星新一で好きな話

[1. 匿名]

過去にもトピがありますが、また語りたくなって立てました。主は「月の光」が悲しくて綺麗で印象に残っています。
名作が多い星新一、皆さんのベストはどのお話ですか？

[2. 匿名]

おーいでてこい

[3. 匿名]

小学生のとき初めて読んだ死体ばんざいが印象的

[4. 匿名]

星一徹

[5. 匿名]

マイナンバー制度を発展させたような話が印象深い
タイトルなんだっけ…

[6. 匿名]

ゆきとどいた生活

[7. 匿名]

短編だから作品数すごいよね
たくさん読んだけど思い出せないw

[8. 匿名]

ロボット毎晩撃ちまくってる男の家に忍び込んでロボットのフリしたアホウな男の話

[9. 匿名]

[10. 匿名]

殺し屋ですのよ

リアル出来そうな話

[11. 匿名]

繁栄の花
小学校の教科書に載ってた
たぶん最初に読んだ星新一作品がこれ

[12. 匿名]

ボッコちゃん

[13. 匿名]

ボッコちゃん
子ども心に、こういう女の態度って男を誘惑するんだろうなと思った。

[14. 匿名]

[15. 匿名]

やっぱりボッコちゃん

[16. 匿名]

砂漠に過去の文明？が埋まってたのに、知らずに原子爆弾で破壊した話

[17. 匿名]

>>5
自己レス
『番号をどうぞ』でした！

[18. 匿名]

ある惑星で見た目人間そっくりなんだけど

尻から食べて口から排泄する種族だったw

[19. 匿名]

「何があっても行かねばならぬ」
頑張らなくてはいけない時にふと思い出して、ちょっと力が抜けたりするw

[20. 匿名]

>>14
何かの本？
気になる

[21. 匿名]

一寸法師のその後の話
ファンが勝手に要望を送ってきて…ていうお話

[22. 匿名]

悲しむべきこと

[23. 匿名]

>>1
私は白い服の男。
一番好き

[24. 匿名]

惑星が全部落ちてたってやつ

[25. 匿名]

本当にお金があったらショートショート全集集めたい

[26. 匿名]

宇宙人が地球に来て歓迎のキスをしたらすごく嫌な顔をされた原因がその宇宙人の星では口と肛門が逆だったからという斬新すぎる話があって印象的だったのだけどタイトルが思い出せない。　どなたかご存知の方いたら教えてください！

[27. 匿名]

ブランコのむこうで（むこうに、だったかな？）
夢と現実が交錯する話。

[28. 匿名]

皮膚の感覚(痛覚？)だけ残り、後は全て死んでしまっている話、なんだっけ。
声も出せず体も動かせず、目も開かない。
医者に針刺されて痛くても反射も無ければ叫べもしない。
でも、それに気がついたただ一人の人が、腕を鍵盤に見立ててピアノ弾くように指でリズムを刻むんだよね。
タイトル忘れちゃった。

[29. 匿名]

蚊を食べる食虫植物を買って喜んでたけど、その植物を育てるために餌である蚊を養殖しなきゃいけなくなった話。

[30. 匿名]

N氏
よく出てきた気がする

[31. 匿名]

メロンライスにガムライス

[32. 匿名]

地球から来た男ときまぐれロボットは実家にあって読んでた

[33. 匿名]

ゲームの最後の一文が好き

[34. 匿名]

>>1
月の光、どんな話でしたっけ？

[35. 匿名]

今読んでも全然古くなくて驚く

[36. 匿名]

>>12
>>13
>>15
ボッコちゃん人気！

[37. 匿名]

>>11
私もこの話が好き！同じく小学生の時教科書に載っていて知りました。
題名を忘れていたけどお陰で思い出せました。ありがとう！

[38. 匿名]

タイトル忘れたけど、真っ白い、美しい雪景色を見ていた老夫婦、陽が昇るにつれて「融けていってしまう…」。融けた後は無惨な街の光景が。実は核戦争ののちだった、て話。

[39. 匿名]

>>18
キスしちゃうんだよね

[40. 匿名]

>>18
異星人の美女とキスして地球人は大喜び！でも実は…みたいなやつだよね

[41. 匿名]

悪魔がいる天国の中の短編かな
13日の金曜日に悪魔を捕まえて夫婦で飼う話

[42. 匿名]

表紙と挿画は真鍋博さんが担当だったよね。

[43. 匿名]

人口爆発した未来で、人口を減らすために毎日無作為に選ばれた市民が役所の職員によって撃たれる話。悲しかった。題名忘れた。

[44. 匿名]

全然思い出せないけど、読むのがワクワクした気持ちと、一度聞いたら忘れない作者の名前が印象的なんだよね。

[45. 匿名]

詳しい内容覚えてないんだけど、マンションの中で老夫婦はガス中毒か何かで死んでしまってリスは生き残った、みたいな話ありませんでした？タイトル知ってる方いたら教えて欲しいです。

[46. 匿名]

ほら男爵現代の冒険

ブランコの向こうでと迷った

[47. 匿名]

2014年のドラマ『霧の星で』
面白かった！
あらすじ→男（マキタスポーツ）と女（佐々木希）が乗っていた宇宙船が、霧の深いある星に不時着した。食料もなくなり、途方に暮れる中、男は女に密かな思いを抱いていた...。

[48. 匿名]

>>43
ラストびっくりしたよ

[49. 匿名]

>>41
合わせ鏡かなんかでおびき寄せるんだよね
ストレス発散に悪魔をいたぶりすぎて、それが悪習慣になって⋯って話だったかな

[50. 匿名]

>>42
和田誠じゃないの？

[51. 匿名]

以前､ガルちゃんでお見かけしたんで
すけど。確かこういう内容の話しです｡
ロボットに仕事がとられた人間が朝起きると
すぐに薬を飲んで１日働いたって夢を見て
終る。次の日もまた次の日も同じことを
死ぬまで繰り返していく。
確かこんなお話しだった記憶があります。
どなたかタイトルご存知な方いますか？

[52. 匿名]

>>2
英語の教科書に載ってた

[53. 匿名]

地球が脱皮することを決め、環境汚染で困っていた地球の人たちが喜んでいたら、自分たちは脱皮した皮の方に…って話
ブラックユーモアが忘れられない

[54. 匿名]

>>50
私は真鍋博さんしか知らないな。真鍋さんはもう亡くなってるからその後の出版は和田誠になったのかな？

[55. 匿名]

>>54
横ですが、そうですよ！初期は真鍋さん、途中から和田さんでした。

[56. 匿名]

>>30
エヌ氏とかエス氏も多い
テール氏もあったような

[57. 匿名]

>>37
どんな話か教えてください

[58. 匿名]

>>43
生活維持省ですね
合理的かもしれないけど、これで本当に良かったんだろうかって考えさせられるお話でとても好きです

[59. 匿名]

好きなお話あるけどタイトルが思い出せないんだよなーと思いつつトピ開いたら皆結構タイトルが書いてなくて笑ったw

[60. 匿名]

>>7
私もw
学生の頃、嵐の櫻井くんのファンで、櫻井くんが星新一が好きで読んでるって雑誌で見たから、私も沢山読んだ。

[61. 匿名]

タイトル忘れたけど宇宙船に植物と乗り込んで
トイレを植物に捨ててその身を食べて生きていく
みたいな話
複雑だった

[62. 匿名]

高校のとき教科書に載ってた愛の鍵
星新一には珍しくロマンチックな近未来SF
映像化もされたけど絶対見ない方がいい

[63. 匿名]

