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【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

3770コメント2024/02/13(火) 10:41

  • 3501. 匿名 2024/01/24(水) 01:25:01 

    >>3484
    あ、それで倫子のところでお父さんの官職聞かれてたの?
    夫の勤め先詮索してくるパート仲間思い出してめっちゃイヤな気持ちになってたわ

    +3

    -0

  • 3502. 匿名 2024/01/24(水) 01:38:29 

    >>2277
    頭おかしいwww
    情報量多すぎてツッコミが追いつかんよwww

    +8

    -0

  • 3503. 匿名 2024/01/24(水) 02:02:23 

    >>3418
    これ何のドラマ?

    +0

    -0

  • 3504. 匿名 2024/01/24(水) 02:15:25 

    >>3483
    どのくらいの年齢差までアリだったのかな
    円融天皇の最初の中宮藤原媓子は円融天皇より12歳上とか
    彰子は12歳のとき入内とか
    けっこう強引というか、なんとでもなる感じだけど

    +4

    -1

  • 3505. 匿名 2024/01/24(水) 03:02:18 

    >>3490
    島津家は石高も高い上に琉球を通じて貿易もしていたので放漫財政で赤字だったとしてもかなりお金持ちの部類ですよね。
    篤姫の生家今和泉家も一万石もあったので、貧乏ではないでしょうし。
    ただそれなりに出費がかさむこともあったので本人の感覚としては貧乏ってのはあったかもしれません。

    +1

    -1

  • 3506. 匿名 2024/01/24(水) 03:31:07 

    >>3022歴史が大好きらしい

    +3

    -0

  • 3507. 匿名 2024/01/24(水) 03:54:31 

    >>1971
    お勧めしてもらったこの本面白すぎて毎晩寝る前に少しずつ読む予定が読み切ってしまったよ
    紫式部結構他人のファッションチェック厳しいw

    +2

    -0

  • 3508. 匿名 2024/01/24(水) 05:11:49 

    >>3387
    どうみても綺麗じゃなかったよ
    カビの生えたみかんみたいだった

    +0

    -1

  • 3509. 匿名 2024/01/24(水) 05:30:25 

    >>3034
    うちの近くの書店は11月くらいから大河関連の平安コーナーあるよ
    源氏物語も「あさきゆめみし」はもちろんいろんな著書のが置いてある

    大河と関係ないけど前の朝ドラの「らんまん」コーナーも隣にある
    書店って店員さんの好みも見えて面白いよね
    そして店員さんと好みが合うと嬉しい

    +5

    -0

  • 3510. 匿名 2024/01/24(水) 06:16:25 

    これ面白そう
    大人の塗り絵やったことないけど

    +6

    -0

  • 3511. 匿名 2024/01/24(水) 06:47:08 

    >>3387
    そういえば~
    ◯◯のスマホ
    とかでも、
    大河ドラマの衣装を使いまわすから、
    バラエティー番組でも
    無駄に本格的衣装になる(笑)

    +7

    -0

  • 3512. 匿名 2024/01/24(水) 07:00:34 

    >>3478
    ありがとうございます

    +2

    -0

  • 3513. 匿名 2024/01/24(水) 07:08:48 

    ノベライズ出してくれ

    +0

    -0

  • 3514. 匿名 2024/01/24(水) 07:28:11 

    >>3504
    横だけど、円融天皇にはもう中宮がいるし、花山天皇は中継ぎだし、その次は一条天皇で16歳差だから、さすがに無理だったと思うよ。

    +4

    -0

  • 3515. 匿名 2024/01/24(水) 07:28:51 

    >>3484
    大弐三位は後冷泉天皇の乳母ね。

    冷泉天皇は本郷奏多くんのパパ。

    +5

    -0

  • 3516. 匿名 2024/01/24(水) 07:58:49 

    >>3514
    そうなんだ、ありがとう

    年齢だけでいえば円融天皇花山天皇はアリだけど産んだ息子が天皇にならなければ無意味だからナシなのね

    +5

    -0

  • 3517. 匿名 2024/01/24(水) 08:09:42 

    >>3503
    大河でしょ

    +2

    -2

  • 3518. 匿名 2024/01/24(水) 08:19:55 

    >>3463
    下、通常の大河の世界線の後白河

    上、何かあった世界線の大河の後白河

    +7

    -0

  • 3519. 匿名 2024/01/24(水) 08:40:37 

    +6

    -0

  • 3520. 匿名 2024/01/24(水) 08:48:25 

    >>3453
    私も段田さんと玉置玲央さんに夢中です!
    この大河をスイーツいう人いったいどんな殺伐とした世界に生きてるのか心配になるぜ…
    と思って再放送観たらまひろと道長のシーンもけっこうあった
    私のなかでは兼家が主役です

    +9

    -0

  • 3521. 匿名 2024/01/24(水) 08:55:36 

    >>3519
    1976年の大河ドラマですか。48年前ですね。
    昭和の頃は土地を開墾してた身分の低い人々が成り上がったのが武士と思われてて、今ではそれは間違ってると考えられてるので、最新の武士論も読んだ方がいいのかなと思います。

    +5

    -0

  • 3522. 匿名 2024/01/24(水) 09:42:00 

    >>161
    にゃんこみたいwww🐱

    +7

    -0

  • 3523. 匿名 2024/01/24(水) 10:18:33 

    >>3339
    これはこれで「家康が質素だった。華美さを嫌った」
    の史実に沿っているんだけど。
    秀吉は華美さや派手が大好きだけど。

    +4

    -0

  • 3524. 匿名 2024/01/24(水) 10:35:23 

    >>1505
    この頃の政治体制
    律令制はお隣りの唐をお手本、まねたものだから
    為政者である高級貴族は漢籍は
    やはり必須でしょ。

    +4

    -0

  • 3525. 匿名 2024/01/24(水) 10:36:45 

    公任「そんな話はやめようぜ!」

    チェリまほ思い出してしまったじゃねーかよ(笑)

    +1

    -2

  • 3526. 匿名 2024/01/24(水) 10:43:10 

    >>3432
    家康はカニ柄の浴衣を着ていたらしいよ

    +1

    -0

  • 3527. 匿名 2024/01/24(水) 10:47:10 

    姫君に教育していた方が赤染衛門だったとは。
    次からは百人一首かるたを見ながら視聴する!
    百人一首の人物がたくさん出たらうれしいな。

    +7

    -0

  • 3528. 匿名 2024/01/24(水) 10:48:47 

    >>3505
    トピずれなんですけど、島津家は表向きは77万石の大大名ですけど、石高がもみも含めた数字で、実質はそんなに米は獲れなかったんですよね。基本的に火山灰台地だし。

    しかも、他藩が戦国以降家臣を大幅リストラしたけど島津家はほぼそのまま雇い続け、住民の約4分の1が家臣で人件費が膨大。
    そして、島津重豪の娘が一橋家の御曹司徳川家斉に嫁ぎ、その御曹司が将軍になったことで権威は上がったものの、出費もかさみ、重豪も西洋の文物等を山ほど買い込んで借金が天文学的にふくらんで、その子(斉宣)や孫(斉興)の代で荒わざを使って借金を返済したり棒引きにしたりした経緯があります。

    だから、格式の高い大名(従四位上・近衛中将)なのに内情はド貧乏だったという事です。

    まあ大名は石高に応じて出費が増えるので、大藩だから裕福、というわけでなかったので。(これが、大名に貯蓄させまいとした江戸幕府のやり方でもあった。)

    +7

    -0

  • 3529. 匿名 2024/01/24(水) 10:52:00 

    >>2057
    夫が死んでから書き始めて、それが評判になって宮中にお声がかかった説もあるよ。

    +4

    -0

  • 3530. 匿名 2024/01/24(水) 10:56:03 

    ○○のスマホ枠で貴族の暮らしみたいな番組してくれないかな。完全再現で。白塗りお歯黒本気のヤツ。

    +6

    -0

  • 3531. 匿名 2024/01/24(水) 10:58:41 

    倫子の父は入り婿なの?年齢的に通い婚だと思ってた。

    +0

    -0

  • 3532. 匿名 2024/01/24(水) 11:00:13 

    >>3513
    遅筆脚本家の時出ないよなぁ

    +0

    -0

  • 3533. 匿名 2024/01/24(水) 11:05:03 

    >>3526
    家康は洗濯の回数が減るからと言う理由で黄色のふんどしをしていた。家臣にも黄色のふんどしをするように
    強制した。

    +0

    -0

  • 3534. 匿名 2024/01/24(水) 11:24:00 

    >>2774
    紫式部自身がそうだもんね。

    +2

    -0

  • 3535. 匿名 2024/01/24(水) 11:25:42 

    >>2656
    光源氏のモデルって言うからハードル上がるんだよ。
    モデルはモデルでも地位などのモデルなのに。

    +2

    -0

  • 3536. 匿名 2024/01/24(水) 11:29:41 

    >>2669
    北政所(きたのまんどころ)と同じ読み方ね。

    +1

    -0

  • 3537. 匿名 2024/01/24(水) 11:33:29 

    >>2709
    見たいよね〜

    まひろ母親殺害が道長にバレたら、
    兄に負けて弟に憎まれ、
    どんどん精神的に追い詰められてゆく。
    それを玉置玲央さんが繊細に演技する。見たい。

    +4

    -0

  • 3538. 匿名 2024/01/24(水) 11:38:05 

    >>3531
    土御門のあの豪華な邸宅自体は源雅信が建てたもの。
    のちに道長の邸宅になるよね。

    +0

    -0

  • 3539. 匿名 2024/01/24(水) 11:42:37 

    >>2693
    家柄で将来が決定しちゃう、
    努力しても無駄、
    という世の中になると、
    負け組は自暴自棄になってしまう。
    どうせ〜って気持ちになって、ぐれちゃう。

    +4

    -0

  • 3540. 匿名 2024/01/24(水) 11:45:48 

    >>3537
    道兼…… 史実では病タヒだけど ドラマではもしかすると自サツて結末になるかも…花山天皇をハメて退位させた実行役として宮中から陰口たたかれて 好奇と軽蔑の視線に耐えきれず…みたいな感じになったりして

    +6

    -0

  • 3541. 匿名 2024/01/24(水) 11:51:57 

    >>2693
    ええ?そのやばい奴、兼高と紫式部の一人娘は
    結婚してるじゃん。

    +3

    -0

  • 3542. 匿名 2024/01/24(水) 11:52:06 

    >>2724
    年も若くて、まだ五位だもんね。
    女御にできるほどの娘を、五位の若造へ。
    父親的には、無いだろうね。

    源氏物語でも、
    柏木が女三の宮を所望しても、
    位が追いついてなくて却下だったね。
    親が大臣でその嫡男なのに。

    +5

    -0

  • 3543. 匿名 2024/01/24(水) 11:58:27 

    >>3529
    最初はひとつずつ書いたものを友人に試しに見せたところ、すごく好評で 友人→その友人→そのまた友人…と読み回されていき 大評判となり その評判は宮中にも広がり 当時すでに宮中の権力者だった藤原道長が彰子の女房として紫式部をスカウトしたともされているよね。(紫式部なんて名前はずっと後の呼び名だけど…)

    +5

    -0

  • 3544. 匿名 2024/01/24(水) 12:20:31 

    >>3538
    どゆこと?
    通い婚してたけど出世して家建てて嫡妻を呼び寄せたみたいな感じ?

