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1. 匿名 2023/04/28(金) 11:21:10
ネット怪談や都市伝説のような現代ホラーも好きですが、雪女、耳なし芳一、ろくろ首のような古典怪談も好きです。
幽霊、妖怪、鬼が登場するものなど、どんなジャンルでも構いません。古典怪談を語りませんか?+16
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2. 匿名 2023/04/28(金) 11:21:53
なんそれ?+1
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3. 匿名 2023/04/28(金) 11:22:16
お岩さん+15
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4. 匿名 2023/04/28(金) 11:23:34
小泉八雲作の話もわりと最近だよね
せいぜい100年前だから古典というには新しい+23
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5. 匿名 2023/04/28(金) 11:23:51
小泉八雲とか?
女騙して◯して逃げるような奴祟られろ〜と思った記憶+4
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6. 匿名 2023/04/28(金) 11:23:52
ついこの間安珍と清姫のお寺に行ってきたよ+23
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7. 匿名 2023/04/28(金) 11:23:57
おいてけぼり+4
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8. 匿名 2023/04/28(金) 11:24:50
牡丹灯籠は有名かな+19
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9. 匿名 2023/04/28(金) 11:25:50
牛抱せん夏さんがオススメ+0
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10. 匿名 2023/04/28(金) 11:26:07
べとべとさん
後をついてくるだけ!+16
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11. 匿名 2023/04/28(金) 11:26:56
亡くなった母親の幽霊が生きていた赤ちゃんを育てるため飴を買ったと伝えられている。
幽霊子育飴+46
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12. 匿名 2023/04/28(金) 11:27:07
将門の首塚+10
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13. 匿名 2023/04/28(金) 11:27:23
>>6
中辺路めぐり?+1
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14. 匿名 2023/04/28(金) 11:27:54
怪談とか肝試しとかって平安時代から始まったって聞いたことあるけど本当なのかなぁ。陰陽師とかも興味深い。書物に確実に記されてるのが平安時代なだけかも知れないけど。+23
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15. 匿名 2023/04/28(金) 11:28:54
雨月物語+21
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16. 匿名 2023/04/28(金) 11:30:18
耳なし芳一・・こわいけど滅ぼされた平家の悲しみがある+24
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17. 匿名 2023/04/28(金) 11:31:02
遠野物語に結構ぞくっとくるような怖い昔話のってて面白いよ!+16
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18. 匿名 2023/04/28(金) 11:31:38
播州皿屋敷+8
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19. 匿名 2023/04/28(金) 11:32:47
時期的にまだ早い+3
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20. 匿名 2023/04/28(金) 11:32:56
雨月物語+5
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21. 匿名 2023/04/28(金) 11:34:58
>>14
今昔物語集には幽霊話がたくさん載っている。
怪談というより仏教説話。
庚申待の夜に寝ないように様々な話をした。
江戸時代に怪談、百物語、妖怪本が流行った。
都市部に怪談が流行る。
人口が多くて文化が成熟してるというか。
平安以前は死霊に対する意識が違うので、怪談はしなかったと思われ。
+9
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22. 匿名 2023/04/28(金) 11:35:48
牡丹灯籠を一昨年くらい?上白石萌音がBSでやっていてオープニングだったかの映像がすごく良かったカランコロンて根津清水谷にあんな風に訪ねたのかなとイメージしてたわ
+6
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23. 匿名 2023/04/28(金) 11:36:33
>>11
全国に何箇所か子育て幽霊の話があって幽霊飴もそれぞれで売ってるね。+8
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24. 匿名 2023/04/28(金) 11:37:42
>>15
「蛇性の婬」「吉備津の窯」がこわい+9
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25. 匿名 2023/04/28(金) 11:38:27
>>18
これって姫路城の話?+1
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26. 匿名 2023/04/28(金) 11:39:30
>>22
あの尾野真千子色っぽかった+4
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27. 匿名 2023/04/28(金) 11:40:41
