2/2

気配を消してヤモリのように塀沿いを回り込み、陰からひょっこり顔を出すと、署の真裏に広大な芝生のグラウンドが広がっていた。爽やかな風が吹き抜ける中、消防士さんがふたり、ランニングをしている。

長かったモヒカンを短くソフトに刈り上げた頭と、たくましい大きな後ろ姿。びしっと決めた濃紺のユニフォームにはオレンジの差し色が映えていて、とてもよく似合ってる。そしてあのシャキシャキしたアスリート走り。

───間違いない、玄弥だ…！！！

（本当に逢えた、やったよモブ菜ちゃんっ！はぁ、かぁっこいい///）

執事時代の彼しか知らない私は、自らの意志で新しい環境に身を置き、新しい制服に身を包んだ彼を間近で見て、誇らしい気持ちでいっぱいになった。ずぅっとここにいたいなぁ…

ふと、彼の隣を並走する消防士さんに目が止まった。やや小柄なものの端正な顔立ちをしていて、下の方でひとつに束ねた黒髪が揺れている。

と同時に、私の心臓がドクンと脈打った。

時々顔を近付けて談笑する二人の周りには、なにやら親密そうな空気が漂っているからだ。

そういえば───、
玄弥が私や私の家族以外と、ましてや同年代の女性と笑っている場面に遭遇するのは初めてのことだ。
（まさか、ウソ…よね。彼に限ってそんなこと……）
ぶんぶんと振り払おうとしても、嫌な予感が胸を渦巻く。ミニバッグを震える手でぎゅっと握りしめる。
今まで感じたことの無い、このやり場のない想いは一体なんなんだろう。苦しくて仕方ない。

気付いたら私は、駆け足で消防署を後にした。黒っぽい感情を見ないように見せないように心に蓋をしたまま。

🐏つづく🚒

[5761. 匿名]

>>2980 タータンチェック

今日は待ちに待ったクリスマスデート
イルミネーションを見に行ったあと、お気に入りのビストロでディナー
寒さ対策とお洒落の両立って難しい
何を着ていくか散々迷って、ロイヤルブルーのニットに白ベースのチェックのスカートにロングブーツをあわせてみた
彼の目にはどう映るかな
「お待たせ」
待ち合わせた駅の改札前にはいつものように彼が待ってくれている
グレーのコートに黒いマフラーのシックな装い
「じゃぁ行こうか」
そっと手を握ってくれる
あったかい手が嬉しい
「えへへ」
「どうした？」
「こうして2人でイルミネーションを観にこられて嬉しい」
「君が喜んでくれると俺も嬉しい」
イルミネーションが輝く並木道を2人で歩く
同じように幸せいっぱいのカップルがたくさんいる
キラキラ輝く並木も綺麗だけれど、2人で見られる嬉しさが私の心の中でキラキラしている

イルミネーションを堪能したあとはビストロへ
「メリークリスマス」🥂
ギンガムチェックのテーブルクロスがかけられたテーブルで彼と向かい合う
メインに頼んだのは牛頬肉の赤ワイン煮込み
外にいて冷えた体にあったかい料理がやさしい
「これ、クリスマスプレゼント」
小さな包みを彼に渡す
「開けても良いか？」
「もちろん」
おしゃれが好きな彼に何が良いか百貨店で迷いに迷って選んだカフスとタイピン
ドキドキする
気に入ってくれるかな
「わぁ！とても素敵だ！ありがとう！君の見立ては素晴らしい！」
「良かったー」

帰り際、改札前で彼が差し出してくれたのはキメタン百貨店のタータンチェックの紙袋
事前にビストロに預けていたのかな
この如才のなさがさすがだなぁ
「帰宅したら開封してくれ」
「どんなものでも小芭内さんがくれたものは嬉しいです」ほっぺにちゅっ
「だ、大胆すぎる！！」
「えへへ。聖夜の魔法です」
「か、帰る？」俯き加減でこちらを見ながら言う彼
改札に向かいかけた体をくるりと反転させる
「帰らない！」

[5762. 匿名]

>>5709
楽しい夢だー！！あたいも混ざってみんなでキャッキャしたい☺️💕

[5763. 匿名]

>>5761
キャー💕キュンキュンした☺️
最後の伊黒さん可愛い…ガル子ちゃんも可愛い☺️

[5764. 匿名]

>>5760
玄弥の消防士ユニフォームを想像して悶えていたら……🐏暗雲が🚒

[5765. 匿名]

>>5732
⚠️🐚



嫉妬されてェ〜‼︎
（最高です♡ありがとうございました）

[5766. 匿名]

>>5732
🐚
な、なんだこの後輩不死川くんは！色気のかたまりすぎて無事墓入りしました🍃🪦

[5767. 匿名]

>>5687
⚠️二次絵感想🖼️



キャ───！✨カッコイイ！！😇
リク主です☺️
ありがとうございます！🍀
色っぽい…色香が凄い！
手が、手がぁ…手までも色っぽい✨
素敵…
これは魅了されます、まさしくヴァンパイア✨
美しい…
そして目の色が変わるの、私も考えてました🤝✨
テレパシー？と嬉しく思ってます
ミラクル✨
満月の時に目の色が変わる、血を吸うと色が変わる、相手を誘う時に色が変わる
ワインレッドで想像してました
お話に出すかは進み方次第、という感じで、まだ出番がないですが話の流れで出てくるかも
もう幸せ過ぎて…
本当に綺麗✨
背景の妖しく光っている月も素敵🌕
本当に光って見えるの凄い👏
嬉しくてずっと見てます
お話読んで下さってありがとうございます🍀

素敵な絵を描いて下さって、本当にありがとうございました！💐

主様&義勇さんへ🎀
🌹薔薇とワインをどうぞ🍷

[5768. 匿名]

おはようございます、伊黒さん✨
今日はまだまだ週半ばです、頑張りましょうね💕

[5769. 匿名]

>>5517
ご提案ありがとうございます
私も気になっていて、誰からも話が出なかったら書いてみようかな？と思ってました

賛成です
日程もちょうど良いと思います
その後になるとまとめがありますし
日曜だし、縁起が良い日なんですね🍀

他の皆さんはいかがですか？
皆で楽しい日にしたいですね🎂

[5770. 匿名]

>>5734
読んでます！続きも楽しみ✨

[5771. 匿名]

>>5517　>>5769
🎂ご提案ありがとうございます🎂
縁起が良い日にお誕生日会って素敵だと思います✨️
照れちゃいそうな主役お二人…🤭沢山お祝いしたいです💐💐

[5772. 匿名]

>>5760
読んでます🫶💜アスリート走りかっこいいよね🤭

[5773. 匿名]

>>5706
はわわわわー💓デート始まった！！
土器土器しながら読んでますっ

[5774. 匿名]

>>5227>>5228
🐢⚠️二次絵💎💒感想

キラキラ眩しくて綺麗で、幸せそうに穏やかに微笑む天元様素敵です…✨️

[5775. 匿名]

>>294
お題 推しとアーティスト

【推しとHey!Say!JUMP】
※過去トピで出したかもです🙇‍♀️

[5776. 匿名]

おはよう〜☺️

[5777. 匿名]

>>5760
ど、どうなってしまうの((；ﾟДﾟ))💦

[5778. 匿名]

ようやくエンジンかかってきてモリモリ書いてるけど遅筆なので間に合う気がしない😇

[5779. 匿名]

>>5508

Dear My Friend
第十三話

あの学園祭ライブを思い出しながら伊黒のカフェで買ったドリンクを持って錆兎の道場に顔を出す「差し入れェ〜」「ありがとう　ちょうど休憩する所だったよ」錆兎は師範から受け継いだ空手道場で稽古をしていた

「冨岡には内緒でライブを計画しているんだけど場所はどうする？俺のスタジオでも大丈夫だけどせっかくなら思い出のある所が喜んでくれるかもしれないと思って相談に来たんだ」「学生時代とは違ってみんな仕事しているから一曲に絞って練習するのはどうだ？」「確かにその方が良いなァ」「場所については俺の師範である鱗滝先生はキメツ学園でボランティアで空手の指導をしているから学園の施設が借りれるか聞いてみるよ」「忙しいのに悪ィ…」「義勇の為なら苦じゃないよ」錆兎にお願いしてから帰宅した

俺達は頻繁に連絡を取り合う　錆兎の協力もあって学園内の体育館を借りる許可が下りた事も冨岡には内緒で［送別会をするから忙しいと思うけど予定空けておいてくれ］とだけ伝えて準備していく

学園への正式な協力依頼、会場準備など思っていたより時間が足りずに焦るが直接会えない時もビデオ通話しながらセッションしたり出来るのは昔と違って限られた時間内でライブの練習出来るのは現代のデジタル化の恩恵だと思う。

[5780. 匿名]

>>5517
ご提案ありがとうございます💓
みなさんと楽しくお誕生日お祝いできたら嬉しいです☺️✨

[5781. 匿名]

>>5761
伊黒さんとのおしゃれであたたかいクリスマスデート素敵だなぁ🌲

[5782. 匿名]

>>5612

♪ BUMP OF CHICKEN 『友達の唄』

[5783. 匿名]

>>5776
おはよう〜今日も萌えよう☺️

[5784. 匿名]

>>5782
この無邪気な笑顔…！

[5785. 匿名]

>>5612

♪King Gnu『Prayer X』

[5786. 匿名]

>>5778
アタイも、間に合うかなぁ🤔
でもあなたのお話待ってる💓✨

[5787. 匿名]

>>5211
解釈一致🤝
バブルのキラキラ華やかな時代が似合いそう

[5788. 匿名]

今回ゆったりとした流れで、寂しさがないと言えば嘘になるけど、コメントをじっくり読めて嬉しいよ☺️

お話しもコメントも書いてくださってる全てのみなさんありがとう💓

[5789. 匿名]

>>5307
いずれプリマニアクスシリーズから兄上と童磨の香水が出るの期待してるわ
そして半👺チームと🏺のがまだ出てないのが納得いかない😢

[5790. 匿名]

>>5308
鰻おいしそう～！私も善逸と同じ表情になっちゃう！

[5791. 匿名]

>>5321
ここの二人が好きすぎる💕

[5792. 匿名]

>>5785
ぐわぁぁぁこの曲めちゃくちゃ好きなんですよ…祈りの曲。お兄ちゃんと重ねると胸がぎゅうぅぅとなる苦しい…ふぅぅ

[5793. 匿名]

>>5612

♪ケツメイシ『友よ』

[5794. 匿名]

>>5401
どぅしたどぅしたw

[5795. 匿名]

>>1786
ホワイト・ウエディング
⚠️地獄でのお勤めをおえて、現代に転生した🌈という設定(普通に感情あり、前世の記憶ないけど名残はちょっとあり)
⚠️解釈違い


『二人の冬物語』

雪が降りしきる都会の一角。静かに降り積もる雪が、街全体を白く染め上げていた。いつも通りの仕事を終え、暖を求めていつものカフェに立ち寄った童磨は、窓際の席で一人静かにコーヒーを嗜む女性を見つけ「やぁやぁ、君も来てたんだね」と手を降った。
女性も気づいて、笑って手を降りかえす。彼女の名はがる代。
多忙な日々を送る彼女は、仕事で疲れた時、この店の温かいコーヒーが癒しでよく訪れていた。
童磨とは、店で頻繁に顔を合わせるうちに親しくなり、互いの価値観や趣味が合うこともあり、よく話すようになったのだった。

スローモーションのように雪が舞い降りる外の景色を見ながら、がる代が言った。
「雪が降ると、なんだか心が落ち着きくのよね。童磨くんは、どう？」隣に座った童磨に、がる代が静かに問いかける。
「俺は、雪が降ると子供の頃を思い出すなぁ。雪合戦をして、みんなで笑っていたあの頃をさ。雪像とか氷像を作るのも、俺好きだったんだ。結構上手かったんだぜ？」童磨は窓の外を見ながら、いたずらっぽい目をして笑う。
「私と一緒。私も子供の頃は、雪だるまを作ったりしてよく遊んでたな」がる代も微笑みながら、昔を懐かしんだ。

続きます

[5796. 匿名]

>>5632

この曲勿論知ってて聞いたこともあるけど、あらためて歌詞読みながら聞いてみたら泣けた😢
🍃さんの心情にリンクしてるような感じで、なんだか苦しく切なくなるなぁ。

[5797. 匿名]

>>5768
あぁ、おはよう。すまないな返事が遅くなってしまった。
水曜日だな。週半ばで緩まず気を引き締めるのは良い心がけだが、君は知らず知らずのうちに無理をしがちな所がある。週末に向け気温も下がるようだし、慌ただしい師走まで半月ほどの今疲れを溜め込……いや、俺の目の届かない所で無茶はしないでほしいというのが本音だな。頑張りすぎるなよ。共に頑張ろう。

[5798. 匿名]

>>5612
【イメソン】
⚠️解釈違い

＊V6の｢Feel Your breeze｣とD-51の｢NO MORE CRY｣

キメダンみんなで缶蹴りとかドッジボールを楽しんでるイメージです!!

