「日出処の天子」を語りましょう

[1. 匿名]

魂に響く漫画ですね
山岸凉子先生の日出処の天子を語りましょう

[2. 匿名]

この矢
当たれ

[3. 匿名]

あのラストは凄い
語り継がれるべき名作

[4. 匿名]

山岸漫画は世界に入り込んでしまうみたいになる

[5. 匿名]

見ましたね…………

[6. 匿名]

中学のとき、めっちゃ読んでて好きだった。
内容はよく覚えてないんだけど夢中だった。
この漫画を読んで聖徳太子のファンになった。

[7. 匿名]

蝦夷にちょいちょいイラつくのは私だけ？w

[8. 匿名]

いまからしたら近親相姦？

[9. 匿名]

>>5
忘れるのです！

[10. 匿名]

個人的にこれ以上の漫画は未だにないわ

[11. 匿名]

母が持ってて高校か中学生ぐらいのときに読んだけど
めちゃくちゃ衝撃的だった…

所々難しかったりBL要素含んでたんだけど
ストーリーの進め方が凄くて。
厩戸皇子、最後まで可哀想だったなぁ

[12. 匿名]

山岸凉子先生ってホントに凄いわ

[13. 匿名]

当時「毒親」なんて概念なかったのに
見事に毒親を描いてたり、なんか本当にすごいよね。

[14. 匿名]

魑魅魍魎
女童（めのわらわ）
心の臓
ええいままよ
この漫画で覚えた言葉がたくさんある。

[15. 匿名]

山岸先生の描くあの線の細さがまた世界観を素晴らしくしてる。

[16. 匿名]

調子麻呂と淡水って兄弟だったよね
衝撃だった

[17. 匿名]

>>2
この矢よ当たるな
じゃ？

[18. 匿名]

山岸涼子先生が天才。ストーリーの運び方、絵柄、キャラクター設定、オリジナルと史実の配分。

[19. 匿名]

>>3
どんな結末だっけ？
何度が読んでるのにいつも忘れてる

[20. 匿名]

>>7
イラつくよ。
でも、あんな感じの優男いるよね。
優柔不断で、何かあると何かに逃げる。
そんで、最後は布都姫に一目惚れ。

毛人！！！って中学生の私でも思った。

[21. 匿名]

厩戸皇子が、「私にとって毛人は必要欠くべからず存在だが、毛人にとって私はそうではなかった……」(たしかこんな感じの内容)ってセリフが悲しくて辛すぎて。
このセリフだけは忘れられない。
毛人が布都姫を好きになって決別してしまうところ。

[22. 匿名]

[23. 匿名]

読んだのが高校生くらいだったので内容はうろ覚えなんだけど、ことばに出来ない孤独感、とにかく切なくてたまらなかったのを覚えている。

[24. 匿名]

千葉県民なんだけど、回転寿司の「銚子丸（ちょうしまる）」ってチェーン店が近所のあちこちにあって、見る度に調子麻呂が浮かぶ。

[25. 匿名]

毛人のバカ

[26. 匿名]

>>20
良かった
お仲間いて

妹のトジコは結構好き
もう1人のお妃様もいかにもお嬢様！って感じで好き

[27. 匿名]

少し前に電子書籍になってて感動！
完全版持ってるけど傷みそうで触れないから買おうかな

[28. 匿名]

>>19
よこ
ちょっと知的障害があるような少女を嫁にして、その少女が母親の間人媛にそっくりで、厩戸皇子が求めていたのは母親からの純粋な愛情だった……みたいな感じ。
毛人がこれを見て厩戸皇子の本心を知って悲しむというか絶望というか。
で、隋の王に例の有名な手紙を書くところで終わる。
そのまわりをその少女がキャッキャとまとわりついてる。

[29. 匿名]

>>7
読み返す度に「毛人お前はー！」ってなるよ
王子は毛人のそういう所に惹かれるんだろうけどさ…

[30. 匿名]

>>28
それをさ、雑誌オリーブの批評では凄まじい自己愛、ナルシシズムで片付けたんだよw
確かに退廃的ではあるよね

[31. 匿名]

>>29
自分が天才だから凡庸な人に癒やしを感じるんかな

[32. 匿名]

法隆寺に行きたくなるわ

[33. 匿名]

飛鳥時代や奈良時代の初期って資料も少ないし実写ドラマ化も他の時代に比べれば少ないよね
だから歴史小説家はわりとむちゃくちゃ設定でいろんな説を織り込んだ話を作り出しているけど、いつも私の軸はこの漫画

[34. 匿名]

>>26
真面目に、何故みんなあんなに毛人が好きなのかわからなかった。でも、そこもリアルだと思う。
あんな感じのモテ男いるもんね。

調子麻呂の方がよっぽどいい男。

[35. 匿名]

>>33
それであの漫画家が…

[36. 匿名]

>>34
それ言っちゃうと布都姫が美人という以外でモテる理由も分からない

[37. 匿名]

[38. 匿名]

初めて読んだ高校生の時、実話だと信じた
中学生の弟に「聖徳太子ってホモだったらしいよ」と言うと、「あの唇はそうだと思った」と言って信じてた
まだ訂正してないから弟は信じたままかもしれない

[39. 匿名]

>>1
厩戸皇子と毛人とで結ばれて欲しかったよ！！
無理は承知で〜

[40. 匿名]

>>36
わかる！！そうなのよ！！！
だから、余計に、おいおーい！！毛人さんよーー！！
なにやってんですかー？！
ってなるんだよね。

[41. 匿名]

>>24
わかる、わかるよ〜！！
私も千葉県民
銚子丸、お寿司美味しいよねー
そして同じことを思ってた笑
仲間がいたとは…

[42. 匿名]

教科書に載ってた聖徳太子の絵をみてガッカリした

[43. 匿名]

>>37
安心だと思った木の上でいきなり王子がブランと来たらそりゃ心の臓止まるわ笑

[44. 匿名]

いくら母に愛されなかったとはいえ、幼い知的障害の少女を妻にするなんて普通なら批判されるものなのにそれでも読者は皇子を愛する
それだけ読者は皇子の魅力に取り憑かれてるのかもしれない

[45. 匿名]

悲しくて二度と読めない。
でも、持っていたくて本棚には入ってる。

[46. 匿名]

別に、厩戸皇子の娘の話あったよね
馬屋古女王
衝撃だったなぁ

[47. 匿名]

>>16
異父兄妹だし（元）念弟だし貴族だし
色々衝撃

[48. 匿名]

刀自子と厩戸は美男美女でお似合いカップルだけどバチバチの同担拒否

[49. 匿名]

>>32
コロナ禍前に一人旅で何回か奈良に行ったんだけどね
絶対この漫画の影響もある！！
（もちろん法隆寺も行きました）

[50. 匿名]

エロかった記憶

[51. 匿名]

>>40
そう言うところが放っておけないのかね？
イラつく毛人と誰もが肩入れするであろう皇子との対比が良いよね

馬子は凄い人なんだろうけれども昭和の父親的な感じがして好きだなw

[52. 匿名]

中学の時友達の間で回ってて（アラフォーです）、私のところに最終巻が回ってきたのがよりによって高校受験の数日前。

号泣して虚無感に襲われ、読後しばらく何も手につかずどうしようかと思った…。
なんとか受かって春休みに法隆寺に飛んで行きました。（奈良住みだったので）

[53. 匿名]

>>31
よこ
皇子が記憶や動作を操れなかった母親と毛人
不思議な力の存在を知って距離を置いた母親と変わらなかった毛人、初めて受け入れられたと感じたんじゃないかな

[54. 匿名]

>>36

まあ、心も綺麗だしね（周りの女性と比較すると）
少女漫画ならむしろこっちヒロインだよね。
皇子はいじわるな脇役ヒロイン…

読み返したら、刀自古が可哀想過ぎて辛い。
目の前で止められなかったお母さんも辛い…

[55. 匿名]

>>26
私はトジコもイラッとしたなー。

[56. 匿名]

天子という称号は隋だかの国王しか許されない称号を日本の王が使ってきたことで機嫌を悪くした。

学生の頃は日が出ずると没するでこれから上り調子にになる日本から日が落ちて没落する国へ、というように隋の国王が捉えてしまったのかと思ってた。

[57. 匿名]

>>52

志望校が同じ友達だったら罠かと疑いたくなるタイミングですね

[58. 匿名]

うじのかいたこの王女が可哀想だった記憶がある。

[59. 匿名]

これより先の我が望み
すべてかなうなら
この矢よ当たれ！

[60. 匿名]

>>36
客観的に見たら一族を滅ぼされた悲劇の美女を男は守りたいと思うでしょ
読者は皇子に感情移入してるけど

[61. 匿名]

>>46
結ばれてはいけない2人が世代を超えて結ばれてしまう話ね
破滅に向かってしまったのよね

[62. 匿名]

>>12
今読んでも、全然古くないどころかいつでも先を行ってる感じ。
あの時代の作品とは思えないのよ。
振り返ると、あの頃たくさん傑作が生まれたね。
今はどれをとっても超えて来ないんだよなー。

[63. 匿名]

>>10これとあさきゆめみしが双璧

[64. 匿名]

>>2
矢を射る場面で言葉の間違いがあるね。
「八雲立つ大和の国に栄あれ」といいつつ弓矢を放ったが、それをいうなら「敷島の大和の国」といわないと。八雲立つだと出雲にかかる枕詞だから。

[65. 匿名]

>>55
無謀すぎてイラっとする？？

松脂がつくとかで何かの葉っぱでおにぎり作ってるシーンが好きだなぁ
グルメもちょいちょい登場するよね

[66. 匿名]

>>28
その知的障害の子に産ませた子どもたちが成人した後の続編の話があるよね
あれも衝撃のラストだった

[67. 匿名]

>>60

布都姫が明るく元気なブスなら平和な話だったのにな…
（名作にはならないけど）

[68. 匿名]

毎日新聞の批判記事がショックだった。
後で記者の捏造だと分かってホッとしたけど、毎日新聞め！と今も思ってる。

[69. 匿名]

>>13
山岸先生は毒親の話多いよね
描きたいテーマなのかも

母親から受け継いだ能力のせいで母親から愛されないとか本当に可哀想
周りから見ればすべてを持ってる人なのに、一番欲しい愛は永遠に得られない

毛人の妹のトジコはその点似たもの同士だよね
母親が厩戸を少しでも愛してくれてたら、トジコとはうまくいったのでは？と思う

[70. 匿名]

>>55
わかる
自己中だよね
皇子の子として育てようとしたり、
毛人との逢引きを女官に手伝わせたのに知られてはいけないからと手にかけたり

[71. 匿名]

>>66

独身の時はふーんって読んでたけど、
いま発達障害の子供を育てている身になったら
それぞれの子の描写に胸をえぐられる…

三枝王パターンは本当に周りが大変なんだよね…

[72. 匿名]

聖徳太子って実母と膳美郎女と一緒のお墓なんだよね
憎んでいた母を、実は一番求めていたっていう切ない話だね

膳美郎女にはたくさん子を産ませているし、その末娘馬屋古が厩戸にそっくりである意味一番異常で、しかも破滅的っていう何とも言えない天才的なストーリーだと思う

[73. 匿名]

あまりに昔に読んだのでもううろ覚えだけど、厩戸皇子のお父さんの帝が死ぬ時の場面が怖かった記憶。あと毛人の妹（いたよね？）に苛ついたんだけど何で苛ついたのかは覚えてない

[74. 匿名]

>>69

出会い方が違えば、布都姫なら廐戸を癒せたんじゃないかなーと思った
（もし布都姫が廐戸に恋をしたら、だから全然無理な設定だけど。歴史的にも物部とは無理だし）

[75. 匿名]

>>17

厩戸皇子が言ったのは「この矢当たれ」

後の崇峻天皇が言ったのは「この矢当たるな」

だったかと・・・

[76. 匿名]

