【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

[7501. 匿名]

>>7462
⚠️⚠️not警察官

厚労省ガル子取締官(通称:ガトリ) 山本愈史郎
ガル子の取り締りにおいては警察官と同じ権限を持っていてガル子の逮捕や武器(主に独特な剣)の装備を認められている

[7502. 匿名]

>>1448
マニアックお題です
「もしも推しが古畑◯三郎に犯人役で出たら？」
動機、アリバイ、トリック、演技論、一言でもあったら知りたいです

[7503. 匿名]

>>890
お題
プライド高いガル子と陥落させたい推し

[7504. 匿名]

日本の警察もいいけど海外の警察もいいよね、ぐへへ
ドーナツ食べてたり、仕事中に筋トレしてたり…ぐへへ(。´´ิ∀ ´ิ)

[7505. 匿名]

>>7491
もっと愛しあいましょ
五曲目
小生は部屋で何してるんだろうと仕事の休憩中にふと思う　今までずっとスマホをいじっていたから外の景色なんて気にしていなかったけどもう秋だから窓からは紅葉が見えるし青い空に飛行機雲が綺麗に一本の線を描いている

（飛行機か…もしあのまま就職してたら海外旅行の添乗員になっていたりして　いや現実に戻るんだ私　失った時間は取り戻せないしいつまでも引きずったら前を向けない…それは分かっているのに…）

今日は仕事が早く終わったので買い物をした帰り道に［本日は大安　そして天赦日（てんしゃび）すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦（ゆる）す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われています。日本の暦の上で最高の吉日とされる日で、年に5~6回ほどしかない貴重な開運日です］と宝くじ売り場でアナウンスしていたので気休めかもしれないけど10枚だけ買ってみた　もし当たったら両親と旅行でも行きたいななどと考えながら帰宅する

「…ガル子様おかえりなさい…グスン…」『小生⁉︎どうしたの？どこか痛いの⁈』「違うんです…この本棚に置かれたどの本も素晴らしくて感動したのと私はこんな作品を書けないので自分の無力感との感情が混ざって泣いてしまいました…申し訳ありません」『そっか…そういう時もあるよね…じゃあこれあげるから元気出して』私は鞄から小さな御守りと一冊の本を小生に手渡した。

[7506. 匿名]

>>7462
刑事部長の悲鳴嶼さん
凶悪犯からも恐れられてるが迷い猫に弱い
迷い猫を署内に入れようとして後輩の玄弥から注意されてる

[7507. 匿名]

>>7504　海外⚠️👮‍♂️

玄弥「オーケー
こいつをブッ放してこのくだらないカーチェイスを止めてやるぜ」

[7508. 匿名]

>>2595 お題　某音楽学校不合格(前半)
⚠️解釈違い💎(名前だけ📿さん出てもらってます)

『お母さん、合格できなくてごめん。少し寄り道して帰るね』
LINEを送ってスマホを放り投げ、来慣れた河原の土手に大の字に寝転がる。
7分咲きの桜が柔らかい風に揺れている。
朝早くから遠出し、地元に戻ってくるまで続いた緊張がようやく解けるのを感じ、重い疲労感を覚えながら目を閉じた。

サクラチル、今日私はT音楽学校の試験に落ちた。
毎年3月末に行われるこの試験は今年で4度目、高3の今回がラストチャンスだった。音楽学校に落ちてしまった以上、4月からはもしダメだったときの保険にと入学資格を得ていた進学先に進むことになる。
もう2度とジェンヌになるチャンスがなくなってしまったこと、ずっと応援してくれていた親に高額なお金だけ使わせて何の結果も残せなかったこと、1週間後には大学の入学式に出席しないといけないこと…不甲斐なさや申し訳なさ、実感のなさに涙すら出ず、ただただ虚無感に襲われながら瞼に風を感じていた。

「見〜つけた」
突然声が降ってきて驚いて目を開ける。
「えっなにっ…ウズセン！？なんで…」
「あーもしもし悲鳴嶼先生？がる山いたぜ。そう、皆にも伝えてくれ。ん〜まぁ善処してみるわ、じゃあな」
そこにいたのは母校の美術教師、宇髄先生。

「おいがる山、お母さんがお前が電話出ねぇって心配してたぞ」
言われて慌てて放り投げたスマホを確認すると、母からの鬼電履歴が残っていた。試験中からずっとマナーモードにしたままだったらしい。
「わーお母さんごめん…てか、え？なんで宇髄先生がそのこと…？」
「今年もがる山が例の試験だってのは把握してたからな、教員皆で気にしてたんだわ。そうしたらお前と連絡がつかねぇってがる山のお母さんから学校に電話があったもんで、手分けして探しに出てたんだ。で、勘のいい俺様がお前を無事見つけたってわけ」
「…それは…わざわざお手数をおかけしました…」

神妙な顔をしていると、宇髄先生が隣に腰を下ろしてきた。
「生存確認だけしてハイサヨナラってわけにはいかねぇだろ。まだ帰りなくないならちょっと付き合ってやるよ」
いや頼んでないし…とは口には出さなかったけど、思いがけない状況に気を取られ、今日の試験のことを一瞬忘れていた自分に気がついた。

そのまま何か言うでもなく、何か聞かれるわけでもなく、2人で黙ってそよそよとそよぐ桜を眺める。
意味不明なこの状況にひたすら困惑していると、しばらくして宇髄先生がくわわ〜っと大きなあくびをした。

「あの…帰っていただいて大丈夫ですけど…」
「あそォ？泣かねぇでいいの？胸はダメだけど肩くらいなら貸すぜ」
「なっ、泣きませんしそこの違いに何か意味はあるんですか…」
「ふ…ふわぁ」
私の問いには答えず、またひとつ大きなあくびをする。
「…春休みでも学校の先生ってお忙しいんですね」
「あ？あ〜いや今個人的にな。今度大学時代の仲間と共同個展に出す作品を夜な夜な作ってるもんで寝不足なんだわ。ただでさえ春めいて眠ィ時期だしな」
「いいですね先生は…人に教えられるほどの才能があって」
「才能？ハッ」

急にキリリと宇髄先生がこちらを見る。
「『俺に才能なんてもんがあるように見えるか？俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな』」
「…宇髄先生？どうしたんですか急に芝居がかっちゃって」
私の言葉を完全無視して、宇髄先生はノッてきたらしくバッと立ち上がって大声を張り上げた。(つづく)

[7509. 匿名]

>>7255
ずっと読んでるよ🔥

[7510. 匿名]

>>7508お題　某音楽学校不合格(後半)⚠️解釈
「『この国はなぁ！広いんだぜ！凄ェ奴らがウヨウヨしてる！得体の知れねぇ奴もいる、刀を握って二月で…』」
「ちょっと先生恥ずかしいからヤメテくださいっ！！」
「♪すみれのはーなーさーくーころ〜フフフフフ〜フ〜フ〜フンフフーン♪」
「えええ何っ先生まさかお酒飲んでる？」
「飲んでねぇっ、眠気MAXでハイなだけだ！」
「余計怖いし！それにその歌よく知ってますね…てか歌詞知らないなら歌わないでくださいよっ！よりによって今日‼︎今‼︎もうっ‼︎なんですかそのフンフフーンて…ふ…ふふ…ふ…ふふふふふふふふ…」

色々とバカバカしくなってきて脱力してしまい、込み上げてきた笑いが止まらなくなる。顔を伏せて肩を震わせる私の後ろ姿を見て何か勘違いしたのか、ただ単に我に返ったのか、宇髄先生の声が優しくなった。
「悔しかったな」
「・・・泣いてませんよ」
「あれ違ぇの？」
「泣こうが喚こうが最後のチャンスも逃しちゃったんでどうしようもないですし…」
「…まぁな…」

宇髄先生は今度は私の横に寝転んだかと思うと、空を見上げたまま話し出した。
「今日の今日で落ち込んでるやつに言うことじゃねぇが、ケツが決まってるってのはそれはそれで救いかもしれねぇな。劇団SKなんかは逆に年齢制限も受験回数制限もねぇからな、10回以上受けてる奴もいるらしいぜ。そうなると止め時決めるのも自分だし地味に覚悟がいるわな」
「先生詳しいんですね、意外です」
「俺は美大じゃなくて芸大出身だからな。同級生で声楽科出たやつらなんかはそれこそ舞台やってたりしてるわけ。学祭で舞台装置一緒に作ったりしたこともあるし、少しは詳しいかもな。俺自身派手なモン観るのはなんだって好きだしよ。お前見てるとあの頃のことをよく思い出すぜ」
「そうだったんですか…」
「逆に芸大出ても当時と全く関係ないことしてるやつも結構いるもんだぜ。だからってそいつら誰ひとり学生時代を無駄だったと思ってるやつなんかいねぇ、だから」

身体を起こすと、一呼吸置いて宇髄先生が続ける。
「がる山のこの数年間も無駄じゃねぇからな」
「・・・」
「・・・」
「・・・泣きませんよ」
「ははっ、ダメかぁ」
「そんな俺いいこと言ったみたいにドヤられても…なんでそんな泣かせようとするんですかw」
「別に泣かそうとしてるワケじゃねーよw精一杯励ましてるつもりなの、これでも」

宇髄先生はまた横になると、今度は目を瞑った。
「今日なんか暖かくて気持ちのいい日じゃねぇか。いい日に落ちたながる山」
「急に雑になったw」
「だってなんかお前もうすっきりした顔してるもん」

そう…そうなのかな。そんなことはないと思うけど、そう見えるくらいには吹っ切れたのかもしれない。
「がる山自身がこれからも歌と踊りを続けたいかは知らねぇが、元々観るのは好きなんだろ？」
「…はい」
「楽しめるモンがあるってのも才能だぜ？それが観る側であっても演る側であっても。大学でも何かしらそういうサークルもあるだろ。もし発表する機会があったら知らせろよ。キメ学の先生たち引き連れて、推しに行ってやるから」

いつの間にか太陽が沈みかけているのに、色々と励ましてもらってお礼のひとつも言っていなかったことに今になって気付いた。
「ウズセンありがとね…」
「・・・」
「…ん？寝てる！？」
返事がないと思ったら小さな寝息が聞こえる。
「嘘でしょ聞いてた？せっかくお礼言ったのに。先生！起きて！えっどうしよ学校に連絡…。あっもしもし悲鳴嶼先生？あの、宇髄先生のこと運べます？…」

おわり

[7511. 匿名]

>>7504
⚠海外ポリス

私の推しはティアドロップ型のサングラスをかけてモスバーグ 500を肩に乗せてる😇

[7512. 匿名]

>>7507
横から被弾💥🔫

[7513. 匿名]

>>7507
かっこいい！
そしてハリウッド感が強い！

[7514. 匿名]

>>7501

[7515. 匿名]

>>7505
もっと愛しあいましょ
6曲目
「ガル子様　これは学業成就の御守りと［初めてのパソコン］？この本は何に使うのでしょうか？」

『今日は新しい事を始めるには最適な日なんだって‼︎せっかく令和にいるんだからこの世界でベストセラー作家になれば良いと思うんだ！でも最近は手書きの作品は読んでもらえる機会が少ないみたい…だからパソコンを使って執筆したらどうかなと思って…この機械は色々な知識や情報を調べたりネットと言う通信手段を使えば世界中の人々と繋がれるんだよ！』「この前のすまほという名の板とこの機械があれば何でも出来るのですね!せっかくガル子様が与えてくれた機会なので頑張ります‼︎」

小生にはキーボードで文字を打つ練習として毎日のタイピング練習をしながら1ヶ月後に短くても良いから一つの作品を仕上げる事、そして私は夢を諦めたくないのでもう一度旅行関係の仕事探しを再開するとお互いに約束をした

私は忙しい仕事の合間に転職サイトなどで就活を続け、小生は最初は人差し指で恐る恐る触っていたキーボードも毎日の練習を重ね慣れていくとブラインドタッチで入力出来るまで上達していきそして小生はついに作品を完成させた

未知の疫病が流行る大正時代が舞台となっており売れない作家の主人公が隣に住む世話好きの女性に支えられながら時には辛い涙を流したり、お互いの気持ちを分かっているのに言葉に出来ずにすれ違いながらも一つの作品を仕上げていく過程を描いた内容で最初に読ませて貰った時に涙が止まらなかった。

[7516. 匿名]

>>7498
すごーく面白い！！
これドラマ化しないかなぁ。劇場版とかあったら絶対見にいく！

[7517. 匿名]

>>7462
⚠️解釈違い

警備部の警護課機動隊に所属してる時透兄弟。

[7518. 匿名]

>>7504
⚠️海外ポリス⚠️

騎馬警官。キメダンは馬に乗ってもかっこいい。街中で騎馬警官してる推しを見かけたら惚れ直すこと間違いなし。

[7519. 匿名]

>>7518
確かに！読んだだけでもう惚れた

[7520. 匿名]

>>7462
⚠️

宇髄デカは西◯警察ばりにヘリに乗って◯部警察みたいに犯人逮捕のためにドッカーン💨させるのかな？

[7521. 匿名]

>>7515
もっと愛しあいましょ
七曲目
小生の作品をもっと沢山の人に読んでもらいたいと思った私は許可をもらって創作サイトにアップした　最初は特に反応が無くてちょっと寂しかったけど段々と評価やコメントが増えていき目に見える形で読んでもらえるのは作家冥利に尽きると小生はパソコンの前で泣いていた

数日後　私に郵便物が届いた
この前面接した旅行代理店からで来月からの勤務を知らせる採用通知だった

「ガル子様おめでとうございます‼︎」と言ってくれた小生と抱き合って喜ぶ『願いが叶ったよ‼︎ありがとう‼︎小生がいてくれたから頑張れたんだよ‼︎早速お祝いしよう‼︎極上のトマトジュース買ってあるからとってくるね…ってちょっと力が強いかも…小生？』「…この1ヶ月ガル子様の側にいられて本当に幸せでした…」『永遠の別れみたいなこと言わないでよ　これからもずっといてくれるんでしょ？』「……もう鼓の中に戻らないといけないんです…さっきガル子様は願いが叶ったと仰っていましたよね…言っていませんでしたがそれは私がこの世界から消える合図だったのです」『嘘…嫌だよ‼︎小生‼︎消えないで‼︎』「ガル子様の力になれてようやく彼女とのあの時の約束を果たせました　いつまでもお元気で…」そう言って額にそっと口付けをして小生は目の前から消えて小さな鼓だけが床に残っていた。

[7522. 匿名]

>>7510
ウズセンの包容力が素敵すぎる✨
なんていい話や…
私今、犬の散歩で河原に居合わせ話を聞いてしまってホワホワしてるモブ美の気持ち

[7523. 匿名]

>>7521
そ、そんなぁ、切ない…
(贅沢にリアタイで味わっています)

[7524. 匿名]

>>7498
あなたすごいわ…
この科捜研にガルコとして行きたい

[7525. 匿名]

>>7519
惚れるよね❤️さらに制服マジック（制服着てなくてもかっこいいのですが）でイケメン度爆上がりです!
このハート泥棒〜❤️（古くてごめん）

[7526. 匿名]

>>7106
お題主です！
むいくんの男らしい姿にキュンとしました😇
素敵なお話をありがとうございました！

[7527. 匿名]

>>7462
⚠️某日曜劇場をイメージ
公安に煉獄さん。
日本をテロから守ります！
相棒は鴉の要「了解したよ。煉獄さん。」
「超危険！超危険！」

[7528. 匿名]

>>7525
🤝いくらでも奪ってもらいたいね❤️

[7529. 匿名]

>>16
この煉獄さんと、グータッチしたい🤜⋆͛🤛😍

[7530. 匿名]

>>7488
食事トマトジュースなんだw

[7531. 匿名]

>>7510
宇髄先生最高…
台詞言っちゃうとこもいいしノリノリ～💃
眠いのに来てくれて寄り添ってくれて…
なんだか自分まで励まされました

[7532. 匿名]

>>7521
もっと愛しあいましょ
8曲目（最終曲）
あれから時は過ぎ中途採用された旅行代理店は皆良い人ばかりであっと言う間に数年が経ち海外での現地視察が出来るようになるまで私は成長した

訪日客の増加によるインバウンドで最近では富裕層の個人ツアーのプロジェクトリーダーにも選ばれて現地にお迎えに行ってから日本をご案内するプライベートプランはありがたいことに一年先まで予約が埋まっている　実は以前買った宝くじで10万円が当たりずっとお世話になっていた両親を温泉へ連れて行った時に宿泊先のホテルで困っている外国人のご夫妻を見かけた際に声をかけたらとても喜ばれその方が大企業の会長ご夫妻でそのご縁でお友達を沢山紹介されたのがきっかけなのだ

ちなみに小生が創作サイトに載せた作品は作者不明の名作としてネットニュースやまとめサイトなどで度々取り上げられどんな過酷な状況になっても力を合わせてやり遂げる事の大切さを教えてくれている

あの時諦めないで本当に良かったと大切な御守りである鼓を眺めていると紐が解けそうになっていて…よく見るとそこには紙が挟んであった

［ガル子様へ
大正時代にお婆様にお世話になり御礼を申し出た際に

私より子孫が困っている時に力になって欲しい　

そう言われていたので貴女にお会いできた時にとても良く似た女性が目の前にいて本当に驚きました。令和の世の中で頑張る姿はとても美しく同時に沢山の情報などによって傷ついたり疲弊してしまっていないかと心配しています　確かに空気を読んだりする事は仕事や人間関係で大切かもしれませんが時にはご自身を優しく労って欲しいです　もう貴女を抱きしめたり側にする事は出来ませんがいつも見守っているので安心して下さいね。

愛しています　　響凱］

ずるいよ　カッコいい言葉だけ沢山残して消えちゃうなんて…でも貴方が残してくれた言葉は先が見えないこの世の中においてみんなを励す道しるべになっているんだよ　本当にありがとう　私も愛しています。

LINDBERG／もっと愛しあいましょ

[7533. 匿名]

>>121
毎日お腹いっぱいご飯食べさせたり、お風呂入れてあげたいよね🍚

[7534. 匿名]

16時をお知らせする

[7535. 匿名]

>>1504
背くらべ
⚠️解釈違い

体育の授業で使うバドミントンのシャトルのケースを取ろうと背伸びして棚に手を伸ばしても届きそうにない。
ジャンプして何とか指だけ触れたけど、届かなくて何度かチャレンジしていると用具室に聞き覚えのある声が聞こえた。
ゆう｢危ねーから無理すんなっての｣
同じクラスで一緒に体育委員をしている幼馴染み兼彼氏の時透有一郎くんが用具室に入ってきた。
ガル子｢あ……ゆうくん。踏み台なくて跳ぶしかなくて……｣
ゆう｢ったく……ほら、これだろ｣
ゆうくんは軽々とシャトルケースを取ってくれた。
ガル子｢ありがと。ごめん｣
ゆうくんと向かい合って自分の身長と比べると身長の差が明らかに出ていた。
ゆう｢これくらい言えよ？じゃあ、遅れんなよ｣
頭にポンと触れてゆうくんは用具室を出た。

終わり

[7536. 匿名]

だ、だれもいない(；ω；)

[7537. 匿名]

>>890
【お題】

「今何してるの？」と推しにメッセージを送った時に返ってきた、キュンとする返事♡

↓よかったら使ってね！

[7538. 匿名]

>>7537

敬語ver.も置いときます♡
お好きな方を👌

[7539. 匿名]

>>7494
【え】
永遠というのは人の想いだ
【だ】

[7540. 匿名]

>>7537

[7541. 匿名]

>>7535
解釈一致過ぎて、こんなことホントにあったみたいなリアリティ
ぶっきらぼうで優しい有一郎くん、いいよね

[7542. 匿名]

>>7537
言われ隊

[7543. 匿名]

>>7540
(๑⃙⃘°ᯅ°๑⃙⃘)ﾊﾜﾜ…♡
明日の放課後まで心臓が持たない気がする…！

[7544. 匿名]

>>7537

[7545. 匿名]

>>7534
有難う御座ゐます

[7546. 匿名]

>>7534
えっと、、８分過ぎてるぜ？

[7547. 匿名]

>>7537
🌈

[7548. 匿名]

>>7534
師匠、いらしてたんですね(キャー💕)
玉露と三笠山をどうそ

[7549. 匿名]

>>7546
流石に早すぎるンだわ

[7550. 匿名]

>>7537
❄️

[7551. 匿名]

また楽しいことやってるー！

[7552. 匿名]

>>7392
時空を飛び越えながら進んでいくお話にずっと惹き付けられました。展開から着地点までお見事としか言えません！
読ませてくれてありがとうございました😌

[7553. 匿名]

>>7503
⚠️⚠️
⚡️
「ガル子ちゃんはさ確かに素直じゃないし、プライドもエベレスト級に高いけどさ、そういう女の子が自分に夢中になってくれるってめちゃくちゃキュンとしない？」

「堕としてみせるよ絶対」

って計算高い感じで言ってくれないかな

[7554. 匿名]

>>7537

[7555. 匿名]

>>7537
🍃

[7556. 匿名]

>>7532
小生の優しさが沁みる( ˘꒳˘ )
読み終えて自分も色々頑張ろうって気持ちになりました。
ありがとうございます！

[7557. 匿名]

>>7547
童磨さん、絵文字デカッ😆

[7558. 匿名]

>>7538
ガ：今何してますか？
推し：今向かってます。少し遅れます。

普段は砕けた話し方なのにメッセージでは敬語なのが好き…♡

[7559. 匿名]

>>7502　古畑⚠️イメージだけで回答

探偵「うーん妙ですねぇ。あなたにはアリバイがあるが、誰にも目撃されていない。まるで皆が眠っていたかのようだ。」

「…。そんなことはあり得ないでしょうね」

[7560. 匿名]

>>7510
宇髄先生好きーっ！！

[7561. 匿名]

>>7495
ふたりともぬい可愛いなぁ🥰
キラキラが似合う✨✨

[7562. 匿名]

>>7554
腹立たしい💢って、ちょっとせきどん入ってるw

[7563. 匿名]

>>7537
⚠️解釈違い
🌫️

[7564. 匿名]

>>7537

[7565. 匿名]

>>7564
これは脈ありね♡
無視じゃなくて返信くれてるし

[7566. 匿名]

>>7565
横

やはりそれくらいのメンタルじゃないと💣の女にはなれないという事か…

[7567. 匿名]

>>7554
荒ぶる小生😂ww
(今夜あたりかな？がんばれー⚐⚑)

[7568. 匿名]

>>7502古畑
ガル畑の名推理に一言

「えらい！頑張ったね、俺は感動したよ！全部合ってる、動機以外は！

…救いたかったんだ。それ以外、理由はないぜ」

[7569. 匿名]

>>7553
⚠にコメント

嘘でしょ、こんな善逸…もうとっくに堕ちてるのに更に深くまで引きずり込まれるじゃん…

[7570. 匿名]

>>7555
プロフ画かわいすぎィ🤣♡♡

[7571. 匿名]

>>5803　お題　友達以上恋人未満　　高校生

同じクラスの宇髄くんは、学校中のどの男子よりも近いところにいる。話すようになってからどんどん距離が縮まって、今では並んで歩く時、彼との間は30センチ未満までになった。でもつきあってないから、手はつながない。物理的な距離だけじゃない、心の距離も日々短くなっていってる…はず。会話してない時でも彼をずっと見ていて、きっとそうなんじゃないかと思うようになってきた。

宇髄くんに誘われて学校から帰るのは何回目かのある日、その日は公園のベンチに座って話していた。日差しはあたたかいくらいだけど、たまに吹く弱い風が涼しいを通りこしてひやっとする。秋だなあと感じた。並んで座る二人の間は30センチ未満。つきあってないから、互いの制服は少しも触れ合わない。

