ガールズちゃんねる

好きな俳句、短歌、詩 part2

240コメント2023/07/17(月) 22:19

  • 1. 匿名 2023/06/22(木) 00:54:38 

    好きな作品を紹介してほしいです
    では、主から
    あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

    +39

    -2

  • 2. 匿名 2023/06/22(木) 00:55:16 

    どっどどどどうどどどうどどどう

    +26

    -3

  • 3. 匿名 2023/06/22(木) 00:55:24 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +20

    -3

  • 4. 匿名 2023/06/22(木) 00:55:25 

    しのぶれど…っちゅうわけか!

    +12

    -0

  • 5. 匿名 2023/06/22(木) 00:55:42 

    よろこべば
    しきりと落つる
    木の実かな

    +8

    -0

  • 6. 匿名 2023/06/22(木) 00:55:52 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +9

    -14

  • 7. 匿名 2023/06/22(木) 00:56:02 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +7

    -6

  • 8. 匿名 2023/06/22(木) 00:56:30 

    小学校の教科書にのってたやつ

    ほんまにほんまやで
    最善なしにでけたんや
    蹴上がりそして逆上がり

    ってやつ。
    うろ覚えで題名とか忘れたんやけどずっと好き。

    +15

    -4

  • 9. 匿名 2023/06/22(木) 00:56:35 

    Full in care Car was to be come Me is not
    です。

    +2

    -8

  • 10. 匿名 2023/06/22(木) 00:56:47 

    忍ぶれど 色に出でにけり我が恋は ものや思うと人の問うまで

    +40

    -0

  • 11. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:07 

    unknown
    うんこなうだと
    思ってた

    +17

    -5

  • 12. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:09 

    去年今年貫く棒の如きもの

    +7

    -1

  • 13. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:20 

    元気になれる頑張れる前向きになれるような作品を教えて下さいm(._.)m

    +1

    -0

  • 14. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:23 

    島崎藤村の「初恋」が好き

    +11

    -1

  • 15. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:30 

    みつを マイベスト知りたい

    +2

    -1

  • 16. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:42 

    山鳥のほろほろとなく声聞かば、
    父かとぞ思う母かとぞ思う

    +24

    -0

  • 17. 匿名 2023/06/22(木) 00:57:58 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +4

    -8

  • 18. 匿名 2023/06/22(木) 00:58:38 

    梅一輪
    一輪ほどの暖かさ

    +21

    -0

  • 19. 匿名 2023/06/22(木) 00:59:42 

    これ。中学生の頃、雷に打たれたような衝撃だった。
    それ以来、折々に思い出しては暗誦している。


    自分の感受性くらい

    ぱさぱさに乾いてゆく心を
    ひとのせいにはするな
    みずから水やりを怠っておいて

    気難かしくなってきたのを
    友人のせいにはするな
    しなやかさを失ったのはどちらなのか

    苛立つのを
    近親のせいにはするな
    なにもかも下手だったのはわたくし

    初心消えかかるのを
    暮しのせいにはするな
    そもそもが ひよわな志にすぎなかった

    駄目なことの一切を
    時代のせいにはするな
    わずかに光る尊厳の放棄

    自分の感受性くらい
    自分で守れ
    ばかものよ

    +74

    -18

  • 20. 匿名 2023/06/22(木) 01:00:12 

    咳をしても一人

    +43

    -0

  • 21. 匿名 2023/06/22(木) 01:01:10 

    花のいろはうつりにけりないたづらに我が身よにふるながめせしまに

    小野小町

    +28

    -0

  • 22. 匿名 2023/06/22(木) 01:01:47 

    >>13
    高村光太郎 『20億光年の孤独』

    人1人の悩みや孤独なんて、宇宙からみたらくしゃみだなーって思った

    +7

    -5

  • 23. 匿名 2023/06/22(木) 01:01:56 

    万緑の中や吾子の歯生えそむる

    +16

    -1

  • 24. 匿名 2023/06/22(木) 01:02:06 

    電話鳴る ウンチ出かかる 気は焦る

    +16

    -1

  • 25. 匿名 2023/06/22(木) 01:02:28 

    ガルちゃんで
    無意識にコメントしたやつで
    たまたま5、7、5になってたやつ思い出した
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +32

    -2

  • 26. 匿名 2023/06/22(木) 01:03:25 

    赤信号
    みんなで渡れば
    怖くない

    +1

    -6

  • 27. 匿名 2023/06/22(木) 01:03:50 

    白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ

    +26

    -0

  • 28. 匿名 2023/06/22(木) 01:03:53 

    古海や魚飛び込む水の音

    +1

    -11

  • 29. 匿名 2023/06/22(木) 01:06:35 

    >>23
    習った当時は分からなかったけど中年を過ぎた今なら分かる
    なんという瑞々しさだろうね

    +12

    -1

  • 30. 匿名 2023/06/22(木) 01:08:30 

    >>2
    青いくるみも吹き飛ばせ

    +8

    -0

  • 31. 匿名 2023/06/22(木) 01:08:51 

    >>23
    中村草田男だね。

    降る雪や 明治は遠く なりにけり
    冬の水 一枝の影も 欺かず

    もすごく好き。

    +19

    -0

  • 32. 匿名 2023/06/22(木) 01:09:12 

    西行法師がお伊勢参りした際に詠んだ短歌が素敵で好きです。
    「何事の おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」

    +30

    -0

  • 33. 匿名 2023/06/22(木) 01:11:53 

    >>22
    ありがとうございます
    確かに広い宇宙から見たらちっぽけですよね

    +2

    -0

  • 34. 匿名 2023/06/22(木) 01:12:07 

    芋の葉にこぼるる玉のこぼれこぼれ
    小芋は白く凝りつつあらむ

    +4

    -0

  • 35. 匿名 2023/06/22(木) 01:12:16 

    衣・食・住

    揃って楽ちん

    刑務所暮らし😁

    +1

    -3

  • 36. 匿名 2023/06/22(木) 01:13:08 

    かまきりの

    おう なつだぜ
    おれは げんきだぜ

    ってやつ

    +21

    -1

  • 37. 匿名 2023/06/22(木) 01:14:57 

    その子二十
    櫛に流るる黒髪の
    おごりの春の
    美しきかな

    +17

    -0

  • 38. 匿名 2023/06/22(木) 01:17:02 

    >>6
    なんとなく
    騙されそうな
    この頭
    小峠じゃないか
    啄木じゃなく

    +40

    -0

  • 39. 匿名 2023/06/22(木) 01:17:53 

    真面目に答えていいトピだよね?
    散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき
    日本!!て感じで好き

