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【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

2488コメント2021/06/30(水) 19:57

  • 2001. 匿名 2021/06/01(火) 01:02:20 

    >>1998
    同じ年だったと思うから今44歳くらいかな?
    新選組!放映時の近藤・土方・斎藤の3人が26~27歳で
    山南が29歳、沖田・藤堂の二人が21歳ぐらいだったからみんな
    めちゃくちゃ若かったんだよね
    でも、緒形拳や渡辺謙も主役をやったのは27歳くらいだから
    もともと大河では若い才能を発掘してきたので吉沢君も将来の大御所になるかも

    +35

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  • 2002. 匿名 2021/06/01(火) 01:10:01 

    この天狗、兄いを罵倒して金だけはちゃっかり持って行ったのには、ポカーンとしてしまったよ。
    深谷あたりで天狗党が強盗をはたらいたという逸話も盛り込んでいるからかな。


    +21

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  • 2003. 匿名 2021/06/01(火) 01:19:50 

    退所前の草彅さんのドラマを観て草彅さんの演技に心惹かれるようになりました
    激昂する場面での目の動きや顔の表情が素晴らしくて滑舌も気になりませんでした
    彼の演技に嵌ったんだと思います

    今回の大河で 彼の時代劇らしからぬ演技が気になる方もいらっしゃると思います
    これまで観てきて確かに浮いていると感じた場面もありました
    彼自身 求められればもっと時代劇に寄せた演技が出来るのではないかと思います
    ただ今回は敢えて寄せないカタチにしているとのこと、、、
    下手だと言われると悲しいのですが 演出の方と合意してのことだそうなのでそこは割り切って観ています

    また彼はつけられた演出には素直に従うタイプの役者さんだと思います
    ※ずっと以前の映画のメイキング動画にそうした場面がありました
    けれどどうも草彅さんという人は作り込まれた演技よりもその場で彼の感性で生まれた演技を求められる人のようなのです
    直近の映画でも現場で彼の佇まいを見た監督さんがあれこれと自分が描いていた演出をつけるのをやめて彼に任せることにしたと振り返っておられました
    今回の平岡さんとのシーンも細かい演出をつけずに撮ったという流れだったようですね

    私は草彅さんの演技に心揺さぶられました
    私にとってとてつもなく魅力的な演技をする人です
    彼の演技が好きなんだと思います

    +34

    -11

  • 2004. 匿名 2021/06/01(火) 01:25:47 

    >>1993
    その言い方はちょっと…
    亮くん絶賛の記事もたくさん出ますし、今回は堤さんも沢山。それが本人のためにならないなんて言われたら悲しくなります。(個人が絶賛に値しないと思うのは自由ですが)。慶喜ファンのみなさんはSNSを見る限り栄一のことはもちろん、堤さんや浪岡さんなどなどのことも細かすぎるくらい見て応援してきている印象ですけど。もっともっとリスペクトをということですか?それを強要するのはちょっと…

    +24

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  • 2005. 匿名 2021/06/01(火) 01:29:34 

    >>1969
    でも、あの波がババーンってカンジは上手いですよね。
    今回、久々地上波草彅さん目当てで見てる方も多いと思われますので。
    NHKの視聴者サービス、リスペクトクレジットだと思います。
    あの位置は固定だろうな。

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  • 2006. 匿名 2021/06/01(火) 02:32:55 

    >>2002
    あにいは優しいのだろうし、志を一時は同じくした者として相手を無下にできなかったという面があるのかもしれないけど、ここでお金をあげて半端な繋がりを作ってしまったのは悪手な気がした

    +29

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  • 2007. 匿名 2021/06/01(火) 02:42:40 

    草彅くん とても謙虚な人ですし 言うまでもなく今回の大河ドラマでの自分の立ち位置 踏まえていらっしゃいますよ〜
    若い時から ドラマ、映画、舞台と役者仕事もたくさんしてきてる人ですしね

    撮影で吉沢亮くんとの絡みが増えたとのことで吉沢くんの主役としての素晴らしさをいつも語ってます
    そういうの聞くたびに吉沢くんも好青年なんだと感じますます羽ばたいてほしいと感じてます!

    +52

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  • 2008. 匿名 2021/06/01(火) 02:51:42 

    育三郎が来週からで福士井上馨と一緒に出てくるのに発表が遅れたのは何でだろ?

    +3

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  • 2009. 匿名 2021/06/01(火) 03:00:33 

    >>2008
    大倉さんの病気の件が理由かな

    +9

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  • 2010. 匿名 2021/06/01(火) 03:13:24 

    演技の話は置いておいて、慶喜とその周りの活躍もしっかり描かれているから、まだ何者でもない栄一がクローズアップされにくいのも仕方ないのでは
    表舞台に出てくるのは明治に入ってからだからね

    +18

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  • 2011. 匿名 2021/06/01(火) 03:14:33 

    川村さんの直筆署名(小仏の関所の役人だった頃)。
    一橋家への上申書だから、これを読んで円四郎が採用したのかも知れない。
    しかし、文久三年というと元治元年の前年だから、円四郎が亡くなる約一年前。実は川村さんも一橋家では新人だったのだね。
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +31

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  • 2012. 匿名 2021/06/01(火) 03:23:52 

    >>2009
    大倉さんと同時発表でなくても福士誠治の発表の時でよかったんでは?

    +2

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  • 2013. 匿名 2021/06/01(火) 03:31:48 

    >>2012
    そちらと一緒だと志尊くんとかのパリ行き組が目立たなくなるかな
    それなら福士さんを今回一緒に発表すればよいのだけど、、、

    パリ行き組を先に発表したのは、先に撮影したからだろうね

    +8

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  • 2014. 匿名 2021/06/01(火) 03:35:58 

    慶喜の嫡男慶久から父慶喜宛ての絵葉書(絵も慶久が描いた)。

    「東京小石川区小日向第六天町五四

    徳川慶喜様

    七月一日
    直江津 松葉館
    徳川慶久」

    +38

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  • 2015. 匿名 2021/06/01(火) 03:59:31 

    >>1966
    調べてくれてありがとう、かっちゃんしょこたんファンとして感謝です。

    +4

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  • 2016. 匿名 2021/06/01(火) 04:07:22 

    >>1981
    京都での渋沢との別エピがあるんじゃないの?予告にあったし二部の予告

    +5

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  • 2017. 匿名 2021/06/01(火) 04:16:05 

    >>1954
    林真理子は興味のない事は必要事項でも全然勉強してこないから
    しかもそれを対談で平気で発言して相手にびっくりされる事もしばしば
    林真理子が大きな顔してのさばってるのが日本文壇界の闇と悲劇

    +32

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  • 2018. 匿名 2021/06/01(火) 04:22:40 

    >>2011
    川村様はあのあとポジション的に慶喜に近い(平岡、原みたいな)わけではなかった。明治になって生きていてくれたのはありがたいけど役職の羅列しかなくて、それ以外のことはない(町田先生が書いてらした)。平岡様の最期を知るのは川村様だけでそれに対して口を開かなかったと思われる。演じた波岡一喜さんが川村様のことを詳しく調べないわけがない。平岡様と共にとある書いてらっしゃるのだからそういうことなんだろうと思う、川村様の史料もたくさん出てきて欲しいね。

    +14

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  • 2019. 匿名 2021/06/01(火) 06:03:08 

    >>1938
    掛け軸の鳥はツガイ。
    比翼連理じゃないの?

    +6

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  • 2020. 匿名 2021/06/01(火) 07:26:22 

    昨日の夜の林田さんが出てるNHKのニュースでも、鳥とか円四郎さんとか何とか言ってた気がする?誰か見てた人いるかな?自分途中から聞いたからはっきり聞こえなかったんだけど

    +0

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  • 2021. 匿名 2021/06/01(火) 07:38:41 

    >>1986
    私も草彅剛が演技特別うまいっては思わないんだけど、佇まいかなぁって思う。草彅剛の佇まいみたいな。慶喜だけじゃなくて、他の映画の役の時もアカデミーとった時の役も、凄いうまいって訳じゃないけど佇まいがもう役その人って感じの。なんだろね、不思議な魅力。

    +35

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  • 2022. 匿名 2021/06/01(火) 08:01:08 

    >>1954
    私もこれをTVで観ててびっくりしました 慶喜さんの本を書くのにあんまり史実を確認しなかったのかな… 本のテーマにもよるのかもだけど想像で補ってもいいのか…?って思いました それを専門としている先生たちに混ざって発言する度胸もすごいなって思いました 感性で勝負なのかな そういう問題じゃないか

    +6

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  • 2023. 匿名 2021/06/01(火) 08:06:26 

    >>2021
    個性は全然違うけど、先日亡くなった田村正和さんもそういう俳優さんだったかも

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  • 2024. 匿名 2021/06/01(火) 08:09:05 

    >>2022
    その番組は見てないけど、慶喜の本を書くにあたって出版社がプロジェクトチームを作ったらしいよ
    だから、監修とか歴史知識は人任せだったんだと思う

    +5

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  • 2025. 匿名 2021/06/01(火) 08:33:17 

    >>2022
    慶喜の事は興味も無くて、資料も知らないって言ってたよね。

    あの番組に良く呼ばれてる、テルマエロマエの漫画家の人はテーマにあったとこを良く調べて答えてるのに、随分と知識が違うと思った。

    BSのあの番組は、人気の回は何度も再放送するから恥ずかしくないのかって思ったわ。

    +11

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  • 2026. 匿名 2021/06/01(火) 08:50:46 

    >>1571
    仮面ライダー鎧武にも出てた!

    +6

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  • 2027. 匿名 2021/06/01(火) 08:55:55 

    >>1993
    大河ファンです
    Twitterやヤフコメで一部、ひどいコメントを見たことはある
    格が違うとか、まるで主役は〇〇だ、一緒のシーンになると差は歴然とするだろうとかね
    青天ファンとしては俳優さんのファンが、他の俳優さんにマウントするのは気分良くないのでそういう考えの人はブロックしたよ
    大半がみんなで盛り上がっていこう!ってものなので、ほんとに一部なのでそういう対応で十分目に触れないようにはできるけどね

    +32

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  • 2028. 匿名 2021/06/01(火) 08:59:25 

    >>2021
    佇まいって技術でどうこうできない要素が大きいと思うので、そういうのを持ち合わせているから、一緒に仕事をした人は凄いなって思う気がする
    同業者だから分かるところなのでは

    +14

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  • 2029. 匿名 2021/06/01(火) 09:01:41 

    喜作の演技と描写が変わって来たよね
    京都に来たばかりの頃は血洗島の面影があったのに、背筋が伸びて表情がしっかりして振る舞いも武士らしく頼もしくなった
    あとお千代が芯がしっかりしてたのに加えて毅然とした面を見せるようになったね
    お千代役が橋本愛ちゃんだったのに納得したわ

    +38

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  • 2030. 匿名 2021/06/01(火) 09:01:52 

    >>1940
    たしか大河で土方歳三を演じるにあたって栗塚旭にアドバイスを聞いたんじゃなかたかなっ?
    栗塚さんは山本耕史が思うように演じればと言ってたような・・・うろ覚えですみません。

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  • 2031. 匿名 2021/06/01(火) 09:19:54 

    >>2027
    一部ですよ、
    そういう人は推しに自信がないからわざわざ他の俳優さんをサゲてるだけだと思えば気にならなくなりますよ

    余裕がある人って人を褒めることが出来る
    そもそも○○のおかげで視聴率持ってるって考えてる人の方が焦ってると思う

    +12

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  • 2032. 匿名 2021/06/01(火) 09:34:59 

    >>2001
    今回の吉沢亮、あの声質、セリフ回し等が渋沢栄一役にとても良く合っていると思う。
    よく喋りキッチリ自己主張するあの聡明な感じ。
    美しいヴィジュアルも文句の付けようがなく良くて、まさに旬。
    大河の新しい主役には申し分ないよ。脇を固める役者も盤石だし。
    ココ数年、よく大河途中離脱してたこともあるんだけど、この一年間は多分ガッツリ観ると思う。
    幕末モノ大好きってのもあるし。



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  • 2033. 匿名 2021/06/01(火) 09:40:43 

    >>2002
    天狗党は資金面で相当困っていたみたいだし小四郎が言ったように手段を選ばなかった。挙兵の時点で詰むのが耕雲斎様には見えていた。
    今回はメインの音楽が耕雲斎様の苦悩の横顔のバックで流れていてここもまたつらかった、津田寛治さんが素晴らしすぎる、胸が痛い。

    +25

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  • 2034. 匿名 2021/06/01(火) 09:46:45 

    録画見直しながらトピ見てるんだけど、真田とのやり取りのところで真田たちは視野が狭い、栄一達はもうわかってるみたいなコメいっぱいあるんだけどさ。
    でも喜作も栄一も、一橋に仕官してなお「攘夷のために一橋の兵を集めて」とか言ってるよね。全然そんな言うほど視野が広くもないし分かってもなくない?
    むしろお殿様の慶喜が攘夷なんて全くあり得ないってスタンスなのに、末端で勝手にこんなこと言っててとんだ獅子身中の虫状態だよ。

    今の喜作や栄一が真田たちに比べて何が優れていたかっていったら、ただ何となく円四郎におかしれえ奴らだと目を掛けられて取り立てられた「運の良さ」でしかないよね。栄一達の今の状態はフワフワしてて、自分の実力でもないし地に足もついてない、だからその言葉にも態度にも真田たちは全く動かされなかったのだと思う。

    それが悪いとかじゃなくて、この「気に入らなければ即ぶっ殺す」な世界でそんな曖昧な立ち位置の栄一達が生き延びたこと自体が凄いし、本当に一歩間違えれば長七郎状態になり、真田たちになり、新選組に斬られる浪士たちになり、天狗党になり、だったんだよというのをいやというほど見せつけてくる青天は容赦ないわ。そう言うの大好き。

    +25

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  • 2035. 匿名 2021/06/01(火) 09:47:52 

    再天してきました。
    雨さえ降っていなければ、と思ってしまう。
    桜田門外の時も雪が降っていて、剣に傘袋?(雪よけ)を着けていたから護衛も間に合わなかったんだよね。雨とか雪の日はとにかく気をつけて行動して欲しい…と思ったけど、そう思うと幕府の中心にいた人はみんな気が休まる時はなかったんだろうなと思う。

    +16

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  • 2036. 匿名 2021/06/01(火) 09:53:36 

    今まで喜作ってイケメンイケメンここでも言われてたけど、ちょっと顔が痩せすぎ?で頬がこけすぎで骨ばってい過ぎて、そこまでイケメンに見えなかったんだけど(あくまで個人的な感想です)、今回真田殿にそのやり方は駄目だ~みたいに言ってるときの、画面向かって左から右への斜めの顏がめちゃめちゃイケメンだったよね??
    何だろう、農民のカッコが似合ってなかったのかな
    武家顔??笑

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  • 2037. 匿名 2021/06/01(火) 09:53:54 

    >>2034
    栄一達も攘夷の志を捨てているわけじゃないよね
    前回、お米炊きながらそんな話をしていたので
    平岡様に取り立ててもらい、今まで見たことがなかった世界を知り視野が広がって、ただ武力のみで主張しても無理だ、一橋の力を強めて政治を持って攘夷を実行するべ、と思ってるんじゃないかな

    それを伝えたかったんだけど、真田には伝わらなかった(伝える時間をもらえなかった)

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  • 2038. 匿名 2021/06/01(火) 09:53:59 

    +3

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  • 2039. 匿名 2021/06/01(火) 10:06:16 

    >>2036
    高良さん総髪がとてもよく似合ってると思う

    +15

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  • 2040. 匿名 2021/06/01(火) 10:13:33 

    >>2036
    栄一は平岡様も言ってたように恰好が武士らしくねえw
    喜作はもう見た目からして武士っぽい

    栄一の体は朝から晩まで鍬を振ってきた農民の身体だけど、
    喜作は朝から晩まで木刀を振ってきた身体
    黒崎さんが吉沢君には農民の身体つくりをリクエストしたそうだけど、
    ここにきて体格の違いが2人の違いに明確に出てきたな~って思う

    +26

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  • 2041. 匿名 2021/06/01(火) 10:14:59 

    >>1986
    私長年の草彅ファンなんだけど、正直に言うと「台詞回し」は下手だよね。
    私は草彅ファンであるよりも長くアニメオタクでもあるので、上手い声優さんの滑らかな台詞回しとかいつもいっぱい聞いてるから、草彅の台詞回しについては気になってしまって参るくらい苦笑

    ただ草彅は最初の主演のいいひとのときからそうなのよ。台詞は棒なんだけど、なんか佇まいがいいんだよね。話題になった「僕の生きる道」もそう。最後死ぬ役なんだけど、どんどん痩せていって、ドラマの中で診察台に乗せられて胸をはだけるシーンとか、肋骨が浮いて明らかにガリガリで本当に死にそうだった。そういう何と言うか、本当に何か乗り移ってるんじゃないかというところがあの人の芝居の良さだと思うんだよね。

    あと運動神経が良くて踊りを長年やってたからか、ちょっとしたときに不思議な、舞うような軽やか~な動きをすることがあるのでそういうところも見てると楽しい。

    でもやっぱり台詞回しは他の俳優さんの方が上手いと思うし、絶賛一辺倒の記事とかツイッターとか見てると、ホントか? ホントにそんな凄いの??って逆に思っちゃうよ。私がセリフに気を取られすぎて、細かい表情や仕草を見落としているのかもしれない。ミッドナイトスワンは、その「佇まい」が大事というかそれの極致みたいな演技なので受賞にふさわしい凄さだったとは思います。

    +45

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  • 2042. 匿名 2021/06/01(火) 10:18:35 

    >>2040
    吉沢さんが農民の体にしてたって言うの分かる。
    栄一は血洗島にいたころの方が明らかにイケメンだったよね。
    今の武士姿の栄一何かいまいち似合ってねえ~。

    +23

    -1

  • 2043. 匿名 2021/06/01(火) 10:23:03 

    OPの鳥が円四郎かなっていうのあちこちで見るけどいいね
    あのOPいきなり鳥出てきてこの鳥何?って思ってたのでw円四郎なら嬉しいな
    ちょっと進撃思い出したわ

    +24

    -1

  • 2044. 匿名 2021/06/01(火) 10:23:14 

    >>2029
    今回、喜作が頼もしく描かれてたね!
    今までは栄一がリードしてる感が強かったけど、真田に背を向けられて揺らいでいる栄一をビシッと道を示したし、一橋の家臣として仕事をしている様子もチラッと見せて(あそこで喜作が川村様に呼ばれたのは平岡様と栄一を二人きりにする目的がメインだけど、喜作の様子も見せてて上手い)

    +21

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  • 2045. 匿名 2021/06/01(火) 10:25:34 

    >>2042
    羽織を買ったとき、喜作は似合ってたのに栄一は借りてきた衣装を着てる感が面白かった
    武士は細面細身がカッコイイんだね

    +19

    -0

  • 2046. 匿名 2021/06/01(火) 10:30:25 

    >>2033
    金もないのに旗揚げって言うのが既に頭でっかちだよね
    攘夷という「理念」が立派なら皆ついてくるだろう、ついて来ない奴は悪、っていう
    だから金もその辺の百姓や商売人はありがたがって出して当然と思っていたんだろうな

    現実はそんなことないから強盗とかしてしまうんだね
    天狗党のせいで水戸は庶民にまで敵を作ってしまった訳だ

    慶喜のヘルプ要請に嬉しそうに「今すぐ!」って言ってた耕雲斎様が、今回死にそうな顔で通りを歩いてたのが気の毒だった
    あれは江戸から水戸に呼ばれて帰るところだったでいいのかな?
    その後の耕雲斎さまの顛末もホントに気の毒

    +25

    -1

  • 2047. 匿名 2021/06/01(火) 10:32:37 

    >>2041
    なるほど
    長年のファンからの視点、参考になる

    青天における慶喜役は佇まい重視で正解だと思う
    青天の慶喜のあの独特な感じは、どんなに技術的な演技力がある俳優さんだとしても、ハマらなかったら上手いんだけどなんか違うってなりそうなので
    滑舌では引っかからないけど、他の部分で違和感覚えちゃうみたいな
    あと、オーラない慶喜は無理
    一橋家臣があんなに心酔するオーラ(慶喜自身は否定してたけど)をまとえる俳優さんじゃないとね
    だから自分は演技の技術的なところは草彅さんには求めてないです
    あの佇まいでありがとうございます

    +28

    -5

  • 2048. 匿名 2021/06/01(火) 10:35:03 

    水戸って、栄一達も村にいたころ凄く敬ってる感じだったよね。水戸の烈公がとか、お子が一橋家に、とかよく知ってたし、東湖の息子のことまで知ってたわけだし。お前あの東湖様のお子だろ!しっかりしろよ!って。
    それが今回、尾高の母様みたいに水戸が憎い!となる人をいっぱい作っちゃったんだよね。

    +21

    -0

  • 2049. 匿名 2021/06/01(火) 10:42:42 

    ツイッター見てると、今回の大河水戸目立ってて喜んでたら黒歴史掘り出されて晒されて頭抱えるわーな人が結構いて笑う
    でも実際、今までの大河もそうだけど時代劇でも、ここまで水戸にスポット当たった話なかったよね
    幕末ものの水戸って、異人を刺して大老を刺して色々刺していつの間にか消えるって感じだったから

    +23

    -0

  • 2050. 匿名 2021/06/01(火) 10:46:57 

    >>2035
    むしろ今有名な人たちよく生きてたよね…
    まあ当時有名な人は皆死んで、生き残った脇役(失礼)の人たちがその後を担っていってたということなんだろうけど…
    坂本龍馬なんかもてんで忘れ去られてたっていうしね

    +8

    -0

  • 2051. 匿名 2021/06/01(火) 10:47:02 

    >>1931
    プラス司馬遼太郎だと思います

    +9

    -0

  • 2052. 匿名 2021/06/01(火) 10:47:07 

    >>2036
    花燃ゆのときより多十郎の映画の時より青天を衝けの喜作はかっこいいですよ。

    +6

    -0

  • 2053. 匿名 2021/06/01(火) 10:51:20 

    >>1968
    この頃の大久保利通は渋沢栄一にとって岡部の代官と同じものを感じたでしょうね

    +9

    -0

  • 2054. 匿名 2021/06/01(火) 10:52:27 

    >>2051
    新撰組と坂本龍馬が人気なのは司馬遼太郎の影響が大きいと私も思います

    +25

    -0

  • 2055. 匿名 2021/06/01(火) 10:56:49 

    >>2046
    結局「武士」しかやってこなかった人種だから資金をどう集めたらいいか、そもそもどれだけ必要なのかの知識も感覚もないんだよ

    +25

    -0

  • 2056. 匿名 2021/06/01(火) 11:02:03 

    >>1994
    そうですか?わたしは好演していると思いますよ。
    トピックで、ファンじゃないかたの質問に答えてらっしゃるファンのかたのコメントは丁寧でしたしこのような方々に支えられてきたんだなと思います。
    草彅さんは様々な難しい役を今までやってこられてますし今回は回りが熱い演技をする分、引きで冷たく演じなくてはならないかと思いますし。
    16回のラストはやはり感動しました
    平岡様との関係性も。
    わたしは僕シリーズと映画黄泉がえりしかしらなくて演技をどうこう言えません。しかし、ふたごごろ様と言われた慶喜を充分に演じてらっしゃいます。
    これからも楽しみにしています。

    +19

    -4

  • 2057. 匿名 2021/06/01(火) 11:06:19 

    >>1993
    状況がよくないとは思わないけど、正直ファンの方の盲目な感じが怖いです
    ここでも度々長文で草彅くんだけをひたすら褒め称えるコメントがあるけど、いい役者さんだとこちらも思ってるんだけど、そういう書き込み見ると逆に気持ちが冷える
    一人芝居ならそれでもいいんだけどドラマは一人だけ輝いていれば素晴らしい訳じゃない
    脚本の面白さ、スタッフのアイデアや努力、共演する演者さんの素晴らしさなどが全く見えていないように感じます
    吉沢さんや他の演者さんのファンからは感じたことないんだけど何だかなといつも思います