「そうそう、最近観てるのがコレなの」
「あー、さっき言ってたヤツ？」
「そう。可愛すぎるから見せるね」

最近ハマったアザラシの動画を見せようと、私は少しだけ体を宇髄くんの方へ傾けた。一緒に観ようとスマホも彼の方へ寄せる。何も言わず一分ちょっとの動画を見終わると、私は表示をタップして停止させた。「ね、可愛いでしょ！」と言うつもりが顔を上げたまま言えなかった。
宇髄くんの顔が思ってた以上に近い。彼はこちらを向くと、一瞬瞳の奥が揺れた。何も言えない時間が数秒あった。
彼の顔が動くと、私は自然と目を閉じた。唇に初めて感じる感触があった。やわらかな感触は少ししてから離れる。ゆっくりと目をあけてから宇髄くんを見たけど、どんな表情をしていたかしっかり見る前に、彼は私の肩を抱いてやや強引に自分の方に抱きよせてしまった。

「…好きだ」

初めて触れるシャツ越しの彼の体温は、声にこもった熱よりはやさしい。
急なことでずっとドキドキしているけれど、嫌悪感はこれっぽっちもない。もっと近くにいきたいといつも思っていたもの。
やっと、宇髄くんに触れることが出来た。

[7572. 匿名]

>>7564
即連絡してみるか…♡
あえて言う通りにしてみるか…♡
どっちにするか、ガル子わくわく！

[7573. 匿名]

>>7564
これはかけていいという合図

[7574. 匿名]

>>7564
「わかりました、ごめんなさい」

翌日
「今何してますか？」
「うるせえ」

こうして結局毎日連絡する仲♡

[7575. 匿名]

>>7537

[7576. 匿名]

>>7510
宇髄先生素敵やなあ💓

[7577. 匿名]

>>7537

[7578. 匿名]

>>7575
熱量の差www

[7579. 匿名]

>>7537

[7580. 匿名]

>>7571
😇

思わずちっすにドキドキ

[7581. 匿名]

>>7579
薄いwww

[7582. 匿名]

>>7537

[7583. 匿名]

>>890
【お題】
三日月🌙
今日はとても綺麗な三日月ですね🌙
推しと一緒に三日月を見たり、離れた場所で同じ三日月を見たり…
三日月にまつわるエピソードお待ちしています！
長文、SS、ひとことでも！

[7584. 匿名]

>>7575
カステラと牛乳、あうよね
もちろん買って帰るのは「おいしい牛乳」だよね…？

[7585. 匿名]

>>7503
モブ「ガル子って良いんだけどさ、プライド高すぎてかわいげ全くねぇよな」
🌫「え？あの頑張って強く見せてる感じがかわいいのに」
モブ「お前変わってんな〜。頑張ってねぇだろあれ、絶対素だわ。それとも尻に敷かれたい派？」
🌫「敷かれたくはないけど。まぁいいよ、弱い所あるならそれは僕だけが知ってればいい」

(ガル子が部屋の外にいるの知ってて聞こえるように言っている)

[7586. 匿名]

不死川父の女たちが清々しいくらいにだめんず慣れしてて泣けてきた🤪

[7587. 匿名]

>>7537
友達以上恋人未満の関係で、こんな感じでキュンとしたいんだっぺ！照れるずら…♡

[7588. 匿名]

>>7586
ヨコ
たぶんブチギレてる理由があるんだよね
嫉妬とか？
💡ピコーン💡これは脈アリでございます

[7589. 匿名]

>>7575
好き🧈

[7590. 匿名]

>>7588
さらよこ
恭梧の女たちの辞書に「脈ナシ」の文字はない🥹✨

[7591. 匿名]

>>7586

[7592. 匿名]

>>7553
⚠️ゲームの攻略感覚で堕としにくる⚡️…とか堪らないんだけど♡ そんでいつしか本気で好きになっちゃって両思いでデレデレしたい♡

[7593. 匿名]

>>7591
もう、人の都合なんかお構いなしなんだから






























💄💅💗✨待っててね

[7594. 匿名]

>>7585
最後のセリフが刺さりまくる！！

[7595. 匿名]

>>7564
みんなの解釈一致が凄いwww

[7596. 匿名]

>>7564
これは期待大だ！ガル子良かったね😙

[7597. 匿名]

>>5863
コソコソ裏話失礼します
⚠️【君は緋色の夢を見る】>>3166にお付き合いくださったガル子さん、本当にありがとうございました

大正軸で鬼殺の道に邁進している煉獄さんが、鬼殺以外に心を奪われるような恋をしてしまったら、それは切なくも激しい想いになるんじゃないかなぁ、そんな彼を見てみたい、一瞬でも気持ちが通じ合う瞬間があってほしいという願望で、とても長くなってしまいました

原作の流れを尊重したい、でもｉｆも夢見たい気持ちがあり、辛い最後にはしたくない思いもあって、結果的にどちらとも取れるようなラストにして自分の気持ちをおさめたのですが、１話目とラストのお節の色合いに違いをつけ、原作リスペクトの思いも入れました(閲覧にはご注意ください)

「どんなに愛していても決して恋は優先してくれず、鬼殺隊の責務を一心に全うする柱を一生想ってるガル子」みたいな設定が私は好きみたいです

長いお話かつ強引な設定で分かりにくい部分もあったかと思いますが、プラスやコメントにはすごく励まされました。お付き合いくださった方、本当にありがとうございました！

[7598. 匿名]

>>7537
送信してから、大いに照れている彼

[7599. 匿名]

>>7537
アイコンはなぜか哀ちゃん

[7600. 匿名]

>>7593
言葉と裏腹に気合い入りすぎぃぃwww

[7601. 匿名]

>>7599
アイコンのチョイスw

[7602. 匿名]

>>7537
送ってちょっと離れてたらいっぱい着信来てた

[7603. 匿名]

>>7249【こちら時透木材店】Chapter 4
「どこに行くんですか？」
「今日は現場だ。在庫管理を覚えろ。そこのタブレット持って来い」

社名の書かれたワンボックスの運転席に兄が座り、弟が助手席に乗り込む。私はガラガラとスライドドアを開け、後部座席に腰をかけた。後ろの荷台に目をやると、短めの丸太ん棒が載っている

「それは炭焼き用に卸すんだ。今アウトドアブームだからな。出荷数が多くてすぐに在庫が捌けるから、在庫数の管理をしっかりやらなきゃダメなんだ」

なるほど〜！炭になるのね。私はタブレットのエクセルファイルを開いて入力画面を確認する。ふむふむ、主要な取引先は竈門燃料店。この会社も気になる

「そこの会社は創業100年の炭焼きの老舗なんだ。今は炭だけじゃなくガソリンスタンドやガス機器なんかを手広くやってる優良企業だよ。社長とは友人なんだ」

「兄さんて仕事熱心でカッコいいでしょ？」無一郎が私に首を向ける
うんうん、ホントにカッコいい♡

「何言ってんだ、このシステム作ったのお前だろ。無一郎はパソコンが得意なんだ」
可愛い♡褒め合ってる！私は後ろからホワホワと2人を眺める

それにしてもこの在庫管理ファイル、良く出来てるなぁ。洋菓子店も在庫管理アプリ使ってたけど、それよりよっぽど分かりやすい。でもこれだけ完成されてるシステムなら、もう少し細かい項目入れても良い気もする

現場に着いて、2人が伐採している間に私はシートをコピーして少し項目を足してみた。誰がどのエリアの木を何本切って生産したかを入力しておけば、もっと在庫の流れを把握出来る気がする。コピーファイルに案を作って、後で聞いてみよう

「ん？何してるんだよ。車に積んだ数を早く入力していけよ」

「あ、有一郎さん！私ちょっと考えてみたんですけど」とさっき作ったシートを見せてみた

「こんなのやらなくていいよ」

「え、そうですか？でも」

「そんな細かいこと要らねーって言ってんの！」

大声で怒鳴られ、白目を剥いて固まっていると無一郎さんが来た
「なになに？何怒られてんの？」
「あ、すみません。いえ、私が勝手なことしちゃっただけです」

「何？あー、これ君が作ったの？すごいね、いいと思うよこれ！でも兄さんがやらなくていいって言ったんだ？」

「…はい。まだよく分かってないのに出しゃばってしまった私が悪かったんです」

「はは、こんなの入力したら、兄さん自分が俺より多くやってるの目に見えちゃうからな。もっと俺を頼ればいいのに、兄さんは大変なこと自分がどんどん背負い込んじゃうんだ。…良い兄貴でしょ」

「はい」
兄としてより頑張ろうとしている有一郎さんも、それをちゃんと感じながら兄を立てている無一郎さんもとてもカッコいい。将来性しか感じない

「さ、じゃあ戻ろうか？」
無一郎さんがニッコーと天使？いや悪魔？と言っていいくらいの可愛い微笑みを見せた

➖ガル子の転職大成功☆次回『無一郎の爆弾発言』乞うご期待！！

[7604. 匿名]

>>7568
ガル畑…どうやったら吸収したって推理したんだ？！名推理が過ぎるし、童磨がサラッと本音言うの似合う

[7605. 匿名]

>>7599
空撮してくれるうーたん♡カッコ良い😍

[7606. 匿名]

>>7579
文字まで大根カラーw

[7607. 匿名]

>>7599
うーたん、いきなり撮ったのかな哀ちゃんをw
いいなあ……うーたんの彼女になると空からの世界も見せてもらえるんだよね🦅

[7608. 匿名]

>>7597
コソコソありがとうございました！
コソコソを読んだお陰で自分の解釈に納得がいきました😊
一気に読むのもいいですが、リアルタイムでどうなるのか、どうなっているのかドキドキしながら少しずつ読むのがすごく楽しくて彼トピの醍醐味だなあと思いました！ありがとうございました♡

[7609. 匿名]

>>7503
⚠️
🎴
ガル子…俺、もう分かってるんだぞ？
……手、握ってもいいよな？

[7610. 匿名]

>>1108
彼トピ写真館

今日とても綺麗に咲いている金木犀を見つけました✨
見上げていたら、天元様が驚かせようと視界に入ってきたっていう妄想をしながら撮った写真です☺️

[7611. 匿名]

>>7599
真ん中の◯が何だろうと思ったけどこれ動画なんだね！
自分のライン見て気付いたw

[7612. 匿名]

>>7571
された気分になってしまった♡
ゴメンネキモクッテ...w

[7613. 匿名]

⚠️形にならない妄想

🍉くんとちょっとした事で喧嘩して意地張って外に出ちゃったガル子が店員のモブ子さんの協力のもと回転寿司のお皿に乗って回りながらひたすら🍉くんが回転寿司に探しに来る妄想を１日かけてしてたんだけど途中で文字にならなくなったw映像にはなるんだw
仲直りの証にガル子の頭にガリを１枚乗せて
🍉…可愛いからよ……帰ろうぜ…って言うんだ

[7614. 匿名]

>>7613
ザ・シュール！

[7615. 匿名]

>>7555

可愛いうえにちゃんと真面目なさねみん好きィ

[7616. 匿名]

>>7613
ねえさん…充分すぎるほど仕上がってるぜ😂😂好き

[7617. 匿名]

>>7503
久しぶり会った🪓
「びっくりしたー、キャラ変わってんだもん。俺らが引っ越してから、なんかあったのか？まぁ、また戻ってきたからさ、無一郎もいるし、１人じゃねーから安心しろ」

[7618. 匿名]

>>7597
始まってからずっと追いかけていました。しつこくコメントもしてしまいましたが、コソコソ迄読めて凄く嬉しいです。

「どんなに愛していても決して恋は優先してくれず、鬼殺隊の責務を一心に全うする柱を一生想ってるガル子」みたいな設定が私は好きみたいです →ここが本当に頭が禿げるくらい同意です。
おせちの内容が違うのが気になっていましたがやはり意味があったんですね……本当に細かく作り込まれていて読んでいて楽しかったです。
ほかの方も書かれてましたが連載という形で読んでいたので臨場感も凄くて……本当に読めて良かったです。
ありがとうございました🌼*･
自分にとっても大切なお話になりました

[7619. 匿名]

>>7613
愛を感じる😂www

[7620. 匿名]

>>7346
チュン太郎〜おーい、なんか言えよ、チューン、チュンチュン…
はぁ…わかんねぇ…つーか鳥語喋れないし。みんなどうやって聞いてるんだ…？音はわかるんだけどなあ。

[7621. 匿名]

>>7603
面白かった！次回も楽しみです♡

[7622. 匿名]

>>7611
よこ
てっきり「⭕️の中に儂がいるよ」というアピールなのかと思ってしまっていたよ
あなたのコメで⭕️が何かわかったよ

[7623. 匿名]

>>7537
🌫️
動揺して有一郎君に相談したつもりがガル子に誤爆

[7624. 匿名]

>>7603
なんで有一郎くん怒ったの！？
って思ったら、そのあと理由を知ってキュン…

すきぃ…🫠

[7625. 匿名]

>>7444
🐢だしヨコ！
🕸ねぇ君、それ…そのドラゴンのやつどこで買ったの？
🐱フン…イ◯ン３階へ行ってみろ。急ぐ事だな…

みたいな？ドラゴンの絆😂

[7626. 匿名]

>>7495
話を書いた者だけど、こんなの嬉しすぎますー😭✨ぬいたちも可愛いし、載せてくださって本当にありがとうございます🥰✨

[7627. 匿名]

>>7502
「そんな馬鹿な。呼吸を使える人間なら誰でも…！」
「たまたま？呼吸を使えるのはそもそも稀有な存在です。さらに全集中が可能な人間は限られてる。たまたま何人もいるもんじゃない
……私はね、最初からあなたを疑ってましたよ。貴方は自分を凡庸で置物とも辛気臭い葬式ヅラとも思ってるようですが、貴方の容姿はどこにでもあるような青いジャージでもとても目立つ。はい、受付の女性が証言してくれましたよ。青い瞳のイケメンが確かにあの時間通って行ったと」

「……あんな一瞬で…」


「貴方は美形過ぎたんです。その容姿活かしてモデルにでもなればよろしかったのに。…では、行きましょうか」

[7628. 匿名]

>>7623
可愛い♡

[7629. 匿名]

>>7392
🐢でごめんなさい
煉獄さんの大正軸のお話、しかもミステリー形式でワクワクして読んでいました
ラストはどうなってしまうんだろう？と思っていましたがしっとりとした、原作に沿ったラストで悲しいけどホッとしました

恋愛よりも鬼殺隊の使命を優先する煉獄さんが私も好きだしカッコ良いと思います！

「…かなり待たせるかも知れないぞ」
「千年だって待ち続けます」
このセリフにグッと来て救われたし、涙が出そうでした
鬼滅の「想いは不滅」の言葉を思い出して、二人の想いはきっと千年の時を超えて結ばれると信じたいです

素敵なお話ありがとうございました！

[7630. 匿名]

>>7503

進学校の昼休み
「1453年　コンスタンティノープルの陥落
　1945年　ベルリンの陥落
　1975年　サイゴンの陥落
　ガルコの陥落はいつ？」
「バ、バカじゃないの？陥落するわけないじゃん！（他の女子みたいに浮かれるミーハーじゃないもん！）」
「その反応が陥落しかかっている証だよね。あぁ楽しみ」にこにこ
すっとガルコの耳のそばで真顔でささやく
「2023年。必ず陥落させるから」

[7631. 匿名]

>>7583
お題回答　三日月🌙
⚡
ねぇがるこちゃん、三日月ってさ、光ってる部分は満月の６％しかないんだって。それなのに、キレイだよねぇ…。不思議だよね、光っててもあんまり光ってなくてもキレイなんて、すごくない？

[7632. 匿名]

>>7627
犯罪内容が気になる🤣

[7633. 匿名]

>>7603
どーも、有一郎くんに罵られたいガル子です

良いなぁ！私も叱られたいっっ
そして有一郎くんの叱った理由にほわほわ〜🌼

[7634. 匿名]

>>7614
>>7616
>>7619
ちょwコメントまでもらっちゃってすみませんw


⚠️悩み事

悩んだんですよ、小一時間、ええ、カップ麺出来るぐらいの間で…、ラストの盛り上がりで🍉くんがガル子の頭にガリを１枚乗せて「ガリ…似合うよ…。俺もごめんな。可愛いぜ…ガル子。店員さん、マグロと生エビとガル子、テイクアウトでお願いします」って🍉くんがパックにそれらを詰めながら真剣に言うんですけどね、そこで悩んだんですよ。
🍉くんにそんな酷いことさせちゃ駄目だよなって、ガリをガル子の頭に乗せるなんて、食べ物を頭に乗せる描写はコンプラ的に良くないよなって、🍉くんにガリを粗末にさせちゃ駄目だよなって……。兄弟思いのいい子だからさ…。
あ、でも勿体ないからその後、ガル子が、私もごめんね、ありがとう。って頭のガリちゃんと食べる予定だったんですよ…。ちゃんと食べないと……。w（そもそもガル子がレーン回ってるのはええんかw）

[7635. 匿名]

>>7550
だろうな！www

[7636. 匿名]

>>7532
今遡って読ませて頂きました！
小生が鼓に戻ってしまった時は胸がキュッと切なくなりましたが、最初から最後までとても心温まる素敵なお話で、一気に読めて嬉しい限りです😌
ありがとうございます✨

[7637. 匿名]

>>7632
鱗滝道場に何かあったっぽいよ

[7638. 匿名]

>>7502
「実は双子だったというのは犯罪でよく使われるトリックですね〜ンフ〜。以前の双子の兄弟は兄が弟を陥れ、弟はそれを受け入れようとしたにもか　か　わ　ら　ず、信じきれなかった兄の行動により自身のみが犯罪者だったと知らせてしまいました。…今回の天才騎士でライバル同士の双子はどうなるでしょうか」


終盤
「（推理）いざという時には自分だけが罪を被れば良いと思われたのでしょうが、お　た　が　い　にそう思っていたのが今回は裏目に出たようです
生まれた時、いえ生まれる前から一緒だったんです。互いの打ち方の癖をもしかしたらお互いより知っているのが双子かもしれませんね…」
事件後
「危ないところでした。お兄さんか弟さん、どちらかが自分だけ免れようとしたら、私でもこの事件は解決できませんでした。運が良かった？いいえ…」

[7639. 匿名]

>>6778
🐢⚠️「が」は何処にもない

グッヴゥイ♪
それじゃ僕にとって君は何？
答えは〜わからぬぅぃ♪
わかりとぅくもない〜ぬさ〜
たったひとつ確かぬぅことがあるとするのならば……


君はくるっくぅ〜♪♪

[7640. 匿名]

>>890

【お題】
第一印象は最悪！だったけどそこから始まる恋♡

[7641. 匿名]

>>7537
後輩バージョン

[7642. 匿名]

>>1081

妄想リクエスト

backnumberの「高嶺の花子さん」をキメダンどなたでも、もし書いてくださる方がいたらお願いします。
改めて歌詞を読んだら切なくてとても可愛らしくて。
歌詞どうり片想いでも、そこからのハピエンでも、なんでも読ませていただきます！

[7643. 匿名]

>>7502 古畑◯三郎
⚠️とても解釈違い

「ん〜、これは正に、奇妙な事件です

鬼滅町の飲食店、和食、洋食問わず、さらには和菓子店からカフェテリアまであらゆる店の厨房に突如置かれている大量のさつまいも...

店ごとに違った種類のさつまいもが置かれており、料理にもぴったりのさつまいもだったと聞いています
店の誰かが準備したのかと思い、料理に使用してしまった店も多かったとか...

これは、余程の力持ちで健脚でないとできないことですねぇ
さつまいも、それも大量のさつまいもを配るとなると重く、体力もいるでしょう

何より、さつまいもへの愛と知識がないと、このような所業はできません

あなたが犯人です🫴🍠」

「すまない！芋料理がただ食べたかったんだ！！」

[7644. 匿名]

>>7641

電話したがってるのがカワイイ💜短い文章なのに鷲掴みされたぁー！

[7645. 匿名]

>>7630
最初から最後まで全部好きー！！！
ああ…こんなことを言われてみたい

[7646. 匿名]

>>7643
⚠
煉獄さん可愛すぎる

[7647. 匿名]

>>7539
【だ】

だって炭治郎言ったことちゃんとできてるもん
ええ〜〜

【え】

[7648. 匿名]

>>7634
横
なんでそんな面白いお話考えられるのかw
完全にメルヘンの世界として見てるので問題ないと思うです！

[7649. 匿名]

>>7638
ンフ〜てww語り口調がまんま田村◯和さんでw

[7650. 匿名]

>>7642
ヨコですがこの曲妄想が捗りますよね
推しがひたすらがる子に憧れて恋焦がれてみたいな
backnumber自体好きで今妄想広げてみたんですがうまく話がまとまらず💦　
私も誰か書いてくれたら読んでみたいです〜💓

[7651. 匿名]

皆さん何のアプリ使って画像編集してるんですか？
私も参加したい！！！

[7652. 匿名]

>>7647

【え】

次は【つ】

[7653. 匿名]

>>7643
すぐ白状しちゃってかわいい♡

[7654. 匿名]

>>7550
鍛錬中もちゃんとお返事くれるの優しいw

[7655. 匿名]

>>7651
アイビスのアプリが多そうですよ〜
広告入るけど無料だし👌

[7656. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください！

※時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写、定義は個人差がありますので、大丈夫と思えばプラス、過激と思えばマイナスで評価するようお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！

[7657. 匿名]

>>7656
毎晩ありがとー！

[7658. 匿名]

>>7638
すごすぎるwずっと笑い堪えながら読んでて「危ないところでした」でもう耐えきれなかったwww

[7659. 匿名]

>>7656
注意喚起柱いつも注意喚起の呼吸ありがとう(*ь´д`ь)тαйкs

[7660. 匿名]

>>7652
【つ】

月の呼吸


次は【う】です🌙

[7661. 匿名]

>>7502
タイトル
「まったく喋らない男」

犯人役　冨岡義勇

古畑「いや〜〜ひと言も喋らない人は初めてです！」

[7662. 匿名]

ただいま。
待たせたな

[7663. 匿名]

>>7662
そこそこの早上がりｗ

[7664. 匿名]

>>7662
わりとギリw
おかえり！

[7665. 匿名]

>>7660
【う】
薄汚い子供じゃ
【じゃ】

[7666. 匿名]

ただいまァ♡

水面に映る夕焼けが綺麗だったから思わず写真撮ったぜェ‼︎特別な開運日だから縁起良いかも

まぁ俺はガル子と出逢えた最強の運の持ち主だけどなァ♡

[7667. 匿名]

>>1236何の日

🩺Dr.義勇🥼


ただいま。
今日は『減塩の日』だ🧂
Ｄｒになって帰ったぞ🥼
減塩を気にかけているか？
健康に気をつけて、いつまでも元気でいて欲しい。

🩺義勇のマメ知識🥼
減塩のコツ
長くなるので1つだけ紹介☝🏻
【カリウムを多くとる】
体内でナトリウムを排泄してくれるカリウムの働きは重要だ。
・カリウムを多く含む食材は野菜、果物、大豆、海藻類等。
✩カリウムは熱に弱いため、生食がオススメだ。

[7668. 匿名]

ただいまガル子
ガル子は僕とのメッセージのやりとり、誰にも見せてないよね？
二人だけの秘密だから見せたらダメだよ──

[7669. 匿名]

🚨アアァァァーー‼︎🚨アアァァァーー‼︎🐚21ｼﾞｦｵｼﾗｾｼﾏｽ🐚パォオォォォ〜〜！🐚ﾊﾟｫﾊﾟｫﾊﾟｫ〜！！🐚プォォォオォォ〜〜〜！🐚ｴ~ﾕｯﾀﾘﾍﾟｰｽﾃﾞｽ🐚ｺﾝﾔﾊﾐｼﾞｶﾒﾃﾞｽ🐚ﾎﾗｶﾞｲﾃﾞｼﾀ🐚ﾐｼﾞｶｸﾃｺﾞﾒﾝｯ!🐚ﾌﾞｫﾝ‼︎

>>7537 メッセージ

🦪 ｵｲﾗ ｳﾐﾉﾐﾙｸｯｽﾖ!
🦭 ｶﾞｰﾙｽﾞｵﾚ…ﾁｮﾏﾃﾖ! ｵﾏｴ ﾐｾﾝｼﾞｬﾈｪﾖ!
🦦 ｵﾈｴﾁｬﾝ ｸﾞﾙｰﾌﾟL◯NE ﾐﾃﾐﾃｰ!

