-
1. 匿名 2022/07/27(水) 15:15:28
本作は、香川演じる真面目で目立たない主人公・宮松が、殺されてばかりの端役に懸命に取り組む日々を追う物語。宮松は劇中、ある日は時代劇で弓矢に打たれ、ある日は大勢のヤクザの一人として路上で撃たれ、 ある日はヒットマンの凶弾に倒れ、来る日も来る日も殺され続けている。彼には過去の記憶がなく、何が好きだったのか、どこで何をしていたのか、自分が何者だったのか、何も思い出せない。そんな中、彼は毎日数ページだけ渡される「主人公ではない人生」を演じ続ける。津田、尾美、中越らの演じるキャラクターが、口数の少ない宮松の謎に包まれた現在と過去を展開していく。
+21
-3
-
2. 匿名 2022/07/27(水) 15:16:08
なんかお腹いっぱい🤔+16
-15
-
3. 匿名 2022/07/27(水) 15:16:21
すごいねっとりしてそう+23
-3
-
4. 匿名 2022/07/27(水) 15:16:29
ドラマ観ていますよ
六本木クラスやっけ+8
-6
-
5. 匿名 2022/07/27(水) 15:16:34
香川照之の癖の強い演技好き。+20
-11
-
6. 匿名 2022/07/27(水) 15:17:21
何気に東大出のエリート俳優+29
-3
-
7. 匿名 2022/07/27(水) 15:17:48
最近演技が胸焼け気味+10
-6
-
8. 匿名 2022/07/27(水) 15:18:12
よく見るけど主演って見たことないかも+16
-0
-
9. 匿名 2022/07/27(水) 15:18:21
>>6
何気ではないけどな+7
-0
-
10. 匿名 2022/07/27(水) 15:20:02
ロケ見た!
中越典子さん綺麗だった+2
-1
-
11. 匿名 2022/07/27(水) 15:21:14
面白そう
「殺される脇役」という話なのかな?+16
-0
-
12. 匿名 2022/07/27(水) 15:22:01
六本木クラスでメイクも何か変だし、前の演技に戻ってほしい。
大和田感が強くて+9
-1
-
13. 匿名 2022/07/27(水) 15:22:27
ものすごく楽しみ!
こういう映画の香川さんを何年も待ってた!!!+10
-1
-
14. 匿名 2022/07/27(水) 15:22:35
これが14年前の主演か
+8
-0
-
15. 匿名 2022/07/27(水) 15:23:12
映画、ドラマ、CM、舞台、朝の情報番組、昆虫の番組(これは不定期)、スケジュールどうなってるの?というくらい凄いね+4
-0
-
16. 匿名 2022/07/27(水) 15:23:20
設定は鍵泥棒のメソッドの役柄と似てるね+25
-0
-
17. 匿名 2022/07/27(水) 15:23:55
映画にドラマに歌舞伎に朝の司会に昆虫にボクシングに、頭のいい人にありがちな過活動でエネルギッシュで常に何かしてないと落ち着かないような人なんだろうなあ(誉めてる)+4
-0
-
18. 匿名 2022/07/27(水) 15:25:07
歌舞伎進出の時期にポンジュノからのオファーがあったけど断ったんだよね。ソンガンホと早く共演してほしい。+7
-0
-
19. 匿名 2022/07/27(水) 15:26:09
クセがすごい+16
-0
-
20. 匿名 2022/07/27(水) 15:26:17
>>16
同じく思った+7
-0
-
21. 匿名 2022/07/27(水) 15:31:31
面白そう!+4
-0
-
22. 匿名 2022/07/27(水) 15:32:54
この人はやっぱ役者さんしてるのが一番しっくり来るね。朝の情報番組は違和感ある+12
-0
-
23. 匿名 2022/07/27(水) 15:39:34
最近アクが強い役ばかりだったから楽しみ+5
-0
-
24. 匿名 2022/07/27(水) 15:41:45
この方の歌舞伎での成長には目を見張る。
舞台の上での存在感も大きい。+6
-0
-
25. 匿名 2022/07/27(水) 15:43:36
本来はもっと繊細な演技ができる俳優だと思う
この映画ではどうなのかな?+11
-0
-
26. 匿名 2022/07/27(水) 16:09:02
忙しすぎて倒れないか心配
いつも全力だし+8
-0
-
27. 匿名 2022/07/27(水) 16:11:59
この人は鬼が来た!が良かった
日本人としてはしんどい内容だけども+4
-0
-
28. 匿名 2022/07/27(水) 16:21:15
前はこんな感じじゃなかったんだけどなあ
でもこの感じが求められてるのかね+0
-0
-
29. 匿名 2022/07/27(水) 16:32:38
子どもイケメンに育ったね+4
-0
-
30. 匿名 2022/07/27(水) 16:41:54
ツダカンが出るのが嬉しい+5
-0
-
31. 匿名 2022/07/27(水) 17:10:09
その役、鍵泥棒のメソッドで見たような?+1
-0
-
32. 匿名 2022/07/27(水) 17:32:04
抗日映画に出演して
まんまと中国に利用された人だよね+0
-2
-
33. 匿名 2022/07/27(水) 19:02:40
ドラマだとちょっとやそっと演技の毛色変えても、いつも同じ大げさな演技って言われちゃうからねー
もう大御所で守りに入ってもいいのに、こういう、若手監督の小規模映画に出るのはいいね+7
-0
-
34. 匿名 2022/07/27(水) 19:36:43
彼の代表作は「半沢直樹」じゃないからね‼
半沢直樹しか知らない人が多いんで
モヤモヤするのよね
「ゆれる」「鬼が来た」は良かった
あと、あずみんとの番組は、まだやってるの?
