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1501. 匿名 2024/10/18(金) 21:29:37
葛飾北斎『北斎漫画』十二編より「同 河童を鉤ルの法」
出典:assets.st-note.com
葛飾北斎『北斎漫画 草筆之部』山鴞(ふくろう) 天保14年(1843)
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1502. 匿名 2024/10/18(金) 21:33:59
葛飾北斎「北斎漫画」二編 白沢 獏 文化12年(1815)
白澤(はくたく)
賢帝の治世にあらわれ、
獅子の頭に、足にひずめ、三眼をもち、左右の胴体にも三眼、
人語を理解し怠け者をむさぼり食うという。
獏(ばく)
人の夢を食っていきる伝説の獣
悪夢を見たときに「獏食え、獏食え」。
象の鼻、眼が犀、尾が牛、脚がトラ。
+3
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1503. 匿名 2024/10/19(土) 07:16:49
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Backlook」
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1504. 匿名 2024/10/19(土) 07:17:57
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『レゴ・モンスター』 (Lego Monster)+3
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1505. 匿名 2024/10/19(土) 07:24:38
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「The Mothet」
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1506. 匿名 2024/10/19(土) 07:30:32
北斎の狆
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1507. 匿名 2024/10/19(土) 07:32:42
歌川国芳の狆 「御奥乃弾初」
狆は江戸時代、大奥での飼育が発端となり、各地の大名が競って飼い始めたそうです。
ちなみにその熱狂ぶりは相当なもので、狆を専門に診る医者もいたそうです。
632年の日本書紀には朝鮮から狆が送られたという記述が残っており、続日本記にも732年に新羅(当時の朝鮮)から聖武天皇に送られたという記録があります。
ペリーが帰国の際、4頭の狆を持ち帰り、そのうち2頭をビクトリア英国女王に献上したそうです。
開国以降、狆はヨーロッパ、アメリカに輸出され、
当時は浮世絵と並んで主要輸出品目だったときもあったとか。
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1508. 匿名 2024/10/19(土) 07:35:32
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1509. 匿名 2024/10/19(土) 07:40:09
小原古邨の狆 1930年
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1510. 匿名 2024/10/19(土) 07:41:27
高橋松亭の狆 (1871-1945) 1932年
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1511. 匿名 2024/10/19(土) 07:51:54
歌川芳虎 「侠客本朝育之内 唐犬権兵衛」1843年
「狗は夜を戌て賊を防ぐ 弱きを扶て強きを挫ぐは 則侠者の平生にして 妖を退け斑猫を避るは 則犬の功といふべし 実に唐犬と号るも その仁にしてその名あるかな 人はいざ義を知るものよぬくめ鳥 作者 松亭金水述」
+3
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1512. 匿名 2024/10/19(土) 08:03:01
魚屋北渓 (ととやほっけい) (1780-1850年)
「三十六禽続 子犬」 1818-44
魚屋北溪「おもちゃの蝶と遊ぶ猫」(シカゴ美術館蔵)
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1513. 匿名 2024/10/19(土) 08:46:57
>>1441
上の絵の構成、見事だと思う
月の出る空を背景に飛ぶ鳥、夕焼け空の高さに位置する鳥、更に下の水面を背景に飛ぶ鳥たちが景色のポイントになってる
鳥の群れの空間移動が見られることで夕方から夜への過渡的な時間の経過を動的に感じられる+3
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1514. 匿名 2024/10/19(土) 08:50:21
>>1444
月の光がふんわりと大きなまんまるに表されていたり、人物や犬の描写とかアニメっぽいコミカルな雰囲気があるね+2
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1515. 匿名 2024/10/19(土) 08:53:34
>>1449
空に木目みたいな跡が付く刷り方になっていてニュアンスを与えてるね
それぞれの田んぼに一つずつ月が映ってるのは謎だけども、山をバックに田んぼに移る月って日本らしい原風景だなと思う+2
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1516. 匿名 2024/10/19(土) 08:58:54
>>1453
神々しい景色だね
月の位置や雲の状態によって、夜空と水面は多様な表情を見せるんだと気付かされるし、両方の絵は構成としては類似してるけど、印象の違う風景を表現する技術に驚かされる+2
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1517. 匿名 2024/10/19(土) 09:04:13
>>1455
ちょっと煙ってるような空に雲が広く掛かり、月の光が雲に射すと緑がかった色味になる複雑な色彩だね
川の水面は一部鈍く光る箇所があったりして空からの影響を受けてる色合いのように見えてくる+2
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1518. 匿名 2024/10/19(土) 09:07:12
>>1456
月夜の下に歩く馬と人の姿が見えていて静かな夜の日常という感じがして良いなーと思う+2
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1519. 匿名 2024/10/19(土) 13:51:45
葛飾北斎(1760-1849)『略画早指南』(りゃくがはやおしえ)
前編(1812年)では、定規とぶんまわし(当時のコンパス)を使って絵を描く方法を、絵と少しの文字で説明しています。
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1520. 匿名 2024/10/19(土) 13:54:50
+2
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1521. 匿名 2024/10/19(土) 13:57:16
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1522. 匿名 2024/10/19(土) 14:04:24
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1523. 匿名 2024/10/19(土) 14:11:42
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1524. 匿名 2024/10/19(土) 14:13:32
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1525. 匿名 2024/10/19(土) 14:20:03
+2
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1526. 匿名 2024/10/19(土) 14:34:19
>>1525
『略画早指南』(りゃくがはやおしえ)後編(1814年)では、筆や刷毛(はけ)の持ち方や動かし方、ひらがな・漢字・指先の形など身近なものを使って描く方法を、ユーモアも交ぜて解説。
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1527. 匿名 2024/10/19(土) 14:35:54
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1528. 匿名 2024/10/19(土) 14:37:32
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1529. 匿名 2024/10/19(土) 14:39:50
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1530. 匿名 2024/10/19(土) 18:48:48
+2
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1531. 匿名 2024/10/19(土) 19:26:06
>>1504
ハツカネズミとレゴのタッチが全然違いますね。レゴの陰影リアルさとかわいさがあって良い!+1
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1532. 匿名 2024/10/19(土) 19:37:50
>>1509
ベロがチョロ〜
小原古邨の狆は他の画家の狆と違ってほんのり少女漫画のようなかわいらしさがあるように思います。お目々のうるうるとか毛並みのつやつやとかで感じられるのかなあ。
鳥籠や背景の黄色とフリルとお布団の赤の構図が素敵ですね。
このトピのおかけで小原古邨が好きになりました!+2
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1533. 匿名 2024/10/19(土) 19:46:29
>>1526
他のはなるほどと思ったけど、指をガイドにしてこんなに綺麗な波々描ける気がしないよー!