    すみません、生意気言って

    +21

    -14

  • 2058. 匿名 2021/06/01(火) 11:13:39 

    栄一は喜作と違って、幕府側や武士に居心地の悪さを感じる、というのがポイントになるんだと思う
    だから明治新政府をやめて民間に行くという流れまでやるんだろうね

    +25

    -0

  • 2059. 匿名 2021/06/01(火) 11:15:18 

    >>1655
    正直私はアンチジャニーズでSMAPファンでもなければ、草なぎ君のファンでも全然ないけど、草なぎ君の慶喜は好きです。
    時代劇の独特の発声の仕方をあえてしない飄々とした感じが、掴みどころなく、現代的な考えを持つ慶喜を体現している感じで、良い意味で浮いてて今作で役者としての草なぎ君を好きになりましたよ。

    +40

    -5

  • 2060. 匿名 2021/06/01(火) 11:25:43 

    ファンじゃない人がほめているパターンも多いんじゃないかな
    なんとなく
    だからあまりギスギスするのもどうかと思うよ
    私もこれまで注目してなかった俳優さんをここでほめたら、マイナスされてへこんだわw

    +37

    -1

  • 2061. 匿名 2021/06/01(火) 11:55:47 

    天狗党wiki眺めてると、斉昭の子供達で争ってる感じ??
    鎮圧派は慶喜
    天狗党を支持した岡山藩鳥取藩主が斉昭の子供
    しかも鳥取藩主は慶喜の同母弟

    +3

    -2

  • 2062. 匿名 2021/06/01(火) 11:59:11 

    >>2057
    うーん、こういう風に、流れが来たから今こそ言ってやれって感じにあげつらうコメも嫌いかな。

    >ここでも度々長文で草彅くんだけをひたすら褒め称えるコメントがあるけど、
    ↑こんなこと言ってるけどそんなコメたびたびある? 雰囲気で責めてるように見えるよ。
    ホントにあるなら具体的にどことどことどこにあったかあげてほしい。たびたびって言うならいくつもあるんだよね。ていうかそのコメの時に指摘すればいいと思う。それで聞かないような奴はただの迷惑な奴なんだからマイナスすればいいし。

    盲目的なヲタの賞賛も嫌いだけど、こういうここぞとばかりみたいなのも嫌いです。その時その時に、そのコメそのものに言うようにしてもらいたい。

    +16

    -13

  • 2063. 匿名 2021/06/01(火) 12:01:37 

    >>2048
    1話見直してたら、外国が次々来るようになったというんでいち早く日本を守ろうと烈公が軍事訓練して、それを周りの村々から見物に行ってて水戸様はさすがだ~とかそれに比べて江戸はなっとらんとか言ってた。
    兄いも見に行ってて、素晴らしかった、これからは水戸の教えを学んで~とか言ってたし。それが尊王攘夷でしょ? 水戸は国難にいち早く対応しようと立ち上がった英雄みたいな存在だったんだよね。
    それがいつの間にあんなことになってて時代の流れって恐ろしいわ。

    +25

    -0

  • 2064. 匿名 2021/06/01(火) 12:03:51 

    >>2027
    私も大河ファンなので青天のタグで検索するのですが、そういったコメントが散見されるのが少し悲しいなと思っていました。
    もちろん一部の意見だと思いますけど、ファンの母数が多いので多く見えちゃって…

    +27

    -1

  • 2065. 匿名 2021/06/01(火) 12:04:49 

    >>2063
    ゴールポストの位置が変わっていく恐ろしさ

    +10

    -0

  • 2066. 匿名 2021/06/01(火) 12:09:15 

    >>2057
    て言うかこのコメで気になるの、いい役者だと思ってるけどそういうコメを見ると心が冷える、って言ってるところ
    自分で見て良いものだと思っているのに、下らんネットの意見で心が冷える、自分の価値観が揺らがされる、なんてなってるならネットなんか見ない方がいいよ

    馬鹿みたいな重度の信者もいるんだな、と笑って流すくらいでないとせっかくの自分で感じたものを汚されるだけだよ

    +20

    -7

  • 2067. 匿名 2021/06/01(火) 12:09:34 

    >>2055
    なるほどお武家様の社会はそういうもの、だから「商人だった栄一」が一橋家に入った意味があり、これから才覚を駆使しまくるるわけですね

    +24

    -0

  • 2068. 匿名 2021/06/01(火) 12:15:44 

    録画見終わった。
    今更ですが号泣。円四郎壮絶な最期でした。残念でならない。
    円四郎と慶喜の場面好きだった。

    +30

    -0

  • 2069. 匿名 2021/06/01(火) 12:16:46 

    栄一を絶賛してくれるのが吉沢亮ファンだけではないように、慶喜への絶賛も草剪さんファンだけではないのは明らか。それなのに〇〇ファンと一括りにしてあれこれ言うのはナンセンスだし、さすがにお気の毒だと常々思っていました。ご本人だけでなく、ファンも気を遣って下さっているが方が多いことはSNSを見てよく分かっています。そしてあのパワーは正直心強いです。これからの青天もとても楽しみ。

    +38

    -3

  • 2070. 匿名 2021/06/01(火) 12:18:04 

    門脇麦さんが結構好きなので、あの役に思うところはあるけど、麒麟関連はあまり見ないようにしていたよ
    それに比べれば平和なんじゃないかな

    +15

    -0

  • 2071. 匿名 2021/06/01(火) 12:19:35 

    >>2021
    幅広く色んな役が出来る演技力とか、所作や台詞回しとか技術があるタイプでは無くて、佇まいや雰囲気で役を表現していくタイプだよね
    全部の役が上手いとは思わないけど、だからこそガッチリハマる役だと凄く良く感じる
    今回の慶喜にはハマってるから凄く良いと思う!

    +21

    -2

  • 2072. 匿名 2021/06/01(火) 12:22:07 

    >>2037
    円四郎は、篤太夫(栄一)たちをリクルーターとして関東に派遣するときも、「攘夷とかそんな上っ面なんてどうでもいい。それより、一途に国の事を思っていて、そして真っ正直なやつらを連れてこい」という事を言っていましたよね。

    結局日本を良くしなければ!と真剣に思っていれば、あとは方法論の違いはどうにでもなるという事なんだと思います。

    川村さんも最初は過激な攘夷論者だったのが、一橋家に来て「まずは国を強くするのが先だ」と考えを改めたと言っていましたし。

    円四郎なら、真田のようなタイプでもウエルカムだったと思います。
    国を良くしようと考えているなら通じ合えると思っていたと思います。

    ただ、真田にしろ、天狗党にしろ、ある意味宗教的に凝り固まってしまって、もう本当に、宗派同士の争いみたいで、聞く耳も持たなかったかも知れませんが。

    だから、尾高家の母みたいに「水戸が憎い!」というのも分かります。
    水戸が、日本中に新しいヘンな宗教をまき散らしたような気がしているんだと思います。(本来は攘夷論は決して宗教ではなかったのに。)
    自分の息子たちが全員、そのヘンな宗教にかぶれてしまったと嘆いているのだと思います。

    +35

    -0

  • 2073. 匿名 2021/06/01(火) 12:24:36 

    穏やかにみえる原一之進が、大橋訥庵と暗殺企てていたくらいだもんね
    みんな少しの差で運命がかわった時代なんだね

    +23

    -1

  • 2074. 匿名 2021/06/01(火) 12:26:47 

    主人公である吉沢さんの栄一が、才気煥発で口も達者で西郷さんみたいな重要な人にも好かれてっていう、もうどこから見ても明るい光を放射してるような、ザ・主人公!!っていう感じのキャラでしょ(だからこその迷いや影、悲しみなんかの演技も上手いし)

    もう一方の重要な存在である慶喜が、それとはまったく違う、何か良く分からんが光ってる、人を引き付ける、って言う正反対みたいなのが良い感じだと私は思うなあー

    +37

    -0

  • 2075. 匿名 2021/06/01(火) 12:27:29 

    成一郎はどちらかと言えば「自分が理想とする武士」になろうと努力していて、篤太夫は「日本のためにでっけえ仕事がしてえ!」なのであって、武士であるかどうかはどうでもいいと思っていそう。

    ただ、自分の仕事をうまく進めるために武士という身分が役に立つなら、それを有効活用するのが、篤太夫なんだろうなと思った。

    +37

    -0

  • 2076. 匿名 2021/06/01(火) 12:33:27 

    >>1011
    もう一人誰かいて、その人が傘借りに行ってくれてたらなあ、と思う。
    (あくまで大河においてはですが)

    +20

    -0

  • 2077. 匿名 2021/06/01(火) 12:34:36 

    >>2036
    私は最初からイケメンって思ってた派です。
    最初の頃の喜作は幼く演じる為に良い意味でアホっぽい表情が多くて、あんまりイケメンさを前面に出していなかったんだけど、ここ数話一気に大人びて来たというか、総髪になってから演じ方を変えてきたからか、本来のイケメンぷりが現れたのかなって思っています。
    栄一も同じように、2人とも元々凄くイケメンな顔立ちなのに、イケメンを前面に出さないのが凄く良いなと思っています!

    +34

    -0

  • 2078. 匿名 2021/06/01(火) 12:42:04 

    青天の公式さんが河野を栄一達皆で囲んでるオフショ上げてくれてるね、幸せな感じでうるっとした、皆生きてたらな

    +36

    -0

  • 2079. 匿名 2021/06/01(火) 12:44:49 

    >>2034
    私は栄一達の言葉は真田にも響いたと思うよ。
    長七郎の説得も聞いていたし、栄一達が言う事にも興味は有ったと思うんだけど、もっとちゃんと話せる時間や環境があったらなと思った。

    真田自身にも簡単にら譲れない志があったし、既に沢山の仲間が居て、今更後に引けないというのと、栄一達を守る為に、切る価値もないって言って他の浪士のヘイトを遠ざけたのかなって思うよ。
    真田が居なければ生きて帰れなかったと思う。

    +37

    -0

  • 2080. 匿名 2021/06/01(火) 12:47:50 

    >>2051
    司馬史観で、歴史上の人物個々のイメージが固定されてしまったという功罪はあるかもしれないけどね。
    でも確かに、司馬遼太郎の本は読んでてワクワクするんだよなあ
    戦国、幕末ヲタにはたまらんもんがあるよね
    中学の時、竜馬がゆくをイッキ読みして、なんか未来がパア〜っと開けるような、不思議な気持ちで感動したのを思い出す

    +14

    -1

  • 2081. 匿名 2021/06/01(火) 12:49:17 

    >>2055
    そう言えば栄一達と小四郎が出会った時も、呑む金なくて栄一達にたかろうとしてたなあ
    あれも、武士にとっては金はなければ他にたかるものだっていう描写だったのかな

    +26

    -0

  • 2082. 匿名 2021/06/01(火) 12:50:29 

    >>2036
    あなたは私かw
    思ってたこと全部言ってくれてありがとう^^

    +4

    -0

  • 2083. 匿名 2021/06/01(火) 12:55:44 

    >>2057
    コメントは分けられるから他のコメントで違う俳優やスタッフさんを誉めてるかもしれないし、誰の悪口でもないコメントを非難するのは嫌だなと私は思います

    特に今回は草なぎさんの見せ場の回だったからファンが熱く語るのもわかるし、いいことだと思うよ
    みんな好きな人がいい演技したとき楽しく誉められたほうがいいからね

    +28

    -2

  • 2084. 匿名 2021/06/01(火) 12:57:57 

    栄一は豪農の息子でもともとお金を当てにされやすかったんだと思う
    さすが渋沢とか言われてたよね
    浪士たちに気前良く振る舞っているうちにスカンピンに…

    +17

    -0

  • 2085. 匿名 2021/06/01(火) 13:04:23 

    猪飼さんが慶喜エピソード話してるときに他の人が水戸は烈公以下みんな倹約家でーとか言ってたけど、水戸って単純に凄く貧乏だったらしいよね…
    御三家なんて格だけすさまじく高くて実際は貧乏って、やりくり大変だったんだろうな
    だから仕えてる武士たちは俸禄の取り分で生活が大きく変わっちゃうから派閥争いが激化したと

    +18

    -0

  • 2086. 匿名 2021/06/01(火) 13:05:41 

    >>2047
    演技も及第点以上はあると思うよ
    青天は上手い人ばかりだから及第点の要求が高くなっちゃってるんだと思う!だけどこれは作品のレベルが高いってことで、凄く良い事だと思うの。
    これから参戦する方々もプレッシャーあると思いますけど、それぞれが怪演してほしい!

    +17

    -0

  • 2087. 匿名 2021/06/01(火) 13:06:40 

    円四郎も、武士は米も金も生まねえって言ってたしね

    +25

    -0

  • 2088. 匿名 2021/06/01(火) 13:08:10 

    >>2046
    そうそう、耕雲斎たちが江戸の町を歩いていたけど、思い出したのは、水戸家は江戸常府、つまり参勤交代が無く、藩主が常に江戸の小石川の屋敷にいるからだと思った。(時々将軍の許可を得て水戸に帰る。)
    耕雲斎たちは、江戸から筑波山に行くのではないかな。

    +6

    -0

  • 2089. 匿名 2021/06/01(火) 13:11:27 

    >>2074
    そういえば青天はじまった数回は全然違う世界に生きている2人だったから、特に生い立ちや成長過程の対比が鮮明で、今日の回は〇〇の対比だったね~みたいなので盛り上がってたね
    懐かしい

    +25

    -0

  • 2090. 匿名 2021/06/01(火) 13:16:10 

    >>2089
    才能や人柄で周囲を徐々に惹き付ける栄一と、最初から名前が広く知られていて、会った事もない人々から過大評価されまくってため息をつく慶喜、という構図は面白いと思う。

    +33

    -0

  • 2091. 匿名 2021/06/01(火) 13:20:06 

    >>2086
    いいこと言ってると読み進めて、最後にズッコケたw
    『怪演』でいいの???w
    『好演』じゃなくて
    みんな摂海防禦御台場築造御用掛の折田先生になっちゃうよ🤣

    +18

    -1

  • 2092. 匿名 2021/06/01(火) 13:21:55 

    >>2057
    私もTwitterとかヤフコメとかでの印象は少し行き過ぎて盲目すぎるなって思う事が有ったけど、ここではそんな方ばかりではないって分かったよ!
    どのファンにも言える事だけど、
    共演者をリスペクトしなかったらいくら褒めてもリスペクトされないよね!

    +22

    -3

  • 2093. 匿名 2021/06/01(火) 13:24:38 

    >>2090
    私は輝きが過ぎるのだとか凄いセリフだよね
    どこからこんなセリフ出てくるんだろう笑
    言われた円四郎が、色男が何で俺がモテるか分かんねえみたいなこと言ってら~な感じなのも面白かった

    +33

    -0

  • 2094. 匿名 2021/06/01(火) 13:25:39 

    >>2085
    貧乏でもあるけど、水戸は藩主以下、儀式のとき以外は木綿の粗末な服を着ていたから、節約はしていたと思う。(他藩は、貧乏なのに藩主は体面を気にして豪華な生活をしていたりとかあったし。)

    しかし、それはそれとして、もっと根本的な問題があり、貧乏だったんだと思う。
    米沢藩主の上杉鷹山(婿養子)みたいに、藩の莫大な借金を完済した殿様もいるわけだし。

    たとえば、光圀以来の「大日本史」の編纂で莫大な金をつぎ込みまくっていたとか。
    もちろん「大日本史」は後世の日本でも貴重な資料として役に立っているけど。

    +9

    -2

  • 2095. 匿名 2021/06/01(火) 13:26:28 

    草莽の志士たちのように我らも青天を盛り上げるべく仲良くやるべ
    色んな意見が出てるけど、どのコメントにも悪意がないのが分かるから、色んなコメントが出るのはありだと思うよ
    色んな意見を尊重するってのが仲良くって意味

    +44

    -0

  • 2096. 匿名 2021/06/01(火) 13:28:53 

    >>2091
    「怪演」⇒「快演」でも宜しいかと。
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +19

    -0

  • 2097. 匿名 2021/06/01(火) 13:31:25 

    >>2069
    〇〇ファンと一括りにするのは私もちょっと…と思います。大河ファンや一般の方の色々な意見もみますし。なんだか慶喜公の姿と繋がってしまいました。人気がある一方やはりアンチも沢山いるのでしょうね。人気者の定めなのでしょうか。亮くんもこれから苦労したりするのでしょうか。
    幕府も芸能も大変な世界…
    有終の美を飾るためにこちらは応援するのみ。篤太夫!成一郎!慶喜!青天カンパニーの皆さん!そして、そのファンたちがんばれー!!

    +32

    -1

  • 2098. 匿名 2021/06/01(火) 13:32:19 

    >>2036
    高良さんの演技もですが、前回ぐらいから撮影方法なのか照明なのか、瞳の影や動きなど喜作の目の表情がより印象的に映るようになったと感じます
    結果として喜作の心情の変化や思考に沈んでいる様子が細かくわかるようになってますね
    そうやって喜作個人の成長が出てくるようになって、それぞれの道へと進み始めてるのを描いてるんでしょうか

    +27

    -0

  • 2099. 匿名 2021/06/01(火) 13:32:29 

    >>2081
    戦国時代までは、武士はたしかに農民にたかる存在ではあるけど、他国からの武将が侵略してきたり、野盗集団が襲ってきたら体を張って守ってくれるから、まあ何とかなっていたというのはあると思う。

    それが、260年も戦が無い世が続き、武士が体を張る必要もほとんど無くなって来たのにずっとたかり続けるだけになったから、ひずみが出てきたのかなと想像しました。

    +16

    -1

  • 2100. 匿名 2021/06/01(火) 13:36:52 

    >>2096
    きっと>>2086さんが言いたいのは、『仕事キッチリ』やって欲しいってことだいね

    +12

    -0

  • 2101. 匿名 2021/06/01(火) 13:41:23 

    >>2066

    ファンでもないのに大きなお世話だと思うんだけどね、良い役者さんとかを見ると、こうした方がもっと良いのにとか、こうやって応援してあげた方が良いのにって勝手に思ってしまう感じかな?
    自分の感じたものが汚されるとはまた違った話かも

    +4

    -1

  • 2102. 匿名 2021/06/01(火) 13:42:34 

    >>2085
    水戸藩って確か実際の石高よりも多く石高を設定していてそのため公儀への諸役負担が大変だったんだよね
    見栄はっちゃダメな例

    +20

    -0

  • 2103. 匿名 2021/06/01(火) 13:50:58 

    >>2061
    鳥取藩主の池田慶政は、幼名は「五郎麿」で、慶喜の異母兄ではなかったっけ?

    で、異母弟の池田茂政が岡山藩主。

    というか、慶喜の兄弟は他家に大勢養子に出されているんだよね・・・

    +7

    -0

  • 2104. 匿名 2021/06/01(火) 13:53:18 

    >>2101
    自分も別の側からは苦笑されているかもしれないし、お互い様かな。私は好きなものを好きと言っている人を嘲笑うのは美しくないことだと肝に命じてます。

    +23

    -0

  • 2105. 匿名 2021/06/01(火) 13:53:19 

    >>2102
    薩摩藩も、77万石と言いつつ、それは実は籾高で、実際はその半分、いや、それ以下だったんだっけ?

    しかも、人口の25%が藩士だから、それは他の藩からすれば異常だったらしい。

    +10

    -0

  • 2106. 匿名 2021/06/01(火) 13:57:12 

    >>2104
    まあ何と言いますか、好きなものを好きとほめちぎっても、他人に実害は無いから、それは自由だとは思います。
    時にそれは、俳優個人のファンサイト的に見えてしまうのかも知れませんが。

    +11

    -2

  • 2107. 匿名 2021/06/01(火) 13:58:33 

    >>1111
    たぶん、その二人だけでなく人を斬っているんだろうけど、晩年に禰宜っていう振り幅がすごいね。
    どうやって心の整理をしたのか、川村に俄然興味がわいてきたわ。


    +21

    -1

  • 2108. 匿名 2021/06/01(火) 13:59:43 

    >>2085
    他のひとは平岡様の代わりになる水戸からきた原市之進ですね。

    +0

    -0

  • 2109. 匿名 2021/06/01(火) 14:00:36 

    今日朝ドラのキャスト発表があったから、明日は青天の番ではないかと期待している✨

    +9

    -0

  • 2110. 匿名 2021/06/01(火) 14:01:00 

    水戸藩士(浪士)の暗殺成功率、高すぎやしませんかね。
    平岡といい、桜田門外ノ変といい。
    今まで幕末の人斬りといえば、新撰組や見廻組の警察みたいな除けば、肥後や薩摩や土佐出身者のイメージだったけど、水戸の暗殺能力高いんやな。
    幕末のテロリストといえば、池田屋で斬られた吉田松陰塾の長州藩の人達って感じだったけど、水戸じゃん。
    攘夷は本当に毒だね。
    身内であるはずの水戸が徳川を弱体化させてくの悲劇的です。

    +27

    -0

  • 2111. 匿名 2021/06/01(火) 14:01:34 

    >>2106
    いいじゃありませんか。ファンあっての役者ですから。何か光り輝くものがあるからファンがいるわけですし。見てくれる人がいなければ作品も完成しませんし。素敵な作品はより多くの方に見ていただたいです。

    +17

    -0

  • 2112. 匿名 2021/06/01(火) 14:02:32 

    >>2105
    薩摩のお金は調所が強引にやりくりしていたんだよね。最後は自殺しちゃったけど

    +7

    -0

  • 2113. 匿名 2021/06/01(火) 14:04:12 

    >>2055
    明治になってもこういう感覚の人たちが大勢いたから新政府の改革が捗らなかったんでしょうね
    だから渋沢栄一のように優れた金庫番を必要とした
    そして栄一が官僚になってからもこういう感覚が抜けない人たち、銭勘定ができない人たちと戦いながら日本の財政を良くしようと奮闘するわけですね

    +23

    -0

  • 2114. 匿名 2021/06/01(火) 14:05:33 

    >>2105
    薩摩藩は火山がある土地ゆえに農作物が育てにくい土地柄だったからね

    +10

    -0

  • 2115. 匿名 2021/06/01(火) 14:08:14 

    >>2091
    折田先生好きすぎてつい無意識にw
    欲張りですが、好演、怪演、両方お願いしたいです!

    +12

    -0

  • 2116. 匿名 2021/06/01(火) 14:08:49 

    >>2112
    調所は藩主から重宝に使われまくって、最後は藩の暗部を全部背負い込まされて切腹させられたので、ある意味気の毒ではあると思います。

    それにしても調所のやり方は、商人たちに藩への貸付金を棒引きにさせて、かわりに密貿易を認めてやるという、けっこうオソロシイやり方でしたね。

    +10

    -0

  • 2117. 匿名 2021/06/01(火) 14:09:23 

    >>2111
    栄一も慶喜も青天全体についてもファンを超えた素敵な声がどんどん増えてきてますよね。このまま突っ走って欲しいですね。

    +39

    -0

  • 2118. 匿名 2021/06/01(火) 14:09:25 

    >>1138
    あのコメントとこのコメントは同一人物だ!と鼻息荒い人、どこのトピにもたまにいますけど、スルーしましょう!