[5799. 匿名]

>>5612

♪藤井風『満ちていく』

⚠️ 足取り軽やかに人生を取り繕いながら重い錨を引きずる(愛される為に愛すのは…あたりが対お父さん感)💎さんが、いずれこんなふうに最期には無理なく全て心軽やかに生きてほしいと願って重ねてしまう

[5800. 匿名]

>>5612

今ならKing Gnuの「ねっこ」
華やかな花じゃなくていい、根っこは目立たないけど誰にも見られないけどあなたの痛みの上に根を張れればいいという秘めた情熱が🌊さんぽいなと
いつかこれでお話書きたい

[5801. 匿名]

>>5795
どまさまは冬が似合うなぁ。上質なコートを着て美味しいコーヒーを飲んでいるどまさまを思い浮かべながら続きを待ちますね

[5802. 匿名]

>>265
【お題】鬼滅しりとり


鬼滅に出てくるのなら何でもOK。名前、セリフ、擬音、その他。
コメントがかぶったら先にコメントした方で続けよう♪

まずは鬼滅の刃のば

[5803. 匿名]

>>5802 しりとり

【ば】

万世極楽教（ばんせいごくらくきょう）

【う】

[5804. 匿名]

>>5803

【う】

宇髄天元

【ん】

[5805. 匿名]

>>5804

オイ終わんのが早ぇなぁ音さんよ、どうするよこれ『ん』から無理矢理続けるか？🏺さんあたりなんとかしてくれねーかなー…他にイケる奴なら誰でもいいんだけどよ(他力本願寺)

[5806. 匿名]

>>5800
いいですねぇ〜！好きです♡お話楽しみにしてます☺️♬

[5807. 匿名]

>>5805
んよしっ！！
ワタクシの出番ですね

[5808. 匿名]

>>5804

ん？俺は何をしに来た？そうだ父上へ報告だ
柱になったことを

お

[5809. 匿名]

>>5808
お


小芭内

[5810. 匿名]

なんかさ、無条件で溺愛されるのっていいなって思う
たとえご都合主義でも幸せな気分になる

[5811. 匿名]

>>5810
わかる🙂‍↕️妄想でもそうしがち。だけど間接的にが多いかも…面と向かってデロデロに甘やかす…みたいなの、したことないかもしれぬ。

[5812. 匿名]

>>5810
最高だよ…ご都合主義でもいいのさ、ほんと幸せになれる☺️💕

[5813. 匿名]

>>5811
わかってくれてありがとう🥹
ガル子のステータス関係なく無条件で愛してくれるのがいいなって
間接的なのや遠回しなのも好き💕

[5814. 匿名]

>>5612
🪓→🌫️へのイメソン、ミスチルのHERO

[5815. 匿名]

>>5812
いいよね……！
そういう話たくさん読みたいし書きたいな🥰

[5816. 匿名]

>>5789
ホントだね、早く出して欲しいね！
もう自己解釈で既存の香水を推しのイメージに見立ててつけるしかないw🪷

[5817. 匿名]

>>5807
君を見ると元気が出るよ😂ありがとう

[5818. 匿名]

>>5795
⚠️地獄でのお勤めをおえて、現代に転生した🌈という設定(普通に感情あり)
⚠️解釈違い

『二人の冬物語』②

積もる雪を眺めながら、二人は仕事の悩みや業界のトレンド、最近読んだ本の感想など、さまざまな話題で盛り上がった。がる代の落ち着いた物腰と、仕事に対する情熱に、童磨はいつも新鮮な驚きを感じていた。
「がる代ちゃんはさ、いつも冷静で、どんなことでもきちんとこなせるから俺、すごいと思うよ」と素直に伝えると、がる代は少し照れながら「ありがとう。でも、完璧じゃないよ。私も時々、悩むから…」と打ち明けた。

次第に二人は、お互いの心の拠り所となっていった。仕事で抱える悩みをがる代が打ち明けると、童磨はいつも静かに耳を傾け「そんな時は、少し自分を甘やかしてあげるといいよ。つらい、苦しいと思った時こそ張りつめた糸が切れないように、いったん緩めることが大事なのさ」と優しくアドバイスを送った。
がる代は、童磨の言葉に心が安らぎ、二人の距離はますます縮まっていった。

[5819. 匿名]

>>5801
5795です
ありがとうございます😆
やっぱりこの季節はどまさんに似合いますね。
気長にお待ちください♪

[5820. 匿名]

>>5818
楽しく読んでます☃️

[5821. 匿名]

>>5800
好きな曲♡いつでも待ってる

[5822. 匿名]

>>5612イメソン♫

ミスチルの「365日」！

君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で君と出逢いたい

オススメです。大好きな曲‪🫶🏻️︎💞ᡣ੭
推しを考えながら聴くと感情ぶわあぁ〜なる🥲

[5823. 匿名]

>>5809
岩柱 悲鳴嶼行冥

【い】

[5824. 匿名]

>>5789
出たら絶対買うのになー

[5825. 匿名]

>>3683
仲直り💎⚠️解釈違い

たまに飲みに行くことはもちろん構わない。でも、朝帰りはないと思う。今までだって、そんな日は一度もなかった。

大学時代からの親友の家で飲むとは聞いていたけれど、本当にそうだったんだろうか。誰といて何をしていたのか、私には知る術がない。

｢悪ィ...。うっかり寝ちまって...。」
土曜日の早朝に酷い二日酔いで帰ってきた天元は、今も眉間に皺を寄せながらソファで横たわっている。まともにやりとりできる状態ではない。きっとまだ頭も痛いし、気持ちも悪い。でも、だからこそ。優しくなんてできなかった。

結婚式を挙げて、まだ半月なのに。

言葉のままを信じたい気持ちと、疑ってしまう気持ちがぶつかりグチャグチャになっている。

｢...じゃあ、私も今日は遅くなるから。」
別に、元々約束していた友達と会うだけ。日付が変わる前には、普段通り帰ってくる予定だ。少しは同じ立場になって、不安になればいいと思った。なってくれるか、正直わからないけど。

...いいや、行こ。
ショルダーバッグを肩に掛け、リビングを出ようとした時。天元がぐったりと起き上がり、結婚式の写真が飾ってあるフォトフレームの前へ向かった。側のリングピローの上で光っていた指輪を手に取り、こちらまで歩いてくる。

｢忘れ物...。付けてって...。」
左手の薬指にそっと通してくれたのは、私が毎日付け外しをする結婚指輪。手荒れしやすいからと、お風呂に入るタイミングで外してはリングピローに置いている。

｢もう付けねぇとか、わざと忘れたとか...。頼むから言わないで...。」

身体をギュッと包み込まれ、思わず心臓が跳ねた。この何時にない弱々しさは、恐らく体調のせい。それでもときめいて、頬が熱くなった。

｢...忘れてただけ。」
嘘。ずっと嘘をついている。ホントに忘れたのは、寝坊したあの日の一回だけ。家を出る前に天元が気付いてくれて、指輪を嵌めてくれたのが嬉しくて。それから私は、いつも忘れたフリをしている。そうすれば、毎朝天元に指輪を嵌めてもらえるから。

｢だらしねぇことしてごめんな...。ぶっちゃけるとさ、お前と結婚して凄ェ浮かれてんの...。んで、飲みまくって惚気まくって...。挙句不安にさせるとか、マジでアホだわ...。ホントごめん...。」

そんな風に言われたら、全部簡単に信じちゃうじゃん。余計に好きになっちゃうじゃん。

｢...わかったから、もういいよ。」
天元の背中に手を伸ばし、厚手のスウェット生地を掴んだ。

｢帰りLINEして...。駅まで迎え行く...。」
｢...ありがと。」
｢送ってやりてぇのに...。悪い...。」
｢...いいからもう、また寝てな。冷蔵庫にアサリとワカメのお味噌汁入ってるから、後で飲んでね。」
｢マジで...？ありがとな、ガル子...。」

頭を撫でてくれた天元のことが、結局より一層愛おしくなっている。｢酒臭ェから、そろそろ離れとく...。」って呟いて、屈んだのにキスするのも我慢して。なんだか可愛い。

やっぱり、大好き。

おわり

[5826. 匿名]

>>5825
うわーいあま〜い可愛い2人🩷大好き🥰

[5827. 匿名]

>>5818
⚠️地獄でのお勤めをおえて、現代に転生した🌈という設定(普通に感情あり)
⚠️解釈違い

『二人の冬物語』③

童磨とがる代が知り合って二年目の冬が訪れた。二人はいつものカフェで、窓際の席に座っていた。温かいコーヒーの香りが、二人の間に漂う。

「最近新しい本を読んだんだけど、これがすごく良かったんだ。仕事に行き詰まってた時に読んでね、主人公が困難を乗り越えていく姿に勇気をもらえたんだよ。彼の言葉が、今の俺に刺さったんだよねえ」
「へえ、面白そう。それにしても、童磨くんも行き詰まることがあるなんて…。いつも飄々として、悩みなんてなさそうなのに」
「ひどいなあ、こう見えても俺だって悩むこともあるんだぜ？なんといっても真面目だけが取り柄だからさぁ」
童磨はおどけて胸を張ってみせる。
「あはは、冗談よ。童磨くんが本当は真面目なの知ってる。…私は、こうしてあなたにいつも話を聞いてもらってるから、なんとかやってこれてるもの。ありがとう」
「あはは。俺だって君と話すのはとてもためになるし、励みになってるよ」
二人は、静かに見つめ合った。窓の外には、雪が舞い降り、街全体を白く染めていた。

「そういえば、私の担当したプロジェクト、無事に成功したの」
「へえ！それはよかった。あの時は君も相当気持ちが張りつめてたからなあ」
「童磨くんが話を聞いてくれたり息抜きに付き合ってくれたから、乗り越えられたんだと思う」
「俺は優しいから、頑張ってる人はほっておけないんだ…なあんてね。これからも遠慮なく悩みがあったら話しておくれよ」
「うん、もちろん」
彼らの関係は、冬の寒さを忘れさせるような、温かいものとなっていた。

そうして、がる代が誕生日を迎える日、ついに童磨は、二人が初めて出会ったカフェでプロポーズをすることを決意した。

[5828. 匿名]

>>5820
ありがとうございます🌈⛄

[5829. 匿名]

>>5827
ゆったりしている2人の空気感が好きです。
続き楽しみに待ってます☺️

[5830. 匿名]

>>5825
浮かれてたのか♡なら仕方ないね🥰

[5831. 匿名]

>>5823
い

岩柱　悲鳴嶼行冥

[5832. 匿名]

>>5831
一番弱い人が一番可能性を持ってるんだよ

[5833. 匿名]

>>5832
「よ」
弱すぎなんだよ

…また「よ」…

[5834. 匿名]

>>5833
よもやよもやだ！
NEXT→だ

[5835. 匿名]

しりとり、無限岩柱悲鳴嶼行冥が始まるかと思ってドキドキしちゃった😂

[5836. 匿名]

>>5825
しょぼくれ天元様すき

[5837. 匿名]

>>5804
🐢⚠️⚠️（そっとしといてあげてください）


••••••••••••••••••••んっだよォ

[5838. 匿名]

>>5837

[5839. 匿名]

>>5834

【だ】

『黙れこの堅物デコ真面目が！！
黙って聞け！いいか！？』

next → 【か】

[5840. 匿名]

>>5839

が

[5841. 匿名]

>>5825
指輪を嵌めてもらえるから…って忘れてるフリしてるガル子ちゃん可愛い😇💕他嫁だけどやり取りにきゅんとしました💖✨

[5842. 匿名]

>>5840

【が】

岩軀の膚（がんくのはだえ）

【え】

[5843. 匿名]

>>1786
⚠何か１つでも長文を書いておきたいのと思い付きで見切り発車です💦
⚠何でも許せる方以外はスクロール推奨🙏💦


❄️①

空を見上げると灰色の濃い雲
ああ…雪の匂いがする
また今年もきっと──
そう、私の誕生日にはいつも初雪が降る
そして──

あれは何歳の誕生日だったか？
目覚めるとまだ暗かったが
窓の外には薄っすらと雪が積もっていることが月明かりでわかった
木々も庭の土も全てが雪に覆われて雪明りに青白く煌めいていた
南天の実だけが赤くて──

