作家・中島らもさんが好きな方

[1. 匿名]

亡くなって随分経ちますが中島らもさんの小説、エッセイが大好きで今も読みます。
劇団を主催したり音楽活動をしたり多彩な中島らもさん好きな方、好きな作品など語りましょう。

[2. 匿名]

ガダラの豚めっちゃ好き

[3. 匿名]

灘の落ちこぼれ
（褒めてる）

[4. 匿名]

朝日新聞の明るい悩み相談室好きだった

[5. 匿名]

20年くらい前リリパのお芝居見に行って
最後にサインをしてもらった。
手がブルブル震えてた。

[6. 匿名]

小説とかエッセイのタイトルが面白いの多かったね。頭の中がカユいんだ、砂を掴んで立ち上がれとか。

[7. 匿名]

アル中の本がリアルだった。

[8. 匿名]

なげやりクラブ見てたよ。

[9. 匿名]

わかぎえふさんとは結局どんな関係だったんだろう。

[10. 匿名]

>>1
なつかしい！！私も懐かしくて嬉しい！
今の10代とか知らないよね？なつかしいなあ

[11. 匿名]

>>1
死ぬの早すぎた

[12. 匿名]

ホラーも秀逸！人体模型の夜良かった！
リリパットアーミーの公演、結局観る事が
できなくて残念です
わかぎえふさん、オリーブで連載されてましたね まさか付き合ってたなんて‥
昔 なげやり倶楽部って番組好きだったな

[13. 匿名]

明るい悩み相談室　というエッセイ。
学生当、笑いながら読んだ。

[14. 匿名]

なかなかエキセントリックな人ですが、エッセイが面白かったです。初期の頃のエッセイだと思いますが「中島らものたまらん人々」が面白かったです。昔、雑誌のオリーブで（だったかな？）わかぎえふさんとエッセイを書いていましたよね。

[15. 匿名]

わたしもガダラの豚。世界情勢で当時取材に行けないハプニングがあって、前編のインチキ宗教からの妻奪還編と後編の呪術師のパートに分かれているんだよね。それがまたいい味出してる。夢中で一日で読んだわ。
らもさん、灘中だよね。すごく頭がいい。
円熟したらもさんがどういう宗教観を語ってくれるのか、すごく興味があった。
らしい最期だけど、惜しいよね。

[16. 匿名]

鬼才

[17. 匿名]

灘高だっけか
すごいよね

[18. 匿名]

一番最初に読んだのが白いメリーさん
エッセイを読んで更にハマった

[19. 匿名]

この人、もし大麻使い続けてたら、まだ生きてたのにって話を、
誰かのコメントで読んだ。
大麻で捕まって、代わりに酒に依存したせいで、
早死にしたとか。

[20. 匿名]

依存症とか鬱とかが日常に普通に転がってるもので、自分にも関係あることなんだな〜と感じたよ。
「今夜すべてのバーで」がアルコール依存症=酔って暴れる人だけじゃないんだと知る機会になった。

[21. 匿名]

>>15
しかも自分の死期を悟ってたみたいに
いつどうなって亡くなるか生前話してた
事があったそう
ご自宅は宝塚だったかな？私の住んでた
場所とは離れてると思うけど私も昔住んでたから嬉しいな😃

[22. 匿名]

ガダラの豚の教授は、動物のお医者さんの漆原教授のビジュアルで脳内変換される。

[23. 匿名]

>>4
「茹でたじゃがいもに味噌つけて食べたら死ぬって本当ですか？」って質問に「死にます。」って答えてるの読んでファンになった。

[24. 匿名]

エッセイで読んだ「アジサイの葉を乾燥させて吸うとトリップする」ってエピソードが衝撃だったw

[25. 匿名]

らもさん好きだと町田康も好きだったりするのかしら。

[26. 匿名]

悩み相談面白かったよ。
私も相談したかった。

[27. 匿名]

>>2
寝るの忘れて読んだ記憶

[28. 匿名]

すごいロマンチストで優しい人ですよね。
エッセイが大好きでした。

[29. 匿名]

>>17
灘中に5番？くらいの成績で入学してるんだよね

[30. 匿名]

薬物で家宅捜索・逮捕された時や刑務所に入ってた時のエピソードが面白かった。

[31. 匿名]

薬のこと色々書いてある本、読んだことあるよ。
わかぎえふが転んで、地面にラリアット？だ食らわせた、みたいなくだりがあって爆笑した。

[32. 匿名]

好きです！ほとんどの作品エッセイや小説読みました。一番好きなのは今夜、すべてのバーで。
奥さんのエッセイも読んだ。破天荒で繊細ならもさんと生きていくのは大変だったと思う

[33. 匿名]