    +9

    -0

  • 40. 匿名 2023/06/22(木) 01:19:50 

    宮沢賢治の11月3日

    雨ニモマケズ…から始まって

    「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」で涙が出てしまう。

    +11

    -0

  • 41. 匿名 2023/06/22(木) 01:21:31 

    観覧車回れよ回れ思ひ出は君には1日我には一生

    +35

    -1

  • 42. 匿名 2023/06/22(木) 01:22:14 

    あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいと恋めやも 山部赤人

    +1

    -0

  • 43. 匿名 2023/06/22(木) 01:23:26 

    旅人のからだもいつか海となり
    五月の雨が降るよ港に 

    +3

    -0

  • 44. 匿名 2023/06/22(木) 01:27:28 

    >>41
    泣けるね。

    +16

    -0

  • 45. 匿名 2023/06/22(木) 01:31:49 

    朝のリレー

    +16

    -1

  • 46. 匿名 2023/06/22(木) 01:33:28 

    東海の小島の磯の白砂に
    われ泣きぬれて
    蟹とたはむる

    +8

    -1

  • 47. 匿名 2023/06/22(木) 01:34:39 

    山のあなた

    山のあなたの空遠く
    「幸」住むと人のいふ。
    噫、われひとゝ尋めゆきて
    涙さしぐみかへりきぬ。
    山のあなたになほ遠く
    「幸」住むと人のいふ。

    +19

    -0

  • 48. 匿名 2023/06/22(木) 01:35:59 

    腹筋に
    力を入れて
    屁をこいた

    +1

    -5

  • 49. 匿名 2023/06/22(木) 01:36:16 

    0点も
    みんなで取れば
    平均点

    +13

    -1

  • 50. 匿名 2023/06/22(木) 01:37:17 

    >>46
    これ、いつ読んでも啄木をぶん殴りたくなる。
    悲劇の主人公ごっこしてないで働けよ!
    このクズヒモ自堕落男!

    +19

    -7

  • 51. 匿名 2023/06/22(木) 01:37:55 

    >>47
    名訳だよね。

    +10

    -0

  • 52. 匿名 2023/06/22(木) 01:38:52 

    >>41
    これを書きにきた
    中学の頃習った物でハッキリ覚えてるのはこれだけ

    +8

    -0

  • 53. 匿名 2023/06/22(木) 01:43:34 

    君に似し姿を街に見る時のこころ躍りをあはれと思へ

    +5

    -0

  • 54. 匿名 2023/06/22(木) 01:44:35 

    +17

    -0

  • 55. 匿名 2023/06/22(木) 01:45:02 

    揺れながら 前に進まず 子育ては
    お前がくれた 木馬の時間

    +6

    -1

  • 56. 匿名 2023/06/22(木) 01:47:37 

    >>9
    ほんとに好きではないよね?

    +0

    -0

  • 57. 匿名 2023/06/22(木) 01:48:55 

    >>54
    みんなお金貸してくれたのに。
    借りる時だけ頭下げて、踏み倒した上に呪い殺すとか最低なのよほんと。

    +28

    -2

  • 58. 匿名 2023/06/22(木) 01:49:44 

    明恵上人
    「あかあかや あかあかあかや あかあかや あかあかあかや あかあかや月」
    中学生の頃衝撃を受けた

    +6

    -1

  • 59. 匿名 2023/06/22(木) 01:51:54 

    >>1
    「咳をしても一人」
    「こんなよい月を一人で見て寝る」
    尾崎放哉
      


    +26

    -1

  • 60. 匿名 2023/06/22(木) 01:52:36 

    皇明光日月
    帝徳載天地
    三才並泰昌
    萬國表臣義
    才能あったのに😢

    +0

    -0

  • 61. 匿名 2023/06/22(木) 02:06:28 

    菅原道真

    東風吹かば
    にほひおこせよ 梅の花
    主なしとて 春を忘るな

    +33

    -0

  • 62. 匿名 2023/06/22(木) 02:07:52 

    揺れながら 前に進まず 子育ては
    お前がくれた 木馬の時間

    +7

    -1

  • 63. 匿名 2023/06/22(木) 02:09:25 

    サラダ記念日

    +4

    -1

  • 64. 匿名 2023/06/22(木) 02:12:12 

    12歳らしい詩だ
    ぼくは12歳(岡真史)

    +22

    -1

  • 65. 匿名 2023/06/22(木) 02:34:13 

    >>19
    何これ初めて見たわーと、思わず検索した。
    こういうの好き。

    +15

    -3

  • 66. 匿名 2023/06/22(木) 02:34:35 

    >>61
    私もこれです
    これより好きな句はない

    +6

    -0

  • 67. 匿名 2023/06/22(木) 02:41:41 

    よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ
    昭和天皇の心情が伝わってくる

    +4

    -0

  • 68. 匿名 2023/06/22(木) 02:58:31 

    茜さす
    紫野行きしめのいき
    野守は見ずや
    君が袖振る

    額田女王

    +5

    -0

  • 69. 匿名 2023/06/22(木) 03:02:25 

    身はたとえ 武蔵野野辺に朽ちるとも 留めおかまし 大和魂

    吉田松陰

    +11

    -0

  • 70. 匿名 2023/06/22(木) 03:04:49 

    >>24
    電話もウンチも一緒に出ちゃえよ

    +8

    -0

  • 71. 匿名 2023/06/22(木) 03:06:26 

    >>48
    マイナス1しかついてないところにじわじわくる

    +3

    -0

  • 72. 匿名 2023/06/22(木) 03:07:08 

    >>35
    刑務所よりムショの方がいいね。5点

    +6

    -0

  • 73. 匿名 2023/06/22(木) 03:13:55 

    てふてふが一匹 韃靼海峡を渡っていつた

    +10

    -0

  • 74. 匿名 2023/06/22(木) 03:44:38 

    >>41
    ほんと好き

    +6

    -0

  • 75. 匿名 2023/06/22(木) 03:47:01 

    >>54
    石川啄木って感じ

    +8

    -0

  • 76. 匿名 2023/06/22(木) 03:56:43 

    >>20
    この句を見ると

    屁をひって 可笑しくもなし 独り者

    という川柳を思い出す。

    +15

    -0

  • 77. 匿名 2023/06/22(木) 04:03:43 

    >>40
    社畜になりたがる歌?

    +1

    -5

  • 78. 匿名 2023/06/22(木) 04:06:23 

    >>14
    私も初恋大好き
    なんか情景や感情が目に浮かんできてこんなに心に残る詩は初めて
    初恋をあんなに素敵に表現出来るなんて
    初めて聞いてからずっとなぜか全編フルで頭に入ってる

    +10

    -0

  • 79. 匿名 2023/06/22(木) 04:07:27 

    どうしやうもないわたしが歩いてゐる
    うつむいて石ころばかり
    分け入っても分け入っても青い山
    ころりと寝ころべた

    種田山頭火

    +12

    -0

  • 80. 匿名 2023/06/22(木) 04:18:05 

    >>13
    >>22
    高村光太郎じゃなくて、谷川俊太郎ですー!