白鷺?が「ふ」なのかわいい。+1
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1534. 匿名 2024/10/19(土) 19:48:06
+2
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1535. 匿名 2024/10/19(土) 19:51:28
葛飾北斎「三體画譜(さんていがふ)」1816年
略し方の基本をわかり易く手解き
■真=ものの形を正確に描く
▼行=真をすこし略して描く
●草=最も崩して描いた略筆
の三体に描き分けた
獅子、象、象使い
栗鼠(リス)、猫、鼠、獅子
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1536. 匿名 2024/10/19(土) 19:54:22
+2
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1537. 匿名 2024/10/19(土) 19:56:08 ID:A2twXFkUPx
昨日は出光美術館に行って来ました。こちらで上げられている画家の出品も多くてとても楽しかったです。
帰りには東京メトロ 日本橋駅の「日本橋南詰盛況乃圖」 原画・監修:山口晃さんのステンドグラスも見て来ました。いつも通っていたのに気が付かなった・・・私は日本橋三越のステンドグラスが大好きでいつも見にいくので髙島屋にはないのかなあなんて思ってました。
こちらの皆さまのおかげです。ありがとうございます。+3
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1538. 匿名 2024/10/19(土) 19:56:17
>>1536
亀、澤蟹、水馬(すいば)、蟹、海蟹、蝸牛、蝦蟇(がま)、蟾蜍(ひきがえる)
鳩、鴫(しぎ)、鷽(うそ)、鵆(ちどり)
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1539. 匿名 2024/10/19(土) 20:06:46
+2
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1540. 匿名 2024/10/19(土) 20:10:14
+2
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1541. 匿名 2024/10/19(土) 20:15:08
+4
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1542. 匿名 2024/10/19(土) 20:16:37
+4
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1543. 匿名 2024/10/20(日) 08:04:34
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『映画の時間』 (Movie Time)+3
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1544. 匿名 2024/10/20(日) 08:11:29
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Viewpoint」
+4
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1545. 匿名 2024/10/20(日) 08:17:37
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Raspberry」
+4
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1546. 匿名 2024/10/20(日) 08:20:24
+2
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1547. 匿名 2024/10/20(日) 08:22:12
+2
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1548. 匿名 2024/10/20(日) 08:23:56
+2
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1549. 匿名 2024/10/20(日) 08:25:51
+2
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1550. 匿名 2024/10/20(日) 08:27:54
+1
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1551. 匿名 2024/10/20(日) 08:30:07
+2
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1552. 匿名 2024/10/20(日) 08:32:28
+4
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1553. 匿名 2024/10/20(日) 08:40:50
+3
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1554. 匿名 2024/10/20(日) 08:51:33
>>1553
川瀬巴水 (1883-1957)
「東京二十景 駒形河岸」 大正8年(1919年)
「東海道風景選集 日本橋(夜明け)」 昭和15年(1940年)
+5
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1555. 匿名 2024/10/20(日) 08:57:24
>>1554
川瀬巴水 (1883-1957)
「上州法師温泉」 昭和8年 (1933年)
入浴している人は川瀬巴水本人
「湯宿の朝(塩原新湯)」 昭和21年(1946年)
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1556. 匿名 2024/10/20(日) 09:20:16
>>1555
川瀬巴水 (1883-1957)
「赤目千手の瀧」 昭和26年(1951年)
「時雨のあと(京都南禅寺)」 昭和26年(1951年)
+5
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1557. 匿名 2024/10/20(日) 15:28:30
+3
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1558. 匿名 2024/10/20(日) 15:29:58
+3
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1559. 匿名 2024/10/20(日) 15:31:26
+3
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1560. 匿名 2024/10/20(日) 15:34:07
+3
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1561. 匿名 2024/10/20(日) 15:35:36
+3
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1562. 匿名 2024/10/20(日) 15:41:23
+3
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1563. 匿名 2024/10/20(日) 15:43:17
>>1562
高杯の妖怪
画面奥から見えてくる丸いものは朝日。
日が昇ると妖怪たちは顔を隠して逃げ去っていきます。
+4
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1564. 匿名 2024/10/20(日) 16:00:03
「百鬼夜行絵巻」(京都府市総合資料館蔵/京都文化博物館管理)
+3
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1565. 匿名 2024/10/20(日) 16:02:49
+3
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1566. 匿名 2024/10/20(日) 16:04:26
>>1565
たらいの妖怪
たんすや、薬研から妖怪たちが這い出ています。薬に関係ある妖怪だと思われます。
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1567. 匿名 2024/10/20(日) 16:06:56
+3
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1568. 匿名 2024/10/20(日) 16:18:48
「百鬼夜行絵巻」松井文庫蔵
海座頭
琵琶法師に由来すると言われています。江戸時代では座頭が恐れられていたことから妖怪に見立てられたという説もあるようです。
牛鬼
清少納言の枕草子にその名が掲載されている由緒正しい妖怪。シンプルに牛の姿の鬼。
獰猛な性格で、しばしば人や家畜を襲って食べると言われています。
見越入道
巨大な僧の妖怪。見上げれば見上げるほど大きくなる。
いたちや狐が化けたものと言われている。
+3
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1569. 匿名 2024/10/20(日) 16:20:56
>>1568
ひょうすべり
茄子が好物で、頭ははげて、体毛は濃い。
ぶかっこう
蛇の化身。
撫座頭
+3
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1570. 匿名 2024/10/20(日) 16:22:47
>>1569
後眼
後頭部にひとつ目があり、手のさきには鋭い爪がひとつだけある。
野狐
狐の憑き物。
この妖怪にとりつかれることを野狐憑(やこつ)きと呼んだ。
幽谷響(やまびこ)
こだまを起こす山の神・精霊・妖怪。
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1571. 匿名 2024/10/20(日) 16:27:21
「化物尽絵巻」北斎季親 江戸時代末期 (国際日本文化研究センター蔵)
・親白眼は後眼と同じと思われる。・大地打は金槌坊と同じと思われる。
・右端の妖怪はどうもこうもという妖怪。人間のどうもこうにもならない状態だとか。
・さら蛇
・身の毛立つはじゅうじゅう坊とも呼ばれる
・むささびっぽいのは「のぶすま」、「ヤマアラシ」とも呼ばれる。
・馬鹿(うましか)
・はじつかき
恥ずかしいと思う感情が凝縮して妖怪となった中国の妖怪がモデルとされる
+3
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1572. 匿名 2024/10/20(日) 16:31:20
>>1571
・犬神
人間に殺された恨みを持つ犬の怨霊
・ろくろ首
・亡魂は、幽霊とも言われます。
・牛鬼は、土蜘蛛ともいわれます。
・山童
一説では山に移ったかっぱとも言われる。
・ぶらり火
犬の顔した鳥
+3
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1573. 匿名 2024/10/20(日) 16:34:20
>>1572
・おどろし
・夢の精霊
・山姥
・うわん 名前は叫び声が由来と思われる。
・赤舌、別名赤口
口の中が赤い。(あれ普通?)陰陽道で人々に災いをもたらす神「赤舌神」がルーツと言われる。
+3
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1574. 匿名 2024/10/20(日) 16:36:09
+3
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1575. 匿名 2024/10/20(日) 16:51:48
+3
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1576. 匿名 2024/10/20(日) 18:36:34
>>1458
どちらも綺麗な絵だね
上の絵は澄み切った空気感が良い
下の絵は荘厳な月が一瞬、時を止めたかのような幻想的なシーンが表現されているようで、言葉にならない美しさを感じた+2
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1577. 匿名 2024/10/20(日) 18:38:19
>>1469
キャラクターが皆エネルギッシュでエンターテイメント性が強い作品だね+2
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1578. 匿名 2024/10/20(日) 18:43:37
>>1484
シンプルながら画力が素晴らしい
ドテッとした体型がなんか愛らしく見える+1
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1579. 匿名 2024/10/20(日) 18:50:53
>>1487
紅型って一つのモチーフの中にグラデーションがあったり細やかな技術が施されてるよね
この独特な色遣いが明るい気持ちになる
こうもりは紅型の世界観だと蝶々みたいな可愛らしい姿だね+2
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1580. 匿名 2024/10/20(日) 18:52:43
>>1494
相撲というか仲良く戯れてるように見えて微笑ましい笑+2
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1581. 匿名 2024/10/20(日) 18:54:19
>>1496
意外にも前髪が垂れてたりしなくて雰囲気は普通の女性だね+2
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1582. 匿名 2024/10/20(日) 19:21:07
「吉光百鬼ノ図」(国際日本文化研究センター) 江戸時代前期
天狗の妖怪
龍の頭をした亀に乗る蛙の妖怪
頭にカタツムリ(?)をのせた妖怪
法具の如意が化けたトンボ
+2
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1583. 匿名 2024/10/20(日) 19:29:24
>>1582
貝稚児
サザエの妖怪
白布
口避け女のような妖怪
鏡を見て鬘を被る妖怪(能面?)
