【映画、小説】風と共に去りぬを語りませんか？

[1. 匿名]

映画もさることながら小説もすごく面白いですね
好きな方語りましょう

[2. 匿名]

[3. 匿名]

3行でどんな話か教えてください
優しい方…

[4. 匿名]

2とか3とか消えろ
トピ汚しやん

[5. 匿名]

なんだかババちゃんねる感…

[6. 匿名]

>>3
なんかアメリカ人の成り上がりの家のお嬢みたいな人が恋しながら戦争に巻き込まれながら落ちぶれながら激しく情熱的に生きるその生き様みたいな

[7. 匿名]

>>3
まれにみるくそコメ

[8. 匿名]

ゴーンウィザウィンド

[9. 匿名]

見た筈なのに
だいぶ忘れた。
なにせ４時間近くあったからねえ、この映画。

[10. 匿名]

ビビアンリーが本当に美しいの

[11. 匿名]

>>3
この女なんなん？！

[12. 匿名]

天海祐希さんのレット・バトラーも素敵だったけど、鳳蘭さんが本気で素敵だったのよ。

[13. 匿名]

>>3
愛に溺れ
愛に塗れ
愛に揺らぐ

[14. 匿名]

>>6
優しい🥹ありがとうございます！面白そうですね。

[15. 匿名]

タラのテーマ

[16. 匿名]

クラークゲーブルとビビアンリーはすっごい不仲で撮影をしてたんだよね。

[17. 匿名]

明日には明日の風が吹く

[18. 匿名]

若い頃、去りぬって去らないって意味かと思ってた。
去ったって意味なんだよね。

風と共に去って行くって言うと分かりやすい。

[19. 匿名]

>>3
恋愛物

[20. 匿名]

明日は明日の風が吹く

[21. 匿名]

>>5
今、気がついたか？笑笑笑
年齢は関係ないぞ

[22. 匿名]

クラーク・ゲーブルの口臭にヴィヴィアン・リーは苦しんだ

[23. 匿名]

>>11
がるちゃんやって先陣きってコメントする暇はあっても自力で調べることはしないで、人に3行で要約しろって図々しさが腹立つ。

[24. 匿名]

南北戦争の頃の南部ジョージアの物語

[25. 匿名]

ラストシーンから撮影して、まだ主演が決まってなかったから別な人だったんじゃなかった？

[26. 匿名]

>>12
私は轟悠さんのバトラーが好きだった！

[27. 匿名]

>>5
名作に年齢は関係ないぞ

[28. 匿名]

>>3
バーカ！

[29. 匿名]

>>22
>>16
歯磨きしないんだっけ
ディープキスのシーン見てるとき何故か私が息止めてる

[30. 匿名]

映画、小説に加え、津雲むつみのマンガもあった。

[31. 匿名]

>>25
アトランタ炎上シーンだけね

[32. 匿名]

映画内のドレスやお屋敷のインテリアだけでも見もの

[33. 匿名]

[34. 匿名]

>>18
義務教育は受けてないの？

[35. 匿名]

アトランタオリンピックのとき、「おーあのアトランタか」と思った

[36. 匿名]

専門学校の自習時間に見る事になりダルい〜と思いながら見てたらすごく面白かった思い出。

[37. 匿名]

>>31
アトランタ炎上シーンを見に来たヴィヴィアン・リーを見て、監督が「スカーレットがいる！」でヴィヴィアン・リーに即決

数年スカーレット役は決まっていなかった

[38. 匿名]

>>9
昔お正月に一挙放送っていう時見てた
すごく面白かった記憶なのに
タラへタラへ帰るわ…だっけ？
それしか覚えてない

[39. 匿名]

>>16
仲良かったよ？

[40. 匿名]

スカーレットオハラ程の人が好きになるのはどのくらいの人なんだろう？って小説読んだあとだいぶ経って映画観たから、初恋の相手の人みて拍子抜けした思い出。

[41. 匿名]

>>3
アメリカ南部の気位の高いお嬢さんが、戦争で何もかも失い愛する男にも振られ絶望しつつ
ハンパないど根性で立ち上がる壮大な物語

[42. 匿名]

母が１７歳で読んだのを私が１７歳で読んで、娘が１７歳になったときに渡したら、興味ないって言われてそれっきり。そんなもん。

[43. 匿名]

冒頭タールトン双子に対し

「WARWARWAR！」

[44. 匿名]

映画版のレットの吹替えが大塚明夫さんで、低音の渋い声がレットのキャラクターにぴったりだと思った。

[45. 匿名]

>>8
これを「風と共に去りぬ」と和訳するセンスが神だと思った。和訳タイトルが素晴らしい。

[46. 匿名]

>>2
これがトピ画になってしまったね(笑)
ヴィヴィアン・リーの写真が良かったかな。

出典：msp.c.yimg.jp

[47. 匿名]

小鳥みたいにぽっちりしか食べないのが淑女ってもんだ
って台詞を覚えています

[48. 匿名]

>>40
映画のアシュレは画面通すと意外と老けててイケメンに見えなくて、監督もあちゃーってなったらしい

[49. 匿名]

スカーレットは現代に生きていれば、起業して大成功をおさめそう。でも「悪どい！しかも女を売り物にしてのしあがったヤツ！」とSNSで叩かれそう。でもきっと手に入らない人に恋をして、身近な幸せに気がつかず不幸な人生を送るんだろうなぁ…。

[50. 匿名]

>>46
通報しよう。トピズレ甚だしいし

[51. 匿名]

メラニーが嫌いです。同じ人、今まで会った事がないのですが。

[52. 匿名]

>>18
去っていく、進行形じゃないよ。去ったの。完了形。夏は来ぬ（既に来ている）みたいな。

[53. 匿名]