    +0

    -0

  • 3545. 匿名 2024/01/24(水) 13:05:49 

    >>3501
    お嬢さまの女房と下品なパート仲間は、全然違うと思う。もしパート仲間が平安時代にいたら、雑色のポジションかな。菜っ葉洗っている

    +5

    -0

  • 3546. 匿名 2024/01/24(水) 13:08:02 

    >>3543
    枕草子の広まり方も、畳を貸した時にたまたま乗っていた草子が人目に触れて広まったと序文にあるみたいだね

    +0

    -0

  • 3547. 匿名 2024/01/24(水) 13:10:08 

    >>3544
    この頃の結婚の形態は通い婚。特に貴族は結婚は
    メリットが重視されるから、高貴な貴族は
    男は噂とかその姫の屋敷の下人などから情報をゲットして
    姫の親はうちの姫は器量が良いとかの姫の噂流して
    噂聞きつけた男はタゲの姫に和歌を送る。
    姫は一度は冷たい態度の和歌を返すのが定型。やりとりが続けばそれで御簾越しで話したりできる。
    御簾は昼間は男からは女の顔がよく見えないが
    夜は灯りで女の顔が見えやすい構造になっている。
    男が夜、三日間通って〇〇して3日餠というのを食べる
    儀式を姫の家でやったら結婚したことになる。姫の家の庇護を婿は
    受けることができる。
    子供ができたら娘の家で育てる。
    で、あちこちに男は通うから多妻になるんだよね。
    一番庇護してくれる有力な家の妻がやはり正妻になるからね。
    男が出世したら、男が邸宅を建ててそこに妻子を
    住まわせることもあった。雅信はそれだね。




    +5

    -0

  • 3548. 匿名 2024/01/24(水) 13:11:49 

    >>3544
    そうでしょうね

    +0

    -0

  • 3549. 匿名 2024/01/24(水) 13:12:21 

    >>3527
    まだ出てないのは和泉式部、小式部、大弐三位、伊勢大輔、道雅、清女あたりかな

    +1

    -0

  • 3550. 匿名 2024/01/24(水) 13:34:28 

    >>3438
    紫式部自身が
    「我はいとやんごとなき際にはあらねど、才ありても歌や真名を書き散らさず、おとけき様にて侍りたるはおかしけれ。
    人の情けに通じ、物語に世の諸行無常を書きつらねたるは、前の世のいかなる功徳であろうか。女房とはこたるものぞと、鑑とすべし」

    と思ってそう。位が高くなくても優れていると自分も強調したいのかなと思う

    +3

    -1

  • 3551. 匿名 2024/01/24(水) 13:38:54 

    >>3359
    あのヤマガラ、声だけはシジュウカラかなと思った。
    鶏も立派だよね。野良犬も登場してるから、一条帝の猫のおとども登場するかな

    +3

    -0

  • 3552. 匿名 2024/01/24(水) 13:40:48 

    >>2888
    木綿普及以前の褌の材質が気になった事があったの思い出したわ
    シルク使える富裕層はいいけど麻だとなんか使いこんでもゴワつきありそうでw

    +0

    -0

  • 3553. 匿名 2024/01/24(水) 14:13:09 

    >>3548
    雅信出来る男。

    +2

    -0

  • 3554. 匿名 2024/01/24(水) 14:16:03 

    平安、全然馴染みないな〜、物語とかも知らんしな、と思ってたけど「羅生門」って平安?
    小説でもあるし、黒澤映画も見たな。お姫さまが薄い布カバーがついた日除け笠被ってた

    +0

    -0

  • 3555. 匿名 2024/01/24(水) 14:24:23 

    >>3540
    ああ…
    でもワクワクします

    +4

    -0

  • 3556. 匿名 2024/01/24(水) 14:38:09 

    >>3540
    その場合道兼に「急な病で亡くなった事に」が返ってくるのか

    +5

    -0

  • 3557. 匿名 2024/01/24(水) 14:50:12 

    >>3554
    多分、平安末期じゃないかな〜

    +1

    -0

  • 3558. 匿名 2024/01/24(水) 14:52:40 

    葵上のモデルは、左大臣の娘 倫子なのかな。式部は倫子に恐縮しきりみたいだけど。
    六条院のモデルは、源融の屋敷と昔見たような

    +2

    -0

  • 3559. 匿名 2024/01/24(水) 15:36:10 

    >>3351
    藤原実資(ロバート秋山)の娘溺愛エピソードならあるよ

    +6

    -0

  • 3560. 匿名 2024/01/24(水) 15:37:57 

    >>1451
    いつも大河みないのですが、吉高ちゃんの紫色式部や、衣装見たさで見始めて来週が楽しみになってます。
    戦国武将がすきな方には物足りないのかもしれないが。

    +5

    -0

  • 3561. 匿名 2024/01/24(水) 16:08:13 

    まひろは恐らくお酒で失敗しないんだろうな。
    お酒でだらしなくなる公卿たちを冷ややかに見ている感じになる気がする。

    +4

    -0

  • 3562. 匿名 2024/01/24(水) 16:12:18 

    >>3546
    序文ではなく、跋文(ばつぶん。終わりの文)

    序文は「春はあけぼの」

    +1

    -0

  • 3563. 匿名 2024/01/24(水) 16:49:14 

    >>3554
    「山椒大夫」とか「雨月物語」等、溝口監督が撮った映画もあるよ
    以前見た内藤洋子主演の(喜多嶋舞ママ)「地獄変」は怖かった

    +3

    -0

  • 3564. 匿名 2024/01/24(水) 16:52:50 

    >>3509最近あさきゆめみしが無料で読めて懐かしいし嬉しいんだけど、アラフィフの今読むと源氏の君が我が子として引き取ってる女人に言い寄ってたりで『継子に対して烈情持つ気持ち悪い義父の犯罪者って居るよな…』て気持ちになり引く事多々w
    まぁ、時代が違うんだけどね

    +4

    -0

  • 3565. 匿名 2024/01/24(水) 17:05:14 

    >>3533
    シミが目立たないから?

    +1

    -0

  • 3566. 匿名 2024/01/24(水) 17:07:36 

    >>3559
    知りたい、聞かせて

    +1

    -0

  • 3567. 匿名 2024/01/24(水) 17:10:56 

    >>3554
    陰陽師は?
    野村萬斎の映画がある
    本作では、ユースケサンタマリアが安倍晴明をやっている
    狐と人間のハイブリッド

    +1

    -0

  • 3568. 匿名 2024/01/24(水) 17:12:32 

    >>3552
    麻は使えば使えほど柔らかくなるよ

    +0

    -0

  • 3569. 匿名 2024/01/24(水) 17:15:10 

    >>3564
    現代の感覚で考えるとトンデモない男だからね
    ただ大学で古典を教えてる教授が教え子から光源氏に対する不満が出た時には
    自分の推しで考えてみてと言うと殆どの生徒が納得するらしいw

    +12

    -0

  • 3570. 匿名 2024/01/24(水) 17:20:04 

    >>3554
    竹取物語

    +4

    -0

  • 3571. 匿名 2024/01/24(水) 17:23:27 

    >>3501
    呼ぶからにはどこの何某かは知ってて読んでいると思われます

    +0

    -0

  • 3572. 匿名 2024/01/24(水) 17:24:19 

    >>3569
    やっぱり不満が出るんだね

    +3

    -0

  • 3573. 匿名 2024/01/24(水) 17:26:12 

    >>3502
    横だけど、夢枕に立つって話があるでしょ
    あれば亡くなった人が知らせたくてあなたの夢枕な立つんだよね
    現代でも通じるところがある

    +6

    -0

  • 3574. 匿名 2024/01/24(水) 17:27:26 

    >>3519
    ひゃーっかっこいい

    +4

    -0

  • 3575. 匿名 2024/01/24(水) 17:29:08 

    >>3490
    >>3505
    江戸時代後半は、参勤交代もサボってお金貯めてた

    +0

    -0

  • 3576. 匿名 2024/01/24(水) 17:32:33 

    >>3527
    いいね
    私も出してくる

    +0

    -0

  • 3577. 匿名 2024/01/24(水) 17:34:42 

    >>3547
    婿入りって言ってたよ
    【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

    +0

    -0

  • 3578. 匿名 2024/01/24(水) 17:39:53 

    >>684
    くるっきっとくるっ

    +2

    -0

  • 3579. 匿名 2024/01/24(水) 17:43:53 

    >>3569
    今は推しでもやっていい事とダメな事はっきりしてるからもうその例えは無理になったね。
    作り話だからで逃げるしかない

    +7

    -0

  • 3580. 匿名 2024/01/24(水) 17:49:16 

    >>3455
    デブ専

    +1

    -0

  • 3581. 匿名 2024/01/24(水) 17:50:49 

    >大河ドラマ「#光る君へ」で活躍する #百人一首 の歌人たちはこちら!


