-
1. 匿名 2020/06/30(火) 18:26:49
1000年以上も前の作品なのに面白いと感じるってすごいことだなーと+129
-3
-
2. 匿名 2020/06/30(火) 18:27:41
ご本人欲求不満だったのかなって思うよね+79
-13
-
3. 匿名 2020/06/30(火) 18:27:42
+35
-0
-
4. 匿名 2020/06/30(火) 18:27:47
嫉妬深かったんだそう+113
-0
-
5. 匿名 2020/06/30(火) 18:28:19
平安時代の少女漫画って感じする+133
-3
-
6. 匿名 2020/06/30(火) 18:28:43
清少納言より陰キャっぽくて好き+126
-3
-
7. 匿名 2020/06/30(火) 18:28:44
+4
-63
-
8. 匿名 2020/06/30(火) 18:28:48
めぐり逢ひて〜+24
-1
-
9. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:02
ライバルは清少納言+96
-3
-
10. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:05
>>5
ごめんなさい、少女漫画家です+21
-1
-
11. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:18
パープルアモーレ+55
-3
-
12. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:21
伊勢大輔とのエピソードが好き
いにしへのならのみやこの八重桜
けふ九重ににほひぬるかな
+40
-0
-
13. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:24
まさか悪口日記が公になるとは思ってもなかった事だろう。
でも気持ち分かるよ…
+157
-2
-
14. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:30
1000年ってすごいスケールでなんか不思議な気持ちになる
でも男と女の話ってずっと変わらないなって面白くもある+153
-0
-
15. 匿名 2020/06/30(火) 18:29:43
清少納言との確執はあったのかな
+56
-3
-
16. 匿名 2020/06/30(火) 18:30:11
あの時代の最先端の考え「無常感」がベースに作られてるんだよね。+26
-0
-
17. 匿名 2020/06/30(火) 18:30:12
光源氏ほんと面白いよね
個人的な話自分はハーフだけど
日本の血が入って日本文学に触れられて
幸せです+133
-2
-
18. 匿名 2020/06/30(火) 18:30:46
パープルセレモニーパートなのかパープルスタイルパートなのか+5
-1
-
19. 匿名 2020/06/30(火) 18:30:56
兄の横で勉強教わってたら兄より頭良くなってお父さんにお前が男だったらよかったのにと嘆かれたんだっけ?+153
-0
-
20. 匿名 2020/06/30(火) 18:31:04
めぐり逢ひて〜
見しやそれともわかぬ間に〜
雲隠れにし 夜半の月かな〜+46
-0
-
21. 匿名 2020/06/30(火) 18:31:07
もののあはれ+24
-0
-
22. 匿名 2020/06/30(火) 18:31:21
この人が支えてた中宮彰子が勝ち組すぎて…
藤原氏の全盛期を築いた道長の娘に生まれる
↓
親の力で天皇家に嫁ぐ
↓
ライバル定子は早世したため一条天皇の正妻の座を手にする
↓
生まれた息子2人はどちらも天皇に
↓
87歳という当時では考えられない高齢で死去+176
-2
-
23. 匿名 2020/06/30(火) 18:31:38
Twitterあったら誹謗中傷が酷そうだよね
あと、ガル民っぽい
清少納言はインスタ厨+100
-0
-
24. 匿名 2020/06/30(火) 18:31:39
>>1
いいね!光源氏くん
ドラマ楽しかった。
それからネットで紫式部を調べた+54
-0
-
25. 匿名 2020/06/30(火) 18:32:39
紫式部が今の時代にいたらがるちゃんやってそう!!
ネチネチマイナス押すの(笑)。+115
-0
-
26. 匿名 2020/06/30(火) 18:32:46
清少納言とは入った時期が違うからほぼすれ違いなんだよね。
実際、ツートップのライバルって感じではなかったような気がするな…+66
-0
-
27. 匿名 2020/06/30(火) 18:33:32
しきしきブンブンしきぶんぶん♪むらさ~き~+39
-0
-
28. 匿名 2020/06/30(火) 18:33:40
清少納言より年下なのに清少納言より早く亡くなったね+30
-0
-
29. 匿名 2020/06/30(火) 18:33:41
>>7
平安時代にその前髪はないわ+101
-0
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30. 匿名 2020/06/30(火) 18:33:47
>>8
うつりにけりないたづらに+6
-10
-
31. 匿名 2020/06/30(火) 18:33:59
娘の名が藤原賢子(かたいこ)
いかにもな感じ。実際に母に劣らぬ才女だったとのこと。+78
-0
-
32. 匿名 2020/06/30(火) 18:34:12
ゴシップ好きだったのかな?+10
-1
-
33. 匿名 2020/06/30(火) 18:34:39
清少納言とよく比較されるけど書いている物の種類も違うし(清少納言は随筆、紫式部は小説)宮中にいた時期もちょっとズレてるから顔は合わせてないんだよね。
悪口が書いてあったのは「紫式部日記」で、他の女房の悪口も書いてある。+81
-1
-
34. 匿名 2020/06/30(火) 18:34:42
>>1
すげーこれ以上に小並感なコメント見たことないわw
トピ立てするからには当然源氏物語原文で読んでるのかと思いきや…
最近、ガルちゃんのレベルも落ちたね+0
-37
-
35. 匿名 2020/06/30(火) 18:35:08
紫式部ってオタク気質だったと思う。絶対に。
イラストとかでは気高い感じで描かれがちだけど、イメージこっちが近いわ。+67
-0
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36. 匿名 2020/06/30(火) 18:35:12
>>22
でも定子の方が朗らかでおしゃれで帝に愛されてたからなぁ
彰子は地味でいじっぱりで横笛の件も可愛くねえwと思っちゃう+79
-4
-
37. 匿名 2020/06/30(火) 18:35:14
想像力というか妄想力がすごいと思う。+16
-0
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38. 匿名 2020/06/30(火) 18:35:37
>>27
ねえ、君の話をきかせてよ〜♪+11
-1
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39. 匿名 2020/06/30(火) 18:36:53
>>8
見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月かな〜
好きな句です。+17
-0
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40. 匿名 2020/06/30(火) 18:37:07
>>34
KONAMI感??+9
-1
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41. 匿名 2020/06/30(火) 18:37:21
>>11
それを書きにきたw+13
-0
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42. 匿名 2020/06/30(火) 18:37:44
和泉式部のが妖艶よね絶対+34
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43. 匿名 2020/06/30(火) 18:38:07
>>30
それは小野小町では+24
-0
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44. 匿名 2020/06/30(火) 18:38:20
古典の授業の時、「紫式ブス」と喜んでた男子がいたな…+7
-1
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45. 匿名 2020/06/30(火) 18:38:32
紫式部を語るんか?源氏物語ではなく?
