【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

[13001. 匿名]

>>12964
当たってますうぅぅぅう！キャー恥ずかし！ありがとう心理柱💕(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

[13002. 匿名]

>>12994
⚠
こうして静止画て見るとなかなか男らしい背中をしている…ゴメンそんな感想言ってしまって

[13003. 匿名]

>>12864

[13004. 匿名]

>>13002
モーマンタイ

[13005. 匿名]

>>12864

[13006. 匿名]

>>12825
今スマホを持ちながらバタバタ悶えてる〜
2人どうなっちゃうの？！

[13007. 匿名]

>>12994
ああっwwwなにか着せてあげたい！いや、このままそっと遠くから眺めていたい…心が２つあるぅ～

[13008. 匿名]

>>13005
そんなんこっちが知りたいわwwﾌﾟﾌﾟ🤭

[13009. 匿名]

>>13002
「俺も男だからな」

[13010. 匿名]

>>12982
この格好の実弥と銀杏や紅葉の下を歩きたい
雪の中もいいけど冬だと寒いかな…？
生まれた街のあの白さをあなたにも見せたい…

[13011. 匿名]

>>13005
改めて全身見ると君は足も手で出来てたんだねw

[13012. 匿名]

>>13010
ｳｰｳｰ ｳｳｳｰ♪

[13013. 匿名]

ふふ。今夜も眠れないガル子ちゃんは、こっちへおいで？

[13014. 匿名]

>>13012
🎵無口な推し息は白く〜⛄️

[13015. 匿名]

>>12964
きゃーっ🐚💦
🍦半分こなんて、もう求めすぎてますねっ
恥ずかしいっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

[13016. 匿名]

>>13014
🐚の音〜がァ聞こえるゥ〜♪

[13017. 匿名]

>>12864

[13018. 匿名]

>>13014
ガル子の強い手に引かれて🎵

[13019. 匿名]

>>12809
まるで本を読んでいるみたい、読めば読むほど引き込まれる…！！
続きが楽しみです📕

[13020. 匿名]

>>12977

いいカラダ…❤️

[13021. 匿名]

>>13016
🐚
一気に歌の雰囲気変わるww

[13022. 匿名]

>>12957
遅くなったけど
アイビス使ってるなら

推しの画像をレイヤー1
テンプレの画像をレイヤー2
にして
レイヤー2を選択したら縦に点が3つ並んでるアイコンをクリック(左の画像参照)
そうするとコマンドが出てくるから、白を透過(カラー)
を選択(右の画像参照)

これが一番シンプルなやり方かな？
補足や訂正あったらどなたかお願いします🙏

[13023. 匿名]

>>12864

[13024. 匿名]

>>12998
とにかく紳士な煉獄課長、最高！！
Part12の時のお話も読んでいて素敵だったので、続編だと判って嬉しかったです😊💖
キュンキュンするお話をありがとうございました💕

[13025. 匿名]

>>12864

[13026. 匿名]

>>12999
⚠️何でも許してくれる人向け
④

その後は他愛のない話をした。会社や彼女の事には触れず…久しぶりの家族の、兄弟としての時間だった。
難しいことを頭から追い出すにはくだらないことで埋めりゃいい。明日はまた仕事だ、今だけだと自分に言い訳をして、甘えさせてもらった。

「じゃ、そろそろ行くね。電車動き出したし」
「うわマジか、徹夜で喋ってたのか俺ら」
外は暗いが、確かに街が動き出す音がしている。
「お前は？」
「一旦帰って、父さんのとこ」
「そっか。まぁ、休んでから行けよ。少しでいいから寝とけ」
結局泊まっちまったが俺も一旦帰るか、シャワー浴びて仮眠するくらいの時間はあるだろう。

「じゃぁまた」
「おう、差し入れありがとな」
帰る事にはしたが荷物はこの部屋にはないので先に弟を見送る。頭の中で今日のスケジュールを組んでいると、そうだ、と思い出したように呟いて戻ってきた。
「もう一つ教えてあげる」



その後、帰り損ねてデスクで仮眠を取っていたら早めに出社した昨夜の二人が自分達の代わりに俺が徹夜で作業したと勘違いして大騒ぎされた。
多分酒が残ってたせいだが、様子がおかしいと更に勘違いされ頼むから休んでくれと泣かれて結局休むことになった。
難しいことを考える時間が、できてしまった。


続

[13027. 匿名]

>>12974
やヴぁい
もうほんっとカッコイイ｡.ʚ😇ɞ .｡

[13028. 匿名]

>>12998
連載お疲れ様でした💕前のPartのお話読んでて思い出しました！晴れてちゃんと両想いになれて良かった〜🙌
気持ちはストレートだけど、涙は拭ってもキスはしないとかこめかみに触れるか触れないかのキスとか、ボディタッチはまだ遠慮がちな煉獄課長にキュンでした(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ｷｭﾝ♡
工場夜景のロマンチックなロケーションでバックハグ、羨ましすぎる🥹煉獄課長あったかいんだろうなあ🤤
両片思いのモダモダとか、直接的じゃない感じがすっごく良かったです💓

[13029. 匿名]

>>12763🐚
外国のイケメン消防士のカレンダーみたいなやつ希望

[13030. 匿名]

>>12714
アタイも煉獄さんとこんなほっこりした日常を送りたい🍎🥧

[13031. 匿名]

>>12777
もうダブル浅◯にしか見えないw

[13032. 匿名]

週末なのに流れはゆっくりだね（ゆらぎ）

今、このトピには誰嫁さんがいるのかな？

[13033. 匿名]

>>13017
ねぇ、かっこよすぎる
何を着ても素敵ですし辿り着く場所も同じです😍

[13034. 匿名]

>>12964
ヒィィィ～🍦🍦見透かされてる！！ｗ
楽しかったです、ありがとう😙

[13035. 匿名]

>>13032
🌊だよん

[13036. 匿名]

>>13032
🔥嫁いまーす！

[13037. 匿名]

>>13032
🌊

[13038. 匿名]

>>13032
📿嫁です💕

[13039. 匿名]

>>13032
🌫️
リロードしながら読めてないもの読んでる🎵

[13040. 匿名]

>>13026
⚠️何でも許してくれる人向け
⑤

「はぁ…」
明日からはまた仕事だ。
今日はどうする、どうしたい。どうすればいい。
休めと言われたのだから休めばいい。若くもないのに徹夜したし、眠ってしまえば何も考えずに済む。だが横になろうが布団を被ろうが、一向に眠気は来てくれない。
無意識にスマホを取っていたが、当然彼女の連絡先は入っていない。仮に繋がったとして何が言える。
謝る、当時のことを？礼を言う、出資のことを？
『もう一つ教えてあげる』
…違う、そんなことじゃない。

『俺も振られたよ』

弟とどういう関係だったのか。
いや聞いてどうする。口を出せる立場じゃないし、俺とだけは関わらないようにしてきたというのに、今更。
…そもそも婚約相手は俺じゃなくてもよかったんだよな。最初から俺じゃなければ、今頃いい夫婦になってたんじゃないのか、会社だってあいつが継いでいれば。
俺が最初から邪魔しなければ、彼女は、弟は。…俺は、
俺はどうする、どうしたい。どうすればいい。

「うぉ」
握っていたスマホが震えだす。見れば朝まで飲んでいた相手からの着信だった。
「もしもし？」
「なんだ、起きてるの」
「電話しといてなんだそれ。どした？」
「野口さんから連絡来たんだよ、自分のせいで社長が倒れそうですってさ」
「あいつ…」
「言えばよかったのに。弟と一晩中飲んでただけだって」
「言えるか」
「だろうね。昨夜俺の仕事手伝ってもらった、後で様子見るから心配するなって言っておいたよ」
「お前いい奴だな」
「知ってる。だから俺にすればって言ったんだけどね」
「は…？」


続

[13041. 匿名]

>>12940
⚠️🐚

ラストのﾋﾟｰｰｰｯはフリだよね⁈とつい続きが気になってしまいますww

[13042. 匿名]

>>13032
🔥🔥🔥💛❤️💙💚

[13043. 匿名]

>>12982
何回見てもかっこいい…
ヘアセットも完璧ですね💚

[13044. 匿名]

>>13032

🌫️います✋

[13045. 匿名]

>>13032
🦦

[13046. 匿名]

⚠️コメントへの返信(お心当たりのない方スルー推奨)
とある妄想文の書き手です、ご心配くださった方がいるのでは思ってあえてひもづけせずこの時間にこそっと落とします。投稿後すぐコメくださったがる子さんありがとうございます！お題主様も素敵なお題&気にかけてくださりありがとうございました！自分、普段から3:4:3の法則(通称さしみの法則というらしいですね)を念頭に生きてまして、特にこういう顔の見えない場では不の部分が膨れ上がりやすいこともあるだろうし、こちらがマナー違反せずルールに沿った上で異論のある場合はしゃーないと思ってるので大丈夫です。自分自身は🐚も恋人同士の大事な愛情表現だと思ってますが、それもどこまでなら抵抗がないかは個人差がある部分ですしね。なのでこれからも書くのはやめません。書かなくなるとしたら単に妄想が枯渇したときですw
むしろ今回、優しいがる子さんたちがたくさんいらっしゃることがわかってとても感動しました。ありがとうございました！このトピが開いてる期間楽しく過ごそうといつも誘導してくださる皆さまに沢山の幸せが舞込みますように！

[13047. 匿名]

はぁ、終電だからって彼帰っちゃった…
彼はもっと私と一緒に居たくなかったのかな

[13048. 匿名]

>>13032
🐍🤚

[13049. 匿名]

>>13032
💎❤️

[13050. 匿名]

>>13032
🍃嫁です！

[13051. 匿名]

>>13045
自レス
ごめん、打ち間違えた

[13052. 匿名]

>>12864
透過………？
このメガネにそんな機能はありませんけど？？？
何を根拠に言ってらっしゃるんでしょうか。

[13053. 匿名]

⚠️リアル

歯磨きしようと鏡に映った自分見たら服に黄色い何かがついてて、何かと思ったら芋けんぴだったわ

夢で会えますように❤️‍🔥

[13054. 匿名]

>>13040
⚠️何でも許してくれる人向け
⑥

「聞きたかったんじゃないの？」
「や、えっと…話題急じゃね？」
「通じるんだから問題ないでしょ」
「えー…お前から告ったんだ…へぇ」
聞きたかった、か…知ってどうする、俺が関わるべきじゃない。出資をやめたのだって、二人の関係が変わった…終わったということだろう。
「言っとくけど付き合ってないよ」
「まってお兄ちゃん頭爆発しそう」
「一人称気持ち悪」
「マジでちょい待って、どういうことだよ」
付き合ってない？俺とつき…関係してた時期と被ってないとかじゃなくて？ならなんでうちに出資なんてしたんだ。俺が社長やるような会社に。
「兄さんてたまにものすごく馬鹿だよね。振られたって言ったでしょ」

「でも」



今日は休め、明日社員に詫びろと言われ通話は終わった。そんなことは言われなくてもわかってる。わからないのはそれじゃない。

彼女に対して俺は屑だった。会社は散々、家の空気もあんまり良くなくて、彼女といるときは“宇髄”を手放していい気がして。
俺は勝手で、我儘で、甘ったれで…そこは楽で、居心地がよくて。
『流石にそれを教えてやるほど親切でも無神経でもないよ』
──あぁ、今更だ、今更過ぎる。
『俺も振られたよ』
…でも
『でも』
俺はどうする、どうしたい

『諦めないけど』


───俺は


終


半端な終わり方とお思いの方もいらっしゃると思いますがこの話はこれで終わりです。どっちともどうにもなりません。そして会社の経営とか運営とか何もわかってない人間です。超適当に書いてます。
こちらは

⚠️何でも許してくれる人向け⚠️明るい気持ちになりたい人にはお勧めしない1/3「…顔... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。

の後日談となります。
元々ぼんやり構想はあったものが今回のトピで形になりました。お読みいただきありがとうございました。

[13055. 匿名]

>>13032
🌊嫁です！

[13056. 匿名]

>>9484

そんなこんなで霞柱様の継子になった私は、霞柱邸の庭で稽古をつけてもらっている。

「改めてお聞きますが、し…師範、はどうして私を継子にしようと思ったんですか？」
「う～ん…無駄にぴょんぴょん跳ねて変な動きがおもしろいから。継子にしたらその変な動きをいつでも見れると思ったから」
悪気はないんだろうけど、結構ズシッとくる…。自分じゃわからないけど私の戦ってる姿ってそんなに変なのかな…。

「そ…そうですか…」
「それにしてもガル子の霞って薄いよね」
またしても言葉の刃が……。
「もっとできないの？」
「精一杯やってるつもりです…」
私がそう言うと、師範は腕を組み首を傾げた。
「──つもり…。つもり、だから駄目なんじゃない？」
「え…？」
「自分では"やってるつもり"なんでしょ？それってまだ可能性があるってことだよ。まだまだ伸び代があると思う。あと無駄に跳ねすぎではあるけど、それって跳躍力があるってことだから」

予想外の言葉に嬉しくなって自然に笑顔になる。
「あっありがとうございます！」

「僕が鍛え直してあげる」
師範はそう言ってわずかに微笑んだ。



続く

[13057. 匿名]

>>13032
🌫嫁います

[13058. 匿名]

>>13056
今日も霞柱邸の庭で稽古───

「ちょっ…！ちょっと…休憩しませんか!?」
「何言ってるの？まだちょっとしかしてないでしょ」
「急に、こんな、速さでなんて、着いていけませ…」
木刀での打ち合い、私は付いていくのに必死だ。呼吸が乱れる。
師範は手加減してくれてるんだろうけど、それでもこの速さ…柱って柱って！

「ほぉら。もっと頑張って～」
軽い感じで言われながら、どんどん打ち込まれる。
ひぇぇこわい！！


「う～ん。まず体幹がしっかりしてないんだよね。お腹に力いれて。木刀はしっかり握ってて」
「はっはい」
「背筋まっすぐにして」
そう言って師範は私のお腹と背中に自分の手を置き少し力をいれてきた。私はちょっとびっくりしながらも視線を師範の方へ向けた。

わあ、睫毛長い…肌もすべすべ…なんて綺麗なお顔…。男の人にこんなこと思っては失礼だけど、本当にかわいい──
視線に気付いた師範がこちらを見たので、私はあわてて視線をそらした。

「…何で最終選別に受かったのか不思議だよ。全集中常中も完全ではないし」
蔑むような冷たい目で見られて私は小さくなるしかない。
「すみません…」

「でも筋肉の付き方は悪くないと思う。それを生かせるようにしないと」
「私…もっと強くなれるでしょうか…」
もっともっと強くなりたい──
たくさんの人を守れるようになりたい──

「うん。絶対なれる」
今度はにっこりと笑ってくれた。
師範は飴と鞭の使い方がすごくうまいと思う。とても厳しいけどとても優しい人────



続く

[13059. 匿名]

>>12842
えっ…血管ビキビキにしてこんなことを言ってくれるんですか⁉


🪦足りない…

[13060. 匿名]

>>13058
継子になって数ヶ月、今日は師範と合同任務。
鬼は数体いたがこの鬼で最後だ。
「霞の呼吸 肆ノ型 移流斬り」
よし！今日の任務も無事終了、あぁお腹すいたな……。

「ガル子危ない！」
───え？
振り向くと私の後ろで師範が倒れていく姿が見えた。
頚を斬ったから油断していた。その鬼は自身の体が崩壊しながらも攻撃をしてきたのだ。


「師範！」
私を庇って師範が鬼の攻撃を受けてしまった。師範は気を失っていて、呼び掛けに反応しない。
「私のせいで…私のせいで…！師範！」
すぐに隠の人達が来てくれて、応急措置をしてくれた。

「霞柱様は診療所にお運びします」
泣きじゃくって何も答えられない私に、隠の人が優しく声をかけてくれた。
「大丈夫ですよ」
「…は、い……よろしく…お願い、します…」
師範に……柱に、怪我をさせてしまった。自分のせいだ──…。



続く

[13061. 匿名]

>>13056
わー！こんな面白そうなお話読み逃してた！
起きてて良かった〜
むいくんの継子なんて羨ましいけど言葉の刃😂
ガル子さんガンバレ٩( ᐛ )و

[13062. 匿名]

>>13032
🌊です。
今覗いたら点呼やってた！嬉しい！✨

[13063. 匿名]

ここでは表現をオブラートに包むべきなのだと思うけど
恋人同士なら🐚もコミュニケーションよね
思春期とは捉え方が違ってくるわ

[13064. 匿名]

>>13060
次の日、師範は意識を取り戻したが、怪我がひどく、しばらくは養生することになった。

「師範に怪我をさせてしまったのは私の責任です。本当に申し訳ありません」
ベッドに横たわる師範に、私は頭を下げて謝った。
「うん」
「私には継子の資格がないですよね。自分でも未熟すぎると思います…」
「まったく本当そうだよね。ガル子がドジだから。気を抜きすぎ。何でもっとしっかりできないのかなぁ。集中力が足りないと思う」

師範と継子の関係はこれで終わりだ──
これからは柱とただの一般隊士……。

「僕の怪我が治ったら、また基礎からね」
「え？」
私は驚いて顔を上げた。

「僕がここまでガル子のこと育てたんだよ？最後まで面倒見る」
師範は私の目をまっすぐ見て言ってくれた。真摯な気持ちが伝わってきて、泣きそうになる。
「…はい。ありがとうございます」
「これからはもっともっと厳しくしていくからね」
ニヤリと笑う師範に、私は空笑いするしかなかった。

「また眠くなってきた。少し寝るね」
「はい。ゆっくり休んでください」
師範は目をつぶるとすぐ寝息をたてた。
痛み止めの薬が効いているようで穏やかな表情で眠っている。

だいぶ前から自分の気持ちに気付いてたけど、私はやっぱり師範のことが好きなんだ───




続く

[13065. 匿名]

>>13032
🍃🍉

[13066. 匿名]

>>13032
🍃嫁いまーす！

[13067. 匿名]

>>13064
「こんにちは」
診療所の縁側に座っていると後ろから声をかけられた。振り向くと縫製係の前田さんが立っている。
「こんにちは。あっ師範の隊服の採寸にいらしたんですか？」
「ええ、そうです」
前田さんは私の隣に腰かけた。
「ガル山さんも新しい隊服どうですか？スカートなんですけど丈を短くしててとても動きやすいと思」
「いいえ結構です」

「…時透様、大事に至らなくて良かったですね」
「はい…。私のせいで怪我をさせてしまったので本当に心配でした。私なんて継子の資格ないと思って師範に伝えたら、最後まで面倒見るって言ってくれたんです…」

「そうですか。時透様がそうおっしゃるならいいじゃないですか」
「…本当にそうなんでしょうか。足手まといにならないでしょうか…」

「あの霞柱の時透様が嘘なんか言うわけないじゃないですか。心にも思ってないことは絶対言わない人ですよ」
その言葉にハッとした。確かに師範はわざわざ嘘なんて言う人ではない。

「とにかく頑張るのみですよ」
前田さんは眼鏡の奥で目尻を下げた。
隊服に対する情熱はちょっとずれてるけど、悪い人ではないんだよね。


「さてと、そろそろ私は行きますね。ガル山さん──」
「はい」
「新しい隊服はスカートにしま」
「このままの形の隊服でお願いします！」




続く


プラス、コメントありがとうございます✨すごく嬉しいです✨

[13068. 匿名]

>>13051
（何と打ち間違えたのだろう…？）

[13069. 匿名]

>>13051
この絵文字誰だろうと思いながらもプラス押しちゃった、間違いだったのね😂

[13070. 匿名]

>>13032
🍶💙

[13071. 匿名]

>>12864

[13072. 匿名]

>>13051
法螺貝ちゃんのところの🦦ちゃん推しなのかと思っていたw

[13073. 匿名]

>>12977
セクシー積ちゃん

[13074. 匿名]

>>13032
🪓

[13075. 匿名]

>>12470
そう言って頂けるととても嬉しいです♪歌詞と曲のイメージを自分なりに形にできたらと思って書きました。読んで下さってありがとう！

[13076. 匿名]

>>13032
🎴ガル子おります🙋

[13077. 匿名]

⚠解釈違い⚠💎深夜のドライブ

「なんだ、まだ起きてんのか」
「うん…あと少しで終わるから。ごめん」
話かけてきた彼を振り返り謝るも、キーボードを打つ手を止めない。週末に残業が嫌で仕事を持ち帰ってきたのだった。金曜の内に終わればあとは楽だ…と思いながらひたすら画面を見て入力する。
「俺は別にいいけど、まだかかるのか？あんま無理すんなよ」
「うん、大丈夫。ありがとう」
「…なんか食うか？」「えっ」
「ラーメン食おうぜ。なんか、俺腹が減ってきた」
「今からラーメン？！」
「いいじゃねーか。起きてんだからお前も付き合え」
深夜も2時を過ぎていて、確かにお腹もすいている。天元が棚からカップ麺を取り出しお湯を沸かしてくれた。
「あと少しで終わるから」
「おう、こっちは任せとけ」
食欲をそそる、いい香りが鼻をくすぐる。それにつられてお腹が鳴りそうだ。
「ほら、お待たせ」
「ありがとう！ちょうど今終わった所」
ガサガサとテーブル上の書類やパソコンを片付けた。
「お疲れ。これで週末は楽だな」
２人で並んでソファーに座り、カップ麺を啜る。
「はぁ…深夜のラーメンって何でこんなにうまいんだ」
「ホントだよね」
しばらく無言のままラーメンに夢中になる。