    +4

    -0

  • 3582. 匿名 2024/01/24(水) 17:53:13 

    >>3569
    自分の推しで考えても無し。
    でも紫式部だって光源氏をトンデモヤローと思ってた気がする。ラストがハッピーエンドじゃないのが救いだわ。アレでハッピーエンドだったらマジでどうなのよ。

    +8

    -0

  • 3583. 匿名 2024/01/24(水) 17:59:06 

    >>3581
    小式部「お母さんじゃくて私が作った歌ですよ」

    ジワる

    +6

    -0

  • 3584. 匿名 2024/01/24(水) 17:59:44 

    >>3424
    道兼から宇都宮氏が出てるんだ
    胸熱

    +4

    -0

  • 3585. 匿名 2024/01/24(水) 18:10:20 

    >>3573
    その平安時代基準で考えると性的な事を実資に伝えるために頼道が枕元に立った事になってしまうねw
    真面目に考えると益々どういう状況なんだよってツッコミ所が増える

    +6

    -0

  • 3586. 匿名 2024/01/24(水) 18:11:29 

    >>3541
    紫式部の結婚相手は為時が道兼のことを隠蔽することを支持したし娘の結婚相手は道兼の息子だし
    この事件今後どう絡ませるんだろう

    +6

    -0

  • 3587. 匿名 2024/01/24(水) 18:33:48 

    >>3582

    昔の物語は一気に書かれたわけではなくて、まずは短編→好評なら続編やスピンオフを…という風に増えていきました。
    源氏物語で言えば、最初は藤壺や若紫の物語があって、好評だったから空蝉・夕顔・末摘花のお話が追加され、子供世代のお話も増やし、光源氏が死んでも書き継いで…とやっていたらこんなに長くなってしまったと考えられています。

    物語の要が恋物語である以上、書き加えるなら女君を増やすしかないですよね。

    だから、光源氏=クズ!ではなくて、
    人気エンタメが商業的成功を続けるために恋のお相手が増えちゃった、
    だから現代的感覚からすると多情な男に見えちゃう、という側面も知っていただけたら嬉しいです!
    と光源氏を弁護しておきます。

    +12

    -1

  • 3588. 匿名 2024/01/24(水) 18:47:37 

    >>779
    あそこまでは貧乏ではないみたいよ
    脚色されてるだけで

    +3

    -0

  • 3589. 匿名 2024/01/24(水) 18:58:52 

    >>3566
    横ですが。
    藤原実資は一人娘の千古を溺愛。
    千古のことを「かぐや姫」と呼んでいたそうです。
    (当時の記録をみても千古が美人だったという記述はないので。
     千古の容貌は普通だったのだと思います。
     他人からみたら普通の女の子でも、実資パパからみたら
     愛娘の千古はかぐや姫のような絶世の美女に見えたのでしょうね。)

    千古を帝のきさきにするのは難しいので(帝の後宮も東宮の後宮も
    道長の血をひく女性たちが独占)、婿を探すのですが。
    なかなか縁談はまとまらず。

    (家柄がよい御曹司は早期に結婚するので。
     すでに正妻がいるケースが多かった。
     千古の母親の身分が低かったことも、婚活難航の一因の
     ようです。
     千古の母は正妻でも正妻に準ずる扱いを受けた妻でもなく、
     召人(愛人どまり)。
     当時は母方の身分・家柄も重視されたので、千古は婚活不利だった
     ようです)

    娘が体調がわるければオロオロ。
    娘の婚活(上流貴族の娘ですので。千古本人が積極的に動くわけでは
    なく、父の実資が婿探しです)がうまくいかず、心を痛める。
    実資は現代の父親と変わらなかったようです。

    +10

    -0

  • 3590. 匿名 2024/01/24(水) 19:03:40 

    >>3552
    素朴な疑問だけど下着だった単や小袖も全部絹だったのかな?
    この時代そもそも小袖は着られてないみたいだけど。

    +0

    -0

  • 3591. 匿名 2024/01/24(水) 19:04:29 

    千古が生まれた時実資50代半ば

    +2

    -0

  • 3592. 匿名 2024/01/24(水) 19:07:59 

    >>3587
    私は光源氏をクズとは書いてないんですけど…
    スピンオフや彼の死後の話は置いておいて、本編だけでいうと、欲望のまま幸せを求めた光源氏。でも結局彼は何を手に入れたかったんだろうってお話でしょ。やっぱり彼はトンデモヤローだよ。でもだからこそ面白いんじゃないのかな?
    主人公がヒーローじゃなくヒーローのまま終わらず、エンタメだけでなく純文学に繋げたところに私は紫式部の才能を感じるけどな。

    +10

    -1

  • 3593. 匿名 2024/01/24(水) 19:16:52 

    >>3566
    実資が50を過ぎて生まれた娘、千古(ちふる)
    実資はこの子をとても可愛がっていたようで、ぜいたくな品々を次々買い与えたり、せがまれて一緒に葵祭や石清水臨時祭を見物したり
    その溺愛ぶりに「かぐや姫」と呼ばれていたと大鏡にあります

    実資は財産のほとんどを千古に譲りました
    余談ですが、菅原孝標(更級日記作者の父)はこの千古家の家司を任じられています

    +4

    -0

  • 3594. 匿名 2024/01/24(水) 19:19:06 

    >>3591
    50代で産まれた千古がかわいくて仕方なかったらしく、
    実資は自分の財産の大半は千古に譲ってしまったそうですね。
    だから実資の養子(兄の子を養子にしていた)は小野宮家
    (実資の祖父実頼にはじまる家系)の財産をほとんど受け取れず。
    経済的基盤を失った小野宮家は没落してしまったとか。

    千古が道長の孫と結婚したせいで、小野宮家の財産(土地など)の
    大半は御堂関白家(道長の家系)に吸収される形になってしまった
    らしいですね。

    +2

    -0

  • 3595. 匿名 2024/01/24(水) 20:00:01 

    >>3589
    秋山、いい人だね🥺

    +4

    -0

  • 3596. 匿名 2024/01/24(水) 20:02:19 

    >>3591
    それは嫁ぎ先が決まらない娘のことは心配でしょうがないだろうね
    いつ死んでもいい年齢

    +3

    -0

  • 3597. 匿名 2024/01/24(水) 20:21:47 

    >>3596
    実資は90歳まで生きたので、千古(実資が50代半ばの
    とき産まれた)の結婚を見届けることができましたが。
    残念ながら千古は父より早く亡くなったそうですね。
    婚活が難航した千古は最終的に道長の孫と結婚し、
    女子を産みますが。
    女子を産んでまもなく命を落としたらしいですね。
    (千古の産んだ女子は祖父の実資に似たのか
     長命だったらしいですが)

    実資は最愛の娘千古に先立たれるーという悲哀を味わって
    気の毒だったと思います。

    +4

    -0

  • 3598. 匿名 2024/01/24(水) 20:30:04 

    >>3587
    死後は違う人が書いてた説なかった?

    +2

    -0

  • 3599. 匿名 2024/01/24(水) 20:43:05 

    >>3564
    年齢や立場で感情移入するキャラが変わってくるの
    だから何回読んでも味わい深い

    +5

    -0

  • 3600. 匿名 2024/01/24(水) 20:44:15 

    >>3589
    この時代は自分の嫡妻の養女にして底上げするってことは出来なかったのかな

    +3

    -0

  • 3601. 匿名 2024/01/24(水) 20:46:34 

    >>3599そうだね
    中学生の頃に読んだ時と全然違う見方になってて驚いたよ

    +6

    -0

  • 3602. 匿名 2024/01/24(水) 21:21:18 

    >>3601
    ありがとうございます
    まさか大宮の気持ちになるとは思いもしなかった 笑
    橋本治の窯変源氏物語で(源氏の一人称で話が進む)
    大宮は不思議な女だ
    女は私を憎む女、弘徽殿女御と私を愛する女、弘徽殿女御以外の女がいる
    (源氏のゴーマン振りが炸裂ですが 笑)
    大宮はそのどちらでもない
    大宮は私より愛する娘がいた
    これが母か…と気づく場面があるのです、長文失礼

    +4

    -0

  • 3603. 匿名 2024/01/24(水) 21:47:32 

    >>3598
    あります。
    ただ、最近の計量文献学では恐らく同一人物の手に成るのではないかという結果が出たようです
    (コンピュータにかけると個人の書きグセが分かるらしい)

    +7

    -0

  • 3604. 匿名 2024/01/24(水) 22:11:59 

    >>3587
    なら、最初の巻の「桐壷」、つまり源氏が生まれるまでの美しい母親の話は後に付け足されたのかい?

    +4

    -0

  • 3605. 匿名 2024/01/24(水) 22:17:38 

    >>3600
    庶子を自分の正妻の養女にして底上げするーというケースは
    平安時代にもあったようです。
    実資の場合は、千古が産まれたときには正妻がおりませんでした。
    それで千古を自分の正妻の養女にして底上げするーという手法は
    とれなかったようです。

    実資は2度結婚したものの、2度とも妻に先立たれました。
    2度も妻に先立たれてショックを受けたのか、実資は
    3度目の結婚はしませんでした。
    (3度目の結婚をしたらどうか?
     という話がもちこまれたことがあったそうですが。
     実資は断ったそうです)

    998年 実資の2度目の妻婉子女王(花山天皇の女御だったが。
         天皇の出家後、実資と再婚)が亡くなる

    1011年 千古誕生
          (千古の母は身分が低かったらしく、召人(愛人)扱い。)





          

    +2

    -0

  • 3606. 匿名 2024/01/24(水) 22:21:35 

    >>3577
    源雅信によって建設されたと言われるが、本来の所有者を雅信弟の源重信とする説もある

    重信説は
    『小右記』正暦2年11月3日条逸文を根拠とする。


    ドラマの設定は知らん。

    +2

    -0

  • 3607. 匿名 2024/01/24(水) 22:23:00 

    >>3587
    宇治十帖読むと、若い頃は真面目で不器用だった夕霧、おっとりお嬢さまだった明石の中宮がそれぞれ性格が図々しくなっていて、作者が変わったんじゃないか?という説あるよね

    優しげなお嬢さまだった秋好中宮まで、新しく入内した若い姫君(玉鬘の長女)をいじめる意地悪婆さんに変貌している

    +7

    -0

  • 3608. 匿名 2024/01/24(水) 22:25:09 

    >>3592
    ごめんなさい、あなたのレスに限定して光源氏=クズと書いたのではなく、「現代なら犯罪者」というレスなども見ていたので…

    本筋の、藤壺との密通も、
    桐壺巻の「帝王の器だが即位したら国が乱れる。かといって臣下に収まる器でもない」という予言の伏線回収ですし、
    (准太上天皇になるには子供の冷泉帝が即位しなければならなかった)
    もし藤壺との恋がトンデモというのだったらそれは現代的な見方だなと思います。

    もちろん、准太上天皇の地位を得ていったんハッピーエンドになったあと、
    続きの物語で女三宮・柏木密通から昔の過ちの報いにおののくさまが書かれ、
    弱者光源氏を描ききった作者の力量が、
    源氏物語を古代物語から脱却させ現代にも通ずる文学に押し上げたと私も思います。

