ガールズちゃんねる

山岸凉子作品好きな方

1524コメント2020/05/27(水) 23:34

  • 1001. 匿名 2020/04/30(木) 00:00:58 

    >>999

    お隣さんが犯人のね。
    確かにタイトルが浮かばない!

    +7

    -0

  • 1002. 匿名 2020/04/30(木) 00:02:24 

    >>969
    踊れない君には価値がない!とエーディクに罵られてる夢見てましたね
    ミロノフに関しても「私が求めるのは最も優れるバレリーナだけ」と言われてる夢を見てたし、バレエの世界って芸術家ばかりだから才能が何よりも大切にされるのだな、と小さい頃に驚いた記憶があります
    畑の違うセルゲイと結婚したアーシャはこの作品の中で一番安定した人生送りそう

    +15

    -0

  • 1003. 匿名 2020/04/30(木) 00:02:26 

    >>795
    わかる。
    千花ちゃんに嫌がらせしてて怪我させたあの女たちが本当に憎かった。

    +12

    -0

  • 1004. 匿名 2020/04/30(木) 00:05:04 

    >>712
    青青の時代 シビがいい人で好きだわー クチヒコの最期が悲しい。全4巻揃えました。

    +8

    -0

  • 1005. 匿名 2020/04/30(木) 00:05:33 

    >>998
    その報道は見てないけど
    昔 津山に住んでました

    その方は市内に住んでいたけど
    苗字も家も知られていて
    お気の毒でした

    事件翌日の捜索に参加した人の話も直接聞きましたが
    大の男が失神したそうです

    +27

    -0

  • 1006. 匿名 2020/04/30(木) 00:06:16 

    >>976
    そんなにあるんだ、身長。
    私にとっての四天王は、萩尾、竹宮、大島、山岸先生だけど、竹宮先生の特集読んでたら、お若い頃里中満智子先生始まって以来の美人漫画家と言われていたそうです。
    竹宮先生の美貌については、うーん過剰評価かな…チャーミングではあるけど。
    山岸先生の方がずっと美女に見えるけどなあ。

    +18

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  • 1007. 匿名 2020/04/30(木) 00:07:46 

    >>52
    独り暮らしなのにちゃんと子供が好きそうな手作りの料理作ってたよね。
    ハンバーグやコロッケとか。
    ハンバーグには四角い目玉焼き。

    +14

    -0

  • 1008. 匿名 2020/04/30(木) 00:08:34 

    >>713
    封印からツタンカーメンになってから本棚で揃ってないのが気に入らないけど、内容面白いし、定期的に読み返す作品です。墓内部が緻密に描いてあって勉強になるし、改めて山岸先生の絵の技術に驚かされる。

    +9

    -0

  • 1009. 匿名 2020/04/30(木) 00:09:50 

    地味かもしれませんが、ブルーロージスが好き。

    破局に至る流れも含めて初めての恋愛の心の動きが微笑ましくもリアルだった。
    器を愛で満たされて初めて自分を愛することができたのだと気づき、相手への感謝で失恋から立ち直る主人公が素敵だった。

    失恋から立ち直るまでの時間は人それぞれだけど、こんな風に前を向けるなら時間も無駄ではなかったと思えそうで。救いのある作品って珍しいですよね。

    +25

    -0

  • 1010. 匿名 2020/04/30(木) 00:10:06 

    >>718
    私もシビ!あと調子麻呂かな。

    +6

    -1

  • 1011. 匿名 2020/04/30(木) 00:10:34 

    >>990
    厳し〜!

    でも、同意ですw

    +6

    -1

  • 1012. 匿名 2020/04/30(木) 00:11:06 

    >>1004
    三の王子が味方になるくだり好きだった

    +3

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  • 1013. 匿名 2020/04/30(木) 00:11:41 

    >>1006
    ごめん
    先生の身長は勘違いかも
    ノンナが長身なのと、先生がノンナは自分をモデルにしたって言うのが混じっただけかもしれない

    +6

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  • 1014. 匿名 2020/04/30(木) 00:12:43 

    >>996
    厩戸は若い頃のミッチーならよかったかな。
    刀自古は若い頃の常盤貴子さんをイメージしていました。
    顔も似ているし、陰のある不幸な役が似合いそうだし、でもか弱い女性じゃなくてバーンと強い女性でもある。
    刀自古さん、強いもの。なんだかんだで。

    +11

    -0

  • 1015. 匿名 2020/04/30(木) 00:12:50 

    神隠しも好きです。
    兄弟ものに感動した。
    兄は弟を思うけど、弟は育ての母親を思って兄のもとを去る。

    +14

    -0

  • 1016. 匿名 2020/04/30(木) 00:15:41 

    >>946
    私もギシ先生は自分のプライベートを切り売りするタイプでは無いと思うので、不倫したことないと思ってます。
    美人だからお誘いはあったかもしれないけど・・

    +9

    -2

  • 1017. 匿名 2020/04/30(木) 00:16:11 

    >>1005
    地元民のリアルな話凄い!
    そのおばあちゃんって、単なる生き残りだったの?

    +10

    -1

  • 1018. 匿名 2020/04/30(木) 00:18:31 

    青青の時代読んだ時、クチヒコは高橋一生がいいかな…って勝手に妄想してた

    +3

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  • 1019. 匿名 2020/04/30(木) 00:21:14 

    >>948
    凄く分かります。めちゃ良い人って実は無個性に見えがちなのかも。斎宮という職もそうだけど、浮世離れしていて美しく気高い・・・皇子と対決したら皇子に勝てそう。ただし、毛人に恋する前ね

    +12

    -0

  • 1020. 匿名 2020/04/30(木) 00:22:06 

    >>852あの初恋の男の子の母親もかなりの毒親
    男の子もあとになって病みそうな気がする

    +8

    -0

  • 1021. 匿名 2020/04/30(木) 00:22:47 

    牧神の午後っていう実在した男性バレリーナの短編の漫画を高校の図書室で読んで衝撃受けてそこから天神唐草とか、わたしの人形は良い人形などを購入してファンになりました。

    平成生まれだからか、周りの友達で知ってる人いなくて悲しい…。
    そんな私は竹宮惠子や萩尾望都などの花の24年組大好きです。

    +26

    -0

  • 1022. 匿名 2020/04/30(木) 00:23:13 

    私の人形はよい人形や汐の声、天人唐草をトラウマに挙げる方多いですが、私個人のトラウマは「蛭子」です。本当に怖い。
    よくできてる話なのはわかるのですが、あの狡猾な男の子の気味悪さ、逃れられない恐ろしさ。蛭子が一番怖い。

    +31

    -0

  • 1023. 匿名 2020/04/30(木) 00:23:45 

    >>991
    そうそう。死語に花の上、石の上、砂の上を歩いて行く話があって、一番冷たい評価を下されていた人が「欲しがり屋のくせに、何も自分から努力しなかった人」だったよね。砂の上を歩かされていた人。

    +19

    -0

  • 1024. 匿名 2020/04/30(木) 00:23:45 

    >>1014
    連載当時の35年前は、厩戸は本田恭章がいいなと思っていました

    +7

    -0

  • 1025. 匿名 2020/04/30(木) 00:23:57 

    >>792
    私今45歳だけど、あのページを初めて観たの高1なんだけど今だに怖くて、朝起きたらどんなに寒くても窓開けてあの四人の死神みたいなのを追い出す。凄い画力だよね。

    +7

    -0

  • 1026. 匿名 2020/04/30(木) 00:26:12 

    >>996

    皇子はルックスだけならもっと若い時の吉澤亮。毛人は山崎賢人(ベタですね)・・・って考えてたけど、やっぱ無理ー!!