>>7
ごめんね、マイナスにタップミスしちゃったよ同意

[54. 匿名]

>>2
荒らすなよ

[55. 匿名]

>>37
主人公の故郷が燃えてるとこの撮影見て炎を見ながらビビアンリーが一筋の涙を流したんだよね
わざとらしい〜あざと〜とか思ってしまいそうなもんだけどその場でビビアンリーの涙見たらこの子しかいない！て感じで心震えるんだろうか

[56. 匿名]

>>51
ベルばらロザリーも嫌いとか？
私はどちらも好き。

[57. 匿名]

>>18
バカすぎ、、
しかもそんなタイトルダサすぎ

[58. 匿名]

>>2
涼しい顔に癒されました

[59. 匿名]

>>51
全部読んで、全部見て嫌いだったらヤバイ
あのレットでさえ最上級のほめことばをささげてるのに

[60. 匿名]

>>55
涙うんぬんの問題ではないと思うw

[61. 匿名]

娘が落馬で死んじゃうのよね

[62. 匿名]

>>48
美貌で男性を翻弄しまくってたスカーレットがベタ惚れするほどのアシュレーの良さが分からなかったよね
バトラーのほうが圧倒的にかっこいいやろってずっと思ってた

[63. 匿名]

>>46
この表情だけで強い女だとわかるね。

[64. 匿名]

小原さん

[65. 匿名]

>>16>>29
仲が悪かったというか、ビビアン・リーが当時の彼のローレンス・オリビエに入れ込んで撮影を遅らせたり公私混同しすぎてクラークが嫌がってた。あとクラークゲーブルは酷い歯槽膿漏で口臭がすごかった。それを感じさせない熱烈なキスシーンはさすが女優。

[66. 匿名]

>>17
これ訳す人によっては「明日には明日の陽が照る」になつてるよね

[67. 匿名]

>>47
マミー

[68. 匿名]

>>51
いい子すぎるからその性格の良さに嫉妬って事かな、それならまあ嫉妬深いとそうなるかもしれない

[69. 匿名]

>>43
これマイナスつけてるやつ見てない覚えてないだけだろ

[70. 匿名]

読んだことも観たこともないんだけど
さとうきび畑の唄の中でオダギリジョーが上戸彩に
この本を渡しながら主人公に似ているって言うシーンが印象的
ただ、あとで風と共に去りぬの主人公の性格はあまり宜しくないと知って、脚本を書いた遊川はどういうつもりでそんなセリフを言わせたのか謎

[71. 匿名]

映画の第一部のラスト、スカーレットが天に向かって叫ぶシーンが好き。

「神様に誓います！私は二度と飢えに泣きません！そのためなら盗み人をも殺すでしょう…」

[72. 匿名]

カーテンでドレス作って、男にお金を借りに行くシーン大好き
現代でもあのくらいの行動できる人が成功してるんだろうな。カッコいいよ。

[73. 匿名]

>>60
え〜驚き桃の木20世紀でビビアンリー特集した時に監督はその涙にやられたって言ってた気がするけど〜

[74. 匿名]

>>73
言い方w

[75. 匿名]

>>18
こういう教養のない翻訳者がだっさい邦題つけるのかな。「風と共に去って行く」こんな邦題にされなくて良かった

[76. 匿名]

>>3
お嬢です
愛の間に揺れます
「BLACK is BEAUTIFUL」問題

[77. 匿名]

>>48
アシュレだけは本のイメージとかけ離れてた。メラニーももう少し弱々しい人がイメージだったけど

オリビアデハビランドは結構目力あったからさ

[78. 匿名]

>>48
アシュレ、レオナルドディカプリオくらい文句言わせないイケメンでいてほしかった
ブラッドピットとか、、

[79. 匿名]

子供の頃に見て
それまでディズニー的な恋愛ものしか知らなかったから

初恋が実らないことがあるんだなぁ
愛し合っててもダメになる夫婦っているんだなぁ
ハッピーエンドじゃない物語ってあるんだなぁって

色々勉強になった思い出

[80. 匿名]

>>62
アシュレーのことが本当に好きだったわけじゃないでしょ
振り向いてくれないから燃え上っちゃっただけ

[81. 匿名]

>>66
訳す人ってかなり自分の見解を入れすぎて、もうオリジナルからかけはなれた訳になっちゃって「もはや自作のポエムじゃん」って思うことある。YouTuberとか酷い。ある程度自分も英語の知識ないとそのおかしさに気づかないよね。

[82. 匿名]

>>51
まあ善良だし、善良すぎるところもあるから、まったくわからないではない
でも結局、みんなメラニーのスカートにすがって生きていたのよね

[83. 匿名]

>>70
性格が「いい」ってなんだろね。がるちゃんでもかなりその辺の感覚が単純というか雑な人はいる。
スカーレットはわがままで気位高くて気が強くて、直情的で、魅力的な性格なんだよ…
例えば自分がお姑さんからメラニーが断然「いい」子でしょ。また、メラニーほんまいいやつなんだよね…

[84. 匿名]

>>82
ちょ、その「スカートに、、」のフレーズ本の中のセリフじゃん
サラッと言ってるあなた、なかなかのフリークね、、？笑

[85. 匿名]

>>83
スカーレットは性格は悪いと思うよ
彼女持ちの男性を奪ったり（しかも遊びで）平気でするような女よ

[86. 匿名]

>>11
自分だけはちゃっかり、生きるためには平気で他人を利用する女、それがスカーレット・オハラ

[87. 匿名]

>>6
成り上がり言うても母方は良家やけどもな

[88. 匿名]

