漢文好きな人

[1. 匿名]

漢文には人生訓が多いので好きです。
2500年前にすでに悟っていた人がいたのですね。

・自分がされて嫌な事は人にしてはいけない
・今いる人材を大切にしていれば優秀な人が自然と集まってくる

など、今でも通用する人生訓ですよね。

ブラック企業は人を使い捨てにしその悪評が広まり優秀な人が集まらないんだなと思いました。

漢文好きな人で語りましょう。

[2. 匿名]

レ点

[3. 匿名]

塞翁が馬

[4. 匿名]

漢文ってそんな深いこと書いてたんだね
学生の頃は読むことさえ苦手だったから興味湧いた
今からでも勉強してみようかな

[5. 匿名]

杞憂

[6. 匿名]

孔子の教え的な？

[7. 匿名]

子曰く、賢を見ては斉しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みる

[8. 匿名]

李白が好き
酒好きなのがまた良い

[9. 匿名]

国敗れてサンガリア

[10. 匿名]

好き
句読点は付いているなんちゃって白文を大学でヒイヒイ言いながら一文字ずつ調べたのはいい思い出

[11. 匿名]

出典：stickershop.line-scdn.net

[12. 匿名]

何ぞ学ばざる？

[13. 匿名]

数式に近いよね。
理系だけど、現代文は苦手で漢文で得点稼いでた。

[14. 匿名]

共通テストで満点でした。（50点）
今回のは簡単だったよ。

[15. 匿名]

まじ草木深し

[16. 匿名]

ちんぷんかんぶん

[17. 匿名]

倉廩實則知禮節衣食足則知榮辱
これ好き

[18. 匿名]

ロマンがあるよね！

[19. 匿名]

暗号解いてるみたいで好きだった。
解読したら、歴史上の哲学者の人生教訓を学べるところも。

[20. 匿名]

具や具や汝を如何せん

[21. 匿名]

李夫人っていう白楽天の作品が本当にすき

[22. 匿名]

矛盾

[23. 匿名]

>>9
めっちゃフルーティー…

[24. 匿名]

>>1
漢詩かと思ったら故事成語のことかー。

[25. 匿名]

質問ですが漢文って句法を覚えただけで読めるようになるんですか？

[26. 匿名]

>>20
悲しい所だね～

[27. 匿名]

朝聞道夕死可矣

[28. 匿名]

子曰く

[29. 匿名]

あんまり覚えてないけど、四面楚歌って漢文から来てるんだっけ？

[30. 匿名]

伯楽の話好き

[31. 匿名]

30歳くらいでやっと、あれ？漢文ってつまり中国語じゃね？って気づいた。

[32. 匿名]

論語が意外と面白く、ゆっくりですが読んでいます。
「子曰く、賢を見ては斉しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みる」とか、なるほどな。と思います。

[33. 匿名]

あらず

主さん、渋いね。

[34. 匿名]

行行重行行
與君生別離
相去萬餘裏

[35. 匿名]

道の辺(へ)の、草深百合(くさふかゆり)の、花笑(ゑ)みに、笑(ゑ)みしがからに、妻と言ふべしや

という詩がすきです

[36. 匿名]

英語と同じＳＶＯ(Ｃ)文

[37. 匿名]

>>25
句型と漢字の意味がいるよ
漢字は大漢和とか新字源とか辞典使ってた

[38. 匿名]

>>7
ごめん。32です。
被ってたの気づかなかった。

[39. 匿名]

何か春の夜になると思い出す詩があるんだけど、高校で習った漢文だったような気がするんだよね

今探してみたけどピンと来なく。
けどこれはいいなと思った。


春宵一刻　値千金

花に清香有り　月に陰有り

歌管　楼台　声　細細

鞦韆　院落　夜　沈沈



春の夜は、ひとときでも千金の値があると思えるほどすばらしい

花は清らかに香り、月はおぼろにかすんでいる

歌声や楽器の音が鳴り響いていた楼閣も、今はかすかに聞こえるばかりで

ぶらんこのある中庭では、夜が静かにふけてゆく

[40. 匿名]

感謝少女局連中

[41. 匿名]

>>29
故事成語。

[42. 匿名]

マイナーだけど『寒山詩集』が好き
漱石の愛読書で、『行人』には所々『寒山詩』のオマージュがある

[43. 匿名]

呉越同舟

[44. 匿名]