    +4

    -0

  • 1027. 匿名 2020/04/30(木) 00:29:21 

    繊細で明瞭な線の絵、大好きです。
    服を着ていても人間の骨格がしっかり描けているのが素晴らしい。
    毒のある大人なストーリーも読み応えありで良いですね。

    +16

    -1

  • 1028. 匿名 2020/04/30(木) 00:29:25 

    夏夜ちゃんは自分を引き取ってくれた異母姉に対してはめちゃくちゃ無愛想なのに、男にはコロッと態度変えるのがすごすぎる
    父親のせいで男とのコミュニケーション=性的なものみたいな考えが植え付けられてしまったのかな

    +25

    -0

  • 1029. 匿名 2020/04/30(木) 00:29:34 

    小学校低学年の頃に読んだスピンクスがとても印象的でした
    バンシーはブサイクな自分に刺さるw
    テレプシコーラの2部は六花ちゃんが1部の民謡親友を
    1コマも思い出さなくてちょっとひどいw

    空間の使い方で不穏に見せたり
    元々あまり動きのある絵柄ではないので唐突に出てくる動線が
    すごくインパクトがあって効果的な演出がうまいなあと思います

    +16

    -0

  • 1030. 匿名 2020/04/30(木) 00:30:56 

    >>988
    うんうん、元々の性質はのびやかでノンビリさんみたいだったんだよね。
    ギシ先生って、ちょっとしたことで人生を踏み外すっていう日常生活に潜む恐ろしさを書くのが上手いですよね

    +18

    -0

  • 1031. 匿名 2020/04/30(木) 00:31:37 

    小学生の頃に読んだ 鬼 が怖くて怖くて仕方なかった
    でもなんか印象深くて今でも何度も読んでしまう

    +12

    -0

  • 1032. 匿名 2020/04/30(木) 00:33:59 

    >>986
    主が英一に思いを馳せる気持ち分かるよ
    私は英一には馳せないけど、しおり先生の事考える事あるの
    タクトのママよ
    しおり先生脇役だけど、本当キャラが一貫してるのでも一部と二部とでは別の一面も出てる

    脇役でさえ人格があるから考えちゃうんだよね
    英一の転落人生面白そう

    +13

    -0

  • 1033. 匿名 2020/04/30(木) 00:36:44 

    >>1001>>999
    海の魚鱗の宮ですね
    マンガの画像がないので青木繁さんの絵です
    山岸凉子作品好きな方

    +15

    -0

  • 1034. 匿名 2020/04/30(木) 00:40:00 

    とにかく厩戸皇子が好きだった

    好きすぎていつも書いてました(笑)

    +6

    -0

  • 1035. 匿名 2020/04/30(木) 00:42:50 

    >>13
    踊るシーンの絵が最高。
    繊細で優美でそれでいてカッコ良くて、いつまでも眺めていられる。
    美しい。

    +9

    -0

  • 1036. 匿名 2020/04/30(木) 00:43:31 

    >>622
    あったあったー!
    印象的な場面だよねー!

    +1

    -0

  • 1037. 匿名 2020/04/30(木) 00:44:14 

    >>1032
    私、テレプシコーラ読んだのにちっとも思い出せなくて毛人のように鬱々思い悩んでいるの。テレプシコーラはネカフェで読んで終わってしまったから手元に無くて読み返せないし。
    2000円ほどで全巻中古本で買えるのが分かったけど、空美ちゃんのポルノシーンをまた読めるかどうか考えてノンナみたいに泣きべそかいてる。
    英一さん、全然思い出せないです。ヒント貰えませんか?

    +2

    -0

  • 1038. 匿名 2020/04/30(木) 00:44:28 

    山岸凉子作品好きな方

    +22

    -0

  • 1039. 匿名 2020/04/30(木) 00:44:50 

    >>1022
    蛭子、可愛い男の子が実はサイコだった!って話だったっけ?
    もしあれだとしたら
    あれも「私の中の読み返したくない山岸作品」に入ってる…

    怖いよねアレ…

    +21

    -0

  • 1040. 匿名 2020/04/30(木) 00:46:23 

    >>655
    エーディク、ハンサムよねー
    ノンナを連れて亡命しようとした時、
    最後の最後でノンナが歩いてミロノフ先生のところへ行って、
    飛行機の中での男泣き。
    しびれました(T_T)

    +15

    -0

  • 1041. 匿名 2020/04/30(木) 00:47:23 

    >>647
    このセリフの意味、わかる人いる?
    日に焼けない位家事をしてないってこと?

    +0

    -0

  • 1042. 匿名 2020/04/30(木) 00:47:49 

    毛人は皇子を女性としてなら愛することが出来たかもしれない。
    ただ毛人はあくまでもノンケであり、蘇我氏としての立場でしか皇子と接することが出来なかった。

    皇子はもちろん男性としてありのままの自分を愛して欲しかった。
    ただ、毛人とのからみかたを見ると皇子は常に女性性を感じるんだよね。

    皇子を完全に理解して接したのは皮肉にも淡水だけだった。
    皇子が毛人に完膚なきまでに振られたあとに抱いて慰めたのは救いを感じた。

    +15

    -0

  • 1043. 匿名 2020/04/30(木) 00:48:04 

    山岸先生大好きです。長編だけでなく、短い読み切りもテーマがあって面白い。萩尾先生もだけど未だに現役で新しい漫画を描いてる人のバイタリティすごい!

    +17

    -0

  • 1044. 匿名 2020/04/30(木) 00:48:43 

    >>719
    えっ!アラベスクに続編あるの?!
    知らなかった!調べる!!!
    ありがとう!!
    私もアラベスク大大大好き!!!

    +2

    -0

  • 1045. 匿名 2020/04/30(木) 00:49:02 

    >>1037
    英一はまさに空美ちゃんのアル中パパよ
    私も空美ちゃんのポルノシーン読めない
    あれさえなければ娘に読ませたいのに。。。

    +5

    -0

  • 1046. 匿名 2020/04/30(木) 00:49:19 

    >>1041
    色白ってことだよ
    色白で魅力的ですね、って意味で伝えた言葉

    +12

    -0

  • 1047. 匿名 2020/04/30(木) 00:50:06 

    >>1018
    クチヒコ、登場時は涼しげな目元のいい男だったのに、連載が進むにつれ眉毛と目がどんどん離れて間抜けな顔になっちゃって残念だったわ

    +3

    -0

  • 1048. 匿名 2020/04/30(木) 00:50:58 


    山岸凉子作品好きな方

    +0

    -0

  • 1049. 匿名 2020/04/30(木) 00:51:10 

    鬼子母神、泣いたなあ…
    優秀なお兄ちゃんが勉強についていけず登校拒否になり
    父親をバットで襲おうとして
    母親に止められるところで

    母親はお兄ちゃんを抱きしめながら
    「ママが悪かったわ」「もういいのもういいの学校なんか」って言うんだけど
    何も解決しなかった…

    多分あの時自分にも息子がいたからだな…

    +18

    -0

  • 1050. 匿名 2020/04/30(木) 00:51:31 

    >>1016
    そうですよね
    それに山岸凉子は霊感が強い方らしく
    マンガで主人公が好きな男の子の心の声が聞こえる場面を描いたら
    担当の人からドラマチックな設定ですねと言われて
    普通は好きな人の心の声は聞こえてこないものなんだと驚いたと
    なにかで書いておられて
    どうも相手が強く思ったことなんかが伝わってくる人らしい
    人の心の声が少し聞こえてくるなら不倫なんてバカらしくてやってられないと思うんですよね

    他の作品も実在の話や史実をリアリティたっぷりにいつも描かれてるのは
    常人にはない霊感も一役買ってるような気もします
    その時代に行って見てきたんですか??と問いたくなるほど
    作り事に思えない作品が多いように思う

    +25

    -2

  • 1051. 匿名 2020/04/30(木) 00:53:08 

    日出処の天使で菩薩?仏?が人々を踏んで行くのを見て色々考えさせられました。深い!