>>2
真っ先に思い浮かんだのがこの話

原作では忘れたけど、世にも奇妙で実写化されたときは、次に落ちて来るのが人の死体とか劇物だったから凄く怖かった
それらが降ってくる前に終わったけど

[64. 匿名]

たくさんのタブー

[65. 匿名]

>>6
機械がすべて生活の面倒見てくれて、勤め先に運んでくれて。ある日いつも通り出勤したら彼は既に死体だった。
こんな筋書きだったかな。

[66. 匿名]

罪人だけの星で、みんな水や食料が出る玉を持たされてて、それがいつ爆発するかわからないってやつ。最後の解放感すごかった、私罪人じゃないけど(笑)

[67. 匿名]

華やかな三つの願い

[68. 匿名]

>>34
金持ちの男がいて、自分以外の人には懐かせず愛情たっぷりに育てている少女がいた。他の人には触れさせず、食事もみんな男から与えていて、少女に知能は多分ない感じ。
そんなある日男がいきなり交通事故かなんかで死んでしまって、執事？の男が少女に事情を伝えて食事を取らせようとするんだけど、男のことしか知らない少女は怯えてご飯も食べず、状況を理解することもできず、ただそのまま死んでいく....みたいな話だった気がする。あってる？

[69. 匿名]

>>58
ありがとうございます！
そうですよね、日々の犠牲のおかげで街は平穏で幸せで⋯
致死率高いのはお年寄りだけだからと、コロナ対策を全くしない国の話を思い出しました。今の日本では絶対にありえない選択。

[70. 匿名]

午後の恐竜

[71. 匿名]

キャベツの入れ墨のやつ。ものすごく心地悪くて印象に残ってる

[72. 匿名]

>>59
そうそう、タイトルは思い出せないんだよ
逆にタイトルだけ書かれてもどんな話か分からない

[73. 匿名]

｢ノックの音が｣
むかーしに読んだから、詳しい内容が思い出せない。
オカルト系だったかな。
ゾクッとして印象に残っているのか、今でもタイトルだけは覚えてる。

[74. 匿名]

なんか、丁寧な言葉が乱暴な言葉で乱暴な言葉が丁寧な言葉で、、みたいな話なかったっけ？

[75. 匿名]

他の星に着陸して宇宙人と交流するとき、キスするんだけど、その宇宙人は頭がお尻でお尻が頭だったって話。

[76. 匿名]

殺し屋ですのよ

[77. 匿名]

みんなタイトル覚えてなさすぎて笑った。笑
アフターサービス？だっけ。なんか商品を売りつけられるんだけど、それを補完するために別の商品どんどん売りつけられていく話。皮肉みたいなお話がたくさんで本当に面白い。たくさん読むとオチが見えてきて、それを当てながら読むのも好き。

[78. 匿名]

>>74
セールスマンが肩に乗せてるオウムの話？

[79. 匿名]

たぶんボッコちゃんが一番タイトルと内容が一致する人多い説

[80. 匿名]

絶対に失敗しない婦人みたいのがでてきて、その理由は自分で決めないからみたいな理由だったんだ。

実生活でも、でたよ、決めないで文句言う人！失敗しないもんね！って度々思う。

[81. 匿名]

ライバル社にスパイとして入って、重要機密を手に入れるためにバリバリ働いて昇進して最終的に社長にまで上りつめて｢あれ？｣ってなるやつ

[82. 匿名]

宇宙人がやってきて地球の女性をおだてて自称美人をさらっていき、自分を美人と思ってない女性が助かるという話。
タイトルはおぼえてないや

[83. 匿名]

>>66
いつ死ぬか分からないなんて、別に地球の毎日と変わらないってね（笑）

[84. 匿名]

アフターサービス？だったかなぁ。。
おじいさんにアフターサービスと称してどんどん物を買わせるやつです←語彙力orz

昔NHKか何かでアニメの短編集やってましたよね！？DVD買った記憶があります(笑)

[85. 匿名]

>>18
昔にNHKでアニメになってなかった？
オナラとかしててビックリした記憶がある。

[86. 匿名]

>>42 >>50
出版社や作品集によって違ったりしてたと思う
文庫版マイ国家なんかは上記のどちらでもなく、ヒサクニヒコ氏だった

[87. 匿名]

>>55
そうだったんですね！ありがとうございます。

[88. 匿名]

おみやげ

宇宙人が地球人に宝物のようなものを詰めたカプセル？を残すが地球人は原爆の実験で吹き飛ばしてしまう

[89. 匿名]

>>57
メール星と地球で何度も通信などでやり取りをして、どうやらメール星は軍事力を持たない平和な星であることがわかった。
ある日メール星から地球宛に荷物が届く。その中にはある植物の種が入っている。サンプルとして送られたその種は「繁栄の花」という花を咲かせるとのこと。
ためしに咲かせてみると一年中沢山の花を咲かせ、香りもよく、色も変わるというとても素晴らしい植物だった。

[90. 匿名]

近未来の社会におとぎ話や空想が大好きな子供たちがいたが、時代にあわない価値観だから病気だと言い、騙して島に連れていって置き去りにする話。しかもその島は核実験に使われるという···。恐かった。

[91. 匿名]

トピズレになりますが　お父さん星一氏　星製薬、星薬科大創立者の書いた30年後と言うSF小説読んでみたい　すごい親子ですね。

[92. 匿名]

>>73
短編集で、すべてのお話の書き出しが「ノックの音がした。」だったと記憶してる。
オカルトもサスペンスもホロリもあったかなー

[93. 匿名]

好きな話というか印象に残ってる話なんだけど

ある夫婦の元に小さな悪魔が現れて、夫婦による悪魔への虐待がエスカレートする話
現実世界でひどいニュースを目にするとこの話を思い出して、人間に備わった残虐性を考えてしまう

[94. 匿名]

合わせ鏡をして悪魔を捕まえるやつ

[95. 匿名]

初雪

[96. 匿名]

>>57
続き
地球人のなかでこの花を勝手に増やしてしまおうと言う話が出る。メール星人が苦心して作り出したのにそんな勝手はできないと反対する人々。
でもどうせ遠い所にいるメール星人には増やしてもわかるはずがない、なんだったらほんの少しの金を渡してやればいい、となり地球で花を増やしてしまう。
みるみるうちに地球上に増えた繁栄の花。しかしこの花は枯れることがなく、栄養を与えなければ成長が止まるがまた戻せば元気になり種子ができ、どんどん増えてしまう。
これに地球人が気がついたときはすでに手遅れ状態。地上は繁栄の花だらけ。

[97. 匿名]

泥棒が家に入った時
来た時と帰る時の重さが違ってたら、仕掛けが作動する話
って何てタイトルだっけ？

[98. 匿名]

音楽好きなレコード愛好家が
騒音問題？に巻き込まれて（ごめん途中は不透明）
最高の贅沢は静寂だと気づく話
それで無音の流れるレコードかけるの

[99. 匿名]

「蛍」(ようこそ地球さんに収録されてます)
蛍の見られる事がウリの旅館で、蛍に見立てた小さい電球の様なものを観光客は蛍だと思って宿泊部屋から見ていました。
本物の蛍は隅の方に追いやられて、か弱く光っていました。世間から浮いてしまっているカップルが、集団から外れてか弱い動きで飛んでいる本物の蛍達に気づき、「私たちみたい…」と言って終わります。

ブラックユーモアも含まれていますが、珍しくロマンチックな話で本当にお気に入りです。

[100. 匿名]