[7670. 匿名]

ただいまガル子
今少し出てこれるか？ちょうど三日月が綺麗に見えるとこがあるから一緒に行かねぇ？
寒いから手を繋いでいこうな

[7671. 匿名]

ガル子ただいま
今日は父さんと兄さんと川釣りへ行って魚沢山釣れたから
はい、お土産！
ガル子の話ばっかりしてたら父さんが「今度連れておいで」だってさ

[7672. 匿名]

ガル子ただいま！
君からのLINEに気づかず未読無視にしてしまってすまなかった
カラオケのお誘い嬉しかったぞ！
今夜早速行こう！

[7673. 匿名]

>>7638
すごい！！
古畑のテーマソングが脳内に流れてきたww

[7674. 匿名]

>>7668
むいくんおかえり！
え？誰にも見せたりしてないよ？
2人だけの秘密だもんねー（サッとスマホを後ろに隠す）
（イッケネ、友達に惚気てる事は内緒にしとこ）

[7675. 匿名]

がる子ちゃんただいま
街の治安は俺たちに任せてね
ハコチョウのじいちゃんと獪岳部長（巡査部長）と一緒に守るんだぁぁぁぁぁ

[7676. 匿名]

>>7672
おかえりなさい！
忙しいと思っていたのでいいですよ
カラオケ行きまょう
喉ならしで1曲目はミッ◯ーマ◯ス・マーチ🎤🎤

[7677. 匿名]

ただいま！
私を陥落させてくれ？うーん、手強そうだなぁ…作戦練るから時間くれる？
え？俺？俺はもうとっくに、君に堕ちてるから…。これ以上おとしたいっていうならそうだな、一緒に堕ちてもらうしかないかな。

[7678. 匿名]

ガル子…ただいま…今日は三日月🌙ガル子と…同じくらい…三日月は好きだ…
一緒に…今から…散歩でも行かないか?

[7679. 匿名]

>>7668
むいくんおかえり！
もちろん誰にも見せてないよ
ロック画面にしてるだけ♡

[7680. 匿名]

>>7661
顔だけで視聴率取れそうだもんなw

[7681. 匿名]

>>7677
😇😇😇😇😇😇😇😇😇
(おかえりなさい♡)

[7682. 匿名]

>>7666
おかえりィ♡♡
わぁ！綺麗な景色✨こういうの大好きなんだ！見せてくれてありがとう！

[7683. 匿名]

>>7669
毎晩ありがとう💕癒やされています〜！
既読　３　になってる！！！

[7684. 匿名]

>>7671
むいくんおかえり
お魚ありがとう
えっ！？今度おうちに！？
緊張しちゃうよ
何を着ていけば良い？？
ご挨拶と手土産をどうしようっ

[7685. 匿名]

>>7671
むいくんおかえりー！
えっ、とうとうお父さんに紹介してくれるの？
不束者ですがよろしくお願いします！！(違う)

[7686. 匿名]

>>7675
善くんおかえり🧡善くんはもちろんいつも素敵だけど家族でお仕事に勤しんでる姿はとっても輝いて見えるんだ✨⚡✨⚡✨⚡✨

[7687. 匿名]

>>7671
むいくんお帰りなさい♪
わあ、こんなにいいの？
焼き魚にして食べよっか。
わわっ、どうしよう緊張する💦
むいくんのお父さんにその時はキチンとご挨拶させて下さい。

[7688. 匿名]

ただいま、ガル子。

魚がうまく捌けず困っているのか？
手伝おう。

[7689. 匿名]

ただいまガル子。月が綺麗だぞ。
ほら、お前も来て見てみろよ。

[7690. 匿名]

>>7669
🐚‎ちゃんいつもありがとう♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍⑅⃝♡🤍♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧̍̊♥️

[7691. 匿名]

>>7623
セリフがリアルでドキドキしました！
こんなLINE来たら嬉しくてスクショして毎日眺める🥰

[7692. 匿名]

>>7678
他推しだけどずっと見てられる…
本当にカッコイイしいい絵だね

[7693. 匿名]

>>890
【お題】
キメダンの学習帳を作って見よう👀

素材使ってください🙇‍♀️

[7694. 匿名]

ただいまガル子
交通機動隊配属を拝命したよ
CB1300Pはいくらガル子でもタンデムできないんだ
ごめんね
プライベートのバイクでタンデムしようね
湾岸線で大黒に行こうか

[7695. 匿名]

お題MIX>>5260　推しに壁ドン
>>4643　それ言わないで　>>1017　紅葉
⚠🍃解釈違い、ガル子も鬼殺隊士

「あのー不死川様、ちょっとそちらの楓の木の前にお立ち下さい」
「何が始まるんだァ？」
「お背中を幹に向けて、体を真っ直ぐにして……そうです、そのまま……」
実弥の体の左右に手をつき、ガル子は意気揚々と幹ドンした。
(サクッ)
「痛ッ！棘刺さった」
「しょうもないことすんなよ、見せてみろ」
「ぐぬぬ……申し訳ございません」
(指に刺さった棘の処理)
「では気を取り直してもう一度」
「まだやんのかァ？」

テイク2
(幹ドン)
(トンッ)
「ちょっ、何故肩を押すんですか！？」
「ちょっと押されたくらいでよろけてんじゃねェよ、もっと腰入れて踏ん張れ！」
「精一杯背伸びしてるんだから仕方無いじゃないですか……！」(ぷるぷる)
「背伸びしなきゃいいだろ」

テイク3
(ドン)
「三度目の正直……！いかがですか？(ふふん)」
自分の顔をドヤ顔で見上げるガル子の唇に、実弥は自分の唇を重ねた。ガル子の得意満面な表情が一瞬で崩れ、あっという間に耳まで真っ赤になった。
「ちょ、ズルい……！」
「さっきからまわりくどい真似しやがって、これ待ちだったんじゃねェのか？」
「違っ……(わないけど)、違います、わたしも一度やってみたかったのです」
「ハァ？」
「不死川様は、よくわたしをこのように壁際やらこういう木の幹に追いやって……」
「分かった、みなまで言うな」
「低いお声であれこれ囁いて下さったり、接吻やらその他諸々をなさろうとするじゃないですか」
「だからそれを言うな、まるで俺が馬鹿の一つ覚えでやってるみたいだろ」
「馬鹿の一つ覚えだなんて！たまにはわたしも同じことをしてみたかったのですが、こんなに(物理的に)難しいとは思いませんでした」
「ん？たまにはいいと思ったけどなァ」
「きゃっ！」
実弥はガル子の太腿の後ろと腰に腕を回して、彼女の体を持ち上げた。そして、舞い落ちてくる木の葉達のようにくるくる回った。
「ハイ捕まえたァ、脇が甘ェ」
「不死川様にはまだまだ敵いません」
「まぁ精進するのはいいけどよ、他の男に手ほどき受けようとするなよ──剣術も、それ以外もな」

ガル子の顔は再び、彼らのやり取りをずっと見ていた楓の葉のように赤く染まった。ころころと変わる彼女の表情や可愛らしい頬の色、この幸せな時間を愛おしく思う実弥だった。
とある非番の日、色付いた野山を歩く恋人達の話。

🍁楓の葉の花言葉　美しい変化、大切な思い出

[7696. 匿名]

>>7630
推しで再生してめっっっちゃギュンギュンしました(てか推し一緒かも？🤭)
陥落どころか陥没です🕳️

[7697. 匿名]

ただいま帰った
LINE、見ていないのか？
君が好きそうだと思って買ってきた…軽く飲もうか

[7698. 匿名]

>>6401 雑誌
🐢だけど作ったから置いときます
たぶん毎月違うキメダンをピックアップする雑誌？

[7699. 匿名]

>>7694
むいくんおかえりなさい！
白バイむいくん想像しただけで鼻から出血しそう🩸
プライベートでタンデムいいなぁ
滅ジャケット着てもらいたいなぁ

[7700. 匿名]

>>7678
おかえりなさいませ。
夜のお散歩、素敵ですね。冷えるから温かい飲み物持っていきましょうか。
私も三日月は好きです。三日月だけじゃなく、全ての月も…

[7701. 匿名]

>>6401

🌟今なら、先着でシールがもらえる！
❇️点数を集めると、懸賞に応募できるよ♪

[7702. 匿名]

>>7537
(>>7655さん、アイビス入れてみました！
ありがとうございます)

[7703. 匿名]

>>7695
え♡さねみんよく幹ドンして色々してくるの！！きゃー(*ﾉ▽ﾉ*)

[7704. 匿名]

>>7697
おかえりなさい行冥さん💕
面白そうな味！ありがとう♡

[7705. 匿名]

>>7688
おかえりなさい！
そうなんです！何故かみじん切りみたいになっちゃうの😢
せっかくあなたと食べようと思ったのに…
最後の1匹、お任せしていいですか？はんぶんこしましょう♡

[7706. 匿名]

>>7702
ぎゅんッ！！！！なんかリアルぅ

[7707. 匿名]

ただいまガル子
最近、悲しい気分になることがあるみたいじゃが、それはガル子のせいではない。秋はそういう季節らしい
まぁ、儂は春夏秋冬悲しいんじゃがな。だからこそお前の哀しみに寄り添うことはできるぞ
今夜はずっと側にいてやろう

[7708. 匿名]

>>7702
すごい！もう使いこなしてる😂
コメして良かった〜✨
画面上の1番右側の素材ってアイコンタップすると使える素材入ってるよ〜😉

[7709. 匿名]

>>7702
「どした？」がヤバい♡好き♡

[7710. 匿名]

>>7695
お互いに照れて可愛い♡
キュンとするお話ありがとうございます♡

[7711. 匿名]

>>7702
アイコン可愛い

[7712. 匿名]

>>1073キメダンと文学
>>7583三日月

伊黒さんと会社帰りの晩御飯デート。
お酒のせいで少し火照った身体に夜風が気持ちいい。
2回目のデートで初めて手を繋ぎ、5回目のデートでキスをして、10回を超えた今は、もう緊張はしないけれど弾むような気持ちは変わらず、笑ってくれるだけでドキドキする。
「あ、三日月」
高揚した気持ちのまま空を見上げると、空に綺麗な三日月が浮かんでいた。
「何だか三日月って船みたいですよね」
なんとはなしに話したつもりだったけれど、それまでは途切れずに続いていた会話に少し空白ができた。少しメルヘンすぎることを言ってしまったかと恥ずかしくなってそっと横を盗み見ると、伊黒さんも空を見上げていた。
「天の海に　雲の波立ち　月の船　星の林に　漕ぎ隠れみゆ」
短歌？歌うように呟いた伊黒さんは視線を下げた。
「君の話で、好きだった短歌を思い出した。高校の頃、万葉集から好きな短歌を一首選ぶようにという課題が出て調べたんだ」
はにかんだように笑う顔は、少し幼く見えてまた胸がドキッとした。
「全然古く感じない素敵な歌ですね。誰の歌ですか？」
「柿本人麿呂だ」
「知らなかった。すごくロマンチックですね」
もう一度見上げた空は、三日月こそ綺麗に見えたけれど、星は数えるほどにしか見えなかった。
「その時代の空は、もっとたくさんの星が見えたんでしょうね」
「そうだろうな。今は空が明るすぎるからな」
周りを見回せば、居酒屋の看板やコンビニの光。それでなくてもガヤガヤと賑やかな街の中では雰囲気に浸ることなんてできない。
その時、先日見たテレビの特集を思い出した。
「そういえば、長野県に日本一星空が綺麗に見える村があるんですって」
「へぇ」
「テレビで見たんですけど、ゴンドラに乗って夜空を見るツアーがあるみたいで、画面越しでもすごく綺麗でしたよ」
その時の映像を思い出していた私は、一瞬、次の言葉を聞き間違えたかと思った。
「行ってみるか」
「え？」
「次の連休。もし予定が空いていれば行ってみないか？今なら紅葉も綺麗だろう」
行きたい！……でも…
「……念の為に確認ですけど、星空ってことはお泊まりですよね」
「そういうことになるな。もし君が良ければだが」
伊黒さんが、いたずらっぽい目で笑っている。
「……行きます」

天（あめ）の海に　雲の波立ち　月の船　星の林に　漕ぎ隠る見ゆ
柿本人麿呂(万葉集より)

[7713. 匿名]

>>1448
マニアックお題


飲んで帰った推しが買って来たガル子へのお土産は？

[7714. 匿名]

>>7693
ジャ○ポニカ学習帳～♪

[7715. 匿名]

>>7693

[7716. 匿名]

>>911⚠️二次絵>>6401⚠️画像お題
⚠️苦手な方は高速スクールお願いいたします




















特集むずかしい〜！2個だけ…

[7717. 匿名]

>>1108
彼トピ写真館　
ただいま　がる子

秋晴れのすがすがしい日に秋桜が咲いていた　　
朝夕すっかり冷え込んできたから体に気をつけて
(いつか…がる子と一緒に行きたい…）

ひまわり畑の写真　見てくれたがる子さんたちコメントしてくれてありがとうございます😊

[7718. 匿名]

「あわあわ」⚠️🐚解釈違い


煉獄課長と、キスしちゃった…

＼む？／

キスどころか…
いい雰囲気になってそのまま宿泊施設に
流されて来てしまったけど、これってワンナイトだよね

＼むう！？／

先にシャワーを浴びて煉獄課長を待つ
煉獄課長はきっとこういうことには慣れているはず
一夜限りなのは悲しいけれど、今夜のことは忘れないでおこう
一生の思い出に…

＼よもや！！！／

人が緊張して待ってるのにさっきから一体何なんだ…

「すまない！ちょっと来てくれるだろうか」

バスローブを羽織った煉獄課長がひょっこり顔を出す

「どうしたんですか？」

バスルームに向かうと、そこら一帯が泡まみれになっていた

「シャンプーだと思って使ったのが泡の入浴剤だったようだ！すぐに間違いに気づいて流したのだが流しても流しても泡立つ一方でどうしたらいいのかわからない」

「ぷっ」

泡に動揺してあわあわしてる泡まみれの煉獄課長…

「笑うんじゃない」

「ぷぷ…煉獄課長が泡まみれであわててる…いつも余裕の煉獄課長が」

「むう。俺だってシャンプーと入浴剤を間違えるくらいには緊張するし、浮かれている！」

「え？」

「もう一度言う！俺は浮かれている！」


おわり.。o○

[7719. 匿名]

>>7695
可愛い2人だ♡♡

[7720. 匿名]

>>7712
初めてのお泊まりデート楽しみねえ🌛🌟

[7721. 匿名]

⚠️🐚🌫　⚠️解釈違い

『めがねガル子とむいくん』


彼氏のむいくんはどうやらメガネフェチらしい。
私にはメガネをかけていてほしいんだって。
だから私も普段はコンタクトではなくメガネをかけている。

コンタクト代もバカにならないし目には優しいので私自身もメガネは気に入っているからいいんだけどね。
最近は安価でオシャレな物も多いし。

でも不思議。
デートの時はコンタクトがいいって言う。
なんでだろ？

だけど今日はお泊りデート。
お風呂に入ってメイクも落としてあとは寝るだけなので今はメガネをかけている。
そんな時ふと思い立って聞いてみた。

「ねぇ。むいくんってメガネフェチなんだよね？」
「ん？　僕そんなこと言ったかな？」
「え……でも私にメガネかけててって……」
私の言葉を受けて、「あぁ」とむいくんが苦笑いする。
「そうだね。君はメガネがとてもよく似合うからね。でも、素顔の君はもっと可愛いよ」
「だったらどうして……」
メガネをかけててなんて言うの？
「──だからだよ。僕の目が届かない所で君に悪い虫がついたら困るからね。この程度で完全に防げるとは思っていないけど、無いよりはいいかなと思ってさ」
えー、そんな理由だったの？
私はてっきりメガネフェチなんだとばかり。

「それならむいくんも……いや、やっぱりいいや」
むいくんにもメガネをかけてもらおうかと思ったけどそれはやめた。
だって、メガネをかけたむいくんを想像したらそれはそれでアリ……どころか大アリだったから。
余計に虫が寄ってきちゃうもん。

「じゃあ、デートの時はコンタクトがいいっていうのは？」
「うん、それはね……」
むいくんの両手が伸びてきたかと思うと、おもむろに私のメガネを外した。
そしてキスをする。
ひとしきり唇を重ねた後で彼は言った。
「キスするのに邪魔だからだよ」

なるほど納得。

「それと……」
「まだあるの？」

「ベッドでは必要無いでしょ？」

[7722. 匿名]

>>7698
確かに鬼いちゃんのクビレは最強だw

[7723. 匿名]

>>7689

お帰りなさいませ天元様✨
月の光を浴びて、色男がいちだんと派手に輝いてますね！

[7724. 匿名]

>>7713
珍しく酔って帰宅した童磨様。
何か壺を抱えていますけど？
「とても綺麗だから拾ってきた♪」
でも童磨様、この壺動いていますけど？何か変じゃないですか⁈
「いいじゃないか、おもしろいねぇ！」
酔っていて気にも留めない童磨様です。

[7725. 匿名]

>>7693

[7726. 匿名]

>>7716
⚠️二次絵







こ、これは……ハイスペックなスパダリな匂いしかしない……悲鳴嶼社長😇

[7727. 匿名]

>>7716
⚠️二次絵感想



ひょおおおおおおお♡
夜遊び教えてください南無でもしますから！

[7728. 匿名]

>>7670
おかえり玄弥♡
いくいく！寒くなったけど、玄弥と手を繋げばへっちゃらだよ！ポケットに入れちゃおうかな♡
ほら、あったかーい💕︎
三日月🌙きれいだね( *´꒳`* )

[7729. 匿名]

>>7718
⚠️🐚
バスルー厶から聞こえてくる声がかわいすぎてww

[7730. 匿名]

>>7695
すっっごい好き！！
実弥に捕まえられてクルクルされたい
個人的にガル子ちゃんが敬語なのも新鮮でいい！

[7731. 匿名]

>>7721　　（最後切れちゃった）

⚠️🐚

あ、そういうことね。

むいくんが再びキスをしてきた。
私はむいくんの身体の重みを感じながら、ピントの合わない天井を仰いだ。


終

[7732. 匿名]

>>7716
⚠二次絵感想


ぉあああああ他嫁ですが仕事も夜遊びもご一緒させてくだせぇ！！！

[7733. 匿名]

>>7712
語彙力がなくてうまく言えませんが、とても素敵なお話ですね
いたずらっぽい目で笑う伊黒さんにドキドキ💕
読ませてくれてありがとうございます

[7734. 匿名]

>>7665

【じゃ】

じゃ～んけ～ん

ぱー✋

【ぱ】

[7735. 匿名]

>>7304
秋桜×懐メロのお話のリクエスト主です。
もう、すっごくよかったです。
前半を読み始めてすぐに、あの暖かくて少し切ないメロディーが頭の中で流れ始めて、後半の途中の下りで「あっ！そういうことか」とストーリーの全てが繋がって感動しました。
これから読む人の楽しみを奪いたくないので、内容については詳しく書きませんが、まだ読んでいない人がいたらぜひ読んでほしいです。
勇気を出してリクエストしてよかった。
書いてくださってありがとうございました。

[7736. 匿名]

>>7716
ぎゃーーー　👼👼

ただの致命傷です

[7737. 匿名]

>>7716
⚠️📿絵





色気やばい♥️タワマンにすんでそう‼️
🐚抱かれたい

[7738. 匿名]

>>7718
⚠️解釈違い

課長なのに浮かれて泡々しちゃってる煉獄さん可愛い🫧❤️

[7739. 匿名]

>>7731
⚠️🐚
む、むいく

[7740. 匿名]

>>7693

[7741. 匿名]

>>7725
わー！きれい♪
思わず手にとってしまいそう

[7742. 匿名]

クレッシェンド　1/2
>>1626　仮面舞踏会、>>7583　三日月
一応🐚　キスします⚠解釈　👁様
⚠ダンス苦手な👁様の描写があります。👹様の命令で仮面舞踏会に潜入したはよいがノープラン。あのような舞は…初見なり…と思案していたらガル子と目があって───から始まるストーリー。


男の大きな掌が私の背中を彷徨い、硬い肉刺がドレスの柔らかなサテン生地を引っ搔く。
直に触れられたらどんな感じなのだろう…想像したらもう、駄目だった。
私は、顔も素性も知らないこの男の虜になっていた。

音楽に操られるように蠢く渦の中へと身を投じてすぐに、この男がダンスに不慣れであることが分かった。道理で壁の花になっていたわけだ。

腕を引っ張られた。少し痛い。
足を踏まれた。とても痛い。
その度に焦る男の姿は、なかなか可愛らしい。

私は、たたらを踏む男の腕をそっと叩いた。
私を見ていて。その無言の誘いを受け取った男は、私の一挙手一投足を観察する。

音楽が架橋に差し掛かかる。男は私のちょっとした仕草を読み取り、優雅とは言えないまでも違和感なく踊っていた。力強さを感じる男のステップに心が高鳴る。

畳み掛けるようなクレッシェンド。
周囲のざわめきが段々と遠ざかり、ついには聞こえなくなった。

私達の熱が最高潮に達した時、ピタッと音楽が鳴り止んだ。
途端に現実へと引き戻される。

ふと見上げると、仮面の切れ目から、満月のような虹彩が私を見つめていた。
急激に覚めた熱が、再び高まるのを感じた。


私達は腕を絡めあい、バルコニーへ向かっていた。
そこかしこで色めいた駆け引きが繰り広げられているホールの中を、一秒たりとも待てぬと足早に縫い進む私達の姿は、さぞや異様に映っていただろう。

バルコニーの窓が完全に閉まる前から、そこはもう私達だけの世界だった。ホールの喧騒も熱気も、何も届くことはない。

唇と唇が重なった。
しかし、それはほんの一瞬だった。男の唇は、触れたと思った次の瞬間、羽のようにふわりと舞い上がってしまったのだ。

たったそれだけなのに。
触れ合った部分がこんなにもジンジンとするのは何故だろう。
私は無意識のうちに指で唇を撫でていた。

そんな私の様子を、男は面白そうに見下ろしている。弓張月の如く目を細めて。

[7743. 匿名]

>>5663 星月夜③ （⚠️キュン不在で進んでます　プラス、コメントありがとうございます🙇‍♀️）

「お先に失礼します」

金曜日、私は休みをもらうか、今日みたいに午後半休をもらう。
他の人が出たがらない土曜日に出勤する代わりに、金曜日の休みはほぼ希望通りにもらえる。
同僚に挨拶をして、退勤をする。その後ろで同僚が私に聞こえない声で会話を始める。
私のことを何か言ってるのかもしれないし、私のことじゃないかもしれない。
どっちにしたって、雑音に違いはない。

軽くランチを済ませた後、私は科学館の書籍フロアにやって来た。
もうすぐ、読み聞かせの時間だ。
たまたまそこに居合わせる子供や、毎週楽しみに来てくれる子供。まだ小学校に上がっていない幼児や、科学に興味のある小中学生。
色んな子供がいるので、私も毎回何を読もうかワクワクしてしまう。
楽しい時間は過ぎるのが早くて、今日の読み聞かせも最後の一ページに差し掛かったその時。
子供たちの向こう側のエスカレーターから見覚えのある明るい髪色の男性が見えた。煉獄さんだ。

（え？なんか、最近毎週会ってない？偶然？そんなことある？？なんか、怖い...）

震えそうになる声でなんとか本を読み切り、「じゃあ、今日はこれでおしまい」と子供たちに告げると、私の周りの人だかりに気付いた煉獄さんと目が合ってしまった。
煉獄さんはニコニコしながら「む？君、ここで何をしているんだ？」とどんどん私の方に近付いてくる。

（怖い...！）

私は書籍コーナーにいる職員のモブ川さんの方を見て、思わず「モブ川さん！ちょっとこっち来てください！」と大きな声を出した。
「む？君、顔が真っ青だぞ？大丈夫か？」
煉獄さんが私の顔を覗き込もうとする。
「ガル田さん、どうしたの？！」
モブ川さんも驚いた様子で私の方へ来てくれて、「あ、お疲れ様です、煉獄さん。ガル田さん、どうかしたんですか？」と煉獄さんに話しかけた。
「え...？知り合い？」
「こちら、煉獄さん。煉獄さんは先月からプラネタリウムのフロアの責任者をされてるんですよ」
私が尋ねると、モブ川さんが煉獄さんを紹介してくれた。
私はびっくりしたのと安心したのとで、へたへたっとその場に座り込んでしまった。

