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1. 匿名 2020/07/12(日) 16:28:14
先日、紫式部トピが立っていたので和泉式部トピも立ててみました
紫式部・清少納言の二大巨頭の陰に隠れてあまり目立っていないかもしれませんが、和泉式部は、彼女らに並ぶ王朝三才媛の1人であるとともに、有史以来随一の女流歌人でもあります
また、平安時代の女流歌人のなかでは、勅撰和歌集に採用された歌の数が断トツだそうです
そんな和泉式部について、いろいろと語りましょう!+22
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2. 匿名 2020/07/12(日) 16:30:29
最近 和泉式部ってつれないよねー+30
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3. 匿名 2020/07/12(日) 16:30:41
そろりそろり+9
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4. 匿名 2020/07/12(日) 16:30:47
いやどす。+4
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5. 匿名 2020/07/12(日) 16:31:01
性に奔放なおんな+28
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6. 匿名 2020/07/12(日) 16:31:05
紫式部はガル民っぽい
清少納言はインスタやりそう
ってこの間見たけど、和泉式部は何か当てはまるのある?+51
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7. 匿名 2020/07/12(日) 16:31:10
親子そろって百人一首に名を連ねてるよね。娘の小式部内侍は「お母さんに歌作ってもらうんでしょ?」とかイヤミ言われて、その場で速攻で歌作って黙らせたという逸話持ち。+76
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8. 匿名 2020/07/12(日) 16:32:31
この人が学校や職場にいたら、女性から総スカンだと思う+27
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9. 匿名 2020/07/12(日) 16:32:50
>>6
ツイッタラーになりそう
女子の共感得る系気取ってるやつ
こんな男あるあるとか投稿しちゃうやつ+25
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10. 匿名 2020/07/12(日) 16:34:43
>>6
紫式部曰く「才能は凄いけど、素行が良くない」らしい。恋多き女像はそこから広まったようです。「暴れん坊少納言」という漫画では肩出してたな。+33
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11. 匿名 2020/07/12(日) 16:36:19
今調べたら、娘に先立たれてたのね・・・。+8
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12. 匿名 2020/07/12(日) 16:36:30
>>6
紫式部オタはねちっこいくそババアに多そう+20
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13. 匿名 2020/07/12(日) 16:37:51
岐阜県に廟所(墓)があるけど日本全国に似たようなのがあって みんなが「うちの町で亡くなった」と主張しておりはっきりしない出典:imgcache.its-mo.com+10
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14. 匿名 2020/07/12(日) 16:41:16
和泉式部の娘の百人一首の歌好き
大江山 いくのの道の とおければ
まだふみもみず 天橋立
歌会に参加する時にお母さん(和泉式部)に歌作って貰うんでしょ?って意地悪されてやり返す歌
+41
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15. 匿名 2020/07/12(日) 16:45:07
>>2
まさか2コメで知り合いが出てくるとは思わなかった+31
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16. 匿名 2020/07/12(日) 16:47:22
>>14
その場ですらっと詠んだんだっけか。しかもちゃんと掛詞つき。+27
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17. 匿名 2020/07/12(日) 16:54:57
いやー、てっきり和泉元彌かと思ったら違ったわ+4
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18. 匿名 2020/07/12(日) 16:55:47
藤原道長に「浮かれ女(うかれめ)」と言われていて源氏物語の朧月夜の君みたいに色っぽくて殿方にモテた人だったんだろうなという印象+25
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19. 匿名 2020/07/12(日) 17:03:10
ツイッターに付き合った男の感想書いてそう
「○○の大納言と花見帰りの籠の中にて優勝」みたいな感じで
頭はいいので特定はされないし仕事には影響出さなそう+14
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20. 匿名 2020/07/12(日) 17:16:00
和泉式部の和泉が夫の官名前由来なのがさすが。
紫式部も清少納言も父親由来なのに。しかも、和泉式部、出仕の時点では事実上の離婚してたらしいし。+11
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21. 匿名 2020/07/12(日) 17:18:35
いとみやび+3
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22. 匿名 2020/07/12(日) 17:24:12
>>7
紫式部と大弐三位も親子で入選してるよ+9
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23. 匿名 2020/07/12(日) 17:25:35
和泉式部のスキャンダル相手の ためたか親王もあつみち親王も冷泉帝(狂疾の帝というはなし)の息子なんだよね
親王サイドもブレーキきかないタイプだったのかね+12
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24. 匿名 2020/07/12(日) 17:26:45
>>6
清少納言は縮毛だったって話は本当だろうか?