>>75
思い出した
お尻のほうに口があるのが判明したのは、
最後の最後に乾杯した時。宇宙人たちはみなスカートを穿いていて、スカートをつまみ上げたら口があった、そこにグラスを傾け酒を飲み始めた。
つまり地球人から見て口だと思ったのは肛・・・

[101. 匿名]

>>57
続き②ネタバレになってしまいますが…

そこへメール星からの使者がやって来る。彼らが持ってきたのは繁栄の花を枯れさせることができる蜂。メール星人は言います。
「この蜂は寿命があるが生殖能力のない働き蜂。女王蜂はメール星にいるが持ち出すことはできない。もし地球人が女王蜂を求めて攻めてきたら、軍事設備のないメール星だか女王蜂はすべて殺す。」と。
地球人はメール星の求めるままの貿易協定を結ばされる。メール星人は計算にも優れていて、地球上の繁栄の花がすべてなくならない程度に蜂の数を加減したり、ロケットの速度を遅くしたり。
地球の貴重な資源や製品を貨物ロケットに積んで帰るときに「我々が繁栄の花と名付けた意味がお分かりでしょう」と言う言葉を口にする。

ざっとこんな話です。
メール星人にとっての「繁栄」の花だったんですね。

[102. 匿名]

星新一の作品が好きでよく読んでたのにすっかり内容忘れてるのが多い！もう一回買い直して読んでみます！

[103. 匿名]

>>65
死体だって分かるの最後なんだよね。前日に亡くなってて、会社について分かった。クレイアニメみたいな感じで映像化されてたけど、ずっと下向いて目つぶってるから初見の人でも分かるんじゃあるまいかという感じだった。

[104. 匿名]

昔、NHKで星新一さんのショートショートやってましたよね？
その中で、宇宙飛行士2人がお花がたくさんいる星に不時着して、色々とお花たちにもてなされたんだけど、そろそら帰ろうってなった時に自分たちが乗ってきた宇宙船がお花たちに食べられちゃって帰れなくなったって言う話があったんですけど、なんて言う題名かわかりませんか？

『ようこそーようこそー』
『また来てねー』っていうお花たちの合唱が耳に残って忘れられません。

長くなりすいません。

[105. 匿名]

>>90
ピーターパンの島だっけ。空想、おとぎ話の類は危険思想で精神病院に入れられるんだよね。しかも「治る」見込みなるなしでクラス分けされる。

[106. 匿名]

>>30
アルファベットじゃなくてカタカナで「エヌ氏」だったような。

「エヌ氏」とは何者ですか？（星新一について） | 書籍・文庫のQ&A 解決済み【OKWAVE】

書籍・文庫 - 「エヌ氏」とは何者ですか？（星新一について） 星新一の小説には、「エヌ氏」という人物がよく出てきますが、 「エヌ氏」とは誰のことでしょうか？　何者でしょうか？ 質問No.7182521

＞星新一氏の作品は、固有名詞や数詞を極力排していますので、単に人名を表す記号のひとつ、ということだと思います。

読者のイメージを限定しないように、ということと、時代によって左右される価値観を作品に残さないように、ということに気を付けられた作家さんだと思います。

星新一の作品は執筆当時の流行や人名などの固有名詞からイメージされる特定の印象・余計な先入観を抱かせないようショートショートの作品には極力使わないように心がけていたらしいよ。
(漢字だとその漢字の意味が連想されるし、どこの国の名前らしさもない単なる記号でしかない人名をつけたのは改めて考えると凄いと思う)

なので作者本人によって後から単語や表現、文章が修正された作品も多い。

読者が余計な先入観やイメージを抱かないように描かれているから、作品に描写される以外のイメージが登場人物から湧かない、人間味や生活感がない、アンドロイドっぽい無機質さ、ドライさに星新一特有の世界観を感じる。

[107. 匿名]

>>88
これ教科書で読んだ。万能薬の作り方とか、皆で仲良く暮らす方法を描いた本とか入れてくれたのに・・・。しかも絵入りの辞典付き。

[108. 匿名]

恐竜好きとしては「午後の恐竜」

[109. 匿名]

やい、おやじだれがこの世に生んでくれとたのんだ。

親に悪態をついていた少年の行末は...

「未来イソップ」に/収録されている「少年と両親」が一番好き。

[110. 匿名]

>>34
>>68
横だけど合ってる。ご飯がデザートみたいな内容なんだよな。ショートケーキとオレンジとか、パイとシュークリームとメロンとか。

[111. 匿名]

>>91
星新一の母方の祖母は森鴎外の妹。

[112. 匿名]

AIが発達した今、きまぐれロボットみたいなコンピュータも出てくるのかな

[113. 匿名]

>>66
『ようこそ地球さん』の『処刑』ですな。

[114. 匿名]

「鍵」
ラストは鍵に合うドアを探すのではなくて。。。

[115. 匿名]

好きな話多すぎて・・・。カメラマンが宇宙船が壊れたんで近くの星に不時着したら、明らかに人工の変なものがあって・・・って奴。確か『妄想銀行』に収録されてたと思うんだが。

[116. 匿名]

『ちくはぐな部分』の・・・タイトル忘れたけど最後の話。ナイフで壁とかいろんなところに穴開けたら時代や空間を超えていろんなものが見られるって話。切ないんだわ。

[117. 匿名]

スパイがカメラ型の万能セットの説明受ける話。メモリを合わせることでいろんな機能が使えるんだけど、撮影だけできないってオチ。

[118. 匿名]

思わずうまいって唸るよね
あの短さでしっかり落とせて、軽妙な中に深みがあって
ショートショートの星！

[119. 匿名]

>>49
次の十三日の金曜日にうっかり合わせ鏡したせいで悪魔逃走。夫婦げんかの果てに殺し合い。何か全部悪魔の計画だったんじゃないかと思わせる。たま～に悪魔ネタあったけど、どうしてもアイディアでない時に書いてたらしい。

[120. 匿名]

女性の形の家事ロボットを独身男がレンタルしたら、だんだん反応が悪くなって返品した。怒鳴って命令しないと何もやらなくなったとクレームする男にレンタル業者は言う。そうですか、お気に召さなくて残念です。しかしこのロボットと生活した経験は将来必ず役に立ちますよ。
やがて男は好きになった女と結婚。新妻は素直で何でも言うことを聞いてくれた。
しかし、月日が経つに従い動きか悪くなり、男が怒鳴りまくってようやく従う有り様に。。
そうだ！あの時の家事ロボットとまったく同じだと、男は気づいた。

タイトルがどうしても思い出せません。

[121. 匿名]

たった1人の囚人だけど看守たちとの関係も悪くなく…というお話
実は光合成ができる身体を持つたった1人の人類で…というお話だったと思う

[122. 匿名]

もしかして星新一ではないかもだけど、
遠くの星の知的生命体が通信してきた。
言語も違うのでコミュケーションの手段としてチェスのようなゲームを遣り取りする事になった。
向こうに電波が届くのに20年ほどかかる。
一手打つのに20年。
そうやって代替わりしながらゲームを続けてきたがある時通信が途絶え
最後に送られた写真は爆弾で荒れ果てた地表の写真だった。

[123. 匿名]

味ラジオが好き。

歯の内部に味を受信する装置(味ラジオ)は受信した放送内容を口の中の神経へ微細な振動として再生し、あらゆる味を再現して口の中を楽しませる。
人々は24時間、常に何らかの味を味わうことができるようになった。