    +14

    -0

  • 1052. 匿名 2020/04/30(木) 00:56:07 

    >>928
    共感しすぎてプラスボタン連打したw

    +2

    -0

  • 1053. 匿名 2020/04/30(木) 00:56:25 

    >>1044
    念のため・・カリン・ルービツって名前知ってます?もし知らなかったら続編を読んでないってことになりますが第2部扱いされている場合もあるので気を付けてくださいませ><

    +6

    -0

  • 1054. 匿名 2020/04/30(木) 00:59:00 

    >>1045
    ああ~~!あのクズ父親の名前でしたか!ありがとうございます。綺麗なんて・・・そういえばあったかも。綺麗な顔であの不細工な母親が恋焦がれて結婚したんでしたっけ・・。

    このトピで前にも書かせて貰いましたけど、中国系アメリカ人に煩いことをして消されてると良いなあ!または空美ちゃんを売ったあぶく銭でもっと酷い目に合っていれば良いのに!

    +4

    -0

  • 1055. 匿名 2020/04/30(木) 00:59:17 

    >>1
    テレプシコーラ

    +1

    -0

  • 1056. 匿名 2020/04/30(木) 00:59:37 

    >>970
    親しい友達がいないのも
    「あんな下品な人達とは仲良くならなくていいわ、私の方からお断りだわ」とか
    これまた事実をねじ曲げてそうだよね…
    自分が傷つく前に…

    +6

    -0

  • 1057. 匿名 2020/04/30(木) 00:59:56 

    >>911
    分かりすぎる。くまなく買ってるのに未読の物を見つけると即買いですよね。3年前に山岸凉子展に行って「流流草毛」という、短いエッセイを見つけたてしまい、まだ読んでないわ!てそれが収録されているスペシャルセレクションを買いました。未読の作品以外はすべて他の単行本で持っ照るのに…ちゃんとしたすべて作品収めた物を出してくれたらまた買ってしまう。

    +12

    -0

  • 1058. 匿名 2020/04/30(木) 01:02:11 

    >>1048
    これね。リアルタイムで読んで(毒父が馬鹿左巻きで朝日売国新聞なんかを購読してました)、身が震えるほどに「怒りを覚えました」・・・・
    まあ、蓋を開けてみたら池田先生の惨敗だったので、渇いた笑いしか出ませんでしたが。

    +25

    -2

  • 1059. 匿名 2020/04/30(木) 01:03:17 

    >>1053
    1044です!
    さっそくの返信ありがとうございます!

    ルービツわかります、
    私持ってるのは2部になってるものでした!

    あの続きがあるのかと思って、
    それならいますぐ読みたい!!と大興奮してしまいましたw

    アラベスク語れて嬉しいです〜(*^^*)

    +7

    -0

  • 1060. 匿名 2020/04/30(木) 01:04:00 

    「パイドパイパー」も好き!
    殺された女の子達は可哀想だけど
    (ヒロインの妹…😢)
    ヒロインが最後クソ旦那と別れて
    歩き出すところが
    希望がもてる

    +20

    -0

  • 1061. 匿名 2020/04/30(木) 01:05:24 

    >>1050
    同じ考えの人がいて嬉しいです^^ 
    確かに不倫について描かれた作品は多いけど、礼賛していたりしないどころか批判的なのに。不倫を書いたものが多い+リアリティがある+美人というだけで邪推されるとは、って感じです。
    美人であることがその女性にとって必ずしも得ばかりではないってことの証明ですね

    +19

    -0

  • 1062. 匿名 2020/04/30(木) 01:05:47 

    アラベスク、
    自分も芸事やってるので、
    ラーラとのライバル関係や、
    ベータが自分の踊るはずだった曲を踊ってしまったり、
    マイヤの気持ち、
    次元は全然違うんですが共感して、
    本当に大好きな作品です

    +7

    -0

  • 1063. 匿名 2020/04/30(木) 01:06:19 

    >>1021
    私も平成生まれだよー
    日出処の天子で山岸凉子を知ったけど、周りの知人で、知ってる人全然いない
    職場でアラフォー世代の人に話をふっても古い漫画って認識で知らないらしい

    +11

    -0

  • 1064. 匿名 2020/04/30(木) 01:07:27 

    アラベスク好きすぎて、
    子供にゆうりと名付けましたw
    ユーリミロノフから閃きを得て、
    もちろん意味はちゃんとありますw

    +11

    -0

  • 1065. 匿名 2020/04/30(木) 01:08:00 

    >>1022
    最後のコマのあのあと、どうなったんだろうね…
    「お姉さん」って言いながら部屋に入ってきたよね…

    +19

    -0

  • 1066. 匿名 2020/04/30(木) 01:08:59 

    >>1059
    ああー、じゃあ「退院したらすぐ結婚する」宣言を行ったミノロフ先生まで読んでらっしゃるのですね!結婚後の二人は何処にも描かれていませんが、もう本当に幸せそうで・・・ラストの二人で踊っている画なんてもう涙物でしたね!

    ギシ先生はアラベスク以外では殆どロマンチック系の漫画は描いてないですが、それだけに貴重な作品だと思います!私も語れてうれしかったです!^^

    +6

    -0

  • 1067. 匿名 2020/04/30(木) 01:09:15 

    >>784
    私はリアルで響子みたいな育ちだけど、確かに超モラハラにつかまったよw

    +9

    -0

  • 1068. 匿名 2020/04/30(木) 01:09:18 

    >>941
    分かるよ。私は女官に扮した厩戸が額田部が穴穂部に言い寄らてる時に心の中でいい放った「この売女め!」が忘れられない。セリフや言い回しも一貫して山岸先生らしさがあります。

    +23

    -0

  • 1069. 匿名 2020/04/30(木) 01:10:06 

    >>1022
    あれメチャ怖いよね。警察に行けるような感じでも無いし・・・秘密を知ったヒロインをそのままにしておくわけは無いし本当に怖かった。

    +12

    -0

  • 1070. 匿名 2020/04/30(木) 01:10:35 

    >>1046
    なるほど!
    色魔の片鱗が、出てるシーンだったんだ

    +6

    -1

  • 1071. 匿名 2020/04/30(木) 01:11:22 

    >>1050
    えーっ、霊感のある方なんだろうと思ってたけど、やっぱり。
    他人の思いが声で聞こえてしまうって、ある意味不幸ですね。
    日出処も、救世観音像についてのエピソードを知って、さぞかし怖い人だったに違いないとか思ったというのは、単なる想像力を超えた何かを感じ取ったのかも。
    影響を与えた「隠された十字架」の著者の梅原猛さんは不思議な直観のある方に思えるけど、もしかしたらある程度の霊感ともいえるかも。

    +12

    -0

  • 1072. 匿名 2020/04/30(木) 01:11:29 

    >>1067
    マジですかー!>< それは当たらないで欲しかったかも・・・。でも響子と違ってキエーって叫んでませんよね?ね?そして超モラハラから逃げられたのだと信じてます