+2
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1584. 匿名 2024/10/20(日) 19:35:15
>>1583
狐の妖怪
赤鬼
白い晒しの妖怪(顔は龍)
角盥(つのだらい)の妖怪
角盥は漆塗りの洗面道具で宮中などをはじめ女性の用いていた道具のひとつ。
+2
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1585. 匿名 2024/10/20(日) 19:38:45
>>1584
臼の妖怪…血(?)が溜まっています。
台車を引く猪の妖怪
半挿(はんぞう)の妖怪
半挿とは、湯水を注ぐための器で、その柄が半分器の中にさしこまれているもの。 らしいです。
骸骨の妖怪
+2
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1586. 匿名 2024/10/20(日) 19:43:02
>>1585
石製の五輪塔の妖怪
木製の五輪塔の妖怪
虎と狼が僧侶の恰好をしている妖怪
振り返る蛙の妖怪
+3
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1587. 匿名 2024/10/20(日) 19:45:32
>>1586
黒煙が黒曇になります。
そして不気味な妖怪の姿になります。
この煙から今までの妖怪は逃げていきます。
渦巻く黒い煙の中に稲妻が光ります。
黒いシルエットが悪魔的なものの姿に…
真珠庵の妖怪絵巻では日が昇って終わりますが、この妖怪絵巻では日は昇らずに、この黒い雲の場面で終わります。
+2
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1588. 匿名 2024/10/20(日) 19:49:43
「百鬼夜行絵巻」(兵庫県立歴史博物館蔵)
真珠庵と、国際日本文化研究センターが所蔵している妖怪絵巻を掛け合わせたような内容になっています。そのため妖怪の数がたくさん描きこまれている妖怪絵巻です。
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1589. 匿名 2024/10/20(日) 19:51:59
>>1588
釜と蓋の妖怪
+2
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1590. 匿名 2024/10/20(日) 19:58:44
>>1589
釜と蓋の妖怪
仏具の妖怪が列をなしています。
巨大な葛籠(つづら)の中から妖怪が飛び出しています。
ハリネズミの妖怪
ハサミの妖怪
ナマズの妖怪
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1591. 匿名 2024/10/20(日) 20:00:30
>>1590
何かからおびえる妖怪たち。
突然現れる赤い円。
朝日なのか?
朝日の後には黒いシルエットで何やら怖いものたちが…
ここで絵巻物は終わります。
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1592. 匿名 2024/10/20(日) 20:02:50
百鬼夜行の図 (西尾市岩瀬文庫蔵)
幕末から明治初期に描かれたとされる作品。
今までの絵巻物と物語は違い、絵巻の右側から妖怪軍団が攻め寄せ、絵巻物の左側から鍾馗の軍団が迎え撃つという内容です。
鍾馗は中国由来の縁起がいいとされている神様のような存在です。
この作品には他の妖怪絵巻には見られない新しい妖怪を多く取り入れています。
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1593. 匿名 2024/10/20(日) 20:16:54
百鬼夜行絵巻〈す本〉(国立国会図書館蔵) 江戸時代中期
国会国立図書館には〈す本〉〈亥本〉二種類の百鬼夜行絵巻があります。画像は〈す本〉のもの。この絵巻物の特徴は、冒頭に百二十二行に及ぶ詞書です。絵巻物に描かれる妖怪絵巻の物語が書かれています。
簡単にあらすじ
治承年間の末、荒廃した京都が舞台。
主が去ったとある屋敷で、留守番の老人を訪ねる客がある。
談笑は夜中まで続きます。
丑三つ時になると不思議な声と共に妖怪たちが屋敷の奥から出てきて行列をなす。
しかし夜明けとともに妖怪は逃げ惑い、消えてしまいます。
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1594. 匿名 2024/10/20(日) 20:20:10
>>1593
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1595. 匿名 2024/10/20(日) 20:21:49
>>1594
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1596. 匿名 2024/10/21(月) 07:28:02
アーサー・ラッカム (Arthur Rackham、1867-1939) 『亡霊たちもいっせいに墓場へと引き上げています』
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1597. 匿名 2024/10/21(月) 07:32:08
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Darling」
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1598. 匿名 2024/10/21(月) 07:33:48
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『リクルート』 (Recruitment)
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1599. 匿名 2024/10/21(月) 07:40:18
『付喪神絵巻』
人々は「煤払い」と称して毎年立春前に古道具を路地に捨てていた。廃棄された器物たちが腹を立てて節分の夜に妖怪となり一揆を起こすが、人間や護法童子に懲らしめられ、最終的には仏教に帰依をする。
上巻
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1600. 匿名 2024/10/21(月) 07:42:45
>>1599
+2
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1601. 匿名 2024/10/21(月) 07:45:09
>>1600
+3
-0
-
1602. 匿名 2024/10/21(月) 07:47:24
>>1601
+3
-0
-
1603. 匿名 2024/10/21(月) 07:49:32
>>1602
下巻
+3
-0
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1604. 匿名 2024/10/21(月) 07:51:47
>>1603
+3
-0
-
1605. 匿名 2024/10/21(月) 07:53:53
>>1604
+3
-0
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1606. 匿名 2024/10/21(月) 08:00:08
百器夜行絵巻 兵庫県立歴史博物館所蔵
ひな人形の三人官女が持っている
「提下」「三方」の妖怪
「銚子」「白容裔(しろうねり:台所などで使われた手ぬぐいや布巾)」の妖怪
「花瓶」「鼓」の妖怪
「竹箒」「薬研」の妖怪、薬(?)の妖怪もいる
タンスから蛇、龍が出てきている
「杵」「箕(み:竹でできたザル)」の妖怪
+3
-0
-
1607. 匿名 2024/10/21(月) 08:02:28
>>1606
「香炉」「燈台」「味噌漉し」「擂鉢」の妖怪
「天狗」「法螺貝」「茶臼」の妖怪
「分銅」「薪」「砧」「枕」の妖怪
「糸車」「火桶(に布がかかっているのでこたつでもある)」の妖怪
「袴」「帯蛇」「角盥」「桶」の妖怪
+3
-0
-
1608. 匿名 2024/10/21(月) 08:14:17
「百器夜行之図」 狩野乗信 江戸時代 (真田宝物館蔵)
青鬼、赤い妖怪(?)、壺の妖怪、蛇、一つ目の猫、背中に目のついた蛙
制服を着た妖怪
僧侶の恰好をした如意の妖怪、目玉のついた銅拍子の妖怪、扇子と鳥兜の妖怪、笛と斧の妖怪、巫女姿の妖怪、鰐口、木槌の妖怪
すり鉢、鍋の妖怪。
+3
-0
-
1609. 匿名 2024/10/21(月) 08:17:18
>>1608
五徳、木槌、鼓の妖怪。白い謎の妖怪。太鼓の妖怪、山伏の法螺貝。
絵巻物は鶏が朝日を告げて終わりです。
+3
-0
-
1610. 匿名 2024/10/21(月) 08:20:13
>>1609
+3
-0
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1611. 匿名 2024/10/21(月) 08:21:41
>>1610