いつどんな味が流れるか、味の並べ方を調整するのは放送局の仕事。

人々の食事は何も味のしない水と、人間に必要なカロリーと栄養を全て含んだ茶色のパンのようなものが主食でそれ以外を食べる必要はない。
茶色のパンのようなもの自体の味は無味だけど、味の方は味ラジオで味わうことができるので問題なし。
栄養のバランスが取れるた上に衛生的、さらに健康面についてもメリットばかり。

だけど、あるとき…。

全体を通して最後まで文章は淡々としているけど、読み終わると静かな狂気を感じるし、皮肉が効いていて面白かった。

ネタバレ↓

星新一「味ラジオ」のネタバレ解説 - ネタバレ解説、しまうました

小説、漫画、アニメ、映画、ドラマ、原作などのネタバレ解説をするブログです。ラスト（オチ）までのあらすじと、解説や感想（レビュー）を書いています。

[124. 匿名]

>>117
携帯ショップでスマホが何でも出来るから便利ですよ
って説明を受けてるお婆ちゃんが
「それで電話は出来るんですか？」って訊いた小話を思い出した。

[125. 匿名]

オフィスの妖精だったかな
自分がPCやマウスを使って働くようになってから時々思い出す

[126. 匿名]

>>1
鍵が好きです！
それはもう持っている。

[127. 匿名]

>>10
同じく^^
「殺し屋ですのよ」
オチが、なるほどーと気持ちよかった。
こんな完全犯罪だったら…できてしまうんじゃないかと思った^^;

[128. 匿名]

無罪の薬

「仮に現行犯で捕まっても無罪になる薬」が登場する話。

[129. 匿名]

実家の本棚の奥にたくさん星新一の本があるはず…
帰って読みたくなったけどコロナが収束するまでお預けだな
楽しみにして置こう

[130. 匿名]

>>28
乙一の短編でめっちゃ似たやつあるんだけど、星新一でもあったんだね。私もタイトル気になる。

[131. 匿名]

かぼちゃの馬車という話も印象的だったな

[132. 匿名]

>>66
わたしもこれ

[133. 匿名]

なるほど。

だったかな？

地球に来た宇宙人が、目の前にある家を地球の調査のため壊し始めて最後には家に放火したから、その家の家主が警察を呼んだんだよ。
それで本物の宇宙人ということが分かり、宇宙人は地球で大歓迎されて、裁判で宇宙人が無罪になるの。
その無罪になった理由が、法律は地球人にしか適用されない、宇宙人を裁く法律は無いから無罪という判決。
そこで家主が…、のオチが子供ながら「なるほど」って思った。

[134. 匿名]

憶えてる方いるかな？

「ミドンさん」が好きです

[135. 匿名]

>>2
世にも奇妙な物語でいかりや長介さんでドラマ化されてたよね

[136. 匿名]

題名覚えてないけど、宇宙船の皆がどんどん感染するゼリー状の何かになっていって、自爆するんだけど最後地球にゼリーが降ってきてバッドエンドを予感させて終わる話。
ゾッとして覚えてる。

[137. 匿名]

>>10
医療従事者の皆さま、チャンスですよ
お金に余裕がある人が依頼人なら、誰も不幸にならないし良いんじゃ？と思ってしまった
世にも奇妙～の観月ありさは真っ赤なトレンチコートで可愛かったな

[138. 匿名]

男が民家に迷い込んで、家の中に入ると見知らぬ人達に家族として迎え入れられる。
しばらくすると1人出かけて次に別人が入ってくるとその人が出かけた人の代わりに家族になるっていう感じの話がもう一度読みたいのですが、題名わかる方いますか？

[139. 匿名]

>>101
ありがとうございます！こういう星新一の世界観大好きです。人間のよく深さにメスを入れてますね。

[140. 匿名]

めちゃくちゃ多いからパッとタイトル出てこない。皆すごいなー！

[141. 匿名]

>>134
あーどんな話だっけ⋯

[142. 匿名]

城の中…悲しかった

[143. 匿名]

>>70
あああああああ！

[144. 匿名]

おカバさま

カバを敬わなきゃいけない世界

[145. 匿名]

>>112
「オフィスの妖精」は今スマホに棲んでると思ってる

[146. 匿名]

妖精配給会社
一人が一匹、肩に妖精を乗せてる時代
妖精は手触りが良い毛皮をしていて、飼い主が喜ぶことを耳元で囁いてくれるから、みんな妖精に夢中
主人公は妖精配給会社で働いていて妖精を持っているけど、耳が聞こえないから妖精の甘美な囁きに心動かされることがなく、妖精のことをなんだか苦手に思っている
全ての人に妖精の配給が終わり妖精配給会社の仕事がなくなった頃、妖精の登場や普及にまつわる新聞記事を見返しながら、主人公はふと、ある推測をする……

[147. 匿名]

ネコという話が好きなんだけど、
今自分はまさしくこれに出てくるエス氏になっている

[148. 匿名]

>>141

道を歩いていたら、見知らぬ人から
「あなたミドンさんを知っていますか？」
と、質問される。
全く知らなかったが、知っているかのように思わせぶりな態度をとってしまう。
するといきなり薬品で眠らされてしまい…

みたいな感じの話です

[149. 匿名]

繁栄の花

[150. 匿名]

登場人物がアルファベット氏。

[151. 匿名]

『薄暗い星で』という、たった６ページの作品が忘れられない

家庭で長年使われてきたロボットが廃棄のために宇宙に捨てられるという未来のお話で、ある星にたまたま流れ着いた２体のロボットの会話が印象的でした

「きみの主人はどんな人だったい」
「そうだな。どんなって言われても、言いようがない。
　まあ、人間というのは、みんなあんなものだろな。
　主人も、その奥さんも適当にロマンチックで、適当に涙もろい」

[152. 匿名]

>>27
「ブランコのむこうで」
私が小5の時に星新一に出会った本！
そこからどハマりして読み漁った。

[153. 匿名]

腕に入れた刺青の女の人が喋り出して恋人みたいになる話、知ってる人いるかな？

[154. 匿名]

>>31
おのぞみの結末だっけ？
最後のどんでん返しが好き！

[155. 匿名]

>>16
これも、教科書にのってた！
タイトルが思い出せない…

[156. 匿名]

つけぼくろをつける位置によって人生が変わる話があったけど面白かったな

[157. 匿名]

>>130
ああーごめんなさい
乙一かもしれないです！
トピズレですみません！
星新一も乙一もほんのりホラーで神秘的で大好きなので混ざってしまいました。
ごめんなさい。

[158. 匿名]

>>135
得体の知れない穴があって、そこにあらゆる不要物を捨て続けた。いくら捨ててもいっぱいになることがない、
ある日空から「おーい…」と聞こえる声。
それは最初に、まだ物を捨てる前に誰かが穴の中に呼びかけた声だった。
ここで話は終わる。
声が降ってきたらそのあとは、お察しのとおりというわけね。
これ、環境汚染や地球温暖化を予測している？人間の傲慢さも指摘している。

[159. 匿名]

>>158
殺人の証拠とか核みたいなヤヴァイものとかも捨てられてたような。

[160. 匿名]

>>155
「おみやげ」。過去の文明っていうか宇宙人が置いてったもの。砂漠なんで砂に埋まってる間に核実験やった。

[161. 匿名]

>>66
これ。すごく印象に残ってる。

[162. 匿名]

>>153
「かわいいポーリー」かな。何か最初はキャベツの刺青を頼む。「キャベツはやっちゃだめ」っていうジンクスが彫り師の間にあって、主人公が金積んだか何かでキャベツ彫ってもらう。
そこが膿んで包帯巻く。腫れが収まったら女の顔ができてた。しかも自我持ちで物も食べる。ポーリーって名前つけてかわいがってたんだけど、最終的には主人公が刺青、ポーリーが体の主人みたいになる。