    +14

    -1

  • 81. 匿名 2023/06/22(木) 04:37:43 

    旅上 萩原朔太郎

    ふらんすへ行きたしと思へども
    ふらんすはあまりに遠し
    せめては新しき背広をきて
    きままなる旅にいでてみん。
    汽車が山道をゆくとき
    みづいろの窓によりかかりて
    われひとりうれしきことをおもはむ
    五月の朝のしののめ
    うら若草のもえいづる心まかせに。

    +10

    -0

  • 82. 匿名 2023/06/22(木) 04:58:16 

    青樹の梢をあふぎて 萩原朔太郎

    まづしい、さみしい町の裏通りで、
    青樹がほそほそと生えてゐた。

    わたしは愛をもとめてゐる、
    わたしを愛する心のまづしい乙女をもとめてゐる、
    そのひとの手は青い梢の上でふるえてゐる、
    わたしの愛を求めるために、いつも高いところで、やさしい感情に
     ふるへてゐる。

    わたしは遠い遠い街道で乞食をした、
    みじめにも飢ゑた心が腐った葱や肉のにほひを嗅いで涙をながした、
    うらぶれはてた乞食の心でいつも町の裏通りを歩きまはつた。

    愛をもとめる心は、かなしい孤独の長い長いつかれの後にきたる、
    それはなつかしい、おほきな海のやうな感情である。

    道ばたのやせ地に生えた青樹の梢で、
    ちつぽけな葉つぱがひらひらと風にひるがへつてゐた。

    +3

    -0

  • 83. 匿名 2023/06/22(木) 05:01:23 

    見渡せば、花も紅葉もなかりけり、浦の苫屋の秋の夕暮れ 定家だっけ

    +3

    -0

  • 84. 匿名 2023/06/22(木) 05:03:53 

    サバンナの像のうんこよ聞いてくれ、つらいさびしいなんとかなんとか

    +4

    -0

  • 85. 匿名 2023/06/22(木) 05:11:20 

    夢みたものは  立原道造

    夢みたものは ひとつの幸福
    ねがったものは ひとつの愛
    山なみのあちらにも しずかな村がある
    明るい日曜日の 青い空がある

    日傘をさした 田舎の娘らが
    着かざって 唄をうたっている
    大きなまるい輪をかいて
    田舎の娘らが 踊をおどっている

    告げて うたっているのは
    青い翼の一羽の 小鳥
    低い枝で うたっている

    夢みたものは ひとつの愛
    ねがったものは ひとつの幸福
    それらはすべてここに ある と

    +5

    -1

  • 86. 匿名 2023/06/22(木) 05:20:56 

    汚れつちまつた悲しみに 中原中也

    汚れつちまつた悲しみに
    今日も小雪の降りかかる
    汚れつちまつた悲しみに
    今日も風さへ吹きすぎる

    汚れつちまつた悲しみは
    たとへば狐の皮裘
    汚れつちまつた悲しみは
    小雪のかかつてちぢこまる

    汚れつちまつた悲しみは
    なにのぞむなくねがふなく
    汚れつちまつた悲しみは
    倦怠のうちに死を夢む

    汚れつちまつた悲しみに
    いたいたしくも怖気づき
    汚れつちまつた悲しみに
    なすところなく日は暮れる……

    +11

    -1

  • 87. 匿名 2023/06/22(木) 05:23:28 

    >>1
    イケナイ恋の歌ですね

    +0

    -3

  • 88. 匿名 2023/06/22(木) 05:24:17 

    おもしろき
    こともなき世を
    おもしろく

    +10

    -1

  • 89. 匿名 2023/06/22(木) 05:26:24 

    わけいっても わけいっても 青い山

    +8

    -0

  • 90. 匿名 2023/06/22(木) 05:29:32 

    「大和」よりヨモツヒラサカスミレサク   
    川崎展宏

    沈みゆく戦艦大和の乗組員より
    「黄泉平坂(この世とあの世の境)には菫が咲いている」と電信があったという追悼句

    +7

    -1

  • 91. 匿名 2023/06/22(木) 05:31:19 

    「いにしえからのラブレター」
    おすすめです!万葉の時代の人達も私達と同じ気持ち(それ以上?)で恋してたんだなと感動しますよ。日本人の感性が詰まっています。図書館にあるかもしれませんので読んでほしいなー装丁や絵も素敵です。
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +7

    -1

  • 92. 匿名 2023/06/22(木) 05:36:35 

    雨ニモマケズ 宮沢賢治

    雨ニモマケズ
    風ニモマケズ
    雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
    丈夫ナカラダヲモチ
    慾ハナク
    決シテ瞋ラズ
    イツモシヅカニワラッテヰル
    一日ニ玄米四合ト
    味噌ト少シノ野菜ヲタベ
    アラユルコトヲ
    ジブンヲカンジョウニ入レズニ
    ヨクミキキシワカリ
    ソシテワスレズ
    野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
    小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
    東ニ病気ノコドモアレバ
    行ッテ看病シテヤリ
    西ニツカレタ母アレバ
    行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
    南ニ死ニサウナ人アレバ
    行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
    北ニケンクヮヤソショウガアレバ
    ツマラナイカラヤメロトイヒ
    ヒドリノトキハナミダヲナガシ
    サムサノナツハオロオロアルキ
    ミンナニデクノボートヨバレ
    ホメラレモセズ
    クニモサレズ
    サウイフモノニ
    ワタシハナリタイ

    南無無辺行菩薩
    南無上行菩薩
    南無多宝如来
    南無妙法蓮華経
    南無釈迦牟尼仏
    南無浄行菩薩
    南無安立行菩薩

    +5

    -0

  • 93. 匿名 2023/06/22(木) 05:43:11 

    A Thousand Winds

    わたしのお墓の前で泣かないでください 私はそこにはいません

    ってやつ

    +3

    -1

  • 94. 匿名 2023/06/22(木) 05:43:35 

    >>1
    大和和紀さんの漫画で知ったよ。

    私は 三千世界の鴉を殺し主と朝寝がしてみたい

    by高杉晋作 です。

    +7

    -2

  • 95. 匿名 2023/06/22(木) 05:44:06 

    >>38
    ちゃんと詠んでるwww

    +9

    -0

  • 96. 匿名 2023/06/22(木) 05:46:48 

    恋は今
    あらじとわれは思ひしを
    何処の恋そ
    掴みかかれる

    広河女王

    +0

    -0

  • 97. 匿名 2023/06/22(木) 05:51:36 

    濱口國雄の『便所掃除』
    まんま昔のボットン便所を掃除する詩

    +1

    -0

  • 98. 匿名 2023/06/22(木) 05:52:57 

    秋の日の ヴィオロンのためいきの
    身にしみて ひたぶるに うら悲し
    鐘のおとに 胸ふたぎ
    色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の  おもひでや
    げにわれは うらぶれて  ここかしこ さだめなく とび散らふ 落葉かな