+3
-0
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1612. 匿名 2024/10/21(月) 08:47:36
>>1500
丁寧で暖かみのある絵だね
河童は優しそうな顔してる+2
-0
-
1613. 匿名 2024/10/21(月) 08:51:14
>>1507
ペットビジネスってそんな昔からあったんだね
興味深いね
この犬も悠然としていてめちゃくちゃ可愛がられてそう+2
-0
-
1614. 匿名 2024/10/21(月) 08:53:32
>>1519
コンパスをぶんまわしって呼んでたんだね
丸みとふっくら感のある絵が可愛らしい+2
-0
-
1615. 匿名 2024/10/21(月) 08:56:17
>>1534
とても細かい…
着物とかのデザインをする人にも良い教材になったんじゃないかな+2
-0
-
1616. 匿名 2024/10/21(月) 09:01:24
>>1536
兎と犬めっちゃかわいい
馬は装身具みたいなのまで描き込まれていてひたすら細かい+2
-0
-
1617. 匿名 2024/10/21(月) 09:08:08
>>1541
上の方にあった彩色なしの描き方講座の絵も素晴らしかったけど、やっぱり彩色すると世界観が出てきて良いね
鳥も植物も愛らしくて絵全体は華やかだけど画家の優しい目線みたいなものも感じる+3
-0
-
1618. 匿名 2024/10/21(月) 09:15:45
>>1545
毛の茶色がラズベリーというだけあってめっちゃいい色だし、塗りの技術で形をそれとなくしっかり表現されていて凄い+3
-0
-
1619. 匿名 2024/10/21(月) 18:36:39
>>1546
画像たくさんありがとうございます。私のスマホ画像が上げられないんです。出来ても1枚で連続して上げられなかったり。なので嬉しいです。
暗い駅の構内にこの明るい楽しい雰囲気のステンドグラスがあって何でステンドグラスにしたのかわかったような気がしました。原画と違う所もあるそうなので比べて見るのも楽しそう!
元のコメントではわかりにくかったのですが、こちらは髙島屋の協賛で作成されたそうです。髙島屋は絵画や生け花等アートの展覧会に力を入れている印象ですね。「美の巨人たち」で特集された8月の田中達也展に行きましたがとてもボリュームのある展示でした。+1
-0
-
1620. 匿名 2024/10/21(月) 19:16:13
鳥山 石燕(とりやま せきえん)(1712 -1788年)
鳥山石燕の弟子には、「喜多川歌麿」や「恋川春町」、「歌川豊春」などが名を連ねます。 「石燕派」と呼ばれるこの流派からは、やがて「喜多川派」や「歌川派」が派生しました。
『画図百鬼夜行』1776年 水木しげるも参考にしていた
猫又
飛頭蛮(ろくろくび)
ぬらりひょん
河童
+2
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1621. 匿名 2024/10/21(月) 19:36:12
>>1620
反枕(まくらがえし)
垢嘗(あかなめ)
幽谷響(やまびこ)
天狗
+3
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1622. 匿名 2024/10/21(月) 19:44:01
>>1621
高女(たかおんな)
姑獲鳥(うぶめ)
鳴屋(やなり)
釣瓶火(つるべび)
+3
-0
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1623. 匿名 2024/10/21(月) 19:45:27
鳥山 石燕(とりやま せきえん)(1712 -1788年)
「百鬼夜行図巻」 (1772–1781)頃
+3
-0
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1624. 匿名 2024/10/21(月) 19:47:39
+3
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1625. 匿名 2024/10/21(月) 20:28:55
明日のEテレ22:00から、「知恵泉 歌川国芳・河鍋暁斎 師弟で乗り越えた時代の荒波」放送
河鍋暁斎 (1831 - 1889年) 「暁斎百鬼画談」1890年
+3
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1626. 匿名 2024/10/21(月) 20:30:48
>>1625
+3
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1627. 匿名 2024/10/21(月) 20:32:51
>>1626
+3
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1628. 匿名 2024/10/21(月) 20:39:14
>>1627
+3
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1629. 匿名 2024/10/21(月) 20:41:42
>>1628
+3
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1630. 匿名 2024/10/21(月) 20:43:07
>>1629
+3
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1631. 匿名 2024/10/21(月) 22:10:58
河鍋暁斎 暁斎画談「暁斎幼時周三郎国芳へ入塾ノ図」
6、7歳で歌川国芳に弟子入りした
猫と戯れながら幼い暁斎に絵を教えている国芳。国芳の奥にいる女性は弟子の芳玉女(または芳玉)。そして暁斎の後ろで乱暴者と言われていた芳虎に組み伏されている芳員(よしかず)。両者が争う様子をひじをつきながら見ているのが芳宗。
+3
-0
-
1632. 匿名 2024/10/21(月) 22:17:15
歌川国芳(1798 - 1861年)
「東海道五十三對』/『東海道五十三対」(とうかいどうごじゅうさんつい)(1844 -1847年)
桑名 海坊主
岡部 老婆に化けた猫
日坂 夜泣き石
+4
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1633. 匿名 2024/10/21(月) 22:22:04
歌川国芳
「五十三駅 岡崎」1847年
「五拾三次之内 岡崎の場」1835年
+4
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1634. 匿名 2024/10/21(月) 22:24:18
歌川国芳
「昔ばなしの戯猫又年とへて古寺に怪をなす図」1847年
怪猫のたたりを描く歌舞伎「猫騒動物」。舞台上の様々な仕掛けで怪奇現象を表現し化け猫が本性を現す場面では、行灯の油を舐める猫が影絵で映し出されるというトリックが定番であった。
「道外化けもの夕涼み」1842年
+2
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1635. 匿名 2024/10/21(月) 22:25:39
歌川国芳
「源頼光公館土蜘作妖怪図」1843年
《当三升四谷聞書》「四代目市川小団次の於岩ぼうこん」1848年
『東海道四谷怪談』の舞台
+3
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1636. 匿名 2024/10/21(月) 22:33:50
+3
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1637. 匿名 2024/10/22(火) 07:25:03
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-)「静けさ」 (Tranquility II)
+4
-0
-
1638. 匿名 2024/10/22(火) 07:27:03
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『新しい友達』 (New Friend)
+4
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1639. 匿名 2024/10/22(火) 07:46:07
+4
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1640. 匿名 2024/10/22(火) 07:47:43
+4
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1641. 匿名 2024/10/22(火) 08:17:33
>>1554
馬を引いてる絵は黄色系、ブルー系の色の調和がすばらしい
資材が斜めになって入り組んでるところも細かい線描で圧巻
下の絵の日本橋はヨーロッパみたいな洗練された風景だね+1
-0