[163. 匿名]

ある夜の物語。自分が見捨てられてない存在だと知ったっていう文章で泣きそうになりました。

[164. 匿名]

『夏の女』ってタイトルの話。友達の別荘借り手数日間のバケーション中、砂浜で会った女の人がいて、その人の腕にある北斗七星型のほくろを漢方薬で一つずつ消してく。
で、一戸消えるごとに英語ができるようになったりピアノのコンテストで優勝したり、熱が出たり治ったりと言った事象が起きる。最後のほくろを消したら女もいきなりどっか行っちゃう。

[165. 匿名]

ボッコちゃんに載ってた「闇の眼」って話は最後の一文でびっくりした。

[166. 匿名]

>>159
そこまで覚えていなかった。
ゴミ捨てのレベルじゃなく、すごいモノを捨てていたんだね。

捨てた順番どおりに全部が空から降ってくる！終わりの始まりだ

[167. 匿名]

>>8
ロボットの名前は三太夫ですな？

[168. 匿名]

>>82
「宇宙のネロ」かなあ。宇宙人は皆女で、地球人より賢くて美人だったってオチ。女たちをさらったのは、邪魔だから。嫁にするんじゃなくて捨てるの。

[169. 匿名]

鍵 が大好きです！

[170. 匿名]

えっと、いきなし自慢話ぶっこんでいいですか。昔、 子供の頃に思わぬところから住所を知って、お手紙を書いたら、お返事をいただいたんですよ。しばらく宝物だったんですけど、成長と共になくしてしまって、もったいないことしたなーと今でも思ってます。
…でも、ちょっとスゴイでしょ😊❓

[171. 匿名]

>>111

へえーーーーーーーーっっっ！！！！知らなかった！！！！

[172. 匿名]

>>19

これなんだっけ！読んだんだけど、思い出せない。。

[173. 匿名]

敵討ち制度が復活して、犯人を捕まえられたら冷凍保存しておいた被害者に、臓器移植とかして生き返らせることが出来る話。

[174. 匿名]

>>172
何か宇宙から救難信号みたいなのがあって、パトロール隊員みたいなのが一人向かうんだわ。上司の娘（美人だけどワガママ）がこっそり乗り込んでていろいろ苦労があるんだけど、「何があっても行かねばならぬ」と言って先に進む。
確か『宇宙の英雄』だったと思う。『妄想銀行』かな。

[175. 匿名]

命がけの鬼ごっこする話。タイトルが思い出せない。

[176. 匿名]

>>173
敵討ちの為の情報提供した社員は皆ボーナス弾んでもらって、主人公も昇進。断るんだけど、上司も敵討ちのことが話題にできて商談もまとまるし、「こんなに社員の面倒見てくれるんだ」と志望者が増えるからと昇進勧める。一見ハッピーエンドだけど、そうみていいんだよ、ね？

[177. 匿名]

>>169
鍵が言葉なんだっけ？
鍵穴じゃなくて、ドアに耳が付いていて登録してある言葉を耳に囁くと、鍵が開く。

[178. 匿名]

>>175
『あの男、この病気』みたいなタイトルだったような。その鬼ごっこに応募するとまず病原体注射される。で、一年以内にターゲット見つけないといけない。確かワクチンはターゲットしか持ってないか、見つけないと注射してもらえないんだったと思う。一年以内に見つけないと死ぬ。
見つけたら今度は自分が同じく病原体打たれた人に追われる。国外逃亡、整形手術は禁止。逃げ切れば特権階級の仲間入り。この鬼ごっこに参加するのは度胸がいるので、並みの男にはできないとかそんな一文があったような。
違ってたらごめん。

[179. 匿名]

>>160
そうだ！
ありがとう！
人間て、バカだよなぁと思った記憶。

[180. 匿名]

>>68
懐かしい。好きで何回も読んでたなー。植物園みたいな温水プールみたいなとこで暮らしてたような。

[181. 匿名]

>>19
ネタバレになりますが



遠い星からのSOSを受けて助けに向かった主人公が幾多の苦難にくじけそうになりながらも使命感から頑張り抜いて、
ようやく目的の星に着いたらそこでは主人公の道中の映像が全部配信されていて「退屈しきっていた我々に素晴らしい娯楽を提供してくれてありがとう」と言わてボーゼン・・という話でした（記憶違いがあったらごめんなさい）

[182. 匿名]

>>178
そうです！それです！
こんなに詳しくありがとうございます！
スッキリした～！
本探して、久しぶりに読んでみよう。
結末が分かっていても、何度も読んでしまうんですよね。

[183. 匿名]

夜中に主人公の指たちがどっか出かけちゃうやつ。

[184. 匿名]

>>180
文章や部屋の情景が綺麗だった記憶。

[185. 匿名]

>>18
親善キッス、というお話です。

[186. 匿名]

>>183
地味に怖い、あの話。そもそも指たち何してんだってのがあるし・・・。

[187. 匿名]

神様が、地球上の皆の願いを(一番多い願い事を）叶えてやろうと言ってきて、みんなそれぞれ一斉に願い事をするんだけど、次の瞬間人間が地球上から消えたって話。
地球上の皆=動物も虫も全員。人間が一番地球にとって害だったんだな…

[188. 匿名]

>>76
実際にやれそう笑
いけないことだけど、誰も傷つけてないし。
あっでも詐欺になるか…

[189. 匿名]

>>184
そうですそうです、なんか綺麗だったから映像で覚えてたのが蘇りました。あぁーなんだこの幸せな気分は。リプ嬉しいです。

[190. 匿名]

>>120
「おのぞみの結末」に収録されてましたよね？
なんだっけ～

[191. 匿名]

>>131
間違えてマイナス押してしまった。ごめんなさい。
私もこのお話、好きです。

[192. 匿名]

>>188
実際やってみたいかも、、って妄想してしまうような、都会的でシャレた雰囲気でしたよね。カッコいいんだよなぁ、星新一は。

[193. 匿名]

>>128
これ、風刺が効いてますよね～
星さんらしい。

[194. 匿名]

>>142
どんな話でしたっけ？

[195. 匿名]

>>9
やっぱり
真鍋博氏のイラストが
一番、星さんの作品にピッタリくると思うわ！

[196. 匿名]

>>177

私の好きな「鍵」は、あるとき一本の鍵を拾った若者の話から始まります。

若者は、その鍵でひらくドアを探すのが癖になってしまいます。
次第にそれが生きがいにまでなっていき、鍵に合う鍵穴を求めてドアというドアに差し込み、探して探して探し続けます。
しまいに世界中多くの場所に旅にも出かけ、途中、多くの人に出会い、いろんな経験をして一生を過ごすんです。
でも、ついにその鍵に合う鍵穴を持つドアはみつからなかった。。

若者はもうすっかり老人になりました。
おじいさんは、もう命が消える頃になって、最後に、その鍵に合う鍵穴のついたドアを自分で作ります。鍵を入れて、かちゃりと回る感触を体感したかったんです。

だけど、おじいさんがその感触を確かめたとたん、そのドアから妖精が現れます。
妖精は、この鍵に合う鍵穴を誰かが作ってくれることをずっと待っていたこと、ドアが開いたからには、願いを一つ叶えてあげることを告げます。でもおじいさんは、何もいらないと断ります。そして、一本の鍵とともに過ごした自分の人生を振り返りながら、静かに言うんです。
「欲しいものは思い出だ。それはもう持っている。」

