ガールズちゃんねる

文学作品にみるひどい男(文学談義)

189コメント2023/06/25(日) 00:25

  • 1. 匿名 2023/06/23(金) 09:17:32 

    古典や名作といわれる文学作品でもこいつは~、という男性がいません?

    私が一番ひどいと思うのはゴールズワージー『林檎の樹』の主人公です
    (途中の恋してる描写が美しくて読んでしまうのですが)

    日本文学代表の光源氏は、最初は藤壺、引き続き紫の上で、案外一途ですよね(異論もあると思いますが)

    +38

    -3

  • 2. 匿名 2023/06/23(金) 09:18:40 

    古典に関しては今と価値観がだいぶ違うから何とも言えない

    +52

    -1

  • 3. 匿名 2023/06/23(金) 09:18:47 

    漱石の「こころ」に出るなんとかって人。

    +62

    -0

  • 4. 匿名 2023/06/23(金) 09:18:58 

    こころの先生かな

    +58

    -2

  • 5. 匿名 2023/06/23(金) 09:18:58 

    文学作品にみるひどい男(文学談義)

    +116

    -4

  • 6. 匿名 2023/06/23(金) 09:19:18 

    まあ女は多少クズ男の方が惹かれるからなあ
    男尊女卑も多少は仕方ないんだよね
    今はフェミがごちゃごちゃうるさいけど、男は立てなきゃいかんよね

    +7

    -40

  • 7. 匿名 2023/06/23(金) 09:19:19 

    舞姫の森林太郎

    +81

    -1

  • 8. 匿名 2023/06/23(金) 09:19:53 

    ゲーテのファウスト
    とんでもなく悪い博士

    +7

    -1

  • 9. 匿名 2023/06/23(金) 09:22:00 

    イギリス文学テスに出てくる、テスの人生狂わせたクソ男

    +29

    -0

  • 10. 匿名 2023/06/23(金) 09:22:42 

    男というより人としてどうよと感じたのは、絵本の「おおきな木」の主人公。

    +23

    -1

  • 11. 匿名 2023/06/23(金) 09:23:20 

    松本清張の鵜原憲一
    卑怯な男がいたんですよー

    +16

    -0

  • 12. 匿名 2023/06/23(金) 09:23:29 

    金色夜叉

    +16

    -0

  • 13. 匿名 2023/06/23(金) 09:23:56 

    >>1
    光源氏は幼少期に母親と死に別れてるから、母親の面影のある人を追い求め続けたんだよね…

    +41

    -0

  • 14. 匿名 2023/06/23(金) 09:23:57 

    >>1
    光源氏は女性たちのいる部屋を覗き見し、10才の子を「好きな女に似てるから」と一方的に見初めて、「あの子を引き取って面倒を見たい」と僧都に申し出るも断られ、それでも諦められずに尼にもしつこく食い下がっていて気持ち悪い
    時代背景もあるのかもしれないけど、今だとクズだと思う

    +103

    -8

  • 15. 匿名 2023/06/23(金) 09:24:10 

    トーマス・ハーディの「ダーバヴィル家のテス」のテスの相手のエンジェル·クレア。
    テスが自分の過去を伝えた途端、許せず去る。その後テスは失意のうちに……
    今の価値観ならどうしてこんな事で、なんだけど。

    +14

    -1

  • 16. 匿名 2023/06/23(金) 09:24:44 

    >>4
    Kもだけど妻と書いてさいが可哀想だという個人的な感想

    +39

    -1

  • 17. 匿名 2023/06/23(金) 09:25:45 

    >>10
    私もあの絵本はモヤモヤする
    ひたすら木に依存して利用するだけの存在

    +29

    -0

  • 18. 匿名 2023/06/23(金) 09:26:21 

    >>10
    名作絵本と言われてるけど「せめて礼くらい言え」と思わずにはいられなかった。
    「そんなんだから人生もそれほどうまくいかなかったんじゃないの?」と邪推しそうになってしまったくらい(笑)
    ラスト(主人公が老人になってから)だけは丸く収まって良かったけど。

    +24

    -0

  • 19. 匿名 2023/06/23(金) 09:26:22 

    >>1
    光源氏を「こいつは(ひどいおとこ)」って言う人は、源氏物語をちゃんと読んだ事がない人。
    あらすじだけでわかった気になってる人。

    +15

    -37

  • 20. 匿名 2023/06/23(金) 09:27:01 

    >>7
    息子が高校の授業をろくに聞いてなくて、林太郎の気持ちがわかりますって感想書いたら、先生に驚かれたと言っていた

    +71

    -1

  • 21. 匿名 2023/06/23(金) 09:28:01 

    アンナカレーニナで一番ムカつくのはアンナのお兄ちゃんのオブロンスキー。
    デブで金のやりくりもできない無能のくせに浮気して、表面的には謝ってるけど、心では奥さんに魅力がないから仕方がないとか、とにかく腹立つ。

    +33

    -1

  • 22. 匿名 2023/06/23(金) 09:28:04 

    >>1
    源氏は一夫多妻で身分優先の当時からしたら、身分が低めだったり、女として見れなくなったような女君も通い婚の時代に自分の豪邸に住まわせて面倒見るから良い男なのかも

    +53

    -8

  • 23. 匿名 2023/06/23(金) 09:28:17 

    >>5
    途中で「名誉よりも自分が楽しいと思えることをするのが一番」という価値観にシフトしたんだよね。
    多分そのままでいられればハッピーエンドフラグだっただろうになぜ元に戻ったんだ。
    出世したいという気持ち自体は否定しないけど。

    +23

    -1

  • 24. 匿名 2023/06/23(金) 09:28:27 

    >>11
    でもまあ、〇されちゃうわけだけど。
    松本清張はそんな男多い。けものみちとかそんなのばっか。

    +9

    -0

  • 25. 匿名 2023/06/23(金) 09:30:13 

    >>19
    読んだ上で言ってるかもしれない感想を、自分の意見と違うというだけで「あらすじだけでわかった気になってる人」と断じてるあなたもどうかと思う。
    人を見下すのがデフォルトな感じがする。

    +46

    -6

  • 26. 匿名 2023/06/23(金) 09:30:14 

    >>1
    ちな
    最初は藤壺、引き続き紫の上で、案外一途ですよね

    これは認識が違う
    そもそもが、『母≒藤壺』だけをずっと求めた人だから、紫の上さえも身代わりでしかない。
    むしろ、藤壺と関係のない女君に対しての方が愛が深いとも言える。

    +44

    -1

  • 27. 匿名 2023/06/23(金) 09:31:33 

    >>16
    妻は「先生」と「K」に片想いされて、自分の知らないところで先生が「奥さん(妻の母親)」に頼み込んだから、自らの意志も何もなく結婚させられた。
    友達に裏切られたのと失恋したのでKが自殺し、何年も経ってから先生も自殺。
    自覚はないけど、魔性の女やね。
    広末涼子みたいにきょとんとした顔の女優に演じてほしいかも。

    +28

    -8

  • 28. 匿名 2023/06/23(金) 09:33:35 

    宇治拾遺物語『絵仏師良秀』
    火事で自分だけ逃げて、嫁子どもが取り残されているにも関わらずに燃えている火をみて「これが本当の火か!今まで下手くそな火しか描けなかったけどやっとちゃんと描けるわ、やったぜ」みたいな感じでなかなかのクズだった
    しかも、咎められたら「才能ない奴は〜」みたいに言っちゃうところもやばい