いや、その奥に誰か…いる
窓に顔を寄せると息で窓ガラスが曇ってはっきりとは見えなかった
思わず窓をガラリと開けると
冷たい風が吹き込んできて
あまりの寒さに思わず身をすくめて目を瞑った時
「おめでとう」
その時、確かに耳に声が聞こえた
「…えっ？」
驚いて目を開けて庭の奥を見やると夜が明けようとしていた
その人影はだんだんと遠ざかって消えていった

あれは…誰だったんだろう？
でも寝ぼけていたのかもしれない
それからその日は誕生日を家族に祝ってもらって
クリスマスが来てと忙しなく年が明けて
まだ幼かった私はその時のことなどすっかり忘れていたが──

つづく

[5844. 匿名]

>>5650
霞ゆく人🌫②

「霞柱様、おかえりなさいませ」
「こちらがガル子さんですね？」
霞屋敷に着くと隠たちがにこやかに出迎えた。それとは対照的に彼女は困惑した表情を見せている。
「はじめまして、私たちは霞柱様にお仕えしている者です。よろしくお願いします」
「よろしくお願いします…。でも……私すぐに忘れちゃうので……」
「大丈夫ですよ。私たちは何度忘れられてもへっちゃらなので！」
なんか慣れてるな…。あ、そうか。僕も記憶を保てないから、ここの隠はこういう対応に慣れてるのか。

お風呂や食事を済ませて身体を休める。たぶん僕は起きたら彼女のことを忘れてる…。

「あの子、誰」
起きたら僕と同じくらいの年の女の子が隠に混じって庭の掃除をしていた。
「霞柱様がお館様からお預かりしたガル子さんですよ」
「僕はあの子に何をしたらいいの？」
「お館様からは『仲良く過ごすように』としか言われていません」
あぁ、なんとなく思い出したかも。あの子も記憶を保てないんだっけ？仲良く……って言われてもなぁ。

どうしたものかと思って彼女を見ていると目が合った。
「僕のこと覚えてる？」
「……あ…えっと…ごめんなさい…」
「いいよ。僕も忘れてたから。僕は時透 無一郎。あのさ、僕、君と仲良くしなくちゃいけないんだよね」
「仲良く？」
「そう。だからまず僕のことを覚えてほしい。僕も君のこと覚えるから」
「でも私、本当にすぐ忘れちゃう…」
不安そうな目。なにがそんなに不安なんだろう。記憶を保てないこと？いや、なんか違う気がする……。

「いいよ、何度忘れても。忘れたらまた出会い直せばいいんだから」
「出会い直す？」
「何度も忘れて、何度も出会い直そう。出会い直すなんて記憶を保てない僕たちにしかできないことなんだしさ」
「…何度忘れてもいいの？」
「でもいつかは覚えてね。僕も覚えるから」
そう言うと彼女は嬉しそうに笑った。きっとまたすぐに僕たちは互いを忘れる。でも、できればこの笑顔は忘れたくないなと思った。

つづく🌫

[5845. 匿名]

>>5842
選べェ
訓練に戻るか俺に殺されるかァ

【あ】

[5846. 匿名]

>>5845
あ

猗窩座殿

の

[5847. 匿名]

>>5825
甘ーーーい♡かわいい二人😇🫰

[5848. 匿名]

>>3683
【仲直り】
⚠️解釈違い⚠️part18で書いた学祭から付き合っている🌫️くん⚠️初めての喧嘩⚠️何でも許せる方⚠️話数未定

①
──ある日の放課後の事。

むい｢ガル子の過去の男の話なんか例え片想いだったとしても聞きたくないんだけど？──俺、ガル子に後夜祭の時に言ったよね？独占欲強いって｣
放課後、今年のクリスマスの話をした後にむいくんとちょっとした過去の恋愛話になり中学生の時に片想いしてた人がいてその人と"ペンケースの交換をした"って話をしたら機嫌が悪くなり、今まで聞いた事がないくらい冷たい声で言われた。
ガル子｢過去の話じゃん………。それにその人、高校違うし中学の時の話だから……よく話す人だったけど付き合っていたわけじゃないよ……｣
ビクッてなりながらも言葉を返す。
むい｢付き合ってなかったとしてもそんな話なんて聞きたくなかった。仲良く話してたってだけでも気に入らないのに｣
ガル子｢………なんで？中学生の時のほんの楽しかった事なのに………。｣
むい｢………ごめん。俺帰る。──これ以上聞きたくない｣
むいくんは立ち上がり教室を出た。
その瞬間、ポロポロと涙が溢れた。
聞かれたから答えただけで中学生の時のちょっとした思い出だった。
あんなにむいくんが怒るなんて思わなかった。

──次の日。
学校で会っても目を反らされてクラスの友達と教室を出て行ってしまった。

昼休みになりむいくんに声をかけてみた。
ガル子｢むいくん、ちょっといい？｣
むい｢ごめん、後にして｣
冷たくあしらわれて友達と教室を出た。
私はただ、謝りたかったのと仲直りしたいだけなのに………

続く

[5849. 匿名]

>>5846

喉笛掻き切ってやるからなああ
→「あ」

[5850. 匿名]

>>5588
玄関を開けたらいる人w

[5851. 匿名]

>>5634
鬼ぃちゃん、ほんと面倒見がいいよね！

[5852. 匿名]

>>5849
あぁ…なんというみすぼらしい子供だ可哀想に 生まれて来たこと自体が可哀想だ

だ

[5853. 匿名]

>>5376
ほーんと、炭治郎もムキムキになってるはずなのに子供に見える！60センチ近く違うから相当だよね、悲鳴嶼さんに庇護されたい…🥰

[5854. 匿名]

>>5844
読んでます
どんな展開になっていくのか楽しみです🥰

[5855. 匿名]

>>5844
むいくんのセリフに既にグッと来てしまう…

[5856. 匿名]

>>2980タータンチェック

「ガル子のスカート綺麗だね」
カフェに入って席に着こうとしたら、むいくんが珍しく私の服装を褒めた

「え、ホント？嬉しい」
これは私のお気に入りのチェックスカート『オールドボリー』。鮮やかなブルーに、紺と赤が走っている。店頭で、黒のニットに合わせたディスプレイに一目惚れして買ったものだ

「ガル子、チェック好きだよね」
そう言いながら今彼が首から外したマフラーは『ブラックウォッチ』。端正な色合いのチェックがむいくんによく似合う

「そう言えば、僕の高校の制服もチェックだったな。ガル子は？」

「私の学校は残念ながら紺のプリーツだった。むいくんの学校てどんな制服だったの？」

「普通に、ブレザーにチェックのパンツとスカートって感じ」
彼はそう言ってスマホを開き、私に彼の母校のトップページを見せた。白い校舎を背に、タータンチェックのボトムスを着た男女が爽やかに笑っている

「へぇ、素敵だね、むいくん似合いそう。この柄はね、『ドレスゴードン』って柄なんだよ」

「ドレスゴードン？？」

「うん、タータンチェックにはみんな名前が付いてるの。これはゴードン家のディナーの正装に着る柄だから"ドレス"ゴードンて名前らしいよ」

「そうなんだ。ただの良く見る柄だと思ってたけど。ゴードンさんがウチの学校に来たらびっくりするね」
私たちは笑った

「ガル子のスカートにも名前があるの？」

「うん。これは『オールドボリー』て柄。むいくんのマフラーは『ブラックウォッチ』って言う、ミリタリー由来の柄。スコットランドにはタータンチェックを登記する機関があって、そこに登記されたものがタータンチェックって呼ばれるらしいの」

「へぇー。ガル子って変なこと詳しいよね」

「へへへ」

私はタータンチェックが好きだ
幼い頃に祖母が買ってくれた赤いチェックのスカートは『ロイヤルスチュワート』と言うのだそうだ。王族が身につけるタータンだからロイヤル。ベースの色が赤から白になると『ドレス』になる
むいくんとの初めてのデートで着た、思い出のスカートは『ノックマホン』。紺と黒にオレンジが効いた可愛い柄。これは地名からつけられた名前らしい

タータンチェックには、氏族や軍、地名などいろいろな由来があって、家族だけが身につけるファミリータータンというものもあるらしい

いつかむいくんと家族になったら…
むいくんの髪の色を思わせる紺をベースに、綺麗なミントグリーンと私の好きな白を合わせたタータンチェックを作りたい
私たちだけのタータンで作ったブランケットにくるまって、ホットチョコレートを飲んだりして…思わずムフフと笑ってしまう

「ねぇ、何にやけてるの」
プニプニと私の頬をつつくむいくんに、私は「内緒」と耳打ちした


(良かったらみんなも推しとのタータン考えてみてね。楽しいよ♡)

[5857. 匿名]

>>5856
凄い！勉強になりました！
むいくんとのファミリータータンチェックのブランケットにくるまるなんて最高😍💕
素敵なお話をありがとう☺

[5858. 匿名]

>>5852
大丈夫！！
気にしてないよ

【よ】

[5859. 匿名]

>>5858

よく生きて戻った！！！


【た】

[5860. 匿名]

>>5856
すっごく素敵〜🤍タータンチェックってそんなたくさん種類があるんだね😆✨知識が増えたよ🎶
素敵なお話ありがとう😇💓

[5861. 匿名]

>>5843
❄️②

私の誕生日の夜明け前──
「おめでとう」
まだまどろむ私の耳元で声がする
そして私はハッと目を覚ます
窓の外はやっぱり薄っすらと白い雪景色
必ず私の誕生日には初雪が降る
そして──
必ず耳元でその声がする

幼かった頃は夢なのかな？と思っていた
初雪が誕生日に降るのも時期的に珍しくもないしと
だけどそれは必ず毎年続いたから大きくなるにつれ
初雪もその声も毎年ずっとなんてさすがに偶然とは思えなくなってきた
そもそも「おめでとう」という声はなんなのか？
誰なのか？知ってる人？
──わからない
誰も思い当たらないし
でも夢でもない…と思う

１つだけ確かなのは男の子の声だということ──


つづく

[5862. 匿名]

>>5856
素敵なお話🥰すんごい✨勉強になりました〜✨

[5863. 匿名]

>>5856
タータンチェックの種類の数だけ2人の思い出が紡がれるのですね
柄を見るたびに思い出が蘇って楽しいですね！

[5864. 匿名]

>>5856
むいくんブラックウォッチ似合う〜！！タータンチェック好きなので、楽しく読みました。自分達のチェックを作る、素敵だなあ…✨
(我が推しは…個人的にはノックモアを巻いて欲しいな…🥹)

[5865. 匿名]

>>5848
続き
⚠️中学の時の片想いだった人出ます

②
その日は結局話せず、放課後になりお互いに部活があり帰りもバラバラになってしまった。
部活の友達と駅で別れて家に帰る途中で中学の時に好きだったと再会した。
モブ川｢もしかしてガル田？久しぶり!!元気だった？──モブ川モブ翔だよ。｣
目の前には中学の時より大人っぽくなったモブ川くんがいた。
ガル子｢あ………久しぶり。うん、まぁ………｣
言葉を濁し下を向く。
それからちょっとだけモブ川くんと話した。
モブ川くんは高校で彼女が出来たけど、別れてしまったらしく、モブ川くんに彼氏がいる事を話した。
モブ川｢そっか。ガル田、彼氏いるのか……。あのさ、ここだけの話なんだけどさ……中学の時実はさ……ガル田の事いいなって思ってたんだ。結局、卒業して気持ち伝えられなかったけど｣
モブ川くんの告白に驚いているともう一度、モブ川くんが口を開いた。
モブ川｢でも、彼氏いるって聞いてちょっと安心した。彼氏と仲良くな？じゃあ、俺行くね｣
ガル子｢うん、ありがと。じゃあね。｣
モブ川くんがそのまま帰って行った。

それから次の日以降も結局、むいくんとは話せず12月22日の全校集会を迎えてしまった。
朝も昼休みも話せずで、話すなら今しかないと思って勇気を出してむいくんの所に行った。
ガル子｢むいくん、話したい事あるから空き教室で話そう？｣
断られるかもしれない覚悟をしていた。このまま喧嘩したままなんて嫌だった。
むい｢………うん。いいよ。──俺もガル子に話あるから｣
そう言われて2人で空き教室に移動した。