    +17

    -0

  • 2119. 匿名 2021/06/01(火) 14:10:16 

    >>2114
    薩摩ついでに言えば、藩は藩士への給料が払えなくなり、代わりに土地を分けてやるから自分で自分の食べるものを作れ!としていましたね。

    +8

    -0

  • 2120. 匿名 2021/06/01(火) 14:11:46 

    >>2119
    税金免除してね

    +6

    -0

  • 2121. 匿名 2021/06/01(火) 14:14:24 

    >>2066
    こういう言い方もなぁ…

    +5

    -5

  • 2122. 匿名 2021/06/01(火) 14:18:04 

    >>2041
    草なぎさんが語られるときによくそうやって「佇まい」って言われるんだけど、草なぎさんが凄いのは何を演じてもそうやって本人の佇まいだからって言われるところじゃないかなと思う

    だって慶喜ってお殿様でしょ、本人お殿様なんてなったことないし笑、今までの役だって、死んだことがあるわけでもないし任侠ヘルパーとかヤクザじゃん?
    賞取った映画の役だって体男だけど心は女性だって人だよね
    そういう色んな役やって、でも演技の上手さとかじゃない佇まいだからって見る側に思わせるのはよく考えたら凄いことじゃないのかな

    私が草なぎさんの演技で好きなのはいい人だったのに悪落ちするパターンというかw物凄い冷酷な感じになるの好きなんだよね
    だから平四郎失って慶喜がどうなるのか今後に期待

    +23

    -6

  • 2123. 匿名 2021/06/01(火) 14:20:46 

    >>2116
    もう組合のやりかた
    殆んど脅して利子を無くした挙げ句踏み倒す
    奄美の人を奴隷化して黒糖地獄にする
    財政が苦しくなったのも元は殿様の散財のせいだというのに

    +17

    -0

  • 2124. 匿名 2021/06/01(火) 14:22:38 

    >>2121
    とても親切な忠告だと思うけどなー
    他人のコメントのせいで好きな何かを嫌いになったりいやになったりするなんて馬鹿らしいじゃん
    信者のコメもアンチコメも、軽く流せないなら見ない方がいいと思うね

    +11

    -2

  • 2125. 匿名 2021/06/01(火) 14:24:04 

    ていうか今んとこまだ慶喜にとって栄一って渋沢なにがしでしかないんだけどこっからどうするの??
    てっきり、円四郎がいる間に結構近しくなるもんだとばかり

    +19

    -0

  • 2126. 匿名 2021/06/01(火) 14:29:11 

    ここは井上馨ファンが多そうだけど、そこ語る上で不可欠な江藤新平が私の勝手なイメージで石井正則さんだったりする

    +4

    -0

  • 2127. 匿名 2021/06/01(火) 14:31:29 

    >>2125
    弟徳川昭武のフランス随行員に選ばれるぐらいだから、それなりに慶喜に認められることになるんだと思うよ。

    +21

    -0

  • 2128. 匿名 2021/06/01(火) 14:35:24 

    >>2126
    西郷どんでは迫田孝也さんだったね
    石井さんと全然違うけど面白そう

    +6

    -0

  • 2129. 匿名 2021/06/01(火) 14:37:59 

    >>2125
    どんどん建白して実力発揮するよ

    +26

    -0

  • 2130. 匿名 2021/06/01(火) 14:39:12 

    >>2109
    竜星涼くんは朝ドラに行ったね

    +4

    -0

  • 2131. 匿名 2021/06/01(火) 14:39:55 

    >>1391
    wwひどすぎるw

    +5

    -0

  • 2132. 匿名 2021/06/01(火) 14:42:30 

    >>2125
    ご都合主義の創作なら、主人公がすぐに殿に認められるけど、史実だからなかなか殿と直接は話せない。原様や黒川様といった上司を介して少しずつ認められて出世。武士だから出陣や捕縛もあるし。そうしてようやく建言できるようになる。

    +30

    -0

  • 2133. 匿名 2021/06/01(火) 14:48:16 

    >>2132
    そうそう。
    川村さんも直接慶喜と口がきける身分ではなかったわけだし。

    御三卿では、家老は幕府の旗本や長年勤めた用人の隠居仕事(名誉職)で、実質切り盛りしているのは「用人」。
    平岡、黒川、原とか、それぐらいの幹部クラスが、常に慶喜と話が出来たわけで。

    +21

    -0

  • 2134. 匿名 2021/06/01(火) 14:49:07 

    京都編の予告に映ってたら栄一が藩札を使ったプレゼンは円四郎にしていると思ったけど、直接慶喜にしているのかな?
    その活躍が認められてパリ行きを命ぜられるのかもね!見るのが楽しみ!

    +17

    -0

  • 2135. 匿名 2021/06/01(火) 14:51:34 

    >>2132
    いくら円四郎の計らいがあったとはいえ、これといった身分にない渋沢栄一が徳川慶喜に直接会って物申すことが異例中の異例
    これは渋沢栄一の無鉄砲さというより、徳川慶喜がそんなお願い聞いちゃうほど平岡円四郎を信頼して大切に思っていたかということだろうね

    +39

    -0

  • 2136. 匿名 2021/06/01(火) 14:51:55 

    >>2133
    そういえば、円四郎が栄一達のお見送りに来てくれた時って黒川も来ていたの?喜作が呼ばれてたような?

    +9

    -0

  • 2137. 匿名 2021/06/01(火) 14:53:38 

    >>2125
    きっと栄一がパリに行くまでの間、今週末から一橋家臣編が終わるまでのメインの1つがそれになるんだと思う
    いよいよ栄一の本領発揮(特報)じゃないかね

    +22

    -0

  • 2138. 匿名 2021/06/01(火) 14:56:45 

    川村さんの殺陣かっこいいと思ってしまった
    円四郎さんごめん

    +18

    -1

  • 2139. 匿名 2021/06/01(火) 14:59:19 

    >>2137
    パリで、一行の会計係まで担当しているから、経済感覚もだけど、サイフを任せても大丈夫だと信用されていたんだと思う。

    +19

    -0

  • 2140. 匿名 2021/06/01(火) 15:08:19 

    >>2125
    むしろ円四郎が亡くなったから円四郎が生前目をかけていた栄一に興味がわいたのかも
    生きてる頃なら茶飲み話ぐらいにしかおもってなかったかも

    +22

    -0

  • 2141. 匿名 2021/06/01(火) 15:11:08 

    >>2126
    江藤くんも誰がやるのか気になる~
    キャラ的には好きなんだよね
    旦那にはしたくないけどw

    +5

    -0

  • 2142. 匿名 2021/06/01(火) 15:13:07 

    >>2122
    役者としての草彅くんが好きでドラマは必ず見ていたんだけれど
    たくさん出演してきたから当然 皆んな見てきただろうくらいの気でいたら 知人が草彅くんのドラマは一度も見たことがないと言っていたの

    そうした人も結構いるとすれば草彅くんがこれまで幅広い役柄を演じてきたのも知られてないだろうし…
    演出家や先輩役者さんからの評価も判らないだろうし…
    もちろんそんな背景を知ったとしても演技の評価は見た人が決めたらいいんだけれど
    なんだかトピの流れ的に草彅くんが雰囲気だけの役者さんみたいになってきてないかと感じて少しもやもやしたわ笑

    好青年からイカれた息子まで 自然に演じられる力がある人だし 演じてきた役も多岐に渡ってる
    私は主役でない映画でのダメダメな父親の演技が好きです
    テレビであんな役 やってくれないかしら〜

    +9

    -12

  • 2143. 匿名 2021/06/01(火) 15:29:36 

    >>2128
    西郷どんの江藤新平はまったくもって酷かった
    ここではケイキの扱い酷いと目にするけど江藤の扱いも酷い
    史実の解釈違いで良くも悪くもなるなら分かるけどあれはゆるしがたい
    派手な史実だけ目立たせる為のご都合で背景全部歪ませて本当に酷い脚本だった
    せめて翔ぶが如く読んでやり直せと云いたい

    +14

    -0

  • 2144. 匿名 2021/06/01(火) 15:40:04 

    天狗党で色々調べてて愿蔵火事と言うのを初めて知ったんだけど
    いや~酷いね~悪鬼羅刹のごとしとはこのことかってレベル
    栃木の町で、金を三万両だか寄こせと言って寄こさないと殺しまくり放火しまくり、三百戸以上が灰になったとかなにこれ
    攘夷だか何だか言うことばかり立派で、庶民にとっちゃ地獄の使者でしょ
    そりゃ徹底殲滅も命じられるわ

    +37

    -0

  • 2145. 匿名 2021/06/01(火) 15:43:08 

    >>2106
    それはどんな人にも言えますね!歴ヲタ、大河ヲタ、それぞれの役者ファン、立場が変われば皆他者が盲目ファンに見えたりするのでしょうね。歴史上の人物もそうですね。人間っておもしろいですね。

    +17

    -0

  • 2146. 匿名 2021/06/01(火) 15:46:42 

    >>2145
    立場の違いって感じですかね。

    「正義」のはずの攘夷が、一般庶民からしたらただの押し込み強盗集団に見えてしまったりとか。
    それに近いのかなと思います。

    話はかなり飛躍しますが、天狗党も、昭和の226事件も、どちらも本人らは大まじめにそれが正義だと信じていたわけですから。

    +23

    -1

  • 2147. 匿名 2021/06/01(火) 15:48:49 

    >>2137
    事実、これから栄一は一橋家の勘定ナントカという役職に就き、一橋家の収入をアップさせて認められるわけで、まさにここからがビジネスマン栄一が本領発揮し始めるところだと思います。

    +31

    -0

  • 2148. 匿名 2021/06/01(火) 15:53:50 

    >>2143
    そもそも大河ドラマで翔ぶが如くやったのに何で西郷どんやろうと思ったんだろうね
    それで誰もが驚く大傑作になったとか言うならまだしも

    +8

    -0

  • 2149. 匿名 2021/06/01(火) 15:55:55 

    確かに江藤楽しみだな
    大蔵VS司法で物語は展開するのかね
    井上馨が江藤を佐々木の後釜に推したときも渋沢は反対してたし出番はあるはず

    ちなみに渋沢評「西郷公や木戸公とは正反対の人であった。江藤は人に接するときは必ず人の邪悪な点を看破することに努める。人の長所は後回しにした」

    +6

    -0

  • 2150. 匿名 2021/06/01(火) 16:05:21 

    >>2140
    栄一がこれからぽっかりと穴が開いた慶喜と我々視聴者の心をどう埋めていってくれるのか
    底抜けに明るい血洗島の栄一の、あの明るさに救ってもらいたい気分
    頼むぞ!栄一

    +32

    -0

  • 2151. 匿名 2021/06/01(火) 16:19:11 

    波岡さんのインスタ泣ける
    役を生きるってこういう事なのかな
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    +39

    -0

  • 2152. 匿名 2021/06/01(火) 16:25:41 

    >>2144
    天狗党からの愿蔵火事を調べてたら腹が立って仕方なかったよ
    北関東各地で放火や強奪を繰り返してあれだけ被害を出した暴動の首謀者の田中愿蔵が、処刑された時は享年21なんて子供だったのが本当にムカつく

    +19

    -0

  • 2153. 匿名 2021/06/01(火) 16:29:59 

    >>2151
    それ!号泣よいま!

    +13

    -0

  • 2154. 匿名 2021/06/01(火) 16:30:34 

    >>1667
    あのシーンで一番震えたのが、浪岡さんの演技だわ。

    +35

    -1

  • 2155. 匿名 2021/06/01(火) 16:35:39 

    >>2151
    前の女性に「川村恵十郎です」って。
    言っていたならその女性は号泣してたよね

    +27

    -0

  • 2156. 匿名 2021/06/01(火) 16:40:15 


    >>2056
    アンカーまちがえた!いま気づきました
    1993さんへのアンカーです!ごめんなさい

    +0

    -0

  • 2157. 匿名 2021/06/01(火) 16:44:40 

    >>2151
    シェアありがとう!フォローしていないのですごくありがたい

    映像とコメント読んで泣いてしまった
    川村役の浪岡さんがあの場所を訪れたこと、すごく意味があると思う
    誰かがコメしてくれていたけど、ドラマを通じて人物を知り、100年以上の時間を超えて思いをはせること
    それが供養と敬意を示すことになると思うので

    浪岡さんは在京のお方?もしかしてこのために新幹線で京都へ?
    強い想いを感じました

    +38

    -0

  • 2158. 匿名 2021/06/01(火) 16:46:52 

    天狗党やったこと本当にひどいよね。
    そのせいで関係者の身内は5歳の子まで処刑されたと知って、それも地獄だなと思ったよ。


    +34

    -0

  • 2159. 匿名 2021/06/01(火) 16:47:24 

    >>1966
    結核の沖田を演じて、白血病で若くして亡くなる。
    なんという運命なんだろうなあ・・・。

    +13

    -0

  • 2160. 匿名 2021/06/01(火) 16:49:48 

    >>2157
    京都にわざわざ行ったと思う。それか向こうの仕事がいま入っているか、どちらにしても浪岡さんは行っただろうなぁ
    泣けるわ。

    +22

    -0

  • 2161. 匿名 2021/06/01(火) 16:52:18 

    >>2155
    浪岡さんは気を使って声掛けを遠慮されてたけど、
    自分だったら川村恵十郎の浪岡さんがあの場所に現れたら、号泣しながら、どんなにあのシーンの浪岡さんが素晴らしかったか力説してお伝えしちゃう

    それ以外のシーンでも川村のキャラを作った浪岡さんにドン引きされちゃうくらいに素晴らしいですってお伝えしちゃう

    +27

    -0

  • 2162. 匿名 2021/06/01(火) 16:56:21 

    >>2160
    波岡さんの間違いだよ。感動して誤字ってる場合じゃないよわたしゃ

    +11

    -0

  • 2163. 匿名 2021/06/01(火) 16:57:51 

    >>2161
    わたし崩れ落ちてしまうかもしれないわ。

    +10

    -0

  • 2164. 匿名 2021/06/01(火) 16:59:16 

    >>2014
    私、郵便配達人でこれ配達することになったら震えるんだけど、当時の人はどうだったんだろう。

    +34

    -0

  • 2165. 匿名 2021/06/01(火) 17:03:29 

    >>2151
    ほんとにたくさん役を演じてきたかたなのでドライなかただと勘違いしていた。
    これだから大河ドラマはやめられない。

    +26

    -0

  • 2166. 匿名 2021/06/01(火) 17:13:04 

    天狗党の乱で思い出すけど、栄一は後年、「目的のためなら手段を選ばないというのは、私は違うと思う。そこには道徳があるべきだ」と語っているんだよね。
    それは天狗党の事を指して言ったわけではないのだけど。

    正義のためなら、金をゆすろうが物を盗もうが許されるというのは大間違い。

    それから、明治維新からだいぶ経ち、日本の国力が上がって豊かになってきたころ、栄一が言ったのは、「私が怖いのは、世の中がだんだん金が全てという人ばかりになる事だ」とも言っていて、それで「論語とそろばん」というたとえ話をしたんだろうなと思った。

    第二次大戦後、渋沢家の資産管理会社がGHQから財閥指定を受けなかったのも、渋沢一族で私利私欲をむさぼらなかったからだろうと思う。

    +42

    -0

  • 2167. 匿名 2021/06/01(火) 17:21:07 

    >>2107
    わたしも。剣客なわけだからさ、直で雇われたと思われる平岡様を守れなかったその後悔たるや。禰宜にまでいたる心の内に関する史料がさ。

    +18

    -0

  • 2168. 匿名 2021/06/01(火) 17:23:27 

    >>2014
    トピずれになるけど、この写真も。

    右は慶喜の嫡男徳川慶久。
    左は三島天狗(もちろんホンモノ)。
    慶久は三島の2歳年上。2人とも東大法学部の同窓生。

    +15

    -0

  • 2169. 匿名 2021/06/01(火) 17:25:42 

    >>2167
    円四郎を襲った二人は川村さんに返り討ちに遭って絶命しているけど、しかし相手は円四郎を暗殺するという目的を果たしてしまったから、それは川村さんの心の十字架になったはず・・・

    +28

    -0

  • 2170. 匿名 2021/06/01(火) 17:46:08 

    >>2154
    波岡さんの記事デイリースポーツから出てましたよ。平岡、慶喜、川村みなさん素晴らしかったです

    +38

    -0

  • 2171. 匿名 2021/06/01(火) 17:49:52 

    >>2169
    剣豪なら一橋で雇うからまずは俺を守ってくれと、平岡様は言ったんだろうなとか考えてしまう。あそこのふたりはあそこのふたりの強い結びつきなのよね、、。

    +8

    -0

  • 2172. 匿名 2021/06/01(火) 17:50:59 

    >>2165
    私も勝手にイメージでどの役も淡々とこなす仕事人なお方かと
    熱いですね!

    +14

    -0

  • 2173. 匿名 2021/06/01(火) 18:18:52 

    >>2085
    猪飼さん、子ども多くて大変なのに栄一と喜作に財布ごとお金貸してくれた優しい人だよね。
    栄一、喜作、倍倍返しでお願いします。

    +29

    -0

  • 2174. 匿名 2021/06/01(火) 18:25:06 

    >>2172
    ね。これは泣きますわ。

    +7

    -0

  • 2175. 匿名 2021/06/01(火) 18:25:11 

    >>2144
    過激派攘夷の連中はマジでカルトテロリストと思ってる。イスラム原理やオウム真理教だよ。

    幕末維新系ドラマを観る時はいつもコレが正義と罷り通ってる回は胸糞悪くなる。

    +15

    -0

  • 2176. 匿名 2021/06/01(火) 18:27:34 

    >>2173
    猪飼さんが長生きして、栄一との交流が続いたというのは、救いです。

    +53

    -0

  • 2177. 匿名 2021/06/01(火) 18:28:00 

    >>2094
    見栄張るために普段は貧乏を強いるとか、全然美徳じゃないわ。水戸のこういうところが大嫌い。

    +7

    -0

  • 2178. 匿名 2021/06/01(火) 18:28:06 

    >>2148
    司馬信者じゃないけど、やっぱり歴史小説として司馬遼太郎作品が面白いのは否定出来ない
    当時の水準ではよく調べて書かれたフィクション
    翔ぶが如くが大河として秀逸だっただけに何故林真理子の西郷どんを大河にしようと思ったのか本当に謎
    鈴木亮平の俳優力には感服したけど、彼ならもっといい原作を用意して欲しかった

    +19

    -2

  • 2179. 匿名 2021/06/01(火) 18:33:28 

    >>1990
    そういえば織田裕二さんて大河出演ないのかな?役者さんなら大河出たいでしょうね。特に青天は面白いからなおさら。

    +7

    -1

  • 2180. 匿名 2021/06/01(火) 18:42:03 

    >>2176
    そうなんだ!よかったー。
    前のコメで栄一の孫が平岡さんの娘さんに行儀作法を…てのもあったけど、栄一ってどれだけ偉くなっても傲らず恩に報いるとこが素晴らしいですね。

    +33

    -0

  • 2181. 匿名 2021/06/01(火) 18:46:22 

    >>2102
    江戸時代の大名は米=資産額で、これで格式を決めるシステム。
    米本位制はとっくに終わってるのに米に拘り見栄張って格式を維持したい藩と、格下のままでも他の産業で稼いで潤う藩で分かれた。

    前者は上杉や会津、尾張は木曽の檜とか薩摩は琉球利用して闇貿易で稼いでる。

    +11

    -0

  • 2182. 匿名 2021/06/01(火) 18:52:56 

    >>2143
    あなたとは旨い酒が飲めそうw
    是非ともその辺を肴に焼酎で語り明かしたいw

    +5

    -0

  • 2183. 匿名 2021/06/01(火) 18:55:07 

    井伊大老が水戸者に討たれた! 大老を討つとは剛毅なもんだいの~!とか喜作も栄一も喜んでたけど、同じ水戸衆に円四郎様殺されちゃったね
    きっとあの時の栄一達のように円四郎の死を聞いて喜んでいる人たちもいるだろうね

    +26

    -0

  • 2184. 匿名 2021/06/01(火) 19:11:43 

    >>2126
    大木&江藤の佐賀コンビと井上&栄一の対決は必ずやると思うけど、江藤の最後はどこまでやるか分からないよね
    私は勝手に江藤に耕雲斎を重ねてしまう
    勿論性格も思想も状況も違う
    大きな組織に担がれて悲しい最後という点しか共通点はないんだけどさ

    +6

    -0

  • 2185. 匿名 2021/06/01(火) 19:17:47 

    >>2168
    三島天狗ポーズが偉そうすぎて草

    +7

    -0

  • 2186. 匿名 2021/06/01(火) 19:20:58 

    歴史ものって面白いねえ
    新選組が主人公なら池田屋はクライマックスの一つなのにさらっとだし
    篤姫はいつの間にか天璋院になってるし
    斉彬公もいつの間にかお亡くなりだし
    誰に焦点を当てるかで全然違うのホント面白い

    +26

    -0

  • 2187. 匿名 2021/06/01(火) 19:32:37 

    >>2113
    新政府はとにかく金がない
    なのに武士上がりの閣僚は金が天から降ってくると思っているのか大蔵省に無茶な要求ばかりする
    大蔵省のトップの大隈や腹心の栄一達はなんとしのいでいたけど、新政府の目下の課題である廃藩置県を実行するにはけた違いにお金が必要
    ちまちまやりくりするくらいではとても無理

    そこで栄一は大名達が抱えていた借金の肩代わりや補償分配金などを公債発行で賄おうとするが、借金に抵抗感がある閣僚の大反対にあう
    このままではラチがあかないと下野して銀行を設立して公債の発行にこぎつけた
    廃藩置県は700年続いた封建制は終了させる大事件だけど、栄一がいなかったらどうなったことやら

    +26

    -0

  • 2188. 匿名 2021/06/01(火) 19:57:05 

    >>2183
    天狗党の人たちは「これで一橋様も立ち上がってくれる」と喜んだのかも

    +22

    -0

  • 2189. 匿名 2021/06/01(火) 20:01:17 

    ああ、それでも円四郎さんが亡くなってしまわれた事実は変わらない
    しばらくは円四郎ロスだ

    +13

    -0

  • 2190. 匿名 2021/06/01(火) 20:03:08 

    >>2188
    ずばりそんな感じです。
    天狗党は、「きっと一橋様なら我々の事を分かってくださるはずだ」と期待を持っていましたから。
    そして慶喜がいる京都を目指そうとして・・・

    +25

    -0

  • 2191. 匿名 2021/06/01(火) 20:04:51 

    >>2186
    幕末もこれまで主役が固定してたからね
    新撰組、会津藩、薩長、坂本龍馬
    大抵この辺りが主役が多いね
    個人的にいつか高須四兄弟を主役にして幕末から明治までを大河でやって欲しい

    +11

    -0

  • 2192. 匿名 2021/06/01(火) 20:04:57 

    >>2187
    それが、西洋人が驚いた事の背景(栄一たちの裏の苦労)、と言えましょうかね。

    廃藩置県は、「もしヨーロッパで同じことをしたら、諸侯たちが大反乱を起こしていただろう」と、西洋人に言われたわけで。

    +16

    -0

  • 2193. 匿名 2021/06/01(火) 20:07:18 

    >>2192
    西郷が早くから廃藩置県を提唱していたんでしたっけ?