続く

[7744. 匿名]

さぁ、もうすぐ>>7777だね♪
誰がキメてくれるんだい？

[7745. 匿名]

>>7716
⚠二次絵




この絵で長文書けるくらい妄想がわいてくる
素晴らしい南無

[7746. 匿名]

>>7712
いらずらっぽい目の伊黒さんに射抜かれました♡
とっても素敵なお話にきゅんきゅんしてます
うまく言えませんが、凄く好きです、こういうお話
読ませてくださりありがとうございました♡

[7747. 匿名]

>>7716
２次絵かんそ

[7748. 匿名]

>>7724
あれ？中から「ﾋｮｯﾋｮ♪」って声が聞こえるわ～

[7749. 匿名]

>>7742　クレッシェンド　2/2
⚠解釈　👁様
一応🐚　キスします

私は指にべっとりと付いた紅を、男の血の気のない唇に塗りたくった。
真っ赤なはずのそれは、夜空に浮かぶ三日月の心許ない明かりの下では、ダークチョコレートのような鈍い光を放っている。

されるがままだった男が、私の指を噛んだ。
甘く…甘く…ひたすら甘く。
私は指を弄ばれながら、もう片方の手を男の仮面に伸ばした。どうしても、男の顔を見たかった。
男は少し戸惑いながらも、私の手を拒むことはなかった。

仮面の下にあったのは、3対の目。
不思議と怖くはなかった。私は既に熱に浮かされていたから。
「続けて」
その言葉を待っていたとばかりに、男は私の後頭部に手を添える。

上下の2対の目がバチンと閉じた。
男の顔がゆっくりと降ってくる。同時に、残る一対の目もゆっくりと閉じていく。

「無粋なおなごめ」
それは夜闇に溶け込むような声だった。
「お願い…見ていたいの」
触れそうで触れない位置で、男が止まる。
唇に男の息が当たっている。
ちょっとした悪戯心で、男の黒々としたまつげに触れてみた。巌のような体躯からは想像できないほど、柔らかい。

その時。男の右下の目がわずかに開いたと思ったら、両手を拘束された。
ダンスは苦手だけど、こっちは手慣れてるみたい。ちょっと嫉妬しちゃう。
私は目を閉じ、男に身を任せる。


突然、男の体が離れた。
冷たい空気が、私と男の間に雪崩れ込む。
「もう…行かねばならぬ」
そう言い残し、男は消えた。

切なげに叫ぶバイオリンの音色が、窓ガラスを揺らしている。

私は、まだ余韻の残る唇に触れた。
そして祈った。全てを見ていた三日月に向かって。

[7750. 匿名]

>>7747
南無阿弥陀仏

[7751. 匿名]

>>7725
⚠️アニメ解釈違い

も、もしかして例のパワハラ会議であの御方が一生懸命書き込んでたノートって

[7752. 匿名]

>>7667
義勇さんおかえりなさい！
今日もためになる豆知識ありがとう😊
義勇さんのアドバイスを参考に、海藻ときのこをたっぷり使ったサラダを作ったよ。一緒に食べよう🍽️

[7753. 匿名]

>>7255
⚠️現代軸⚠️何でも許せる方

「おはよう！今日の寝顔も可愛かったぞ！」
「…」

【○○たい女とストーカー男】⑧

毎朝トントンと包丁がまな板に当たる音、味噌汁の匂いで目が覚める。休日は洋食だが、平日は和食の朝ご飯なのだ。
当たり前だけど男は部屋を交換してくれなくて、一緒に寝ることを提案されたのを拒否してリビングのソファで寝起きしている。

「そろそろ仕事を探したい」

私の言葉に男は目を見開いた。シアタールームで某アニメや様々な映画をみているだけの日々。ご飯は男が作るし、そもそも買い物に行かせて貰えないから材料もなくて作れない。掃除と洗濯は目が覚めたらもう終わってる。さすがに自分の物は自分で洗っているけれど…運動不足だと言えばマンション内のジムに通うことを許されたが、男と常に一緒。暇で暇で仕方ない。そもそもここでずっとお世話になってるわけにもいかないのだ。○○るのも止められてるし、先立つものがない。ハロワに行く許可が欲しい。

「ついにこの日が来たか！」
男はすでに半分記入済の紙を私に差し出した。
「俺の妻に永久就職だ！」

何事もなく過ごしていて忘れていたけれど、この人私のストーカーだった。話が通じない。

続

[7754. 匿名]

>>7743
ストーカー！？と思いきや違うのね🤔

[7755. 匿名]

>>7740
端的で好きw

[7756. 匿名]

>>7716
⚠️二次絵感想

_:( _* ́ཫ`):_ｸﾞﾊ…♡(語彙消失)

[7757. 匿名]

>>7740
インパクトすごい😂
右上のおはぎを一瞬ぶどうと見間違えて、季節感まで感じてましたw
すごく好きです♡

[7758. 匿名]

>>7747
( っ'-')╮ =͟͟͞͞ 🍄 =͟͟͞͞🍄=͟͟͞͞ 🍄=͟͟͞͞ 📿

[7759. 匿名]

／
ﾄﾞｺﾄﾞｺ…
＼

[7760. 匿名]

>>7740
「おはぎ」の圧😂www

[7761. 匿名]

>>7718
😵💗
緊張しちゃって浮かれてる煉獄課長に射貫かれちゃった💘

[7762. 匿名]

>>7669
毎晩ありがとう！入りたいこのグループLINE

[7763. 匿名]

>>7693

[7764. 匿名]

眠いけど見ていたい...
見ていたいけど眠い...

[7765. 匿名]

>>7714
みわざwww

今度は破っちゃダメよ～

[7766. 匿名]

>>7763

ノートなのに直視出来ないくらい伊黒さん綺麗で素敵……
あと鏑丸がくわえてるのってオレオ？

[7767. 匿名]

>>7301
⚠️解釈違い🐍　⚠️己の趣味に全振り　⚠️長丁場　⚠️何でも許せる方向け

『初恋の君を想う時』二十五話

「だいぶ人間らしい顔付きになってきたな」
私を見て、伊黒さんが言った。涙を拭い、スンと鼻を啜る。
「君の今の実力を見てみたい。落ち着いたら道場に来てくれ。動きやすい物に着替えてから」
「わかりました」
顔を洗う。袴に着替えて道場に向かった。実力って…剣術だろうか。剣道なら修行中に稽古をしていたけど…。何より気掛かりなのは、今の私がどれだけ身体を動かせるか、だ。これまで気休め程度に軽い運動はしていたけど、鍛えていたあの頃と比べずとも、今の私の身体は余りにも鈍っている。

「剣道の嗜みは？」「稽古程度です」
「真剣を使った経験は？」「稽古でなら…」
「なるほど」頷いて伊黒さんが竹刀を手渡す。
「ではひとつ、お相手願おう」「…はい」
「三年の空白期間があることを踏まえて言っているから、気負わなくていい。現状を見たいだけだから」こくりと頷いた。
竹刀を持って向かい合う。
「───行くぞ」伊黒さんが分かりやすく構えをとる。頷いて、私も竹刀を構えた。
床を蹴ったかと思うが速く、眼前に伊黒さんの竹刀が迫っていた。想像を上回る速さに全身から一気に汗が噴き出した。降り下ろされる一手をなんとか受け止めたが、次の一手が来るのも速い。押される一方だった。伊黒さんの繰り出す技をなんとか受け止めながら、反撃の機会を伺った。体力も筋力も落ちている今は、こうやって受け続けるのも長くは続かない。反撃するなら、早いうちに───。

※※※

もう一太刀を振るうと、ガル子の身体がふわりと跳んだ。彼女と目が合ったその瞬間、背中にぞくりとするものを感じた。瞳孔の開いた眼───獲物を狙う者の眼だ。好機を伺いながら、軌道を変え、次々に攻撃を繰り出してくる。ガル子が振るう竹刀の隙間を縫って反撃するが、足技が即座にそれを捉えた。三年振りの手合わせと思い、様子見程度に構えていたが─── 下積みがあるせいだろうが、しなやかさも速さも動きも、予想以上だ。
ガル子の放つ一手を振り払った瞬間、竹刀が砕け、破片が飛び散った。彼女の頬を破片が掠め、赤い筋を作る。
「ここまで」彼女の動きがぴたりと止まり、肩で激しく息をし始めた。
「すまない」息が上がって返事ができないのか、ガル子がふるふると首を横に振った。懐から手巾を出して彼女の頬にあてる。
「すみませ「いいから」」
俺の手を退けようとあげた手を押さえる。
「謝るのは俺だ。すまない」
「伊黒さんの、せいじゃ無いし。こんなの…すぐ、止まりますから…気にしないで、ください」
そういう訳にはいかない。だが自分でやると言って、押さえていた手をほどかれた。
「それより、どうでしたか？」
「まずは基礎体力の向上が必要だな」
「───ですよね」
息を切らして眉尻を下げ、ふにゃりと笑う。
───初めて見る、君の笑顔。
「だが、現時点では十分だろう」むしろ、期待以上だ。これならすぐに育手の師匠に依頼をしても良さそうだ。
「明日から鍛錬を始められるか？」「はい」
「体調は？」「割と良いです」
「寛解するまで決して無理はするな。まずは様子を見ながら、少しずつやるように」
「わかりました」　　
「俺が世話になった師匠を紹介する。体力向上や太刀筋矯正などは此処でもできるが、隊士になるには呼吸を習得しなければな。俺ではそれを教えることが出来ない」
「呼吸？」
「───お館様から聞いていないのか？」こくりと頷く。
「後で説明する。昼の休憩を取ってくれ」
「はい───伊黒さん、お昼ごはんは？」
「俺はいい」
またですかとでも言いたげに、少し呆れたような顔で君がまた笑った。

（つづく）

[7768. 匿名]

伊之助、もうすぐ小生さんがきり番チャレンジだってさ
！
うぉぉぉぉーー！！俺もリアタイで見てみたいぜ！

[7769. 匿名]

ただいま～ガル子…
いやあ、三日ぶりだねえ、いや四日ぶりかな？
秋雨が続いて天気が不安定なせいか、気持ちまで不安定な信者が増えて相談事が多くてねぇ…。
ガル子は元気そうだけど大丈夫かい？
なにか困り事があるなら聞いてあげよう、話してごらん。

[7770. 匿名]

今まで出てきたノート全部買いたい
ベルマーク🔔はちゃんと寄付するよ

[7771. 匿名]

>>7693

[7772. 匿名]

>>7769
おかえりなさい童磨様❤️🖤
一緒に小生チャレンジ頑張ろうね

[7773. 匿名]

>>7769
どま様おかえりー…お顔見れて元気でたよ🪷
ガル子の話もしていい？長くなるからお菓子もってくるね🍪

[7774. 匿名]

ナナナーナ　ナナナナーナ

[7775. 匿名]

[7776. 匿名]

>>7767
⚠️解釈違い🐍　⚠️己の趣味に全振り
⚠️長丁場　⚠️何でも許せる方向け

『初恋の君を想う時』二十六話

その日の午後に、隊士となるために習得必須だという『呼吸』について、伊黒さんから教えてもらった。『呼吸』を習得するためには『育手』と呼ばれる育成者の元で修行し、その後は『最終選別』を突破しなければ隊士にはなれないということだ。
何はともあれ、現状として余りにも身体が訛っていることの危機感をひしひしと感じていた。伊黒さんと少し手合わせした程度で息を切らし、疲弊してしまっているようでは話にならない。手合わせの際、伊黒さんは息一つ乱れていなかったというのに。
鍛錬に集中しろとのお達しが出たので、とりあえず外をひとっ走りしてくることにした。十分に時間をかけて柔軟をしてから、表に出た。身体をほぐす程度の運動しかしてこなかった三年間───まずは半刻くらいを目安に、軽く走ってみるか。

黙々と走っていると、今日の出来事が次々と浮かんでくる。頭に浮かぶのは、伊黒さんのことばかりだった。
一見とっつきにくそうだけど、その実、話し上手で聞き上手、相手にとても丁寧に接し、根の優しい人だと思う。よくよく思い返せば、伊黒さんの前では泣いてばかりだ。深く関わりすぎないようにと、自分で壁を作っておきながら、いつの間にかそれが崩れてしまっている───近付きすぎたと分かっていた。伊黒さんと一緒にいる時間が楽しくて、心地良いものになっている。どうしよう───。この心地良さにずるずると引き込まれてしまいたい欲求が膨れ上がる。けど駄目だ、やっぱり怖い───大切なものが出来るのは、怖い───。大切なものはいつだって、私の前から消えていった──────。

これから、隊士を目指して修行する日々が始まる。育手の元へ行けば、自然と距離ができる。隊士となれば、いずれ蛇屋敷を出ることになるだろう。今のままなら、きっと良い思い出で終わらせられる。育手との修行の間に気持ちの整理をつけよう。

そう思ったところなのに。突如、またしても昨晩のことを思い出してしまった。伊黒さんの身体の引き締まった感触。抱きしめられた腕の強さ。耳元で響いた声。私が落ち着くまで、ずっと背中を撫でてくれた手の温かさ───。身体がもうしっかり覚えてしまっている。猛烈に恥ずかしくなり、煩悩を振り払おうと、私はがむしゃらに走った───。

お屋敷に戻る頃には、足腰が立たなくなるくらいに走り続け、へろへろになって縁側で寝そべっていると、頭上に唯ならぬ気配を感じた。あぁ、これは…怒っている───。
「初日から無理をするなと言った筈だが」
蛇に睨まれた蛙って、こんな気分だろうか。
「全く君は…人の話を聞いていなかったのか」
思わず目を瞑った。
「ぅぷっ」
濡らした手拭いが、べちゃりと顔面に落とされる。水を渡されたのでありがたく受け取り、乱れた息と湧き上がった煩悩を鎮めた。それから夕食の時間まで、私はネチネチくどくどと、とてつもなく長いお説教を頂戴した。

（つづく）

[7777. 匿名]

ドキドキ

[7778. 匿名]

[7779. 匿名]

⚠️解釈違い🍉
⚠️やや🐚（？）

🧼🛁おふろたいむ🧴🚿𓈒 𓂂𓏸


しゅわしゅわしゅわわ…🫧

バスボムをお風呂にぽとん
ゆっくり溶けて浮かんでは消えてゆく泡を眺める

「ガル子が一緒に入りたいなんて珍しいじゃん。」

そう、私たちは滅多にお風呂には一緒に入らない。というか入らないようにしてる。恋人同士とはいえ、こうなんとなく、馴れ合いになっちゃうかなって思って。。

「玄弥に甘えたかったの…。なんか疲れちゃった」
「そっか。俺も！」
きっと、私のことはお見通し。何かあったのか!?って無理に聞こうとしないあなたの優しさが無性に染みるんだ

洗い場では洗いっこしたりふざけ合ったり。
「じゃーん見てみてウルトラまーん！シャキーン☆玄弥はうさぎさんにして！」
ご褒美で買ったちょっとお高いシャンプーを惜しみなく泡立てて、にょーんと泡で髪の毛を形作る。自慢のモヒカンも半分こすれば可愛いうさ耳に早変わり🐰
「ふはwガル子のまじウケるw」
「玄弥もねwwうさ玄だあ♡シャリシャリしてるとこ気持ちいい！」
キャッキャと遊んだあとは、シャワーでお互いを丁寧に流してあげるの

「おぉっ！お客さん凝ってますねえ！」
「あーそこそこ、めっちゃ気持ちいぃ」
バスタブでは、彼のお膝の中にすっぽりおさまると、後ろから首筋や肩を揉んでくれる。労わるような力加減がちょうどいい。ハイおしまい！と仕上げにうなじへキスを落としたあと、ぎゅーー♡と渾身のバックハグ。からの肩に顎を乗っけてスンスン
私を包み込むその腕は力強く、血管が浮き上がり筋肉質でめちゃくちゃ男らしい。なのに、上目遣いでのぞきこんでくる愛らしさ。そのギャップにいまだにドキドキしてしまう

しゅわしゅわわ……🫧‪

バスボムがいよいよ溶けきって、中から現れたのはスイカを食べてるクマさんの小さなフィギュア🧸
「うわぁー♡可愛いね！」
「お〜スイカだうまそ！まぁクマよりガル子の方がふわふわで可愛いけどな」
「どういう意味よ？wそゆことしれっというんだから」
「や、ホントに…！ガル子めっちゃ好き。いい匂い。なーあ、俺も喰いたくなっちまった…」
「スイカバー買ってあるから、お風呂上がりに食べよっか！」
「じゃーなーくーてー！」
「ん？」
長い指が太ももをつーー…と優しくなぞる

「………ガル子の、こと。」


はあ。。久しぶりの一緒のお風呂は、熱くてアツくて二人でのぼせちゃったみたいだ🫠
これほど癒しのお風呂タイムなら悪くないかも…と思ったガル子なのでした

甘い夜はきっとこれから💗

[7780. 匿名]

7777！！！

[7781. 匿名]

>>5
炭治郎は本当に良い子だね！
6人兄弟の長男だから責任感も強いし、誠実だしね
ただいつも頑張り過ぎて体を酷使してるから、時々大丈夫かなと心配してしまう

[7782. 匿名]

おめでとう🎊(っ'-')╮=͟͟͞͞祝.*･ﾟ

[7783. 匿名]

>>7777
おめ🎉🎉🎉！！やるときゃやるからね！

[7784. 匿名]

>>7777
取れてる！小生、取れてるよー！！

[7785. 匿名]

>>7777
キャーーー！！とってるよお！！小生とってるよーーー💓おめでとう🎉✨😆✨🎊

[7786. 匿名]

>>7777
あっ

[7787. 匿名]

>>7777
わぁ！小生おめでとう〜！✨✨
アタイもドキドキしたよ！

[7788. 匿名]

小生はとれたのか…
何やら静かなので、誰もゐなゐのかと思ってドキドキしてゐた
祝日に間違ゑて出勤したかと思った

[7789. 匿名]

>>7777
小生、おめでとう
控えめに立ってるキミも素敵だよ
さぁ、更なる高みを目指そう

[7790. 匿名]

>>7777
小生さんおめでとうございます！！
立ち会えて嬉しいです！

[7791. 匿名]

>>7779
🐚感想🧼
ラヴラヴなおふたりに（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ💜

[7792. 匿名]

>>890【お題】
秋の七草
「萩の花　尾花　葛花　撫子の花　女郎花　また藤袴　朝貌の花」
一つでも、いくつかでも、全てでも

[7793. 匿名]

>>7298つづき　⚠️特大解釈🌊

「顔が良過ぎてすみません」第6話

俺は今道行く人々から注目を浴びている。
それもそのはず、モブ田社長から「ドレスアップしてきて♪」と言われとっておきのKAGAYAのスーツを着用しガル山を待っているからである。
KAGAYAは上品かつ洗練されたハイブランドで、スーツ1着30万〜だ。ちなみに広告も俺が担当している。デザイナーのKAGAYAさんからは「義勇にモデルをやってもらいたい」と言われたほどだ。
自分で言うのもなんだが、俺は驚異のスタイルの良さで見事に着こなしている。もはや俺のために作られたスーツと言っても過言ではない。
「あの、すみません今おひとりですか？♡」「良かったら飲みに行きませんか♡」「芸能人の方ですか？♡」
次から次へと掛かる声。世の中が俺を放って置いてくれない。久々のこの感覚…涙！！最近ガル山のおかげでちょっと自信をなくしていたが、そう、本来の俺はこうなのだ。
ああ、どうか騒がないでくれ。取り合わないでくれ、俺を。俺はみんなの冨岡義勇なのだから(2回目)。
「主任」
「ああ、申し訳ない、俺には行かねばならないところが…」
「冨岡主任」
「君とまた出逢える事を願っている……ん？」
「群がられてお忙しいところすみません、お待たせしました」
「………」
「………」
「…どちら様ですか？」
「ガル山です。お待たせしてすみません」
え、ガル山！？え、本人？お、俺の知っているガル山じゃない。普段のガル山といえば、黒orグレーor紺のパンツスーツにプレーンなパンプス、A4書類が入るthe通勤バッグを持ち、メイクは最低限、髪の毛もきっちり束ねられ、アクセサリーは小さいネックレスのみ。そしてメガネがトレードマークなのだ。
それが今はどうだ。シンプルだがレースやスパンコールをあしらった黒のパーティードレス、メイクもしっかりし、髪もおろして巻いている。コンタクトか？まるで別人だ。
「…申し訳ない、一瞬わからなかった」
「そうですか。では参りましょうか」
ガル山のポテンシャルには恐れ入る。幅広い知識や営業力はもちろん、ビジュアルの振り幅もすごいとは。よ、よく見たらスタイルも良いじゃないか。
(……か、かわいi)
「ここですね、主任」
はっ、ガル山に見惚れていたら指定されたホテルにいつの間にか着いてしまった。
フロントで名前を言い、案内された部屋に入るとモブ田社長が先に来ていた。
「ぎゆうパパ〜！おそかったねぇ」
モブ花ちゃんもドレスアップしてご機嫌である。
「で、この女の人だぁれ？」
「あ、ガル山です」
「え！？ガル山さん！？ちょっと、化けたわね〜！綺麗じゃない！！ますます気に入ったわ」
「ありがとうございます。社長、こんなVIPルームで会食なんて、そのモデルさんはよっぽどの売れっ子なんでしょうか」
「ああ、そうなのよ。今度立ち上げるブランドは、実は男性下着よ。彼が私のイメージにピッタリだわ」
「え、男性ですか？一体……」
その時、VIPルームの電気が消され、どこからともなくGO-MI HIROのあのド派手な曲が流れてきたところにSPとマネージャーを引き連れてその人物は現れた。
「いや〜〜〜、待たせちゃってごめんね〜〜！みんなが俺を離してくれなくてさ〜〜〜」
「え…MOBU-YA.！？今をときめくスーパーモデルの！？」
MOBU-YA.は今あらゆる雑誌の表紙ジャックをしたり○リコレ等にも出た話題のモデルだ。これは凄い。俺もいつか広告にキャスティングしたいと思っていた。しかし、噂には聞いていたが…一癖ありそうなキャラである。いかにも社長が好きそうだ。
「そうなのよ〜〜！！きゃー！実物はもっとかっこいいわ！！」
「はじめまして、キメツ堂の冨岡です。こちらは部下の…、」
ガル山を紹介しようとした時、MOBU-YA.がガル山を見て言った。
「あれ？もしかしてガル子じゃね？久しぶりじゃん〜〜」

つづく

[7794. 匿名]

>>7714

[7795. 匿名]

>>7777
あなたがキリ番を踏めたから
10月17日は小生記念日♡

～俵ガル子～

[7796. 匿名]

>>7793
群がられて忙しいところすみません😂

ライバル登場！？

[7797. 匿名]

>>7788
アタイ、小生のために静まる瞬間が好きなのよ
顔も名前も知らないガル子達が同じ時間に団結してる感じがして

[7798. 匿名]

>>7794
キラキラした目で読んでたの、それなんだ🤣ww

[7799. 匿名]

>>7793
ずっとムフフしながら読んでます！

[7800. 匿名]

>>7753
⚠️現代軸⚠️何でも許せる方

「出張土産を楽しみにしているといい！」
「いってらっしゃい」

【○○たい女とストーカー男】⑨

先生が出張？2-3日ならわかるけど、もう2週間帰ってこない。授業はどうなってるの？っていうか何の教科の先生なんだろう。
男がいない間は外出を許されていて、渡されたカードで食材を買って作ってるし、色んなところに行けるから時間を潰すのに何も困らない。だけど…

「なんかつまんない」

いつも男が使っているキッチンで朝昼晩とご飯を作る。なぜか思い浮かぶのは私の料理を食べて嬉しそうな男の顔。私が男に料理を作ったことなどないのに。
久しぶりに作りたくなってきた。私が好きな野菜たっぷりでさつまいもの入った豚汁。
人参、大根、ごぼう、こんにゃく、竹輪。そしてさつまいも。誰かを待ちながら一生懸命作っていた。あれ？なんだこの記憶。干し芋？姉上って…？