    翻訳だけど原文を超えたと言われている上田敏の名訳。日本語って綺麗だなと熟思います。

    +13

    -0

  • 99. 匿名 2023/06/22(木) 06:18:29 

    >>28
    ごめん、うっかりプラスを押したけど間違ってるよw

    飛び込む前の魚はどこにいたのw

    +6

    -0

  • 100. 匿名 2023/06/22(木) 06:23:56 

    上空の 眺めはどうだ 鳴く蝉を
    咥えて高く 高く飛ぶ鳥

    数年前の歌会始で入選した一般人の方の作品。
    令和最初の歌会始でなんと不吉なとTwitterで話題になった。

    +6

    -0

  • 101. 匿名 2023/06/22(木) 06:28:25 

    てんてんとつづく足あとを目で追っていきますと
    うさぎが殺されたのがわかりました

    +0

    -1

  • 102. 匿名 2023/06/22(木) 06:31:30 

    母の余命
    知る冬の日の
    レイトショー

    +5

    -0

  • 103. 匿名 2023/06/22(木) 06:43:03 

    身のうさを思ひしらでややみなまし
    そむくならひのなき世なりせば

    +1

    -0

  • 104. 匿名 2023/06/22(木) 06:43:40 

    詩ではないのですが、

    金はすべて光るとは限らない
    Not all those who wander are lost
    放浪するものすべてが迷っているわけではない
    The old that is strong does not wither
    歳をとっても強いものは枯れない
    Deep roots are not reached by frost
    深い根に霜は届かない。

    J.Rトールキンさんの、一文
    私の考え方を変えた一文でした。

    +8

    -2

  • 105. 匿名 2023/06/22(木) 06:47:22 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +5

    -0

  • 106. 匿名 2023/06/22(木) 06:48:56 

    >>2
    それってるんるんるるんぶるるんぶるるんの一節?
    全然違う詩?

    +0

    -2

  • 107. 匿名 2023/06/22(木) 06:54:59 

    朝のリレーがすき
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +19

    -1

  • 108. 匿名 2023/06/22(木) 07:13:14 

    うち日さす 
    宮道みやぢを人は 満ち行ゆけど 
    わが思ふ君は ただ一人のみ

    +1

    -0

  • 109. 匿名 2023/06/22(木) 07:14:07 

    恋ひ恋ひて
    逢へる時だに愛しき
    言尽してよ長くと思はば (大伴坂上郎女)

    +5

    -0

  • 110. 匿名 2023/06/22(木) 07:15:53 

    ふらんすに行きたしと思えども
    ふらんすはあまりに遠し
    せめては新しき背広をきて
    きままなる旅にいでてみん。
    汽車が山道をゆくとき
    みずいろの窓によりかかりて
    われひとりうれしきことをおもわむ
    五月の朝のしののめ
    うら若草のもえいづる心まかせに。

    +3

    -1

  • 111. 匿名 2023/06/22(木) 07:17:11 

    >>106
    よこ
    風の又三郎

    +6

    -0

  • 112. 匿名 2023/06/22(木) 07:20:30 

    東君平
    たとえアヒルの歩みでも
    それが小犬の知恵にしろ
    自分で選ぶ道だから
    自分の歩く道だから
    自分の足のむくままに
    自分が生きて行く先は
    自分の足の下にある

    たとえアヒルの歩みでも
    それが小犬の知恵にしろ
    自分の生きて行く先は
    自分の足の下にある

    +7

    -0

  • 113. 匿名 2023/06/22(木) 07:20:49 

    来ぬ君を
    金木犀の
    香に赦す

    +6

    -0

  • 114. 匿名 2023/06/22(木) 07:22:09 

    >>19
    合唱であったよね。パサパサだっけ?

    +1

    -0

  • 115. 匿名 2023/06/22(木) 07:22:53 

    >>100
    上の句の記憶蘇った間違えてた

    眺望は どうだ晩夏に 鳴く蝉を
    咥えて高く 高く飛ぶ鳥

    だった

    +2

    -0

  • 116. 匿名 2023/06/22(木) 07:29:38 

    >>24
    トイレでウンコしながら電話すればいいのではないでしょうか

    +2

    -0

  • 117. 匿名 2023/06/22(木) 07:31:07 

    菜の花や
    月は東に
    日は西に

    +7

    -0

  • 118. 匿名 2023/06/22(木) 07:31:17 

    >>19
    今の時代は、こういうことを真っ直ぐ言えなくなってしまった気がする
    でも個人的には、生きていく上での責任全てを自ら引受けようとするこうした潔さは、やはり格好いいと思う

    +19

    -1

  • 119. 匿名 2023/06/22(木) 07:32:25 

    >>1
    空の底 強き風恋ふ 水芭蕉

    +1

    -1

  • 120. 匿名 2023/06/22(木) 07:34:52 

    宮沢賢治「肺炎」
    聖人ぽいイメージで描かれがちだけど、詩を読むと血の通った人間という感じがする
    そして多分野にわたる知識と語彙力の凄まじさに圧倒される

    +1

    -0

  • 121. 匿名 2023/06/22(木) 07:35:35 

    向日葵の 波に逆らひ 兄逝きぬ

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2023/06/22(木) 07:35:57 

    >>54
    金田一家にお金の無心によく来ていて、子供はその姿を見て本気でガラの悪いやくざだと思いこんでたらしい。

    +6

    -1

  • 123. 匿名 2023/06/22(木) 07:37:54 

    『するめ』

    とうとう
    やじるしに なって
    きいている
    うみは
    あちらですかと……

    +8

    -0

  • 124. 匿名 2023/06/22(木) 07:43:02 

    大江山 いく野の道の 遠ければ
    まだふみもみず 天の橋立

    シチュエーション含めて好き

    +12

    -0

  • 125. 匿名 2023/06/22(木) 07:57:09 

    石牟礼道子 海底の修羅


    墓場を出て丘をくだる 流れをくだる
    舟はもういらない  わたしが舟だから

    海底だと思っていたのは  頂だったのだ
    不知火海  墓にするには浅すぎる海

    陽が霧のように溶けこんで来たので
    天と海が そのとき ゆるりと入れ替わったのだ

    +1

    -0

  • 126. 匿名 2023/06/22(木) 08:10:58 

    東の野に
    炎の立つ見えて反り見すれば
    月かたぶきぬ

    柿本人麻呂

    +8

    -0

  • 127. 匿名 2023/06/22(木) 08:12:01 

    古池や 蛙飛び込む どうでもいい

    夏草や 兵どもも どうでもいい

    やれうつな 蝿が手をする どうでもいい

    評..ちょっとハイネ入ってたかにゃ---

    わしにとって いかに蛙や兵どもがどうでもよかったかが、如実に表わされていれば幸いです。
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +1

    -5

  • 128. 匿名 2023/06/22(木) 08:12:30 

    「この味がいいね」と君が言ったから
    七月六日はサラダ記念日

    +5

    -1

  • 129. 匿名 2023/06/22(木) 08:13:25 

    >>50
    作者と作品は別物だが、作者の実態にはやれやれだよな。

    +5

    -0

  • 130. 匿名 2023/06/22(木) 08:13:49 

    春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山

    毎年5月辺りの天気の良い日この句を思い出す
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +9

    -0

  • 131. 匿名 2023/06/22(木) 08:14:01 

    生きる
    谷川俊太郎

    生きているということ
    いま生きているということ
    それはのどがかわくということ
    木もれ陽がまぶしいということ
    ふっと或るメロディを思い出すということ
    くしゃみすること
    あなたと手をつなぐこと