    +8

    -0

  • 1073. 匿名 2020/04/30(木) 01:12:09 

    山岸凉子作品好きな方

    +22

    -0

  • 1074. 匿名 2020/04/30(木) 01:13:32 

    >>947
    ヤマトタケル 文庫持ってます。弟姫が一途で可愛かった。父親に愛されない弟タケルが切なかった。タケヒコも好きなキャラです。

    +10

    -0

  • 1075. 匿名 2020/04/30(木) 01:15:46 

    >>749
    白眼子と鬼は泣いたなー

    +6

    -0

  • 1076. 匿名 2020/04/30(木) 01:17:51 

    >>928
    ポリシャコワっていう美人バレリーナが「あなたって興味ない人には優しいけど、興味がある人には厳しいのよね」「ノンナに多く求めすぎなのよ」ってミロノフに言ってるシーンがけっこう好き
    ミロノフのノンナに対する愛はもはや親心並

    +18

    -0

  • 1077. 匿名 2020/04/30(木) 01:18:55 

    >>988
    そう、元々は明るくて素直な子だったんだよね
    抑圧されてああなってしまった
    初恋の彼に受け入れてもらってたら全く違う人生だったんだろうな
    私は響子と似たタイプなので他人と思えなくて、突き放した意見は耳が痛くなる…w
    大人になった響子が救われるには、やっぱりどうにか自分で必死にもがいて脱するしかなかったんだろうな

    +18

    -0

  • 1078. 匿名 2020/04/30(木) 01:20:48 

    >>1007
    本当はハマグリのお吸い物?にしたかったのにねw

    +11

    -0

  • 1079. 匿名 2020/04/30(木) 01:26:26 

    >>1014
    常磐貴子さん 刀自古のイメージに近いです!

    +8

    -1

  • 1080. 匿名 2020/04/30(木) 01:27:37 

    >>1077
    響子は地方の旧家のお嬢さんで、役所にもお父さんのコネで就職、退職しても生活に困らない、抑圧はされていても庇われて生きてきたから、切羽詰まってもがいて何とかしよう、とまではなれなかったんだろうね。

    私は初恋のあの男の子が一番嫌い。
    あいつも病んでいるよね。お母さんにラブレター見せるなんて頭おかしい。

    +25

    -0

  • 1081. 匿名 2020/04/30(木) 01:27:53 

    >>955
    でもねぇ、子供のころの親の影響を跳ね返すのは、自分の力だけではどうにもならない部分もあるから。
    確かに変われなかったのは自分のせいでもあるんだけれども。
    やっぱり気の毒な女性だと思う。

    +29

    -0

  • 1082. 匿名 2020/04/30(木) 01:32:13 

    ただ毒親ものや姉妹ものではあんなに突き放してキレッキレな作品多いのに不倫ものは切れ味弱い気がする

    +5

    -3

  • 1083. 匿名 2020/04/30(木) 01:33:38 

    >>1077
    あのタイプ、実は沢山いると思うんだけどね。むしろ貴重というか・・昔の大和撫子って呼ばれた人達なんかほぼほぼ響子みたいだったんじゃない?そして響子みたいでも何の問題も無かったし。

    +22

    -0

  • 1084. 匿名 2020/04/30(木) 01:33:47 

    響子ががるちゃんやれてたら愚痴ったりして少しは救われたかな…

    +20

    -0

  • 1085. 匿名 2020/04/30(木) 01:34:54 

    >>851
    厩戸は出会いから完璧でありながら、心を許してくれたのを感じたから惹かれた心理
    ふつ姫は出会いから相手が不完全、足りないところを補ってやりたい=惹かれた心理

    結局好かれた相手より、好いた方に走った人間臭い部分を反映したのがエミシの役かなって。

    +6

    -0

  • 1086. 匿名 2020/04/30(木) 01:36:19 

    >>59
    これ今だにトラウマよ、ぬめんとした感じの宇宙人がめちゃくちゃ怖かった…

    +8

    -1

  • 1087. 匿名 2020/04/30(木) 01:39:04 

    >>1082
    本当に?私が読んだ(題名は失念したけど)やつはめちゃ怖かったよ。旦那が不倫してて、絶対に別れてやらないって言ってて実は殺されてるか死んでるかしてるやつ・・・

    +13

    -0

  • 1088. 匿名 2020/04/30(木) 01:50:00 

    >>1087
    浮遊霊の話ですよね。
    人にとりつくことでしか見たり聞いたり出来ないという。
    最後も不満や恨みでいっぱいの人に波長が合って取り付いてしまうという怖いラスト。

    +11

    -0

  • 1089. 匿名 2020/04/30(木) 01:52:13 

    >>886>>949
    女を「とりあえず自分の立場や体裁を保つため」の道具にしか出来ない、やってやろうでなく、そうでしか扱えない。
    その女という異性側(母)から愛を欲しがる感情を、類いまれに聡明な厩戸は受け入れる事が出来ず、持て余したものを破滅的行動にすり替えて突き進む事が分かったからこその毛人の台詞。
    近くに居すぎた事に恨む自分への台詞にも聞こえた。

    +5

    -0

  • 1090. 匿名 2020/04/30(木) 01:56:10 

    >>895
    お話的に毛人は布都姫を貫いて良かった。

    多分毛人もコロコロ気持ちが変わるような奴は王子に相応しくない、と思ってそう。

    王子はそんな人間くさい毛人だから惹かれたのだけどね、悲恋とは正にこの事。



    +17

    -0

  • 1091. 匿名 2020/04/30(木) 02:04:10 

    >>1063
    花の24年組を読んでたのはアラフィフより上の世代じゃないかな
    漫画好きなら世代に関係なく過去の作品も読むけど、そうでない人は自分が子供の頃に連載してた作品しか知らなかったりする

    +20

    -0

  • 1092. 匿名 2020/04/30(木) 02:04:25 

    >>827
    淡水は厩戸の王子の向こうにある何かを見て崇拝し、厩戸自身を見ては入れ込んでいない、王子もそれを分かってる

    まあ登場人物殆どそうなんだけど、えみしは王子が心を許したから王子自身に惹かれたのかなって

    +6

    -0

  • 1093. 匿名 2020/04/30(木) 02:21:37 

    >>1084
    「ラブレターを渡したと親にバラされた…最悪」
    「天人唐草ってなんだよ!オオイヌノフグリでいいじゃん!」
    とか思う存分愚痴ってほしいね。いくらでも聞くし同意するから。

    +28

    -0

  • 1094. 匿名 2020/04/30(木) 02:23:51 

    盗作検証に至る経緯 - 池田理代子『聖徳太子』盗作検証Wiki - アットウィキ
    盗作検証に至る経緯 - 池田理代子『聖徳太子』盗作検証Wiki - アットウィキw.atwiki.jp

    盗作検証に至る経緯  『ベルサイユのばら』で知られる漫画家・池田理代子が、2007年5月14日の朝日新聞で暗に山岸凉子『日出処の天子』を非難した。 「ある漫画家が、聖徳太子と蘇我毛人との「霊的恋愛」を...

