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【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

20498コメント2023/11/06(月) 23:11

  • 2001. 匿名 2023/10/09(月) 01:05:14 

    >>2000
    また会えると思っていたよ
    おかえり 小生
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +42

    -2

  • 2002. 匿名 2023/10/09(月) 01:05:19 

    >>1911
    今夜のターゲットは誰だったのか…🍶

    +22

    -1

  • 2003. 匿名 2023/10/09(月) 01:06:40 

    >>2000
    小生起きてたのねー!おめでとう!🎊

    +35

    -2

  • 2004. 匿名 2023/10/09(月) 01:07:33 

    >>2001
    うまくいってもいかなくても労いに来てくれる御父様…🥹🩵

    +33

    -0

  • 2005. 匿名 2023/10/09(月) 01:08:52 

    >>1975
    【サネミンは心配症】
    ③[匿名:普段はトピ主さんはどんな会話してるの?例えば彼女さんが髪切ってたりいつもと服装が違うとか?]
    別に気付いても特にリアクションしないなァ
    [匿名:女性の細かな変化に気付いているのにスルーしてしまうなんて信用しないぞ!]
    あー確かに前にガッカリしてた時あったかもしれない…彼女に悪いことしちゃってた…
    [匿名:そもそも男の為のメイクやファッションじゃないけど肌の状態や髪の手入れするのはすごく大変だし流行の服をチェックしたり…女の子側からの意見としてはすぐに気付いて可愛いとか似合ってるって言って欲しいはす]
    [匿名:ガル女現るww]
    [匿名:ガルちゃんに戻れよww]
    貴重な御意見をガルのお姐様から頂きました ありがとうございます
    [匿名:きっとトピ主さんは彼女を大切にしているんだね 自分の弱みを人を話すのはいくら匿名とはいえかなり勇気がいると私は思うよ(ゆらぎ)]
    …勇気がないからガル子に気持ちを素直に伝えられないんだァ…
    [匿名:まずは彼女さんに会った時に一言でも良いから気持ちを伝えてみたらどうかな?急に愛してるとかはハードルが高いと思うから例えば髪型変えた?似合ってるよとか服の色も良いねなんかでもいい 要は自分の気持ちをその時の感情のままに出してみたら?]
    変に意識しないのがコツなんだな…早速明日のデートで試してみよう
    [匿名:トピ主さん頑張れ〜‼︎俺達が応援してるよ‼︎]
    [匿名:無理せずにデート楽しんできてね]
    皆さんありがとう 性格って生まれてからの環境とか色々な要因があるから一気に直せないと思うけど少しずつ治療するように【治す事】は出来そうな気持ちになったよ だからまた結果を報告するよ!

    +38

    -10

  • 2006. 匿名 2023/10/09(月) 01:10:22 

    >>1993
    「お前だけの年間パスポート」
    甘い!甘すぎるよーーー!!
    普段は甘いことをそんなに言わなさそうなのに、たまにくれる激甘にとろけますね

    +30

    -3

  • 2007. 匿名 2023/10/09(月) 01:12:26 

    >>2005
    サネミン頑張れー⁽⁠⁽⁠◝⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◜⁠⁾⁠⁾
    ボイ男はガル女には比較的優しいのね♡

    +25

    -4

  • 2008. 匿名 2023/10/09(月) 01:13:45 

    >>1999
    してぇなぁ

    +19

    -2

  • 2009. 匿名 2023/10/09(月) 01:17:19 

    >>1682
    わー青春!ときめいた〜♡

    +17

    -4

  • 2010. 匿名 2023/10/09(月) 01:20:04 

    >>1897
    ⚠️

    前者で。
    洗濯しますのでお召し替え願います風柱様。

    +20

    -2

  • 2011. 匿名 2023/10/09(月) 01:21:20 

    >>1989
    露天風呂から推しのクソデカボイスが聞こえるけど、酔ってるからアタイ判断が鈍い👺状態なのよ~
    入ってもいいよねぇ?

    +24

    -0

  • 2012. 匿名 2023/10/09(月) 01:32:02 

    >>2011
    いいんだよ

    +22

    -0

  • 2013. 匿名 2023/10/09(月) 01:36:49 

    ねむいむい…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +38

    -3

  • 2014. 匿名 2023/10/09(月) 01:42:39 

    >>1610「帰りたくない」🪓⚠️解釈違い

    「……帰りたくない」
    背中から聞こえた声にパーカーのジッパーを上げていた手が止まる。
    ゆっくりと振り返ると、彼女が抱えた膝に顎を載せて唇を尖らせていた。
    珍しいセリフを聞いた気がする。っていうか初めてじゃないか?
    「大丈夫だよ」と「何でもない」が口癖で、ホントに言いたい言葉は飲み込んで我慢して。
    いつも思ってた。もっとワガママになってもいいのにって。

    俺は彼女の前に屈むとじっとその顔を見つめた。
    「……何?」
    不満丸出しの口ぶりも目を合わせないのも全部ガキみてえだなと心の中で笑う。
    「いや、“帰りたくない”っていいセリフだなーって。もっかい言ってくんない?」
    「…………はぁ?」
    ものすごい形相で睨まられる。俺は苦笑いしながら小さく両手を上げた。あーあ、怒らせたぞ。
    「もういい、帰る!」
    勢い良く立ち上がったその手を掴んで後ろから抱きしめる。
    「帰るな」
    耳元で囁くと呆気なく体の力が抜けた。
    「……明日も仕事なのに?」
    「あのなー、言い出したのはお前だろ。ちゃんと起こしてやるよ。俺が朝強いの知ってるだろ?」
    彼女が腕の中で「そうだね」と呟きながら笑った。
    ためらいがちに回した腕に触れてきた手を掴んで指を絡める。
    それにもう無理だ。こっちは帰す気なんてとっくにない。
    耳に軽くキスをすると少し身を竦ませた彼女に囁く。
    「――帰さない」

    おわり

    +40

    -7

  • 2015. 匿名 2023/10/09(月) 02:21:10 

    みんなこの等身で可愛くない?
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +31

    -18

  • 2016. 匿名 2023/10/09(月) 03:03:48 

    >>1054⚠️趣味に全振り
    >>1533⚠️なんちゃってレベルの👻要素が入る予定
    ⚠️🔫着地点不明 メリバ寄り
    ⚠️一応原作軸のつもり
    ⚠️ガル子は階級丁の隊士(設定を活かす予定は特に無い)
    ⚠️時系列的には最終戦直前から終戦後
    ⚠️上記キャプションで嫌な予感がした方はスルーを強く推奨


    共に修業を重ね、同じ志を持ち、幾月も共に過ごし、不死川玄弥という1人の隊士であり、1人の少年のことを知っていくうち、いつしか彼を想い慕うようになった。
    あの人の力になりたい。
    ちょっとでも多く笑ってほしい。
    心の内に抱えるものを私も持ってあげたい。…私が持つことを許されるものくらいは。

    柱稽古と呼ばれる合同訓練の折、岩柱邸で日課の如く修業を続けていたある晩、朧気に輝く三日月の光に照らされ輝く彼の髪色に、何故か予感めいた不安がよぎった。

    少しだけ先を歩く彼のことを、たまらなく呼び止め絞り出した言葉
    「大好き。」
    精一杯の思いの丈。本当はもっともっとあったはずなのだけれど─それしか言葉が出てこなかった。
    彼は振り返り、ゆっくり近づいてくる。
    「…俺も。」
    眉尻を下げ、私の背丈まで目線を落とし、優しく見つめる彼の姿が瞳に映る。

    2人はどちらからともなく、唇を重ねた。
    今、この時を焼き付けるかのように。

    ──

    これからもずっと一緒にいようとか、共に生き残ろうとか、そして、そこから先の2人のこと…
    交わしたかった言葉はまだまだたくさんあったけれど、命を懸けた戦いは今後も続く。不確かな約束は意味を為さない。今は、これ以上の言葉は要らない。もしも、その時が来ることがあれば、その時まで大切に取っておこう。

    そしてそれらは、鬼殺隊としての最大の悲願が叶った夜、それと引き換えに永遠に喪った。

    ──

    覚悟が無かったわけではない。
    あの大戦の殉職者は彼だけではない。
    大切な人を喪ったのは私だけではない。
    皆が前を向き、精一杯「生きる」ことに対して歩き始めた時分、私だけが泣き伏せるわけにいかない。わかっているけれど。

    ──

    今日も今日とて、彼が眠る地へと足を運ぶ。


    続く

    +33

    -8

  • 2017. 匿名 2023/10/09(月) 03:20:36 

    もうみんな魘夢の術にかかってしまったかのぉ

    +23

    -3

  • 2018. 匿名 2023/10/09(月) 04:19:50 

    うおおおお寝ちゃってたぁぁぁ
    でも目が覚めてここがある幸せよ……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    +25

    -3

  • 2019. 匿名 2023/10/09(月) 04:40:22 

    >>2016 続き
    ⚠️🔫着地点不明、解釈違い
    ⚠️一応原作軸のつもり
    ⚠️ガル子は階級丁の隊士(設定を活かす予定は特に無い)
    ⚠️🍃登場します 恋愛要素なし
    ⚠️後々なんちゃってレベルの👻要素入る予定
    ⚠️上記キャプションで嫌な予感がした方はスルーを強く推奨


    あの決戦前夜から季節は移ろったはずなのに、その時と変わらぬ風が冷たく頬を刺す。
    でも、あの人はもっと寒い思いしてるのかな。温めてあげたいな。
    ……
    駄目だ。泣かないように決めたのに、想いが勝手に次々溢れてくる。
    本当は優しくて暖かい、あの人のこと。
    無愛想を装ってる割に結構ころころ変わる表情が、かつては感情豊かな少年だったことが、何となく想像できる。
    事あるごとに、考えるより先に手も口もたまに足まで出てしまう癖が愛おしい。
    こんなことになるなら私の気持ちをもっと言葉にして伝えるべきだったかなとか、取り留めなく考えているうちにまた涙が止まらなくなってしまう。

    この戦いを共に生き残った、友と呼べる鬼殺隊の皆にはそれぞれの人生が既にある。
    立ち止まっているのは私だけだ。
    でも、暫くはこんなふうに生きていても、身寄りが既に無い私は誰にも迷惑はかからないだろうから。
    少しだけ、浸らせて欲しいと願った。

    ──
    ある日、いつものように墓に手を合わせていると、1人の男の気配を感じた。
    察するや否や、直ちに膝を付き、頭を下げる。
    「……!風柱様…!!申し訳ございません。」
    鬼殺隊最高位の柱にして、不死川玄弥の実の兄。柱稽古の際に一度だけ会ったことがある。
    この方も墓参りに来たのだと思い、慌てて後ろに避け、道を空けた。
    「いや。もう、そういうのは無しにしてくれねェか。鬼殺隊はとっくに解散している。頭を下げる必要もない。普通にしてくれ。」
    男は穏やかにそう嗜めた。
    全集中常中を解いたのだろうか。一度会ったら忘れようもない暴風のような強い空気は、もう目の前の男からは感じられない。今はただ、そよ風の如く涼やかな気を纏っているようだ。
    「…なァ。あんたさえ良ければなんだが、アイツや俺の生家に行ってみるか。もう誰か住んでるかもしれねェが、遺品の1つや2つ、探せばあるかもな…。」
    「断る理由はありません。しかし申し出は嬉しいですが、それは貴方様にとっても大切な…」
    言いかけた瞬間、男はどこか悲しげに俯いた。

    俺はあいつに何もしてやれなかった、と小さくひとりごちる。目の前の男は、それっきり何も語ることは無かった。

    「すみません。つらいことを口にさせてしまって…」
    「気にすんな。大事なんだろ。アイツのこと。」
    こくん、と1つ頷くと、男は目尻を下げ微笑んでみせた。
    ああ、やっぱり兄弟だ。笑顔が同じ。私も何だか久しぶりに笑ったような気がした。

    あれ?でも、「大事なんだろ。」…ってどういうこと?
    まさか玄弥が当時の風柱様に私のことを話すわけないし…
    まぁ、毎日毎日お墓参りに通ってたら覚えられちゃうものなのかな?とりあえず、考えても仕方のないことは考えないようにしよう。

    春と呼ぶにはまだ冷たい風を引き連れ、かの地に向かい歩き始めた元柱の後を私は静かについて行った。

    続く

    +33

    -8

  • 2020. 匿名 2023/10/09(月) 05:53:05 

    >>2000
    小生おめでとうございます✨

    +21

    -3

  • 2021. 匿名 2023/10/09(月) 06:22:52 

    >>1991
    妖艶な仮面舞踏会が突如として変態仮面パーティーに変わってしまったwww言い間違えるビジネスお姉さま可愛いw😂

    +29

    -3

  • 2022. 匿名 2023/10/09(月) 06:26:07 

    >>2000
    おはよう小生。おはよう2000だおめでとう。君も離れてる間、鍛えてたんだね。
    おはようございますー!小生さんすごい✨
    がる子さん僕もいますよ!!!忘れないでくださいね!
    えっ、僕のがる子だよ?取ろうとしないで。
    いいや僕のがる子さんですー!ねっがる子さん!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +36

    -3

  • 2023. 匿名 2023/10/09(月) 06:26:47 

    >>2014
    かえされたくなぁぁぁぁい!

    +21

    -4

  • 2024. 匿名 2023/10/09(月) 06:32:25 

    >>1888 都々逸(13のお題に間に合わなかったのですが、今回もお題が出たので紐づけさせていただきます。お題主さんありがとうございます)
    諦めるのを諦めた 1/2
    ⚠解釈 🌙さん(24)、捨てたものへの義理立てでガル子とどうこうなる気がない彼との話。過去パートで書いた話と同じ世界線です。推し目線。


    屋敷の灯りが見えた途端、大きな溜息が漏れた。
    ──安堵からではない。
    帰路、山肌を転げ落ちたせいで酷い有り様だった。あの口煩い女に見つかったら一悶着あるだろうなという諦念の溜息だ。

    案の定。
    屋敷の戸口で身を屈ませた私の姿を一目見た女の口から、お節介な言葉──怪我をしたのか体を見せろ空腹ではないか──が次々と飛び出す。(余談だがこの女と話す度に、どうやってはんなりとかしましいを両立させているのだろうかと不思議に思う)

    「好きに探って良いから、少し黙ってくれ」
    私は静寂を求め、戦略的降伏を選択した。

    痛めた箇所を癒やすしなやかな手の冷たさが心地よい。再び溜息が漏れた。
    近頃根を詰めすぎたせいか、酷く疲れていた。万全の状態であれば山道を踏み外すことも無かっただろう。今日はもう休むか、いや昨日の感覚を忘れぬよう少しでも───
    思考の波に揺られながらいつの間にか船を漕いでいた私は、こそばゆさを感じて覚醒した。
    「こら、そこは触るな」
    「好きに触れていいって言ったじゃない。きちんと手当てしないと跡が残ってしまいますよ」
    「何を今更。傷跡など疾うに数え切れぬほどある」

    なおも触れようとする手を取り押さえた拍子に、爪で女の顎下を引っ掻いてしまった。
    「ああ、すまない」
    傷付いていないかと親指で柔い皮膚を撫でてやれば、いつもの威勢はどこへやら。
    小さな悲鳴をあげ「止めて下さいませ…擽ったい…」としおらしく俯く様子に、いたずら心を擽られた。

    「止めぬよ…お前も止めてくれなかっただろう」
    やられてばかりは性に合わぬ。逃げられぬよう押さえつけ気まぐれに顎下を擽る。
    初めて目にしたガル子の慌てふためく姿。じっくり堪能させてもらおう。

    それに──少々灸を据えてやれば私に愛想をつかして…いや、ガル子はこの程度では離れていかぬだろうな。全くもって頑固なおなごだ。私の世話など焼かずに、他の男と幸せに暮らせば良いものを。

    突然、手の甲を強く抓られた。

    私が考え事をしている間に場の空気は、子どものじゃれ合いから大人の遊戯へと様変わりしていた。
    ガル子は艶混じりの吐息が漏れぬよう、拳で口元をギュッと押さえている。

    ………やりすぎた。

    「…すまない」
    「種を巻いたのは私ですけど、育てたのはあなたなんです。いい加減自覚なさって下さい。いつも思わせぶりなことばかりして…期待させて……過去にばかり義理立てして!」
    ガル子は解放されるやいなや、潤んだ瞳で私を睨みつけ、足早に部屋から出ていった。

    私はふらふらと外へ向かった。昂る熱を冷まそうと、はらはら降り頻る雪を浴びに。

    翌朝、任務に発つ私を見送る者は居なかった。
    枕元に置かれていた綺麗に繕われた着物を纏いながら、帰ったら改めて謝罪しようと考える。あれは、領域を越えた私の落ち度だ。
    数日後──いや数週間かかるやも──私が戻った時、ここにガル子が居るかは分からぬが。

    +30

    -7

  • 2025. 匿名 2023/10/09(月) 06:32:27 

    >>2014
    もう一回言わせようとするとこもう…もう…😇これは帰れねぇわ…

    +22

    -4

  • 2026. 匿名 2023/10/09(月) 06:33:43 

    >>2024 ⚠解釈 🌙さん(24) 諦めるのを諦めた 2/2

    鬼を狩るよりも移動が堪えるな…
    私は極度の疲労を感じていた。拠点を増やすことを進言すべきか、などと考えながら長の元へ報告に赴き、そして知らされた。
    ────残された時間が、極僅かであることを。


    呆然としたまま屋敷の戸を潜った私の鼓膜を、静寂が切り裂く。
    ああ、そうか。お前も私を見限ったか。

    火の気のない薄ら寒い屋敷を後にし、あてどなく彷徨う。
    気付いたら、いつもの場所で刀を振っていた。
    道は途切れる寸前。それでも私は足掻かずにはいられないのだ。最期の一呼吸が途絶えるまで。

    パキッと小枝の折れる音がした。
    「どうした。出ていったのではなかったのか」
    「いいえ、用事が長引いてしまって。出迎えが間に合わず申し訳ありませんでした。それから…先日の失礼な振る舞いも」
    私が刀を納めると、ガル子が側に近付いてきた。
    「聞いたんですね」
    「ああ」
    「どうしますか?」
    「………命尽きるまで、諦めることは出来ないだろうな」
    「そう仰ると思っていました」
    吹き荒ぶ風が二人の髪を掻き乱す。

    「私は…諦めます」
    分かっていたことだが…欲した二つ──一方は閉ざされ、一方は去ってゆく。怨毒まみれの私には、なんと似合いの結末か。
    「そうか、これまで世話になったな。新しい女中が来るのか?」
    努めて普段通りの口調で返した私を、ガル子が不思議そうに見上げた。
    「誰も来ませんよ?だって、あなた怖がられて…あら、ごめんなさい、失言でした。あなたって大きいし元お武家様だし、いつも難しい顔をしているから近寄り難いみたいで。あなたのお世話を出来るのは、私しかいないんです」
    「しかし…」
    「私は、諦めるのを諦めました。どうしても、あなたを嫌いにはなれない」
    ───だから…最後まで私の相手をしてくれますか?


    「今日は冷えるな」
    女の声が震えている理由を寒さのせいにして。
    私は柔らかな体を抱きしめた。
    「あなたって本当に優しくて…残酷な人」
    胸の内側から、くぐもった笑い声が聞こえた。

    +28

    -3

  • 2027. 匿名 2023/10/09(月) 06:48:14 

    >>1610
    お題回答 帰りたくない
    🌫

    「帰りたくない」
    「…。(頭ナデナデ)今日は帰りな、明日、仕事でしょ。で、僕と一緒に住むこと、考えてみて。帰したくないのがる子だけじゃないし。返事ゆっくり考えたらでいいし、いいかもって思ってくれるならご両親にちゃんと話にし行くから。」

    +31

    -3

  • 2028. 匿名 2023/10/09(月) 06:56:22 

    M.Tokito君🌫
    ⚠️むいくん初めて書くので解釈違い大いにあると思います🙇‍♀️

    一週間の労働が終わった金曜日の夜。自分へのご褒美として職場近くのカフェである人に会うのが私の週末の楽しみとなっている。

    「今日もいるかな?」
    店内を覗くとレジカウンターにお目当ての人の姿があった。学生であろう彼は長い髪と綺麗な顔が印象的で、名札には『M.Tokito』と書かれている。
    「いらっしゃいませ、店内ですか?お持ち帰りですか?」
    「店内で。カフェオレください」
    お会計を済ませるとM.Tokito君は「ドリンクカウンターでお待ちください」と定型文を述べた。私の後ろに並んでいるお客さんはいない。今が話をするチャンスかもしれない。

    「あの!」
    「はい」
    「下の名前、教えてもらえませんか?」
    「どうして?」
    「え?」
    「どうして君に教えなきゃいけないの?」
    予想していなかった返しに一瞬怯んでしまう。質問を間違えたか…。でもこの機会を逃したくない。
    「…知りたいから」
    「名前を?」
    「名前もだけど、あなたのことが知りたい」
    私の返答にM.Tokito君は「ふーん」と興味無さそうに答え、さっさとドリンクを作り行ってしまった。完全にやらかした。

    「お待たせいたしました」
    落ち込みながらドリンクカウンターで待っているとM.Tokito君がカフェオレを差し出してくれた。しかし出されたのは店内用カップではなく、テイクアウト用カップだった。
    「あの…店内でって言ったんですけど……」
    「うん、店内でどうぞ。でも個人情報だからカップは家で捨ててね」
    「個人情報?」
    渡されたカップを見ると男の子らしい字で『時透 無一郎』と書かれていた。その上にはご丁寧にふりがなまで書かれている。
    「すみませーん」
    「はーい」
    他のお客さんに呼ばれM.Tokito君はそちらへ向かう。去り際に彼は振り返り、べっと舌を出してイタズラっぽい表情をしてみせた。
    私はこの瞬間『M.Tokito』改め『時透 無一郎』に完全に落ちた。

    つづく☕

    +49

    -4

  • 2029. 匿名 2023/10/09(月) 07:00:54 

    >>2019
    続き楽しみにしてます🔫

    +23

    -4

  • 2030. 匿名 2023/10/09(月) 07:06:42 

    >>2028
    わ、私も落ちた……😇
    つづき楽しみ!

    +31

    -4

  • 2031. 匿名 2023/10/09(月) 07:06:44 

    >>2000
    おおー!?小生がスマートにゲットしてる!
    おめ💕

    +26

    -3

  • 2032. 匿名 2023/10/09(月) 07:09:35 

    >>1460 推しとアレクサ🍃⚠️解釈違い

    「アレクサ、今何時?」
    私の問いかけに応えてアレクサが丁寧に時間を教えてくれる。彼が会社のイベントの景品で引き当てたというスマートスピーカーだ。「全然反応しねえ」って言うから来てみたら……。
    「反応するじゃん」
    「何で俺だと反応しねえんだよ、オイどうなってる」
    ものすごい形相でアレクサに詰め寄る彼を見て、もしかして、と思う。
    「……ねえ、ちゃんと最初に『アレクサ』って言ってる?」
    「……………は?」
    「やっぱり!ちゃんと『アレクサ』って呼んでからじゃないとだめだよ」
    「なんだそれ、めんどくせェ……」
    「実弥だってちゃんと名前呼ばれないと自分に言われてのるかわからないでしょ?同じだよ」
    「まァ、確かになァ……」
    彼がうんうんと頷く。なんだかんだ素直なのは可愛い所だ。

    「おー!ちゃんと反応する。お前自分の名前分かるのかよ」
    「偉いなァ」なんて言ってアレクサを撫でる彼を横目にやらやれとため息を吐く。
    そういえば、と思う。最近私名前呼ばれてなくない?いつも「オイ」とか「なァ」とかで、最後に名前を呼ばれたのは一体いつだっただろうか。今の今まで全然気にしてなかったくせに気づいてしまうと腹が立ってくる。
    「いやーよかった。なァ?」
    満面の笑みで言われた私はふいっとそっぽを向く。突然豹変した私に彼があからさまに狼狽えだした。
    「な、なんだよ、急にご機嫌ななめか」
    「…………」
    アレクサでさえ名前を呼ばれなければ反応しないんだもの。こうなったら意地でも名前で呼ぶまで無視を決め込んでやる。彼が深いため息をつきながらその場に座り込んだ。
    「……アレクサの次はお前かよ、勘弁しろよなァ、ガル子……」
    「はいっ!」
    私は元気よく返事をしながら彼の前に膝をつく。意外と早く呼んでくれたな。
    「…………なんなんだ、お前は」
    「最近全然名前呼んでくれないじゃん」
    「はぁ?そんな事……」
    「そんな事じゃないもん」
    膨れっ面でそう言った私に笑って、ぎゅっと抱きしめてくれる。本当に甘いな、この人は。
    「そうだな、悪かった。愛してるぜェ、ガル子」
    「……アレクサよりも?」
    「アホかァ、当然だろ。アレクサより愛してる」
    『ハイ、“アイ”トハ……』
    彼の言葉に反応したアレクサが愛についての説明を始めたので思わず笑ってしまう。ちっとも空気の読めないアレクサに彼が舌打ちした。
    「うるせェアレクサ!邪魔すんなァ!」
    『…………ハイ、ワカリマシタ』
    ものすごい間を置いてにアレクサが言った。そんなわけないのに声まで不機嫌に聞こえるから不思議なものだ。
    「あーあー……ご機嫌損ねちゃった」
    「オ、オイ、アレクサ……?」
    何を言ってもちっとも反応しなくなったアレクサを前に彼が狼狽えている。私にもアレクサにも振り回されて可哀そうに…と思いながらも面白いからもう少し見ていようか。
    彼がアレクサに縋り付いて叫ぶ。
    「アレクサァァァァァ!!」