>>9
メラニーのお産助けて戦禍を逃れ、私は二度と飢えに泣かないと決意する所が自分の中でピーク。

南北戦争の描写も辛いけど後半は後半で見てて苦しい…

[89. 匿名]

>>48
髪がブロンドなせいもあり、かなり後退して薄くみえるんだよな。美男子って言うならせめてジェームス・ディーンレベルじゃないと。撮影時はまだ子供だけど。

[90. 匿名]

大好きな映画だから何回も観てるけど原作は読んだ事ない
原作だとスカーレットは初めの結婚で男の子授かるって本当？その子はどうなるの？

[91. 匿名]

スカーレットの強さが戦後、みじめに絶望した日本人に勇気を与えたのよね。
同時に「あの映画、壮大なロケを見て、とんでもない国に戦争をふっかけた…勝てるわけなかった！」って国力の違いを思い知らされた人も多いとか。

[92. 匿名]

続編「スカーレット」読んだ人おる？
レットバトラーは、スカーレットに戻るの…？

映画のラストで捨てられて、「今は頭が混乱して…そうだ、明日考えよう！」ってなんかものすごく強いと思った。

[93. 匿名]

ベルが一番好き。
慈悲深くて優しい女性と思う。
レットはスカーレットよりベルを愛せばよかったのに。

[94. 匿名]

スカーレットと若草物語のメグは同い年。まさに両極端

[95. 匿名]

中学生の時の映画観賞がこれでした。
お酒臭い匂いを消すためにコロンでうがいするのが印象的でそれしか覚えていません。

[96. 匿名]

>>5
出版は1936年
映画は1939年（日本公開は1952年）
殆どの人は生まれる前よ

[97. 匿名]

アシュリーみたいなどっちつかずな男、本当に腹立つ。
メラニーと結婚するならスカーレットの事は思い切り振ってやれよ〜

まあ妹たちの許嫁を奪って結婚するスカーレットもしょうもないけど。

[98. 匿名]

>>90
スカーレットが育てるよ
イライラして当たり散らしたりしてるから、内気な男の子に成長してた

[99. 匿名]

>>92
読んだよー実は続編の方が好き。結末書いていいんだろうか、、

[100. 匿名]

続編の「スカーレット」って読んだ方が良いですか？

[101. 匿名]

>>79
あーなんか、「ナニワ金融道」を始めて読んだ感想に似ている。
借金返せんと彼女ソープに沈めたるワイ！そこに現れた正義の味方。
どうやって彼女を救うのか？って少女マンガ脳の私は考えた。
現実は借金返せず、彼女無事ソープに就職、事がすんでお風呂の排水口に絡まる陰毛をゴミ箱に入れるとこでジ・エンド

[102. 匿名]

>>85
性格は悪い。そして生きる力が強いんよな。
あのシチュエーションでは実行力がない善人よりも、スカーレットのほうがたくましく見えるし頼りになる

[103. 匿名]

>>97
レットも言ってたけど、アシュレもしんどいよ

本心では惹かれてる女性が、断っても断っても目の前チラチラするし、妻は虚弱だから夜の生活禁止だし

[104. 匿名]

>>12
わー、嬉しい
私も鳳蘭のレッドバトラーみました！
本当に華はあるし歌も踊りも素敵でかっこよかったです
スカーレットは安奈淳でこれまた素敵

[105. 匿名]

>>101
あれ悲しかったね。
翌朝、男みたいに髪をバッサリ切ってたけど、ソープで働くなら長い髪のほうが客受け良さそうと思った。

[106. 匿名]

>>10
「風と共に去りぬ」じゃなくて「美女ありき」の画像だけどホント美人で高慢そうで、でもこれだけ美人なら高慢なのもしかたないか…と思わせる人だよね

[107. 匿名]

>>103
なんでスカーレットじゃなくてメラニーと結婚したんだっけ？

[108. 匿名]

南北戦争の南部が舞台だから
配信一時停止とか色々面倒くさい扱いになっちゃったね
そのうち見れなくなったりするんだろうか

[109. 匿名]

>>90
第一子　チャールズとの間に出来た男の子・ウェード
第二子　フランクとの間に出来た女の子・エラ
第三子　レットとの間に出来た子・ボニー

ウェードとエラは大人しい子どもだったので特に物語では重要視されていなかったかな
レットは連れ子のことも可愛がっていたようです
別作家によって書かれた続作品では母親に「伯父家族と一緒にタラで農業をしたい」と話し、励まされていた記憶がある

[110. 匿名]

>>29
クラーク・ゲーブルって20代で総入れ歯だったんだよね
入れ歯でもちゃんとお手入れしなきゃ甲州街道まっしぐらよ
タフデントやポリデントも無かったろうし笑

[111. 匿名]

>>107
家と家との約束　
小さいころから決められていた

アシュレ妹とメラニー兄も婚約してたけど、スカーレットが割り込んで奪い取った

[112. 匿名]

>>6
ジェラルドが成り上がりなら近隣ほぼ全員成り上がり

[113. 匿名]

ビビアンリー

[114. 匿名]

>>106
ヴィヴィアン・リーの人生は波乱万丈、物悲しいストーリーでもあるので、風トピとは別にトピ成立出来るレベル

[115. 匿名]

>>99
そだね、ここで興味持って読み始めるガールがおるかもしれんから、自分で調べるか、読むわ。
小説は母が持ってるけど、あまりの分厚さにためらう笑
ありがとう。

[116. 匿名]

>>65
ローレンスオリビエがアシュレでもまだましだった

[117. 匿名]

>>92
読んだ。読書に慣れてない人はスカーレットの方が読みやすいだろう
私は圧倒的に本家が好き

[118. 匿名]