そうこうしてるうちに男が帰ってきた。
額には大きな絆創膏、片腕は包帯ぐるぐるで釣ってるし、松葉杖。
「ちょっと！何その大怪我！大丈夫なの！？」
「ただいま」

男はぎこちなく私を抱き締めた。

続

[7801. 匿名]

>>7776
⚠️解釈違い🐍　⚠️己の趣味に全振り
⚠️長丁場　⚠️何でも許せる方向け

『初恋の君を想う時』二十七話

伊黒さんが怪我から回復して以来、今夜は初めての任務となる。夕暮れ前のこの時間、お屋敷の中は伊黒さんが倒れる前と同じような様子を取り戻していた。皆が準備に追われ、空気がぴんと張り詰めている。全員の夕食が終わり、洗い物は私が引き受けた。これくらいならやらせてもらっても大丈夫だろう。皆とても忙しそうだもの。
明日からは毎日、早朝に何人もの隠さんが来てくれるのだという。修行の身となったとは言え、なんだか申し訳ない気分になった。
至る所に置かれた藤の香の紫煙がお屋敷を満たしていく。金魚の金ちゃんにごはんをあげながら窓の外を見た。もうすぐ夕闇がお屋敷を覆う。何処かで隠の声が聞こえる───。皆と一緒に玄関へ向かった。
頭を垂れ、ご武運を祈る。脚絆を締めて、日輪刀を携えた伊黒さんが目の前を通り過ぎて行く。───ふと見上げた私を、綺麗な瞳が捉えていた。流れるような視線を残し、伊黒さんが夕闇の中へと消えて行く。その背中に向けて、隠さんの一人が今夜も切り火を切った。
───どうか、ご無事で───。明日また元気な姿で会えますようにと、私は祈った。

※※※

翌朝、まだ朝日が登りきる前に目が覚めた。
昨日思いっきり走ったからだろうか。筋肉痛は酷いが、よく眠れたようで頭がすっきりしている。
お屋敷内には既に隠さん達が数人来ており、朝食やお風呂の準備をしていた。顔を洗い、身支度をして、庭に出た。凝り固まった筋肉をほぐすように、念入りに柔軟をする。夕庵が飛んできて、伊黒さんの帰宅を報せてくれた。
門扉の開く音がしたので振り返ると、伊黒さんが入って来るところだった。無事な姿を見て、安堵した。大きな怪我はしていなさそうだし、足取りもしっかりしている。
「おかえりなさいませ」頭を垂れた。
「あぁ、ただいま」
視線を上げると、左右で色の違う瞳が此方を向いて少し笑っていた。釣られてわたしも少し笑う。
出迎えた隠さんの一人が日輪刀を受け取り、伊黒さんの後に続いてお屋敷の中へと消えて行く。

「───さて、と」
昨日、お説教ついでに伊黒さんに渡された懐中時計を取り出した。
あの長いお説教によると、今日は一刻くらいなら走って良いとのことだった。ただし、力を抜いて軽めに、と。そして一日半刻ずつ増やして、ニ刻走り続けられるようになったら、全力で走って良いと言っていた。懐中時計で時刻を確認してから、私は靄が残る早朝の通りへと走り出した。

（つづく）

読んでくださる方々、ありがとうございます。プラスもコメントもとても嬉しいです。

[7802. 匿名]

>>7731
はい〜😇
(何故かやすこで逝ってきます)

[7803. 匿名]

>>7693

[7804. 匿名]

炭治郎の前髪が下がっている所をいつか見てみたい妄想　微🐚

「炭治郎ってさ、いつも前髪上がったままだよね？」
「あぁそうだな」
「下がることってないの？」
「お風呂入ってシャワー浴びた後はおりてるぞ」
ふ〜んそうなんだ
ガル子は考える
炭治郎とシャワー、おりた前髪、髪の隙間から見える赤い瞳、立ち昇る湯気に水も滴るいい男…



「ガル子今想像してないか？」
「ち、違うしてない！！」
必死に否定するが笑われる
「ガル子のスケベ」
「炭治郎ひどい」
熱くなった顔を両手で隠す
「ところでガル子はなんで俺の前髪おりたところが見たいんだ？」
「前髪上がってる時はかっこいいけど下がったらかわいくなるのかなって」
「そうか？俺的には変わらないけど、そんなに見たいなら今度一緒にお風呂に入ってやってもいいぞ」
「えっいいの？入りたい！！見たい！！」
クスクス笑う炭治郎
「やっぱりガル子はスケベだな」
「ち、違うんだって‼炭治郎のいじわる！」

下がった前髪が見たいが為に炭治郎の誘導尋問に引っかかちゃうガル子

[7805. 匿名]

>>7803
可愛い！
夏休みの宿題用にぴったり！

[7806. 匿名]

⚠️🔥🐚


私の想い人は、チェリストの煉獄さん。
彼が奏でる深い音色は彼の生き様そのものだ。

「二重奏だ！」

楽団の合同練習後の誰もいなくなったホールで、ピアニストの私に彼は言う。
彼が選んだ曲は「ベートーヴェン チェロソナタ 第3番」
無人のホールに私のピアノと煉獄さんのチェロの音色が混ざり合って響いていく。彼の深く優しい音に涙が出そうだ。
この日を忘れない。心からそう思った。

「すっかり遅くなってしまったな！良ければ場所を変えて二重奏の続きをしよう！」

「私ピアノしか弾けないのでピアノがあるところじゃないとダメなんですが…」

「大丈夫だ！俺は君を奏でるから、君は俺を奏でてくれ。夜の二重奏だ。うちにおいで。」

∑(OωO; )‼︎🐚



💤💤
「こらガル山！デスクで寝るんじゃない！」
「はっ！煉獄課長？」
「疲れていたんだな！残業続きですまない！」
「あれ…チェロは？二重奏は…？」
「ははは！夢を見ていたのか？」
「夢オチか…」
「すっかり遅くなってしまったな！明日のセッションの話だが…」
「夜のセッション‼︎？∑(OωO; )🐚」
「会議の話だが？」

[7807. 匿名]

>>5647
🍉『雨粒のち、』
4話

仕事の話や互いの趣味の話をして、私も不死川君もほどほどに酔いが回ってきた。普段なら聞けないような事を、聞けてしまう。
「不死川君、絶対モテるよね！仕事できるしさー、色んな女の子から連絡くるんじゃないの？」
「いや、全然っすよー、忙しすぎてそれどころじゃないっす！女の子に連絡してる暇ないっすよ！」
でも、私には写真送ってくれたんだ、と嬉しくなってしまった。何か期待してしまう。
「でも、前彼女いたよね？」
「はい、社会人になって一回彼女できたんすけど、俺土曜も結局仕事してて。日曜は疲れちゃって、全然デートらしい事してなくて。家で会うばっかりだったんで、振られちゃいました！」
と言って不死川君は笑った。

次第に、店の外から雨音が聞こえてきた。こないだも雨が降っていたし、不死川君は雨男なのだろうか。不死川君は雨に気づく様子もなく、「デートって、どんな所に行くもんなんすかね？」と聞いた。
「うーん、映画とか水族館とか、遊園地とか…？」
「おー！遊園地いいっすね！じゃあ、俺と遊園地行きません？」
「行く！」
お酒の勢いで、デートが決定してしまった。
約束通り不死川君が初のBARを奢ってくれて、2人で駅前まで歩いた。雨は止んでいて、水溜りを避けながら歩いた。
「さっきの遊園地、俺本気ですから！来週の日曜日どうですか？」

それから数日、不死川君とは社内ではあまり会わなかった。デートの日の3日前、木曜日の夕方に備品室の整理をしていた私は何を思ったか、不死川君に連絡してしまった。
>>7641 何してるのって仕事に決まってるのに、私うざかったかな…と考えていると、5分後に返信が来て、既読を付けるとスマホが鳴った。
「もしもし？」
「お疲れ様です！特に用はないんですけど、思わず電話しちゃいました…ガル山さんは、何してるんですか？」

続く(画像のお題主さんありがとうございます✨)

[7808. 匿名]

>>4683
「鱗滝会で着る為にお揃いのＴシャツ作ったんだ！
君の分もある！袖がチェックで可愛いぞ。
海のブルーが綺麗だろう？
袖も海にするかで迷ったんだが、こうした方がバランスが良い。
炭治郎も『さすが義勇さん！俺、愛用します！』って喜んでくれた。」ムフフ🌸


ガル子
「う、うん。アリガトウ。
相変わらず皆さん仲良くて良かったデスネ─。」

[7809. 匿名]

>>7800

読んでます！
🔥さんに何が起きた？？
物語がどこに向かうのか気になり過ぎる

[7810. 匿名]

>>7346

しゅるるるーしゅるるるー
大空を見上げて叫んでみる
『おーい！おーい！』
（届くわけないか。聞こえるわけないか。
　良いなぁ。いつか空を飛んでみたいなぁ。）

バサァ
『何か聞こえてきたが、お前か？』
空から舞い降りたのは一羽の大きなとんび
『そうだよ。大空を自由に舞う君がうらやましいんだ』
『ほぅ。なら飛んでみるか？俺の背中に乗ると良い』
『ほんと？やったー』
『さぁ行くか』
みるみるうちに樹木のてっぺんより高い大空へ
首を伸ばして下を見てみると、今までいた森からあっという間に離れていきます
あんなに広いと思った森も空から見ると、そうでもありません
『うわぁ！すごいなぁ。君はいつもこの景色を見ているんだね。すごいなぁ』
『見飽きた景色だ』
空の上は遮るものが何もないので、遠くの景色まで見えます
大きな川が海に注ぎ込んでいます
大きな山が悠然と座しています
いずれも初めて見る景色です

[7811. 匿名]

>>7343 続き（コメントありがとうございます🚗）
⚠️🔥俳優・解釈違いあり⚠️己の趣味

「ここは魚もうまいんだな！」
「小さいですけど漁港があって養殖もやっているんです」
「そうなのか？」
「はい、港で釣りをしている人もいます」
夕食は海鮮丼をご馳走になり、行きは私が運転していたけれど帰りは煉獄さんが運転していた
「すみません、クラッチが上手くできなくて」
「いや、俺もマニュアルは久しぶりだ」
そうは見えないけどな。運転する煉獄さん、かっこいい

温泉から20分程で生垣がある家の前に着いた
「車はあの場所に置けばいいのか？」
「はい、できればバック駐車でお願いできますか？」
わかったと前進した後、ハンドルを切り返した。助手席に煉獄さんの手が、かかってる。後ろを確認する顔が近いっ！
心臓がもたない、私は前を向いていた
車が車庫に入りブレーキを踏むと同時に私のお腹付近に煉獄さんの手が伸びてきて、頭が爆発した

「ここでよかったのか？」
「はい……ありがとうございました…」
「ふらついているが大丈夫か？車酔いか？」
「違います……運転、とても上手でした…」
不思議そうな顔をしている煉獄さんから車の鍵と小さな紙袋を貰った。ずっしりと重い、なんだろ？

「俺からのお接待だ」
「ありがとうございます」
「湯冷めしないうちに休むんだ。おやすみ」
「おやすみなさい」

レモンサワーを開ける前に袋から出すと、温泉の売店で売られていた龍が巻かれた剣キーホルダー。いつの間に買ったのかな？
剣コレクションが増えた
蛍光灯にかざすと剣がキラキラとしていた

[7812. 匿名]

>>7670
おかえりなさい
夜のお散歩もいいね
秋の匂いがして月が綺麗で繋いだ手があったかくて幸せ( *´ω`*)

[7813. 匿名]

>>7803
ホントにありそう💚

[7814. 匿名]

>>7778
チャレンジ成功の喜びが迸ってる！

[7815. 匿名]

>>7810
つづき

『しまちゃんにも見せてあげたいなぁ。もし可能なら、しまちゃんも乗せてあげてくれないかな？』
『駄目だ。どうせ俺の上でいちゃつくに決まっている』
『そんなことないけど…ごめん』
［ピィーーーーッ］
バサァバサァ
一羽のメスのとんびが飛んできました
『すまないが、観光案内を頼む』
『突然何かと思えば、とんび遣いが荒いんだから。しかもヘビが乗ってるし。ま、暇してたし、良いわよ』
二羽と一匹でしまちゃんのおうちへ
『しーまーちゃーん』
『え！？鏑丸くんどうしたの？』
とんびの上に乗っている鏑丸を見てしまちゃんは驚くばかり
『とんびさんに空からの景色を見せてもらえることになったんだよ』
二羽と二匹で空中散歩へ
さきほどの鏑丸同様、初めて見る空からの景色にしまちゃんも大喜びです

バサァ
空中散歩を終えて、しまちゃんのおうちに戻ってきました
『今日は突然のお願いなのに、ありがとう！貴重な経験ができたよ。本当にありがとう』
二匹がペコリ
『こっちも楽しかったぜ。な？』
『まぁそうね。蛇をのせるなんて、鳥生で初めての経験よ』
『じゃあな。また会おう』
バサァ
二羽が頭上に飛び立ち、おうちの真上でくるりと円を描くように飛ぶと、遠くへ羽ばたいていきました
『鏑丸くんのおかげでとっても楽しかった。すっごく興奮しちゃった！』
『うん。森の中で大空のとんびさんに呼びかけたら応えてくれたんだ。本当にとんびさんに感謝だね』

しゅるるーしゅるるー
「あ、鏑丸くんが帰ってきましたよ」
『しゃあ🎵しゃあ🎵しゃあ🎵』
「なんだかとても楽しかったみたいですね」
「そうだな」
ご機嫌さんで帰宅した鏑丸をあたたかく迎える小芭内さんとガル子
二人の想像をはるかに超えるデートを二匹がしていたとは知る由もありません

[7816. 匿名]

>>7806
⚠️🐚
すんごい夢みてるw夜のセッション🤣あなたすきー♡

[7817. 匿名]

>>7707
哀ちゃんお出迎えが遅くなってごめんね。
哀ちゃんのことを考えながらお風呂に入ってたら、つい長風呂しちゃった🛁
哀しい思いさせちゃってないかな。
私は春夏秋冬、哀ちゃんといられたら幸せだよ♡

[7818. 匿名]

>>7807
あの画像にリンクしてるんだ♡

[7819. 匿名]

>>7344
>>7354
コメント本当に嬉しいです！いつもコメントくださった方々でしょうか、ありがとうございます✨

良い感じの関係になる前に、敢えてこういう終わり方もいいかなと思いあの最後にしました😌
ちなみに、ガル子はレイブンクロー以外の寮という設定で特にどことは決めてませんでした
あとがきに書くの忘れましたが、私の勝手な解釈でゆうくんをレイブンクローにしました(むいくんもレイブンクローのイメージ)
時透兄弟にあの格好をしてほしい！
絶対似合う💕
読んでいただきありがとうございました✨

[7820. 匿名]

>>7811 続き
⚠️🔥俳優・解釈違いあり⚠️己の趣味⚠️複数キャラに触れています

スマホを見て溜め息をついていた。公式は息の根を止めている、そうとしか思えない

大正浪漫で狂喜したのは懐かしい。そして届いたブランケット、あの包装には悲鳴をあげた。公式は敢えてそうしたに違いない。今年はシルエット、公開されると墓入りが続出するかもしれない
村の人がこれを知ったら…過疎化が一気に進んでしまう……これは墓場まで持っていこうとスマホを閉じた

翌日、おばさんたちと隣の家で布団を新しい物に替えていた。空き家だったため洗濯機は置いていない、コインランドリーもないので頼まれれば洗濯も受けている、これもお接待のひとつだった。寝具は持ち寄った家が、私は年齢上の理由で主にスタッフさんの服を担当していた

「いつもすまんのぅ」
「布団ぐらい運ぶよ」
おばさん家の玄関口に置かれたミニフレ不死川兄弟。都会に住んでいる息子さんに頼んで、高額で買ったんじゃないかと心配になった
「おばさん、これ買ったの？」
「神がくれたんじゃ。めんこいのぅ」
布団をおばさんに言われた部屋に運び、他の家にも布団を持っていくと、行く先々で出演者のアクスタや何かしらのグッズが飾られている。口を揃えて「神がくれた」

神と呼ばれる人は1人しかいない。確か「幻のフグ」が手に入る場所があったはず……調べていた時に呼び鈴が鳴る。玄関の磨りガラスから見えるのは、煉獄さんだった

[7821. 匿名]

>>7820 続き
⚠️🔥俳優・解釈違いあり⚠️己の趣味

うまい！うまい！と食べてくれているけれど、心の中で申し訳なく思っていた
とんぼ返りの仕事、隣家に着くと食事がなくて家にきたという話だった。スーパーはあるけれど閉店時間も過ぎ、コンビニも近くはない。あり合わせのもので食事を用意した

鯛の時期だったらなぁ……
「太刀魚の蒸し物は初めてだが、うまい！」
「ありがとうございます」
今日、釣りに行ってきたと近所の人から太刀魚を分けてもらった。豆腐の上に切った太刀魚を乗せ、蒸してネギ油醤油を温めてサッとかけた魚料理
「よく食事で出るのだが、この黒い豆はなんだ？」
「そら豆です。煎って醤油をベースに調味料を作って漬けたものです」

食器を下げ、お茶を淹れ直した
「俺の生家に造りが似ているんだ」
「隣家ですか？」
「いや、この家だ」
「そうですか」
ご実家に似ている、煉獄さんは懐かしく思って家に上がりたかったのかな。ほうじ茶を飲みながら思った

「急にすまなかったな」
「いえ、何かあればいつでも言ってください。おやすみなさい」
「おやすみ」
煉獄さんを見送って扉を閉め、台所に残っている食器。美味しいと言ってもらえるのは嬉しい、鼻歌を歌いながら食器を洗っていた

翌日、回覧板が回ってきた
「撮影見学のお知らせ」
撮影見学……希望欄に名前を書いて、次の家のポストに投函した

[7822. 匿名]

>>7717
義勇さんおかえりなさい
素敵な秋桜の写真をありがとうございます
義勇さんと一緒に秋の公園をお散歩できたら素敵だろうなぁ

[7823. 匿名]

>>1054 【己の趣味に全振り】
>>6734 【菊の節句】
⚠️解釈違い🔥夫婦の話（全四話）
⚠️大正軸パラレルワールド、槇寿郎さんの設定が原作とは違います
⚠️キュンとはしません
⚠️何でも許せる方向け
苦手にお感じの方はスクロールをお勧めします🙇‍♀️
　


〈一話目〉
「姉上、ご無理はなさならいで下さいね」
一緒にお祝い膳の支度をしている千寿郎くんが労いの言葉を掛けてくれた。私達が結婚する随分前の昔から、変わらずさりげない気遣いのできる優しくて賢い弟が私は大好きだ。
「ありがとう、千寿郎くん。今日は本当に頼みにしていますからね」
そう言って微笑み返すと、杏寿郎さんが板戸を開けてお台所に入って来た。
「父上が来たからといってそんなに大袈裟なことはしなくてもいいんだぞ？」
「杏寿郎さんは明日から長期任務に向かいますでしょ？だからこそ今夜はちゃんと節句のお祝いがしたいんです」
「そんなに俺が頼りないか？」
微笑して私に問う。本心が読み取れない様子で目を見開くのはたいてい私を揶揄っている時だ。
「いいえ、そういう意味ではなくて。ご活躍は光栄に思いますけれど、妻の私としては貴方のご無事が何よりでございますから」
夫の任務はいつ命を落としてもおかしくはない鬼狩りである。命を賭して人々を救い、鬼殺隊士の模範たらんとする柱の妻には相応しくない言葉を敢えて口にする。
「ああ、君の俺を想う気持ちはよく分かった」
夫はこのような忖度のない真心から発せられる私の言葉を、いつも心待ちにしているかのように満足気な様子で聞くのだ。ひょいとさつまいものお煮しめを摘んでお台所を出ていった。

今日は九月九日、重陽の節句、菊のお祭り。無病息災と不老長寿を願い、邪気払いをする五節句の一つだ。
　
つづく

[7824. 匿名]

>>7823
>>【己の趣味に全振り】【菊の節句】
⚠️解釈違い🔥夫婦の話
⚠️大正軸パラレルワールド、槇寿郎さんの設定が原作とは違います
⚠️キュンとはしません
⚠️何でも許せる方向け
苦手にお感じの方はスクロールをお勧めします🙇‍♀️


〈二話目〉
「今夜は貴方が好きなさつまいもも一緒に栗ご飯を炊いたんですよ」
居間の座卓に豪勢なごちそうを並べる。栗とさつまいもの炊き込みご飯、鯛の塩焼き、野菜のお煮しめに天ぷら、街で馬肉を買い桜鍋も用意した。
杏寿郎さんが炎柱を継いだ今お父様は道場を構えた別宅にお住まいになり、先進の立場から隊士に稽古を付ける傍ら街の子供達にも剣技を教えている。
「元気な子ども達をみているとな、お前達二人に早く子ができないかと頻繁に思うようになったよ」
柱を引退したお父様は朗らかにお笑いになる。
「ならば父上にはこの盃を飲んでいよいよ長生きをして貰わねば」
杏寿郎さんが徳利からぬくめ酒を注ぐと盃に菊の花が咲いた。お父様とお酒を酌み交わし、
「公私共に俺も励まねばな！」と杏寿郎さんが私に目配せをした。
「これから益々賑やかになりますね」
千寿郎くんが赤面する私に微笑みかけた。

大分気分よくお酒の席に親しんだお父様を、杏寿郎さんは肩組みをして支えて客室に運び行った。その間私は千寿郎くんと一緒に宴席の片付けをしていた。
「後は俺がやりますから、姉上は先に寝室にお戻りください」
千寿郎くんの一言一言が今日はやけに心に響いて目尻に涙が滲む。
「いつも本当にありがとうね、千寿郎くん。私、優しくて賢い弟を持てて本当に良かったと思っているのよ」
常々思っていることを口にすると、千寿郎くんは恥ずかしそうにはにかんで
「もうこちらのことは気にせずに、どうぞ兄上と二人きりの時間をお過ごしになられるといいですよ」
と手際良く片付ける手を早めた。

つづく

[7825. 匿名]

>>7807
続きが気になります🍉📲

[7826. 匿名]

>>7821 続き
⚠️🔥俳優・解釈違いあり⚠️己の趣味⚠️複数キャラに触れています⚠️己の願望

「あげなでっかい小屋があるんじゃのぅ」
「冥土の土産じゃ、ありがたや」
「みんな撮るんかのぅ」
「わしらも負け取れんなあ」
「兄ちゃんらも役者なんじゃのぅ」
口々に話しているけれど私は話すことができなかった

撮影見学
山は整備されセットがあり、本当に自分の山なのかと思った。丸太に大きな岩、今日は悲鳴嶼さんの撮影かなと思っていた

「煉獄さん、入ります」
その声に振り向くとスモークの貼られたバスから降りてきた煉獄さん……バババスローブ？
煉獄さんは村の人たちと話している。私はバスローブで頭がいっぱいだ。煉獄さんと目が合って私のところにやってくる
「君も来てくれたのか！」
「あ……あ……」
口をパクパクしている私を見て、煉獄さんはふっと笑う
「俺の演技をぜひ見てくれ」
肩をポンと叩き、通り過ぎていった

打ち合わせなのか真剣な顔つきで話している
「リハいきまーす」
その声に煉獄さんが発光してバスローブを脱ぎかけた……ところで失神した


軽トラに寝転んで反省していた
今夜は三日月、あの光は飛行機……掴めるわけがないのに空に手を伸ばす
「気持ちのよい月夜だな！」
「こんばんは…」
煉獄さんが軽トラに手をかけたとき、横に移動する。煉獄さんは夜空を見ている
「今日は、ご迷惑をおかけしました」
「疲れているんだろう？」
「いえ、そんなことないです！今日は…立ちくらみです！」
滝に打たれるシーンだったと、みんなが話していた。バスローブで失神したなんて言えるわけがない
「それほど大きな声が出るなら元気だな！」
「はい！元気です！」
少しの沈黙の後
「月が綺麗だな」
「煉獄さんと一緒に見るからでしょう」