    +3

    -0

  • 1095. 匿名 2020/04/30(木) 02:26:00 

    >>1093
    絶対にそんな男と付き合わなくてすんでラッキーだったよってコメとフグリ連呼あるなww

    +14

    -0

  • 1096. 匿名 2020/04/30(木) 03:06:33 

    ピーター主演の「ひいなの埋葬」
    観た方の感想をお聞きしたいな。

    +6

    -1

  • 1097. 匿名 2020/04/30(木) 03:15:50 

    コメすっごい伸びててびっくりしました!
    お凉さま大好きなので皆さんのお話聞けて嬉しいです!わたしのはじめてのお凉さまは高校生くらいの頃に読んだ「パイドパイパー」です。
    女児誘拐の話、私も子供の頃に何度か性被害にあったのですごくよくわかりました。
    他にもそういった性的虐待のお話描いてますが、どれも私の気持ちを昇華させてくれます。
    それから30年お凉さまの世界にまっしぐら、未だに描いて下さってて本当にありがたいです。

    +17

    -0

  • 1098. 匿名 2020/04/30(木) 03:30:56 

    >>627
    単行本で読んでますよ〜。自分には相関図や名前が覚えられなかったりしてちょっと目が滑りながら読んでますが、タイトルの「啓示」がムクムクと顔をだしてくるとワクワクします!

    三巻2冊買っちゃってた時は泣きました。

    +6

    -0

  • 1099. 匿名 2020/04/30(木) 03:36:16 

    >>1096
    調べたらピーターと志垣太郎と神保美喜が出演
    わりと豪華で悪くないキャスティングな気がする

    +4

    -0

  • 1100. 匿名 2020/04/30(木) 05:22:23 

    >>1049
    あれもまた歪んだ親子関係の話ですよね
    ただしまず夫婦関係が歪んでたから
    母息子関係も歪んだ

    実際あの位息子の勉強に付きっきりになるお母さんて
    結構いそうだし笑

    お兄ちゃんもお母さんもヒロインのみずきちゃんも可哀想…
    みずきちゃんだけでも抜け出して欲しいよ…

    +5

    -0

  • 1101. 匿名 2020/04/30(木) 05:26:16 

    事あるごとに書き込んでますが
    一条ゆかりと山岸凉子凄いなーと思うのは
    「登場人物がその時代に沿った服や小物をもってる」こと

    テレプシコーラ始まった時は
    「え、主人公が小学生…?」って思いましたが
    ちゃんと「今どきの小学生」の服着てた

    長く漫画家されてる方って
    よく「世代不詳」の服着せがちですよね😁

    +29

    -0

  • 1102. 匿名 2020/04/30(木) 05:28:23 

    >>1101
    あと「今どきの家」に住んでるんですよね
    「世代不詳のお屋敷」とかじゃなくて

    六花ちゃんの家、千花ちゃんとの共有部屋
    かっこよかったー

    +26

    -0

  • 1103. 匿名 2020/04/30(木) 05:34:17 

    夜叉御前

    一捻りしてあって面白い話だけど
    これもあまり読み返したくない話…

    なんであのお母さんもっと早いうちに
    ナタでくそ旦那の頭と股間ぶったぎってくれなかったのか…

    あのお母さんにとっちゃ「娘が旦那をたぶらかした」って認識だったんだろなあ…

    +28

    -0

  • 1104. 匿名 2020/04/30(木) 06:37:31 

    >>1063
    ギリギリ昭和のアラサーだけど周りに24年組辺り知ってるって人居なくて寂しい。
    山岸凉子は絶版含めてほぼコンプ。萩尾望都も文庫で結構コンプ。大島弓子や大和和紀は好きなやつだけ手元にある。MYお家図書館コレクション部屋にご招待して心ゆくまで語り合いたいわぁ。

    +18

    -0

  • 1105. 匿名 2020/04/30(木) 07:36:24 

    イシスという作品が好きです。
    あとタイトル失念しましたが、エジプト系の話で、美人で血を止める能力を持つが本能でしか生きられない妹と、その姉の話。わかる方いますか??

    +20

    -0

  • 1106. 匿名 2020/04/30(木) 07:54:37 

    >>1105

    ハトシェプスト

    +12

    -0

  • 1107. 匿名 2020/04/30(木) 08:07:04 

    >>1104
    1063さんじゃないけど同世代だわ…ほぼコンプとか羨ましい
    お邪魔して拝見したい!笑

    +9

    -0

  • 1108. 匿名 2020/04/30(木) 08:07:12 

    >>1096
    ひいなの埋葬って絶版なんですよね?
    話調べたら凄く読んでみたくなった。
    ピーターのドラマも観たい(ピーターの美貌は個人的に好みではありませんが)
    血友病の差別になるからいけないって上の方にあったけど、それ言ったらロマノフ王朝の最後も語れなくなっちゃう。
    血友病の人を差別的に描いているから?

    +9

    -0

  • 1109. 匿名 2020/04/30(木) 08:09:43 

    >>1101
    山岸先生の漫画の人物の服装、センスがいいと思っていました。
    ご本人もお洒落な方だし。
    服飾に対する感覚が鋭い方なんでしょうね。
    時代を鋭敏に感じ取る力も優れていそう。

    +25

    -0

  • 1110. 匿名 2020/04/30(木) 08:11:27 

    >>718
    蘇我くん!

    +3

    -0

  • 1111. 匿名 2020/04/30(木) 08:26:05 

    >>1107
    ジャムたっぷりのロシアンティーとタルト・タタンでお迎えしたいわ。是非いらして。

    +16

    -1

  • 1112. 匿名 2020/04/30(木) 08:32:20 

    >>412
    自分が初体験した時、待ってましたぁ!とばかりにこのセリフをところてん友達に報告した笑

    +7

    -3

  • 1113. 匿名 2020/04/30(木) 08:45:36 

    わたしの人形はよい人形


    目はぱっちりと 色白で


    小さい口元愛らしい


    わたしの人形はよい人形…

    +11

    -0

  • 1114. 匿名 2020/04/30(木) 08:49:54 

    >>1077
    天人唐草は個人的には、響子が最後キエーまで行っちゃったあとで人の言葉に振り回された自分のバカバカしさに思い当たって我を取り戻したんじゃないかと勝手に想像してます
    それこそ皆さんが言ってるようにがるちゃんで吐き出したりしてw

    +12

    -2

  • 1115. 匿名 2020/04/30(木) 08:57:07 

    学生時代に読んだ日本史の論文に、日出ずる処の天子が参考文献として掲載されていてびっくり。それを教授(日本古代史で結構有名な研究者)に言ったら「だってあの作品良くできてるもの」ってあっさり言われたことがあるよ。

    +26

    -0

  • 1116. 匿名 2020/04/30(木) 09:00:56 

    私 辛い事があると
    地面が割れた時の皇子の気持ちと対比してしまう。
    私の辛さはあのレベルか?って 笑

    +22

    -0

  • 1117. 匿名 2020/04/30(木) 09:03:36 

    >>1081
    そうなんですよね。
    響子が外でうまく人間関係が築けないのは、人間関係を学習していく時期に父親(そして父親から響子を守らない母親)からその機会を奪われ、その技術を奪われたまま社会に放り出されたので、うまくできないんですよね。
    学ぶ場面があっても、家に帰るとその学んできた芽を摘まれてしまう。
    両親が娘を肯定しないので、本人は何でも自分がだめなせいだと内側にむかってしまい、まさに負のスパイラル。

    皆さんの響子への分析が、冷静で優しいですね。



    +25

    -0

  • 1118. 匿名 2020/04/30(木) 09:07:22 

    >>1114
    横からですが私もそう思ってます
    最後のキエーあたりの響子は狂ってるわけではないと思う。生真面目にやってきても報われなかった自分の今までの努力のバカバカしさを自覚したり、あともう他人の言葉や目をいちいち気にして縮みこむのももうやめよう!派手な服装しちゃったぞやっほう!みたいな感じのキエーで、響子自身の自我ははっきりしてるんだろうなと思います