    +35

    -0

  • 29. 匿名 2023/06/23(金) 09:34:34 

    >>25
    あなたは読んでない人でしょ。
    読んだ上でこの感想になる訳がないんだよ、この作品に関しては。

    +4

    -24

  • 30. 匿名 2023/06/23(金) 09:34:40 

    >>14
    紫の上の養育を申し出て断られたら拉致して強引に連れ去り、彼女にとって父親的存在だったはずなのに14歳でレ○プして強引に妻にしてしまうし、本当にクズだよ

    +75

    -1

  • 31. 匿名 2023/06/23(金) 09:36:52 

    三島由紀夫の愛の渇きに出てくる義父
    きもい

    +4

    -0

  • 32. 匿名 2023/06/23(金) 09:39:32 

    幽霊塔(江戸川乱歩)の主人公

    幼なじみでフィアンセのブスが無惨に殺されたが、死後も「あのブスは顔だけでなく性格も気に食わなかった」とネチネチつらつら悪口。
    美人が殺人事件の容疑者になったとき、「あんな美人がそんなことするわけない、美人は心も美しいんだ」と根拠のない擁護。

    大悪党ではないけど、現実味のある嫌な男だなと思った

    +48

    -0

  • 33. 匿名 2023/06/23(金) 09:39:35 

    >>23
    超現代的解釈:
    地方出身の秀才、奨学金とあまり裕福ではない親の支援で東京の大学に進学。
    東京の生活は刺激的で演劇にハマり、仲間もでき、生涯の仕事にしたいと誓う。お金はないが毎日が充実。
    でも親からは日々の生活を気遣うラインや時々お米とか送られてくる。
    大学へ行けば経済的に何の苦労もなさそうな都内実家の子と、将来に備えて就活準備に余念のない地方出身者に二分。
    自分はこれからどうしよう…何の後ろ盾もないし、親を裏切りたくないし、このまま年をとっていくわけにはいかない…もとの道に戻るのが正しいのかもしれない…そうだ、そうしよう。
    東京でみたのは、若い頃の短い美しい夢だったと思うことにしよう。

    +15

    -2

  • 34. 匿名 2023/06/23(金) 09:40:14 

    >>14
    覗き見は当時あった文化だし、紫の上は後ろ盾がないから光源氏のところに行かなければ身分の良くない微妙な男と結婚することになったかもしれないから個人的には悪いと思ってない
    紫の上関連で光源氏をクズだと思うのは誘拐でも浮気でもなく出家させてあげなかったこと
    当時の貴族にとって出家せずに死ぬこと=救いのない地獄に行くことだったらしいから
    紫の上の死が近い時すら光源氏は自分が寂しいからとそれを許さず、紫の上は絶望のまま亡くなった

    +68

    -2

  • 35. 匿名 2023/06/23(金) 09:42:03 

    >>31
    三島の作品て頭がアレな人ばかり出てくるよね。
    全く現実味がない登場人物にストーリーで、逆にそこが魅力。
    愛の渇きのヒロインも頭おかしい。

    +7

    -0

  • 36. 匿名 2023/06/23(金) 09:42:24 

    海と毒薬の戸田
    家の女中に手を出し妊娠させたあげく自分で堕胎するという鬼畜クズ

    +20

    -0

  • 37. 匿名 2023/06/23(金) 09:43:35 

    >>26
    紫の上が体調崩したり出家したがったのは
    源氏が女三宮に興味持った理由が「藤壺の姪」で
    自分も同じだと悟ったのもあるよね

    +39

    -0

  • 38. 匿名 2023/06/23(金) 09:43:37 

    >>27
    あまり覚えてないけど、お嬢さんは別に先生が好きとかでもなかったんだっけ?
    先生はKを自殺に追い込んでまでお嬢さんと結婚しておきながら、その後悔でお嬢さんのこともほったらかしになっていてどうかと思った

    +44

    -0

  • 39. 匿名 2023/06/23(金) 09:44:15 

    「人間失格」の葉蔵
    人の営みが理解できないって言葉を言い訳にして
    あらゆることから逃げてるクズ男としか思えない

    まぁ作者本人がひどい男だからなぁと納得したけど(笑)

    +32

    -0

  • 40. 匿名 2023/06/23(金) 09:44:46 

    >>37
    それってあさきゆめみしだけの描写じゃないの?
    原作にもあったかな

    +7

    -1

  • 41. 匿名 2023/06/23(金) 09:46:24 

    >>19
    漫画だけ読んでる人もいそう
    漫画だと色々脚色が入ってるから注意だね

    +11

    -2

  • 42. 匿名 2023/06/23(金) 09:46:47 

    >>4
    でもさ、もともとお嬢さんって明らかに先生のこと好きだったでしょ?ちょっとやきもち妬かせてやろうとかおもってたかも知らないけど
    お嬢さんの母親も最初っから先生を婿に取る気まんまんで居候にしてるんだよ
    たぶんKもそれに気づいてたし、自分は貧乏で性格も曲がってる、全然は裕福でお嬢さんからも好かれてる、最初から勝負する気なかったと思う
    先生は気に病んで後悔してるけど、亡くなったのも失恋と先生の言動が原因じゃないと思うわ
    自分自身に殉職した感じでしょう

    +45

    -0

  • 43. 匿名 2023/06/23(金) 09:47:18 

    >>38
    なんか、母親が先生に「差し上げましょう」って言って結婚決まるんだよね。
    小説の中で「お嬢さん=妻」が何を考えていたかは全く描写されない。
    セリフもほとんどないし。
    だから、先生とKがお嬢さんのどこに惹かれたかもわかんない。

    +18

    -0

  • 44. 匿名 2023/06/23(金) 09:47:34 

    宮尾登美子 櫂 ほか
    岩伍

    宮尾作品好きでほぼ読んでるけど
    クズな男多い

    +13

    -0

  • 45. 匿名 2023/06/23(金) 09:47:37 

    >>1
    高校の時読んで、ある意味一途な光源氏にいたく感動して、「理想の男性です。将来こんな純粋な男性に出会いたい」と読書ノートに書いた自分。だめんずの才能あったなーと大人になって分かったw
    太宰治とかも大好きだった。

    +31

    -0

  • 46. 匿名 2023/06/23(金) 09:48:02 

    真珠夫人の渥美さんかなあ。自分だって新婚(しかも10くらい年下)の奥さんを差し置いて美人の瑠璃子にフラつきかけたのにちょっとプライド傷つけられたからって要らんことして結局青木兄弟も瑠璃子も死ぬ。

    +2

    -0

  • 47. 匿名 2023/06/23(金) 09:48:11 

    >>26
    結局誰も幸せに出来てないよね
    経済的支援で感謝している女性はいるにしても

    +17

    -1

  • 48. 匿名 2023/06/23(金) 09:48:14 

    >>5
    これはほんとにひどい
    授業で習ったけど、こんなひどい物語をなぜ教科書に載せるんだと女子生徒全員から非難の声が上がったよ
    今も載ってるのかな

    +64

    -2

  • 49. 匿名 2023/06/23(金) 09:50:31 

    >>27
    娘さんと結婚させてくださいと妻の母親に言ったとき
    「よござんす、差し上げましょう」とあっさり返事されてて
    本人いないところでこんな簡単に結婚決まるんだ、この時代ってそうなんだとびっくりした