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1642. 匿名 2024/10/22(火) 08:17:53
+3
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1643. 匿名 2024/10/22(火) 08:21:32
+3
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1644. 匿名 2024/10/22(火) 08:22:59
>>1556
下のお寺の前の水たまりが建物までしっかり描き込まれていて透明度のある表現をする技術が凄い
地面も綺麗に紅葉の色のグラデーションになってる+3
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-
1645. 匿名 2024/10/22(火) 08:23:31
+3
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1646. 匿名 2024/10/22(火) 08:24:55
>>1563
貝稚児と高杯の妖怪、お洒落だな
ファッションもちゃんとしてる+3
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1647. 匿名 2024/10/22(火) 08:25:28
+3
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1648. 匿名 2024/10/22(火) 08:27:57
>>1586
妖怪のモチーフの対象が寺の設備にまで及ぶのね
発想力豊かだわ+2
-0
-
1649. 匿名 2024/10/22(火) 08:31:29
>>1599
シンプルなタッチとゆるさのあるキャラクターの描かれ方が好き+2
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1650. 匿名 2024/10/22(火) 08:34:52
>>1610
道具の妖怪たちは素朴で可愛い+3
-0
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1651. 匿名 2024/10/22(火) 14:02:08
歌川国芳( 1797 – 1861 )狸シリーズ
「たぬきの小金玉」「どふけだるま」 1842年
「川渡り」「狸の入道」
+4
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1652. 匿名 2024/10/22(火) 14:03:17
+4
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1653. 匿名 2024/10/22(火) 14:05:40
+4
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1654. 匿名 2024/10/22(火) 14:07:07
+4
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1655. 匿名 2024/10/22(火) 14:09:09
+4
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1656. 匿名 2024/10/22(火) 14:12:17
>>1655
「狸のおふらい(往来)」1843年
「どふけ狸の七ふしき」1845年
画中文字:
「☆(庵点)これはたぬきに七ツのふしぎ たのじをとればぬきとなる ぬのじがなければたきとなり 中から上へはぬたとばけ 下から中へはきぬとなり 上と下とはきたとなる さかサによめばきぬたなり ぼん/……
+4
-0
-
1657. 匿名 2024/10/22(火) 14:14:34
>>1656
「あらためて狸のたはむれ」1845年
「☆(庵点)目でたい事だからきん玉をこうらにして亀の思?ひ どふた むまかろふ」「とつざんや おれと亀のこをしてあそぶ」「どふいふわけでこんなに金玉をかぶつて亀のまねするかさつばりわからねへ」
「狸の仲見世」
+3
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1658. 匿名 2024/10/22(火) 14:35:04
>>1599
付喪神絵巻という物があるなんて知りませんでした。
付喪神たちみんな柔らかい表情で優しい色使いですね。最後の仏教に帰依するといるのも和やかな終わり方。
そして書が素晴らしいですね〜
+1
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1659. 匿名 2024/10/22(火) 14:44:12
河鍋暁斎(1831-1889)歌川国芳に6歳で弟子入り
狸の戯「楽の図」「せんきの図」1864年
狸の戯「大黒」「洗濯の日」
+2
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1660. 匿名 2024/10/22(火) 14:46:48
>>1659
狸の戯「角田川花見」
『狂斎百図』より「佐渡国同三狸」
日本三名狸のひとつ
人間の商人を相手に金貸しを営む団三郎狸
+3
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1661. 匿名 2024/10/22(火) 17:59:25
>>1620
鳥山石燕の妖怪画はモノクロとカラーで全然印象が違いますね。
モノクロは怖くて迫力があって、カラーは幻想的でこの世のものではない感じが表されているようです。版画と肉筆画の違いかな?
猫又がいたずら大好きそうでかわいい。+1
-0
-
1662. 匿名 2024/10/22(火) 19:30:46
+3
-0
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1663. 匿名 2024/10/22(火) 20:32:18
国晴 「志ん板たぬきたわむれづくし」 明治16年(1883)
新板たぬき尽 二代歌川広重 嘉永2~5年(1849~1852)
+3
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1664. 匿名 2024/10/22(火) 20:39:04
河鍋暁斎「暁斎楽画第三号 化々学校」1874(明治7)年
明治5年小学校ができますが、化け物の世界にも学校というわけです。
鬼の子は鬼語、河童の子はローマ字を勉強しています。
閻魔大王が鬼たちに地獄で行う刑罰を教えています。
校門では入学予定のお化けたちが怖気づいています。
+3
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1665. 匿名 2024/10/22(火) 20:42:51
河鍋暁斎「鷹に追われる風神図」(イスラエルゴールドマンコレクション蔵、1886年)
+3
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1666. 匿名 2024/10/22(火) 21:16:30
+3
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1667. 匿名 2024/10/22(火) 21:24:27
+3
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1668. 匿名 2024/10/22(火) 21:27:16
河鍋暁斎《猫又と狸》
+3
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1669. 匿名 2024/10/22(火) 23:24:54
>>1554
どの作品も見ていてすごくリラックスできますね。スティーブ・ジョブズが愛した画家だったとは知りませんでした。
特に日本橋の風景の靄がかったような感じとか朝日を浴びた雲とか水面とか美しいです。すごい版画だなと思ったら制作過程が超絶技巧っぽかった!
+1
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1670. 匿名 2024/10/22(火) 23:35:34
>>1570
この「百鬼夜行絵巻」はコミカルだけどしっかり怖さと不気味さがあるなあ
後眼は背中をかこうとしている所にしか見えない・・・+1
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1671. 匿名 2024/10/22(火) 23:39:56
>>1651
だるまさんと入道おばけかわいい!
国芳の狸は顔は狸だけど身体と仕草は人間に見えるように描かれてますね〜+1
-0
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1672. 匿名 2024/10/22(火) 23:50:12
>>1659
どちらも身体は人間ですが国芳はかっこいい狸で、暁斎はよりコミカルなキャラクター感があるような?