>>61
史実だと上宮王家はその後滅ぶんだよね

[77. 匿名]

>>70

子供の時は、明るくて優しい子だったから
性犯罪被害で歪んじゃったんだなーって
違う意味で悲しくなったよ

[78. 匿名]

>>31
毛人は毛人で凄い力を持ってるんだよね
でも無自覚で自分では操れない
厩戸は自分の力を自覚していて操れるけど、力に限界を感じている
だから2人が揃えば出来ないことは何もなくなる、と厩戸は毛人を必要とするんだけど、毛人はそれを恐れて、「だからこそ2人は男性同士(一緒になれない)」と去っていく
厩戸の孤独が可哀想で泣けた

[79. 匿名]

>>59
それ、大王のところのシーンだよね
新嘗祭？
皇子の迫力凄かった

[80. 匿名]

推古天皇（額田部皇女）の、でっぷり美人ぶりがすごい
豊満って言うのか？
姿色端麗 って日本書紀にあるけどセクシー美人マダムだったのかな

[81. 匿名]

>>15
わかる
あの、厩戸の細い眉毛が0.1ミリでもズレたら全然違う表情になると思う
繊細な厩戸の感情を表現するには、あのくらい絵も繊細である必要があるんだろうな

やったことないけど、トレーシングペーパーを重ねて上から写しても、同じように描けない気がする

[82. 匿名]

>>80
王子と結婚させられたのに、指一本触れてもらえない娘がいたよね？
最初はいけすかない威張りくさった娘だと思ってたけど、自分と王子の関係に葛藤する姿がちょっと可愛いと思った

[83. 匿名]

>>76
上宮王家の崩壊が続編になってる

[84. 匿名]

>>13
でも、弟たちには良いお母さんなんだよね。
厩戸皇子を受け止めるのは大変だと思うわ

[85. 匿名]

>>78
毛人って最後の方で皇子をこんな風にしたのはあなただ！って厩戸皇子母に言ってなかったっけ？
いや…八つ当たりか。自分も同じだ。

ってあの2人にイラつきを通り越したなんとも言えない気持ちになった

[86. 匿名]

おもしろいよね
子どもの頃も好きだったけど、大人になってから読むと穴穂部間人皇女はひどい母親だと思う

[87. 匿名]

>>83
あの続編おもしろいよね～

[88. 匿名]

>>38
どの唇www
後世の想像図だよね
弟さん中学生なのに凄いね

[89. 匿名]

実写化するんだったら厩戸皇子はバクチクの櫻井敦司さんの若い頃が良かったな。　
畏れ多いほどの美しさ。

[90. 匿名]

ハッピーエンドとは程遠くて何となく悲しい気持ちになったもんだ

[91. 匿名]

>>84

話は変わるんだけど、モブサイコのモブも超能力者。
両親も知りつつ、アラアラみたいな感じ。
認めて受け入れてる。
親次第なんだろうな。

[92. 匿名]

毛人に苛つくのは、誠実でいい人なんだけど
実は徹底した面食いというとこかも
厩戸皇子、再会した刀自古、布都姫……

[93. 匿名]

>>78
2人が一緒になれば完全無欠だけど、神ではなく人である以上完全無欠はない
もし皇子が全て完璧な存在になったら多分私はこの作品に興味がなくなると思う

[94. 匿名]

>>1
この表紙のイラストすごく好き。娘がイラストを描くんだけど「線が素晴らしい！」って言いながら萌えてる。

[95. 匿名]

>>1
母が布地に絵を描く？名前は忘れたけど、そんな習い事をしていて、よくこの漫画の背景に使われている木々の絵を下絵に使ってた。

[96. 匿名]

>>82

貝とか蛸とか…なんだっけ…

[97. 匿名]

>>86
あの母親が厩戸を認めて愛しさえしていれば…と思うけど、あれが多分普通の母親だよね
自分も同じ類の力を持っていて、自分の血だと分かっていたから余計に気味が悪くて嫌悪感強かっただろうし

[98. 匿名]

>>3
その後、年を重ねた時に描いたら、もしかしたら別の結末(文脈からはハッピーエンドのイメージ)だったかもしれないと仰っていましたね

[99. 匿名]

>>89
顔はビックリするほど美しいけど身長が…

ちょっと違うけど鎌倉殿の13人に鈴木京香が出てて額田大王出来そうって思いながら見たわ

[100. 匿名]

わたくしならば雨を降らせてみせまする
（チイ、しまった！）

[101. 匿名]

>>92
馬子が当てがった安倍の？姫は冴えない感じだから付き合いで通うものの全くなびいてなかったよね。

[102. 匿名]

>>1

どうしたら厩戸王子が幸せになれたのか真剣に考えるまとめ - Togetter

日出処の天子初読実況まとめ後のまとめ。王子が幸せになれるデートプランとか考えた結果、大体不幸になる気がしてきた。殿上人格付けチェックとかサンリオピューロランどとかは完全に妄想です。どうかしているログ。

昔Twitterでどうすれば皇子が幸せになれたか検証されていたよね。面白かった。

[103. 匿名]

>>102
母親から愛される
女性嫌いにはならないと思うし、母親に受け入れられたことで毛人に依存しなさそう

[104. 匿名]

>>48
読んだの昔過ぎてあやふやだけど
刀自古って最後の方は厩戸王子を愛するんじゃなかったっけ
でも愛してもらえなくていろんな男と関係しまくって子ども沢山産んでなかった？
その子たちは厩戸王子との子として育てられるみたいな

[105. 匿名]

>>85
母も毛人も唯一皇子を救える人だったのに救わなかった点で共通してるのつらい

[106. 匿名]

ちなみに初読実況も面白い

「日出処の天子」を初めて読む実況まとめ【完結】 - Togetter

山岸涼子先生「日出処の天子」を初めて読む人間の感想です。あの美麗な絵が恐いなどと思って手をつけていなかったら開いたらパンドラの箱すぎた。。。。「ポーの一族」を初めて読む実況まとめ　 「はみだしっ子..

[107. 匿名]

>>32
中学の修学旅行で行ったときは、まだ読んでなかったから、法隆寺も全然興味なくて、夢殿？なんそれ？ってボーっと見た記憶
数年後にこの作品を読んで、うわあ！夢殿！もっとよく見とけばよかった！と激しく後悔した
九州住みなのでなかなか行く機会がなく、アラフォーでやっと行けて、ゆっくり法隆寺を堪能しました

[108. 匿名]

>>85
母と毛人って似てるよね。
一番肝心なところで、厩戸に全く手を貸さないどころか、つき放す。
挙げ句の果て、厩戸に気を持たせるような仕草もする。

[109. 匿名]

>>96
菟道貝蛸皇女（うじのかいだこのひめみこ）ってこういう漢字で合ってたっけ？（コピペ）

[110. 匿名]

最終巻が細かった

ページ数合わせのモノは入れたくなかったのかな

[111. 匿名]

>>73
疫神だっけ
もがさになってる大王の寝床の隅に居座って連れて行くんだよね

[112. 匿名]

>>16

スルーしがちだけど厩戸と淡水はやったってこと？

[113. 匿名]

昔漫画持ってて読んだけど、もう忘れてしまった。
よくは覚えてないけど、私はえみしの恋を応援してたから、雨のくだりが残念だった記憶がある。何で王子に加勢するの〜って思った。どんな内容だったかもう一度読みたくなったわ。

[114. 匿名]

>>20

めちゃくちゃ厩戸に思わせぶりな描写ありまくるよね。

[115. 匿名]

毛人、おまえほんと変なとこで頑固なんだよ

イラつくぜぇ〜〜

[116. 匿名]

>>22

虚しいよなぁ。

[117. 匿名]

中学生の頃、雨や雪の寒い冬の日に学校の廊下の窓が曇ると、そこに「日出処の天子」と書いて回ってた。

[118. 匿名]

>>73
刀自古のこと？

[119. 匿名]

厩戸皇子がただただ可哀想。

ほんと、寄ってたかって…って感じで全然報われないのも泣ける

[120. 匿名]

今思うと伏線回収が凄いよね
皇子の夢に何度か子供達が出てくる夢→その子供達が全員亡くなる夢→よく見ると毛人と同じ顔＝山背→続編

[121. 匿名]

この漫画に出会って、奈良通いが始まりました。

[122. 匿名]

ドラえもんにパロディが登場してた。

[123. 匿名]

>>28

そうなのかなぁ？

もう厩戸は母親の事は記憶の外で
まずはずっと毛人に未練残すしかなかったって
感じだったみたいだったけどな、

[124. 匿名]

>>104
刀自古ってそうだったんだ
何回も読んだはずなのに忘れちゃったな
史実では子沢山の聖徳太子へと繋がる完璧なオチだね

[125. 匿名]

>>112
毛人にバレて自暴自棄になった時だよね
そう解釈してる

[126. 匿名]

>>112
1回やってなかったっけ？
誰かに毒盛ってたかなんかが毛人にバレちゃってボロボロになってた時に

[127. 匿名]

>>114
優柔不断なところもあるけど…妖しい魅力がある厩戸皇子に愛されて、悪い気はしなかったと思う。

[128. 匿名]

>>123
ヨコだけれども毛人がその女の子を見て
あなたは気づいていないかもしれないけれども母親に似ていると心の中での台詞があった気がする

[129. 匿名]

>>121
わたしは先日念願だった四天王寺にやっと行ってきた！

[130. 匿名]

皇子が美しくて美しくて大好きだった～
蝦夷と話す時はちょっと素が出ちゃう皇子が可愛かった
若い時に読んで蝦夷めー！！💢って思ってたけど、今また読むと印象が変わりそう。

[131. 匿名]

最初、厩戸皇子って目つき怖いもんだから
悪役なのかと思ってた。

最終的にはその見目にそぐわない
不器用な役回りだったんだな。

[132. 匿名]

>>124
刀自古は馬子の権力争いに巻き込まれて、母の実家かどこかに行かされて、そこで冷遇された挙句に奴どもに乱暴されて妊娠しちゃうんだよ。幼少期は明るかったのに、どんどん悲劇的になっちゃう。

[133. 匿名]

厩戸王子の髪に刺してある生花が毎回違ってたよね。
調子麻呂が摘んできてあげてるのかな…とか思ってた。

[134. 匿名]

厩戸の恋愛の上での感覚は男性のそれと言うより寧ろ女性の抱くものに近かったのかな、とすっと頭を過った。
毛人のことがどうあっても好きで、殺めたい程の憎しみが毛人を夢中にさせた恋敵である布都姫に向く、厩戸はとても苦しかった筈。

[135. 匿名]

>>133
王子は、調子麻呂や幼少期の鞍作止利(トリ)とかとワイワイ楽しく過ごしていた時期が一番穏やかだった。

[136. 匿名]

>>133
そうですよ。
スピンオフ漫画でそう説明されていました。因みに衣も調子麻呂が徹夜して縫っているのでした。

[137. 匿名]

>>132
うん。そこは覚えてる。
それを知った毛人が泣いていたよね。
できるだけ優しく接したいと言っていたような？
だけども何故か毛人にイラッとした
それくらい刀自古は壮絶だったね…

[138. 匿名]

ラストが心にズシーンと来た。人間の業や色々な物を考えるキッカケになった。

[139. 匿名]

話中一番幸せだったのは布津姫。

彼女は普通に息しているだけ、
悪い事してないけど存在だけで恨まれる。

世の中そういう風に疎まれる人少なくないね。

[140. 匿名]

>>122
手塚治虫が嫉妬したと言われる絵が上手いエロ漫画家作品にもパロディ載っていて驚いた
それはエロなしのギャグと言うかキャラクターを模倣しているだけなんだけども、特徴掴むの上手い！
男性読者向きであろうに、当時それくらい大ヒットした漫画なんだと感動した

[141. 匿名]