いつも何気なく見ている月、煉獄さんと見ているから今夜の月は一際綺麗に見え、私の顔を冷やしていく夜に感謝した

[7827. 匿名]

>>7824
>>【己の趣味に全振り】【菊の節句】
⚠️解釈違い🔥夫婦の話
⚠️大正軸パラレルワールド、槇寿郎さんの設定が原作とは違います
⚠️キュンとはしません
⚠️何でも許せる方向け
苦手な方はスクロールをお勧めします🙇‍♀️


〈三話目〉
夫婦の寝室に戻り賑やかだった家族団欒の余韻に浸っていると、杏寿郎さんが襖を開けて入ってきた。
「少し話さないか？」
「はい、私も杏寿郎さんとお話がしたいです」
「それにしても父上は飲み過ぎだな！」
「そうですね、あれだけ飲んでしまったらお身体に障りますね」
杏寿郎さんは寛いだ様子で胡座をかきながら
「健康を願う盃で飲み過ぎてしまうとは、孫の顔を見るまでは死ねないと言っていたのに本末顛倒だ」
夫も私もおかしくて堪らない。お父様が柱でいらっしゃった時は口数が少なくてこちらからお声がけしても、ああとか、そうかとか、一言返事があるだけであったのに、柱の任務を外れ日常の市井の人達に触れていくうちに段々と人となりが柔らかくなり、よくお話をするようになった。本来人は厳しい環境に置かれた場合、人間性を左右されることが多い。それは仕方のないことと思われる程鬼殺の任務は心身共に辛いものだけれども、柱になって間もない杏寿郎さんにはどうかこのまま、快活で人好きのするお人柄であって欲しいと心から願った。

「そういえば君は一口も飲まなかったじゃないか。ここにはもう気を使う人間はいないのだから、今度は君の息災を祈って俺と盃を交わそう」
杏寿郎さんが立ち上がりお台所へお酒を取りに行こうとするのを制止する。
「いいえ、私、本当にいらないんです」
「なんだ、もしかしてずっと具合が悪かったのを無理していたのか？」
「いえ、そうではなくて。もう私、お酒はしばらく飲めないんです」
一呼吸置いて意味ありげに杏寿郎さんの目をじっと見つめる。
「今日は息災と長寿以外にも、子孫繁栄をお祝いできる日なんですよ？」
自分のお腹を愛おしくさすった。

次でラストです

[7828. 匿名]

>>7404
3
これまで何事もなく発展を続けていた町で、失踪者が相次いでいる。彼らは皆、生死いずれにせよ見つからず、かといって行方を晦ます理由なども考えられないのだと。
「……噂は真だった、ということですか」
それどころか、かつての平穏さと現状との落差は、想像以上かもしれない。

柱は苦々しげな表情を浮かべて、頷く。
「やっぱり、知ってたかァ」
「つい昨日ですが、『鬼が棲みついた』という噂を耳にしました」
少なからず被害が出ている。
そして、「鬼が棲みついた」と噂されているのは、失踪が尋常の理由、つまり貧困や病を苦にしたものでは有り得ないからだ。

しかも、よりによって柱が動いている。
事態は深刻と思っておいて間違いはない。

「町に直接向かわれるのではなく、こちらに来られた理由をお伺いしても？」
そんな私の問いに、その人が浮かべた笑みの意味は、何だろう。

「その鬼が好んで喰うのが、別嬪さんらしくてなァ」
「まあ、よく聞く嗜好ですね、──？」

顎に、指がかかって、少し上を向かされた。

「他所の町ったって、お前さんも他人事ではねえよなァ？」
「……はい」
鬼が怖いからではなく、別の理由で声が震えた気がする。誤魔化すように、続ける。
「我々も他人事とは思っておりません。例の鬼がここまで人を喰いに来ることくらいは有り得ます。何より、鬼の被害に悩まされて今日まで来た里です。町の人々の心痛や不安は察するに余りある」

「そしてお前さんは、大層な別嬪ときたもんだァ」
話が、飛躍している気がしたが、指摘する余裕がない。
「──美しいかはともかく、私は健康で、貴方様ほどではなくとも血は稀なもの。鬼を誘ってしまうと理解しています」
きちんと理解しているから。
だから。
今すぐ、その手を離してほしい。

触れられているところに、意識が向いてしまう。
血の流れすら、知覚出来そうな程に。

[7829. 匿名]

>>7826
バスローブ😇

[7830. 匿名]

>>7828
4（今夜はここまで）
こちらの思いを知ってか知らずか、離してもらえていないままの手が、返事をしない私の肌を滑って、頬を包むように触れる。
「それでも行くつもりだったんだろォ？」
「……はい」

手が離れた、と思ったら。
「……予想的中かよォ……」
無自覚なままに私に緊張を強いていた、その人は。
額に手を置いて、天を仰いで、呻くように言った。

何と言えばいいのか、分からなかった。
でも「半端な力量しかないのに噂の鬼を見に行く気でした」と知られた今、見つめて次の言葉を待つ勇気もない。
黙って急須の花模様を視線で辿っていた私に、投げかけられたのは、思わぬ提案であった。

「──だったらよォ」
「はい？」
「いっそ一緒に行くかァ？」
「、一緒に、ですか？」

大変な危険が待ち受けていることは、分かっていた。

「……鬼殺隊から見て、私は非戦闘員。戦力ではありません。名分もないままに、私を貴方様の権限で連れて行かれるということですか？」
「日輪刀と炎の呼吸を使う非戦闘員、ねェ？」

それでも、やめておこうとは、どうしても思えなかった。

「先に言っておくが、無傷で帰せねェ。守られるのがお前さんの役目だと言ってやれるわけでもねェ」
「覚悟しております」

つまり、柱が派遣される位の鬼がいるのに、一緒に行けば生きて還れる。それで充分だ。

「──じゃあ決まりィ」
「よろしくお願いいたします」

（随分と、お優しいこと）
一人では行かせない、守られるだけにならぬ程度に役立てば私の命を背負ってやる、という意味なのだから。

容姿に言及したということは、私の「役目」は、囮なのだろう。
そのくらい、喜んで引き受けよう。

そう。
私は内心、喜んでいるのだと思う。
自分が、遥か高みにいるあの方の役に立てることに。
任務の短い間であっても、運命を共に出来ることに。

[7831. 匿名]

>>7827【己の趣味に全振り】【菊の節句】
⚠️解釈違い🔥夫婦の話
⚠️大正軸パラレルワールド
⚠️キュンとはしません
苦手な方はスクロールをお勧めします🙇‍♀️


〈最終話〉
「よもや、赤子か？」
はいと、無言で頷く。
「本当か？なんでもっと早くに俺に話さないんだ！」
「だって。二人きりでゆっくりできる時にお話したかったんですもの」

みるみる破顔した杏寿郎さんの両頬に大粒の涙が伝う。
「実にめでたい！わっしょい！」
年甲斐もなくはしゃぐ夫が愛らしくて自然と瞳が潤み頬が緩んだ。
「そういえば千寿郎が今日は君にいやに気を使っていたが、千寿郎は知っていたのか？」
「千寿郎くんは根っからの気遣いの人ですから。一緒に食事の準備をしているときに気分が悪くなってしまってその場で蹲っていたら、『もしや懐妊ではありませんか？』って」
「よもやよもやだ…、弟の方が察しがいいとは。夫としては不甲斐ないが立派な弟を持つ兄としては喜ばなくてはな」
杏寿郎さんの満面の笑みとその真っ直ぐなご性格が心底愛おしい。
ゆっくりと近づいてきて、正座している私の未だぺたんこなお腹にそっと耳を当てて
「俺もかあ様も、お前がこの世に出て来るのを今か今かと待ち侘びているからな。元気にこの世に生まれてくるのだぞ」
目尻を下げて愛おしそうに我が子の居る辺りを撫でた。
「随分と気が早いんですね」
ころころと私は笑う。

「どうか御無事にお戻りくださいね」
「もちろんだ、生まれてくるこの子の為にも俺は毎度必ず生きて帰ってくる。今日の重陽の日に誓って君に固く約束しよう」
「必ず、ですよ？必ず毎度私と家族のもとへ帰ってきてくださいね」

私はまるで子供をあやすかのように夫の金糸のような豊かな髪を撫でながら、束の間の幸せに浸っていた。
床の間に生けられた菊の花と夫が私にくださった後の雛に目を遣る。
どうか神様、あらゆる人々が無下に命を落とすことのない、かけがえのない日常を送れる日々が早く訪れますようにと、心の内に切に願った。

おわり
（連投失礼致しました🙇‍♀️）

[7832. 匿名]

>>890
【お題】
気惚れ、顔惚れ、床惚れ

必要なお話には⚠️🐚をお願いします

[7833. 匿名]

>>7734
【ぱ】　
パン屋の息子

【こ】

[7834. 匿名]

>>7815
可愛いお話し♡
そうだよねー
鏑丸くんには鏑丸くんの恋があるよねー
癒されました🫰

[7835. 匿名]

>>7806
チェリストの煉獄さんとピアニストの恋？！
わぁあ✨素敵〜！


と思ったらあなたたちだったのね😂
今日も仲良くて何よりです

[7836. 匿名]

>>7697
むいくんグラスと身長が同じくらいの行冥さん可愛い🤭❦

[7837. 匿名]

>>7806の翌日

⚠️🔥🐚

私の想い人は、料理人の煉獄さん。
彼が作る豪快と繊細が融合した膳は彼の生き様そのものだ。

「下準備をするぞ！」

閉店後の誰もいない厨房で、見習いの私に彼は言った。天麩羅は具材の鮮度はもちろん、衣と揚げ方もとても大事だと彼は言う。具材にまとわせた衣が、彼の手によって油の中で花を咲かせていく。
「あとは朝まで冷蔵庫で寝かせておく！」
翌日の下準備を手際よく終えた彼はそう言って調理道具をしまう。


「すっかり遅くなってしまったな！良ければ場所を変えて料理の続きをしよう！」

「このあたりの食品売り場はもう閉店しちゃってますが…」

「大丈夫だ！俺は君を料理するから、君は俺の下準備を手伝ってくれ。もちろん衣は脱いでもらうし君の事は朝まで寝かさない。うちにおいで。」

∑(OωO; )‼︎🐚




💤💤
「こらガル山！デスクで寝るんじゃない！」
「はっ！煉獄課長？」
「疲れていたんだな！残業続きですまない！」
「あれ…料理は？晩餐会は…？」
「ははは！夢を見ていたのか？」
「夢オチか…」
「すっかり遅くなってしまったな！明日の準備の話だが…」
「夜の下準備‼︎？∑(OωO; )🐚」
「企画の話だが？」


おわり


（ｺｿｺｿ）
ガソリンスタンドバージョンと消防士バージョンは表現があからさまになってしまった為ボツにしました。
おやすみなさい･*･:≡(　ε:)🌙

[7838. 匿名]

>>7717
義勇さん、お帰りなさい！
可愛い〜！✨
優しいピンクのコスモスがとってもお似合いです。
素敵な写真をありがとう💐

ヒマワリの写真覚えています🌻
また見れて嬉しい。


〘義勇さんと主さんへ〙
コスモスみたいなスイーツどうぞ🧁
🍀皆さんもどうぞ！🧁

[7839. 匿名]

>>7537

[7840. 匿名]

>>7831
幸せな世界だ🤗
読ませてくれてありがとうございました♡

[7841. 匿名]

>>7837
⚠️🐚
ガソスタも消防士も気になるw

[7842. 匿名]

>>890

【お題】

朝晩涼しくなり季節はすっかり秋ですね🍁
秋の夜長、あなたは彼とどのように過ごしてますか？日常的なことでも何か特別な夜でも……
一言、SS、長文、トピ終わりまで受け付けてます
お気軽にどうぞ🌃

[7843. 匿名]

>>7833
【こ】

「こっちにおいで」

【で】

[7844. 匿名]

>>7532
リク主です。
こんなに素敵なお話本当にありがとうございます😍
私も、色々と諦めず頑張ろうと思えて来ました💪
このトピでも、私も小生みたいに素敵なお話書こうと思います✨
ずっとお話書いてないからな。
この後、小生の生まれ変わりで、小説家を目指す27歳のエディターが、ガル子の前に現れたらいいなと思ってます😌

[7845. 匿名]

みんな寝たのね？よし、言うぞ！


⚠️🐚

豆乳イソフラボンの新しいシリーズ、蓋がピンクで直視できない

[7846. 匿名]

>>7804
⚠️🐚

キメダンの前髪の有り無しは常に妄想を掻き立てられますよね
会話の流れで一緒にお風呂に入るって話す🎴もガル子に劣らずなかなかの下心（好きですw）かも知れないw
仲良しな二人をありがとうございました

[7847. 匿名]

>>7839
優しい…🫶♡

[7848. 匿名]

今回長文を落とす気満々なのにまだ書いてない
やる気スイッチどこ〜？

[7849. 匿名]

>>7848
凸👈️ここ！

[7850. 匿名]

>>7848
はい！

[7851. 匿名]

>>7848

／
ポチ
＼

[7852. 匿名]

>>7848
「こっちへおいで。押してやろう」

[7853. 匿名]

>>7387
⚠️解釈違い
長文🌊②大正(後に現代に変わりそちらがメインになります)

これでいい。私があの方と会うことはもう、きっとない。羽織姿の見えなくなった風景はいつも通りに全てのものが朝陽に包まれている。深く深呼吸をして勝手口に向かった。


数週間前

井戸の使用が突然禁止となった。
街食堂に住み込みで働く私は、冬場は朝一に湯を沸かすことでその日を始める。水がめを満たしておく必要があり、その日から井戸の代わりに近くの小川に水を汲みに行くことにした。
手桶を2つ抱えてまだ暗い外に出る。畑を横切り小川で水を汲み、戻る途中。突然声が聞こえた。

「何をしている？」

「はい？」
その声が誰に向けられたものかわからなかったが、目の前に人がいて驚いた。

「夜も明けぬうちから何をしている？」
「見ての通り、川に水汲みに行っておりました」
「豆腐屋か？」
「ええ、まあ似たようなものです。…そちら様は？」
「俺のことはいい。早く戻れ」

静かに喋るその声に何か鬼気迫るものを感じた。

「わかりました。ただ…炊事に使いますのであと3往復はしなければなりません」

小さな溜息が聞こえた。
「貸せ。案内してくれ」

水の入った手桶がその方の手に渡り、私たちは急ぎ足で街へ戻った。食堂の勝手口に着きそのまま屋内で待つように言われて待つと、あっという間に川まで3往復して水がめを満たしてくれた。

「明日からは日が出てから行動することだ」

そのまま立ち去ろうとするので、慌ててお礼を言った。
「何か…助けていただいたようでありがとうございました。今日お時間があればこの食堂にいらっしゃいませんか？まかないでお好きなものをお作りします」

外が明るくなってきた。半々の模様の羽織、長い髪に端正な顔立ちが目に入った。

「遠慮しておく」
「そうですか。好物だけでも教えてくださいませんか？今日のまかない料理をそれに…」
「鮭大根」
「気が変わったらいらしてください。お待ちしています」

早朝の湿った空気の中、羽織の後ろ姿を見送った。早速湯を沸かし、米を研ぐことで気持ちを落ち着けた。
そして同日の午後、その方が来店した。

続く
コメントありがとうございます。

[7854. 匿名]

>>7808
錆兎と師匠は着るのかな…

[7855. 匿名]

>>7661
目だけで語るのかww

[7856. 匿名]

>>7537
いじくってたら原型がなくなってしまって申し訳ない…
どうしても今のラインの着せ替えと同じ背景にしたかったんだ…

[7857. 匿名]

>>7845
⚠️🐚


残念だよ姉御…ピンクは解釈違いですわ🤭

[7858. 匿名]

>>2442 ガル子は激怒した
>>2514 第三者目線
>>3355 ヤンデレ⚠️
※モブ鬼殺隊士(女)目線
※お相手は鬼なら大体当て嵌められそう？な感じで書いてるので、お好きな鬼さんを想定してお読み下さい

1/2

ガル子は激怒した。
こんな風に激情を顕にする子だとは思わなかった。普段は柔らかな雰囲気を纏った淑やかな娘だった。今彼女は、丸い目を精一杯尖らせて唇を震わせている。

ガル子は、鬼殺隊の隊士である私が任務中に保護した女性だ。鬼の棲処に囚われていたのを発見し、近隣の藤の家に連れ帰った。彼女は鬼の居ぬ間に鬼殺隊が現れた事にひどく困惑した様子で、私たちと共に来る事を拒んだ。それを半ば無理矢理避難させたような形だ。藤の家で落ち着いてから話をしようとすると、『もう大丈夫だから帰ります』と早々に去ろうとする。どうも様子がおかしかった。
鬼と過ごしていたのなら、身近な人を殺されたり、知り合いでなくとも人が殺されたり喰われたりする様を見たのかもしれない。怖い思いをしたかもしれない。情緒不安定に見えたため、しばらく私たちが見守る事にして、去ろうとする彼女を留まらせた。
そうして数日が経った頃───彼女は夜中に脱走を試みた。幸い月が明るい夜で、彼女の姿を見つけるのに苦労はしなかった。身体能力は至って普通の娘だ、鬼殺隊として鍛錬を積んでいる私ならば容易に追いつけた。気が付けてよかった。
「待って！！」
私が彼女の腕を掴むと、彼女は絶望したように顔を歪めた。一体なぜ。
「こんな夜更けにどこに行くの。夜は危ないわ、あなたを捕らえてた鬼が探しに来るかもしれないし。あなたが元気になったら、私たちが責任持って家まで送るから」
「……っ」
私の言葉に、彼女は息を飲む。今までどんな言葉をかけても、『大丈夫なので』と困った顔をするばかりだった彼女が、今は明らかに不快そうな表情をしていた。
「…私、別に心に傷を負ったり、病んだりしてるわけじゃありませんから」
「…そう…そんな風に扱ったのが嫌だったなら、ごめんなさい。でも、放っておけないよ。また危ない目に遭うかもしれないのに」
「………いいんです」
「え？」
「また鬼に捕まっても、いいんです。…戻りたいんです。鬼のところに」
彼女の言葉に、私は耳を疑った。
「な……何言ってるの。そんな、自暴自棄にならないで」
彼女は自分の事をろくに話してはくれなかった。けれど、やはり鬼に家族を殺されでもしたのではないだろうか。だからやけになってしまっているのではないかと、私はそう考えた。しかし、
「そうじゃないの。私…私は…
鬼に無理矢理捕らえられていたわけじゃない。望んで一緒にいたんです」

[7859. 匿名]

>>7858続き

2/2

彼女にそう告げられた時に、私は真っ先に鬼の仕業だ、と思った。心を支配してそう思わせているのか、あるいは術によって洗脳しているのか。情緒収集をしたり、人間の生活に紛れたり…いざという時には非常食にしたり。そういう目的のために人間を手元に置く鬼もいるのだ。許せない。憤って奥歯を噛み締める。
「気が狂ってると思われても構わない。私はあそこに戻りたいんです。…私のような人間はいくらでも代わりがいるだろうから、彼がまた私を必要とするかどうかはわからないけど…」
まるで恋焦がれる乙女のようだ。鬼のためにこんな切なげな顔をするなんて。一体どうやってこの子の心を掴んだのだろう。どんな卑劣な手を使って。
項垂れる彼女に前を向いて欲しくて、私は彼女の両肩を掴んだ。思ったより力が入ってしまい、彼女は僅かに身を強ばらせる。でも、ちゃんと話を聞いて欲しい。彼女の虚ろな目を見つめて語りかけた。
「…よく聞いて。あなたがそんな風に思うのは、鬼の策略に違いない。あいつらはいいようにあなたを利用しているだけ」
「それでも、いいんです、私は…」
「どうして戻りたいと思うの？鬼のところで、何をしたいの」
もしかすると、鬼の近くで鬼を倒す機会を伺っている？という可能性にも思い当たった。仇討ち等で思い詰めた人にありがちな行動だ。しかし、それにしては…
「…ただ、傍に居たいだけです」
…やはり、仇を思う時の顔ではない。鬼に入れ込んでいるように見える。
「…何か、特別な思い入れがあるの？あなたを捕らえていた鬼に」
問いかけに彼女は答えず、月光に照らされる色の白い頬がさっと赤みを帯びた。まるで、ではなく、本当に恋焦がれているのか、鬼に。
そう考えたらぞっとした。掴んだままだった彼女の肩を思わず揺さぶる。
「しっかりして。目を覚まして！あなたは鬼に惑わされてる。洗脳だわ」
そう口走った途端、彼女は目を見開き、私の手を強く振り払った。
「あなたに勝手な事言われたくない！！ 」
ガル子は、激怒した。

「鬼狩りのあなたたちが正しいのはわかってる。鬼に利用されているかもしれない事も…わかってるの。でも、私の気持ちを勝手に洗脳だなんて言うのは許さない。私の心は私のもの。私は自分の意志で、彼と居たいだけなの」
私を見据える彼女の眼差しには、強固な意志と覚悟が見てとれた。愚かな娘だ、鬼などに心を奪われて。愚かだけれど、彼女の中に燃える純然たる想いは、眩しいほど輝いて見えた。───それでもやはり止めなくては。私は鬼殺隊だから。
実力行使に出るしかないか、と身構えたその時に、不意に目の前に影が落ちた。月の明るい夜である、彼女の顔もはっきりと見えていたのに。そして、先程まで激怒していた彼女の顔が、影が落ちた瞬間に急に笑顔になった。感極まったような、泣き出しそうな笑顔。

気が付いたら私の体は血を噴き出して倒れていくところだった。時が遅くなったかのように、自分が倒れる様子がゆっくりと感じられる。ガル子は真っ赤だった。私の血を全身に浴びた姿で、恍惚の笑みを浮かべている。
「…来て、くださった…」
祈るように両手を組んでうっとりと微笑む彼女は、血まみれの私の事など見ていない。鬼を見ていた。私の背後から夜風のように現れて、私を殺した鬼を。
薄れていく意識の中で最期に見たのは、異形の鬼が彼女を抱き抱える姿と、その腕の中で幸せそうに涙を零す彼女。仰向けに転がって動かなくなった私を置いて、鬼と娘は月夜に消えた。

[7860. 匿名]

>>3452
他嫁ですが、このむいくんは良きですねぇ
むいくんがときめきを頑張ってくれるなんて、素敵すぎます

[7861. 匿名]

いじめられまくってんやと？そうよ
てぼくがすくってあげるよにゃんこちゃん
てのどなでなでしてキッスしてくれたむいくんてわかい少年がいて
いつもそばにいてくれたんだえっちのときも
シクことかがるこに荒らしとかいじめうけていてこなくなったのだが、シクがるこはちまみれでたおれていたよ
俺のつまにいじめるやつはこうなる

[7862. 匿名]

>>890
【お題】
キメダンであいうえお作文

彼への愛を叫ぶも良し、ネタに走るも良し
相手も内容も自由です
好きにやっちゃってください

[7863. 匿名]

>>7861
きゃあーあああむいくんすきよ😭😭いじめられはわたくしもやもんネット婚活とかあシクの書き手とか　むいくんやっつけや

[7864. 匿名]

>>7794

この流れwww

[7865. 匿名]

>>7848
失くしたの？仕方ないな、ここ？(ガル子の手を押す)ここ？(頭)こっちか？(背中)
違った？まぁそのうちまた見つかるんじゃない？

[7866. 匿名]

>>7763
伊黒さん💕
そして鏑丸君が可愛い～💕

[7867. 匿名]

>>7852
横入り
はーーーい🤸🤸

[7868. 匿名]