前者の話すると、昔読んだ本で書いてあったからフィクションだろうけど、宮仕えの最初の方に道長と関係持たされて、動揺してすぐさま家に下がっちゃったエピソードがあったんだけど、それが功を奏して「物書きするお高い才女で道長様の肝煎りなんでしょ?」って目で見てた同僚達も好意的になったって流れが好き+26
-1
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46. 匿名 2020/06/30(火) 18:38:45
>>38
夢見る少女のままじゃ、おじゃれない!+25
-0
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47. 匿名 2020/06/30(火) 18:39:04
>>38
あの日のままの私じゃ おじゃれない〜+13
-0
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48. 匿名 2020/06/30(火) 18:40:00
柏木が、好きな人の飼い猫を勝手にゲットして、その猫と一緒にいたらもうその好きな人自身をゲットした気持ちになってたの、経験ないけど分かる気がするなぁ+28
-0
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49. 匿名 2020/06/30(火) 18:40:46
>>36
皇后と中宮のゴリ押しもムカつくよねw
ブチギレてる清少納言の気持ちもわかるわ+52
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50. 匿名 2020/06/30(火) 18:41:11
>>48
柏木はそういうところがキモいんじゃ+48
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51. 匿名 2020/06/30(火) 18:41:24
>>25
清少納言はめちゃ面白いコメント続出しそう+44
-1
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52. 匿名 2020/06/30(火) 18:41:31
>>30
花の色は うつりにけりないたずらに
わが身世にふるながめせしまに〜+7
-0
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53. 匿名 2020/06/30(火) 18:41:54
>>40
横だけど
小並感=小学生並みの感想 の略+5
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54. 匿名 2020/06/30(火) 18:42:36
紫式部って本名じゃないって聞いたことある。通称みたいな?本名って今もわかってないんだよね。+8
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55. 匿名 2020/06/30(火) 18:42:36
ひとりで登場人物何十人分もの和歌を詠めるってすごい
+40
-0
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56. 匿名 2020/06/30(火) 18:42:47
>>34
ガルちゃんにレベルなんか無いよ…
匿名掲示板は便所の落書きなんだから😥+21
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57. 匿名 2020/06/30(火) 18:43:56
>>6
ごめんなさい
私はあのサバサバした感じの清少納言が好き
紫式部も本当に天才だったと思うし、好きだけれどね+71
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58. 匿名 2020/06/30(火) 18:44:07
>>51
『がるちゃんで笑ったコメ』トピに貼られてそう+29
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59. 匿名 2020/06/30(火) 18:44:31
地元を考えると小野小町を押すべきなんだろうけど
和泉式部を合わせた女官4人の中では1番好き
真面目そうだし+5
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60. 匿名 2020/06/30(火) 18:44:35
>>54
あだ名
紫の上が人気だったから+9
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61. 匿名 2020/06/30(火) 18:45:03
私もさらさらさらさら〜と今日あったよしなしごとをガルちゃんに書いておじゃる。+5
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62. 匿名 2020/06/30(火) 18:45:35
源氏物語の話題になるとみんなおすましして文学的な話するんだけど、俗な私としては女三宮が寝取られて源氏ザマァと思ったし、若い女三宮に皮肉で当てこするのも狭量で救いようないし、ネチネチ柏木に嫌味言うのがもうほんとみっともなくてせせこましい中年のおっさんそのもので自業自得の因果応報乙!と思うんだけど、みんなあんま賛同してくれないんだよね+79
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63. 匿名 2020/06/30(火) 18:46:39
20年くらい前、紫式部の映画なかった?吉永小百合が紫式部なんだけど、松田聖子がおかしな役で出ていたような…妖精みたいな(笑)+13
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64. 匿名 2020/06/30(火) 18:48:07
最近、NHKの知恵泉でやってたねー。
+2
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65. 匿名 2020/06/30(火) 18:48:22
>>62
ああ、朱雀帝はキレていいぞ+66
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66. 匿名 2020/06/30(火) 18:48:40
>>54
さくらももこも本名よりさくらももこ
の方が有名だよね+9
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67. 匿名 2020/06/30(火) 18:49:12
>>54
>>60
お義父さんとお兄さんが式部卿とかいう役職についてたってのもあるらしいね。+4
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68. 匿名 2020/06/30(火) 18:50:10
>>15
清少納言の後の人
だから式部との面識は実はないんだよね
でも式部は中宮彰子に仕えていたから、清少納言の事は悪く言わないといけなかった。
+67
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69. 匿名 2020/06/30(火) 18:50:50
清少納言と赤染衛門、和泉式部は勤務先の垣根を越えて歌人同士仲が良かったんだよね。紫式部は暗くて付き合い辛いけど、それが名作を生んだんだろうね。+13
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70. 匿名 2020/06/30(火) 18:51:10
イケメン金持ち権力者で好き勝手してきた光源氏に、晩年は自業自得と因果応報が返るのが仏教的で面白いわ。+62
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71. 匿名 2020/06/30(火) 18:51:51
イワシ好きだったって話が俗説だと聞いた。「賤しい」に通じるからと平安貴族が食べなかったのを、旦那さんがお仕事行った後こっそり食べてて、見つかってからは二人で食べるようになったって話結構好きなんだが。+8
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72. 匿名 2020/06/30(火) 18:53:04
>>62
後半になるといきなり的な紫式部の内省的な性質が色濃く出るよね+13
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73. 匿名 2020/06/30(火) 18:53:26
>>70
「もう出家する」と決めたその後どうなったかは分かってないのよね。+6
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74. 匿名 2020/06/30(火) 18:53:56
藤原の道長が小説の続きを心待ちにしていて
スポンサーになっていた+21
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75. 匿名 2020/06/30(火) 18:55:36
>>50
光源氏が手に入れた女性に対して、興味を持つところとかね
でも現代でもそういった男っていっぱいいるよね+19
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76. 匿名 2020/06/30(火) 18:55:38
>>6
SNSがあったらすごそう+14
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77. 匿名 2020/06/30(火) 18:55:48
・帝の長子なのに、寵愛は弟に行く。
・占い師の言葉がなければ、低位取られてたかもしれない。
・嫁候補とられる。
・帝になれたけど、何か父親ににらまれて失明しかける。
・娘を理想の女性にしてもらおうと、弟に嫁がせるも愛されず。
これでブチ切れないなんて、朱雀帝ってできたお人。+52
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78. 匿名 2020/06/30(火) 18:57:44
>>73
最後は一番大人しい奥さんの腕の中で亡くなったはず
ああいった地味な奥さんに対して目を向けてれば、光源氏も幸せな生涯を送れたのだろうけれど、結局彼女の事は思い出さないで亡くなる。
そういったところもリアルで読んでいて悲しくなったわ+12
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79. 匿名 2020/06/30(火) 18:57:52
元々『源氏物語』は『若紫』だけで、娘の為に描いたって聞いた。彰子様に見せてと言われてお見せしたらブレーク、今に至る。
+13
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80. 匿名 2020/06/30(火) 18:59:22
>>49
定子が出家しても帝に引きずり出されるようにして戻されて子供産んで死んでしまうのが気の毒すぎる
定子の弟がやらかしちゃったんだっけ
枕草子の中では冗談を言い合えるような明るい定子しかいないからこそ切ない+52
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81. 匿名 2020/06/30(火) 19:01:06
源氏物語面白いよね!中学生のときに本好きじゃなかったけど一気に読んだ。
紙が貴重で何回も書き直すとかできなかったと思うけどあんな長編書いてすごい頭いい人だと思った
本人はどれくらい恋愛経験あったのかな?女性の気持ちよくわかってるよね。+13
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82. 匿名 2020/06/30(火) 19:01:15
小学生の頃教室にあった学習漫画で紫式部読んでた
その頃新人でいびられてた伊勢大輔に、道長から命じられてた献上品受け取り代わってあげて、その場であの「いにしへの」の和歌読んで喝采された伊勢大輔は生涯それを忘れなかった、って話
あの学習漫画の作家さん絵が綺麗で、紫式部のお姉さん然とした感じも伊勢大輔の少女っぽい感じで桜受け取って涙ぐんでる姿が可愛くて好きだっまた読みたいな+10
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83. 匿名 2020/06/30(火) 19:01:27
>>22
でも定子様が亡くなったのは、自分のせいでないかと自責の念に苦しんでいたそうです。
それを考えると幸せばかりの一生でも無かったのかなって+52
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84. 匿名 2020/06/30(火) 19:01:27
>>22
勝ち組すぎて定子に肩入れしちゃうよね
でも彰子も定子の忘形見を育ててくれるから嫌いにはなれない+65
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85. 匿名 2020/06/30(火) 19:01:43
百人一首に選ばれてる歌が何か物悲しい。昔の友達が来て、「上がってって。お話しましょ (ˊᗜˋ*) 」となるけど用事があったのかすぐ帰っちゃって、「お話したかったなあ。月が隠れるみたいに言っちゃって、ホントにあの人だったのか分かんない。顔もよく見られなかったo(´^`)o 」みたいな。+14
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86. 匿名 2020/06/30(火) 19:03:24
>>20
お友達に詠んだ歌やね。+5
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87. 匿名 2020/06/30(火) 19:03:42
亡くなってから1000年もの間、戦乱もあったろうに忘れ去られずに読み継がれている作品の作者、って改めて考えると凄いな。+51
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88. 匿名 2020/06/30(火) 19:03:45
>>77
柏木のこと知らずに光源氏に恨み節言うんだけど、そもそも朧月夜のこともあるしその程度の愚痴お釣りくるわと思う+30
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89. 匿名 2020/06/30(火) 19:03:48
>>31
宇治十帖は娘が書いたって説もあるよね+8
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90. 匿名 2020/06/30(火) 19:04:12
>>80
定子様って還俗させられてたの?
それって有り?