    生きているということ
    いま生きているということ
    それはミニスカート
    それはプラネタリウム
    それはヨハン・シュトラウス
    それはピカソ
    それはアルプス
    すべての美しいものに出会うということ
    そして
    かくされた悪を注意深くこばむこと

    生きているということ
    いま生きているということ
    泣けるということ
    笑えるということ
    怒れるということ
    自由ということ

    生きているということ
    いま生きているということ
    いま遠くで犬が吠えるということ
    いま地球が廻っているということ
    いまどこかで産声があがるということ
    いまどこかで兵士が傷つくということ
    いまぶらんこがゆれているということ
    いまいまが過ぎてゆくこと

    生きているということ
    いま生きているということ
    鳥ははばたくということ
    海はとどろくということ
    かたつむりははうということ
    人は愛するということ
    あなたの手のぬくみ
    いのちということ

    +13

    -1

  • 132. 匿名 2023/06/22(木) 08:15:36 

    父母が頭かきなで幸くあれて言ひし言葉ぜ忘れかねつる
    防人の歌。1000年以上前の親子愛が伝わって来て切なくなる。

    +11

    -0

  • 133. 匿名 2023/06/22(木) 08:18:07 

    天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出し月かも

    遣唐使として異国の地で亡くなった阿倍仲麻呂の望郷の句
    切ない気持ちになる

    +11

    -0

  • 134. 匿名 2023/06/22(木) 08:28:46 

    じゃんけんで
    負けて蛍に
    生まれたの

    よしわかった
    君はつくつく法師である

    池田澄子

    +5

    -0

  • 135. 匿名 2023/06/22(木) 08:36:48 

    ゆずり葉
    河井酔茗

    子供たちよ
    これは譲り葉の木です
    この譲り葉は
    新しい葉が出来ると
    入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです
     
    こんなに厚い葉
    こんなに大きい葉でも
    新しい葉が出来ると無造作に落ちる
    新しい葉にいのちを譲って――
     
    子供たちよ
    お前たちは何を欲しがらないでも
    凡(すべ)てのものがお前達に譲られるのです
    太陽の廻るかぎり
    譲られるものは絶えません
     
    輝ける大都会も
    そっくりお前たちが譲り受けるのです
    読みきれないほどの書物も
    みんなお前たちの手に受取るのです
    幸福なる子供たちよ
    お前たちの手はまだ小さいけれど――
     
    世のお父さん、お母さんたちは
    何一つ持ってゆかない
    みんなお前たちに譲ってゆくために
    いのちあるもの、よいもの、美しいものを
    一生懸命に造っています
     
    今、お前たちは気が附かないけれど
    ひとりでにいのちは延びる
    鳥のようにうたい、花のように笑っている間に気が附いてきます
     
    そしたら子供たちよ
    もう一度、譲り葉の木の下に立って
    譲り葉を見るときが来るでしょう

    +10

    -0

  • 136. 匿名 2023/06/22(木) 08:39:34 

    愛することが追いつめることになってゆくバスルームから星が見えるよ /俵万智

    +3

    -1

  • 137. 匿名 2023/06/22(木) 08:40:00 

    酔漢の
    七曲りして
    春の闇

    吉田類

    +3

    -0

  • 138. 匿名 2023/06/22(木) 08:40:39 

    一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと

    石川啄木

    +5

    -0

  • 139. 匿名 2023/06/22(木) 08:41:14 

    夏だぜ!

    +0

    -0

  • 140. 匿名 2023/06/22(木) 08:41:58 

    柿食えば・・・

    +2

    -0

  • 141. 匿名 2023/06/22(木) 08:43:00 

    >>9
    To be, to be, ten made to be

    +1

    -0

  • 142. 匿名 2023/06/22(木) 08:43:35 

    弟よ
    君死にたもうことなかれ

    +3

    -0

  • 143. 匿名 2023/06/22(木) 08:44:04 

    クラムボンはプカプカ笑ったよ

    +1

    -3

  • 144. 匿名 2023/06/22(木) 08:44:47 

    >>128
    本当は唐揚げだったんだってね

    +3

    -0

  • 145. 匿名 2023/06/22(木) 08:45:46 

    >>38
    正岡子規では

    +11

    -2

  • 146. 匿名 2023/06/22(木) 08:46:20 

    >>40
    手帳の次のページに南妙法蓮華経が書きなぐってるのを見てドン引きした

    +0

    -3

  • 147. 匿名 2023/06/22(木) 08:47:34 

    麻薬中毒重婚浮浪不法所持サイコロ賭博我のブルース

    +0

    -0

  • 148. 匿名 2023/06/22(木) 08:48:58 

    >>144
    元彼とラグビーか何かのスポーツ観戦に行った時にお弁当を持参した時のエピだっけ

    +1

    -1

  • 149. 匿名 2023/06/22(木) 08:51:19 

    >>13

    >>11さんの作品が元気出ました!

    +0

    -0

  • 150. 匿名 2023/06/22(木) 08:51:50 

    >>145
    本物はどっち?
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +1

    -0

  • 151. 匿名 2023/06/22(木) 08:53:10 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +7

    -1

  • 152. 匿名 2023/06/22(木) 08:53:20 

    春過ぎて夏きにけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
    持統天皇
    爽やかな初夏って感じで大好き。

    +6

    -2

  • 153. 匿名 2023/06/22(木) 08:53:32 

    母親というものは

    母親というものは無欲なものです
    我が子がどんなに偉くなるよりも
    どんなにお金持ちになるよりも
    毎日元気でいてくれることを心の底から願います
    どんなに高価な贈り物より
    我が子の優しいひと言で十分過ぎる程幸せになれる
    母親というのは実に本当に無欲なものです
    だから母親を泣かすのはこの世で一番いけないことなのです

    +1

    -7

  • 154. 匿名 2023/06/22(木) 08:54:16 

    >>19
    この前テレビで見たな。誰のだったかな?女の人だよね。

    +0

    -0

  • 155. 匿名 2023/06/22(木) 08:56:25 

    >>41
    槇原敬之の「てっぺんまでもうすぐ」を思い出した。

    +0

    -0

  • 156. 匿名 2023/06/22(木) 08:57:25 

    くまさん  まどみちお
    はるがきて 
    めがさめてくまさん ぼんやりかんがえた
    さいているのは たんぽぽだが
    ええと ぼくはだれだっけ
    だれだっけ
        
    はるがきて 
    めがさめてくまさん ぼんやりかわにきた
    みずにうつった いいかおみて
    そうだ ぼくはくまだった
    よかったな

    +9

    -1

  • 157. 匿名 2023/06/22(木) 09:00:33 

    >>143
    プカプカじゃなくて『カプカプ』

    +3

    -0

  • 158. 匿名 2023/06/22(木) 09:04:45 

    >>1
    旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る

    +3

    -1

  • 159. 匿名 2023/06/22(木) 09:07:40 

    >>143
    教科書トピでもあなた間違えてなかった?