    +33

    -1

  • 50. 匿名 2023/06/23(金) 09:50:50 

    >>48
    よこ

    どあたま含め文体は綺麗だからね
    きれいな文章なのに内容どうよってきかれたら……

    内容的には若気のいたり以外に教訓を見出だせんのかって話だよね

    +29

    -1

  • 51. 匿名 2023/06/23(金) 09:52:30 

    >>43
    主人公視点の先生と私から、先生視点の先生と遺書まで奥さんの人柄はよくわからないままだった
    先生は自分の血や遺書を奥さんに見られて彼女を嫌な気持ちにしたくない、純粋なままでいてほしいと言っていたから、よくある箱入り娘の世間を知らないピュアな女性像だったのかな

    +7

    -0

  • 52. 匿名 2023/06/23(金) 09:52:44 

    >>48
    現地妻の話よね、結局。
    エリートが外国で身分は低いけど綺麗な白人女性といい仲になるけど、さっさと現実に戻っていくという。
    森鴎外本人も、最初の妻を気に入らないからさっさと離縁したり、次の妻を顔で選んだらかなりキツい女で大変だったり、あれな人だよね。
    異様に西洋かぶれで、子供の名前も西洋人の名前に無理矢理漢字あててるし。

    +52

    -1

  • 53. 匿名 2023/06/23(金) 09:54:30 

    >>49
    よこ

    それはどうかな?
    私はこの奥さんになった人もまぁまぁ恋愛をゲームで楽しんでいたようなタイプだったとおもうよ
    二人の男に好意を持たれてる自分ってヤバい、みたいな?


    先生の好意に気付いている上でKと仲良く話をしているとこ見せて煽ったりしてたんだろうなぁ~

    なんてね

    +6

    -6

  • 54. 匿名 2023/06/23(金) 09:54:33 

    >>39
    葉蔵は幼少期に悪戯されたのも影響ありそう

    +17

    -0

  • 55. 匿名 2023/06/23(金) 09:54:35 

    モーパッサンの女の一生

    主人公の旦那は金に汚く召使に手を出して妊娠、ダブル不倫の末、相手側の夫に◯されたけどクソすぎた。

    +4

    -0

  • 56. 匿名 2023/06/23(金) 09:54:51 

    >>39
    葉蔵に奢らせるだけ奢らせて、自分のおかんの素朴な料理だけベタ褒めするケチな先輩が、いそうな感じで1番むかついたわ

    +12

    -1

  • 57. 匿名 2023/06/23(金) 09:55:44 

    >>50
    逆にエリス目線だと「男はいつ気が変わるかわからないから油断しないように」と読み解けないこともない
    こじつけすぎかな?

    +15

    -0

  • 58. 匿名 2023/06/23(金) 09:56:11 

    堤中納言物語の思はぬ方にとまりする少将に出てくる男達
    恋人を姉妹で取り違えたのに気づいたのにそのまま関係を持ってしまう

    +4

    -0

  • 59. 匿名 2023/06/23(金) 09:56:33 

    >>20
    こいつ…やばい!と思われたかもw

    +38

    -0

  • 60. 匿名 2023/06/23(金) 09:56:45 

    >>53
    でも、女二人の家に男子学生二人を下宿させるなんて、今の視点だとびっくりだよね。

    +27

    -0

  • 61. 匿名 2023/06/23(金) 09:57:34 

    >>39
    太宰の書く男は芸術家、酒飲み、女癖悪し、最期は自死のイメージ

    女はごーかんされようが、家が没落して貧しくなろうが生きぬく

    +21

    -0

  • 62. 匿名 2023/06/23(金) 09:57:43 

    >>19
    確かに。光源氏にはたくさん妻や恋人がいたけど、いずれもきっちり彼女らの生活の面倒を見ているし、光源氏側から暇を出した人はいないよね。行方不明になった人はいるけど。
    気持ちが冷めても女性たちを経済的に面倒は見てる。それだけの資力がある。
    女性の方から逃げていった、女性にもきっちり財産があった、という例はあるけど。

    +17

    -3

  • 63. 匿名 2023/06/23(金) 09:59:24 

    ひどい男(女)出ないと文学にならないのよ。
    品行方正な主人公がテーマの作品ってある?あったとしても周囲にはグズが出てくる。

    +18

    -1

  • 64. 匿名 2023/06/23(金) 09:59:27 

    >>57
    いや、私はそれもありけりかと。

    国際結婚なんて80年代から徐々にでしたでしょうし(それでも今以上に偏見はあった)、異国からきたなんか身なりのいい若い男に女側が夢をかけたくなった部分もあったでしょうね

    開花後のおディーンさまみたいな五代さまを描いた朝ドラがあたるあの感じと一緒よ、多分

    +6

    -2

  • 65. 匿名 2023/06/23(金) 09:59:29 

    >>54
    男にも女にもやられたっけ?

    +4

    -0

  • 66. 匿名 2023/06/23(金) 09:59:34 

    >>48
    国語の教科書って後味最悪な話は他にも色々あるけど(ごんぎつね、夏の葬列など)舞姫の後味の悪さって他の作品とは一線を画してるよね

    +35

    -0

  • 67. 匿名 2023/06/23(金) 10:00:13 

    近代文学だと、登場人物の漢は大体みんなダメ男

    +2

    -0

  • 68. 匿名 2023/06/23(金) 10:00:14 

    >>23
    自叙伝と仮定して読むと、その後も森林太郎は脚気を患った兵士たちを自分たちの名誉のために正しい治療をせずに見殺しにしたり北里柴三郎のノーベル賞受賞を阻止したり、エリスを捨てた先もろくでもない

    +27

    -1

  • 69. 匿名 2023/06/23(金) 10:00:37 

    >>62
    生活が安定すれば幸せという訳ではないからね

    +5

    -0

  • 70. 匿名 2023/06/23(金) 10:01:16 

    >>19
    美しい話しかもしれないけとやっぱり価値観があわないからひどい男たちだと思う。
    死しか選べなかった浮舟が不憫だよ。

    +13

    -0

  • 71. 匿名 2023/06/23(金) 10:01:48 

    >>61
    斜陽のヒロインが痛い女だったなあ。
    最後は私生児を産む事で明るく生きていく、てなってたけど。
    で、私生児の父親(太宰がモデルか?ていう男)の妻に会って
    「この子は、私の弟(自殺した)がある女に産ませた子ですの!」て言ってやるわ、それが復讐よって。
    その妻に弟は片想いしてたのよね。

    +7

    -0

  • 72. 匿名 2023/06/23(金) 10:02:52 

    >>1
    これですね
    胸糞悪くて本を投げつけたくなったわ

    川端康成の伊豆の踊り子の学生さんも
    おめーは何様なんだ!
    と思ったけど、手を出してないだけ全然いいんだ、と気づいたよ
    文学作品にみるひどい男(文学談義)

    +17

    -0

  • 73. 匿名 2023/06/23(金) 10:03:02 

    >>59

    >>7ですが、そういう感想もあるんだ‥と先生が遠い目をしていたそうです

    授業を聞いてなかったとは思われなかったらしい

    +16

    -0

  • 74. 匿名 2023/06/23(金) 10:05:16 

    >>60
    軍人の未亡人が金を稼ぐにはそれしか手段がなかったんでしょう?