確か滅多にやっちゃいけないんじゃ無かったっけ?+15
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91. 匿名 2020/06/30(火) 19:04:13
>>80
定子様と清少納言というと、「香炉峰の雪はどうかしら」「どうぞ~(すだれ上げる)」ってなやり取りくらいしか知らないや。+23
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92. 匿名 2020/06/30(火) 19:06:39
こんな昔に女性作家がいたなんて純粋にすごいよね+29
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93. 匿名 2020/06/30(火) 19:08:06
>>88
ホントそれよね。次に帝になった冷泉帝は、父じゃなくて弟の血筋だし。しかし冷泉帝も気の毒。自分の出生教えられて何か泣いてなかったっけ。大っぴらに父と呼べないという。+23
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94. 匿名 2020/06/30(火) 19:10:50
>>84
勝手なイメージなんだけど、定子はまさに一族の期待と愛情一心に受けて皇后になるべくして生まれた陽キャの令嬢で、彰子は令嬢ながら大人しめで本読むのが好きな子だけどなまじ父がすごい力と野望抱いちゃったために派手やかな世界にゴリ押された真面目な子って感じする
従姉妹同士だし、歳だって離れてるし、現代世界であれば定子お姉様とその婚約者一条お兄様に彰子〜って構われて可愛がられてたと思うわ+29
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95. 匿名 2020/06/30(火) 19:11:33
>>31
和泉式部の娘もすごい才女だったよね
小式部内侍
大江山〜の人+29
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96. 匿名 2020/06/30(火) 19:12:15
紫の上のお人形さん遊び、何か和む。男女の仲云々のみならず、子供の嗜好みたいなのも変わんないんだろうね。古代ギリシャの女の子が使ってた人形が発掘されたり、女の子は太古の昔から人形遊びが好き。何かあるのかね。出典:blogimg.goo.ne.jp+25
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97. 匿名 2020/06/30(火) 19:12:35
>>90
伊周の失脚で出家
その時に妊娠していたのかその後第一子を産んでその子に会うことを口実に帝が宮中に戻した
その後3人目の子供を産んだ直後に死去+27
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98. 匿名 2020/06/30(火) 19:12:37
>>54
宮中でのお仕事ネームだよね。
ご先祖のルーツや父親の役職名が付くとか恐ろしいな。+19
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99. 匿名 2020/06/30(火) 19:12:54
>>90
一条天皇は馬鹿な飼い猫がおいたしたのを犬と世話係のせいにして世話係だった女房罰するくらいには分別ないからな+15
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100. 匿名 2020/06/30(火) 19:12:56
正直、源氏物語って何が面白いのか理解できなかったけど、酒井順子の「紫式部の欲望」で、そういう見方すれば確かに面白いなー、と腑に落ちた。+6
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101. 匿名 2020/06/30(火) 19:14:22
関わりたくない人+5
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102. 匿名 2020/06/30(火) 19:15:39
>>70
平安時代は末法思想とか仏教ブームだよね。
そんな背景考えて読むとめっちゃ面白く感じたよ。
+16
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103. 匿名 2020/06/30(火) 19:16:46
>>91
橋本治の「桃尻語訳 枕草子」おすすめ!ほんとわかりやすいし面白いよ!
新装出てるけど私はこれが好きw+22
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104. 匿名 2020/06/30(火) 19:17:09
>>94
そもそも仲が悪かった訳ではなかったそうだからね
現代なら仲良くできたのかも+30
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105. 匿名 2020/06/30(火) 19:17:43
>>19
そう
紫式部の実家は代々学者の家系だったから+33
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106. 匿名 2020/06/30(火) 19:17:58
>>102
でも、現在も末法時代だよね+8
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107. 匿名 2020/06/30(火) 19:18:10
>>77
そうやって作品通してずーっと光源氏の引き立て役をさせられた朱雀院の娘が栄華を極めた光源氏の人生の後半に大きな影を落とすという展開が個人的にカタルシスあるw+47
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108. 匿名 2020/06/30(火) 19:18:21
>>99
犬は一旦追い出されるけど、許されて戻ったのよね。当時の宮中の飼い犬ってどんな待遇受けてたんだろうか。ドッグフードなんてないしなあ。+8
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109. 匿名 2020/06/30(火) 19:18:51
>>105
今で言うところの親族全員が高学歴みたいな家庭か+28
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110. 匿名 2020/06/30(火) 19:18:55
>>15
清少納言の方は紫式部を気にしてなかったと思う。枕草子を読む限り、彼女はマイペースで自分が周囲にどう思われているかなど歯牙にもかけないタイプ。+53
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111. 匿名 2020/06/30(火) 19:20:32
>>108
分からないけれど、当時の資料を見ると家の中からチェーンみたいなのを付けられている猫が描かれていた。+4
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112. 匿名 2020/06/30(火) 19:20:38
>>71
おま、なにこれクッサって言われてすぐさま「日の本に はやらせ給う いわしみず まいらぬ人はあらじとぞおもう」と詠むこの頭の回転の早さ+13
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113. 匿名 2020/06/30(火) 19:21:30
>>93
うん。
冷泉帝は、子も持てないまま退位。
被害者だよね。+27
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114. 匿名 2020/06/30(火) 19:21:54
>>94
>現代世界であれば定子お姉様とその婚約者一条お兄様に彰子〜って構われて可愛がられてたと思うわ
なにそれ萌える〜
私が平安貴族なら一首読みたい気分だわ+20
-3
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115. 匿名 2020/06/30(火) 19:22:23
>>107
薫かわいそう。あんまり色恋に興味ないみたいだけど、自分の出自のせいもあるのかな。不義の血が絶えると言うか。薫のせいじゃないんだけどね。
+8
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116. 匿名 2020/06/30(火) 19:22:45
>>62
初の長編にしてハッピーエンドじゃないのがいいね+18
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117. 匿名 2020/06/30(火) 19:23:16
空蝉は作者がモデルではないかと言われているけど、源氏物語はおブスなお局様が書いた妄想昼メロドロドロ小説ということかな。+8
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118. 匿名 2020/06/30(火) 19:24:16
>>115
なんだかんだあの後普通に子供産んでそれなりの人生歩みそう+13
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119. 匿名 2020/06/30(火) 19:25:11
>>99
ちょっと待て
私の中の一途なイケメン一条天皇のイメージが瓦解していきそう(苦笑)+7
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120. 匿名 2020/06/30(火) 19:25:38
本当にないのか、それともあったのに消失したのか知らないけど「雲隠」がタイトルだけ残ってるのほんっと好き
源氏物語読んでて各帖の後に物語始まってるのに、雲隠だけそれだけで次いくのマジでかっこいい+31
-0
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121. 匿名 2020/06/30(火) 19:26:49
>>54
と言うか当時は本当の名前を言うのは失礼な事で
男でさえ役職で呼ばれて本名では呼ばれない時代だからね
だからみんな本名に興味がなくて記録が残ってない
ただ男に関しては仕事してるので役所の記録なんかで本名が残ってるけど
それさえ曖昧な女性の場合仕方がない気がする
因みに似たパターンで西郷隆盛なんかも本名じゃなかったりするし
+14
-1
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122. 匿名 2020/06/30(火) 19:27:33
>>111
サンクス。一応繋いでたのね。+0
-1
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123. 匿名 2020/06/30(火) 19:28:04
最少納言はさっぱりしているよね
説教もイケメンのお坊さんに聞いた方が有り難みがあるし、聞く気にもなるとか
あー、分かるかもって思う。+26
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124. 匿名 2020/06/30(火) 19:28:26
>>121
西郷どんは肖像画も想像で描かれたんだっけか。上野の西郷さんの像似てないって奥さんが・・・。+8
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125. 匿名 2020/06/30(火) 19:30:26
>>106
仏教の時間感覚って途方もないよね。
+3
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126. 匿名 2020/06/30(火) 19:30:28
>>99
それでも一条天皇って
源氏物語の中の劇中に出てくる漢詩だかが見事で
普段馬鹿なフリをしてた紫式部の能力見抜いて
漢詩の素養がある習ってみたい
なんて言うくらい(紫式部が嬉しくて日記に残してる)
教養があるイメージだけど+23
-0
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127. 匿名 2020/06/30(火) 19:30:31
>>121
清少納言は、「清原さんちの少納言さんの娘」みたいな意味だったような。+16
-1
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128. 匿名 2020/06/30(火) 19:30:44
>>117
うわぁ
ちょっと想像しちゃった。
源氏物語はリア充爆発しろ!って事になるの?+3
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129. 匿名 2020/06/30(火) 19:31:07
>>119
一条天皇は筋金入りの王子様気質って感じだわ
いい人でもないし悪い人でもないw+19
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130. 匿名 2020/06/30(火) 19:32:55
>>124
一応補足すると銅像は似てなかったんじゃなくて
こんな公式の場所に寝間着みたいな格好で出てくるような
いい加減な人物じゃないそこが似てないって事らしいよ
顔はみんな知り合いや友達が生きてた時代だから
似てないことはなかったみたい+10
-3
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131. 匿名 2020/06/30(火) 19:33:23
紫式部って、本当に光源氏のことイイ男と思ってたのかな?