「あー、美味かった」
ソファーに持たれかかり、すっかり満足げだ。
「なんか、目が覚めちゃったね。映画でも観る？」
「映画ねぇ。俺はあまり気が進まない」
「そうなの？」
すると、天元が立ち上がってカーテンの隙間から外を眺めた。
「ドライブ行くか。月がきれいだぞ」
「今から？！」　
「お前そればっかだな。いいから。目が覚めちまったし腹はいっぱいだし、ドライブしたい。行くぞ」
「待って、着替えるから…」
「いいって部屋着で。俺もこのままだしスポサン履いて運転するんだから」
天元が財布と車のキーを無造作にポケットに入れた。
「はいはい、わかりました」
「ハイは一回でよろしい」
「はーい、宇髄センセ♡」

２人で深夜のドライブデートである。

つづく

[13078. 匿名]

>>12955
可愛い✨
この絵好き。
頬染めてるお顔がなんか愛おしい。
お面付けてない姿も見たいけど、これ付けてても可愛いって凄い。

[13079. 匿名]

>>1016歌お題
>>13077
⚠解釈違い⚠💎
深夜のドライブデート2話目

空には月が輝いていた。
週末の深夜は道が空いていて気持ちがいい。
車内で音楽を流しながら、天元が軽快なハンドルさばきで運転をする。オレンジ色の街灯が彼の横顔を交互に照らしていくのをぼんやりと眺めていた。
「何？どうしたんだよ」
「いや、別にっ」
「最近さ、気に入ってる曲があるんだよ」
「へえ、何て曲？言ってみて」
私はスマホを彼の口元に寄せた。
「fake face dance music」
検索結果が出たので、私は言われた通り音楽を流した。
「…いいね、出だしから。ドライブにピッタリ」
「だろ？リズム感とか声とか、すげえいいんだよ」
「うん。なんかクセになる。適度に力が抜けてて心地良い音だね」
「チルいよな」ふふん、と得意そうに言った。
「チルいって何？初めて聞いた！」
「英語のchill out、まったりとか寛ぐ、とかって意味で使われてるんだと」
他愛ないおしゃべりをしながら、何度も同じ曲を聴いて深夜のドライブは続いていく。そのうち歌詞を覚えて一緒にハモるのもまた楽しい。

いつの間にか、街の夜景から静かな海岸沿いまでやってきた。コンビニで温かいコーヒーを買い、車を停めてしばし休憩。
「寒いか？」
彼が腕を回して抱き寄せてくれた。私は首筋あたりに頭をくっつけて目を閉じる。すると彼は、そっと唇に柔らかなキスをしてくれたのだった。
「今日は朝帰りだな」
「だね」
髪を撫でる手、静かな海。
水平線がうっすらと、夜明けの準備をする。


fake face dance music/音田雅則

[13080. 匿名]

>>13078
よこ
パーティーに呼ばれた（ほんとに呼ばれた？w）
嬉しさが滲み出てるよね
義勇的一張羅なのよ…愛おしい

[13081. 匿名]

>>12576 バックハグ⛏微🐚

彼の背中を見ていると、抱きしめたくなるのはなぜだろう。
彼は私よりずっと大きく、肩幅も広い。けど、俯くように丸められたその背中がどこかいじらしく思えて慰めてあげたくなる。
…慰めるって、何をだろう。彼は自身の事を多くは語らない。何か慰めるべき事があるのかどうかさえ、私は知らない。それでも、その背中にいつも何かを背負ってきたのではないかと、そんな風に感じさせられて、私は彼の背中に寄り添ってしまう。驚くほど細い腰には、私の腕が余裕で回る。

「そんな事してると、痛えだろう」
痛い、というのは、骨の事だろう。彼の背骨は形がはっきりわかるくらいゴツゴツ飛び出していて、こうして後ろから抱きしめると私の顔や体に当たる。確かに少し痛い。
「…それも好き」
目の前の背骨に、私はそっと口付ける。届く範囲でひとつひとつ、愛でるように。唇が届かないところには右手を伸ばして指でなぞる。
背骨を堪能し終えたら、ふと痣が目に入る。彼の全身に散らばっている痣は、背中にも不規則な形を残していて、今度はそれに口付けた。
腰を抱きとめる私の左腕には、彼の腰周りの骨が当たる。彼自身はまともに肉がつかない身体を良く思ってはいないようで、私も初めはその異様さに慄いたけれど、今となってはそれすら愛しく、無意識にその骨を撫でる。

たとえば私の方が大きかったら、もっと上手に抱きしめてあげられただろうか。彼がもっと小さかったら、しっかり包んであげられたのにな。子供の頃の彼を抱きしめられたらいいのに。
…なぜこんな風に思うのかわからないけど、寂しそうな子供みたいに見える事があるのだ。私よりずっと長い時を生きているはずの彼が。

「そろそろ気が済んだかぁ？」
おとなしく抱き付かれていた彼が、私の腕に手をかける。あれよあれよという間に形勢は逆転し、伸ばされた彼の腕の中に後ろ向きに収まってしまう。私がしてあげたかった事を、簡単にやり返されてしまった。長い腕にぎゅっと捕まえられるのを、喜んでいる自分がいる。
「お前はガキでもあやすような気分だったのかもしれねぇが…」
と、彼は耳元で囁く。私の襟元を引いて下げると、背骨に口付けられた。背筋にじわりと熱が走って、思わず小さく声をあげる。
「同じようにされたらどう感じるか、味わってみろよなぁ」
彼の手が、私の背中を顕にしていく。素肌を指でなぞって、口付けていく。たじろぐ体は、片腕でしっかり抱きとめられていて逃げられない。背中に彼の温度を感じる。
寂しそうな子供に見えていたのも束の間、今の彼は私を惑わす妖のよう。捕らえられて離れられない、離れたくない。

[13082. 匿名]

>>12576💎⚠️
｢明日ノ昼ニ寄ルソウダ！任務ノ合間ダガナ！カァ！｣

昨日の朝、天元様の鎹鴉である虹丸が伝えに来てくれた。任務が重なり、長く帰ってくることができていないからだろうか。とても嬉しい反面、気を遣わせてしまっている気がして申し訳無さを感じた。

せめて、天元様の好きなものを作っておこう。もし何処かでお昼を済ませていたら、ちょっとつまんでもらうだけでもいい。私が勝手にそうしたいのだから。

揚げ浸しや煮しめを作りながら、ソワソワと帰りを待った。ふぐ刺しは用意できなかったけれど、きっと喜んでくれる筈。

しかし、いくら経っても天元様は帰ってこなかった。今か今かと何度も玄関を出るも、陽が傾き風は冷たくなるばかり。夕焼けの色がだんだんと濃くなると共に、強い不安が襲ってきた。

もし、天元様に何かあったら───。

こういう時、いつもどうやって気持ちを落ち着かせていたんだっけ。途端にわからなくなり、固く目を閉じた。小さく震え出す手を擦り合わせていたら、情けなく涙まで零れそうになった。

｢天元様......どうか......。｣
消え入るような声で、そう口にした時だった。後ろから、覆い被さるように抱きすくめられた。

｢......悪ィ、遅くなった。｣
微かな咳と、上がった息が髪にかかった。耳元で聞こえる心臓の音が、大きく鳴り続けている。天元様程のお方が、どれだけ急げばこんなにも呼吸を乱すのだろう。

｢急遽向かったとこにさ、深傷を負った隊士が何人かいたもんだから...。ソイツらの無事確認してから来たんだけどよ....。ホント悪い、お前のこと待たせて...。｣

｢虹丸にまた伝言頼もうかと思ったんだけど、アイツも疲れちまってたから。｣と天元様は弱く笑った。

安堵感でいっぱいになった。
と同時に、心苦しさが募った。
精一杯首を横に振ると、天元様が言ってくれた。

｢...会いたかった、ほんの少しでも。｣

負担になってしまっていたらという想いが、心の隅にいつもあった。けれど、この時やっと気づくことができた。同じ気持ちで、天元様もいてくれたのだと。尚一層愛おしさが増し、溢れていく。包まれている腕の中で、小さく鼻を啜った。

｢...私も会いたかったです、ずっと。｣

温く冷めた揚げ浸しや煮しめを、天元様は喜んで食べてくれた。

おわり

[13083. 匿名]

>>12864
毎朝母が用意してくれるので心配無用です

[13084. 匿名]

🐚が無理な人はガルの広告は気にならないのかな
広告漫画の方が何倍も無理な🐚でキツイ…

[13085. 匿名]

>>13081
え、最高…こんなふうに愛して愛されての抱擁
刺さる…

[13086. 匿名]

>>13023
何か可愛い♥

[13087. 匿名]

>>13079
深夜のドライブいいなぁ...♡
ふたりだけの素敵な時間✨✨

[13088. 匿名]

>>13083
ブレない👓彦さんに不思議な安心感を感じるようになってきた🤣wwこの顔見ただけでほっとするw

[13089. 匿名]

>>13081
🐚

鬼ぃちゃんへの愛をめっちゃ感じた...
そして鬼ぃちゃんの色気も...😇

[13090. 匿名]

>>12607
【お題】テディベア

はぁ…
ちょっとした価値観の違いからお付き合いしている煉獄課長と喧嘩をしてしまった。
（本当なら今頃一緒に帰って、二人でうちで週末を過ごす予定だったのにな…）
溢れるため息を何度も繰り返し、私は家に着いた──────のだが。
ん？何だこれ？？
アパートの玄関扉の前に大きなテディベアが置いてある
「え、こわ」
急いで管理人さんに電話しようとしたその時─────
「やぁ！怖がらないで！僕は熊のまーくん！がる子ちゃん、よろしくね！」
…………………
「え、こわ！！」
涙目になりながらスマホで管理人さんの連絡先を検索する。
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ！俺は怪しい者ではないと言っているだろう…ゴホッ、いや、僕怪しくないよ！」
ん？あれ？この聞き覚えのある口調は…ハハ〜ン、これペチャット（※ぬいぐるみを喋らせる事ができるおもちゃ）だな、なるほどね。
「まーくん、よろしくね。何してるの？」
「実はある人から君が悲しい顔してないか様子を見てきてほしいって頼まれたんだ！」
「ふ〜ん、その人ってもしかして黄色と赤色の髪色だった？」
「うぐッ、そうだったような気もするしそうではなかった気もするな！」
「ふふっ、どっちなの。まぁいいや、どうしてその人は私の心配してくれてたの？」
「それが君に酷いことを言ってしまった…誰より大事な人なのに…と、酷く後悔していたぞ！申し訳なかったと言っていた！」
「だったら………………ちゃんと顔を見て言ってくれませんか？」
そう言いながら私は、物陰に隠れていた煉獄課長の腕を掴み引っ張り出した。
「！？！？/////なぜだ！バレていたのか！」
「逆になんでバレないと思うのwもう…何でこんな事してるんですか？」
「いや…先程は売り言葉に買い言葉でつい君に“もう会いたくない”などと啖呵を切ったが、がる子に会えない週末など耐えられないと思い直してな…だが君を傷つけてしまった手前どんな顔して会えばよいのか分からなかったんだ。諸々含めてすまなかった！」
深々と頭を下げる煉獄課長
「いえ、私の方こそすみませんでした。仲直りしましょっか！まーくん♡」
「ヴッ……それはやめてくれ。それにそろそろ───」
課長は私を抱き寄せる
「下の名前で呼んで欲しいのだが？」
わお///不意打ちはズルい、けど喧嘩のお詫びも兼ねて素直に名前を呼んでみる
「きょ、杏寿郎さん」
「想像以上に嬉しいな！」
杏寿郎さんに強く抱きしめられ、その温度に安堵する。
「ねぇ、杏寿郎さんもさっきまーくんが呼んでたみたいにがる子ちゃんって呼んで？」
「むぅ！断る！！」
「何でよ〜いいじゃんwお願い1回だけ」

喧嘩の後のラブラブをあたたかく見守るテディベアのまーくんでした♡


おわり

[13091. 匿名]

天元様好き

[13092. 匿名]

>>13083
そう言うと思ったよw

[13093. 匿名]

>>13032
今起きた🍃嫁ﾁｬﾝ＼(𖥕‪ᾥ𖥕)／

[13094. 匿名]

>>12641
あの…義勇君にウサ耳付けてお花を飛ばしたの私です🐰
皆の兎が可愛かったから、義勇さんのも見たかったなぁ…って。
お子様義勇君を見てたら作りたくなって、ウキウキで作りました。可愛いですよね！
え、逮捕されるの？
錆兎に？なのかな？
実は錆兎のも作ろうかなと思ったんだけど…
(名前が兎だし)
時間が無くて作らなかった。
錆兎のも作ってたらパァン！🖐️されてた？
でも、逮捕されるとしたらその後どうなるの？
(錆兎に逮捕されるとかご褒美なんだけど)
鱗滝さんが出て来て、義勇さんにも会えるの？…
…ちょっと着替えるので待ってて下さい！
スッピンなので化粧して来ます！💄
🐰兎さんのケーキ食べて待ってて下さい！🍰
🍀皆さんもどうぞ☕

[13095. 匿名]

>>13082
無事に会えて良かったなぁ♡
天元様がしてくれたバックハグは、ずっと待っててくれたガル子さんに安心感をもたらしてくれますね。急いで来てくれた様子がまた素敵です！食べっぷりも好き♡

[13096. 匿名]

>>13083
⚠️
キメダンとの恋愛ゲームでも実は攻略するの最難関ではないだろうか眼鏡彦さん
ガル子への独占欲ゲージがなかなか上がらないから嫉妬イベントが起きないだろうなあ
あれかな？各イベント時にお母様のステータスとガル子のステータスの数値を合わせていかないと駄目かな？
それとも真逆の選択肢を選ぶべきか……
眼鏡彦さんにも蔵イベントがあるって聞いたんだ……
これなかなか難しいよね
サイステパイセンも攻略難しかったよ

[13097. 匿名]

>>13032
⚡嫁います

[13098. 匿名]

>>13067
柱の無一郎くんだ、カッコイイ〜と思っていたら怪我でハラハラし、がる子ちゃんと前田さんのやり取りに和み(？)、楽しく読んでます✨

[13099. 匿名]

>>890
⸜🌷︎⸝‍フライングまとめ作りました🌼*･
お急ぎの方はこちらへ
本まとめは1日水曜日にお題予定です！
アンカーはアンカー置き場をつなぐので
そちらにお願いします𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

[13100. 匿名]

>>13099

フライングまとめの
🕸🎃👻🎃🕸アンカーはこちらへ｡:°ஐ..♡*

[13101. 匿名]

>>12998
連載お疲れ様でした☺️前の話も大好きな話だったので
最後に続きと明かされてそれもサプライズで嬉しかった🫶
貴方の書く煉獄さん大好きッ♡です

[13102. 匿名]

>>13094
お前か真犯人は
着替えなど必要ないが、終わったのか？
ほら来い、もとは俺の勘違いからだがもう何人も連行されている、お前も連れて行く
(画像は可愛いケーキを眺めている🐰)

>>12678
今度こそ見つかりました、交番まで連れて行くのでもう１人お願いします

[13103. 匿名]

おはようがる子
前に教えてくれたやつ、またやってたんだね
時透無一郎います

…あのね、少しずつ次の任務の情報が入り始めてるんだ。(フライングまとめありがとうございます、画像かわいい〜！)
準備もしないといけなくなる。けど、まだまだ沢山話したり、出掛けたりしよう
そう、合同誕生日会があるんだ、彼女連れて来いよォって言われてて…一緒に出席してほしいな。

[13104. 匿名]

>>972 初恋🌫⚠️解釈違い 1/3

中性的な顔立ちも、肉付きの薄い体も、平均より高い身長も、別に私が求めたわけではない。
けれど結局私はその外見に沿うように振舞っている。だってその方が上手くいくから。
髪を短く切り、可愛らしいものなど一切持ち歩かず、無駄なお喋りは殆どしないで受け答えは冷静に端的に。
子供の頃は男の子に間違われることがしょっちゅうあった。それは14になった今でも変わらない。クラスの男子で私を女の子として認識している者など一人もいないだろう。稀に起こるクラスメイトからの行き過ぎた“男の子扱い”をただ一人諫めてくれるのが、時透君だった。
それはきっと時透君も“同じ”だからじゃないかなと私は勝手に思っている。
何故なら時透君はとても綺麗な顔立ちをしている。きっと子供の頃は女の子に間違われた事もあるんじゃないかな。それだけで勝手に同志みたいに思ってる事は、絶対言えない。
彼を見ていると、人は圧倒的に美しいものには抗えないように出来ているのかもしれないなと思ったりする。
多くを発言するわけではないけれど、彼の言葉に反論する者はいつも誰一人いなかった。だからって別にクラスの中で浮いているわけではない。一人静かに本を読んでいたかと思えば、クラスの男子とサッカーをして子供のようにはしゃいで見せる、不思議な人。

「ガル田さん」
背中から声をかけられて、振り返ると時透君が立っている。
「持とうか」と囁きながら私の抱えていたノートの山を半分――いや、3分の2を攫って行った。
「同じ日直のはずのモブ川は？今日は休みなんだっけ？」
「あー……」
あからさまに視線を彷徨わせた私に彼がくすりと笑う。
「知ってるよ。モブ川がチャイムと同時にすっ飛んで行っちゃった事くらい。きっと今頃裏庭でキャッチボールでもしてるんでしょ」
授業が終わったら日直はノートを集めて職員室に持ってくるように。そう言われて「はい」と答えたのは私だけだった。同じく日直であるはずのモブ川くんの頭の中はきっと野球でいっぱいだろう。どうせ私が運ぶ事になるのだろうな。結局予感は的中したわけだけど、別にどうでもよかった。こんなの別にいつもの事。
「時透君って本当に周りをよく見てるよね」
「そうかな」
「そうだよ。私は全然ダメだなぁ。これでも一応クラス委員なんだけどね」
苦笑いしながら隣を見ると、まっすぐな視線がこちらに注がれていた。綺麗な瞳だ、と思う。無垢で純真で、きっと私みたいに人の目を気にしたり人に振り回されたりする事なく生きてきた人なのだろう。咄嗟に感じた「羨ましい」という感情は妬みにも似ていて、慌てて頭を振って打ち消したけど、まるで消えない残り火みたいにいつまでも私の中に燻っていた。


「誰か立候補する人いませんか？」
何度目かの呼びかけにも応じる声はひとつもなかった。ため息交じりに壁に掛けられた時計を見上げる。
今度の日曜に行われる町内清掃に、クラスから男女1人ずつ参加しなければならないらしい。ホームルームの終わりに思い出したようにその話をした担任はクラス委員である私に「ちゃちゃっと決めちゃってよ」と笑って逃げるように教室を出ていった。
帰って塾に行かなければならない人もいるだろう。早く部活に行かなければ先輩に怒られる人だって。私に向けられる視線からは苛立ちと焦燥が感じられてお腹の真ん中あたりがキリキリと痛んだ。
「……じゃあ女子は私が、男子からも一人誰かお願いします」
ため息をつきながらそう言い放つと、背中を向けて黒板に自分の名前を書き始めた。本来相方であるはずのもう一人のクラス委員、モブ山君は今日は休みだ。いつもだったらこういう時は『じゃあ私たちでやろうか』で終わるのに。どうして今日に限って――。
「ガル田がやるなら一人で十分だろ」
誰かが呟いた言葉にチョークを握る手が自然と震える。振り返って怒鳴ってやりたかった。じゃあお前が一人でやれよって。それが出来たらどんなにいいだろう。でも私は怒鳴る事はおろか言い返すこともしない。
深くを息を吸った。手の震えを止めようとして力を籠めたらチョークの先端がぱきりと折れた。

[13105. 匿名]

>>13104 初恋🌫⚠️解釈違い 2/3

「じゃあ僕がやります」
よく通る声だった。特別声が大きいわけではないのに不思議だ。
しんと静まり返った早朝の湖に小石でも落としたかのようなその声は、ゆっくりと波紋を作って教室の中に広がっていった。
振り返ると時透君が片手を上げて立っている。彼は呆然とする私の隣までやってくると、私の手からチョークを取り上げ黒板に向き合った。黒板を走るチョークの音だけが教室に響いている。
私はぼんやりとその横顔を見つめながら、時透君は字まで綺麗なんだな、なんてどうでもいい事を考えていた。
彼は振り返るとゆっくりとクラスを見渡した。誰も彼と目を合わせようとはしなかった。
「なんでガル田さん一人でいいと思うの？女の子一人にやらせていいわけないでしょ」