>>25
小説やエッセイにちょいちょスターリンやINUが登場してた記憶。

[34. 匿名]

以前、阪急武庫之荘に住んでいた頃、JR立花駅にらもさんの実家である中島歯科を、見に行った事がありました。

[35. 匿名]

>>33
町田康も、エッセー等にらもさんのことたくさん書いてて、私はそこかららもさんを知りました！

[36. 匿名]

田辺聖子さんのファンだったのが、意外だった

[37. 匿名]

死後に出版された奥さんの手記が強烈すぎた。
すんごいパワハラDV不倫男すぎてw
不倫相手のわかぎえふもひどいんだほんと。
まだファンだけどね。
「今夜すべてのバーで」が一番好きかな。

[38. 匿名]

漢字一文字を思い浮かべて夢のしっぽだっけ？
未だに真似するときある

[39. 匿名]

「世界で一番美しい病気」が好き！

[40. 匿名]

小説もエッセイも好きでした。
「西方冗土: カンサイ帝国の栄光と衰退」ってエッセイが客観的に関西人の事を分析していて面白かった。
割とディスってもいるんだけどその通りだな！と大阪人の私は感心した。

[41. 匿名]

この番組すごく好きだった
らもさんめちゃくちゃ面白かったよ

中島らもの理想の死 - YouTube

最後の晩餐　生ける死者たちの部屋">

[42. 匿名]

>>37
まじか。。あんまり怒鳴ったりアグレッシブじゃないイメージだった。ダウナー系というか。

[43. 匿名]

チチ松村さんとコンビを組んでいた「らもチチ」好きでした。

お二人ともまったりとした喋りで、関西人らしくないところが、良かった。

[44. 匿名]

>>2
一巻が一番面白い

[45. 匿名]

>>20
「今夜すべてのバーで」読んだ後は、なんとも言えない無力感に苛まれたな。
ラストは明るく締めくくっているように見えたけど、いや違う本当はこんなんじゃないよね辛いねって読み終えた。
酒って怖い、感性って怖い、鋭いって怖いと思った。
あの独特の、人間の奥の奥に隠された心にグイグイ入り込んでくる感覚をもう一度味わうのが怖い。

[46. 匿名]

ダスターおばちゃんの話が死ぬほど笑った
らもさんて喋りも面白いけどとろいんだよね
徹子の部屋出た時スタッフの人爆笑してた

[47. 匿名]

仲良しだったぺットの猫とウサギ
猫の方にクスリ打ったら次の日ウサギの頭だけ転がってた
小説やエッセイは面白いけどとんでもないクズw

[48. 匿名]

>>37
でも一番愛してたのは奥さんだったと思うよ。

[49. 匿名]

私10代の頃フジカラーの写真現像屋さんで働いてたんだけど中島らも事務所の人がしょっちゅう写真現像出しに来てた

[50. 匿名]

>>9
不倫関係だったとらもさんの死後に奥さんが公表した。

[51. 匿名]

らもさんの息子さんが同じ学校だった

[52. 匿名]

らもさんと同じ市内に住んでるけど、一度も見かけなかったのが残念

[53. 匿名]

>>4
トイレットペーパーで鶴を折るのって明るい悩み相談室だったっけ？
あの回答にメチャクチャ笑ったけど他の人の個室内の使い方って確かに知らないよね。

[54. 匿名]

カネテツデリカフーズのイメージ

[55. 匿名]

著書に出てきたミナミのバー「サンボア」は本当に独特な雰囲気だった。

[56. 匿名]

>>42
いやー、私もびっくりしたよ
なかなかのクソ男だったよw

[57. 匿名]

>>19
そうとも限らない。
大麻を大人しく使ってるなら酒にだって溺れないんだから、何かやらかして早世してると思う。
人を巻き込まなかっただけ、酒で良かったかも。

[58. 匿名]

昔、FM放送の深夜番組で月光通信「暗い水曜日」を聴いてた。らもさんの声がたまらん陰気臭くて良かった

[59. 匿名]

>>24
確か朝顔だか昼顔だかの種でトリップしようとして、もの凄い目やにが出て失明するかと思った！っていうエピソードもあったよね。

[60. 匿名]

>>37
らも著「バンド·オブ·ザ·ナイト」読んでみて。もう犯罪スレスレ

[61. 匿名]

>>48
そうなんだろうけど、それでも奥さん苦労しすぎだよー。笑
でも奥さんは奥さんでまた面白い人なのがすごい。
2人の出会いとかつき合いたての話しを2人ともが書いてるけど素敵だなって思った。

[62. 匿名]

勝谷誠彦と中島らもが同じ立花の出身とは、いみじきかな

[63. 匿名]

>>62
灘も一緒、親が医者なのも一緒じゃない！？

[64. 匿名]