続く

[5866. 匿名]

>>5844

出会い直す　って素敵✨

[5867. 匿名]

>>5859

たぁぁんじろぉぉぉ
→「お」

[5868. 匿名]

>>5867

おはぎと抹茶→「や」

[5869. 匿名]

>>5868
【や】
矢琶羽イケメンすぎる
【る】

[5870. 匿名]

>>5856
読んでるだけで楽しかった♡私も探してくる！

[5871. 匿名]

>>5861
読んでます！

[5872. 匿名]

>>5869

【る】
累くんの糸
【と】

[5873. 匿名]

>>5779

Dear My Friend
第十四話（最終話）

いよいよ今日は冨岡の送別会との名目のサプライズライブだ　この日の為に準備と練習を重ねてきた

［送別会は俺の家に集合］と連絡した冨岡には俺達と合流するとアイマスクをして車に乗ってもらい学園まで移動する「何がどうなっているんだ？」不安そうな声の主の両肩をそっと押しながら体育館の中へ連れて行き「じゃあそれを外してくれるかァ？」と声をかけた　恐る恐るアイマスクを外した冨岡の目の前には学園祭のステージセット、背後のスクリーンには親父が撮影してくれていた当時の学園祭ライブ映像を流して臨場感も再現したのだ

「今日は冨岡の為にハイキメ一日限りの再結成…これから先もずっと変わらない友情を誓いこの曲を贈ります［Dear My Friend］‼︎」

大人になり仲間と再び一緒に演奏する日が来るとは思っていなかったけど目の前の親友が嬉し泣きしながら最高の笑顔を見せてくれるこの瞬間は俺達にとっていつまでも色褪せずに輝き続ける宝物なんだ

空は青く何処までも繋がっていて俺達はきっといつかまた会える…だから「さようなら」は言わないよ。

Dear My Friend／Hi-STANDARD

[5874. 匿名]

>>5872
「と」
冨岡義勇
「う」

[5875. 匿名]

>>5872
【と】
冨岡義勇と寛三郎
【う】

[5876. 匿名]

⚠️夢の話
録画してあったアリスインワンダーランドをこの前観たんだけど、その日の夜初めてむいくんが夢に出てきてくれたんだ🙌
むいくんもアタイも小さくなってて、隊服姿のむいくんがティーポットに入ろうとしてた🫖🥹
なんか工場内のベルトコンベアの上をアタイ達は隠れながら流れなくちゃいけないらしく、むいくんにキリッとした表情で｢君も早く湯呑み茶碗にでも入りなよ。」って言われたよ🍵🤣

[5877. 匿名]

>>265
【お題】落ち込むガル子をなぐさめる推し

[5878. 匿名]

>>5861
楽しみに待機してます！

[5879. 匿名]

>>5874
>>5875
鱗滝左近次　じ

[5880. 匿名]

>>5876
なんか可愛い〜🤣🤣🤣
微笑ましいお話をありがとう😇💖✨
私はまだ夢で🌫️に会えたことがないので、普通に羨ましいよ💕

[5881. 匿名]

>>5879

【じ】
塵旋風・削ぎ
【ぎ】

[5882. 匿名]

>>5876
⚠️夢

カッコいいけど可愛い🤣むいくんと夢で会えて良いなぁ〜♡

[5883. 匿名]

>>5881

【ぎ】
御意
【い】

[5884. 匿名]

>>5883
伊之助

「け」

[5885. 匿名]

>>5861

どんなお話しになるんだろう。ワクワクしながら読んでます。

[5886. 匿名]

>>5856
出てきたチェック、検索しながら読んじゃった🤭💕
お話もとても素敵だったけど博識なガル子さんも素晴らしい……！👏

[5887. 匿名]

>>5884
獣の呼吸 壱ノ牙 穿ち抜き

　　き

[5888. 匿名]

>>5827
⚠️地獄でのお勤めをおえて、現代に転生した🌈という設定(普通に感情あり)
⚠️解釈違い

『二人の冬物語』④

テーブルを挟んで向かい合う二人。童磨は意を決したようにがる代の目を見つめ、
「がる代ちゃん、俺と結婚してくれる？君と一緒なら、俺、人生のどんな冬も乗り越えられる気がするんだ」
力強く、でも少しだけ震える声で告げた。
そうして、ポケットから小さなベルベットの箱を取り出し開けてみせる。そこには、雪の結晶のような繊細なデザインの指輪が輝いていた。

「この指輪、君と出会った冬を忘れないように、そして永遠にがる代ちゃんと一緒にいられるようにと願いを込めて選んだんだ」
瞬間、がる代の瞳が震え、涙がつぅっと流れる。
「もちろん！私も、ずうっと、あなたと一緒にいたいと思ってた…」
童磨はその返事を聞くと、安堵と喜びに満ちた柔らかい表情に戻り、がる代の左手を優しく取り、指輪をそっとはめた。
見つめあい取り合った二人の両の手は、冬の寒さを忘れさせるほどの温もりのようで、互いの心を満たした。

[5889. 匿名]

>>5829
ありがとうございます、あともう少し続きます

[5890. 匿名]

>>5865
どうなるのかドキドキしてます💓

[5891. 匿名]

>>5856
チェックといっても種類もいろいろで奥が深いんですねー可愛らしい2人のお話ありがとうございます♡

[5892. 匿名]

>>5877
お団子🍡？
ケーキ🍰？
おせんべい🍘？
クッキー🍪？
がる子の気を紛らわそうとお菓子をたくさん買ってきてくれる
何も聞かずにお茶を淹れてくれて、ゆっくり時間を過ごす

[5893. 匿名]

>>5887
【き】
金のしゃちほこ
【こ】

[5894. 匿名]

>>5877
推しに無条件に慰められたいとき、ありますよねぇ…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ﾌﾞﾜｧ

[5895. 匿名]

>>5873
お疲れ様でした。楽しく読ませていただきましたー！
あの日見れなかった青春時代のハイキメの映像と、イケオジ42歳のハイキメ…転勤で遠くに行ってしまう義勇さんにとって最高の餞ですね
ギターの実弥、ドラムの伊黒さん、ベースの錆兎、想像するだけでかっこいい♡
ハイスタ聴きながら読み返そうと思います🎧️

[5896. 匿名]

>>5893
【こ】
これからはじゃなくてこれからもだよな
【な】

[5897. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1をお読みになってご参加ください！

＊時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。

＊ルール内であればマイナス評価はしないようにお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！🥝

[5898. 匿名]

>>5896
凪
NEXT→ぎ

[5899. 匿名]

>>5897
御意

いただきます🥝

[5900. 匿名]

>>5898
玉壺　こ

[5901. 匿名]

ただいまガル子

今夜は一段と冷えるね
寝る前に今日あったことを教えて？
テレビもいいけど僕と話をしようよ
夜はまだこれからなんだし


しりとりになってるの、気付いてくれた？

[5902. 匿名]

ただいまァ♡なんかしりとりが流行ってるみたいだなァ！

【ア】ップルキャラメルフラッペ

【ぺ】アで買う予定のリング

【グ】リマスシェイク

【ク】リスマスまであと少し

【シ】あわせな時間を沢山過ごそうぜェ♡

[5903. 匿名]

>>374冬☃️
>>1092悪


🐰兎の妖精義勇🧚🏻‍♀️

ただいま
今日は『ロールちゃんの日』だ🐰
兎の妖精になって帰ったぞ🧚🏻‍♀️

寒い冬に可愛さのサービスだ☃️
雪兎に乗って来たぞ🐰☃️
甘くてスイートな俺を愛でてくれ✨
兎は寂しがりなんだ

── ⚠️悪岡 ──

🧱壁ドン！

俺の心を温めてくれ
(顎クイ)
君の熱いKissで溶かしてくれ

[5904. 匿名]

>>5775 Hey!Say!JUMP

🐚ジャンピングトゥマイドゥリーム🐚セツナァァイコノコーコーローデ🐚ファイティングフォーマイドリーム🐚タイヨーォーダァァキシメテー
🐚シッンッ🦪ｱｵｲｱｵｲｯｽ🐚ジッテー🦭ﾁｷｭｳﾉﾀﾒ🐚イッルーンダ🦦ｿｳｯ!🦪ﾐﾝﾅﾉﾀｰﾒｯｽ!
🐚アッキラーメッ🦭ｵｵｷﾅｷｾｷ🐚ナーイッンダー🦪ｵｺｾﾙｻｯ🦭ｲﾏｺｿｶﾞｰﾙｽﾞｯﾀﾁｯ🦦ﾀﾁｱｶﾞﾛｳ!
🐚ヒートリージャ🦪ｿﾉ🦭ｱｲﾃﾞｪ🦦ﾐﾗｲｦ!🐚ナァーイサー🦪ｼﾞｪｰｯｽ!🦭ﾕｰ🦦ｴﾑﾋﾟｰ!
🐚ジェーユーエムピーｯ！🦦ｼﾞｬｰｰｰﾝﾌﾟ‼︎

[5905. 匿名]

>>5900
此方も抜かねば

[5906. 匿名]

ただいまがる子
なんだか楽しそうなしりとりしてんな、俺も派手にやってみるか

がる子→恋女房→宇髄天元の嫁→めちゃくちゃ可愛い→愛しい女→並外れて可愛い→いつでも抱きしめたい→いつでもキスしたい→いつでも触れていたい→いつでも自主規制→…威勢のいいところも好き→キリがねぇからおわり

続きは、あとでお前が俺の腕ん中にいるときに教えるわ

[5907. 匿名]

ただいまがる子ちゃん
しりとりって楽しいね
「き」から始まる言葉をいっぱい考えてね
「おかえりと迎えてくれるがる子ちゃんが大好き」、「一緒におやつを食べるがる子ちゃんが大好き」、「可愛い笑顔のがる子ちゃんが大好き」
ぜーんぶ「がる子ちゃん大好き」になっちゃうんだぁぁぁぁ

[5908. 匿名]

ただいまガル子
何かつらいことでもあったのか？ガル子のことは顔を見れば何でもわかるからな、俺
話聞くくらいしかできねーけどさ、あんま無理はするなよな（頭ポン）

[5909. 匿名]

ただいま！！
今日は寒いなぁ

[5910. 匿名]

>>5903
可愛いうさぎさんが来たと思ったら、義勇さんだったのね。おかえりなさい！
じゃあ今夜はたーっぷり甘えさせてあげる💙

[5911. 匿名]

>>5906
おかえりなさーい！
宇髄天元→ンガイ島→宇髄天元→ンガイ島→宇髄天元→ンガイ島……新婚旅行はンガイ島へ行こーねっ！タイの美しい島だよっ！
⚠️微🐚
ガル子→今夜は貴方を離さない…なーんてねっ！

え？酔ってないよ？

[5912. 匿名]

ガル子ただいま！
突然だがしりとりしよう！
鬼滅の刃のホワイトクリスマス！次は｢す｣だぞ！

[5913. 匿名]

>>265
お題、レッドチェア対談

キメダン同士で何かについて話してほしい！
シリアスでもおばかでもリラックスしてでも

[5914. 匿名]

>>5907
（お帰りなさい💛）
君の紡ぐ言葉全てが素敵
キラキラした笑顔の善くんが素敵
黄色が似合う善くんが大好き

あれっ　しりとりが終わらない…💦

[5915. 匿名]

>>5912おかえり


好き杏寿郎さん好き

[5916. 匿名]

>>5902

【ぜ】んぶがかわいい
【い】つでもかわいい
【い】ろんな「ただいま」「おかえり」を見せてくれる
【る】いは友を呼ぶと言うけど、かわいいお友達もいっぱい
【い】つまでも大好きだよ、さねみんおかえりィ💚

[5917. 匿名]

>>5908
おかえり玄弥ぁぁぁ！！優しくて泣けてくる( ；∀；)

[5918. 匿名]

>>5901
むいくんおかえり
リ◯ツのチョコを昼間に買ってきたの
のほほんとしながら、一緒に食べよう
うちで過ごす2人の時間が大好きだよ


（しりとりでお迎えしてみたよ）

[5919. 匿名]

>>5734
読んでます
続きが気になる…

[5920. 匿名]

>>5912
おかえり杏寿郎さん！
す？「素敵なあなたが大好きです❤️」

[5921. 匿名]

>>5901
むいくんおかえりなさい

言われなければ気づかないくらいに自然なしりとりでびっくりしたよ
夜は長いし二人でゆっくり話そう
うーんやっぱり自然に繋げるの難しな
なんでも出来るむいくんにはやっぱり敵わないよ

[5922. 匿名]

>>5909
お帰りなさい玄ちゃん
ちょうど温まるご飯ができたから一緒に食べよう🍲

[5923. 匿名]

>>5912
おかえりなさい！
末永く一緒に過ごしてください→いつまでも愛してる→ルワンダ→Darling, I’m crazy about you.