    女の社会進出が活発だったら、女性専用のシェアハウスを作っても売れただろうけどさ

    当時は金持ってそうな田舎の若手を泊まらせる方が金になるし

    びっくりはするかもだけど、別に当時は父親のいない一人娘を誰が引き取ってくれるか?って話なんだから将来有望で都会の土地に土地もってない分縛りのない、けど頭よさそうな男をみつけるために母親はそこまでしたのでしょうね……

    +10

    -0

  • 75. 匿名 2023/06/23(金) 10:05:47 

    >>63
    言われてみれば古典はもちろん現代小説の良作も「主人公が残念」か「主人公自身は人格者だけど周りが残念」の2択だよね。
    創作アドバイスでも「主人公には弱点を設定せよ」とか「悪役やライバルを出せ」とかよく出てくるし。

    +14

    -1

  • 76. 匿名 2023/06/23(金) 10:08:30 

    >>52
    だから娘の茉莉ちゃんもちょっと変わってるのかな?

    +10

    -0

  • 77. 匿名 2023/06/23(金) 10:08:54 

    >>69
    当時の女は一部の超上級以外は男に見捨てられたらどうにもならないよ

    +6

    -3

  • 78. 匿名 2023/06/23(金) 10:11:28 

    >>62
    当時の読者の女子たちは光源氏に憧れていたわけだからね
    今の価値観からしたらクズだけど、当時の女子たちにとっては光源氏に見そめられるような人生が一発逆転のシンデレラストーリーだった

    +13

    -0

  • 79. 匿名 2023/06/23(金) 10:11:30 

    >>66
    ごんぎつねや夏の葬列はともかく、舞姫は現実でもあり得る話だもんね…。

    +21

    -0

  • 80. 匿名 2023/06/23(金) 10:11:30 

    >>77
    よこ

    だからって何したって言い訳じゃないから!
    ってキレて実家のパパに泣きつくタイプがいない作品ではあるわな

    +1

    -0

  • 81. 匿名 2023/06/23(金) 10:13:03 

    >>70
    浮舟は身分が低いからと匂宮や薫に見下されて好き放題されて悲惨
    出家して逃げられたなら良かった

    +18

    -0

  • 82. 匿名 2023/06/23(金) 10:15:01 

    月と六ペンスのゴーギャン
    マジこんな人いるの?レベル

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2023/06/23(金) 10:16:33 

    >>76
    茉莉さんの文章も面白いけど、選民思想はごりごり感じる。
    自虐とのアンバランスさが魅力的ではあるけど。

    +14

    -0

  • 84. 匿名 2023/06/23(金) 10:18:17 

    >>56
    堀木ね
    映画で伊勢谷が演じたのが妙な納得感あるw

    +5

    -0

  • 85. 匿名 2023/06/23(金) 10:18:49 

    >>76
    茉莉さんて超ファザコンよね。
    父娘が近親相姦してるようなお耽美な小説書いてるし。
    小説の中では父は立派な完璧超人で娘溺愛、女は超美少女。
    現実の母親やきょうだいの存在は消されてるし。

    +9

    -0

  • 86. 匿名 2023/06/23(金) 10:20:51 

    >>83
    現実はゴミ屋敷に住んでいたんだよね。
    プライドはエベレスト級だけど。作家としては面白いけど、ヤバ系の人。

    +10

    -0

  • 87. 匿名 2023/06/23(金) 10:21:17 

    >>82
    あれってそれこそ誰がモデルとかいわれてない?

    +0

    -0

  • 88. 匿名 2023/06/23(金) 10:26:13 

    >>86
    よこ
    ふーん、そうなんだ。としか思わないな。
    作品もあまりしらないし。
    お父さんが有名作家なのは結構たいへんなんだろうね。
    他の芸術?芸能みたいに世襲プログラムとかあれば面白いんだろうけど……もの書きは一代ものにならざるを得ないのかな?

    +1

    -7

  • 89. 匿名 2023/06/23(金) 10:31:09 

    >>25
    そこに食いついてくる人も同類

    +2

    -7

  • 90. 匿名 2023/06/23(金) 10:36:14 

    >>12
    あれはまずダイヤモンドなんぞに目が眩んだお宮が酷いぜ💍 

    +10

    -1

  • 91. 匿名 2023/06/23(金) 10:37:42 

    蜘蛛の糸
    カンダタも周りの亡者も大概だが
    お釈迦様のお戯れもなかなかひどいかと

    この話しって一人だけが助かることが悪と刷り込む目的で使っているのかな?

    +18

    -0

  • 92. 匿名 2023/06/23(金) 10:37:50 

    >>20
    www

    +16

    -0

  • 93. 匿名 2023/06/23(金) 10:38:36 

    「舞姫」には色々な論争があるけど、太田豊太郎は幸運な例であり、相沢健吉は親友だよ。
    明治時代にヨーロッパに赴任留学していたのはいずれも将来が嘱望された若きエリートたち。それが当地の女性と恋仲になり、免職されて、そのまま彼女と当地で通訳や特派員みたいな日銭を稼ぐ仕事をして、中央に栄達とは遠ざかってしまった。そういう人たちは案外多かったらしい。愛さえあれば、と満足できていればいいけれどね。
    豊太郎は、貧乏な彼女と彼女一家を支える日銭稼ぎの生活に耐えていけただろうか?

    帰国と同時にイギリスの現地妻を遺棄しようとした華族の若様もいたから。元津藩主の家系・藤堂高紹伯爵。
    しかもこの人は帰国直後から皇族の北白川宮能久親王の第三王女武子女王との結婚しようとしてたからねえ。バレて破談。こっちの方がずっとクズよ。

    「相沢謙吉が如き良友は、世にまた得がたかるべし。されど我が脳裡に一点の彼を憎む心、今日までも残れりけり。」
    これは本当だと思うよ。
    豊太郎は少なくともエリスに申し訳ないと思ってる。
    藤堂高紹伯爵は愛情が冷めたのか、日本へ連れていって正式に結婚できないと思ったのか、彼女には委細を告げずに帰国、秘密裏に離婚工作をしようとしていた。武子女王との結婚準備を進めながら。

    +5

    -1

  • 94. 匿名 2023/06/23(金) 10:40:56 

    >>19
    原作あんまり覚えてないんだけど、呪い殺された人いるよね?
    あれって、一夫多妻が当たり前の世界観ではあるけど自分だけを愛していて欲しいと思うゆえなの?

    +7

    -1

  • 95. 匿名 2023/06/23(金) 10:42:11 

    レ・ミゼラブルのマリウス

    +1

    -0

  • 96. 匿名 2023/06/23(金) 10:44:33 

    >>25
    源氏物語好きって結構クレイジーなのいるんだよ。

    +10

    -0

  • 97. 匿名 2023/06/23(金) 10:45:55 

    >>76
    パッパ大好きな茉莉ちゃんは今ならADHDの診断が出てると思う

    +12

    -0

  • 98. 匿名 2023/06/23(金) 10:46:47 

    >>7
    森鴎外の本名w

    +13

    -0

  • 99. 匿名 2023/06/23(金) 10:48:15 

    >>9
    あいつ!ムカつくよね!!!