誰も見たことないと思いますが(笑)
+9
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25. 匿名 2020/07/12(日) 17:27:52
>>22
歌人の家系はあるね~+7
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26. 匿名 2020/07/12(日) 17:30:19
浮名が多い女性ではあるが当時はお世辞にも男女平等とは言えない時代で一方的に悪く言われて気の毒な感じもする。
配偶者が切れないあたり魅力的な女性であった事は間違いないと思う。
紫式部みたいに他者をあれこれ言わない所も好き。
現代にいたら敵も多いかもしれないが密かに応援してる女性もいるかもしれない。+30
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27. 匿名 2020/07/12(日) 17:32:30
>>24
枕草子に本人が「夜の灯りに反射するのがイヤ」と書いてるからたぶん本当なんだと思う
縮れ毛まではいかない癖毛とは思うんだけどどうなんだろう+15
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28. 匿名 2020/07/12(日) 17:32:50
>>11
とどめおきて 誰をあはれと 思ふらむ
子はまさるらむ 子はまさりけり
って歌を、娘の死に際して詠んだんだよね
現代語に訳するのがかなり難しい歌の一つ
「私の娘は、自らの子(和泉の孫)を残してこの世を去った。そんな娘は、誰に対して心残りがあるだろう。きっと、自らの子に対してなのだろう。私だって、我が子(娘)に対する心残りはひとしおなのだから。」
ひとつの歌の中で、視点が相手に移ったり、自分に戻ったりするような不思議な詠み方は、和泉式部にしかできないものだと思う+34
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29. 匿名 2020/07/12(日) 17:35:09
>>25
歌人というか、もともとは学者の家系だったんだって
菅家と江家と言って、菅原氏(道真の系統)と大江氏が、学者の二代名家だったらしい+8
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30. 匿名 2020/07/12(日) 17:36:53
全然伸びてないね…
トピ主の言う通りに、紫式部と清少納言の二大巨頭に挟まれて、和泉式部って影が薄いんだよね
模試とか大学入試で出題されることも少ないし+8
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31. 匿名 2020/07/12(日) 17:37:00
>>23
親王の正妻が、和泉式部が屋敷に入るからって怒って出ていっちゃったのはなんでだろう。たかが、と言ったらあれだけど、たかが受領クラスの女でどうせ召人だろうから 妻の座を脅かされるものでもなかったと思うんだけど+17
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32. 匿名 2020/07/12(日) 17:37:11
>>6
ガル民の敵+6
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33. 匿名 2020/07/12(日) 17:37:13
たしかに女性からは嫌われそうだけど、絶対に色っぽい美人だったと思うし、歌もすごく情熱的でおしゃれで大好き!
「物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞ見る」
(あなたを想っていると、沢にいる蛍も私の身体からふらふらとさまよい出てきた魂かしらと思います)
「薫る香によそふるよりはほととぎす聞かばや同じ声やしたると」
(橘の香りにことよせて亡き宮様を偲ぶよりも、ほととぎす(=あなた)の声をお聞きして、亡き宮様と同じお声をしているかどうか確かめたいものです)
が特に好き!娘の小式部内侍が先に亡くなった時の
「とどめおきて誰をあはれと思ふらむ子はまさるらん子はまさりけり」も好き!+18
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34. 匿名 2020/07/12(日) 17:38:53
黒髪の乱れも知らずうち臥せば
まづかきやりし人ぞ恋しき
色っぽい歌+16
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35. 匿名 2020/07/12(日) 17:39:04
「この恋多き女め~~」
「やぁだぁ道長さまったらぁぁ~♪ひど~~~いっきゃっきゃっ」
ガル民チベスナ+19
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36. 匿名 2020/07/12(日) 17:40:02
>>25
清少納言は曾祖父、父もランクインか。大江氏の家系にいる相模って人は恋の歌で有名なんだっけ。+3
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37. 匿名 2020/07/12(日) 17:41:03
諸田玲子の小説で和泉式部を読みました。大江家と赤染衛門をからめて書いていて面白かった+8
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38. 匿名 2020/07/12(日) 17:42:10
『和泉式部日記』って、平安時代の日記文学のなかではかなり特異なんだって
普通、日記といったら一人称(私)で書き進めて、ひたすらに主観的に描写するものだけど、『和泉式部日記』の場合、人称は三人称(女=今で言う「彼女、she」)であったり、和泉式部がいない場面での他人の会話とか心情とかが描かれてる
こういう特徴から、これは和泉式部本人ではなくて他者によって書かれたものだと見なして、『和泉式部物語』というタイトルを付ける学者もいるみたい+9
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39. 匿名 2020/07/12(日) 17:43:00
>>36
恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
+3
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40. 匿名 2020/07/12(日) 17:45:14
>>33
物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞ見る
わたしもこれ好き!