[5924. 匿名]

>>5912
突然だがで全てを始められる煉獄さんが好きだわ

す、す、「好きです」しか思いつかない😂

[5925. 匿名]

>>5905
善逸『バカかお前はコンニチハ頭大丈夫デスカ！！』

⚡か⚡

[5926. 匿名]

>>5914
ヨコだけど可愛い☺️愛だなぁ

[5927. 匿名]

>>5922よこ
わ〜ぐつぐつしてる✨あったかうまそう〜♡

[5928. 匿名]

>>5906
天元様おかえりなさい☺️
ニヤニヤしちゃいました...💕
私もしりとりしますね(🐚)
天元様→マッチョ→夜が凄い→イケメンかつイケボ→ホントって地味に言いがち→近くに寄るとめちゃくちゃいい匂いがする→留守の間もずっとガル子を想い続けている最高の夫(えへへ♡)

[5929. 匿名]

>>5901
むいくんお帰りなさい

言われてみればしりとりだね～
ねぇ、外寒かったでしょ
食事できてるよ
喜んでくれるといいな

(しりとりでお迎えしてみました)

[5930. 匿名]

このトピにいるとみんなもれなく推しになるね😇

[5931. 匿名]

>>5912
す、好き！！！

おかえりなさい♡

[5932. 匿名]

>>5736感想🐚
やっとコメできる時間になった〜！前作当時から好きなお話で、今回続きが読めて嬉しくて、時々🌾しつつ全編追いかけてました♡特に直近数回はなんだか安心感で癒されちゃって🧘‍♀️
キュンとしながら、この義勇さんの人生を見ているようで。あんなやさぐれた(ごめんなさい🙏)感じだった人が、それゆえ懸命にガル子さんに向ける誠意がたまらないです。その誠意も、行動が先に来ていて言葉は少なかったり後からだったりするところが、いつも私のキュンポイントを刺激してくれました♡幸せな気持ちを沢山ありがとう〜💙

[5933. 匿名]

>>283
⚠️大正軸🌫️解釈違い

【瞬き】1


幸せになるために、生きたらいけない気がする

この世に生まれて来たからには、誰だって幸せになりたいと思っているはずだけど、神様は忙しくて全ての人を幸せにしてはくれないみたいだ

特別豊かじゃなくたっていい
特別幸運じゃなくたっていい
ただ毎日大切な人の側で笑って生きて行かれたら
そんな願いすら容易には叶わない
ここに集う人間はおそらく一人残らず、そういう思いをした人間だ

僕たちは、ささやかな幸せを奪った鬼に神に抗うのみ。ただ復讐のために生くるのみ

鬼を斃す、それこそが僕たちの生きる意味、生きる価値であり、願いであり、幸せだ

そう思っていたはずなのに、記憶の戻った僕の脳には記憶とともに余計なものも紛れ込んだ
その正体がなんなのか、この時の僕にはまだ分からなかった

(つづく)

[5934. 匿名]

>>5904
可愛い🤣🤣🤣

[5935. 匿名]

>>5925
か

寛三郎🐦‍⬛

う

[5936. 匿名]

>>5935

【う】
うまい！うまい！
【い】

[5937. 匿名]

>>5935
冨岡さんの技、打ち潮

　　お

[5938. 匿名]

>>5904
みんなで歌ってるの可愛い～♡
ラッコちゃんがJUMPしてるのもいいね😆💕
思わず自分も歌っちゃったよ～

[5939. 匿名]

>>5612
🌊義勇さんイメージソング色々🎼

何回も書いてるけど義勇さんで
『碧い瞳のエリス』安全地帯
タイトルがズバリ碧い瞳なんですが
歌詞も
「失くした夢は碧い海の色」
「泣きたい夜に開く古い宝石箱」
と義勇さんを思わせる世界観

実際に歌っている(中の人が)
『星に願いを🌟』
教えてもらって知りました
よく寝る前に聞いていました
教えてくれたガル子さんありがとうございます🍀

『真夜中のシャドーボーイ』Hey! Say! JUMP
義勇さんカーボーイっぽいし(馬に乗ってるの似合うし、縄の達人ですし)
「その笑顔守る為に命懸けてもかまわない」のフレーズが義勇さんそのものだなと

kinkikidsの『カナシミブルー』
とか、SMAPの『青いイナズマ』
『仮面舞踏会』「🎵シャイな言い訳
仮面で隠して」って始まるので、お面の鱗滝一門をイメージします
KinKiの曲は🌊🐰を想像する事が多いですね『愛されるよりも愛したい』とか『硝子の少年』とか歌って欲しい
色々あります

クラッシックでは
『白鳥の湖🦢』
凪のイメージにも合いますし、
静かだけど情熱を秘めた感じが義勇さん

>>6235ですが、自分でコメしといてグサグサ刺さり、思わずSS書いてしまいました！... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。

↑白ラン🌊で盛り上がった時の、Part14・6418様のお話
お話を読んでから『革命のエチュード』よく聞いてます
本当にピッタリで情熱的に弾いて欲しい🌹
|−ﾟ)ﾁﾗｯお話続き書いて欲しい✨と密かに待ってる私
リクエストすれば良かった
もう居ないかな…

[5940. 匿名]

⚠️見切り発車

>>1904　でコメしたお話しです。🍊濃厚ですが始めてみます！


🌊和菓子屋さんの冨岡さん🍡①


白地に赤の、細い繊細な線が入ったお饅頭を一口頬張ると、中からふっくらとした餡が現れる。
優しい甘さの餡としっとりとした皮が混ざり合って、なんとも言えない味が口の中に広がった。
あぁ、癒される〜。
この時のために、私は毎日頑張って働いている。
そして、週の終わりの金曜日、この和菓子を食べにくるのだ。
「はぁぁ～幸せ。」
うっかりそう声に出してしまうと、隣のテーブルを片付けていた店員さんが、クスッと笑ったのが聞こえて恥ずかしくなった。
「す、すみません。」
「いえいえ、そんなに幸せそうに食べていただくと、こちらも嬉しくなります。なっ、冨岡！」
店員さんは奥にいる職人さんに声をかけると、黙々と作業をしていたその人はこちらを向いて、小さく会釈をした。

会社帰り、用事があって途中で電車を降りた駅でこの小さな和菓子屋さんを見つけたのは一年ほど前。
爽やかな笑顔で感じのいい店員さんと、まるで愛おしい宝物のように和菓子を見つめそれを形にする職人さん。そしてなんと言っても極上に美味しい和菓子。
この優しい空間が、すぐに私は大好きになった。毎週金曜日は頑張って定時で仕事を終え、ここにやってくるのだ。
でも…テーブルの上の、もらったばかりの花束に目をやった。
もうあまり来られなくなっちゃうなぁ…。
今日で会社を退社する私に同僚達が送ってくれた花束。ピンクや赤や白の花が可愛らしいリボンでまとめられ、いかにも幸せいっぱいな雰囲気を醸し出している。
「はぁ…」
小さなため息をついて、残っていた抹茶を飲んで時計をみると、そろそろ閉店の時間だ。
席を立ちレジのカウンターへ行った。
奥にいた冨岡さんと呼ばれた職人さんは表に出てきて、カウンターでなにやら作業をしている。
「ごちそうさまでした。とっても美味しかったです。」
「いつもありがとうございます。八百円になります。」
爽やかな店員さんにそう言われ、鞄の中から財布を探そうと目線をずらした時、カウンターで作業をしているその人の手元が目に入った。
「えっ…？？」
カウンターの上にある紙には『閉店のお知らせ』と書いてある。
「お店、やめちゃうんですかっ？」
思わず大きな声を出してしまうと、二人が少しびっくりした顔で私を見た。
「あぁ、そうなんですよ…。せっかくいつも来ていただいているのにすみません。」
レジにいる店員さんは申し訳なさそうにそう謝り、チラッとカウンターにいる冨岡さんを見た。
「実は僕がもうすぐやめることになって、彼一人ではちょっと手が回らなくて…」
「おい、余計な事を言うな。」
カウンターの冨岡さんはそう言って少し店員さんにしかめっ面をすると、店員さんは、ごめんごめんというように肩をすくめて私に笑いかけた。
そんな…このお店がなくなったら、私の癒しの場はどうなるの？ささやかな私の幸せの時間は？そんな…
「あのっ！私ここで働きますっ！！働かせてくださいっ！」
気づいたらそう叫んでいた。
「だからっ…お店続けてくれませんかっ？！」
ささやかな私の幸せの場所がなくなることに、必死に抵抗していた。

続く

[5941. 匿名]

>>5936
岩を斬っていた(た)

[5942. 匿名]

>>5933
⚠️大正軸🌫️解釈違い

【瞬き】２

「ドウセ、アンタガ行ッテモ役ニ立タナイデショ？来ルダケ無駄。先行クワネ」

私の鴉はそう言って一人で現場に行ってしまった
剣を持たない鎹鴉より役に立たない剣士って何…
心が折れ、下を向きそうになる。いや、ここで地面を見ていたって鬼は倒せない。私も行かなきゃ。一匹でも多く鬼を倒さなければならないんだ。でも、どこに行けばいいの。現場はどこ？どこに鬼が出たの。被害の状況は…
情報は何も与えられなかったが、とにかく行かなければならない。私はもう見えなくなってしまった相棒の墨子を追いかけて走り出した



「何ヤッテンノ、アンタ。今頃来タッテ遅イワヨ。モウ隠シカ残ッテナイワ。サッサト次ノ現場ニオ行キ」

墨子を追って走る私に声をかけたのは、霞柱時透様の鎹鴉、銀子さんだった

「えっ…次？他にも鬼が出てるの」

「今日ハ新月ダカラ鬼モ暴レテルノカシラネ。アンタノ鴉ニ聞イテナイノ？」

「鴉…私、墨子に信用されていないから…」

「アァ、アンタ墨子ノ相棒ナノ。役ニ立タナイ隊士デ有名ヨネ」

鴉の間で噂になるほど役立たず。悔しいけど、その通り過ぎて涙が出てくる。せっかく駆けつけたのにまた無駄足だ。でも泣いてる場合じゃない。次の現場に行かなきゃ

「次の現場はどこですか」

「ッタク仕方ナイワネェ。アタシガ案内スルワ。無一郎ハモウ行ッチャタカラ」

「ありがとうございます！！」

私が言い終わらないうちに、彼女は大きく翼を羽ばたかせて飛び立った。私は慌てて踵を返し、元来た道を走り始めた

[5943. 匿名]

>>5940

🌊和菓子屋さんの冨岡さん🍡②

冨岡さんは「必要ない」と取り合わなかったけれど、店員さん─村田さんと言った─は「まぁまぁ、いいじゃんせっかくだから！」と、渋る冨岡さんをなんとか説得してくれたおかげで、渋々だけれどOKが出た。
次の日には履歴書を持っていき、その次の週から働き始めた。
村田さんはてきぱきと優しく教えてくれて一週間の引継ぎはスムーズに終わり、「じゃあ冨岡をよろしくね！」と爽やかな笑顔で村田さんは店を辞めていった。

冨岡さんは無口な人だった。お客様が来ない時は、私はカウンターや店先で細々とした仕事をし、奥で冨岡さんが和菓子を作ったり、洗い物をしたりして、静かな時が流れた。
店の傍らの小さなスペースには、五席の小さなテーブル席があり、そこで和菓子を食べられるようになっている。
これがお昼の後のお茶の時間に好評で、結構毎日満席になる。夕方になって一旦落ち着くと、冨岡さんは「ちょっと出てくる」と言ってどこかへ行ってしまう。それから一時間ほどしてまた店に戻ってくる。
この小さな店でのそんな穏やかな日常に、私は今までにない幸福感を感じていた。