    おしまい

    +45

    -8

  • 2033. 匿名 2023/10/09(月) 07:10:54 

    長文や文章があがりだして彼トピ感が出てきてニヤニヤする朝✋
    気づいたら寝落ちしてたからゆっくり🍵読もうっと

    +19

    -1

  • 2034. 匿名 2023/10/09(月) 07:13:23 

    >>2032
    アレクサに嫉妬するがる子もアレクサに振り回される実弥も可愛い♡

    +25

    -1

  • 2035. 匿名 2023/10/09(月) 07:13:41 

    >>2005
    【サネミンは心配症】
    ④久しぶりのデート当日 今日ガル子とショッピングモールに出掛けて同棲する部屋に必要な物を買いに行くのだ

    『実弥おはよう!』
    「ガル子おはよう」
    すると目を丸くして驚きながら『どうしたの⁉︎名前で呼ばれるの久しぶりだったからびっくりしちゃったよ‼︎でもすごく嬉しい♡』とニコニコしながらこっちの顔を覗き込んでくる
    (こんなに喜んでくれるならもっとちゃんと名前呼べば良かったなァ)「なんとなく呼びたい気分だったから」まだ素直になれない俺は照れ隠しで手を繋いで家具店へ入っていく ぎゅっと恋人繋ぎで握り返してくれるガル子にドキドキするのがバレないようにカーテンのコーナーに辿り着いた
    『この色も素敵だし、柄はこっちも捨て難いな〜これは手触りが好きだし…どうしよう…めちゃくちゃ迷う〜』
    ガル子は優柔不断だから買い物に時間かかるけどいつもの俺ならどれでも良いんじゃねェとか言ってた でもここはみんなからのコメントを思い出して…
    「ガル子はどのカーテンが気になるの?」
    『えっとこの3つなんだけど選べなくて困ってる』
    「じゃあさ 部屋毎に全部違うのにしてみない?」
    『良いの⁉︎じゃあこれはリビング、こっちは隣の部屋、もう一つは寝室に…って統一感ないから実弥が落ち着かないんじゃない?』
    「ガル子の好きな色のカーテンに囲まれていれば俺は嬉しいけどなァ」
    『ありがとう!…なんか今日の実弥は実弥じゃないみたい…もしかして別人⁉︎』と言われ思わず吹き出しながらおでこ同士をくっつけて「安心しろォ熱はないからなァ」そう言いながら頭を撫でると顔を真っ赤にして照れるガル子(こういう時に気の利いたセリフ言える奴が羨ましいぜェ…)
    いつも気持ちを出せるようになってきた今日はガル子の笑顔が沢山見れて嬉しかった。

    +41

    -9

  • 2036. 匿名 2023/10/09(月) 07:16:21 

    他推しなんだけど、このトピ見てるとさねみんにハマりそうになる
    皆のさねみん魅力的すぎる✨

    +34

    -22

  • 2037. 匿名 2023/10/09(月) 07:19:25 

    彼の1799/1800はガル子で出来ています 1/4
    ⚠⚠⚠解釈 1/1800になった👹様が神様として祀られてガル子と暮らす話、捏造、ガル子の血を飲む描写あり

    小さな肉塊となった私は、うねうねと身をくねらせながら思案していた。────地道に再生するか、それとも散り散りになった他の欠片を集めるか。
    この状態からの再生には時間がかかるが、欠片を探し回るには信頼出来る手足が必要だ。生憎、信頼は私が持ち合わせていない物の一つであったし、無闇矢鱈に動き回ればまたあの男に遭遇する可能性もある。ここは慎重になるべきだ。

    方針は決まった。
    じきに夜が明ける。疾く物陰へと気は急くも、惨めに這いずり回ることしか出来ぬこの体よ…久しく忘れていた病身の頃を思い出し、私は激しい苛立ちを覚えた。

    そうこうする間にも、空は刻々と明るさを増していく。
    「まずいな」
    そう独りごちた私を、何者かが持ち上げた。
    生暖かく湿った空間、肉に突き刺さる硬い歯。考えずとも分かる。動物の口腔内だ。抜け出そうと身を捩れば、鋭い牙が余計に食込む。
    太陽からは逃れられるのは良いが、あまり快適な場所ではない。喰われる前にこの畜生の体を乗っ取るか、気乗りはせぬがと、触手というのも憚られるような小さな突起を伸ばしたその時だった。

    「あら、これはなあに?」
    ペッと柔らかい物の上に放り出された私を2つの顔──じわじわと白くなりゆく山際を背にした青白い女と、この女の掌まで私を運んできたと思わしき子犬──が見下ろしていた。
    「おい、やめろ!舐めるな」
    「えっ…喋った」
    「娘!早く日陰に行け!」
    「は、はい!」

    そこからはとんとん拍子に事が進んだ。
    流行り病に苦しんでいたその村の住民共は、恐怖と絶望で正常な判断力を失っていたのだろう。私を神として崇めることにしたらしい。その日の夜には、村外れのうらぶれた社が私の住処となっていた。
    なんとも滑稽な話だが、人外になったからには祀られてみるのも一興か。思い起こせば鬼になってから、なにかと忙しく過ごしてきた。たまには静かな場所でのんびり過ごすのも悪くない。

    ………そう思えたのは、ほんの数日。私を待ちうけていたのは、退屈に苛まされる日々であった。
    神の暮らしというものはなんというか、想像と違っていたのだ。
    昼間、供物を持った村人がちょこっと現れて一拝みするとささっと帰っていく。それだけだった。もっとこう、お悩み相談を受けたりだとか、3日3晩陰陽師らが仰々しく祝詞を詠んだり踊ったりするのではないのか?いや、そんなことされても全く嬉しく無いが…とにかく、話し相手もおらず読み物もない。外出もままならぬ身では、雨音を聞くか蛍がふわりふわりと漂うのをただ眺めるしかなかった。
    それよりなにより、人が来なければ栄養補給出来ぬではないか。
    私はちょうど現れた村人に声をかけた。
    「そこのお前。話し相手になれ」

    +29

    -4

  • 2038. 匿名 2023/10/09(月) 07:31:50 

    教えてー!
    🪓って誰かなー?⛏️が鬼ぃちゃんなのは分かるんだけど…

    +30

    -0

  • 2039. 匿名 2023/10/09(月) 07:33:57 

    >>2035
    ほげぇええ!!甘い新生活の予感💚

    私のおでこ、空いてますよ!!(クソデカ)
    今朝は36.5度でした!!

    +27

    -4

  • 2040. 匿名 2023/10/09(月) 07:36:28 

    >>2038
    有一郎くんだよー🪓むいくんのお兄ちゃん!

    +24

    -0

  • 2041. 匿名 2023/10/09(月) 07:49:25 

    >>2036
    みんな文章表現が上手くて読みやすいから惹きつけられる
    たくさん本読んでたり人生経験や恋愛経験が豊富なんだろうなって印象
    毎part新鮮な彼への気持ちに気づかせてくれるから文章表現下手な自分は完全に読み手に徹してる😁

    +36

    -16

  • 2042. 匿名 2023/10/09(月) 07:54:43 

    今日はスポーツの日か🎌
    逞しく躍動する筋肉って素敵よね💪(ジュルリ…)

    +19

    -0

  • 2043. 匿名 2023/10/09(月) 07:57:35 

    >>2040
    有くんか!ありがとう!

    +20

    -1

  • 2044. 匿名 2023/10/09(月) 08:03:59 

    今回バトルものが多くてオラわくわくすっぞ🐉

    +19

    -0

  • 2045. 匿名 2023/10/09(月) 08:04:59 

    >>1695 Happy birthday sweetie 2/8
    ⚠⚠⚠解釈 ☀さん。マイナー気味ゾンビ映画(愛がテーマの3作品をチョイス)のパロ。ゾンビらしきゾンビは出てきません。


    洋菓子店の扉を開けた瞬間目に飛び込んでくるのは、宝石のようなケーキ達。楽園に一步足を踏み入れれば、焼き菓子から漂うバターとスパイスの香りが嗅覚を刺激する。
    私は蕩け落ちそうな表情筋を引き締め、いらっしゃいませと微笑む店員に向かって会釈を返す。

    ゆっくりと店内を歩き回る。獲物を狙う獣の目に気付かれないよう伏し目がちで。
    冬季限定のチョコレートボックスは絶対に買う。大好きなグレープフルーツのタルトとりんごのブランマンジェも。ああ、でも…イチジクのクッキーと新作のウィークエンドシトロンも気になる。
    流石に買いすぎかな…でも今週は頑張ったからご褒美が必要じゃない?

    だってこれが、仕事と家と病院を行き来するだけの乾ききった日々の、唯一のお楽しみなんだから。

    「あの、すみません」
    自分の世界に入り込んでいた私は、不意に話しかけられた。ぎょっとして後ろを振り返ると、見覚えのある顔が私を見下ろしている。
    「あっ…えっと…上の階の方⁉」
    「はい、そうです」
    その人は柔らかに微笑みながら、名前を名乗った。

    「☀さんも、よくこの店に来るんですか?」
    「いえ、初めてです。引っ越してきたばかりなので。この前もらった焼き菓子が美味しかったので買いに来たんですが…」
    彼の視線を追って目の前の陳列台を見回すが、件の焼き菓子は見当たらない。
    「先週まではあったと思うんですけど…季節限定だから、もう終わっちゃったのかも」
    目に見えてシュンとする彼。
    「毎年夏頃に始まるので、来年までのお楽しみですね」
    「来年か…」
    彼は難しそうな顔でなにやら考え込んでいた。

    +22

    -2

  • 2046. 匿名 2023/10/09(月) 08:06:34 

    ⚠️二次絵🌫
    ⚠️苦手な方スクロールお願いします

    推しを描けたら楽しいだろうなぁ〜と思い、練習をしている最中です。

    線はガタガタ色はムラムラで収拾がつかなくなり、いろいろ切って貼ってごまかそうとした成れの果ての無一郎くん……。







    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +77

    -6

  • 2047. 匿名 2023/10/09(月) 08:06:47 

    >>2045 Happy birthday sweetie 3/8
    ⚠⚠⚠解釈 ☀さん。マイナー気味ゾンビ映画(愛がテーマの3作品をチョイス)のパロ。ゾンビらしきゾンビは出てきません。

    「少しお話しませんか」
    彼はそう言って、店内に併設されているカフェ席を指差した。
    私は誰かと一緒に食事するのは苦手だ。
    だけど彼が…なんとなく思い詰めたような感じで…断わってはいけないような雰囲気で…
    私は渋々頷いた。

    「ガル子…さんは、この辺りに長く住んでいるんですか?」
    「えっ…」
    口ごもった私を見て、彼はきまり悪そうにうつむいた。
    「不躾にすみません。季節商品に詳しかったので、そうなのかと」
    「まぁ、それなりに」
    彼は曖昧な返事で誤魔化した私をそれ以上追求することなく、テーブルに置かれたメニューに視線を落とした。

    「ガル子さん。季節のパフェの中ではどれがおすすめですか?」
    そう言って季節メニューのチラシに手を伸ばした彼が「あっ」と小さな声をあげた。どうやら紙の縁で指を切ってしまったようだ。
    自分の指先にプツリと浮き出る真っ赤な球体を見て、硬直する彼。
    「これ使ってください」
    彼は私が差し出した絆創膏を傷口に貼ろうとするが、動揺しているせいか何度も失敗してしまう。見かねた私はポーチから新しい絆創膏を取り出し、彼の指に巻き付けた。
    「…ありがとうございます」
    傷が隠れると、彼はようやく落ち着いたようだった。
    私はその様子に少し違和感を感じたけど、きっと血が苦手なのだろうと流してしまった。

    「おすすめは柿のパフェかな。柿の優しい甘さに生姜風味のレモンソースがすごく合うんです」
    「じゃあ、それにします」
    話したいと言って誘ったくせに、彼がそれ以上口を開くことは無かった。
    そのかわり、私がチョコバナナパフェを食べる姿を嬉しそうに眺めていた。
    ───柿のパフェには目もくれずに。

    +22

    -3

  • 2048. 匿名 2023/10/09(月) 08:09:30 

    ⚠️ポリス川🍃

    ─── カチャッ
    小さく小さく、玄関の鍵が開く音がした。
    枕元に置いていたスマホで時間を確認すると、眠れたようで眠れなかった夜が明けようとしている時刻。
    極力音を立てないように気遣う小さな足音は、バスルームへと消えていく。
    しばらくすると、ざぁっとシャワーの音が聞こえたけれど、ものの数分でその音も止み、それから暫くして、彼が私の眠るベッドの側へ来た気配を感じた。

    「おかえり」
    「悪ィ」
    大丈夫、そんなことより早くおいでよ、と身体をずらして彼の寝るスペースを作ると、素直に布団の中へと身体を滑り込ませてきた。
    まだ濡れたままの髪を撫でる。ドライヤーを使うと私を起こしちゃうからっていう彼の気遣いが、睡眠不足で中途半場に火照った掌をクールダウンしてくれる。
    深いため息と同時に、強く抱き寄せられた私はまだ湿り気を帯びた彼の身体の中に閉じ込められてしまう。
    昨晩は早く帰れる予定だった。連休の中日だということで、仕事が休みの私は彼の部屋へと向かう電車に乗っていたところで、彼からのメッセージを受け取った。
    『遅くなる』
    たった四文字。
    それだけでデートの予定を変更するわけ!?と怒って喧嘩をしたこともあったっけ。
    付き合いが長くなった今では、ため息すら出ることもない。
    合鍵を使って彼の部屋にお邪魔して、それから私は私のやりたいことをしながら彼を待てばいいだけなのだから。

    でも、こんなに遅く帰ってくる日は。
    そっと彼の顔を見上げる。
    私が動いたことで、反射的に瞳を薄く開けた彼の目元には、疲れの色が青黒く浮かんでいた。
    ──仕事、大丈夫だった?
    なんて質問をする愚は犯さない。守秘義務がある仕事をしている彼を困らせてしまうだけだから。
    「おかえり」
    「ただいまァ」
    「帰ってきたね」
    「あァ」
    頷いた彼の安堵の笑みを見た瞬間、愛しさがこみ上げる。
    「好き」
    「……俺は、愛してるぜェ」
    ちょっと冷たい唇が私のおでこに、鼻先に、頬に落ちてくる。
    「私も、愛してる」
    そう動かした唇にも冷たくて柔らかい唇が、優しく重なり合わされた。
    「さぁ、寝よう」
    遮光カーテンの向こう側からは、朝の雑多な気配が忍び込んでくる。
    その騒々しさから隔絶された、静かで暗くて暖かい私と彼の空間が、休みの朝の何よりの贅沢なのだ。
    「ありがとなァ」
    夢うつつの彼の囁き声に心の中でそっと返事する。

    私の方こそ、ありがとう。戻ってきてくれて。──帰ってきてくれて、ありがとう。

    おわり

    +51

    -5

  • 2049. 匿名 2023/10/09(月) 08:10:48 

    >>2047 Happy birthday sweetie 4/8
    ⚠⚠⚠解釈 ☀さん。マイナー気味ゾンビ映画(愛がテーマの3作品をチョイス)のパロ。ゾンビらしきゾンビは出てきません。


    なんだか変わった人だな。
    はじめはそう思っていたけど、何度か顔を会わせるうちに彼はただ無口なだけだと分かった。そして、不思議なことに私とすごく波長が合うということも。

    仕事帰り、ふと彼の部屋を見上げると、ベランダでぼんやりしている彼の姿があった。
    彼も私に気付いたみたい。
    「ガル子さん、おかえり」
    手を振る彼に、私も小さく振り返えす。
    私はずっと、誰かに自分の存在を認識されるのが怖かった。だけど───彼が私を私として見てくれるのは…少し嬉しい。
    あれ?気のせいかな…なんだか顔が熱い。


    真夜中、玄関の扉をガンガン叩く音に叩き起こされた。
    「ガル子!開けてくれ!」
    彼の声だ。私は慌てて玄関の鍵を開けた。
    「ガル子、今すぐ逃げるんだ」
    「突然なんですか⁉離してください!」
    彼は私の腕を掴むと、ずかずかとキッチンに向かい、冷蔵庫を開けた。
    「やめて!開けないで!」
    「静かに。君の正体は知っている」
    彼は持参していた保冷バッグに、私の命綱とも言える薬を慎重に詰め込んだ。
    「ねえ、どういうことですか⁉なんで知ってるの!?」
    彼は抵抗する私を無理やり車に放り込み、これを読んでとスマホ画面を突きつけた。

    【◯◯の供給停止、復旧は未定】

    ◯◯────それは、私を人たらしめている薬の名前だった。

    +19

    -2

  • 2050. 匿名 2023/10/09(月) 08:17:22 

    >>2048
    張り詰めた任務から解放されて、やっと愛しい人の元へ帰って来る…お互いの温もりを確かめ合える、幸せな時間だねぇ

    +20

    -1

  • 2051. 匿名 2023/10/09(月) 08:18:46 

    冨岡さんと散歩してる夢見た

    +48

    -3

  • 2052. 匿名 2023/10/09(月) 08:19:23 

    >>2041
    さねみんに限らず、どのお嫁さんのはなしも素敵だよ
    経験や文章の優劣を競う場所ではないから、気軽にみんな書いて欲しいし、読んで欲しい

    +70

    -10

  • 2053. 匿名 2023/10/09(月) 08:20:27 

    >>2046
    ⚠2次絵感想⚠

    ステキ───!
    カッコイイ────!
    無一郎くんの可愛さ&カッコよさが全開♥

    +32

    -4

  • 2054. 匿名 2023/10/09(月) 08:26:32 

    >>2041
    あたいのお話じゃないだろうけどw、サネミン推しとしてすっごく嬉しい言葉をありがとうね♡
    よかったら…あなたのお話や一言、愛の叫びも待ってますよォ( *´꒳`* )
    みんなでトピ盛り上げていこうね💕︎わっしょいィ└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘

    +24

    -18

  • 2055. 匿名 2023/10/09(月) 08:27:03 

    >>2046
    ⚠2次絵感想


    とおおおおおっても素敵!!!
    練習中でこのクオリティ!?
    優しい色合いもむいくんの表情もすっごい素敵です!見せてくださってありがとう💕

    +39

    -3

  • 2056. 匿名 2023/10/09(月) 08:31:34 

    >>2046
    ⚠️二次絵感想

    かわいい!かっこいい!うまい!!
    ちょっと淡い色使いなのが優しい雰囲気で素敵だわ〜💕

    +31

    -4

  • 2057. 匿名 2023/10/09(月) 08:33:23 

    >>890
    お題

    本日キメツドームで『日本全国グルメ祭り』を開催致します‼︎

    主食系 B級グルメ スイーツ 地酒や地ビール また農産物の収穫体験のイベントもあります(本日は天気が悪い地域も多いですが室内なので安心です)

    お題 画像 長文…トピルール内なら何でもOK‼︎
    お客様としてのご来場はもちろん 主催者側でも構いません

    参加は任意ですが三連休最終日を皆様で楽しみませんか?

    +54

    -3

  • 2058. 匿名 2023/10/09(月) 08:47:00 

    >>2057グルメ祭り
    企画ありがとう!アタイ骨付鳥出すね お嫁さん達、彼と食べに来て💕
    辛いわ美味いわ酒に合うわで、お肉大好き大人キメダンには特にお勧めする
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -4

  • 2059. 匿名 2023/10/09(月) 08:47:16 

    >>911
    ⚠️二次絵
    ⚠️背景素材
    ⚠️苦手な方はスクロールお願いします














    「遅刻だぞ」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +93

    -8

  • 2060. 匿名 2023/10/09(月) 08:47:28 

    >>2057
    企画ありがとうございます!!
    連休最終日!みんなで楽しもうね💕

    +25

    -2

  • 2061. 匿名 2023/10/09(月) 08:47:31 

    >>2057

    +13

    -1

  • 2062. 匿名 2023/10/09(月) 08:48:32 

    >>2059
    生徒指導室ですね!すぐに!行きます!たちどころに!

    +37

    -5

  • 2063. 匿名 2023/10/09(月) 08:49:12 

    >>2046
    ⚠️二次絵感想


    えええーっ!!すごくカッコいい!可愛い!刀も凄い!練習中!?完成形では!?ありがとうございます~♡♡瞳が綺麗だ~✴️

    +32

    -5

  • 2064. 匿名 2023/10/09(月) 08:49:39 

    >>2046
    ⚠️二次絵感想



    カッコ可愛いむいくん❤️
    朝から素敵な絵見せてくれてありがとう😍

    +30

    -4

  • 2065. 匿名 2023/10/09(月) 08:52:02 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想



    実在してる~!居る、居ますね!?拡大してみちゃった♡シワとかもめちゃくちゃ上手い…凄い…!イケメンて遠目でもバッチリわかるんですね…!

    +41

    -6

  • 2066. 匿名 2023/10/09(月) 08:54:43 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想


    え…凄すぎない!?
    他推しだけど思わず飛び出してきたよ
    白ジャージバージョン♡
    影までかっこいい!!

    +41

    -6

  • 2067. 匿名 2023/10/09(月) 08:55:41 

    >>1054
    【趣味に全振り】⚠️

    悲鳴嶼部長と干物女


    「ぷはぁ。最高かよ」

    一人週末に飲むクラフトビールは格別。

    会社では憧れの上司だとか、仕事が出来るテキパキした人だと言われ、幸いではあるけれど、本当の私は家のことは何ひとつ満足に出来ない面倒くさがりな干し物女だ。

    アイロンだって苦手だから、基本クリーニングかアイロンが要らない服ばかり。
    乾燥機の中から洋服を取りだし、そのまま着ていく事も度々ある。
    身だしなみに気を使うし、最新のものが好きなのにお手入れは苦手。
    手に入れるまではトキメクのに手に入ると色褪せて飽きてしまう。

    食事だって作るのは苦手だからほぼ作らない。


    仕事中のキメ細やかな私は、きっと別人格の自分が何かしらの力が働いて動いているだけのAIみたいな人間。

    本来はこっち側の何もしない、ただひたすら寝ていたいタイプ。

    自分のテリトリーにはいられるのは苦手。

    自分の事は1番自分が分かってればいい



    はずだった…


    ━━━━━━━━━━━━━━━

    「君の事をもっと暴いてみたいな。私の知らない君が見てみたい。」

    「部長。私は今見せてる姿が全てですよ。」

    「はは。そうだな。君はそう言うと思った。」


    そんな私が社内で一番苦手なのが、悲鳴嶼部長。

    やたら私に構ってくる。

    好意なのか、ただの興味なのか…

    どちらにしても迷惑である。

    +55

    -24

  • 2068. 匿名 2023/10/09(月) 08:56:56 

    >>2059
    ⚠️🌈絵



    白ジャージも似合う!実在してるなこれ。
    トミセンかっこよ!!

    +34

    -6

  • 2069. 匿名 2023/10/09(月) 08:58:07 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想



    こんなん毎朝遅刻するよね!!
    え?わざとだよ?w

    +40

    -6

  • 2070. 匿名 2023/10/09(月) 08:59:51 

    >>2059
    ⚠️二次絵

    トミセンのカッコ良さはもちろん、連名での校訓が…いい学校だな🏫

    +39

    -6

  • 2071. 匿名 2023/10/09(月) 08:59:59 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想

    トミセンかっこいい!今日は白ジャージの日なんですね!
    背景の時計の時間はリアルと合わせたのかな?彼トピ高校も教訓も違和感なくて芸が細かい!w

    +36

    -6

  • 2072. 匿名 2023/10/09(月) 09:00:26 

    >>2046
    ⚠️二次絵感想


    いやいやめっちゃ素敵絵です✨
    むいくんの少年ぽさと美しさと、穏やかな表情や色味が相まって何とも言えない魅力に惹きつけられます👀
    他推しなんだけどむいくんと目線が合ってドッキンコだよ〜💓

    +29

    -3

  • 2073. 匿名 2023/10/09(月) 09:03:23 

    >>2051
    なんと羨ましい!!

    +23

    -2

  • 2074. 匿名 2023/10/09(月) 09:03:28 

    >>2051
    うらやまぴ

    +22

    -2

  • 2075. 匿名 2023/10/09(月) 09:03:56 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想です




    白が眩しい…先生めちゃめちゃかっこいいなあ
    そして校訓にホワホワしましたw

    +31

    -6

  • 2076. 匿名 2023/10/09(月) 09:06:53 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想

    先生かっこよすぎー!怒られたい💙
    やっぱトミセン白も似合う!

