漫画家サトウサンペイさん死去、91歳 「フジ三太郎」

[1. 匿名]

漫画家サトウサンペイさん死去、91歳　「フジ三太郎」：朝日新聞デジタル

　朝日新聞に26年以上にわたって連載した漫画「フジ三太郎」で広く親しまれた漫画家のサトウサンペイ（さとう・さんぺい、本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず）さんが、7月31日、誤嚥（ごえん）性肺炎で死去した…

50年に入社した大阪の大丸百貨店の宣伝部に勤務しながら、新大阪新聞の連載でデビュー。57年退社後、61年に上京し「アサカゼ君」「ランチ君」をヒットさせた。

65年4月、朝日新聞夕刊で「フジ三太郎」を開始。家庭ものが主流だった新聞漫画の世界に、サラリーマンが主人公という新境地を開いた。

出典：www.asahicom.jp

出典：www.asahicom.jp

[2. 匿名]

あっそう

[3. 匿名]

RIP🙏

[4. 匿名]

新聞の4コマ漫画、好きだなぁ

[5. 匿名]

Rest In Peace,Sanpei

[6. 匿名]

お悔やみ申し上げます。

[7. 匿名]

誰か知らないけど大往生だったんじゃないの？

[8. 匿名]

2枚目のお茶くみ拒否とかお弁当持参とか、あの時代に結構皮肉が効いてるね

[9. 匿名]

ここ数年、漫画家さんの訃報が続いて短命だな…って思っていたけど、中にはこうして長寿の方もいらっしゃるんだね

[10. 匿名]

26年以上描き続けるのすごい
そんなアイディア浮かばないもん

[11. 匿名]

>>8
こういう皮肉とか風刺が新聞漫画の醍醐味って感じだよね

[12. 匿名]

>>10
新聞の４コマって毎日掲載されるもんね
凄いよ

[13. 匿名]

新聞の4コマ漫画と言えばサザエさんの長谷川町子さん
連載時期は違うけど、ほぼ同世代だよね

[14. 匿名]

フジ三太郎は、今で言えば完全にセクハラ的内容も多く、好きになれなかった。

[15. 匿名]

>>7
赤の他人が大往生なんて言っちゃダメ

[16. 匿名]

こういうデフォルメされたキャラ描ける人本当に尊敬できる
安らかに

[17. 匿名]

>>13
漫画読んだことないけど、>>1のタッチ見て何となく似てるなって思った

[18. 匿名]

>>14
駅？の階段でミニスカじゃなくてキュロットだとパンチラがないことを嘆いて、「絶望を英語（フランス語？）で言うとキュロットだよ」とこぼす漫画は当時でも「バカじゃねえの」と不快に思った記憶が

[19. 匿名]

小中学生だった昭和末期に、朝日新聞の他の記事とかまだ分からないから
このマンガだけは見てた。


・大きな家で暮らす、金持ちの子供ほど
　ホテルなどの広いロビーでは、暴れない（普段から広い環境を楽しめてるから）

・親に金をせびる娘に、父が「いつまでもあると思うな親と金」と言ったら
　娘が「だからこそ、今ちょうだい。」と平気で言い返す


古い世代と、若者世代（当時「新人類」と言われた1960年代生まれ）を
比較するネタが多かった

[20. 匿名]

>>1
ご冥福をお祈りします

[21. 匿名]

親が全巻持っててこどもの頃よく読んでたな

[22. 匿名]

>>13
サザエさんは西日本新聞→朝日新聞夕刊→朝日新聞朝刊、だった気がするよ。うろ覚えだけど。

[23. 匿名]

>>4
あきれたトウサンが好きだったわ

[24. 匿名]

>>13
サザエさんが終わってからフジ三太郎にバトンタッチしたはず
失礼ながらご存命とは知らなかった…

[25. 匿名]

>>7

大往生は身内だけが言っていい言葉じゃなかった？

[26. 匿名]

朝刊がフジ三太郎で夕刊がガタピシだったかな？
父が好きで切り抜きがとってあります。
幼い時はわからなかったけれど、今読んでみると時代背景がわかっておもしろかったです。
お悔やみ申し上げます。

[27. 匿名]

>>14
コボちゃんの作者もそう
セクハラや若い女性をからかうことがコミニュケーションと考える世代は早く絶滅して欲しい

[28. 匿名]