+7
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132. 匿名 2020/06/30(火) 19:33:48
>>125
地獄の刑期、一番軽くて一兆年超える。弥勒菩薩が悟りを開いて降りてくるのが56億年後。ちなみに末法思想が流行った時、「そんな待ってられるか!」と既に悟りを開いた御姿である弥勒如来像が作られたという・・・。
+6
-1
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133. 匿名 2020/06/30(火) 19:34:07
>>118
ん?
薫は、柏木と女三宮との不義の結果生まれた男性だよ。
頂いた宮様とは、、、夫婦というより臣下って感じだしどうかなあ、、、。
俗世間捨てちゃいそうと思ったけれど。+6
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134. 匿名 2020/06/30(火) 19:34:14
>>126
あんな軽い書き方にそんなマジレスされても困る
教養があったのはそりゃそうでしょ…
稀代の馬鹿四条天皇じゃないんだから+4
-3
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135. 匿名 2020/06/30(火) 19:34:49
>>130
あ、そっちですか。補足ありがとうございます。+1
-1
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136. 匿名 2020/06/30(火) 19:35:16
>>126
紫式部って普段バカなふりをしていたんだ。
今でもあるよね
お局さまに目をつけられない様にワザと馬鹿な振りする人
紫式部は実家が結構不遇だったから、そうやって身を守っていたのかもね
でも馬鹿なふりを続けるのはストレスがたまるから、一条天皇に才能を認められたのは嬉しかったかもね+14
-0
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137. 匿名 2020/06/30(火) 19:35:33
>>134
四条天皇可愛いよ+1
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138. 匿名 2020/06/30(火) 19:36:28
>>110
実際には時代が微妙にズレてるんじゃなかった?
宮仕いの期間が被っても一瞬で
そもそもライバルだ気にするだするほど接点がなかったと聞いた+24
-0
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139. 匿名 2020/06/30(火) 19:37:56
>>137
施政者としてはちょっと+1
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140. 匿名 2020/06/30(火) 19:40:27
>>138
清少納言からしたら、知らない他の部署の後輩(?)からイチャモンつけられている様なもの
それに紫式部って才能のない他の女官には優しくてベタ褒めだったんだよね
つまり、それだけ清少納言を認めていたって意味です。
要はツンデレ+41
-1
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141. 匿名 2020/06/30(火) 19:41:42
>>117
受領の妻だもんね、空蝉は。
作者の夫も当たらずも遠からずの位だったような。
自身を投影しちゃったか、、、、。+5
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142. 匿名 2020/06/30(火) 19:42:34
>>136
うん
というのも紫式部って藤原道長が直でスカウトしてきた
エースというかエリートみたいな感じで
そもそも他の(前から居た)一般の女官とは
最初から扱いからなにから違ったらしい
だから当然そういった一般の女官は紫式部ほどの教養も無くて
そんな所に漢詩がバッチリできる程の教養のある紫式部が来たので
当然漢詩の能力なんてだしたら
あいつ調子乗ってると目をつけられるって分かってたみたい
だから周りの一般の女官相手には馬鹿なフリしてたらしいよ+21
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143. 匿名 2020/06/30(火) 19:42:36
>>103
田辺聖子さんの「むかしあけぼの」もお薦めですよ
私は橋本治さんの「窯変源氏物語」を読破しました
全14巻で読みごたえたっぷり!
+14
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144. 匿名 2020/06/30(火) 19:44:51
>>62だけど怒られなくてよかった
だから源氏物語で誰が好き?って言われると女三宮って答えるんだけど、あんな自主性もないふわふわしたお姫様つまらないって評されるのが解せなくて
若紫みたいな打てば響く賢さがなかったのはそりゃそうだけど、内親王なんだから只人よりおっとりしてるのは当然で、源氏は子供年代で姪でもある彼女に勝手に理想というか妄想押し付けて勝手に幻滅して気色悪いわ
不義密通だって当時の女性が夜に男がきてああなったらしゃーない、それは誰よりもそうしてきた源氏が知ってんでしょって言う
最後はメソメソする源氏に一切見向きもせず出家するのがイイネ!さすが朱雀天皇の娘だわ+54
-2
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145. 匿名 2020/06/30(火) 19:44:55
>>63
天海祐希の光源氏は素敵だった
松田聖子がなんか歌いながら空飛んでたよねw
彰子の子が可愛かった+7
-1
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146. 匿名 2020/06/30(火) 19:45:14
>>133
今上帝との囲碁の賭けで頂いたんだっけ。+3
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147. 匿名 2020/06/30(火) 19:45:17
光源氏より、頭中将の方が人間味あって好きだなーとずっと思っています。+28
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148. 匿名 2020/06/30(火) 19:45:39
>>22
でも息子2人に先立たれちゃうからなー。
妹たちも彼女より先に亡くなってて、弟も同時期に亡くなってるよね。
地位でいえば超勝ち組なんだけど、晩年淋しかったんじゃないかな。+39
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149. 匿名 2020/06/30(火) 19:46:30
>>144
光源氏嫌いすぎてて笑うw+42
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150. 匿名 2020/06/30(火) 19:47:47
>>80
調べてきた。
定子の兄弟が2人とも流刑になって、連帯責任で身重なのに出家することになったんだね
それ考えると一条天皇の気持ちも分からなくも無い+18
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151. 匿名 2020/06/30(火) 19:48:22
この人が描いた漫画が好きでした
今は親に捨てられて、見れなくなってしまいました+18
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152. 匿名 2020/06/30(火) 19:48:31
>>113
冷泉帝は何人か子供いたけど退位した後に生まれたのかな
臣下の血筋が天皇として継がれていく展開は流石にできないわね+9
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153. 匿名 2020/06/30(火) 19:48:42
+9
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154. 匿名 2020/06/30(火) 19:49:23
>>93
薫のことを弟だと思ってるけど言い出せない
でも実は薫は弟じゃないという+8
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155. 匿名 2020/06/30(火) 19:50:09
>>147
まさにイケメン貴公子だよね
極端な話恋を夢見て憧れるのは王子様だけど実際結婚するなら侯爵家令息の方が優良物件だよねって感じ
でも近江君に対する態度は擁護できんわ、頭中将ってキャラブレしてるよね+9
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156. 匿名 2020/06/30(火) 19:50:34
>>136
紫式部は、賢いことは女らしくない、嫌われるという当時の価値観を信じてて、一生懸命バカのふりをしようとするんだけど、不器用だから知性を隠しきれなくて、どこでも賢いって評価されて落ち込んだり、空回ってるのがおもしろいの。+26
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157. 匿名 2020/06/30(火) 19:51:22
>>139
っていうかだいぶ😭+1
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158. 匿名 2020/06/30(火) 19:51:23
>>54
藤原香子って説があると見たことあるような。+6
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159. 匿名 2020/06/30(火) 19:53:10
>>150
連帯責任というか
逃げてきた兄弟を匿ったから今でも十分犯人隠避になるよ
なんか捜査が入った時も手をつないで離さずにかばったとかで
検非違使(今で言う警察)も手が出せなかったとか+9
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160. 匿名 2020/06/30(火) 19:53:49
真木柱ちゃんかわよ+3
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161. 匿名 2020/06/30(火) 19:55:28
>>143
ありがとう!田辺聖子のは祖母の家にあったわ!
チェックしてみます!+5
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162. 匿名 2020/06/30(火) 20:00:24
>>1
私古典好きなんだけど、源氏は苦手。原文ほぼ全て読んだけど面白いと思ったことない。
内容的に明らかに高校生に読ませるには不適切。
継母襲って身篭らせて、幼女誘拐して自分好みの女に育成、しかしこれら全ては亡き母の面影を追い求めてのこととか気持ち悪い。
あと女性関係の不始末がヤバい。当時の感覚を理解した上でもキモイ
でも源氏大好きだった菅原孝標女が書いた更級日記は好きです笑+18
-8
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163. 匿名 2020/06/30(火) 20:03:49
>>144
横からだけれど女三宮からしたら、ひたすら迷惑な話だよね
昔はイケてた勘違い中年オヤジによってこられて、ただでさえ辟易してたら
今度は同じ年頃の男からも迫られて、かと言って誰も助けてくれないし、子供が出来ても自分を置いて死んでしまうし
それなのに子育てしろとか周りの男は自分勝手すぎる。
最後くらいわがまま通しても許されると思うよ+42
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164. 匿名 2020/06/30(火) 20:04:07
>>144
私めちゃめちゃ賛同しますよ!