誰も居なくなった教室に私は一人立っていた。黒板に並んだ私の名前と時透君の名前。
随分と長い間ただ眺めていたように思う。下刻のチャイムの音に我に返った私は、黒板消しに手を伸ばした。
私の手を遮って黒板消しを掴んだ手があった。ゆっくりと顔を上げると、時透君が微笑んでいる。
「……時透君、なんで？」
黙ったまま黒板の文字を消していく彼の横顔を見つめていると、沸々と沸き上がってくる気持ちがあった。
「……どうして私の事助けたりしたの？」
頭上にある切れかけた蛍光灯がチカチカと明滅している。ほんの些細な事が私の心を掻き立てる。
「同情してくれた？かわいそうとか思ったの？私ってそんなに痛々しく見えたかな？」
ああ、違うのに。こんな事が言いたいんじゃないのに。口が勝手に動いて止まらない。
本当は助けてくれて嬉しかったの。あなたの堂々とした優しさが、私を気遣う瞳が、嬉しくて嬉しくて。でもそれと同じくらいみじめだって思ってしまった。本当は分かってる。私は人から良く思われたいだけの見栄っ張りで、だからまっすぐに自分を生きているように見えるあなたが羨ましかった。
こんなの完全に八つ当たりだ。時透君は私を助けてくれたのに。あんな風にみんなの前で堂々と助ける事なんて、きっと他の誰にもできない。

「……あのさ」
ずっと横顔を向けたままだった彼が、こちらを見つめて微笑んだ。あまり背の高くない彼と私では目線はさほど変わらない。
「我慢する必要も無理もする必要もないんだよ？嫌なことは嫌だって言っていいんだよ？」
時透君の言葉が信じられないくらにまっすぐに心に落ちてくる。彼の瞳には同情も哀れみもなかった。ただ優しくてあたたかい眼差しだけが、私に注がれている。
「君は、たった一人しかいない“君”を、もっと大切にしていいんだよ」

たまらず両手で顔を覆ってその場に座り込んだ。指の隙間から嗚咽が漏れる。瞳から次々に溢れる涙はもう止めようがなかった。
温かい掌が躊躇いがちに背中に触れる。思わずびくりと体を震わせた私の顔を時透君が覗き込んだ。
「ごめんね、嫌だった？」
黙って首を振る私に、彼がほっとしたように目を細めた。

窓の外からははしゃぐような賑やかな声が聞こえてくるけれど、それでも静かだと思った。
こうしているとまるで世界の果てで蹲っているかのような心細い気持ちになる。それでも背中に触れた時透君の掌のあたたかさだけが確かだった。

[13106. 匿名]

>>13105 初恋🌫⚠️解釈違い 3/3

時透君とは3年でクラスが別れた。一番遠いクラスだったから、話す事はおろか姿を見かける事もほとんどないまま、卒業の日を迎えた。
遠くで時透君が友達に囲まれて笑っている姿が見えた。時透君はだいぶ背が伸びて、きっと今では私よりも高いだろう。だけどもうそれを確かめる術はない。あなたと並んで歩くことはきっともうないのだから。
不意に思い出したのは、2学期の終わり頃の事だ。時透君とたまたま帰りが一緒になった事があって、私たちは暗い廊下を並んで歩いていた。
「髪、伸びたね」
時透君が私の顔を覗き込んで言った。伸ばし始めが髪がようやく顎先を擽るようになった頃だった。あの日――、彼の前でみっともないくらいに泣いたあの日から、私は髪を伸ばし始めていた。
「うん。初めて伸ばしてる」
「へぇ？どうして？」
自分でもどうして髪を伸ばそうと思ったのか分からなかった。だけど時透君に問われると、不思議と自然と口が動いていた。
「……好きな人に可愛いって思ってもらいたくて」
口に出して途端に恥ずかしくなった。時透君に向けて取り繕うみたいに笑う。
「……バカみたいな理由でしょ？」
「どうして？すごく素敵な理由だと思うけど」

あの時の優しい瞳が鮮明に蘇る。あれから伸ばし続けた髪は胸元に届くまでになった。
恋だなんて簡単に言えない。羨ましいと思った事もあった。妬む気持ちもあったかもしれない。それでもあなたの嘘のないまっすぐな優しさに救われた。あなたのおかげで私は今ここに立っているんだよ。この名前のない気持ちがあなたに届くことはきっとないだろう。それでも私、あなたに会えて本当に良かった。
見上げた先で満開の桜が揺れる。隙間から覗く空は白く霞んで柔らかい水色をしていた。ああ、あなたみたいだと思う。
「……ありがとう、時透君」


入学式の頃には完全に葉桜だろうと思っていたけれど、辛抱強く咲き残ってくれたようで、ほとんど満開に近い状態の桜が頭上で揺れている。ちらほらと見える青葉がまるで自分みたいに思えて自然と顔が綻んだ。
真新しい制服はまだ全然馴染まなくて「服に着せられてるって感じね」と母に笑われた。
「スカートちょっと短かったかなぁ」
俯いてスカートの裾を確かめていると、頭にとん、と柔らかい感触があった。誰かにぶつかったのだと気づいて慌てて頭を下げる。
「ご、ごめんなさい」
「ダメだよ、ちゃんと前見てないと」
耳に落ちてきた聞き覚えのある懐かしい声に、ゆっくりと頭を上げる。
「……と、時透君？」
見上げた先で時透君が微笑んでいる。随分と背が伸びていて、私の頭一つ分くらい上にあるその顔は、あの頃よりも少しだけ大人びて見えた。
「同じ高校だったの？」
「うん。君がここを受けるって聞いて、ここに決めた」
「…………え？」
「僕には少しだけ大変だったんだけど、頑張ったんだよ？」
ぽかんとその顔を見つめる私を時透君がおもしろそうに見ている。
「髪、伸びたね」
入学式の前に少しだけ切った髪は、今は肩のあたりで揺れていた。
「あ、うん。ちょっとは女の子に見えるかな？」
照れ隠しに頭を掻いた私に、時透君が優しく目を細めた。その表情が懐かしくて泣きそうになる。
「ずっと女の子だよ」
「え？」
「――僕が初めて恋した女の子だ」

桜の花びらが鼻先を霞めて飛んでいく。みるみる顔を赤くした私にあなたが笑う。きっと今が私の初恋。

おわり

[13107. 匿名]

>>13005
〇っくりマンチョコのシールにありそうw

(今更のコメでごめんなさい)

[13108. 匿名]

ああぁぁ昨夜離脱したすぐ後に点呼あったのかー！！
今partまだ参加できてないよぉぉぉ(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠)

[13109. 匿名]

私も点呼参加出来なかったー💦
同担さまが数名いらっしゃって嬉しい☺️

[13110. 匿名]

>>12809
「暁の空に願うこと」⑧
鬼殺隊の療養所に行った時に、その人に再会した。
5年ぶりに会った愈史郎さんは、全く変わっていなくて、彼はやはり鬼なのだということがストンと胸に落ちた。
話しかけられる前に去ろうと横をすり抜けると、後ろから「おい」と声をかけられた。
「聞こえないふりをするな。ガル子」
彼が追いかけて来られない建物の外に出てしまおうと急いだけれど、玄関で腕を掴まれてしまった。
「なんでおまえがここにいるんだ。あの寺はどうした」
胸が苦しい。感情を抑えようとしても声が震えた。
「鬼に襲われました」
「どういうことだ」
「まだ言わせるんですか。私が稀血だからですよ」
彼の目が大きく見開かれた。私の腕を掴んだ手から力が抜け、長いまつ毛が伏せられた。
「そうか、大変だったな」
頭にかっと血がのぼって、愈史郎さんに正面から向き合った。
「憐れむくらいなら、私を連れていってくれたらよかったじゃないですか。そうしたら、あそこは襲われずに済んだ。どうして私のことを置いていったんですか」
彼は反射的に口を開いたが、思い直したように口を閉じ、横を向いた。
「そのことについては弁解しない。悪かった」
今更、そんなことを言われても遅い。
それ以上の弁明を聞きたくなくて、療養所の外に走り出た。

続く

[13111. 匿名]

>>890
（お題）
キメツ川でピクニックをします

色とりどりの紅葉を見ながら彼と一緒に出掛けてみませんか？

川沿いにはキッチンカーの出店もありますし、魚釣りや川でのアクティビティなどで一日中楽しめます!

お題・画像・SS・長文…トピルール内でどんな設定でも大丈夫ですのでご自由にお楽しみ下さい（もちろん参加は任意です）

[13112. 匿名]

>>13106
なんて書いたらよいものか、上手い言葉が出てこないけど、がる子ちゃんの気持ちを包み込むような優しさに胸がギュッとなりました🥲

[13113. 匿名]

>>890
お題
告白してガル子からこう言われた推し
「友達からなら…」

[13114. 匿名]

>>13106
すごく胸がきゅーって締め付けられました。
素敵な初恋のお話をありがとうございます(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

[13115. 匿名]

>>922 長文SS総本山に紐つけます
【タイトル】
『雨粒のち、』全7話
【あらすじ、人物】
営業の後輩🍉からちょっと追いかけられる恋

一話目 >>3074

[13116. 匿名]

>>890
【お題】
marriageブルー

[13117. 匿名]

>>12991
【の】
のどが苦しい

【い】

[13118. 匿名]

>>7904　ことわざ
リアトピ両道

【文武両道】と同義。
リアル多忙な中トピと両道しているガル子を指す。
もしくはトピではリアルの自分を脱ぎ捨てて、妄想では様々な立場のガル子に擬態できること。

[13119. 匿名]

>>13117
【い】
伊黒さんの立ち膝
【ざ】

[13120. 匿名]

>>8458
🐢
⚠️解釈違い⚠️怪我(出血)表現有り
⚠️何でも許せる方向け

『お互いのために別れよう』
幼馴染みで他校の男子校に通う彼氏の時透有一郎くんにそう言われたのは半年前の高3になってすぐの事だった。
私も彼の申し出に素直に『わかった』と応じた。

それから半年が経ち、季節は過ぎて秋。
学校の帰りに公園で休んでいたら怪我だらけのゆうくんと再会した。
ゆう｢よう、ガル子久しぶり。元気してたか？｣
怪我だらけのゆうくんから声をかけられた。
ガル子｢久しぶり……。うん、何とか……喧嘩したの？｣
ゆうくんと再会するなんて思わなくて、普通の返しになってしまったのと、怪我を見てびっくりした。
ゆう｢別に喧嘩なんて……。これくらい大丈夫だって。｣
ガル子｢大丈夫じゃないでしょ？とりあえず座って？手当てするから｣
ゆう｢いや、大丈夫だから……痛っ｣
痛そうに顔を歪めるゆうくんが口元を拭う。
ガル子｢あー!!もう、大丈夫じゃないじゃん!!いいから座って!!｣
そう言うとゆうくんは渋々と座った。
手当てされてる時のゆうくんは大人しくてくれたから手当てはしやすかった。
ガル子｢はい、終わり。何があったかはわからないけど、喧嘩しないでよ……。｣
ゆう｢ありがと……。わかったよ……。本当に変わんないな。──なあ、もう一度ガル子とやり直したいって言ったら怒る？｣
ガル子｢……怒るわけないじゃん。私もやり直したい。またよろしくね。｣
ゆう｢うん……。こちらこそよろしくな。──大好きだ。｣
そう言ってゆうくんが抱きしめてくれて、再び付き合う事になった。

──終わり──

[13121. 匿名]

>>13113
わかった！友達からだな！
今は友達でも、いつか必ず君を落としてみせる！
俺には君を夢中にさせる自信がある！
俺は存外しつこいぞ！覚悟しておけ！

[13122. 匿名]

>>13113
…友達？友達とは何ですか？これから貴女と友情を育み何が生まれるというのですか？私が求めているのは結婚する相手なので友人関係など元より破綻しているし必要無いのですよ。
分かりますか？そのような曖昧な返答なら始めからNOと言えばいいだけです。私にはあまり時間がありませんので無駄な時間を使わせないでください。

[13123. 匿名]

>>13113
そうか！嬉しいぞ！
男として好いてもらえるよう努力する！

[13124. 匿名]

>>13102
💚おぉ錆兎。朝から悪りぃな。真犯人連れてきてくれたのか。助かったぜ
💜 錆兎さんありがとうございます！

>>13094
💚残念だったなぁ。鱗滝さんも冨岡もこねぇぜ。詳しく話聞くから取り調べ室に行けぇ

[13125. 匿名]

>>13113
わかった！聞いてくれてありがとう。彼氏になりたいと思っている友達の我妻善逸です、昇格目指して頑張るから、今日からよろしくね！あっ嫌になったら本当に正直に言ってくれていいし、構えないで気軽に接してくれると嬉しいな。

[13126. 匿名]

>>13111
おはようございます☀️🙋‍♀️
企画ありがとう～！

無惨様お着物でいらしたんですか？
こちらにお座りください( ´･ω･)⊃◻️ﾊﾝｶﾁ
紅が取れないようソース無しのたこ焼き買ってきます！
あぁでも離れた隙に不届きものにナンパされたらどうしよう…ﾁﾔﾎﾔﾁﾔﾎﾔ

[13127. 匿名]

>>13113

「友達からでもすげェ嬉しい！よろしくなァ」(ニコッ)

[13128. 匿名]

>>13113
ダチだァ？何を純情ぶってんのか知らねェけど男女の仲になりてェ男にそんなもん通用するワケねェだろ？めんどくせぇ女だな
俺に気に入られた時点でお前は俺の女になること決まってんだよ

[13129. 匿名]

>>13113
友達からでも構わないよ、これからよろしくね！
(本心は必ず近いうちに彼女にしてやる…と熱くなっている童磨様)

[13130. 匿名]

>>13113
…そうか(友達と彼氏とどう違うのだ？違いがわからないが嫌われてないということだな、良かった)俺もガル子と友達になりたい

[13131. 匿名]

>>13116　マリッジブルー
私は書道家ガル子
そりゃ結婚は嬉しいし今めちゃくちゃ幸せだけどね？
名字変わったら絶対滲むやん字…

[13132. 匿名]

>>13113
｢友達からでもいいよ。これからもよろしくね｣

[13133. 匿名]

>>12600
はあ〜っ、余裕のある⚡️とか、私もドキドキが止まりません

[13134. 匿名]

>>13128
このセリフを推しの台詞に変換したら萌えた……

[13135. 匿名]

>>13113
「…そうか、俺は友人にはなれない。…失礼する。」

[13136. 匿名]

>>13113
（どういうことだ？なぜダメだったんだ？がる子からは嬉しい匂いがしているのに…告白の言葉がダメだった？いやシチュエーションか！？く…落ち着け！！考えろ焦るな！！絶対に思考を放棄するな！！！！）

[13137. 匿名]

>>13022
🐢でごめん🙏🏻
頑張ってみます💦詳しくありがとう(*≧∀≦*)

[13138. 匿名]

>>13113
私と付き合うのだ

[13139. 匿名]

>>13113
(友達…ともだち…トモダチ？…腹立たしい！何れ恋仲になるというのに何故そんな無駄な時間を過ごさねばならんのじゃ！今すぐ儂の伴侶にならんか！)
「……………………………………っわかった」

[13140. 匿名]

>>13106
凄いとしか言えない～！心の揺れ動きがとても自然で、だからぐっと感情移入して本当に恋してる気分になりました。いつまでも繰り返し読みたい…

[13141. 匿名]

>>13124
ハートが並んでてカラオケのデュエットみたいでかわいい💚💜
🎶ﾊﾟﾔｯﾊﾟﾊﾟﾔｯﾊﾟﾔｯﾊﾟｰ

[13142. 匿名]

>>13113
友達…か。
ごめんね、僕は君のこと友達としては見れないんだ。友達扱いもきっとできない…どうしても好きな人として接しちゃうだろうし。
だから…今の僕の言葉は聞かなかったことにしてくれるかな。無理言ってごめんね。

[13143. 匿名]

>>13111
企画ありがとう！
川じゃなくてゴメンなんだけど、砥峰高原に推しと行きたい…ススキの名所で、映画「ノルウェイの森」のロケ地になったとこ。その他、大河の撮影にもよく使われてるみたい。
しっとり大人の雰囲気のピクニックになりそう

[13144. 匿名]

>>13128
あぁ……（語彙力）😇

[13145. 匿名]

>>13119
【ざ】
座敷童子、もとい かまぼこ
【こ】

[13146. 匿名]

>>13113
友達…友達からでも全然いいよ！

(笑顔から一瞬真顔に戻り)
…振られなかった！
俺まだワンチャンあるよな？

[13147. 匿名]

>>13113⚠️鬼ぃちゃんはこう言いそうだなって思ったら泣きそう

…何だそりゃあ？嫌なら嫌ってハッキリ言えばいいだろうが
俺が欲しいのはそんな関係じゃあねぇんだよ
お前みたいな綺麗な女が俺みたいな醜い男に言い寄られてさぞかし不快だったろうなぁあ

[13148. 匿名]

>>13113⚠️

友達ぃ？俺がそれで納得すると思ってんの？

[13149. 匿名]

>>13113
俺、友達枠には入りたくねーから、また改めて伝えにきてもいいか？

[13150. 匿名]

>>13113
友達？友達って何だ、俺はお前に女として好きだと言ったはずだ。それを知られておきながら友達のフリなんてできねぇ。その代わり1ヶ月でいい、俺と試しに付き合ってくれ。その間決してお前が嫌なことはしない、もちろん手も出さねぇ。それでも1ヶ月後にお前の気持ちが固まらねぇなら俺は潔く身を引く。生半可な覚悟で好きだなんて伝えたワケじゃねぇからな。

[13151. 匿名]

>>13113⚠️

お前俺の事友達として見れんの？無理だろ

[13152. 匿名]

アタイ、推しとおでかけしてくる！

[13153. 匿名]

>>13152
いってら〜(*ˊᗜˋ)ﾉﾞꕤ
良かったらレポよろ！

[13154. 匿名]

>>13151
好きﾄｩﾝｸ( ˶˙ - ˙˵ )

[13155. 匿名]

>>13126
おい見ろよすげー美人いる…
着物も映えるな
隣の女の子、可愛いけどめっちゃ世話してね？すげえ人なのかな
(会場最寄り駅の人々の視線も釘付けにする無惨様とがる子ちゃん)

[13156. 匿名]

>>13113
おー、じゃあ今度ドライブ行こうぜェ、友達として。冬はスノボ、泊まりでなァ。友達として。

[13157. 匿名]

>>13102
（既に連行されたガル子です）
ケーキ眺める（気にしてる？）錆兎可愛いぃ〜❤
機会があるならうさ耳付けるって言ってたし、機会お待ちしてます🐇🐰

[13158. 匿名]

>>13151
む、むり……♡

[13159. 匿名]

>>13156
他推しだけど刺さった……😇

[13160. 匿名]

>>12941
⚠長文⚠解釈違い
【約束は金木犀の香りにのって】第6話

「モブくん、痛いよ」
「何度も電話したんだ。来いよ、仕事以外で他の男と会うなって言っただろ！」
男にグイっと引っ張られ彼女の顔が歪む。彼女の涙の原因がこの男だとすぐにわかった。束縛が強く、嫉妬深そうな男だ。俺は二人を追いかけ無理やり引っ張る男の手首を掴んだ。
「やめろ！」
「あんた誰？」
「仕事の同僚の…」
「煉獄杏寿郎だ！モブくんとやら、これ以上彼女を傷つけるのはやめろ、昨日だって彼女は泣いていたんだ！」
「杏寿郎くん、違うよ。あれは転んだだけなの」
「お前たち、昨日も会ってたのか！下の名前で呼ぶなんて同僚じゃないだろ！」
「ちっ違う…そんなんじゃ…」
その男は手を振り上げ、彼女は身を縮めた。
「やめろ！」
彼女に覆いかぶさり、俺の背中に痛みが走った。
「やめて、モブくん！」矢継ぎ早に殴られ、俺は彼女を抱きしめたまま堪えた。彼女はいつもこんな痛い思いをしていたのか。カッとし俺は男の拳を払い除けると首元を掴み、壁に押し付けた。
「君では俺に勝てない。怪我をしたくなければ失せろ、二度と彼女の前に現れるな」
「あんな鈍臭い女、飽きてたんだ。あんたにくれてやるよ」騒ぎに気づいた人たちが騒ぎ出し、人だかりができる前に俺は彼女の手を取り雑踏に溶け込んだ。

続きます

[13161. 匿名]

>>13160
⚠長文⚠解釈違い
【約束は金木犀の香りにのって】第7話

　初めて俺たちは指を絡ませ歩いた。ただ歩いただけだ、人の流れに逆らうように。街はオレンジ色に彩られ、ハロウィンが近いことを教えてくれる。静かな公園のベンチに腰掛け、彼女は俺の頬を手で覆った。
「ほっぺた赤くなってる…ごめんね。庇うことなかったのに。」
「君を守りたかった。子供の君も大人の君も俺は守りたい、大丈夫か？」
「うん」
「もう安心だ！」と頭をワシワシと撫でてやると、少しだけ表情が和らいだ。
「お願いがあるの、今日は一人にしないで。傍にいて」彼女は縋るような目で俺を見上げた。誰かに寄りかかりたかったのだろう。誰かに甘えたかったのだろう。一瞬でもあの男のことを忘れたかったのだろう。彼女が俺を求めている。だが俺はそれに応えることは出来ない。
「嬉しい申し出だが、あいにく他の男の事を考えている女性を抱くほどできた男じゃない。」目に涙を溜めないでくれ。
「ごめん、私、最低だね」これ以上、涙を流さないでくれ。
「そうじゃない。ガル子、君の心も欲しい。」
一筋の涙が彼女の頬を伝った。拭ってやろうとしたが彼女は俺から離れ「ごめんね」と立ち上がりオレンジ色の街へ消えていった。漆黒の空からポツリポツリと雫が落ちてきた。冷たい風が纏わりつく、俺の彼女への滾る想いを冷ますかのように。