>>112
ジェラルドがアイルランド系でエレンがフランス系っていうのが興味深いよね

[119. 匿名]

>>92
あ、ごめん間違えた、続編のスカーレットか
↑林真理子の感想書いてしまった

[120. 匿名]

>>92
読んだ。クソだった
もう1つの続編、レットバトラーの方が私はマシ

ネタバレになるから理由は書かないでおく

[121. 匿名]

>>1
中学生の時に小説読んで、映画観て、2人がくっつかない事にモヤモヤが収まらず別作者の続編「スカーレット」まで読んだよ　オリジナルの小説がやっぱり凄いわ　あと戦前にあんなに美しいカラーの大作映画作れる国力がある国と日本はよく戦争なんかしたなと思った！

[122. 匿名]

>>62
自分と全く違ったタイプだから惹かれたんだよ
少女時代って物憂げな男性に恋しちゃうことってあるし
穏やかで大人びたアシュレーが素敵に思えたんだろうね

[123. 匿名]

>>55
アトランタ炎上のシーンで涙を流すような豊かな感受性を気に入られたとか？
それより何よりヴィヴィアン見てまさにスカーレットだとピンときたんだろうな
私が読んだのはスタッフのひとりが監督に
「やあ、君のスカーレットを連れてきたよ」
と言ってヴィヴィアンを紹介したってのだな

あとスカーレットの故郷はタラじゃないかと

[124. 匿名]

「白夜行」のヒロインの愛読書だったよね
スカーレットに憧れて強い生き方しようとしたらああなっちゃった

[125. 匿名]

>>92
小説は読んでないけど映画(ドラマかな？）は見た。
当時のヴァル・キルマーの嫁が演じてたやつ。

[126. 匿名]

>>92
ゴミ。
無駄に長いハーレークインだと思えばなんとか。暇潰しにもならぬ。漬物石の代わりにするくらいしか使い道ない。

[127. 匿名]

>>62
南北戦争前のアシュレーは典雅で頭脳明晰で賭け事も強くて射撃もうまいので近隣のなんちゃら隊のリーダー任せられるくらいしっかりしてるのに戦争終わったらただの役立たずになってたのが初めて読んだ時納得出来なかったな
レットに主人公補正かけてるのかなと勘繰っていたw

もちろん順調な時には問題ないけど、悪路ではガタガタになるタイプなんだろうけど
いわゆるPTSDなのかとも思っている

[128. 匿名]

昼間のパーティなのに露出の多いドレスを着ると言って聞かないスカーレット。マミーにコルセットをぎゅうぎゅうに締め付けられたとは言え、ウエストはたった43センチ…。このプロポーションでこの眼差し。確かに男どもは夢中になるわなぁ。

[129. 匿名]

>>117
読書に慣れてない人

そうね。小説は小説でもノベライズな漫画やアニメばかりの人は「続編」がいいかも。ただし本家とは縁もゆかりもないけどね。あかの他人が勝手に書いただけ。

[130. 匿名]

>>9
高校の頃に何時間も授業潰して見せられたけど、カーテンでドレスを作ったくらいしか覚えていない...

[131. 匿名]

>>10
迫力ある美しさ！

[132. 匿名]

なんか東京ラブストーリーとちょっと構成が似てると思う。レットバトラーなしのパターン。

[133. 匿名]

>>48
>>62
本の中のアシュレは王子様だからね
圧倒的容姿の良さと、ヨーロッパ貴族的な趣味と所作
モテモテスカーレットがベタ惚れするくらいの王子

それなりの美男子を採用してほしかった
もう一瞥でスカーレットが執着するのもなっとくするくらいの

[134. 匿名]

>>3
自己中のかまってちゃんな主人公が、
一見苦労してるふうに見せつつも、
どこまでも他人を振り回す話。

我ながら良くまとめたと思う。
映画は好きでたまに見返す。
レット・バトラーが早く馬車で迎えに来てくれないかなと思ってしまう。

[135. 匿名]

>>103
理性では貞淑で良妻賢母なメラニーを愛してたけど本能では強く美しいスカーレットに惹かれてたね
おそらくメラニーも薄々それには気づいてたんだろうな

[136. 匿名]

メラニー役のオリヴィア・デ・ハヴィランド（1916-2020）
104歳まで生きた

これは2018年末のパリの自宅での写真
102歳時

出典：pbs.twimg.com

出典：cinemaclassico.com

1937年（21歳）→2019年（103歳）

[137. 匿名]

>>56
ロザリーは好き。メラニーは自己愛っぽくて無理。

[138. 匿名]

みんなのコメント読んだら面白そうだったので今から見ます

[139. 匿名]

>>5
中途半端に古いのだとそう思うのわかるけど
これはもう古典、クラシックだから好きな人の年齢関係ないでしょ

[140. 匿名]

>>2
えー、これがトピ画になってるじゃん
通報押したけど消えないかな

[141. 匿名]

>>48

冒頭に出てくる双子のがイケメンだったわ

[142. 匿名]

>>6
成り上がりってほどでもないよ

[143. 匿名]

>>98
上2人の子の存在の無さ凄いよね…

[144. 匿名]

>>82
でも神さまにお祈りしてればどうにかしてくれますとか
大人しく死にますってタイプじゃないよね
子供や愛する周りの人を守って行き抜きたいという気概はある

[145. 匿名]

>>2
2コメ職人てずーっと待ち構えてるの？
それも最近古いアイドルばかり貼ってる気がする

[146. 匿名]

お父さんの形見の懐中時計を執事に上げるところとか
家に入ってきた北部の兵を殺す下りが映画では無いよね
この辺面白いんで本読んでー

[147. 匿名]

>>123
私も何かの番組で「君のスカーレットを連れてきたよ」って監督が紹介された再現VTRを見た事あります

[148. 匿名]