わちゃわちゃしてて楽しそう。+1
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1673. 匿名 2024/10/23(水) 08:18:41
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「陰陽」(Yin Yang)
+3
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1674. 匿名 2024/10/23(水) 08:20:06
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『新しい友達』 (New Friend)
+3
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1675. 匿名 2024/10/23(水) 08:26:45
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Zelda」
+3
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1676. 匿名 2024/10/23(水) 09:08:41
水木しげる
アシスタントさん曰く、水木さんはあえて意外な色を使ったりしていたそう
着物を染める染め粉を使用
背景は常に別にストック
+4
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1677. 匿名 2024/10/23(水) 09:10:23
+3
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1678. 匿名 2024/10/23(水) 09:14:10
>>1625
ユーモアがあって表情が生き生きとした妖怪たちが魅力的
控え目な彩色なのが画家の丁寧な線描を引き立たせていて全体的に暖かみを感じられる+2
-0
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1679. 匿名 2024/10/23(水) 09:17:04
>>1633
どりゃー!って簾を破る勢いで登場した巨大な化け猫がインパクト大で目を惹く
みんな驚いてあわてふためくところに2匹の猫が悪い顔してるのがシュールで笑える+2
-0
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1680. 匿名 2024/10/23(水) 09:20:03
>>1677
「一反木綿(いったんもめん)」
夕闇に紛れ、どこからともなく飛んでくる一反(約10m)ほどの白い布。風にあおられて飛ぶ洗濯物のようだが、すーっと人間に近づくと、首に巻き付いたり、顔面を覆ったりして息の根を止める恐ろしい妖怪。鹿児島・大隅地方に現れ、権現山(ごんげんやま)付近では特に子どもたちから怖がられていたという。
「児啼爺(こなきじじい)」
山奥から聞こえる泣き声を不思議に思って近づくと赤ん坊がおり、抱き上げるとしがみついて離れない。逃げようと思っても赤ん坊はどんどん重くなり、100貫(約375kg)もの重さに。抱き上げた者は動けなくなり、最後には命を落とす。「ごぎゃ啼き」とも呼ばれ、泣くと地震が起こるとも伝わる。
+3
-0
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1681. 匿名 2024/10/23(水) 09:21:09
>>1680
「赤舌(あかした)」
名前の赤は淦(あか/船底にたまった水)、閼伽(あか/仏教で仏に供える水)に通じる。舌は禍(わざわい)の根、口は禍の門(かど)ともいい、赤が水を意味するならば、舌(口)は水門にあたる。つまり「赤舌」は禍をもたらす神で、禍の元である口が開いている限りは、凶事が続くことになる。
「傘化け(かさばけ)」
日本人は古来、100年を超えた道具には魂が宿り、人の心を惑わす付喪神(つくもがみ)になると考えた。ひとつ目で一本足、傘の姿をした「傘化け」もそのひとつ。舌を出して笑うと伝わる。水木氏は著書で、大風の日に人間を空に舞い上げる、鳥取・溝口の幽霊傘についても触れている。
+3
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1682. 匿名 2024/10/23(水) 09:21:19
>>1637
こちらをこっそりチラ見してるのがいとおしい
ふんわりとした毛が弧を描き、猫の体の立体感まで表現する細かい技術が凄い+1
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1683. 匿名 2024/10/23(水) 09:22:35
>>1681
「砂かけ婆(すなかけばばあ)」
神社近くの人影のない森に潜み、通りかかる人に砂をかけて怖がらせる。姿を見た者はいない。出没するのは奈良や兵庫など、近畿地方に集中しているという。水木氏は著書で、神社でのお宮参りの帰り道、誰もいない藪の中から砂を浴びせられたという、京都市在住の読者のエピソードを紹介している。
「塗壁(ぬりかべ)」
夜道を歩いていたら突然、前に進めなくなる。それは「塗壁」のせいかもしれない。水木氏は、出征先の南方のジャングルでこの妖怪に遭遇。前が真っ暗になり、左右に回り込んでも進めない。だがひと休みすると、進むことができたという。著書では、気が動転したときに現れる妖怪のようだとしている。
+3
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1684. 匿名 2024/10/23(水) 09:22:58
>>1639
レトロで可愛い
お菓子そのものの美しさはもちろん、開けるのが楽しみになるような包装へのこだわりが感じられる+2
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1685. 匿名 2024/10/23(水) 09:24:45
>>1683
「河童(かっぱ)」
地域によって名前が違ったり、甲羅の有無など姿に違いがあったりする。相撲好き、馬を川に引きずり込むいたずらは、全国的に共通する特徴。人間の尻子玉(想像上の内臓)を抜く悪い「河童」もおり、中部・関西では、川遊びに行く子どもに、仏壇の供え物のお下がりを食べさせて河童払いをするという。
「座敷童子(ざしきわらし)」
東北地方の家屋内に現れる、子どもの姿をした妖怪。上等から下等までさまざまな種類がいる。座敷童子のいる家は栄えると伝わるが、姿を見せることはめったにない。姿を現すのは立ち去るときともいわれ、見知らぬ子どもを家の中で見たと思ったら、あっという間に貧乏になったという話が多く残る。
+3
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1686. 匿名 2024/10/23(水) 09:26:42
>>1642
上の絵は民芸調で味わいがあって好き
ことりのしろちゃんはメルヘンな世界観が感じられて、シンメトリー的な形の美しさと葉っぱのトーンに合った上品な鳥たちの色彩が良い+2
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1687. 匿名 2024/10/23(水) 09:27:24
>>1685
「二口女(ふたくちおんな)」
下総(現在の千葉北部~茨城南西部)で昔、夫の先妻の子を餓死させた女が後頭部を負傷。傷口は唇のかたちに、飛び出た骨は歯になり、やがて口になった。その口は「謝れ、謝れ」とつぶやき、食べ物を与えないと痛んで苦しめるという。後ろの口で食べるときには、蛇に姿を変えた髪の先を箸代わりにする。
「化け草履(ばけぞうり)」
古来、100年を超えた道具には魂が宿って付喪神(つくもがみ)になると考えられてきた。化け草履もそのひとつ。履物を粗末にする家で毎晩、不気味な声が聞こえてくる。家人が正体を確かめようと、戸の隙間からのぞくと、いつも履物を投げ捨てている物置の隅に、化け草履が入っていったという。
+2
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1688. 匿名 2024/10/23(水) 09:29:19
>>1687
「大入道(おおにゅうどう)」
巨大な人のかたちをした化け物のうち、男のように見えるもの。2mほどから山より大きなものまで姿かたちはさまざま。地域によっては、タヌキのほかキツネやカワウソ、イタチが化けたものともされる。大きいものでは、滋賀の明神湖から現れ、伊吹山まで移動した「大入道」が知られている。
「しらみゆうれん」
どこからともなく突然、海面に現れる白いそうめんのようなもので、青光りしながらあっという間に巨大になり、舟の周りをすごいスピードで回る。人間に危害を及ぼすことはなく、ぐるぐると回った後はどこへともなく消えてしまう。水木氏は戦時中、南方の海で同じように光る白いものに遭遇したという。
+3
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1689. 匿名 2024/10/23(水) 09:36:52
>>1688
「べとべとさん」
夜道を歩く人間の後ろを、“べとっ、べとっ”という足音を立ててついてくる妖怪。そんなときは道の端に寄り、「べとべとさん、先へお越し」と言えば足音がしなくなる。水木氏は小学生の頃「べとべとさん」に遭遇したが、近所の“のんのんばあ”から教えてもらったこの対処法でやり過ごしたという。
「水木しげるのおばけ学校」
+2
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1690. 匿名 2024/10/23(水) 12:52:39
>>1501
か、河童を鉤る…?