続きます

[13162. 匿名]

>>13136
⚠️ガル子脳内

（どういうことなの？なんでそんなに考え込んでるの？だって私こんなに嬉しいんだよ？匂いで分かってくれてるはずだよね？あれ？……嬉しいし炭治郎の事すんごい大好きだけど、まずはお友達から…って言う奥ゆかしさをアピールしてみたんだけど？ダメだった？上手く伝わってない？え……ヤバい？はっ！…落ち着くのよガル子！！考えて慌てちゃ駄目！絶対に挽回するのよ！！！）

[13163. 匿名]

>>13156

グイグイくるゥ💚

[13164. 匿名]

>>13132
キュンっ

[13165. 匿名]

おは哀☀️
横顔もかっこいい哀ちゃ

[13166. 匿名]

>>13161
⚠長文⚠解釈違い
【約束は金木犀の香りにのって】第8話

「お前とガル子先生、何かあったのか？」
「うむ…あっいや…何もない！」
あの一件から俺たちは業務以外の会話はあまりしなくなった。勘がいい宇髄はそれに気づいたようだ。
「まぁいい。今夜7時『バー産屋敷』に必ず来い！大事な話がある」
北風が舞う冬隣の季節、コートを羽織り『バー産屋敷』に向かうと、入口にはガル子がいた。
「ガル子、君も待ち合わせか？」
「うん、宇髄先生に呼ばれて、大事な話があるって」
その時、ピコン！とメッセージの通知音が鳴った。
『急用ができて行けなくなった。悪いな』
宇髄のベタな計らいに二人で顔を見合わせ笑いあった。
「飲むか！」
「そうだね」
俺たちはカウンター席に肩を並べ、彼女はサングリアを俺はジンライムを頼んだ。グラスを持つ細い指にはリングはなく、新たに痣ができる様子もなかった。『モブくん』とはちゃんと別れたのだろうか。もう気持ちの中に『モブくん』はいないのだろうか。何も聞けないまま時間だけが過ぎていき、春まだ遠い2月、俺は異動の話を聞かされた。
「煉獄、異動だって？」
「うむ、卒業式が終わったら早めに行こうと思う」
「お前このままでいいのか、ガル子先生のこと。」
「宇髄、君ならどうする？」
「俺なら…攫う」
「それは犯罪だ！」
「冗談だ。お前にまだ気持ちがあるなら連れて行けばいいだろ」
「うむ…」だが彼女の『ごめんね』はもう聞きたくない。

続きます

[13167. 匿名]

>>13156
えー！他嫁ですがブッ刺さった…好きだわ

[13168. 匿名]

>>13145
【こ】
……困らせないでくれ
【れ】

[13169. 匿名]

>>13148
13148さんの投稿に気付かず下にすぐまた天元様の投稿しちゃった者ですが、友達からって言われて納得しない解釈一致で嬉しくなりました☺️この膝付き天元様何度見てもカッコいいですよね♡

[13170. 匿名]

>>13165
なんとまあ、美しい横顔じゃ…💙

[13171. 匿名]

>>13168
【れ】
煉獄家の手記
【き】

[13172. 匿名]

>>13169
自己レス　膝じゃない肘だわもう生き恥っ。

[13173. 匿名]

>>12675　お題回答：ボジョレーキャッチコピー

公式からの供給不足により、生産者の煩悩が昇華した作。軽やかな語り口の奥に程よい闇を含ませた納得の仕上がり。
>>931、>>956、>>919

[13174. 匿名]

>>13113
「やはりお前は嫁になれ！ガル子！
俺と永遠に添い遂げよう！」

[13175. 匿名]

>>13171
【き】
切符……拝見致します…

【す】

[13176. 匿名]

>>13171
【き】
「黄色い子〜寄っといでよ〜♪」
→【よ】

[13177. 匿名]

>>13175
>>13171
ごめんなさい【き】被りました💦車掌さんの方で続けてください〜🙇‍♀️

[13178. 匿名]

>>13113
「友達でも俺にしちゃあ上出来だが…それじゃあ気に食わねえからお断りだ

そういう半端な気遣いはしねぇ方が互いの為だぜ
未練がましく付き纏われても、お前だって困るだろうが
上手い振り方の一つくらい覚えとけよなあぁ」

[13179. 匿名]

>>13172
ドジっ子だな。まぁそんなところが可愛いんだけどな

(解釈一致嬉しいです！)

[13180. 匿名]

>>13113
友達だとしても俺はことあるごとに君に好意を伝えてしまうだろう
それでも構わないか？

[13181. 匿名]

>>922総本山に紐付けです
【タイトル】Adventure Of A Lifetime
【あらすじ】ガル子を探して旅する🌈がどこかの国の酒場に立ち寄る（全4話）
【注意事項】語り手は店主、ガル子の存在はありますが直接の出演なし
一話目>>10193

＊題が一字足りてなかったので修正してます

[13182. 匿名]

>>13113
あー友達なぁ…俺が好意を持ってる時点で男女間の友情は成立しねぇんだけどなぁ
俺は手繋いだり抱きしめたり普通にするぜ？好きだからな
それを意識しちゃうからやめろってんなら友達なんて到底無理だからもう俺でよくねーか？

[13183. 匿名]

>>13113
そうか…恋人としては考えられないってことだな。
でも俺は友達になりたいんじゃないんだ。駄目なら断って欲しい。
…言わせるのは男らしくないよな、でもごめん。俺からは諦められないから。

[13184. 匿名]

「友達から……」のお題回答で、諦め悪いキメダン達に朝からキュンッキュンさせられっぱなし💓

[13185. 匿名]

>>13113
…友達…とは…何をすれば良いのだ…？
(友達がいたことないから分からない)

[13186. 匿名]

>>8877
「PET」28
⚠️「きみはペット」パロ
⚠️解釈違い注意

「ネットドラマ…？」
「あぁ。ずっと演技の仕事をしないかと誘われていて、芝居なんてした事ないからと断っていたんだが…。ネットドラマなら地上波と違ってさほど番宣の必要もないし、露出も少なく済むとの事で事務所が引き受けてしまってな。」
キョウは困ったように眉を少し下げた。だけど、箸を進める手は止まらない。
「どんな役なの？」
「キャリアウーマンの主人公の家の隣に住む大学生役らしい。何でも疲れた主人公を癒す役だと聞いたんだが、まだ台本を読んでないので詳しくは分からないな。」
「えぇ？！」
思わず大きな声が出た。キョウは私の声にびっくりして目を丸くしている。
「それって…めちゃめちゃ今の私達の生活に似てない？」
「そうか…？」
「うん！似てるよ！ていうかほぼ一緒じゃない？…まずいな。」
「何だ？」
「だって、ネットドラマに出たら今よりキョウの知名度は更に上がるし、女の家に同居なんてバレたら大変だよ！しかもドラマと同じような年上女の家に住んでいるなんて洒落にならない！」
「そうなのか….。十分に気を付けるが、君に迷惑だけはかけたくないな。」
「うん…。マスコミはどこで張ってるか分からないから、私達しばらくマンション周辺では一緒にいない方がいいかもね。出勤時間と帰宅時間もすらそう。」
「そうか….。分かった。」
あからさまにキョウがしゅんと落ち込んだ。それこそ、尻尾があったら力なく垂れているくらいに。
「ごめんね。でも、そうかぁ…。ネットドラマか…。」
キョウの人気はますます加熱していっている。若い女の子のファンが多いので、ネットドラマでも初出演ドラマは話題になるだろう。素直に喜ばなきゃならないのに、なんだか少しだけ心がモヤモヤする。キョウが遠くに行ってしまうような気がして…。
飼い主失敗なのかもしれない。
「片付けは俺がするから、君はゆっくりしていてくれ。」
そう言ってキョウは食器をテキパキとキッチンに運んで行った。
ソファに座り、フゥと深い息を吐く。ここに2人で暮らす事ができなくなってしまうかもしれない。もうすっかり、キョウの存在と息づかいを感じられる事が当たり前になっていた。そして、何よりも私にとってキョウといる時間が1番心が安らぐ時間になっていた。いつかは居なくなってしまうのに…。
急に私の身体がふわっと温かさに包まれた。首元に温もりを感じる。キョウの逞しい腕が私の首元に優しく回されていた。柔らかくてピョンピョン跳ねている癖毛が頬に当たってくすぐったい。私はキョウの腕の中にしっかりと包まれていた。
「俺はどこにも行かない。安心してくれ。」
キョウのお日様のような香りが鼻先をくすぐる。なんて安心するんだろう。
「うん…。ありがとう。」
私も、キョウの腕に手を重ねた。

続く

[13187. 匿名]

>>13175
【す】

好き！

【き】→ >>13176さんに繋げます♡

なので、次は>>13176さんの【よ】から続きをお願いします👌

[13188. 匿名]

>>13176
【よ】
予防接種始めるぞー
【ぞ】

[13189. 匿名]

>>13185
やだ…切ない😢こんなの秒で前言撤回してしまう

[13190. 匿名]

>>13106
彼女の心の動きが自然で正直で共感しました。現代軸なのに大正軸のむいくんがやってきたみたいに彼らしい芯があって、すごく素敵でした
大好きなお話！投稿してくれてありがとう

[13191. 匿名]

>>13185⚠️解釈違い

友達とは…何をすれば良い？友達がいたことがないから分からない＝今までは告白したら皆すぐ彼女になったから友達の期間がなくてどうしていいか分からない
そんな色男兄上もアリだな🤔

[13192. 匿名]

>>13185
とりあえず双六と凧上げかな

[13193. 匿名]

明日も何も着るつもりのない子達ばっかり集まってきてるねww

[13194. 匿名]

>>13192
(´；ω；｀)ｳｯ…

[13195. 匿名]

>>13179
きゃーあぁぁ💖まさかの天元様からのドジっ子呼び…😇😇😇
おかげで柱稽古編始まるまで生きていけます(ありがとうございます✨)

[13196. 匿名]

>>890
(>>13113がキュンキュンしたので…)
【便乗お題】「友達からなら…」その後

「友達からでもいい」と推しに言われ、友達として仲良くなるうちに好きになったガル子。
真面目な推しは当然のことながら手を出してこない。
友達からなら…と言った手前自分から積極的にもなれず悶々とするガル子。
そんなガル子の気持ちに気付き始めた推しの次の行動は？

[13197. 匿名]

>>13174
全面拒否wwwなんか、何年間かこのやり取りしててほしい😂

[13198. 匿名]

>>13187
13176です！貴女様の優しさに感謝‼️｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

[13199. 匿名]

>>13178
自分が振られてる時でも、ガル子の事を思ったアドバイスしてくれるの…

[13200. 匿名]

>>13165
結構、胸元が見えていらっしゃるのねｹﾞﾍﾍ

[13201. 匿名]

>>13174
告白→友達なら…→じゃあ嫁
っていう至高の思考😂

[13202. 匿名]

>>13200
姐さん…着眼点が一緒だわ…

[13203. 匿名]

>>890

💄お題

『初めてのお化粧』

[13204. 匿名]

>>13200
「なんとまあ、破廉恥なおなごじゃ…」

(もみあげの部分を耳にかけたらさらに胸元が露になって色っぽいよね！ｸﾞﾍﾍ)

[13205. 匿名]

>>8405 今トピのおすすめ

>>10428から始まる、目を少し細めた推しに
愛おしそうに見つめられ祭

>>11717から始まるお茶会

お題でもなんでもないのに自然発生的に始まるのが彼トピっぽくて好き🤗楽しい♡
(トピ終盤に入ってきたからみんなのおすすめも改めてききたい～教えて～)

[13206. 匿名]

>>12998
連載おつかれさまです！あのお話の続きがまさか読めて嬉しい！そしてまた大好きな貴女様の話が読めてすっごくうれしいよー🥰

[13207. 匿名]

>>13113

「（哀しい………否、にべもなく断られた訳でもない。これから頑張ればチャンスもあるだろう）……分かった」

[13208. 匿名]

>>13196
ぅよし！計画通り！後はもう一度告白するのみ！

[13209. 匿名]

>>13201
横
韻を踏んでゐらっしゃる…！

[13210. 匿名]

>>13208
ポジティブな玉壺たん好き

[13211. 匿名]

>>890
【お題】
ブックカフェ

[13212. 匿名]

>>13208
ぎょこたんはいつも元気をくれるなぁw

[13213. 匿名]

>>13208
シンプルにそうだよね！って思った
お友達になれたんだもんね！何にもないより全然いいよね！
超前向き好き！

[13214. 匿名]

>>13196
⚠️解釈違い


今度は彼女から告白させてみたいので「か◯や様は告らせたい」をひたすら読んでリアルにしたい推し。

[13215. 匿名]

せきど〜ん❤️お腹空いたよぉｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ（ローリング中）
今日のお昼はなぁに？

[13216. 匿名]

>>13215
危ないから足元でゴロゴロするな！先刻朝飯を食べたと思ったらもう昼飯の催促か！
今日は焼きそばじゃ！少しは手伝わんか！

[13217. 匿名]

>>13111
セキドンが焼きそば振る舞ってくれたよ～

[13218. 匿名]

>>13216
旨そうな匂いじゃ！儂も仲間に入れてくれ！

[13219. 匿名]

>>13217
ちょ、BBQ！！
奥の帆立頂きたい！！

[13220. 匿名]

>>13216
儂もお腹ペコペコじゃ…

[13221. 匿名]

>>13217
哀絶たん、もやしのひげとりだけは黙々と手伝ってくれそう🥺

[13222. 匿名]

>>13196
今度こそ全く分からぬ、、一体どう声掛けしたら良いか、、。そうだ！きっと可楽なら！まずは可楽に相談してみよう
※ホッとするせきどん

[13223. 匿名]

>>13221
哀しいほど減らない…ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

[13224. 匿名]

>>13216
儂の苦手な玉ねぎが入っとる…哀しい

[13225. 匿名]

>>13223
しかしやるからやらぬかで食感にかかわるからやむなし……ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

[13226. 匿名]

>>13217
わぁ、美味しそうだねぇ！猗窩座殿、俺達も仲間に入れてもらってご馳走にならないかい？

[13227. 匿名]

>>13224
玉ねぎ嫌いなの哀ちゃんww
可愛いー

[13228. 匿名]

>>13223
ええい！まだるっこしい！！
そのまま入れてしまえ哀絶！

[13229. 匿名]

>>13220
駄目じゃ…このうーたん🐥…愛おしいがすぎるのじゃ

[13230. 匿名]

>>13217
ハァ…ハァ…焼きそば…焼きそば…

[13231. 匿名]

>>13217
ぅわたくしの、創業以来継ぎ足しているこの秘伝のソースを分けて差し上げましょう

[13232. 匿名]

>>13230
小生そっちじゃないよー！！

[13233. 匿名]

アイスといい焼きそばといい
ここ最近の鬼さん達は食欲の秋なんだね

[13234. 匿名]

>>13217
(たまには焼いたのもいいな…)

[13235. 匿名]

>>13219　横
ホタテ
21時にやって来るあの子らにも食べさせてあげたいのう…と思ったわ(絵文字出ねぇ)
彼らもトピのファミリーだね

[13236. 匿名]

>>13232
ハァ…ハァ…急げ…小生の分はまだ残ってるか…

[13237. 匿名]

>>13217
うん、美味そうだな

[13238. 匿名]

>>13231
創業w

[13239. 匿名]

>>13222
可楽ちゃんでいいのかせきどん…

💚「のうガル子！
どうじゃ、少しは積怒のこと気になってきたかの？
積怒は毎日毎日気を揉んでピリピリしとってかなわん！
少しでも気に入ったらさっさと付き合ってやらんか？
なに、ちと頭が固くて口うるさいが、儂らも居るしきっと楽しいぞ！！」

♥️「可楽…！！！！！」

[13240. 匿名]

>>13217
私の言うことは絶対である
私が塩味といったら塩味なのだ

[13241. 匿名]

>>13188
【ぞ】
草履が履きたいなぁ……

【あ】

[13242. 匿名]

>>13125
優しさが溢れている！
こんなこと言われたら一気に彼氏に昇格だよぉぉ

[13243. 匿名]

>>13236
小生ごめんね
子どもたちは育ち盛りでね
もう無くなってしまったよ
また積怒が焼いてくれるからね

[13244. 匿名]

>>13240
ヒイィィ…
これで勘弁してくだされ、どうかどうか

[13245. 匿名]

>>13222
「そんなもんさっさとチューしてしまえばいいんじゃ」

[13246. 匿名]

>>13244
塩焼きそば好き！
無惨様分かってらっしゃる！！

[13247. 匿名]

>>13196⚠️

あれ～？どうしたのガル子ちゃん
キスして欲しそうな顔して

俺は紳士だから「友達」には手は出さないぜ？

[13248. 匿名]

>>13244

[13249. 匿名]

>>13247
ヒイィィ…♡

[13250. 匿名]

>>13247
他推しですが落ちそうです…

[13251. 匿名]

>>13113
…わかったよ、ガル子ちゃん。
じゃあ僕をガル子ちゃんの１番の友達にしてね！
それで大きくなったら僕のお嫁さんになってね！

[13252. 匿名]

>>13162
アンサーきてた🤣🤣
もうww似た者同士というかなんというかw
この二人がお互いの想いをはっきり理解してくっつくのまだまだ遥か先だな🤣

[13253. 匿名]

>>13054
その後が読めて嬉しかったです！

[13254. 匿名]

>>1448
マニアックお題
赤ちゃんハイハイレースなど
自分で制御できないものを誘導させられる推しと見守るガル子

[13255. 匿名]

>>13186
読んでます♡

[13256. 匿名]

>>13180
伊黒さんて静かだけど情熱的ですよね

[13257. 匿名]

>>12708　解釈違い⚠️束縛



「ねぇ天元！またムキムキちゃん見かけたんだけど、私のこと見張らせてるよね？」
「んー？」

[13258. 匿名]

明日も何も着るつもりのない子達ばっかり集まってきてるねww

[13259. 匿名]

>>13258
姐さん、同じコメントが何回か二重投稿エラー起こしてないかな？？ブラウザかアプリ一回閉じたほうがいいかも！

[13260. 匿名]

>>13251
通りすがりに被弾……！
ピュアが過ぎるぅぅぅ🪦

[13261. 匿名]

>>13196
「で、俺はもう一回猪突猛進していいのかよ？」

[13262. 匿名]

>>13196
⚠️解釈違い

落ちるのも時間の問題だと思っているので、悶々している様子を見てひたすら楽しむ

[13263. 匿名]

みんな画像の使い方が神…ʚ😇ɞ

[13264. 匿名]

>>13196 ⚠️
お前が友達がいいっつうから付き合ってやってるが、俺の前でそんな顔続けるならとっととキスしちまうぜ？

[13265. 匿名]

>>911

⚠️二次絵🖼️
⚠️苦手な方はスクロールお願いします！
⚠️アナログ色鉛筆➕写真編集アプリ
















🍶🔥🧹
落ち葉掃除のあと🍂

[13266. 匿名]

>>13196
今週末は会えないなぁ。友達と旅行に行くんだ。ん？ガル子ちゃんの知らない人達だよ！お土産買ってくるね！

[13267. 匿名]

>>13196
⚠️解釈違い

｢本当に俺とこのまま友達でいいの？自分の気持ちにそろそろ気付いてよ？｣

[13268. 匿名]

>>13196

なァガル子
俺はお前のことずーっと見てたから分かっちまうんだよなァ
何か俺にして欲しいことがあるんだろ……違うか？

[13269. 匿名]

>>13138
⚠
強引に付き合うことになって最初は苦手だったのに気づいたら…みたいなストーリーが始まりそう🤭

[13270. 匿名]

>>13251
可愛い💕

[13271. 匿名]

>>12555
⚠️ほんとに何でも許せる方のみ
煉獄杏寿郎を拾った話👽

「この星ではまずお互いの気持ちが重なって愛し合ってから、そういう事をですね…するのが普通で…今日、初めて会った何者かもわからない男性と簡単にどうのこうのできる事ではなくてですね…」

「そうなのか…すまん。俺は君をひとめみて気に入ったのだが、君はそうではないのだな…。」眉を下げ、かなり落ち込んだ表情になってしまった。
お互い黙ったままで気まずい空気だけが流れる。

「すまなかった。」勢いよく頭を下げ、立ち去る彼の背中を見送った。バタンと玄関の扉が閉まり、音に気付いた愛犬が私の所へ戻って来た。

何だったのか、一体…。
そんな事を考えていたら、ぐったりとしてソファで急な眠気に襲われ目を閉じた。
お風呂にまだ、入ってないのに…と思いながら抗えない睡魔に身を任せる。
どれくらい眠っていたのだろう…と時計を見たが一時間も経っていない。

気づくと側にいたはずの愛犬が居ない。
部屋のどこを探しても見当たらず、ふと、胸騒ぎがして上着を羽織り、玄関を開けて外に出た。
勝手に玄関から出て行くなんてあるはずないのに…

外に出て、いつもの散歩コースの途中の公園で、聴き慣れた鳴き声がして、慌てて飛び込んだ。

「お迎えが来たぞ！」
先程の男性と愛犬がベンチに座っていた。
「ど、どうやって部屋から出たの？」
愛犬に声をかけたが、勿論答えない。
「この子も俺と同じで、多分別の星から来た犬だ。案外、この星には人間に擬態した異星人が多いんだ。もちろん動物だって例外ではない。」