    +5

    -0

  • 100. 匿名 2023/06/23(金) 10:48:53 

    >>27
    奥さんは娘がまんざらでもない様子を見て取っていたので快諾したんではなかったかな

    +19

    -0

  • 101. 匿名 2023/06/23(金) 10:50:05 

    >>28
    芥川の地獄変か

    +10

    -0

  • 102. 匿名 2023/06/23(金) 10:51:56 

    >>93
    へー
    北白川宮能久親王でウィキ見てきたら
    現地妻は貴族の未亡人だったのね。
    舞姫のエリスよりもずっと問題視されるわね。

    +1

    -0

  • 103. 匿名 2023/06/23(金) 10:52:45 

    >>14
    関係した女性をほぼ全員の面倒を見て子供も後見したのは偉い。
    辞退した女性や死に別れた女性以外。
    好みじゃない女性も面倒を見たし、疑惑の子供も認知して後見した。
    あの時代に寄る辺のない女性は貴族でも悲惨。

    +23

    -1

  • 104. 匿名 2023/06/23(金) 10:53:10 

    >>94
    よこ

    わからんなぁ~記憶違いかもしれないが、何かこの二人場外乱闘マウント大会してたりもしてなかったか?

    女って恋愛だけで生きてるようで、カネとかモノ(お着物)とか悩みはつきないからね、最終的な因縁は美貴公子の愛情だったかもだけどさぁ……女って複雑ってかんじ?

    +2

    -4

  • 105. 匿名 2023/06/23(金) 10:54:32 

    >>74
    明治維新後、ジリ貧に転落した元武家が自宅を書生に間借りさせるのはポピュラーだったよね

    +11

    -0

  • 106. 匿名 2023/06/23(金) 10:55:18 

    >>103
    末摘花の面倒も見たのは評価するわ

    +35

    -0

  • 107. 匿名 2023/06/23(金) 10:55:30 

    >>104
    葵祭の車争い=場外乱闘マウント大会 
    なのねwwwwww

    +15

    -0

  • 108. 匿名 2023/06/23(金) 10:55:41 

    森鴎外は脚気の戦犯。
    こいつのせいで10000人以上の兵士が死んだ。

    +10

    -0

  • 109. 匿名 2023/06/23(金) 10:56:29 

    >>105
    多分ね……

    乱歩の「心理試験」のことの発端も軍人の銭ゲバ未亡人だったような気がするし……

    +1

    -0

  • 110. 匿名 2023/06/23(金) 10:58:28 

    >>104
    あぁそれか……
    どっちかは出自の身分がちょっといいから、とか、でもあぁとかいう話でなかったっけ?

    あんまり覚えてないなぁ……すみません

    来年の大河、そういうとこもよろしくしたいね

    +2

    -0

  • 111. 匿名 2023/06/23(金) 10:59:41 

    >>105
    どっかで見たんだけど
    武家の娘が落ちぶれて遊郭に入って
    他の遊女に生まれでマウントとって影で笑われるって描写あったな…永井荷風だったかなあ〜?
    昔のあるあるだったかもしれないね。

    +6

    -0

  • 112. 匿名 2023/06/23(金) 10:59:54 

    >>104
    そうか、愛だけじゃ生きていけないものね。

    +3

    -0

  • 113. 匿名 2023/06/23(金) 11:00:01 

    >>68
    日清戦争で一番日本人を殺した男だっけ

    +10

    -0

  • 114. 匿名 2023/06/23(金) 11:01:37 

    >>112
    それでも、愛を信じたいっていうのが『源氏物語』の主旨なんじゃん?

    +2

    -1

  • 115. 匿名 2023/06/23(金) 11:01:47 

    >>78
    更級日記の源氏物語大好き女子ね

    +3

    -0

  • 116. 匿名 2023/06/23(金) 11:02:13 

    マダムバタフライのピンカートン
    現地妻。逆舞姫。

    +24

    -0

  • 117. 匿名 2023/06/23(金) 11:04:18 

    >>88
    いやいや物書きこそ遺伝が影響しているので一代限りとはならない
    森鴎外の子どもたちはみんな文筆家として評価されている
    文学作品にみるひどい男(文学談義)

    +4

    -3

  • 118. 匿名 2023/06/23(金) 11:05:12 

    >>114
    All You Need Is Love!

    +1

    -0

  • 119. 匿名 2023/06/23(金) 11:05:53 

    >>20
    ねえ林太郎って森鴎外の本名よ
    舞姫の主人公太田豊太郎=森鴎外という皮肉

    +6

    -0

  • 120. 匿名 2023/06/23(金) 11:08:42 

    >>117
    遺伝ねぇ……

    でも、私は茉莉も含めてほかの子息の作品は読んだことないや

    文筆家として食べていけるように親がちゃんと考えて育てた結果評価されてるならいいんじゃん

    +0

    -7

  • 121. 匿名 2023/06/23(金) 11:08:59 

    >>94
    一夫多妻が当たり前でも、やっぱり自分だけを、とは思うのが人間の心理じゃないかな。
    制度って割り切ってる女性もいるけど。

    他の女性のところに行かないで欲しい、自分のところに来て欲しい、男性の心は何処にあるの?って感じの和歌が沢山あるし。
    第三夫人、側室に嫉妬する第一夫人、正室、正妻の話もごまんとあるし。

    +7

    -0

  • 122. 匿名 2023/06/23(金) 11:14:22 

    >>120
    自分が知らないからって他の人も知らないと考えない方がいいよ

    +8

    -1

  • 123. 匿名 2023/06/23(金) 11:14:31 

    >>121
    和歌もね、インスタとかと一緒で一瞬の感情の切り取り、その人の人生の一部だからね……何とも言えなくない?

    昔は今より言霊の力が強い分、一つの和歌からその作者の人生を決めたり要約したりしてると考えて読んでもいいかもしれないがね……

    だからこの生霊の話がそうだったかどうか記憶が定かでないから……
    オチが結局さ、どういう心境になって呪うのをやめたかの方が……後で調べとくね

    +1

    -3

  • 124. 匿名 2023/06/23(金) 11:15:08 

    >>122
    そういう風に読んだの?

    +0

    -3

  • 125. 匿名 2023/06/23(金) 11:32:12 

    >>117
    遺伝と環境って書いてある表だよね?

    私のはじめのコメントも、世襲プログラムがあれば面白いっていってるよね?