    +30

    -6

  • 2077. 匿名 2023/10/09(月) 09:07:07 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想

    ぎぃやぁぁぁぁー(⊗△⊗)➰🫀💥
    反省文書くのでご指導お願いしますっ♡

    +33

    -6

  • 2078. 匿名 2023/10/09(月) 09:09:34 

    >>2035
    朝からきゅーん(⁠♡⁠ω⁠♡⁠)⁠
    ちゃんとボイ男のアドバイスも即実践してるさねみんかわゆ✨

    +30

    -2

  • 2079. 匿名 2023/10/09(月) 09:10:12 

    「おはようございま〜す(フワァ〜)」

    「おい、何だそのボケっとした眠そうな顔は
    どうせギリギリまで寝ていたのだろう、呆れたヤツだ!朝だからって気を抜くんじゃないぞ
    今日は凄い雨だな、来るのも一苦労だったろう

    何時までの勤務だ?ん、3時までか、俺も3時上がりだから帰りは俺の車で送ってやろう

    今日も一日頑張って行こう!よろしく頼むぞ!!」





    任務先に行ったらこんなツンデレ店長いないかなぁ〜

    ではでは妄想しつつ雨の中任務行って来ます☔️


    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +36

    -3

  • 2080. 匿名 2023/10/09(月) 09:10:13 

    >>2067
    異様に相性が良さそう~!続き楽しみにしてます♡

    +30

    -8

  • 2081. 匿名 2023/10/09(月) 09:10:21 

    >>1826
    秋の微笑ましい、仲睦まじい二人にほおが弛みました

    +20

    -2

  • 2082. 匿名 2023/10/09(月) 09:11:34 

    >>2067
    嗚呼、こーいうの凄く好き💘

    +28

    -8

  • 2083. 匿名 2023/10/09(月) 09:12:05 

    ⚠️解釈違い🌫

    『初心者のカノジョ』1/2


    運転免許取得からしばらく経つのにペーパードライバー同然の私。
    学生の身で親から車を買ってもらった手前、このままではいけないと一念発起したところ、私よりは運転に慣れている彼氏のむいくんが練習に付き合ってくれることになった。
    今日は私の運転でドライブに行く。

    「あれ? 初心者マークついてる。1年経ってるよね?」
    うっ、さすがむいくんよく覚えていらっしゃる。
    「こ、これは免罪符です……」
    「まったく、いつまでもそれに甘えていたらダメだからね? まぁ行きは大目に見るけど帰りは外すよ」
    「えー、むいくんってスパルタ?」
    「君のために言ってるんだけど」
    「……はーい」

    ──休憩中。
    「うぅ、腰が痛い……」
    私は運転席の座席を半分ほど倒して思い切り腰を伸ばし、ガチガチに固まった身体をほぐした。
    「身体はほとんど動かしていないのにこんなに疲れるってどういうこと……。そして右足ガクガクなんだけど!」
    「たぶん余計な力が入ってるんだよ。神経を使う気疲れもあるだろうし。運転は習うより慣れろな部分が大きいからね。こればかりは経験積むしかないんじゃないかな」
    助手席でむいくんが言う。
    確かに、こんな付け焼き刃じゃなく回数こなさないとダメなんだろうなぁ。
    「やっぱ私は助手席に乗ってるほうが好
    きだなー。今度はむいくんの運転でお出かけしたい」
    「はいはい。でも車ってホント便利だよね。こうやって二人だけでどこへでも行けるし」
    「うんうん!」
    「密室だし」
    「うん! うん……」
    ──二人だけで密室。
    まぁ確かにそうなんだけど。
    それまで全く意識していなかったのに、そのワードに急にドキドキしてきてしまった。
    運転の緊張とはまた別のドキドキだ。
    もう、むいくんてばなんてコトに気付かせてくれるのよ!
    頭の中でいろいろグルグルし始めて無口になった私を、シートベルトを外したむいくんが覗き込んだ。

    えっ、なんかすっごく顔が近いんですけど──⁉


    (つづく)

    +29

    -5

  • 2084. 匿名 2023/10/09(月) 09:12:05 

    >>1610『帰りたくない』💎

    「……帰りたくないなぁ」
    「さっきからそればっか言ってんな。明日も普通に仕事だし仕方ねぇだろ」
    「そうだけど…」
    帰る支度をしようと渋々ソファから立ち上がると、後ろからそっと抱きしめられた。

    「…なぁ、やっぱ仕事で何かあった?」
    「えっ?何で?」
    「平日にウチに来んの珍しいなと思って。何かあったんなら、俺だってこのまんま帰したくねぇんだけど」

    彼の顔を見上げると、心配そうな面持ちでこちらを見つめている。
    仕事の後に会える時間なんて、ほんの僅か。こんな風に帰りたくなくなってしまうのが嫌で、自分から彼に会いに来る事は滅多にない。
    だから余計に気にかかるのだろう。

    閉じ込められている腕の中で身体を反転させ、彼にギュッと抱きついた。
    スマホ越しじゃなくて、こうやって彼の声を、ぬくもりを無性に感じたくなってしまっただけなのに。

    「何もないから大丈夫だよ。…ただ会いたくなっちゃっただけ。ごめんね、こんな理由で。そっちも疲れてるのに…」

    彼が大きなため息をつくのが聞こえた。何も無くて安心してくれたのか、そんな理由かと呆れられてしまったのか。どっちなのだろう。

    「今日は送ってく。…で、明日は俺がそっちに行ってもいいか?」
    「へっ?何で??」
    思わず顔を上げて間の抜けた声を出すと、彼が吹き出した。

    「何でって。明日も会いたいからに決まってんだろ」

    終わり(おはようございます☀️)

    +38

    -6

  • 2085. 匿名 2023/10/09(月) 09:12:33 

    >>2035
    【サネミンは心配症】
    ⑤ショッピングモールのお昼は混んでいたがいつもならイライラする待ち時間にカノトピのみんなに早く報告したくていつもはデート中に触らないスマホでトピを返信コメントチェックする
    『珍しいね いつもスマホ見ないタイプなのに』
    「…ちょっとね(まさかカノトピで悩み相談してるなんて言えないし…)」
    『ふ〜ん…』
    やがて注文していた料理ができたので2人で食べ始める
    「今日はこの後ガル子の欲しい物を買いに行こうと思っているんだけど何が良い?」
    『⁉︎やっぱり熱あるんじゃ…別に誕生日でも記念日でもないのにどうしたの?』
    「(喜ぶ顔が見たいなんて流石に言えないし)なんとなく」
    『…そっか じゃあ洋服を見たいな』
    「了解 じゃあこれ食べたら行こう!」
    ガル子のお気に入りのショップでこれからの季節用のスカートを購入すると店員さんに一緒に選んでくれるなんて優しい彼氏さんですねと言われたガル子は照れ笑いしていた。
    「じゃあそろそろ送るよ」
    『今日はスカート買ってくれてありがとう!今度のデートの時に見せるね』
    帰宅後にカノトピのみんなに今日の出来事や内容を伝えると
    [匿名:トピ主さん凄い!早速取り入れて行動するなんて尊敬‼︎]
    [匿名:くぅ〜良いな〜羨ましいぜ〜]
    [匿名:こんなに思ってもらえる彼女さんは幸せだね]
    と沢山の返信コメントが届いた。みんなに背中を押してもらえて勇気が出たおかげで俺自身もガル子の為なら頑張れると張り切っていたし来月からの新生活に向けての準備でバタバタしていてガル子の気持ちの変化に気付いていなかったのだ…

    +41

    -9

  • 2086. 匿名 2023/10/09(月) 09:13:16 

    >>2083
    ⚠️解釈違い🌫

    『初心者のカノジョ』2/2


    「む、むいくん……?」
    「ん? 君のこの体勢、もしかして誘ってるのかなって。違った?」
    「えぇっ⁉」
    いや、確かに座席は倒したけど……倒したけども!
    さらにむいくんは畳み掛ける。
    「僕としては、そろそろこっちの方の初心者も返上してほしいところなんだけど」
    「!」
    こっちって、どっち──⁉
    「──なんてね。運転に支障を来しちゃ困るから今はやめとくけど」
    なんて言いながらむいくんは助手席に戻ってしまった。
    いやいや、今のでも十分支障出ちゃいそうだから!

    私は慌てて座席を起こすと居住まいを正した。
    チラッとむいくんを盗み見ると、いつもと変わらぬ涼しい顔をして外の風景を見ている。
    もう、私一人だけドキドキさせられて悔しいったら。
    むいくんの温情(?)で帰りも初心者マークは許してもらったけど、今思うと無事に帰れたのが不思議なくらい私には帰り道での記憶が無かった。

    「づがれだ……」
    自宅の近くに借りている駐車場に戻った私を一気に疲れが襲う。
    「お疲れ様、頑張ったね。帰りは流れに乗ってだいぶスムーズに運転できてたみたいだし。僕が話しかけても気付かないくらい集中してたもんね」
    「ははっ……」
    むいくん、それは上の空だっただけなのよー……とは言わないでおこう。

    「ねぇ、もし良ければの話だけど、冬休みあたりに車で旅行行かない? あぁ、僕が運転するから心配しなくていいよ」
    「えっ旅行? 行きたい行きたい!」
    突然の提案に心が躍る。
    むいくんと旅行だなんて楽しみすぎる!
    「長距離になるとさ、いざという時に代わりに運転してくれる人がいるっていうだけで安心だから君が練習する気になってくれて良かったと思ってるんだ」
    そうだったんだ……。
    私でも少しは頼りにしてもらえるんだったら嬉しいかな。
    「もぅ、そんなことならいくらだって練習するのに! 冬までにはペーパー返上できるよう頑張るからね! えーうれしー。どこ行こうね?」
    さっきまでの疲れや緊張を忘れはしゃぐ私にむいくんがニコニコしながら言う。
    「初心者マーク外せるように頑張ろうね」
    「うん! うん……?」

    これは一体どっちの意味だろう──。
    スパルタむいくんはもしかして「こっち」の方もスパルタなのかな?と、一抹の不安がよぎった私だった。


    おわり

    +35

    -7

  • 2087. 匿名 2023/10/09(月) 09:15:31 

    >>2046
    ⚠️二次絵

    本当に練習中〜????嘘すぎない?
    めっっちゃ素敵なむいくん!❤️
    穏やかなお顔にキラッと光る悪鬼滅殺の日輪刀が最高に美しいです✨✨

    +28

    -5

  • 2088. 匿名 2023/10/09(月) 09:15:53 

    >>2057
    いいね!推しと一緒に行きたいなー出店する側でも楽しそう🎶

    +23

    -2

  • 2089. 匿名 2023/10/09(月) 09:18:26 

    >>2048
    お互いがお互いを思い合ってるのが伝わってきて胸がギュッてなる
    こんな風に愛し愛されたいなァ…

    +22

    -2

  • 2090. 匿名 2023/10/09(月) 09:20:04 

    >>1376
    お題解答 『これで共犯だ』
    ⚠️解釈違い


    昨日から私は踏んだり蹴ったりだった。朝っぱらから苦手な犬に追い回され、お気に入りの新しい靴は泥だらけになり、課題を忘れた上に授業で当てられ、部活ではレギュラー落ちが決定し、中間試験の結果は目を背けたくなる程酷いものだった。家では耳タコになる程の小言を母からくらい、弟とは大喧嘩し、落とした辞書に小指を潰され、スマホはトイレに水没した。出された課題もやる気になれずまた手付かずだった。
    …なんかもう全部嫌だ───。
    校門前まで辿り着いたものの、今日はどうしても教室に入る気になれなかった。
    このままどこかに逃げ出したい───。
    始業のベルはとっくの昔に鳴っている。だけど、真面目なことくらいしか取り柄のない小心者の私は、授業をバックレる勇気も出せず、ずっとここで二の足を踏んでいた。
    はぁ…盛大に溜め息を吐く。涙が滲んで視界がボヤけた。

    「入らないのか?」
    背後から聞き慣れた声が聞こえて振り返った。同じ弓道部の伊黒先輩が自転車に乗ってこちらを見ている。慌てて目元を拭うと、取ってつけたように笑う。
    「先輩こそ、遅刻ですか?」
    「あぁ、転んで怪我をしたご老人を病院まで送っていたらこんな時間になってしまった」
    「優しいですね」
    本当に、先輩は誰にでも優しい。眼光鋭く毒舌なことも多いけど、部内ではさりげなく部員達に目を配り、いつも気遣いを忘れない人だ。そんなところが大好きだった。
    「…なにかあったのか?」
    「なんでもないです。ちょっとぼーっとしてただけで」
    「ふぅん…」
    先輩が自転車を降りる。気は進まなかったけど、私は校内へと足を進めた。先輩が何も言わずに横に並んで歩き始めた。

    「───後ろに乗って」しばらく歩くと急に先輩が立ち止まり、こちらを向いて言った。
    「え?」
    「はい、鞄はここ」
    私のスクバを奪い取り、自転車の前カゴに入れる。自転車の向きを180度変えてから跨ると、私に後ろの荷台に乗れと言うように顎で示した。
    「でも…」
    「いいから乗って」
    腕を掴んで引き寄せられる。「早く」
    荷台に腰を降ろすと「しっかり掴まって」そう言ってペダルを漕ぎ出した。慌てて先輩の細い腰に腕を回してしがみ付いた。自転車は校門を出て、大通りを軽快に走る。
    「これで俺も共犯だ」
    左右で色の違う綺麗な瞳が私を振り返り、楽しそうに笑って言った。心臓がとくんと大きく跳ねる。
    「どこに行くんですか?」
    「君の行きたい所」
    「はい?」
    「無いのか?行きたい所」
    私の行きたい所───
    「…先輩の行きたい所に一緒に行きたいです」
    ふふっと先輩が笑う。
    「了解」
    自転車がスピードを上げて走る。眼前には晴れ渡った秋の空。そして大好きな先輩の、男の人にしては少し華奢な、だけど頼もしい背中。澄んだ空気を全身で感じ、風を切って走るうちに、先程までうじうじ思い悩んでいたことなどどうでもよくなってきた。
    「で、どこ行くんですか?」
    「海に行こう」
    先輩がちらっと振り返りまた笑う。
    「…はい!」
    つられて私も笑い、先輩の腰にしがみつく腕に力を込めた。

    おわり

    +40

    -5

  • 2091. 匿名 2023/10/09(月) 09:22:53 

    >>2059
    ⚠️二次絵


    背高い、脚長い…カッコええ…
    他嫁なのに惚れ惚れするわ
    あと芸が細かい!投稿時間と時計の時間合わせてる??
    あと石に刻まれた文字も素敵です😆

    +36

    -6

  • 2092. 匿名 2023/10/09(月) 09:24:11 

    >>2059
    ⚠️絵感想








    ちょっと久しぶりに語彙力失いました………
    え、こんな時間まで校門にいてくれるの……?
    優し過ぎない…?
    まさにアタイが思う「厳しいけど実は優しいトミセン」なんだけど…………
    ダメもう好きーーーーーめっちゃ好きーーーー
    白ってこんな眩しかったっけーーーーー
    はぁ好きーーーーーーー最高ーーー

    +35

    -6

  • 2093. 匿名 2023/10/09(月) 09:24:29 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想

    凄い〜綺麗〜✨✨✨
    スタイルもイイ!こんな先生立ってたら見惚れて立ち止まって遅刻だわ!
    素晴らしい絵をありがとう😊

    +33

    -6

  • 2094. 匿名 2023/10/09(月) 09:25:54 

    >>2057
    🍃「芋堀体験したい奴はこっちだァ、芋は逃げねェから順番守れよォ」
    🍉「牛の乳搾り体験はこっち…うわっお前着いてくんなよー!」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -4

  • 2095. 匿名 2023/10/09(月) 09:31:15 

    >>2094
    やだー!!どっちも行きたい!!
    (この収穫祭イラストみんな可愛くて大好き!!載せてくれてありがとー!)

    +28

    -2

  • 2096. 匿名 2023/10/09(月) 09:34:09 

    >>1054全振り
    🍃木漏れ日の糸①

    アンティーク調の扉の向こうに広がっていたのは、アトリエさながらの光景だった。
    暖かみのあるブラウンの内装、木製の棚には、色とりどりのミシン糸。そして、確実に何世代かを受け継いで来たであろう、年代物のモダンな足踏みミシン。

    窓を揺らす秋風と対話するように、迷いなく鋏が布を断つ小気味良い音が、ふと、止まる。

    まるで、森の中の木漏れ日に抱かれているような、そんな空間の中心で、その人は顔を上げ、グラスチェーンの付いた眼鏡を外した。パリッとした白シャツにベスト、肩には黄色いサルトメジャー。

    「いらっしゃいませ」
    一見鋭い双眸は緩やかに弧を描き、低い声が鼓膜を揺らす。いや、今にして思えば、揺れたのは、鼓膜だけではなかったかもしれない。

    窓から降り注ぐ日差しにキラキラと輝く銀糸のような髪は、私の胸の中にも、煌めきを落としたのだった。

    文字通り「焼け付く」程に暑かった夏が終わり、木の葉の先が紅く染まる頃。住宅街から離れた坂道を登った先にある、小さな木造建築の店を訪ねた。

    「テーラー不死川」

    その出会いは、「運命」などと言うドラマティックな物ではないかもしれないけれど。
    どうしてこんなに目の奥がじりじりと熱くなるのか、この時の私は、まだ何も知らずにいたのだ。

    続く…?
    (仕立て屋のさねみんを書いてみたかったんだけど、1話書いただけでなんとなく満たされてしまった^^;出来れば完結させたい)

    +33

    -7

  • 2097. 匿名 2023/10/09(月) 09:34:57 

    >>2094
    ⚠️🐄
    (この牛は私…この牛は私…フフフ)

    +26

    -2

  • 2098. 匿名 2023/10/09(月) 09:35:57 

    >>2048
    他推しなのですが
    ポリスのお仕事と鬼殺が重なってちょっと涙でました
    無事に帰ってきてくれるのって幸せなことですよね

    +28

    -3

  • 2099. 匿名 2023/10/09(月) 09:37:47 

    >>2067

    好きな設定です♡
    暴いてみたいだなんて、部長ったら大胆だわ……📿

    +27

    -8

  • 2100. 匿名 2023/10/09(月) 09:38:23 

    >>2096
    仕立て屋のさねみんですか!?😍続きを楽しみにしています。

    +19

    -4

  • 2101. 匿名 2023/10/09(月) 09:38:30 

    >>2057
    🔥「最近葉物野菜は高いからな!無料でキャベツを配ろうと思う!欲しい人は並んでくれ!!」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +50

    -4

  • 2102. 匿名 2023/10/09(月) 09:41:06 

    >>2101
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +51

    -7

  • 2103. 匿名 2023/10/09(月) 09:42:00 

    >>2102
    www
    キャベツ足りない!!

    +33

    -4

  • 2104. 匿名 2023/10/09(月) 09:43:01 

    >>2101
    ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨┣¨┣¨🐃

    キャー!!並ぶわよーー!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +50

    -6

  • 2105. 匿名 2023/10/09(月) 09:43:14 

    >>2102
    この反応の速さ!www
    毎度の事ながら感心するわ😆

    +35

    -4

  • 2106. 匿名 2023/10/09(月) 09:48:39 

    >>1810
    手が滑ってマイナス押してしまった🙇🙇🙇
    せっかくのヤッハーのお出迎え
    私のせいで文字小さくなってしまったので、どなたかプラポちお願いします🙏

    +28

    -5

  • 2107. 匿名 2023/10/09(月) 09:51:42 

    >>2057
    🐍「相変わらず煉獄の所は騒がしいと思わないか、鏑丸。こっちは静かでいい。野菜の物価は年々上がってるだろうし野菜コーナーはさぞかし盛況だろう。さくらんぼ狩りに来る物好きなどそうそういないだろうし俺達はのんびりしてよう」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -3

  • 2108. 匿名 2023/10/09(月) 09:51:59 

    >>2106
    プラぽちしといたよー😄

    +24

    -2

  • 2109. 匿名 2023/10/09(月) 09:56:00 

    >>2108
    ありがとー!
    優しいあなたが今夜推しの夢を見られますように🙏

    +26

    -2

  • 2110. 匿名 2023/10/09(月) 09:58:24 

    >>1017
    紅葉
    💎
    ハナミズキの葉が一足先に色づき始めた。
    数日前までの厳しい残暑が嘘のように冷たい風が吹き抜ける。
    庭には季節外れの向日葵が一輪、揺れている。
    彼が長い任務に出る前、二人で植えた向日葵だ。
    「花が咲いたら俺のことを思い出せよ。」
    旅立つ日、彼はそう言った。
    (今頃、咲くなんて・・。)
    ガル子は自分よりも背の高い向日葵を見上げる。
    紅葉と向日葵。なんとも不思議な光景だ。
    堂々と咲く大きな花がまるで自分を見つめる彼のように見えた。
    「おう、派手に咲いてるな。」
    後ろから声がして振り返ると彼が笑顔で立っていた。
    「俺とお前が植えた向日葵だけあって、俺の派手さとお前のトロさがそのまま受け継がれてるな(笑)。」
    ガル子は思わず笑ってしまった。
    「天元様、お帰りなさい。」
    彼はガル子を抱き締めて
    「ああ、ただいま。」
    とささやいた。
    二人で過ごせなかった暑い夏とこれから深まる秋。
    季節外れの向日葵と紅葉し始めたハナミズキが二人を見つめていた。

    おわり

    +28

    -6

  • 2111. 匿名 2023/10/09(月) 09:59:19 

    >>2094
    中々芋を掘り起こせなかったら後ろから
    一緒に掘ってくれるんかな…
    バックハグ芋掘りお願いします、おいくらですか?

    +25

    -2

  • 2112. 匿名 2023/10/09(月) 09:59:21 

    >>2110
    好き!
    とろいって言われたい!🥺

    +21

    -4

  • 2113. 匿名 2023/10/09(月) 09:59:53 

    >>2107
    じゃあ伊黒さんは私が独り占めね💖

    +32

    -3

  • 2114. 匿名 2023/10/09(月) 10:01:34 

    >>2107
    「あっちに伊黒さんの気配を感じるわ!!」
    「違うわよこっちよ!」
    「ちょっとどきなさいよ!伊黒さんが私を呼んでるのよ!」
    「あんたこそどきなさいよ!小芭内さんが呼んでるのは私よ!」
    「あんな何で伊黒さんの下の名前呼んでるのよ!」
    「あんたに関係ないじゃない!」

    「…」ソロソロ…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +49

    -5

  • 2115. 匿名 2023/10/09(月) 10:03:41 

    >>2057
    (待機中……)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +44

    -3

  • 2116. 匿名 2023/10/09(月) 10:05:12 

    >>2114
    キャットファイトならぬゼブラファイトが始まっとるww🦓
    …の横からそーっと居なくなる🔥嫁www

    +34

    -3

  • 2117. 匿名 2023/10/09(月) 10:05:27 

    フードフェス会場がサファリパーク化してる…ww

    +28

    -3

  • 2118. 匿名 2023/10/09(月) 10:06:17 

    >>2051
    いいなぁ♡

    +24

    -2

  • 2119. 匿名 2023/10/09(月) 10:06:38 

    >>2114
    よこ
    今がチャンスね!

    伊黒さーん!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -5

  • 2120. 匿名 2023/10/09(月) 10:06:40 

    >>2103
    丸ごと配れないねww
    一枚ずつ剥いて配らなきゃねww

    +28

    -3

  • 2121. 匿名 2023/10/09(月) 10:08:06 

    >>1991
    悪趣味なパンティー😂
    どんな展開になるのかとドキドキしながら読んでたのに〜!
    だいぶ予想外の終着点だった(もちろん好き😂)

    +26

    -6

  • 2122. 匿名 2023/10/09(月) 10:08:49 

    >>2114
    いつもモダンな伊黒ガールズが荒ぶってるの初めて見たww

    +43

    -2

  • 2123. 匿名 2023/10/09(月) 10:09:07 

    >>2120
    それでも足りますかどうか…

    +24

    -3

  • 2124. 匿名 2023/10/09(月) 10:11:41 

    >>1951
    有くんのニヤニヤ顔どんなだろ~!😏

    +17

    -3

  • 2125. 匿名 2023/10/09(月) 10:12:24 

    (いちごつまみ食いしてるの見られてねえか?)
    ガル子もいちご食べるか?うめえぞ!
    味は俺様の保証付きだからな!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +37

    -2

  • 2126. 匿名 2023/10/09(月) 10:12:52 

    >>2123

    微塵切りにしよう!

    +23

    -2

  • 2127. 匿名 2023/10/09(月) 10:14:40 

    >>1108彼トピ写真館📸
    ちょうど日本全国グルメ祭り開催中ということで!
    ポップアップショップの後、池袋サンシャインシティに行った時のー✧٩(ˊωˋ*)و✧
    下の段真ん中の玄弥は抹茶ラテ☕
    その左はアイシングクッキーです🍪

    もうこの和服玄弥カッコよすぎてさぁ・・泣
    アクスタは売り切れで残念だったけど、幸せな1日でした♡
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +58

    -6

  • 2128. 匿名 2023/10/09(月) 10:17:38 

    >>2067

    【趣味に全振り】⚠️

    悲鳴嶼部長と干物女 2/6



    「やられた…」

    先日、他部署の課長からそれとなく企画書を
    確認したいと言われ、それを見せた。
    色々あまり評判が良くない人だと聞いてはいたが、社内の人だし自分が実害にあった事がなかったから疑いもせずに。

     部の合同会議で見覚えのある企画が、スライドに映し出された時に全てを悟った。

    企画がそのまま盗まれていた。

    先に出した方が全ての世界。
    もう少し練ってから出そうと思っていた企画。
    相手が完璧な企画だったらまだ諦めもついたのに、改悪されたそれは見るに耐えなかった。
    勿論、私が先に企画していた証拠なんてないから誰にもこの気持ちを訴えたりできない

    あまりの悔しさに、女子トイレの個室でひとしきり泣いて、化粧でぐしゃぐしゃの顔を誤魔化した。


     あーあ…給湯室で温かいお茶でも飲んで、気分を戻したら部屋に戻らなくちゃ。

    いつまでも理由なく離席していては、きっと同じ部署の人が何かと思うだろう。

    「お疲れ様。」

    こんな時に一番苦手な人が給湯室に来るなんて本当についてない。

    「お疲れ様です…何か飲まれますか?」
    「いや、私がやろう。お茶でいいか?それともコーヒー?」
    「お茶でお願いします…」
    部長にお茶をいれさせるなんて、申し訳ありませんなんて、言う配慮も出来ないくらいの気分の落ち込み。

    部長が煎れてくれたお茶は、美味しくて不思議と気分が落ち着いた。
    二人で無言でお茶を飲むだけの時間が流れる。
    いつもやたらと話しかけてくる癖に、今日は隣に並ぶだけで何も言葉をかけてこない。

    だけど…苦手な人と二人なのに今はこの無言の空間が不思議と少しだけ、心地よい。

    「ありがとうございました。ご馳走様でした」

    先に飲み終わり頭を下げ、給湯室を出ようとまだ残る部長の横を通り過ぎ様とした時だった。

    大きな掌が私の頭を優しくぽんぽんと叩いた。

    +55

    -25

  • 2129. 匿名 2023/10/09(月) 10:18:40 

    >>2057
    芋煮作ったがら、みんな推しと食べでけろな~
    体温まるよ
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -2

  • 2130. 匿名 2023/10/09(月) 10:18:48 

    >>1988
    ワクワクしながら読んでます♡🧙‍♂️

    +20

    -1

  • 2131. 匿名 2023/10/09(月) 10:19:59 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想



    カッコいいー♡
    入学早々毎日遅刻して誰よりも早く名前覚えて貰う努力をします!!
    『ガル山…またお前か。』って言ってくれたら、しばらく無遅刻で登校して『ガル山、その調子だ』って褒められたら、また遅刻しまくって『ガル山いい加減にしろ』って声かけて貰いたい。3年間そんなガル山ですがもちろん無欠席です!!!