女三宮が出てくるからこそ中盤のストーリーが大きく動いて面白くなってくるし、ここでもし女三宮が他と似たようなキャラだったり、柏木と相思相愛だったらありきたりというか、そうじゃないところが捻りがあって面白いと思います。
光源氏をあまり良く思ってないところも同じです(笑)+34
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165. 匿名 2020/06/30(火) 20:07:19
>>148
孫にも先立たれているんだよね
道長とも対立していたみたいだし+16
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166. 匿名 2020/06/30(火) 20:09:34
紫の上のことだって美少女養成ゲームに夢中になっているオタと変わらないじゃん
しかも、焼き餅を焼かない様にと言い続けたくせに、もっと焼き餅を焼いて欲しいとか言い出すし
+9
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167. 匿名 2020/06/30(火) 20:14:37
>>51
紫式部と清少納言
それぞれ違う日の管理人が違う日に
「今日のトピつまんない、管理人センスない」って思ってそう+3
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168. 匿名 2020/06/30(火) 20:15:13
世界まる見えのアメリカ担当のマシューが源氏物語の研究をしてるらしいけど、アメリカ人から見た源氏が知りたいな。+6
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169. 匿名 2020/06/30(火) 20:20:09
>>50
柏木って最後までストーカー気質だよね
当時、亡くなった方を燃やして出た煙は、天に登っていく魂とされた。
女三宮が「アンタのせいで源氏に冷遇されているじゃん。自分が辛いって言うけれど私こそ辛いし煙になって消えたいわ💢」ってマジギレされているのに
柏木「煙になっても貴方のそばに行きたい」
話聞いてんの?
あんたのせいで女三宮は大変な状況なのにひどく無い?
死後もストーカーする気満々じゃん+22
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170. 匿名 2020/06/30(火) 20:21:13
>>147
頭中将の方が一緒にいて楽しそう
源氏は気疲れしそう+15
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171. 匿名 2020/06/30(火) 20:22:24
>>140
嫉妬していたから、粗探しをしたのかもしれないね。+14
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172. 匿名 2020/06/30(火) 20:23:03
>>144
逆に生涯深く愛されて女性として羨む全てをもって幸せだって思われてたあの紫の上は光源氏の子供はできず、そして望んでも死ぬまで出家できなかったってのが不憫だわ+26
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173. 匿名 2020/06/30(火) 20:24:12
>>144
紫式部は女三宮みたいな女性嫌いそう
でもそんな人をキーパーソンにするのが面白い+14
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174. 匿名 2020/06/30(火) 20:25:06
>>165
そうなんだ…。
自分だけが残される程、辛い事はないな…。+14
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175. 匿名 2020/06/30(火) 20:25:26
>>168
そうなんだ!
話聞いてみたいわ。+3
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176. 匿名 2020/06/30(火) 20:26:24
>>173
逆に朧月夜好きそう
筆のってるもん+10
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177. 匿名 2020/06/30(火) 20:27:58
>>151
懐かしい!
作者は誰でしたっけ?+4
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178. 匿名 2020/06/30(火) 20:31:35
>>149
でも実際ひどいよ
柏木が死に、源氏に強くあてられ、世間に本当のことは言えず、元々丈夫で無かった女三宮は食事も喉を通らずこのまま死んでしまおうとすらする。
子どものことを思って出家しようとするけれど、心労で儚げになって更に美しくて若い女三宮を手放したく無くて出家を阻止しようとするんだよ
最悪だ。+18
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179. 匿名 2020/06/30(火) 20:33:34
>>170
フツメン有能参謀好きな私、惟光くんに一票+8
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180. 匿名 2020/06/30(火) 20:36:34
>>144
しかも血筋的にも飛び抜けてて文句なし
あの光源氏を貶めさせるにふさわしいわ
彼女以外ならああはならなかった+27
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181. 匿名 2020/06/30(火) 20:38:21
>>159
なるほどねー
本当に仲が良かったんだね
だからこそ尼僧になる時に自分で髪を切っちゃったんだね
普通は他の人にやらせる物だよね+11
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182. 匿名 2020/06/30(火) 20:47:16
>>180
柏木と相思相愛でなかったのも一因だよね
あれで少しでも柏木のことが好きだったら、この間男を入れる尻軽めーみたいに、大ブーイングだったと思う。
家柄完璧、大人しすぎるけれど、若くて純粋すぎて何も責められない
それに女三宮があんな目にあったのは、六条御息所様の霊の仕業だからね
それも結局は源氏の若い頃の不始末だ。
女三宮がいたからこそ、源氏を裁けたのだと思う。+22
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183. 匿名 2020/06/30(火) 20:48:08
>>144
私も女三宮、好きです。
源氏は、朝顔の宮様を始め宮系からは振られてばかりよね。
+34
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184. 匿名 2020/06/30(火) 20:53:17
>>12
歌を詠む大役を譲ったんだよね
歌を詠む側からすると、急に言われても困るだろうから、あらかじめ念入りに相談していたんだろうね
和歌にしろ、源氏物語にしろ、職場の同僚にはいつも配慮の行き届いた振る舞いをしてそうな人柄を感じる+6
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185. 匿名 2020/06/30(火) 20:54:37
大和和紀のあさきゆめみし のイメージしか出ない。+6
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186. 匿名 2020/06/30(火) 20:54:43
現代だとガルちゃんをやっていそう
それで猛烈な皮肉を書き連ねていそうではある+5
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187. 匿名 2020/06/30(火) 21:00:42
>>180
五十八翁方有後 静思堪喜亦堪嗟〜
だが世にか 種は蒔きしと 人問はば〜
これだけでもう源氏に擁護の余地ない
ザマァだわ+2
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188. 匿名 2020/06/30(火) 21:02:07
>>5
でもその当時の教養しっかり持ってないと書けない物語だよね。今でいう高学歴とか勉強家の漫画家かな
+19
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189. 匿名 2020/06/30(火) 21:04:05
>>178
しかも出家してからも鈍色色っぽいしちょっと髪も長めで綺麗とか思ってる罰当たり+8
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190. 匿名 2020/06/30(火) 21:13:16
>>126
一条天皇は私が言うのも畏れ多いけど、タイプの違う皇后をちゃんと対応してた人間出来た方だよね。定子とは知性で打てば響くような間柄だったし、最愛の人だったんだろうけど、彰子もよい関係性を築いていたわけだし。+11
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191. 匿名 2020/06/30(火) 21:22:27
>>51
清少納言は高収入ブロガーになってそう
今で言うまめきちまめこみたいな+19
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192. 匿名 2020/06/30(火) 21:24:28
>>121
本名を知られると呪詛の対象になるから避けてたって説もあるよね+10
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193. 匿名 2020/06/30(火) 21:24:40
シキシキブンブンシキブンブン〜+3
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194. 匿名 2020/06/30(火) 21:26:48
>>80
清少納言は枕草子で定子を徹底的に良いイメージで描いてるよね。そこのあたり、田辺聖子の春はあけぼのとか最近の長谷川何とかさんが清少納言の企みで書いてるけど。
+12
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195. 匿名 2020/06/30(火) 21:28:41
>>15
紫式部のすごい好きだった歳上夫を揶揄するような内容を枕草子に書かれてるから、余計に激おこだったんだと思う。
+15
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196. 匿名 2020/06/30(火) 21:30:24
このトピ知的で面白い!バカ丸出しなコメントですみません。勉強させていただきます。+9
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197. 匿名 2020/06/30(火) 21:36:24
>>96
女の子と言っても色々いるけどね
同じく平安文学の主人公虫愛づる姫君とか
13、14歳という当時としてはほぼ成人に近い女子にも関わらず年下の男の子達と昆虫採集に興じて
(いつの世も虫取りと言えば小学生男子‥)
オシャレには全く興味の無い姫君が書かれているし+9
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198. 匿名 2020/06/30(火) 21:39:09
>>197
かなりの変わり者ってことで物語になってるんじゃ?でもその物語が残ってるってことは人気あったんだろうなって思う。+10
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199. 匿名 2020/06/30(火) 21:41:37
>>34
国文学科卒だから原文で読んだけど、1さんの感想、共感できるよ。
ちなみに原文は原文で面白いし、訳文は訳者の個性がまた別の味わいを生み面白い。
古典好きとしては、漫画でもなんでも、古典文学の入り口として親しんでくれる人が増えるのは嬉しい。
+16
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200. 匿名 2020/06/30(火) 21:45:06
女三宮の姉の女二宮もキレていいぞ
落葉の宮ってなんやねんどつくぞ+21
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201. 匿名 2020/06/30(火) 21:51:10
>>191
「ちょ、おま・・・春の夜明け素晴らしすぎん・・・?だんだん白んでいくやん・・・。山際の辺り、明るくなってるやん・・・。紫がかった雲が横になびくの・・・神・・・っ!」そしてそんなナゴ吉の周りを駆け回る、命婦の大臣。+6
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202. 匿名 2020/06/30(火) 21:53:22
>>147
前から思ってたけど、現代人で光源氏が好きな人っているのかな?