>>136
100歳過ぎてもこの美貌凄すぎ　
自転車乗れてやっぱり元気な人は健脚ね　
太ももの太さと寿命って相関性があるのがよく分かる写真だわ

[149. 匿名]

原作は大長編だけど何度も読んだ。
南北戦争が縦糸でスカーレットの恋物語が横糸の構成になっていて本当に面白い。

世界史の教科書だけでは、奴隷制のあった南部が悪で、奴隷制度廃止を訴えたリンカーンを擁する北部が正義っぽいイメージがあったんだけど、そんな単純な話ではなかったことがよくわかった。
敗戦後に北部からやってきた支配者も酷いし、没落した南部の令嬢たちの受けた仕打ちや解放奴隷の酷さも考えさせられた。
すべてがひっくり返った社会になったからこそ、原作のスカーレットの激しさや逞しさや情の深さが心に響くんだよね。

スカーレット抜きにしても、当時のアメリカ南部の生活や考え方が詳しく書かれてて勉強になる名著だと思う。

[150. 匿名]

>>134
まあその苦労も、南北戦争で資産をみんな失い、南部の社交界の他のメンバーも戦士したり破産したり散々という壮絶な体験だし

ワガママで気位が高く恋に貪欲なヒロインがその苦労で更に根性が強くなる話
一番好きな人とはついには結ばれないという惨めな思いもする

[151. 匿名]

>>146
懐中時計のシーンも、北部の兵を撃つシーンも映画でありますよ。
黒人の執事が「もらえないですだ」というのをスカーレットがいいから、みたいに言って渡してた。

[152. 匿名]

>>144
誰に対しても母性的なんだよね
いざとなったら病身を顧みず北軍の兵士に立ち向かおうとしたり、
ありのままのスカーレットを生涯かけて慈しんでた様子に心を打たれたよ

[153. 匿名]

>>127
平和で文化的な世界の住人だったから、何もかもなくなって生身の人間として生きるには弱かったんだろうね。

[154. 匿名]

>>51
虫も殺さぬような良妻賢母風でありながら結局全てをお見通しの洞察力が？
でも、内面が荒廃した夜叉みたいなメンタルだったとしても、周囲の尊敬を集めて生き抜いた姿勢は見習いたい
あれで使用人や立場の弱い人に対してもちゃんとしていたんだろうし

[155. 匿名]

>>146
>>146
タラに来てスカーレットを襲おうとした北部兵を撃ち殺すシーンは映画にあるよ
その直後にスカーレットを守ろうとしてチャールズの軍刀を引きずって来たメラニーと、小説版の描写に感動する。スカーレットでさえ敵わないほどの勇敢さを持つメラニー。北部兵のバッグの中身を見てみましょうと言う現実的なところもあるんだよね

[156. 匿名]

>>134
自己中と他人を振り回すは当たってるけど、かまってちゃんのイメージはないなあ。
苦労も十分してると思う。タラに戻って来てしばらくはスカーレットしか働いてない

[157. 匿名]

>>149
そうそう！やっぱり作者が南部の人だから書けた物語でもあるよね　物事は色んな方面から見ないとだめって事を学ばせてくれた小説だ　

[158. 匿名]

娼婦囲っててヤケ酒アル中って中々のウィークポイントだと思うんだけどレットは賢くて洒落ててカッコいい
アシュレは現実逃避ぎみなところに共感する現代人多いんじゃないかと思う

[159. 匿名]

子供の頃に初めて見た時、色々衝撃受けて凄く疲れた思い出がある
お金の為に妹の婚約者を奪って結婚してその人が亡くなったのが凄くショックだったな

[160. 匿名]

>>151
ポークだったっけ？原作でお礼を言ったあとに遠慮がちに
「わしに親切なように他の方にも親切にされるとお嬢様は大事にされるのに」
みたいなこと言ってスカーレットがウッってなってたような、すぐ体勢立て直してみんな結構親切にしてくれるわよと答えてたけど

[161. 匿名]

>>113
ツッコミ待ち？

[162. 匿名]

>>101
自己レス

アメリカ南部のお嬢さま、強引な男との激しい恋、農場経営、不屈の魂…
みたいな非日常に浸ってるとこに卑近な話して悪かった。

[163. 匿名]

>>85
スカーレットに憧れる女の子は多いけど、スカーレットみたいな姉妹がいたら嫌だと思う女の子はもっと多いよねw

[164. 匿名]

小説を先に読んでいたから映画のアシュレーには心の底からがっかりしたｗ
あとこれは少数派というか、誰にも賛同されないのわかってるんだけど
クラーク・ゲーブルはレット・バトラーにあまり合わないと思ってる
（個人の感想なので許して）
もっと一見ぶっきらぼうな感じの人だと思ってたので、
ニヤケ顔のクラーク・ゲーブルが出てきて、「あー、解釈不一致ね…」とがっかりした。
スカーレット、メラニー、スカーレットの母親はイメージぴったりで感動。

[165. 匿名]

>>48
小説読んでる時、私の頭の中ではアシュレのビジュアルはアンソニーだわ 笑

[166. 匿名]

>>6
なんか恨みでもあんの？

[167. 匿名]

>>137
…斬新な見解ね。
自己愛って、自分を特別だと考えて称賛を貪欲に求め、他人には過小評価みたいなんだよ？
メラニーって優しいしある意味スカーレット以上に強い。スカーレットを理解して慈しんでいると思うけど…
メラニーのどんな態度が自己愛なの？？

[168. 匿名]

>>48
映画のアシュレーみて
昔の王子様系イケメンってこんなタイプなのかー、美男美女の流行って本当変わるんだな
と思ってたけど写りの悪いタイプだったのね

[169. 匿名]