    +7

    -0

  • 3609. 匿名 2024/01/24(水) 22:37:25 

    >>3604
    そういう説もあります。
    桐壺巻から始まった説ももちろんありますが、若紫巻起筆説も根強いようです。

    桐壺巻があまりにも宮廷のあれこれを詳細に書けているので、彰子出仕後に書いたのではないか?と。

    +2

    -0

  • 3610. 匿名 2024/01/24(水) 22:45:41 

    >>3609
    横ですが。
    桐壺更衣が後宮でうけたいじめの詳細は、実際にあった
    みたいですね。
    更衣が帝のおめしをうけて清涼殿に行こうとしたら、廊下に
    汚物がまきちらさせていたとか。

    花山天皇の女御の1人がそういういじめを受けたらしいですね、

    +4

    -1

  • 3611. 匿名 2024/01/24(水) 22:46:30 

    >>3609
    道長が、彰子入内後に「若紫」巻を書かせて「ほら、うちの娘(12歳)も若紫みたいに幼くて可愛いでしょー」と一条帝にアピールした、という説も。

    +4

    -0

  • 3612. 匿名 2024/01/24(水) 23:22:49 

    >>3587

    >人気エンタメが商業的成功を続けるために恋のお相手が増えちゃった、

    ヒット作の宿命か・・・

    +7

    -0

  • 3613. 匿名 2024/01/25(木) 00:03:31 

    >>3612
    少女漫画とかでもありますよね。
    連載がすすむうちに、
    ヒロインにアプローチする男性キャラがどんどん増えてくるケースが。



    +6

    -0

  • 3614. 匿名 2024/01/25(木) 00:06:59 

    >>3562
    ありがとう

    +3

    -0

  • 3615. 匿名 2024/01/25(木) 00:11:40 

    >>3594
    道長の庶子を婿にしたのではなかったっけ。明子腹で光源氏のモデルではとも目されたイケメン。

    +2

    -0

  • 3616. 匿名 2024/01/25(木) 00:14:19 

    >>3581
    道雅の歌がB'zのもう一度キスしたかったに似てることに今気づいた 笑

    +3

    -0

  • 3617. 匿名 2024/01/25(木) 00:26:25 

    >>3615
    千古(実資の娘)と道長の息子長家(明子腹)の縁談は
    結局は成立しなかったそうです。
    長家はバツイチ(妻を亡くしていた)
    この縁談は長家本人が乗り気ではなかったようです。
    (亡き妻をまだ引きずっていたのか?
     口やかましい実資の婿になるのが嫌だったのか?
     長家が乗り気でなかった理由は不明ですが)

    +3

    -0

  • 3618. 匿名 2024/01/25(木) 00:28:49 

    >>3273
    世渡り上手は、父親似。

    +4

    -0

  • 3619. 匿名 2024/01/25(木) 00:35:44 

    なるほど、実資は関白頼忠(声が小さい人)の弟か・・・

    そして、中宮遵子は娘、公任は息子(遵子の弟)、と。

    +3

    -0

  • 3620. 匿名 2024/01/25(木) 00:41:32 

    >>3616
    子供の時は藤原道雅と内親王の悲恋に同情。
    2人を引き裂いた三条天皇(内親王の父)をひどい父親だなーと
    思いましたが。
    大人になって「藤原道雅は乱暴者で有名だった」と知り、
    三条天皇が娘との仲を引き裂いたのも納得。
    兼隆(道兼の息子)といい、道雅(道隆の孫)といい、兼家の子孫は
    ヤバいヤツが多い気がします。

    +1

    -0

  • 3621. 匿名 2024/01/25(木) 03:52:41 

    >>3619
    実資がおじいちゃんの養子になったんですね
    【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

    +5

    -0

  • 3622. 匿名 2024/01/25(木) 04:19:25 

    >>3273
    菅原孝標女が聞いたら羨望して卒倒しそうだな

    +4

    -0

  • 3623. 匿名 2024/01/25(木) 04:35:54 

    >>3561
    今作でもお酒飲むみたいですね

    +3

    -0

  • 3624. 匿名 2024/01/25(木) 07:39:41 

    >>2854
    仮に平安時代への理解が不正確になった場合でも、
    学生以外の一般の大人にとって、
    たいして仕事や生活に困らないような気もする。

    +1

    -0

  • 3625. 匿名 2024/01/25(木) 07:56:06 

    >>3605
    実資、再婚は娘の為だぞ

    +2

    -0

  • 3626. 匿名 2024/01/25(木) 08:00:20 

    >>3621
    華麗なる一族だわ

    +3

    -0

  • 3627. 匿名 2024/01/25(木) 08:11:06 

    >>3610
    そういう時は袿を流すてて庭から天皇のところに参り「何も物にも染まりませぬ」ってやれば花山なら喜びそうでおじゃる

    +2

    -0

  • 3628. 匿名 2024/01/25(木) 08:52:29 

    >>3610
    廊下にうんこ撒き散らす女房達

    誰が後掃除するんだ?

    +4

    -0

  • 3629. 匿名 2024/01/25(木) 08:56:14 

    >>3627
    花山の親子丼の話は自分の乳人とその娘でしょ?
    それに今やっと18歳ぐらいで未成年だから
    花山の方が性被害受けてたってことだよね。
    今のモラルなら。

    +1

    -0

  • 3630. 匿名 2024/01/25(木) 09:15:31 

    >>3565
    女性の赤襦袢と同じ理由。
    生理の血が目立たないように赤だから。

    +4

    -0

  • 3631. 匿名 2024/01/25(木) 10:17:50 

    >>3607
    光源氏の晩年もおじさんらしさが出てきてるし嫌なリアルさもしっかり書くのは紫式部の作風なんじゃないかな
    宇治十帖は権力を手に入れた紫式部が自分が本当に書きたいように書いた結果な気がする
    漫画家で駆け出しは売り上げを気にしたり編集者の意見に左右されたりしてるけど売れて本当に好きなものを書けるようになったみたいな

    +7

    -0

  • 3632. 匿名 2024/01/25(木) 10:19:01 

    >>3629
    花山天皇の親子丼(母と娘の双方を愛人にした)エピソード
    ですが。
    あの話は退位後のエピソードだそうです。
    (花山法皇は出家したのですが。
     しばらくしたら女遊びを再開。
     自分の側近く仕える女房たちに手をだしたり、藤原為光の
     娘のところに通ったり。
     出家しても女好きはなおらなかったらしいです)
    ドラマをおもしろくするために、あえて即位前のエピソードに
    したのだと思います。

    +4

    -0

  • 3633. 匿名 2024/01/25(木) 10:22:03 

    >>3628
    後宮十二司のなかには掃除担当の部署もあったので。
    (掃司というとこらしい)
    そこの下級女官たちが掃除したと思います。

    +2

    -0

  • 3634. 匿名 2024/01/25(木) 11:11:14 

    >>3607
    よこ

    宇治十帖の作者は別な人かも?は否定されてるね。
    本編の助詞助動詞の使い回し方がかなり正確に一致してるので、別人が書くのはまず無理だろうと。

    私も大学生の時に源氏物語の助詞の1つを全部取り上げて調べてみたことあるけど、ものすごく量があるのに正確さは他の作品に比べてものすごく優秀。
    (他の作品は量が少ないのに揺れの幅が大きかったりする)

    ちなみに歳とったら意地悪ばあさんになるのは他の国でもよく見られる典型的なパターン。
    ギリシア神話でアフロディーテは金星にたとえられるけど、息子のエロスが夢中になってるプシュケに対しては意地悪ばあさんで試練を課す土星みたいな役割をしている

    +5

    -0

  • 3635. 匿名 2024/01/25(木) 11:19:35 

    >>3547
    んーそれは平安初期だね
    平安貴族の初期は、通い婚

    中期は通い婚から入婿婚に移行していく。

    後期は平家など武家貴族は嫁取り婚だね

    通い婚とは男性も女性も各々自分の家に住み必要な時に男性が毎回妻の家に通う形態。兼家パパはこれ。

    入り婿婚とは男性が結婚した女性の家の婿になって女性の家に住む、道長はこれ

    平安時代は親の財産は娘に相続されるのが一般的だった。







    +3

    -0

  • 3636. 匿名 2024/01/25(木) 11:39:09 

    >>3611
    道長が雇い主で編集者だからうちの彰子を登場させろと強引に作家に注文してねじ込んだらしいよ。それが若紫。
    桐壺のモデルは明らかに定子だよね。
    定子が亡くなって悲嘆に暮れ、一条天皇は定子の妹に手を出してたから道長にしてみればヤキモキするよね。
    彰子はまだ子供だから天皇は通って来ない。
    道長はなんとか通わせたいと思っていた。
    まだサークル内の読み物だった源氏物語の断片、草稿を読んで
    一条天皇は「この作者は国記を知っているな、たいしたものだ」と誉めて興味を示したそうだ。
    それで道長が紫式部をスカウト。



    +7

    -0

  • 3637. 匿名 2024/01/25(木) 12:28:52 

    >>2937
    これから話が進むにつれて、
    遵子皇后が子供に恵まれなくて、弟の公任の出世スピードが鈍ったり、
    倫子と結婚した道長は、姉パワーに妻パワーが加わって無双しだすだろうなとか、
    それを斉信は悔しく思うだろうとか、
    (自分も文を送ったのに、ぼ~っとして汚文字の道長の方を選んだのかよ)

    手練れの脚本家のちょっとした情景描写で、
    平安時代あるあるが展開するんだと思う。

    +3

    -0

  • 3638. 匿名 2024/01/25(木) 12:30:07 

    >>3635
    よこ

    そうなの?
    新婚の頃は通い婚で子供が大きくなると女の家に一緒に住むと習ったけどまた変わったのかな?
    でも源氏物語の光源氏も左大臣家に全く寄り付かずに左大臣があまりにも来なすぎるから困ってる…みたいな感じじゃなかったっけ?
    (光源氏は他の女の所に行って自分の家の二条の屋敷に帰ってしまう)

    明け方、明るくなっても女の家にいるのって超絶ダサいみたいな感覚もあったよね?