    +11

    -0

  • 2194. 匿名 2021/06/01(火) 20:11:01 

    >>1501
    エロい浮世絵師が気になって調べたら喜多川歌麿でしたか!
    このトピ知識が増えるw
    ちなみに手鎖は30日、50日、100日の三段階だったようです(歌麿は50日)
    平九郎本当に何もしてないのに最低30日はあの状態だったのかしら…不憫

    +13

    -0

  • 2195. 匿名 2021/06/01(火) 20:11:05 

    >>2030
    アドバイスの話は知らないけど、栗塚さんは山本さんにやっと土方のバトンを渡せると思ったそうだよ

    +9

    -0

  • 2196. 匿名 2021/06/01(火) 20:14:51 

    >>2136
    黒川様からのおことづけがあるって呼ばれて行ったような…

    +7

    -0

  • 2197. 匿名 2021/06/01(火) 20:21:12 

    >>2190
    天狗党を考えると毎回タラレバだけど東湖先生もしくは斉昭が生きていたらどういう方向になったのかと考えます
    恐らく水戸の悲劇は食い止められて、徳川幕府ももう少し続いたのかなと

    +14

    -0

  • 2198. 匿名 2021/06/01(火) 20:25:20 

    >>2178
    私は西郷どんの配役のまま、新翔ぶが如くをやって欲しいわ

    +4

    -5

  • 2199. 匿名 2021/06/01(火) 20:28:53 

    >>2191
    戦国時代が三英傑の尾張を外せないから幕末は尾張以外が主役になりがちですものね

    +5

    -0

  • 2200. 匿名 2021/06/01(火) 20:29:42 

    >>2198
    西郷どんはキャストは良かったよ、俳優たちの力で頑張ったよね

    +15

    -3

  • 2201. 匿名 2021/06/01(火) 20:32:07 

    >>2190
    烈公のお子様は攘夷に決まってる、佞臣のせいじゃあ!とか自分の都合の良い脳内変換して無駄に人をバッサバッサと斬りやがって。
    ガル民にも多い陰謀論者だわり

    +32

    -0

  • 2202. 匿名 2021/06/01(火) 20:33:10 

    >>2193
    欧米のような近代国家にして封建制を終わらせるというのは薩長両藩の考え
    明治新政府の大久保利通と木戸孝允たちが旧大名を説得し薩長土肥の4藩主が先に版籍奉還を行い残りの藩が続いた
    大名達は知事という名にかわるだけで権限は以前のままと思っている人も多かったそう
    そして西郷隆盛が中心になって廃藩置県を実行

    1年余りで大きな混乱もなく鎌倉時代から続いた封建制はあっけなく終わった

    +26

    -0

  • 2203. 匿名 2021/06/01(火) 20:35:06 

    >>2014
    慶久さん、絵が上手過ぎるw

    +28

    -0

  • 2204. 匿名 2021/06/01(火) 20:37:55 

    >>2197
    斉昭が生きてても井伊大老勝手にぶっ殺しに行ったしなあ~
    余り変わらなかった気もするよ

    +25

    -1

  • 2205. 匿名 2021/06/01(火) 20:43:50 

    >>2204
    薩摩が断頭してきた時点で幕府の滅亡は止められないか

    +5

    -1

  • 2206. 匿名 2021/06/01(火) 20:53:16 

    斉昭が農民の苦労を思えとか言って広めてた農人形を敬う風習はどこ行ったんだ
    小四郎たちは何で農家の皆さんが苦労して稼いだ金を巻き上げようとして強盗を働いてるんだ
    大老殺すわ平四郎殺すわ庶民を虐殺して回るわ
    全方位に仇持ちになってどうするんだに全く

    +39

    -0

  • 2207. 匿名 2021/06/01(火) 20:55:11 

    >>2186
    長州がここまで空気な幕末モノは前代未聞だと思う

    +29

    -0

  • 2208. 匿名 2021/06/01(火) 21:01:49 

    >>2197
    それは、おそらく無理だったかもね・・・
    というのは、烈公が水戸藩主になる直前に、水戸では次の世継ぎを誰にするかで、一揉めあった。

    藩主の長男が亡くなり、その弟(のちの烈公)にするか、それとも将軍家斉の息子の一人を養子として迎えて、幕府との関係を強化して水戸藩の安定化を図るかで割れた。

    前者を推したグループが天狗党のルーツで、後者を推したグループが書生党のルーツ。
    結果的に烈公の藩主就任が実現し、天狗党(のルーツ)が勝った形になった。

    その時から、実は藩内では二派の争いがくすぶっていた。

    結果的に、水戸家は初代の徳川頼房以来、一度も断絶することなく一本の血筋で続く事になったけど、藩内の内紛の芽がそこで芽生えてしまったわけで。

    しかし、烈公も単なるイケイケ攘夷論者ではないし、そのブレーンの東湖も軽率な人物ではなかったのは重要だと思う。

    烈公はただの異人嫌いではなく、横浜から英字新聞を取り寄せて翻訳させ、西洋事情も調べてもいたし。

    要は、彼らを祭り上げている側が、彼らをご本尊にして暴れてしまったという事だと思う。

    +36

    -0

  • 2209. 匿名 2021/06/01(火) 21:04:02 

    >>2206
    余談だけど、水戸偕楽園の梅の木は、烈公が、飢饉のときには梅を非常食に出来るからと植えたのが起源なのだとか。

    +23

    -1

  • 2210. 匿名 2021/06/01(火) 21:23:12 

    >>2168
    三島天狗かっこいい

    +4

    -0

  • 2211. 匿名 2021/06/01(火) 21:37:50 

    >>2209
    さすが烈公色々考えてるんだなあと思うところなんだろうけど、上の方の水戸は貧乏だったからの流れの後だと本当に貧乏だったんだなとしみじみしちゃう

    +22

    -0

  • 2212. 匿名 2021/06/01(火) 21:58:26 

    >>2144
    金を寄こせと言って、出さないと問答無用で殺して放火して、消火しようとした町人たちも殺したんだって
    外道にも程がないかね

    +32

    -1

  • 2213. 匿名 2021/06/01(火) 22:01:00 

    >>2193
    うん
    紀伊の津田出と会って廃藩論や国民皆兵論に感銘受けて、元々廃藩論者の木戸と実行した

    +4

    -0

  • 2214. 匿名 2021/06/01(火) 22:03:14 

    >>2202
    毛利敬親は協力的だったけど、島津久光は廃藩置県に最後まで抵抗したんじゃなかったっけ?

    +13

    -0

  • 2215. 匿名 2021/06/01(火) 22:06:38 

    >>2214
    島津久光は、もう完全に武家政権脳だったから、徳川が倒れたら次は島津が将軍になればいい程度に思っていたから。

    +20

    -0

  • 2216. 匿名 2021/06/01(火) 22:06:56 

    >>2207
    明治以降はさぞかし長州人のインパクトが大なんだろうと勝手に思ってる
    楽しみ

    +9

    -0

  • 2217. 匿名 2021/06/01(火) 22:09:38 

    >>2213
    この時の薩長協力体制痺れるよね。即決即断。20日間で終わるんだから。

    +6

    -0

  • 2218. 匿名 2021/06/01(火) 22:11:54 

    >>2217
    しかし、簡単なようで命がけだもんな。あれ。

    +9

    -0

  • 2219. 匿名 2021/06/01(火) 22:20:17 

    毛利の殿はほんと温厚で欲がない
    山口知藩事の元徳なんて廃藩置県後に「華士族称号を撤廃して平民にしたらどうか?」と木戸に発言
    木戸は「時期尚早」と言って、なだめてる
    だからこそ大久保の苦労が浮かび上がる

    +18

    -0

  • 2220. 匿名 2021/06/01(火) 23:14:30 

    >>2145
    好きだからこそ持論があり自分とは違う意見が目に付いたり腹が立ったり物申したりしたくなったり、という面もありますしね
    特別好きではないものに対して人はそこまで強い感情はなかなか持ちにくいので

    青天の青年たちもみんな「日本を良くしたい」と強く思ってるからこそ争ってしまう面があって、人間は面白いけど難しい

    +24

    -0

  • 2221. 匿名 2021/06/01(火) 23:17:34 

    水戸や薩摩の詳しい人たちのやり取り読ませてもらってると「経済の安定って大事だね」と思う
    「日本経済の父」渋沢栄一ってやっぱりすごいや

    +34

    -0

  • 2222. 匿名 2021/06/01(火) 23:41:19 

    >>2215
    久光もまた新しい時代には乗れなかった。洋髪にした?してないよね?
    そういうときの久光はわたしの中で青木さんとして残るんだよな

    +15

    -0

  • 2223. 匿名 2021/06/01(火) 23:42:24 

    とにかく来週はまだ1864じゃないの?

    +6

    -0

  • 2224. 匿名 2021/06/01(火) 23:50:27 

    >>2222
    久光は、息子の忠義(最後の薩摩藩主)が断髪することすら許さなかったし。

    +11

    -0

  • 2225. 匿名 2021/06/01(火) 23:52:47 

    >>2035
    史実は夜なんだよな、だから狙われた

    +8

    -0

  • 2226. 匿名 2021/06/02(水) 00:00:06 

    >>2203
    ケイキュウさん、残念ながらDV夫としても知られてる。

    +8

    -0

  • 2227. 匿名 2021/06/02(水) 00:01:26 

    >>2179
    ひとりはいるのにみんなが気を使うキャストはいらんな。いま、いい感じできてるから。

    +9

    -1

  • 2228. 匿名 2021/06/02(水) 00:05:46 

    >>2207
    水戸が丁寧だからね。水戸は地獄だけど、目を反らすわけにはいかない。

    +18

    -0

  • 2229. 匿名 2021/06/02(水) 00:07:42 

    真田の説得に失敗して決裂した後、ぼそっと篤太夫が「俺たち、あっちに行かなくていいのか?」と独り言のように言ったのが、重々しく響いた。

    実はお互い目指すところは同じなのに、やり方にこだわってここまでこじれてしまったのが悲しかった。

    それから、当初は一橋に仕官するのは「いいかも知れねえ!」と言った栄一(篤太夫)をなじった喜作(成一郎)だったのが、今では迷いが生じた篤太夫に喝を入れるほど、一橋家の家臣になりきっているのも印象的だった。

    ところで、考えてみれば、京都の過激浪士も、それを取り締まる新選組も、もともとは「攘夷」という目指すところは同じだったのが、立場の違いで刃を交える関係になってしまったのだなと・・・
    (もちろん、どちらにも実は思想よりも、一旗揚げよう!みたいなのもいただろうけど。)

    +27

    -0

  • 2230. 匿名 2021/06/02(水) 00:10:43 

    最初の方の回トピで天狗党の生き残りのかたの話を、確か皆さんにたぶん知っている限りただひとりだって。
    子孫のかたのお知り合いだった?の話をコメントでしてくれたかたがいたよね?苦難の人生だったと思う。おつらかったでしょうに。

    +7

    -0

  • 2231. 匿名 2021/06/02(水) 00:14:31 

    >>2228
    水戸の地獄・・・長く続いたからなあ(涙)。

    +15

    -0

  • 2232. 匿名 2021/06/02(水) 00:18:12 

    >>2229
    あの場面に関しては体制側のことも栄一はわかっているはずなのに命を散らす側でもいいのではの迷い、一方の喜作は迷いがない。一橋のために!だから箱館戦争にまで行ってしまう。この今後の気持ちの対比を見ていきたい。
    真田はいいやつよ、いいやつだけど挙兵したその後をどうする?日の本をこんな規模の人数で変わるわけない。具体性がないまま思考が停止している。
    死に場所を探すのみ。

    +19

    -0

  • 2233. 匿名 2021/06/02(水) 00:21:25 

    >>2231
    長いね、ここまでした激派への仕打ちは長い、そこを本で読めば読むほどわたしは無言になるよ

    +12

    -0

  • 2234. 匿名 2021/06/02(水) 00:53:12 

    昭和4年、渋沢家にて。

    左: 栄一
    右: 徳川久美子(慶喜孫)→のちに越前家に嫁ぎ、夫が戦死、戦後夫の戦友と再婚。

    +25

    -0

  • 2235. 匿名 2021/06/02(水) 00:58:06 

    >>2232
    真田に対して、ものすごく失礼な言い方をすれば、やっている事が「自己満足」だと思う。(マイナスを承知で言っています。)

    自分が理想のためにパーッと命を散らして自分の人生を飾りたい、というだけで。

    自分の生き死になんて本当は二の次のはずなのに、彼の場合は、大勢の日本人のためになることをしたい、国を豊かに強くしたい、という発想ではない。

    +23

    -3

  • 2236. 匿名 2021/06/02(水) 01:07:42 

    >>2235
    そしてそういう若者「も」多かった。
    それだけ攘夷の裾野は広がってしまったのよね。そこまでの予算は?それはどこからら?そのためには?そして具体案などなかった。武士の本懐は武士として死ぬことを履き違えたかな。

    +19

    -0

  • 2237. 匿名 2021/06/02(水) 01:29:30 

    >>2227
    キャスティングも知名度に拘らず適材適所が一番だね

    +23

    -0

  • 2238. 匿名 2021/06/02(水) 03:20:08 

    天狗党に対する処遇については、薩摩の大久保利通も嘆いたね。

    「あまりにもひど過ぎる。これは総大将の一橋公にも相談が無かった事で、討伐軍指揮官の田沼意尊(若年寄・遠江相良藩主)の判断だ。これではもう、幕府もおしまいだ」と。

    慶喜に相談が無かったのかどうかは分からないし(慶喜は田沼に後を任せたとも言うし)、田沼は田沼で、天狗党が関東一円で狼藉三昧をした跡を見て怒り心頭に達していたともいうし。
    だから、田沼の判断も分からないでもない。

    とにかく、桜田門外の変以来、もう大変な世の中なんだよね。

    徳川一族の水戸藩の男たちが、よりによって大老を暗殺するとか、天狗党が幕府に攘夷を迫るために挙兵するとか、もうすでに徳川の政権は崩壊していたも同然。

    +30

    -0

  • 2239. 匿名 2021/06/02(水) 03:49:47 

    >>2238
    追記。
    桜田門外の変のあと、幕府老中たちが、溜の間に詰めている大名たち(将軍の枢密院みたいなもの)に意見を聞いた。

    ほとんどの大名たちは当たり障りの無い意見を言う中、そして水戸討伐論まで出る中、老中が会津藩主松平容保に質問。

    「会津殿はいかがお考えでしょうか?」
    「水戸討伐などもってのほかですな。徳川の身内同士で戦うなどあってはならない。それに、水戸はもともと勤皇のお家柄。御公儀としては、そういう水戸家をいかにして包容していくかが大切だと考えますが」

    それを伝え聞いた福井の春嶽、
    「ほほう。会津殿はなかなか筋の通った方なのだな」と。
    容保は個人的に懇意にしていた井伊直弼が暗殺されても、水戸への私的な怨みを抱いていなかった。

    さっそく春嶽、慶喜に面会。
    「刑部卿様、面白い男がおりますぞ」
    「ほほう、越前殿のお眼鏡にかなった男とは、誰ですかな?」
    「会津の肥後守殿です」
    「ほう、会津殿か」

    治安が悪化した京都の警備を任せる京都守護職に、二人して猛烈に容保を推した。
    この時、会津が将来新政府軍にボコボコにされる運命が決まったのかも。

    容保の重臣らが「そんな役目を引き受けたら、攘夷派の怨みを一手に引き受けて、藩がつぶれます!」と諫める。

    春嶽は手紙で容保に、「今朝ご相談した件は、いかがなりましたか? 私はお答えを首を長くして待っているのです。将軍秀忠公や、保科正之公のご子孫の貴方様なら、きっと京都守護職を引き受けて下さると信じているのです。確か会津には、正之公のご遺言がありましたよね? どんな時でも公方様を第一に考えると」と、すごいプレッシャーをかける。

    正之の遺言を出された容保は観念。
    重臣たちを集め、「お引き受けししようと思う。この際、京都に皆で骨を埋めよう!」と。

    実は容保も水戸の血を引いていた。
    容保は、水戸第六代藩主徳川治保(はるもり=烈公の祖父)の子孫だった。

    +22

    -2

  • 2240. 匿名 2021/06/02(水) 05:47:51 

    >>1039
    慶喜の謹慎が解けて、円四郎が慶喜の元に戻って来た時に円四郎!って嬉しそうに言ってたよ。

    +19

    -0

  • 2241. 匿名 2021/06/02(水) 05:52:53 

    若者達を扇動した焼き討ち計画のリーダーが栄一だったんだから、真田が怒るのもわかるけどなあ
    どちらに転んでもおかしくないし、暗殺されても仕方ないとという状況で、たまたま栄一は運や出会いに恵まれて牢に入れられることもなく生き延びたんだと思う
    この後もこういう対比は繰り返し出てくると思うよ

    +21

    -1

  • 2242. 匿名 2021/06/02(水) 07:23:06 

    >>2206
    だから現代では単なるテロリスト集団と言われる
    でも元は斉昭が進めた改革が藩内部の分裂を招く一因になった訳で
    優秀な人を身分問わず登用する斉昭のやり方は素晴らしいんだけど、門閥派の反発を生んでしまった
    人材育成と質素倹約に重きをおいた斉昭は本当に名君なんだけど水戸という血の気が多い土地柄がね

    +22

    -0

  • 2243. 匿名 2021/06/02(水) 07:27:58 

    >>2207
    薩摩の存在もすごく最低限だね
    西郷も栄一絡みでひょっこり登場

    +19

    -1

  • 2244. 匿名 2021/06/02(水) 07:35:28 

    >>2204
    一番の原因はやっぱり井伊直弼が大老になってしまったことか
    安政の大獄で斉昭が引退させられたから改革派が斉昭の無念を晴らす為に井伊直弼をぶっ倒した
    でも直接ぶっ倒すという方法を取った時点で水戸の先は同じようなものか…

    +13

    -0

  • 2245. 匿名 2021/06/02(水) 07:43:01 

    >>2179
    でも織田裕二だと、主演かトメじゃないとやらないと思う

    +24

    -1

  • 2246. 匿名 2021/06/02(水) 07:49:20 

    >>2235
    若い人たちは自分が国のために何かをしているんだという具体的な高揚を求めている
    何かに熱くなりたいんだな
    いい言い方すればアオハルなんだけど悪い言い方すれば暴走

    +21

    -0

  • 2247. 匿名 2021/06/02(水) 08:03:34 

    >>2242
    もともと水戸藩は、参勤交代がなく、常に藩主が江戸にいるという特性で、
    300年の間に藩士の間に深い溝ができてた。
    ずっと江戸にいる家系と、ずっと領内にいる家系に分かれたので
    お互いに「野蛮な田舎者」「軽薄な軟弱者」と罵り、
    まるで違う藩の藩士のようだと東湖が嘆いたほど。

    +23

    -0

  • 2248. 匿名 2021/06/02(水) 08:13:27 

    >>2240
    言ってたね。今回知らせを受けて飛び出す慶喜の姿で、あの時の二人の再会を思い出しました。どちらも、いつも物静かな慶喜が珍しく感情を表に出した立ち振舞いをしてて、慶喜にとっては円四郎は特別だったんだなあと思います。

    +15

    -0

  • 2249. 匿名 2021/06/02(水) 08:34:37 

    >>2232
    2人の性格の違いを様々な場面で破綻させずにかき分けてるよね
    コメ主さまの言われる通り、一度決めた信じたものに真っすぐな実直な喜作と周りの意見にも耳を傾け自分と違う考えでもそちらが進むべき道と思えば柔軟に考え方を変える栄一

    一橋家臣(武士)になって喜作が輝いてきた!
    高良さんいままで抑えた演技だったので、これから全開にしてくるかな
    栄一の友と道が分かれてしまったことへの動揺と悲しみ?の涙もグッときた
    行間の感情表現と涙の演技が上手い俳優さんだね
    てんこ盛りだった16話で、自分的に惹かれたシーンです

    あと千代の平九郎への言葉のシーンもさすが橋本さんだった

    +29

    -0

  • 2250. 匿名 2021/06/02(水) 08:46:47 

    +29

    -0

  • 2251. 匿名 2021/06/02(水) 09:40:39 

    >>2222
    青木崇高は、個人的に龍馬伝の後藤象二郎のイメージが強い
    吉田東洋に認められた龍馬の才覚にコンプレックスを持ってて、「ワシはおまんが羨ましかったがじゃあ!」という土佐弁のセリフが凄く印象に残ってる
    あと、身分の低い岩崎弥太郎の香川照之を「いわさき〜い〜わ〜さ〜き〜!」と煽って、アゴで使う場面
    あれは圧巻で面白かった

    +12

    -0

  • 2252. 匿名 2021/06/02(水) 09:53:59 

    悪いのは主君でなくて取り巻きだという"君側の奸"という思想は、昭和の226事件の一連の軍部のテロなんかでも乱用されたね
    テロ側とって非常に都合のいい言葉

    そしてこの考え方は政治だけでなくドロドロ劇でもありがちだしね
    悪いのはあの人じゃないあの人を惑わす愛人の方 と修羅場でもよく見る光景でしょ

    +19

    -0

  • 2253. 匿名 2021/06/02(水) 10:13:50 

    >>2229
    今の喜作は「一橋の家臣になり切っている」じゃなくて「一橋の名を利用して攘夷を行う」と言う方向で腹が定まっているだけだと思う。
    一橋の家臣になり切っているなら、当主の慶喜が攘夷はあり得ないと言ってるのに「一橋の兵を強くして攘夷を」なんて言わないはずだし。

    喜作も栄一も攘夷をするんだという姿勢は変わってないよね。ただ、喜作が真田にあのやり方もこのやり方も失敗した、そんなやり方ではもう駄目だって言ったように、一橋という大きな名前、組織を利用して体制そのものを変えるくらいでないともう駄目なんだという理解が二人にはある。

    栄一の方が気が優しいのかな? それともやっぱり命がけで自分たちを説得してくれた長七郎のことが頭にあったのか。あっちに行った方が…って涙してたのは印象的だったな。

    +22

    -1

  • 2254. 匿名 2021/06/02(水) 10:48:29 

    天狗党のことを生まれて初めて凄い調べてるよ~。
    ウィキペディアとか見ても、耕雲斎様を演じた俳優としてこの青天の津田さんの名前しかないように、今まで本当に幕末ものでは水戸のその後って言うのは全然取り上げられてなかったんだね。

    次回以降どのように描かれるか分からないけど、天狗党の始末のことも、自己保身だとか無責任だとか、慶喜を悪しざまに言ってる文章が結構多い。
    でもこれって結局、円四郎や栄一の存在をなかったこと、あるいは過小評価してきた今までの視点でのものだと思うんだよなあ。
    あれだけ恩義を感じた相手に恩を返すことを忘れない栄一が終生忠義を尽くした、その慶喜がそんな薄っぺらで浅はかなただの「悪人」だとは思えないんだよねえ。
    勿論人間だし、悪いとこも駄目なとこもあるだろうけどさ。

    別に聖人みたいにしろというんじゃなくて、今までみたいな薩長という戦勝側の視点じゃない慶喜の複雑な人間性を描いてくれたらいいな。

    +42

    -1

  • 2255. 匿名 2021/06/02(水) 10:58:52 

    >>2253
    円四郎はああいったけど徳川慶喜が烈侯の子だからいざという時は尊皇攘夷派として動いてくれるという考えもあったのかな
    栄一に関しては移り気というと言葉悪いけど、面白いことに出会ってしまうとそれをやらずにおれない性格なんじゃないかな
    まずは円四郎に頼まれての人集め、次に一橋の財政、パリ万博とか楽しくて仕方なくなるんじゃなかろうか
    勿論尊皇攘夷は大事だ、でもだなぁ…みたいな
    栄一は農民だけど商人気質なんだと思う
    そうやって一橋を支えて役に立つ内に徳川慶喜への敬愛も育んだ
    彼は自分を認めて受け入れてくれる人に対してはやり方や思想が違ってもとことん誠意や好意を示す人だと思う

    +19

    -0

  • 2256. 匿名 2021/06/02(水) 11:03:11 

    薩長に討幕の密勅が出た同じ日に大政奉還しちゃったんでしょ?
    幕府ぶっ潰そうって意気込んでた薩長からしたらそりゃあ慶喜この野郎ってなるよね

    +13

    -0

  • 2257. 匿名 2021/06/02(水) 11:14:52 

    >>2251
    あの人が出てると見ちゃうな。いい役者

    +5

    -1

  • 2258. 匿名 2021/06/02(水) 11:24:32 

    今回の大河はやはり考証が素晴らしくて池田屋でのセリフ(宮部鼎蔵?)もこちらを参考にしました、と絶対におかしいと言わせない感じ。国会図書館にも通われているみたいだし。来週も期待していいそうです。脚本の大森さんはすごく調べあげて書いてらっしゃるみたい、すごいね。
    今回は青天を衝けチームが作り上げたものを一視聴者として受けとるだけだなぁと16回を見て思いました。

    +32

    -0

  • 2259. 匿名 2021/06/02(水) 11:27:37 

    >>2255
    実際の渋沢栄一による平岡円四郎の印象だと堤真一さんのような人間味ある人物像じゃないのかなとも思う
    先を見る能力には長けているが人間性を見られる人ではなかったし自分を雇ったのも流れでそうなっただけみたいな言い方してる
    それでも「平岡を殺す」と息巻く男たちを遊郭に連れて行って気持ちを削がせたこともあったから恩義は感じていた

    +23

    -0

  • 2260. 匿名 2021/06/02(水) 11:38:13 

    >>2258
    ドラマを面白くしようとして創作部分を増やすんじゃなくて、使えそうな史実を多く使って物語を構築してる
    こんな創作酷いわ~じゃなくて、え?創作だと思ったのにこれも史実なの?と毎回驚く

    +34

    -0

  • 2261. 匿名 2021/06/02(水) 11:55:48 

    >>2256
    最近見方変わってきてるようだよ
    薩長上層部、初めは好戦的ではなくて慶喜との連立政権目指してた、と
            	     実は両者ミスだらけ?本当はこうだった「鳥羽伏見の戦い」勝利の影に隠れた意外な真相とは | 和樂web 日本文化の入り口マガジン
    実は両者ミスだらけ?本当はこうだった「鳥羽伏見の戦い」勝利の影に隠れた意外な真相とは | 和樂web 日本文化の入り口マガジン intojapanwaraku.com

    はじめに 一般に流布されている通説と現実との乖離が大きい幕末維新史のなかでも、戊辰戦争の発端に関することは、最も誤解が多いと思います。 戊辰戦争の「戊辰」とは、慶応4年=明治元年の干支で、この年の正月早々に大坂から北上した旧幕府軍と、京を根拠地とする...