エッセイで
「酒飲んで酔って、階段から落ちて死ぬとかがいい」
って書いてあって
ホントに酒飲んで階段から落ちて死んだからビックリした！

[65. 匿名]

>>9
ゑふ苦手だったわー

[66. 匿名]

明るい悩み相談を知ってから中高生の時エッセイや小説を読みあさってました。NHKのあの人に会いたいという番組で話されていた「その日の天使」っていう話がずっと心に残っていて時々思い出します。YouTubeで見れるのでご存知ない方はぜひ。

[67. 匿名]

>>51
どんな感じの息子さんでしたか？やはり優秀？

[68. 匿名]

オランダでケツから煙出るほど吸ってきたんだっけ？
深夜テレビで語ってたな
FM大阪で日曜深夜にやってた番組も毎週聞いてたわ

「たまらん人々」好きだったな

[69. 匿名]

>>67
かなりのオタクだったなぁ…

[70. 匿名]

ダウンタウンがまだ無名だった頃にもう認めててエッセイに書いてあげてたのすごい覚えてる

[71. 匿名]

>>5
晩年はいつも震えていたよ
アル中だった

[72. 匿名]

>>69
そうでしたか。納得というか…珍しい環境で育ってますもんね。

[73. 匿名]

「この世に気の利いたおじさまというものは存在しない。おっさんなら掃いて捨てるほどいる。」と言う言葉が好きw

[74. 匿名]

「せんべろ」って最初に言い出したのは、らもさんって本当なのかしら

[75. 匿名]

心が折れそうになった夜はいまでも 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 の浪人時代の友人が亡くなった箇所を読んでいる
そのお陰でみっともなくもグズグズとどうにか生きている。感謝してもしきれない

[76. 匿名]

ブロン中毒もやってたね。

[77. 匿名]

>>34
歯科医の父親に人体実験されてたんだよねw

[78. 匿名]

>>65
不倫の罪悪感とかあまり無さそうな人だなという感じはした

[79. 匿名]

酒に酔って水面の月を取ろうとして船から落ちた李白の最期を何かのエッセーに書いていたけどらもさんもある意味らもさんらしい最期だったのかもなぁ
知人以外の死で泣いたのは後にも先にもらもさんのときだけだけど今はそう思う

[80. 匿名]

>>47
名前だけ知ってたけど、これが本当の話なら最低な人間だ。作品がいくら面白くても、なんの擁護にもならん。作品全て地球上から消滅したらいいのに。

[81. 匿名]

>>46
「ダスター、私の命！」

[82. 匿名]

>>52
今から思えばこの人そうだったのかも？
って事があった
逆瀬川のアピタで友達と一緒に歩いてたら
前からフラフラと挙動不審な眼鏡のおじさんが歩いてきていきなりその制服は〇〇でしょ？と話しかけてきた
びっくりしたけど当たりだった 違ってたら
申し訳ないけどね 見た目は似てたような‥

奥様は神戸山手学院（名前変わったかも）出身なんだよね？ 宝塚のどの辺に住んでたのかな？ 新婚時代も色々な人が家に立ち寄ってフリーセックスだったとか
年代的にはヒッピーが流行った時代に若い頃
だったようだし

[83. 匿名]

>>29
入学後おかしくなったらしいけど、順調に勉強してたら東大とか行けてたのかなぁ？でもそしたら破天荒のらもさんは存在しないから、エッセイも小説も存在しないって考えると、まぁおかしくなって良かったのかな笑

[84. 匿名]

>>81
懐かしい😄
他にも
カポエラするおじいちゃんの小説
オムツ オムツ オムツ‥ってのもあるよ
面白かったなぁ！

[85. 匿名]

>>56
でもなんか奥さんも同じくらいぶっ飛んでて、単に横暴な夫に耐える妻という感じがしない。お嬢様育ちゆえの図太さというか。

[86. 匿名]

>>65
自分が一番愛されてるって思ってそうで嫌いだった

[87. 匿名]

>>68
それで逮捕されたんじゃなかったっけ？
かなり昔にエッセイで読んだけど
手元にないから忘れた
誰かと共作だった 思い出せない

[88. 匿名]

すまぬすまぬでこの世がすめば須磨に住む人ばかりなり

[89. 匿名]

『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 』が好きです！
『ガダラの豚』も面白かったな〜

らもさんのエッセイは、笑いを堪えきれず吹き出してしまうから、電車では読めない😂

[90. 匿名]

>>6
元コピーライターだからタイトルにセンスがありますよね。

[91. 匿名]

>>37
エッセイ読んだ印象だと、パワハラやDVやりそうにないというか、そういうの嫌いそうなイメージだった。酒とか薬の影響もあったのかな。

[92. 匿名]