頭が❓だらけではあったが、とりあえず話を聞こうと彼の隣に座る。

「異星から来て、普通の人間と結ばれると異星人は所謂、宇宙人しての能力を失う。
宇宙人であれば命は永遠だが、この星ではそうではないし、他にも色々な能力が消えてしまう。それでも、この星に焦がれてここに来る宇宙人が跡を立たない。きっと君の愛犬も、そんな異星人が連れて来て、逸れてしまった犬だろう。扉をすり抜けて俺を追いかけて来たからな！」


捨てられていた愛犬を引き取って一緒に暮らし始めて4年。確かに…いつまでも、老いる様子が無く元気だ。
「この子も、地球上の犬と結ばれたらきっと運命が変わるだろう。」
異星の犬は永遠に生きられるという事？
私がもし寿命を迎えたら、残された愛犬はどうなるんだろう…と考えると胸が苦しくなった。もしかしたら、愛犬も私の前に別の人間に飼われていて、飼い主の寿命を見届けて、彷徨っていたのかもしれない…

「貴方はさっき、私に身体を捧げると言ったけど、そしたら人間と同じで、寿命がある身体になってしまうけど…それでもいいの？せっかく永遠に生きられるのに…」

「ハハハ、永遠はいいようで実はそうでもないぞ？俺は、例え限りがある命であっても心から愛する人を見つけたくてここに来た！」

「私がいい人じゃないかもしれないのに、貴方にとっても、自分の永遠の命が関わる一生の事なのに…そんなに簡単に決められるなんて信じられない…ごめんなさい。」
頭が酷く混乱していた。

「悪いが、人を見る目だけはある！君は全てを捧げるに相応しい。先程、君の頭に触れた時、見るつもりはなかったが…君という人間の中身に少しだけ触れた。やはり俺が求めていた女性だと…」

[13272. 匿名]

>>13268
優しい💚

[13273. 匿名]

>>13261
グサァァァ_:(´ཀ`」 ∠):💘

[13274. 匿名]

>>13196
「ねぇ。俺ってまだ、友達？」

[13275. 匿名]

>>13196

「今度の週末、新しくオープンした居酒屋に行かないか？今度地元の友達が来るのだが、連れて行く前に下見をしたい。何人かに声をかけたのだが、あいにく都合がつかなかった」
「う、うん。予定はないから大丈夫」
「じゃあ、土曜の夕方6時に駅前で」

土曜の夕方
「どうしよーー！何着ていけばいい？居酒屋とはいえ、お洒落なお店だし。でも『張り切って来ました！』みたいな格好は引かれちゃうだろうし。あくまで友達との飲みなんだし」
クローゼットから服を引っ張り出して、あれでもないこれでもないと悩むガル子
結局カジュアルよりのワンピースに決めて、ほんのり甘い香りの香水を身につけた

「お待たせ」
「いま来たところだ。今日はわざわざありがとう」
2人で居酒屋へ
「いらっしゃいませー」
「一杯目はどうする？」
「わたしは梅酒ロックで」
「俺は梅酒のソーダ割りで」

「乾杯🥂」
「美味しい！ここならきっと地元のお友達も楽しんでもらえると思うよ。良いお店だね」
「そうだね。丁度良いお店で良かったよ」
美味しい料理と美味しいお酒に楽しい夕餉を過ごす2人
「今度は下見ではなく、恋人同士として来ないか？」
突然の言に驚く
「へ？」
「友達として、と言われているのにこんなことを言うのは困らせてしまうだろうが、やはり君が好きだ。まだ俺は友達だろうか？」
「───友達─じゃない─」
優しい微笑みが目の前にある
「わ、わたしも好き！前は友達としてって言ったけど、今はもう！好きなの！友達以上なの！」
「ありがとう。君の気持ちを聞けて嬉しい」
「改めて乾杯しようよ」
「乾杯🥂」

[13276. 匿名]

>>13266
めちゃくちゃ揺さぶってくるー！これはもう抜け出せないやつですね
あぁ…よりいちさんに翻弄されたい

[13277. 匿名]

>>12890
⚠️解釈違い
長文🌊⑬「極光が走る夜」

長い時間だったのか短い時間だったのかわからない。光は消えていった。

静まる夜空。遠くに月が浮かぶ

私は気持ちを落ち着かせるため呼吸を整えてから、光の消えた空を見上げ震える唇を開いた

「あの光は一体何だったのでしょうね？」

貴方がハッとして私を見る気配がする

「……わからない」

「暗い空に現れて、気まぐれに光っては消えて、また現れて。たくさんの光の筋がゆらゆらと、きれいでしたね」

私は空に視線を向けたまま続けた。やがて貴方もまた空を見上げて言った

「暗闇に現れて紆余曲折しながら進む光。まるで人の人生のようだな。強い光を放ち思い思いの方へ進み、時に他人の人生(光)と交わる。そして美しく消えていく」

「ええ」

「私と…貴方もいるんでしょうか？その中に」

「いるかもしれないし、いないのかもしれない。だが俺たちはこうして地上を彷徨い、出会った。それには何か意味があるのだと思う」

出会ったことの意味、それは…

互いの視線が絡んだ。目を見つめて微笑み合う。

「行きましょうか」


少し離れた場所ではモブ太が2人を見守っていた。

「冨岡さん、水柱、僕はあの時に鰤大根を一緒に食べた隊士でス。
横にいるのは鰤大根を作った彼女ですよネ。彼女が気を失った直後、水柱と駆けつけた井戸付近で…僕もあなたたちと同じ光を目蓋の裏で見たんでス。あの時の光は今日のオーロラのようでした。

これからは2人で手を取り合って、その繋いだ手を決して離さないでくださいネ。それと、今度は鮭大根を作ってもらうんですヨ」

続く（カメラは後でがる子が拾いました。）
コメントありがとうございます。あと少しで完結します。

[13278. 匿名]

>>13196
「大人しくお友達してるつもりでいたけどよォ、一緒にいればいる程好きになっちまうんだわ。お前がやっぱダメだってんなら諦めるから、もう一度返事聞かせてくれェ。がる子、好きだ」

[13279. 匿名]

>>12309
己の趣味に全振り🌫️
⚠️解釈違い
⚠️ご都合血鬼術にかかったつもりで読んでください

「バーチャル彼氏」⑧
ピッピピ、ピッピピ…
「ふぁ〜…よく寝たぁ」
スマホの時刻は6:30…さすがにむいくんはまだ寝てるのかな
起こすのも悪いかと思い仕事に行く準備をした
朝食を食べ、メイクをして出社の準備をする
時間があればおはようといってきますって言おうと思っていたのに、朝の時間はあまりにも早く過ぎてしまい
そのまま仕事を始めた
1日休んでしまった分仕事は多くあっという間にスマホを開いた時には昼になっていた
休憩スペースでアプリを開くと何故かゲームスタートの画面になる
「あれ？おかしいなぁ…彼を選んで…って何で？」
今まではスマホを開いただけでアプリも立ち上がり、むいくんが画面の中にいたのに
「お〜い、むいくん…いないの？」
職場なので声は抑えて私はむいくんに話しかけた
しかし何度呼びかけてもゲームの画面は変わる事がなかったのだ
むいくんは何処に行っちゃったんだろう…
「あれ？ガル子先輩もその恋愛ゲームしてたんですか？」
後ろから話しかけてきたのは後輩のモブ美
「あぁ、うんちょっと面白そうだなって」
「私もやってるけど結構面白いですよね！ガル子先輩はどの彼、選んだんですか？」
「私は記憶を失った男の子…なんだけど、でも、今アプリ開いてもスタート画面になっててでてこないんだよね…」
「えーそんな設定の男の子居たかなぁ…私結構ハマってて全メンバークリア済みだけど居なかったと思いますよ？」
「そんな事ないよ、だって昨日までむい、…その彼と喋ってたんだよ？最近のアプリってすごいね、音声で会話できて食べ物とかも共有できるんだね」
「え？先輩何言ってるんですか？このアプリ、確かに彼と会話はできるけど…」
モブ美は自分のスマホで同じアプリを開いて見せてくれた
「こうやって、チャット形式で会話だし、ボイスはまぁあるにはあるけどイベント限定っていうか、食べ物も好感度上げるのには使いますけどねー」

同じアプリなのになんで違うの？昨日まで確かにここにむいくんはいて、名前が思い出せないっていうからむいくんって呼ぶ事にして、おしゃべりして1日過ごして、
週末にはデートしようねって約束したのに…

「まぁ恋愛ゲームもいいけど、先輩！やっぱり生身の男ですよ！今度合コンしましょうね！」
モブ美は「もうすぐ休憩終わっちゃいますよ〜」と行ってしまった

私はもう一度だけ、スマホに向かって名前を呼んだ
「むいくん？ねぇむいく〜ん…」
きっとわざと反応せずに楽しんでるんだ…夜家に着いたらきっとイジワルな顔して「僕がいなくて寂しかった？」なんて言うに決まってる
そろそろ仕事に戻らなくちゃ…
アプリは相変わらずスタート画面のままだった
続く

[13280. 匿名]

>>13279
えっ？これは…どうなっちゃうの？🥺

[13281. 匿名]

>>13279
己の趣味に全振り🌫️
⚠️解釈違い
⚠️ご都合血鬼術にかかったつもりで読んでください

「バーチャル彼氏」⑨
今日は珍しく社長が午後出社だった
「社長、おはようございます」
若くしてここまで会社を大きくした社長は業界でもやり手で有名だ
日々忙しく働く社長には珍しく急な午前休だった
「おはよう、ガル田さん。午前中は急に休んでしまい申し訳なかったね」
「いえ、何かあったんですか？」
「いや、ちょっと息子がね…でも大丈夫だよ。問題ない」
プライベートの事ならこれ以上詮索するのはやめよう
「そうですか。ではこちらは午後からのスケジュールになります」……

退社した後私は家路を急ぐ
部屋に戻り、着替えもそのままにスマホを開いた
「むいくん！ただいま！」
「もう、帰ってきたよ〜いつまで無視するの？」
「あ、さては朝起こさなかった事怒ってるんでしょ」
「ねぇ、今日ハンバーグ作るけど食べる？」
「ねぇ…むいくん…返事して？ふろふき大根作るって約束も、週末デートしようねって約束は？」
「ねぇ…会いたいよ…むいくんがいないと寂しいよ」
何度話しかけてもこの日を境にむいくんは私のスマホから姿を消した


それから数日
朝起きた時、昼休憩、帰り道、寝る前
毎日アプリを開いては落ち込む日が続く
仕事帰り駅のホームに向かいながらスマホを見つめていると、モブ美の言葉を思い出した
「恋愛ゲームよりも生身の男ですよ〜先輩！」
そうだよね、たかが恋愛ゲーム…
だけどゲームとか生身とかじゃなくきっとむいくんって言う1人の「人」に惹かれたんだ
ちょっと生意気で、笑うと可愛くて
ラーメン美味しそうに食べる所とか
ふろふき大根が好きで
いざって時には男らしく助けてくれる所とか
「むいくんが好きだよ。またいつか会えるかな…会いたいなぁ」
スマホに向かって呟いた、返事なんて返ってくるはずないのに
ホームに向かう階段を数段登った所だった
「こら、歩きスマホ…そこのおねーさん」
続く

[13282. 匿名]

>>13281
続き待ってたー！
もしかして!?な展開にワクワクが止まらん🤩

[13283. 匿名]

>>13277
まさかのモブ太くんも！

[13284. 匿名]

>>13265
槇寿郎さんの落ち葉アートかな
千くんは焼き芋の本数気にしてるの〜😂
煉獄さんはいつもの元気な煉獄さんだ🔥
ちゃんとこれから焼き芋できるのかな⁈
秋の日常の風景の一コマを見るようでほっこりしました〜💓

[13285. 匿名]

>>13265
煉獄家皆可愛い❤💛❤　
どちらにせよ二本じゃ足りないよね〜

[13286. 匿名]

兄ちゃん!俺、着ぐるみになれたんだ‼︎
（※画像は一部編集しております　検索される場合はご注意下さい）

[13287. 匿名]

>>13286
うわ〜✨玄弥の着ぐるみ初めて見た！
めっちゃ嬉しい！めっちゃ感動🥹❤️‍🔥
（載せてくれてありがとう💖）

[13288. 匿名]

>>13265
⚠️二次絵感想

みんな可愛い！
全寿郎ーー追加のサツマイモよーー❤️
(っ'-')╮🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠

[13289. 匿名]

>>13265
🌈🖼️感想



可愛い😍😍😍😍

[13290. 匿名]

>>13196
彼氏になりたいと思い続けている友達の我妻善逸です。変わらす接してくれてありがとう。でももし少しでも悩んてくれているなら、絶対大事にするから、俺を彼氏にしてもらえませんか？
(⚠解釈違いで、音でわかっているから、わかるよバージョンも考えたのですが、先に回答した友達から〜の答えを言った彼ならそれは言わないかなと思いこっちにしました。)

[13291. 匿名]

>>13281
キタ…？！🥹✨

[13292. 匿名]

>>13261
ヒィィ良いですお願いしますぅぅぅ(ガル子代理)

[13293. 匿名]

>>13286
えー！嬉しすぎる(；ω；)💜
着ぐるみでも眉間の皺が…🔫可愛い！

[13294. 匿名]

>>13271
読んでます👽

[13295. 匿名]

>>13166
どうなっちゃうんだろうってハラハラしながらずっと読んでます！

[13296. 匿名]

>>13147
⚠️うわぁ…泣きそうになる
こんなん言われたら全力で拒否して即彼女にして頂く！いや、結婚も視野に入れて頂くぅ！！

[13297. 匿名]

>>13203　初めての化粧⚠️解釈違い

「隠女子はアイメイクが濃くなる」
その意味が今なら何となくわかる。
お洒落に興味のなかった私が恋をした。
胸の高鳴りが抑えられなくて、少しでもかわいい自分であの人に会いたくて…
隊士の方や隠仲間に後押しされて初めて頑張ったメイク。
気づいてくれるかな？

遠くであの人が話している。
「それで…化粧…」
えっ、私のこと？
ジューシーかつヌーディーな色味でヘルシーながらもアイラインでできる女を演出、ハッピーな愛されカールを施したこの視線から放たれるビームに気づいてくれた！？

「化粧箱入りのカステラがすげーんだよな、やっぱり」

そっちかよ！！

[13298. 匿名]

>>13223
横
トミセンが無言で手伝ってくれそう

[13299. 匿名]

⚠️何でも許せる方向け?と私の話①飲み会の最中、席を外してトイレで化粧をなおし、... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。

>>1166【続編】>>13116【マリッジブルー】
「ああ、凄くよく似合ってるよ」
「もう、それしか言わないじゃない！」
「アハハ、すまん。君が着ると本当にどれも可愛くてな。」

今をひと言で表すならば、間違いがなく"幸せ"だろう。付き合って2年を過ぎる頃、結婚が決まり、2人で式場の衣装合わせに来た。家族と本当に仲が良い友人だけを呼んで行うささやかな披露宴だ。
私の全てを優しく包み込んでくれる彼は、式場選びも、指輪もただ目を細めて私の好きな様にさせてくれる。自分の意思が無いわけじゃないのに、私がやりたい事は、俺も望んでいる事なんだよと言うばかりだ。

だけど、この幸せが何時まで続くのか…不安が無いと言ったら嘘になる。
私の両親は離婚している。
父と母だって、きっと結婚した時は幸せだったはず。彼が私を裏切る事は決してないと分かっているのに、プロポーズをされた時は泣く程嬉しかったのに…何故だろう。

衣装合わせを終えて、どちらともなく自然と指を絡ませて歩き出す。風が強い日で、お互いの長い髪の毛が顔に纏わりつき、それを見ながら2人で笑い合った。
こんな楽しくて幸せな日がずっと続くなんて事…あるのかな…

こんな風に少しだけ、結婚に悩みをもってるなんて彼に伝えたらきっと傷つけてしまうだろう。だって彼の事は大好きで何の不満もない。自分が勝手に不安になってるだけなのだから。

だけど、彼はお見通しだった。
夜、お風呂からあがり、ぼんやりとテレビを見ていたら隣に座った彼がそっと肩を抱いてきた。
「結婚するというのは、思ったより大変なのだな。特に女性にとって。君は名前も変わるし住む場所だって変わる。」
「どうしたの、何か不安になった？」
自分が不安なくせに、彼のその言葉にやけに食いついてしまった。
「不安など何もないが、俺は今まで結婚願望があまり無かったから君と出逢わなかったらどうなっていたのかと考える事はよくある。」
「そうなの？意外…」
私の甥っ子は彼にとても懐いていて、彼はきっと結婚願望もそれなりにあるのだと勝手に思っていた。普段、過去の話は何もしない彼だけど、恋愛だってそれなりにしてきたと思う。私にも聞かないのを「過去に嫉妬しても、これからの君がずっと傍にいてくれたらいい」なんて答えたことがあった。
過去に縛られるタイプの私には、目から鱗で、そんな彼に救われて随分と前向きになれたと思う。

「君とずっと一緒に居たいと思った。君だから結婚したいと思った。」

「うん…」

「俺は君を不安にさせていないだろうか？」

「全然。不安じゃない…でもこんなに素敵な人が、ずっと私のそばで飽きずに居てくれるのかなって思う事はあるよ。」

「ハハハハ、また君の悪い癖がでたな？君が思うより俺はずっと君を愛しているんだが、なんせ言葉にするのがこそばゆくてな。会社では上司だし、格好をつけたいと言えばいいのだろうか…」

あれだけ、毎日好きだと言ってくれるのに、言葉にするのがこそばゆいという彼に笑いが込み上げた。彼の愛に微塵も疑いはない。ただ、私の性格の問題なのだ。

「君こそ、俺に飽きてしまわないだろうか？」
「全然飽きない。毎日が楽しくて困るくらい。」
「ハハハ、君を困らせていたとは！すまんすまん。」

うまく言葉に出来ない私の心の機微を、迷いなく汲み取る彼に愛されて、私はもうすぐ煉獄になる。

🔚

[13300. 匿名]

>>13196
⚠️解釈違い

ガル子、俺に何か言うことはないのか？
分かるでしょ、と言われても皆目見当つかないな
“す”で始まって“き”で終わる二文字の言葉を俺に伝えなくて良いのか？

[13301. 匿名]

>>890
心理テストお題
連日になってしまい不快に思われたらすみません、時間取れなそうで私からは最後の心理テストです
回答はガル子さんだけでも彼と２人分でもお任せします

💖指を使ってハートを作ってください💖
どれになりましたか？

A　🫶両手の親指と人差し指で作る
B　🙆頭に両手を当てて作る
C　🫰片手の親指と人差し指で作る
D　両手で親指を上にして作る(Aの上下逆なやつです)

[13302. 匿名]

>>13301
A！推しと片手ずつ手を出してハートを作る!❤️

[13303. 匿名]

>>13301
推しがA、私がBかな～

[13304. 匿名]

>>13301
ガル子：A
彼：A
心理テストいつもありがとう。楽しい🥰

[13305. 匿名]

>>13301
心理テスト解答

ガル子→C
彼→A

[13306. 匿名]

>>13301
推しも私もA❤️
心理テスト楽しくて好きだよ🥰

[13307. 匿名]

>>12714
煉獄課長とスイートポテト食べたい！


「むう！熱い！」

「熱いうちに潰すのが滑らかにするコツですからね。熱々のうちに皮を剥いてしまいますよ～」

「ふん！ふん！ふん！」

「煉獄課長の手にかかれば潰すのもあっという間ですね。うん、甘い。さすがシルクスイート、お砂糖が必要なさそうな甘さ♪」

「味見してずるい！」

「あーん」

「わっしょい！」

煉獄課長が大量に通販したさつまいも
今日はスイートポテトに挑戦中

「材料をすべて混ぜたら火にかけますよ～しっかり練ってくださいね」

「すでに美味しそうな匂いがする！」

「どんな形に成形します？」

「やっぱりサツマイモの形だな！」

「煉獄課長の、大きい…」

「…手が大きいからな！」

「さあさあ卵黄を塗って焼きますよ～」

「今日はすでにバニラアイスを買ってある！」

「準備万端ですね！」

「わっしょい！！！」


おわり🍠

[13308. 匿名]

>>13301
私がA、推しがB～！
心理テスト楽しいです😊

[13309. 匿名]

>>13301
わーありがとう

推しがC、私がAかな！

心理テスト楽しかったよ。忙しいとのことだけどまた来てね☺️

[13310. 匿名]

>>13301
私がAで推しがB

[13311. 匿名]

>>13294
ありがと👽👉

[13312. 匿名]

>>13299
わぁ！大好きだった話だー！
そしてずっと応援していた2人が！！ついに結婚するのね〜♡♡ほんとにほんとに末長くお幸せに♡💐🌟
書いてくれてありがとう♡

[13313. 匿名]

>>13307
毎回二人の可愛いやりとりにほっこり🍠
二人でスイーツ作るのいいなあ

[13314. 匿名]

>>13297
ハッピーな愛されカール🤣あなた好きだわw

[13315. 匿名]