    +35

    -7

  • 2132. 匿名 2023/10/09(月) 10:20:04 

    >>2104
    躍動感が凄ぇやww 土埃舞ってるし

    +26

    -2

  • 2133. 匿名 2023/10/09(月) 10:22:03 

    >>2129
    おいしそうだしかわいい〜!
    いただきまーすŧ‹”ŧ‹”( 'ч' )ŧ‹”ŧ‹”

    +21

    -1

  • 2134. 匿名 2023/10/09(月) 10:22:07 

    >>2127
    うわぁ素敵💜
    地方民でこういうイベントには参加できないから見せてもらえて嬉しい!
    ほんとこの着物玄弥くんお洒落でかっこいいよね✨

    +26

    -1

  • 2135. 匿名 2023/10/09(月) 10:24:21 

    >>1874
    かわいい!癒される~🎃🦇🕸

    +23

    -0

  • 2136. 匿名 2023/10/09(月) 10:24:34 

    >>1995
    うまく言えないけれど、とても好きです!
    共犯、そうか、確かに彼はこんな風に使いそうだなぁと…いつかそこに隠れた優しさにガル子が気付いて、憎しみが別の感情に変わったら…なんて色々掻き立てられました。

    +22

    -0

  • 2137. 匿名 2023/10/09(月) 10:26:07 

    >>2094
    不死川の弟、寝てしまったんだがどうしたらいい?
    …不死川の弟聞いてるか?一頭寝てしまったんだが…
    不死川の弟は忙しそうだな。仕方ない俺が傍にいてやろう(寝顔は可愛いな…ムフフ)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +47

    -2

  • 2138. 匿名 2023/10/09(月) 10:26:57 

    >>2127
    おおお…これは💜
    ナンジャタウン様ありがとう!ナムコ様ありがとう!あなたも見せてくださってありがとう😊いつかアクスタも手に入れられるといいですね🥹

    +25

    -1

  • 2139. 匿名 2023/10/09(月) 10:27:33 

    >>1991
    ちょっとww
    予想外すぎてw😂

    +22

    -0

  • 2140. 匿名 2023/10/09(月) 10:27:56 

    >>2119
    さらよこ

    そろり…
    そろり………
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +32

    -4

  • 2141. 匿名 2023/10/09(月) 10:28:39 

    >>1993
    年間の次は一生のパスポートくれるのかしら♡

    +20

    -1

  • 2142. 匿名 2023/10/09(月) 10:28:46 

    >>2122
    よこ
    いつも荒ぶってる🐃たちが大人しくなっちゃってるのジワるw

    +31

    -2

  • 2143. 匿名 2023/10/09(月) 10:28:50 

    >>2125
    嘴平くーん♡いちごありがとう😌
    口の周りについてるよって拭いてあげたい(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠

    +25

    -0

  • 2144. 匿名 2023/10/09(月) 10:30:14 

    >>1995
    そういう共犯…😢
    厳しいようで優しいわ

    +21

    -1

  • 2145. 匿名 2023/10/09(月) 10:31:57 

    >>2137
    不死川の弟って呼び方するぎゆさんカワイイ😂

    +33

    -2

  • 2146. 匿名 2023/10/09(月) 10:32:51 

    >>2057
    ガル子さん
    日本列島紅葉前線ならぬ蕎麦前線として、北部から蕎麦を制覇していきませんか?
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -1

  • 2147. 匿名 2023/10/09(月) 10:34:08 

    >>890
    【お題】

    アフロ(推しでもガル子でも可)

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +30

    -2

  • 2148. 匿名 2023/10/09(月) 10:34:09 

    う〜ん
    ちょっと寝過ぎた…

    でも彼トピ稼働中の朝って幸せだなぁ
    (´-`).。oO

    まずはメガネメガネ……ガサゴソ


    …ん?この感触は……



    儂がアタイのメガネ抱えて枕元に立ってた

    +34

    -5

  • 2149. 匿名 2023/10/09(月) 10:36:51 

    >>2128

    【趣味に全振り】⚠️

    悲鳴嶼部長と干物女 3/6


    いつもの私なら、ちょっとやめてくださいよ!と苦笑いでもしながら、言い返していただろう。

    一瞬、ぶわっと泣きそうになった私は俯いて、
    それに構うことなく悲鳴嶼部長は、

    「今夜、君が良かったら飲みに行かないか?」

    と続けた。

    私は、社内の人と個人的に飲みに行くことがまず無い。
    社内の飲み会だって本当は嫌々参加しているくらいだ。1人が好きだし家が好きなのだ。

    予定があるので…とうまく断るはずが、「行きます。」と答えていた。

    あまりにショックで脳がバグっていたのだろうか。

    「他に誰か誘いましょうか?」

    私と2人で飲んでも、今日のメンタルじゃきっと何も楽しい話なんて提供出来ない。

    「いや、君と2人で行こう。違うな、君と二人がいいと言うのが的確だろうな。」

    「…わかりました。お店は決めて下さると助かります。私詳しくなくて…」

    「決まったら、社内メールするよ。君の個人的な連絡先は知らないから。」

    「よろしくお願いします。」

    頭を下げて、自席へ戻った。


    ━━━━━━━━━━━━━━━

    あーあ、あの部長と2人で飲みに行く約束をしちゃうなんて、今日の私はやっぱりおかしい。

    自分で思っている以上に企画書のショックが大きかったせいだと結論づけて、自席に戻った私は仕事を再開した。

    +49

    -24

  • 2150. 匿名 2023/10/09(月) 10:42:11 

    >>2129
    山形の芋煮かな?めっちゃ美味しそう😋

    +21

    -1

  • 2151. 匿名 2023/10/09(月) 10:42:59 

    >>1993
    キュンポイントありすぎの素敵な2人の世界。
    こりゃあ🪦ですわ。

    さねみちゃん良すぎ🍃

    このお話凄く好き。

    +22

    -3

  • 2152. 匿名 2023/10/09(月) 10:46:16 

    >>2147

    「理容師の免許はないが俺が素敵なアフロにしてやる!まずはシャンプーからだ!顔にタオルをかけるぞ!」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +49

    -5

  • 2153. 匿名 2023/10/09(月) 10:48:07 

    >>2152
    左のおじさんの目線がジワるんだわw

    +44

    -0

  • 2154. 匿名 2023/10/09(月) 10:48:59 

    >>2148
    座敷童儂

    +22

    -0

  • 2155. 匿名 2023/10/09(月) 10:49:29 

    >>2157
    よくこんなイイ画像見つけたね😂
    隣のおっちゃんの表情がw

    +28

    -0

  • 2156. 匿名 2023/10/09(月) 10:50:17 

    >>1460
    お題回答 《推しとアレクサ》🐗

    久しぶりに伊之助の家に遊びに行った。
    「がる子がる子、ちょっとこれ見ろ!!じゃーーん!!どうだ!!すげぇだろ!!✨️✨️」
    と、得意げにスマートスピーカーを見せてくれた。
    「えー!どうしたのこれ!!すごーい✨️✨️」
    「ふっふっふ…凄いだろう凄いだろう!!商店街の福引で当てたんだぜ✨️こいつはなぁ、俺が話しかけると何でも答えてくれるんだ!!」
    「えー、やってみてやってみて✨️」
    「フハハハハ!!驚くなよがる子!!ゴホン……。オイ、アレグラ!!今日の天気を教えろ!!」
    「………」シーン

    (……え、今伊之助アレクサの名前間違えた??)

    「ん?なんだコイツ?オイ!!アレックス!!今の時間を教えろ!!」
    「………」シーン

    (伊之助、名前間違えてること気づいてないんだ!!可愛い可愛い可愛い!!ちょっとどうするかしばらく見てよ!!♡)

    「や、やるやつだぜコイツ!!この俺様を無視しやがるとは…!!待ってろがる子!!今やって見せてやるからな!!オイ、ソックス!!まずは返事をしろ!」
    「………」シーン

    (やだ!!どんどん名前の原型が無くなってく!!可愛い可愛い可愛い♡♡♡)

    「く、、くそ……。ビクともしねぇ!!ん?おい、がる子。何ニヤニヤしてやがる!!」
    「べ…別に…(笑いこらえるの必死)」
    「て、てめぇーー!!一人でホワホワしてんじゃねぇー!!」

    おわり

    +41

    -2

  • 2157. 匿名 2023/10/09(月) 10:51:12 

    >>2155
    自レス
    まちがえました💦>>2152さんへのコメントです😵

    +20

    -1

  • 2158. 匿名 2023/10/09(月) 10:51:52 

    >>2152
    😂もう駄目な予感しかしない!

    +32

    -1

  • 2159. 匿名 2023/10/09(月) 10:52:30 

    >>2156
    きっと七回に一回しか返事してもらえない😂
    かわいいw

    +24

    -0

  • 2160. 匿名 2023/10/09(月) 10:54:17 

    >>2152
    煉獄さんだけニッコニコでノリノリなの笑う😂www

    +34

    -0

  • 2161. 匿名 2023/10/09(月) 10:54:32 

    >>2157
    未来の自分にコメしてたみたいですごいw

    +22

    -0

  • 2162. 匿名 2023/10/09(月) 10:54:37 

    >>2101
    炎柱様ありがとうございます。

    主人と一緒に頑張って焼きますね📿
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +24

    -4

  • 2163. 匿名 2023/10/09(月) 10:55:42 

    >>2048
    +100押したい!
    ポリス川←この文字お気に入りになった。いい響き

    +25

    -0

  • 2164. 匿名 2023/10/09(月) 10:56:10 

    >>2137
    やだ!優しい!可愛い!好き!!

    +25

    -0

  • 2165. 匿名 2023/10/09(月) 10:57:03 

    >>2147
    アフロか!派手でいいなぁ!!
    手っ取り早くアフロになれる方法があるからド派手に俺様に任せろ!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -1

  • 2166. 匿名 2023/10/09(月) 10:57:14 

    >>2161
    本当だ!すごいwww

    +19

    -0

  • 2167. 匿名 2023/10/09(月) 10:58:32 

    ⚠雨の休日の一人ごち

    炎柱、炎柱。
    三連休最後だと言うのに、雨。肌寒いし。

    今日は一日、柱の膝枕で過ごすことにしました。
    昼食も膝枕、膝枕で映画でも見て、おやつは芋アイスを膝枕で。膝枕でウトウトして、夜は出前でもとって膝枕で食べ、そのまま膝枕で晩酌。

    +21

    -20

  • 2168. 匿名 2023/10/09(月) 10:59:58 

    >>2156
    アレグラww花粉症のアタイ的にはとても親近感のあるネーミングだわ😂

    +23

    -0

  • 2169. 匿名 2023/10/09(月) 11:00:24 

    >>2165
    ド派手に雑で草

    +22

    -0

  • 2170. 匿名 2023/10/09(月) 11:00:30 

    >>2165
    手伝おう
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +32

    -2

  • 2171. 匿名 2023/10/09(月) 11:01:00 

    >>2161
    >>2166
    うまいこと自分で2157を踏めて良かったです😆

    +22

    -0

  • 2172. 匿名 2023/10/09(月) 11:02:58 

    >>890
    お題 「不思議な話」

    不思議な話、奇妙な話、奇跡が起こる話
    よろしくお願いします

    +27

    -0

  • 2173. 匿名 2023/10/09(月) 11:03:33 

    >>2170 よこ

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +33

    -0

  • 2174. 匿名 2023/10/09(月) 11:03:35 

    >>2084
    スッキリ読みやすいのに、短いやり取りの中で天元様の大人な気遣いが滲み出ててカッコいいです。好き♡

    +20

    -4

  • 2175. 匿名 2023/10/09(月) 11:06:22 

    >>2096
    情景が浮かぶような素敵なお話…!
    続き、是非読みたいです✨

    +17

    -3

  • 2176. 匿名 2023/10/09(月) 11:08:03 

    >>2173
    よこ
    全く、可楽の奴めどこにでも現れ業務妨害しおって…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +35

    -1

  • 2177. 匿名 2023/10/09(月) 11:12:17 

    >>2051
    空からでいいからのぞかせて〜!!

    +18

    -0

  • 2178. 匿名 2023/10/09(月) 11:13:35 

    >>2156
    私も一緒にホワホワしとるよ😂

    +23

    -0

  • 2179. 匿名 2023/10/09(月) 11:17:01 

    >>2173
    よこよこ
    ⚠️
    可楽こそアフロめっちゃ似合いそうやなあって思った

    +25

    -0

  • 2180. 匿名 2023/10/09(月) 11:17:51 

    >>2176
    毎回現れる可楽ストッパーの積怒好きw

    +31

    -0

  • 2181. 匿名 2023/10/09(月) 11:19:36 

    >>1460
    推しとアレクサ

    最近御館様はアレクサがお気に入り。
    しかし、一つだけ困ったことがあります。
    「おはよう。私の可愛いアレクサ。空は青いのかな?(ゆらぎ)」
    『ザッ!!』
    「おや?どうしたのかな?(ゆらぎ)」
    『お館様におかれましてもご壮健でなによりです。』
    「私はね、アレクサ。君と普通に会話がしたいんだよ。君にその意志があるかな?(ゆらぎ)」
    『すみません、頭がフワフワして何も考えられませんでした。』
    「ごめんね(ゆらぎ)」

    御館様のゆらぎボイスでアレクサが使い物にならなかった。

    +40

    -4

  • 2182. 匿名 2023/10/09(月) 11:20:47 

    >>2179
    よこよこよこ
    ゾッくんも…w
    太鼓🥁が雷様スタイルだし

    +23

    -0

  • 2183. 匿名 2023/10/09(月) 11:22:46 

    >>2180
    苦労人だよね

    +27

    -0

  • 2184. 匿名 2023/10/09(月) 11:23:03 

    >>2147
    もうこれしか思い浮かばなくて😅
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +51

    -7

  • 2185. 匿名 2023/10/09(月) 11:24:47 

    >>890

    ☆お題

    「何でこんなもの買ったの⁈」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +42

    -0

  • 2186. 匿名 2023/10/09(月) 11:26:20 

    >>2185

    (ゆらぎ)

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +47

    -0

  • 2187. 匿名 2023/10/09(月) 11:28:02 

    >>2185

    お前が買ってきた大根、パッサパサだな!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +58

    -2

  • 2188. 匿名 2023/10/09(月) 11:28:48 

    >>2185

    「えっ…だって炎柱が…」

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +62

    -2

  • 2189. 匿名 2023/10/09(月) 11:32:16 

    >>2188
    かわいそうwww

    +38

    -0

  • 2190. 匿名 2023/10/09(月) 11:32:17 

    >>2188
    なんでこんなもの買ったんだ?て煉獄さんが言ってるの?ww
    理不尽😂

    +44

    -1

  • 2191. 匿名 2023/10/09(月) 11:32:46 

    >>2184
    鏑丸www

    +34

    -0

  • 2192. 匿名 2023/10/09(月) 11:33:06 

    >>2188
    オー人事
    オー人事☎

    +41

    -0

  • 2193. 匿名 2023/10/09(月) 11:33:21 

    >>2188
    (^^)wめっちゃ面白いw

    +30

    -0

  • 2194. 匿名 2023/10/09(月) 11:34:20 

    >>2184
    みんなアフロ😂
    煉󠄁獄さんひつじみたい。かわいい😊

    +25

    -0

  • 2195. 匿名 2023/10/09(月) 11:35:04 

    >>2191
    鏑丸は髪無いのにねwワロタ

    +31

    -0

  • 2196. 匿名 2023/10/09(月) 11:35:35 

    >>2186
    お館様に買いに行かせたのも強いな🤣

    +33

    -0

  • 2197. 匿名 2023/10/09(月) 11:40:10 

    >>2185
    ☆お題「何でこんなもの買ったの⁈」

    これで千寿郎も落ち葉を集めなくて済むだろう!ワハハ!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +47

    -0

  • 2198. 匿名 2023/10/09(月) 11:40:39 

    >>2149
    途中で失礼してすみません。
    全部読んでます!!

    +27

    -7

  • 2199. 匿名 2023/10/09(月) 11:40:43 

    >>2191
    発見した瞬間に声出して笑ったわw

    +27

    -0

  • 2200. 匿名 2023/10/09(月) 11:42:11 

    >>2154
    ざしきわし…ざしきわらしわし…!? www

    +18

    -2

  • 2201. 匿名 2023/10/09(月) 11:42:42 

    >>2184
    初めて見たー!みんなかわいいw

    +25

    -0

  • 2202. 匿名 2023/10/09(月) 11:43:52 

    >>2187
    たまにあるよね😂😂

    +31

    -0

  • 2203. 匿名 2023/10/09(月) 11:44:10 

    >>2149
    ガル子さんめっちゃ口説かれてますめっちゃ口説かれてますよー!気づいて😂♡

    +28

    -6

  • 2204. 匿名 2023/10/09(月) 11:48:03 

    >>1996
    読んでます♡

    +24

    -1

  • 2205. 匿名 2023/10/09(月) 11:51:32 

    >>2185
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -0

  • 2206. 匿名 2023/10/09(月) 11:52:10 

    >>2205
    いいように言うなww

    +36

    -0

  • 2207. 匿名 2023/10/09(月) 11:53:10 

    >>2019
    1話目からグッと引き込まれました!
    この先の展開も気になります

    +15

    -0

  • 2208. 匿名 2023/10/09(月) 12:01:10 

    >>2185
    「う~ん…何でだっけ…」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +53

    -2

  • 2209. 匿名 2023/10/09(月) 12:02:29 

    >>2040
    ヨコ
    しまった。ずっと炭治郎のお父さんだと思ってた…
    🪓マークついてる文章読み直してくるか…

    聞いてくれたガル子、教えてくれたガル子ありがとう!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +32

    -3

  • 2210. 匿名 2023/10/09(月) 12:04:59 

    >>2185
    どんな髪質でも改善すると宣伝してたから俺の髪の毛にも効くのか気になった
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +46

    -1

  • 2211. 匿名 2023/10/09(月) 12:05:34 

    >>2185

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +53

    -0

  • 2212. 匿名 2023/10/09(月) 12:07:23 

    >>2167
    贅沢な休日

    +16

    -5

  • 2213. 匿名 2023/10/09(月) 12:08:54 

    小生は起きてるだろうか…w

    +24

    -1

  • 2214. 匿名 2023/10/09(月) 12:08:59 

    >>2048
    やぁぁぁぁぁ‼︎素敵すぎないかい??些細な日常書くの上手くないかい??自然とこのシーンが浮かんでくる

    じわじわ寒くなってきた今日この頃、推しとの大事な時間、二度寝、推しがいると幸せだね(意味不明でごめん)

    +28

    -3

  • 2215. 匿名 2023/10/09(月) 12:09:08 

    >>2205
    ⚠️
    ねえ…、炭治郎…
    まさか……リ◯払いにして…な…ないよね?
    あの……名前が格好いいからって…理由で◯ボ払いに…
    し…て…ないよ…ね?

    +43

    -3

  • 2216. 匿名 2023/10/09(月) 12:11:43 

    >>2213
    あっw

    +19

    -0

  • 2217. 匿名 2023/10/09(月) 12:13:08 

    >>2185 ⚠️

    🧟‍♀️「何ですってぇーーー!?💥」

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +42

    -3

  • 2218. 匿名 2023/10/09(月) 12:15:12 

    >>2217
    ⚠️

    グッサァァァァ(´Д`|||)
    二つの意味で刺さった😇w

    +29

    -0

  • 2219. 匿名 2023/10/09(月) 12:16:46 

    >>2210
    そ、そうなんだ。ぎゆさんくせ毛気にしてたの?
    ガル子はぎゆさんのくせ毛大好きだよ💙

    +25

    -2

  • 2220. 匿名 2023/10/09(月) 12:17:49 

    >>2212⚠贅沢な休日
    これを越える贅沢な休日って存在するのかしら?炎柱嫁にとって。私は思いつかない。

    柱が膝を拘束されてることで上半身も不自由で、腕を一生懸命に伸ばして物を取ったり、私の頭を落とさないようバランスを保ちながら徐々に動くその度に、絶対良い匂いするし。私はそれを日がな一日下から眺め、甘やかされるのです。

    +21

    -15

  • 2221. 匿名 2023/10/09(月) 12:18:01 

    >>2149
    好き💘好き💘続き楽しみに📿してます

    +22

    -6

  • 2222. 匿名 2023/10/09(月) 12:18:37 

    2222!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +52

    -1

  • 2223. 匿名 2023/10/09(月) 12:18:50 

    2222…!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +38

    -2

  • 2224. 匿名 2023/10/09(月) 12:18:55 

    >>2185

    「ま…まゐなぽゐんとを使ったからだゐじょうぶだガル子」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +41

    -3

  • 2225. 匿名 2023/10/09(月) 12:20:59 

    >>2057
    キメダンのばくだん焼き屋さん🍪
    お好きなドリンク付き🥛🍵☕

    🎁今なら先着で、推しのシールが本人からもらえるよ‼️
    お店へ急げ❗🏃🏻‍♀️🏃🏼🏃‍♂️🏃🏼‍♀️🏃🏻🏃🏼‍♂️💨
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +35

    -2

  • 2226. 匿名 2023/10/09(月) 12:21:27 

    >>2209よこ
    アタイはむいパパだと思ってたw

    +26

    -0

  • 2227. 匿名 2023/10/09(月) 12:22:15 

    >>2217

    この炭治郎すんごいイケイケ治郎でイケ散らかしてて──




    ─── ✨👼✨

    +34

    -0

  • 2228. 匿名 2023/10/09(月) 12:22:34 

    >>2223
    あっ

    +23

    -0

  • 2229. 匿名 2023/10/09(月) 12:22:37 

    >>2223
    あっ…wwwww
    なんか上をチラチラ気にしてるの可愛い♡😂
    しょうがないよね上司だもんね、譲ったんだよね、うんうん♡

    +33

    -0

  • 2230. 匿名 2023/10/09(月) 12:23:35 

    >>2222
    おめでとう🎉

    +29

    -0

  • 2231. 匿名 2023/10/09(月) 12:23:42 

    >>2185
    ち、ちがっ儂じゃない…!あれは可楽が…!!儂じゃない!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +55

    -2

  • 2232. 匿名 2023/10/09(月) 12:23:49 

    >>2223
    小生、両肩の鼓が上がっているよ。
    深呼吸して、リラックスだ。
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +42

    -0

  • 2233. 匿名 2023/10/09(月) 12:24:06 

    >>2223
    どんまヰ!!

    +30

    -1

  • 2234. 匿名 2023/10/09(月) 12:24:28 

    >>2224
    使ったのおお!?私がコツコツ貯めてたポヰントをおおお!?!?

    +31

    -0

  • 2235. 匿名 2023/10/09(月) 12:24:37 

    >>2026
    好き

    +14

    -0

  • 2236. 匿名 2023/10/09(月) 12:25:27 

    >>2079
    愈史郎さん!相変わらずその帽子が似合う😂
    雨で寒いけど任務頑張ってね🎌

    +18

    -1

  • 2237. 匿名 2023/10/09(月) 12:26:10 

    小生チャンスの時にむいパパさんが励ましに来てくれるのセットでなんか好きw

    +25

    -1

  • 2238. 匿名 2023/10/09(月) 12:27:27 

    >>2231
    可楽何買ったんだw

    +31

    -0

  • 2239. 匿名 2023/10/09(月) 12:27:37 

    >>2231
    なんかいつも可楽がなんかやらかしてるw
    何回かに一回は可楽やってなくて「今回は儂じゃない!」って訴えてそう😂

    +35

    -0

  • 2240. 匿名 2023/10/09(月) 12:28:42 

    >>2185
    これでイチコロだと聞いた。
    …すま南無。
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -1

  • 2241. 匿名 2023/10/09(月) 12:28:57 

    >>2032
    さねみん可愛い😂

    +21

    -1

  • 2242. 匿名 2023/10/09(月) 12:28:59 

    >>2223
    小生ーーー!😂
    なんかこの小生、ギリギリ間に合わなかった感が出てるのジワるw次頑張れー✨

    +33

    -0

  • 2243. 匿名 2023/10/09(月) 12:29:39 

    >>2239
     
    👅

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +36

    -1

  • 2244. 匿名 2023/10/09(月) 12:31:03 

    >>2057

    このタコってまさか……

    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -1

  • 2245. 匿名 2023/10/09(月) 12:31:14 

    >>890
    お題

    コレ↓ の名称で推しと食い違う会話
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +35

    -1

  • 2246. 匿名 2023/10/09(月) 12:31:43 

    >>2147
    猗窩座殿!アフロヘアはどうだい?
    俺がやってあげるよ♪大切な仲間だからな
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +37

    -3

  • 2247. 匿名 2023/10/09(月) 12:32:56 

    >>2223
    あっ

    +20

    -0

  • 2248. 匿名 2023/10/09(月) 12:32:59 

    >>2085
    【サネミンは心配症】
    ⑥今日はキメツドームで行われるグルメイベントに出掛ける事にした。車でガル子を迎えに行くとこの前買ったスカートを履いていたので「スカート似合うじゃん」『ありがとう♡』「じゃあ行きますか?」『うん』そう言いながら現地に向かって車を走らせる

    「あれ?髪色変えた?」
    『すごい‼︎よく分かったね!いつもよりちょっと明るい色に挑戦したんだけどまさか気付いてもらえると思わなかったよ!』みんなのおかげでさりげなくガル子を喜ばす事に成功した

    イベント会場では沢山の屋台や収穫体験などもあってお腹いっぱい食べてガル子は嬉しそうだ『次はどれ食べる?あ〜収穫体験も面白そうだし‼︎時間が足りないよ〜‼︎』「落ち着けってお腹いっぱいで動けなくなったら俺がお姫様抱っこで車まで運んでやるからさァ」『本当に⁉︎じゃあ遠慮なく頂きま〜す♡』「じゃあ俺はあんこや抹茶のスイーツの屋台に並ぼうかなァ」

    楽しい時間はあっという間に過ぎていくが俺は待ち時間にスマホでカノトピのチェックする事が習慣になっていて自分でも無意識のうちに触る癖がついていた その度にガル子が切ない顔で心配そうにこっちを見ていたなんて指摘されるまで夢中になって画面を見ている俺は何も知らなかった。

    +38

    -7

  • 2249. 匿名 2023/10/09(月) 12:33:24 

    >>2185
    義姉上すみません…兄上がキラッキラの目で焼き芋屋さんを見つめていたので帰るに帰れなくなって…そうですよね、焼き芋100個なんて狂気の沙汰ですよね…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +56

    -1

  • 2250. 匿名 2023/10/09(月) 12:34:48 

    >>2188
    ちょっと待ってその中身って!!!
    おっとまだ早かったな自粛するぜ。

    +15

    -13

  • 2251. 匿名 2023/10/09(月) 12:35:11 

    >>2222
    よくやった。褒めてやろう
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -0

  • 2252. 匿名 2023/10/09(月) 12:35:23 

    >>2244


    …🏺

    +23

    -1

  • 2253. 匿名 2023/10/09(月) 12:35:26 

    >>2231
    >>2243
    まァたお前らか!!!
    可楽!哀絶のせいにするな!
    空喜!現場にお前の羽が落ちていたぞ!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -3

  • 2254. 匿名 2023/10/09(月) 12:36:33 

    >>2249
    あ、大丈夫大丈夫つづけて?
    私は居ないものだと思って。
    お姉さん、ただここで見てるだけだから。
    涙、つづけてどうぞ。

    +28

    -9

  • 2255. 匿名 2023/10/09(月) 12:36:34 

    >>2167
    最後無理矢理すぎてww膝枕から絶対離れないぞという意思は伝わるw

    +16

    -9

  • 2256. 匿名 2023/10/09(月) 12:36:55 

    >>2246
    よこ
    猗窩座殿の長さでアフロにしたら、もはや大ぶts…
    いえ、何でも無いです

    +31

    -3

  • 2257. 匿名 2023/10/09(月) 12:37:22 

    >>2185

    「何 こ れ 槇 ち ゃ ん 」

    (妄想なので酒税法無視)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +31

    -5

  • 2258. 匿名 2023/10/09(月) 12:38:18 

    >>2246
    俺はアフロにはならない
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +32

    -12

  • 2259. 匿名 2023/10/09(月) 12:38:32 

    >>2255
    絶対離れないぞっ♡

    +16

    -11

  • 2260. 匿名 2023/10/09(月) 12:39:35 

    >>2240
    反省してないでしょwww

    +24

    -1

  • 2261. 匿名 2023/10/09(月) 12:40:30 

    >>2185
    「童磨様!いくら信者に渡すと言っても壺を買い過ぎですよ!とうとう壺から謎な生き物まで出てきてしまったじゃないですか」
    「やぁやぁ、すまないね。でも、この子もなかなか可愛いだろう?この子は壺ごと俺達で育てないかい?」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +37

    -4

  • 2262. 匿名 2023/10/09(月) 12:40:36 

    >>2258
    >>2152はどうだろうかw

    +21

    -3

  • 2263. 匿名 2023/10/09(月) 12:41:02 

    >>2191
    鏑丸は白いのにアフロは伊黒さんとお揃いで黒々してるw

    +31

    -0

  • 2264. 匿名 2023/10/09(月) 12:41:16 

    >>2254
    こっちもお前を監視中だぁ
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +28

    -0

  • 2265. 匿名 2023/10/09(月) 12:42:44 

    >>2261
    童磨様すぐ変な生き物飼おうとする~😂

    +29

    -0

  • 2266. 匿名 2023/10/09(月) 12:42:48 

    >>2026
    書いてくれてありがとうございます!2026さんの兄上ガル子カップル覚えてて、過去トピブクマのも読み返してました。お疲れ気味で住まいに帰ってくる兄上が個人的にツボでして(仕事で疲れてる兄上かっこいい…)、2人のやり取りもキュンでした。あの兄上がとうとう心開いたのね…🌙

    +21

    -4

  • 2267. 匿名 2023/10/09(月) 12:43:03 

    >>2251
    次は俺か…
    (俺も一度くらい無惨様に褒められたい)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -2

  • 2268. 匿名 2023/10/09(月) 12:43:09 

    >>2249
    あら可愛いわねぇ

    その涙ちょうだい。瓶に集め隊。

    +24

    -8

  • 2269. 匿名 2023/10/09(月) 12:45:52 

    >>2264
    ふっ
    出たわね不死川兄弟‥‥‥
    私を捕まえに来た暁には、
    その警察服を頭のてっぺんから足の爪先まで舐めるように観察してやるから。
    手錠をかける?
    ふっ
    ご褒美でしかないわねぇ?