>>20
時系列忘れちゃったけど、布都姫ラブのくせにトリが王子のすぐそばに座って話しかけてるのを見て『トリ…！！馴れ馴れしい！！！』
とジェラってるのがお前こそ図々しいと思った。
王子に気に入られて気を許されてるのが自分ひとりでいたいんだろーな、と思ってムカついてた

[142. 匿名]

>>13
毒親なのに、他の人には優しくてみんな彼女が毒であることに気づかないのがすごくリアルだわ
みんなにいいひとだと思われてて、更に厩戸の孤独や苦悩が深まるっていう

[143. 匿名]

>>141
ねー、トリは利発で厩戸とも話が合う子だからいいのよ！

[144. 匿名]

>>141
めちゃくちゃ分かる！！

[145. 匿名]

>>38
この唇か
確かにね笑

[146. 匿名]

>>104
産んだ子供の話は続編に描かれてるから本編では伏線のみ

【日出処】
刀自古は皇子を愛し求めてる自分に気づくけどそのタイミングで皇子から『毛人が好きだ』とカミングアウトされ、山背は毛人の子だから大王にしたいと言われる。更に誰の子を産んでも籍は入れてやると侮辱される
刀自古は自暴自棄になって言われるとおり誰かの子を産んでみようかと恨み節
【続編】
山背から自分の兄弟は父（皇子）の血を引いていない、そして自分もだと描写がある

[147. 匿名]

>>139
幸せだったかな？
嫌いなはっせべの大王と寝床を共にしなければならなかったよ

[148. 匿名]

>>139
確かに布都姫は毛人が気に入っている様子を察した刀自古にも嫌われていたし、デレデレで娶った泊瀬部王にも思うような反応を見せないからとイビり倒されるようになったね。

[149. 匿名]

>>26
とじこ、結構大物だよね。
あの超絶気難しい王子にホレホレ言うて笛をもっと吹かさせようとするの。
王子がムッとしつつも刀自古のリクエストに応えて笛を延長して吹いてあげてるのを見て、もしかしたらこのカップルも王子が毛人に会うより先に活発な刀自古と会ってたら惹かれ合ってたかもしれないと思った。
刀自古は美人だけど小さい時は活発で男子みたいだったし、王子の不思議な力を見ても怖がらずにもっと見せて！とやって王子は図々しいと思いつつちょっとやってあげてそう。
王子、なんだかんだ面倒見いいから。

[150. 匿名]

昔、喜多郎が作曲したイメージアルバム買いました。

[151. 匿名]

>>149
よこ　皇子は母親嫌いから女性全般無理って拗らせてる　女性である以上恋愛対象にならないのでは

[152. 匿名]

>>143
>>144
ありがとう！！
毛人にムカつくとは自分は相当性格悪すぎか？と思ったこともあるが、よくいるあの子の友達は自分ひとりでいいの！！みたいな独占欲の塊でいい子ぶってるのが気に入らなかった。
王子は取り繕わなくてストレートだから好感が持てる

[153. 匿名]

>>108
なるほど！
だから王子は毛人に惹かれちゃうんだ…
優しげな見た目も同じだしね…

[154. 匿名]

>>149
ありゃ毛人の妹補正が皇子側からするとかかるのでは？
好きなシーンだな
ってか好きなシーンだらけだw

あの女も私と同じか…って皇子が言うからどこかしら似ている切ない2人

[155. 匿名]

丑寅の方よりまいず〜　だっけ　不気味なのに綺麗だった

[156. 匿名]

>>147
セ〇〇スで反応しないからって暴力も振るわれてたよね。
あんなブ男と嫌々やった挙句叩かれるとか可哀想だった。

[157. 匿名]

>>149
虹が出てくると喜んで拍手する刀自古に王子も調子が狂って、毛人といる時のような表情でしたね
物語の終わりの方でも、毛人への気持ちや女性が嫌いなことなど刀自古にぶつけていた

[158. 匿名]

>>152
私も性格悪いから分からないw
でも皇子が和やかに幸せそうなんだからそれでいいだろ！毛人！ウザイ！って思った

トリも天才だから気が合うんだろうね♪
夢殿で夢想する皇子は本当に美しい

[159. 匿名]

トジコ嫌いやわ。悲劇のヒロインぶって（事実ではあるけど）無茶苦茶やるから。毛人を騙し王子を利用しようとし。父親の違う子をバンバン産むのも理解不能。

[160. 匿名]

漫画で初めて号泣したわ

[161. 匿名]

>>159
そうなの？私は、刀自古は好きなキャラのうちに入ってたわ。

[162. 匿名]

>>22
自分で口に出してしまう虚しさよ…

[163. 匿名]

私が毛人なら、絶対
布都姫より厩戸を選ぶ

[164. 匿名]

今のアニメの技術があれば世界観を壊さずに作れないかしら
スラムダンクや鬼滅のアニメみたいに

[165. 匿名]

>>22
貼った者ですが、ここは冷静な皇子が取り乱してとても虚しいのだけども人間的で好きなシーンです
女装してギロっとする嫉妬に狂った顔も好きです

山岸涼子先生ならではの表現ですよね

[166. 匿名]

>>110
薄くてビックリしたｗ
うちにある単行本だと10巻までが￥360で、最終巻だけ￥200だわ。

[167. 匿名]

>>158
いや、皇子が和やかに幸せそうな姿を喜べるあなたは性格良いよ！
最初は毛人も王子だけ家族団らんから外れてたり、女官がいなかったりするのを憤慨しとったくせに…と思ってた。
あのそれぞれの分野での天才達が集まる所でようやく王子も同じく天才みたいな同士ができて穏やかな幸せが手に入ってよかったね…と思ったよー

[168. 匿名]

>>89
えー、ちょっと線が太いよ。もっと華奢な男がいいけど、誰かと言われたら誰もいないわ。

[169. 匿名]

このマンガってよくパクられたとか騒がれるけど、ブーメランだよね

[170. 匿名]

>>132
この時作者は刀自古好きじゃなかったんだっけ？

[171. 匿名]

>>36
作者がインタビューで、あの頃男女の恋愛にあまり興味がなくて、フツ姫は本当にストーリー上必要な道具として出したに過ぎない、みたいなこと言ってた気がする。
だから魅力ないの当たり前というか私のせいなのよ、ごめんなさいーみたいな感じで。

[172. 匿名]

絵柄がとにかく美しくて、色香が凄い！特にカラーのイラストの美しさに見惚れてしまう😍

[173. 匿名]

>>167
それだけ思う事があるのも山岸涼子先生ワールドマジックだよねw

取り敢えずこちらをどうぞ♪
当時はこんな事があったみたいだよ
すぐに誤報と謝罪した新聞社だそうだよ
山岸先生もビックリだって

[174. 匿名]

>>86
厩戸皇子の弟は母が兄を好きじゃないことを気付いているんだよね
けっこう健気な子だよ

[175. 匿名]

>>128
似てるのはお前だよこの馬鹿！てなった

これしか欲しくないのに絶対手に入らないものというか
妖精王でも描かれてたけど「真に愛する者からは嫌われ、嫌いな者から愛される呪い」みたいな…

[176. 匿名]

この漫画っていまだったら絶対にLalaで描けないな、

[177. 匿名]

>>134
恋愛的には女性的に思えるし、母親とのこともあって心が子供のまま止まってる人ってイメージがある。
辛いよね。

[178. 匿名]

フツ姫がそんなに嫌いじゃなかった。

ただただ厩戸圧倒的な魅力があっただけで。

[179. 匿名]

>>159
＞父親の違う子をバンバン産む

これ、悲し過ぎて胸がギュッとなるけどなあ。

[180. 匿名]

>>178
同意
比べなければ彼女は育ちの良い優しい女性ってだけ

[181. 匿名]

>>169
ごめん書き方間違えた
この漫画が何処かの作品をパクったというのではなく、批判されること多いなって。
池田理代子先生に批判された？みたいだけど、池田先生の描いた厩戸皇子が山岸凉子先生の描く厩戸皇子ににソックリだし
誤報の記事はけっきょくなにをしたかったんだろ？当時そういう漫画があることを許せないと記者のひとが思ったのか

[182. 匿名]

大姫が可哀想だった

[183. 匿名]

信じてもらえるかは別として、
私は霊感が強いというか、“感”というよりは霊をバンバン見るんだけど笑
山岸先生は何かそういう感や霊に関してある種のトランス状態がある気がする。

1巻か2巻の最初の方だったと思うけど、
珍しく厩戸が下等霊に取り憑かれて、蝦夷がそれを感ずるシーンなんてすごくリアル。

下等霊はああいう鳥みたいな形ではないけど、人への取り憑き方がそっくり。自分の状態が落ちていると、ああいう感じにくだらないものに取り憑かれてしまう。

[184. 匿名]

>>155

まうず〜かな？

印象的だよね。

[185. 匿名]

山岸先生の分身が厩戸皇子なのかなって

[186. 匿名]

>>169

日出処の天子(1980-1984連載)山岸凉子
聖徳太子(1991-1994連載)池田理代子

私は山岸凉子さんの世界と日本画に通づる作風が好き。
独特で魅了される。

[187. 匿名]

>>86
あの人も基本的には優しくて善良な人間なんだけど
廐戸皇子を受け止めて愛するだけの器がなかったのよね…
いっそ母親が額田部なら幸せだったのかもね。

[188. 匿名]

山岸凉子先生って美人だよね

[189. 匿名]

>>183

トピずれだけど、自分の状態が落ちてる時ってどんなことすればよくなるのかな？
掃除？お参り？？

[190. 匿名]

>>182

飛鳥時代のレスの悲しみを描いてるのすごいよね。
決してメインキャラではないのに今でも覚えてる

[191. 匿名]

>>174
しかも母親似。

[192. 匿名]

>>59

このセリフほんとに好き。

あと、天上に蝦夷と上り詰めて
「来るな」

[193. 匿名]

>>179

当てつけの自傷行為だよね。
いとこの雄麻呂 を愛することができれば
幸せになれたのかな…
（でも雄麻呂 は浮気しそう！）

[194. 匿名]

>>189

眠り過ぎている時。鬱っぽくなってる時。心身ともに落ちている時。全体的な感覚(五感)がダウンして鈍くなってる時。

回復するには、朝起きて日にあたったり風にあたる。風呂に入る。(厩戸が水を浴びるシーンも冒頭近くにありましたね)あとは、できれば午前中に軽い運動をするとか。
変わったところで言うと、難しい数学の問題を解くと心身ともに浮上する。
回復させるためにはやったことはないけど、墓参りも良さそう。緑も多いしお線香の香りとか嗅覚や感覚を覚ますのに多分良いと思う。

[195. 匿名]

>>80
冨士眞奈美系かなw

[196. 匿名]

>>194

ありがとうございます！
数学！！
できるところからやってみます。

[197. 匿名]

白髪女

[198. 匿名]

>>156
横
ようやく好きな人と結ばれて子も授かっても亡くなってしまうしね…
無事子どもを産んであげられたのは幸せなのは確かだろうけど、赤ちゃんを抱っこすることも育てることも記憶に残ることもできず、残して逝くとかめちゃくちゃ心残りだと思うわ…

[199. 匿名]

>>44
代理母というか、投影と言うか、人って結局どこまでいってもそういうのなんだな・・ってのがなんかさみしいっていうか空しいっていうか。

[200. 匿名]

>>14
私は、『もがり』（漢字が出ない！）
上皇さんが引退宣言した時、
「もがりの行事はキツいのです」という旨の事を言っておられ、「日出処の天子で読んだアレね…」と納得してました

[201. 匿名]

>>63
源氏物語を漫画にしてるだけでは？
史実を元に独創的なストーリーと繊細な描写の日出処とはスタートが違う気がする

[202. 匿名]

この作品で幸せな人っている？

[203. 匿名]

>>168
若かりし頃のミッチーはどうですか？

[204. 匿名]

>>174
続編の『馬屋古女王』でも、穴穂部間人媛は厩戸と同じ墓に入るのを嫌がって弟の来目王子の墓に入ったということが描写されていた
その一文を読んだ時に、本編のラストで「王子の元凶は母親であるわたし？」と穴穂部間人媛は泣いていたけど、結局、関係は良くはならなかったんだなあと思った

[205. 匿名]

>>192
ヨコ

泊瀬部が「夢殿」と聞いて、雑な四角い木箱を想像した貧困な発想には笑った。

[206. 匿名]

>>201
漫画にしてる「だけ」って…
源氏物語原文で読んだことない人の意見だなあー
あれはあれでものすごい仕事なんだけど
画の好みはあると思うけどさ

[207. 匿名]

では私はこれからも孤独が続くというわけだ
耐えられぬはずがない　今までもそうだったのだから
↑失恋した時、このセリフがよぎった

[208. 匿名]

>>12
花の24年組ですから!