唉、豎子不足与謀。

[45. 匿名]

>>2
一二点

[46. 匿名]

韻の踏み方が好き。
国語の先生がめっちゃ良い声で朗読してたので好きになった。

桃之夭夭
灼灼其華
之子于帰
宜其室家

桃之夭夭
有蕡其実
之子于帰
宜其家室

桃之夭夭
其葉蓁蓁
之子于帰
宜其家人

[47. 匿名]

ベタだけど項羽と劉邦とか、白居易の長恨歌が好きです。古文漢文大好きで勉強するの楽しかったな

[48. 匿名]

NHK「漢詩紀行」が大好きでした。
また放送してほしいな〜。

[49. 匿名]

山川異域　風月同天

[50. 匿名]

寒山頂上月輪弧
照見晴空一物無
可貴天然無価値宝
埋在五陰溺身躯

[51. 匿名]

摩天楼って何で摩天楼っていうの？と父に訊いたら「天を摩する楼閣」と返ってきて成る程と納得した。

[52. 匿名]

>>29
そうですよ

[53. 匿名]

「君子之学、非為通也、為窮而不困、憂而意不衰也、知禍福終始而心不惑也」　（『荀子』　宥坐編）
　
（書き下し文）
「君子の学は通ずるが為に非ず。窮（きゅう）するも困（くる）しまず、憂うるも意衰えず、禍福終始を知りて心惑わざるが為なり。」
　
（口語訳）
君子が勉強に励むのは、出世して高い地位を手に入れるためではない。困難にあってもたじろがず、逆境に陥ってもやる気を失わず、禍福の循環する道理をわきまえて心が惑わないようにするためである。
（【新訳】荀子／守屋　洋　編訳　より引用）

[54. 匿名]

欲識生死譬
且将氷水比
水結即成氷
氷消返成水
已死必応生
出生還復死
氷水不相傷
生死還双美

生死を何かに例えるなら正に氷と水のようなものだろう
水が固まれば氷になり氷が解ければ水になる
死すものは必ず再び生まれるのだ
氷と水は互いに傷つけ合わない
また生きることも死ぬことも互いに素晴らしいのだ

[55. 匿名]

陶淵明さん変態紳士

陶淵明は変態さん？閑情賦のエロ妄想が止まらない！ | はじめての三国志

 高節の隠逸詩人として名高い陶淵明(とうえんめい)。

[56. 匿名]

すごいうろ覚えなんだけど、

中国の王様がウトウトしていた時に部下の御食事係が気を利かせて王様が風邪をひかないように布をかけてあげたんだけど、目を覚ました王様がすごく感動して布をかけてくれた人は誰だと聞き出して、布をかけてくれた御食事係と本来であれば布をかける役目だった人を呼び出して2人とも処罰した

っていう話がめちゃくちゃ理不尽だなって思った。
王様が処罰した理由は、布をかけてくれた人は御食事係なので本来の仕事から逸脱していて布をかける役目の仕事を奪ったからで、布をかけなかった人は自分の職務を怠慢したかららしい

一応、理由はあるし、そういう見方も出来るのかもしれないけど何となく納得出来ない

[57. 匿名]

「梅経寒苦発清香」
梅は寒苦を経て清香を発す

「一枝梅花和雪香」
一枝の梅花、雪に和んで香し

梅に関するものですが、とても好きな文です
学生時代は古文漢文は苦手だったのに、大人になってからなぜか興味を持つようになりました

[58. 匿名]

>>45
中学の時はパズルみたいで面白かったのに高校になったら句法とか覚えなければいけず毎週の小テストが嫌だった
いわんや○○をや！とかしか覚えてない

[59. 匿名]

>>46
詩経の桃夭三章ですね
授業中に良い声の朗読で聞けたとは羨ましいです

[60. 匿名]

あなたがーかけめぐるー
あのそらーやまかげー
とどかぬーこのきもちー
わたしはーたえてるーわー
すきならすきとーいえないこころにー
ひとはーいつもくるしむのー
わたしはきっとーしーあわせになれるーわ
あなたーがーいきてるかぎりー

[61. 匿名]

人生不満百　人生百に満たざるに、
常懐千載憂　常に懐（いだ）く、千載の憂いを。
自身病始可　自身の病、始めて可なるに、
又為子孫愁　また子孫のために愁うなり。
下視禾根下　下は禾根の下を視、
上看桑樹頭　上は桑樹の頭を看る。
秤鎚落東海　秤鎚の東海に落ち、
到底始知休　底に到りて始めて休（や）むを知らん。