    森茉莉の場合、作家としての才と恐らく父親と思われる誰かによって環境が整えられたから作家になれたのかもしれない。

    でも、聞くところによると、選民意識によるプライドが高く部屋も汚い何かしら日常生活に問題がありそうな子女であったのも想像できる。

    だから、森鴎外並みに教科書に採用されるほどの何かしらはなかったようだし、人物評価と総合してどうなのかな?って個人的に感じたの。

    私が知ってる森茉莉は、ミルクティーが好きでミルクに独特のこだわりがあったらしいということだけ。

    それを踏まえた上で発言しているのに、自分がしらないことはみんなしらないだろうって考えて話ししてるととられたのは心外です。

    +0

    -9

  • 126. 匿名 2023/06/23(金) 11:38:57 

    >>5
    これはある意味私小説。
    舞姫のエリスは実在する。
    実際に海外から鴎外追いかけて日本に来ているエリーゼさんという実在の女性がいたという論文も出てた(船の渡航記録があるみたい)

    どこまでが実話でどこからが創作なのかというて点まではわからないけど。

    +25

    -0

  • 127. 匿名 2023/06/23(金) 11:43:38 

    >>120
    森鴎外の子供たちは、男性は本業があって作家専業ではない。
    女性は若いうちに親から釣り合いの取れる家の男と結婚させられてる。作家業で食べていたわけではない。
    茉莉さんは2回結婚したけど離婚している。元お嬢様だけど中年以降は裕福ではなかったぽい。

    +12

    -0

  • 128. 匿名 2023/06/23(金) 11:51:54 

    >>121
    そういう恋愛中心の女でありたいっていう感情が紫式部にあっただろうとは思う。

    物語って自分の実際を語る私小説パターンと、自分の理想を語る虚構加工盛り癖の多いインスタパターンがあるし、多分紫式部の源氏物語は後者にあたると思う。

    だって実際の彼女は子ども連れて宮中で奮闘するキャリアウーマン(彼女自身未亡人になったから、お父さんのコネかなんかで再就職したシンママじゃなかった?)だから、実際恋愛に勤しんでたとは想像しにくい。
    たださ、今だって民放中心に恋愛ドラマは当たるわけだからさ、恋愛小説を鼻のなか煤だらけにしてでも書く価値はあるよね?

    自分が仕事と子育て中心の生活だったからこそ、宮仕え女心の願望だったりをかける方に降りきれたとも考えられるよ

    実際パパからは「源氏は面白いかもしれないが和歌は下手くそだな」って言われたとか言われてないとか。

    だから、フィクションなら恋愛がかけても、自分の恋心を書くのはレベルの高さは否めないけど苦手だった所もみるべき作家だと私は思ってるよ

    チーム吉高はどう解釈するのか楽しみだね

    +3

    -2

  • 129. 匿名 2023/06/23(金) 11:57:59 

    >>11
    な~にぃ~? やっちまったな!!
    男は黙って浮気
    男は黙って偽名

    +8

    -0

  • 130. 匿名 2023/06/23(金) 12:38:25 

    >>49
    でも先生もちょっとびっくりしてたよね?
    その後で奥さんが、本人が不承知のところにやるわけないとか言ってた気がする
    だから、お嬢さんははじめから先生が好きだったしそれを奥さんも知ってたんだと思うよ
    奥さんの言う通り、お嬢さんはひとり親でそんなにお金持ちでもなく結納金もさほど準備できない立場
    うるさい親戚もおらず天涯孤独のような身で、すでに遺産を相続してて、お嬢さんと年も近い。先生は奥さんにとってもお嬢さんにとってもベストのお相手だったんだと思うよ

    +22

    -0

  • 131. 匿名 2023/06/23(金) 12:46:31 

    >>120
    森茉莉は社会性に欠けていたゆえ、ご両親が心配して早くに資産家の家へ嫁がせたんですよ
    本人が仰ってます
    女学校は出てますが、文筆家になるよう教育されたわけではありません

    +10

    -0

  • 132. 匿名 2023/06/23(金) 12:53:18 

    文学トピ好きでよく見てるけど、作品を読んでもいないのに謎の私見を書き込んで、異を唱えられると更に斜め下から的はずれな反論してくる人がいてびっくりする
    何がしたいんだろう

    +15

    -0

  • 133. 匿名 2023/06/23(金) 12:56:37 

    >>66
    夏の葬列!
    懐かしいけどどんな話だっけ そんなに酷い話と認識できてなかったなあ

    +5

    -1

  • 134. 匿名 2023/06/23(金) 13:12:49 

    >>27
    葉月里緒奈が演じてたやつ好きだった
    確かK役はあの香川照之だった気がする
    先生は誰だか忘れた

    +2

    -0

  • 135. 匿名 2023/06/23(金) 13:21:41 

    >>39
    薬局の女性にクスリ無理に用意させたり、酷かった印象

    +2

    -0

  • 136. 匿名 2023/06/23(金) 13:28:40 

    >>15
    エンジェルさえもっと早く許してくれたらと悔しかったが、最後まで秘めるべきものがあると教訓をえた。自分が楽になりたいから、許してほしいからという理由で明かすなら、リスクを負う覚悟と背中合わせということを知った高校生でした。

    +3

    -0

  • 137. 匿名 2023/06/23(金) 13:47:30 

    >>4
    この本で読書感想文書いたとき、先生に対しての文句ばっかり書いてたわ

    +7

    -0

  • 138. 匿名 2023/06/23(金) 13:59:07 

    孤島の鬼
    蓑浦は魔性の男なのか!その気もないのに諸戸に縋りついたと思えばやっぱり無理!でもお願い事は叶えてねという…
    苦手な男だ

    +6

    -0

  • 139. 匿名 2023/06/23(金) 14:27:40 

    >>11
    ゼロの焦点だっけ?

    +5

    -0

  • 140. 匿名 2023/06/23(金) 15:05:43 

    >>38
    先生は奥さんに本人の意思を確認しないでいいのかどうかを聞いたはず(そんなような記述がある)
    そこで奥さんが「本人が不承知のところへ、私があの子をやるはずがありません」ってハッキリ言った
    一緒に住んでるんだからここで嘘つくとすぐバレちゃうので、お嬢さんは最初からずっと先生が好きだったんだと思う
    先生が勝手に(お嬢さんはKが好きかも、取られるかも)と嫉妬してただけというのが裏設定だと思う
    せっかく結婚したのに妻に冷たいのはそのとおり

    +11

    -0

  • 141. 匿名 2023/06/23(金) 15:05:50 

    二葉亭四迷「浮雲」に出てくる本田 不真面目で要領だけよくていじめっ子気質のいけすかない嫌な男 現代にもこういう男いるよなと思いながら読んでた。

    +2

    -0

  • 142. 匿名 2023/06/23(金) 15:45:06 

    >>4
    お嬢さん、先生の気持ちもKの気持ちも両方わかってたのでは、と考えると、先生もお嬢さんの手のひらで踊らされてたってことになって、全然違う話になるよね。男が自分に気があるかどうかなんて、女ならわかると思うんだけども。横でした。すみません。

    +5

    -0

  • 143. 匿名 2023/06/23(金) 15:54:50 

    >>7
    それ作者の本名
    主人公は太田豊太郎

    +5

    -0

  • 144. 匿名 2023/06/23(金) 16:14:32 

    >>93
    その北白川宮能久親王もドイツ留学中に貴族女性と婚約するわ
    (こちらはガチで結婚の意志があって現地の新聞で婚約も発表)
    側室も同居組(家女房)やそうでない人も多数
    親王の死後に息子だと名乗り出て事実と分かり
    華族として爵位を与えられたケースもある

    +5

    -0

  • 145. 匿名 2023/06/23(金) 16:21:53 

    >>117
    真っ当な職に就いて職務を全うされたのは長男の森於菟氏位
    末っ子の森類氏は書店経営等でかなり苦労されている
    森茉莉氏と小堀杏奴氏は結婚に逃げられたのが幸いだった
    茉莉氏は結婚にも失敗したけど