どの先生方の早熟な才能には驚きと尊敬に値します。
画力は然ることながら、今ほど情報収集が容易ではなかった時代にスゴいです。

[209. 匿名]

>>205

泊瀬部が美女の舞の時に
指名するはずの女の人じゃなくて、厩戸を指名してしまうウッカリさんのとこもすきw

[210. 匿名]

>>207

😭😭😭😭

そんなあなたが嫌いじゃないw

[211. 匿名]

ここにいる皆さんとオフ会がしたい。

めっちゃ台詞を言い合いたいww

[212. 匿名]

>>206
源氏物語を原文でですか？
原文では読んでいません、って言うか原文で読んでる人そんなにいないと思いますよ

[213. 匿名]

>>204
穴穂部間人媛は来目王子と同じお墓に入りたかったけど、結局厩戸王子の遺言で厩戸王子と同じお墓に入った
孫の中でも自分によく似た子を可愛がったみたいだからこの人もある意味ブレなかった

[214. 匿名]

>>35
あーあの漫画家ね
ネームバリューと例の漫画大コケのおかげでそのやらかしがあまり知られてないけどねー

[215. 匿名]

>>63

すまぬ、それには同意はできぬ。

あの美しい意匠や独特の言葉のセレクト、指の表現、着物の柄や髪飾り、自然や宇宙の摂理まで…自分にとって日出処は唯一無二です。

[216. 匿名]

>>58
何故そこで「大姫」と呼ばないのだw

[217. 匿名]

>>211
わかる
奈良の法隆寺で集合して斑鳩町のお店でオフ会したいわww

[218. 匿名]

>>215
めっちゃ＋連打したわ

[219. 匿名]

>>206
「だけ」という言い方は良くないけどスタート違うのは同意するなー
好みもあるから否定はしないけど、あさきゆめみしと並べる人がいるのは意外かも

[220. 匿名]

>>217

法隆寺集合！っていいねww

[221. 匿名]

>>84
毒親と決めつける程悪い親とも言い切れないわ
これを言ったら始まらないけど当時の天皇家でどの程度親子の関わりがあったかわからないし
親子でも分かり合えないとか相性はあるってネットでは最近認められてきてるよね
一般的ではないかもしれないけど

[222. 匿名]

>>63

飛鳥時代と源氏物語の試験はバッチリ！
そう言う意味では双璧。

[223. 匿名]

>>110
そういえば馬屋古皇女は都合で打ち切りなんだよね
その後最終話を他社から出したような
最初の掲載は白泉社？
そのトラブルで薄っぺらい一冊出して白泉社とは終了？

[224. 匿名]

>>216
ごめん、大姫って呼び方をド忘れしてた笑

[225. 匿名]

このトピで読み返したいと思ったけど、単行本がどこにいったかわからないから、Amazonで買い直そうか悩んでます。
Amazonのレビューで、淡水の考えがわからないっていうのがものすごく面白い考察でした。
やっぱり読み直したい…。

[226. 匿名]

子供の頃は額田部女王に対して謎にセクシーで凄い野心家…と思ってたけど、大人になってから読むと息子に過保護に鎧を着せたり亡くなったら大泣きしたり、自分の野心で結婚させたとはいえ娘のこと心配してたり、あの物語の中では普通寄りの人格の持ち主だと感じた
額田部女王が厩戸が自分の息子なら自慢するのにって厩戸と間人媛を見て思ってたけど、母親が違えば厩戸は愛されてたのかな？と悲しくなった

[227. 匿名]

>>147
居候で肩身の狭い思いもしてたし、幸せなのはとても短い期間だったよね
それでも「幸せだった」と思って旅立つような人だった
色々言われてるけど私は布都姫好きだわ

[228. 匿名]

63じゃないけど私にとってはあさきゆめみしも大好きな漫画だからこの流れは悲しい
比べるものじゃなく、どちらも素晴らしい漫画だよ

[229. 匿名]

>>225
kindleで完全版を購入したのですが、タブレットで読むと画面が大きいので細かい部分が見やすいですよ！

[230. 匿名]

>>181
何故そこでブーメランて言葉使ったのか謎
池田センセに返って来たということ？

[231. 匿名]

>>202
ハッセベとか？

[232. 匿名]

>>223
山岸さん、白泉社とはトラブル続きだったみたいで
ツタンカーメン発掘をモチーフにした漫画『封印』も途中で出版社変わったんで吃驚したよ
白泉社とは意思疎通が上手くいかないのかなって思った

[233. 匿名]

漫画に対して世界観が変わった作品
読み終えた時、壮大な映画を見終わったような感覚だった

[234. 匿名]

>>232
山岸先生は作品を見ててもこだわりが強く、
全身全霊をかけてるのが分かる。

だからウマが合う人の方が少ないと思うけど、希少な才能だから作品への理解と尊敬を持った、先生に寄り添える編集者さんをつけてほしいね。

[235. 匿名]

>>213
そうでしたね
結局同じお墓だったんですね
ご指摘ありがとうございます

[236. 匿名]

>>193
雄麻呂は刀自古が一番言われたくないことを平気で口走るから、一緒に過ごしても好きにはなれないと思うし、もし結婚したらしたでまた嫌なことをちょくちょく無意識で口に出すから別れたくなると思う。

[237. 匿名]

>>227
昔は王子の騙し方が恐ろしいと思ったけど
今なら宗教戦争に巻き込まれちゃった気の毒な巫女さんだと思う
この物部氏と蘇我氏の戦いの理由を大人になってから理解して、結局犠牲になるのは女子供だよなぁという感想
王子の周囲は大陸からやってきた新興勢力の最新技術集団だったんだよね
ただ昔の書には仏教徒も随分迫害されていたという記述もある
尼さんが身ぐるみはがされて鞭で叩かれたりとか

[238. 匿名]

>>66
厩戸にそっくりな馬屋古女王が誕生していて、厩戸と同じ能力を持つけど邪悪なため厩戸に幽閉されてたんだよね。

[239. 匿名]

>>232
今は亡き和田慎二も白泉社と確執があって、当時の連載は打ち切りのような終わり方、作品の版権は全て引き上げたと聞きますね

[240. 匿名]

>>237

話は変わるけど、やっぱり山岸凉子先生の青青の時代も、結局権力争いで翻弄されて行くヒイロイン達。与えられた運命を生きるしかない女の人達。

[241. 匿名]

>>36
性格良いし、大人しいけど芯が強くていざという時には頼りになる、男が好きになっちゃうタイプだよね。

[242. 匿名]

>>114
布都姫が現れるまではなんかいけそうな雰囲気かもし出してたよね
だから余計に布都姫が憎かったろうな

[243. 匿名]

>>200

私は
弑し奉る
を覚えてる。

[244. 匿名]

毛人むかつくけど王子のママに怒ってくれたからそれだけでわりと許した
いい奴ではあるんだよね毛人

[245. 匿名]

刀自古と河上娘が王子のこと好きになっちゃうの可愛かった
女っぽさを感じる美少年な王子だけど同世代くらいの女の子から見たらかっこいいんだろうなと思ったらときめいた

[246. 匿名]

30年以上も前だけれど
高校の時の日本史の60代のおじいちゃん先生が
このマンガについて授業中に熱く語っていたことを思い出す。
生徒に薦められて最初はマンガなんてって思っていたのが、
読んでみたらすごく面白くて夢中になったって。
「メインキャラに毛人を持ってくる作者の着眼点がすごい。
毛人は日本史の中で入鹿より軽視されているけれど、
もっとフィーチャーされてもいい人物」って言ってた。
もうお亡くなりになっているだろうけれど、
先生の授業がとても好きだった。

[247. 匿名]

>>227
布都姫のビジュアルがもっと女ウケのいいタイプなら評価は違ったかもと思う

[248. 匿名]

>>245
王子って厩戸皇子のこと？関わりあったっけ
河上娘って毛人にモーションかけててハッセベの大王へ入内じゃなかった？
何か違ってたらごめん

[249. 匿名]

>>220
橘寺でも!

[250. 匿名]

>>106
王子の願望がアヴリルラヴィーンみたいって書いてあるの吹いた

[251. 匿名]

>>174
小さいのに母と兄の橋渡し役みたいのしてたよね
そういう健気な可愛さも愛されていればこそみたいな
兄として複雑だったろうなあ

[252. 匿名]

>>206
古典を読み解いて漫画にするってすごく難しいことだよね
さいとうちほの「とりかえばや」とかも頭いいなあって感心した

[253. 匿名]

何回読んでも新鮮な発見がある、まさに傑作。
馬子に癒されてます。

[254. 匿名]

>>246
素晴らしい先生！

私は「聖徳太子が超能力者だった！」という設定と、1万円札とは似ても似つかない美形のビジュアルに惹かれてハマりました。当時中学生で、10才上の姉もどっぷり。2人であーだこーだ語り合いました！

[255. 匿名]

>>232
そうだったね
間が空いたことでタイトルも方向性も変わってしまった
「封印」というタイトルの作品がどういう話になりどう終わったのか、見たかったな…

[256. 匿名]

>>248
河上娘（ハッセべ大王の側室）と
大姫を間違えているのでは

[257. 匿名]

>>253
馬子「湯漬けにしてくれ」

お茶漬けがない時代だったか！と感心した思い出（笑）

[258. 匿名]

>>256
あー、なるほど納得
読み取れなかったわ
教えてくれてありがとう

[259. 匿名]

>>248
>>256
わーそうです大姫と間違えてしまいました！
すみません！

[260. 匿名]

>>251
初出陣でお尻の皮が剝けちゃった。かわいい♥

[261. 匿名]

>>1
最後に毛人と王子が池で会話というか議論？
してる時の、毛人の生意気な態度！
結婚したからってエラソーにしやがって！
みたいな感じでイライラした！

そして、途中から現れて
王子から毛人をかっさらったあげくに
あっさり死んだフツヒメは言うに及ばず。

[262. 匿名]

今から40年前の作品とは思えないよね
色褪せないわ

[263. 匿名]

お母さんと厩戸王子との確執もさることながら
親父も何もしないよね…
せめて長男としてもっと守り立ててあげればいいのに
それでもやっぱり母を求めただろうけど

[264. 匿名]

>>5

[265. 匿名]

>>263
勝手ながら、皇子はとても利発でなんでも出来るから手がかからない、母親とは少々気が合わないようだが一人が好きなようだから大丈夫、くらいにしか感知していない鈍感な人だったような気がしてならない

[266. 匿名]

小学校4年生のときに従姉に薦められて1巻だけ読んだときは
内容が頭にちゃんと入ってこなくてこれのどこが面白いの？という感じだった
ところが4年後の中2になったとき改めて読み返して何これめっちゃ面白いと思って
速攻で全巻揃えて貪り読んだ
情緒や理解が中学生でやっと作品に追いついたんだろうね
今でも大好きなマンガです

[267. 匿名]

その後淡水はどうなったんだろう
そのまま皇子の片腕だったんだろうか、気まずくないか？

[268. 匿名]