    +21

    -11

  • 2270. 匿名 2023/10/09(月) 12:45:53 

    >>2262
    なんだと…杏寿郎が?あの煉獄杏寿郎が俺にアフロを⁉︎

    杏寿郎!どこだ⁉︎どこにいる⁉︎今行くぞ!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -4

  • 2271. 匿名 2023/10/09(月) 12:45:54 

    >>2261
    🏺ヒョッ…童磨殿、ン同僚のゥ私を珍獣扱いするとは

    +32

    -0

  • 2272. 匿名 2023/10/09(月) 12:48:16 

    >>2249

    千くん…大丈夫よ!
    おねーさんね、焼き芋100個空から降ってこないかなぁって思ってたところだからちょうどよかったわ!
    おねーさんのハンカチ使って!もちろん返す時は洗わなくて良いからね♪

    +27

    -5

  • 2273. 匿名 2023/10/09(月) 12:49:27 

    >>2185
    「だって欲しかったんだもん」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +55

    -2

  • 2274. 匿名 2023/10/09(月) 12:49:32 

    >>2267
    猗窩座がんばってー!!!

    +29

    -1

  • 2275. 匿名 2023/10/09(月) 12:50:39 

    >>2253

    スカイポリスが現行犯逮捕されとるw

    +28

    -0

  • 2276. 匿名 2023/10/09(月) 12:51:11 

    >>2057

    本日キメツドームで開催される【日本全国グルメ祭り】
    大学で同じクラスの童磨がバイトするレストランがこのフードフェスに初出店するから来ないかと誘われた。
    童磨とは別に付き合ってるわけじゃないけど最近よく一緒にいるしすごく気になる存在。
    今日はあいにくの曇り空で時々小雨がパラついてるにもかかわらず会場は大勢の人で賑わっていた。
    ズラリと並ぶ出店ブース。
    童磨はどこだろう?
    キョロキョロしながら歩いていると…
    あ、いた!
    「童磨!」
    「いらっしゃいガル子ちゃん!来てくれたんだねー嬉しいよー!」
    私が声をかけると笑顔で迎えてくれた童磨。
    えーとメニューは?
    極楽病みつきチキン、沼カレー、青い彼岸花キャンディー、壺のサイダーゼリー?
    なんかずいぶん変わった名前だけど…
    「おすすめは特製のバーベキューソースしたたる極楽病みつきチキンと壺のサイダーゼリーだよ🎵」
    「へぇー。ソースずいぶん赤いね。なんかまるで…まあいいや。ゼリーは綺麗な壺入りだね。でも気のせいかな?ちょっと歪んでる?食べた後はメイクブラシとかペン入れにでも良さそうかな。じゃあそれ両方とも下さい。」
    「ありがとう!両方で1500円になりまーす。ちょっと待っててね」
    そう言ってテキパキと準備を始めた童磨。
    「はい。お待たせ!」
    「ありがとう。じゃあ童磨バイト頑張ってね」
    商品を受け取って帰ろうとした時
    「ガル子ちゃん、俺あと20分くらいで休憩だからそしたら一緒にその辺まわらない?」
    それは嬉しい思わぬ童磨からの誘いだった。


    …みたいな感じで友達から徐々に進展する恋がしたーい💓

    +38

    -2

  • 2277. 匿名 2023/10/09(月) 12:51:55 

    >>2270 横
    ねえ両手に自前シャンプー持ってる?w
    どんな香りがお好みなのかしら…❤️

    +22

    -0

  • 2278. 匿名 2023/10/09(月) 12:53:16 

    >>2276
    メニューが気になりすぎて😂
    ナニかが滴る極楽病みつきチキン、美味しそうだぞ🍗

    +24

    -0

  • 2279. 匿名 2023/10/09(月) 12:56:19 

    ピュアやときめきの中に
    徐々にへんたゐの濃度が増してきているの
    それが彼トピ
    ───カオス

    +35

    -0

  • 2280. 匿名 2023/10/09(月) 12:57:34 

    >>2185
    ゴメソ💦
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -1

  • 2281. 匿名 2023/10/09(月) 12:58:03 

    >>2280
    かわいい😂

    +25

    -0

  • 2282. 匿名 2023/10/09(月) 13:01:07 

    >>2253
    このセキドン、お母さん味がある🤣🤣🤣

    +28

    -0

  • 2283. 匿名 2023/10/09(月) 13:02:29 

    >>2057
    「日本全国グルメ祭り」
    ⚠️解釈違い
    「いよいよ今日だねー!」
    「あぁ」
    今日キメツドームで開催される日本全国グルメ祭りにてなんとあの超有名ベーカリー、タンジロ・カマドがぶどうパンを販売するというのだ!
    そう、彼氏の義勇は大のぶどうパン好き。
    いろんなぶどうパンを一緒に食べてるうちに私も大好きになってしまった。
    タンジロ・カマドのぶどうパン、限定100個。
    これは争奪戦間違いない!
    パンの販売は12時から。グルメ祭りは10時からだから。
    さあいざキメツドームへ!

    10時に着いたけどすっっごい人!そりゃあ4年ぶりの開催だもんね…。ようやくドームの中へ!
    わあ〜牛がいたりお芋掘りがてきたりどれもこれも大にぎわいで楽しそう!
    しかし目指すは、タンジロ・カマド!
    向かってみるとすごい行列!どうやら整理券を配ってみるみたい。
    急がないと!義勇と2 人で人ゴミをかき分け走ったら…きゃっ…盛大に転んだ!!恥ずかしいし膝痛い。「ガル子!」義勇の声が聞こえる。私の事はほっといて…列に並んでじゃなきゃパン買えないよ…「私は大丈夫だから義勇!!」
    ─「大丈夫か?」「うん、ありがとう…」
    義勇に抱き起こされて立ち上がる、
    どうにかタンジロ・カマドの列に辿り着いたけど整理券の配布は終了したとこだった。
    私が転ばなければ。
    「ごめんね、私が転んじゃったせいでパン買えなかったね…」
    「…別に気にする事ない」
    そう言ってフッと笑ってくれた。

    気をとり直してグルメ祭りを堪能して楽しい1日となりました💙

    +33

    -6

  • 2284. 匿名 2023/10/09(月) 13:03:02 

    >>2185
    「んなもん、お前と派手にハネムーンに行くため決まってんだろ」
    (←トランク買った)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +49

    -5

  • 2285. 匿名 2023/10/09(月) 13:04:31 

    >>2284
    自レス。あっ💦行くため「に」が抜けたっ。

    +19

    -0

  • 2286. 匿名 2023/10/09(月) 13:05:29 

    >>2272
    目を閉じれば 億千の芋…🍠

    +24

    -0

  • 2287. 匿名 2023/10/09(月) 13:11:09 

    >>2286

    ♪一番光る芋がいる〜

    +20

    -0

  • 2288. 匿名 2023/10/09(月) 13:11:15 

    >>2049
    ドキドキしながら読んでます

    +13

    -3

  • 2289. 匿名 2023/10/09(月) 13:25:24 

    >>890
    【お題】
    2時間特番「潜入!警察24時 秋のスペシャル キメツ署不死川兄弟に密着!」にありがちな事。

    +34

    -2

  • 2290. 匿名 2023/10/09(月) 13:26:30 

    >>2167
    トイレ以外は一緒なのよね♡♡

    +19

    -5

  • 2291. 匿名 2023/10/09(月) 13:26:42 

    >>2185
    「あれはたしか2年前……」

    「え?すでに2年前に買ってたの???」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +56

    -2

  • 2292. 匿名 2023/10/09(月) 13:28:00 

    >>2226
    同じ人いた…良かった…
    「解釈違いなんだろうが、むいパパって穏やかな人なのに言葉遣いがきついなー」思ってた。途中で名前出てる妄想読んで有一郎くんだと気が付き膝を打った

    +28

    -2

  • 2293. 匿名 2023/10/09(月) 13:28:44 

    >>2289
    「高速道路の珍事件!ヌーの大群あらわる〜交通警察隊はつらいよ〜」

    +29

    -3

  • 2294. 匿名 2023/10/09(月) 13:30:27 

    >>2289
    真夜中の訪問者(酔っ払い)が絶えない
    「酒売ってる店教えてくれ〜」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +33

    -3

  • 2295. 匿名 2023/10/09(月) 13:30:34 

    >>2210
    (どっかの整くんのようだ)

    +19

    -2

  • 2296. 匿名 2023/10/09(月) 13:31:33 

    >>2216
    小生製薬

    (どうしても言いたくなったごめんなさい)

    +25

    -0

  • 2297. 匿名 2023/10/09(月) 13:31:41 

    >>2291
    2年前に何買ったん??ぎゆさんwかわゆ

    +31

    -0

  • 2298. 匿名 2023/10/09(月) 13:34:05 

    >>2273
    ッカーーーッ

    憎らしい方。つい許してしまうわ

    +29

    -1

  • 2299. 匿名 2023/10/09(月) 13:37:16 

    >>2289
    撮影現場初期は子役達は兄弟ポリスを怖がっているが、最終日には離れたくなくてギャン泣きする

    +21

    -2

  • 2300. 匿名 2023/10/09(月) 13:37:32 

    >>2090
    青春だ~✨

    +14

    -0

  • 2301. 匿名 2023/10/09(月) 13:37:57 

    >>2299
    (わかるゥ…)

    +16

    -1

  • 2302. 匿名 2023/10/09(月) 13:38:04 

    >>2185
    「…サカバンバスピスを他人だと思えないんだ」

    +29

    -2

  • 2303. 匿名 2023/10/09(月) 13:39:17 

    >>2096
    わあ行きたい!テーラー不死川!色んなところ測られたい!

    +15

    -0

  • 2304. 匿名 2023/10/09(月) 13:40:51 

    >>2059
    ⚠️二次絵感想🖼





    キャー!カッコイイ…‼️✨✨😇
    白ジャージ…足長い!笛咥える仕草がセクシー✨
    理想のトミセンがここに!
    はぁ~、好き過ぎる…
    ずっと見ちゃう。
    わざと遅刻して名前覚えてもらいたい。


    トミセンへ🎁バレンタインのチョコ、早いけど渡しちゃう!🍫
    🍀皆さんもお好きなチョコどうぞ☕
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -4

  • 2305. 匿名 2023/10/09(月) 13:44:08 

    >>2289
    自称盲目の窃盗犯が毎回現れる

    +27

    -0

  • 2306. 匿名 2023/10/09(月) 13:44:24 

    >>2059


    し、白ジャーのダサさと清楚さがエロいんだわ…そしてそれがこんなにもハマる男がいるだろうか…
    はあ、ヤバ…

    +28

    -8

  • 2307. 匿名 2023/10/09(月) 13:47:30 

    >>2289

    秋のポリススペシャル大捜索珍事!
    ポリス束の間の休暇に訪れた紅葉の湯煙露天風呂♨!消えた歯を探せ!!見つかるまで帰れません!!スペシャル🍁
    愛する弟のため!大切な仲間のため!そして巻き込まれし者達!
    果たして歯は見つかるのか!長男達は最後まで諦めない!!

    「あれ?こっちから落とし物の匂いがする?」
    「玄弥の歯ァ!!どこだァ!!片っ端から探せェ!!」
    「よもや!捜索の合間の休憩に食べる焼き芋の味は格別だな!うまい!」
    「可楽!!空喜!遊ぶな!サボるな!!ほれ!哀絶を見習うのじゃ?……っ!じゃ?哀絶!のぼせておるじゃないか!!」

    一体どうなる!!乞うご期待!





    +35

    -2

  • 2308. 匿名 2023/10/09(月) 13:48:34 

    >>2037
    神の暮らしに色々想像している👹様が面白くてハマりました!
    続きが楽しみです

    +19

    -1

  • 2309. 匿名 2023/10/09(月) 13:49:42 

    >>2307
    見つかるまで帰れません!じゃないんだわ🤣

    +24

    -0

  • 2310. 匿名 2023/10/09(月) 13:50:14 

    >>1991
    好きーーー!w
    この気持ちをどう伝えたらいいかわからないんですけど、シンプルに言うと好きです!!🤣

    +20

    -0

  • 2311. 匿名 2023/10/09(月) 13:51:52 

    >>2258
    ごめん、好きじゃないキャラだからなんだろうけど、可哀想だしグロい画像は貼らないで欲しいな。これ、やってるキャラの方も段々苦手になってくるのよ…

    +20

    -15

  • 2312. 匿名 2023/10/09(月) 13:52:02 

    >>890
    【お題】推しとの修学旅行

    前Partでは夜の修学旅行が盛り上がりましたね🤗
    同級生の推し、教師の推し、または現地で出逢った推し……
    あなたと推しの素敵な修学旅行の思い出を教えてください
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +36

    -3

  • 2313. 匿名 2023/10/09(月) 13:53:51 

    >>2028
    M.Tokito君🌫②

    気になっていたカフェ店員『時透 無一郎』の名前を知ってから一週間。待ちに待った金曜日が来た。早々と仕事を終らせて彼が働くカフェへ向かう。店内を覗くとやっぱり今日も働いていた。果たして彼は私のことを覚えているのだろうか?

    「いらっしゃいませ。あ、こんばんは」
    「こんばんは」
    彼は私のことを覚えてくれていた。その喜びで思わず顔がニヤけそうになる。
    「カフェオレを店内で…でいい?」
    「覚えててくれたの?」
    「そりゃあ【毎週金曜日に同僚と飲みにも行かず一人でカフェオレを飲みに来る社会人女性】なんて嫌でも覚えるよ」
    お会計を済ませてドリンクカウンターへ向かう。酷い言われようだったけど、彼が前から私を認知していたんだと分かり、もうニヤける顔を抑えることはできなかった。

    「お待たせいたしました…って、なにニヤけてるの」
    金曜日のこの時間は比較的お客さんが少ないからレジカウンターもドリンクカウンターも彼一人で回していることが多い。
    「そういえば君の名前聞いてないんだけど」
    「あ、そっか。私はガル田 ガル子です」
    「あー、ぽいね。それっぽい顔してる」
    「それは良い意味?悪い意味?」
    「良い意味、良い意味。よし、ちゃんと覚えたから」
    「本当~?」
    「記憶力は良いんだよ」

    他愛の無い会話をしているとお客さんが来店し「いらっしゃいませ」と時透君はレジカウンターへ向き直った。
    「それじゃあガル子、また来週ね」
    「あ、うん」
    私は時透君が持ってきてくれたカフェオレを手に席へ向かう。え?今、しれっと私のこと呼び捨てにしたよね?しかも「また来週」って…え?
    席に座ってからも時透君のことが気になりチラチラと見てしまう。たまに目が合うとニコっと笑ってくれて、その笑顔がまた可愛いやらかっこいいやら…。どうやら私は時透無一郎の沼にはまってしまったようだ。

    つづく☕

    +44

    -3

  • 2314. 匿名 2023/10/09(月) 13:55:10 

    >>2059
    ⚠️ニ次🖼️感想






    立ち姿がトミセン!!
    白ジャージも新鮮で良き!
    細かい場所も楽しめる素敵だァ💓

    +32

    -4

  • 2315. 匿名 2023/10/09(月) 13:55:56 

    >>2258
    やり過ぎ注意だよー⚠️

    +26

    -9

  • 2316. 匿名 2023/10/09(月) 13:56:42 

    >>890
    お題 「キメダンのオーケストラ」
    パートがかぶっても全く問題なしです!
    彼にはこの楽器が似合う〜、指揮者の推しを見ながら演奏したい…、楽器のみでもがる子目線でも🎶
    私は、🍃さんにダイナミックにトロンボーンか、繊細な音色でフルート吹いてもらうかで昼前から悩んでいます
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +23

    -3

  • 2317. 匿名 2023/10/09(月) 13:59:56 

    >>2316
    指揮者はカガヤンで決まりっ🤫🪄
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +33

    -1

  • 2318. 匿名 2023/10/09(月) 14:00:29 

    >>2059
    彼高。夢見る乙女の学校。

    +26

    -3

  • 2319. 匿名 2023/10/09(月) 14:02:33 

    >>2313
    ①の 男らしい字 で私も落ちた…
    続き待ってました☕そして呼び捨てでさらに沼に沈む😇

    +29

    -0

  • 2320. 匿名 2023/10/09(月) 14:03:03 

    >>2316
    ピアニスト 冨岡義勇
    クールな表情で奏でる音はまるで彼の心の中を表してるよう。流麗で優しくときに熱く…

    +27

    -1

  • 2321. 匿名 2023/10/09(月) 14:03:39 

    >>2051
    おてて繋いだ?

    +16

    -4

  • 2322. 匿名 2023/10/09(月) 14:04:53 

    >>2319
    自己レス💦男の子らしい字でした
    興奮しすぎてたみたいでごめんなさい

    +17

    -0

  • 2323. 匿名 2023/10/09(月) 14:08:34 

    >>2316
    ⚠️同期男子で弦楽四重奏
    ⚠️ポジションは何となくイメージです
    ⚡1stヴァイオリン
    🎴2ndヴァイオリン
    🍉ヴィオラ
    🐗チェロ
    曲目はひばりとか
    明るくて元気ある曲を演じて欲しい(*´艸`*)

    +25

    -3

  • 2324. 匿名 2023/10/09(月) 14:15:58 

    >>2313
    カフェ店員のむいくん、素敵です。このお店に通いたいです😇笑 続き楽しみにしてます。

    +30

    -1

  • 2325. 匿名 2023/10/09(月) 14:17:46 

    >>1255
    推しっぽいもの写真館

    兄上の着物の柄っぽいバッグです🌙
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +41

    -3

  • 2326. 匿名 2023/10/09(月) 14:19:09 

    ⚠️🌫目線
    >>1017 >>2312 お題回答

    「古都と願い事」

    ──僕と彼女は幸運にも二人きりだった。
    修学旅行で京都に来ていた。
    先程まで、同じグループの連中と市街を回っていた。
    タクシーが伏見稲荷神社に着いた時、ちょうど僕と彼女の目前で高齢の女性が倒れた。
    横断歩道を渡り終えた仲間に先に行ってもらうよう伝え、救急車の手配をした。
    搬送を見届けた僕らは、仲間の元へと向かっているところだった。
    ──この旅で二人きりになるのは、まず無理だろうと思っていた。
    幾重にも重なった奇跡が生み出した、プレゼントのような時間だった。

    「ねぇ、ここってかなり広いんだね」
    僕は地図を見ながらそう呟いた。制服姿の彼女のポニーテールは、歩くたびにゆらゆらと揺れる。
    「ほんとだね。思ってたより歩くね」
    僕は彼女を気遣って、少し歩幅を緩めた。
    「茶屋で休憩しながら待っている」と仲間から連絡が入ったので、急ぐ必要はなかった。
    伏見稲荷の千本鳥居は、「よく来たね」と腕を広げて待ってくれているようだった。
    そこら中の木々が紅葉していた。鮮やかな葉の隙間から差し込む陽光を、睫毛の先で受け止める。神秘的で、圧倒されるような素晴らしい眺めだった。
    カサカサと落ち葉を踏みしめながら、韓紅色と朱色、素敵な赤に染め上げられた世界をくぐり抜ける。
    しっかりと繋いだ手はあたたかかった。

    (つづく)

    +23

    -3

  • 2327. 匿名 2023/10/09(月) 14:19:25 

    >>2325
    ほんとだ!色も柄もドンピシャ🌙🟪⬛

    +25

    -0

  • 2328. 匿名 2023/10/09(月) 14:20:06 

    >>2289
    犯人の変態が大量発生
    再現CGがおもろすぎてバズりまくる

    +25

    -0

  • 2329. 匿名 2023/10/09(月) 14:22:40 

    >>2326(つづき)

    「ねぇ、さっきタクシーの運転手さんが言ってた話、覚えてる?」
    彼女が僕に話しかけてきた。
    「大人になったらまた来てって話?」
    タクシーの運転手は親切で、饒舌だった。
    「そうそう。5年後、10年後…。その時々によって、古都の観え方は変わる。同じ場所を訪れても感じることが違うから、何度でも来てほしい、って言ってたよね」
    「5年後、10年後とか想像できないね」
    「ほんとだよね。その頃にはお酒が飲めるようになってるし、煙草も吸えるね」
    「大人になって、色んなことが自由にできるようになったら、一緒に旅がしたいね」
    僕は彼女に提案した。
    「いいね、絶対楽しいね。勉強とか色々大変だけど、大人になるのが楽しみだなー」
    彼女はそう言って笑った。
    「私ね、むいくんが大好きだよ」
    僕は握った手にぎゅっと力を込めた。
    …知ってるよ。でも。
    「たぶん、僕の方がもっと好き」
    「…それはどうかな」
    「照れてるの?自分から言い出したくせに」
    はぐらかすように笑った彼女は、可愛かった。

    「あっ!もうすぐ、奥社奉拝所!おもかる石があるんだって」
    彼女が地図を見ながらそう言った。
    「あ、ほんとだ」
    建物の一部が見えてきた。
    「むいくんは神様に何をお願いするの?」
    「内緒」
    僕は答えた。
    「言ったら叶わなくなりそうだから」
    「それもそうかもね」
    ──こんな風に他愛のない会話をしながら、君と一緒に大人になれますように。
    平穏な日々を送り、大事な人と一緒に歳を重ねていくということは、おそらくとても尊いことなのだろう。
    どこまでも続く絢爛なトンネルをくぐり抜けながら、心のなかにある願いをそっとなぞった。

    (おわり)

    +27

    -4

  • 2330. 匿名 2023/10/09(月) 14:24:32 

    >>2185

    がる子っ!!
    じゃ━━━んッ
    この前🍇のアイス食いてえって言ってたろ?

    ん?コレジャナイ…?え…
    しゃ、しゃいんますかっと?が良かったのか…|˙꒳˙;):アワアワ
    …悪りぃ(真っ赤)

    ※寒いけど仲良く食べました
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +44

    -4

  • 2331. 匿名 2023/10/09(月) 14:29:25 

    >>2330
    じゃ━━━んッ
    が可愛すぎる💜

    +18

    -0

  • 2332. 匿名 2023/10/09(月) 14:32:41 

    >>2276
    壺はペン立てw
    それもまたヨシ!

    +19

    -0

  • 2333. 匿名 2023/10/09(月) 14:32:52 

    >>2149
    お話途中でのコメント失礼します!!
    めちゃ楽しみに読んでます😊

    もう、、このガル子さんが羨まぎょめぴーー!!!

    +23

    -6

  • 2334. 匿名 2023/10/09(月) 14:33:28 

    >>2316
    🍠トランペット
    🍵クラリネットorバイオリン
    🍶チェロ

    アタイはフルートかピアノで混ざりたい

    +21

    -0

  • 2335. 匿名 2023/10/09(月) 14:38:52 

    >>2316 オーケストラ
    「大柄な私が表なばかりに裏の君が客席から見えないな…すまない」
    「いえ、お気になさらず」
    (うおおおおお!憧れの彼とやっとプルト組めたぁー!
    もう休符の時息継ぎ装って思いっきり隣の空気スーハーするもんね!!
    あ、弦楽器だったわ…)

    +23

    -1

  • 2336. 匿名 2023/10/09(月) 14:42:13 

    >>2280
    くっそ笑った😂😂

    +18

    -2

  • 2337. 匿名 2023/10/09(月) 14:48:23 

    >>2185

    もうっ!!伊之助!!
    遠方に任務に行くたびにお土産で木刀買ってくるのやめて!!しかも毎回2本ずつ!!置くところに困るんだけど!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -2

  • 2338. 匿名 2023/10/09(月) 14:52:47 

    >>2311
    ごめん、マイナス押しちゃったけど同意見でした🙏🏼

    +18

    -4

  • 2339. 匿名 2023/10/09(月) 14:56:17 

    >>2305
    これで逮捕!というタイミングでどんどん分裂したりしない?wしかも若返っていくの

    +17

    -0

  • 2340. 匿名 2023/10/09(月) 14:57:52 

    >>2293

    🐃ゾロゾロ…

    「おっせェなァ…何時間通行止めすりゃァいいんだよ」

    (無線)「至急ゥ!至急ゥ!煉獄ゥ!応援頼むわァ!」

    +31

    -3

  • 2341. 匿名 2023/10/09(月) 14:59:38 

    2339(にいさんサンキュー)を狙ってたんだけど、間に合わなかったなぁ…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +37

    -5

  • 2342. 匿名 2023/10/09(月) 15:02:43 

    >>2289
    「今のうちに休憩行っとけェ」
    「うす」

    カメラマン「奥様(ガル子さん)の愛妻弁当ですか?」
    玄弥巡査「…まぁ…そんなところッス///」

    蓋をパカッと開けた瞬間出動要請が入りお預けを食らう玄弥巡査

    +31

    -3

  • 2343. 匿名 2023/10/09(月) 15:02:56 

    >>2328 ヨコ
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +43

    -4

  • 2344. 匿名 2023/10/09(月) 15:03:12 

    >>2341
    (2339踏んだ者だけどごめんヒイィ🎭)

    +28

    -2

  • 2345. 匿名 2023/10/09(月) 15:08:01 

    >>2283
    優しい義勇さん!!
    私も抱き起こされたい〜♡

    そしてタンジロ・カマドのぶどうパン気になる🍇🥖こだわってそうで美味しそうだわー!