    +2

    -1

  • 3639. 匿名 2024/01/25(木) 12:31:03 

    >>2940
    掴みかかるのは、まひろ母の件だよね~たぶん。

    +1

    -0

  • 3640. 匿名 2024/01/25(木) 12:37:37 

    >>2949
    平清盛は「全部載せ」だからね。

    源平の戦いあり、
    藤原公家社会において平氏がのし上がっていくのあり、
    清盛義朝、宿敵と書いて、ともと読むの少年ジャンプあり、
    天皇をめぐる妃同士のドロドロあり。

    キャラが立ってファンがついた人物が多すぎる。
    書ききれない。

    +3

    -0

  • 3641. 匿名 2024/01/25(木) 13:03:45 

    >>3633
    迷惑な話
    下級女官がガル民だったら愚痴トピが伸びそう

    +4

    -0

  • 3642. 匿名 2024/01/25(木) 13:12:58 

    >>3629
    今より成人するのが早いから、18歳なら成人してるよ

    +2

    -0

  • 3643. 匿名 2024/01/25(木) 13:14:50 

    >>2949
    初めの方で画面が汚い汚いって言われて、京都知事までもが汚いからなんとかしてって言ってた記憶
    リアルにしたかったんだって

    +1

    -1

  • 3644. 匿名 2024/01/25(木) 13:17:54 

    >>3636
    どこまで道長がストーリーに口出したのかなあ
    そしていつ頃書いたのか

    桐壺更衣亡くなる→そっくりな藤壺を寵愛
    定子亡くなる→面影を求めてか定子の妹御匣殿を寵愛
    そうなると
    藤壺の密通→御匣殿のところに定子の子を置いておくのは危険だった、彰子がひきとって正解
    光源氏の臣籍降下→定子の子は東宮にはしないよ

    なにもかもドス黒いメッセージに思えてきてしまう

    +3

    -0

  • 3645. 匿名 2024/01/25(木) 13:24:43 

    >>3644
    自己レス
    実際には御匣殿は一条帝の子を宿したまま亡くなりました

    +4

    -0

  • 3646. 匿名 2024/01/25(木) 13:29:53 

    >>3587
    へー、面白い。勉強になるね。スポ根マンガでライバルが次々と出て来るみたいな?
    当時は職業作家というのかわからんし、もちろん編集者も出版社もいないのに、すごい完成度だよね。直したり整えたりしていそうだけど。
    小説として世界最古なんだよね?シェイクスピアとかずっと後だし

    +4

    -0

  • 3647. 匿名 2024/01/25(木) 13:54:11 

    >>3620
    打ち捨てられていた人とは言え皇女殺害の主犯だもんね
    斎宮経験者の内親王の結婚自体があまり外聞のよろしくないところに加えて
    素行悪い上にそもそも摂関家と言っても摂政関白狙える立ち位置じゃないしさ

    +2

    -0

  • 3648. 匿名 2024/01/25(木) 14:03:29 

    >>3644
    源氏物語の執筆開始時期は1001年から1008年の間で
    あるらしいですね。

    999年 彰子入内

    1001年 定子が亡くなる

    1002年 御匣殿(定子の妹で一条天皇の子を懐妊中)が
          亡くなる

    1008年 彰子が一条天皇の第二皇子(後一条天皇)を出産

    桐壺更衣のモデルが定子。
    定子の妹である御匣殿が更衣と顔が激似の藤壺女御のモデル。
    という可能性はあると思います。
    源氏物語の執筆開始時期を考えると。

    +5

    -0

  • 3649. 匿名 2024/01/25(木) 14:07:50 

    >>3587
    ちいかわもキャラクターが増えていく

    +3

    -0

  • 3650. 匿名 2024/01/25(木) 14:23:03 

    >>2424
    吉高の方が視聴率高いよ

    +3

    -0

  • 3651. 匿名 2024/01/25(木) 14:41:53 

    >>1030
    韓非子とか兵法だから、政治の基本を教えてる

    +5

    -1

  • 3652. 匿名 2024/01/25(木) 15:12:46 

    >>3641
    うんこ撒き散らすなよパパ活ババアが!化粧濃すぎて顔ヒビ割れてんぞ!とか言ってそう笑

    +4

    -0

  • 3653. 匿名 2024/01/25(木) 15:58:17 

    >>3644
    そう考察してしまうと道長ドス黒いなあ。
    つーか、面白いでしょ?続き読みたいよね?
    読みたいよね?
    うちの彰子のサロンには作者がいていの一番に
    次回が読めますよ〜
    で彰子は若紫ですよー。
    って感じですかね?
    理想の女性にじっくり時間をかけて育てなさいませ。
    って刺激してるのかな?



    +7

    -0

  • 3654. 匿名 2024/01/25(木) 17:24:42 

    >>3581
    三条天皇も追加で!

    +2

    -0

  • 3655. 匿名 2024/01/25(木) 20:21:45 

    >>3129
    実朝は定家と文通していた。
    和歌の指導を仰いでいた。
    通信教育(笑)

    +5

    -0

  • 3656. 匿名 2024/01/25(木) 20:25:23 

    >>3147
    道兼は毛深かった。

    源氏物語の描写に、
    美男の事を、「女にしてみたい」ってあるし、
    髭黒が嫌がられているし、

    多分、平安時代のイケメンは、
    フェミニンな容姿なんだと推測。

    +7

    -0

  • 3657. 匿名 2024/01/25(木) 21:00:46 

    >>3211
    桐壺帝が、桐壺更衣と離れたくなくて、
    昼になっても返さないから、
    まるで召人みたいって陰口言われてたような。

    +2

    -0

  • 3658. 匿名 2024/01/25(木) 21:08:45 

    >>3240
    代筆を告げ口したのは、弟の乳母だよね。
    まひろの乳母は?

    +0

    -0

  • 3659. 匿名 2024/01/25(木) 21:25:17 

    >>3300
    得子は、
    九尾の狐、妖狐玉藻の前になぞらえられて、
    ありえないとされ、
    公家社会を壊した悪女と、
    妖怪扱いされている。

    それくらい、
    中の下レベルの貴族が国母って、
    上流貴族にとって許せなかった。

    +3

    -0

  • 3660. 匿名 2024/01/25(木) 21:30:23 

    >>3626
    町田啓太とロバート秋山が従兄弟同士!

    +3

    -0

  • 3661. 匿名 2024/01/25(木) 22:00:26 

    >>3659
    人形劇「平家物語」の美福門院得子
    【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

    +4

    -0

  • 3662. 匿名 2024/01/25(木) 22:25:55 

    >>3343
    菅原孝標女がいたのは、
    上総国。

    鎌倉殿の13人の上総介を思い出す。

    +1

    -0

  • 3663. 匿名 2024/01/25(木) 22:53:06 

    >>3662
    孝標は上総介に任官して現地に赴任したね

    次には常陸介として常陸に赴任

    連続して親王任国の国司を歴任

    +2

    -0

  • 3664. 匿名 2024/01/25(木) 23:53:37 

    >>3617
    そうだったんですね。花山院にしろ長家にしろ、妻の死を引きずるとは、人間的ですね

    +3

    -0

  • 3665. 匿名 2024/01/26(金) 00:01:18 

    >>3620
    三条帝は、伊周たちの花山院への仕打ちは天皇家への冒涜と激怒していたのかもしれませんね。
    道雅に伊周に通じるものも感じていて、娘を渡すわけにはいかないと守ったのかも。

    花山院の娘 上東門院の上臈に対する仕打ちに頼通たちが驚愕するのもわかります。

    陽成天皇にしろ、伊周父子にしろ、人を殺めることは、当時の社会でも看過できない罪だったんでしょうね

    +1

    -0

  • 3666. 匿名 2024/01/26(金) 00:19:41 

    源氏物語で猫が御簾を引っかけたり、夢に出てくるシーンがあるのは、一条帝の猫を宮中で式部が見かけてたからじゃないかなと思っている

    +1

    -0

  • 3667. 匿名 2024/01/26(金) 00:41:28 

    >>3519
    イケメンばっかりや♡

    +2

    -0

  • 3668. 匿名 2024/01/26(金) 01:19:18 

    >>349
    すごくわかります……!
    自分は聴覚過敏なので、吉高由里子さんの大声が苦痛でたまりません。。
    ドラマはとても楽しみなので、叫ぶシーンが極力少ないことを祈ってます。(>_<)

    +4

    -1

  • 3669. 匿名 2024/01/26(金) 05:24:17 

    【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

    +2

    -1

  • 3670. 匿名 2024/01/26(金) 06:28:18 

    +1

    -0

  • 3671. 匿名 2024/01/26(金) 07:21:56 

    Xでこれが話題になってた
    【実況・感想】光る君へ(3)謎の男

    +6

    -1

  • 3672. 匿名 2024/01/26(金) 07:43:16 

    >>3382
    激怒して途中で見るのやめるくらいなら、
    最初から見ないほうがいいっでことでしょ。

    +1

    -0

  • 3673. 匿名 2024/01/26(金) 07:51:52 

    >>3364
    道綱母って、
    兼家との結婚を結局どう思ってたんだろう。



    もっと低い階級の嫡妻というパラレルワールドとどっちを選ぶか?

    私は、
    蜻蛉日記は贅沢な愚痴であって、
    やっぱり兼家夫人で良かったと思っているって考えてる。

    道綱だって、道長には負けていても、
    そこそこ出世しているしね。

    +5

    -0

  • 3674. 匿名 2024/01/26(金) 08:16:02 

    >>3662
    そういえば市原市の五井駅に銅像があったな

    +1

    -0

  • 3675. 匿名 2024/01/26(金) 08:52:13 

    >>3671
    へー名前あるんだ
    なんかこの仕草髪をかきあげるみたいなセクシーさがある笑

    +7

    -0

  • 3676. 匿名 2024/01/26(金) 09:29:27 

    >>3673
    横ですが。
    兼家という男は無神経だしデリカシーないし。
    浮気性で図々しい。
    しかしながら陽キャで憎めない愛嬌とか魅力があったらしく、
    モテモテだったらしいですね。
    道綱母も兼家の文句をいいつつも、彼の魅力にはひかれて
    いたらしいし。

    美人で有名でプライドが高い道綱母のことですから。
    自分と身分がつりあう受領階級の男の妻になっていたら、
    姪の菅原孝標女のように日記に文句を書いてた可能性が
    あると思います。
    「物語(源氏物語はまだなかったが。物語はいろいろあったらしい)
     にでてくるような素敵な御曹司と結婚したかったのに。
     私は平凡な結婚をしてしまったわ・・。」
    とかなんとか。

    +5

    -0

  • 3677. 匿名 2024/01/26(金) 09:43:05 

    >>304
    全然知らなかったんだけど、貴族の子息似合うわ。孔子?読み上げたのも美声だった

    +5

    -0

  • 3678. 匿名 2024/01/26(金) 09:46:11 

    >>3677
    今回,姫宅でのお遊びと貴人の息子たちのお勉強のシーンが美しくて面白かった。まひろが頭がよいのを露わにして姫様たちに嫌われるのかと思ったら、倫子がおっとり姫様でしたね