    +13

    -6

  • 1119. 匿名 2020/04/30(木) 09:11:44 

    >>1101
    わかります!六花ちゃんと千花ちゃんのロフト部屋とか
    お揃いの寝巻きとか可愛かったなあ
    登場人物みんなそれぞれの年齢やキャラに合った服装しているし
    小物とか装飾とかも凝ってる。描くの大変そうなのにすごいなと思う

    +20

    -0

  • 1120. 匿名 2020/04/30(木) 09:44:43 

    >>1002
    セルゲイは音楽家なんですよね。バレエ団のオケの人ですよね。フルートでしたっけ?
    これまた超絶キビシイ世界。ましてやフルートは競争率が高いパートですし。
    マンガには出てこないけれど(話が拡散しちゃうから)、セルゲイも実は芸術家としてすごい人だったのね。

    +10

    -0

  • 1121. 匿名 2020/04/30(木) 09:51:02 

    >>1038
    自画像がかわいい。
    何かで読んだけど、そのライターさんは、山岸涼子さんの絵の美しさを分析すると同時に、「これだけ自画像がテキトーな人も珍しい」とか書いてたような・・・。
    でもご本人はきれいな方ですよね。
    青池保子さんも美人だとのうわさをきいたのですが、自画像はテキトー。
    なんとなく私の偏見だけど、美女は自画像がいいかげんだったりするイメージです。

    +26

    -0

  • 1122. 匿名 2020/04/30(木) 09:53:27 

    >>1114
    それいいね!今ならあれもロリータファッションみたいなもんだもんね

    今度こそ自由になって
    アイドルのおっかけやるとかBL同人誌に目覚めるとか
    そこまで弾けて欲しいよね

    響子、幸せになってくれ😢

    +15

    -1

  • 1123. 匿名 2020/04/30(木) 09:59:06 

    >>1118
    え、あれのどこが狂ったわけではないと⁉︎
    響子にとってはもう最後の砦であった純潔を喪ってしまった事で精神が崩壊し、それでも許してくれる「あの人」のいる別の人生、別の人格の世界に行ったという事なんじゃないかな

    +23

    -1

  • 1124. 匿名 2020/04/30(木) 10:00:41 

    >>679
    違う違う!!法隆寺が山岸の聖徳太子に怒ってるという新聞記事は誤報もしくは捏造だった!!ごめんどっちだった失念したけど、とにかく事実ではなかったよ💦

    +15

    -0

  • 1125. 匿名 2020/04/30(木) 10:01:14 

    >>1117
    他の方もおっしゃってるけど、彼女にもガルちゃんみたいな場があれば良かったよねぇ。

    +16

    -0

  • 1126. 匿名 2020/04/30(木) 10:06:22 

    >>1083
    「響子ちゃんのお父さんに助演男優賞をあげたい」「自分のお父さんもああいう風だった」と激しく共感する読者の声を読んだことがあります。
    昔は親の言うとおりに生きていって、それで平穏無事に済んでいたんでしょうね(多分響子のお母さんも)。
    響子ちゃんの「狂気」は初めてのお父さんに対する反抗なのかも。
    >>1114>>1118 の方の感想を読んで気持ちが明るくなりました。
    ずっと狂ったままとは限らないですものね、よく考えると。
    初めてお父さんに反抗できた、お父さんの価値観を否定することができた、第一歩ともいえる。
    代償は大きかったけど、最終的に自分の道を見つけてくれたらいいなあ(山岸先生も当時そこまでは考えていなかっただろうけど)
    その後の響子ちゃんの冒険→回復へのストーリーを、妄想してみたいです。

    +6

    -1

  • 1127. 匿名 2020/04/30(木) 10:06:33 

    >>1124 自己レス
    誤報じゃなくて捏造でした。毎日新聞最悪。

    法隆寺側からの強い要望で、毎日新聞は訂正と謝罪記事を異例の丁寧さで掲載したとの事。
    山岸凉子作品好きな方

    +22

    -0

  • 1128. 匿名 2020/04/30(木) 10:07:15 

    >>1121
    本当、ここにも当てはまるね!
    ブスな人ほど自画像を美化して描く。
    御本人が美しいとテキトウ。

    +13

    -0

  • 1129. 匿名 2020/04/30(木) 10:11:34 

    >>1121
    同感です。私の知ってる他の女性漫画家さんも
    作者が美人な人=自画像はテキトーだったり卑下したキャラ化
    そうでもない人=自画像は美化したり愛くるしいキャラ化
    のパターンが多いなと思ってる。

    そうでもない人が自画像くらいは美化したい気持ちは分かるし(笑)
    作品が良ければ作者の美醜なんて正直なにも関係ないんだけどね。
    ただ美女の描く自画像はすごいテキトーな法則があるなといつも思う

    +17

    -0

  • 1130. 匿名 2020/04/30(木) 10:11:39 

    >>1123
    私もあの時点では狂っていたと思うけど、その後回復する可能性もあると思う。
    「純潔」っていうけどさ、それ自体が古い考えなわけで。
    お父さんの価値観でしょ。
    精神がピュアなのは大切だけど、レイプされても乗り越えてほしい。

    甕覗きの色だっけ、新興宗教の教祖の女の子が最後太ってきゃぴきゃぴした大人に変貌しちゃう。
    響子ちゃんも全然別キャラに変貌したりして。

    +9

    -8

  • 1131. 匿名 2020/04/30(木) 10:23:43 

    >>1108
    差別的な表現は感じなかったけど、元華族の遺伝病ってところがダメだったんじゃないかなって思います。
    野溝七生子の「眉輪」も古代皇室を題材としたものだったため発表されなかったけど、死後発表されたってこともあるから、今なら問題ないように思うんだけどなぁ…。

    +14

    -0

  • 1132. 匿名 2020/04/30(木) 10:31:34 

    >>513シュリンクス・パーン、パニキュス、アラベスクのノンナだって運命的な男性がいたから救われた
    もしいなかったら響子ほどじゃなくても陰気で退屈な人生だったと思う
    分裂型宇宙人?に食べられてしまう不満だらけの女の子だって、ちょっとしたきっかけや
    出会いで素直になれた人生もあったと思う
    あの子も家庭が複雑だった

    +9

    -0

  • 1133. 匿名 2020/04/30(木) 10:36:33 

    >>1123
    私も、狂って別の世界に行ったことで救われた部分もあると思う。
    正気の世界だけが正しい訳ではない。
    現実に戻ってくるのが幸せとは限らない、と思います。

    +30

    -0

  • 1134. 匿名 2020/04/30(木) 10:37:42 

    ご自身の事を描いた恐怖の甘いもの一家を読んだとき私もだ!と思った
    祖母が部類の甘いもの好きで納豆にも生卵にもお砂糖入れるような家庭だったから
    小さい時はおはぎや和菓子やケーキが苦手でたくさんは食べられず食の細い子と思われてた
    実際ガリガリだったし

    +9

    -0

  • 1135. 匿名 2020/04/30(木) 10:40:41 

    >>1128
    >>1129
    自画像をすごく可愛くキラキラに描く人って(もしくはすごく可愛い動物とか)、本当はブスなんだろうなと思っちゃうw

    +5

    -0

  • 1136. 匿名 2020/04/30(木) 10:46:02 

    >>1126 響子さんは今の時代に産まれても病んだと思う
    なにもかも否定する父親、無関心の母親、初恋男子の仕打ち
    非難するだけで何もしてくれない同僚や職場の人達

    融通が利かない上、感じやすい性格は時代を超えて生きづらいよ
    グレたりギャルやオタクになれる性格でもなさそうだし

    +24

    -0

  • 1137. 匿名 2020/04/30(木) 10:54:40 

    >>1048
    えーーーー。

    描こうと思ったきっかけが、日出処の天子なのかよwwww

    しかもディスりつつ、絵柄はパクリー?