[197. 匿名]

>>105
それです!ありがとうごさいます。

[198. 匿名]

>>196
…泣けてしまいました。
これ記憶で書いてるんですか？
めちゃくちゃ文章すてきですね。
なんかもう今日いい日だった、ってなったのでがるちゃん終了してお風呂入ります、ありがとう。
（出たらまた開くけどw）

[199. 匿名]

>>181

ありがとう！あったあった、その話ー！

[200. 匿名]

おそらく
星さんの作品だと思うけど
（もしかしたら、そうでないかもしれないけど）

とある男性が騙されて？
地下室に閉じ込められて、不思議な仕事を与えられる。
それは金のプレート？と銀のプレートをデカイホッチキスで止める仕事。
金と銀二枚づつ止める、と決められている。

プレートは次々と沸いてきて、とにかくひたすら金と銀のプレートを止めていく。

そのうち退屈して、銀と銀を止めたり、金と金を止めたり、三枚とか四枚とか複数で止めたり。とか適当にやりだす。

そしたら世間では
同性愛と乱交…………が増えて大変な事になっていた。

ようは金は男性で
銀は女性だったらしい。
カップルを作る仕事？

題名、覚えている方いますか？

しかし、昨今なら
金と金、銀と銀を、止めたっていいじゃない！！
と強く思います！

…………それは昭和の倫理観かなぁ。

[201. 匿名]

>>198

ありがとう！はい、記憶で書きました。。本物はこんなんじゃないんですよ、もっと素敵なんです。でもそんなふうに言ってくれてありがとうー、すごく嬉しかった！こちらこそ今日はいい日だったって気になったので、お風呂入ってきます。

[202. 匿名]

>>200

星新一さんの作品ですよ！
タイトルなんでしたっけねぇ。。

[203. 匿名]

>>177

その短編も素敵。読んでみたいなー。

[204. 匿名]

>>202
そうタイトルを知りたいです。

最後は
金のプレート
銀のプレート
たった二つだけになって、それをパチンと止めたら
外に出られて、その男性と結ばれる女性が待っているんですよね。

ショートショートといえ結構長い話だったような気がする…………

[205. 匿名]

>>203
『愛の鍵』。『ようこそ地球さん』収録。

[206. 匿名]

>>26
親善キッスですね。

[207. 匿名]

>>181
その話ってたまたま星さんが深夜テレビで「愛染かつら」のラストを偶然見て、「いろんな苦労があったけど、私達結ばれたわね」というクサイセリフに「苦労がなかったらドラマにならないだろ！！」と毒づいたことがきっかけで生まれたらしい。

普通は死にものぐるいで創作するけど、そのエピだけはスムーズに苦労なくかけたらしい。

[208. 匿名]

>>68
その金持ちの男は少女といる時は言葉を発しなかった。
だけど執事はそれを知らず、少女に声をかけたので少女は驚いて食事を取らなかったんだよね。

[209. 匿名]

>>165
どんな話だっけ⋯

[210. 匿名]

>>196
深イイ！！

[211. 匿名]

>>1
あいうえおショートショート読みたくなってきた
子供達にも読ませたい

[212. 匿名]

>>82
>>168
「賢明なる女性たち」ですね。
「宇宙のネロ」は、凶暴な宇宙人が攻めてきて、「自分たちは娯楽を欲している。楽しませなければ皆殺しだ」とか言ってきて、結局は催眠術をかけられて撤退するって話だったような。

私が好きなのは「マネー・エイジ」です。
とにかく「お金」が世界を回している世界で、子どもたちも順応している。
愚図る子供を宥める為にお金を渡し、親の叱責を免れる為にもお金を渡す。学校では、先生は生徒を叱る代わりに罰金を取り、テストの点数を水増しするために、生徒は先生にお金を渡す、という世界。親は子供を叱る代わりに罰金を取り、誉める時にはお金を渡す。
バスの座席を譲って貰うのにも、お金が必要だけど、相場より少ないとシカトされる。(ここはリアルだなあと思った)

[213. 匿名]

>>196
ありがとうございます！
勘違いしてたみたいです。
この話覚えてます！ありがとうございました。

[214. 匿名]

>>162
そうです！ポーリーです！
ストーリーも思い出せてスッキリしました。
ありがとう！

[215. 匿名]

「人間的」が好きかなあ
小学校の教科書に載ってたやつで初めて読んだ星新一作品。

ロボットに人間的な事を求めたら…
ああ、なるほど、人間的ね、ってオチw

[216. 匿名]

>>25
私はブックオフで集めたよ

[217. 匿名]

>>162
この話が一番好きw
ブスだったから洗濯ばさみで鼻をつまんだりしたけどブスだったとかw

[218. 匿名]

>>104
誰か知りませんか？

[219. 匿名]

>>74
>>78
その話好きです‼︎
オウムに、「この商品を買え」とかいうと、
「本日お伺いしましたのは、貴方に是非ともお勧めしたい商品がありまして…」とか言い換えてくれるんだよね。

クレーマーからの電話対応してる時、大体その話思い出しながら相手してますw

[220. 匿名]

『王さま』

「私は毎日同じことの繰り返しでつまらない人生だったから、おまえはよその土地で新しいことをしなさい」と父親に言われた青年が、父親の死後旅に出る。
歩いていると木に幽霊が引っかかっていて、助けてやる代わりに笛をもらう。
それは植物を喜ばせる笛で、吹くと収穫が高まるのだという。
ある国にたどり着いた青年は毎日笛を吹いて歩きまわり、農作物を豊かにすることで王様に気に入られお姫様と結婚することが出来た。
そこは平和な国で、青年のおかげで豊かにもなった。
王様が頻繁に馬の遠乗りに行くので訳を聞くと、国境に並べてある石の頭に色を塗っているのだという。これをやっていると他国から攻められないが、放っておくと色がはげて効力が無くなるので、定期的に塗りにいかなければならない。実は王様も婿養子で、その能力を授かったからその国の姫と結婚し、王になれたのだ。
更に先代の王も満月の夜にお祈りをしてこの国を天災から守っており、いまは王様が先代のぶんもその儀式をやっているという。
青年は、今の笛吹きに加え、ゆくゆくは王様から受け継いで国境の石の塗り直しと満月の儀式までやることになることを考え、うんざりしてしまう。
もし、男の子が出来たら言ってやろう。同じことの繰り返しでつまらない毎日だから、ここを離れてべつのところに行きなさいと。

変なループに組み込まれてしまっているというのと、木に幽霊が引っかかっているというのが面白かったです。

[221. 匿名]

懐かしいです！
元カレが星新一さん好きで、その影響で本を読みました。

詳しくは覚えてないけど、これは映像でしか見ていないけど、、

宇宙？月？に飛ばされて
散々嫌な事をされて、
とても可哀想なその被害者が、人間ではなく実は猿、、という内容で。

ずっと人間と思って見ていたら、実は猿だった　とかなりビックリしました。
人間の浅ましさを見た気がします。

[222. 匿名]

古風な愛かな。
星新一は恐ろしいオチの前に必ず鳥肌立つような美しい描写があるのが良い。

[223. 匿名]

テレビシートの話。まんま今の有機ELのことだからビックリした。星先生は先見の明をお持ちだったのね

[224. 匿名]

>>104
探してみたんですが、該当する話は見つかりませんでした。
たぶん、「花とひみつ」と「黄金の惑星」がごっちゃになってるのかも。

なんか題名のヒントとかあります？

[225. 匿名]