>>151
ありがとう勘違いしてた！

[170. 匿名]

アシュレの父親とスカーレットのキスシーンはゾワゾワする
スカーレットはかつてアシュレの父親が憧れだったそうで最終的にはレットに惚れるしオジさん好きだなと思う

[171. 匿名]

>>12
わたしは麻実れいさんの時みたー！

[172. 匿名]

>>90
作中にあまり出てこない
レットが構ってあげてる描写がちょっとある
スカーレットに物おじしないばあやや善良な下の妹さんあたりが
実質育ててたんじゃないかしら？

[173. 匿名]

>>87
本来エレンが見向きもしないような男だったけど成り上がって財をなしたから結婚できたようなもんだね
エレンは最後までジェラルドじゃなくて他の男性を思ってたし

[174. 匿名]

>>163
飢餓 天災 戦火みたいな極限状態なら頼りになるかもと思ったけど駒として使われるだけかもと思うと嫌だな

[175. 匿名]

>>173
スカーレットの下の妹が母親似で修道院に行くんだよね
本当はエレンも修道女になりたかったのかもと思った
この時代は、夫となった男性に対しては、どんなに慎み深く行儀いい女性でも下の名前を呼び捨てしていたのが普通
でも、エレンはずっと夫を「オハラ様」と呼んでいて、上品さに隠された頑なさを感じた

[176. 匿名]

>>173
うーん　

財を成したからというよりは、エレンが好きだった男性が死んでしまい、そのショックからエレンがプロポーズを受けたから、では？

[177. 匿名]

ふ〜るぅさ〜と〜お〜は　ふ〜るぅさぁとお〜は　み〜ど〜りのやぁまぁ〜み〜どりな〜り〜　

[178. 匿名]

>>143
あまりにも長編小説の映画化だからね
はしょるしかなかったんだろう

本の中ですら上二人のことはろくに子育てしてないからね

[179. 匿名]

>>51
わかります
控えめなようでさりげなく全部自分の要求通してるところとかね
漫画ヒロイン失格の安達さんと少しかぶる

[180. 匿名]

トピ画かえて

[181. 匿名]

>>176
そうだけど、アイルランドから着いたばかりの一文なしのジェラルドだったらさすがに無理だったと思う

結婚した時ってジェラルドは40近いしエレンは15歳くらいだよね
聡明なエレンがなぜそんなヒステリーとも言える自暴自棄になったのかと思ったけど、いくら昔の人はしっかりしていると言ってもまだまだ若いから仕方ないよね

[182. 匿名]

>>13
ちげーだろ

[183. 匿名]

>>129
あかの他人って言ってもまだ著作権があった頃だから、ミッチェルの子孫が厳選して選んだ作家ではある

まああの続編は読む価値ない
子孫とはいえよくあんなストーリー作家選んだもんだ

レットバトラーという続編のほうがまし

ところで著作権がきれたからこれから続々続編誕生するだろうね
林真理子のスカーレットもそのおかげで誕生したわけだし

林真理子のわたしはスカーレットは読みやすかったよ
もちろん本家は超えられないが

[184. 匿名]

>>173
エレンが亡くなる時うわ言で叫んだのフィリップって名前だっけ？？

[185. 匿名]

>>85
そう思われがちだよね
でも小説を読むと分かるけど、総領娘として責任感や家族愛に溢れた女性だよ
戦前はただの我が儘な令嬢だったのに、敗戦後の貧困に喘ぐタラで家族が飢えないように奮闘し、行動力もある逞しく不器用なヒロイン

[186. 匿名]

>>3
色々な困難があり、失恋あり、だけど「明日は明日の風が吹く」というマインドで生きていく女性の話。

[187. 匿名]

脇役の女性も好き
スエレン、インディア、ベティパット？おばさんなど

[188. 匿名]

>>185
いや、原作覚えるレベルで繰り返し読んでますよ

敗戦後に彼女が必死で生きたのはわかるよ
でも「性格がいいか」って言われたら…いいよねとは私には思えない
いつまでもアシュレーに固執してるし、お金が儲かれば何をしてもいい感もある
レットが心底気の毒

[189. 匿名]

アシュレの理想主義で稼げないところが憎めない
囚人の扱いはやっぱ可哀想

[190. 匿名]

>>184
今際の際に「フィリップ！フィリップ！」って叫んで亡くなるんだよね。
伯母様がたに言わせると酒場でケンカして死んだろくでなしだったらしいけど、少女だったエレンにとっては初恋の王子様だった。
「ジェラルドは抜け殻と結婚したのだ」って書かれてて、エレンの献身性と落ち着きの理由が掘り下げて書いてある。
そしてそんなエレンをなぜジェラルドが深く愛したかもきちんとページを割いて書かれているから、エレンが亡くなった後のジェラルドの発狂に説得力がある。

キャリーンもそうだけど、メインではない登場人物にも厚いバックボーンがあって、すごく読み応えのある物語。

[191. 匿名]

>>187
ピティパットおばさまだよ〜
本名じゃなくてパタパタ動くからっていう愛称なんだよね

[192. 匿名]

>>191
訂正どうもです！
愛嬌たっぷりで人間関係良好なところが何とも羨ましい女性です

[193. 匿名]

続編のスカーレットはそのへんのハーレクイン小説みたいになってて心底がっかりした。
急にレットの船長としての部分をこれでもかとおしだしてきて違和感がすごかった。

[194. 匿名]

悪名高いＫＫＫ団も成り立ちを見ると、そうだったのか〜と目からウロコだった。
もちろん時代とともに変質して、決して容認できるものではなくなったけど。

[195. 匿名]