    なんともまぁお粗末な。

    創作のオリジナリティについてはどう思ってんだよ???

    +10

    -1

  • 1138. 匿名 2020/04/30(木) 10:56:37 

    主人公の名前が「響子」っていうのもまた…
    意志が弱くて人から影響を受けやすい、の意味での響くで
    響子なのかなと思ってしまった

    +8

    -3

  • 1139. 匿名 2020/04/30(木) 11:01:37 

    雪影ちゃんのその後の人生はどうなるのかな…
    まだ10代だから更正する可能性はあるのか
    家族は面会に行かずに放置か

    +3

    -0

  • 1140. 匿名 2020/04/30(木) 11:02:52 

    >>1083昔のおしとやかな大和撫子も裏じゃうるさい父親や夫に「うるせーな」って毒づいていたと思う
    友達やご近所のママ友と一緒に井戸端会議で夫や姑の悪口で盛り上がったりしてた
    響子はそういう本音友達がいなかった

    +15

    -0

  • 1141. 匿名 2020/04/30(木) 11:03:17 

    >>1127
    成る程、続報があったんですね!
    毎日新聞の話で法隆寺側が史実を伝える為に池田氏に依頼して描かせたとどこかで目にしたので、当時超能力者で同性愛者な聖徳太子はセンセーショナル過ぎて評価が激しく分かれたような事を山岸先生のインタビューだったかで読んだ気がしたのでてっきりそんな経緯だったのかと信じ込んでおりました。ありがとうございます。

    +6

    -0

  • 1142. 匿名 2020/04/30(木) 11:18:06 

    >>1120アーシャの夫はまだ10代の新進バレリーナを妊娠させるどうしょうもない男と思ってた
    ミロノフ先生ならノンナがキャリアを積むまで子供は産ませないと思う

    +0

    -0

  • 1143. 匿名 2020/04/30(木) 11:18:47 

    >>136
    ゲシュタルト崩壊で合ってるでしょ。
    >>140
    自信持って!w

    +2

    -0

  • 1144. 匿名 2020/04/30(木) 11:26:43 

    >>1137
    多分、池田理代子さんってあまり聖徳太子、というか、日本の歴史や文化にあまり興味はないんじゃないかな?
    ベルバラやエカテリーナに比べてあまり熱意が感じられなかった。着物だってバラみたいな花柄がバンバン出てきてドレスみたいだったし。山岸凉子さんに刺激は受けたんだろうけどね。

    +13

    -0

  • 1145. 匿名 2020/04/30(木) 11:27:02 

    >>739
    同意です。

    それって、ベルばらを読んで、史実と違う!こんな女の軍人に王家が守られてたわけがない!とか言ってるようなもんじゃん。でも、誰も事実だと思って、ベルばらを読まないよ笑

    それと同じなのに、自分の作品を棚に上げて、日出処の天子だけを攻撃して自分がとってかわろうとするというか、意味がわからない。

    よっぽと嫉妬で、思考能力が落ちてしまったんだろうね…。

    しかし、編集者も止めなかったのか。ま、あの時代はね…。いまならパクリにかなり厳しいし、SNSがあるし、連載中止になりかねないかなぁ。

    +20

    -0

  • 1146. 匿名 2020/04/30(木) 11:30:58 

    >>1103 性被害者の娘以外は父、母、おばあちゃんと全員毒家族だ

    母親はオヤジを刺す前に娘保護ししろよ
    オヤジはレイプも許せないが避妊しろよ
    ばあちゃん、堕胎させろよ、堕せる時期すぎてたら赤ちゃんは見せずに養子に出せとつっこみどころ満載だった

    +17

    -0

  • 1147. 匿名 2020/04/30(木) 11:33:55 

    >>1081
    私もそう思う。

    よく考えて欲しいけど、いまはネットがあるからいくらでも情報得られるし、SNSとかこういうページでもいろんな人の意見を知ることができるけど、ついこないだまではそんなの無理だったから。

    わたしは47歳ですが、ネットで豊富に情報得られるようになったのは30くらいからだし、SNSはさらにその後だし。

    田舎だったらとくに、親からの情報しかなかったなんて、普通だと思う。

    当時は、なぜ親の影響から逃れなかったの?と問うことは、なぜ家出しなかったの?と問うのに等しいよ。

    +16

    -0

  • 1148. 匿名 2020/04/30(木) 11:36:45 

    >>1145
    たしか、ちはやふるの作者が構図をパクっただけでものすごく非難されたよね。連載も中止になったはず。
    それどころの話じゃないものね。なんで編集者はOkを出したんだろう?聖徳太子は90年代でしょ?山岸さんが何も言わなかったからかな。

    +12

    -0

  • 1149. 匿名 2020/04/30(木) 11:47:41 

    >>491
    えっ…そうなの…?!いたたまれない…。

    ただ、一つ言えるのは、そういう悲惨な事故にあった人たちをケアすることで、自分のメンタルが疲弊してしまい鬱になってしまうというのはよくあるみたいよ。

    福知線じゃないけど、20年前に日比谷線が脱線してペシャンコになった事故あったよね。その事故で奇跡的に助かった男性が、被害者家族のケアのボランティアやってて、それを一緒に支えてボランティアをしてた奥さんが鬱になってしまい、いま現在も鬱状態が続いていて社会生活が送れない、というのをTVで最近見ました。

    気の毒で泣いた。ほんと。つらい。

    +14

    -0

  • 1150. 匿名 2020/04/30(木) 11:53:33 

    >>1148
    そうそう。少年漫画だっけな、写真をそのまま参考にして船かなんかの絵を描いたら、その写真撮影者の作品のパクリだとか言われて掲載中止になってたりね。

    でも、1991年はねー、まだネットもなかったし、そうした著作権の意識は全くなかったと思う。そうしたものは、個々人の倫理観におまかせ、という感じでした。

    ほんと、池田理代子先生、ほかの作品が良いだけに残念すぎる。

    山岸先生と同い年だし、まだ当時40前半で若かったし、嫉妬してしまったんだろうねえ…。血気盛んすぎだよw

    +13

    -0

  • 1151. 匿名 2020/04/30(木) 11:54:23 

    >>511
    トピ最後まで読んでないけど返信がついてないから書きます
    エースをねらえはアラベスクのパクりというより元々アラベスクリスペクトだったと思います
    あと、前の方で美内すずえ先生が山岸先生と仲がよかったみたいな話がありましたが
    美内先生もエースをねらえの先生もなにかの教祖(?)みたいになったようですよね
    皆さん不思議な力があるのかな

    +8

    -1

  • 1152. 匿名 2020/04/30(木) 12:00:22 

    今テレプシコーラを読み直してるんだけど
    金子先生って本当にいい先生だなあと改めて思った
    六花ちゃんの想像力が豊かな才能を一番最初に見抜いてたし
    気弱でくよくよしてる時にも力強い言葉で励ましてて優しいな
    六花ちゃん、もしもこの場に金子先生がいなかったら
    乗り越えられなかったよねと思うような場面がたくさんある

    バレエはたしかに弱肉強食の厳しい世界だけど、
    相手は子供だから、厳しくすることだけじゃ指導じゃないし
    褒めて伸ばすタイプの指導も大事だよねと思った

    +24

    -0

  • 1153. 匿名 2020/04/30(木) 12:08:48 

    >>1151
    漫画自体が元々真似しながら発達していったから、ある程度似てくるのは仕方ないけどね。
    漫画黎明期のトキワ荘の人たちは、手塚治虫を模倣しながら頑張ってきたんでしょ?山岸凉子さんだって誰かの影響を受けながら漫画を描いてきたはず。
    まあ、池田理代子さんのは??だけど。

    +15

    -0

  • 1154. 匿名 2020/04/30(木) 12:16:02 

    詳しい方が多いのでお聞きしたいのですが、単行本に収録されていない山岸先生の作品ってあるんでしょうか?