    +6

    -0

  • 146. 匿名 2023/06/23(金) 16:34:35 

    >>101
    地獄変の元ネタですな。最終的に娘失くす羽目になったのが因果応報的というか・・・。娘可哀想だよ、こんな親父のせいで生きたまま焼かれてさ。

    +15

    -0

  • 147. 匿名 2023/06/23(金) 16:36:24 

    林芙美子の「浮雲」に出てくる・・・何だっけ。ヒロインの相手役。人の女房奪って結婚したくせに他の女と浮気する。ちゃっかり現地妻も囲ってて子供も産ませてた。
    で、ヒロインのこと鬱陶しくなって捨てたかと思ったらまたやってきたりもする。

    +4

    -0

  • 148. 匿名 2023/06/23(金) 17:16:31 

    >>22
    経済的には最後まで面倒見るところが良心的だよね
    たぶん末摘花とは1,2回しか寝てないと思うけどちゃんと面倒は見てたみたいだし

    +6

    -0

  • 149. 匿名 2023/06/23(金) 17:19:19 

    >>23
    でも男爵がドイツに来て気に入られて出世の道がまた見えたから
    エリスを捨てるんだもんね

    舞姫は最後に「相沢(親友)を少しにくんだ」みたいな身勝手な文章で
    終わるのもあって、主人公のクズ感がすごく印象的だった

    +6

    -0

  • 150. 匿名 2023/06/23(金) 17:24:50 

    >>133
    疎開先で仲良くなった年上の女の子が、空襲から逃げて畑に身を隠す主人公を助けに来たのに、白いワンピースを着ていて目立つからと「向こうへ行け!」と突き飛ばし被弾させる
    大人になって訪れた疎開先で女の子の葬列を発見。あの時死んだんじゃなかった!俺は無罪!と喜ぶ
    でもそれは女の子を亡くし気が狂った母親(おばあさんになってから入水自殺、写真は若い時のものしかなかった)の葬列だった

    +13

    -0

  • 151. 匿名 2023/06/23(金) 17:29:26 

    >>150
    中学受験用のサピのテキストで小学6年のテキストに出ていたけど、教科書にも載っている話だったんだね。

    +4

    -0

  • 152. 匿名 2023/06/23(金) 17:45:12 

    ノルウェイの森の永沢さん。
    以前、どこかの感想で(ガルちゃんではなかったと思う)、かっこいい、憧れる、と大人気で、誰一人、悪く言ってる人がいなかったので、一般的には別にひどい男ではなく、人気者なのかもしれません…。苦手だと感じるのは私個人の問題で、私の感性がズレてる可能性もあります。

    非の打ち所がないモテモテのエリートなのだろうし、もし実際に身近にいたら魅力的で惹かれるのかもしれないけど。私は直感的に?生理的に?絶対に関わらない方が良い危険な男だ…この手の人と一緒にいると不幸になる…と感じる気がします。ハツミさんが自殺に至ったように、こういう人と深く関わると自分が徹底的に傷ついて、精神的に死に向かう羽目になりそうと感じるというか。
    昔の恋人が自殺しても動じずクールなのも、サイコパスっぽくてゾッとしてしまいました。相手をよく選んで付き合えよ…繊細で真面目な女性には近づくなよ、と嫌悪感があったのかもしれません。男の自己中さ、自惚れ、ナルシストっぽさもうっすら根底に感じてしまう。

    かなり昔に読んで、好きな話じゃないなーと思ってそれっきりなので、記憶違いもあるだろうし、今読んだら違う印象かもしれませんが。村上春樹の作品は、他のものは割と好きなものが多いですが、ノルウェイの森だけ苦手で、永沢さんが何故みんなから大人気なのか腑に落ちないです。好みの問題だと思いますが。私はこういう男は嫌いだなー、でも老若男女すぐこういう男にあっさり夢中になっちゃうんだろうね…ああ、嫌だ嫌だと思えてしまいます。

    +4

    -1

  • 153. 匿名 2023/06/23(金) 17:53:22 

    >>150
    ありがとう 教科書に載せるにはなかなかに重い内容だね‥

    +11

    -0

  • 154. 匿名 2023/06/23(金) 18:32:49 

    >>76
    火野正平を「ヒラヒラさん」と呼んで、「愛人に子供つくるたびに養育費払ってるなんて・・」と心配してるw

    +1

    -0

  • 155. 匿名 2023/06/23(金) 19:05:06 

    ヒースクリフ 嵐が丘

    同情すべき点もあるけどガチの悪人

    +3

    -0

  • 156. 匿名 2023/06/23(金) 19:18:55 

    こんばんは!1です
    みなさんのコメント読むと光源氏はやっぱり結構なわるですね
    改めて読み直してみようと思います

    林檎の樹は、
    「田舎旅行で地元の村娘を惚れさせる→結婚の買い物をしてくるからと男は街に戻る→街で友だち&その女友だちと会って遊ぶ→村娘をすっかり忘れる→心配して探しに来た村娘を街で見かけるが放っておく→女友達の一人と付き合うことにする→結婚する」

    …で、銀婚式か何か記念の旅行でその田舎にやってきた数十年後にやっと村娘を思い出しました、というクズです

    「アドルフ」の主人公もなかなかですが、林檎の樹には叶わないと思います
    (アドルフ→恋愛をしてみたくて既婚女性に恋したふりして惚れさせ離婚させる)

    +4

    -0

  • 157. 匿名 2023/06/23(金) 19:29:54 

    >>155
    そうなのね…私は同情の方が強いわ
    ケイト・ブッシュの「嵐が丘」を聞くとなんか可哀想になる

    +2

    -1

  • 158. 匿名 2023/06/23(金) 19:31:54 

    青春の蹉跌 主人公の江藤
    野心は分からんでもないけど何度読んでもやっぱクズだなと思う

    +2

    -0

  • 159. 匿名 2023/06/23(金) 19:40:07 

    >>156
    ほんとうにクズですね~

    男性読者はこれ読んでどう思うのかな
    ゴールズワージーはノーベル文学賞取ってますよね

    +0

    -0

  • 160. 匿名 2023/06/23(金) 19:55:33 

    >>159
    返信ありがとう!ネタバレしないよう隠した部分がわかるとさらに…です
    長い話ではないので是非手に取ってみていただきたいなあ

    ちなみにこの本、男友達にお勧めされました
    このひとは椿姫も読んでました
    すきなんでしょね、そういうのが…

    +0

    -0

  • 161. 匿名 2023/06/23(金) 20:04:27 

    父帰るの父。
    これは何が言いたかったのかよく分からないんだけど。

    +3

    -0

  • 162. 匿名 2023/06/23(金) 20:35:54 

    三島由紀夫の豊饒の海四部作の松枝清顕。一番春の雪が酷いと思った。

    +9

    -0

  • 163. 匿名 2023/06/23(金) 20:39:34 

    >>161
    当時の感覚では父を許して受け入れる感動ストーリーって感じじゃん。
    今の価値観ではお前よく我が家の敷居跨げたな?だけど。折角だから離婚届に判押してけよ?二度と顔見せんな、だよね。

    +3

    -0

  • 164. 匿名 2023/06/23(金) 20:40:57 

    >>14
    今なら普通に性犯罪者。

    +7

    -1

  • 165. 匿名 2023/06/23(金) 20:52:00 

    >>4
    正直先生よりKの方がう〜んって感じする
    真面目なんだろうけどかなり自己中だよね
    あと先生、奥さんと出かけてるような描写もあったし、それなりに奥さんと愛し合ってて幸せな時間も過ごしたんじゃないかなと思ってる

    +9

    -0

  • 166. 匿名 2023/06/23(金) 21:11:01 

    宮本輝氏の一昔前の作品は、大体仕事が順調な中年男性が愛人を妊娠させる。

    自分の奥さんが姑の介護で糞尿まみれになってるのに、流産したばかりの不倫相手を宿に呼びつけて釣り船に乗せて、自分は感傷にひたる。

    あとは不倫相手は文句も言わず慰謝料も何ももらわず、田舎でひっそり出産して一人で子供を大事に育てるとか。

    昔だから仕方ないけど、男に都合よすぎ。

    +7

    -0

  • 167. 匿名 2023/06/23(金) 21:17:05 

    >>157
    そうかー
    確かにキャサリンが死ぬまでのヒースクリフには同情出来たんだけど、
    子世代まで復讐していった部分はここまで悪くなれる?って思ってしまった
    まあ人種差別はそれだけ根深かったんだろうね...