>>81
もうスパイの仕事できないやんw

[226. 匿名]

服を着たゾウ

高校の？教科書にあった
催眠術師が言ったという言葉が深いかも

無関係ですが星新一が選んだ？、一般人投稿のショートショート集(新潮文庫？)の「読むな」などが好き。

[227. 匿名]

>>45
ボッコちゃんに収録されている「冬の蝶」ではないですか？
夫婦が猿を飼っています
ガスじゃなくて凍死だと思います
全自動の家で電気がいきなりなくなり、そとの寒さが入ってきて死んでしまい、ペットの猿だけが生きのこる
マンションじゃなくて一軒家で、道路も電気がなく自動車使えず身動きがとれなくて、連絡手段もなく、もちろんガスや火をおこすものもない
妻が着ているドレスの模様の蝶が動くのだけど（ホログラム？蓄電？）、その蝶の群れが暗闇の中でも柔らかく光りながら羽ばたいている描写が綺麗で印象的

そういえばいまでこそオール電化があるけど、4～50年前でこの発想は凄いような

[228. 匿名]

既出かな？
ロボット(？)が宇宙船で生命のいない惑星にやって来て、微生物だか生命の萌芽になるものを置いていく。物凄い年月のあと現実の地球のように知的生命体(人間)にまで進化して、それが宇宙船で来たヤツらとそっくりのロボットを作るようになる。

こんな話があった気がする。昨今のAIの報道やコンピュータゲームの設定などを聞くと思い出す。

[229. 匿名]

>>28
星新一じゃないのでトピずれですけどトランボ「ジョニーは戦場に行った」の主人公の状況を想起します 能動的な能力がかなり失われた状態だったかな

[230. 匿名]

>>1
「月の光」、私も一番好きです。
本当に物悲しくて、そして綺麗な物語。

少女は裸ですごしていませんでしたか？
さらさらのロングヘア、透き通るような白い肌の大人しげな美少女。ハーフだったのかな。
観葉植物がたくさんある部屋の中で、鉄棒とかしてませんでしたか？

何せ読んだのが昔過ぎて、はっきりと覚えていませんが。

[231. 匿名]

>>68
>>34
嬉しい！ありがとうございます！！
うろ覚えだったのでこのトピで聞こうかと思ったらすぐに出てきてた！
探して読み返してみます！これ大好きでした！

[232. 匿名]

神

[233. 匿名]

>>34
>>68

たぶんだけど。
>>208 さんも言ってるけど、肝心なのは「言葉を全く使わずに少女を育てた」ってとこだと思うの…。
知能がないというより、言語というものを持ってないために独特の育ち方をした…みたいな。
金持ちの男は「言葉なんかなくても通じ合える」ことを実証したいと思ったのかもしれないけど、言語をあえて授けなかったせいで、男の不慮の死の後 少女は生きることができなかった。
人間に言葉は必要か？というテーマを投げかけてるのかなと読んだ当時は思ったんだけど…どうだろ。(勝手な解釈かもw)

[234. 匿名]

味ラジオ
奥歯に味を受信する機械が埋め込まれてて、24時間色々な味が送信されてくる。人々は味を娯楽として楽しんでる。
これは私の妄想なんだけど、口の中に3Dプリンターを仕込めば、食感も再現できるのではとか色々考えちゃう。

[235. 匿名]

>>51
もう見てないかな…？
「盗賊会社」収録の「あすは休日」ではないですか？

[236. 匿名]

不謹慎かもだけど、コロナのこの現状が星新一の設定でありそうだなあと思ってしまう
謎のウィルスが世界に蔓延し、各国の政府は国民の外出を禁じて…

[237. 匿名]

城のなかの人

[238. 匿名]

男性が仕事で乗る予定の飛行機が墜落する予感がしたからその便に乗るのをやめて自室に引きこもってたけど、結局その飛行機は男性の住むマンションに墜落するって話も星新一かな？NHKアニメでやってたような。あの人はどうやったら助かったんだろう…

[239. 匿名]

>>233
完全に話ずれてごめんだけど。
「言葉」とは必ずしもイコールではないが、赤ちゃんを情緒のない環境(無表情で授乳するとか)で育ててみたら成長が止まって死んでしまった、というのを思い出した(超うろ覚え)

[240. 匿名]

マイ国家

1軒だけ独立国だっけ？
個人的に小学校のクラス班内で仲違いして一人班として独立したの連想。ズッコケ三人組のハチベエもやってたかな？

[241. 匿名]

>>206
それです！ありがとうございます！

[242. 匿名]

ものすごく売れてるスナックのママ（？）のお話。
「そう？」「そうね～」位の片言しか言わないママがロボットだったという落ち。
人間って、疲れてる時、無条件に話を聞いてくれてまるごと受け止め、流してほしいだけで、望んでないのに余計な言葉（アドバイス、説教）はいらないんだと印象に残った。
他の人間関係でも、癒されるって同じかもと勉強になった。

[243. 匿名]

幸運の公式が好き。
高校生の時、自分の幸せについて色々考えさせられた。

[244. 匿名]

>>130
>>157

乙一の「失わはれる物語」ですね。
乙一作品は、よくこんなことを思いつけるなあとびっくりします。

星新一のマイベストは、「おーいでてこい」かな。ここでも人気ありますね。
石ころが落ちてくるラスト、今でも強烈に覚えてます。
いろいろ読み直したくなってきました！

[245. 匿名]

>>236
分かる分かる。星新一ワールドだと、そろそろ特効薬を持った宇宙人がやってくる

[246. 匿名]

>>242
ボッコちゃんではなくて？

[247. 匿名]

>>225
そのまま元の会社潰しちゃうんだよ。

[248. 匿名]

>>246
そうかも。ボッコちゃんを持ってたから。
よく妹と読んで笑ってた。あれ傑作集？ってくらい面白いのがあった。
時を経て子供が買ってたの見ておうとなった。今探してみたけどなかった・・・。

[249. 匿名]

>>217
ブスの顔はナイフでもぎ取る・・・。ポーリーは二代目か三代目だったような。

[250. 匿名]

>>230
混血の少女って描かれてました。鉄棒は食後の運動。

[251. 匿名]

>>17
私もそれ大好きです！
星新一さんって何年経っても色褪せないのが凄いですよね。
むしろ未来を予知しているかのような…

[252. 匿名]

福の神だと思ってたら貧乏神だった話知ってる人いないかな？
たぶん星新一だったと思うんだけど題名覚えてない…

[253. 匿名]

>>248
ボッコちゃんの最後
「私はボッコちゃん・・・・」
ロボットがつぶやき続けていなかった？
ストーリーは忘れているのにそこだけ何故か憶えている。

[254. 匿名]

神を作る装置を開発。人工知能に様々な神の膨大なデータを収集していき、それが神に近づいていくごとにだんだん見えなくなっていく。
そして完全に消滅したとき、唯一の、絶対的な神という存在がこの世に誕生し、人々は初めて恐怖する。
神による地獄の始まりであった。

[255. 匿名]

>>253
バーのカウンターに置いてある美人のロボットね。お客は人間だと思って話しかけるんだけど、マスターが作った素人作なんでお客の言ったこと繰り返すだけ。
「お客の中で誰が好き？」
「誰が好きかしら」
「僕が好き？」
「あなたが好きよ」
「カクテル飲むかい」
「カクテル飲むわ」
みたいな感じ。ボッコちゃんが飲んだお酒はパイプを通って足元から回収できる。飲むと言ってもロボットなんで唾液とかは混じってない。
で、ボッコちゃんに熱上げた青年がいたんだけど親に「もう行くな」と言われる。ボッコちゃんとのやり取りで好かれてないと思い込み、毒入りのカクテル飲ませる。そのカクテルをお客とマスターが飲んで、皆死ぬってオチ。ボッコちゃんだけ元気。