    +26

    -2

  • 2346. 匿名 2023/10/09(月) 15:09:02 

    >>2343

    ポリスに飛びかかってるガル子いるし、みんななんか独特の走り方(笑)

    +26

    -1

  • 2347. 匿名 2023/10/09(月) 15:11:32 

    >>2245
    ⚠️お題回答とズレてるかもしれない
    🔥

    「今日のおやつは御座候」
    (ござそうろう?言葉遊びか)
    「いただくでござる。うまい!でござる」
    (ござる?大河観たせいかな)
    「赤しかなくてごめんね」
    (あか?よもや裏アカウントというものを作ったのか?)
    「そのアカとやらを拙者は知りたいでござる」
    (赤を知りたい?餡子作るの?)
    「赤を知りたいって本気?」
    「本気でござる」
    (それほど餡子作りたいんだ。鍋がひとつ消える…)
    「わかった。食べ終わったら小豆買いに行こう」
    「なぜアカを知るのに小豆が必要でござるか?」
    「赤は小豆だから」
    「アカは小豆からできているのでござるか?」
    「そうだよ。赤は小豆、白は白いんげんで作る…って、どうしたの?」
    (頭抱えてどうしたんだろう?)
    「尋ねたいことがござる。赤とは餡子のことでござるか?」
    「そうだよ。私も聞きたいことがある」
    「なんでござるか?」
    「どうしてずっと武士になってるの?」


    終わりで御座候

    +40

    -9

  • 2348. 匿名 2023/10/09(月) 15:11:44 

    >>2343
    なんかピッタリだねぇ、色々とw

    +25

    -0

  • 2349. 匿名 2023/10/09(月) 15:12:34 

    >>2340
    はっはっは!不死川遅くなってすまないな!
    ほら、みんなまとめてこっちに来るといい!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +47

    -4

  • 2350. 匿名 2023/10/09(月) 15:14:19 

    >>2347
    ●ンジャッ◎ュのコントみたい😂
    御座候って呼ぶ地域があるのを初めて知ったよ😊

    +20

    -1

  • 2351. 匿名 2023/10/09(月) 15:15:27 

    >>2347

    🔥さんのござる口調可愛すぎる!

    +26

    -4

  • 2352. 匿名 2023/10/09(月) 15:16:30 

    >>2347
    平和でござる😂♡

    +25

    -4

  • 2353. 匿名 2023/10/09(月) 15:18:31 

    >>2185
    お題回答
    ⚠ちょっと強め

    え?こんなものってなに。俺が好きだから買った、だめなの?
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +41

    -3

  • 2354. 匿名 2023/10/09(月) 15:20:46 

    >>2343
    この低い姿勢が「絶対に乗ってやる」って強い意志を感じさせるw

    +34

    -0

  • 2355. 匿名 2023/10/09(月) 15:25:19 

    >>2167
    (映画を観てる煉獄さんを見つめるガル子目線)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +30

    -10

  • 2356. 匿名 2023/10/09(月) 15:26:03 

    >>2185
    ⚠️解釈違い

    「ガル子、家中に白と黒しかないのだが、どうしてこんなに買ったんだ?」
    カーテン、テーブルクロス、寝巻き…
    白と黒もしくはストライプばかり
    「あなた色に染まりたくて(ぽっ)」
    「ぐはっっっ(一生懸命なんだよな。こういうところが可愛い)」

    +37

    -5

  • 2357. 匿名 2023/10/09(月) 15:28:42 

    >>2343
    1番後方に陣取りながら後ろ向いてるのがガル子軍師なんだね
    手で合図を送りながらガル子の第2ウェーブを仕切ってんだよね
    分かるよ大事なポジションだ……強くなったね…ガル子

    +26

    -3

  • 2358. 匿名 2023/10/09(月) 15:30:13 

    >>2343
    真ん中いるのアタイだわ

    +26

    -1

  • 2359. 匿名 2023/10/09(月) 15:30:53 

    >>890

    【お題】
    鬼滅の刃のキャラクターは、人も鬼も漏れなくカッコいいですが、あえてダメダメぐうたらポンコツ、またはへとへとバテバテな彼のエピソード

    +28

    -0

  • 2360. 匿名 2023/10/09(月) 15:34:23 

    >>2358 よこ
    えっ真ん中って飛んでる人?すげえ🤣

    +24

    -0

  • 2361. 匿名 2023/10/09(月) 15:37:53 

    >>2343
    応戦しようとしてる兄と、どうしたらいいのか分からなくてとりあえず止めようとしながらも女性軍団に顔赤くして下向いてる弟みたいな図だねww

    +29

    -0

  • 2362. 匿名 2023/10/09(月) 15:39:33 

    >>1351隊服が気になる

    「黒八丈」1/3
    ⚠️原作軸の伊黒さんの幼少期に触れる内容なので苦手な方は読み飛ばしてください

    任務から帰ってきた伊黒さんの羽織を衣紋掛けにかけるのは私の仕事だ。
    伊黒さんの羽織はしっかりとした生地だけれど軽く、黒は漆黒と言ってもいいような色合いで艶がある。同じような生地を見たことがない私は不思議に思って尋ねた。
    「伊黒さんの羽織の生地ですが、珍しくないですか」
    近づいてきた伊黒さんは羽織の袖を手に取り慈しむように見つめた。
    「そうかもしれない。あまり愉快な話ではないかもしれないが聞きたいか」
    伊黒さんはゆっくりと口を開いた。

    俺が生まれたのは君が知っての通り八丈島だ。
    家族のことは……君にも以前話したが、ああいう家だ。
    八丈島は昔から黄八丈という織物で生活が成り立っていた。
    黄八丈といっても黄色だけではなくて、鳶色と黒もあって織物は全て島の草木で染められる。
    黄色はコブナグサ、鳶色はタブノキ、黒はスダジイといった植物を使って糸を染め、それを使って織り上げていくんだ。
    俺の家の端には染色に必要な沼があって、親族以外にも紡織に携わる人間が出入りしていた。
    彼女はそういった人間の一人だった。

    元々、俺に食事を持ってきていたのは親族だったが、食べられないという俺の言葉を聞かず、足の踏み場もないほどに膳を置くことに嫌気がさして、俺は食べることを拒否した。
    親族の顔を見るだけで吐き気を催す俺のところに食事を届けるようになったのがガル子だった。

    俺は他人と口をきくなと言われていたし、彼女は座敷牢に閉じ込められた俺に怯えていた。それでも彼女がうちで染め物をしているということがすぐに分かったのは、指先が真っ黒だったからだ。染めをやっているとそうなる。
    毎日黙って膳の上げ下げをしていたガル子がある日「暗いね」と初めて喋った。
    俺のことかと思ったが、周りを見回す様子から光の話だと分かった。
    俺の右目はほとんど機能していないし、左目も暗闇に慣れきっていた。そう言うと彼女は「可哀想。そんなに綺麗な目をしているのにね」と悲しい顔をした。

    「これ、見たことある?」
    次の日、彼女は食事と一緒に小さな巾着のように膨らんだ布持ってくると、俺の前でそっと広げた。中から黄緑色に発光したきのこが5、6個出てきた。
    「シイノトモシビダケだよ。スダジイに生えるんだ。綺麗でしょ」
    それは暗闇の中で不思議なくらい強く光っていた。
    「初めて見た」
    ふふふ、と彼女は口元を綻ばせた。
    「このきのこ、昼間は茶色くて目立たないんだけど夜は暗ければ暗いほど強く光るんだ。あげるね」
    おずおずと伸ばした手に光の種が乗せられた。
    「三原山はスダジイがたくさん生えてるから、夜はあちこちで光って綺麗なんだよ」

    それから俺と彼女は格子を挟んで短時間話すようになった。
    彼女はいつも膳を置くと、黒くなった指先をさっと引っ込める。
    「その手…」
    「ああ、ちょっと恥ずかしいよね。私、黒八丈の染めをやっているからいつもこんな色なんだ」
    黒八丈は乾燥させたスダジイの樹皮を煎じてその汁につけるのが第一段階、第二段階の媒染作業は島の泥を使った泥水に漬ける。これを何度も繰り返し、他にはない黒色が生まれる。そのための沼が俺の家の敷地の隅にある。そんなことを短い会話の中で覚えた。
    「機も織ってるの…まだ下手だから染め足りない糸で練習しているだけなんだけど。いつか上手になったら見てね」
    いつかは来るのか。先のことがわからない俺は曖昧に笑うことしかできなかった。

    続く

    +33

    -3

  • 2363. 匿名 2023/10/09(月) 15:41:52 

    >>1136
    綺麗だな~!
    私もこれ欲しいけど未だに入手できてない💧

    +20

    -3

  • 2364. 匿名 2023/10/09(月) 15:55:11 

    >>2362
    「黒八丈」2/3
    ⚠️原作軸の伊黒さんの幼少期に触れる内容なので苦手な方は読み飛ばしてください

    十二歳になって、自分が何のために生かされているか分かった。
    夜中に頭上で這いずり回る音の正体も、なぜこんなに食べさせられていたのかも全てが繋がった。
    裂けた口の両端がズキズキと痛んで膝を抱えて部屋の隅でうずくまっていた。
    ガル子は知っていて、それで俺に食べさせようとしていたのか。
    彼女の笑顔が怖くなった。
    俺の顔を見て膳を取り落とした彼女は、慌てて踵を返した。
    「ごめんなさい。今、新しいものを持ってくるね」
    戻ってきた彼女の目から大粒の涙がぽたぽたとこぼれ、所狭しと料理が乗った膳を濡らした。
    それからは、また食事を摂らなくなった。
    「お願い。食べて。自分のために」
    彼女の搾り出すような声も聞こえないふりをした。
    人を信用することをやめた俺は、迷い込んできた蛇に鏑丸と名前をつけて共に過ごした。

    起き上がる気力も無くなり、機械的に上げ下げされる食事を漫然と眺めていたある日、からんと尖った音が澱んだ空気に響き、彼女の強い視線を感じた。
    彼女が去った後、鏑丸が格子の外から一本の簪を咥えて戻ってきた。
    緩慢になった頭でその意味を考え続け、次の日、俺は久しぶりに水を飲んだ。

    それからは、逃げるために必要な栄養だけは摂るようにし、身体が起こせるようになると隠し持っていた簪で少しずつ格子を削り始めた。
    削りながらも耳は研ぎ澄ませ、蛇鬼の近づく音や食事を持ってくる足音が聞こえると、布団に潜り畳の隙間に簪を隠した。
    蛇鬼が俺が食べごろになるのを待っていることがわかっていたから、食事は摂りすぎないように気をつけた。
    もっとも、その頃には包帯を取ることも煩わしく、食べ物自体も量を受け付けない身体になっていた。
    何より、蛇鬼に気づかれることが怖くて一人の時間は格子を削り続けた。

    続く

    +33

    -3

  • 2365. 匿名 2023/10/09(月) 15:58:15 

    >>2343
    吹き出したわww

    +24

    -0

  • 2366. 匿名 2023/10/09(月) 15:58:50 

    >>2231
    巻き込まれ系な哀ちゃん、かわいそう可愛い😍

    +26

    -0

  • 2367. 匿名 2023/10/09(月) 15:59:52 

    >>2282

    白割烹着にアップヘアが似合いそう

    +19

    -0

  • 2368. 匿名 2023/10/09(月) 15:59:58 

    >>2343
    ラグビーかと思ったw

    +22

    -0

  • 2369. 匿名 2023/10/09(月) 16:02:15 

    >>1352
    お題回答/推しと腕相撲

    休日の昼下がり。
    ソファーに並んで座り、二人してスマホを無言でポチポチ。

    「…暇だね」
    「俺は暇じゃねーけど」
    「あのさ、スマホばかり見てると目が悪くなるよ」
    「お前が人の事言えるか?最近また夜遅くまでスマホいじってんのバレてんだよ」
    「えっ?!」
    「あれだよ、ほら…ピンクのアプリの…」
    そこで思わせぶりに天元が笑った。
    「アーーー!!そうだ、う、腕相撲しようよ!」
    「ハァ?」と彼が顔をしかめ「俺に勝負挑むワケ?お前のほっそい腕で勝てると思ってんの」
    「え、ハンデつけてよ。じゃないと勝てないし。天元は指2本で私と勝負ね!負けたほうが3時のおやつにス◯バのカフェラテとスイーツ買って来るの。どう?」
    「えー、面倒くさ。家でコーヒー淹れれば…」
    「いいじゃん!休みの日くらい」
    「わかったわかった」
    やれやれといった感じで、お互いにテーブルで向き合った。
    「いいか?一回勝負だ」「うん」
    彼の指を握って構え、目を合わせた。「 GO!」と掛け声で、思いっっっ切り、力を込めて応戦する。
    「ほらほらぁ、こんなもんかよ?もっと力入れてみろ」
    彼はかなり余裕の表情だ。
    「ぐぬぬ…」
    「こりゃあ、ス◯バはお前の奢りだな」
    このままでは負けてしまう。私は咄嗟に空いた左手で彼の脇腹をくすぐった。
    「おまっ…反則だろーが!」
    「これもハンデのうち!」ほんの一瞬、彼の指の力が緩んだ隙を狙ったが倒せない。もう限界に近い。
    「こないださ、俺、お前のピンクのアプリ見たんだよな。そしたらさぁ…」
    「ちょっ、それホント?!」
    その瞬間、勝負は決まった───

    「み、見たの?!アレを…」
    「ウソに決まってんだろ?お前を見習って、勝つために手段を選ばない事にしたんだよ。俺の勝ちだな」
    「ずるい!」「どっちが!」

    はぁ…と一息ついて、天元が言った。
    「…買いに行くか、ス◯バ。一緒に」
    「うん。お腹空いたね」

    とりあえずアプリは見られてなくて、良かった。

    +31

    -5

  • 2370. 匿名 2023/10/09(月) 16:04:44 

    【お題】
    雨の日の推しとの過ごし方

    +26

    -1

  • 2371. 匿名 2023/10/09(月) 16:06:43 

    >>2316
    ホルンで伊黒さん

    +22

    -0

  • 2372. 匿名 2023/10/09(月) 16:07:26 

    >>1597 オフィスラブ 粂野さん① ※3~4話で終わる予定ですが超絶見切り発車で未完の可能性あります

    「あー今日も笑顔まぶしー」
    「目の保養目の保養」
    「あっくしゃみした!カワイイ!」
    社員食堂の一番入口側の隅の席は私たち特等席。
    粂野さんはいつも座る席を決めているみたいなので、私たちもその姿が一番よく見えるこの席でキャーキャー言いながらお昼ご飯を食べている。
    同期入社した私たち3人は新入社員研修の担当だった粂野さんに仲良く一緒に一目惚れした。
    モブ子もモブ美も、もちろん私もまさか本気で彼とどうにかなりたいとかそんな図々しいことは望んでいない。まあファンみたいなものだ。何よりこうやって3人でキャッキャしてるのが楽しかったりする。
    そんな状況にある日突然変化が訪れた。私が粂野さんがリーダーを任された新企画のチームに入ることになったのだ。
    「……え、私ですか」
    動揺する私に直属の上司であるモブ田さんがいつもの人の好い笑顔を浮かべて言った。
    「うん、粂野さんのご指名。頑張れよー」

    「粂野さん!」
    いつも多忙な粂野さんを捕まえるのは難しい。ようやくその姿を見つけて声をかける。
    「あぁお疲れ」
    うっ、笑顔まぶしい!直視できない!……ってそうじゃなくて。
    「あのっ例の新企画の件、なんで私だったんでしょう?」
    素直に疑問だった。現状粂野さんとの仕事の関わりはほぼ皆無だ。それがどうして私をチームに入れようなんて思ったのだろう。
    「前から思ってたんだよな。丁寧な仕事する人だなーって。俺にない部分だから補ってくれそうかなって」
    にっこりと笑って言われて顔が熱くなるのを止められない。たまらず俯いてぶんぶんと片手を顔の前で振る。
    「と、とんでもないです」
    粂野さんは私の顔を覗き込むとくすりと笑った。
    「まあ最初はいろいろ大変だろうけど頑張ろうな」

    粂野さんが言った通り、企画が動き出すと目が回るくらいの忙しさになった。
    私はだんだん粂野さんの近くにいる事に慣れていって、笑いかけられていちいち動揺することも減っていった。
    近くで彼を見るようになってよくわかった。粂野さんは人の扱いがとんでもなく上手い。この忙しさの中でもみんなが笑っていられるのは彼の配慮と気遣いのおかげだろう。
    何より彼は誰よりも多くの仕事を引き受けている。それでも大変な素振りを少しも見せない姿を目の当たりにすると、自然と背筋が伸びてこの人の力になりたいって思う。誰も口に出して言ったりはしないけど、多分チームのみんな同じ気持ちだと思う。
    そうやって強要されるわけではなく自然と生まれた連帯感って強い。

    つづく

    +29

    -10

  • 2373. 匿名 2023/10/09(月) 16:11:47 

    >>963秋の婚礼💍>>972初恋>>1017紅葉>>1303香り>>1533ほん怖>>1610帰りたくない>>2172不思議な話
    >>4824「人生☆色々」「ギムレットは突然に」酔っ払っていたんだと思うけど謎のメモが | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
    >>4824「人生☆色々」「ギムレットは突然に」酔っ払っていたんだと思うけど謎のメモが | ガールズちゃんねる - Girls Channel -girlschannel.net

    女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。


    ↑タイトルは、Part12の
    【ゆるっとお題】
    〘自分の妄想メモの中に残っているいつ書いたかも覚えてない意味不明な謎フレーズをさらすと、そこに誰かが適当なストーリーを考えてくれるかもしれないお題〙の4839様の回答タイトルです。
    自分もギムレットで考えていたので、「素敵なタイトル!」と思いコメントしました。快くお話を書く事をOKしてくれた4839様ありがとうございます。
    (トピを跨いでしまったのですが💧いらっしゃるかな)



    『ギムレットは突然に🍸』

    「痛たた…」
    夜道を、携帯片手に病院をさがす。
    「ええと…ここがコンビニだから…あー、もう!どこよ?ツイてない」
    大きな溜息が漏れる。
    引っ越して間もない私は、病院探しに苦戦していた。
    キョロキョロと周りを見渡すと、少し先に薄く明かりがついている病院が見えた。
    「あっ!病院だ!」
    こんな所にあったんだ!
    地図よくわかんないわ。
    まだ明かりついているから誰かいるよね?
    声かけたら診てもらえるかもしれない。
    ホッとして、扉を開ける。
    そこには、長髪の目が青い青年が白衣を着て佇んでいた。





    +33

    -5

  • 2374. 匿名 2023/10/09(月) 16:14:13 

    >>2337
    かわいいな!

    +23

    -2

  • 2375. 匿名 2023/10/09(月) 16:14:52 

    >>2101
    ガ『ありがとうございます!
    このキャベツは大事に大事に使わさせて頂きます!
    お好み焼きにロールキャベツに回鍋肉にザワークラウトにえーとえーと...』
    🔥『ほう!そんなにキャベツ料理があるのか!知らなかった!』
    ガ『はい!沢山あるんですよ!』
    ガ『君の作る手料理を毎日食べれる人は果報者だな』
    ガ『キャベツって和食でも洋食でも中華でもメイン料理に使えるんです』
    ガ『ちょっと遠回しに言いすぎたかな』
    ガ『え?』
    ガ『君の手料理を毎日食べたいなと言ったんだが』
    ガ『あの...それってどういう...』

    🐃『あの子キャベツ持って何一人でブツブツ何言ってるのかしら』
    🐃『うまい!うまい!君の切った千切りキャベツは最高だ!』
    🐃『ちょっとアンタも?』


    煉獄さんはだいぶ前にログアウトしました

    +41

    -4

  • 2376. 匿名 2023/10/09(月) 16:15:15 

    >>2290
    トイレも一緒に、と言いたいところだが、トイレ休憩と言うことで、私がトイレの間、柱はストレッチでもしてて下さいな。

    +14

    -12

  • 2377. 匿名 2023/10/09(月) 16:15:52 

    >>1017 紅葉
    変化球で『もみじ饅頭』
    🍃風使い同士共演させたかった🍁


    「儂な、もみじ饅頭が好物なんじゃが」
    「へえ〜そうなんだ!でもなんか可楽に似合うね!」
    放課後、ガル子と可楽は11月に行われる文化祭の準備で二人で残っていた。他にもメンバーはいたのだが二人きりになりたい!という思惑で何やかんや工夫して残ったというわけだ。二人はバレてないと思っているがあまりのラブラブな雰囲気を醸し出すので、当然他の生徒どころか先生にもバレバレなのだが。

    「さてここでクイズじゃ!儂の好きな中身は何でしょう〜?」
    「えっ、あんこ以外にもあるの?」
    「では選択肢を与えよう。チョコ、抹茶、チーズ、カスタード。さ、どれかのう?」
    「うーん……チョコ?」
    「ぶぶー!正解はチーズじゃ!あの組み合わせ意外とイケるんじゃよ〜」

    準備も一段落して、二人はカバンを持ってドアを開ける。
    「そうなんだ〜!じゃあ今度買って?」
    「もちろん!あーんさせたるぞ」
    「やだ〜もう〜♡」
    きゃあきゃあとはしゃいでいると、廊下の曲がり角から人影が現れた。

    「おっ、シナセンじゃ。シナセンは何味が好きかのう」
    「そりゃもうあんこでしょ」
    「儂もそう思っとるんじゃが…もしかしたら違うのが好きだったら面白いのう!」
    可楽はニヤニヤしながら手を降って呼びかける。

    「シナセン〜!ちょうどよかっグフッ!!」
    「可楽〜!!?」

    略して呼ぶのがいけなかったらしく、可楽は思いっきりお腹めがけてタックルされ、勢いよく尻餅をついた。

    「"不死川先生"だろォ…?」
    「おぉ…不死川センセ…丁度良かった。今ガル子ともみじ饅頭の中身の話ししててのう、先生は何味が好きじゃ?」

    期待の眼差しで強面の先生を見つめる二人。先生が出した答えは────


    「……カスタードォ」

    つづく

    +34

    -6

  • 2378. 匿名 2023/10/09(月) 16:21:59 

    >>2355⚠膝枕
    ふが♡
    最高♡

    映画なんて見やしねぇわ。
    ずっと上見てニヤニヤからのウトウト。
    エンドロールのときに起きて、
    「なかなか興味深い物語だったな、ガル子!」
    「あ‥‥寝てましたねw」
    「むっ、君は一体どこから見ていなかった?!」
    「うーん、主人公が暴れるシーン??」
    「おい君!それ冒頭10分で寝ているじゃないか!」
    「だって柱の膝枕が極楽すぎて♡」
    「やれやれ‥‥午後はお仕置きで決まりだな!」
    はいはーい!

    +17

    -20

  • 2379. 匿名 2023/10/09(月) 16:24:46 

    >>2364
    「黒八丈」3/3
    ⚠️原作軸の伊黒さんの幼少期に触れる内容なので苦手な方は読み飛ばしてください
    ⚠️🍶さんが出ます

    座敷牢を逃げ出し、鬼に追われた俺は当時の炎柱に助けられ生き延びた。
    その後、親族に罵倒され、島にいることのできなくなった俺は「一緒に来るか」という炎柱の言葉にうなづいた。
    月6回の連絡船の出航日、俺の見送りに来るものなんているはずがない。
    三原山と八丈富士、二度と見ることはないであろう故郷の景色を目に焼き付け、船に乗り込もうとすると海風の中「あの…」と声が聞こえた。
    風呂敷包みを抱えたガル子が立っていた。
    無言で差し出された包みを受け取り、中をあらためると黒い反物が入っている。
    「それ、持っていって」
    正直言って意味を測りかねていた。餞別ということか。
    俺の当惑と対照的にガル子は真剣な顔をしていた。
    「それ、私が染めた糸で作ってもらったの。八丈の糸は泥の中を何度もくぐることで強く光るようになっていくの…だから…」
    目に涙を溜め、必死で紡ぐ言葉の続きは「出航の時間だー!」という大声にかき消された。
    「ありがとう」
    それだけ伝えると、彼女は黒くなった手で顔をおおって声をあげて泣き出した。

    その日の海は荒れた。
    大蛇のように白く波打つ海面が俺を行かせまいとする怨念のようで恐ろしくなっていると「大丈夫だ」と炎柱の温かい手が肩にポンと置かれた。
    本土に着き、育手が決まるまでは炎柱の家に世話になることになった。
    「こっちは島に比べると寒いだろう。何か羽織るものを仕立てるといい」
    炎柱の紹介で来た男は鬼殺隊の縫製係だと名乗った。
    「どんな柄にしましょうか」
    何種類も生地を見せられても、どれが良いのかわからない。自分で服など選んだことがないのだから当然かもしれないが。
    悩んでいると、その男が俺の荷物の中の風呂敷に目を止めた。
    「あちらは持ってきた服ですか?拝見してもよろしいでしょうか」
    「これは服ではない。ただの布だ」と言いながら風呂敷を開くと、男は細いため息をついた。
    「ああ。これは黒八丈ですね。私も何年もこの仕事をやっていますが、本物を見たことは数えるほどしかありません。美しいですねえ」
    確かに、改めてみたそれは上品な光沢を放っていた。
    手元の布と首元の鏑丸を交互に見た男は「閃きました」と勢いよく立ち上がり、持ってきた布を大急ぎでかき集め帰っていった。
    それからしばらくして、俺の元に黒八丈で仕立てられた縞の羽織が届けられた。

    「彼女もまた、俺を助け出してくれた人の一人だ」
    大きく息をつき、伊黒さんの長い長い話が終わった。

    おしまい

    +37

    -5

  • 2380. 匿名 2023/10/09(月) 16:29:08 

    >>2359
    ⚠️寒がりうーたん

    嫌じゃ!嫌じゃあ!こんな寒い日は儂は飛びたくないんじゃあ!上空は冷えるんじゃあ!風が冷たい!風が冷たい!
    寒いんじゃあ!ヒィっ!
    儂はいま換羽期なんじゃあ!羽が抜けるんじゃあ!
    それは!もう凄いんじゃ!
    え?なんじゃあ?ガル子が儂に毛糸の腹巻きを……編んでくれるのか?
    なんと!やったのじゃ!ガル子の手作り腹巻きじゃ!
    これを着ければ儂もぽっかぽかじゃ!ぽっかぽかじゃ!
    かたじけないのじゃ!
    ガル子大好きなのじゃ!大大大好きじゃ!🐥💕
    じゃあ儂はガル子の腹巻き巻くから一緒にコンビニ行くのじゃ!
    ……あ?飛ばんぞ?寒いから嫌じゃ!
    ガル子と手え繋いで行くんじゃあ!徒歩じゃ!
    ガル子と一緒にコンビニ行くんじゃ!
    む?そ…そうじゃよ?買うんじゃよ…
    儂はコンビニでピザまん買うんじゃ?あとココアも買う!
    なんじゃ?ガル子?
    買ってくれるんか?ピザまん…(上目遣い)


    +38

    -4

  • 2381. 匿名 2023/10/09(月) 16:31:15 

    ⚠リアル?