うしとらのほうよりまうず～

[269. 匿名]

>>265
うんうん、そう思う!
母は自分にも多少そういう力を持っているからこそ、皇子の能力に気付くわけで…

[270. 匿名]

毛人と刀自古の母親は子供思いでいいお母さん。
厩戸皇子の母もこんな母であったなら。

[271. 匿名]

>>32
厩戸皇子ファン仲間で法隆寺ツアーやったよ！

[272. 匿名]

>>238
これがすごい話で
是非是非読んで欲しい

[273. 匿名]

>>206
本当に源氏物語を原文で読んだことあります？
筆で書かれた物を読み込んでたけど、原文で読めるほどの人ならあさきゆめみしは源氏物語をだいぶ脚色してる所も多いし、解釈も主流でないものを結構採用してると知ってるのでとてもそんなことを言わないと思います。
源氏物語の二次的作品という位置づけですね、自分は。

[274. 匿名]

私の竹田を返してくりゃれ
独特なセリフだよね
山岸先生にしか書けないわ

[275. 匿名]

>>206
読み過ごしそうな一コマにも
ちゃんと内容があるんだよね
古文教科書と漫画をきっかけに
図書館で借りられるだけの現代語訳と、
辞書引き引き原文も読んで
あさきゆめみしすごいなーてつくづくおもたわ

[276. 匿名]

>>263
用明天皇は影薄いけど、最初の方で厩戸皇子を傍に呼び寄せて紹介してなかった？
それで間人皇女は弟の久米を隣に呼び寄せて久米もおりまする、みたいな感じで弟推しを全面に出してたシーンがあった気がする

[277. 匿名]

やっぱ修学旅行以外で法隆寺行くべき？
石上神宮に行った時は
あのもののべ！ってめっちゃエキサイトしたわ

[278. 匿名]

もう大好きな作品です
イラスト集もCDも持ってます
ここにいる皆さんと鑑賞会したいわー

[279. 匿名]

>>174
だからか厩戸皇子もここぞという時は久米をかばうシーンもあったよね。
初瀬部の大王が厩戸皇子に弓をやらせようとして厩戸皇子が断ると「舞はさせても弓はさせられないのか」って煽ってきても余裕のスルー決め込んでたのに弟の久米が代わりにやらされそうになると自分がやると言い出すんだもんね。

厩戸皇子は気難しいけど実はけっこうお兄ちゃん気質で面倒見がいいよね。
普段毛人といるからなかなかそういう面が見られないけど。
そういう所もすごく好き！

[280. 匿名]

>>168

若い時の本田奏多は神経質そうな美しさが
近いかも…いや、ダメだな。実写化は不可能。

[281. 匿名]

「目ざといのも災いの元」
の流し目とポーズ、真似したのは私だけじゃないはず！

[282. 匿名]

>>270

あのお母さんは情の深い優しいお母さんだけど
常識の枠を超えたものを許容する度量はないと思う。

[283. 匿名]

>>1
これは名作っていうか、この豪華版コミック大人買いしたけど
もう日本画って感じの絵が凄い
内容もあの時代によくやったと思う
デジタル化をなかなか許さなかった著者の気持ちが分かるよ
これデジタルじゃなくて本で読んだ方が絶対いいと思う

[284. 匿名]

もしオフ会あったら山岸先生にも来てほしい
色々聞いてみたいこと山ほどあるわ

[285. 匿名]

>>160
初恋もまだの時に読んだからすごい衝撃だった
人好きになるの怖くなるくらい

[286. 匿名]

>>280
皇子じゃないけど刀自古役に広瀬すずが合いそうって思ってる
実写化は反対だけど想像はしてみる

[287. 匿名]

>>63
双璧というほどでもないけど、私は天上の虹〜女帝の手記だな。あの辺の歴史には強くなった。もちろんあさきゆめみしも読んだけど、その中でも日出処天子は別格だな。しいていえばポーの一族が私的な次点。

[288. 匿名]

>>174
お食べ

[289. 匿名]

>>279
戦の時に久米を守ろうとして神通力を使ったつもりで使えてなくて皇子自身もなぜ？！となるシーン好き
久米は兄が好きで、皇子も本当は弟が好ましい子だと知っていて兄として守るつもりだったのに無意識の憎しみでうまくいかないのが悲しいシーン

[290. 匿名]

>>282
刀自古と毛人の秘密に気付いて、飲み込んで守ろうと覚悟する姿はなかなかの人だと思うけど。

[291. 匿名]

>>22
この絵の細かさよ‥

[292. 匿名]

>>264
初めて読んだとき鳥肌が立ったなあ…皇子の仕草も絵も綺麗なのに怖かった。

[293. 匿名]

僧が言ってた「人にあらず」
人でなかったら何だったんだろう

[294. 匿名]

>>140
あれ、そのコマだけ記憶がある
目ざといのも災いのもと　とかのシーン
そのパロった漫画家誰だっけ

[295. 匿名]

>>290

確かに、最後は覚悟を決めてたね。
でもそれは先に息子と娘への愛が形成されていたからだから…廐戸を愛せるかはわからないなと思いました。

[296. 匿名]

>>31
自分の程度(凡庸さ)を受け入れていて尚且つ超常の力に偏見もなかったからだと思う
多分毛人が凡庸でも野心家で王子を利用するような人間だったら愛さなかったろうし、逆に超常の力があっても刀自古みたいなタイプだったらいがみあって終わりなんじゃないかね
それでいて間人姫の罪深さや関わる様になってすぐに王子が家族に疎まれてるのに気づくような聡いとこもある
凡庸なようでいてそうじゃない、絶妙な感じが王子には愛しかったし母から得られなかった愛を与えられているようで心地よかったんじゃないかな
テレプシコーラの六花ちゃんもこういうタイプだよね
厩戸は六花ちゃんとローラみたいな感じの関係を毛人と築けたらよかったのかも

[297. 匿名]

>>217
めちゃくちゃ楽しそう！
関東住みだから１週間くらい休みとって大和の国を堪能し尽くしたいわー

[298. 匿名]

>>86
しかも、作中では泊瀬部大王に無理やりさせられたこととは言え、思春期に母親が自分の異母兄と再婚なんてあの厩戸じゃなくてもショックだし

馬屋古女王だと、間人が産んだ佐富王女は厩戸の息子の長谷王との縁談を断って独身だったけど、史実だとそのまま結婚して子どももいたのが意外だった

[299. 匿名]

>>293

魔

[300. 匿名]

>>178
>>180
だよね
この布都姫も毛人のせいで人生変えられて波乱万丈の人生になっちゃったよね。
幼い頃から巫女として生きてきたのに毛人のせいで還俗させられるわ、大王の所へ嫁入りさせられるわ、毛人が夢中だから厩戸皇子から敵意見せられるわで穏やかな人生で人とは白髪女くらいしか接してなかっただろうに人間関係複雑で愛憎入り乱れてそりゃ大変だっただろう…
普通なら毛人が好きでも自分からリタイア宣言して遠くから勝手に好きでいるくらいの立ち位置にいたかっただろうな

[301. 匿名]

>>290
刀自古のこと守ってあげられなかった罪滅ぼしでしょうか

[302. 匿名]

>>300
毛人のせいで人生変わったよね
それでも腐らず、大王が○されて宮が炎上してるのに河上娘や皆んなを逃し、自分はそのまま覚悟を決めるって流石だよね。立派だと思うわ

[303. 匿名]

>>216
名前のインパクト強かったですね！

[304. 匿名]

>>10
ほんとに！毎年読み返して、奈良に行きたくなる

[305. 匿名]

>>211
やりたいね！私しゃべりながらツバ飛ばしてしまいそうだわw

[306. 匿名]

>>288
毛人、これお食べ(夏みかん)

[307. 匿名]

聖徳太子はゲイだったってこと？

[308. 匿名]

>>84
厩戸皇子が、クレしんのヒロシ&みさえ、鬼滅の刃の炭治郎や蜜璃ちゃんのご両親に育てられていたら…

[309. 匿名]

>>168
お若いときの美輪明宏さん。

[310. 匿名]

実は人生で一度(しかも姉の同級生から借りたのを小5の時)しか全部読んでいない
衝撃的すぎて　鮮明に覚えている
一度しか読んでいないのにベスト5

[311. 匿名]

>>178
布都姫→普通の姫だと思っている。
「女」としては一番幸せな人。

山岸作品の、自分の立場を理解している（自立している）女性は格好良い。

[312. 匿名]

>>308
わらいましたw

王子が心配になる気わかります😭幸せになって欲しい

[313. 匿名]

>>172
日本画のような美しさだと思ってた

[314. 匿名]

>>176
あの頃のLaLaと花とゆめってスゴいと思う。白泉社ってチャレンジャーだった。

[315. 匿名]

>>273
そうですよ
だから元のお話を漫画にした「だけ」ではあの作品はできない
そういう意味では本作品と同じ、歴史からヒントを得た偉大な創作と言えると言ったつもりですが

[316. 匿名]

>>137
母親の実家は、蘇我氏と対立する物部だったから

[317. 匿名]

>>223
山岸先生なら、上宮一家全滅の経緯をどう書いてくれたかしら。

[318. 匿名]

小さい頃読んでとじこが皇子に願い下げだ！って言われる意味とかわからなかった
昔は美少年に女の苦しみをのっける漫画が流行ってたのかな

[319. 匿名]

>>103
すべては間人媛からはじまったんだよね
母親で拗らせてなかったら毛人とのあの出会いもなかったかも

[320. 匿名]

>>195
連載当時にもし実写化するならって想像してて、高峰三枝子さんをイメージしてた。

[321. 匿名]

>>28
あんなに大人びて超人的な能力があっても（本人は望んでないにしても）心の奥底で母親の愛に飢えてるのがまた切ない
母親が忌み嫌った能力を毛人が受け入れてくれたのが嬉しい、って表情がまた可愛くて

[322. 匿名]

>>34
わかるなー
毛人のこと、いつも読みながら
こいつボーっとすんなや！
と思って読んでたｗ

[323. 匿名]

>>6
法隆寺に行ったとき、厩戸もこの風景を見たのかなあって感慨深かった
ま、当時の法隆寺とはちがうんだけど

[324. 匿名]

>>8
当時は母親が違えば兄妹でもOKなんだよね
古代エジプト王家は同母兄妹の結婚もあった気がする

[325. 匿名]

>>122
アンコロモナってなんのパロディなんだろう

[326. 匿名]

>>325
それは「アンコロモチストーリーズ」で、竹宮惠子さんの「アンドロメダストーリーズ」のパロディだそうです。

[327. 匿名]

>>325
アンドロメダ・ストーリーズでは？

[328. 匿名]

>>220
奈良ではないけど大阪府南河内郡太子町にある太子温泉で泊まって語り合うのはいかが？
ここには太子のお父さんの用明天皇や推古天皇の御陵や太子の御廟もあるよ。

[329. 匿名]

厩戸、家族への愛情が誰よりも強かったんじゃないかと思う。
それが誰にも伝わらないのが本当に気の毒だった。
自分の父親が危篤の時も念術？みたいなの送って助けようとしてたよね。
「あなたがここで○ねば私の手はこれから先血で染まるのです。」ってセリフが本当に絶望的で記憶に残ってます。
で、結局亡くなってしまったけど、ひっそりと涙を流してた。

本当の葬式では泣かなかったので、母に「あなたは泣かないのですね！」みたいな事を言われてなかったかな？
あの時は「おいおい、そりゃないよぉ〜、母ちゃん！！」って思った

[330. 匿名]

>>317
続編の短編で一応決着してない？
結局厩戸自らが手を下して一族の血を絶えさせた、的な最後になってる

[331. 匿名]

>>324
エジプトはなんでもありだよ
奥さんが死んで、その奥さんに自分が産ませた娘と結婚した奴もいる

[332. 匿名]