わかるもん。世代を越えてわかる。
(うちが田舎でホタルがいたからってのもあるかもだけど笑)+10
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41. 匿名 2020/07/12(日) 17:50:56
>>20
でも、父親由来で 越前式部 になってたらなんか違うような気もする笑
ほかにも、丹波式部とか伊勢式部とか淡路式部とかだとなんかダサというか(すいません)
和泉式部は和泉って部分に価値があったのかな。現代の港区女子みたいなかんじ笑+21
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42. 匿名 2020/07/12(日) 17:56:16
君 恋ふる 心は ちぢにくだくれど
ひとつも失せぬ 物にぞありける
はかなしと まさしく見つる夢の世を
おどろかで寝る 我は人かは+3
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43. 匿名 2020/07/12(日) 17:57:01
あらざらむこの世の外の思ひ出に
今ひとたびの逢ふこともがな
和泉式部の百人一首の歌なんだっけ?
と思って調べたら↑なんだね。
上にも出てたけど蛍の歌が印象深いなぁ。+9
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44. 匿名 2020/07/12(日) 18:01:12
>>34
肉感的というか、五感を刺激するような歌が多いよね
つれづれと 空ぞ見らるる 思ふ人 天降り来む ものならなくに
自分の想い人が天から降ってくるかも…なんて、他の誰にもできない発想だって、歌人の馬場あき子も評してたよ+8
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45. 匿名 2020/07/12(日) 18:02:14
薫る香によそふるよりはほととぎす
聞かばや同じ声やしたると
って↓の歌を踏まえたものなんだね〜
さつき待つ花橘の香をかけば
昔の人の袖の香ぞする
こういうウィットに富んだやり取りに憧れるな〜+6
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46. 匿名 2020/07/12(日) 18:04:52
>>1
元祖ヤリマン女だよね。+10
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47. 匿名 2020/07/12(日) 18:04:56
ゆかりのあるお寺に秋に行ったけれども、何故か人がおらず、紅葉が美しかったわ+7
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48. 匿名 2020/07/12(日) 18:05:22
>>41
和泉国って今で言う大阪で、古代の都があった場所だもんね
今で言う京都みたいな感じなのかな?+4
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49. 匿名 2020/07/12(日) 18:08:28
>>47
京都の誠心院かな?