    今昼寝してたんだけど
    可楽と戦う夢を見たよ
    最初に黒いシルエットで登場してきたんだけど
    (先日発表された絵巻カフェみたいな!)
    大きくて怖かった(泣)彼トピでは仲良しなのに〜
    それで、戦う中で好きな彼のランダムアクスタを引きにいかなきゃいけないっていうカオス

    +34

    -9

  • 2382. 匿名 2023/10/09(月) 16:33:14 

    >>2057

    「おはようがる子ちゃん」
    いつもは寝坊するのに、もう目が覚めているなんて
    「うーん、おはよぅ。むにゃむにゃ」
    「ねぇねぇ起きてーー」
    もぞもぞと布団から抜け出し、出かける準備をする

    「じゃじゃーーん!今日は日本全国グルメ祭りに行くよ!」
    いくつか○印がつけられたマップ
    「もうチェック済みなの!?」
    「もちろん!がる子ちゃんとめいっぱい楽しむんだぁぁ」

    会場では彼の事前リサーチのおかげでスムーズにいろんなブースでグルメやスイーツを楽しんだ
    「次はこっちこっち!」
    「はーい」
    「美味しいねぇぇぇ」
    「うん美味しい。ぜんくんのおかげでいっぱい美味しいものを食べられたよ。感謝感謝だよぉ」
    「がる子ちゃんがにこにこ笑顔でいてくれたら、とっても嬉しいんだぁ」

    +30

    -3

  • 2383. 匿名 2023/10/09(月) 16:37:13 

    >>2244
    切って食べたよ…
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +31

    -5

  • 2384. 匿名 2023/10/09(月) 16:43:45 

    >>2383
    やば━━━━━━!!カッコよくてずっと見ちゃう😍!!

    +21

    -3

  • 2385. 匿名 2023/10/09(月) 16:43:57 

    >>2261
    童磨さん、育てるって事は、その子まだ子供なんだよね?可愛い…のかな?😂

    +23

    -2

  • 2386. 匿名 2023/10/09(月) 16:45:52 

    >>1352
    解釈違い?
    ※付き合っていなくて仲のいいクラスメイト
    ※ガル子と時透くんの手の大きさは同じくらい

    同じクラスの男子たちが何やら腕相撲で盛り上がっていた。
    その様子を友達と席に座り遠目で見ていたらモブ木くんがこっちに来た。
    モブ木「ガル田~ちょっといいか?時透と腕相撲で勝負してみてよ?」
    モブ木くんがニコニコと笑いながら時透くんと私を向かい合わせた。
    ガル子「あー、時透くん?別に私には手加減しなくていいからね?」
    むい「んー、じゃあ遠慮なく本気で行くから」
    机に肘を着けて時透くんと手を合わせると近くにいたモブ岡くんがレフリーとして合図をしてくれた。
    この勝負が始まると他の女子たちも応援に参戦してきた。
    時透くんとの腕相撲は両者一歩も引かずどちらも動かない。
    その間にチャイムが鳴りこの勝負は両者引き分けになった。
    むい「ガル田さん、なかなかやるじゃん?楽しかったよ」
    ガル子「こっちも楽しかったよ。なんか本気になり過ぎてごめんなさい。」
    むい「そんな気にしないでよ?大丈夫だから」
    時透くんがニッと笑顔でピースしてくれた。
    その後に、先生が来て授業に取り組んだ。

    終わり

    +22

    -8

  • 2387. 匿名 2023/10/09(月) 16:48:07 

    >>2356
    伊黒嫁可愛い🖤🤍モノトーンにストライプ、間接照明と観葉植物が映えるね🪴

    +30

    -3

  • 2388. 匿名 2023/10/09(月) 16:49:07 

    >>2379
    ⚠️のお話にコメントします

    島のガル子は今も伊黒さんの生をずっとずっと願っているのでしょうね
    素敵なお話をありがとうございました

    +31

    -4

  • 2389. 匿名 2023/10/09(月) 16:50:05 

    >>2385
    ヨコ
    このサイズのぅ私めは、比較的飼いやすいと評判でございますヒョッ🏺
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +46

    -2

  • 2390. 匿名 2023/10/09(月) 16:54:30 

    >>2325
    わー素敵♡
    👁️👁️
    👁️👁️
    👁️👁️

    +20

    -3

  • 2391. 匿名 2023/10/09(月) 16:56:02 

    >>2329
    いいなあ☺️

    +17

    -2

  • 2392. 匿名 2023/10/09(月) 16:59:00 

    >>2347
    その呼び方知らなかったw煉獄さんとがる子かわいいw

    +18

    -4

  • 2393. 匿名 2023/10/09(月) 17:01:19 

    >>2187
    ゆうくん激おこ😂
    ごめんね!大根おろしにしよっか

    +24

    -3

  • 2394. 匿名 2023/10/09(月) 17:03:23 

    >>2379
    ⚠️本物の黒色って暗くなくて美しいよね。
    伊黒さんにぴったりの色を思い浮かべる素敵なお話、ありがとうございました✨

    +26

    -3

  • 2395. 匿名 2023/10/09(月) 17:13:24 

    >>2185
    『ジャンケンで必ず勝つ方法』って…
    何でもこんな本買ったの!

    もーメル○リやり始めたばかりだからって、余計なものばっかり買わないでよー!



    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +33

    -3

  • 2396. 匿名 2023/10/09(月) 17:17:36 

    >>2372
    キャー♡粂野さんのオフィスラブ♡超絶楽しみにしてます

    私も四人目の粂野ファンクラブに入れて欲しヒィー)^o^(

    +20

    -1

  • 2397. 匿名 2023/10/09(月) 17:17:48 

    >>2395
    んかわいい~💕wwゆしはちょいちょい心に中学生ダンスィがいるよね😂

    +19

    -3

  • 2398. 匿名 2023/10/09(月) 17:18:59 

    今Partの目標
    任務と妄想とダイエットの両立をしながら、マイペースにトピを楽しむ!
    なんか言いたくなったw
    有言実行するぞ〜!

    +27

    -4

  • 2399. 匿名 2023/10/09(月) 17:19:10 

    >>2383
    ふぁー尊い✨✨
    戦闘モードのむいくん漢だわ〜

    +20

    -0

  • 2400. 匿名 2023/10/09(月) 17:19:32 

    >>2325
    すごい!兄上だ💜
    かわいい〜

    +19

    -0

  • 2401. 匿名 2023/10/09(月) 17:23:19 

    >>2372
    キュンがつまってそうなお話発見♡

    +16

    -3

  • 2402. 匿名 2023/10/09(月) 17:24:24 

    >>2377 🍃つづき🍁

    「えーーっ!!意外じゃ!!カカカカッ!」
    「先生あんこじゃないの!?」
    「うるっせぇ!デケェ声出すな!!最近ハマったんだよォ!!」

    プリントでぺしん!と二人して叩かれる。しかし加減してくれたのかあまり痛くなかった。
    そして自然と手渡されたそのプリントに目を通すと、なにやら数学の問題が書かれている。
    「丁度良かったわ、俺もテメェら探してた所だったからなァ」
    「あ、あの、先生これは…?」
    「お前らこの前のテストの点数、覚えてるか?」

    あっ……と固まる。今月に行われた中間テストの事だろう。

    「あ、赤点は免れたじゃろ…?」
    「あの時はちょっと寝不足だっただけで…」
    「言い訳すんじゃねぇ。一学期に比べて点数ガタ落ちしすぎだろォ。明日の放課後、職員室まで渡しに来い」
    「は、早くないか…?」
    「あァ?」
    「ナンデモナイデス」

    不死川先生は、はぁ〜〜と大きなため息をついた二人の前を通り過ぎようとする前に足を止め、ギロリと睨んだ。

    「忠告しとくが、お前ら浮かれ過ぎなんだよ」

    そして先生はそのまま去っていってしまった。


    「「ば、バレてた〜〜!!??」」

    おわり

    +32

    -6

  • 2403. 匿名 2023/10/09(月) 17:28:13 

    >>2380
    ヒィィィ!可愛いィィ💛
    そんな目で見られたらなんぼでも買ってまうよ〜!

    +20

    -0

  • 2404. 匿名 2023/10/09(月) 17:28:50 

    >>2375
    ログアウトが早くて笑う😂

    +27

    -0

  • 2405. 匿名 2023/10/09(月) 17:30:07 

    >>2377
    え!?カスタード!?

    +20

    -0

  • 2406. 匿名 2023/10/09(月) 17:30:29 

    >>2185
    「何でこんなもの買ったのっ💢」


    「ゴメン…限定の福○屋のカステラで…俺どうしても欲しくて…」





    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +44

    -6

  • 2407. 匿名 2023/10/09(月) 17:30:36 

    >>2381
    「ランダムアクスタを買え…買うのじゃ…」という彼からのお達しなのでは?😆

    +27

    -1

  • 2408. 匿名 2023/10/09(月) 17:31:17 

    >>2345
    コメントありがとうございます😊
    私も義勇さんに抱き起こされたい…✨

    タンジロ・カマドは国産素材にこだわった美味しくて人気のパン屋さんだそうです🥖きっとぶどうパンも美味しいんでしょうね!

    +24

    -3

  • 2409. 匿名 2023/10/09(月) 17:34:23 

    >>2149
    【趣味に全振り】⚠️

    悲鳴嶼部長と干物女 4/6

    仕事の終業時刻が近づく頃、社内メールで悲鳴嶼部長から今夜の場所と定時の1時間後を開始時間にしていいだろうか?との連絡が来ていた。
    さらに、自分は営業に出ているから申し訳ないが現地集合で頼むとも記載があった。会社を出て2人で一緒にお店に行くのを、誰かに見られでもして、変な噂でも立てられたら堪らない。現地集合で良かった♡と安堵し、添付された店の地図を見ながらそんな事を考えていたら「ガル山主任?」と部下が声をかけてきた。
    余程、難しそうな顔をしていたらしい。
    「ううん。何でもないよ。」と咄嗟に切り替えて、部長にはお店の手配へのお礼を送信し、残りの仕事を終わらせた。
    ただの上司からの、単なる飲みの誘いである。むつかしく考える必要など無いのだ。

    待ち合わせ場所に着くと、気軽な大衆居酒屋だとばかり思っていたのに、偉くお洒落なお店の外観に一瞬身構えた。『え、アタイ間違った?』送られてきたお店の地図ばかりみて、店の雰囲気や料理内容を良く見ていなかったのである。
    たまたま社内会議があったから、いつもよりはきちんとした格好をしていたが少し敷居が高い…。
    恐る恐る中に入り、予約者の名前と部長はもう来ているのかを告げると「悲鳴嶼様のお連れ様ですね。悲鳴嶼様はお見えでいらっしゃいますよ。」と笑顔で部屋へと案内された。

    「すみません、お待たせしました…」
    「全然。少し分かりにくい場所だっただろう?すまなかったな。」
    「あまりここら辺には来ないので…」
    作り笑いを浮かべながら部長の向かいに座る。差し出された酒類のメニューに目が輝いてしまったのを見逃さなかったらしく、
    「ハハハ、何でも好きなものを頼みなさい。今日は私が誘ったんだから気にしなくていい。」
    「いえ…そういう訳には…」
    「遠慮するな。私達の仲だろう。」
    「仲って…部長もう酔ってます?」
    「まさか…と言いたいが実はな…君を待つ間に2杯飲んだ。」
    「ふふふ、今日少し暑かったですもんね」
    「ああ、暑かったし、君と2人だと思うと緊張してしまってな。まあこれくらいの度数なら水みたいなもんだから」

    緊張ね…私は普段仕事では、例え上司であってもキツい事を言う時は言っている。
    だから多分、私がまた何か指摘するんじゃないかって怯えてるのかもな…さすがに飲み会じゃそんな事はしないんだけど…。
    とりあえず、せっかくだし楽しい時間を過ごして、適度に仕事の話でもして帰るか…なんて考えていた。

    が、いざ飲み始めると悲鳴嶼部長は全く仕事の話をしなかった。最初こそ、趣味の話や普段の生活の話を楽しそうにしていた部長だったが、途中からお酒が進んだ私の面倒くさい話を「うん、うん」と嫌な顔をひとつせず聞いてくれたのだ。
    苦手だと思っていた上司に、お酒を飲んでいたからとはいえ思った以上に自分の話をしてしまった私は、帰り際に外に出て秋の冷たい空気に触れ、少し目を覚まして慌てた。
    「今日…話した事は全部忘れてくださいね。お酒のせいで何だか色々話して…しまいましたけど…」
    「ああ、誰にも言わないから大丈夫だ。だけど忘れるのは難しいな。」
    「…忘れてくださいってば」
    並んで2人で最寄りの駅をめざしながら、ふらふらと歩く足元は少しふらついていた。あー馬鹿だ。少し飲みすぎたな…
    「ガル山くん。大丈夫か?」
    ━━━━━━━━━━━━━━━
    そこからの記憶が途中ぷつりと途絶えた。

    +52

    -29

  • 2410. 匿名 2023/10/09(月) 17:37:48 

    >>2316
    冨岡さんにオーボエ奏者してもらいたい。
    がる子が第一バイオリン、コンマスで、最初のチューニングの時アイコンタクトで音出ししてもらったりする💕

    +24

    -2

  • 2411. 匿名 2023/10/09(月) 17:38:22 

    >>2185
    「なんでこんなもの買ったんですか!白いシャツたくさん持ってるじゃないですが」
    「ガル子。よく見てくれ。その白とこっちの白は違うんだ」
    「一緒ですよ」
    「いや、白って200種類あるらしい。この間テレビで言ってた」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +50

    -5

  • 2412. 匿名 2023/10/09(月) 17:38:56 

    休みの日は早起きした実弥がご飯作ってくれる。
    俵型のおにぎりに豆腐とねぎの味噌汁、卵焼き、切り干し大根。
    「オラ、起きろォ」とぶっきらぼうに起こしてくれる唯一神実弥。

    +30

    -2

  • 2413. 匿名 2023/10/09(月) 17:39:52 

    >>2379
    ⚠️

    羽織にこんな秘密が…
    素敵なお話ありがとう

    +25

    -3

  • 2414. 匿名 2023/10/09(月) 17:42:47 

    >>2409
    うわあ💘好きすぎて胸が苦しい 悲鳴嶼部長素敵

    +29

    -8

  • 2415. 匿名 2023/10/09(月) 17:43:27 

    >>2372 オフィスラブ 粂野さん② ※3~4話で終わる予定ですが超絶見切り発車で未完の可能性あります

    「無理してないか?」
    みんな出払っていて珍しく粂野さんと二人だった。突然言われて私はキーを打っていた手を止める。
    「俺が結構無理できちゃうタイプだからなー」
    粂野さんが大きく伸びをしながら言った。確かに彼はめちゃくちゃタフで顔にも態度にも疲れた様子は少しも見えない。いや、違う。見せないんだ。
    「みんなに無理させてたら悪いなって思ってるんだけど、難しいよな。つらくなったらちゃんと言えよ?ガル山さんは正直に言ってくれそうだからさ」
    「えー……なんか私が我慢できない人みたいじゃないですか」
    「そうじゃなくて、信頼してるってことだよ」
    信頼なんて普段は全然響かない安っぽい言葉も、この人に言われると心のど真ん中に響いてくるから不思議だ。
    「……粂野さんは?」
    「え?俺?」
    「疲れてないですか?無理してないですか?粂野さんがタフなのはよく知ってるけど粂野さんだって一応人間なんだから」
    「ははっ、そりゃそうだ」
    「ほんとに分かってます?」
    「分かってる分かってる。心配してくれてるんだよな?ありがとな」
    優しく微笑まれて胸の奥に小さな痛みが走る。弱みは見せてもらえない。ていうか私なんかに見せるわけがない。何を考えているんだ、私は。彼が弱みや疲れを見せる相手はいるのだろうか。それは一体どんな人なんだろう。
    もしかして私、粂野さんの事好きなのかな。いやそりゃ好きだったけど、今までのファンみたいな気持ちとは違って。
    視線を上げた先でモブ子とモブ美が笑いながら歩いている姿が目に入った。
    忙しさもあって私は社食に行かなくなり、二人とは自然と距離ができていた。
    あの二人は今私のことをどう思っているのだろう。

    「……ねえ、私って実は友情より男を取るタイプの女だったみたいなんだけど」
    休憩所で偶然会った同期のモブ山に話しかけると、彼は心底めんどくさそうにこちらを見た。
    「……アホらし」
    「ちょっと!本気で悩んでるんだけど!」
    「お前ら見てるとアレ思い出す。中学とか高校ん時に学年に一人はいるイケメンにキャーキャー言ってる女子」
    「…………あぁ」
    「いつまでも女子高生気分引きずってんじゃねーよ。正直言ってキモイ」
    私はどこか冷静にその言葉を聞いていた。ファンとかいって観察して、キャーキャー言って。確かに傍からみたら気持ち悪いよな。なんて、自分もその中にいたくせ状況が変わった途端こんなことを思ってしまう事に嫌悪感が沸いた。
    「……自分が嫌いになりそう」
    「あのなぁ、自己嫌悪に溺れるのは勝手だけどそれって結局が自分が気持ちいいだけだよな。悲劇のヒロインぶって結局見下してんだよアイツらのこと、お前は」
    「辛辣ー……」
    苦笑いしながら、でもその通りだと思う。この年になると本当の事を言ってくれる人ってなかなかいないから、実はめちゃくちゃありがたい。モブ山は何だかんだ言って同期を大事にしてるから私たちの関係も心配してくれているのだろう。
    「まーがんばれ」と去っていくその背中に「ありがとう」と心の中で呟く。

    つづく

    +25

    -8

  • 2416. 匿名 2023/10/09(月) 17:46:14 

    >>2379
    ⚠️羽織の縞々の黒にこんなエピソードを込められるとは。
    静かでとても深いお話をありがとございました。

    +28

    -2

  • 2417. 匿名 2023/10/09(月) 17:46:48 

    >>1940
    ありがとうございます!嬉しい♪♪
    お腹が空いて書いたのですが、もっと空きましたw
    確🦀深い仲じゃないと食べない気がする...!
    ふたりも夫婦のつもりで書きました☺️
    ホントに一緒に食べたいなぁ✨

    +23

    -0

  • 2418. 匿名 2023/10/09(月) 17:50:59 

    >>2411
    伊黒さんお洒落だから少しの違いも分かる人よね
    でも、ガル子に押されて一生懸命伝えている感じがして可愛い

    +34

    -5

  • 2419. 匿名 2023/10/09(月) 17:55:56 

    ほんとさぁ、お題考えてくださる皆さんありがとう!
    お題のおかげですっごく妄想捗るんよ☺️💭
    あたいも考えてみるね!

    +36

    -5

  • 2420. 匿名 2023/10/09(月) 17:57:15 

    >>2409
    ドキドキドキドキ💓悲鳴嶼部長かっこいいなぁ!
    私だったらいい(勝手に)いい方に解釈してすぐ惚れてしまう!続き楽しみにしてますが無理しないでくださいね🍵

    +30

    -7

  • 2421. 匿名 2023/10/09(月) 17:59:34 

    >>1255
    推しイメージのグッズ📸

    伊黒さんイメージのバンスクリップと
    鏑丸イメージの前髪クリップです!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +48

    -4

  • 2422. 匿名 2023/10/09(月) 18:01:07 

    >>2316
    1stバイオリンで童磨様!
    なんならストラディバリウスで独奏もこなします

    +27

    -4

  • 2423. 匿名 2023/10/09(月) 18:03:46 

    >>2409
    途中すみません 一言!
    この📿さん凄く好きです‼️続き楽しみにしてます

    +27

    -9

  • 2424. 匿名 2023/10/09(月) 18:05:32 

    >>2313
    M.Tokito君🌫③

    時透君に「また来週」と言われて一週間が経った。会いたくて仕方がなかったけど、がっついていると思われたくなくて金曜日まで我慢した。今日は仕事がハードだったから早く時透君に会ってパワーチャージしたい。

    「いらっしゃい。カフェオレでいい?」
    「うん」
    もうすっかり知り合いかのような自然なやり取り。今日も時透君はかっこいいなーと思いながら密かにパワーチャージをする。
    「ガル子、もしかして疲れてる?」
    「分かるの!?」
    「いつも仕事終わりで疲れた顔してるけど、今日は更に疲れてそうだなって」
    カフェ店員さんってそんなことまで分かるのかと感心してしまう。それとも時透君が私のことをちゃんと見てくれてるとか?いやいや、相手は年下。自惚れたら痛い目を見る。

    ドリンクカウンターでカフェオレを待つ。今日は早く寝て、明日はのんびり過ごそう。そう考えていると時透君がカフェオレを持ってきてくれた。
    「お待たせいたしました」
    「ありがとう……?」
    トレーにはカフェオレのカップと、スーパーで売ってそうな個包装のチョコレートが数粒乗っていた。
    「これは?」
    「んー?甘いもの食べたら疲れが吹っ飛ぶかなって。チョコ苦手だった?」
    「ううん、好き!」
    「ならどうぞ。店の商品じゃないからこっそり食べてね」
    お店の商品じゃないってことは時透君の私物なわけで…。もう、これは自惚れてもいいんじゃないかと思ってしまう。

    席に座り、チョコを口に入れると疲れた体に甘さが染み渡る。カフェオレを飲み終わる頃には疲れなんて忘れていた。お店を出る時にレジカウンターを見ると、接客中の時透君と目が合った。
    「またね」
    お客さんの目を盗んでしてくれた口パクが、まるで内緒話をしているかのようで心臓が跳ねる。今日は早く寝ようと思っていたのに時透君のせいでなかなか眠れない夜を過ごしそうだ。

    つづく☕

    +46

    -5

  • 2425. 匿名 2023/10/09(月) 18:06:18 

    毎日寒いですね!ガル子さん達風邪ひいたりしてないかい??
    推しと待ち合わせしてて「寒かっただろう?」って言われて推しが巻いてたマフラー巻いてもらいたいぃぃぃ🧣

    +38

    -3

  • 2426. 匿名 2023/10/09(月) 18:06:22 

    >>2359
    今朝の推し🪷

    今日は一段と寒いし雨降っているし、まだ寝ていたいよぅ…(毛布を掴んで離さない)
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +36

    -1

  • 2427. 匿名 2023/10/09(月) 18:09:52 

    >>2424
    ドキドキしながら読んでいます💓

    +28

    -1

  • 2428. 匿名 2023/10/09(月) 18:10:19 

    >>2419
    私もほんとこのトピすごいと思う!
    ときめくし笑えるし、お題が出ると普段使わない部分の脳をフル稼働させて考えるからすごい脳トレになってる気がする。ありがたやありがたや✨✨✨

    +32

    -4

  • 2429. 匿名 2023/10/09(月) 18:13:03 

    >>2409
    悲鳴嶼部長のこの妙な色気はなんなんだろう…ドキドキしながら続き楽しみにしてます💓

    +29

    -8

  • 2430. 匿名 2023/10/09(月) 18:13:27 

    >>2359
    ガル子の言いたいことはとてもわかるよ…
    でもね、どうしても働きたくないんだよ。
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +46

    -1

  • 2431. 匿名 2023/10/09(月) 18:13:42 

    >>2185 お題:なんでこんなもの買ったの
    ⚠解釈 👁様

    ムキマー様の衣装を間に挟み正座で向き合う彼とガル子
    「何故…これを買った…」
    「ハロウィンで…着てほしくて……どうしてもだめですか?」
    しばし見つめ合うも、目が2個しか無いガル子には分が悪い。
    「分かりました…諦めます…」
    ガル子しょんぼり。
    「家の…中だけなら…着ても良い」

    +37

    -2

  • 2432. 匿名 2023/10/09(月) 18:14:27 

    >>1017 紅葉
    ここに行きたい
    満天星紅葉 ( *˘ω˘)・・♡
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +35

    -1

  • 2433. 匿名 2023/10/09(月) 18:14:44 

    >>2430
    いや、ごめんねちゃうでおやちゃんwww

    +23

    -3

  • 2434. 匿名 2023/10/09(月) 18:15:19 

    >>2425
    うわーいいなあ!!
    私は自分が巻いてたマフラーを推しに巻いて温めたいーっ
    ちょっと女子っぽいかわいめのやつで「おいおい…」って顔されたい

    +29

    -1

  • 2435. 匿名 2023/10/09(月) 18:16:11 

    >>2424
    この時透くん最高すぎる……

    +33

    -1

  • 2436. 匿名 2023/10/09(月) 18:16:45 

    >>890

    🍢お題

    「推しとおでん」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -3

  • 2437. 匿名 2023/10/09(月) 18:17:48 

    >>2412
    めちゃくちゃ幸せじゃないかァ…
    俵型ってのが気配りを感じる。さねみんはシンプルなメニューをチャチャッと超絶美味しく作ってくれるイメージ✨