>>264
初期の皇子は人間離れした神々しさと禍々しさが共存してた
毛人と出会ってからだんだん人間ぽい表情をするようになったよね

[333. 匿名]

>>58
大姫けっこう好きだった

[334. 匿名]

>>324
エジプトの場合はファラオの死後の子（100%間夫の子）もファラオの子として認められてたから、まあまあ外部の血も入ってる

[335. 匿名]

>>7
出来る人こそダメンズを養いたい精神があるからね。
まあエスパーだが。

[336. 匿名]

>>214
もしかして「さ」のつく人？
推古天皇も出てくる物語を二番煎じしてたのに、つい最近になって女性天皇を擁するのは男子のいる某宮に失礼だとか、余計なことを言ってましたよね？

[337. 匿名]

>>331
遺伝病が多かったのもその理由だろうね。

[338. 匿名]

>>326
>>327
ありがとう！すぐ出てくるってことは当時有名だったんですね

[339. 匿名]

>>246
先生は今で言うBL的な表現をどう感じられたのだろう。
あなたのコメを見ると、かなり柔軟な考え方をお持ちのようだから「これはこれでアリ」って受け止められたのかな。
あと、先生が日出処の天子と出会ったきっかけは何だったんだろう。
私もその先生にお会いして色々お聞きしてみたい。

[340. 匿名]

これの影響で
隠された十字架　梅原猛
も読んだ

[341. 匿名]

>>64
うざ

[342. 匿名]

>>168
染五郎

[343. 匿名]

>>300
布都姫、あのまま毛人に会わなくとも没落した親戚の家で肩身の狭い思いをして暮らして、美人だからやはり噂になって、大王じゃなくてもっと格下の妾とかになって…
やはり物部が負けた時点で詰んでるよなあ

[344. 匿名]

>>273
私もそう思う。源氏を研究してたりきちんと勉強した人はあさきゆめみしでは何か物足りないというか、解釈が浅くてあまり面白いと感じられない。だから漫画にしてるだけ、っていうのよく分かるよ。

[345. 匿名]

>>7
前の山岸トピで短編の毛人顔のやつは浮気ばっかりするって言われてたw

[346. 匿名]

>>54
心が綺麗なだけでそれ以外の魅力もないんだよなぁ
当時は厩戸に肩入れしすぎてふつひめのどこがいいのかまったくわからなかった
斎宮のくせに恋してんじゃねーよ！って腹立った

[347. 匿名]

>>280
本郷奏多のこと？割りといいかも。

[348. 匿名]

>>339
電子版の巻末に、作者のロングインタビューがくっついてたよ
読めば色々とわかると思う

[349. 匿名]

>>302
河上娘のことも、布都姫と同じ髪型に結って衣を被せて私だと言って逃げなさい、と一番安全な方法で逃がしてましたよね。
でもそのせいで誰だったか布都姫ラブの男に本人と間違われさらわれてしまったので、布都姫あの時逃げなくてよかったね、と思ってしまいました。

[350. 匿名]

>>202
トリ

[351. 匿名]

>>286
読んでた中学生の頃は、刀自子は葉月里緒奈で想像してたなそういえば。当時の葉月里緒奈すごい綺麗だったから。
すずちゃん可愛いけど、背が足りないイメージ。

[352. 匿名]

>>308
そこまでぶっとんでなくてもw作中の大后（推古天皇）が母だったら受け入れてもらえたかも

[353. 匿名]

>>89
実写ではないけど宝塚だったらキレイ
少し時代がくだるけど大海人皇子が主人公のミュージカルとかもやってる

[354. 匿名]

>>226
額田部女王ならビックリはしても動じなさそう

[355. 匿名]

>>80
初期の頃は本当に妖艶て感じの美女だった
だんだん普通のおばさんになってしまって残念
大姫も初登場時はスラっとして凛とした姿だったのにどんどんコロコロしていった

[356. 匿名]

>>348
先生って、山岸凉子先生のことじゃなくて246さんがコメに書かれてる「おじいちゃん先生」のことです。
ややこしい書き方しちゃったね、ゴメン。

[357. 匿名]

>>339
自己レス
生徒に薦められて読んだって書いてあったね、ゴメン。

[358. 匿名]

>>356
あらら、ちゃんと元コメ読めてなかった
こちらこそごめん

[359. 匿名]

>>337
あとあれほど凄い文明築いたのに同母兄妹の近親婚とかの危険性は分からなかったのかな？
近親婚で有名なハプスブルク家も三親等以内の婚姻は4回ほどだったはず
時代はかなり違うけど経験値的に

[360. 匿名]

厩戸が念を飛ばして誰かを殺害したのが穴穂部間人媛にバレて、平手打ちしたシーンが唯一「母」として接した瞬間だったように感じました。

[361. 匿名]

>>284
どのコミックスか忘れたけれど、インタビューか対談の中で先生が
「本当は○○したいという欲望がある」　　
とか答えた部分あるよね
何十年も前からこれが時折思い出されて…
この○○は熱心なファンは分かってるのかな　
　
個人的には虐殺とか凌辱かなと予測していた

[362. 匿名]

>>359
血を濃くしたり、余所者と結婚しないことが大事で、危険性は二の次だったんだろうね。
無事に生まれること自体少ない古代では、跡継ぎがきちんと生まれればラッキーくらいだったのでは。
ハプスブルク家とか近親婚のせいですごい受け口だったって話だけど、それがハプスブルク家の顔っていわれてたくらいだから、病気とかマイナスに捉えられてなかったのかも。

[363. 匿名]

>>336
たぶん別人だと思うし、さのつく人が描いてたのは推古天皇より後の時代じゃない？

[364. 匿名]

細部に至るまでどこもかしこも好きですが、特に山岸先生が描く指が好きです。
反り指というか、バリのダンスみたいな。
繊細でセクシーな指。

[365. 匿名]

『シゴウ(亡くなった後につけられた名前)』を、日出ずる処の天子で知った。
博識、山岸先生!

[366. 匿名]

>>72
膳美郎女の子どもははたして全員厩戸王子の子どもだったのだろうかと
思ったことがある
末娘の馬屋古女王は顔からして厩戸王子の子だったんだろうけど
他ははたしてどうだったのかな

[367. 匿名]

テストで飛鳥時代だけ満点だったわ

[368. 匿名]

>>215
そうだよね！
山岸涼子先生の漫画は指が長くて綺麗で表現が独特
そこが大好き
厩戸皇子の腰つきも勿論下品ではなくどこか中性的で妖艶

そこから全くジャンルは違えどもエヴァの貞本義行さんの絵の指先と腰つきがなんか好きになりました

先生はバレエなされていたので指先の表現にはこだわるのかなー？とか勝手に考えておりました

[369. 匿名]

>>260
その時に毛人がおちりに何かを貼っていた？
その時の毛人は好きだなぁw

皇子も毛人も多感な時期を時には共に過ごされてきたよね
あの年代って数年で大きく変わるから皇子初登場時の水浴びのシーン、のちの皇子の妖艶さ、あの書き分けが凄い

[370. 匿名]

>>294
内山亜紀さんです

[371. 匿名]

>>351
確かにじゃじゃ馬で気が強そうw
でも刀自古って背が高いの？
平均的なイメージだった

[372. 匿名]

>>361
先生は好きな人（梅原さん？）がいたんだよね？本当は結婚したかったけどその人より素敵な人は現れないと気が付き諦めた…とかで結婚かなぁと邪推してしまった

[373. 匿名]

>>341
よこ　
確かに毎回書き込みする人いるよね
同一人物だと思ってる

[374. 匿名]

>>83
え、更に続編があるの？

[375. 匿名]

>>374
よこ　画像悪いけどこの作品のことでは

[376. 匿名]

>>24
ちょwww
銚子丸でパートしてるよ！

小学生の時に初めて読んだけど、
ひでしょのてんこ　だと思ってました。

[377. 匿名]

>>324
クレオパトラも弟と結婚してた
二人で殺し合い、クレオパトラが勝つ

[378. 匿名]

>>361

◯◯は不倫？と思った。

[379. 匿名]

好きすぎて、皇子が夢の中に出て来た…。

[380. 匿名]

>>231
急に大王候補からそのまま大王になったもんね
なりたかったみたいだしラッキーだったよね
その後は大王になったのに皇族から妻を貰えなかったからメンツ丸潰れで恥かいてたと思う
厩戸皇子の手のひらで転がされてたけど本人は気づいてないしある意味幸せだったのかもね

[381. 匿名]

>>362
山岸先生のハトシェプストにも出てきたけど、古代エジプトは側室OKだったから、まだハプスブルク家よりはマシかな

それにファラオになるのは男子だけど、王位継承権は女子が持ってて側室腹の王子はもちろん、正室腹の王子でも名目上姉妹と結婚しないと正統な継承者と認められなかったという話を聞いたことがある

[382. 匿名]

>>111
あの疫神最初は館の外の隅にいて
あれが父親の寝床の四隅に立ったら
終わりだと厩戸王子が毛人に言っていたよね

その寝床で厩戸王子は父親に向かって
最後の力を振り絞って下さい
あなたが死んだら
あなたの息子は手を血で染めることになる
と言って疫神に連れ去られていく父親に
涙していたのが忘れられない

[383. 匿名]

>>366
何となく舂米と長谷の上二人は厩戸の子かなと思う
特に長谷は叔父に当たるはずの来目に似てるし

[384. 匿名]

>>63
「あさきゆめみし」は源氏物語という原作を漫画化したもので
「日出処の天子」は原作ものではない
聖徳太子がLGBTで超能力者だったなんて史実はないし、山岸先生の完全な創作
当時ほんとにセンセーショナルだったし、毒親などの概念もまだ名前もついてなかった頃の作品
「あさきゆめみし」は少女漫画の名作のうちの一つだと思うけど
自分にとっては少女漫画を代表する双璧が山岸凉子と萩尾望都という天才作家で
「日出処の天子」はその山岸凉子の代表作という捉え方だわ

[385. 匿名]

>>239
よこだけれど
『ざ・ちぇんじ!』の山内直実は白泉社との
確執をマンガの空欄に書いていたし
LaLaで連載していた猫山宮緒も他社に行ってしまったし

白泉社の漫画は他社にはない設定やスケールの大きさが
好きだったので漫画家との確執は本当に残念…

[386. 匿名]

>>382
覚えてる
少女漫画なのに疫神や剣の護法童子とか当時であれほど見応えある異世界観が新鮮でワクワクしながら読んだの思い出すわ

[387. 匿名]

>>38
メチャクチャ笑った

[388. 匿名]

>>279
でも確か子供の頃厩戸皇子は久米皇子に力を使って
石をいっぱいぶつけたんだよね
そんなに弟が憎いのですか私にぶつけなさいと母親が
厩戸皇子に怒って弟の手をとって去っていく後姿の
残像のシーンが切なかった

[389. 匿名]

>>329
ヨコ

部屋の四隅に「お迎え」が来て、お父さんを連れて行っちゃう場面覚えてる！

[390. 匿名]

>>1
数十年読みたい読みたいと思いながら読んでいない本

[391. 匿名]

山岸先生が着想を得られたという梅原猛先生の「隠された十字架」を、法隆寺に行った帰りに奈良の本屋さんで買って帰りました‼

[392. 匿名]

>>319
王子起点ならそうだけよね
でも間人媛の人生もあったわけで
あんなにも神通力を忌み嫌ったのはやはり過去に嫌な事があったからとか、見た目について…とか色々考えしまうわ
美形の優秀な子ラッキーにならなかったのにも何かしらの理由あると思う

[393. 匿名]

>>97
お母さんって何か能力持ってたっけ？
王子の不思議を感知できる以外に

[394. 匿名]

>>6
そういう読者はめちゃくちゃ多いだろうし、日本史に対する関心もそれから始めたという層すら形成しているはず
それなのに昨今の日本史の見方によれば聖徳太子の実在自体に疑問を呈されてて、そんなん今更言われても困惑だし哀しいしもうどうしてくれるのくらいの気持ち
まあ「厩戸皇子」はいたのは確かなんだろうなとそこにすがっている