「わぁ！綺麗なお菓子！」
閉店時間、片付けがほぼ終わり、奥に入った途端目に飛び込んできた美味しそうな和菓子に、思わず声が出た。
「これ、新作ですか？」
「あぁ。これは、村田と一緒に考えた和菓子なんだ。」
冨岡さんは少し微笑みそう答えた。
冨岡さんが、その丸い羽二重餅を真ん中から切ると断面からほんのり赤い椿の花が現れた。
「すごい…こんなに綺麗に椿の花が作れるなんて…」
フフッ、と冨岡さんが少し笑った気がした。
「あ…ごめんなさい。なんか…失礼でした私…。プロに向かってそんな…」
「…いや、そんなに素直に反応されると、新鮮だな。」
少し笑みを浮かべた冨岡さんを見たら、なんだか私も嬉しくなった。
いつも冷静で、めったに笑顔を見せない冨岡さんも、和菓子を前にするとこんな笑顔を見せる。
本当に、和菓子が好きなんだろうなぁ。
目を細めて愛おしそうに見つめる冨岡さんの横顔に、私まで幸せな気持ちになると同時に、ここにいるのが自分なのはなんだか申し訳ないな、なんて思った。
私もこんな風に、冨岡さんが愛おしく思える和菓子を一緒に作る事が出来たらいいな、なんて身の程知らずの事も思ったりして。
それから私は、この店での時間と和菓子にどんどん夢中になっていった。

続く

[5944. 匿名]

>>5940
わぁ✨1話目からドキドキするっ😆
寡黙な職人さん似合うなー♡続きが楽しみです！！

[5945. 匿名]

>>4772
これ♡

[5946. 匿名]

>>5943
わぁ！②がキタ♡
リアタイしているのを良いことに即レスしちゃいます
村田さん辞めちゃうのか🥲
お菓子の描写が綺麗で目に浮かぶよう。食べてみたいな〜✨

[5947. 匿名]

>>5888
⚠️地獄でのお勤めをおえて、現代に転生した🌈という設定(普通に感情あり)
⚠️解釈違い

『二人の冬物語』⑤

二人の結婚式は、出会いの場所であるカフェの近くにあるチャペルで行われた。白を基調とした、古木の温もりと石の重厚感が調和した空間。式場全体が、冬の温かさと厳しさを表しているようだった。屋内では、仕事仲間や家族など大切な人達が集まり、二人の門出を祝福しようとまちかえていた。

「ねえ童磨くん、どう？」控え室で、純白のウェディングドレス姿のがる代を見て、童磨はため息をついた。
「綺麗だよ。世界で一番美しい花嫁だ。冬に咲く白い花みたいだね」と囁いた。「もう！大袈裟よ」がる代は照れて、頬を染める。
「いやいや、大袈裟じゃないよ！それにしても、あのカフェで初めて会った時、こんな日が来るとは思わなかったよ」
「本当にね。あの日も、こんな雪が降ってたわ」
「うん、あの雪が俺たちを結んでくれたのかも」
窓の外には雪景色が広がり、静かに降り積もる雪が、二人の門出を祝福しているようだった。

[5948. 匿名]

>>5706 デート企画③🪓
⚠️これからもこの先もずっと解釈違い

「ガル子さんは東京在住なんだよね？なんで今日は大阪に？」
「それは、ですね」
私は自らの心を落ち着かせるため、ゴホンと咳払いをする。今日このテーマパークをデートの場所に選んだのは、有一郎くんを魔法学校の生徒に変身させたいという邪な願望からだった。
「…そんなことで良いの？」
有一郎くんはこちらをキョトンとした顔で見ながら、私が渡した魔法学校のローブに袖を通している。
「『そんなこと』なんかじゃないです。これは大事なことなんです。あ、これもお願いします」
私に言われるがまま、緑色のマフラーを巻き魔法の杖を握る有一郎くん。
「これで良い？」
黒いローブに緑色のマフラーを巻いた彼は完全な魔法学生だった。う、美しい━━。思わず息を飲む。その姿はまるで断崖絶壁で戦う美しい魔法使い……最新作はそう『キメー・ポッターと孤高のプリンス』。いや、もはやポッターなしでお願いしたい。景信山の孤高のプリンス。いや、有一郎くんには幸せでいて欲しいから、景信山の幸せな家族。…魔法がいらなそうだけど、もう魔法もなくて良いです。

そのまま、魔法学校の生徒に扮した有一郎くんをワ◯ド・マジックまで連れていく。
「ここで、呪文を唱えながら杖を振って欲しいんです」
「こう？」
有一郎くんが杖を振り下ろした瞬間、両側の壺からヒョヒョヒョッと水が噴き出した。「うお、すげーな」と控えめに驚く声がする。
カシャカシャカシャカシャカシャー📷
私はその一部始終を連写で撮影した。
「最高です、もう一回お願いできますか？」
「こう？」
「そう！それで、振り下ろしたあとこっちを見て！！そう！目線下げて！はい！ライバルを見下すような目で！はい！そこで回って！良い！はい、ライバルを讃えて優しく微笑んむ！そーーーう！かっこいー！」
カシャカシャカシャカシャカシャーー📷

「…それで良いの？…なんか、カメラマンみたいだけど」
有一郎くんが全身から戸惑いを漂わせている。
「良いもなにも、これがしたかったですし…」
「ガル子さんは写らないの？」
「私は、有一郎くんと一緒に写るような女じゃないので。外から見ているだけで十分で…むぐ（口を塞がれた音）」
「ダメダメ、そういうのよくない。ガル子さんが楽しくないと、俺もつまんないから。ほら、来て」
言うや否や、有一郎くんは私を魔法道具のお店に連れ込み、戸惑ったままの私に自分と同じローブを手早く羽織らせ、同じ色のマフラーをささっと巻きつけた。魔法のようにあっと言う間に私も有一郎くんと同じ出立ちになる。二人で一つの鏡を覗きこみながら、有一郎くんがフフンと満足げに笑う。
「いいじゃん、おそろい」
「い、良いですか？」
「うん、似合ってる。こっち来て、今度は一緒に撮ろう」

「入らないから、もうちょっと寄って」
「は、はい」
「じょうず、でももうちょっと」
それと同時に肩を引き寄せられる。ひゃーー至近距離！！髪が頬を！なんか良い香り！あ！私の心臓が散り散りにっ！！！
カシャ
写真が撮れた瞬間、ヘナヘナとその場に座り込んだ。

[5949. 匿名]

>>5942
むいくんの大正軸のおはなし！！
ドキドキしながら追いかけます！！

[5950. 匿名]

>>5943
和菓子職人かぁ…♡いいですね☺️
しかも一緒に働くなんて✨楽しみに待ってます✨

[5951. 匿名]

>>5943
楽しみなお話が始まった〜🍡
義勇さん手先器用そうで、繊細な指先が既に目に浮かぶようです

[5952. 匿名]

>>5947
どま様のタキシードもかっこいいだろうなぁ…
続き楽しみにしてます♡

[5953. 匿名]

>>5943
わー🍡素敵なお話し✨
続き楽しみにしてます！

[5954. 匿名]

>>5865
続き

③
空き教室に入りドアを閉めるとむいくんが口を開いた。
むい｢話って何？｣
着崩した制服に背が高く落ち着いた低い声と両耳の複数のピアスのむいくんの前に立つ。
ガル子｢この前はごめんなさい。過去の片想いの話だったとしても、むいくんに嫌な思いさせて………あと、言い訳してごめんなさい。｣
頭を下げてむいくんに謝るとギュッと抱きしめてきた。
むい｢俺こそごめん………。過去の事ってわかってても、なんかその相手に嫉妬した。ガル子は悪くないから……。自分から聞いといてさ、本当にごめん。｣
お互いに思ってる事は同じだったと知り、むいくんの背中に腕を回す。
ガル子｢──じゃあ、仲直りって事でいいのかな？｣
むい｢仲直りだね？ごめんね？｣
頷くともう一度ギュッっと抱きしめられた。
ガル子｢あのさ、むいくん……仲直りした直後で言いづらいんだけど聞いてくれる？｣
むい｢いいよ。話して？｣
私はむいくんに喧嘩した次の日の事を話した。
中学の時に片想いしてた相手と偶然再会した事と、その人から想いを告げられたけど、彼氏(むいくん)がいると知って身を引いてくれた事を話した。
むい｢そっか………話してくれてありがとう。｣
ガル子｢うん……隠し事したくなかったから……。｣
正直にむいくんに打ち明けた。
むい｢ねえ、ガル子……24日と25日空けといて？2日間一緒に過ごそ？デートのあと俺の家でゆっくり過ごそ？｣
むいくんからのお誘いだった。
ガル子｢うん、いいよ。──24日と25日はちゃんと前もって空けてあるから……むいくんと2日間過ごせるの嬉しい｣
むい｢ありがとう。──じゃあ、2日間よろしくね。｣
むいくんの優しい笑顔に頷いた。

続く

[5955. 匿名]

>>5734
⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる方⚠️許されない恋

Coleus＿6.

過去

｢生まれ変わりってどう思います？｣
｢え…何…｣
｢がる田さんは前世を信じますか｣
｢前世？｣
｢俺を見ていると何か思い出しませんか｣
｢特には…｣
｢社内での宗教やねずみ講の勧誘は慎みなさい｣
｢悲鳴嶼さん！これは宗教でもねずみ講でもありません！れっきとした社内恋愛、健全な男女交際への勧誘です！｣

悲鳴嶼はずっと二人を見ていた。熱烈的にアタックする煉獄。アタックされることに戸惑いつつも嫌そうではないがる子。二人の仲はいつまで経っても進展しそうになかった。と言うのも＿＿
｢デートに全然応じてくれないんですよね｣
｢連絡先は知ってますが、電話に出てくれないし｣
｢職場でしか会ったことがなくて｣

寂しそうに笑う煉獄を何度も慰めた。

｢やっと出会えたので諦めたくないんです｣

聞くと、交際経験はあるが自分から好きになったのは初めてのことだという。

｢初恋か｣

初恋がいつだったかとうに忘れた悲鳴嶼に煉獄は眩しかった。

｢きっと彼女が俺の運命の相手なんです｣

悲鳴嶼ががる子から話があると呼び出されたのは少し後のことだった。

続く

[5956. 匿名]

>>5948
緑色ということはあの寮なのですね🧙
一緒に写真撮るのいいなー💕
続きも楽しみに待ちます！

[5957. 匿名]

>>5948
もうキャプションから面白いけど、解釈違いどころかやりたいことが分かりすぎてニヤニヤしっぱなしだよ🤣
その格好させといてもう魔法なくてもいいとか😂あなたの愛に戸惑いつつも一生懸命付き合ってくれる有一郎くん素敵
低めに驚くのもめっちゃ分かる！続きも楽しみです

[5958. 匿名]

長文総本山に紐つけます
>>575

【タイトル】Dear My Friend（全14話）
【あらすじ】42歳の実弥、伊黒、錆兎は学生時代にコピーバンドを組んでいた　親友である冨岡の海外赴任が決まり25年ぶりの再結成したバンド［ハイキメ］としてサプライズライブを贈ろうと企画する…果たしてライブは成功するのか？
【注意事項】⚠️MIXお題⚠️キメツ学園（当時は高等部在籍）生徒役での設定⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方向け⚠️長文⚠️ Hi-STANDARDの曲「Dear My Friend」をイメージ

一話目　>>3968

[5959. 匿名]

>>2133誕生日>>3234素直になれよ
💎⚠️解釈違い

「なぁ、先生？」
声を掛けられて右を向く。すぐにパソコンへと視線を戻してしまいそうになるのを、ぐっと堪えた。
「ちょっと頼みがあるんだけど…来てくれねぇかな？」
「……私じゃなきゃダメですか？」
「先生じゃなきゃダメ。つーか、もう先生しかいねぇじゃん」
「えっ？」
周りを見渡すと、いつの間にか他の先生達は帰ってしまっていた。仕方なく椅子にかけていた上着を羽織って、宇髄先生と職員室を出る。着いて行った先は、予想通り美術準備室だった。
「そこ座ってて」
頼みは何かと尋ねたかったけれど、先生はすぐにくるりと背中を向けて、離れて行ってしまった。言われた通りソファに座って、何となく足元を見つめていると、目の前の机に何かが置かれた。

視線を上げると、そこには小さなホールケーキ。側面にも真っ白いクリームが綺麗に塗られていて、上にはイチゴがたくさん乗っている。添えられたチョコプレートには、“Happy birthday”と書かれていた。
びっくりして、そばにしゃがんだ宇髄先生を見ると、にこりと微笑んだ。