>>④6855
>>⑤7419

⚠趣味に全振り
⚠原作と設定・解釈違い
🌫🪓父→独身・後輩設定とハイキングに行くお話

⑥
「そうだ。ガル子先輩、ツリフネソウの実は食べられるんですよ」
「そうなんだ」
枝豆みたいな実に手をのばしすと、パチッと実が弾けて種が飛び出してきた
「わぁ！」
「ごめん、びっくりさせちゃいましたか？ごめんね」
「時透くんもいたずらっ子な所あるんだね。意外でちょっとびっくりしちゃった」
「もしかして、おれのこと嫌いになっちゃいましたか」
「まさかー、真面目で優しい時透くんの違う一面が見られてラッキーなくらい」
「おれ全然真面目で優しくないですよ。ガル子先輩のほうがよっぽど真面目で優しいです。みんなに迷惑かけないようにって面倒くさい仕事引き受けていつも残業してるじゃないですか。あんまり無理しないでおれ達のことをもっと頼ってほしいです」
「うん‥ありがとう」　
まさかそんな風に思ってくれていたなんて思わなかったな

それにしても、今日1日で会社では見ることのない時透くんのいろんな面を見ることができてなんだか嬉しいな。もっと色々知りたいな

読んでいただきありがとうございます😊

[7869. 匿名]

>>7815
鏑丸くんとしまちゃんだーーー！！
この二人(二匹)大好きです！
今回もほのぼの素敵で『しゃあ🎵しゃあ🎵しゃあ🎵』がかわいくてかわいくて、語彙力💦
とにかく好きです！

[7870. 匿名]

>>7414 無一郎くんと入れ替わって有一郎くんに恋する話⑤
⚠️特殊⚠️解釈違い※設定が設定だけに無一郎くんめっちゃ出てきますがお相手は有一郎くんです

「で、兄さん一体いつから気づいてたの？」
「おかしいと思い始めたのはたぶんお前らが入れ替わってすぐ」
「えー……」
「何でちょっと残念そうなんだよ」
目の前でぽんぽんと飛び交うふたりの会話をただぼんやりと聞いている。
なんだかものすごく不思議な気分だ。有一郎くんと親しげに会話をしているのは間違いなく私で、でも私じゃない。
「でもさすがに入れ替わってるなんて思わないだろ。そうかもって思い始めたのはつい最近だよ」
「ふーん。どこでおかしいと思ったわけ？」
無一郎くんの問いかけに有一郎くんが私を見て笑った。
「まず無一郎にしてはおとなしすぎる」
私は思わず苦笑いする。やっぱり『お兄ちゃん』の目を欺くことはできないようだ。
「それに、」と言いかけて言葉を止める。「いや、なんでもない」
首を傾げていると有一郎くんが私を見つめて目を細めた。
「ごめんな、気づいてやれなくて」
「……え？」
「無一郎はこの通り楽観的だし図太いからまあ大丈夫だろうけど」
「あ、ひどい」
口を尖らせる無一郎くんに「事実だろ」と笑って再び私に向き合う。
「でも、ガル山は女の子だから。キツイこといっぱいあったよな。しんどい事いっぱいあったよな」
泣きそうになってたまらず俯いた。膝に置いた両手を強く握りしめる。
ああ、まずい。私だめなんだよ、有一郎くんに優しい事言われるの。これまでは“無一郎くん”として言われてたから耐えられたけど、今の言葉は私自身に言ってくれてる言葉なんだもん。
「何が嫌だった？何がつらかった？不安だったことも怖かったことも、全部言えよ。全部聞いてやる」
私はゆっくりと頭を振る。
「……私、つらかったことなんて全然ないよ」
だってふたりが傍にいてくれたから。無一郎くんの明るさがどれだけ心を軽くしてくれたか。有一郎くんの優しさにどれだけ救われていたか。それでも――
「それでも、もし戻れなかったらどうしようって」
いつもあした目が覚めたら何もかも元に戻っていればいいのにと思いながら眠りについた。朝が来るたび昨日と変わらない今日に絶望して、もしずっとこのままだったらどうしようって、不安で怖くて。

「……あーあ、泣かせちゃった」
無一郎くんが私の顔を覗き込んで呟いた。膝の上で握った手の甲にぽたぽたと涙が落ちる。
「っていうか僕の泣き顔って破壊力あるなぁ。可愛すぎない？」
「無一郎、お前ちょっと黙ってろ。あとちょっとあっち向いてて」
「…………はぁい」

有一郎くんが小さく息を吐く気配がして、頭にあたたかいものが触れる。
やさしく触れる大きな手はあまりにもあたたかくて、懐かしくて、おさまりかけていた涙が溢れた。

ねえ、無一郎くん。触れたことのないはずの有一郎くんの手を懐かしいって思うのは無一郎くんの記憶のせいかな。子供の頃有一郎くんにこんなふうになぐさめてもらったりしたんだね。もしかして逆もあったのかなあ。
そうやってずっとふたりで歩んできたんだね。きっと私は今、ふたりのそんな大切な記憶を分けてもらってる。

少しだけ顔を上げると目が合った。はにかむみたいに笑ったあなたに、私は何度でも恋をする。

つづく

[7871. 匿名]

>>6855④(前回紐づけできていませんでした)
>>7419⑤（↑同じく）
>>7868⑥
⚠趣味に全振り
⚠原作と設定・解釈違い
🌫🪓父→独身・後輩設定とハイキングに行くお話

⑦
「ちょっと暑くなってきたね」
「そうですね、あの木陰のベンチで休憩しましょうか」
着いたときは少し肌寒いと思っていたのに、登っているうちに暑くなってきた。
お互い上着を脱いでTシャツ１枚になる
「着いたときは肌寒いと思ってたけどやっぱり動くと暑くなりますね」　　
「そうだね。こんなに歩いたの久しぶりかも。自然の中だと気持ちよくてどんどん歩けちゃうね」
「楽しんでくれてるみたいでよかったです。今の季節も良いですけどあと1ヶ月もすると紅葉が綺麗なんですよ。春の山桜や、初夏の新緑と山藤も絶景です。ガル子先輩にも見てほしいな」
「わぁ、きっと綺麗だろうな」
「ガルチャ山だけじゃなくて、ガル子先輩と一緒に見たい景色がたくさんあります」
「えー、嬉しいけど先輩の私なんかでいいの？」
「ガル子先輩だからいいんです」
えっ、それって私のこと特別な存在だと思ってくれてるのかな。なんだかすごく照れてしまう
「あっ、先輩！見てくださいひこうき雲が２つならんでいます」
「わーすごいねぇ」
綺麗な水色の空にひこうき雲が２つ気持ちよさそうに流れている
なんだか話を逸らされたような気がしたけどまぁいっか
ガルチャ山にきて、綺麗な景色をいっぱい見ることができているなぁ

読んでくださりありがとうございます。プラポチやコメント嬉しいです。長くなってしまいましたが明日でおわります🍀

[7872. 匿名]

>>7870
あーこれは何度でも恋しちゃう
この有一郎くん素敵すぎる

[7873. 匿名]

>>7870
優しさで泣けるよ…これは恋してしまうよねぇ…
そしてこのがる子ちゃんが無一郎君の明るさに助けられてたってのもすごくわかる

[7874. 匿名]

>>7763
箱買いしてもいいですか？
毎日このお顔を眺めて勉強頑張りますので
はぁ、かっこよ♡

（おはようございます！）

[7875. 匿名]

>>7848
押してやるからちゃんとやれよ

[7876. 匿名]

>>7856
強火の熱意を感じる😂
ちゃんとラインのアイコンとスタンプ、「うまい！」で合わせてるよね😂

[7877. 匿名]

>>1303💎
この前の休みの日、雑貨屋さんで金木犀の練り香水を見つけた。試してみたら、珍しく本物の金木犀みたいな香り。凄く気に入ったから買って、月曜日少しだけ首筋に付けて出勤した。

先生、気づくかな。

同僚の宇髄先生とよく話すようになって、飲みにも行くようになって。嫌われていないとは思うけれど、勘違いだけはしないようにと自分に言い聞かせていた。それに、変にアプローチして今の関係が崩れたらと考えると怖い。

｢おはよ、毎日早ェなー。｣
｢おはようございます...！｣

職員室に入ると、デスクの椅子に座っていた宇髄先生が笑いかけてくれた。頬杖をついたまま隣の椅子を引き｢ん。｣とこちらを見ている。最近先生は私よりも先に来ていることが多い。恋をしていると、こういうこともいちいち深読みしそうになってしまう。

ぺこりとお辞儀をし、自分の席である先生の隣に座った。先生はすぐに気づいたのか｢ん？なんかさ...。｣と顔を近付けてきた。

｢...いい匂いすんだけど、金木犀？｣
｢はい、練り香水です...。｣
｢へぇ〜、いいじゃん。好きだわ。｣
｢あ、ありがとうございます...。｣

｢...マジで、凄ェ好き。｣

目を逸らしていても見つめられているのがわかって、顔がブワッと熱くなってしまった。視線が尚も注がれ続けている。耐え切れなくなった私は、下を向いて瞬きを繰り返した。

｢いやー、朝っぱらから口説いちまったわ。｣

ポンポンと頭を撫でられると、先生が席を立った。動揺で何も反応することができず、ただただ顔が熱い。すると｢あ。｣と先生が呟き、こちらを覗き込んできた。

｢...言っとくけど、毎回口説いてんだからな？...ガル山が嫌じゃなれば、ふたりでどっか行きたいとも思ってる。｣

｢じゃ、またな。｣と先生が職員室を出て行った。先生の言葉と、ほんのちょっとだけ赤くなっていた頬に教えてもらえた気がした。勘違いじゃないよって。

...頑張ってみようかな。

おわり

[7878. 匿名]

>>7848
全力で押してやろうぞ😏👍

[7879. 匿名]

>>7877
うわー、こういう、確信のない関係からちょっと踏み込んでくる時ってドキドキする🫣

[7880. 匿名]

なんかTVでサケパンの特集やってた…

[7881. 匿名]

>>7870
むいくん推しだけど
「ガル山は女の子だから。キツイこといっぱいあったよな。しんどい事いっぱいあったよな」
このセリフで有一郎君に落ちそうになった
続き楽しみにしてます

[7882. 匿名]

>>7537

[7883. 匿名]

>>7877
ちょっと金木犀の練り香水探してくる
💎先生がさらっと口説いてくるのがいいわぁ

[7884. 匿名]

>>7853
空気感が好きです♡読んでます♡

[7885. 匿名]

ガル子起きて、寝たフリしてるのバレてるから
あと5秒数えるまでに起きないとおはようのチューしないからね

[7886. 匿名]

>>7882
朝に見て笑ってしまったww
鬼ジョーク😂ww

[7887. 匿名]

>>7862
あいうえお作文、ポエム風になってしまった

あ　あなたが大好きなんだ
い　イーヤァァァァァって叫ぶ声に初めは驚いたのに
う　嘘でしょ嘘すぎない？気付くとまた惚れ直してる
え　笑顔が１番好きかな、泣き顔もかわいいけどね
お　推して推して推し続けるよ、ずっと大好きだよ

[7888. 匿名]

>>7885
Ｓだな😂いや、起きたらチューしてくれるんだから優しい？

[7889. 匿名]

>>7745
そう言ってもらえるだけでも嬉しいのですがもももし読ませていただけるならこの絵の何をどう使っても大丈夫です！✨

[7890. 匿名]

>>7858
自己レス
鬼なら大体当て嵌められそう…と書いてたけど、よく考えたら猗窩座さんは当て嵌められない話だった、ごめんなさい🙏
他にも無理がある鬼さんいるかもですが、フワッと雰囲気で読んで頂ければ

[7891. 匿名]

>>7885
むいくんおはよ～
はい、秒で起きます!!

[7892. 匿名]

>>5803『友達以上恋人未満』💎

友達と恋人の境目って、なんだろう。
きっと人によって違うのかもしれない。
しかも私たちには“同僚”という枠まで加わるから、ややこしい。
個人的には、同僚は友達よりも親密度は低いと思う。でも、同僚と友達がイコールの人もいるだろう。もう大人になると、よくわからない。

少なくとも私は学生の頃から、異性の友達と２人で飲みに行ったり、休日に２人で出かけたりしたことはなかった。もちろんそうしたいと思ったことも。
だから私の中では彼は、同僚とも友達とも言うにはしっくりこない存在となっている。
…色々と経験が豊富そうな彼は、どうだか知らないけど。
だから他の女性とも、私と同じように過ごすこともあるのかもしれない。けど、聞いていいものかと何となく気が引けて、自分からは何も言えずにいる。


「宇髄先生が、傘貸してくれたの」

雨の日の、下校時間で騒がしい昇降口。生徒たちと挨拶を交わしていると、そんな声が聞こえてきた。
振り返るとそこには、顔を綻ばせながらビニール傘を持つ女子生徒の姿があった。

仕事を終え、私が学校を出る時も相変わらず雨が降っていた。
「入ーれーてっ♩」
とぼとぼと歩いていると、持っていた傘をひょいと奪われた。「えっ？」と驚いて隣を見上げると、笑っている宇髄先生が居た。
「今日、傘無くてさ。小雨だし走って帰ろうとしたら、ちょうど先生居たからラッキー♩」
「…じゃあ走って帰ればいいじゃん。小雨だし」
「えー？俺が濡れてもいいのかよ？風邪引いちまうぞ？」
「生徒に傘貸しちゃうからでしょ？」
「あれ？何で知ってんの？…ほら、女子が濡れたら可哀想だろ？」
「…私も一応、女だし肩濡れそうなんだけど。宇髄先生大きいし」
「もうちょい寄れば濡れねぇだろ。この傘デカいし…っつうかコレ、俺がやった傘か？」
「うん…大きいけど、荷物多い時も濡れないから」

そう。この傘は以前、宇髄先生が貸してくれたもの。「返さなくていい」と言われたので、そのまま使わせてもらっている。
雨の日でも気分が上がるようにと買ったお気に入りの傘よりも、宇髄先生のくれたこのビニール傘を使ってしまうのは…悔しいけれど、やはりそういうことなのだろうな、と思う。

傘を持ってくれている宇髄先生の左腕が、私の右肩に何度も触れる。
「あの…あんまり優しくしすぎない方がいいんじゃない？いくら生徒でも、自分の傘貸してあげるとか…学校にも貸し出し用の置き傘あるのに」
「あー、そういやそうだったな。忘れてた。次から気をつけるわ」
「…っていうか前から思ってたけど、人と距離が近すぎじゃない？特に女の人だとさ…勘違いされちゃうよ？」
「は？何を？…ってか、声小さくてよく聞こえねぇんだけど……」
「もう、だから！！宇髄先生が自分のこと好きなんじゃないかって……！」

睨むように右隣を見上げると、思いの外近くに宇髄先生の顔があり、口を噤んでしまった。
…そして目に入ったのは
雨に濡れてパーカーの色が変わってしまっている、先生の右肩。

「勘違い…しちゃうじゃん」

おわり

[7893. 匿名]

>>7868
>もしかして、おれのこと嫌いになっちゃいましたか

時透くんからこんなこと言われたぁい(*´艸`)♡

[7894. 匿名]

>>7716
⚠️二次絵感想

色気が凄い〜
頼れるリーダー感、兄貴感にドキドキ😍

[7895. 匿名]

>>7870
私も読むたびに恋してる

[7896. 匿名]

>>7892
これは勘違いじゃないかもしれないかもしれない…♡♡
ガル子先生に軽い感じで接してるけど、めっちゃ優しいしすごく愛されてそうでめちゃくちゃキュンキュンしました(๑ÖㅁÖ๑)💎

[7897. 匿名]

>>7892
肩を濡らす男はかっこいい✨✨✨宇髄先生、相合傘したかったのかな💕

[7898. 匿名]

>>922

長文SS総本山に紐つけます
【タイトル】 もっと愛しあいましょ（全8話）
【あらすじ、人物】ウイルスの流行により夢の旅行会社への内定が取り消されフリーターとして暮らしているガル子　生前の祖母が子孫に託した鼓の神様を呼び出す呪文を唱えると目の前には小生と名乗る身体に鼓を生やした大男が立っていて…
【注意事項】妄想リクエストお題（小生×歌お題） ⚠️他推しの為解釈違い有り⚠️何でも許せる方向け⚠️長文⚠️

一話目 >>7465

[7899. 匿名]

>>7856
煉獄さんがいっぱいだー！
すごい時間に夜食食べてるwしかも2回目🤣

[7900. 匿名]

>>7882
心配で会いに行っちゃう😂(作戦なの！？w)
でも「はいはい、また明日ね♡」って返事してわちゃわちゃするのもいいw

[7901. 匿名]

⚠解釈　心理テストで悉く悪い答えを選択をしてしまう厶ザ様

「へぇ～、蛇蝎のごとく嫌っている相手かぁ…私のことそんなふうに思ってたんですね」
「黙れ。お前は私よりもその下らぬサイトを信じるのか」
「冗談ですってば。とりあえず触手しまお？」

[7902. 匿名]

>>7882
朝陽あびてから半日近く粘っててお腹痛い😂

[7903. 匿名]

>>7851
よこ
このコメだけ見て「ゐぬ？」と思ったら、スイッチね😂www

[7904. 匿名]

>>890
お題
ことわざパロディ
意味も教えてくださると嬉しいです


【身から出た錆兎】
硬派な彼には迷惑だろうと憧れを秘めていたが
余りの男らしさに推さずにはいられなくなった様をさす。

[7905. 匿名]

>>7650

わーbacknumber好きがる子さん🤝
本当、改めてちゃんと歌詞を読んだらすごーく可愛らしい歌ですね！いつも自分が恋焦がれる妄想ばかりなので、逆バージョン⁈そんな夢のような✨ってなってたまらなくなりましたw

[7906. 匿名]

>>890
【お題】
「俺って（私って）バカだな…」
彼、ガル子どちらのセリフでもオッケーです！

[7907. 匿名]

>>7537

[7908. 匿名]

>>7907
久しぶり🐟←ブリ？www

[7909. 匿名]

>>5803
友達以上恋人未満

⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方向け
※幼馴染み(むいくん隣のクラス)
※有一郎くん出てきます(ガル子と同じクラス)
※ちょこっと他のキャラ出ます(名前のみ)

むい｢ガル子が聴きたいって言ってたCD持ってきたよ。｣
制服にパーカー姿のむいくんが私のクラスにCDを持ってきた。
ガル子｢わあ、ありがとう!!今日、帰ったら早速聴いてみるね｣
むい｢うん、返すのいつでもいいからゆっくり聴いてね。またね｣
むいくんはむいくんと同じクラスの竈門くんと嘴平くんと一緒に購買の方に行ってしまった。
ゆう｢本当に2人ともわかりやすっ……。｣
幼馴染みのゆうくん(むいくんと同じ着こなしで色違いパーカー)が微笑ましげに話かけてきた。
ガル子｢え？いやいや、CD借りただけなのに？｣
わかりやすいって何が？となった。
ゆう｢うーん、まあ、そのうちわかるよ。頑張れよ？じゃあ、俺も善逸と玄弥と購買行ってくる｣
ゆうくんも我妻くんと不死川くんと購買に行ってしまった。
それから友達のモブ子たちが来ていつものように楽しくお喋りをして過ごした。

それから3日後の朝、むいくんに借りたCDを返した。
ガル子｢CDありがとう。すごく良かった。あ、お礼にじゃ○りこどうぞ｣
むい｢良かった。じゃ○りこもありがとう♪ねえ、放課後2人で遊び行かない？｣
むいくんからのお誘いにびっくりした。
ガル子｢え、うん。行く……行きたい。｣
むい｢良かった。じゃあ、放課後、校門の前で待ち合わせね♪またね｣
むいくんはそのまま教室に戻ってしまった。
その日の放課後が何か楽しみになってワクワクしていた。

終わり

[7910. 匿名]

兄上　漆器
無惨様　蒔絵
工芸品が似合うイメージ

[7911. 匿名]

>>7859
がる子は相思相愛なのか…

[7912. 匿名]

>>7877
毎回口説いてるの😍

[7913. 匿名]

>>7892
これは勘違いしてしまう〜いいなぁ。相合傘したい!素敵なお話ありがとう😊

[7914. 匿名]

SS初心者🔰です。

『ぶきっちょ』　がる子のクッキング

がる子は推しの好きな食べ物を作ろうと頑張るのだが
ただ彼女は今まで包丁を持ったことがないこと

さて、そんな　がる子
早速スーパーで買い物した後、彼を待つ家のキッチンにて料理を作るのだが…
レシピを見て、包丁を持って大根の皮をむこうとした。
「あっ。痛い　切ってしまった！」
絆創膏を探し貼り付けてから再び大根を持つ。

そこにちょうど帰宅した彼が「がる子どうしたんだ。手が絆創膏だらけになって…」
「おかえりなさい義勇さん。大好物を作ろうと思って」

大根は？分厚く皮切ったまま　

だけど…このままだったら　がる子は…血だらけになってしまう
「大根残り半分あるな。後は俺に任せろ」と皮をむいて半月切りし鮭を一口大に切った。
「がる子これで続きはできるな？」

鍋に大根　水　粉末だしを入れて煮立てて5分まではよかった
調味料を目分量でやろうとしたがる子にさりげなく計量した調味料を渡した。

（これで鮭大根は美味しくできるだろう…。）

どれぐらい煮ればいいのかなぁ～という　がる子
心配したが、なんとか出来たみたいだ。
こうして義勇のさりげないフォローで無事にがる子は作ることができた。

おしまい

[7915. 匿名]

>>7904
⚠️諺パロディ

【ヒィの無い所に天狗は立たず】

半天狗さん本体だけでもキャラクターがたってて面白いのに
分裂した喜怒哀楽憎さん達も含めてこんなに沼るとは思わなかったのです
今では天狗さん箱推しになりました

[7916. 匿名]

>>7907
金木犀ならまだしも、見つけた石の事まで報告してくれるとはw

[7917. 匿名]

>>7914
感想

🌊さんガル子の代わりに全部やろうとはせずに、合間合間に必要なフォローをしてくれているの、ほんとの意味でガル子思いで優しいなあって思いました
二人で作ったから美味しかったよね

[7918. 匿名]

>>890
【お題】
私は神だ。何を司る神かと問われたら…そうだな、金の神だ💴
今から君たちの推しに100万円を渡そう。日々ガル子達を癒やしている褒美だと思えばいい。
但し、その金は推しが自分のためだけに使うこと。
ガル子に何かを買ってやる、困ってる人のために募金する、貯蓄に励む…等と言い出す男共もいるだろうが自分のためだけに使いきるのだ。ルールを破ればガル子が目の前で爆発する。設定は現代で期限は3日間。
さぁ、何に使う？

[7919. 匿名]

今回忙しくてあんまり参加できてない💦
悔しい〜何かしらお話書けたら書きたい！！！

[7920. 匿名]

>>7918
酒蔵巡りかしら

[7921. 匿名]

>>7478
横

あれ？怒ってないね〜
せきどんめちゃくちゃ嬉しかったのかな、可愛い❤️

[7922. 匿名]

>>7918
⚠️💣
おいおい30分で無くなったぜ？もっと寄こせよケチクセェ神だなァ

[7923. 匿名]

>>7537

[7924. 匿名]

>>7914
さりげないフォローが素敵✨✨ガル子お料理頑張れ〜!