[395. 匿名]

蘇我親子の暗殺は、厩戸皇子の復讐なのかしら。
毛子は死の間際に厩戸がお迎えに来ても拒否するだろうけど。

この辺の何やかんやからの上宮王家滅亡までの愛想劇。

[396. 匿名]

作中で冷夏の時に農民の女の人が「稲穂の実りがない」って言ってたけど、あの時代でそれは飢饉を意味するわけで、いまだに思い出してゾッとすることがある

[397. 匿名]

>>351
20年位前にNHKで放映した『聖徳太子』の刀自古は中谷美紀が演じていて、まずまずイメージどおりで自分としては満足だった
宝田明の物部守屋も良かった
ちなみに王子は本木雅弘
額田部女王が松坂慶子
冨田勲の音楽が素晴らしかった
どなたかが上で書かれていたけど、『日出処』の額田部は高峰三枝子がいいですね

[398. 匿名]

>>232
白泉社がある時期から方向性を変えたがっていたと思う
ミーハー（死語なのか）ぽく、割とある意味画一的な作風を多めにしていくというか

だからそれに合わないタイプの作風の方には、作品発表の支障がある状態だったりになっていったんじゃないだろうかと思っていた

それが商業としての時代の読み方ではあったんだろうし現在の白泉社に対して一概に良し悪しを言うつもりはないにしろ、日出処の天子のような連載は現在の白泉社からは出てこないだろうとしか思わない（連載当時でも編集者から最初は題材や設定を理解されず反対された、というお話を山岸さんがなさっていたはずだけど）

まあどこからも出ないというか、白泉社以外でも少女漫画誌からはこういう作品はもう出てこないだろうけど
良い意味で少女漫画だからこそ発生した作品だとも思うので、とても悲しいけど

[399. 匿名]

[400. 匿名]

>>341
わたしはありがたいと思った

[401. 匿名]

>>354
額田部女王ならば、自分から厩戸のような特殊な子が産まれたことに対して、さすが自分、さすが自分の血、と自己肯定感を高めそうで、そこが間人媛と違うんじゃないかと勝手に思っています
あと、初期の額田部女王の容姿は厩戸と少し似せてあったよね…？
間人媛も額田部女王の目つきが見透かすみたいで嫌だと思ってたはず
その時は顔も気質の一部も母親より叔母と似通ってるのかなと思った
親子にも相性があるけど、間人媛と厩戸は相性が悪かった…

[402. 匿名]

>>122

皇子の服のスクリーントーンが忠実やねw

[403. 匿名]

>>30
アホなライターだな

[404. 匿名]

別のトピでも書いたけど、厩戸皇子が女装したらこのファン・ビンビンみたいな感じかな
って思うんだけど

[405. 匿名]

>>40
毛人って物凄い面食いじゃん
いつも一目惚ればっかり

[406. 匿名]

>>54
その事を本人の前でさらっと「醜聞」と言い切っちゃう何気に無神経な母

[407. 匿名]

>>227

あの時代のあの扱われようで、
数年たって巡り合わせで好きな人と結ばれ子供を産めて
やっとやっと幸せを味わった。

多分この先も平穏無事に生活できると思わないから
私は一番いい時に亡くなったと解釈するよ。

[408. 匿名]

吉田秋生は、山岸先生の影響すごい受けてるよね。
キャラクターの目の描き方とか、吉祥天女とかもろ。

[409. 匿名]

>>242

毛人にとっちゃ女に見紛う程の眉目秀麗だろうが
男の皇子に対して、親友みたいな立ち位置は
超えらんなかったのかもな。

[410. 匿名]

>>94
素晴らしい審美眼のある娘さんですね

[411. 匿名]

>>142
毛人だけは結構初期から気付いてた

[412. 匿名]

>>213
穴穂部間人媛やっぱり嫌い
自己愛強すぎ

[413. 匿名]

>>58
最初は美人だったのに、王子を好きになっても愛してもらえない
王子の子供じゃないけど刀自古は子供を産んだり
ストレスと嫉妬でどんどんブスになってたね

[414. 匿名]

>>246
私も〇十年前の高校の授業中に、若い男性教師がこの作品を絶賛してるのを聞いたよ
生徒にめっちゃおススメしてたｗ

[415. 匿名]

>>414
おぉ、ここにも素晴らしい先生がおられましたか！（笑）

[416. 匿名]

>>274
その後の厩戸の言葉に泣いた

[417. 匿名]

少女漫画の金字塔

[418. 匿名]

>>343
大豪族の娘として生まれたからには好きな人と結婚できる方が稀だからそこは相手が誰であろうとあまり関係はなくない？
布都姫の性格からして河上の郎子みたいにセレブ婚がいい！と思ってるタイプじゃないから大王か格下の豪族が相手かはあまり気にならない性格だと思う。

ただ、毛人が夢中になって追いかけてるから厩戸皇子にものすごく敵意を向けられて子供の頃から親元を離れて精進潔斎して務めてきた巫女としての才能をお前は全く無いんだよっていうのを皆の前で証明させられて…
十重二十重に籠もっていた巫女なのにあんな大勢の前でパフォーマンスしなきゃならない立場に追い詰められて。

この布都姫の性格だと結婚するにしても格下でも穏やかな平凡な相手なら1番安心して暮らせたんだろうと思う。

[419. 匿名]

>>349
河上娘のバカっぷりが際立ったね
「だって燃えてるわヨン」

[420. 匿名]

>>392
そもそも自分の能力を受け入れてなかった、眼をそらし続けてた
その要素が自分の息子に強く出たから毛嫌いしたんだと思う

[421. 匿名]

>>408
樹なつみもめっちゃ影響受けてるよ
「八雲立つ」の主要キャラ二人もだし、そのままなシーンも出てくる
両方読んでると分かりやすい

[422. 匿名]

>>253
さといもが好き

[423. 匿名]

>>304
わかる
奈良の法隆寺・斑鳩辺りを勝手に聖地化してる

[424. 匿名]

>>419
山岸先生は元々画的にもキャラの書き分けが飛び抜けて凄い（大体の少女漫画ではモブキャラに貧相な顔がいない）のにちょっとしたセリフの書き分けも群を抜いてるよね
本当に天才だわ
最近では鬼滅の作者にもセリフにも関心してる

[425. 匿名]

>>289
中学生の頃にハマった漫画で色々と忘れてるシーンも多いんだけど、ここははっきり覚えてる。
涙目の久米が助けて〜って皇子に走り寄ってくるシーンだよね。久米が可愛くて。

[426. 匿名]

>>419
河上娘って、現代にもこういう子いそうだなぁ、と思って読んでたな。

[427. 匿名]

ここ読んでて改めて時間のある時に読み込もうと思った
何度でも読み返したくなる漫画はこれだけ

[428. 匿名]

>>402
さすがスクリーントーンの魔術師、藤子・F・不二雄 笑

[429. 匿名]

小6の時に親が知り合いから貰ってきたから読んだけど、イタチが女性からシュッと出てきたのだけ覚えてる。

[430. 匿名]

>>276
聡明な厩戸への称賛を無視して
「これも先が楽しみですわ」来目を呼び寄せる間人媛と
王子のはりついた笑顔…
毛人は早い時期から違和感を感じていたよね

[431. 匿名]

>>399
YouTubeのユニクロ×隋ルサンダーのネタで知った人だわ

[432. 匿名]

>>398
革新的な作品というのは少なからずそういうことあるんだろうね　
白泉社じゃないけどベルばらも最初は歴史物は少女漫画じゃ無理って反対されたらしいし

[433. 匿名]

>>243
暗殺の最上級な言葉‼

[434. 匿名]

>>432
それが今や、ベルばらと日出処の天子のどちらも歴史の先生オススメの名作漫画になってるもんね
20年以上前の史学科卒だけど、女の同級生はほとんど両方既読だったな

ベルばらの作者があんなことやらかしたのは複雑だけど

[435. 匿名]

>>398
確かに80年代後半以降は月刊ASUKA（角川）が面白かったなあ
山岸作品がいつも読めたし　木原敏江も
（あの頃、出版社がどこなんてあまり意識しなかったけど）
白泉社で現代まで蜜月が続いた作家って魔夜峰央と美内すずえくらい？

[436. 匿名]

>>6
しばらく、後続の池田作品みたいに、聖徳太子と言えばこの容姿ってのが定着してしまったね。

[437. 匿名]

>>58
名前が変で気になってしょうがなかった。

[438. 匿名]

>>26
女性はああいう要領の悪い女性は憎めない。布都姫とか厩戸のお母さんみたいなタイプが嫌い。作者は、イライラさせるキャラの蝦夷、布都姫をよくわかっていて描いている。

[439. 匿名]

>>40
男性は好きで、女性は何がいいのかわからないってタイプよね。

[440. 匿名]

>>47
当時の新羅の貴族階級ではファランっていう貴族の子弟集団が念者念弟関係を持ってたという説もあるけど、異父兄弟設定って何か意味あるの？

[441. 匿名]

>>438
よこ　でも布都姫って嫌われる要素ないよね
濡れた皇子に上質な絹を貸そうとしたり、皇子が雨を降らせた時も自分の負けを認めて相手を褒めてた。大王が○されて宮が炎上しても人助けして自分は最後を見届けるため逃げなかったりはなかなか出来ることじゃ無いと思った。

この作品の良心、1番の人格者だと思うよ
ただ皇子の恋敵だから嫌われてるだけだと思う
昔は皇子の気持ちに沿ってこの姫を忌々しく思ったけど大人になって再読してから見方が変わった

[442. 匿名]

>>168
性格的には羽生結弦君が似合いそうに思う。実際には、あんなセリフは言わないと思うけど、実生活でも皇子のセリフの一つや二つ言ってそうな雰囲気がある。

[443. 匿名]

>>441
そういうところが同性はイライラするのよ。不器用だったり、お人好しすぎて馬鹿を見るようなタイプは女性は自分重ねて、共感するけど。
いわゆる良い子で可愛いタイプは、クラスでも男子の憧れのマドンナ。でも、何を考えているか分からない、腹割って付き合えないと同性は好きじゃない。

[444. 匿名]

>>315
>元のお話を漫画にした「だけ」ではあの作品はできない

このセリフで原文を通しで読んだことが無い人だってすぐにわかりますよ。

源氏物語を漫画にした「だけ」でもそれが本当なら快挙と呼べるくらいのことだからです。

そもそも原文を通しで読んだことがある人なら源氏物語は全文キッチリ残っているわけでないことくらい原文見てれば注釈で出てきますからわかります。
この本では計8巻しか残ってない、あの本では10巻しか残っていない…というのを学者が比べて少しでも原典に近づける研究をしている最中なのです。
助詞助動詞1つ違うだけで人物像もだいぶ変わりますし。

作品はわかっている範囲内でも原文に忠実というわけではないのは知ってますよね？
近江の君などは後半はあの時代にはありえない展開になっています。
だからあらすじとしても忠実ではないので違いますし、設定だけ借りた2次作品という位置づけがぴったりだと思います。

[445. 匿名]

>>443
>不器用だったり、お人好しすぎての人には共感するけど…刀自古って不器用だけどお人好しじゃないよ、寧ろ自己中だと思う
布都姫から毛人への手紙の中身をすり替えて騙して毛人と結ばれたり、それを知られてはいけないと言う理由だけで手伝いを頼んだ女官を○したり、子供のことを隠して皇子と結婚しようといわゆる托卵女子だし。自分のことしか考えてないヤバイ女性だと思うわ

[446. 匿名]

>>409
毛人って良くも悪くも精神が健全だよね

[447. 匿名]