>>62
勝谷さん好きだった お亡くなりになって
残念です
尼崎の武庫之荘という所ですが小さい頃
住んでました

[93. 匿名]

>>82
52です。南雲雀丘だったはず
昔友人が川西で見かけたそうです。
やはり挙動不審な感じで目立ち、独りニタニタ笑顔だったそうです。

[94. 匿名]

>>88
ケンエンケンは猿を嫌う権利
カラクジャクは中国の孔雀
関係ないけど不意に思い出しました

[95. 匿名]

>>93
かなり怪しいおじさんでした💦
目がギョロッとしてたし友達と二人で
怖くて固まってしまったわ
ちょっとニヤニヤしてた 酔ってたのかしら？

[96. 匿名]

>>91
酒のせいだよ
アル中は家族を不幸にするからダメ、絶対

[97. 匿名]

>>59
チョウセンアサガオね。
奥さんと二人で盛り上がってたとか、ムーミンのトフスランとビフスラン夫婦を連想したわ

[98. 匿名]

>>86
父親が高齢でおじいちゃんの年代で
できた子どもらしい 甘やかされてたのかね？
子どもの時からかなり気が強くて剣道着姿を無断で撮った外国人を怒鳴りつけたとか、
漫画家のめるへんめーかーが同級生で虐めてたとかエッセイで読んだ
らもさんにもよく怒ったりしてたみたい

[99. 匿名]

>>75
わかる。自殺したいとか死にたいとか言ってる人にあそこの箇所を一度読んでほしいと思うし自分も救われたことあるよ。そして、そんか夜は必ずある。

[100. 匿名]

いいんだぜ

[101. 匿名]

我が我がの我を捨てて、おかげおかげのげで暮せ

[102. 匿名]

>>37
奥さんの実家は養鶏所経営者で大金持ちの娘だから、深窓の令嬢を想像されるけれど実際には広い庭で捕まえた蛇を振り回して遊ぶワイルドな子だった、と読んだな。

[103. 匿名]

>>100

中島らも　"いいんだぜ"　無修正版 - YouTube

">

[104. 匿名]

>>2
面白かったよね。かなりの長編だったけど、のめり込んで一気に読んじゃった記憶。あの人もある意味、天才だと思う。

[105. 匿名]

最後は階段から転落して亡くなったんじゃなかった？お酒かな？もしそうだとしたら最後まであの人らしい生き様だったね。

[106. 匿名]

>>99
らもさんは基本的に辛い人とかダメな人に優しい。死にたいと相談したら否定するわけでもなく励ますわけでもなく、淡々と話を聞いてくれそう。

[107. 匿名]

一冊だけちゃんと読んだことある。
『刑務所で楽しく暮らす方法』だったかな？
おもしろくて、多才な人だと思った。

[108. 匿名]

>>107
勘違いしました。ごめんなさい。
その本は八王子与太郎さんでしたね。
失礼しました。

[109. 匿名]

>>1
主さん、らもさんのトピ立ててくれてありがとう。
らもさんは私の青春でした。高校の時に大槻ケンヂがらもさんを紹介してくれたのをきっかけにらもさんにハマって本を買いあさりました。あの時はネットも無いから本屋に何度も通ってた。
あの時、らもさんの本に出会ったおかげで私は生きていられる。

らもさん - YouTube

">

[110. 匿名]

可愛くて面白かったです。
大人しい松っちゃんって感じでした。

[111. 匿名]

今夜、すべてのバーの主人公はらもさん自身？

[112. 匿名]

>>54
啓蒙かまぼこ新聞！！

[113. 匿名]

みんながすごい勢いで、らもさんへの愛を語ってて嬉しい。
私も中島らも、大好きでした。新刊、待ち侘びたなぁ。亡くなったとき、追悼中島らもって、大阪中の本屋の平台がらもさん一色になって、本当に悲しかった。

[114. 匿名]

らもさんの短編小説で、商店街の人たちが中華包丁やら注射器やらでバトルする小説、奇想天外で面白かった。

[115. 匿名]

>>25
町田康も大槻ケンヂも好きです

[116. 匿名]

LIARLIARも好きだよー！豊川悦司が映画やったね、あれも良かったなぁ

[117. 匿名]

ジャガイモに味噌をつけて食べると死ぬ
のエピソードが好き

[118. 匿名]

>>114
日ノ出町商店街イキイキデーね。2階から煮えたぎった天ぷら油が降ってくるやつw

[119. 匿名]

エッセイ集、高校時代に何冊も読んだなぁ✨
今夜すべてのバーで。

アル中で階段から転落して亡くなった、という生涯の終わり方も、らもさんらしいというか。

[120. 匿名]