漫画家の蛭子能収さんが原稿料なしで４コマ描いてるみたいな事をＴＶで言ってて、すごい時代だなあと思った。

原稿もらいに来る編集者もだけど、無料で引き受ける蛭子能収さんも。

[29. 匿名]

有楽町であいましょう

[30. 匿名]

「フジ三太郎」の最終回の1日か2日前の、「ああ炊飯器」っていう四コマが良かった。
1コマ：若い三太郎と奥さんの2人。小さい炊飯器。
2コマ：三太郎・奥さん・小学生の子ども2人・おばあちゃん。大きめの炊飯器。
3コマ：三太郎・奥さん・高校？大学？生の子ども2人・しなびたおばあちゃん。特大炊飯器。
4コマ：年老いた三太郎と奥さんの2人。1コマ目と同じ小さい炊飯器。
台詞なし。それぞれのコマの間に流れた家族の時間を想像して、ぐっと来たのをおぼえています。1991年かぁ…

[31. 匿名]

平均年齢の高いガルちゃんでも
コメントが30だけだなんて…

確かに、朝日新聞を取ってなかった人は分からないし
連載が1965年～1991年9月（丸30年前に連載終了）だから
記憶が古いのは仕方ないのかな

[32. 匿名]

1968年と、1982年には
TVドラマ化もされた

1982年版は、堺正章が主演
堺正章　丘みつ子　佐藤美知子　石堂穣
時任三郎、宍戸錠　中村れい子　谷啓
千石規子　小堺一機　谷隼人

[33. 匿名]

・戦後すぐの頃に、大丸の心斎橋店に就職　宣伝部だった。

・就職の紹介者が、サトウの履歴書を紛失したため
　自身の経歴を８ページの漫画にして提出→採用

・大丸のサラリーマン時代は、遅刻魔で３日に１度は遅刻していた

・1957年にサラリーマンを辞め、漫画家に。1961年に東京へ。

・1965-91年連載の「フジ三太郎」だけではなく
　昭和40年代には、多数の連載も抱えていた。

・1991年のフジ三太郎連載終了時で、まだ62歳だったが
　それからは、漫画家としての作品がない。
　趣味だった海外旅行の紀行と、パソコン入門本などのイラストのみ。

[34. 匿名]

>>27
あなたがわざわざ願わなくても、年長から順番に時代遅れの慣習とともに滅んでゆくよ。それが当たり前の価値観の中に生きてきた人たちだよ。早く絶滅して欲しいなんて言って欲しくないな

[35. 匿名]

初心者の友達にパソコン教える時に、まずは「パソコンのパの字から」を読んでもらうと
とっつきやすくなるから助かってた

その節はお世話になりました

[36. 匿名]

母校の大学の大先輩だ
ご冥福をお祈りします

[37. 匿名]

まだ生きてたんだ

[38. 匿名]

ドタンバのマナーが好きでした。描いてあった内容で、いまだにずっと心がけていることがあります。周りにも言いまくってたから身バレが怖くてここで言えないけど、ぜひ読んでみて欲しいです。

[39. 匿名]

究極超人あーるのセリフにあった「フジ三太郎」ってこれのことだったのか！

[40. 匿名]

ふじみたろう と呼んでた ふじさんたろう 富士山＝THE・日本 みたいな意味かな

[41. 匿名]

昔、ドラマもあったような記憶が。子供の頃は朝日を取っていたのでフジ三太郎を読むのが楽しみでした。

[42. 匿名]

富士山太郎だと思ってた

[43. 匿名]

>>38
ありましたねー。
｢ (箸を持ったまま) 汁そばの汁を飲む時は、箸先を自分の方に向ける｣というのを、これで知って以来やってます。

[44. 匿名]

>>13
最初、同時期にサザエさん→朝刊、フジ三太郎→夕刊だった。長谷川町子さんが病気で休載した時のピンチヒッターで朝刊に描いたこともあった。
ドコカヘ行こうよ、ドタンバのマナーなどのエッセイも好きだったな。元々大丸の宣伝部の人で「心斎橋で会いましょう」ってキャッチコピーを考えた、って読んだ気がする。

[45. 匿名]

>>34
そう思う。未だに悪習にアグラかいてる親父どもは論外だけど、昭和の時代の作品群は歴史の一つだと思ってる。