>>441
「こんなに濡れて…」とか優しく拭いているところをピッ！と厩戸に意地悪く、本当に意地悪く笑 絹を取り上げられて、「斎宮様のお手を煩わせるなど…自分で拭きます！」とか敵意むき出しで言われている場面は、さすがに布都姫が気の毒だった

[448. 匿名]

>>251
早くに死んじゃうしね。

[449. 匿名]

>>261
そう言えば、はじめに出会って蝦夷の初恋の相手に厩戸がなるのも池だったよね。もう、初恋の呪縛も解かれたって暗示かな。そこも考えるとわびしいね。

[450. 匿名]

>>447
意地悪だったよねー
白髪女、怒ってたよね。それが普通だと思う。
布都姫こそ人が良すぎ

[451. 匿名]

>>447
でも、王子からしたら後から現れて、蝦夷の気持ちを奪っている相手だから、、。

[452. 匿名]

>>13子供の秘密に気づいているのが、母親1人というのも悲しい
萩尾望都のイグアナの娘も同じだった
下の子供には優しい普通の母親だったのも似ている

[453. 匿名]

>>401
間人の眼差しは額田部に似てるし、自分は額田部が苦手だしっていうのもあったかも。
反対に額田部は間人を羨んでたよね。女らしいから。

[454. 匿名]

>>445
お人好しすぎては、、大姫のこと。本当に良いところのお姫様って、プライド高そうてきちんとしすぎて付き合いにくそうだけど、近い立場だと、男性によく見られたいとのいやらしさもなく、返してもらえないかもとかの不安もないから、困ってたらすとと物貸してくれたりする。

大姫と布都姫の違いは、布都姫が美人なだけに男性受けが良いところと、白髪女の存在かな。

[455. 匿名]

>>84
厩戸皇子を心配しているところもあるのよね、そんな自分を否定していたりもしているし、本当に普通のお母さんなんだよね、
でも作中で厩戸皇子の頬を叩いたシーンがあって、そこでもう厩戸皇子を完全に愛せなくなったのかなって

[456. 匿名]

>>8
当時からしても同母はダメでしょ
だから毛人は刀自古と縁切った

[457. 匿名]

>>440
新興国の新羅が送り込んだスパイの母親と師匠と思っていたが実はスパイだった異父兄、対して百済の高官だった父、傾いた自分の国。調子麿の葛藤やいかに。

[458. 匿名]

>>360
しなせた相手は弟の穴穂部だから殴ったんじゃなかったっけ？

[459. 匿名]

>>330
王子は自分自身のチカラは抑えたり、最後に自分の子達をねだえしにしたりって、魔そのものではないんだよね。では、何だったんだろう？

[460. 匿名]

>>385
やまざき貴子さんもそうだよね、

[461. 匿名]

>>435
美内すずえの尻を白泉社がもっと叩いてくれたら、『ガラかめ』もとっくに完結してそうなんだけどなあ

[462. 匿名]

>>459
普通の人間じゃないかな。むしろ馬屋古の方が魔って感じ

[463. 匿名]

>>336
「さ」の付く人は違うし推古天皇出てた話あったっけ？
残念発言してたのは知らなかったので残念だわ

[464. 匿名]

>>453
おっと間違えた。間人は額田部を苦手としていて、その苦手な額田部の眼差しと厩戸は似てるからそうなるんじゃないかと書きたかった、、

[465. 匿名]

？？里中満智子？

[466. 匿名]

>>464
大丈夫、わかったよ
額田部女王が苦手、あの目が見透かしてるみたい、厩戸もあんな目を…みたいなシーンとその前後だよね
額田部女王の方は間人媛がいかにもたおやかな女性であることに嫉妬混じりの羨ましさもあった的なことが書いてあったよね

[467. 匿名]

>>221

でも、自分の夫が天然痘で死にかけていた時、感染を恐れて、離れていたよね。
幼い子供達がいたから仕方なかったけど。
それで、最期まて側にいた厩戸を「そなたは泣かぬのですね」となじったよね。
厩戸は死神と戦ったし、父親が亡くなった時は泣いてたのに、全然労いもせず、感染の心配もせず、かけた言葉がそれかよっ!とすごく腹が立った。
あのエピだけでも、立派な毒親だよ。

[468. 匿名]

>>84
子どもの頃読んだ時はひたすら皇子可哀想！と思ってたけど…
いざ歳とって母親の立場になってみるとお母さんの気持ちもよく分かって複雑な気持ちになる

[469. 匿名]

この作品、凄く人気で男女問わずみんな読んでいた。
おかげで日本史の模擬試験で出題者がこの時代のマニアックな問題を出したのに正答率が異常に高かったのは某漫画のおかげだと思われると試験の総評で書いていた。
そうだよね〜とクラスのみんなで盛り上がった。ちなみにその時、私の学校ではその全国平均の正答率よりもさらに高かった。（山岸先生の母校）

[470. 匿名]

>>179
これは、山岸先生がコミックの後書きに、史実に合わせたから、と言ってた。
どのコミックだったか忘れたけど。

[471. 匿名]

>>408
木原敏江さんも一時期影響受けてるなと思った。
鬼の話を書いてた頃。

[472. 匿名]

>>271
どうやって集めたんだろ

[473. 匿名]

>>462

超能力者って感じなのに、嫉妬に苦しんだりと意外と人間臭い。
能力があるけど、人の心だけはどうも操れなかったってのが
この漫画の面白いところ。

以降描写が無かったけど青年期より真っ当に暮らしていた感じする。

[474. 匿名]

顔が天野喜孝の書くのに似てる。

[475. 匿名]

>>299
魔かぁ、忌まわしい表記だね
皇子の気持ちを思うと哀しい…

[476. 匿名]

>>345
毛人顔でさらに陰（斜線）が入ると胡散くささが増す

[477. 匿名]

>>470
史実に合う様にあの言葉をいれたのね。
「そなたがこれから他の男と寝て何人の子を孕もうとも…」
尚更胸が痛むわ。

[478. 匿名]

>>470
刀自古にそんな話はないはずだけどな。ただ山背大兄王は聖徳の子じゃないと言う噂があるっていうのはある。それをもって刀自古がバンバン父が違う子をってことはないだろうし、なんの資料見たんだろう？

[479. 匿名]

>>273
原文繰り返し読むし各現代語訳も読んできた者としては、
あの源氏物語を破綻なくエンタメとして最後まで創作しきったのはすごいと思うけどね
現代語訳にしろ漫画化にしろ、エンタメ化や独自解釈して挑んだ結果…源氏物語に返り討ちにあう作品が死屍累々だよ

[480. 匿名]

>>462
魔を抑えることが出来るって、普通の人間超えてはいるとは思う。普通の人間もベースにありつつ、魔プラス何か、なんだろうね。仏がいる領域まで行けるのは魔の力なんだろうか？神とか仏に匹敵するのに、どうしても魔の部分が外せない苦しみを抱えた設定なんだろうか？神の部分だけになれても人間ね部分捨てなきゃいけないから、可哀想だと思うけど。

[481. 匿名]

>>290
この母も一緒に地獄へって言ったと思ったら、山背にポロしちゃって、結局は孫までも地獄だもん。

[482. 匿名]

>>462
馬屋古は王子の持っている魔が純100%で出てきたって感じだね。好きな相手と結ばれたいとの欲を通せば、魔そのものの形になってしまった。王子にはあった人間性や聖的なものを外した形だね。

[483. 匿名]

>>467
まともな親なら「よくぞ最期まで看取ってくれました」とうんと感謝して労わるよね。
本当に、思いやりのカケラもないわ。

[484. 匿名]

>>473
蝦夷を諦めたとはいえ、山背を蝦夷代わりに可愛がっているし、妻も母親の代わり。自分はもう本当に愛する人からの愛は得られないと諦めたからの落ち着きだったんじゃない？もう、追い求めないと。

ただ、深層では蝦夷を欲したドロドロしたものは消えてなく、その気持ちに付けこんで、王子の愛を求める気持ちと魔が女の形をして生まれてきたのが馬屋古。

[485. 匿名]

馬屋古の話になってしまうけど、刀自古の子供達の父親って本編に登場した人物だと思いますか？
財の父親は雄麻呂なのか気になる
日置は異母弟の倉麻呂に似てる気がする…？

[486. 匿名]

>>476
めちゃくちゃわかる
既婚者浮気顔のイメージが強いw

[487. 匿名]

>>478
多分だけど
史実→刀自古と厩戸皇子の間に複数人の子供
ということだと思う

[488. 匿名]

そう言えば、里中さんの厩戸も似た顔、雰囲気だったね。
山岸さんの厩戸のように神秘的な妖しさはないけど、池田版、里中版はどうしても山岸版の型から抜けれなかったね。

[489. 匿名]

>>485
奴らみたいな表現あったような気が

[490. 匿名]

>>213
それどころか史実では厩戸と共に斑鳩に住んで、お世話されての薨去だもの。晩年は厩戸づくしよ。

[491. 匿名]

>>480
個人的な解釈だけど、
幽霊や妖怪や悪魔などの魔の領域の存在って人智を超えた力＋強い欲望(未練)が混ざり合って出来た存在な気がする
特に悪魔は人智を超えた力と低俗な欲望が合わさって出来てることが多い
神または悟りを開いた仏は人智を超えた力に人間的な欲望が伴わない存在だと感じる
だから、普通の人なら持っていない人智を超えた力の部分が、皇子の中にある人間なら誰でも持ってる俗な部分(愛、権利、性など)を巻き込んで、あたかも魔のような行動を取ってしまうのかなーと
不思議なものが見えてるからって私だけが人間じゃないのか？って皇子が絶望してるシーンがあるけど、そういう力さえなければ皇子は他の人間と変わらないのに、力があるから異常者みたいに扱われて辛いんだろうなと思ったよ
来目に石をぶつけてしまった回想とか石さえぶつけなきゃ子供の時のあるあるに過ぎないもの
長々と語ってごめんね！

[492. 匿名]

>>339
BL的表現については何も言っていなかったです。
その部分に嫌悪感があれば生徒に語ったりはしなかったと思います。
当時はBLという言葉自体無かったしサブカルチャーに疎そうなかただったので
そこにはあまり注目しなかったのじゃないかな。
おじいちゃん先生は聖徳太子ガチ勢で
「聖徳太子が“日出処の天子 書を日没する処の天子に致す”と送ったとき、
煬帝は無礼だと言って激怒したが、あとから考え直して返書している。
これはあくまで自分の想像だけれど、
煬帝は聖徳太子の手紙を読んで、この男は侮ってはならない人物だと
直感したのじゃないか。だからその後も遣隋使で交流が続いた」と
目を輝かせながら語っていました。
私はそれを聞いて、老先生も日出処の天子のクールな王子像に
少し影響を受けたのかなと想像しました。
老先生が生きていたら、きっとここのがる民たちと話が弾んだと思います。

[493. 匿名]

>>264
一巻のこの雰囲気が好きだったな
好きすぎて次の巻読むのためらった…

[494. 匿名]

>>489
雄麻呂は結構、一時的にでも心の慰めになったんじゃないかな
地雷は踏むけど根は悪くないし幼馴染だし、刀自古も腹を割って話せそう

[495. 匿名]

>>277
布都姫がいた石上よﾆｺｯ

[496. 匿名]

>>494
遠慮が全く必要ないしね。好きなだけ殴れるし

[497. 匿名]

>>355
だって最初出てきたときは33とか34くらいよ。そこからは10年くらいの話かな？そらそうなるわ。

[498. 匿名]

>>492
339です。
私もおじいちゃん先生の授業を受けてみたかったな。
私も連載当時から読んでたから、先生とアツく語り合えたと思う。

[499. 匿名]

>>221
＞親子でも分かり合えないとか相性はあるってネットでは最近認められてきてる
だからといって俗に言う毒親行為が許されるわけじゃないと思うよ
親の方が大人なんだし子に対しての責任も義務もあるよね

[500. 匿名]

>>435
既出だけど樹なつみさんもずっと白泉で描いてるね