    +9

    -0

  • 2262. 匿名 2021/06/02(水) 12:29:23 

    >>2260
    今年は全然ほのぼのじゃなかった!
    非常につらい。息が止まる

    +11

    -0

  • 2263. 匿名 2021/06/02(水) 12:35:45 

    >>2258
    前にラジオで考証会議の話を渋沢栄一資料館館長の方が話してくださってたよね
    NHKのこだわりも凄いと
    でもどうしてもドラマとして見せるため改変したいところも制作陣側にあって、
    考証チームとの妥協点のせめぎ合い
    池田屋シーンなんかまさにそのせめぎ合いの結果、ある程度考証チームが妥協して生まれたものなのかな
    私は歴史に詳しくない分、これはあり得ないだろう!っていう視点を持ち合わせてないのでスムーズに見てしまう

    +19

    -0

  • 2264. 匿名 2021/06/02(水) 13:03:42 

    >>2254
    慶喜に関してはどうしても鳥羽伏見の大阪城脱出の理由が謎だから評価が割れる
    単に逃げたという解釈から先の大政奉還して水戸引きこもりも逃げたとして良く言われなくなってしまった
    大正時代の教科書にもそう書かれていた
    渋沢栄一が「徳川慶喜公伝」を書かなかったら今でも評価はあまり変わってなかったかも

    +23

    -0

  • 2265. 匿名 2021/06/02(水) 13:07:22 

    >>2255
    ミーハー、好奇心旺盛、勤勉、柔軟
    頑固で享楽的な部分もあるけど先と人を見る目があった
    それでも徳川慶喜が将軍になった時は尊皇攘夷と幕臣で悩んで仕事を辞めようと思ったりもしてる

    +19

    -0

  • 2266. 匿名 2021/06/02(水) 13:11:40 

    有名な小説やドラマでも薩長側や会津側、新選組側からの慶喜が常だったから
    慶喜目線は珍しいとは思うね
    その勢いで春嶽主演もやってほしい

    +7

    -1

  • 2267. 匿名 2021/06/02(水) 13:23:37 

    >>2261
    お、薩摩の子孫のライターさんだから信頼できる記事

    +1

    -0

  • 2268. 匿名 2021/06/02(水) 14:43:27 

    >>2261
    いや~これハナッから無理でしょ
    上層部とか言うけど薩摩は久光でもないし藩主でもなくない?
    藩士たちが何決めようが鶴の一声で吹っ飛ばされそう

    +0

    -0

  • 2269. 匿名 2021/06/02(水) 14:46:27 

    >>2259
    そもそも栄一達スカウトしてきたの川村様だよね
    青天でもサラッとおめえが連れて来たんだろって言ってた

    +22

    -0

  • 2270. 匿名 2021/06/02(水) 14:57:00 

    >>2261
    読もうと思って開いたら
    「予を56す者は薩長の徒ではなく,幕臣どもの日なた臭い幕臣意識だ(徳川慶喜)」が真っ先に目に入ってきて草

    +5

    -0

  • 2271. 匿名 2021/06/02(水) 15:15:11 

    >>2268
    記事読んだ?

    +2

    -0

  • 2272. 匿名 2021/06/02(水) 15:28:20 

    天狗争乱と魔群の通過と義烈千秋 天狗党西へを図書館で借りてきただによ
    どれもレビューとか見ると凄惨とか惨いとかあって~ああ~
    天狗争乱は朝日の新聞小説だったって凄いな

    +8

    -0

  • 2273. 匿名 2021/06/02(水) 15:56:58 

    賊扱いしやがって!許さん!とか言いながら金は奪っていくの、性根が卑しくてびっくりなんだが
    敢えてそういう描写にしたんだろうか

    +25

    -0

  • 2274. 匿名 2021/06/02(水) 16:01:52 

    >>2264
    お前ら裏切ったとか家臣置いて逃げたとか腰抜けとか言うけどそもそも俺の母親皇族なの! おまけに家は御三家なのに父親に絶対天子様に背くなって育てられたの! 朝廷相手に戦えません! 無理絶対! こんな気持ちどうせ俺以外には分からないよね!!

    …くらい言いたかったかもね慶喜

    +25

    -2

  • 2275. 匿名 2021/06/02(水) 16:12:44 

    天狗が金欲しさに略奪だの虐殺だのしてるのに比べると、兄い主導の横浜焼き討ち計画ってもしかしなくても全部自前のお金で計画してた訳よね
    武器集めるのとか、人集めるのもそうだし
    渋沢と尾高って本当にお金持ちだったのね…あの東湖の子で一応国のために気高い理念掲げてことに及んだ小四郎の方が貧乏でアレなことになるって皮肉よな

    +26

    -1

  • 2276. 匿名 2021/06/02(水) 16:18:31 

    そういえば、尾高家にガサ入れが入った時、横浜焼き討ち計画で用意した武器が見つかるんじゃないかとハラハラしたけど、その前に惇忠が処分してもう道場には置いてなかったんだね
    良かった

    +22

    -0

  • 2277. 匿名 2021/06/02(水) 16:19:33 

    皆貧乏が悪いんだ
    貧すれば鈍す

    +5

    -2

  • 2278. 匿名 2021/06/02(水) 16:20:18 

    >>2275
    いやでも武器調達は高崎城を乗っ取って奪う計画だったからね
    その高崎城を乗っ取るための金が自前だったのは尾高家も渋沢家も豪農で金があったから
    江戸時代の武士の大半は貧乏暮らし
    戦がなければ仕事もない
    でもプライドは高い

    +27

    -0

  • 2279. 匿名 2021/06/02(水) 16:23:16 

    慶喜、私は輝きが過ぎるのだ、親の光か家の光か何か分からぬがって言ってたけど、天狗党が慶喜目指して来ちゃうのも結局その「親の光」「家の光」だよなあ~
    慶喜自身は攘夷なんてありえないってハッキリ言ってるのに

    +24

    -0

  • 2280. 匿名 2021/06/02(水) 16:24:43 

    >>2265
    辞めようと考えていた栄一に会計係としてパリ行きを任じたのが慶喜

    +23

    -0

  • 2281. 匿名 2021/06/02(水) 16:25:14 

    >>2276
    私もガサ入れされてるときドキドキしたよ!
    さすが兄ぃなかったことになったものはさっさと片付けてた

    +18

    -0

  • 2282. 匿名 2021/06/02(水) 16:35:50 

    >>2273
    まだマイルド表現だったと思うよ
    この頃の天狗党というか攘夷の人たちって自分達は高尚であると本気で思ってるから、自分達を理解出来ぬは下衆ものとしてあの場で一家ごと切り殺して家財奪うぐらい平気でしてた
    端から見たら強盗殺人以外の何物でもないけど彼らにとったら天誅を代わりに下したとのたまうでしょう

    +22

    -0

  • 2283. 匿名 2021/06/02(水) 16:41:11 

    >>2278
    60振りくらいだっけ?
    ちょろまかした150両で江戸で武器商人(梅田だっけ)から、栄一と喜作が買い付けてた分
    映像でも床下に隠すのが書かれてた、あれが見つかるんじゃないかと

    +8

    -0

  • 2284. 匿名 2021/06/02(水) 16:42:27 


    のコメ
    >>2278
    アンカ間違えました

    +0

    -0

  • 2285. 匿名 2021/06/02(水) 16:43:26 

    >>2253
    しかし大きな名前や組織を利用して突っ走った結果が水戸藩だから、もう黒船きちゃった幕末に尊皇攘夷を押し通すこと自体が無理だったんだよ

    +17

    -0

  • 2286. 匿名 2021/06/02(水) 16:48:41 

    水戸天狗党 | 福井県観光情報ホームページ ふくいドットコム
    水戸天狗党 | 福井県観光情報ホームページ ふくいドットコムwww.fuku-e.com

    福井県観光連盟が運営する福井県観光公式サイト「ふくいドットコム」。福井県内の各種イベント情報、恐竜、温泉、越前・若狭の美しい海岸線、グルメ、おろしそば、ソースカツ丼、ふくいゆかりの幕末偉人、宿泊、アクセスランキングなどの情報や、春は桜、夏は海水浴...


    慶喜も水戸が身内だからこそ天狗党には敢えて厳しく処さないとならない苦しさがあったみたいだね
    身内に甘くすると問題になるし…でも厳しくしても薄情者って言われるんだよなあ

    +18

    -0

  • 2287. 匿名 2021/06/02(水) 16:52:13 

    >>2279
    それだけ水戸においての水戸学及び徳川斉昭の影響が絶大だった
    斉昭の作った日本最大の藩校弘道館で水戸学は広く育まれ、多くの人に影響を与えている

    +23

    -0

  • 2288. 匿名 2021/06/02(水) 16:52:23 

    >>2285
    真田らに比べたら遥かにマシだけど、喜作も栄一もそんな立派に分かってないし気持ちも改められてないってことだよね
    結局まだ攘夷攘夷言ってんだし

    +22

    -0

  • 2289. 匿名 2021/06/02(水) 16:55:13 

    >>2287
    栄一達も小四郎に会った時嬉しそうに俺たち東湖さまの本読んで育ったんだに!って言ってたもんね
    小四郎に言っちまった後も、すまん俺たち水戸様を慕ってるもんだから…って

    +22

    -0

  • 2290. 匿名 2021/06/02(水) 16:58:33 

    栄一と喜作が一橋に仕官したのだって、円四郎はうちの殿は英明だの世界を広く見ろだの言ってたけど、二人にとっちゃ慶喜があの烈公のお子だからって言うの絶対あるよね

    +33

    -0

  • 2291. 匿名 2021/06/02(水) 16:59:56 

    >>2290
    無いはずが無いw

    +17

    -0

  • 2292. 匿名 2021/06/02(水) 17:04:51 

    栄一も喜作も慶喜の輝き(家の光親の光)にやられとるやんけ~
    慶喜は二人の建白目新しいとこ何もないって言ってたし、二人みたいに勝手な思惑で勝手に慶喜に期待してた連中いっぱいいたんだろうなあ

    +25

    -0

  • 2293. 匿名 2021/06/02(水) 17:06:48 

    >>2251
    ありがとう龍馬伝リアルで思いだした!

    +5

    -0

  • 2294. 匿名 2021/06/02(水) 17:07:36 

    一橋に来たとき栄一と喜作が地球儀見て何だべこれってくるくる回してキャッキャしてたじゃん
    結局そんなもんなんだよね
    あれきちんと見れば日本の大きさがどのくらいで、その日本に向けてどんなに遠くからはるばるやってくるか、その国々の力の大きさだってちょっとは感じられるのに

    +23

    -1

  • 2295. 匿名 2021/06/02(水) 17:09:45 

    >>2290
    馬を追いかけて口上が許された時も、建白の時も
    「聡明なる水戸烈公のお子」って言ってたもんね

    +23

    -0

  • 2296. 匿名 2021/06/02(水) 17:13:17 

    >>2282
    結局やってることが十字軍やタリバンなんだよなぁ。

    ネウヨのガル民には好かれてるみたいだが、尊攘派は大嫌い。

    +8

    -5

  • 2297. 匿名 2021/06/02(水) 17:25:16 

    >>2251
    なんかありがとうリアルで
    あの時の後藤象二郎、岩崎弥太郎を思い出し
    ました。幸せな気分です😌🌸💓

    +2

    -0

  • 2298. 匿名 2021/06/02(水) 17:41:54 

    >>2207
    そういうとこ凄く誠実だと思うわ。その時の栄一と誰も特に面識ないんだから直接出てこないって言うの。
    逆に前回の西郷さんとのエピなんか、知らなければ主人公アゲのオリエピと思われかねないよねww
    ホントに何となく出会って何故か気に入られて豚鍋御馳走されてるっていう。凄いな。

    +24

    -0

  • 2299. 匿名 2021/06/02(水) 17:53:18 

    ツイッターでいまだに天狗党と天狗俱楽部重ねてはしゃいでるいだてんファンはいい加減空気読めと言いたい

    +16

    -0

  • 2300. 匿名 2021/06/02(水) 18:31:32 

    >>2299
    うわ、マジで。そういうとこだよねー。

    +5

    -0

  • 2301. 匿名 2021/06/02(水) 18:44:28 

    >>2252
    君側の奸を討つって言うの、その「君」に対して実際凄い失礼だよねー
    佞臣に騙されていいようにされてる間抜けって言ってるようなもんだよね

    +13

    -0

  • 2302. 匿名 2021/06/02(水) 19:07:04 

    このドラマは徹底的に神視点を排していてあくまでも栄一視点で描かれている
    栄一が直接見聞きしてないことも栄一的な立場だとこういう風に関わってくるという観点で表現されている
    だから池田屋事件も円四郎の暗殺の原因になったことに焦点を当て、見せ場である殺陣もあっさりとしたもので階段落ちもない

    あくまでも栄一とその背景になった時代の流れを描きそれ以外の物語は要らないという姿勢
    脚本家を始めとし制作側のこの潔さがこのドラマを成功させているね

    +48

    -1

  • 2303. 匿名 2021/06/02(水) 19:12:03 

    >>2259
    平岡様に関しては史料がほんとに少ないんだな、もしくは出せないんだと思ってる。一番詳しいひとが黙し続ける歴史には意味があるんだなと思ってる。
    大阪城の慶喜もそうで、ここがわからないから、のコメントには深くうなずくしかない。

    +14

    -1

  • 2304. 匿名 2021/06/02(水) 19:12:30 

    >>2301
    ホンにその通り
    226でも君側の奸を討つと青年将校が決起したけど、間接的に天皇はダメだと言っているに等しい
    だから昭和天皇は激怒し妥協せずに徹底的な討伐を命じ首謀者たちは死罪になった

    だからさ、夫が浮気しても君側の奸を討とうと思ってはダメだよ
    悪いのは夫で不倫相手ではないから

    杏がエライのは東出を責めたけど唐田の方は殆ど言及しなかったこと

    +22

    -2

  • 2305. 匿名 2021/06/02(水) 20:20:37 

    何か…色々天狗党の話とか読んでると、天狗党の最後の処遇について酷すぎるとか慶喜や直接処刑に関わった田沼も非難する論調が多いんだけど、少なくとも天狗党の名前使って悪逆非道の行いをしちゃってる奴らがいる以上処刑は仕方ない気がする
    むしろ作中で、目の前の天狗の面々の様子だけ見てこんなに頑張って慶喜様に会いに来たのに~とか同情して慶喜や田沼非難してる奴見てると腹立ってくる
    天狗党のせいで虐殺され放火され家をなくした庶民の苦しみも考えろや

    でもだからって連座で一族郎党皆殺し、80過ぎの老母を獄死させたり3歳の子を斬首したりはやりすぎだに…
    幕府の処刑より同じ水戸の身内のはずの諸生党のやったことの方がよっぽど酷くね??
    何で身内同士で殲滅戦みたいのやってんのかな

    +21

    -2

  • 2306. 匿名 2021/06/02(水) 20:49:37 

    >>2243
    大久保利通も出てくるけど具体的に何をしてるのかよくわからないぐらい今は影が薄いしね

    +8

    -0

  • 2307. 匿名 2021/06/02(水) 21:11:16 

    >>2296
    やってる事は昭和の学生運動とその残滓の連中と変わらないよねえ

    +8

    -2

  • 2308. 匿名 2021/06/02(水) 21:13:01 

    >>2277
    水戸藩が裕福だったら幕末も違ったかもね

    +2

    -0

  • 2309. 匿名 2021/06/02(水) 21:26:40 

    >>2242
    水戸の悲劇は内ゲバが激しすぎたことだけど
    天狗党の大量処刑だけでも悲劇なのに、それに乗じて水戸の諸生党が耕雲斎の妻や幼い子供たちまでも処刑
    普通なら主が処刑されてもお家断絶ぐらいで命までは取らない
    しかもこれが明治になっても続く
    天狗党に参加していたけど年齢を理由に処刑を免れ島流しになっていた耕雲斎の孫の武田金次郎が許されて水戸に返されるんだけど、今度は朝廷の許しを得て諸生党やその一族を惨殺しまくる

    水戸の内ゲバは安政の大獄から金次郎の哀れな末路までがワンセット

    +23

    -0

  • 2310. 匿名 2021/06/02(水) 21:53:47 

    マジで諸生党は何で天狗党の家族や親類縁者まで皆殺しにしたの
    幕府の処刑は酷いって言っても15,6歳の子はそうやって減刑になったりしてんのにね
    円四郎の体斬ってあんな血が出るおっそろしい大きな刃物でわずか数歳の幼児の首を刎ねる気分はどうだ

    +23

    -0

  • 2311. 匿名 2021/06/02(水) 21:55:43 

    >>2309
    朝廷の威を借りて復讐しまくった孫が最後惨めな境遇に落ちて病死するのもアレだよねえ~
    耕雲斎さまがお気の毒だ

    +16

    -0

  • 2312. 匿名 2021/06/02(水) 22:02:51 

    >>2243
    西郷どんががっつり薩摩からだしね。
    来週は出るけど西郷。
    青天を衝けは脚本が緻密。
    セリフはわかりやすく(簡単という意味ではなく)演出も魅せる。
    いや、毎年大河は好きなんだけどさ。
    水曜日なのに実況がこれだけコメントあるのはすごいと思うわ。


    +30

    -1

  • 2313. 匿名 2021/06/02(水) 22:03:59 

    耕雲斎さまの処刑された家族たちは皆靖国に合祀されてるんだね
    金次郎だけそうじゃないのか~と思ってたら正五位を追贈されたとか
    この何とか位を与えるシステムも良く分からんね

    +10

    -0

  • 2314. 匿名 2021/06/02(水) 22:14:05 

    >>2278
    渋沢の家を大きくしたのは栄一なわけではないし、あのまま計画実行してたら後継ぎが親の金で問題おこしたのとほぼ同義だろうな
    いくら栄一たちだって仕事をしていたと言ったって

    だからほんと焼き討ちやらなくてとっさまにまだ謝罪して許されるくらいの罪で済んだのは本当に良かった

    +19

    -1

  • 2315. 匿名 2021/06/02(水) 22:26:56 

    天狗党の処罰が決まると耕雲斎の一族は捕らえられて投獄される。耕雲斎が敦賀で斬首された後、とき(耕雲斎の妻)は塩漬けにされた夫の首を無理やり抱かせられて斬首された。

    耕雲斎には七男四女がありましたが、四男は夭逝し、敦賀から救出された五男以外の男子は全員死罪、長男の妻と子も斬首。六男で10歳の桃丸は「痛くないように斬れ」と太刀取りの役人を一喝して、立派に死んだといいます。でも末っ子の金吾はまだ3歳で、母親にとりすがって泣き、さすがに首切り役がとまどっていると「俺が料理してやる」と立合いの町与力が金吾をひったくり、膝に組しいて短刀で。その後、ときと子供らの首は吉田の原にさらし首にされました。
    四女のよし子だけは永牢に処せられ、明治元年に赦免となり出獄しましたが、すでに下肢はなえて歩けなくなっていたそうです。
    (ネットから抜粋)

    でもこのことを知った金次郎が闇落ちするのを誰が止められたんだろうか

    以前の青天トピでは生き残ったよし子さんの子孫が学校の先生だったとTwitterで呟かれていたそうです

    +20

    -0

  • 2316. 匿名 2021/06/02(水) 22:28:04 

    ガルちゃんで共感したり勉強させてもらったり、Twitter探ったり、歴女な友人から話聞いたり…飽き足らず、YouTube漁ったりしてます笑
    皆さまは何がきっかけですか?どんな資料や情報でこの作品を楽しんでますか?
    参考にしたいです!

    +11

    -0

  • 2317. 匿名 2021/06/02(水) 22:36:15 

    私は青天見て初めて、幕末もの好きと思ってたのに水戸のこと何も知らなかったんだと知ったよ
    始まる前の宣伝動画とかで、斉昭とあんなに楽しそうでお茶目だった耕雲斎様がこんな酷いことになるとは…
    取り合えず気になることがあったらネットで調べて、今は天狗党の本とか読み始めてるけど内容が…重い…;

    +26

    -0

  • 2318. 匿名 2021/06/02(水) 22:51:32 

    >>2296
    これ言い出したら幕府は独裁国家北朝鮮ってことになるんだから止めよう>安政の大獄
    荒れる

    +8

    -1

  • 2319. 匿名 2021/06/02(水) 22:55:31 

    >>2317
    水戸については会津と比較しても救いようのない残忍さがあるからドラマとして扱いにくかったんだと思います
    白虎隊や函館戦争はまだ滅びの美学として美しく作家が物語に出来るけど、水戸に関しては藩内の全滅戦
    今の人から見たら「何で?」という言葉しか出てこない惨劇です
    斉昭や東湖や耕雲斎のような優れた人がいたのに何故こうなったのか

    +28

    -1

  • 2320. 匿名 2021/06/02(水) 22:56:02 

    水戸の幕末明治はその残酷性ゆえに今まで避けられて来たけど、青天をきっかけに広い層に興味を持たれるようになって、深く広く研究が進んで欲しいと思うよ

    +14

    -0

  • 2321. 匿名 2021/06/02(水) 22:57:28 

    出てくるか分からんけど水戸藩主の名代で天狗党討伐に行ったのにいつの間にか賊扱いになって切腹させられた宍戸藩のお殿様も気の毒だよ~
    こんな無念な話ある!?
    慶喜のお兄さんあんたが頼んだことなんだから助けてやんなさいよ

    +19

    -0

  • 2322. 匿名 2021/06/02(水) 23:08:03 

    >>2311
    その金次郎が支援を受けたのは長州なんだよ
    だけど金次郎が水戸藩を制圧した途端に廃藩置県で総てを取り上げられて捨てられた

    +9

    -0

  • 2323. 匿名 2021/06/02(水) 23:15:24 

    >>1039
    私は地震の時に円四郎!と初めて聞いた記憶がある

    +3

    -0

  • 2324. 匿名 2021/06/02(水) 23:18:34 

    円四郎が殺害されたことで今の水戸の人が謝ってたけど、結果的に水戸は幕末最大の被害者でもあると思う
    烈公を崇め、東湖に感銘を受けた水戸藩士は思想を利用されてほぼ滅亡するんだから

    +18

    -0

  • 2325. 匿名 2021/06/02(水) 23:23:48 

    >>2324
    今回、天狗党を本格的に扱うことで大森さんがどう描くかはすごく興味深い
    これだけ幕末から明治にかけて思慮深い人が脚本家として抜擢されたことには本当に感謝してる

    +26

    -0

  • 2326. 匿名 2021/06/02(水) 23:25:03 

    波岡さんのインスタに円四郎の玄孫に当たる方がコメントされてるね。何か感動。

    +23

    -0

  • 2327. 匿名 2021/06/02(水) 23:34:20 

    >>2316
    色んな考えがあるとは思うけど、私はまずは司馬遼太郎の翔ぶが如くを読むことをお薦めします
    まずは時代の流れと登場人物を知ることかな
    論書とかはその後に読むべきかと

    +4

    -1

  • 2328. 匿名 2021/06/02(水) 23:58:26 

    >>2327
    ありがとうございます!
    実家の父親が司馬遼太郎の書籍を揃えてました。身バレ覚悟ですが笑…坂の上の雲が舞台の出身者です。

    +9

    -0

  • 2329. 匿名 2021/06/03(木) 00:34:41 

    >>2326
    教えてくれてありがとう、泣いてしまった。

    +8

    -0

  • 2330. 匿名 2021/06/03(木) 00:36:05 

    >>2328
    お父様、素敵です。

    +6

    -0

  • 2331. 匿名 2021/06/03(木) 00:44:53 

    >>2025
    コメントがとんちんかんすぎた。たぶん二度と呼ばれはしない

    +3

    -0

  • 2332. 匿名 2021/06/03(木) 01:02:34 

    青天を衝けトピは次の日曜日までコメント伸びてるからすごいよ。

    +14

    -0

  • 2333. 匿名 2021/06/03(木) 05:09:47 

    大森さんか、、、、亡くなった竹内結子さんを思い出すなあ

    彼女が世にでるきっかけを作ったランチの女王、演技派としても注目された不機嫌なジーン

    竹内さん、今ごろ天国でも女優をやっているのかしら

    +8

    -5

  • 2334. 匿名 2021/06/03(木) 05:17:26 

    >>2325
    大森さんは昔から思慮深い作品(登場人物事情をきちんと描くという意味)を書くね
    昔はポップなテーマのものが多かったけど根底に流れるものは同じ

    あとキャラ立てが上手い(演じ手の感情をこめやすいセリフを書くからキャラが鮮明になる)
    奇をてらうシーンとベタな所のバランスが良い、ベタなシーンを上手に使う
    長いシーンは少なく短いシーンを繋いでいくタイプの脚本家さんだね(このドラマは尺が足らずカットが多いから分かり難いけど)

    +17

    -0

  • 2335. 匿名 2021/06/03(木) 08:10:38 

    翔ぶが如くは何とかして大河ドラマの方も見て欲しいんだよな~あれホント名作よ
    大事な場面でさりげなく他の司馬作品の文章を台詞に持ってきたり、脚本も良いんだよねえ

    +8

    -0

  • 2336. 匿名 2021/06/03(木) 08:30:54 

    BSの過去の名作再放送、来年はなんだろうね
    翔ぶが如く見たくなってきたけど、その年の大河となにかしらリンクしてるみたいだから、来年は鎌倉?脚本繋がりで新選組?