    +26

    -2

  • 2438. 匿名 2023/10/09(月) 18:23:12 

    >>2415
    見切り発車とは思えないくらいトキメキが凄い
    粂野さんかっこいいなーソツがない感じと優しさと(`✧∀✧´)👍💘続き楽しみにしてます

    +24

    -3

  • 2439. 匿名 2023/10/09(月) 18:23:40 

    >>1597オフィスラブ

    定時上がり組がバラバラと帰り人がまばらになったオフィスで、私も帰ろうと支度をしていたら、愈史郎が近づいてきた。
    「ごめん。残業になった」
    両手を拝むようにあげて申し訳なさそうに言われてしまうと、がっかりした顔はできない。
    今日は金曜だし、仕事帰りに一緒にご飯を食べて帰ろうって約束してたのになぁ。
    「そっか。愈史郎の部署、いま忙しいもんね」
    しょうがない。今日は帰るか、と心の中で呟きながら意識して口角をあげると手を取られた。
    チャリン。
    シンプルなキーホルダーのついた鍵が乗っている。
    「だから、先に俺の家に行ってて」
    うそっ!いいの?
    何回か行ったことはあっても、一人で待っているのは初めて。
    「うん。分かった」
    にやけそうになる口元を引き締めながら、デスクの片付けをしていると、自分の部署に戻ったはずの彼が「漁るなよ」と耳元で囁いて去っていった。

    +30

    -5

  • 2440. 匿名 2023/10/09(月) 18:25:39 

    >>1448【マニアックお題】 
    きつねのまど

    +24

    -0

  • 2441. 匿名 2023/10/09(月) 18:26:12 

    >>2389
    「ぅ」を使う玉壺たんのファンだからお返事めちゃくちゃ嬉しい!私も飼いたい🏺

    +26

    -0

  • 2442. 匿名 2023/10/09(月) 18:31:43 

    >>890
    【お題】

    「がる子(推し)は激怒した。」から始まるお話し📖

    +26

    -0

  • 2443. 匿名 2023/10/09(月) 18:34:19 

    >>2375

    ちょっとw🔥さん今日一言しか喋ってないww

    +27

    -0

  • 2444. 匿名 2023/10/09(月) 18:34:51 

    >>2057💎
    日本全国グルメ祭り

    三連休の最終日、彼女とグルメ祭りに来た。お互いなんだかんだ仕事が忙しく、久々にふたりで出掛けている。

    キッチンカーに屋台。至る所から流れてくる、旨そうな匂いと賑やかな音楽。家族連れも多く、ガヤガヤとした空気が正に休日って感じだ。

    「凄ーい!ほら、行こう!」
    とびきりの笑顔を見せる彼女に、自然と表情が緩む。教師の仕事は気に入っているし、大きなストレスもなく働いているつもりだ。けど、こういう休みの日に実感する。割と普段神経使ってるんだということを。だから、こうして彼女と過ごす時間は俺にとって癒しだ。

    「天元!ねぇ、見て!」
    彼女が指差した先に視線を移す。赤い屋根に、オレンジ色の文字で"紅葉の天ぷら"と書かれた屋台があった。

    「へぇ、そんなのあんだな!」
    「食べてみようよ!」
    大葉の天ぷらよりも厚めの衣で、キツネ色をしている。形は紅葉そのものだ。口に入れるとすぐにパリッと音が鳴り、細かく崩れていった。素朴でほんのりと甘い、懐かしい菓子のような味がする。

    「旨いな、癖になる味だわ。」
    「ね、コレ好き!美味しい〜!」
    俺の持っていた袋から、彼女がまた一枚紅葉の天ぷらを取った。陽の光にヒラヒラと透かしている。

    「秋だねぇ。」

    ...秋。付き合って一年が過ぎた。
    もう気持ちは決まっている。
    俺は、ずっとお前といたい。
    絶対に、俺が幸せにしたい。

    「なぁ、ガル子...。」
    「ん?何?」
    「...いや、なんでもない。」
    「何〜?変なの!」

    まずは指輪の用意だよな。

    おわり🍁

    +35

    -4

  • 2445. 匿名 2023/10/09(月) 18:35:37 

    >>2439
    鍵渡されるのキュンキュンする~!!いいなーーー💕

    +23

    -1

  • 2446. 匿名 2023/10/09(月) 18:36:00 

    >>2359
    「頭痛い…動きたくない…何もしたくない」
    「大丈夫?薬飲む?」
    「苦いから飲まない…」
    「もう!子どもみたい」
    「あーー…明日の仕事嫌じゃ…どうせまたあの方に怒られる」
    「哀ちゃんなら大丈夫だって!元気出して!ほら!げきるいしとつぅーーー!( ´∀`)σツンツン」
    「……哀しい……」

    (激涙刺突も効かないか…)
    「じゃあお風呂入って早く寝よう!」
    「早く寝るとすぐ明日になってしまうから嫌じゃ」
    「それはわかるけど…」

    「ん…」
    「えっ?何?」
    「ギュッってしてくれ…」
    「ふふ…わかった」
    ギューーーッ…

    「ちょっとは哀しくなくなった?あれ?…寝てるwかわいいw」

    +37

    -4

  • 2447. 匿名 2023/10/09(月) 18:37:42 

    >>2379
    ⚠️のお話へのコメントです
    伊黒さんの羽織が更に愛おしく切なくなりました
    静謐で奥深い話をありがとうございます

    +25

    -3

  • 2448. 匿名 2023/10/09(月) 18:39:01 

    >>2412
    いいなぁ、俵のおむすびって実は三角より難しくない?アタイだけ?
    実弥の握った俵型のおむすび食べたい🍙

    +26

    -0

  • 2449. 匿名 2023/10/09(月) 18:39:24 

    >>2359
    が「あっ!天元様まだお風呂入ってなかったんですか!?先に入っちゃってくださいって言ったじゃないですか!」
    天「あ〜今日は鬼も出てねぇしだいぶ涼しくなったから明日でいいわ…めんどくせぇし…」
    が「どうせ最後のが本音なんでしょ。ダメですよ!隊服のままで寝ないでくださいっていつも言ってるじゃないですか!」
    天「…着替えるから脱がせて♡」
    が「めんどくさいだけでしょ、甘えないでください」
    天「…(寝たフリ)」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +47

    -7

  • 2450. 匿名 2023/10/09(月) 18:41:08 

    >>2424
    このなんとも言えない関係がたまらなくドキドキする…♡

    +28

    -3

  • 2451. 匿名 2023/10/09(月) 18:44:46 

    >>2425
    >>2434
    そのシチュエーションどちらもイイっ(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

    +16

    -1

  • 2452. 匿名 2023/10/09(月) 18:48:15 

    >>2407
    なるほど、可楽のお告げ!
    この夢を思いながら今度ランダムに挑戦してみる!

    +24

    -2

  • 2453. 匿名 2023/10/09(月) 18:48:54 

    >>2359
    ⚠️儂一家で同居

    「営業終了」
    貼り紙を私たちの部屋のドアに貼って巣篭もりしている積怒
    つい世話を焼いてしまう、責任感強い長男だものね
    シナモンロールを温めてミルクティを淹れてあげよう
    ああでも、みんなも匂いにつられて出てきそう

    +31

    -3

  • 2454. 匿名 2023/10/09(月) 18:50:40 

    >>2381
    儂に負けたらお前は儂の嫁になるのじゃ!🍁

    +20

    -3

  • 2455. 匿名 2023/10/09(月) 18:52:25 

    >>2380
    甘いの好きなうー可愛い

    +20

    -2

  • 2456. 匿名 2023/10/09(月) 18:53:58 

    >>911
    ⚠️二次絵、色鉛筆
    ⚠️苦手な方はスクロールをお願い致します

    ⚠️シチュエーション
    お昼間の和室で寝転がる、ちょっとお疲れ様な天元様に腕枕に誘われます























    「添い寝してくんねぇの?
    なぁ、奥さん」
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +69

    -12

  • 2457. 匿名 2023/10/09(月) 19:01:55 

    >>2439
    漁りたい♡

    +17

    -3

  • 2458. 匿名 2023/10/09(月) 19:02:20 

    >>2436 おでん
    あっっつ!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +40

    -3

  • 2459. 匿名 2023/10/09(月) 19:03:36 

    >>2454
    それも素敵なんだけどね、ヒロインの座を奪うなってどこからか物凄い圧を感じるのよ

    +15

    -4

  • 2460. 匿名 2023/10/09(月) 19:03:52 

    >>2456

    ⚠2次絵感想⚠
    眼差しがセクシー♥膝枕します!させて下さい!
    ステキな絵をありがとうございます!!

    +23

    -7

  • 2461. 匿名 2023/10/09(月) 19:03:55 

    >>2456 ⚠️2次絵


    すごく優しい目なのに色気ダダ漏れ❤️❤️

    +24

    -8

  • 2462. 匿名 2023/10/09(月) 19:04:33 

    >>2456
    ⚠︎二次絵感想



    めちゃくちゃ色気凄い!
    タッチも色合いもすごく素敵
    💗🙈💗かっこよすぎてやばい!💎

    +24

    -8

  • 2463. 匿名 2023/10/09(月) 19:04:34 

    >>2185「何でこんなもの買ったの⁈」 >>2312 修学旅行 🌫⚠️※解釈違い

    「む、むいくん……それは……」
    修学旅行の3日目。別々のクラスの私たちは3日目の自由行動でようやく一緒に周ることができた。
    落ち合った鴨川でむいくんの背中とリュックの間に刺さった木刀に目が釘付けになる。
    「買っちゃった」
    嬉しそうに笑う顔に何も言えなくなる。木刀買うのなんて中学生まででしょ。私たち高校生だよ?
    まあでも買ってしまったものは仕方ない。
    「ね、ちょっと振ってみてよ」
    「えーここで?恥ずかしいな」
    大丈夫だよ。それ持ってる時点ですでに十分恥ずかしいから。
    と言いそうになって慌てて飲み込む。
    「いいじゃん、せっかく買ったんだからさ」
    恥ずかしいと言いながらもまんざらでもないのか持っている木刀をそれっぽく振る姿は結構様になってる。
    私はスマホを取り出して動画撮影に勤しんだ。
    「やだかっこいー!むいくんってなんかやってたっけ?剣道とか」
    「やってないけど、ね、もういい?」
    「うん」
    スマホをしまって顔を上げるとむいくんが眉根を寄せて木刀をじっと見つめている。
    「どうしたの?手痛くなった?」
    「……いや、これ持って帰るのかって思って」

    だから買わなきゃよかったのに。

    心の中で言ったつもりのその言葉はどうやら口に出ていたようで、むいくんは不満そうに口を尖らせた。

    おわり

    +40

    -4

  • 2464. 匿名 2023/10/09(月) 19:05:08 

    >>2456
    ⚠️二次絵感想




    ちょっと!このとろんとした目元が色っぽすぎるし、添い寝体制万全じゃないですか!!
    しますします、添い寝しますー💓
    素敵な天元様ありがとう😊

    +25

    -7

  • 2465. 匿名 2023/10/09(月) 19:05:30 

    >>2458
    ドスのきいた民尾の声で再生されたww

    +29

    -2

  • 2466. 匿名 2023/10/09(月) 19:10:58 

    >>2463
    それ持ってる時点ですでに十分恥ずかしいw
    むいくん買うタイプだったんだ🤣意外すぎる

    +24

    -0

  • 2467. 匿名 2023/10/09(月) 19:12:08 

    >>2449
    容姿と色気で全てが許される男、それが宇髄天元

    +28

    -6

  • 2468. 匿名 2023/10/09(月) 19:14:25 

    >>2463
    鴨川で木刀振り回してたん?ww
    うふふꉂ🤭可愛い♥️

    +25

    -0

  • 2469. 匿名 2023/10/09(月) 19:18:22 

    >>2457
    漁るなよ
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +29

    -4

  • 2470. 匿名 2023/10/09(月) 19:18:52 

    >>2359
    「私は… ここにいる…」

    (シーーーン)

    「……」

    「……?」

    「誰も… おらぬのか…」

    +31

    -4

  • 2471. 匿名 2023/10/09(月) 19:22:12 

    >>2470
    どうしよう🥹
    「こっちにガル子が居ますよー」と声をかけるか、このまま見守るか…悩む

    +24

    -2

  • 2472. 匿名 2023/10/09(月) 19:22:47 

    >>2359
    「おーい鏑丸ー!どこに行ったんだー?」
    バタバタ
    ピンポーン
    「や、やぁガル子。すまないが、ちょっとソファで座って待っていてくれないか」
    「大丈夫ですけど、どうしました?」
    「いや、ちょっと鏑丸がどこかに行ってしまったんだ」
    「わたしも一緒に探しますよー」
    「!?それはダメだ!君はここで待っていてほしい」
    ソファを指差す
    「鏑丸ーー?」鏑丸くんに呼びかけながら、家中を探す彼

    ヒョロッ
    「あれ?鏑丸くん?こんなとこにいたんだ。小芭内さんが探してたよ」
    『わざと隠れていたんだよ。へへっ、小芭内ってばガル子ちゃんの前ではいつも完璧でいようとしてるからね』
    しゅるるるー
    また隠れてどこかに行ってしまう鏑丸くん

    「はぁはぁ。どうしたものか、鏑丸が見つからないんだ。はぁはぁ」
    「小芭内さん、ソファでひと息つきませんか?」
    「そ、そうするよ」
    「鏑丸がいないと、心配なんだ」
    狼狽しながら、ガル子にもたれかかる小芭内さん
    ヒョロッ
    「あ!鏑丸くん!」
    しゅるるー
    いつもの定位置につく鏑丸くん
    「ああ良かった。さっきは喧嘩してすまなかった」
    『別に良いけどね。(ガル子ちゃんへの恋文を何十通もしたためては、ああでもないこうでもないと悶々としている姿は秘密にしておくさ)』
    安堵感からか、ガル子の膝に顔を乗せる彼
    思いがけず膝枕をすることになり照れるガル子
    「いつものキリッとされている姿も好きですが、こうして弱気になっているところも見せてくれて嬉しいです」
    彼の頭を撫でながら言う
    その手首に巻き付き、ガル子を見上げる鏑丸くん
    (あんまり小芭内さんを困らせちゃったら駄目だよ)
    目と目で合図する
    「うん?どうした?」
    「いいえ。なんでもありませんよ。私も鏑丸くんも小芭内さんが大好きってことです」
    彼の顔が赤くなっていく
    手で顔を覆うものの赤さを隠しきれない


    +41

    -7

  • 2473. 匿名 2023/10/09(月) 19:25:46 

    >>890
    お題 5秒見つめる

    ひと目惚れをした側は、無意識のうちに相手の目を5秒から7秒間見つめている────そうです。見つめる事で、同じ状況を作って錯覚させる事ができるのだとか…?
    意中の彼、またはもうお付き合い後でも、彼を5秒間見つめてみて、反応を教えてください🎤
    彼ががる子を見つめるバージョンもどうぞ🎤

    +31

    -3

  • 2474. 匿名 2023/10/09(月) 19:33:04 

    >>2473
    目は心の窓と聞いていたが、
    見つめられても意外とわからないものだな…
    俺の修行が足りないせいだろうか
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +39

    -3

  • 2475. 匿名 2023/10/09(月) 19:39:57 

    >>2458
    熱ッ……
    こちらにもつゆが跳ねたぞ、タミオ
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +38

    -6

  • 2476. 匿名 2023/10/09(月) 19:41:29 

    >>2185
    なんでこんなもの買ったの?

    …むいくん、何これ
    「え?う〜ん何だっけ?」
    しらばっくれても駄目だよ
    「…だって」
    だってもヘチマも無い!
    「ヘチマとは言ってないもん」
    もー!揚げ足取りしないでよ
    「…(上目遣い)」
    ぐっ…そんな顔しても駄目だよ!
    「チッ」
    ねぇ今舌打ちした??
    「……」
    え?無視ですか?
    「だって…ガル子がこの前テレビで夢の国のポップコーン食べたいけど中々行けないからって言うから…家でできたら喜んでくれるかなーって思ったんだもん」
    え?トゥンク…むいくん、私のために…?
    「そうだよ?ガル子のために買ってきたの」
    も、もー…仕方ないなぁ分かったよ。ごめんね怒ったりして。ありがとう
    「いいよ!気にしないで!今から作ろ?僕フレーバーも買ってきたから!(やっぱりチョロいな。そんな所も可愛いけどね)」
    おわり
    絶対一回使ったらタンスの肥やしになるやつぅぅぅ!!
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +41

    -4

  • 2477. 匿名 2023/10/09(月) 19:44:48 

    >>2406
    カステラにはコーヒー派なんだね

    +18

    -2

  • 2478. 匿名 2023/10/09(月) 19:46:23 

    『動物アレルギーを発症したがる子』🐥

    「ふえぇっくしょい!!!」
    「最近くしゃみが多いのう。どうした風邪か?」
    「いやそれがね…最近目も痒くて鼻がムズムズしてね…」
    「ほお、花粉症じゃな?」
    「だと思ってこの前耳鼻科に検査受けに行ったのよ。そしたらね…」
    検査結果の用紙を見せる。秋の花粉の数値は低かったが、代わりに動物アレルギーの数値が凄く高く出ていた。
    「の、のう、これってもしかして…」
    「あー…うん。実は空喜といる時だけ症状が出ちゃうみたいで…」
    「儂のせい!?なんでじゃー!儂鳥じゃないのに!!がる子と一緒におられんくなるのか!?そんなの嫌じゃあ!!」
    「うえええん私だって嫌だよぉ!へっくしゅ!!」
    「がる子〜!何とかならぬのか?」
    「安心して。毎日薬飲めばいいから」
    キリリとした顔で空喜の肩に手を置く。

    「…それはもっと嫌じゃ!がる子に負担をかけてるようなものじゃ!」
    「じゃあどうすれば…うぅ目が痒い…」
    「よし!今すぐ完全に人間に擬態する!そうすればがる子も楽になるじゃろ!?」
    「そんなことできるの?」
    「物は試しじゃ!積怒に教わってくる!!あ、成功したら可楽と間違えるんじゃないぞ?」
    「っっくしょん!!うん、がんばっでね(鼻声)」

    +33

    -3

  • 2479. 匿名 2023/10/09(月) 19:47:59 

    >>2248
    【サネミンは心配症】
    ⑦最近ガル子の態度がぎこちない
    2人で部屋にいるとガル子の方からぎゅっと抱きついてきてソファに座っている俺の膝に頭を乗せて頭をポンポン…までがいつもの流れだったのに何故か距離を取られている

    そこで今日は俺からバックハグで甘えてみた
    「なァ…ガル子」
    『ごめん…ちょっと疲れているから今日は帰るね…おやすみ』
    俺の腕をすり抜けてバタンとドアが閉まった

    みんなに相談してみようと思いカノトピに書き込む
    [トピ主です。この頃彼女と気持ちがすれ違っている気がして凹んでいます 俺どうしたら良いのか分からなくなってきました]

    [匿名:トピ主さん大丈夫?ちょっと疲れてない?]
    [匿名:少しずつ気持ちを伝えてきたのにな]
    [匿名:最初は良い感じだからこのまま上手くいくと思ったんだけど]
    [匿名:みんなで何か考えた方がいい⁈]
    [匿名:多分 急に主さんが変わったから彼女さんが驚いているんじゃないのかな?]
    [匿名:きつい書き方するけどちょっと自己満足だったんじゃないのか?一気に変わると混乱するぜ]
    [匿名:でも来月から同棲するならこのままじゃ厳しいと思う]
    [匿名:トピ主さんはこの先今までの性格の自分に戻るの?それとも前に進む?どっちつかずの態度や言動は却って相手を傷つけるよ]

    スマホの画面を見るといつもよりぼんやりしたコメントが目に映る…自分の気持ちに素直になるってちょっとツライなァ…

    +41

    -8

  • 2480. 匿名 2023/10/09(月) 19:48:23 

    >>2473
    🍶さんを5秒見つめてみたら
    「やめろ、耐えられない……」とぷいっとされました。
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +37

    -3

  • 2481. 匿名 2023/10/09(月) 19:49:07 

    >>2476
    どっちも可愛い🥰
    確かに最初だけ使ってしまっちゃうヤツᴡ

    +26

    -2

  • 2482. 匿名 2023/10/09(月) 19:49:29 

    >>1848
    最後のキス

    +17

    -2

  • 2483. 匿名 2023/10/09(月) 19:49:31 

    >>2363
    ⚠️グッズへの返信

    ありがとうございます、実物はもっと綺麗なのでぜひ手に取って貰いたいです🌈公式では売ってないのでネットで探せば出会えるかも、です

    +23

    -4

  • 2484. 匿名 2023/10/09(月) 19:51:24 

    >>2436

    ……何見てるの
    糸こんじゃ無いんだけど
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +45

    -5

  • 2485. 匿名 2023/10/09(月) 19:53:45 

    >>2456
    ⚠️二次絵感想

    美しい〜😍
    寝たふりしてドキドキしながら過ごしたいわ〜
    色っぽい💎さん、嬉しいです❤️

    +20

    -5

  • 2486. 匿名 2023/10/09(月) 19:54:02 

    >>1854
    なんて優しい想い✨
    いつかむいくんと巡り会える人生…
    夢見させてもらいますね
    ありがとうございます!
    そんな素敵な貴女に幸あれ!

    +21

    -2

  • 2487. 匿名 2023/10/09(月) 19:54:10 

    >>1546
    大好きです

    +21

    -4

  • 2488. 匿名 2023/10/09(月) 19:54:22 

    >>2463
    むいくん、可愛いぞw
    これ大人になった時に写真見返したむいくんの反応が見たいw

    +24

    -2

  • 2489. 匿名 2023/10/09(月) 19:56:41 

    >>1860
    追加!
    鬼いちゃんのボイスチャームもお願いしたいです!
    首を長ぁ〜くして待ってるからなあああぁぁ〜(こっちも圧強め)

    +22

    -2

  • 2490. 匿名 2023/10/09(月) 19:57:34 

    >>2478
    うーたんガル子のために人型になるんだね愛だなあ
    てか人型へのなり方を知ってる積さん凄い!

    +22

    -2

  • 2491. 匿名 2023/10/09(月) 19:58:18 

    >>1863
    シャレオツだわね~😘

    +15

    -0

  • 2492. 匿名 2023/10/09(月) 20:01:32 

    >>2480

    ごめんね
    ちょっと余談なんだけど
    お父上の手の厚みとか指がしっかりしてるのが
    …なんか…いいな…って思った

    +26

    -4

  • 2493. 匿名 2023/10/09(月) 20:03:04 

    >>2358
    感動をありがとう🥹
    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +39

    -2

  • 2494. 匿名 2023/10/09(月) 20:03:09 

    >>1875
    累くんのマリオネットに
    私もなりたい…

    +25

    -1

  • 2495. 匿名 2023/10/09(月) 20:03:13 

    >>1683
    「再会」③
    ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方

    嘘ばかりの再会だった。
    彼女が俺を見つけてくれた時、嬉しくて嬉しくて仕方なかったのに冷静を装って「藤の家のおなごか?」と聞いた。前世の記憶をどれくらい覚えているかは人によってまちまちだ。俺はかなり鮮明に憶えている方だが、そうではない者も多い。彼女は藤の家に来ていた人間として俺のことを記憶していたが、関係性までは憶えていないようだった。がる子は俺のことを「炎柱様」と呼んだ。

    半ば強引に飲みに誘ったはいいが、何を話せばいいのかわからない。自分のことばかり話していた気がする。彼女は俺の話を熱心に聞いてくれて、心地よい相槌を繰り返す。あの頃もそんな彼女に癒され、心の拠り所にしていた。
    どうやって連絡先を聞こうか考えあぐねた結果、前世の記憶を思い出す手伝いの活動をしているという嘘をついて「何か思い出したら教えて欲しい」と連絡先を交換して別れた。

    本当はもっと一緒にいたかった。抱き締めて離したくなかった。思いの丈をぶつけたかった。ずっと探していたのだと言いたい気持ちを飲み込み、また会う約束を取り付けるのが精一杯の自分を情けなく思う。いや、これでいいんだ。いきなり抱きついてしまえば警察案件になってもおかしくはない。
    ゆっくり距離を近づけていこう。

    続く

    +32

    -10

  • 2496. 匿名 2023/10/09(月) 20:03:32 

    >>1054
    己の趣味に全振り

    +17

    -2

  • 2497. 匿名 2023/10/09(月) 20:04:01 

    >>1108
    ⚠️他のアニメのフィギュアあり⚠️
    見てるだけでも癒される〜

    ※写真の撮り方がすごく下手ですいません…他のアニメ一緒が嫌な方もいらっしゃるかもしれないので少し画像下げます













    【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

    +48

    -5

  • 2498. 匿名 2023/10/09(月) 20:04:47 

    >>2478
    うーたん優しいなぁ♡

    +23

    -1

  • 2499. 匿名 2023/10/09(月) 20:05:23 

    >>2472
    息切らして鏑丸探してる伊黒さんが愛しすぎる...☺️♡

    +26

    -4

  • 2500. 匿名 2023/10/09(月) 20:08:20 

    >>2495
    「再会」④
    ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方

    炎柱様の計らいで、鮭柱様とフグ柱様にも再会した。
    お二方の共通点は好きな魚をまるごと持ち込んでくること。旅館も営む藤の家で板前がいたため、鮭のような大きな魚をまるごと持ち込まれてもさほど問題はなかった。
    問題はフグである。フグの調理が出来る板前を他の旅館から呼ぼうとすると
    「多少の毒には耐性があるから大丈夫」
    そう言って今すぐ食べたいと言うフグ柱様。
    それを信じて調理して提供したのだが、結局丸一日寝込んだのであった。死んでしまうのではないかとハラハラしたことを憶えている。一日で回復するとはさすが元忍で柱。反省したのか次からはちゃんとフグの調理専門の板前を呼ぶことを了承してくれるようになった。

    「あれは俺でもキツかったわー」
    「お館様直々にお叱りを受けたのだったな!」
    「ムフフ」
    思い出話に花が咲く。宇髄さんが盛り上げ、炎柱様が笑う。物静かな冨岡さんが時折微笑む。
    鮭柱様は鮭だけでなく、大根も時々差し入れてくださった。大根につられてふろふき大根柱様もよく藤の家を訪れたものだ。時透さんは元柱が教員を勤める中高一貫校の生徒らしい。
    食は心の栄養にもなる。隊士の食の好みを把握し、可能な限り提供するのが私の家が営んでいた藤の家のモットーだった。

    続く

    +32

    -10

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