人間は100年も生きられないのに常に1000年先の心配をしている。自身の病が治ったと思うと直ぐに子孫の心配を始める。下は根っこを見て、上は桑の木の天辺を見つめるようなもの。秤鎚が海に落ちて底に到達するときになって初めて悩むのをやめるのだ。

[62. 匿名]

年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず

[63. 匿名]

>>60
砂が風に飛ばされていくヤツやね

[64. 匿名]

これをLINEのコメ欄に書いてる。

[65. 匿名]

>>48
母がよく観てました！読書嫌いな人なのに何故か漢詩だけは好きなようで、凄く不思議でした。

[66. 匿名]

>>8
島根には李白という日本酒あります

[67. 匿名]

漢詩って、友と別れたり、友を見送ったりするときに
酒を酌み交わす詩を連想

昔は遠くに離れたらそうそう会えないものだよなぁ、としみじみ思う

[68. 匿名]

>>1
訳してもらわないと意味がわからない

[69. 匿名]

王翰の涼州詞が好き　
葡萄美酒夜光杯
欲飲琵琶馬上催
酔臥沙場君笑莫
古来征戦幾人回
前半の見た目と音の響きの美しさと、酔っ払って倒れても笑わないで、戦に行ったら何人帰って来れるんだろうっていう悲壮感が強烈でずっと覚えてる。

[70. 匿名]

春眠不覚暁（春眠暁を覚えず）
処処聞啼鳥（処処啼鳥を聞く）
夜来風雨声（夜来風雨の声）
花落知多少（花落つること知る多少ぞ）

この季節はやはりこれかな
花散らしの雨に打たれた桜を見たせいなのか、なんとなく思い出した

[71. 匿名]

>>67
さよならだけが人生だ

って訳した漢詩があったよね

[72. 匿名]

>>67
有朋自遠方来 不亦楽乎
朋(とも)有り遠方より来たる、亦(ま)た楽しからずや

[73. 匿名]

>>48
もしラジオでも良ければ、NHKラジオ第2で毎週土曜日に『カルチャーラジオ「漢詩をよむ」』を放送してますよ
大学の先生の解説とともに、加賀美幸子さんの漢詩の朗読を聞くことができます

この間、偶然聞いて加賀美幸子さんの朗読が好きなのもあって、思わずテキストを買ってしまいました
今年はこの機会に漢詩の勉強を始めてみようかな、と考えています

[74. 匿名]

高校の時に漢文の授業で鴻門の会やって
項羽と劉邦好きだったのでめっちゃ楽しかった。
試験もそこから出たのでテスト勉強ってよりは
萌えキャラエピソードがテスト範囲って天国やん的な

[75. 匿名]

「いわんや〜をや。」
まして〜ならなおさらそうだよ、って意味だっけ。なんか好き(o^^o)

[76. 匿名]

>>29
史記の項羽本紀にある「垓下の戦い」が由来
楚の軍勢に取り囲まれ孤立無援となり絶望した項羽のエピソード

[77. 匿名]

すべからく～～べし
必ず～～しなければならない

[78. 匿名]

>>47
在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
天長地久有時尽
此恨綿綿無絶期

天にあっては願わくは 比翼の鳥となり
地にあっては願わくは 連理の枝になりたい
天地はいつまでも変わらないが いつかは尽きる時があるでしょう
でも この満たされない恋心は いつまでも決して尽きることはないでしょう

玄宗皇帝と楊貴妃の恋物語でしたね
最後の4行が心に響きます

[79. 匿名]

主です。
皆さんとても詳しいですね。
漢文は奥が深くて知れば知るほど面白いです。

主は故事成語の由来を知るのが好きです。
「右に出る者はいない」など、これも中国の故事成語だったのかと新たな発見があります。

故事成語、漢詩、漢文何でも引き続き語りましょう～。

[80. 匿名]

これ愛読書の一つ。
人間の真理が書かれてると思う。
無職逮捕のニュース見るたびに「小人閑居…」の一文が浮かぶよ。

[81. 匿名]

>>79
百発百中も故事成語なんだよね

[82. 匿名]

小学館の「中国の故事名言―連環画」が面白かった

[83. 匿名]