>>18
去っていくというよりも
風(世代と戦争の大きな抗うことのできない歴史の疾風と共にずっと変わらないと怒っていた南部の暮らし価値観全てのものが去っていってしまった(時はもう二度と戻らない)かなgone は死んで二度と戻らない失って決して戻らないという意味があります。

[196. 匿名]

>>162
そのワードの並びだと確かに昼のソープオペラみたいな感じは否定できないよ笑

[197. 匿名]

『強いメンヘラの話』

最初そう思ったw
時間が経ってから、スカーレットもやむを得なかったり
なんだかんだみんなの事考えて助けてたり、
感情面が不器用なだけでかっこいい人だと思うようになった。
落ち込んでも心の中にスカーレット宿しておくと、明日ベッド（私のタラ笑）で考えよーってなる！
出会えてよかった作品です。

[198. 匿名]

>>188
レットが心底気の毒とは思わないわ
自分で選んだ人生だし

[199. 匿名]

>>163
ガル民わりと真ん中の妹タイプだよね。

[200. 匿名]

メラニーのお兄ちゃんが戦争いって風邪で亡くなるの喜劇だわ
映画でもキャスティングイメージ通りだった

[201. 匿名]

>>199
スエレンかインディアっぽいよね

[202. 匿名]

>>195
作中に一度だけ「風と共に去ってしまったのだろうか」という一文が出るんだよね。
そこ読んだときちょっと鳥肌がたった。

映画だけ見ると、スカーレットのもとからいろんな人が去っていったことを表してるのかなと思ったけど、原作を読んだら全然違った。
もっとスケールの大きな意味だった。

[203. 匿名]

>>178
でも長男のウェードはタラを守っていきそうなくらいしっかりした子に育ってなかったっけ？
エラちゃんは少し知的な障害がありそうだったけど。

[204. 匿名]

>>166
間違えてたらごめん…記憶があんまり…

[205. 匿名]

>>202
よこ、
映画オープニングじゃなくて？
タラのテーマをバックに時代背景説明、最後に「風と共に去った時代である」とある

[206. 匿名]

>>2
みんな通報押した？
普段なら削除されるのにおかしいな
運営寝てる？

[207. 匿名]

>>92
本編は何度も読み返したけれど、スカーレットは読み返したいと思わないんだよなぁ。

[208. 匿名]

>>205
原作の中の一文にあるんだよ。
後半の方、スカーレットが故郷に思いを馳せるシーンだったかな。

[209. 匿名]

>>30
それ
私、漫画見て面白かったから文庫本揃えた
映画はその次
映画のボニーと漫画のボニーは違った

[210. 匿名]

>>17
映画や原作では
after all tomorrow is another day！
ってなってたかな？
時々「明日は又別の日なのだから！」って
直訳してる物もあるけど
「明日は明日の風が吹く」は
名翻訳だと思うわー！

[211. 匿名]

>>29

[212. 匿名]

>>30
漫画持ってます

[213. 匿名]

坂本龍一がラストエンペラーでアカデミーを獲った年に、メラニー役のオリヴィアデ・ハビランドがタラのテーマとアシュレイ帰還して走り出すシーンの映像バックに登場したの　テレビで見て、メラニーはまだ生きてるんだ！て感動したのよ　あの年のアカデミー賞をフジテレビで深夜放送してくれてありがたかったなぁ

[214. 匿名]

なんだかんだ気の強いスカーレットよりもおとなしいメラニーの方が男受けするよね

[215. 匿名]

何年も前の話だけど、有楽町の映画館の特別企画で、「風と共に去りぬ」を上映していて、満席で入場出来なかったことがあった。永遠に人気の名作、音楽も作品に合ってて、素晴らしいね。

※（かぜとともにさりぬ、英語: Gone With the Wind）
南北戦争という「風」と共に、当時絶頂にあったアメリカ南部白人たちの貴族文化社会が消え「去った」ことを意味する。

[216. 匿名]

>>41
「ハンパないど根性」笑うwww

[217. 匿名]

>>49
ココシャネルとかぶるキャラクターだね

[218. 匿名]

何年か前に米倉涼子の舞台見に行ったけど
米倉涼子のスカーレットが
サバサバ雑な感じで
イメージ崩れてしまったわ

[219. 匿名]

>>195
自己レス「怒っていた→思っていた」のスペルミスですごめんなさい🙏

[220. 匿名]

>>214
圧倒的な美人というのを忘れてはならない。

[221. 匿名]

>>208
アトランタからタラへの道中、近所付き合いしていた屋敷などが北軍の攻撃で廃墟になったりして、タラも南部に吹き荒れた風と共に去っていったのだろうかみたいな文章だったよね
タラそのものというよりスカーレットが生まれ育った南部の穏やかな生活の暗喩だと思った
私が読んだ頃は注釈がついてタイトルがこの一文にのみ示されているって出ていたのでおぼえている

[222. 匿名]

>>220
原作の冒頭で「スカーレットは美人ではないが」みたいな一文があったよ
顔の個性的な様子が細かく描写されていてとにかくウエストが細いみたいな感じだった
うろ覚えだけど

[223. 匿名]

>>29
私が昔見た映画雑誌の「風と共に去りぬ」特集の記事には、ゲーブルはアメリカ人だからニンニクが大好きでしょっちゅうニンニク料理を食べていたから、イギリス人でニンニクを食べる習慣のないビビアンにはきつかったって確かに書いてあったんだけど、その小話を見たのは後にも先にもその件だけで、総入れ歯だったからという話の方がよく聞くし多分真実よね❓歯槽膿漏にもなってたんやろうね。

[224. 匿名]