[7925. 匿名]

>>7918
🪷猗窩座殿～俺の知り合いが駅前で必ず勧誘成功できるセミナーを開いてるんだけど行ってみたらどうだい？受講料は100万もするけど…きっと猗窩座殿の役に立つと思うなぁ♪

❄…(必ず…成功…)

[7926. 匿名]

>>7910
なになに?!この二人に似合うアイテムだって⁉と早速検索してきました。
奥が深くて細かいことは理解出来なかったんですけど、こんな感じの器を持ってる二人を想像したらめっちゃかっこよかったです😇お二人に解説してもらいたい…

[7927. 匿名]

>>7923
当のフォントに凄みを感じます♡

[7928. 匿名]

>>7906
秋の山が恋しかったのね
あなたは行ってしまった
街はハロウィンだの冬支度だので騒いでいるけどバカみたい
いや本当にバカなのは私か…
私ってバカだな…
いつでもあなたの姿を探してしまう
交差点でも夢の中でも
旅先の店、新聞の隅…狭い通風口の…中から出てきたぁ！！
伊之助戻ってきたの！？

お土産の山の幸ありがとう。

[7929. 匿名]

時空を超えた物語🍃①

「失礼しまーす。不死川先生いますかー？」
「いねェから帰れー」
「いるじゃないですか」
放課後の数学準備室。俺の姿を確認すると3年のガル田ガル子が入ってきた。ここを放課後に利用する教員は俺以外に滅多におらず、こいつはいつもやって来る。
「あ！先生またおはぎ食べてる！」
「当たり前のように座ってんじゃねェよ」
「今日はつぶ餡ですね。いただきます！」
「人の話聞けや」
俺の隣に椅子を持ってきて、ガル田がおはぎを頬張る。これが3年間、毎日のように続いている光景だ。入学当初から俺のことを好きだ何だと言って付きまとい、その気持ちを俺は流し続けている。

「もうすぐ卒業なのにこんな所に来て、友達と思い出作りとかしなくて大丈夫なのかよ」
「大丈夫ですよ、ちゃんと思い出作ってますから！不死川先生こそ、卒業なのに私のこと捕まえとかなくて大丈夫ですか？」
「捕まえる気ねェからさっさと卒業しろォ」
「ひっど！前世で共に生きた仲なのに！」
こいつはある日を境に【前世】という単語をよく使うようになった。確か1年前、過去の恋話が聞きたいと言ってきたこいつに適当に話してやった翌日からだったと思う。

「おら、口元に餡が付いてんぞォ」
こいつはおはぎを食べると決まって口元を汚す。俺がティッシュを渡してやるのもこれまたお決まりだ。
「とにかく！ちゃんと私のこと捕まえてくださいよ！じゃないと後悔しますからね！」
「しねェわ！」
こんなやり取りもあと4ヶ月ほどで終わる。きっと俺に付きまとった3年間は、こいつの中で思い出になるんだろう。

「疲れたァ～」
家に帰り、飯や風呂を済ませてベッドへ潜る。卒業すればあいつは俺じゃない他の野郎に恋をするんだろうか。……捕まえとかなくて大丈夫かなんて聞くんじゃねェよ。
「俺の立場も考えろっての」
あー、いっそのことどこか遠くに行ってしまいたい。そんなことを考えながら俺は眠りについた。


「……………………は？」
閉じている瞼に光を感じ、もう朝かと渋々目を開ける。するとベッドで寝ていたはずの俺は、なぜか大きな屋敷の前に立っていた。

つづく⏳️

[7930. 匿名]

>>7925
そのセミナーの講師誰なんだろう

[7931. 匿名]

>>7919
やっぱトピ始まれば何か書きたくなるよね！
お題たくさんあるし、悔しい気持ちがあれば🐢でもきっと書けるよ！大丈夫✨
なんくるないさ〜( ◜ω◝ )

[7932. 匿名]

>>7929
気になるぅ🍃

[7933. 匿名]

>>7904
【石橋も叩いて割れる】

意味：鍛錬を欠かさなければとても強くなれる

[7934. 匿名]

>>7843
【で】

伝令！！伝令！！

【い】

[7935. 匿名]

>>7918　100万
「いらっしゃいませ。アンチエイジングスペシャルコースの回数券をご購入ですね。サプリメントとオーダーメイド基礎化粧品セットもですか？ありがとうございます！お客様美しくなりすぎちゃいますねー！(ノルマ達成ありがとうございます！)」

[7936. 匿名]

>>4683お題


>>7854さんへ返事
錆兎
「もちろん！
鱗滝会で海に行った時に皆で着たぞ。
そしたら、女の子から熟女まで人気でさ。
そのＴシャツ可愛いですねとか欲しいとか声かけられて。(←顔面の勝利)
女性ってああいうの好みなんだな。
今流行りなのか？
そんなに欲しいのなら新しく作りましょうか？と言ったのに、『着てるやつが欲しい‼️ギラギラ✨』って身ぐるみ剥がされてさ。
俺達、上裸。それで、そのＴシャツを巡って争い始めてさ💥
事件になったよ。パトカー来てさ。
俺達何もしてないのに、今度からお面着用しないと出禁🚫お面を絶対外すなって。
真夏は猛暑なのに酷くないか？
今度は俺も作ったんだ。
Ｔシャツ交換会しようってなってさ。
作るの楽しいな。
鱗滝さんも作ってみようかって言ってたし、義勇も『村田も入れた水の呼吸Ｔシャツ、時間があれば作りたい』って言ってたから楽しみだ」

[7937. 匿名]

>>7930
「俺♪」
(知り合いって言わないと猗窩座殿来てくれないと思って)

[7938. 匿名]

>>7840
⚠︎返信

コメありがとうございます🫶
煉獄さんの存命中に家族団欒の場があって欲しかったなあと、私の願望をif妄想で書きました
人を選ぶ内容だったのに読んでもらった上にテーマにも触れてもらえて、嬉しかったです(ˊᗜˋ*)♡

[7939. 匿名]

>>7918
⚠100万円　ちょっとお題からずれちゃった🙏

「おい、ふざけるな！直接渡すんじゃない、後援会を通せ！全く…神だかなんだか知らんが私を潰す気か⁉」

[7940. 匿名]

>>7918
ちょっと待って、がる子が目の前でなんだって？もう一度言って。

[7941. 匿名]

>>7937
そういうことかw

[7942. 匿名]

>>7918
燃やしてスカッとする🔥

[7943. 匿名]

>>7922　⚠️💣️⚠️

溶かすの早すぎィww
取り返して倍にしてくれるんでしょ？
ガル子ちょっとバイト行ってくるね…

[7944. 匿名]

>>7937
よこ
ちょっと童磨様かわいすぎるw

[7945. 匿名]

>>7939
⚠️
賄賂🤣

[7946. 匿名]

>>7935
自由に姿を変えられるというのに裏でこんなに努力してたのかと思うと、なんかグッときますね

[7947. 匿名]

>>922
長文SS総本山に紐つけます

【タイトル】「菊の節句」
【あらすじ、人物】
重陽の節句の日の煉獄家の家族の物語
【注意事項（あれば）】
⚠️解釈違い🔥
⚠️大正軸if妄想
⚠️夫婦設定
一話目 >>7823（全四話）

[7948. 匿名]

>>7882
沼っち久々に会えたと思ったらお別れなの？🥹ヤダヤダ！

[7949. 匿名]

>>7862　あいうえお作文
グダグダだけどせっかくのお題だし回答する😂
難しいねw

れん　恋愛なんて
ご　　ごめんだわ
く　　クリスマスなんていらない
きょ　去年までは見栄張った
う　　うまく行くかな今年は
じゅ　１０月からもう
ろ　　ロマンティック
う　　浮かれモード

[7950. 匿名]

>>7918
⚠️解釈違い

神とやら、お前はこの短い発言の中で2つの罪を犯した
1つ目、俺がガル子を癒していると言った罪
全くどこをどう見たらそんな見方ができるのだ
金を持って偉そうに現れるのなら、きちんと状況を把握してから来い
正しく見ていれば「俺が」ガル子に癒されていると分かりそうなものだろう
何を基準に判断しているんだ
大体、付き合っている男女の間柄で「どちらがどちらを…」なんていう定義をすることがナンセンスだ
ﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ…
（1日目終了）

2つ目、ガル子を爆破すると言った罪
冗談でも比喩でもガル子を傷つけるような発言は万死に値する
ﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ…
（2日目終了）

3日目
神「あのー、そろそろ約束の3日目なんですけど…」
「何だと！丸2日もガル子に寂しい思いをさせてしまった。俺はもう帰る」
神「どうぞどうぞ（やっと解放される）」

帰宅途中
「お買い上げありがとうございまーす💸」

ガチャ🚪
「あ、伊黒さんおかえりなさーい。何ですか、その大きな荷物」
「そろそろ寒くなるから布団を一式新調してきた」
「最近、朝晩寒いですもんね。あれ？出張かと思っていましたけど、寝不足ですか？ちょっとクマができていますよ」
「ここ数日、とある人の名誉と尊厳を守る活動が忙しくて…」
「詳しくは分かりませんが、お仕事大変なんですね。いつもお疲れ様です。お風呂沸いてますからどうぞ。その間にお布団整えておきますね」

天上から
神「布団セット（キング）か。ガル子が恩恵にあずかる気がしないでもないが、また何日も拘束されたらたまらないから、次に行こう。その前にマニュアルを少し書き換えておくか…」

[7951. 匿名]

>>7904
【蛇も木からネチる】
声の出せない蛇ですらネチネチと言いたい事がある。堪り兼ねている様。
同義語：「いい加減にしろよクソ野郎が」

[7952. 匿名]

>>7929
アタイも気になるぅ🍃🍃

[7953. 匿名]

>>7909
制服にパーカーなむいくん…最高か！！！

[7954. 匿名]

>>7949
懐メロ＆懐ドラマっぽいフレーズww

[7955. 匿名]

>>7842
お題回答・秋の夜長

無言でも居心地のいい関係
童磨が煙管を吸う横顔を見つめる
フーッと細く煙を吐く形の良い唇
ツンと高い整った鼻
虹色の彩光を僅かに隠す長いまつ毛
いつもの笑顔が消えた物憂げにも見える表情
片膝をついていても優雅さを纏っている
私しか知らない彼が堪らなく愛おしい

[7956. 匿名]

>>7008
まさに長文を書き上げて充実感に浸ってるのですが
あまりにも作品が豊作すぎて🌾🌾読み切れそうになく
悲しいかな老眼のため小文字は…と残念に思っていたので
プラポチで大文字は名案ですね！
読みやすくしておけばトピが終わってからもじっくり読めるし！
もちろんSSもギャグ返信も楽しいのでポチるわよ！ポチるわよお〜！
では、1から行ってきま〜す(^^)/~~~

[7957. 匿名]

>>7831
煉獄家の温かい様子が良いですね✨
皆さん、それぞれ素敵に描かれていますが特に千寿郎くんのしっかり者な姿が刺さりました(*^^*)

[7958. 匿名]

>>7017
私は単純に思いついて書きたいから書いてるけど
下書きできないタイプで展開を思い付くと忘れないうちに流れも読まずにバーッと書いちゃうので
けっこう場所を取ってるだろうし
コメントも反応もないと迷惑かな？と気になってしまったりする
コメント絶対ほしいよー！とまでは思わないけど
たまにもらえると今度は嬉しすぎて舞い上がってしまいがちですね〜
コメントなくてもプラスが付いてたらそれだけでも嬉しいです～

[7959. 匿名]

>>6994
至高の提案ありがとう🤝✨
リアタイで読めなかった所まで遡って、長文、SS、お題回答にプラスポチポチしてるよ！
届いて〜この想い！！

[7960. 匿名]

>>7914
さりげない優しさいいなぁ✨
不器用でも作ろうとしてくれるのがぎゆさん嬉しかったんだろうね！

[7961. 匿名]

>>7597
未来の炎柱として生まれ、若くしてそれを成して、生きることと鬼殺がイコールのような人。
でも美味しいものが好きで、明るく優しい、あまりにも普通な人でもある。
そんな普通な人として、平凡な娘さんと心通わせていたという事実は、温かいような、切ないような。
赤い塗りは魔除け。離れてもガル子が護られるように、でしょうか。だとしたら「本当は自分が護りたい」という意味にもとれて、改めて込み上げるものがありますね……。

「コソコソ」に紐つけてくださったおかげで、素敵なお話を見逃さずに済みました💦
ありがとうございました！

[7962. 匿名]

>>7085
肩の水色がブラ紐に見えた😂

[7963. 匿名]

>>7095
…キュン死😇
幸せ😍

[7964. 匿名]

🍃三日月クロワッサン🌛🥐
>>1054全振り>>2514第三者目線（語り口調）>>5419誕生日（要素少なめ）
⚠起承転結なしオチなし⚠自分だけが楽しい😎

実弥さんの初恋は、ガル子さん。
ガル子さんの初恋は、アン〇ンマン。
2人は今、夫婦です。

ある湖のほとりに佇む、小さなカフェ。木の温もりに包まれる心地よい空間。脇には赤い屋根の犬小屋。
実弥さんが焼く素朴で美味しいパンと、ガル子さんが作る野菜たっぷりスープと珈琲が自慢。お店の大きな窓は、春夏秋冬、朝昼晩、湖面と空の風景を切り取る、1枚の絵画です。

今日は11月29日、実弥さんの誕生日です。テーブルにはローストチキンとラクレットチーズ、スパニッシュオムレツに黄金色のスープ。
「今日の月は三日月クロワッサンだね」
「こんがり美味そうだなァ」

ガル子さんは、満月より三日月が好きだそうです。空にかざしたクロワッサンを、2人で「サクッ」と頬張ります。歪に欠けたクロワッサン。まるで自分達の愛おしい欠片のようです。

2人の出会いは小学生の頃。
ガル子さんがお友達に「ガル子ちゃんの初恋ってだぁれ？」と問われたのを、実弥さんは教室の隅で聞いて、耳をそばだてました。
「えっと…アン〇ンマン」
えぇー、と声を上げる女の子たち。実弥さんは面白くありませんでした。だってこの時既に、実弥さんはガル子さんが自分の初恋の相手だと、自覚していたのですから。
「強くて優しくて、でも弱い所もあって」
ガル子さんは、アン〇ンマンの欠けた顔こそ最高に格好良いのだと語ります。顔はアン〇ンマンの力の源です。それを惜しげも無くちぎって、お腹を空かせた人に分けてあげる。ガル子さんは、アンパンマンに会いたいのだと、目を輝かせました。

実弥さんは、
（…ちくしょう、アイツには敵わねぇ）
と、拳を固く握りしめ、自分がガル子さんにとってのアン〇ンマンになろうと心に決めました。
重い荷物を持っている子がいれば持ってあげて、泣いている子がいれば話を聞いて、お腹を空かせた子がいれば、隠し持っていたあんぱんをあげました。

そうしてガル子さんを一途に想い続けて、高校生になった頃。ガル子さんのお母さんが、買い物に行ったきり帰らなくなりました。ひとりぼっちになったガル子さんを、実弥さんは家に招待しました。実弥さんは7人兄弟です。やんちゃ盛りの幼い弟達の面倒をよく見て、自分の夕食のおかずを「もっと欲しい！」とせがむ弟に分けてあげる実弥さんの姿を目の当たりにして、ガル子さんは胸がきゅんと高鳴りました。
決して裕福ではなくても、「分け合い、補い合う」幸せな家族の姿がそこにありました。

実弥さんは、「ずっと前からガル子が好きだ。ガル子を守るアン〇ンマンになりたい」と、告白しました。
「私のアン〇ンマンは不死川くんだよ」と、ガル子さんは答え、2人は恋人に、やがて、夫婦になりました。

ワイングラスを静かにかちん、と合わせます。2人で一緒にひと口。「美味しい」の言葉の代わりに微笑みあって、空を見上げました。三日月も笑っています。
「なれたなァ、25歳」
「なれたねぇ、25歳」

自分の欠片を探していたガル子さんと、そっと欠片を埋める実弥さん。誰もがみんな、少しずつどこか欠けていて、分け合い、補い合って生きている。2人の人生、美味しくなるのはこれからです。

えっ？私が誰かって？あぁ、申し遅れました。
「ベルー！メシだぞォー！」
おっと、ご主人様がお呼びです。
「ワン！！」

では皆さん、ごきげんよう🐶🌛🥐

[7965. 匿名]

>>7640　第一印象最悪

「まず綺麗な髪のお前からだ！」
美意識の高い鬼。
かなり厄介だ。
真っ先に私に攻撃が来る…！
えっ！
あっちに行ったぁぁぁー！

夜明けまでかかって数人がかりで鬼を倒したけれど。
あれだけ戦闘で髪を振り乱したはずなのに、何事も無かったかのように艶めいた髪をしている男の先輩隊士がいる。
まるで形状記憶。
そんなのズルいじゃないか。
ボサボサボロボロの自分が惨めだ。


「お疲れ様。大丈夫だった？」
髪の綺麗な先輩隊士は、そう言って油が入った小瓶を私に差し出したー…

[7966. 匿名]

>>7964
ほわほわうるっとほわほわしました☺️
アン○ンマンになろうとするさねみん可愛い

[7967. 匿名]

>>7904
【棚からぼたもちィ】

本来なら思いがけない幸運を示すが彼トピにおいては職質されても逮捕されないギリギリを攻める状態のガル子達の意味

別名［ポリスホイホイ］とも呼ばれている

[7968. 匿名]

>>7965
髪の長い自分だと思ったら村田さんに攻撃がいったのね😂悲しい😂

[7969. 匿名]

>>7964
かわいいとキュンが大渋滞してます🥐

[7970. 匿名]

>>7949
（お題　あいうえお作文）

きのうも夜更かし
めは腫れているし
つかれもそろそろ出て
のんびり行こうと思って
やっと追いつくと
いやだ‼︎楽しいお題
ばかりあって結局
彼との惚気話や願望を
とめどなく垂れ流す
ぴんくのアプリの魔力は
さいしょは気付かないけど
いつのまにかスマホ中毒に
このままだとヤバいけど
うれし！楽し！大好き‼︎

[7971. 匿名]

>>7965
ちょww
続きが…気になる……

[7972. 匿名]

>>1448　(感情のアップダウンを楽しみたい🙏)


マニアックお題⚠️⚠️
(そろそろ彼とも結婚が近いかな)
そんな期待を粉砕してくる推し

[7973. 匿名]

>>7907
長ぇし早ぇし続くしでwww
もうかわいくなってきちゃう…ﾅﾝﾁｬｯﾃ💦

[7974. 匿名]

>>7859
恋なんだね～！そういう、周りが止めても周りを捨ててしまうようなある意味純粋な恋心、ちょっと憧れる

[7975. 匿名]

>>7914
目分量は危険だよね😂義勇さんわかってるぅ
こんなふうに見守られたい♡

[7976. 匿名]

>>7937
なんだかんだ丸め込んで講座を受ける猗窩座が浮かぶよw😂

[7977. 匿名]

>>7937
やっぱりかww

[7978. 匿名]

【お題】
推しの名前で予測変換♪ 僭越ながら、まず私から…

時
鬼滅の刃
とても丁寧な梱包をありがとうございました。
受け取り
無一郎
頂きました
蓄光
ロ
宇髄

たいした面白くなりませんでした笑

[7979. 匿名]

>>7537

[7980. 匿名]

>>7979
4時間以上も仲裁している…だと！？

[7981. 匿名]

>>7979
マーマー様でも収められない程揉めてるってこと…😂！？

[7982. 匿名]

>>7918
⚠️ちょっと病んでる⚠️自己満足なんで（想像による捏造あり）⚠️スルーしてもらえると助かります長文


🎴

え？お金の神様ですか？100万円くれるんですか？俺のために使わないとガル子爆発するんですか？
ええっ！危ないじゃないですか？神様なのにそんな危ない事していいんですか？神様なのに？！
それに神様ってみんなを幸せにするのが役目じゃないんですか？これじゃ、俺だけ幸せじゃないですか？そんなのおかしいですよ！ガル子はもう俺の一部なんですよ？！ガル子が幸せになれないのに俺だって幸せになれないですよ？というか、俺より前にガル子が幸せになるのが先でしょ？
そもそも何言ってんですか？あんた神様だろ？なんでそんな不平等な事言うんだ？
というか、最初から変だって思ったんだ？お金の神様なのになんで、100万円しかくれないんですか？お金の神様ですよね？神様なんですよね？
神様だったら、いくらでもお金出せますよね？なんで100万円だけなんですか？え？他の人にも配ってる？
あーー！もったいない！なんて！もったいないんだ！
お金の神様なのに、お金を俺やみんなにばら撒いてるんだ、お金の神様なんでしょ？みんなにお金の大切さを教えなくていいんですか？知ってます？お金って限りがあるんですよ？
俺が朝から晩まで働いて、汗かいて、顔も手も炭で真っ黒にしながら炭を何本売って、ガル子も激安スーパーの列に並んで特売品買って、使わない部屋の電気消したり、そもそもアンペア下げてみたり、ポイ活したり、それで頑張って生活してるのに、今、物価高なんですよ！物価高！前だったら安かったのに、こんな物まで値上がりして！って驚きの毎日を俺達送ってるんですよ？
100万円ですよ？100万円！稼ぐのに、俺一体何本の炭を売ったらいいんですか？ええ、大変だったんですよ、そんな大金なのに、おいそれと簡単に配ってるなんて、ほ！ん！と！もったいない！
それに俺が自分のために使わないとガル子が爆発するってのはなんなんですか？それ、みんなにもその条件で配ってるんですか？え！ほんとですか？うっそ？！
神様？ガル子の命をなんだと思ってるんだ！みんな一人ずつそれぞれかけがえの無いガル子がいるんですよ？
ガル子は代わりがきかないんですよ？同じガル子はいないんですよ？もしも……ガル子がいなくなったらと思うと…俺…俺…
ん？じゃあ、自分のためだけに100万円を使ったらいいって？あー、繰り返しますけどね、神様、ガル子はもう俺の一部なんです、だから、俺だけ幸せになる訳にはいかな………
あ！100万円のいい使い道思い浮かびました
神様、俺に100万円下さい
─────

はい、神様、あなたに100万円を払います、これで金輪際、ガル子と俺の前に現れないで下さい、というかみんなとみんなのガル子が混乱する遊びはやめといて下さい、神々の遊び禁止令です
配ってたお金は大事に神様が貯めておいて俺達がみんな困った時にババーンとみんなのために使ってください
あ、ほら、今お金受け取りましたよね？約束ですよ、約束
神様なんですからね？約束守ってくださいよ？

ガル子！もう大丈夫だぞ？え？いいんだ
隊員は日々危険と隣り合わせだから生活面で困らないようにはなってるからな
それより、俺はガル子と過ごしたいんだ、ガル子と過ごす時間はお金に替えられないもんな
よし！久しぶりに◯ま寿司行くか！

[7983. 匿名]

>>7980
ヨコ
時間がちょっとリアルだよねwこっそり返信してるんだろうなwww

[7984. 匿名]

>>7904　ことわざパロ
⚠解釈

【袖振り合うも多少の縁壱】

意味：ガル子と縁壱とのEternal

[7985. 匿名]

>>7982
⚠️感想🎴


炭治郎の真面目さの圧が！！www
圧がすごいwww
神様も固まっちゃうだろうね

(アタイこういうのめっちゃ好きです🤭)

[7986. 匿名]

>>7942
！！？？

[7987. 匿名]

>>7980
強情で我が儘な人が居るのかな…。マーマー様可哀想…。

[7988. 匿名]

>>7982
⚠️
病んでるようで至極真っ当なことを言っているような気もする😂

[7989. 匿名]

>>7987
会長が…

[7990. 匿名]

⚠️ひとりごと

解釈違いなんだろうなって落ち込む度に、前に誰かが言ってた「貝シャーク違い🐚🦈」っていうのを思い出して一人でふふって笑ってるwありがとうと思うよwww

[7991. 匿名]

>>7904
【いつも走れば数字当たる】

意味　頑張れ小生

[7992. 匿名]

>>7978
お主、さてはメ○カリしてるな？笑

煉獄
ん
ご無沙汰
くじを
君に
用
うるっと
自分も
夢
６月
うるっと

[7993. 匿名]

>>7992
めっちゃうるうるしてる🥺www

[7994. 匿名]

>>7978

と　冨岡
み　みんなの
お　俺
か　ガル子
ぎ　義勇
ゆ　夢
う　打ち首

[7995. 匿名]

>>7978予測変換お題
し　市内
な　那須川天心
ず　済み
が　があるので
わ　悪い
げ　玄弥は
ん　んだからねっ
や　→

[7996. 匿名]

>>7978 予測変換

冨岡
見上げ
俺
か
義勇
夢
宇髄

なんか意味あるようなないような⁈

[7997. 匿名]

>>7978


⚠️💣
死
ない
ずっと
ガ
笑
杏寿郎
よろしくお願いします。
ゥ
🙇‍♂️

[7998. 匿名]

>>7994
キュンキュンしてたのに最後が物騒🤣

[7999. 匿名]

>>7978　予測変換

つ　強く
ぎ　義務
く　国
に　ニョキッ
よ　予測変換
り　理解
い　言い聞かせる
ち　ちょっと

[8000. 匿名]

>>7978
あ 哀絶
い 🐗
ぜ 全部
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