+6
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203. 匿名 2020/06/30(火) 21:55:34
たぶん、最初はもっと早く終わらせるつもりだったのが予想以上に人気に火がついて引き伸ばしに
引き伸ばした結果あんなに長い物語になってんだ
ろうなと思ってる ワ◯ピースみたいに
いつの世も人気作家は辛いね
+20
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204. 匿名 2020/06/30(火) 22:04:11
>>202
源典待(字、合ってる?)みたいな、恋のいざこざが多い、生涯を恋愛ばかりしてた初老の女性なら、源氏のズルさや器の小ささもまた、可愛らしいと思うんじゃないかね
陰湿に内に籠って相手にダメージを与える恨み言は言うけど、経済的に苦しめたり、社会体面上やっていけないレベルの恥をかかせたりは無いのは、さすがに貴族だとは思う
+17
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205. 匿名 2020/06/30(火) 22:15:45
津田梅子が、源氏物語の英訳を在米中にアメリカの知識人から頼まれたけど、あんな不潔で淫らな 物語は絶対訳したくないと突っぱねたらしい
色欲や人間の弱さを決定的に罪悪視する厳格なピューリタンキリスト教教育に、8歳ぐらいからずっと接していたなら、確かに源氏物語は恥ずべき話と感じるかも
今のアメリカ社会の息苦しさやイカれっぷりは、源氏物語みたいな物語を許さない19世紀のインテリ層の融通利かなさが、遠い原因かもと思う+27
-1
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206. 匿名 2020/06/30(火) 22:18:25
>>203
今だったらネタバレや嘘バレががはびこったり、「若菜で終わらせときゃよかった」とか言われるのかしら。
+12
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207. 匿名 2020/06/30(火) 22:19:56
>>194
悲しい最後だったからこそ良い思い出だけを残したかったのかなと想像+26
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208. 匿名 2020/06/30(火) 22:29:42
>>19
『口をしう、をのこにて持たらぬこそ幸なかりけれ』って嘆いたらしいね+8
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209. 匿名 2020/06/30(火) 22:36:22
本名は藤原香子
読み方は不明
かおるこ、かおりこ、かこ等分かってない
因みに一人娘は賢子
けんし、と読むらしい+8
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210. 匿名 2020/06/30(火) 22:37:18
>>31
大弐三位だよね
有馬山猪名の笹原風吹けば
いでそよ人を忘れやはする+7
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211. 匿名 2020/06/30(火) 22:38:26
>>209
香子と書いてたかこ、と読むのが有力な説らしいよ
清少納言は清原諾子(なぎこ)+11
-0
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212. 匿名 2020/06/30(火) 22:40:04
>>206
【悲報】俺らの女神玉鬘、むさ苦しい髭黒に寝取られるとかスレ立つんだろうなw+18
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213. 匿名 2020/06/30(火) 22:41:22
>>140
手塚治虫が才能ある後輩の漫画家に対して張り合ってボロクソに貶しまくってたってエピ思い出した+20
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214. 匿名 2020/06/30(火) 22:48:12
>>77
自分が女だったら源氏と関係したいとか言ってたよね。
ここまでされて何故そんなに源氏ラブなのか謎すぎる。
+11
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215. 匿名 2020/06/30(火) 22:55:19
たぶん同僚だったら苦手。
和歌詠んだら隣でフンッと鼻で笑いそうだし、みんなで漢詩の話題になったら早口で「それは間違った解釈で、本来唐では○○と言われていて〜」って言わなくてもいい事いって興ざめしそう。
夜中遅くまで物語書いてるから起きてくるのが遅く、朝の仕事を全くしないけど道長様のお気に入りだから誰も文句も言えない!みたいな感じ。+5
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216. 匿名 2020/06/30(火) 22:56:30
>>78
奥さんの腕の中で亡くなったっていうのはどこ情報なの?
そんな記述ないと思うんだけど…。+14
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217. 匿名 2020/06/30(火) 22:59:55
>>215
え、そうかな
同僚で例えるなら黙々と仕事して、そんな話題出てもその場ではじっとしてて意見求められて初めて口開くタイプだと思うけどw+13
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218. 匿名 2020/06/30(火) 23:02:28
>>216
光源氏が亡くなる場面は残ってないよね。
しかも「一番大人しい奥さん」って誰のこと…?
何か別の作品と勘違いしているのかな。+17
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219. 匿名 2020/06/30(火) 23:03:55
>>212
髭黒の大将って勝ち組だよね+12
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220. 匿名 2020/06/30(火) 23:04:35
>>201
こう考えると日本人ってまったく変わってないな+4
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221. 匿名 2020/06/30(火) 23:11:00
>>144
光源氏って結局どの女の人も幸せにはしていないよね
できなかった、と言うか
自分は散々好き勝手にしてきたくせに
自分がやられたら柏木に醜く嫉妬したのは本当に驚いたわ
登場人物では明石の君が一番好き
一番賢く立ち回ったように見えるし
光源氏の明石の君への待遇もむごいとは思うけど
従いつつも宮中で自分の地位をしっかりと確立して
光源氏に振り回されない、自分の世界を作り上げたところが好き
+25
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222. 匿名 2020/06/30(火) 23:17:12
>>91
枕草子おもしろいよ!
めったにないもの。舅に褒められる婿。また、姑に良く思われるお嫁さん。
近くて遠いもの。親しくない兄弟姉妹や親族との仲。
とかガル民が共感できそうなことたくさん書いてるよ笑+23
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223. 匿名 2020/06/30(火) 23:22:39
>>172
紫の上、人からは幸せそうに見えても内心は苦しいことばかりって自分でも言ってるけど
つらいことの多い人生だよなぁと思う。
幼い頃に誘拐同然に家から連れ出されて、育てられて懐いていた相手に何もわからないまま妻にされて
分別がついてみれば何の後ろ盾もない不安定な立場にいるし子供もできないし。
頼みの綱の夫が須磨くんだりまで行っちゃったかと思ったら現地妻連れてくるし。
しかも年を取ってやっと夫も落ち着くかと思いきや
血筋と身分と若さを備えた正妻が来るとか酷すぎる。+28
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224. 匿名 2020/06/30(火) 23:25:50
>>217
最後のwに性格出てるね+1
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225. 匿名 2020/06/30(火) 23:31:52
>>223
当時のことだから私がわかるわけもないんだけど、初めてそうなった次の日の朝「姫さまが起きてこない」だかなんだか言われてたよね?
あれ思うとショックだっただろうなとか考えてさ、素知らぬ顔してご機嫌伺いにくる源氏にも白々しい…って腹立てて悲しんで、かわいそうでさ
ジブリのかぐや姫の帝もそうだけど、私にこうされて喜ばぬ女は精神な上に愛しくて堪らなくてやるもんだからほんと平安時代の男キッツイわ+19
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226. 匿名 2020/06/30(火) 23:32:31
>>224
だって全然見当違いなこと自信満々に言ってて滑稽で+4
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227. 匿名 2020/06/30(火) 23:34:57
【あさきゆめみし】を漫画で読んだだけで、源氏物語読んだ気になっておりました。
+5
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228. 匿名 2020/06/30(火) 23:38:40
十分だよ+2
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229. 匿名 2020/06/30(火) 23:44:54
「源氏の男はみんなサイテー」がやたら面白かったので
大塚ひかり訳の源氏物語も読んだけどすごく読みやすかった。
+7
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230. 匿名 2020/06/30(火) 23:49:11
>>36
地味扱いされてなんだか不憫に思っちゃうから彰子のほうが好きだな私は
定子ってなんか少年漫画の完璧ヒロインみたいであんまり感情移入できない……+6
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231. 匿名 2020/06/30(火) 23:49:36
衣配りのシーンが大好きなんだけど同じ人いない?