    +3

    -0

  • 160. 匿名 2023/06/22(木) 09:08:16 

    天に在りては願はくは比翼の鳥と作り
    地に在りては願はくは連理の枝と為らん

    +5

    -0

  • 161. 匿名 2023/06/22(木) 09:08:45 

    奥山に 紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき

    秋の切ない感じと情景が思い浮かんで好き。

    +3

    -0

  • 162. 匿名 2023/06/22(木) 09:09:20 

    あかさたな
    はまやらわ
    わをん

    +0

    -2

  • 163. 匿名 2023/06/22(木) 09:10:45 

    深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け

    +2

    -0

  • 164. 匿名 2023/06/22(木) 09:29:08 

    吾背子を倭へ遣ると小夜深けてあかとき露に吾立ち濡れぬ

    +1

    -1

  • 165. 匿名 2023/06/22(木) 09:32:20 

    てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った

    +5

    -1

  • 166. 匿名 2023/06/22(木) 09:33:44 

    夏草や
    兵どもが
    夢の跡

    +7

    -2

  • 167. 匿名 2023/06/22(木) 09:41:48 

    >>47
    三遊亭圓歌(歌奴)さんが落語の中に採り入れたのでかなり有名になった。

    +0

    -1

  • 168. 匿名 2023/06/22(木) 09:44:51 

    初恋    島崎藤村

    まだあげ初めし前髪の
    林檎のもとに見えしとき
    前にさしたる花櫛の
    花ある君と思ひけり

    やさしく白き手をのべて
    林檎をわれにあたへしは
    薄紅の秋の実に
    人こひ初めしはじめなり

    わがこゝろなきためいきの
    その髪の毛にかゝるとき
    たのしき恋の盃を
    君が情に酌みしかな

    林檎畠の樹の下に
    おのづからなる細道は
    誰がふみそめしかたみぞと
    問ひたまふこそこひしけれ

    +8

    -1

  • 169. 匿名 2023/06/22(木) 09:51:24 

    ゆあーんゆよーん

    +6

    -0

  • 170. 匿名 2023/06/22(木) 09:55:14 

    >>54
    皆は隠し持ってない

    +0

    -1

  • 171. 匿名 2023/06/22(木) 10:06:20 

    久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ

    これだけは絶対渡さない!!!と練習しまくったら百人一首大会でまぁまぁなランクまで行ったw
    綺麗な句で絶対恋の詩と思っていたら違ったことに衝撃を受けたのも覚えてる

    +5

    -0

  • 172. 匿名 2023/06/22(木) 10:08:39 

    >>154
    茨木のり子

    +3

    -0

  • 173. 匿名 2023/06/22(木) 10:17:56 

    五月雨は
    梅雨か涙か不如帰
    我が名を上げよ
    雲の上まで

    +2

    -0

  • 174. 匿名 2023/06/22(木) 10:24:41 

    サーカス 中原中也

    幾時代かがありまして
      茶色い戦争ありました

    幾時代かがありまして
      冬は疾風吹きました

    幾時代かがありまして
      今夜此処での一と殷盛り
        今夜此処での一と殷盛り

    サーカス小屋は高い梁
      そこに一つのブランコだ
    見えるともないブランコだ

    頭倒さに手を垂れて
      汚れ木綿の屋蓋のもと
    ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

    それの近くの白い灯が
      安値いリボンと息を吐き

    観客様はみな鰯
      咽喉が鳴ります牡蠣殻と
    ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

          屋外は真ッ闇 闇の闇
          夜は劫々と更けまする
          落下傘奴のノスタルジアと
          ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

    +8

    -3

  • 175. 匿名 2023/06/22(木) 10:39:33 

    小諸なる古城のほとり 島崎藤村

    小諸なる古城のほとり
    雲白く遊子悲しむ
    緑なす蘩蔞は萌えず
    若草も藉くによしなし
    しろがねの衾の岡辺
    日に溶けて淡雪流る

    あたヽかき光はあれど
    野に満つる香も知らず
    浅くのみ春は霞みて
    麦の色わづかに青し
    旅人の群はいくつか
    畠中の道を急ぎね

    暮れ行けば浅間も見えず
    歌哀し佐久の草笛
    千曲川いざよふ波の
    岸近き宿にのぼりつ
    濁り酒濁れる飲みて
    草枕しばし慰む

    +3

    -1

  • 176. 匿名 2023/06/22(木) 10:44:24 

    >>47
    いいですよね
    「落葉」も好きです

    秋の日の
    ヴィオロンの
    ためいきの
    身にしみて
    ひたぶるに
    うら悲し。

    鐘のおとに
    胸ふたぎ
    色かへて
    涙ぐむ
    過ぎし日の
    おもひでや。

    げにわれは
    うらぶれて
    ここかしこ
    さだめなく
    とび散らふ
    落葉かな。

    +11

    -0

  • 177. 匿名 2023/06/22(木) 10:48:22 

    >>174
    好き
    「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」やっぱり凡人とは違う素敵な感性だと思ったよ
    声に出して楽しみたくなる

    +6

    -1

  • 178. 匿名 2023/06/22(木) 10:49:28 

    汝と我と同じく美味な果実なれども
    汝は寒を愛し我は暖を愛す
    汝は紅にして我は黄なり
    似たところ面白く似ぬところ又面白し
        武者小路実篤『林檎と蜜柑』

    +2

    -0

  • 179. 匿名 2023/06/22(木) 11:05:06 

    工藤直子さんの『のはらうた』
    詩集まるごと好き
    工藤さんの息子さんが松本大洋と知った衝撃は大きかった

    +7

    -0

  • 180. 匿名 2023/06/22(木) 11:06:02 

    この道しかない春の雪ふる
    山頭火

    +3

    -0

  • 181. 匿名 2023/06/22(木) 11:10:22 

    磯城島の 大和の国は言霊の
    さきわう国ぞ ま幸くありこそ
    柿本人麻呂

    敷島の 大和ごころを人問わば
    朝日に匂ふ 山桜花
    本居宣長

    +1

    -0

  • 182. 匿名 2023/06/22(木) 11:17:03 

    >>152
    持統天皇が詠んだのは
    春過ぎて夏きたるらし白妙の衣干したり天の香具山

    百人一首のために選者が勝手に改変したもののほうが圧倒的に有名なの、少しもやもやする

    +3

    -0

  • 183. 匿名 2023/06/22(木) 11:27:58 

    プロポーズ
    あの日に戻って
    取り消したい

    +1

    -1

  • 184. 匿名 2023/06/22(木) 11:50:15 

    >>66
    素敵な詩ですよね…私も大好きです。この詩を詠むと、今は元気な母もいつかは年老いて、そして居なくなってしまっても、『どうか悲しみ過ぎないでね、あなたは自分らしく生きなさい』と言われてるようで…心にグッと来るものがあります。