「誕生日おめでと」

１日仕事をしているうちに、自分でも忘れていた。この歳になると心弾むこともなくなる、自分の誕生日。ケーキを見つめて固まっている私を見て、先生がククッと笑う。
「びっくりしすぎじゃね？自分の誕生日忘れてた？」
「いや、あの…ありがとうございます…ごめんなさい。私、先生のお誕生日の時に何もしてないのに…」
「その日、おめでとうって言ってくれたじゃん。それで十分嬉しかったわ」
そう言って、白い歯を見せて嬉しそうに笑う。
そんなの…周りの皆が「おめでとう」と口々に言うのに合わせて、私も口にしただけ。今日が誕生日なのかと、まるで初めて知ったかのように。ただ、それだけだ。
「…でも、こんなに小さなホールケーキがあるんですね。かわいい…」
初めて見る、両掌におさまりそうなサイズの可愛らしいケーキに、思わず頬が緩む。
「そうそう。店に聞いてみたら特別に注文できたから」
「そんな…わざわざ？」
「……やっと分かってくれた？俺がどんだけ本気か」
そう言いながら隣に宇髄先生が座って、ソファが少し揺れる。
「ホントはどっか店とかで祝いたかったんだけどな。誰かさんが、誘っても全然相手にしてくれねぇんだもん」
すぐ隣にいた宇髄先生が更に近づき、腕が触れ合う。びっくりして距離を取ろうとすると、それを阻むように手首を掴まれた。

「───逃げんな」

低い声に思わず顔を上げる。すぐ目の前に吸い込まれそうなほど綺麗な紅い瞳があり、視線をそらしてしまった。

つづく

[5960. 匿名]

>>5943
村田さん登場一瞬だったｗ

[5961. 匿名]

>>4412⚠️🌊🐚解釈違い

『先輩』⑻
あの後結局、彼女が大部屋に戻ってくることはなかった。

「おはよー。朝食あっちだって、聞いた？」
「あ、はい。…おはよう、ございます」

翌朝の彼女は信じられないくらい堂々と、ケロッとしていた。つい数時間前まで、あんなことをしていたのに。その服の下には、俺が付けた無数の痕を隠しているのに。
顔を見て動揺するくらいには数時間前の出来事を引きずってるの、俺だけですか。

相変わらず小さな一口で食べる彼女を、悶々とした気持ちで見ていた。

この一件を機に、俺の気持ちは一層歯止めがきかなくなったと思う。
夏休み中は、何度か急に飲みに行くことを繰り返した。まあ実態は、彼女から連絡が来るようになったことが嬉しくて、多少無理をしても俺の方が飛んで行っただけの話だ。
その度に、あの日のように求めてくれることを期待した。でも、許されたのは家の前まで送るところまでだった。あの微笑みはいくらでもくれるのに。

様子が違うと感じたのは、9月に入ってしばらく経った頃のこと。

「次、どうします？」
「ブルーラグーンにしよっかな。ノンアルの」

甘くない、ノンアル。たったそれだけのことで、胸騒ぎがした。その程度には、彼女がノンアルを選択したあの日のことを引き摺っている。

「大事な予定でもあるんですか、明日」
「別に…ちょっと朝から買い物に行きたいだけ」
「買い物？大物ですか？」
「んー…細々と、かな。バスタオルとか全部買い替えようかなって。シーツとかも」
「ふーん…」

終わったのだろうと思った。あの年上男と。
無性にイラついた。俺には何も言ってくれないんですか。次の相手に立候補するチャンスも与えてくれないんですか。
だったら、土足で踏み込んでやろうと思った。

「…俺も一緒に行って良いですか」
「え？」
「かさばるでしょう。男手があった方が良い」
「悪いよ、一人で大丈夫」
「欲しくなったらどうするんですか？…シーツだけじゃなくて…新しいマットレスとか」

目の前にあったのは、酔えもしない透き通った青いジュースだ。彼女は、何か誤魔化すようにそれを口にした。

今、少し動揺したでしょう。
見ましたよ、一瞬だけ瞳が揺らいだのを。

「良いように使って構わないから、俺のこと」
「…じゃあ、お願いしようかな」

続く

[5962. 匿名]

>>5959つづき💎

掴まれている手を振り払おうとしたけれど、逆に引き寄せられて。更に距離が詰まった。
「何で、いつも逃げんの？」
「に、逃げてませんよ…今はちょっと驚いただけで…」
「…全部バレてんだよ。いっつも俺と目ぇ合わせねぇようにしてんのも、さりげなく距離取ろうとしてんのも……俺のことが嫌いでそうしてる訳じゃねぇってこともな」
手首を掴む手とは反対の手が、頬にそっと優しく触れる。

「…どうしたら、本気だってわかってくれんの？」

初めて見る。縋るような切なげな表情に、胸が痛む。
この人のくれる優しさを、勘違いしたくなかった。甘い言葉を鵜呑みにしたくなかった。
舞い上がった分だけ落ち込んで、傷ついて。ぼろぼろになる未来しか想像できなかったから。

「俺は好きだよ、先生のこと」
頬に触れていた指先が髪に差し入れられて。更に身体に熱が帯びていく。
「……いい加減、素直になれよ」
そのまま頭を後ろから包み込んだ大きな手のひらが、離れることを許さない。

いつも目で追ってしまうのに、いざ目の前に来ると、それとなくあしらって距離を取って。自分の気持ちも誤魔化し続けて。
いい大人なのに、そうしているうちに自分でもどうしたらいいのかわからなくなっていって……
でも、この人には全て見透かされていたのだ。

もう、逃げられない───

そう思うと、自然と瞼を閉じていた。
顔がゆっくりと近づき、唇が触れ合いそうになる直前。ハッと我に帰る。逞しい胸元を押すと、その身体は意外にもすんなりと離れていった。

「…マジかよ…この流れで拒否るか？」
「いや、あの……学校ですし…」
「ハァ…そういう奴だよな、お前は……よし、予定変更。俺ん家でお祝いしよ」
「…ええっ！？」
「何か食いもん買って帰ってさ、ピザとかとってもいいし。んで、このケーキはデザートってことで。……その時にでもまたゆっくり、な？」
「なっ…！…で、でも！明日も仕事だし…」
「ちゃぁんと遅くならねぇうちに帰すって。それとも──帰さねぇ方がいい？」
「！！！」
「ははっ！冗談だって。後でちゃんとロウソク立てような？」
身体が熱くて、思わず手で顔を仰ぐ。そんな私を見て宇髄先生は笑いながらケーキを再び箱に戻すと、立ち上がってこちらに手を差し出した。
「えっ…？」
「ほら、もう誰もいねぇし…嫌？」
「…嫌じゃないですけど……じゃあ、今だけ」
そっと手を出すとその手を取られ、２人並んで部屋を出た。

この時。寒い廊下を歩いているのに、顔が熱くて仕方のなかった私は、まだ知らない。

「昨日は宇髄先生に“早く帰ってくれ”と懇願された」と。翌朝他の先生達に冷やかされて、更に赤面するはめになるとは。

終わり🎂

[5963. 匿名]

⚠️⚠️解釈違い


>>5908旦那さまと>>5909息子くんが一緒に帰ってきてくれてアタイ幸せ…ᜊ(˶‪‬ᐢ‬. .‪ᐢ˵)ᜊ໒꒱· ﾟ👼💫
一緒にご飯食べようね😇

[5964. 匿名]

>>5961
🐚

見ましたよ、って、アタイも一瞬動揺したわ。
恐ろしく色っぽい冨岡君に…

[5965. 匿名]

>>5962

他の先生達、予めお願いされてたのね💡
めっちゃ甘々な誕生日うらやま〜♡

[5966. 匿名]

>>5962
告白のために地味に根回しする天元様好き
天元様にぐいぐい来られるのいいなあ

[5967. 匿名]

>>5962
宇髄先生の怒涛の攻撃に勝てるわけない！！
他嫁だけどふわぁああっ😇となりました😇😇

[5968. 匿名]

>>5962
全てお見通しでグイグイくる宇髄先生堪りませんね…😇

[5969. 匿名]

>>5961
🐚
つづきがーー！気になるーー！！🥺

[5970. 匿名]

>>425【マニアックお題】　こまどり

[5971. 匿名]

>>5932
コメントありがとうございます🙇‍♀️✨
前の時も読んで下さってたんですね！嬉しいです💓
"特に直近数回はなんだか安心感で癒されちゃって" 私はあなたのこの文章を読んで涙出てきました🥹そんな風に思ってくれてありがとうございます！
義勇さんのちょい病み期〜ガル子に出会うまで、は切ない気分になりながら書いてましたが、出会ってからはもう「早く幸せになってね！」モードで自分も楽しく書けました😊義勇さんは口数少ないけど決める時は決めてくれる♡と妄想しながら…✍️
読んでくれてありがとうございました♬

[5972. 匿名]

>>425【マニアックお題】一月に向けて
鷽

[5973. 匿名]

>>4506続き③🦩ピンク大作戦！🌸
>>542ピンク🌸

🚪扉バーン！
猗窩座「俺を忘れているぞ！イメカラは知らないが髪がピンクだ！」
むい「うーんうーん、誰だっけ？」
猗窩座「猗窩座だ！お前も鬼にならないか？」
むい「俺は喋るのが嫌いだから話し掛けるな」
猗窩座「それ、義勇にも言われたぞ」ガーン
むい「一度言って見たかったんだよね」ムフフ
義勇「なかなか良かったぞ」
むい「ホント？やったー♪本家に褒められた」
ゆう「無一郎の無は無限の無なんだ」
突然の名セリフ
むい「兄さん！ありがとう」
義勇「良かったな」
２人の肩をポンポン
悲鳴「なんといい話だろう…南無📿」涙(T−T)
伊之助「俺だって負けねぇぞ！勝負しろ！
俺だってクールに決めてやるぜ！こうか？
俺は喋るのが嫌いだから話し掛けるな✨」
義勇「👏🏻クールな伊之助良いな
嫁が録画してると思うぞ」
伊之助「ホントか？俺、半々羽織になれてたか？」
義勇「なれてたぞ」
伊之助「ヨッシャー！」💪🏻ガッツポーズ
哀絶「儂は話…」
猗窩座「鬼にならないか？って、
お前はもう鬼だろう！」ツッコミ
哀絶「儂も話かけるなやりたかった。哀しい…」
義勇「まぁ、せっかく来たんだからお茶でも」
猗窩座「えっ？遂にその気になったか義勇！
ヒャッハー！
高め合おう義勇！どこまでもついて行くぞ義勇！どこに行くんだ義勇！」炭治郎化

〜続く〜
↓３人と近くで並んでる絵があった。貴重？
🌊🌫️❄️🐗

[5974. 匿名]

>>425【マニアックお題】一月に向けて
若水

[5975. 匿名]

>>425【マニアックお題】一月に向けて
長き夜の遠の眠りの皆目覚め浪乗り船の音のよき哉

宝船、初夢、回文　なんでも好きな解釈で

[5976. 匿名]

>>5955
⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる方⚠️許されない恋

Coleus＿7.