故人西辞黄鶴楼
煙花三月下揚州
狐帆遠影碧空尽
唯見長江天際流


昔の中国は聡明で思いやりもあり良かったんだと思う

[84. 匿名]

>>80
金谷治先生！

[85. 匿名]

>>76
自己レス
ごめんなさい、訂正します
「楚の軍勢」ではなく「漢の軍勢」です

[86. 匿名]

>>85
漢の軍勢にとりかこまれたはずなのに
敵の軍から故郷、楚の歌が！
味方が敵軍に下ったのか！というショック
じゃない？

[87. 匿名]

漢文トピ！嬉しい！

その昔、お気に入りの漢詩を夜な夜なノートに書き写し、自選のよりぬき漢詩集を作る気持ち悪い女子高生でした笑

敕勒歌とか好きだなー！
「天は蒼蒼　野は茫茫」のところとか。

あと、日本人が作った漢詩でも良いですか？
江戸時代の頼山陽が書いた日本楽府が好きです！
日本史の印象的なところを詠んだ漢詩で、エッセンスが濃縮されてて勉強になります。

…語ってしまった…笑

[88. 匿名]

>>20
虞や虞や
虞美人に贈った歌、垓下の歌だね。

[89. 匿名]

>>86
そのとおりです
76は漢の軍勢と書いたつもりが、うっかり楚の軍勢と書いてしまいました
送信してから気づきました

[90. 匿名]

学生の時、パズルや暗号を解くみたいで面白かったから好きだった！
内容はあまり考えてなかったかも笑

[91. 匿名]

>>20
虞や虞や若を奈何せん

三浦しをんの「舟を編む」で光也が香具矢に書いたラブレターにあったね

[92. 匿名]

慶応文系→漢文なし
一橋→二次漢文なし

東大理系、名大医学部医学科→二次漢文あり

東大理系、名大医ならやって当然→プラス
一橋でも出さないのにやりすぎ→マイナス

[93. 匿名]

すべからくの誤用

音が似ている為、すべての意味で使われる事があるが誤用。

すべからく〜べし　で当然〜しなくてはならないの意味。

[94. 匿名]

中学生の子供の勉強をみていて、久々に李白の「黄鶴楼（こうかくろう）にて孟浩然（もうこうねん）の 広陵（こうりょう）に之く（ゆく）を送る」を読んで、なんていい文章だと思った。

[95. 匿名]

王羲之の「蘭亭序」が好き

書道してたので必死に臨書してました

[96. 匿名]

>>29
項王軍壁垓下。兵少食尽。
漢軍及諸侯兵、囲之数重。
夜間漢軍四面皆楚歌、項王乃大驚曰
「漢皆已得楚乎。是何楚人之多也」

孤立無援の中、多勢の漢軍に四方を取り囲まれてしまった項王
漢軍から聞こえてくる楚の歌に「漢はすでに楚を手に入れてしまった、この軍の中にも楚の人間が大勢いる」と絶望した場面
「夜間漢軍四面皆楚歌」→「四面楚歌」

細かいところ間違っていたらごめんね

[97. 匿名]

レ点、一二点、読んで字のごとく🍀

漢文、楽しいです✨
これが一番好きでした✨

春望

国 破 山 河 在
城 春 草 木 深
感 時 花 濺 涙
恨 別 鳥 驚 心

烽 火 連 三 月
家 書 抵 万 金
白 頭 掻 更 短
渾 欲 不 勝 簪

[98. 匿名]

>>20
「垓下の歌」ですね

力は山を抜き、気は世を蓋う
時に利あらずして騅ゆかず
騅のゆかざるを奈何すべき
虞や虞や若を奈何せん

[99. 匿名]

>>89
あれって本当に味方だった楚の人達が寝返ってたって事？
漢の人達が楚の歌を覚えて歌ったんじゃなく？
そこがイマイチ分からなくてずっと疑問なんだよね。

[100. 匿名]

>>99
漢の人達の策略
漢軍が楚の歌を歌った
項羽「楚軍から漢軍に下った者があんなにいっぱい…もはやこれまで…」
韓信「ちょろいわ」

[101. 匿名]

ちなみに韓信は背水の陣の人ね

[102. 匿名]

>>11
我休みを欲す

[103. 匿名]