>>61
らもさんって小柄でキャンキャンした女性が好きなんだなと思った。奥さんも愛人もそんなタイプ。

[121. 匿名]

全日本まずいもの愛好家の会長だったよね？会員ゼロっていうw

[122. 匿名]

かねてっちゃんをみるたび啓蒙かまぼこ新聞を思い出します
そしてちくわをかいます

[123. 匿名]

>>34
らもさんの兄も歯科医師だけど実家継いだのかなー

[124. 匿名]

「こどもの一生」という本のおまけ？についてたCDの歌が不気味でいまだに思い出す。確か亡くなった後に出版されてた。あれ誰が歌ってたんだろう。

[125. 匿名]

>>5
私もサインもらいました
らもさんに声を掛けてこちらを
振り向いた時、時空がグワって歪んで
すごいエネルギーっていうか
ある意味超能力みたいだなと思った
芸能人に何回かあったことあるけど
あんな体験初めてで忘れられない
リリパットアーミー面白かった

[126. 匿名]

>>87
いしいしんじとの
そのへんの問題　ではないですか？
コーヒーショップに行ってましたね

[127. 匿名]

>>120
小鹿のようなアーモンドアイね。

[128. 匿名]

どうしようもなく辛い時には
「てけてんてんてんてん。」
と声に出して繰り返し言うと、五回目位には破れかぶれになってどうでもよくなってくる、というのを以前真似して実践していたのを思い出しました。
またやろうかな

[129. 匿名]

>>109
「(道からそれても)何も死ぬことないのんね。生きてりゃそのうち忘れるしね。」っていい言葉。

[130. 匿名]

>>2
あらすじ見てきたら面白そう！
買ってみます
教えてくれてありがとう

[131. 匿名]

>>54
ああ、ぷがじゃが懐かしい!

[132. 匿名]

神童って呼ばれてたんだよね
繊細で優しい人
亡くなった時哀しかったわ

[133. 匿名]

二番目くらいに勤めた広告会社の社長の話も面白ろかった。元ボクサーで武闘派の社長。

[134. 匿名]

>>112
雑誌宝島に載ってましたね。あのコーナーで、らも氏が選んだ
読者のハガキや写真が個性的すぎて毎月大爆笑してました。
今でも記憶にあるのが、老人が数人座っていて後ろに
「自分の体は自分で守ろう」と書いた紙が貼ってある老人会の写真。
らも氏のコメントが「うぇ〜後味悪いよう」だったのが忘れられないです。

[135. 匿名]

>>1
初めて観た舞台がリリパットアーミー。
新宿シアタートップス。最後にかねてつのかまぼこ投げまくるの楽しかった

[136. 匿名]

>>129
ないのんねって、らもさんへのゆっくりな関西弁いいなあ。

[137. 匿名]

>>72
その当時はオタクは嫌われてる時代だったからかなり引かれてたなぁ…オタクの彼女とイチャイチャしてちょっと怖かった

[138. 匿名]

愛人問題もあったみたいだけど浮気性というわけじゃなくてめちゃくちゃロマンティストで恋愛に引きずられてしまうタイプなのかと思う。積極的に遊んでるという感じでもないんだな。

[139. 匿名]

トークショー行ったな
ゆるゆるだったわ
なぜかチューヤンが出てきたw

[140. 匿名]

らもさんが出した本はすべて読んでました！
いわゆる「良い子」でなかった私は、らもさんのエッセイで気持ちが軽くなったし、自由になれた。

でも没後出版した奥さんの本を読むと、らもさん結構なろくでなしですよね、いろんな中毒で頭ラリってたと信じたい。

[141. 匿名]

>>116
『永遠も半ばを過ぎて』だね
映画版は『Lie Lie Lie 』

[142. 匿名]

何のエッセーか忘れたけど、1個がシングル、2個がダブル、3個は何て言うかわからなくて「サブル」と紙に書いてあった。

と言う下りでお腹よじれた。

[143. 匿名]

あのろれつの回らない話し方がくせになる。深夜番組好きだったな。

[144. 匿名]

>>131
内田春菊も小さいエッセイ書いてたね。エルマガに比べ一癖も二癖もある雑誌だった。

[145. 匿名]

どの本も凄く面白かったけど、口述筆記になってから面白さが半減してしまい、読まなくなっちゃったな。

エッセイがコントの脚本みたいに面白かった！

[146. 匿名]

>>54
リリパ公演の恒例ちくわの狂い投げ

[147. 匿名]

「今夜すべてのバーで」でアル中で入院中の人の
『腹水 盆に帰らず』って駄洒落がツボに入ったわ

[148. 匿名]