    +4

    -0

  • 2337. 匿名 2021/06/03(木) 08:40:17 

    >>2335
    わかる。
    名言、名シーン満載だよね。
    大きなクライマックスの、西郷と大久保が征韓論をめぐって対立し決裂する御前会議の場面、トリハダもんだったわ。
    大久保「そいは暴論ごわす!」
    西郷 「ないが暴論か!」
    空気は凍りつき、三条実美が気絶する。
    スッゲー迫力で何回見ても面白い、私の大河史上ベスト最強シーンです。

    +6

    -1

  • 2338. 匿名 2021/06/03(木) 08:46:03 

    来年って言うか今やってる黄金の日日も全然序盤笑
    主人公異国の島に流されちゃってまだ何も為してないよ

    +7

    -0

  • 2339. 匿名 2021/06/03(木) 08:56:07 

    司馬遼太郎で幕末ならやっぱりベタだけど竜馬がゆくも読むといいよね
    慶喜が大政奉還したときの、竜馬が感激してこのお方のためにきっと一命を捨てるのだと言ったって言う場面好き

    +10

    -0

  • 2340. 匿名 2021/06/03(木) 09:08:48 

    >>1520
    ならば尚更斬るのではなくドスッと突いて殺さないといけなかった訳よね
    殿中なのに自分を抑えられないくらい憎んでて、実際に殺しにかかったのにチョロッと切り傷つけただけで終わるとかそりゃ士道不覚悟と言われるだに

    うち親戚が刀関係の仕事しててそのせいか何故か家に本物の脇差があって、最近親の遺品整理してたら出てきてビックリしたんだけど
    短いからって真剣は凄いよ
    実際あれで心臓突かれでもしたらイチコロだと思う

    +9

    -0

  • 2341. 匿名 2021/06/03(木) 09:17:59 

    >>2302
    詳しく知ってる人が見ると「あれ?」って思うんだろうけど、今さらわざわさ話の大筋に関わってこないしサービス的に入れなくても各々が回想すればいいだけ
    脚本がよく出来てると思うのは話の流れをシンプルにしつつ必要な史実や今まで使われてこなかった史実を入れてるところ
    今後は水戸の内ゲバという今までのドラマで扱われなかった史実が出てくるから楽しみ
    でも青天は血が容赦なく表現されてるから天狗党の辺りを直視出来るかと不安もある
    いずれにせよ、歴史に残る大河ではある

    +23

    -0

  • 2342. 匿名 2021/06/03(木) 09:27:39 

    >>2305
    慶喜公に助けを求めて拒否された時に耕雲斎様は死を覚悟したそうだから、耕雲斎様は天狗党の現状を冷静に判断されていたんだろうね
    勝手に祭り上げられる人も迷惑だけど、本位じゃないのに人望と優しさで反乱のトップにされてしまう人も可哀想だ

    +19

    -0

  • 2343. 匿名 2021/06/03(木) 09:31:49 

    >>2340
    親戚が刀関係の仕事してて、はサラッとすごいわ。居合をやってるものが身内でいるものからしたらマジかです。

    +6

    -0

  • 2344. 匿名 2021/06/03(木) 09:38:22 

    >>2342
    福井出身の津田寛治さん、前は春嶽だったけど今年は福井で命を終える役。
    耕雲斎様が津田寛治さんと知った時は安心した。

    +12

    -0

  • 2345. 匿名 2021/06/03(木) 09:47:58 

    >>2343
    前に貰った名刺見直したら「日本美術刀剣保存協会会員」だって…今検索してそんなのあるんだ状態よ…。

    え、脇差?本物??って驚いて、恐る恐る抜いたときの感触が凄かったよ。ぬるって感じだった。研ぎ澄まされた刃物コワー。
    あれよりさらに遥かに大きな真剣であんな勢いで斬られるとかそりゃ円四郎も死にますわ…。

    +13

    -0

  • 2346. 匿名 2021/06/03(木) 09:55:58 

    >>417 蓋みたいだよね

    +0

    -0

  • 2347. 匿名 2021/06/03(木) 10:11:30 

    >>2319
    確かに水戸は、「滅びの美学」的なドラマにしづらいと思う。

    明治維新後もまだ内ゲバやっていて、尊皇攘夷の起爆剤になった水戸なのに、明治維新の時点で自分で自分をボロボロにしてしまっていたからね・・・

    外から攻撃されて滅んだのではないから・・・

    +15

    -0

  • 2348. 匿名 2021/06/03(木) 10:17:59 

    >>2313
    水戸は、明治政府からは「功臣」の家として破格の待遇だけは与えられたからね。

    水戸藩主は、御三家で石高が一番低いのに、公爵という最高の爵位をもらったし。
    しかしそれは、水戸学の思想と、烈公個人の評価であって、水戸藩自体がどうだったかは皆さんご存じの通り。

    位階については、国家が決めるので、その時その時の政権の中心が誰か、で決まるね。

    西郷隆盛も英雄ではあるけど、西南戦争で最後は国家に反逆した事になっているから、靖国神社には祀られていない。

    +12

    -0

  • 2349. 匿名 2021/06/03(木) 10:25:11 

    >>2321
    慶喜兄のあの藩主も結構な空気だよね…
    前に、母親の吉子女王も慶喜にあの子は気が弱くてとか言ってたし、今回耕雲斎や母親の口から慶喜の名が出るたびにいちいち暗い反応してたのも必要な描写なんだろうな
    貴方が家臣の言うことに押されていては…っていう言葉も「よかろう様」状態をさり気に示しているよね
    気が弱くて、きちんと藩の舵取り出来なくて、みんなこの藩主を無視して勝手に殺し合いを始める

    +21

    -0

  • 2350. 匿名 2021/06/03(木) 11:07:21 

    >>1707
    ほんと。そういうことだね。沁みた

    +6

    -0

  • 2351. 匿名 2021/06/03(木) 11:07:30 

    >>2253
    「攘夷」という言葉をどうとらえるかでも見方が変わるかと思う。

    ただ単に「異人をやっちまえ!」なのか、「大事なのは日本が侵略されないようにする事だから、無謀な攘夷は逆に相手に口実を与える。まずは国を強く豊かにして、相手と対等に交渉出来るように力を付けるのが本当の攘夷だ」と考えることが出来るのか、だと思う。

    亡くなった島津斉彬にしても、慶喜にしても、立場上外国の情報を得やすかったから後者になったわけだし。烈公も実はそう。
    あの井伊直弼も、生理的な外国人嫌いだったけど、戦争を避けるためにアメリカと条約を結んだのだし。

    +17

    -0

  • 2352. 匿名 2021/06/03(木) 11:10:24 

    >>2349
    耕雲斎がしばしば「一橋様が!」と言う時に微妙な表情をしたり、母から「そんなことでは慶喜に迷惑がかかるでしょう!」と言われて目が泳いだり、弟に対してもこじれてしまっている雰囲気だったね。

    +26

    -0

  • 2353. 匿名 2021/06/03(木) 11:25:57 

    天狗党関係の話で少し救いなのは、耕雲斎が担ぎ上げられてリーダーにされた時から、規律が厳しくなって略奪・放火・殺人がひとまず止んだという事かな。(完全ではないのだろうけど。)

    +22

    -0

  • 2354. 匿名 2021/06/03(木) 12:24:34 

    前にも指摘してた人いたけど、光圀が始めて延々250年もやってた大日本史編纂、藩収の3分の1を超えるような金喰い大事業で藩の財政にダメージを与えまくった

    一方で斉昭が藩主になるときも、元々の門閥衆を叩き落として新しく東湖らを重用したから、その落とされた方は恨みつらみがつのった
    元々が貧乏な藩だから、藩の要職を外されるとそれだけで生活が逼迫する
    東湖を親しく重用する斉昭、その斉昭が目立ちまくって名声が上がる水戸、その陰でずっと悔しい思いで今に見ていろと思っていた人は多かったんだと思う

    あと面白い意見では、水戸は江戸に近いから何かあると徒党を組んで江戸に言いつけに行って、それで意見が通ったりして味を占めた
    集団で意見をゴリ押しするということに水戸の侍たちは慣れて行った
    水戸がもっと江戸から遠かったら、派閥で徒党を組んで殺し合うまでの事態にはならなかったかもしれないと

    +16

    -0

  • 2355. 匿名 2021/06/03(木) 12:30:44 

    >>2349
    その軟弱イメージの慶喜兄、慶篤役を、モックン大河の時はあの内野聖陽が演っていたという驚き
    まだ、勘助でも龍馬でもケンジでもなかったあの頃

    +20

    -0

  • 2356. 匿名 2021/06/03(木) 12:54:47 

    殿が回廊を必死に走って平岡のところに行くカメラワークが泣けた。

    +16

    -0

  • 2357. 匿名 2021/06/03(木) 12:56:31 

    みんなの天狗党描写に対する期待が半端ないww

    +14

    -1

  • 2358. 匿名 2021/06/03(木) 12:56:38 

    >>2345
    すごい値段すんだよー刀。すごいーかっこいいよ。

    +1

    -1

  • 2359. 匿名 2021/06/03(木) 12:58:34 

    >>2354
    斉昭が安政の大獄の前にも仏教弾圧で謹慎引退を幕府に言い渡された時も改革派が江戸に押し掛けて処分取り消しを訴えたり
    斉昭は改革派にとってはカリスマなんだよね
    幕府にもガンガン意見するし
    そんな父親の跡継ぎが気弱な藩主では気の毒でしかない
    しかも周囲には父親とも弟とも何かと比較されたろうし

    +14

    -0

  • 2360. 匿名 2021/06/03(木) 13:00:17 

    >>2355
    内野聖陽の慶篤(大河ドラマ「徳川慶喜」から)。

    +9

    -0

  • 2361. 匿名 2021/06/03(木) 13:07:37 

    >>2354
    大日本史編纂で莫大な予算を費やしたのは、生半可に贅沢三昧で散在するより、ある意味面倒な問題だったと思う。

    もしも食べ物や、着るものや、骨董品集めで散在したら、家臣たちが無理やり藩主を隠居させて座敷牢に押し込めるという手もあるけど、大日本史という「格調高くて高潔な」事業、しかも朝廷からも褒められていた事業となると、誰も文句が言えない。

    ある意味、究極の「贅沢」だったと思う。
    それこそ「不要不急」の事業だし、それで誰かのお腹がいっぱいになるというものでもない。

    あの「大日本史」で、南朝が正統とされて(当時~今の天皇は北朝の子孫なのに!)、楠木正成が英雄とされたのも大日本史の影響だし、本当にそれで良かったのだろうかとふと思う。

    +8

    -1

  • 2362. 匿名 2021/06/03(木) 13:12:19 

    >>2360
    これ慶篤なの? 喜作みたいと思ってしまった。青天の慶篤もっとザ・若いお殿様、って感じだよね
    あんまり華美なお殿様感を出さない大河だったのかな?

    +13

    -0

  • 2363. 匿名 2021/06/03(木) 13:12:21 

    >>2361
    老中だった松平定信の自伝を読むと、藩主の贅沢に困るある藩の家老がこっそり江戸の老中に相談に来るという事もあったらしいね。

    藩主が、外国の珍しい鳥を集めまくって、鳥の代金やエサ代が財政を圧迫して困ったりとか。

    それで定信がその藩主と面会して、「家臣たちがお金のやりくりで困るから贅沢もほどほどにしなさい」とたしなめたりしたんだとか。

    +8

    -0

  • 2364. 匿名 2021/06/03(木) 13:14:51 

    >>2345
    以前BSで特集したんだよね刀。見ていてやっぱり怖いなと思ってたよ。

    +4

    -0

  • 2365. 匿名 2021/06/03(木) 13:16:10 

    >>2362
    確かに慶篤ですね。
    この時は、水戸藩の藩主から家臣まで、すごく地味で質素な服を着ていました。(江戸城や京都御所に行くときは別として。)

    +6

    -0

  • 2366. 匿名 2021/06/03(木) 13:24:36 

    >>2365
    おお…水戸が貧乏で藩主以下皆質素倹約って言うのをちゃんと表していたんだね
    あと気のせいかお召し物が凄く藍色

    +14

    -0

  • 2367. 匿名 2021/06/03(木) 13:35:08 

    >>2365
    やっぱ主演のモックンに比べると、明らかに華が無いな
    本木さんはあまり印象が変わらないけど、今の内野さんは振り幅が凄すぎてビックリする

    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +14

    -0

  • 2368. 匿名 2021/06/03(木) 13:43:14 

    そういやそのものずばり徳川慶喜っていう大河ドラマあったんだね。
    全然見た覚えないわーと思ってアマゾンのレビュー見に行ったら、前半どうでもいいドタバタ劇が多すぎて肝心の最後の方の行動の意味とか投げやりで分からない!って怒られてた~。
    西郷どんのヒー様も変なキャラ付けばっかり熱心だったな。

    +13

    -0

  • 2369. 匿名 2021/06/03(木) 14:10:13 

    >>2355
    内野聖陽なら、家康役も加えたいと思います。

    +13

    -0

  • 2370. 匿名 2021/06/03(木) 14:18:10 

    >>2359
    それより、幕府の決定を、藩士が江戸に押しかけてゴリ押しして撤回させることが出来た、というのは、ちょっと引っかかるねえ。

    それで前例が出来て、水戸藩士らもゴリ押しすれば幕府も処分を引っ込めるとなれば、そりゃあ増長するよねえ。

    これじゃあ、御三家だから特別待遇だと思われても仕方がない。

    +11

    -0

  • 2371. 匿名 2021/06/03(木) 14:34:51 

    内野聖陽が慶喜兄として大河に出たのは、朝ドラふたりっ子でプチブレイクした後。ラブジェネでキムタクのお兄さん役とかしてて、彼がメインキャストなんて考えられなかった。

    +7

    -0

  • 2372. 匿名 2021/06/03(木) 15:00:03 

    内野聖陽さんもすっかり大御所?中堅?の仲間入りだね
    青天にも期待してたけど、朝ドラにいってしまわれたので無理だよね

    +16

    -0

  • 2373. 匿名 2021/06/03(木) 15:01:48 

    >>2361
    ありがとう、ありがとう勉強になるわ!

    +3

    -2

  • 2374. 匿名 2021/06/03(木) 15:06:19 

    >>2344
    6月6日の次回放送日に福井で開催される青天の公開セミナーが開かれるんですよね
    ゲストが耕雲斎役の津田寛治さんで、一緒に公開放送も見られるなんていいなあと思ってましたが、もしかして耕雲斎の最期が描かれる回ですかね

    +15

    -0

  • 2375. 匿名 2021/06/03(木) 15:19:13 

    >>2361
    ありがとう、ありがとう勉強になるわ!
    片寄らないとても博識のある良い意見です

    +8

    -2

  • 2376. 匿名 2021/06/03(木) 15:59:24 

    >>2368
    部下を見捨てて自分だけ逃げたって言う「事実」があるので、慶喜像をどう描いたらいいのか脚本家も困るのかもしれないね
    慶喜は冷淡だ、薄情だ、「二心」だ、って広く思いこまれてるイメージをガツンと覆す新たな像を出すのは勇気が要ることなんだろう

    太平記が制作発表されたときも、戦前世代からはあんな悪人を大河の主人公にするとは何事だっていう意見が結構あったんだって
    たった30年前なのに

    +14

    -2

  • 2377. 匿名 2021/06/03(木) 16:10:14 

    >>2376
    足利尊氏が「悪人」というのも、モロに水戸史観なんだよねえ…。

    鎌倉北条氏は「悪」だけど、元寇を撃退した北条時宗は「英雄」というのもイデオロギー的だし。

    +9

    -0

  • 2378. 匿名 2021/06/03(木) 16:21:01 

    >>2370
    藩士が江戸に押しかけてって言うのは藩政に対してだと思う
    水戸藩主いつも江戸にいるから…

    さすがに幕府の決定に水戸とは言え「たかが一藩の家臣ども」が徒党を組んで難癖付けに来たら幕府も怒ると…

    +7

    -0

  • 2379. 匿名 2021/06/03(木) 16:26:50 

    >>2367
    その時は、田辺誠一が小四郎を演じていたと。

    +20

    -0

  • 2380. 匿名 2021/06/03(木) 16:30:21 

    >>2374
    ナマ耕雲斎様にお会いできるのは羨ましいけど、最期がガッツリ描かれてたりしたら皆どんよりしてしまうよね
    耕雲斎様そんなにたくさん出ては来なかったけど凄く良かった

    +20

    -0

  • 2381. 匿名 2021/06/03(木) 16:37:44 

    水戸って色々知れば知るほど特殊な藩だよね!?
    御三家の中で一番江戸に物理的に近くて簡単に行き来も出来て凄い有利、なのに将軍を出したことはない
    将軍家にこんな近い家もないのに勤皇の伝統
    何かもう何でこんななの??っていう不思議さなんだけど

    +12

    -1

  • 2382. 匿名 2021/06/03(木) 16:41:05 

    >>1667
    アゲ記事は読んでいないんですが、慶喜は混乱と悲しみの静かな泣き、という印象を受けました。その泣きが慶喜らしいと思いました。それを「慟哭」と書くライターにセンスがないのでは?慟哭ならお父上の「東湖ぉ!」ですよね。

    川村様の最後音声が消えての「平岡様」では無念さと迫力にしびれました!

    +25

    -2

  • 2383. 匿名 2021/06/03(木) 16:48:48 

    あの慶喜の最後の泣きについては、ツイッターで「腹から声出せよ」って言ってる人いたよw
    腹から吠えるように泣くばかりが悲しみの表現だと思ってるのかな

    そのライターの方は実際の放送見てないんじゃないの?
    「大切な臣が死んで慶喜がとても悲しむ」って言う説明だけ聞いて適当に書いたんじゃないのか

    自分も斬られて怪我してるのに悲しむ慶喜見て土下座してる川村様がお気の毒だった

    +27

    -3

  • 2384. 匿名 2021/06/03(木) 16:53:14 

    天狗党の説得に向かった耕雲斎が「ミイラ取りがミイラ」的にされてしまったのは、その場で決裂して帰ろうとすると、藤田小四郎たちに殺されていたからではないかと思う。
    それよりは、小四郎たちと行動を共にして、乱暴狼藉を働かないようにして、万が一可能なら慶喜に意見だけは言わせてやろうという、ソフトランディングを考えたような気がする。
    耕雲斎は元家老だし、残っている手紙からも、とても軽率な事をする人間には思えないし。

    +18

    -2

  • 2385. 匿名 2021/06/03(木) 17:00:54 

    >>2384
    それであの最期は悲惨過ぎますね

    +17

    -0

  • 2386. 匿名 2021/06/03(木) 17:08:50 

    >>2355
    ケンジのところでグッと感が増しまし😁
    本当に何を演じても凄い人です

    +6

    -0

  • 2387. 匿名 2021/06/03(木) 17:10:40 

    >>2381
    そうですよね。
    慶喜は水戸出身の将軍!と呼ばれることもあるけど、正確には「一橋家出身」なんですよね。
    だから、正確には尾張と水戸からは将軍が出ていない。
    紀州からは吉宗と家茂。
    一橋家からは、家斉と慶喜。

    幕府崩壊後まで含めるなら、16代目の家達が田安家出身。
    18代目(現在)の恒孝(つねなり)が会津松平家出身(御三家・御三卿以外で初)。

    +4

    -0

  • 2388. 匿名 2021/06/03(木) 17:39:20 

    攘夷という思想は流行り病。
    でしたっけ?

    ここに来てその言葉がさらに活きてるなあと思う。
    上手い脚本ですね。

    +18

    -0

  • 2389. 匿名 2021/06/03(木) 17:57:58 

    >>2387
    もともと水戸は御三家ではなく尾張や紀州に比べて格下ですから
    徳川を名乗るようになったのは駿河徳川家が断絶した後、御三家と呼ばれるようになったのは5代将軍の頃、官位は御三卿とほぼ同じで尾張、紀州より下
    はじめは宗家に跡継ぎがない場合は尾張か紀州から養子を出すことになっていて水戸は含まれてなかった
    水戸から将軍が出るのは最後の最後なんですよね

    +9

    -0

  • 2390. 匿名 2021/06/03(木) 18:50:46 

    >>2368
    「徳川慶喜」って、原作の司馬遼太郎の小説の他に栄一の徳川慶喜公伝を「随所で原作以上に用いた」ってウィキにあるけど、その栄一が出てないのは何でやねん!?
    存在意義のない架空の人物がたくさんで視聴率も伸び悩んだんだって
    準主役格で活躍する架空の家臣とか何それウケる

    +16

    -0

  • 2391. 匿名 2021/06/03(木) 18:55:41 

    >>2379
    何だか平九郎に似てない?