>>1
漢文一番好きだった！
パズルみたいで楽しいんだよね！

だいたいが四字熟語や諺みたいなやつで、あーあれか！ってなるなら、けっこうガッツリ読まずとも解けるので点数が取りやすい科目でもある。

[104. 匿名]

>>99
なんとなく寝返った説だと勝手に思ってました

そういえば、確かにどちらにも解釈できますよね
実際に楚の人間が寝返って漢軍に加勢したとも
そう思わせるためにあえて楚の歌を歌ったとも（一種の心理戦かな）

いずれにしても、項羽へ「楚は漢の手中に落ちたのか」と思わせるには十分な状況ですね
漢文は苦手だったのでこれ以上詳しいことはわからないです、ごめんなさい

[105. 匿名]

中国語を勉強してたんだが漢詩の発音や韻の踏みかたが心地よかった。
漢文ももっと頑張っとけば良かった。

[106. 匿名]

>>100
99です。
やはり策略なのでしょうか。

項羽は超絶エリートのデキる奴なのに、四面から楚の歌が聞こえただけで絶望するものなのかなと疑問に思う反面、孤立無援状態になっていたら絶望するかもしれないとも思います。

あの時代は敵国の歌を知る事自体難しかったでしょうし、知っている＝楚の人間なのかなと。

[107. 匿名]

>>78
比翼連理ですね

松尾芭蕉が奥の細道の中で、末の松山について
「はねをかはし枝をつらぬる契の末も〜」と述べている一文を思い出しました

[108. 匿名]

>>7
曰くを昔は「いわく（いはく）」と読んでたけど最近は「のたまわく」と読むのが一般的なのかな？

聖徳太子の名称も最近は違ってきたみたいでアップデートするのが大変💦

[109. 匿名]

>>25
いきなり白文や訓読文を読むのは自分には難しすぎるので
書き下し文→口語訳→訓読文→白文の順番で読んでいます

[110. 匿名]

同シテ寝ル

[111. 匿名]

漢文と古典のテストだけは点数良かったです。

[112. 匿名]

レ点めっちゃ好きw

[113. 匿名]

>>23
今更自己レスだけどサングリアと間違えました、すみません

[114. 匿名]

>>92
専門バカは来るなって親切に教えてくれてるんだよ
そもそも後者の方が国語できるし

[115. 匿名]

>>30
世に伯楽有りて、然る後に千里の馬有り。
千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず。
故に名馬有りと雖も、祇だ奴隷人の手に辱められ、
槽櫪の間に駢死して、千里を以て称せられざるなり。

韓愈の雑説かな？
この後もまだ続くから最初の部分だけど

[116. 匿名]

>>92
受験なんて全科目廃止でいいよ
漢文を味わうってのは試験で点取るのとは違うし
それは数学や物理でも同じ

[117. 匿名]

>>116　自己レス　些細なことでうるさい人がいるので訂正
×受験なんて全科目廃止でいいよ
○2次試験なんて全科目廃止でいいよ

[118. 匿名]

>>109
無理にいきなり読めなくても自分のペースで読めればいいんだもんね
口語訳から先に読んでも、原文を更に味わう余地や価値はまだ存分にあるからね

[119. 匿名]

>>9
ああ、昔はよかったなあ

[120. 匿名]

>>93
呉智英氏が須くの説明をインタビューでしてたのを読んで覚えたな

[121. 匿名]

我於佛事, 至精至勤矣。 然世宗、昭憲王后、文宗相繼而崩, 子友諒又從而亡, 今又妻亡, 始知佛之無益於人矣。

仕事の関係で朝鮮王朝実録を読んだ時に印象に残ったくだり
これは両親(国王と王妃)、兄(国王)、10代の息子、妻を相次いで亡くし
絶望の淵にあるとある王子の嘆きの言葉だそう

[122. 匿名]

>>106
漢軍で項羽を攻めてるのが韓信で
韓信の策略だよ

韓信は元々、項梁（項羽の叔父）と項羽の軍にいたんだけど
項羽に進言しても全然相手にしてもらえなかったので
わりと早い段階で項羽を見限って劉邦についたから
楚の歌も知ってる

項羽の性格も知り尽くしてるから
故郷とか身内を重んじる項羽の性格を利用した

[123. 匿名]

>>108
逆でしょ
昔（江戸時代）くらいは「のたまわく」と読んでたけど
最近（明治以降）は「いわく（いはく）」と読む