>>126
そうでした！ありがとうございます😊
写真もたくさんでいしいさんがオランダ在住の時の話をされててあちらでは大麻は合法だとか、格闘技が盛んで酒場に用心棒がいるとか言ってたな
他の人の対談もあったような‥
家に本結構あったのに処分してしまい後悔
また読みたいな

[149. 匿名]

>>37
奥さんの頭にウイスキーぶっかけたってのが衝撃だった。らも酷い…。

[150. 匿名]

らもさんの本はひさうちさんのイラストと相性が良かったです

[151. 匿名]

>>149
知らん男と風呂入らされたやつも…

エッセイでは女性を尊重してくれてたのに私生活は裏腹だったのがショックだった。

[152. 匿名]

どのエッセイだかは思い出せないけど20年ぶりぐらいに「照れ轢かれ」って言葉を思い出した

[153. 匿名]

人一倍ナイーブな人だから壊れ方も尋常じゃなかったんだなと思う。

[154. 匿名]

>>70
同じ尼崎出身だしね。
関西の番組のコントで共演してるのYouTubeで見たことある。

[155. 匿名]

最近ブックオフで詩集買った。
お父さんのバックドロップみたいな笑える小説が好きなんだけど、詩は悲しくて繊細でヒリヒリする感じでテイストが全然違って新鮮でした。

[156. 匿名]

>>37
奥さんがその場にいるのに他の女とやったりしてたんだっけ。

[157. 匿名]

>>2 これで直木賞取ってほしかった

[158. 匿名]

>>151
神に背く行為はほとんどしたと書いていたのでもっとエゲつないことしてそう。わか○以外にも女がいたみたいだし。

[159. 匿名]

喋る牛歩戦術

[160. 匿名]

>>141
素で間違えた！失礼しました

[161. 匿名]

印刷の営業マン時代、海苔の佃煮の会社の社長に「年寄りなんかうちの塩辛い塩辛食べて死んだらええねや！」って言われて、これはPUNKだと思ったエピソード好きw

[162. 匿名]

ヒョータリンの話が好きです。
ひょうたんを手に入れたらも氏、コレを使って何か作れないかと考えて
壊れたマンドリン？のネックを半分に割ったひょうたんにくっ付けて
弦張るといい音が。ヒョータリンと名付けて、世界に１台の楽器を作り上げて
1台しかないって事は、俺は世界一のヒョータリン奏者や！と思って
自慢しようと上田正樹の楽屋に持って行ったら素晴らしい演奏を披露されて
その瞬間、世界2位になってしまった。そこへ憂歌団木村が来て「ええのん持っとるな」と
シブいブルースを演奏し、一瞬にして世界3位に格下げしてしまった。って話。

[163. 匿名]

>>4
昔、文庫版を通勤電車の中で読んでいた時、
油断してるとふいにとんでもない回答とかあるので
ガフッ！ゴホゴホ！って咳込みながら笑いをこらえるのが大変だった。

[164. 匿名]

>>2
バナナのキジーツ

[165. 匿名]

唯一ダメやんと思った話があって飼ってる優しいおっとりとした猫に睡眠薬食べさせたらラリって同じくペットで飼ってる兎を食い殺したやつ･･･あれはヒドイと思った。それ以外は本当に好きなんだけど

[166. 匿名]

>>54
ああ、やっぱり貼られてたｗ

宝島がダメになる寸前までやってたね

[167. 匿名]

>>119
わかる、訃報を聞いて悲しいしショックだったんだけど死因を聞いた時に妙な納得感があったもの。そっかお酒呑んだんだなぁって。

[168. 匿名]

>>75
友人が若くして亡くなった。だからアイツの分も頑張って生きるｷﾘｯ！じゃなくて、ダラダラとではあるが生きることにしたというのがらもさんらしい。別に無理せんでええんやで、と訴えかけてくれるようだ。

[169. 匿名]

>>2
ガダラの豚、勝手に小柳風太を志村けん、石野ふるみをゆうゆのイメージで読んでいました。

[170. 匿名]

桜田っていう怪力の男がでてくる小説のタイトルが思い出せない。内容も思い出せないんだけど面白かったのだけは覚えてる。

[171. 匿名]

>>103
昔テレビで歌ってくれた時、ピーばっかりで歌詞の半分もわからなかったw

[172. 匿名]

>>81
何がダスター私の命や！ウチなんてこの指輪買うてもろたんやからねっ！！

[173. 匿名]

大昔FM大阪で中島らもの月光通信と言う番組やってて
お便りが少ない‼️って言ったのを覚えてる自宅は宝塚
らしいけどたまに川西能勢口周辺でお見かけしたご健在
だったら今も面白いことやってたんだろうな

[174. 匿名]

全作品読んでる。嫁と娘の本も全て。バンドオブザナイトとアマニタパンセリナが好き。

[175. 匿名]