>>13301
私がAで推しはCかなー

[13316. 匿名]

>>13301
私がBで推しがCだけどやり方理解してなくて🤞になってる

[13317. 匿名]

>>13312
覚えてくれてたなんて凄く嬉しい☺️
そんな風に読んでもらえて書いて良かった❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀

[13318. 匿名]

>>13299
好きだったお話の続編だー！
おめでとう♡

[13319. 匿名]

>>13316
かわいい😂ベネ様みたい♡

[13320. 匿名]

>>13301
私が大きく♡のBで、推しはちょっと照れながらA

[13321. 匿名]

>>13301
Dを2人で

[13322. 匿名]

>>13268
チッ♡

[13323. 匿名]

>>13297
あまりにもおもしれー女で🤣ww

[13324. 匿名]

>>13299
あぁ！読んでたお話！グイグイくる課長にキュンとした記憶あり!ガル子ゴールインするんだね。おめでとう〜

[13325. 匿名]

>>13290
「俺を彼氏にしてもらえませんか？」と言ってくれるのが優しい
ガル子はどう言い出せば良いのか迷っているところだから、助かるよね

[13326. 匿名]

>>13301
推しも私もＡで！

[13327. 匿名]

>>12825
「鬼滅メンズとデート企画当選」🌫️13


俺が君を当てた…？

「え？え？どういうことですか？」
私はなんとか彼の方に体を向けようともがいたが、彼は私を後ろから抱きしめて顔を見せてくれない

耳もとに彼の低い声が響く

「ずっと前から読んでたんだ。君の妄想。見つけたのは偶然だった。最初は驚いたよ、妄想逞しいって言葉があるけどホントだなって。でも読んでるうちに、僕への気持ちがすごく伝わってきて、これはもうラブレターだなって思った。ずっとずっと君からの愛情を受け取っていたんだ」

「この企画の当選者はメンバー本人が抽選してるんだけど、いつも読んでるアカウント名を見つけた時は息が止まるかと思った。当選した子のアカウントを覗いたんじゃない。投稿をROMってた子が応募して来たんだ」

私はもう頭がパンクして発するべき言葉を見つけることが出来なかった。膝が震えて力が入らず、姿勢を保つことが出来ない

「いつのまにか、君のことばかり考えていて、君に会ってみたかったんだ」

「いつも愛してくれてありがとう。俺も君が好きだよ」

これは何…？
彼の仕事なの？
どこまでが本当で、どこまでがデート企画の演出？
私が戸惑っていると、彼は静かな声で宣告した

「時間だね。デート企画はこれで終わりだ」

(つづく)

[13328. 匿名]

>>9242
⚠成人済設定

喋ってもいいかな
真面目に言うんだけどさ。どんなに可愛くてどんなに好きか伝えたいんだよね。まず全体の雰囲気から最高なんだけど、音も最高でずっと聞いていたいんだけどね？それだと伝わりにくいかなと思うから、ちゃんと伝えたいからこの機会に語り尽くしていいよね。最後のつま先まで聞いてくれる人なかなかいなくてさ。上からいくと髪。ツヤツヤで触りごこち最高、風になびいても雨で濡れても見惚れるほどキレイだし、色も髪型もどんなでも似合うよ。おろしてる時に耳にかけるのも印象変わって好き。時々見えるつむじも最高にかわいいんだ。あ、今の髪型が今までで１番好きって毎回思うから常に更新され続けてるんだけどね。…聞いていてくれている限り淡々と喋り続ける⚡…

[13329. 匿名]

>>13099
まとめ（👹、🌙、☀）　1/3
フライングまとめの場をありがとうございます。推しは👹様、🌙さん、☀さんです。

■ク◯フトうさぎ
👹　>>931
🌙　>>956
☀　>>919

■愛してるゲーム（13で出たお題）
👹飴と鞭　>>1813（🐚）
🕶愛してるゲーム失敗　>>1462
☀サルベージ　>>1185

■恋のおまじない（お題回答）
👹袖返し　>>7084
🌙恋忘貝　>>7108
☀くしゃみ　>>7123

■マスカレード（お題回答。他のお題も混ざってます）
👹デビュタント　>>4569（🐚）
👁クレッシェンド　>>7742（🐚）
☀駆け引き　>>8187

■紅茶　>>12252

■ゾンビ3部作（仮）
👹ナタラージャ　>>5815
🕶12で落とした話
☀Happy birthday sweetie　>>1695、Dawn of …　　>>4187
推しの次くらいにゾンビ映画が好きで、それぞれの推しでゾンビパロを書きたいとずっと考えていました。
今回書いた👹議員と☀さんの話は同じ世界線です。👹様もちゃんと個別に話を書いていたのですが、ここに落とせない内容になってしまったので…
いつかいい感じの話が書けたら正式な3部作にしたいです。
可能であれば☀（戦）、🌙、👁、👹様も書いて７部作にしたい。ゾンビ映画は刀との親和性が高いので、戦国ゾンビは胸熱なんです。バトルシーンは書けないけど、ゾンビは舞台背景として万能なので、バトル無しでも刀が映えるシチュがきっとあるはず。

個人別の話に続きます→

[13330. 匿名]

>>13316
どこかの最強な先生みたいなw

[13331. 匿名]

>>13329　まとめ（👹、🌙、☀）　2/3
■👹様
・秘書だけが…知っている　>>1244
・彼の1799/1800はガル子で出来ています　>>2037
・寿|限|無ざん様のル|ンペル|シュテ|ィルツ|ヒェンパロ　　>>2686
・心理テストで悉く悪い答えを選択をしてしまう👹様　>>7901
・100万円　>>7939
・色気を感じる　>>8983（ふくらはぎのガル子さん、一緒に遊んでくれてありがとうございました😊）
・勝手にキャスティング　>>8995
・いつも見てるよ　>>11371
・駄菓子屋　>>12694
■🌙👁🕶
・合コンの合間の攻略会議にて　>>6100
・いただきます　>>2622（🐚）
・１分間の秘密の逢瀬（歌テーマ）　>>1029
・紹介します　>>1077
・スポーツ　>>1527
・なんでこんな物買ったの　>>2431
・タイパ重視　>>4313
・赤ずきん狼　>>4931
・休みを忘れた悲しき大人達　>>8784
・地味ハロウィン　>>9257
・大正浪漫の館　>>10363
・結婚してくれるまで動かない　>>12628（推し名付け忘れました。🕶さんです）
【繋がってる話】12で書いた勝絵という話と繋がってます。
・諦めるのを諦めた　>>2024
・混迷　>>3190（🐚）
・越境　>>3737
・近似　>>5150（🐚）
■☀
・開花　>>2523
・渦　>>3255（🐚）
・紅葉　>>1565
・ホラー映画　>>4936
・帰りたくない　>>5403
・一人きり　>>6726
・ことわざパロ　>>7984
・予測変換　>>7999
・ささくれマイスター　>>8619
・サウナで願掛け　>>9246
・バックハグ　>>12604

お礼などに続きます→

[13332. 匿名]

>>13327
わぁ！リアタイできた！♡♡
ラブレターって。うるっときちゃうよ～～

[13333. 匿名]

>>13327
「鬼滅メンズとデート企画当選」🌫️14

彼は手を緩めて私をバックハグから解放した
私はゆっくりと振り返り、彼に体を向ける

ほら、早く
早くありがとうって言わなきゃ
今日はありがとうございましたって

「と、時透さん、今日はありが…」

そこまで言うと彼はううんと首を振った

「今からは」

「むいくんて呼びなよね。さっさと推しから彼氏に変えなよ」


彼は公式では見せたことのない表情で、私を見つめ微笑んだ


─────

「ねぇ、ガル子。まさか俺たちのことまたネットにあげたりしてないよね？」彼がゲームの画面を見ながら私に言う

「うん。してないしてない。あのアカウントは非公開にしたから」

「じゃあ何してるの。ずっとスマホ握りしめてさ」

「ん？友達とちょっとね」

「友達って男？」

「まさかぁ。女の子だよ。女の子限定だもん」

私はアカウント登録の必要がない、女性向け匿名掲示板の向こうの友人に向かって文字をしたためる

─【鬼滅の刃で彼氏にしたい人は誰ですか？】
彼氏にしたいのはむいくんです！

こんなふうにずっと答えてたな。ここの仲間とも付き合い長いけど、みんな驚くだろうなぁ

彼への愛を書き続けたら、本当に推しが彼氏になったよ

鬼滅の刃のキャラを推す、愛すべき同志達に、早くこの奇跡を伝えたい

私はゲームに夢中になっている彼の背中にもたれると、8480のお題に、長い長い回答を書き始めた
(終わり)

[13334. 匿名]

>>13327
えっ、えっ、終わったらどうなっちゃうの……？
つづき待ち遠しい〜〜！

[13335. 匿名]

>>13331　まとめ（👹、🌙、☀）　3/3
■その他
・>>9591　妄想リクエストさせていただきました。リクエストに答えて下さったガル子さん達ありがとうございました。めちゃくちゃ嬉しかったです😢何回も読んでます。
>>11866　いつか形にしたいです。謎コメントにお返事くれたガル子さんありがとうございました🙏

■お礼など
皆さん今回もありがとうございました。皆さんのおかげで、とても楽しい時間を過ごせました。
お話にコメント下さったガル子さん、一緒に遊んでくれたガル子さん。ほとんどお返事出来なかったけど、めちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございました🥰


次回以降、お話を書くのを暫くお休みする予定です。
ここに落とせないネタが溜まってきて脳内メモリが圧迫されているので始末しちゃいたいのと、パート12以降のめり込み過ぎてしまったので強制リセットしたくて。
こんなことわざわざまとめに書かなくても…と悩みましたが、宣言しないとずるずる続けてしまうので書かせていただきました。
次回は他の方のお話を楽しませてもらったり、軽めのコメントをしたりといったスタイルで参加出来たらと思っています。


今回はお見かけした推しの話全て（SS長文だけじゃなく画像とか一言コメにも）に、栞も兼ねてコメントしてしまいました。
溜まった未読分を飛ばしてしまったことが何回かあったので、8割網羅できたか？といったところなんですが、改めてコメント履歴を見返したら微妙なコメントが多くてちょっと反省してます。
推しを見た瞬間頭の中には感想がブワーッと湧いてくるんですけど、いざ文字に起こそうとするといろいろ気になってしまって。
こんなこと書いたら解釈違いだと思われないかとか、この表現は彼トピNGワードじゃないかとか、めちゃくちゃ長くなってしまったがどこを削ればいいのか、とか。それでいろいろ書き直してるうちに結局微妙なコメントになってしまいました💦
コメント内容やコメントしすぎて不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません🙏次回も多分同じような感じでコメントすると思うので、見たくない方は今のうちにブロックしちゃって下さい。

もう一点悔やまれることがありまして、今回コメ返してる方がいつもより多い印象があって（個人の感想です）私もコメ返してみたいな〜推しについてもっとお話したい！と思ったのですが、私の投稿数が多いせいか毎パート5日目くらいからアプリのコメント通知が止まってしまい、頂いたコメントに気づけないことがあって…
飛び飛び返信になっちゃうくらいなら返さない方がいいのだろうか？と悩んでいるうちに、こんな時期になってしまいました。今回が最後のチャンスだったかもしれないので、思い切ってお返事すれば良かった😢


今後しばらくまとめる機会が無いかもと思ってつい長々と書いてしまいましたが、残り約10日間及び次トピでもよろしくお願いします。


※この後もちょこちょこ遊びに来ますが、まとまった時間がとれないかもしれません。まとめにコメント頂いてもきちんとしたお返事が出来ない可能性があります。ごめんなさい。

[13336. 匿名]

>>13330
よこ そちらの方も大好き

[13337. 匿名]

>>13333
コソコソ裏話
【鬼滅メンズとデート企画当選🌫️】

この、私だけ楽しいとしか言いようのない長い話にお付き合いくださったガル子さんたち、本当にありがとうございました

お話の中に出てくる紙飛行機BOOKは本当にあって、いろんな紙飛行機が折れる楽しい本です(ホントにやったんかい)
日本紙飛行機協会というのもあるらしく、競技用紙もあるらしい。どんなデートにするか調べてるうちに知りました

調べると言えば、最終話を書いてるあたりで、当選者を意図的に選んだりしてむいくんを景品表示法？あたりに抵触させてないかと心配になり、消費者庁のQ&Aや景品表示法を調べて確認しました。結論からいうと「抽選の方法」については規制はないようです(但し企業倫理の観点から実際の抽選にはランダムな方法を用いて公平を期しているいる場合が多いみたいです。ガル田ガル子調べ)

前partでこのお題が出された時、2つのお話が投稿された記憶があるのですが、そのどちらも凄く楽しくて夢中で読んでコメントしてました
自分もやってみたいなぁとチャレンジしてみたらこれが想像以上に楽しくて幸せなことこの上なく、本当にデートしたみたいな気分になれました。まさに彼トピでしか出来ない至高の娯楽す。お題主さんありがとう！みんなも是非やってみてね。めっっっちゃくちゃ楽しいから

[13338. 匿名]

>>13328
つま先まで聞きたーい😍
自己肯定感めっちゃ上がりそう

[13339. 匿名]

>>13337
完結おめでとうございます！
最終話、現実とリンクしていてすっごく楽しめました。
また最初から読み直そうと思います。
素敵なお話ありがとうございました🥰

[13340. 匿名]

>>13333
めちゃくちゃ面白かったです！！！
本当にリアルにむいくんとデートしてる気分を味わえました！
現実と妄想がリンクしていて読んでてとても楽しかったです！私も、私もむいくんとの妄想書いてたらおんなじ事が起こるでしょうか？そんな期待をしてしまいました！
完結お疲れ様でした！むいくんとお幸せに♡

[13341. 匿名]

>>13337
景品表示法まで調べちゃう真面目なあなたが好き♡
他推しなんだけどむいくんとのデートにワクワクしながら読んでました😆むいくんに妄想読まれてたと知って私まで恥ずかしくなっちゃったけど、それがきっかけで両思いになるハッピーエンドに感無量です♡

[13342. 匿名]

>>13322

……ス♡

[13343. 匿名]

>>13333
うわああ✨✨✨もう、天才ですよね…リアルと交錯するラストが圧巻
他嫁ながらずっと追っかけてずっとコメしてました。うっとりする夢を見させていただきました！㊗️完結❗️ありがとうございました！

[13344. 匿名]

>>13337
むいくんが夢妄想を読んでると判明した辺りからドキドキが止まりませんでした
ラストも超ハッピーエンドで嬉しい
推しとの妄想を書き溜めて、それを推しが読んでくれいて、会いたいと思ってくれるなんて
まさに私たち夢女子のシンデレラストーリー💕

デート企画の初々しいドキドキとまさかの展開のドキドキで毎日更新が楽しみでした

夢みたいなお話なのに色々事細かに調べていて妙にリアルなのも良かったです✨w

楽しいお話ありがとうございました〜！！

[13345. 匿名]

>>890
お題　非常階段

[13346. 匿名]

>>13337
読んでいてすごく楽しかったです！なんだかリアルで、こちらまでドキドキしっぱなしでした💕最初から最後まで流れが素晴らしかったなぁ…✨お互いを大事に想う気持ちが伝わってきました。素敵なお話読ませていただき、ありがとうございました。

[13347. 匿名]

>>13337
裏話もありがとう♡抽選方法ってそんななんですね🤭すっごくすっごく楽しかったです！推しとデート、私も書いてみたい♪

[13348. 匿名]

>>13337
読んでいました。もう面白くて面白くて…！ラストどうなるんだろうと思っていたら、もう最っ高でした。だんだんリアルになっていくのが本当にすごい。沢山ドキドキしました、ありがとうございました✨

[13349. 匿名]

>>13226
教祖さま、
ソースか醤油か塩かどの宗派でしょうか？（焼きそばの話）辛子マヨはかける派ですか？

[13350. 匿名]

>>13265
落ち葉が煉獄家男子の髪の毛になってる！
パパっぽい感じヾ(*＞∇＜*)ﾉ

[13351. 匿名]

>>13301
推しがＡであまりの可愛さに気絶しかけながらガル子がＢ

[13352. 匿名]

>>13342
(繋げてくれてありがとう♡舌打ちしたみたい！？ってドキドキしてた😂)

[13353. 匿名]

>>13337
完結おめでとうございます
ドキドキしながら読んでおりました
妄想を読んでむいくんから選んでくれたなんて彼トピ女子冥利につきますね
推しから彼氏への変化がたまらないです

[13354. 匿名]

>>13337
完結おめでとうございます♪
ドキドキしながらずっとプラポチして読んでいました。
むいくんとガル子ちゃんのデートが本当に素敵でした。
最後にむいくんとガル子ちゃんがくっついて感動しました✨
むいくんといつまでもお幸せに♡

[13355. 匿名]

>>13248
めっちゃ嬉しそう😁。可愛い。

[13356. 匿名]

>>13241
【あ】

あがつまぜんいつ

【つ】

[13357. 匿名]

>>13349
俺の崇拝する神様(無惨様)と同じく塩宗派だよ♪

[13358. 匿名]

>>13345
🦑非常階段

[13359. 匿名]

>>13298
さらよこ
その２人をこっそり眺めていたい🥹

[13360. 匿名]

>>13335
まとめお疲れさまでした！無惨様のお話をよく読ませて頂いてました。怖くて高貴でどこかユーモアもある無惨様と、愛情深くて良い意味のしたたかさを持ったガル子さんの組み合わせが好きでした。しばらくお話はお休みとのことですが、また気が向いたらいつでも落として下さるのを楽しみにしてます！残りのトピも楽しみましょうね💐

[13361. 匿名]

>>13301
写真撮る機会があって「はーいじゃあカップルさんはハートマーク作ってね」って指定されて、ガル子は張り切ってA、彼は照れてC

[13362. 匿名]

>>13265
⚠️二次絵


🔥さん一家をテーマにした絵本みたいでとても素敵ですね
お🍠を手にして天真爛漫になってる🔥さんもお父上も千くんも可愛いです

[13363. 匿名]

>>13337
毎回ドキドキしながらずっと読んでました✨
消費者庁のQ&Aまで調べてしまうとは！
むいくんとガル子の愛が溢れてて、幸せな最後に涙が出てきました
もっと感想を言いたいのだけれど語彙力がない～w
読ませてくれてありがとうございました💕

[13364. 匿名]

>>13110
「暁の空に願うこと」⑨
愈史郎さんと再会したあとしばらくして、私はまた鬼殺隊の療養所に来ていた。
療養所には研究所が併設されていて、私は稀血のサンプルを提供している。
私の検体を採る担当の隠のモブ川さんに、先日の一件を隠して愈史郎さんのことを聞いてみた。
愈史郎さんも鬼の血を研究班に提供しているそうだ。
それだけではなく、血鬼術を受けた隊士の創傷治療も手伝っているということだった。
「愈史郎さんってどんな人？」
うーん。とモブ川さんは天井を睨んだ。
「厳しい。群れない。口が悪い。でも状況判断が早くて仕事はできる」
へぇ。話を続けて欲しくてモブ川さんの顔を見た。
「例えば、何人か負傷者が運び込まれるだろ。そういった時に瞬時に治療の順番を決めるのは難しいんだ。でも彼はできる」
同じようなことは現場でもある。どうしても助けられない命があるということも頭ではわかっている。
「俺なんかはさ、全員助けたくなっちゃうんだよな。無理でもさ……」とモブ川さんは力無く笑った。
しんみりした空気を変えるようにモブ川さんは明るい声を出した。
「この短刀みたいな採血器具も彼が作ったんだ」
私の腕から自動的に採血をする短刀の準備をしながらモブ川さんは教えてくれた。
師匠の継子になった時、過去のことは忘れて一から始めようと決めたのに、愈史郎さんの名前を聞くと胸がチリチリした。

「それにしてもお前も大変だよな。鬼との遭遇率がすごいらしいな」
検体を送ったモブ川さんが戻ってきて隣に座った。
「まあ、仕方ないね。どうしても私は鬼が寄ってくる体質だから」
たしかに他の隊士に聞いても、私は鬼と会う確率が高く、1人では手に余るだろうと先輩隊士2、3人とチームで任務に当たることが多かった。
「こればっかりはどうしようもないけどな。ガル子、明日は休みだっけ。どこか出かけるのか？」
「うん、ちょっとね」

続く

[13365. 匿名]

>>13113
そうですか…
恋人になるのは諦めます

[13366. 匿名]

>>13364「暁の空に願うこと」⑩
>>7792秋の七草

次の日は、いくつかの土産を手に師匠の家に向かった。
代わりに山で採れた山菜や薬草を持って帰る。
この時期の山は秋の七草をはじめ、生薬の宝庫だ。
葛は葛根湯、女郎花は解熱・消炎薬に、桔梗は鎮咳薬になる。そのほかにも解熱、解毒効果のある菱や強心作用のあるトリカブト。
「年寄りの暇つぶしだよ」と師匠は言うけれど、これが鬼殺隊の療養所や近隣の村で重宝されている。
師匠は鬼殺だけでなく大切なことを教えてくれる人生の師でもあった。