現代

｢運命の相手か～煉獄課長って意外と…｣
｢ロマンチストだね｣
｢煉獄課長が熱心に口説いても落ちないって｣
｢なーんかイメージわかないなあ｣
｢そもそも煉獄課長に口説かれて落ちないとかあります？｣
｢いやー男の俺でも煉獄課長に口説かれたらクラっと…｣
｢うんうん｣

注文した飲み物がすっかり温くなり、慌てて飲みながらも口々に考察を語りだす。

｢でも＿＿がる田さんが結婚してるってことは二人はうまくいかなかったんですよね？｣
｢何で会ったりしてるんだろう？｣
｢焼け木杭？｣
｢まさか続いてるとは私も思っていなかった｣
｢続いてる？｣

ということは1度は上手くいったのかと一同は疑問に思ったがこれ以上は聞かないことにした。ネコカフェの利用時間の終わりが迫っていたのもあるが、これ以上煉獄課長の過去を深追いしてもどうしようもない気がした。

｢あーあ、失恋しちゃった｣

ネコカフェを出てモブ美が伸びをする。

｢失恋の先輩が慰めてあげるわ｣
｢俺も行く｣
｢悲鳴嶼部長～モブ男先輩が奢ってくれるみたいです！｣

悲鳴嶼はスーツについた猫の毛を自前のブラシで払いながら3人についていった。

続く

[5977. 匿名]

>>425【マニアックお題】
かえり花

[5978. 匿名]

素敵なお題に回答したい
すぐに頭に何かが浮かぶ魔法使いになりたい😇

[5979. 匿名]

>>5907
き？
♪き〜みが好き〜！僕〜が生〜きる〜上でこれ以上の意味は〜なくた〜っていぃ〜♪
…なかなか次のきが出てこないからずっと歌っちゃう🫠
君が好き！ここ繰り返し歌うね、私も大好きだよ〜！
(お迎え遅くなってしまってごめんね、全部大好きで返ってくる幸せすぎるしりとりありがとう✨️)

歌：ミスチル 君が好き

[5980. 匿名]

連投すみません🙇‍♀️

[5981. 匿名]

>>5973
わちゃわちゃしてて面白い🤣

[5982. 匿名]

🪓ただいま。悪い、遅くなった…🐢

⚠🐚手前まで　やや変態かもしれない
そっと帰宅して、風呂諸々済ませて寝室へ入る
なんでこんな隅っこで寝てんだよ、真ん中で寝たらいいのに。今日はお前もみんなとしりとりしたのか？聞きたなったな。
起こさないよう静かに隣に入り、髪を撫でた
ベットの端で反対を向き、まるで猫のように丸くなって眠っているガル子の背中にそっと身体を寄せ、腕を回す
自分より小さくて、柔らかくて、温かい
落ち着く。こいつが好きだ。愛おしいって、きっとこういう気持ちなんだろう
ほんのりシャンプーの香りがする…同じシャンプーなのに少し違うように感じるから不思議だ
そっと抱きしめていた腕に、つい、力が入る
強く抱きしめて、抱きしめるだけでは足りなくて、首元に顔を押しつけるようにして香りを嗅いで、そのままキスした
一度すると、もっとしたくなるんだよな、これも不思議
あぁ…止めらんねーかも
ベットに入って寝てくれていて良かった、起こさないようにしよう、と、思っていたはずなのに。いつの間にか、起きればいいのにという気持ちに変わっていく
寝てていいけど、起こしたらごめんな
まだ週半ば。このまま寝かしてやるのがいいに決まってる。もっと分別あるタイプだと思っていたのに。俺は、こんな奴だったんだな。

[5983. 匿名]

>>5982
有一郎くんたら隠れてないで出てきて？🤭
有一郎くんの心の声に毎日ドキドキしたり癒されたりしているよ。帰って来てくれてありがとう

[5984. 匿名]

>>5943
🌾の日にお話してた者です😳
お話しが始まっている！！！静かに丁寧に流れる時間素敵✨️楽しく読んでます✨️

[5985. 匿名]

>>5909
( ◜ᴗ◝) （おかえりなさい　おやすみ）
ദ്ദി ◜ᴗ◝)✧ （布団乾燥機かけといたよ）

[5986. 匿名]

>>5930
（わかるよ🤝）

[5987. 匿名]

>>3828
⚠️⚠️🐚⚠️不貞⚠️彼の名はあえて出していません⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる方向け⚠️⚠️
【二番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる】
そんな俗説がある。私は2番目に好きな人と結婚した。夫は優しく、出張が多く留守にしがちだったものの夫婦仲は良く、順風満帆な結婚生活だと思っていた。その出張の多くが部下であり不倫相手でもある女を連れての出張だと知るまでは。
結婚前、当時一番好きだった男とは体の関係はあれども付き合っているのかどうかもよく分からない状態だった。結婚話なんて出したら即切られてしまいそうで怖かったし、進みもしなければ終わりもしない関係に疲れていた。そんな時に求愛してくれたのが現夫。この人とならとそれに応じた結末は、幸せな結婚生活とはかけ離れた夫の不貞という事実。
それを知った私は、私の名前を記入した緑の用紙を寝室の引き出しにしまい込み、昔一番好きだった男に電話をかけた。
「結婚するから二度と連絡してこないでとか言われた気がすんだけど？」
「それさ、会うなり一回ヤッてから言う？嫌な男……」
「まぁな。俺は地味に嫌な男だから人妻のお前を今から抱き潰すし、これを機にまた会いたいとか思ってる」
なんで？と疑問を喉が音にする前に大きな身体が覆いかぶさり口を塞がれ、勝手知ったると言わんばかりに翻弄されていく。いっそこのまま溺れてしまおうか。私はどうなってもいいから、その沼の深みに引きずり込んで二度と浮かんで来られないように滅茶苦茶にして沈めて欲しい、そんな欲望に支配され飲み込まれてしまいそうになる。
見下ろしてくる深紅の瞳はそれすらも見透しているように私を捕らえて離さない。緩急を付けて揺さぶられ、五感の全てが彼の熱と快感に支配されていく。
「…なぁ、お前は余計な事考えなくていいから。全部──」
その後に続いた言葉が何だったのかは覚えてない。彼の背に爪を立て、キスを強請り、お互いが溶けて混ざり合うほどに求め合った。
空が白み始める頃に別れ、怠重い身体を引きずって夫の居ない家に帰る。ただいまと呟いた声も掠れていた。彼の匂いも声も身体も全部あの頃と同じで昔の記憶が鮮明に蘇った夜。違うのは、私が彼のものであるという証の跡を残されなかった事。一番好きだった男の事を今でも一番好きなのだと思い知らされた私はこの先どうすればいいのか。答えなど分かりきっているのにそれを導き出すことを脳が躊躇する。一人になった後、もし彼に拒否されたら、という身勝手な恐怖心があるからだろう。
引き出しから取り出した緑の紙をぼんやりと眺めながら、あの時の言葉の続きを思い出そうとしたけれど…彼は何と言ったのか、今度会ったら聞いてみようか、、、さっき別れたばかりなのに会いたくなる、また彼に抱かれたいとさえ思う。最低な女だ。
──お前は余計な事考えなくていいから。全部俺のせいにして、俺のものになっちまえよ──
男side「奪われた筈の宝石が自ら目の前に現れたって事は奪い返してくれって事だろ？だったら俺は遠慮しねえ。悪ぃな奥さん、俺と一緒に堕ちようぜ」　　　　　　End

[5988. 匿名]

>>5909
｜ *ˊᵕˋ) （おかえりなさい）
｜*ˊᗜˋ)✧*❁ （いつもありがとう）

[5989. 匿名]

>>5987
⚠️🐚⚠️解釈違い

なぜ彼は不貞が似合うのか…😇

[5990. 匿名]

>>4017
かまちょな推し💎⚠️解釈違い⚠️

隣の席の派手な同僚はやたら朝からウキウキしていた。

｢なぁガル山！」
｢んー？」
｢放課後美術室来いよ♪」
｢え？なんで？」
｢いいから来いって♪」
｢ごめん熱出る。」
｢出すんじゃねぇぞw」

肘で腕を押されたから、嫌がる素振りを見せつつ笑った。この人とするくだらないやりとりが結構好き。めちゃくちゃイケメンの癖に素で面白いから。

なんでそんな楽しそうなんだか。
たぶんアレだな、相当の自信作が出来て見せびらかしたいんだな。仕方ないから見てあげよ。

そして放課後。
約束はしてないけど来てみた。
｢39度出てもう派手派手だぁ。」
｢絶対出てねぇだろっw」
美術室の奥から声が聞こえ、先にあるアトリエ的な扱いになっている小部屋のドアを開けた。

ねぇwwなんで水晶持ってんのww

｢この世には、目には見えない闇の住人たちがいる……。」
｢...ん？ん？」
｢奴らは時として牙を剥き、君達を襲ってくる……。」
｢...え？え？」
｢彼はそんな奴らから君達を守るため、地獄の底からやってきた正義の使者──なのかもしれない……。」
｢...ちょっw嘘っw」

｢う〜〜〜べ〜〜〜！！！」
(こっの世はっわからないっ♪こっとがったくさんあるっ♪)

懐かしいバリバリ最強No.１なBGMと共に先生が顔の前に掲げたのは、めっっっちゃくちゃクオリティの高いド派手な"鬼の手"で。

｢ねぇっww何してんのホントにっwwもうヤバい涙出てきたっww凄過ぎてキモいんだけどっww」
｢キモいとはなんだよこの野郎っ！俺は今日このペイントに全魂込めたんだからなっ！付け爪も自作だわっ！」

ぬ〜べ〜の決めポーズと宇髄天元の決めポーズを交互に取るアホなイケメン。私まで腹筋割れそう。

この前どうでもいい話をしながら、こどもの頃ぬ〜べ〜観たよねって盛り上がった。でもだからって、こんなことするなんて思うわけない。ホント好き、こういうとこ。

｢便所行くの地味に苦戦したわw」
｢もう変質者じゃんっww」
私の喜ぶ顔が見たかったのと、私の気をなんとか引きたくてやったなんて。ちょっと内容がアホ過ぎて、気付くのだいぶ先になった。

おわり

[5991. 匿名]

>>5990
ちょっと待って懐かしすぎるww🤣ガル子の気を引きたい天元様かわいい🫶
あと、ガル子の｢39度出てもう派手派手だぁ。」にめっちゃツボってますw

[5992. 匿名]

>>5990
BGM余裕で再生されたw

[5993. 匿名]

>>5937
【お】

🟠オレンジ担当錆兎🐰

→【と】

[5994. 匿名]

>>5976
なんだか、なんだかドキドキしてきました…！

[5995. 匿名]

>>5873
とっても楽しかったです！✨物語の中で楽しそうで仲の良い4人を読んでて、嬉しくなったし、じ〜ん…ってしました😢
大人になってもこうやって集まれる仲間って最高だよね☺️

[5996. 匿名]

>>5987
⚠︎🐚
その最後のセリフあかん…ハマっちゃうでしょ😇

[5997. 匿名]

>>265
【お題】
「今日から俺は」の世界の鬼滅の刃

[5998. 匿名]

>>1099お酒🪓⚠️🐚※お誕生日ネタあるので9月の設定で🙇

「いいなぁ」
彼女が立てた膝に顎を乗せて、恨めしそうにこちらを見つめている。
視線の先は、テーブルに置かれたビールの缶。
先月めでたく二十歳の誕生日を迎えた俺は、同じ年の彼女より一足先に酒の飲める年齢になった。
彼女が大っぴらに酒が飲めるようになるのは、もう少し先の話。

「オトナって感じ」
彼女がビールの缶をつんと指先で突いて口を尖らせる。
「はぁ？どこが」
二十歳になった途端、大学でもバイト先でも飲みの席に呼ばれる回数が恐ろしく増えたから、こっちはついていくのに必死だ。
アイツらなんてどうせ酒に慣れない人間の反応を楽しんでいるだけだ。
潰されて醜態を晒すなんてまっぴらごめんだから、こうして日々体を酒に慣れさせているわけだけれど。
正直に言うと全然うまいとも思わないし、「これをうまいと思える日が来るのか？」なんて思っている俺は、彼女の言う“オトナ”からは程遠いだろう。

「飲み会とか行ったらさ、女の子がしな垂れかかってきて“酔っちゃったぁ”とか言われるわけでしょ？」
「……なんの妄想だ」
「……ないの？」
あるわけがない。俺が呼ばれる飲み会なんて全部むさ苦しい男ばかりの集まりだ。
「本当に？」と上目遣いにこちらを見つめる瞳には、不安の色が浮かんでいる。
「信じられない？」
「そういうわけじゃないけど…」
「じゃあ」と顔を覗き込む。「一緒にオトナになるか？」
床に手をついて顔を寄せると、軽く唇を触れ合わせた。
「……苦い」
「だろ？」と囁くと再びキスをする。

酒が飲めるようになったからって、一足飛びに大人になるわけじゃない。
一体何をもって大人だと判断するのかなんて俺にはちっともわからないけど、大人になる定義のひとつがこのキスの先にあるのだとしたら、俺たちはまだその一線を越えていない。

しつこいくらいに繰り返したキスのせいで、酒にでも酔ったみたいな気分になる。たぶん彼女も同じだろう。
唇を離して見つめ合う。潤んだ瞳、赤くなった頬。
同じ酔うなら――
「……酒なんかよこっちの方がずっといいよな」
彼女の肩に腕を回して引き寄せると、ゆっくりと体重をかける。
「え…待っ…」
狼狽えながら俺の肩を押し返して来たその手を掴んで、床に押し付けた。
「無理。もう止めらんねーよ」
理性なんてとっくに飛んでる。ずっとかけてきたブレーキは、さっきのキスでたぶん壊れた。
それでも一足先に大人になった俺の、なけなしの余裕ってやつを見せてやるから。
「――一緒に大人になろうぜ？」

[5999. 匿名]

>>5998
🐚ヒィィィゆうくんがヤバいーー！！
ｷｬｰｰｰｰ\(//Д//)/ｰｰｰ❤

[6000. 匿名]

>>5856
ほえー勉強になった！📚彼トピって博識ガル子さん多いよねぇ
タータンチェックのスカートが履きたくなって来たよ
むいくんにほっぺたぷにぷにされたい💓