奥さんの初体験が中学生の時だそうで、クリスチャンとしての心情を綴っていたが理解に苦しんだ。
奥さんも異才の人だ。
この二人の出会いはある意味歴史的。これほど釣り合う夫婦もないでしょう。

[176. 匿名]

エッセイや小説に出てきた統合失調症でノイズミュージャシャンの「ガド君」が気になりすぎて調べて御茶ノ水ジャニスに腐っていくテレパシーズのCDを借りに行った思い出w

[177. 匿名]

らもさんが寄稿した山岸凉子「天人唐草」の巻末解説が素晴らしくて、そこからファンになった
どっしり構えてるようですごく不安定で、でもそこがすごく魅力的で好き

[178. 匿名]

>>82
宝塚の小林聖心だよ、そしてその敷地内隣りに自宅(実家)があったの(今現在はどうか分からないけど)
クリスチャン一家で、学校創立の際に土地を寄進したんだよ、地元では有名なお宅のお嬢様。

ただ、お祖父さんまでは事業で成功してたけど、父親は道楽息子で母親はお買い物依存気味な人らしく
お祖父さんが亡くなった後は、土地を切り売りして生活してたらしく没落とご本人がw
この人が普通のお嬢さんだったら、小中高とその学校卒業して、大学は東京の聖心女子大学に入り
名家の人とお見合いして、マダム然として生きて行ける人だったんだよね……

面白い話で、家と学校が隣同士だからちょくちょくシスターの寮？を窓から覗くと、あれだけ清廉潔白で厳しい
シスター達の部屋が、ゴチャゴチャ散らかって居て汚く「こんな状態で、人の事を指導出来んのか？」と
完全に「シスター清い」って感情を失ったらしい、私の部屋より汚いじゃんとww

[179. 匿名]

>>156
最悪すぎる。
相手の女も頭おかしい。

[180. 匿名]

>>172
すみません間違えてマイナス押してしまいました

[181. 匿名]

>>37
らもさんの愛した奥様だから、奥様に味方する人が多いね
あの本は出すべきではなかったと思うよ

らもさんの読者への嘘やええかっこしいを浮き彫りにして、今まで本人が作り上げた「中島らも像」をぶっ壊すことは必要だったんだろうか

私もゑふは昔からあまり好きではないんだけど、奥様側からの一方的な恨みつらみを書き連ねた話は鵜呑みに出来ないし、沈黙を守っているゑふの方が「作家　中島らも」を大事にしているように思える

[182. 匿名]

>>181
中島らも像を守ってほしいのはファンの気持ちというだけで、その気持ちに忖度するかどうかは奥様が決めることでしょう
らもさんの生き方や表現も奥様の生き方や表現も、どっちも同じように許されるはず
ましてや奥様経済的に問題ないから、らもさんに生計頼ってた訳でもないだろうしね。芸能人の家族ならお金出すファンを大事にって要求されたりもするけど

[183. 匿名]

>>181
私はあの奥様苦手。
自サバなのに流されやすいお嬢様、何でも許すことが愛だと勘違いしている共依存。
子供の寝てる自宅で夫にスワッピング要求されて断らないとか異常でしょ。
らもも本当は異常な自分を叱って欲しかったんだと思う。
だからわかぎとか豆社長みたいな女性を求めたんじゃないかな。

[184. 匿名]

奥さんに子供たちが寝てる家の中で「今夜自分の友達と寝れ」
と言われて、寝た事を報告すると、悲しそうな顔されたって…

[185. 匿名]

個人的に一番嫌だったのが、「純愛」エピソードとして書いてた片思いの女性と同じ空気を吸いたいから大阪から東京へ引っ越した友人の話が、らもを吹っ切ろうと東京へ引っ越した女子大生のゑふを追いかけていった自分の話だったこと

[186. 匿名]

>>185
奥さんも何でそんなこと許しちゃうんだろうね

普通は「ふざけんな」って締め上げて離婚でしょ

[187. 匿名]

>>83
たぶんそのまま順調にいけば東大だっただろうね。
灘高だった人が灘高の70番代くらいまでは東大に行くと言ってたから笑
まぁー灘中入ってる時点ですごいよね。

[188. 匿名]

>>184
めんどくさいオッサン
はじめから自分をどやしつけてくれる人を選んだら良かったのに
あまりにも似た者同士の坊っちゃん嬢ちゃんのおままごと婚だったのが不幸の始まりだったね

[189. 匿名]

>>177
萩尾望都の11人いる！の文庫解説もらもさんだったよ
解説というよりほぼ自分の男子校における美少年にどきどきしたって内容のエッセイになってたw
天人唐草の解説は興味あるなあ