絢爛豪華な衣装を光源氏が選んだ雰囲気でまだ見ぬそれぞれの女人を想像する紫の上
語彙がないけどすごく平安時代みを感じる
明石の御方の梅の折枝に蝶や鳥が飛び交う唐風の白い小袿と濃い紫の取り合わせすごい素敵
それ見て自分の紅梅がさねを派手なだけでありきたり…ってモヤモヤするのとかうまいな〜と思う+16
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232. 匿名 2020/07/01(水) 00:02:59
>>183
逆に源氏の周りの女性って、
・出自が低い
・頼れる親がいない(後見人がいない)
・経済的に不安定
・他の男性に相手にされない
↑こんなのばっかり。
現代のモラハラ男がターゲットにする女とほとんど一緒。
プライドの高い女性(六条御息所)や自立した女性(朧月夜)とはうまく付き合えないところも一緒。+20
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233. 匿名 2020/07/01(水) 00:04:03
>>62
わかるw
源氏が寝とられてるの見てプークスクスってなったw
自分も散々酷いことしておいていざ自分がされたら陰湿にネチネチと追い詰めやがって……
ほんと性格悪いな源氏のおっさん!と思ってたw+26
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234. 匿名 2020/07/01(水) 00:23:28
>>226
ほらやっぱり+2
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235. 匿名 2020/07/01(水) 00:23:33
>>193
むーらーさーき〜+0
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236. 匿名 2020/07/01(水) 00:24:26
>>226
自分で+押すの?+0
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237. 匿名 2020/07/01(水) 00:27:48
>>236
普段自分がそうしてるからそんな発想するの?+0
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238. 匿名 2020/07/01(水) 00:45:13
あーた女房同士みたいな嫌味の応酬しちゃだめよ+5
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239. 匿名 2020/07/01(水) 00:48:40
こんな平和そうな過疎トピでもレスバせずにはいられない…!
ガルちゃん民の血が騒ぐのね。+0
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240. 匿名 2020/07/01(水) 00:56:45
最初の方の光源氏は母性本能くすぐるというか、光り輝く抗え切れない魅力を持つ若者なら仕方ないと思ってしまうんだけど、いい歳になってからもあっちへふらふらこっちへふらふら、醜い嫉妬心まで出してしまうのはなんだかなぁ。+10
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241. 匿名 2020/07/01(水) 02:10:06
>>13
当時の日記って随筆ってかブログみたいな役目だったらしいよ
元々公になるために書いたの
ただまぁあくまで広告塔としての社内ブログだから本音書けたかは微妙だけど
清少納言の悪口=定子の悪口
紫式部あげ=彰子あげ
を意味してるから個人的意見だったかはわからない+17
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242. 匿名 2020/07/01(水) 02:46:08
何百年も前のモノが現代にまで語り続けられてるのって凄いことだなぁといつも思います
+4
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243. 匿名 2020/07/01(水) 03:21:23
こんな時代に産まれたくない、頭痒そう+9
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244. 匿名 2020/07/01(水) 03:24:10
もし、紫式部と清少納言が現代に存在したら
紫式部はブロガー
清少納言はインスタグラマー
なんとなくそんな気がする+16
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245. 匿名 2020/07/01(水) 05:01:34
>>177さかぐち直美さんです
紫式部の他に淀君、春日局も
描いていたけど、やっぱり紫式部の
カラーが好き。+5
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246. 匿名 2020/07/01(水) 06:46:31
既出かな?源氏物語を読んだ後に菅原孝標女の更級日記を読むと面白いよ。作者による自身の回想録なんだけど、幼少期をさらっと回想したあと、思春期くらいから菅原孝標女の源氏物語オタ活がスタートしてその生活が事細かに書いてある。
当時は源氏物語含むそういう物語って一部の人が原本を読めて、殆どの女性は噂話のように語りで誰かから聞くって感じだったんだよね。でも菅原孝標女は原本が読みたくてでも地方には本がないっていうジレンマで、源氏物語読みたさに仏像作って願掛けして果てには上京までしてるからマジで熱狂的オタ。
でもだんだん大人になっていくにつれ、流石の熱狂的オタでも光源氏のような男性はいないことに気づき仕方なく平凡な男性と結婚。「あー私って馬鹿だわー、よく考えりゃ光源氏みたいな男性なんているはずないじゃん、居ても私みたいな身分も容姿も全部平凡な女に来るはずないわ」と現実を知るあたり読んでて少し切なくなるw
物語性はないけど、平安時代にいたオタク女の生態を知れるいい本だよ。+24
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247. 匿名 2020/07/01(水) 06:57:39
>>240
憧れの貴公子で終わらせず、そこまで人間書ききった紫式部はやっぱりすごいんだと思うけどね。
+9
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248. 匿名 2020/07/01(水) 07:30:27
>>231
そこ好き
華やかな赤紫の衣装を贈られた紫の上に対して明石の上に贈られたのは白と藍の衣装
自分と正反対なタイプの女性だと思っただろうね
これだけタイプが偏らない光源氏は多くの女性の物語の狂言回しとしては優秀+17
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249. 匿名 2020/07/01(水) 07:45:43
>>232
そんな頼るところがない女性を生涯面倒見てやるというのは光源氏の長所として描かれてると思う
現代でもおブスで親のいない年増の女性を集めて食わせてあげていたらなかなかの甲斐性の人だと言われそう
ただ紫の上や明石の上や女三宮のような他にいくらでも結婚出来る人がいるような女性にとってはしんどいだろうね+10
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250. 匿名 2020/07/01(水) 08:38:36
>>249
末摘花を引き取るのなんて慈善事業みたいなもんよね。そうやって面倒見てもらってる女性の中にちゃっかり空蝉がいるの面白い。一回も源氏とそういう関係になってないのに。懐が深いのかなんなのか。+14
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251. 匿名 2020/07/01(水) 09:14:38
>>243
枕草子に、「服の中でノミがぴょんぴょん跳ねるのが嫌だ」
みたいな描写がなかったっけ?
恥ずかしいことや不潔なことではない日常的なあるあるみたいに書いていた
今で言うと、「ブラのホックが背中に刺さって痛い」ぐらいのことなのかな?
現代の飼い犬飼い猫のほうが清潔…+9
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252. 匿名 2020/07/01(水) 09:24:29
思ひつつ寝ればや~なんちゃらって紫式部??+2
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253. 匿名 2020/07/01(水) 09:43:10
>>151
なつかしー!私もこれ読んで、源氏物語に興味持ちました。小学3年くらいで、綺麗な着物を着たお姫様が書いてあるから読みたい!が、入り口でしたw
まだ実家にあります。
+7
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254. 匿名 2020/07/01(水) 09:43:30
>>246
更級日記好きです。特に少女時代の記述は共感できる部分が多いです。
「部屋に籠って誰にも邪魔されずに源氏物語を存分に堪能できるのなら、お妃の位なんてどうでもいいわ」みたいなことを平然と言い切ってるし。何処まで本好きなのよ、と思わず微笑ましくなります。
念願の源氏物語を手に入れた直後の「はしる、はしる、わづかにみつつ」のくだりは、回想録なのにリアルに高揚感が伝わってきて、大好きな場面です。原文で読むと特に。+21
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255. 匿名 2020/07/01(水) 10:14:21
>>250
空蝉も光源氏との最初の出逢いで関係を持ってるよ。
その後はいかに弟の手引きで再び夜這いを掛けようとしても
頑として拒み通した訳だけど+7
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256. 匿名 2020/07/01(水) 10:21:35
>>252
「思いつつ寝ればや人の見えつらむ
夢と知りせば覚めざらましを」
古今和歌集のこの歌でしょうか?
小野小町が詠んだ歌だと思います。+1
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257. 匿名 2020/07/01(水) 11:35:11
>>22
そうなんだ、当時で87歳まで生存って凄すぎ・・。
大きな悩みや困難なくスーパー安泰な立場で幸せストレス無しだと
人はここまで生きられるのね、って瞬時に思ったわw
もう最期のほうは一族でも、ええっあの方はまだ生きててん!?て
いうぐらいリアリティの無い感じだったのかも。
+10
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258. 匿名 2020/07/01(水) 11:59:48
>>209
それって、紫式部の宮中に出仕した日と別の人が記した記録を突き合わせていって分かったんだよね。
清少納言も同じような方法でほぼ間違いないという感じで探り当てた。
考えてみれば、源氏物語の紫の上、明石の御方、花散里、皆「〇〇子」という名前なんだよね、本当は。
日本では名前には呪術的な要素が含まれていて、そう簡単に呼ぶものではないという考えがあったみたいね。
今でも教師やお医者さんを名前ではなく「先生」と呼ぶのはその名残とか。+6
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259. 匿名 2020/07/01(水) 12:12:16
一条帝が本当は長男の敦康親王を皇太子にしたかったのに、藤原家の圧力に阻まれて出来なかったというの、桐壺帝が源氏を皇位につけたかったけど母親の身分や後ろ盾のなさから諦めて臣下にした、というエピソードを思わせる。
源氏物語は政治的要素も多い小説だけど、紫式部が見聞きしてきた実際の事件や話題が色々含まれていそうだね。
+6
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260. 匿名 2020/07/01(水) 12:33:20
>>259
高句麗当たりの占い師に「この子を帝にしたら国が滅びる」みたいなこと言われたのもあるのでは。政変に巻き込みたくないってのもあったろうし。+4
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261. 匿名 2020/07/01(水) 12:39:08
>>223
現地妻の子供の面倒見ろとかね。+7
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262. 匿名 2020/07/01(水) 12:57:15
>>67
式部丞です。+2
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263. 匿名 2020/07/01(水) 13:03:55
>>78
それはフランスのユルスナールという作家が書いた二次小説の結末でしょ。
「大人しい奥さん」=花散里。光源氏は痴呆症になっていて、他の女性達のことは思い出すけど、花散里のことは思い出さないまま亡くなる。
『源氏物語』では雲隠の巻名が光源氏の死を暗示しているけど、本文はない。+10
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264. 匿名 2020/07/01(水) 13:48:54
>>38
は~なれそうなほど~絡む指先♪+2
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265. 匿名 2020/07/01(水) 13:55:36
>>263
フランス人に二次創作を書かせるだけですごい!