そんな師匠に話を聞いてもらいたかった私は、薬草の説明が終わり、お茶を飲んでいる時に話の口火を切った。
「師匠はどうして鬼を斬るんですか」
「急になんだ。そうだな、なぜかと言われたら人を喰うからだ」
「なら、人を喰わない鬼ならどうでしょう？」
師匠は湯呑みを置き、じっと私の目を見た。
「何かあったのか？」
私は頷いて、愈史郎さんと再会したことを伝えた。昔、鬼に襲われて助けてもらったことも、あの寺に置いて行かれたことも。
「なるほどな。ガル子、鬼と人間は何が違うと思う」
「…わかりません」
食人鬼を鬼というのなら、彼は違う。でも人間かと言われたらそれも違う。
「では、質問を変えよう。お前は目の前で子供が鬼に襲われていたらどうする？」
「斬ります」
お師匠さんは満足そうに頷いた。
「そうだな。私もそうする。もう一度問うが、ガル子、その男と我々は何が違うのだ？」
言葉に詰まった私を見て、師匠は困ったようにため息をついた。
「私はお前に剣だけでなく自分で歩ける足を与えたつもりだ。あとは自分で考えなさい」

続く

[13367. 匿名]

>>13365
千君…お姉さんが慰めてあげるわ♡



お姉さんちにおいでーっ！！！

[13368. 匿名]

>>13359
さらさら横

もやしになりたい───

[13369. 匿名]

>>13337
完結お疲れ様でした！
今一気に読んだー(≧∇≦)！他嫁ですが、デートの様子や2人のやり取りが目に見えるようでキュンキュンでした！
「公式では見せた事のない笑顔」は、やっぱり特別な相手にだけ見せるんだね♡♡
とびきりのハッピーエンドをありがとう♡♡

[13370. 匿名]

>>13367
はい　逮捕ォ

[13371. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください！

※時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写、定義は個人差がありますので、大丈夫と思えばプラス、過激と思えばマイナスで評価するようお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！

[13372. 匿名]

>>13371
今夜もありがとう！

[13373. 匿名]

>>13370
よこ
仕事が早えぇw

[13374. 匿名]

>>1108
彼トピ写真館📸

ヤッハーとハロウィンのケーキ🍰

[13375. 匿名]

>>13345

体育の授業中、貧血で具合が悪くなって保健室へ行く途中…あれ？同じクラスの童磨くんが。童磨くんはよく授業をサボる。だけど成績は常にトップで運動神経も良い。
どこへ行くのかな？貧血でツラいけど後を追ってみた。
童磨くんは普段は立ち入り禁止の非常階段に向かう。
人目につかない階段の途中に座り、コーヒーを飲みながらなんだか難しそうな本を読んでいる。
と、目の前が暗くなり、倒れそうになって近くの手すりに掴まる。物音を立ててしまった…
「あれ？君は…」
どうしよう。気づかれちゃったよ…
「顔色が悪いね。大丈夫かい？」
童磨くんがこちらに来て私の身体を支えてくれる。こんな近くに童磨くんがいるよ…
「保健室に行かないと。歩けるかい？」
私は首を横に振る。…本当はなんとか歩けそうだけど、咄嗟にウソをついてしまった。
「それじゃあ、ここで暫く休んでいるといいよ」
童磨くんの隣に座る。
私と童磨くん、2人だけの非常階段。
ここは私達の秘密の場所だ。これをきっかけに童磨くんともっと距離を縮められるといいな。

[13376. 匿名]

>>13374
おいしそう！ヤッハーも満足そう

[13377. 匿名]

>>13370
お巡りさん有給取ってええんやで(^^)d

なっ🍵

[13378. 匿名]

ただいまガル子
……ねぇ、君も僕とのアレコレをいろいろ妄想したりしてるの？
どんな妄想してるか後でこっそり教えてくれないかな
もしかするとそれ、叶えてあげられるかもしれないからさ

──ここだけの話、僕もガル子とのこといろいろ妄想しているんだよ

[13379. 匿名]

ただいまァ！

今日は川沿いをピクニックして過ごせて楽しかったなァ♡

前に出会ったオサカナバンバン君と新しいお友達も一緒に帰宅だァ♡

[13380. 匿名]

>>1236何の日

🐹ペットブリーダー義勇🐤


ただいま。
今日は『鶏の日』だ🐔
鶏達と帰ったぞ。
アップルパイを作ったから皆で食べよう🥧
リンゴもすぐ剥けるから座って待っていてくれ🍎
今日はアップルパーティーだ🥂
え？鶏肉？可愛いから食べないぞ。

[13381. 匿名]

ただいまがる子ちゃん
俺は一目見た瞬間からがる子ちゃんをただの友達とは思えなかったんだ
ずっと大切なひとだよ🧡

[13382. 匿名]

🐚オッカーーーヲッコオオォエッ‼︎🐚ユコォォヨォォォー‼︎🐚グッチブェッブォブォプォーープォー‼︎🐚ソラッハッスゥゥミィッアオォゾッラッ🐚マッキッバァヲッサァシテェェ‼︎🐚ナラソォォォーホガライー🐚トモニィテェヲォトォリッ🐚プォンプォンプォゥプォッブォップォッ！🐚ﾌﾞｫ

>>12864

🦪 ｶﾞﾙｺｻﾝ ｵｲﾗ ﾄﾓﾀﾞﾁｯｽｶ?
🦭 ｶﾞｰﾙｽﾞﾖﾙﾉ ﾋﾟｸﾆｯｸ ｲｺｳｾﾞ
🦦 ｵﾈｴﾁｬﾝ ｵﾈｴﾁｬﾝ ﾀﾙﾀﾙ? ｿｰｽ?

[13383. 匿名]

>>13382
音色を今夜もありがとう！🦪ちゃん、その衣を纏っていいの…？本当にいいのぉ？😱

[13384. 匿名]

🐚使うなら好きなだけ持っていってね🎴


🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚🐚
🐚🐚🐚🐚🐚🐚

[13385. 匿名]

>>13203
初めての化粧💄

⚠️ちょい悪🔥

「今日はいつもと雰囲気が違うな」

今までは鍛練ばかりで化粧なんてする余裕もなかったけど炎柱に恋してからは少しでも綺麗になりたくて初めて化粧をしてみた。
炎柱はじっとこちらを見ている。変だったかな…。

「ちょっといいか？」

炎柱は顔を近付けてそう囁くとあっという間に唇を重ねてきた。

「な！！！何をなさるんですか！！！」

「ふむ、紅が取れてしまったな…すまない」


「これ以上綺麗にならないでくれ」

[13386. 匿名]

ガル子ただいま
もし友達から始めようって君が言ってたら…友達から始めるか…う〜んでもやっぱり僕は
「君の彼氏になりたい」
ってもうなってるんだけどね君の彼氏に
もしもの話だよ

[13387. 匿名]

>>13265
⚠️二次絵感想

可愛い！凄い！！
千寿郎くんの吹き出し部分で、3人を後ろ姿で表してるのが好き♡
いつまでも見てられます(*´꒳`*)

[13388. 匿名]

ガル子ただいま
今日焼きそばのレシピを聞いてきたから試してみてもいいか？ガル子の好物もトッピングするから一緒に食おうぜ！

[13389. 匿名]

>>13379

おかえりィ＆いらっしゃいませェ！
今日も可愛い子達と一緒なんだね
新しいお友達は頭にお皿が乗ってるんだね💚笑
みんな何食べるのかな？

(アクスタがさねみんの腹チラ＆生足……拡大した😇)

[13390. 匿名]

>>13368よこ

ぼーっとしてて、たまにひげじゃなくて間違ってもやしを捨てる二人…💙

[13391. 匿名]

ガル子…ただいま…今日も…月が見事だな…
一緒に…酒でも飲みながら…眺めるか…？ずっと月を見ていて…疲れたら…俺に寄りかかればいいし…寒かったら…俺が…温めてあげよう…

[13392. 匿名]

>>13378
むいくんおかえり！
えっ？ううん、色々妄想してるけど…
本当に叶えてくれるの？いいの？分裂とか…できたりする？なんでもない、なんでもない！

[13393. 匿名]

ただいまガル子
僕たちの関係って、いつから友達以上になったのかな
友達って響きよりも恋人って響きが良いよね
ずっと同じ景色を見ていようね

[13394. 匿名]

>>13335
やっぱりたくさん書かれていますねー！たくさんコメしてます！昔々どこかで書いてます？とつい聞いてしまったことがありました。それくらい確立した独特な世界と色気でめちゃくちゃ好きです！落とせないお話、いつかどこかで巡り会えたら嬉しいなぁ♡しばらくはお休みとのこと、でもこんなに多作で愛あふれるガル子さんならまたお会いできるような気がしています♡ありがとうございました！ラストまでよろしくです💕

[13395. 匿名]

>>13381
お帰りなさい善くん(*^^*)嬉しいよぉぉぉーーわたしにとっても善くんは特別で大切な人だよ
これからもずーっと一緒だもんね(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠💛

[13396. 匿名]

>>13388
あっら！上物の上腕二頭筋ね～

[13397. 匿名]

ガル子ただいま！
ピクニック楽しかったな！外で食べるご飯うまかったし紅葉綺麗だった！
本格的に寒くなる前にまた君と出かけたいと思う！次はどこに行こうか？

[13398. 匿名]

>>13386
おかえりむいくん
「ガル子の彼氏」と「むいくんの彼女」でずっといようね
ずっとずっと大好きだよ💕

[13399. 匿名]

>>13382
シュールwww

[13400. 匿名]

>>13384
もはや狂気なんだよなぁwwwちっちゃい子ひとつもらうね🐚

[13401. 匿名]

>>13379
おかえりィ！さねみん袋から出さない派なのね？♡
サカサカバンバンちゃん久しぶり😃✨⤴️

[13402. 匿名]

>>13335
Dawn of 、サルベージが好きでコメントさせてもらいました！色んなお話が書けてすごいなぁ✨と思いながら読んでいましたが、まだまだ脳内に沢山のストックがあるとの事で素晴らしいです！しばらくお休みされるのは残念ですが、また溢れる妄想を形に出来ましたらぜひ読みたいと思っています。素敵なお話を本当にありがとうございました♡

[13403. 匿名]

>>13385
ギューーーーーん😇

[13404. 匿名]

>>13397
おかえりなさい！
紅葉を眺めながらご飯美味しかった！
寒くなる前にいっぱい出かけたいですね
一緒に話して決めましょう！

[13405. 匿名]

煉獄課長とシェアハウス

目を覚ますと、隣には端正な横顔
私、昨晩煉獄課長と…？
いや、待て待てそんなわけ…

「煉獄課長、起きてください」
「むぅ…君に起こされるなんて良い目覚めだ」
「ご自分の部屋に帰ってください」
「…お腹がすいて動けない」
「もう！今日だけですからね！」

トマトを切ってオリーブオイルで和えるとトースターに食パンをセットしてスクランブルエッグを作る
ヨーグルトにあんずのジャムを添えて

「うまい！うまい！」
「酔って鍵をかけ忘れた私も悪いですけど、いい加減部屋を間違えるのやめてください」
「間違えたつもりはないのだがな！」
「それと！洗濯は私が偶数日で煉獄課長が奇数日って決めましたよね？私が洗濯機回してるの途中で開けて洗濯物入れるのやめてください」
「ケチケチするんじゃない。節水節電だ！」
「私が嫌なんです。下着もありますから」
「俺の下着は見られても平気だ！」
「だーかーらーそういう問題じゃないですってば！煉獄課長の下着がどうこうじゃなくて私の下着を見られたくないんです！」
「がる田くんの…下着？」
「やっぱり見ましたね！？」
「い、いやわざとじゃない！この袋は何だろうとチャックを開けてみたらみえてしまっただけで…」
「洗濯ネットをわざわざ開けるなんて…」
「もう一度言うがわざとじゃない！それに見られて困るようなものではなかったはずだ！」
「ハァ？子供っぽいって言いたいんですか？サイテー！」
「そういう意味じゃない！」
「じゃあどういう意味ですか！？」
「…勝負下着ではなさそうという意味だ！」
「やっぱりバカにしてますよね！？どうせ勝負下着なんて用意する予定も相手もいませんよ！」
「いるだろうここに！」
「は…？」
「む？」
「絶対にないですから」
「よもや！」


って感じで毎日喧嘩したい

[13406. 匿名]

>>13384
炭治郎ありがとう！1個もらうね😅🐚‎
えっと…これはプラス押さないほうがいいやつなのかな？

[13407. 匿名]

⚠泣いてる

ただいま
ごめん俺、泣いたりして、、待ってて顔洗ってくる

[13408. 匿名]

>>13378
むいくんお帰りなさい。
いろいろ妄想してるよ～
むいくんに無茶振りしてしまうかもだけどいいの？(恐縮)

[13409. 匿名]

>>13406
ヨコ
ええんやで（F分の1ボイス）

[13410. 匿名]

>>13393
むいくんおかえり！
そうだね最初は友達で、恋人になって…
ねぇねぇ夫婦って響きもよくない？なーんて！
いつかはそうなれたらいいなぁ

[13411. 匿名]

>>13405
「お腹がすいて動けない」に可愛いなぁと思っていたら、喧嘩も可愛い

[13412. 匿名]

ねえ君はもう
友達じゃない
友達より大事な人

[13413. 匿名]

>>13384
この試すような顔は、改行の個数に何か意味が隠されているのだろうか…とか考えてしまった。私も１つ頂いて数字の意味を考えるね🐚

[13414. 匿名]

>>13407
おかえり善逸くん
涙なら手拭いで拭いてあげるね
辛いことがあるなら聞くから話してみて
（頭なでなで）

[13415. 匿名]

>>13391
おかえりなさいませ。
今夜もあなたと月を眺めることができてとても嬉しいです😊
こんなに至れり尽くせりでいいのかしら。幸せすぎて怖いってこういうことなんですね…
私もあなたに返せてるといいのだけど。

[13416. 匿名]

>>13412
ランチパックを食べたくなる🥪

[13417. 匿名]

>>13405

あぁ……めっちゃ幸せな喧嘩だ❤好きです

[13418. 匿名]

ただいまガル子。
もしお前がただの仲間だったら...
全力で口説き落とすだろうな。
何がなんでも俺の嫁にする。

[13419. 匿名]

ただいま帰った
ああ、君の好きなように名前をつけたらいい…
友達でもなんでも。
私は君と居られるなら、なんでも構わないから

[13420. 匿名]

>>13409
了解🙆‍♀️

[13421. 匿名]

>>890

お題

今1番好きな推しの画像を教えて

[13422. 匿名]

>>13407
おか…どっ、どうしたの善くん
泣き顔にﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃう

[13423. 匿名]

>>13421
なんか好き

[13424. 匿名]

>>13421
元々推しですが、柱稽古編のポスターに今まで以上にキュンとしました

[13425. 匿名]

>>13418
おかえりなさい
え、えぇ…コロッと落ちてしまいそうですが、わざと気のないフリをして口説き落とされたい…でも天元様を欺くなんて…私には無理だろうなぁ…

[13426. 匿名]

>>13384

🐚がゲシュタルト崩壊する……

[13427. 匿名]

>>13382
美味しそう～と当たり前に思っただけなのに罪の意識がッwww体当たりギャグにも程があるww😂

[13428. 匿名]

>>13421
カラーもセピアも良いけどモノクロがお気に入り♡

[13429. 匿名]

>>13384
🎴の表情が意味深に見えて仕方ない🤣
10個いただこう✨

[13430. 匿名]

>>13384
⚠️

お帰りなさい炭治郎。お月さま綺麗だね。
暗くなるまでひとりで🐚を拾ってたの？大丈夫？
病んじゃったの？炭治郎？
ごめんね。病み治郎になったの…私のせいだね…。
炭治郎、勇気を出して告白してくれたのに私とまどっちゃって、お友達から…って言っちゃったからさ
ううん、炭治郎の気持ち嬉しかったよ、私も好きだよ
でも、そんなに頭の中🐚だらけになってたんだね……
ガル子は炭治郎のお嫁さんだから炭治郎の狂気の🐚拾いにお答えしなくちゃって思って
今までひとりでその🐚の数を数えてたんだ
うん、二回やり直したよ、うん、うん数学苦手だからさ
🐚を344個（誤差あるかもw）も拾ってくれたんだね…
私、炭治郎なら🐚無しでも🐚ありでも、いつもドキドキしてるんだよ⚠️闇なら、なおさらドキドキするんだよぐへへ
（あ、もちろんピュアも好きです）

[13431. 匿名]

>>13419
おかえりなさい悲鳴嶼さん
ちょっとだけ、待っててください///

[13432. 匿名]

>>13090
物陰に隠れてまーくんを演じている時の課長を想像すると微笑ましくて(*´︶`*)

[13433. 匿名]

>>13419
(他嫁なのでこっそりおかえりなさい、包容力すごくてコメントしてしまいました、大人だなぁ…身体も心も大きい人ですねぇ)

[13434. 匿名]

>>13388
おかえり玄弥💜

ちょうど焼きそば食べたかった〜やったね♡
じゃあ目玉焼きトッピングお願いします！
できたら玄弥の愛も…なーんつって！(床バンバン)

[13435. 匿名]

>>13365
千ちゃん、あのね、あと5年！あと5年は友達で！
それまでは名目上はお友達で！

[13436. 匿名]

>>13430横
狂気には狂気で😂この二人のクレイジーな世界好きw

[13437. 匿名]

>>13421
これがいちばん好き！

[13438. 匿名]

>>13385
ギャボーーーーーーん😇

[13439. 匿名]

>>13430
⚠
数えたのすごすぎる😂
沢山の🐚、としか見てなかったー！

[13440. 匿名]

>>13301
ガル子がA🫶、推しがB🙆

[13441. 匿名]

>>13345

大股で歩いて来て非常階段に出て、深呼吸するガルコ
「すぅーーっ、はぁーーっ。すぅーーっ、はぁーーっ」
（今回もプランにダメ出しされた。何回出しても通らない。）
上司にダメ出しされるたびに、非常階段で深呼吸して気分を落ち着かせるガルコ
両頬をぱんっと叩いて気合いを入れる
「よしっ！もうひとふんばり！」
非常階段からオフィスへと戻っていくガルコ

デスクに戻って再びプランを考えていると
「おつかれ」
差し出されたのはレモンティー
振り向くと涼しげな笑みを浮かべた時透先輩
「ありがとうございます」
「みんながガルコに期待してるから頑張ってね」にこ

レモンティーのおかげか再構築したプランは上司のOKが出た
先輩のデスクに向かうと
「通ったの？良かったね」とあっさり
「あ、ありがとうございます。レモンティーのおかげです」
「ミーティングがあるから」
「あ、はい」
自分のデスクに戻ってしばらくすると
ビジネスチャットに先輩からメッセージ
［さっきはそっけなくしてごめんね。良かったら今晩祝勝会しようよ。空いてる？］
空いている以外の返答の選択肢があるだろうか、いやない
［空いています！！］
めっちゃ前のめりな返信になっちゃった
［じゃあ、近くのド◯ールに6時半に］
［はい］
つい顔がにやけちゃう
仕事中なのに！

[13442. 匿名]

>>13379
おかえりィ！
どこの川に行ってたのw？
新しいお友達には🥒でいいかな？

[13443. 匿名]

>>13385
やっぱり悪🔥さん大好きー

[13444. 匿名]

>>13437
この童磨様美しいですよね～！
悪そうな顔がまた堪らないというか、色気が凄い。他嫁ですがときめいてしまう！

[13445. 匿名]

>>13428
よこ
大正感があってカッコいいな(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠

[13446. 匿名]

>>13430
⚠️よこ
344で合ってるよ！文字カウントしてくれるサイト使ってみた🐚

[13447. 匿名]

>>13421

[13448. 匿名]

>>13384
おかえりなさい！
私も炭治郎から🐚欲しい！頂きまーす♡

[13449. 匿名]

>>13421
彼なりに大きいお口を開けてると思うと可愛くて大好き！

[13450. 匿名]

>>13307
今日も美味しそう(🍠•᎑•🍠)

[13451. 匿名]

>>13449
歯医者でびびりながら口を開けてる哀ちゃんに見えた

[13452. 匿名]

>>13151　⚠️

ねぇ…超強気で好き
この額当てに映った自分の姿が横にびろーんと伸びてて鼻の下も伸びててめっちゃ醜いんだろうなと思う
でも彼には見えないから大丈夫だよね…？

[13453. 匿名]

>>13271
地球に来た理由に(∩˘ω˘∩ )♡ｼﾞｰﾝ

[13454. 匿名]

>>13397
杏寿郎さんお帰りなさい♥綺麗な自然の中で一緒に食べるご飯はやっぱり美味しいです！🥪🍱
杏寿郎さんと一緒ならどこでも楽しいけれど、やっぱり美味しそうに食べる貴方の姿が好きだから食べ歩きデートか、お弁当を持ってアウトドアもいいですね

[13455. 匿名]

>>13430
⚠

いつもコメント最高です好きです♡
今日もいい具合に変態だなぁ（褒めてます）と思いながらムフフとしてしまう！

[13456. 匿名]

>>13421
いっぱいあるけど、やられてもニコニコなうろちゃん愛おしい

[13457. 匿名]

>>13421

[13458. 匿名]

>>13421
これが好き！妄想止まらない。
デフォルメじゃないのも見たかったなー

[13459. 匿名]

>>13186
遠くに行ってしまう感じ…何か解るし切ない💦

[13460. 匿名]