    +4

    -0

  • 3679. 匿名 2024/01/26(金) 10:04:27 

    >>3676
    ですよね~

    +2

    -0

  • 3680. 匿名 2024/01/26(金) 10:06:12 

    >>3674
    五井が昔の国府ですね~
    小湊鐵道はすてき。

    +4

    -0

  • 3681. 匿名 2024/01/26(金) 13:00:16 

    >>3669
    どんな紙に恋文書くかはセンスが問われるから、真っ赤、真緑の紙を見て、この人はフラれるかもと思った

    +0

    -1

  • 3682. 匿名 2024/01/26(金) 13:04:24 

    >>3676
    蜻蛉日記の冒頭が「ある日、門を叩く者あり」で兼家の通い婚開始をほのめかしてたけど、なんか上から目線
    付き合ってあげるのよ的な…
    身分超違うのに、浮気されるたびに「何しに来たのよ?フンッ!」と締め出したりして結構強気よね

    +2

    -0

  • 3683. 匿名 2024/01/26(金) 13:08:51 

    >>3347
    夫を失った妻は経済的な後ろ盾を失って一気に困窮したんだろうか
    菅原孝標女も夫が亡くなってお金使えなくなったから悲しみにくれたのかな

    +4

    -1

  • 3684. 匿名 2024/01/26(金) 13:13:18 

    >>3674
    市原市から京に帰るまで当時何カ月かかったんだろうか
    こないだ総武線東京駅から五井駅に行こうとして、千葉駅よりもっと先かよ、遠っ!と思ったけど、まして京都なんて…

    +3

    -0

  • 3685. 匿名 2024/01/26(金) 13:40:05 

    >>3519
    渋いイケメンばかりでビックリ
    これできっと今どきの若い俳優さんたちより若かったりするんだよね
    昔の人は大人っぽいな

    +4

    -0

  • 3686. 匿名 2024/01/26(金) 15:39:07 

    >>2369
    部下に賢い人がいればいいんだよ
    今の政治家も官僚が作った台本を読んでいる
    雑務は秘書がする

    +6

    -0

  • 3687. 匿名 2024/01/26(金) 15:42:58 

    >>3684
    途中から船じゃない?
    箱根あるから

    +2

    -0

  • 3688. 匿名 2024/01/26(金) 15:51:43 

    >>3682
    男性作家(失楽園の作者だったかな)が道綱母を「こういう見た目だけでつまんない女性はいる」と書いていたな

    +4

    -0

  • 3689. 匿名 2024/01/26(金) 15:55:46 

    >>3656
    町田啓太そのもの
    この人が光源氏やってもいいな

    +8

    -3

  • 3690. 匿名 2024/01/26(金) 16:11:45 

    >>304
    素敵ねえ、烏帽子と衣装似合っていてうっとりした

    +6

    -1

  • 3691. 匿名 2024/01/26(金) 16:17:09 

    >>3685
    加藤剛、山口崇、緒形拳、露口茂、小林桂樹、長門勇、草刈正雄

    懐かしい昭和の俳優さんがずらり

    +2

    -0

  • 3692. 匿名 2024/01/26(金) 17:03:03 

    >>3682
    頭がよくて美人と評判でモテモテだったらしいから
    プライドが高いんだろうね
    道綱がもっと出来が良かったなら対応も変わったのかな?
    なんとなく倫子にはかなわなかった気がするけど

    +3

    -0

  • 3693. 匿名 2024/01/26(金) 17:51:44 

    どこぞのまとめ見てたら「ヒントとか台詞で言ってんの酷すぎる。これだから最近の大河は~」とか文句つけてた人がいたんだけど「キントウ」を聞き間違えてただけってのが…笑

    +7

    -0

  • 3694. 匿名 2024/01/26(金) 18:43:05 

    >>3387
    男女逆転大奥の男物の裃とか、
    キンキラキン過ぎて使いまわし難しそう。

    流水紋が別ドラマで出てきたら叫んじゃいそう。

    +5

    -0

  • 3695. 匿名 2024/01/26(金) 19:22:27 

    >>3606
    臣籍降下した皇子ってお金無いイメージだった。
    血筋で金持ち娘の婿になれたんだと思ってた。

    +2

    -0

  • 3696. 匿名 2024/01/26(金) 19:29:38 

    >>3593
    父親が年寄りだから、かぐや姫と呼ばれたんじゃないの?

    +1

    -0

  • 3697. 匿名 2024/01/26(金) 20:18:53 

    >>3691
    露口茂さんは91歳
    草刈正雄さんは71歳
    そのほかの方は皆亡くなられてしまいましたね

    +1

    -0

  • 3698. 匿名 2024/01/26(金) 20:20:17 

    >>3577
    >>3606
    穆子(むつこ)の父の藤原朝忠が「土御門中納言」と呼ばれたので、
    上の建物は旦那が建てたにしろ、土地は父親から穆子が相続したもの
    って解釈じゃないかな?
    建物は変わってるけど(何なら大きく新築したけど)
    元は雅信が通い婚してた邸宅の土地の説を取ってるのでは。

    +1

    -0

  • 3699. 匿名 2024/01/26(金) 20:58:35 

    >>3617
    長家はこの頃20代初めだったけど、
    バツ1どころかバツ2で、二度とも死別だった。
    1度目は17歳で死別。2度目は21歳で死別。
    結婚相手も両方少し年下の幼な妻で、上流貴族の娘。
    一度目の時もすぐの再婚は乗り気じゃなかったらしいが、
    二度目の妻は初めての出産時に胎児とともに亡くなった。
    そりゃ引きずる。
    そんな長家が後に正妻枠に迎えた源懿子は、
    年上で結婚歴有り+経産婦の宮廷女官(多分たくましかったのだと思う)。

    +6

    -0

  • 3700. 匿名 2024/01/26(金) 20:58:51 

    まひろと三郎の愛情が、あさきゆめみしの藤壺宮と光源氏と似ててキュンキュンする。

    立場がすれ違って正式な夫婦になれないけど陰でお互いを高め合ってる。藤壺宮に憧れたなぁ。

    +1

    -0

  • 3701. 匿名 2024/01/26(金) 21:29:01 

    >>3692
    道綱母の身分が低いから道綱が優秀でも道隆、兼通、道長には敵わない

    +1

    -1

  • 3702. 匿名 2024/01/26(金) 22:35:50 

    >>3697
    山口崇さん87歳、ご健在です。すみません

    +1

    -0

  • 3703. 匿名 2024/01/26(金) 22:59:14 

    >>3692
    倫子ではなく時姫?

    摂関家の妻だったら、娘がいるかどうかが大事。
    通綱母は男1人しか生めなかったのが痛かったし、本人もそれを気に病んでいた

    +5

    -0

  • 3704. 匿名 2024/01/27(土) 02:28:54 

    >>3687
    横だけど
    足柄山が暗くてどうこう言ってたから東海道とは違うルートだと思う
    というかこの時代東海道がまだないのか…
    そのあと愛鷹山、富士川も出てきたからやっぱり陸路じゃないかな

    +0

    -0

  • 3705. 匿名 2024/01/27(土) 03:53:53 

    >>3656
    髭黒といえば
    玉鬘が髭黒見て衝撃を受ける場面あったね
    光源氏や夕霧を見て、上流貴族ってみんなこんなふうだと思ってた!って
    ロバート秋山を見て、
    あんな平安貴族いるの?
    あり得ない!
    に通じるものがある

    +4

    -0

  • 3706. 匿名 2024/01/27(土) 07:21:41 

    >>2792
    平安時代って何か手柄を立てて出世、ではなくて、なりたいポストの誰かを陥れて失脚させて空いた席に自分が昇格する、という方法しかなかったの?


    +2

    -0

  • 3707. 匿名 2024/01/27(土) 07:26:27 

    入内している娘のライバルの女御?と全く同じ日にパーティー開いて貴族全員自分側のパーティーに来させて嫌がらせしたのって道長だっけ? 
    きったねーの

    +0

    -0

  • 3708. 匿名 2024/01/27(土) 07:40:30 

    >>3347
    日記に自分の話ばかりで愛していない夫は勿論のこと息子に関する話もまったく出てこないのが違和感(確か息子いたよね)
    受領夫との子供のことはどうでもよかったのかな
    藤原道綱母さえ弓矢の試合か何かでの息子の活躍を嬉しそうに日記に書いていたのに

    +3

    -0

  • 3709. 匿名 2024/01/27(土) 08:17:29 

    >>3705
    玉鬘の産んだ息子たちは髭黒に性格がそっくり&世渡り下手で歌もヘタだったそうで、後ろ盾となる鬚黒も亡くなったので出世も他家の子弟より遅れてて、それを玉鬘が気に病んでいるシーンがある
    彼女の晩年はあまり幸せじゃなかったみたい

    +3

    -0

  • 3710. 匿名 2024/01/27(土) 08:32:51 

    >>3636
    桐壷を身分の低い設定にしたのも定子への嫌がらせですか

    +2

    -0

  • 3711. 匿名 2024/01/27(土) 08:52:57 

    >>3636
    若紫にそんな裏話があったとは・・原文では読んでいないけど、物語の核になる部分ですよね

    +1

    -0

  • 3712. 匿名 2024/01/27(土) 09:17:35 

    >>3708
    一応孝標女は宮仕え人だから、気ままに日記を書けたわけではなくてある程度はパトロン(紙をくれる人)の求めに応じないといけなかったと思います。

    もし彼女が本当に浜松中納言物語の作者だったのなら、物語作家の日記としての需要もあったでしょうし。

    +1

    -0

  • 3713. 匿名 2024/01/27(土) 09:26:55 

    >>3636
    源氏物語って古今和歌集の知識を始め色々な教養がないと内容が理解できないようになっていて、高等教育受けた一定以上の貴族じゃないと読んでもチンプンカンプン、って本当なんだろうか

    光源氏が夕顔の家の垣根に咲く花の名前を聞くために相手に「遠方人に物申す」とだけ言う

    古今和歌集に出てくる花の名前を尋ねる和歌の一節と知らなければ読者は「???」となるという

    こういう、前提知識がないと読解できない場面が源氏物語には山ほどある??