千年前の物語だよ!
かく言う私も、大学時代、英文訳の枕草子を読んでみたことあるw
中宮様=Her Majesty The Empress
になってて、確かにそうなんだけどピンとこないよなと思ったw+12
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266. 匿名 2020/07/01(水) 14:00:49
元祖夢女子+2
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267. 匿名 2020/07/01(水) 14:41:10
>>259
定子が藤壺のモデルと聞いたことがある
ライバルながら理想の女性像であることは認めていたんだろうね+4
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268. 匿名 2020/07/01(水) 14:47:54
元祖・拗らせ女子という感じに例えられてるよね、最近じゃ。
清少納言と対にキャラ上語られるけど。
今でいうツイッターで引用や意味深な言葉連投したり、
たまに言葉なしで写真だけあげちゃったりするような。
そして他人に「ワタシのこのセンスの良さを察して欲しい」
「賞賛してほしい、ついでに拡散してくれるとなお嬉しい」
っていうまでがワンセットの人。
清少納言はインスタで今日、これ買った~この人と会った~
見てみて~アタシの毎日凄いでしょ?ハイセンスでしょ?って
大っぴらにやるから、まぁ式部タイプはイラっとするわな。+10
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269. 匿名 2020/07/01(水) 16:13:58
>>25
今の時代に居たら同性愛者だし
発言力あるから
自分の意見を押し付ける
タイプだと速攻で嫌われてそう+1
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270. 匿名 2020/07/01(水) 16:44:06
>>262
そうでした。うろ覚えスマソ。+1
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271. 匿名 2020/07/01(水) 16:54:25
>>255
そうでした。あまりに拒否り続けている印象が強い上に
源氏に引き取られてたのも出家後だったので全く関係してないと勘違いしました。
+6
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272. 匿名 2020/07/01(水) 16:58:53
>>261
思うところもあったろうけど、明石の姫君を育てたことは紫の上にとっては救いだっただろうと思うよ。
これに関しては可愛い盛りの娘を手元に置けなかった明石の君の方が可哀想。+12
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273. 匿名 2020/07/01(水) 17:20:41
>>272
同意見だわ
明石の姫君は女三宮の一件も源氏に対して怒っていて紫の上に寄り添ってくれたのは救いだったと思う
明石の上は唯一の子を育てあげられず入内の時にようやく会えた時には顔も忘れられてしまって可哀想だった+12
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274. 匿名 2020/07/01(水) 17:27:58
>>267
明るくて華やかで優しくてセンスが良くて…でも悲しい目に合うのよね。
紫の上も思わせる。タイムマシンがあったらあってみたい人物のひとりです。
誰からも好かれる、とっても素敵な女性だったんだろうな。
まだ幼い子を残して、相思相愛の帝に先立ってなくなるところは桐壺っぽい。
彰子は定子が残した敦康親王を愛育し、自身も彼が帝位に就くべきだと提言したんだよね。
一体どんな女性で、どんな思いを抱えて生きていたんだろう。
大河ドラマで清少納言、紫式部、一条帝、定子、彰子の登場するドラマをやって欲しいなあ。
戦国時代や幕末もいいけど、平安時代も…。
実際の戦はなくとも、政治的な確執とかのドロドロした戦いがあった時代だったと思う。
定子役を、若い頃の沢口靖子さんで見たかった、という話をどこかで読んで、なるほど!と思ったことがある。
今だったら誰がいいだろうか。
+9
-1
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275. 匿名 2020/07/01(水) 17:32:02
>>273
明石の姫は結局、最後まで紫の上が一番好きだったみたいね。実の母以上に。
無理もない。素晴らしい女性が、心から自分を愛して手塩にかけて育ててくれたんだから。
明石の御方はかわいそうだけど、でも孫たちの後見もしていたみたいだし、割り切って頑張っていたんじゃない?+10
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276. 匿名 2020/07/01(水) 18:12:50
>>251
流石に皮膚病とかでガンガン死ぬ時代だけあるわ+6
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277. 匿名 2020/07/01(水) 18:19:04
十二単が重すぎて、着替えが大変すぎるし、栄養状態も悪いから当時どんどん人が死んでくんだね
夕顔とか儚過ぎる。+4
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278. 匿名 2020/07/01(水) 18:46:12
>>277
私、自分の結婚式で色打掛着たんだけど、それでもめちゃくちゃ重かった。十二単とかどれだけ重いんだろう。
出産も全治1ヶ月の交通事故レベルの負担が体にかかるらしいから、そんなのを何回も経験しつつ、死ぬほど重い服を着て、家の中にこもって…って、そりゃ早死にするよね。+7
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279. 匿名 2020/07/01(水) 23:16:41
>>121
そうなんだよねー
なのにどこかのトピで日本は男尊女卑の国だから昔の女性はなんとかの娘としか残されていない!とか喚いてる人がいたよ
当時は今みたいに気軽に名前を明かしてはいけなかっただけなのに+5
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280. 匿名 2020/07/02(木) 01:06:25
>>81
同僚が捨てた手紙なんかを屑籠から拾って参考にしたエピソードを聞いた事があるよ+4
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281. 匿名 2020/07/02(木) 04:28:26
>>223
そう、一身に寵愛を受けて過ごしたと言えば聞こえがいいけど、結局は「籠の鳥」同然だったし。
好き勝手に振る舞った光源氏とは対照的に、不平不満も一切表に出さず、すべてを受容して生きてきた。なのに、最初で最後の唯一の自己主張さえも聞き入れてはもらえなかった。最後も、旅立つその寸前まで光源氏の行く末を案じたまま。
物質的にはなに不自由なく恵まれた人生だったけれど、ふと「心の平安を得られることはあったのだろうか?」「精神的自由はあったのだろうか?」等と思ってしまいます。+7
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282. 匿名 2020/07/02(木) 05:07:36
>>268
例えがわかりやすいです。二人の性格の違いが想像できます。
『匂わせツイッター連投(または長文系ブログ)の紫式部』
『明瞭快活オシャレ系インスタの清少納言』
タイプは違ってもどちらもインフルエンサー的存在には変わらないんでしょうね。+6
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283. 匿名 2020/07/02(木) 12:12:31
>>281
最も愛されたというのも結果論だもんね。
一人の妻だけを愛してくれる男なら話は別だけど、源氏はいつも他の女に手を出しているから、
自分より愛される女がいつ現れるかわからない状況がずっと続いたわけで。
正妻にもなれず複数いる妻の一人にすぎない、子供もない、父は疎遠で頼れない、
いつ無くなるか分からない夫の愛情だけに縋るしか選択肢がなかった。
肝心の愛情も、長らく源氏の心のマドンナは紫の上ではなく藤壺だったと思うとやり切れない。
+8
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284. 匿名 2020/07/03(金) 11:06:57
>>277
衣紋を習ってたことがあるんだけど、重すぎて着付けの最中に貧血で倒れた人がいるくらいだよ。本当にあれは重い。立ったり歩くことを前提にしていない。でも脱ぐのはがぼって簡単。(殿方からすれば好都合)高貴な姫はあれを着て立つこともなく栄養の偏った食事で浮腫んだ下膨れ顔に。それが美しいとされてたんだから憧れつつも恐ろしい。+2
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285. 匿名 2020/07/04(土) 23:57:05
>>245
教えてくれてありがとうございます。
昔この本持ってました。
本当に懐かしいです。+1
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