[190. 匿名]

>>185
貘の食い残しだっけ
小説は今でも面白く読めるけど、エッセイはそういうのもあってあまり読み返せなくなった
「その日の天使」って話は今でも大好きだけど

[191. 匿名]

今アラサーなので生前の活躍はほとんど知りませんでしたが、たまたま興味持って本読んでます
テレビで活躍されてたみたいなのに今までテレビで一度も見たことがなく幻の人物のように感じるときがあります笑
このトピや著名人の語るらもさんへの熱量を知ると少しは取り上げられてもよさそうなのに、やっぱり逮捕歴などのせいなんでしょうか

[192. 匿名]

>>191
らもさんの映像はねw
ファンには安定のらもさんなんだけど、知らない人が見たらドン引きだと思う

[193. 匿名]

>>192
横だけど、そうなんですか？

わたしYouTubeで見たけど、こんな穏やかな感じだったんだーと思いました。
小さい頃は怖そうな人だなというイメージだったから。

[194. 匿名]

>>135
私が観に行ったときは竹輪だった！

[195. 匿名]

扇町ミュージアムスクエアで桃天紅観たなあ。あとテレビでベイビーさん観たけどあれは名作だと思う。
高校生の頃大好きだった。

[196. 匿名]

>>192
なるほどそもそも現代のテレビ向きじゃないんですねw
それに大阪で特別に愛されてるイメージなので知らなかったのはそれもあるかもしれません（関東生まれ関東育ちです）

[197. 匿名]

らもさんの女友達で、酔うとアジ演説する女史って島崎今日子さんだよね？近年島崎さんの本がよく書店の目立つところに並んでて嬉しい！安井かずみさんや森瑶子さんの評伝がすっごく良かった。

[198. 匿名]

>>185
知らなかった！切ない恋のエピソードとして大好きな話だったのに！めちゃめちゃショックです。らもさん、それはないわ～(泣)

[199. 匿名]

>>176
ガド君私も気になった！！ネット検索して曲を聴いたよ。コメ主さん借りに行ったのすごいエネルギッシュ(^-^)

[200. 匿名]

奥さん可愛いんだよね。最初に写真見たとき顔立ちが高見恭子みたいだと思った
若い頃のらもさんもなかなかのイケメンじゃない？！

[201. 匿名]

>>200
髪が長かったから、知らんオッサンに女の子と間違われた事あるんじゃなかったっけ。
この写真、確かに可愛いですよね。

[202. 匿名]

ネイポンっていう謎のオレンジジュース、モドキが売っている
関西の店を紹介してたのtvで見た

[203. 匿名]

>>181
個人的には、奥様もわかぎさんにも何も思いませんが……
私は奥様が書きたかったら、奥様から見た「中島らも」を書いて良かったんじゃ無いかなと思うんだけどね。

不倫問題や薬物問題はさて置き、中島らもの学生時代や結婚する前の人となりを少しばかり知れた事と
彼の作品性は別問題であって、この本が出た事によって何かが変わる事は無いと感じるから……
個人的に中島氏を知ってる訳では無いけど、テレビ等で拝見する彼の「軽い虚言やええ格好しい」な所って
読者やファンの人は大抵知ってたんじゃ無いかな？w
本質がアル中・薬物・大麻中毒？などでは無く、自身の発言に自身を当てはめて生きて来てるように感じたし
人間性の卑怯な裏はあれど、悪は感じられず、いい意味で「小悪党になり切れない真面目な人」と……
決して本質が明るい人では無いからこその、裏をかくと言うのか？独特の作風だったんだと思います。

[204. 匿名]

>>194
ちくわだったかも。とにかく楽しかった。
山内さんとか新人の頃w

[205. 匿名]

>>183
らもさんなくなってから、わかぎさんの回りからはひとは離れた気がする。
まぁ、娘さんは作家になったし良かったわ

[206. 匿名]

私はこの方と同じ意見

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[207. 匿名]

>>203
でも結局>>185みたいに作品が今までみたいに楽しめなくなってるのは事実だし

口喧嘩で勝てない女友達がいて、口喧嘩では勝てないから◯◯◯で口をふさいだろかと思うけど、ふさいだ口の隙間から「あそこも頭も小学生並みか」って言われたら立ち直れないみたいな馬鹿話も生臭さを感じてしまうわ

[208. 匿名]

>>155
お父さんのバックドロップは映画もよかった
生前のらもさんの姿で泣かされ、宇梶さんと神木君の熱演で泣かされ、でもときどきくすっとさせられる名作

[209. 匿名]

>>2
また読みたくなった。面白いですよね。

[210. 匿名]

もしこの時代に中嶋らもが生きてて、ツイッターとかやってたらすぐ炎上しそうww