ふくろう可愛い+2
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1691. 匿名 2024/10/23(水) 15:58:14
+3
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1692. 匿名 2024/10/23(水) 15:59:51
+3
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1693. 匿名 2024/10/23(水) 16:07:09
>>1692
『総員玉砕せよ!-聖(セント)ジョージ岬・哀歌-』1989年
「ゲゲゲの鬼太郎」(妖怪飛行船巨鯨号) 1968年+3
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1694. 匿名 2024/10/23(水) 16:09:41
+3
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1695. 匿名 2024/10/23(水) 16:14:17
+3
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1696. 匿名 2024/10/23(水) 19:22:36
月岡芳年 (1839-92)「深川木場川童臭気に辟易」1881年
河童におなら
河鍋暁斎「かっぱの屁」
河童がおなら
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1697. 匿名 2024/10/23(水) 19:24:47
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1698. 匿名 2024/10/23(水) 19:48:12
+2
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1699. 匿名 2024/10/23(水) 19:55:56
>>1625
「知恵泉」教えてくださってありがとうございました。ここで上げられている作品が多くてとても楽しかったです。
暁斎のこの華やかな色使いは狩野派を学んだからだったのか。狩野派を学んだ理由も面白いですね。
ジョサイア・コンドルがお弟子さんなんてすごいなあ。+1
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1700. 匿名 2024/10/23(水) 20:03:24
>>1664
みんなの表情がそれぞれかわいい。この学校は試験もきっちりありそうだし遅刻したら怒られそうだな〜
ヒイラギはわかるけど鬼アザミは違うと思うの。+1
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1701. 匿名 2024/10/23(水) 20:06:56
>>1676
水木しげるは昔から慣れ親しんでるためか、見てて落ち着く。思っていたより原画は色鮮やかで細かい描写ですね。+2
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1702. 匿名 2024/10/23(水) 20:09:20
>>1675
いつもと違う猫ちゃん〜+1
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1703. 匿名 2024/10/23(水) 21:11:45
+3
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1704. 匿名 2024/10/23(水) 21:22:30
歌川広重(1797 – 1858)「鼠の枡落とし」
枡落としとは、鼠取りの仕掛けの一種。男が夜中に騒ぐ鼠を捕まえようとしたのでしょう。エサを食べているところを閉じ込めようと、枡を押さえてみると、捕まったのはなぜか猫。鼠たちの表情から察するに、どうも鼠たちの作戦が大成功したよう。
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1705. 匿名 2024/10/23(水) 22:07:26
+3
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1706. 匿名 2024/10/23(水) 22:12:09
>>1705
竹久夢二作、 竹久不二彦編 「木版豆本 猫」 昭和41年(1966)
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1707. 匿名 2024/10/23(水) 22:14:57
+3
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1708. 匿名 2024/10/23(水) 22:16:53
+3
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1709. 匿名 2024/10/23(水) 22:18:19
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1710. 匿名 2024/10/23(水) 22:26:30
+2
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1711. 匿名 2024/10/23(水) 22:48:34
>>1710
夢二郷土美術館 お庭番ねこ<黑の助>
2016年のある日、美術館の職員の方が通勤途上で車にひかれそうだった黒い仔猫を保護したことがそもそもの始まり。
夢二がかつて描いた黒猫とそっくりなこと、保護された日が夢二の命日(9月1日)の数日前だったことなど不思議な縁を感じ、猫の名前を夢二のご長男の名前(虹の助)にあやかって「黒の助」にしたそうです。
その年の12月24日に小嶋光信館長から「黒の助」に「お庭番」という辞令が交付され、2021年12月21日には「お庭番頭」に昇進。
実はこの館長、和歌山電鐵の「たま駅長」を任命した人物でもあります。
「黒の助」のデザインは水戸岡鋭治氏(1947~)
+3
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1712. 匿名 2024/10/24(木) 08:01:14
スチュアート・ダンケル (Stuart Dunkel、1952-) 『オフサイド』 (Off Side)+2
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1713. 匿名 2024/10/24(木) 08:40:15
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「乗り気」(Eagerness)
+3
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1714. 匿名 2024/10/24(木) 08:43:58
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Copper Cat」
+3
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1715. 匿名 2024/10/24(木) 08:45:28
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-)
+3
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1716. 匿名 2024/10/24(木) 08:47:06
フリッツ・カペラリ《猫を抱く少女》大正4(1925) 年 千葉市美術館蔵
+3
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1717. 匿名 2024/10/24(木) 08:49:40
高橋弘明 「毬と遊ぶ白猫、黒猫」
+4
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1718. 匿名 2024/10/24(木) 08:57:02
+4
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1719. 匿名 2024/10/24(木) 08:58:48
+4
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1720. 匿名 2024/10/24(木) 09:00:24
+4
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1721. 匿名 2024/10/24(木) 09:07:32
ライト・バーカー(Wright Barker)(1864~1941)「キルケー」(1889年)
気に入った男を島に連れて行って養い、飽きると獣や家畜に魔法で変えて暮らしていたとされる魔女を描いています。男たちがライオンにされて、飼い慣らされています。
+4
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1722. 匿名 2024/10/24(木) 09:09:09
ジョセフ・キャロー (Joseph Caraud、1821-1905) 『猫の愛』 (Feline Affection)
+5
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1723. 匿名 2024/10/24(木) 09:16:45
+4
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1724. 匿名 2024/10/24(木) 09:18:34
アボット・ハンダーソン・セイヤー『眠り』1887年
+5
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1725. 匿名 2024/10/24(木) 09:20:40
ブリトン・リヴィエール『忠犬』1869年
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1726. 匿名 2024/10/24(木) 09:21:58
「小さかなの中にまぐろのねはんぞう」歌川芳員 東京都立中央図書館特別文庫室蔵
+4
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1727. 匿名 2024/10/24(木) 09:33:22
歌川広重(1797–1858)「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」1857年
+4
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1728. 匿名 2024/10/24(木) 10:29:18
>>1680
登場する妖怪たちの紹介がとても興味深い
日本各地の民間伝承で伝わる妖怪は怖い存在とされることが多いけど、子供に親しまれるように構成してアニメにしたのはすばらしいことだと思う+2
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1729. 匿名 2024/10/24(木) 10:33:22
>>1692
昔は海の遥かかなたに浄土があると信じられていたんだよね
自己犠牲を伴う修行で真似できないけど、補陀落渡海って昔の日本人の死生観の源流の一部にあるものだとは思う+3
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1730. 匿名 2024/10/24(木) 13:42:10
葛飾北斎(1760-1849) 「桜花に富士図」+5
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1731. 匿名 2024/10/24(木) 13:44:21
葛飾北斎 「富嶽百景」 《浅草鳥越の不二図》 天保5-7年(1834-36年)
+3
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1732. 匿名 2024/10/24(木) 13:48:54
葛飾北斎『諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝』
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1733. 匿名 2024/10/24(木) 13:50:50
歌川広重「名所江戸百景 神田紺屋町」1857年
+4
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1734. 匿名 2024/10/24(木) 13:52:33
歌川広重「武陽金沢八勝夜景」 1857年