「香川照之の無駄遣いだから見たくない」思ってて
だから見てないんだけど
「俳優だけやっててほしいな~」と勝手に思ってる
+5
-0
-
35. 匿名 2022/07/27(水) 23:55:02
なんだかコメントが凄い笑
香川照之
『宮松と山下』は、具体名を出して申し訳ないが、2006年に撮影した西川美和監督の『ゆれる』という映画の脚本を初見で読んで以来の異様な衝撃が走った台本だったが、聞くとその映画のメガホンをとる監督が何と3人いると言う。2人は30代の若者。残る1人は年齢不詳の男。若者の1人はどこまでも芸術的な感覚で世界を捉えていて、中世ヨーロッパの抽象画家のようだ。もう1人は、辛うじて演技の方向性を演者に伝えてくるが、目の奥では全く違う思考がカチカチと常に動いていて油断がならない。年齢不詳の男は思慮深い教授そのもので、豊かな知識の会話術に満ちながら、その実なにを考えているのか皆目分からない。そんな彼ら3人の巧みな言葉に乗せられて、私のアイディアや感性も暴発していく。ああ、久しぶりに芯のある演技をしているな……完成した作品は、やはり久しぶりの変態性に満ちていた。狂っている。褒め言葉だ。こんな映画が欲しかった。
+2
-0
-
36. 匿名 2022/07/27(水) 23:57:27
関友太郎/平瀬謙太朗/佐藤雅彦(監督)
この映画は、当初、「とうてい実現できそうにない構想」として、私たち3人の監督の間では宙に浮いていた。
それが、ある日、「香川照之」という名前がひとりの口から漏れた瞬間。現実に完璧に定着することができると3人の監督は直感した。
エキストラ役者として己の個を消してどんな場所にでも潜む役を演じつつも、画面に写ったら最後、観客を物語の世界へとグイグイと連れて行く存在感。そんな矛盾する両面性。
もう香川照之しかいなかった。
そして、それがいかに素晴らしい閃きであったかを、私たちはその後、嫌というほど思い知ることになる。
撮影の最中、宮松という人物を求めて、香川さんはずっと私たちと一緒に悩み、試し、答えを出した。編集中、香川さんが我々に与えてくれた表情や演技には、とんでもない量と質の情報が含まれていることが分かった。
香川照之の演技力、人間性を我々は充分知っている。
と思っている。しかし、
まだ世の中は香川照之の緻密さを知らない。
まだ世の中は香川照之の恐ろしさを知らない。
まだ世の中は香川照之の本性を知らない。
私たち3人の監督は、それを今、確信している。
香川照之の真髄、この映画にあり。+2
-0
-
37. 匿名 2022/07/31(日) 01:32:09
>>34
ゆれるは最後の方で
洗濯物を畳んでいるシーンと、
ラストで全部もっていた感があった
この人すごいなーと思った
(オダギリジョーもよかった)+2
-0
-
38. 匿名 2022/08/24(水) 20:50:15
>>14
世にも奇妙な物語で広末涼子と一緒に主役やってたな。宮部みゆきの作品
犯罪者を超能力で燃やしちゃうやつ
その後同じコンビで鍵泥棒のメソッドも主役級だよね+1
-0
コメントを投稿する
トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
俳優、歌舞伎役者の香川照之が約14年ぶりに主演を務める映画『宮松と山下』が11月18日より公開されることが27日、明らかになった。本作は、CMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる監督集団「5月(ごがつ)」の初の長編映画。香川は過去の記憶をなくしエキストラ役者として生きる主人公にふんし、共演に津田寛治、尾美としのり、中越典子らが名を連ねる。