    +6

    -0

  • 2392. 匿名 2021/06/03(木) 18:59:38 

    全然関係ないがトピに来るたびトピ画が目に入って、少年漫画の主人公みたいな顔だな~ってしみじみ感心するんだけど笑、今の栄一この顔よりかなり太ってるよね??
    トピ画の栄一目が大きいよ

    +11

    -0

  • 2393. 匿名 2021/06/03(木) 19:57:19 

    >>2392
    総髪になったタイミングでお顔に肉がついた気がする
    畑仕事をしなくなって、京で飲み食いしまくった栄一の役作りだったら凄い…

    +26

    -0

  • 2394. 匿名 2021/06/03(木) 20:07:04 

    >>2378
    現に安政の大獄で斉昭や慶喜が失脚させられた理由も勝手に江戸城に来たからだしね
    そんなにほいほい地方が中央に直接掛け合うことは出来ない
    それだけで場合によっては死罪
    だからという訳ではないけれど、命がけの直訴は門前で切腹して通そうとした

    +12

    -0

  • 2395. 匿名 2021/06/03(木) 20:31:58 

    >>2361
    しかし薩摩の島津重豪のように、学問に力を入れながらも華美な生活を好み、質素倹約絶対反対と力ずくで長きに渡り実権を握って藩を傾けさせた殿様もいた
    この後の薩摩藩は借金の為に奔走するんだが、あまりにも膨大だった為、最終的にツケが町人や農民にいく
    水戸も薩摩も武家が多い土地だけど、武士の満足度が幕末の明暗を分けたかな

    +5

    -0

  • 2396. 匿名 2021/06/04(金) 00:32:22 

    >>2392
    吉沢亮さんファンの方には大変申し訳ないですが、白くて福々してだんだん本家の渋沢栄一に似てるように見えてきてます
    役者として計算してるならまさにおそろしい子(白眼)なのですが、今の栄一は血洗島時代とはまた違ってコロコロしてかわいいです

    +28

    -0

  • 2397. 匿名 2021/06/04(金) 01:15:12 

    >>2396
    確かに、最近の栄一さん、色白になってご本家のもち肌感が出てきている気がする
    もち肌の肌質って皮下脂肪が付きやすいのか、ふっくら柔らかい肌質な気がする(自分の身の回り観察結果)
    吉沢君も美肌なので渋沢翁と同じ肌質なのかも
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +26

    -0

  • 2398. 匿名 2021/06/04(金) 02:20:55 

    >>2395
    島津重豪は、超現世的な殿様だから。
    娘が将軍家斉の御台所になったら、それなりの体面が必要だと思ったか、将軍も顔負けの贅沢ぶり。
    藩主に就任した息子の島津斉宣が密かに父の影響力を減殺して財政改革をしようと思ったら、隠居である父親から強制隠居させられて、孫の斉興に藩主の座を譲らせて。
    確かに学問を奨励して開明的なところは、曾孫の斉彬にも大きな影響を与えたとは言えるけど。

    水戸藩はそれとは違い、大日本史編纂も究極の宗教的熱狂というか、藩自体がイデオロギスト集団になってしまったところが大きいと思う。
    そのイデオロギーをめぐる宗派争いみたいに、藩内で血みどろの抗争劇を繰り広げてしまった。

    薩摩も派閥争いは大きかったけど、共通の目的のために一致協力するところがあった。

    水戸は肝心な時、戊辰戦争にしろ、明治維新にしろ、ああいう状態だったので・・・

    +3

    -1

  • 2399. 匿名 2021/06/04(金) 06:27:54 

    >>2376
    昨今だと、全面戦争を避けるためという考えが出てきてるね

    晩年の慶喜が「あの時は、ああするしかなかった、あれが一番良かったんだ」と言っていた
    慶喜が江戸に逃げ帰ったあとにフランス公使ロッシュが「フランスが全面的に協力するから、薩摩を倒せ」と言ったのを、慶喜はキッパリと断っている
    慶喜が一番恐れていたのは、内紛に乗じて外国の勢力が日本を支配してしまう事だったのではないかと
    だけど大阪城の松平容保と松平定敬は戦う気満々で慶喜には押さえきれない
    そこで指揮官を騙して連れ出した
    指揮官が失った兵は戦う事なく大坂を明け渡した
    戦う気満々な空気の中で慶喜だけが戦う意志がなかったとして、その理由が臆病風なのか日本人同士で殺しあってる場合じゃないと思ったからなのか

    +15

    -0

  • 2400. 匿名 2021/06/04(金) 06:43:58 

    >>2389
    結局筆頭の尾張徳川家から将軍が出なかったのも皮肉な感じしますね

    +6

    -0

  • 2401. 匿名 2021/06/04(金) 13:58:32 

    >>2399
    本来の敵というか驚異は「異国」のはずだものね
    その異国にそそのかされて内紛してる場合ではないわな

    +22

    -0

  • 2402. 匿名 2021/06/04(金) 15:32:30 

    >>2399
    うーんなるほど面白いわどんどん書いてくだされ私の全然知らない分野です

    +8

    -0

  • 2403. 匿名 2021/06/04(金) 18:08:45 

    >>2399
    序盤で散々、慶喜は勤皇の家風である水戸の子だと強調して、斉昭に「将軍に弓を引いても天子様に決して逆らうな」とまで言われてるし、それどころか皇女の息子で現実に皇室の血も引いてる訳だし。
    それでいざ朝廷と戦えと言われたら、何を言われても出来ませんってなるのは視聴者は無理なく納得できる流れだと思う。
    周りがすぐ頭に血が上って何するか分からん人間だらけで、説得してもどうにもならないってのも視聴者は分かってるし。

    その上で、日本人同士で戦うことを憂いていた、異国がここぞとばかりに干渉してきて乗っ取られる恐れもあったのを回避した、そういうちゃんとした理由もあるのを上手く見せられたらいいね。
    今までの慶喜のイメージをここでがらりと変えられるか否か、青天の描写にかかってるだに!!

    慶喜に終生忠義を尽くした栄一も、自分のドラマで大事な主君の汚名を雪げたらあの世で喜びそうだね。

    +27

    -0

  • 2404. 匿名 2021/06/04(金) 19:52:21 

    お兄さん気弱だって話出てたけど同母兄だよね
    慶喜は自分のこと家の光親の光が過ぎるって言ってたけど、お兄さんも全く同じ条件なのにな
    一橋に将軍候補として望まれて、それは慶喜の方が優れている評価…って意見もあるけどそもそもお兄さんをよそに出すわけないじゃん??
    お兄さん自分が水戸の後継ぎなのにお前一橋に行け言われたら、それはそれで俺は要らない子かって思いそうだし…

    +6

    -2

  • 2405. 匿名 2021/06/04(金) 20:03:55 

    >>2399
    大河でも清のことがチラッと出てきたから、日本でもイギリスやフランスと戦って植民地された清の末期を知っている
    西洋の列強国に真っ向対決したら敵わないだろうことは斉昭も分かっていたが、斉昭は攘夷派のカリスマ的トップだったが故に国内では異国を追い払えと言うしかなかった
    当然慶喜も異国情勢は知っていただろうし、日本を植民地にしない為には国力が大事だと模索したと思う
    斉昭と違って攘夷派に思い入れもないし気を遣う必要もないからまずは攘夷派を切り捨て、何も知らないで攘夷攘夷と言ってる朝廷にも、今そんなこと言ってる場合じゃないんだよ国内が混乱するからちょっとの間だけ黙っててくれよ後は幕府が朝廷にも国にもいいようにやるからさぁと思ってるところに薩摩も出てきて、だから幕府が国を守ると言ってるでしょうが!という感じだったのかな
    鳥羽伏見も一刻も早く国内の意思をひとつにまとめたかったという解釈になるのかな

    +12

    -0

  • 2406. 匿名 2021/06/04(金) 20:19:09 

    >>2404
    まず長兄に養子に行けとはならないと思う
    一橋家に行ったからといって必ず将軍になれる訳じゃない
    慶喜が優秀とされたのも長子を除いた兄弟の中でということなんじゃない?
    結果的に将軍になったから兄より優秀みたいには言われたかもしれないけど、それは仕方ないじゃん?

    +8

    -1

  • 2407. 匿名 2021/06/04(金) 20:28:44 

    >>2405
    この辺の斉昭の葛藤をもう少しやれたら良かったのかなとも思う
    あと斉昭が江戸城に押し掛けた時も、東湖を失って耕雲斎一人では斉昭を諌めきれなかったことの描写がもう一押し欲しかったかな
    先が長いからここにそこまで割けなかったんだとは思うけどね

    +7

    -0

  • 2408. 匿名 2021/06/04(金) 20:30:47 

    結局引け目感じる必要ない相手に引け目感じちゃう兄自身の気質の問題だよね~
    青天始まった頃からネットではずっと天狗党の辺り水戸は地獄地獄言うから、当主は何やってたのと思って検索したらお兄さん数年後に若死にしてるし…

    そもそも天狗党も、斉昭公の攘夷のお考えを~とか言って旗揚げして、家康の東照宮にお参りして、最後は慶喜頼りに京へ行って、藩主全然無視されてるよね
    こんなの、お前じゃ当てにならんって言ってるようなもんでしょ
    何か可哀想

    +10

    -0

  • 2409. 匿名 2021/06/04(金) 20:36:21 

    今改めて見直すと斉昭すっごい横暴で草生えるだによ
    常に、ならん!やめてしまえ!条約など知るか!異国のものは皆殺しにしろ!ってそんなんばっかり
    幕府無視して朝廷に「知らせてしまいました」とかあったよね~

    そういう斉昭の勢いに当てられて若いもんたちが攘夷で盛り上がって、そこであっけなく死んじゃうんだから後継いだ慶篤は大変だったと思う

    +11

    -0

  • 2410. 匿名 2021/06/04(金) 20:38:23 

    やっぱ慶喜自身メンタルは強かったでしょ
    心労が祟って死ぬと言うならいくらでも死ねる場面これから満載だよね

    +12

    -0

  • 2411. 匿名 2021/06/04(金) 20:42:50 

    >>2404
    ちょっと何を言いたいのか分かりにくいんだけど、同母だからといって条件は同じじゃない
    長男とそれ以外の男子は生まれた時から扱いは違う
    当然長男としての教育も受ける
    慶喜が優秀で斉昭は目をかけたけど、他の男子はあくまで長男のスペアだし、家を継がなければ外に出されるのは必然、優秀ならいい藩に望まれるし自分の血筋が広まるのも良しぐらいの考えだったんじゃないかな

    長男で重圧に耐えられなかったかもしれないけど、要らない子供だと思わせない為に養子に出さなかった訳ではないよ

    +8

    -1

  • 2412. 匿名 2021/06/04(金) 20:53:45 

    >>2408
    斉昭が幕府で発言権を得たのも、尊皇攘夷派のカリスマで彼らを掌握する為に必要な存在としての側面があったからね
    そして尊皇攘夷派も地方藩主ながら幕府に影響力を持つ斉昭を尊敬した
    水戸徳川家を崇めていた訳ではなく、斉昭を崇めていた
    その後をいきなり委されても、水戸の三田のようなブレーンもいないんであっては無理もない

    +2

    -1

  • 2413. 匿名 2021/06/04(金) 21:00:18 

    慶喜が水戸に来てて兄と二人で廊下座って父に何か物申してる場面とかあったけど、慶喜の方が先にドーンと座って、兄の方がその後ろで障子の影に見切れてるみたいな感じだったのよね
    あれは「一橋当主」と「水戸の後継ぎ」では慶喜の方が格上だって描写だったのかな?
    でも御三家と御三卿なら御三家の方が上だよね? ややこしいな??

    +5

    -0

  • 2414. 匿名 2021/06/04(金) 21:04:00 

    >>2410
    私の想像だけど、慶喜は栄一が感じてた平岡円四郎像に近い人だったんじゃないかな
    先を見る目や瞬時に状況を判断する能力はずば抜けていたけど、人の本質を見抜いたり掌握したりするのは苦手たった
    極端に言えばコミュ障
    だから自分に期待する人たちを上手く扱うことが下手だった
    斉昭と比較されてもそこが一番無理って思ってたんじゃないかなと思う

    +7

    -0

  • 2415. 匿名 2021/06/04(金) 21:08:45 

    >>2413
    一家の当主と一家の跡継ぎなら当主の方が上じゃないか?
    徳川将軍家の跡継ぎでもない限り

    +6

    -0

  • 2416. 匿名 2021/06/04(金) 21:09:14 

    >>2399
    イギリス対フランスになってしまうからと慶喜は判断したと、さすがにここは西郷どんでもやってたね。

    +11

    -0

  • 2417. 匿名 2021/06/04(金) 21:11:06 

    自分の血統で将軍の地位を独占しようと吉宗が創設した御三卿に、最後の最後で勤皇水戸の血が入って朝廷と滅ぼし合わずに将軍という地位自体が消滅した
    出来すぎで逆に創作の物語みたい

    +7

    -1

  • 2418. 匿名 2021/06/04(金) 21:13:42 

    >>2415
    あそこリアルタイムで見てた時に一瞬、お兄さん横に引っ込んでるんだけど…?って思っちゃったんだよね
    弟じゃなくて「一橋殿」だからあれでいいんだね

    +7

    -0

  • 2419. 匿名 2021/06/04(金) 21:17:19 

    >>2411
    ごめんよ~元コメの最後のはあくまでも仮の話だから。
    そもそも後継ぎ養子に出すわけないよねってコメにも書いたから…。
    要らない子だと思わせないために養子に出さなかったとか思ってないよ。
    前の方でレスくれた人も、誤解させてすまんだに。

    +10

    -0

  • 2420. 匿名 2021/06/04(金) 21:25:26 

    >>2419
    気にしなくていいだに。
    日曜日が楽しみだにね。

    +13

    -0

  • 2421. 匿名 2021/06/04(金) 21:29:53 

    水戸の門閥派と改革派の対立は斉昭が藩主になる時にはすでにあった

    水戸家では8代斉脩が子供無く病弱であったため、その後に将軍家斉の子を押し付けられそうになった
    家斉といえば53人もの子供を作った将軍
    これはいわゆる押し付け養子で、幕府は財政を圧迫している家斉の子供たちを多くの藩に押し付けていた
    幕府に迎合する門閥派は、斉脩には弟がいるがまともに生活のできない人間だから是非家斉の子供を養子にしたいと申し出た
    これに憤慨した藤田東湖を中心とする改革派たちが斉脩死後、藩の禁を犯して無断で江戸へ急行し斉脩の弟を擁立するため奔走した
    斉脩には遺言があり、弟にあとを継がせるとあったため弟が後を継いだ
    この弟、門閥派たちに暗愚であるとされた人物こそ徳川斉昭

    +10

    -0

  • 2422. 匿名 2021/06/04(金) 21:33:01 

    >>2418
    もしかしたら性格も表現していたのかもね
    年下ながらも一橋当主として堂々としている弟と、烈公の控えめな跡継ぎ兄

    +8

    -0

  • 2423. 匿名 2021/06/04(金) 21:37:16 

    >>2421
    これがあったから斉昭が改革派を重んじるのも無理はない

    +11

    -0

  • 2424. 匿名 2021/06/04(金) 21:42:28 

    それで排除された門閥連中が時を経て諸生党になったのか?
    そりゃお互い殺し合いになるのも無理ないのか

    +9

    -0

  • 2425. 匿名 2021/06/04(金) 21:52:41 

    >>2420
    熱く語り合ってるうちにもう週末!最近一週間が早いだに

    +22

    -0

  • 2426. 匿名 2021/06/04(金) 22:05:58 

    >>2421
    そもそも将軍家が養子を押し付けてこなければ起こらなかったいざこざ
    最初から斉昭を立てておけば、斉昭も改革派だけ贔屓にはしなかったかもしれない

    +8

    -0

  • 2427. 匿名 2021/06/04(金) 23:10:02 

    調子乗って53人も子供作った将軍が悪いよ! 我が世が永遠に続くと思ってたろ!?
    まさかその後数代で幕府ごとなくなるとは夢にも思ってなかったんだろうな

    +10

    -2

  • 2428. 匿名 2021/06/04(金) 23:59:30 

    家斉が子供を沢山作ったのは一説では父親の徳川治済(一橋家当主)に将軍家を一橋の血筋で統一せよと言われたからという説があります
    幕府の財政をガッツリ傾けた家斉と徳川将軍家の幕引きをした慶喜が一橋家出身なのも皮肉なものです

    +7

    -0

  • 2429. 匿名 2021/06/05(土) 02:44:41 

    >>2392
    栄一はよく笑ってよく泣いて、でも芯はブレない昔の少年漫画の主人公だよね
    才能や人間的な魅力はあっても、未熟で間違えたり理不尽な目に遭ったりで様々な経験をしながら成長して生き抜いて行く
    有能な人物でもどんどん亡くなる無惨で無慈悲な幕末だからこそ、そんな生命力溢れる若い時の栄一像をしっかり描いてるのかもしれないね

    +22

    -0

  • 2430. 匿名 2021/06/05(土) 03:28:43 

    >>2404
    うん、確かに慶篤は、ゼーッタイに養子に出されない身分。
    長男で、しかも正室の子だから。

    これは幕府から見れば、100点満点で世継ぎの条件を揃えている。

    幕府のルールでは、側室が長男を生んで、次に正室が次男を産んだら、正室が生んだ次男が「嫡男」となる。

    で、烈公が慶喜に特に期待していたのは、まず正室の子であり、次に他の息子たちより性格が骨っぽくて、父親から見たら頼もしく見えたから。(慶篤と慶喜の間に、吉子女王は「二郎麿」という男子を生んでいるが、生まれてひと月ぐらいで亡くなっているはず。)

    だから、他の兄・弟たちが次々に養子に出されても、慶喜だけは養子に出されなかった。

    それが突然、老中阿部正弘から、「七郎麿様を一橋家の養子にとの公方様(家慶)からのご意向です」と伝えて来た時は、烈公も、「ん? 一橋となると、七郎がひょっとしたら将軍になれる可能性もあるな?」とほくそ笑んだとも。

    なにしろ、将軍世継ぎの家定が病弱で、おそらくは子孫も残せないだろうと当時から言われていたから。
    将軍家慶も、慶喜には期待したらしいから。
    これが、ドラマで慶喜が言った「私には光が過ぎる。それも所詮は幻だ。父上も先々代の公方様も、その幻に惑わされた」という事につながるのか・・・

    ところで、これはえげつない話だけど、烈公は、ドスケベとしても有名で、それで江戸城大奥でも毛嫌いされていた。
    慶喜が一橋に養子に入った事を警戒した人が多かったのは、一つには、万が一慶喜が将軍になれば、当然その父である烈公も江戸城に入る。
    それを大奥の女たちが「あんなヒヒ爺、ムリ!」と嫌ったのも、反慶喜派が多かった理由。

    +15

    -0

  • 2431. 匿名 2021/06/05(土) 03:42:00 

    >>2415
    そうだね。慶喜は「一橋家の当主」だから、ある意味父親とも当主同士の関係ではある。
    つまり、親子で江戸城の「大廊下 上の間」に詰める。

    慶篤も藩主の地位を継いで、「大廊下 上の間」詰め、官位も従三位・中納言で、それは慶喜も同じ。

    でも、御三卿は、動乱の時代でなければ、慶喜のような趣味人にはもってこいの地位で、特に重要な仕事も無く、膨大な家臣もおらず、広大な領地も無い。
    それでいて、十万石分の捨扶持が与えられて、生きている事自体が仕事だったから、ラクといえばすごくラク。

    御三家は多数の家臣と広大な領地があり、時には百姓一揆も起こったり、あるいは水戸みたいに派閥争いで荒れたりして、しっかりと家を運営しないと大変な事になったから。
    尾張も慶勝(松平容保・定敬の兄)の時代にある派閥の大粛清が行われたし。

    +7

    -0

  • 2432. 匿名 2021/06/05(土) 03:50:46 

    >>2428
    将軍家斉の時代に幕府は最盛期を迎えたけど、その時すでに、幕府崩壊のネタが出来ていたんだから、皮肉だなあと感じる。

    中国の清朝も、乾隆帝の時代に最盛期を迎えて、そしてその時代に衰退も始まったところが、何だか似ている。

    家斉の父である一橋治済(はるさだ)が超野心家だった事が、あとに響いたのか?

    +5

    -0

  • 2433. 匿名 2021/06/05(土) 04:00:57 

    >>2426
    将軍の子を養子に迎えようとした水戸の門閥派(のちの諸生党のルーツ)からすれば、藩の財政も弱いし、幕府と関係を強化して出来るだけ援助を引き出そうという、実利的な考えもあったんだよね。

    阿波徳島の蜂須賀家が家斉の息子を養子として迎えたのも同じ。

    しかし、「殿の弟ぎみ(烈公)がおられるのに養子を迎えるのは筋違いだ!」と抵抗した改革派(のちの天狗党のルーツ)の意見が通り、烈公の藩主就任が決定。

    つまり、天狗党の乱のきっかけは、烈公が藩主になった時にさかのぼるんだよね。

    +10

    -0

  • 2434. 匿名 2021/06/05(土) 04:26:40 

    ついに市川三左衛門が出てきてしまった・・・
    耕雲斎、三左衛門、小四郎と出揃ってしまい、水戸の地獄の始まりだ・・・

    +14

    -0

  • 2435. 匿名 2021/06/05(土) 04:31:17 

    藤田東湖が言っていたかと思うけど、水戸は藩主が常に江戸住まいで、藩士たちは一年おきに交代で水戸と江戸を行き来していたらしい。

    それがある時期からその交代がなくなり、江戸勤務と水戸勤務できっぱり分かれてしまい、江戸勤めの者は水戸勤めの者を「田舎者め」と軽蔑し、水戸勤めの者は江戸勤めの者を「チャラチャラと軽薄なやつらめ」と軽蔑し、そういう部分での派閥の軋轢も出来てしまったらしい。

    +11

    -0

  • 2436. 匿名 2021/06/05(土) 08:03:27 

    >>2432
    家斉が最盛期といっても大奥と町人文化が栄えただけ
    賄賂も横行して役人の汚職やずる賢い町人との癒着は最盛期とも言える
    豪農と小作人の貧富の差も大きく開いて餓死者や離農を多く出したし一揆も度々起きてる
    そんな中で大飢饉や浅間山噴火など天災も重なるがまともな役人がいないから対処も出来ない
    これを最盛期とは言えない
    家斉と悪い役人にとっては天国だったかもしれないけど
    子作りもお家のためって言われることが多いけど、単に女遊びが過ぎただけなんじゃないかと思う

    +4

    -4

  • 2437. 匿名 2021/06/05(土) 13:54:14 

    再天はじっくり見られるから凄い泣けた、今回は4回ぐらい泣ける所あるね、紀行は大河ドラマ本編とは別会社が制作してるって聞いたたけど、偶然にも紀行で雨が降ってるんだね

    +20

    -0

  • 2438. 匿名 2021/06/05(土) 16:44:25 

    おお、炊けたで!!
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +28

    -0

  • 2439. 匿名 2021/06/05(土) 18:03:25 

    +17

    -0

  • 2440. 匿名 2021/06/05(土) 18:23:18 

    次回は禁門の変。
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +19

    -1

  • 2441. 匿名 2021/06/05(土) 18:50:37 

    >>2439
    早朝ですね

    +12

    -1

  • 2442. 匿名 2021/06/05(土) 18:56:39 

    撮り貯めたリコカツ観てたら、岡部の代官様と川路さんが差し飲みしてる笑

    +12

    -1

  • 2443. 匿名 2021/06/05(土) 22:48:21 

    ここが重要。
    現にバリバリの攘夷派だった篤太夫と成一郎(しかも今でも攘夷派)、そして同じく元攘夷派の川村さんを、しっかりと抱え込んでいる。

    +10

    -0

  • 2444. 匿名 2021/06/05(土) 23:05:17 

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    +7

    -0

  • 2445. 匿名 2021/06/05(土) 23:39:39 

    慶篤さんが将軍になる可能性はなかったのでしょうか?