    源氏に質問された随身は即理解して「これは夕顔という花でございます。貧しい家の垣根によく咲く花でございます」とすぐ回答していたのはさすがだ

    +5

    -0

  • 3714. 匿名 2024/01/27(土) 09:58:19 

    >>3708
    道綱母は政界のトップになった兼家夫人。
    それに対し孝標女の夫は受領階級の男性。
    当時は識字率が低かったので、物語や他人の日記の読者は基本的には
    貴族階級です。

    政界トップの兼家の実像!ということなら、
    貴族たちも興味津々でしょう。
    (剛腕の父や才色兼備の母に似ないボンクラ息子と
     いわれた道綱ですが。
     彼は政界トップになった兼家の息子で道長の異母兄です。
     父と弟の七光りで大臣に継ぐ大納言にまで出世しています)

    しかし受領階級の平凡な男性とその息子の実像など、
    誰も興味がなかったと思います。
    だから孝標女は夫や息子のことはあまり書かなかったのだと
    思います。
    (蜻蛉日記も更級日記も第三者に読まれることを想定して
     書かれているようですので。
     孝標女は読者の興味をひかなそうなことは書かなかったの
     でしょうね)

    +2

    -0

  • 3715. 匿名 2024/01/27(土) 10:10:16 

    >>3714
    道綱って異母兄弟の道長たちと仲良くしてたのかな
    正妻の子たちで官職も道綱よりずっと上だから気軽に口きけなかったかな

    +2

    -0

  • 3716. 匿名 2024/01/27(土) 10:19:29 

    >>3583
    これ小学校の授業で習ったな〜
    お前みたいな七光りさっきの歌会の歌もママに書いてもらったんだろみたいな事言われて即興で歌ったってやつ
    本当にラップバトルみたいな世界だよね

    +4

    -0

  • 3717. 匿名 2024/01/27(土) 10:26:38 

    >>3716
    道綱は女性におくる和歌もママに代作してもらっていた
    そうですし。
    (今で言えば、ママが息子の代理で交際を申し込むとか。
     代理求婚するようなものですよね)

    実資は小右記で道綱のことを悪し様に書いています。
    道綱は仕事ができるタイプではなかったようですね。
    (道綱は兼家パパと異母弟道長の七光りで大納言になった。
     本人の実力ではないようです)

    +1

    -0

  • 3718. 匿名 2024/01/27(土) 10:41:50 

    >>3715
    蜻蛉日記によると、道綱の異母兄である道隆は道綱と仲がよかった
    ようですね。
    道綱母の出家騒動に道綱がまきこまれたとき、異母兄の道隆も
    登場。
    彼はろくにご飯も食べず睡眠もとっていなかったらしい異母弟
    道綱をきづかっています。
    (道綱は両親の板挟みになり、翻弄された。
     世話好きの道隆はそんな異母弟の憔悴ぶりに心を痛めて
     いたようです)

    異母弟の道長とも道綱も仲良しでした。
    実は道綱の正妻は道長の正妻倫子の姉妹です。
    (2人は相婿の関係になります)
    道綱の正妻は早く亡くなるのですが、その後も道綱と道長兄弟は
    仲良くしていたようです。

    道綱は正妻の子ではないとはいえ、兼家の妻の1人として
    あつかわれていた第二夫人の子です。
    (道綱母は世間からは兼家夫人の1人として尊重されていたようです。
     彼女は兼家の姉妹たち(源高明夫人や村上天皇の側室など)とも
     交流しています)
    道綱が野心家で切れ者であれば、道長と対立した可能性も
    ありますが。
    道綱は野心家で剛腕な父にも負けず嫌いで才色兼備の母にも似ず。
    ボンクラ息子でしたので。
    (異母弟に対する対抗意識ゼロ)
    道長の脅威にはなりませんでした。
    だから道長も道綱と仲良くできたようです。

    (道長の第二夫人明子の産んだ能信は正妻腹の異母兄たちに
     対する対抗意識が強かった。
     野心家で切れ者だった能長は異母兄の頼通から
     冷遇されていた禎子内親王(後朱雀天皇の皇后)とその息子の
     尊仁親王(後三条天皇)をバックアップ。)

    +2

    -0

  • 3719. 匿名 2024/01/27(土) 12:21:59 

    >>3713
    末摘花の鼻を普賢菩薩の乗り物と書いてるところも、普賢菩薩は象に乗っていることを知ってないと笑えないよね。

    菩薩は亀や獅子など、それぞれ乗り物が違うからなあ

    +5

    -0

  • 3720. 匿名 2024/01/27(土) 12:35:06 

    >>3699
    二度までも若い時に妻が亡くなっているなら、婿にと思う公家は少なかっただろうな。怨霊とか信じる時代だし。

    のちの世の家定将軍も妻を立て続けに亡くしている時に「死にたければ、家定室になるといい」と公家は娘を出し渋ったとか。
    結局、長命家系で頑丈な篤姫がお輿入れした。

    +1

    -0

  • 3721. 匿名 2024/01/27(土) 12:43:47 

    和泉式部に贈った「子ねずみは」の歌と「この世をば」は、同一の道長が作ったとは思えないようなレベルの差を感じるんだよなあ。
    子ねずみはの歌は、小式部が教通の息子を産んだ時に詠まれた母子の体調を気づかう道長作。

    道綱母が夫の歌の下手さを指摘していたけど、子ねずみはの歌は、そんな父の遺伝子を感じる

    +0

    -0

  • 3722. 匿名 2024/01/27(土) 13:07:51 

    私今回のオープニング
    あまりだなあ…
    特に初めの花が咲くところ

    +6

    -1

  • 3723. 匿名 2024/01/27(土) 13:30:33 

    >>3701
    時姫はそんなに身分高くないんだけどね

    +1

    -1

  • 3724. 匿名 2024/01/27(土) 13:54:11 

    >>1338
    えー!可愛い娘いないけど飾りたい

    +2

    -0

  • 3725. 匿名 2024/01/27(土) 14:04:49 

    >>1406
    千葉雄大くん出ないかな、似合ってた

    +3

    -0

  • 3726. 匿名 2024/01/27(土) 14:44:07 

    なんで名前表示ないのかな
    あったほうが助かるんだけど

    +1

    -0

  • 3727. 匿名 2024/01/27(土) 14:48:00 

    >>227
    でかいよね

    +1

    -0

  • 3728. 匿名 2024/01/27(土) 15:02:26 

    百人一首小学校の頃覚えてやってたな!!結構覚えてるもんだね

    +0

    -0

  • 3729. 匿名 2024/01/27(土) 15:53:03 

    >>3706
    手柄が昇進に繋がる道筋は当然あったでしょう。

    しかしながら決定権が誰かって話になるんだと思う。
    帝への書類も「内覧」が握り潰して見せなかったり。

    だから決定権を持つ最高権力者に取り入るか、
    その人を失脚させるかになる。

    +4

    -0

  • 3730. 匿名 2024/01/27(土) 15:54:08 

    >>3707
    どっちに出席するかが踏み絵になる。

    +0

    -0

  • 3731. 匿名 2024/01/27(土) 15:57:03 

    >>3712
    古文書によると、
    紙の値段は、
    下男の賃金2人分であったとか。
    ちょっとそれぞれの単位がわからないけど、
    とにかく高価。

    +0

    -0

  • 3732. 匿名 2024/01/27(土) 15:58:16 

    >>3710
    定子の生母の家柄は低め。

    +2

    -0

  • 3733. 匿名 2024/01/27(土) 16:04:55 

    >>3713
    竹取物語も、
    漢籍など、相当の知識が無いと書けない。
    教養散りばめられた物語。

    作者不詳なれど、
    内容が藤原氏を虚仮にしているのもあって、
    作者候補は、菅原道真、紀長谷雄などの
    文章生レベル十数人に絞られると言われている。

    紫式部もきっと、
    竹取物語を読んで、
    漢籍知ってるがからこそ深く理解できる自分に
    ニヤニヤしてたと思う。

    +6

    -0

  • 3734. 匿名 2024/01/27(土) 16:20:27 

    >>3718
    >野心家で切れ者だった能長は異母兄の頼通から
     冷遇されていた禎子内親王(後朱雀天皇の皇后)とその息子の
     尊仁親王(後三条天皇)をバックアップ。)


    帝の生母が内親王ということは、
    帝の外祖父が藤原氏ではないということ。
    藤原能長は、父の道長が作った構造、
    つまり幼帝の外祖父になって天下人(実質)になる、
    というのを終わらせた人。

    能長の母親、明子は第二夫人だけど、天皇の孫。
    父が陥れられて左遷させられなければ、
    第一夫人の倫子(天皇の曾孫)よりも地位が高かった。
    しかし明子腹の兄弟は、倫子腹の兄弟よりハッキリ下に。

    能長の働きによって、それまで操られていた帝が、
    自ら政治を行う流れになって、
    白河法皇の院政へとつながる。

    永井路子の「望みしは何ぞ」は、能長が主人公だから、
    「この世をば」を読んだ後に続編として読んでね。

    +3

    -0

  • 3735. 匿名 2024/01/27(土) 16:21:26 

    >>3717
    上地雄輔、ハマり役。

    +1

    -0

  • 3736. 匿名 2024/01/27(土) 16:23:39 

    >>3720
    大河ドラマ「篤姫」で、御台所最終候補のひとりとなり、
    選ばれなかった方の別の分家の姫君を演じたのが、
    吉高由里子。

    +0

    -0

  • 3737. 匿名 2024/01/27(土) 16:26:40 

    >>3725
    平安時代の美男って、
    「女にしてみんとす」
    女性みたいな顔が良いとされたんですよね。
    女であれば抱いてるのに、って兄帝でさえ言う。

    それってまさしく千葉雄大で、
    光源氏に相応しいんでしょう。

    +3

    -0

  • 3738. 匿名 2024/01/27(土) 17:46:14 

    やっと3話見た

    面白いね〜

    この時代大好きなのよね

    +5

    -0

  • 3739. 匿名 2024/01/27(土) 23:33:27 

    >>3734
    頼通の野心家な異母弟(母は明子)の名前は能信じゃなかったでしたっけ?
    能長は能信の養子で、彼の跡を継いで後三条の皇子である白河のバッグアップをしていた人だと思います

    +1

    -0

  • 3740. 匿名 2024/01/28(日) 00:02:29 

    >>3736
    吉高由里子が出ていたんですね。出世してよかった

    +2

    -0

  • 3741. 匿名 2024/01/28(日) 01:18:34 

    公式でまひると道長の関係がツインソウルって書いてあって、ツインソウルって自分と同じ魂を持ってる人で世界で12人いるらしい。
    主に運命の人で恋愛関係になる事でスピリチュアル界では有名な言葉みたい。
    同じ魂を分けた相手だからテレパシーが出来るのがツインソウルの特徴らしく、まひると道長がツインソウルだっていう特徴を出すために早々に
    テレパシーする様子を出したんだと思う。