少しトピからはズレるけど、人の怨念とか地縛霊とかが400年経つと消えるって言われるけど都合良すぎない?例えば「落武者の霊」とかを現代人が想像しにくいからそんな説が出てくるんだと個人的に思ってる。
+13
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28. 匿名 2023/04/28(金) 11:42:17
>>1
>>4さんも書いてるけど小泉八雲は新しい部類だよね。
古典とは言い切れない。
小泉八雲が一から創作したわけじゃなくて採集した伝承から物語を作ったわけだが。
因みに小泉八雲の雪女は北国ではなくて、東京の話。青梅市多摩川辺り。
東北にも昔から、つらら娘、雪ん婆などの伝承がある。+16
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29. 匿名 2023/04/28(金) 11:42:37
>>23
そうなの!?京都のお店しか知らなかった
近くにあるか調べてみようっと+3
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30. 匿名 2023/04/28(金) 11:43:44
番町皿屋敷のお菊さんとか。井戸から出てくる幽霊といえばお菊さんだったのに、最近じゃ貞子に取って代わられてる+16
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31. 匿名 2023/04/28(金) 11:44:54
怪談師が増えてるけど落語の怪談も怖いよ
「もう半分」とかおすすめ+6
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32. 匿名 2023/04/28(金) 11:48:36
飴を買いにくる女性の幽霊の話が好き+8
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33. 匿名 2023/04/28(金) 11:48:57
>>25
「播州皿屋敷」はそう。
江戸の「番町皿屋敷」もある。
全国各地に「皿屋敷」「お菊の幽霊・お菊虫」「井戸の幽霊」
「主人に咎められて無残な目に遭わされて死んだ女性」の話がある。+12
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34. 匿名 2023/04/28(金) 11:55:26
夕顔と六条の御息所の話は怪談の一種になるだろうか。+3
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35. 匿名 2023/04/28(金) 12:01:06
白玉か 何ぞと人の問ひし時 露と答えて 消えなましものを
在原業平 「伊勢物語」
本当は女性は鬼に食べられてない。+5
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36. 匿名 2023/04/28(金) 12:01:09
今昔物語の霊鬼
橋で声かけられた女に中身を開けずに荷物を届けるように頼まれる話とか+0
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37. 匿名 2023/04/28(金) 12:02:04
累ヶ淵。
去年、仕事で近くに行ったついでに
累さんのお墓があるお寺とか、ここら辺が舞台かーって
思いながら聖地巡礼(?)してきた。
お昼で天気も良かったから特に怖いって感じはしなかったよ
+5
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38. 匿名 2023/04/28(金) 12:02:26
饅頭怖い+2
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39. 匿名 2023/04/28(金) 12:07:47
本所七不思議のおいてけ堀の話が好き+3
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40. 匿名 2023/04/28(金) 12:10:29
古典ってほどではないが、夏目漱石の夢十夜の第三夜。
元ネタは昔から各地に類話がある怪談話。+4
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41. 匿名 2023/04/28(金) 12:11:45
>>33
そうなんだ、ありがとう!+0
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42. 匿名 2023/04/28(金) 12:18:48
山梨県にある花魁淵
花魁たちが○ろされたのは400年位前だとか
今も心霊スポットだね+7
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43. 匿名 2023/04/28(金) 12:26:27
「江戸怪談集」が面白かった。
その中の話の1つ
ある女が男と会うために夜に歩いていた。
墓地の近くを通ると着物の裾を引っ張るものがいる。
振り返って見ると死人が着物の裾を咥えてる。
驚いたが試しに死人の腹を踏むと口を開けた。足をのけると死人の口が閉じた。
何のことはない、自分は知らずに死人を踏んでしまったので死人が着物を咥えたのだ。
合点がいってその場を去り、男と会って話をした。
男は女が怖くなり振ったという。
冷静な理系女子 w
+9
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44. 匿名 2023/04/28(金) 12:27:17
>>6
まんが日本昔ばなしの
「あんちんさま~」を思い出した+0
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45. 匿名 2023/04/28(金) 12:29:56
吉備津の釜
ラストのスプラッターぶりがこわい+5
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46. 匿名 2023/04/28(金) 12:34:27
「江戸怪談集」からも一つ。
武士が二人沢で釣りを楽しんでいた。
お互いに両岸に対面で釣っていた。
やにわに片方の武士が青くなって、早く帰ろうと急かす。
まだ来たばかりで日も高いと訝しがったが、とにかく即刻立ち去るべしときつく言うので釣りをやめて帰った。
山を降りて訳をきくと「貴方が岩と思って立っていたのは大きな蝦蟇だったのだ」と。
「見えないということは恐ろしいことだ、もし知っていたら如何なっていたか」と今更生きた心地がしなかった。
同じ筋の話が都市怪談であるね。+5
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47. 匿名 2023/04/28(金) 12:41:12
みんななにで読んでるの?
入門にはなにがいいのかな?