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1735. 匿名 2024/10/24(木) 13:56:27
ヴィクトル・イワノビッチ・ザレツキー (Victor Ivanovich Zaretskiy、1925-1990) 『輝く空』 (Glowing sky)
+4
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1736. 匿名 2024/10/24(木) 13:59:46
ギュスターヴ・カイユボット《パリの通り、雨》1877年、シカゴ
+4
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1737. 匿名 2024/10/24(木) 14:01:50
+4
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1738. 匿名 2024/10/24(木) 14:16:53
ブルーノ・リリエフォッシュ (Bruno Liljefors、1860-1939) 『眠るイェッペ』 (Sleeping Jeppe)
+4
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1739. 匿名 2024/10/24(木) 14:18:00
アルフレッド・アーサー・ブルネル・ド・ヌーヴィル『猫の家族』1941年
+5
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1740. 匿名 2024/10/24(木) 14:19:28
チャールズ・バートン・バーバー『サスペンス』1894年
+4
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1741. 匿名 2024/10/24(木) 14:21:30
『青い肘掛け椅子の少女』メアリー・カサット1878年
+5
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1742. 匿名 2024/10/24(木) 14:45:52
田中一村(1908-1977)日曜美術館(午前9時)で放送予定
「白い花」昭和22年(1947)
川端龍子主宰の青龍社展に《白い花》を出品し初入選。
「秋晴」1948年
一村は1948年の公募展で、千葉の秋景色を描いたこちらの《秋晴》と《波》(所在不明)を出品。しかし入選したのは《波》だけでした。 実は《秋晴》の方が自信作だった一村は納得いかず、《波》の入選を辞退しています。
+4
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1743. 匿名 2024/10/24(木) 14:58:47
+4
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1744. 匿名 2024/10/24(木) 15:03:03
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1745. 匿名 2024/10/24(木) 15:21:30
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1746. 匿名 2024/10/24(木) 19:21:40
+3
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1747. 匿名 2024/10/24(木) 19:22:58
エドワード・ポインター『自宅での夕べ』
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1748. 匿名 2024/10/24(木) 19:24:07
髙橋由一 《中州月夜の図》 明治11年(1878年) 宇都宮美術館
+3
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1749. 匿名 2024/10/24(木) 19:26:41
+2
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1750. 匿名 2024/10/24(木) 19:35:03
+3
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1751. 匿名 2024/10/24(木) 20:05:41
笠松紫浪 (1898-1991)「東京タワー」1959年
土屋光逸 (1870 -1949) 「銀座の雨」1933(昭和8)年
+3
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1752. 匿名 2024/10/24(木) 20:06:14
あともう少しでトピが終わりますね
いつも貼ってくださる方、お一人なのかな?
幅広く作品を紹介してくださりありがとうございます
毎日楽しみに見てたので寂しいですが、またこういった絵画関係のトピが立ったら参加できたらと思います+2
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1753. 匿名 2024/10/24(木) 20:09:14
つちもちしんじ
令和新版画
「偏光顔料」という車のボディーの塗装などに使われていた顔料を使っている
「夕暮れの日本橋」2020年
「銀座の雨」2019年
+2
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1754. 匿名 2024/10/24(木) 20:16:13
>>1708
夢二は図案が好き!2022年発行の花図案切手も買いました。実際に貼るととても美しかったです。+1
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1755. 匿名 2024/10/24(木) 20:20:53
>>1711
本当に夢二の猫にそっくり。黒猫はよく絵画のモチーフになりますがここまで真っ黒な金目ちゃんは珍しいかも。素敵なお話ありがとうございます。+1
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1756. 匿名 2024/10/24(木) 20:30:20
>>1696
河童は水難事故防止のためかユーモラスですが怖く描かれている存在ですよね。反撃されてるの初めてです。
水木しげるをはじめとして現代では妖怪がそれぞれ個性を持つ人間の友として描かれる事も多くなりましたね。この絵は現代の妖怪のような人間の隣人という雰囲気が出てるように感じました。昔の人の感覚も現代と同じ所があったんだな。+1
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1757. 匿名 2024/10/24(木) 20:38:18
>>1721
かっこいい〜主役級の花びらの存在感すごい!
でも雌ライオンもいるように見えるな。+1
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1758. 匿名 2024/10/24(木) 20:40:21
>>1722
ママ猫の目線好き!+1
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1759. 匿名 2024/10/24(木) 20:41:39
+2
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1760. 匿名 2024/10/24(木) 20:43:45
>>1725
素敵な絵ですね〜
わんこはもちろん、人物と背景の描写と構図が美しい!+1
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1761. 匿名 2024/10/24(木) 20:46:19
>>1740
絵とタイトル、画家のセンスが素晴らしい!+0
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1762. 匿名 2024/10/24(木) 20:50:08
+2
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1763. 匿名 2024/10/24(木) 20:51:50
+2
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1764. 匿名 2024/10/24(木) 20:53:00
+2
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1765. 匿名 2024/10/24(木) 20:55:43
>>1698
どちらも良いなあ。ドラマチックですね!+0
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1766. 匿名 2024/10/24(木) 20:56:56
ルイス・ウェイン (Louis Wain、1860-1939) 『楽しき我が家』 (home sweet home)
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1767. 匿名 2024/10/24(木) 20:58:22
ヘンリエッタ・ロナー=クニップ (Henriëtte Ronner-Knip、1821-1909) 『お茶会』 (Tea party)
+1
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1768. 匿名 2024/10/24(木) 21:00:18
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「いたずら」(Naughty)
+1
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1769. 匿名 2024/10/24(木) 21:00:33
たくさんの作品を紹介してくださってありがとうございました。素敵なチョイスにわかりやすい解説など、毎日楽しかったです。+0
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1770. 匿名 2024/10/24(木) 21:02:49
+1
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1771. 匿名 2024/10/24(木) 21:06:00
>>1770
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「ゴロゴロ」(purr)+1
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1772. 匿名 2024/10/24(木) 21:08:07
>>1771
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「起こさないで」(Don't wake me up)+1
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1773. 匿名 2024/10/24(木) 21:09:38
>>1772
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-) 「Mikeneko」+0
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1774. 匿名 2024/10/24(木) 21:10:53
>>1773
エンドレ・ペノベック (Endre Penovác、1956-)+1
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1775. 匿名 2024/10/24(木) 21:13:14
+0
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1776. 匿名 2024/10/24(木) 21:14:34
浮世ミームズ (ukiyomemes、????-) 『長い猫のミーム』 (Longcat meme)
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1777. 匿名 2024/10/24(木) 21:20:00
終わりよければすべてヨシ!+1
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1778. 匿名 2024/10/24(木) 21:23:35
>>1705
竹久夢二の描くこういう大人びた表情の女性の絵、無性に惹かれる+0
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