    +1

    -0

  • 3742. 匿名 2024/01/28(日) 01:40:39 

    >>3736
    あの頃もそれなりに知名度あったのに、出演回数は2回ぐらいで、結構贅沢な使い方するなぁって思ってた。

    +2

    -0

  • 3743. 匿名 2024/01/28(日) 02:51:10 

    女子会で倫子さまの隣にいた姫、Eテレのイタリア語のひとだよね
    渡辺早織さん
    美人だし、勉強熱心だし、感じのいい子だなーでもこの番組でしか見たことないやと思ってたんで
    大河でセリフのある役はうれしい

    +2

    -0

  • 3744. 匿名 2024/01/28(日) 03:35:58 

    >>3739
    そうでした。
    明子腹の子孫が、摂関政治の終焉を招いた。

    しかし藤原尽くしだけでなく、
    名前も似てて、ややこしや。

    +0

    -0

  • 3745. 匿名 2024/01/28(日) 05:46:46 

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    +0

    -0

  • 3746. 匿名 2024/01/28(日) 06:51:55 

    >>1238
    目が凄く綺麗。白目が好き。まつ毛が長い。

    +2

    -0

  • 3747. 匿名 2024/01/28(日) 07:17:13 

    >>3723
    嫡妻かそうでないかとか

    +1

    -0

  • 3748. 匿名 2024/01/28(日) 07:38:34 

    >>3712
    孝標女には誰が紙をくれたの?

    更級日記は自分や身内を凡庸な人間として描いてるけど、実際そんなわけないんだよね
    でもその親しみやすさが魅力だからプロって感じがする

    +2

    -0

  • 3749. 匿名 2024/01/28(日) 08:29:38 

    >>3748
    菅原孝標女は後朱雀天皇の皇女裕子内親王に仕えていた
    時期があります。
    (結婚後もパートタイムとか期間限定派遣社員のような形で
     時々出仕してたらしい)
    裕子内親王は頻繁に歌合をもようし、文学サロンの主催者として
    有名だったそうです。
    裕子内親王のバックには藤原摂関家がついていたので。
    (内親王の母は関白頼通の養女)
    彼女は物資には恵まれていたようです。

    孝標女が浜松中納言物語などの物語の作者だったとすれば、
    裕子内親王家の方から紙をプレゼントされて更級日記を執筆した
    可能性はあると思います。
    (裕子内親王は当時の女性にしては長命。
     68歳まで生きている。
     孝標女が未亡人になった頃、内親王は存命)

    +2

    -0

  • 3750. 匿名 2024/01/28(日) 08:30:44 

    >>3749
    訂正

    裕子内親王 ❌

    祐子内親王 ⭕

    変換ミスです。

    +1

    -0

  • 3751. 匿名 2024/01/28(日) 10:52:53 

    >>3744
    確かに名前が似通ってて分かりづらいですよね
    もう少し時代が下ると住んでいた場所で区別するようになるのでまだわかりやすくなるのですが…

    能長は幼いころから白河の後ろ盾となってバックアップ をし、娘を白河に入内させましたが、白河の寵愛は彼女にはなかったのが気の毒でしたね。恩人の娘に愛情が湧くかというとまた別な問題のようで…、頼通の息子の代になると摂関家も白河側に擦り寄るようになり、摂関家の養女が白河に入内し、白河の寵愛はそちらに完全に移ってしまいました。

    +2

    -0

  • 3752. 匿名 2024/01/28(日) 11:43:07 

    >>3751
    能長(能信の養子)の娘道子は白河天皇の最初の女御であり、
    11歳年上。
    あまり白河天皇からは寵愛されなかったらしいですね。
    白河天皇は中宮賢子に熱を上げておりましたから。

    とはいえ道子は芸術的センスがあり、賢明な女性だったらしいので。
    (継ぎ紙は道子がはじめたーという説もあるそうです)
    白河天皇も彼女を粗略には扱わなかったようです。
    (道子の祖父能信も父能長も白河天皇の尽くしてくれた人たちですし)
    後に道子は准后になっています。

    道子は当時としては長命で91歳まで生きたらしいので。
    夫からはあまり愛されなかったものの、まあまあ幸せな一生だったのでは
    ないか?
    と思います。
    一人娘とも仲良しだったらしいですし。

    +2

    -0

  • 3753. 匿名 2024/01/28(日) 12:25:02 

    道子は確かその仲のいい娘が斎宮に選ばれた時に一緒に下ったんでしたっけ?
    中宮賢子が寵愛を一心に集める宮中には居づらくなって
    何か六条御息所と秋好中宮みたいだな~と思って印象に残ってます

    +2

    -0

  • 3754. 匿名 2024/01/28(日) 13:04:40 

    >>3753
    1084年 中宮賢子、亡くなる

    1087年 道子の娘が伊勢斎宮に内定

    1089年 道子、娘に同行して伊勢にいく

    1107年 堀河天皇崩御。道子は娘と帰京

    1132年 道子、亡くなる

    1133年 道子の娘、亡くなる

    ということですので。
    道子が斎宮になった娘に同行して伊勢に下ったのは、
    中宮賢子の没後です。

    ライバルの賢子が亡くなったからといって、白河天皇の愛情が
    道子にむく可能性は低かった。
    道子は天皇より11歳も年上(中宮賢子よりは15歳年上。)
    賢子が亡くなったとき、道子は42歳。
    平均寿命が短い当時ではもう若くはありませんでした。
    夫と疎遠になった道子の愛情は一人娘に注がれて
    いたようですね。
    一人娘が心配で伊勢に同行したようです。


    +3

    -0

  • 3755. 匿名 2024/01/28(日) 15:01:20 

    前に専門家から聞いたんですが、
    弥生時代になる頃に気温が低くなり、縄文時代のような生活ができず、稲作をせざるを得ない状況になったそうです

    時代の区切りは、気温変化で状況が変わった時だと

    白河院が意のままにならない一つに鴨川と言っていますが、平安末期になると、気温変化で川の氾濫や不作続きで貧困となり、世が乱れたみたいです

    紫式部にながらへてと詠んだ歌があるようですが、長生きして不穏な足音を聞いていたかもしれませんね

    +2

    -0

  • 3756. 匿名 2024/01/28(日) 15:50:25 

    >>3754
    道子が白河よりも11歳も上とは知りませんでした
    よく入内させましたね
    まあ能長に入内させられる姫が道子しかいなかったのかもしれませんが
    当時の医療技術ではその年で娘を妊娠、出産したこと自体が奇跡的ですね

    ところで、摂関家にとってつくづく悔やまれるのが中宮賢子が早くに亡くなってしまったことと、頼通の孫の師通が早逝したことですね
    この2つがなければ院政が始まるのがもう少し先延ばしできたのでは?と思います

    +3

    -0

  • 3757. 匿名 2024/01/28(日) 16:54:09 

    白河天皇は賢子を愛していたようですね。
    白河天皇が賢子を、後白河院の建春門院を亡くして、政局が動いたんですね。
    時代が下ると、明智光秀の姉妹が信長の側室だったようですが、彼女が亡くなって数年で本能寺が起きたようです

    +3

    -0

  • 3758. 匿名 2024/01/28(日) 16:54:59 

    4K組なのですが、今日もおもしろいですよ。内容はおたのしみに

    +4

    -2

  • 3759. 匿名 2024/01/28(日) 18:02:53 

    私は今からBS観ます
    楽しみ
    8時からも観る予定

    +3

    -0

  • 3760. 匿名 2024/01/28(日) 19:34:44 

    毎週楽しみすぎる
    話が面白いし美しいし出てる役者さんもみんな好き

    +7

    -0

  • 3761. 匿名 2024/01/29(月) 07:20:18 

    女子って書いておなごって読むのね
    確かにそう読めるね

    +0

    -0

  • 3762. 匿名 2024/01/29(月) 16:15:40 

    >>2879
    後の清少納言に対する批評(得意顔で知識をひけらかしてみっともない、みたいな内容)も、当時の自分を思い出してアイタタ…な感情だったのかな。

    +2

    -0

  • 3763. 匿名 2024/01/29(月) 16:21:16 

    >>2909
    その過程をドラマでやるんじゃないの?

    +0

    -0

  • 3764. 匿名 2024/02/01(木) 23:25:06 

    >>3723
    時姫も道綱母も受領階級の中級貴族だったそうですが…道綱母の家系の方がより藤原総本山たる兼家たちの一族に近かったそうです。藤原長良流(藤原基経の実父の血統)の血筋だし、時姫は藤原北家でも兼家たち一族や道綱母一族の先祖である藤原魚名とは違う北家の人物を先祖とする家柄なんだよね。

    +0

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  • 3765. 匿名 2024/02/01(木) 23:30:20 

    >>3764
    訂正

    魚名→真楯

    +0

    -0

  • 3766. 匿名 2024/02/01(木) 23:56:47 

    >>3114
    間違い→→母方✕、 父方○

    +0

    -0

  • 3767. 匿名 2024/02/02(金) 00:35:03 

    >>2761
    兼家の姉の安子はそんな麗しい兄を自慢にしていて、弟よりも兄の兼通びいきだったようで 兼通にせがまれて書いたとされる遺言書には『関白の地位は兄弟順に…』と書き残していたそうです。

    兼家が病床の兼通を出し抜こうとして帝のもとに訪れた際には 突然、兼通が病でやつれた姿であらわれ 息も絶え絶えになりながら、安子…帝の母の遺言書を見せ 兼家の関白就任を阻止したそうです。その時の兼通の姿は……もとからの冷艶な美貌にやつれた凄みや鬼気のような迫力が加わり 見慣れているはずの帝や兼家、そして宮中人も …たじろぐほどだったそうです😨

    +2

    -0

  • 3768. 匿名 2024/02/09(金) 23:38:08 

    >>1146
    強すぎるw

    +4

    -0

  • 3769. 匿名 2024/02/10(土) 00:03:10 

    >>3376
    戦争で燃えなくてよかった

    +1

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  • 3770. 匿名 2024/02/13(火) 10:41:25 

    >>3012
    この時代の和楽の楽譜って残ってないものね。。
    だから箏を弾きたくてもどういう曲かわからない。弾ける俳優も居ないし。中国ならよく弾いてるドラマがあるけど。
    それでジャズとか取り込んだのか

    +0

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