道長から与えられた土地に和泉が開いた寺院だよね
晩年の和泉は、阿弥陀仏を信じ、往生の瞬間も一心に念仏を唱えていたらしいね
そして鎌倉時代の一遍上人が誠心院を訪れた時、空中から歌舞の菩薩達を引き連れて現れたらしいね+8
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50. 匿名 2020/07/12(日) 18:09:30
>>49
晩年の清少納言が醜い姿の尼になっていたのと対照的だね+7
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51. 匿名 2020/07/12(日) 18:13:11
>>28
山上憶良の歌を思い出した
「銀も金も玉も何せむに
まされる宝子にしかめやも」
憶良の歌は幸せな感じで大好きなんだけど、
和泉式部の歌は子どもを残して死んでしまう無念、
子どもに先立たれる無念が詠まれてて哀しいですね…
+7
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52. 匿名 2020/07/12(日) 18:29:55
>>51
山上憶良は「憶良らは今は罷らむ子泣くらむ それその母も我を待つらむそ」も有名だし
元祖イクメン感ある+13
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53. 匿名 2020/07/12(日) 18:46:45
平安時代のほうが恋愛にはおおらかかなきがする。とおもった。令和の時代のほうが不倫だのゲスだの厳しそうだ+16
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54. 匿名 2020/07/12(日) 18:57:41
>>1
和泉式部のゆかりの地に住んでるけど地元だとあんまりなんだよね
知った時びっくりした+6
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55. 匿名 2020/07/12(日) 19:17:17
>>15
式部って付く名前はだいたい友達なんじゃない?+8
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56. 匿名 2020/07/12(日) 20:02:36
>>6
ネットのゴシップ記事に「和泉式部、今度は●●(有名人)と熱愛か?!」と書かれ続けるインスタグラム女王系かな
綺麗な写真とか言葉とかしか投稿してないのにコメント欄にアンチが張り付いてて定期的に炎上していそう+8
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57. 匿名 2020/07/12(日) 20:20:40
>>6
オタサーの姫か清純派隠れビッチ+5
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58. 匿名 2020/07/12(日) 20:42:02
>>30
ガルちゃんで歌人のトピが伸びたら驚くわw
+5
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59. 匿名 2020/07/12(日) 21:23:51
駿台の講師だった女性の古文の先生思い出した。+3
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60. 匿名 2020/07/12(日) 21:51:13
芸能人でいうと誰なんだろう。
すごく美人だったとは思うが沢口靖子や佐々木希みたいな正統派じゃない気はするんだよな…
+5
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61. 匿名 2020/07/12(日) 23:10:52
>>2
友達?(笑)+6
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62. 匿名 2020/07/12(日) 23:11:47
>>31
元々夫婦仲は悪かったし、親王は春宮候補だからと耐えていたところにビッチで有名な和泉とのスキャンダルが持ち上がって、噂話で嗤われてプライドがズタズタになってしまったし、スキャンダルが持ち上がると春宮候補から外される可能性が高いから姉もそれを察知して「もう、こちら(実家)へいらっしゃい(離縁しなさい)」と手紙を寄越したのかと
自分から親王との結婚を望んて嫁いだのに、仲睦まじくしようと歩み寄ったりしたという記述がないから、権力目当ての結婚と割り切っていた人なのかなーと思ってた
藤原氏の天皇家を凌ぐ権力の強さと、それに伴う傲慢さを感じたエピソードだった+9
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63. 匿名 2020/07/12(日) 23:28:16
モテたのに歌が厭世的で仏教に深く通じているように感じる
ただのチャラい人じゃないのが、魅力的かな
最初の夫との離婚と娘の死別が、関係しているのかも+8
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64. 匿名 2020/07/12(日) 23:38:08
>>61
地元一緒+5
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65. 匿名 2020/07/13(月) 01:42:47
>>26
当時は女性差別もだけどなにより身分差別が酷かった
女性は身分相応の夫に正室として大事にされるか
身分の高い夫なら分を弁えて正室をたてることが美徳
男性も身分の高い女性は本命、低い女性は遊びと割り切るのが分別ある立派な振る舞いとされてた
和泉式部が親王二人の召人(愛人関係の使用人)として側に上がってたらそこまでやかましく言われなかったはず
親王二人をわざわざ家まで通わせて
たかが受領階級の娘で若くもないのに
夫かいる身で親王を二番目の男扱いとかあり得ない!何様?って非難はかなり大きかったと思う
しかも通いが原因で親王は疫病で亡くなってしまうし
個人的には年下の身分違いの男性二人を夢中にさせる和泉式部には尊敬の念しかない
問わず語りの後深草院二条は同じ浮かれ目と言われても男性にずるずるいいようにされてた可哀想な人って印象だけど+11
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66. 匿名 2020/07/14(火) 00:43:27
>>7
あの歌良いですよね!
掛けことばがうまく整ってて、内容もそのときのシチュエーションにピッタリ!+2
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