🐚📿⚠️


毎晩求めてくるから、多分ただそっちの欲が強いだけなんだろうと思っていたら、じっと見つめられて
「私がこんな風になるのは君だけだ」と言われたいなぁと思いながら🐑..💤

[13461. 匿名]

>>13421
遊郭編関係者記念本のイラスト
上部は女性キャラなのでトリミングしましたが、本来は全体の構図込みでめっちゃ良いです…！

[13462. 匿名]

>>13421
めっちゃスクショ頑張ったやつ
凛々しすぎて好きが爆発する

[13463. 匿名]

>>13457
⚠️
他の彼のガル子だけど
このお二人すっごいかっこよすぎる！！
どうしよう…ドキドキしてきた

[13464. 匿名]

>>13335
おまとめありがとうございます✨
たくさん読ませてもらっていました！
読み進めたくなるような、不思議な魅力を持ったお話によく惹き込まれていました。赤ずきん狼が特に好きで、コメントもさせてもらっています。今回縁壱さんのリクエストにもレスさせていただき、もしかしたら13335さんなのではと思っていたので勝手に嬉しくなりました☺️キモくてすみません...w
13335さんのペースで、これからも彼トピを楽しめることを祈っています。たくさんのお話をありがとうございました！またお会いできますように🍀

[13465. 匿名]

>>13421
この時の楽と怒好きすぎる
強キャラ感あった

[13466. 匿名]

>>13460
⚠️🐚📿


📿さんに毎晩求められたらヤバそう…
なんといっても大物だろうし…

[13467. 匿名]

>>13421
これすっっっごくかっこ良くて大好きなんです！
2人共目力もあって色気もあって、構図もすごく大好きです。今でも見るとドキドキしてしまう♡

[13468. 匿名]

>>13441
（つづき）

仕事終わりに待ち合わせのド◯ールへ
コーヒーを飲んでいると、時透先輩がやってきた
「お待たせ」
「今日はありがとうございます」
「何が？」
「レモンティーとか、祝勝会のお誘いとか」
「あはは。ほんとガルコは素直だなあ。だから構いたくなっちゃう」
「！？」
「ほら、そういうところ。そろそろ行こうか」
差し出された手を思わず握る
近くのビストロへ
「プランが通って良かったね。おめでとう」にこ
「本当に通ってよかったです。ありがとうございます」
「ダメ出しされるたびに気合いを入れてるガルコが可愛かった」
「えー？知ってたんですか？」
「うん。下のフロアにいたら、ガルコが深呼吸してから気合いを入れているのに遭遇したんだよね。僕もおんなじように外の空気を吸って気分一新で仕事に向かっているからね」
「ひー。なんだか恥ずかしいです」
「一生懸命に頑張っているんだから、胸を張りなよ」
「はい」
「実は今日、オフィスでガル山さんじゃなくて、ガルコと呼んじゃってドギマギしちゃったんだよね。だからプランが通ったことを言いに来てくれたときに、そっけなくしちゃったんだ。ごめんね」
「（今日はやたらと名前で呼ばれるなぁと思ってはいたけれど）いえいえ。そんな」
「これからもガルコって呼んで良い？もちろんオフィスではガル山さんだけど」
「ぜひ！！」（これは同僚以上の仲になれるってことなのかな？期待しちゃうよーーー）
「ただの同僚だったら、2人で祝勝会をしようなんて言わないよ」にこにこ

[13469. 匿名]

>>13421
スクショ何百枚あっても一番好き

[13470. 匿名]

>>13430
⚠️
今日もありがとうww
ふたりのやりとり、彼トピで楽しみにしていることのひとつなんだわww

[13471. 匿名]

>>13449
／ ニャーーーー！ ＼

[13472. 匿名]

>>13421
この伊黒さんが本当に好き

[13473. 匿名]

>>13421
⚠️トリミング済
推しは🍉なんだけどこの🎴のくもりなき表情が可愛すぎる
おせんべい美味しいよ！と言ってるのが聞こえてくる感じが好き
自分が美味しいと思ったものを仲良くしたい相手に迷いなくシェアしようとする🎴と、放っといてくれよと口では言うんだろうけど内心は満更でもなさそうな🍉の一コマがただただ尊すぎてこの柄のクリアファイル予約した

[13474. 匿名]

>>13466
⚠️🐚‎📿
多分とても優しくスローにしてくださる気がする

喧嘩の時は激しいかもしれないけど、それも👍⭐️

[13475. 匿名]

>>13467
好き...♡♡

[13476. 匿名]

>>13380
義勇さんおかえりなさーい！
🍎がなんかとっても綺麗✨
今日はペットブリーダーなの？
鶏を可愛がる義勇さんも素敵(*´∇｀*)

[13477. 匿名]

>>13466
🐚📿⚠️
ヨコから失礼します
ガル子に無理はさせられないと思いつつ自分の欲のまま突っ走りたいと葛藤する📿様も見てみたい

[13478. 匿名]

>>13421

天使の笑顔💚ずっと見てられる

[13479. 匿名]

>>13469
よこ
これは他嫁も骨抜きにする至高の１枚だと思う、本気で

[13480. 匿名]

>>13477
⚠️🐚‎📿

壊さないような葛藤する📿さんがとても大好き

[13481. 匿名]

>>13436
>>13439
>>13446
>>13455
>>13470

⚠️
ヒョっwごめんなさい💦ごめんなさヒィ💦
344個で合ってます？合ってた…良かった…
数えてしまったので、今この344という数、そしてやはり🐚並び方に何か隠された🎴からのメッセージがあるのではないかと……344とは…
（🎴やキメダンさん達を帰宅させて下さる隠ガル子姐さん達に感謝です）

[13482. 匿名]

>>13421
アタイもモノクロにしてみたら好きすぎる♡

[13483. 匿名]

>>13469
尊死😇

髪の毛、目、手、腰…って長い時間見てたらスマホの画面真っ暗になったw

[13484. 匿名]

>>13482
†┏┛⚘😌⚘┗┓†南無📿

[13485. 匿名]

>>13463
わかるわかる…！
私も他嫁だが保存させていただいた🙏
妖艶だよね

[13486. 匿名]

>>13474
🐚⚠️

スロー……

[13487. 匿名]

>>13281 己の趣味に全振り🌫️ ⚠️解釈違い
⚠️ご都合血鬼術にかかったつもりで読んでください

「バーチャル彼氏」⑩ 最終回
「歩きスマホ…この間危ない目にあったって言うのに」
振り向くとそこにはスーツを着て、髪の毛を一つに結んだ会いたくて会いたくてたまらなかった彼がそこにいた
「む…むいくん？なの？」「そうだよ」
「なんで？スーツ？大学生…だよね？」
「そこかよ、気になるの」むいくんは笑う
「まぁこれは就活みたいなものかな」
「あ…でもむいくんは、ゲームの中の人でえ…なんで？」「なんでだろうね」
むいくんはこう続けた
「ガル子この間ここで階段から落ちたでしょ」
そうだ、あの時上から足を滑らせた中学生に巻き込まれて…
「あの時たまたま僕後ろにいたんだよ、そしたら前からガル子が降ってきたの」
じゃあ、あの時助けてくれたのはむいくんだったの…？
「その時ガル子が持ってたスマホが頭に直撃してさ…気がついたらなんでかガル子のスマホの中にいたって訳」
「全部覚えてるよ。名前考えてくれた事、ラーメン一緒に食べた事、不審者に追いかけられて助けた事」
「僕もあの時気を失ってたみたいでさ…あの日ガル子が眠りについた後、現実で目が覚めたら病院にいたんだ。あの時は本当に自分の名前思い出せなくて正直焦ったよ」
…この人が嘘をついてるとは思えない
だって全部私とゲームの中のむいくんが経験した出来事なんだもの
ずっとずっと会いたかった、声が聞きたかった
私は流れてくる涙を抑える事ができなかった
「泣いてるの？そんなに僕に会いたかった？」
下から覗き込んで意地悪そうに笑うむいくん
「むいくん…会いたかったよ…怪我、大丈夫なの？」
「検査したから大丈夫。僕も…ガル子に会いたかった…ごめんね、急にいなくなって」
ちょうど電車が来たようで階段には降りる人電車に乗ろうと急いで駆け上がる人で溢れていた
ドンっ！すれ違う人がぶつかって私は階段から足を滑らせる
落ちる！！思わず目を閉じた
「危な、ふぅ…セーフ」
むいくんが私の脇の下を支え、私はむいくんの肩に手をついてなんとか転がり落ちずにすんだ
「…ありがと」「またスマホで殴られる所だったよ」
涙を流したまま私は笑う
「今度は本当にガル子を抱きしめられる」
むいくんは私を抱きしめた
「ねぇ、週末僕とデートしない？おねーさん」
「いいよ、してあげても」
「ねぇキスしてもいい？」「…っ！今はダメ」
「じゃあいつならいいんだよ」
そう言って笑うむいくんに「デートが楽しかったらね」なんて大人ぶって言ってみる
「じゃあ頑張って正式にガル子の彼氏になれるように頑張るよ」なんて私よりよっぽどむいくんは大人だ
「ねぇ、むいくんの本当の名前はなんていうの？」
「ん〜？彼女になってくれたら教えてあげてもいいけど」なんて笑う
これは私と彼の不思議な秘密の物語
続きがどうなるのか2人も知らない物語

ガル子の持ってるスマホにあのアプリの画面が
（good end♡おめでとうございます！次のステージが開放となりました。「年下彼氏は時期社長？」ハッピーウエディングルートへ進みますか？）
▶️YES NO 「バーチャル彼氏」終わり

[13488. 匿名]

>>13457
これガル子を見てるよね？
こんな風に見られたいィィ

[13489. 匿名]

>>13452
やだ笑っちゃうwww
チッスの時も我に返りそう

[13490. 匿名]

>>13421
セリフ込みで一生この顔が1番好きだと思う
（画像が大きくなるためセリフは切り取りました）

『あなたを想うとき
　　燃えるような力が
　　　体の奥から湧いてくるのです』

[13491. 匿名]

>>13487
もちろんYESでしょ！
時期社長のむいくんとかカッコ良すぎる。
めっちゃ楽しかったです！
ステキなお話読ませてくださりありがとうございました🤗

[13492. 匿名]

>>13457
ずっと見ていられるんだけど、ずっと見てたらこの猗窩座に「なんすか？」って訝しげに言われたい。

[13493. 匿名]

>>13487
最初から最後まで引き込まれっぱなしでした
そして続くんですか！？全力待機🤍

[13494. 匿名]

>>13486
🐚‎⚠️ とてもロングタイム楽しませてくれそう

[13495. 匿名]

>>13490
眉を下げた煉獄さんいいよね

[13496. 匿名]

>>13473
いいシーンだよね
本当に会話が聞こえてきそう
柱稽古編でも🎴が🍉の新たな表情引き出してくれるの楽しみにしてる🥰

[13497. 匿名]

>>13492よこ

「なんすか？」
「こらこら猗窩座殿。綺麗なおねえさん、すまないね」
「弱者に構うな」
「またね、おねえさん」

[13498. 匿名]

>>13203
初めてのお化粧💎⚠️

初めてメイクをした。
高校生になって、ちょっと背伸びをしたくなったのだ。下地とファンデだけでこんなに違うんだってびっくりしたし、眉描くのがとにかく難し過ぎて焦った。色々と大丈夫か不安になりながらだったけど、最後鏡に映った自分を見たらなんかワクワクした。

アイシャドウで目元がキラキラしてる。チークとリップも、やっぱり綺麗な色。テンション上がって、髪まで頑張って巻いた。

｢先生おはよーっ！ねぇ見て見て！｣
登校して、真っ先に向かったのは美術室。大好きな先生がいる場所だ。宇髄先生は、いつも通り座って絵を描いていた。今日もホントにカッコいい。なんでこんなカッコいいんだろ。朝から晩までずっとカッコいいのかな。

と、思っていたら。先生が私を見て、カッコ良くない顔をした。いや、カッコいいんだけど。充分カッコいいんだけど、変な顔というか。

｢おい...お前、ウケ狙ってんのか？？｣
｢えぇっ！？なんで！？｣
｢なんでって...濃過ぎだろ化粧が！｣

先生がお腹を抱えながら、イケボでガハガハ笑っている。めちゃくちゃ恥ずかしくなった。顔から火を吹くだっけ、火が出るだっけ。どっちでもいいけど、それぐらい恥かいた気分になった。

｢そんな笑わなくてもいいじゃん！｣

すると、先生が溜め息をついて近づいてきた。私の頭に手を置いて、ゆっくり屈んでくる。悔しいけど、毎回絶対ドキドキしちゃうやつだ。

｢悪ィ悪ィ、ごめんな？｣
｢......うん。｣

地味な反応しかできなくなる。だって近いし、いい匂いするんだもん。先生はニッと笑うと｢座れ、直してやるから。｣と言ってくれた。

｢化粧落としあるか？｣｢う、うん。｣
｢メイク道具も？｣｢うん、ある...。｣

向かい合わせになった先生が、私の顔をジッと見つめてくる。それだけでも、既にバクバクなのに。凄い優しく丁寧に拭き取ってくれるものだから、脳味噌爆発しそうになった。特に、アイメイクとグロスをとる時。｢目、瞑ってろ。｣とか、イケボで言うの反則だと思う。唇だって、そんなじっくり落とさなくていいのに。

｢元々可愛いんだからよ、ゴチャゴチャ塗りたくる必要ねぇんだって。少し色足すくらいにしとくぞ。｣

それから再び見つめ合うこと、約５分。先生は、とても自然なメイクを私にしてくれた。なのに、なんだか垢抜けたみたいに見える。

｢またやらかした時は来い。特別に、俺が直してやる。｣

そう言って先生は私に頭ポンをした。

...毎日やらかしたら先生呆れちゃう？
私もう、メイク上手くなりたくない。

おわり💄

[13499. 匿名]

>>12942
⚠️解釈違い🐍　⚠️己の趣味に全振り　⚠️ 不穏。鬼狩り中　⚠️鴉にオリジナルの名前有り　⚠️長丁場　⚠️何でも許せる方向け

『初恋の君を想う時』六十話

山の麓にある東の街に到着したのは、日付けが変わる頃だった。既に到着していた何人もの隊士が、鬼の討伐に当たっている。指示を仰ぎ、割り当てられた家へと向かう。ここ暫くの間で、この街の子どもが何人も消えているのだと言う。
しんと静まり返った家の中に脚を踏み入れた。三和土にも壁にも血痕がある。中を進むも家人の姿は見当たらなかった。だけど、微かに声が聞こえる。奥まで進むと、部屋の隅で蹲って遊ぶ子どもの姿があった。生存者と思って安心したのも束の間、子どもの笑い声が不気味な邪気を孕む。此方を振り返ったその口元から腕にかけて、真っ赤に染まる、嗤う子どもの鬼。赤く濡れた牙が、妖しく開いた口元に覗いた。
刀を抜いて構えたその時、背後からバタバタと走る音と、泣き叫ぶ女性の声が響いた。
「やめて！その子を傷付けないで！」追って来た隊士の一人が、暴れる女性を抑えている。
「私の子なの！やめて───！」この人の───子ども？でも、目の前にいるのは、紛れもなく人を喰った鬼だ。まさか───鬼にされたばかりの、さっきまで人間だった子ども…？
「早く斬れ！」尚も泣き叫ぶ母親を抱えた隊士が私に叫び、家の外へと連れて行った。妖しい笑みを浮かべ、まだあどけなさの残る幼い鬼が、私に飛びかかって来た。
───水の呼吸　壱の型───
（ごめんなさい…）水面斬り───
呆気に取られたような顔が、ことりと落ちて此方を向く。その目から涙が流れ、塵と化した身体がみるみるうちに消えていった。
「ごめんね…」足元に残された小さな子どもの寝巻きの上に、私の涙がぽたりと落ちた。

※※※

東の街での任務は、翌々日の未明まで続いた。この街を襲った大元の鬼は、別の隊士が頸を斬り、街は一見平穏を取り戻した様に見えた。
でも─── 泣きながら散った幼い鬼の涙に濡れた眼が、瞼に焼きついて離れない。我が子を目の前で鬼にされた母親の、絶望の声が脳裏に響いた。鬼に喰われて流れた大勢の血───。大切な人を失って流されたたくさんの涙───数え切れないほどの悲しみを孕んだこの街を、まるで何事も無かったかのように、隠達が元通りにしていく。
こうやって悲しみや絶望、様々な思いを胸に仕舞い、人々は辛い朝を乗り越えていくのだろう。中には乗り越えられない人もいるかもしれない。遺された人々のことを思うと、私なんかが辛いなんて言えないと思った。
これが、鬼殺隊の仕事───。なんて悲しい仕事なんだろう。

空は澄み渡り、冷たくて気持ちの良い風が吹いているはずなのに、気分は深く沈んだまま、とぼとぼと蛇屋敷へ帰る。肩に乗っていた久遠がお屋敷に向かって飛んで行くのを、ぼんやりと目で捉えていた。
「おかえり」蛇屋敷の門を潜ると、憂いを湛えた静かな双眸が此方を見ていた。
「───ただいま」差し出された手を取り、伊黒さんの肩に寄り掛かる。何も言わずにただ抱きしめてくれる腕が温かかった。
この人も───きっと、もっとずっと深い悲しみを乗り越えて、鬼殺の道を進んでいるのだろう。泣いてなんていられない。溢れそうな涙をぐっと堪えた。
かつては人を殺める術を学び、実の兄を死に追いやった、汚れた自分の手を握る。───この手はもう、人を守るためにある。
『強くなれ』と私に言った、伊黒さんとお師匠様の言葉の意味が、ようやく少し理解出来た気がした。

その翌日、ようやく私の瓢箪が割れた。

（つづく）

[13500. 匿名]

>>12960つづき　⚠️特大解釈🌊

「顔が良過ぎてすみません」第15話

【懺悔】うら若き乙女の生まれたままの姿を見てしまったので、冨岡義勇、腹を斬ってお詫び致します───
「いえ、主任、そんなたいそうなものではないですから。腹を斬るっていつの時代の人ですか。怖いこと言わないでください」
「そういうわけにはいかない…！このままではガル山のご両親に合わせる顔がない…！責任を取らせてくれ…！」
「いつ私の両親に会う事になったんですか。私も悪かったんです、なぜか途中から主任が実家の母に見えてしまって気が緩みました」
ほんとにオカン岡になってどうする…！！オカンじゃなくて男として見てもらわなければいけないのに…！！
「それに、私も主任の裸を見たのでこれでおあいこです」
「え？見た？何を？」
「ですから、主任の裸です」
「い、いつ！？」
「夢幻城で。主任の着替えをお手伝いしている時に、主任の主任を見ました」
「ウソ😱ばっちり！？」
「ばっちり。メモもとってあります、下着開発の参考のために」
「ゑ！？俺の🐘のメモ…！？」
なんと…では俺とガル山はお互いのお互いを知っている仲ということか？それはつまり、…もう付き合っているも同然では？
「ガル山、俺達…、」
「ピピッ」(※笛)
「なんだその見たことあるような黄色い笛は」
「それ以上近づいてはダメです、主任と私は今夜は1メートルの距離を保たなければなりません」
「そんな…」
「主任のことをお慕いしている女性がたくさんいるのです。その方達を泣かせていいのですか。"俺はみんなの冨岡義勇"っていつも言ってるじゃありませんか」
た、たしかに言っているけども！！い、1メートルが遠い涙。しかし、そうだったガル山はあくまでも仕事としてここに来ているのだ。俺を男として見るとかイチャラブしたいとかそもそも思っていないのである。てか、そもそものそもそも、ガル山はイケメンが苦手なのだ。ああ、この良過ぎる顔が今ほど憎いことは無い。完全に俺の片想いなのか───
「主任、今夜は主任の寝相を研究したいので動画を撮らせてください、あと…、」
気づいたらガル山を抱きしめていた。ガル山の髪の香りが俺の鼻をくすぐる。
「ピピッ…主任、1ミリでも近づいたらアウトと言ったはずです」
「すまない。俺もなぜこんな事をしているのか自分でもわからない。好きだ」
「ピピッ、なんでいきなり告白なんですか」
「わからない。実は俺は人生で初めて女性に告白するんだ」
「ええ！？」
「ちなみに女性と付き合ったこともない。だからどうしたらいいかわからないんだ。教えてくれ」
「ピピッとりあえず離れましょうか」
「とりあえずその笛やめてくれ。あと離れ方がわからない」
「そんなことあります？…わからないなら、こうです、──隙あり！！」
その瞬間、俺は宙を舞っていた。

「ガル山が柔道三段なのを忘れていた。見事な一本背負いだった」
「ありがとうございます、でも今後またこのようなことがあったら投げ飛ばします」
「あと何回投げられればいいんだ俺は」
「何もしなきゃいいでしょう」
「それは無理な話だ。さっきも言ったが俺は自分からいくのは初めてだ。よって加減がわからない」
「そんな事ありますか！？」
「とにかく俺は今日から"みんなの冨岡義勇"ではなく"ガル山ガル子の冨岡義勇"だ」
「え、ちょ、主任！それ以上近づかないで！！ダメ！！オラァッ」
その夜、俺は2度宙に舞ったのだった。こうして"ガル山が好きな俺vs嫌がるガル山"のバトルは幕を開けた───

つづく