>>164
私はかなり小さな頃から両親に何度も映画館に「風と共に去りぬ」を観に行かされていたから、もちろん原作未読状態でアシュレイと言えばレスリーだったし、紳士で蝋人形のような整った風貌と気品のある優男という雰囲気で、スカーレットが自分にはないものをアシュレイが持っていたからこそあんなにも追い求めたんだなぁとあの配役に納得出来ていました。

そして、幼心にクラーク・ゲーブルはニヤけた狸親父に見えていて全然素敵とは思いませんでした。
でもパンフレットに載っていた他映画のゲーブルの1つの写真が何ともカッコよくて、あくまでレットの彼が好きじゃなかったのですが。
あと、後半にスカーレットに対して乱暴で冷たいのも恐くて苦手でした。

原作を先に読むか後に読むかとか、年齢で感じ方が変わりますよね。

[225. 匿名]

>>222
小説だと、(男目線では)活き活きした魅力的なグラマラスな若い女性ではあるけど美人ではないみたいな描写だよね
メラニーも賢い上品な女性ではあるんだけど貧相で小柄みたいな描写
(馬のあぶみをちゃんと踏ん張れるか怪しいみたいな描写なかったっけ？)
映画はどちらもタイプの違う最上級美形女優

だから印象が変わるよね

[226. 匿名]

>>220
原作では、冒頭いきなり「スカーレット・オハラは美人ではなかったがひとたび彼女の魅力におちるとそのことに気づくものはなかった」とあるから、造型的に美人ではない。エラが張ってるなどの特徴がある。しかしウエストは郡1ほっそりしていて胸はグラマラス。

しかし林真理子のわたしはスカーレットだと、もう物凄い絶世の美女扱いになってる。主観だからわざと強調したのかもしれないけど。
個人的にはいささかバカっぽくなってる気はした。スカーレットはうぬぼれ屋さんだけど、あそこまでではないはず

原作に戻るけど、メラニーはハート型の顔をした貧相な容貌なのよね。
だからオリビアデハビランドは目力の強さがややイメージと違かった。
ヴィヴィアン・リーは気にならないのよね。まさに本の中から飛び出たみたい

どのみち映画アシュレが1番ひどい。笑

[227. 匿名]

>>225
メラニーは産めても子供は一人であろうと結婚前から言われてなかった？逆にスカーレットは「楽々長男を産み落とし、あっという間に体形を戻した」ってあって、男の「子孫欲しい本能」を駆り立てるのはスカーレットなのかなと思った
映画だとメラニーは美人だし貧弱でもないからレッドの「そんな事（二人目出産）したら死んでしまう」の台詞な意味が分かりにくいよね

[228. 匿名]

>>215
えー、いーなー！わたし子供の頃本読んでからハマって、原作、DVDは何回鑑賞したかわからないし、続編スカーレットも続編レットバトラーも林真理子わたしはスカーレットも読破済みだけど、劇場でだけは観れてない。
いつか大画面で観てみたいよー！！！

[229. 匿名]

>>227
メラニー役の方健康そうですものね
映画メラニーはそれはそれとして大好きですが健康そうで美人でアシュレーの不倫理由がぼやけてるとは思います

[230. 匿名]

>>215
私、１５～２０年くらい前かな？有楽町で風と共に去りぬ見たよ！その時とは別かな？
公開当時のパンフの復刻版も売っていて買ったよ
ビデオでは何度も見てたけど、大画面は良かったです
でもやっぱり原作が好き

[231. 匿名]

映画観た後に原作一巻だけ読んだ。
映画だとモブキャラの双子の取り巻きが凄く丁寧に描かれていてビックリした。

[232. 匿名]

>>148
太ももと寿命が関係あるなんて知らなかった

[233. 匿名]

>>195
あの戦争の炎のシーンが凄かった。本当に何もかもが燃え尽くすようになくなって豊かな南部の貴族っぽい暮らしや奴隷制度やすごい勢いで歴史が変わった。

[234. 匿名]

>>106
ヴィヴィアン・リーの美貌は少女時代から並外れていて…お嬢様ばかりの寄宿学校では女王そのもので、彼女の美貌を妬むどころか…その美貌があまりにも際立つ上に神秘的過ぎて嫉妬など起こらないほどだったそうですね。

[235. 匿名]

>>47
マミーがスカーレットに無理やり食べさせていたサツマイモにバターを添えた料理…カロリー高そうで腹持ちしそうだけど…観ててうまそー！なんて思ったのを鮮明に覚えている。

[236. 匿名]

>>122
小説では…この２人、スカーレットとアシュレーの会話……まったく噛み合ってなかった覚えがある…現実主義のスカーレットと理想主義のアシュレー…みたいな感じ

[237. 匿名]

>>133
なんか…アシュレーの俳優て…オードリー・ヘップバーン主演の『戦争と平和』のナターシャの婚約者役の俳優に似ているけど…同じ俳優なの？それともただ似ているだけ？アシュレー役の俳優…自分的にはレット役のクラーク・ケーブルが印象的すぎて名前覚える気なかったけど…

[238. 匿名]

>>111
２人、アシュレーとメラニーはいとこ同士でもあるんだよね？

[239. 匿名]

>>148
オリヴィア・デ・ハヴィランドは…その気品ある美貌からは想像できないほどに気の強い女性だったとされ…同じく女優だった妹ショーン・フォンティンに対して、強烈なライバル心を持っていて…ショーンが自分よりも先にアカデミー賞を受賞した時は激しく嫉妬し、今まで以上に演技を磨きに磨き…努力の甲斐あって、オリヴィアも見事、アカデミー賞を受賞したそうです。

[240. 匿名]

>>191
スカーレット曰く……すぐに失神する特技を持つおば様”…