    +0

    -1

  • 2446. 匿名 2021/06/05(土) 23:48:47 

    >>2421
    斉昭が藩主に就任したとき、その誹謗中傷した家臣を呼び出して
    「余はこのとおり、目も見えるし、手足も揃っておるぞ。」
    とわざわざ言ったエピソードが残ってるね。
    当然その家臣は冷遇されたけど、幕末と違って処刑されるなんてことはなかった。

    斉昭兄の斉脩の遺書だけど、発見のタイミングが良すぎる&現物が残ってないので割と早くから捏造説があったけど、
    遺書の内容に継嗣問題とは関係ない、葬儀は簡素にとか、諡号は何にとか、月命日は斉昭の得意な琵琶を弾いて弔ってほしいとかあるのと、
    何より反対派がこの遺書発見で一切反論せず黙った、ということから実際にあったのだろうと言われている。

    斉脩と斉昭は仲悪くなかったんだが、斉脩が周囲を気にする優しすぎる性格であったため、近臣に遺書を預けてた。
    慶篤はこの伯父さんにちょっと似てる。それとも生まれながらの後継ぎってこうなるのか。

    +7

    -0

  • 2447. 匿名 2021/06/06(日) 00:12:37 

    >>2445
    可能性があるとすれば、

    1.家茂が「自分に何か起こったら次は水戸殿を」と遺言しておく。
    2.幕閣たちが「もし公方様にお子が生まれない場合、やはり次は水戸様だろう」と合意する。
    3.幕臣や大名たちの間で、慶篤の人気が高い。

    ・・・となると、可能性はほぼゼロじゃないかと。
    そもそも藩内の内部抗争を鎮められなかった人じゃ、国内のゴタゴタも収められるわけがない、と思われるだろうし。

    +2

    -0

  • 2448. 匿名 2021/06/06(日) 00:33:56 

    慶喜(将軍時代)。
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +11

    -0

  • 2449. 匿名 2021/06/06(日) 01:49:31 

    明治22年(1889年)5月4日、徳川昭武の松戸の屋敷(戸定邸)での徳川家の人々。

    左から:
    最前列: 博(慶喜五男)、政子(昭武二女)
    中列: 慶喜、家達(徳川家16代目)、昭子(昭武長女)、吉子女王(慶喜母)、鏡子(慶喜長女、達孝夫人)
    最後列: 厚(慶喜四男)、昭武、達孝(御三卿田安家当主)

    +12

    -0

  • 2450. 匿名 2021/06/06(日) 02:28:06 

    俺はまだ本気出してないだけの人、出なくなったら観るのもうつまんないしやめよ。嫌いじゃない時代背景のはずなのに、渋沢栄一ってなぜかお金儲けの人っていう感覚しかなかったし。本妻千代との関係もなんか退屈。主役が微妙なのかな。かわいい顔してるんだけど、それだけなんだもん。他のドラマと違って前の週にどんな終わり方したか今回以外覚えてない。

    +0

    -30

  • 2451. 匿名 2021/06/06(日) 02:40:39 

    余八麻呂(徳川昭武)。名前は「十八男」という意味。

    第18回から昭武登場。

    イギリスの新聞「イラストレイテッド・ロンドン・ニュース」に載った昭武の絵。
    「プリンス徳川民部大輔、日本のタイクン(大君)の弟」というキャプション。

    +10

    -0

  • 2452. 匿名 2021/06/06(日) 02:49:39 

    >>2450
    「お金儲けだけの人」が、山ほど会社を作って、その殆どを親族に継がせなかったとか、日米関係が怪しくなってきた時、アメリカと日本の少女たちで、人形を交換し合おうと考えるかなあ?
    栄一の「青い目の人形」のエピソードは、感動的だけど。
    千代との関係については、そもそも今はまったく家にいないし、せっかく関東に戻って来ても父から「あらぬ疑いをかけられるから今は家に立ち寄るな」と言われたぐらいだし。
    でも、面白いか面白くないかは人それぞれなので、自由だと思います。

    ↓青い目の人形と渋沢栄一。

    +25

    -1

  • 2453. 匿名 2021/06/06(日) 04:35:56 

    >>2447
    例えば皇室や王室は継承順が生まれた時点で決まっているけど、徳川の将軍継承は違うのですね
    王室方式だと慶喜より慶篤が優先されるのか

    +5

    -0

  • 2454. 匿名 2021/06/06(日) 04:53:20 

    >>2453
    おっしゃる意味からすれば、今の皇室と同様の継承順位というのは、「無い」ですね。
    もちろん、将軍に息子がいれば最優先で、複数の男子がいれば、正室の子か、年上の順、ですが。(ただし、歴代将軍(宗家生まれ)で正室の子は、家康、家光だけのはずですけどね。慶喜は一橋からの養子なので除外。)

    ですので、今の皇室みたいな継承順位が無かったからこそ、紀伊慶福(のちの家茂)と一橋慶喜の擁立を巡って、二派が争ったとも言えます。
    このとき、将軍家定が次の将軍を「紀伊宰相(慶福)に」と遺言したとされています。(真偽のほどは分かりませんが。)

    +11

    -0

  • 2455. 匿名 2021/06/06(日) 05:19:54 

    >>2454
    さらに言えば、「南紀派」が主張したのは、慶福(家茂)の方が将軍家に血筋が近いから、だったね。
    慶喜は、水戸家初代の徳川頼房までさかのぼらないと、家康と血が繋がらない。
    歴代水戸藩主は、一度も将軍家から養子を迎えなかったから。

    +14

    -0

  • 2456. 匿名 2021/06/06(日) 07:34:11 

    >>2425
    あなたを代表として熱く語りあってる皆さんに
    お礼を言わさせて下さい。
    只今、体調不良で入院中の私なのですが、このトピを見るだけで楽しくて仕方がないのです
    よく知らなかった水戸藩、江戸末期の事が
    まるで一冊の名作を読んでいるように皆さんの
    熱い思いが伝わって来るのてす
    書いて、書いて、皆さんの知識を思う存分書いて
    私を慰めて下さいな。体力が続く限り
    プラスを押して行きますので🍀

    +34

    -0

  • 2457. 匿名 2021/06/06(日) 09:09:35 

    徳川慶篤が気弱な藩主だったことに定着してるけど、むしろ先代の斉昭が規格外だったんだと思う
    斉昭の先代の徳川斉脩も正室は将軍家の娘だったから幕府の意向を尊重する人だった
    ただこの頃は中山信敬の影響で門閥派が力を持ってた
    そこに斉昭が改革派の後押しで跡を継いで皇族から正室を迎えたことで尊皇が色濃くなってややこしくなる

    +13

    -0

  • 2458. 匿名 2021/06/06(日) 09:28:01 

    >>2451
    大学の教授が言ってたけど、まだちょん髷で刀を指していた日本の渋沢栄一が、すでにエッフェル塔まで出来ていたフランスパリを見たときにどれ程の驚きとカルチャーショックと国力の違いを感じただろうと
    何でも木と粘土で建造する文化の日本から、鉱物や石で巨大な建造物作ってる国
    でも着いて即断髪して写真撮る栄一からは、国力の差に愕然するとか一切感じない
    すぐに吸収しようとする前向きさが底知れない

    +23

    -1

  • 2459. 匿名 2021/06/06(日) 09:36:15 

    >>2450
    見る見ないは個人の自由なので何も言いませんが、何故それをわざわざドラマの実況トピにお書きになるのか…w
    引き留めたり説得して貰いたいのでしょうか?
    いたしませんよ、私はねw

    面白いと思った人だけ見れば宜しいのです

    +24

    -0

  • 2460. 匿名 2021/06/06(日) 09:56:42 

    やっと録画見れました。

    慶喜を敵視する池田屋の過激派攘夷志士→わかる
    京の町に火をつけ、慶喜らを殺そうとする犯罪集団(攘夷志士)を成敗する新撰組→わかる
    慶喜をそそのかしている(と思い込んでいる)平岡を斬る水戸藩士→わからん

    水戸わからん。藩士なら兵力を必要としている慶喜のもとに駆けつけて慶喜を助けてくれ。

    政治の中心だった京都に出入りしていても、攘夷盲目から目が覚めないものなんだねえ。攘夷のフィルターで全て見ているから、慶喜の考えも行動も理解できない。京で攘夷無理と悟った尾高長七郎はやっぱり賢かったんだな。渋沢一族らしく。長七郎(涙)

    +19

    -0

  • 2461. 匿名 2021/06/06(日) 10:00:28 

    迷いながら動く栄一と一度決めたら迷わず動く喜作。
    喜作は武士に向いてるんだなと思った。

    +21

    -0

  • 2462. 匿名 2021/06/06(日) 12:06:14 

    >>2461
    16話はそれがより鮮明になってたね!
    この先、いよいよ2人の道が分かれるときに納得できる
    2人が並ぶと可愛いから、その時が寂しいけど

    +17

    -0

  • 2463. 匿名 2021/06/06(日) 14:18:01 

    慶喜は開国したかったでいいんだよね?
    横浜港の扱いでちょっと混乱してるんだけど

    +3

    -0

  • 2464. 匿名 2021/06/06(日) 15:09:48 

    >>2458
    栄一も自伝で語っていますね。
    フランスに行く前は、攘夷派だったと。
    しかしフランスに行ってからは、これは向こうの良いところはどんどん採り入れなければいけないと、考えを改めたと語っていますね。

    +11

    -0

  • 2465. 匿名 2021/06/06(日) 15:12:52 

    >>2463
    あれは、まさに幕府と他藩との間で、港を開くか閉じるかで、政治問題化してしまったから、ややこしいんですよね。
    倒幕派は攘夷を道具にしてしまい、公家も巻き込んで幕府に圧力をかけていたわけでして。

    +6

    -0

  • 2466. 匿名 2021/06/06(日) 15:38:16 

    >>2458
    あーつくづくコロナでパリロケが出来ないのがもったいなさすぎる

    +20

    -0

  • 2467. 匿名 2021/06/06(日) 16:41:49 

    >>2458
    パリで一行がホテルに着いて、何だか小さい狭い部屋に押し込められて、「なんだこれは! 日本をナメているのか?」と思っていたら、いきなりその小さな部屋がウィ~ンと、動き出した。

    それは部屋ではなく、蒸気で動くエレベーターだったそうです。

    +19

    -0

  • 2468. 匿名 2021/06/06(日) 17:01:36 

    >>2466
    むかしの菅原文太主演の大河ドラマ「獅子の時代」は、パリロケだけはバッチリやっていたんですよね。

    会津藩士役の菅原文太がパリで迷子になり、「あー、なじょすっぺ!」と困り果てるシーンがありました。
    渋沢役は、確か角野卓三だった気が…。

    昭武役は中村芝翫でした。
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +6

    -0

  • 2469. 匿名 2021/06/06(日) 17:08:25 

    パリ万博随行員に選ばれて、幕府の上役に呼び出された栄一の自伝によれば、上役から、

    「お主の日頃の仕事ぶりは聞いているから、期待しているぞ。ところで今回、水戸からも7人ほど同行するのだが、彼らは何を仕出かすか分からぬから、よく見張っていてくれ」

    と、頼まれたそうです。

    なんでリスクがある水戸藩士をパリ行きに加えたのか、どうもよく分からないですが。(将軍名代の徳川昭武が烈公の息子だからだろうけど。)

    +12

    -0

  • 2470. 匿名 2021/06/06(日) 17:49:48 

    >>2460
    >政治の中心だった京都に出入りしていても、攘夷盲目から目が覚めないものなんだねえ

    ↑京都って、帝始め上の人たちも町そのものも奥の方に引っ込んでて守られてるからもう攘夷は不可能なんだと言うことが分からないんだと思う。
    都が京じゃなくて大阪で、天皇が大阪城とかにいたら、大阪湾から外国船が上って来て大砲でドカンドカンやられたら震え上がってみんな開国論者になってたかもねえ。

    +7

    -0

  • 2471. 匿名 2021/06/06(日) 17:53:51 

    >>2463
    慶喜を始め、開国派は、気持ち的には開国はしたくなくても、開国せざるを得ない、と思っていたと思います。

    異人を毛嫌いしていた井伊直弼が、仕方なくアメリカと条約を結んだように。

    +5

    -0

  • 2472. 匿名 2021/06/06(日) 18:16:18 

    >>2458
    水を差して本当に申し訳ないのですが、渋沢栄一がパリに行った時はまだエッフェル塔なかったです…
    エッフェル塔はその後のパリ万博です
    しかし渋沢栄一が参加した万博も壮大な規模だったので驚いたのは間違いないです
    この時に出品された水圧式エレベーターが後にエッフェル塔に採用され、現在も現役です

    +9

    -0

  • 2473. 匿名 2021/06/06(日) 18:20:07 

    >>2452
    え、あの青い目をしたお人形は~♪の歌も栄一絡みなの!?
    色んなもの作って色んな事に関わって、今まで日本人は自分たちの生活にどれだけ大きく栄一の働きが関わっているか知らないで生きて来すぎじゃない!??

    +12

    -1

  • 2474. 匿名 2021/06/06(日) 18:26:48 

    >>2467
    当時のエレベーターはかなりの贅沢品だったので、高級ホテルではソファーや鏡やシャンデリアがあったりしたので「移動する部屋」と呼ばれていました
    誤解するのも無理はないかもしれませんね

    +9

    -0

  • 2475. 匿名 2021/06/06(日) 18:38:00 

    >>2464
    外国の圧倒的な技術力を目で見てしまったら攘夷なんて不可能だと栄一なら瞬時に理解したでしょうね
    この頃の万博は産業技術の発明博覧会だし
    最新の産業機器に最新の兵器、鉄の文化
    だから帰国後も戊辰戦争には参加しなかった

    +9

    -0

  • 2476. 匿名 2021/06/06(日) 19:09:22 

    地上波の皆様、本日もお楽しみに!
    渋沢ズに注目でございまする

    +7

    -0

  • 2477. 匿名 2021/06/06(日) 19:43:16 

    本天ぎりぎりまでコメント伸びるって初めてじゃない??
    もうすぐ次のトピ立つかな
    とっても面白いコメント沢山ありがとう~~~
    【実況・感想】青天を衝け (16) 「恩人暗殺」

    +14

    -0

  • 2478. 匿名 2021/06/07(月) 06:54:41 

    >>2470

    たしかに大砲の音や軍艦で英仏の力を目の当たりにするって大きいよね!

    長州は下関戦争、薩摩は薩英戦争で外国と実際にぶつかり、戦力差を知る。水戸は戦ってないのがこの結果になってるんだろうなあ。砲弾受ければ、攘夷はスローガンで机上の空論だったことがわかったろうにね。


    +5

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  • 2479. 匿名 2021/06/08(火) 21:12:59 

    >>2467
    ウン、ウン、なるほど😆

    +2

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  • 2480. 匿名 2021/06/30(水) 16:00:00 

    やはり堤真一は素晴らしい俳優であると、改めて再確認した回だった。
    私生活は評判が悪いけど、役者としては非常に能力が高い。
    当初「西郷どん」の主役に内定したエピソードも納得。

    +0

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  • 2481. 匿名 2021/06/30(水) 17:00:00 

    堤さん、私生活で何かスキャンダルあった?番宣で土スタに出演した時
    ニコニコ満面の笑顔で、奥さん&お子さん&愛犬の話を嬉しそうに語って
    とても幸せそうで微笑ましかったよ。
    娘さんの影響で、今は「紅蓮華」が好きらしい。

    +1

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  • 2482. 匿名 2021/06/30(水) 17:37:57 

    >>2481
    何も無いよ。過去に鈴木京香と交際して、別れて、15歳近く年下の女性と結婚して子供に恵まれた事を、京香と(現在の交際相手)長谷川博己のファンから僻まれて、理不尽な嫌がらせ攻撃を受けているだけ。
    タイトルに堤真一の名前が入ったトピには必ず出没、空気を読まずに居座って
    トピズレの京香と長谷川の話題を書き散らして嫌がらせする粘着メンヘラ婆が存在いる。
    京香は53歳にもなるのに、いつまでも長谷川に結婚してもらえない。
    一方、堤さんは、若い奥さんを貰って、子供2人に恵まれて、幸福いっぱいの生活を満喫している。それが憎らしくて仕方ない。
    鈴木京香と長谷川博己は、たとえ結婚しても、絶対に子供が望めない。
    だから、子供に恵まれただけで嫉妬されてしまう。
    さらに長谷川は、京香と交際していながら
    雑誌のインタビューで「子供が欲しい」「父親になりたい願望がある」等と、チラホラ「結婚相手はもっと若い女が良い」と匂わせる発言をする、二枚舌で優柔不断な男。
    それが原因で、京香ファンが精神的に追い詰められて、常にイライラして八つ当たりに来る。かれこれ20年くらいストーキングされ続けている。
    5chでもガルでも、堤さんと妻子へ向けた誹謗中傷が蔓延している。
    京香ファンの連中、もういい加減、粘着アンチ活動は諦めて
    速やかに成仏して欲しい。

    +0

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  • 2483. 匿名 2021/06/30(水) 17:55:53 

    124. 匿名 2019/07/31(水) 11:15:15
    鈴木京香が30代半ばの頃、堤が京香をフッてポイ捨てして
    それから京香が一気に行き遅れて高齢独身に転落
    子供も産めない大年増になってしまったから、激しく逆恨みされて
    実に15年以上の長期間に渡って、京香ファンから嫌がらせストーカーの被害に遭い
    過去には堤の妻子も含めて殺●予告まで受けた。
    京アニ放火事件の統失ニート犯人のように実力行使に出る危険性もあるから
    堤一家は今後も十分に警戒して欲しい。

    仮に京香おばさんが結婚できたら、少し大人しくなるかもしれないけど
    現実は↓京香おばさん1人だけが取り残されて惨めに負けっぱなしなので…。
    京香ファンの精神状態も悪化する一方。
    堤は無事に結婚して2人の子供に恵まれて、幸福の絶頂。
    今年も主演映画が公開されるなど俳優業も順調なのに
    京香おばさんは未だに結婚すら出来ず、とうとう五十路を越えて還暦も間近。
    下手な歌手活動なんかに手を出して、全く売れず、不人気ぶりを露呈したり
    最新の仕事もキムタクの地雷ドラマで激しく迷走中。
    堤とくっきり明暗が分かれて、天と地ほどの差が付いてしまった。
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    205. 匿名 2019/06/19(水) 17:48:24
    執拗に鈴木京香のageコメントを連投して
    あの手この手を尽くして必死に気を引こうと工作する高齢喪女ファンが哀れ過ぎるw
    今や白石美帆は2人目の子供に恵まれて幸せいっぱい。
    それに引き換え、京香おばさんは51歳(笑)にもなるのに
    未だに結婚できるか否か分からなくて孤独死まっしぐら、先行き不安だもんねぇ…。
    白石とくっきり明暗が分かれて、天と地ほどの差が付いてしまった。
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    長谷川の父親が今年4月に死亡して、カルト狂の母親と行き遅れの妹が意気消沈
    長谷川と一緒に暮らしたがっていて、長谷川は母妹を見捨てられない
    結婚がまた遠のいた…と5月頃に記事が出た。
    五十路に突入しても、結婚してもらえる気配ゼロなのも悲惨だけど
    結婚したらしたで、長谷川母が狂信する真如苑の広告塔にされること確定。
    どちらに転んでも地獄の京香おばさん。

    179. 匿名 2019/07/14(日) 05:05:05
    鈴木京香(51歳・未だ結婚歴無し)の現在の悲惨な境遇ときたら…。
    白石美帆は、2008~2010年の30代前半だった時期、長谷川博己と同棲していた。
    当時まだ無名だった長谷川が、白石のマンションに転がり込んで
    同棲して3年目だったところを
    四十路を越えて結婚に焦っていた京香が割り込んで、無慈悲に略奪した。

    しかしその後、長谷川の実家の親族が
    総じて新興宗教の信者で、近隣住民を強引に勧誘して
    特に母親は狂信者で地元では嫌われ者で有名、と週刊文春で大々的に報道されて
    堅気の人には警戒される地雷家庭である事が発覚。
    長谷川本人も、矯正歯科の治療費を踏み倒そうとして歯科医から訴えられたり
    素行に大いに問題があったから、むしろ早々に縁が切れて良かった。

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  • 2484. 匿名 2021/06/30(水) 18:00:00 

    179. 匿名 2019/07/14(日) 05:05:05
    今では、先に結婚できて子供にも恵まれた白石の方が、京香よりずっと幸福。
    実親族が新興宗教信者の長谷川をわざわざ略奪して
    10年近くも結婚してもらえず、五十路に突入しても放置され続ける間抜けな京香。
    子供を持てない不幸な人生が確定した長谷川も不憫。
    長谷川と京香がいつまでも結婚しないでグダグダしてる間に
    長野&白石夫妻や、京香ファンが目の敵にしてる堤真一のところに
    第3子が誕生しちゃったりして。
    また見栄っ張りの長谷川ファンと京香ファンがどっぷり劣等感をこじらせて
    悔しくて悔しくて身悶え、のたうち回りながら発狂しそう。

    60. 匿名 2021/05/06(木) 20:20:20
    わざわざ京香「様」と誇示して書くほどだから、鈴木京香ヲタが出張に来た?
    堤さんのトピが立つと必ず、私怨むき出しの京香ヲタが、鼻息荒くしてすっ飛んで来るから怖い。
    特に今回は、堤さんと娘さんの父娘ほっこりエピソードを紹介するトピで
    京香は全然、1ミリも関係無いのにさ。
    堤さんに捨てられて、今現在も未練タラタラなんだねぇ。
    20年も前の大昔に別れたのに、いつまで引きずるんだよw
    この期に及んでも未だに堤さんに執着するなんて、今の彼は信じられないの?
    堤さんは京香との過去なんか忘れ去って、次のステージに進んでいるよ。
    堤さんの娘さん達が成人した後も、京香ヲタだけ取り残されて
    怨念に満ち満ちた恨み節をブツブツ繰り返していそうで笑える。

    61. 匿名 2021/05/06(木) 21:00:00
    鈴木京香(53歳/結婚歴は1度も無し独身)
    いよいよ還暦が間近に迫って来たのに
    長谷川にも結婚してもらえない残酷な結末が殆ど確定したからね。
    だから今でも八つ当たりに乗り込んで来る。

    62. 匿名 2021/05/06(木) 21:21:21
    鈴木京香って、本当に救いようがないほど、絶望的に男を見る目が無いねwww
    ことごとく訳アリ地雷男に引っ掛かって、弄ばれて傷付きまくって婚期を逃して
    最後の最後にようやく辿り着いた男が
    どうしようもないヒモ気質の最悪なクズ男って🤣🤣🤣
    長谷川博己の親族はカルト狂信者だから
    仮に京香が結婚できたとしても茨の道、新たな不幸人生の始まりになる。
    だから将来に自信が持てなくて、未だに堤さんが忘れられなくて粘着し続ける。哀れ。

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  • 2485. 匿名 2021/06/30(水) 19:00:00 

    長谷川博己のファン…新型コロナウイルスの影響で「麒麟がくる」の放送回が削減される噂が出る度に
    「青天を衝け」トピに乗り込んで来て、繰り返し悪態をつきながら大暴れ発狂していたよね。
    麒麟の前作品「いだてん」トピでも熱心に妨害工作した。民度が低くて苦手だわ。

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  • 2486. 匿名 2021/06/30(水) 19:19:19 

    >>2482
    調べたら、堤真一と鈴木京香が別れたのは、もう20年!!も昔の出来事なんだね😲
    この期に及んで、未だに京香ファンが執拗に粘着し続けているなんて驚愕www
    ゾッとするわ~超絶キモい。
    いつまで堤さんに未練タラタラなのwww一体いつまで引きずるんだろう。

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  • 2487. 匿名 2021/06/30(水) 19:39:59 

    「麒麟がくる」は稀に見る超絶駄作だったもんねぇ。呆れるほどのクソ大河ドラマ。
    鈴木京香が「真田丸」出演中の時期
    京香が自ら「長谷川博己を使って下さい」と、NHKのお偉いさん達にペコペコ頭を下げて回っていると報道する、みっともない記事が出た。
    京香のコネを最大限に利用して、大河ドラマ主役の座を獲得したものの
    あんなにボロボロの欠陥作品じゃあ、むしろ出演しない方がマシだったかも。
    長谷川って親戚一同、恐ろしい新興宗教の信者である上に
    実はキャバクラ通いが趣味で、若いキャバ嬢の愛人がいる事実も発覚しているけど
    崖っぷちの京香、本当にこの先どうするんだろう。お先真っ暗だな。

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  • 2488. 匿名 2021/06/30(水) 19:57:20 

    そもそも京香の男性遍歴が激し過ぎて、政財界のジジイ共の愛人疑惑も絶えず
    暴力団と癒着しているゼネコン企業の会長の愛人として実名報道記事が出たり
    ドス黒いスキャンダルに塗れた女優として有名で
    余りにも世間体が悪く、堤さんが引いてしまい、結婚を断ったのに
    逆恨みして堤さんに粘着ストーキング付きまとうのは止めて欲しい。
    最終的には、長谷川にも捨てられて
    胡散臭い893パトロン爺の妾になるしか逃げ場が無くなって
    無駄にプライドが高い京香ヲタ共が大発狂する悲惨な結末を迎えそう。

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