    +6

    -0

  • 185. 匿名 2023/06/22(木) 11:51:26 

    水に飢えて森をさまよふ子羊の
    そのまなざしに似たらずや君

    +4

    -0

  • 186. 匿名 2023/06/22(木) 11:52:51 

    一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております

    +5

    -0

  • 187. 匿名 2023/06/22(木) 11:58:30 

    『冬眠』

     ●


    +3

    -0

  • 188. 匿名 2023/06/22(木) 12:45:22 

    >>140
    ひょうきん族でさんまさんがどこかの商店街に行き
    柿食えば
    鐘が鳴るなり
    まで言って商店街の人に下の句をふったら
    キンコンカン
    と、返したのをいまだに覚えている

    +2

    -0

  • 189. 匿名 2023/06/22(木) 12:48:24 

    >>1
    石川啄木(1886-1912)の短歌は好きなものが多い

    ・たはむれに 母を背負ひて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず
    ・ふるさとの訛(なまり)なつかし 停車場の人ごみの中に そを聞きにゆく
    ・あまりある才を抱いだき 妻のため おもひわづらふ友をかなしむ
    ・石をもて追はるるごとく ふるさとを出いでしかなしみ 消ゆる時なし
    ・船に酔ひてやさしくなれる いもうとの眼見ゆ 津軽の海を思へば
    ・おほかはの水の面を見るごとに 郁雨よ 君のなやみを思ふ
    ・子を負ひて 雪の吹き入る停車場に われ見送りし妻の眉かな
    ・かなしくも 夜明くるまでは残りゐぬ 息きれし児の肌のぬくもり
    ・その親にも、親の親にも似るなかれ――かく汝が父は思へるぞ、子よ。
    ・薬のむことを忘れて、ひさしぶりに、母に叱られしをうれしと思へる。
    ・猫を飼はば、その猫がまた争ひの種となるらむ、かなしきわが家。
    ・茶まで断ちて、わが平復を祈りたまふ 母の今日また何か怒れる。

    +7

    -1

  • 190. 匿名 2023/06/22(木) 12:49:22 

    北原白秋 初恋

    薄らあかりにあかあかと
    踊るその子はただひとり。
    薄らあかりに涙して
    消ゆるその子もただひとり。
    薄らあかりに、おもひでに、
    踊るそのひと、そのひとり。

    +2

    -0

  • 191. 匿名 2023/06/22(木) 13:22:49 

    >>19
    何もかも自分が悪い未熟なせいだと
    思う方が生きづらくなる
    苦しすぎるわ

    +11

    -1

  • 192. 匿名 2023/06/22(木) 13:29:47 

    君かへす朝の敷石さくさくと
    雪よ林檎の香のごとくふれ

    +3

    -0

  • 193. 匿名 2023/06/22(木) 14:09:25 

    >>97
    読んだ時に子供で、夜に布団の中で
    「あの人のお嫁さんはどんな人だろう」ってずっと考えてたな
    思い出した

    +1

    -0

  • 194. 匿名 2023/06/22(木) 14:14:25 

    >>182
    そうなんだ!なんで変えちゃうのかね!私ずっとこれで覚えてたけど、どっちにしろ同じ意味ならいいけど、なんとなくオリジナルの方が綺麗な気がしてきた笑。なんでもオリジナル好きだから、良かった。教えてくれてありがとう。

    +3

    -0

  • 195. 匿名 2023/06/22(木) 14:17:48 

    阪田寛夫さん

    どうしておなかがへるのかな♪と
    やきいも やきいも おなかがグー♪の
    作詞家さんが同じ人だとわかった時に調べた
    さっちゃんも阪田寛夫さんだった
    教科書で一番好きだった、年めぐりしりとり唄も阪田寛夫さんだった
    リズム感がすごく好き

    +0

    -0

  • 196. 匿名 2023/06/22(木) 14:19:45 

    >>19
    この方の「私が一番きれいだったとき」中学で習って一気に戦争が間近に感じた
    戦争で青春を奪われ、私はからっぽだった、がらんどうと綴りつつ「だから決めた 出来れば長生きすることに」
    最後の「ね」に更に希望を感じる

    +5

    -0

  • 197. 匿名 2023/06/22(木) 14:57:25 

    お〜いお茶の俳句で
    「ふらここに 前後上下に いふ自由」
    という俳句あるんですけど
    どういう意味でしょうか

    +1

    -0

  • 198. 匿名 2023/06/22(木) 15:18:17 

    >>197
    ふらここはブランコのことですね
    自由にブランコをこいで、自由を味わっているという句かと思います

    +2

    -0

  • 199. 匿名 2023/06/22(木) 15:19:14 

    原爆忌 アイツと 青く 飛んだ日々

    プレバト見てて、この句が読まれた時に鳥肌立った
    学生の頃読んで号泣した「君を忘れない FLY BOYS, FLY!」って小説を思い出した
    どっちもジャニーズ関係あるけど、全然違ジャニーズのファンじゃないよ

    +1

    -0

  • 200. 匿名 2023/06/22(木) 15:20:58 

    元彼の名前をつけて焼く秋刀魚

    +1

    -0

  • 201. 匿名 2023/06/22(木) 15:21:49 

    回る寿司 母の禁ずる 金の皿

    +2

    -0

  • 202. 匿名 2023/06/22(木) 15:23:59 

    新蕎麦が二割入って二八蕎麦

    +0

    -0

  • 203. 匿名 2023/06/22(木) 15:25:15 

    ニュージーランドの子育て支援施設に貼ってあった、詠み人知らずの「今日」という詩

    +0

    -0

  • 204. 匿名 2023/06/22(木) 15:36:25 

    >>159
    私じゃないよ

    +0

    -0

  • 205. 匿名 2023/06/22(木) 16:05:14 

    利根川のほとり 萩原朔太郎

    きのふまた身を投げんと思ひて
    利根川のほとりをさまよひしが
    水の流れはやくして
    わがなげきせきとむるすべもなければ
    おめおめと生きながらへて
    今日もまた河原に来り石投げてあそびくらしつ。
    きのふけふ
    ある甲斐もなきわが身をばかくばかりいとしと思ふうれしさ
    たれかは殺すとするものぞ
    抱きしめて抱きしめてこそ泣くべかりけれ。

    +1

    -0

  • 206. 匿名 2023/06/22(木) 17:03:20 

    >>195
    ググってきた「さっちゃん」って阿川佐和子じゃなかったんだね!