ネットでお話しみれるの?+0
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48. 匿名 2023/04/28(金) 12:42:51
残念、ガル民は古典が読めませんw+1
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49. 匿名 2023/04/28(金) 12:47:53
「あやしい古典文学の壺」ってサイトがお気に入り。
怪談とは限らないけど色々読めるよ。+6
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50. 匿名 2023/04/28(金) 12:51:23
>>42
すぐ脇を道路が通ってたけど
道路の付け替えで従来道路は封鎖、
今は簡単には行けなくなっちゃったね+4
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51. 匿名 2023/04/28(金) 13:02:31
日本昔ばなしを見ればいいw+6
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52. 匿名 2023/04/28(金) 13:04:38
>>48
ガル民は古典が読めない❌
48は古典が読めない⭕+10
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53. 匿名 2023/04/28(金) 13:14:00
江戸四大怪談
四谷怪談(お岩さん)、番町皿屋敷(お菊さん)、牡丹灯籠(お露)、累ヶ淵(るい・かさね)
歌舞伎、浄瑠璃、読み本などで流行った。
四谷怪談は仮名手本忠臣蔵の裏番組。+3
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54. 匿名 2023/04/28(金) 13:20:04
>>5
後妻は娶らないで遺体は庭に埋めてと遺言した妻が、夫が約束を破ったとたん現れて新妻を殺して首を墓に持っていく話が怖い
小泉八雲が妻にこの話を聞かせて「報復されるべきなのは約束を破った夫ではないのか?」と話したら「女とはそういったものです」と答えたという話も含めて+8
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55. 匿名 2023/04/28(金) 13:28:20
>>15
子供の頃に学校の図書館で借りて読んで怖くて夜中にトイレに行けなくなった思い出がある。+3
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56. 匿名 2023/04/28(金) 13:33:11
>>54
それの類話で、前妻が「残してゆく貴方が心配だ、私が死んだらどうぞ良い人を迎えてください」と
前妻が自ら後妻を勧めてた話がある。
残された夫はしばらくは独り身でいたが心配した親戚が世話を焼いて後妻を入れた。
ら前妻が後妻を呪った。
亡くなる前は後妻を迎えてと言っていたのに、死んからで本当に後妻が来ると呪うという。
解説にどっちも本心の女心だろうと書いてあった。
元ネタか?出典を思い出せない。今昔物語かも。+8
-0
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57. 匿名 2023/04/28(金) 13:50:42
>>24
吉備津の釜は結婚の吉凶を占ったら凶と出るところからして(釜の由来もあって)おどろおどろしいよね
だけど男がクズ過ぎて最後はざまあと思ってしまう
+4
-1
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58. 匿名 2023/04/28(金) 14:24:58
「鍋島の化け猫騒動」「鍋島怪猫伝」
佐賀の化け猫の復讐譚。
子供の頃、テレビでチラッと見て怖くて眠れなかった。
いくつかの映画や本があって細部が違う。
「怪猫屋敷」
映画ではハッピーエンド。お婆さんの猫耳
子供向けの本(偕成社)ではバッドエンド。
九州は猫岳の伝承もある。九州って化け猫が多い?
+2
-0
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59. 匿名 2023/04/28(金) 14:56:43
ウサギが助けに来ないカチカチ山が怖かった タイトルは婆汁 おじいさんが汁がババ臭いって驚いて台所の骨を見つけて狸が逃げて終わりのやつ 胸糞でした+0
-2
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60. 匿名 2023/04/28(金) 15:18:15
>>11
霊感も無く、怪談話や幽霊も苦手けど、この話だけは例外。
この身死しても我が子を想う気持ちは、生きている人間も幽霊も関係ないんだ…と思いました。+16
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61. 匿名 2023/04/28(金) 15:26:12
幽霊話、妖怪話は怖いだけじゃなくて、悲恋物、異類婚姻譚の系譜のが多いよね。
江戸時代以前は怪談というより説話、民話。
怖がらせるのが目的ではなくて「こんな不思議な話を聞いたよ、こんな怪異に遭ったよ」
それと仏教説話、因果応報。
『怪談』として成立した話は江戸時代。
怖がらせるのが目的で起承転結のストーリー。
落語は言葉遊びとオチ。+7
-0
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62. 匿名 2023/04/28(金) 16:52:08
>>18
一枚たりな~い+1
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63. 匿名 2023/04/28(金) 18:29:59
>>56
ヨコだけど、前妻が後妻を呪う話だと「鉄輪(かなわ)」という謡曲もあるね。
山岸凉子がそれを元にして「貴船の道」という短編を描いていた。+4
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64. 匿名 2023/04/28(金) 22:19:43
『怪談豆人形』安永8年 文渓堂作、鳥居清経画
小さな妖怪たちが日本に修行に来る。
コメディギャグ。
可愛い話。+4
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65. 匿名 2023/04/28(金) 22:23:09
+3
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