    +1

    -0

  • 168. 匿名 2023/06/23(金) 21:29:32 

    >>66

    男が単に見積り甘い自分勝手なクズで
    信じて騙された女性がね……。
    これ読ませてどんな感想書かせたかったのか
    今でも謎。

    +2

    -0

  • 169. 匿名 2023/06/23(金) 21:31:05 

    >>155

    両方、性格悪すぎて1ミリも
    共感できなかった。

    +0

    -0

  • 170. 匿名 2023/06/23(金) 21:44:48 

    >>163
    本当そう思った。
    この時代の妻子は夫によっては今以上に地獄だったのかもね。

    +3

    -1

  • 171. 匿名 2023/06/23(金) 21:56:33 

    >>163
    長男が気の毒すぎる

    +4

    -0

  • 172. 匿名 2023/06/23(金) 23:07:11 

    >>13
    母の面影を追い求めるってところ(恋愛対象として)がヤバいしあの時代はありだったんだ!ってビビる。
    藤壺←母ちゃんに似てるから入内
    紫の上←藤壺の姪で藤壺似
    って事は皆んな母ちゃん似でしかも源氏(自分)似ってカオスすぎる。
    若い時は幼いからでまあ理解できなくはないけど、大人になって紫の上に目をつけ、自分好みに育てるとか狂ってるw
    本当に娯楽の少ない時代だったんだなぁって思うよね

    +5

    -1

  • 173. 匿名 2023/06/23(金) 23:09:02 

    >>30
    まだ早いかな、と思いつつ、自分を兄のように慕う紫に手を出したのが本当に気持ち悪い。
    昔なら仕方ないんだろうけど。
    でもこれはフィクションで、作者も女性なのに、千年たっても皆真剣にあーだこーだ議論するんだから、すごい作品だ。

    +11

    -0

  • 174. 匿名 2023/06/24(土) 03:10:26 

    夏目漱石「それから」の代助

    働け
    何が高等遊民だ

    +1

    -1

  • 175. 匿名 2023/06/24(土) 05:18:46 

    椿姫の男も相当
    筋書は有名だからネタバレにならないと思うけど




    惚れ合う→椿姫男の立場を思って身を引く→逆恨みしてひどい仕打ちをする(新しい彼女に椿姫をイジメさせるなど)→亡くなった後真実を知って心を入れ替えた男はお墓を掘り返す

    うーん男ってもしかすると「ここまで酷くても愛される俺」に酔ってるのかな?

    +5

    -0

  • 176. 匿名 2023/06/24(土) 05:21:32 

    >>95
    エポニーヌにとっての、ってことかな?
    でもコゼットが垢抜ける前もテキトーな女みたいに見てたね

    +0

    -0

  • 177. 匿名 2023/06/24(土) 06:50:01 

    >>128
    確かに、あの紫式部ならもっと流麗に詠み上げて見せそうなのだけど、百人一首に選ばれた和歌意外とぱっとしないよね(好きな人いたらごめんなさい)

    +0

    -0

  • 178. 匿名 2023/06/24(土) 06:58:06 

    >>126
    エリーゼさんがちゃんとお元気でその後ドイツ人男性と結婚したことは分かってるみたいで少しは良かったよ
    森鴎外なんかの子供まではこさえなかったみたいで本当に良かった

    +11

    -0

  • 179. 匿名 2023/06/24(土) 08:28:56 

    >>128
    和泉式部や藤原道綱母と違って美人とは伝わってないし勉強が出来て控えめな真面目系だったんだろうな
    それでも藤原道長の愛人説あるけど才能を買われてのこと?

    +3

    -0

  • 180. 匿名 2023/06/24(土) 08:33:34 

    >>126
    当時の欧米では日本人は東洋の黄色い猿扱いだっただろうによく鴎外に惚れたな エリーゼさん

    +0

    -1

  • 181. 匿名 2023/06/24(土) 08:47:55 

    >>172
    全然よこ 海老蔵の息子さんは麻央さんの事ほとんど覚えていないらしい
    色んな人に美しく優しかったお母さんの話を聞いたり映像を見たりしてどう思っているのだろうか
    大きくなったら麻央さん似の女性選んだりするのかなと考えたりする

    +2

    -0

  • 182. 匿名 2023/06/24(土) 08:55:45 

    >>27
    漫画化された際の
    Kの墓石画像が浮かんだ。

    +3

    -0

  • 183. 匿名 2023/06/24(土) 08:56:26 

    >>169
    うーん性格悪いというか複雑というか
    私的には共感できる部分もあったし、そうじゃない部分もある
    時代背景的に逃れらなかった部分で皆苦しんでいたんだと思うな

    +2

    -1

  • 184. 匿名 2023/06/24(土) 11:58:10 

    >>103
    柏木だけは一度例外があるけど、源氏の振る舞いって、相手が誰でも人前で恥をかかせない、面目がたつようにしているが一貫しているよね
    そこは流石に貴族だと思うよ

    +5

    -0

  • 185. 匿名 2023/06/24(土) 13:22:37 

    >>180
    そう、昔から不思議
    「すべて鴎外の妄想だった」なんだろうなと思っていたら、モデルになる女性が実在していて鴎外を追いかけて船で日本まで来たそうで
    踊り子とかではなく、中流家庭出身
    人種差別が軽い人もいたんだね

    +5

    -0

  • 186. 匿名 2023/06/24(土) 17:02:28 

    >>9
    映画にもなっていて、そちらしか観ていないが過酷な運命過ぎると思ったような気はする
    年齢重ねた今観たら、多分もう全然無理そう
    若い時分は映画だからなとか思ってた気はするし、ナスターシャキンスキーの美貌のすさまじさや衣装などにただ見惚れていた
    字だけで読む原作のほうがむかつきそう

    あらすじ読み返しただけでもう無理

    +3

    -0

  • 187. 匿名 2023/06/24(土) 17:22:33 

    >>14
    藤壷が父親に入内したのも「桐壷にそっくり」だからなのよね。変なところ似てる。

    +0

    -0

  • 188. 匿名 2023/06/24(土) 23:26:57 

    >>10
    かわいいばかりで木のようになんでもにっこり与えてしまうと、ああいう男になって、晩年孤独な不幸者になるんや。

    +0

    -0

  • 189. 匿名 2023/06/25(日) 00:25:43 

    >>9
    あいつもだけど、テスの過去を知って逃げちゃうエンジェルさんもなんだかなー
    戻ってきたけどさ

    +2

    -0

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