    +0

    -0

  • 207. 匿名 2023/06/22(木) 17:18:08 

    何ともいえない美しさと儚さを感じる大好きな短歌
    千種創一の『砂丘律』から
    (作者は中東在住でした)
    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +8

    -0

  • 208. 匿名 2023/06/22(木) 18:08:02 

    >>92
    ヒドリに大いに共感

    +0

    -0

  • 209. 匿名 2023/06/22(木) 18:24:03 

    >>145
    そうでした
    素で間違えて恥ずかしい
    クールなツッコミ恐れ入ります

    +2

    -1

  • 210. 匿名 2023/06/22(木) 18:32:48 

    >>61
    『春な忘れそ』 で覚えていて 「な・・そ」の形で禁止の意味になる一番の例にされていたけど、『春を忘るな』の方が文献的に古いらしい。

    +5

    -0

  • 211. 匿名 2023/06/22(木) 19:24:43 

    天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ

    +1

    -0

  • 212. 匿名 2023/06/22(木) 19:31:20 

    最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく


    俵万智さんの子育ての詩。
    寝かしつけの最後の抱っこがいつのまにか過ぎてた。

    +5

    -0

  • 213. 匿名 2023/06/22(木) 19:36:16 

    李白『静夜思』

    牀 前 看 月 光
    疑 是 地 上 霜
    挙 頭 望 山 月
    低 頭 思 故 郷

    寝床にさしこむ月の光をみて
    地上に降りた霜かと疑うほどだ
    頭を挙げて山に出た月をながめていると
    頭が次第に下がってきて故郷のことを思っている

    +1

    -0

  • 214. 匿名 2023/06/22(木) 19:53:19 

    あなたのお墓に来た
    花も持たず気持ちだけで来た
    言葉にならない気持ちだけで

    谷川俊太郎

    +4

    -0

  • 215. 匿名 2023/06/22(木) 20:42:42 

    >>187
    朗読する時はどう読んだら美しいかを考えている

    +0

    -0

  • 216. 匿名 2023/06/22(木) 20:47:33 

    >>196
    原詩見て泣いてしまった
    教えてくれてありがとう

    +1

    -0

  • 217. 匿名 2023/06/22(木) 21:04:07 

    若さとはこんな寂しい春なのか

    住宅顕信、夭逝の俳人の句です。

    +1

    -0

  • 218. 匿名 2023/06/22(木) 21:22:18 

    >>20
    リア充になった尾崎放哉
    咳をしても二人♥

    というのがあった

    +2

    -0

  • 219. 匿名 2023/06/22(木) 21:48:42 

    >>15
    ナハナハナハ

    +0

    -0

  • 220. 匿名 2023/06/22(木) 21:51:37 

    振り向かぬ子を見送れり
    振り向いた時に振る手を用意しながら
    俵万智さん

    +1

    -0

  • 221. 匿名 2023/06/22(木) 22:01:53 

    夜明けとは 僕にとっては 残酷だ
    朝になったら 下っ端だから

    +2

    -0

  • 222. 匿名 2023/06/22(木) 22:31:32 

    >>215
    読むな感じろってことなのかな

    +0

    -0

  • 223. 匿名 2023/06/22(木) 22:38:06 

    見つかった
    何が
    永遠
    海が
    太陽に溶け込む

    +0

    -0

  • 224. 匿名 2023/06/22(木) 22:42:57 

    好きな俳句、短歌、詩 part2

    +4

    -0

  • 225. 匿名 2023/06/22(木) 22:48:23 

    たちまちに君の姿を霧とざし
    或る楽章をわれは思ひき

    +0

    -0

  • 226. 匿名 2023/06/22(木) 22:51:13 

    >>50
    啄木は短歌に目覚めてからは真面目に働いていたけどね
    サボってたのは小説家時代の話
    ちゃんと調べてからコメントした方がいい

    +4

    -0

  • 227. 匿名 2023/06/22(木) 22:52:51 

    桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命をかけてわが眺めたり


    東日本大震災で被災した当時の自分の心に響いた、岡本かのこさんの歌です。
    たくさんの命、大切なものが失われて
    悔しい気持ちで、でもなんとか生きていかなければという気持ちで、
    桜を見上げていたあの春を思い出します。

    +3

    -0

  • 228. 匿名 2023/06/22(木) 23:37:02 

    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
    次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

    +4

    -0

  • 229. 匿名 2023/06/23(金) 00:49:09 

    願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ

    死ぬ時ぐらいは幸せな気持ちでいたい

    +3

    -0

  • 230. 匿名 2023/06/23(金) 01:56:29 

    >>19
    茨木のり子さんの詩ですね
    私も中学の国語の教科書で習って衝撃を受けました
    今は教科書に載っていないのが残念です

    +0

    -0

  • 231. 匿名 2023/06/23(金) 08:12:13 

    >>107
    私が中学生だった30年前にも教科書に載ってたけど、今年中学生になった息子の教科書にもあって、すごく懐かしかった。
    私もカムチャッカの若者くらい若かった。
    あの頃の気持ちを思い出して息子にも接しようと思った。

    +2

    -0

  • 232. 匿名 2023/06/23(金) 10:15:39 

    わたの原 漕ぎ出でて見れば 久かたの
    雲ゐにまがふ 沖つ白波

    雄大さと空や海の爽快さを感じて好き

    +2

    -0

  • 233. 匿名 2023/06/23(金) 11:04:09 

    >>203
    内容が知りたいじゃないかー

    +3

    -0

  • 234. 匿名 2023/06/23(金) 11:09:46 

    >>191
    私なんでも何かのせいにしがちな人間だけど、時々この詩のように思う時があるんだよね。そんな自戒の意を込めて、なのかな、と。そしてまたすぐ人とか物のせいにする。どうせそんなところが誰しもあるから時々は自戒しなきゃな、って感じで、この人もこの詩を詠んだ気がするんだよね。辛い時にこれ目にしたら辛いけど、余裕がある時なら、そうだ、気をつけようって思う。普段思いがちなことをスッとまとめてくれてる感じがいいなと思ったよ。いつも背負ってなくて全然良いんだよ。

    +2

    -0

  • 235. 匿名 2023/06/23(金) 11:14:23 

    >>224
    この詩は教科書に掲載されていて何故かずっと心に強く残っていました。また読めてよかった。ありがとう。

    +1

    -0

  • 236. 匿名 2023/06/23(金) 15:33:43 

    >>222
    熊が洞窟で冬眠していて寝息を吐いているようなリズムで、吐息
    で、どうかな?って考えた
    うーん、難しい

    +1

    -0

  • 237. 匿名 2023/06/23(金) 21:40:59 

    大伯皇女の歌
    わが背子を大和へ遣るとさ夜深けて暁露にわが立ち濡れし
    二人行けど行き過ぎ難き秋山をいかにか君が独り越ゆらむ
    同母なのに会えない関係となってしまったのに、久しぶりに会えた
    感動の再会だけど、この後大津皇子は処刑されるんだよなぁ
    大罪人の姉になった上に、世界でたった一人の同母弟を失うって相当辛いと思う
    しかも、母は早世してる

    +2

    -0

  • 238. 匿名 2023/07/12(水) 14:30:10 

    ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは

    +1

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  • 239. 匿名 2023/07/12(水) 14:33:39 

    「やさしい鮫」と「怖い鮫」とに区別して子の言うやさしい鮫とはイルカ
    松村正直

    +1

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  • 240. 匿名 2023/07/17(月) 22:19:04 

    今日は岡君の命日ですね
    萩山団地に行ってきました

    +1

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