[256. 匿名]

>>17
車が見つからなくて、目印に白鳥のプレート付けてあるって言うんだけど番号ばっかり聞かれる。どこ行っても「番号ドゾー」。

[257. 匿名]

いつも枕元には「ほしのはじまり」（新井素子さん編）置いてあります。

[258. 匿名]

>>209
ネタバレです。


若い夫婦と息子の話。息子は超能力で暗い所でも物が見える。頭を動かさずとも全部はっきりわかるという力。時々学者が来てデータ取ってく。
頭も性格もいいし、学者が言うにはこの能力はいわば突然変異的なもので、人類の進化系とのこと。でも両親は喜んでない。息子は何でも見える能力がある分、必要がないからか、目がない。

[259. 匿名]

子供たちが思春期になっても性欲を持たなくなり、人間の存続に深刻な問題となる。
大人たちはあの手この手で子供の興奮を促すモノを開発する、みたいな短編がありましたね。

PCやスマホのバーチャル恋愛で満足、リアル彼女がいなくても平気という若者がいるにはいるし、今や結婚願望も昔より薄くなりつつある。
星さんの世界に近づいてしまったね。

[260. 匿名]

>>255

客の言葉を繰り返すのだったかもしれない。ずいぶん前に読んだからごちゃまぜなってるな私。

[261. 匿名]

>>255
有難うございます。
ロボットがなぜ独りで呟いていたのかがわかった！スッキリしましたーー。

[262. 匿名]

>>236
めっちゃわかる。星新一の世界にありそう。
未知のウイルスにより人々はマスクをし.....って。
星新一の話だとこの後どうなるかな。謎の戦艦がやってきてウイルスのワクチンを提供してくれて恩を感じた地球は同盟を結ぶが、すべて最初から仕組まれたことだった......とか？
あまりにも単純だな。
星新一さん、あっと驚く話を何編も生み出してほんとすごい。

[263. 匿名]

>>187
私もこの話が印象に残ってる

言語の違う世界中の人々が同じメッセージを受け取ったことから、本当の神様かもしれないということになって、ならば人類にとってもっとも有意義になるように使おうと、皆で意見を取りまとめて願い事を統一しようとするんだよね
でも、実はこのメッセージを受け取ったのは人間だけではなく、地球上の生きとし生けるものすべてだった
人間以外の動植物の願いは「地球環境を汚染する人間イラネ」で、人間が消えた

[264. 匿名]

>>224
探していただきありがとうございます。
ヒント…になるかわかりませんが、
花の絵が村上隆さんの花に似てました。

こんなに可愛い花が飛行船食べちゃってたのが
怖さを強調してたので印象深い作品でした。

[265. 匿名]

蓬莱の花

[266. 匿名]

>>2
can you hear me？ですよね！中学生のとき同じ教科書だったのかな！
終わりかたもこの後起こることを全部書くのではなく、あれ…って想像させてゾッとなるのがよかった。どの作品も面白くてこどもの頃図書館で読みふけったのを覚えています。

[267. 匿名]

シンデレラのその後の話！
結婚してめでたしなんだけど、結局顔で選んだ王子様はフラフラと若いムスメを見ると浮気しそうになり、それを阻止したり、民衆から慕われるために嘘をついたりという内容。

なるほどな。って思った（笑）

[268. 匿名]

>>260
会話の内容、それで大体合ってると思いますよー
で、複雑そうな会話になるとマスターが「お客さん、困りますよ」っていって会話を辞めさせちゃうの
美人というものはツンとしているって表現と、最後のバーから話し声はどんどん消えていくのに明かりはずっと灯ったままだったって描写が忘れられない

[269. 匿名]

読書感想文、いつも星新一でしたw

[270. 匿名]

>>267
童話やおとぎ話のその後とかありましたよね？
ウサギとカメとか、狐と鶴(？だっけ)違う解釈した話とか。
うろ覚えですみません😣💦⤵️

[271. 匿名]

>>270
『未来いそっぷ』でキツネと鶴の話あった。鶴がキツネ殺してその肉でスープを作り、いればならぬ入れくちばし外して寝る。
ウサギとカメは『眠りウサギ』って方覚えてる。多分『未来いそっぷ』にもあったんだろうけどよく覚えてなくてごめん。
バーで飲んでるパリピ系のウサギが「カメには敵わないんでしょう」と言われて、陰キャなカメとかけっこ勝負するんだけど、いっつも丘の中腹に来ると寝ちゃうの。初日はゴール地点間違えて、次の勝負では勉強し過ぎて「アキレスとカメ」の命題が頭から離れずに負け、精神科に通ったりする。

[272. 匿名]

>>74
ネチラタ事件かな。

[273. 匿名]

ボンボンと悪夢の中にあった「友を失った夜」

[274. 匿名]

>>196
泣いた。素敵な話ですね。

[275. 匿名]

口と肛門の話、
親善キッス
だったかなあ

[276. 匿名]

>>271
ありがとうございます！
未来いそっぷ見てみます！
星さんの発想にはいつも驚かされます。大好きでした。
もう新しい話が読めないのはさみしい。

[277. 匿名]

このトピ、いい人ばかり！
星新一さんのファンはそういう事ですね。

余談ですが阿刀田高さんも大好きです。

[278. 匿名]

>>235
どうもありがとうございます。
早速買って来て読んでみますね｡

[279. 匿名]

調査→謎のロケットみたいなのが宇宙からきて、あたためたり冷やしたり削ったりいよいよ放射能ってなったら宇宙人から文明を調査されていた、なんて面白かった。ウイルス、ワクチン、を通じて地球人のあらゆる観点から地域別クオリティを宇宙人は観察中なんて、どーだろ～。

[280. 匿名]

没ネタ集の「出来損ない博物館」にも面白そうなのある。作品にできなかったの勿体ないくらいに。この連載持ってる時にすんなり短編ができちゃったり、「用済みと思ったネタが筆の勢いで発展してオチまでできちゃった、畜生」みたいな流れに何かを感じる。

[281. 匿名]

>>279
ウイルス、ワクチン戦争は地球内の自作自演、マッチポンプでもあることを視聴してる宇宙人をまた視聴してる宇宙人の無限ループみたいな。あくまでもSFです。

[282. 匿名]

>>2
NHKでもクレイアニメでやってたような。
話は大分マイルドで文明の負の要素が強かった記憶。
一見、底なしのようで最後に石で塞がって「おーい出て来い」がオチで当時意味が解らなかった。

[283. 匿名]

>>212
そうでした。ありがとうございます。

[284. 匿名]

洪水・・ノアにお告げ。生きるとそうでない者を洪水で選別する。→ノアと三人の息子で方舟作る→バレる→富裕層が方舟作る→洪水→方舟同士が流され衝突沈没、渦波にのまれ→「すまん、最後まで聞かないのが悪い。今回は舟に乗った者を沈めるつもりだったのだ。付和雷同、強欲を排除することができた。感謝する」エンド。

[285. 匿名]

>>267
童話のその後…………
の創作話も実は多いよね。
私が好きなのは「なりそこない王子」だったかな？
タイトルはこんな感じだったと思う。

「王子とこじき」の王子さまそっくりだった乞食の少年のその後の話。
いろいろあって
最終的に
ピーターパンのフック船長になるというウルトラビックリエンディングでした。