    出版された本はほぼコンプリートしてるつもりなのですが、こぼれてるのがあるのかなーと思って。

    +2

    -0

  • 1155. 匿名 2020/04/30(木) 12:22:21 

    >>1148
    末次由紀はスラムダンクのバスケシーンの人物を丸写ししてたんだよ
    エデンの花読んでて時々絵がやたら上手いなアシスタントさんかな?た思ってた部分がトレースで結構ショックだった
    でも同じ様なことしてバレてないもしくはバレてるけど見逃されてる漫画家もいるんだよね
    創作ではパクリとオマージュの線引きが曖昧なとこあるからかな

    +7

    -0

  • 1156. 匿名 2020/04/30(木) 12:24:58 

    >>1155
    >> スラムダンクのバスケシーンの人物を丸写し

    えーそうなんだ!それはそれは。。。
    それって、アシスタントがやらかしちゃったってことではなくて…ってことなのかな。
    どっちにしてもアウトだけど。

    +5

    -0

  • 1157. 匿名 2020/04/30(木) 12:27:57 

    >>1142
    あのしっかり者のアーシャがあのタイミングで妊娠発覚したのは違和感だったなぁ
    物語の流れ上、必要なエピソードだったし仕方ないのかな(ヴェータを代役として踊らせる必要があったから)

    +7

    -0

  • 1158. 匿名 2020/04/30(木) 12:29:41 

    山岸先生の作品って、狂気とか負の感情や繊細な人間心理をこれでもかというくらい直視して描いていて、そういう少女漫画ってものすごく珍しかったし、新しかったと思う。心理学とか精神医学の領域に足を突っ込んでいるような作品が多いよね。

    +25

    -0

  • 1159. 匿名 2020/04/30(木) 12:41:56 

    >>1130
    襲われたことを乗り越えろってのは…。
    私なら無理。死ぬまでフラッシュバックすると思う。

    +11

    -1

  • 1160. 匿名 2020/04/30(木) 12:48:29 

    >>1142

    >>1157

    そのあたり、当時のソビエト社会での結婚では、どういう感覚だったんでしょうね。
    アーシャの赤ちゃんエピソードはヴェータの話にも、そしてカリンが出てくる最終章に向かっての話に、ノンナの心の揺れや成長に大きなニュアンスを与えるエピソードとなっていますよね。

    +5

    -0

  • 1161. 匿名 2020/04/30(木) 12:56:33 

    >>1138
    トピずれになるかもだけど響子と言えば私は「めぞん一刻」の音無響子さんが出て来るのでネガティブなイメージは全くないな

    +4

    -1

  • 1162. 匿名 2020/04/30(木) 13:20:01 

    >>1151
    >>1153
    エースをねらえがアラベスクリスペクトというのは初めて知りました
    山本鈴美香がなにかそのような発言をしていたのですか?

    パクリはよくあることと言いながら
    私は山岸凉子や萩尾望都がなにかの作品をパクったという話を聞いたことがありません
    萩尾望都の「あそび玉」とヴァン・ヴォクトの「スラン」から着想を得て竹宮恵子が「地球へ」を描いたことなどは有名ですが逆のパターンはないんですよね
    パクられることはあっても他人のパクリはしたことのないこのお二方の
    尽きることのない創造する力とその作品のクオリティの高さは筆舌に尽くしがたいと思います
    またパクってた作家さんたちはみんなどこかの時点で筆を折っているのも興味深いです

    あと山本鈴美香は教祖になってからあまりよい話は聞きません
    エースをねらえなど子供の頃楽しく読ませてもらっていた側としては残念としか言いようがない感じですよ
    美内すずえは他のトピでも語られてましたが紅天女が迷走して宗教に行ってしまわれたみたいですね
    悪い噂は聞きませんが、これもいち読者としては残念です

    +4

    -2

  • 1163. 匿名 2020/04/30(木) 13:23:26 

    >>1150
    当時四十代だったんだ。まだまだ若いね。
    才能が枯渇し思考能力も落ちた老害に成り下がったのかと思ってた。

    +3

    -0

  • 1164. 匿名 2020/04/30(木) 13:31:01 

    >>1118
    あのファッションは(既出かもしれませんが)ヘプバーンのマイフェアレディ風で、金髪じゃなくて「きえー」がなければ、それほど変ではないと私も思います。
    確かに目を引くファッションでしょうが、ロリータなどを見慣れた今となっては、狂気までは感じませんよね。
    まあ、でも、「きえー」という奇声が問題なのでしょうが。。。

    +9

    -0

  • 1165. 匿名 2020/04/30(木) 13:34:18 

    >>1154
    モーニングに単発掲載された、「艮−うしとら」や「時計草」は未収録ではないかと。後、山岸先生のご判断で初期の頃の短編で単行本に入れていないものもあったとインタビューで読みました。

    +8

    -0

  • 1166. 匿名 2020/04/30(木) 13:39:49 

    >>1162
    1153ですが、なにか勘違いしていませんか?パクリじゃなくて模倣ですよ?
    山岸凉子さんの初期の作品を読んだことないんですか?当時はやりの絵柄でスポコンマンガを描かれていました。マンガはそうやって先人の作品をお手本にしながら進化をとげていったんですよ。当時のはやりもありますしね。
    山岸凉子さんや萩尾もとさんを尊敬するのは当然ですが、他の漫画家さんを関係ないところでけなすのはどうかと思います。

    +3

    -4

  • 1167. 匿名 2020/04/30(木) 13:40:49 

    先生、上品でうっとりします。
    <歴史への招待> 山岸凉子先生 - YouTube
    <歴史への招待> 山岸凉子先生 - YouTubeyoutu.be

    「アラベスク」夢中で読みました。 「蘇我一族の栄光」'83年2月16日録画。 弥生美術館 山岸凉子展 「光 -てらす-」 ―メタモルフォーゼの世界― 取材 2016.10.3 美術館・博物館.

    +9

    -0

  • 1168. 匿名 2020/04/30(木) 13:48:34 

    >>208
    遅ればせながらコメントさせてください。
    大学の時に、後輩でマンガを殆ど読まない人が、「これ、すごく怖い話で、マンガじゃなくて小説みたいだった」と言っていたのが、鬼来迎でした。
    もー、マンガというジャンルを超えているんでしょうね。

    +16

    -0

  • 1169. 匿名 2020/04/30(木) 14:12:08 

    >>1166
    パクリと模倣は同義では?
    習作で模倣するのは良いですが発表した作品で模倣はダメでしょう
    流行りの絵柄でスポコンマンガは別に悪くないと思いますが

    「消えたマンガ家」だったと思いますが読まれましたか?
    山本鈴美香は山の上の仕事場でアシスタントさんたちがミスをするとバイト料からどんどんお金を減らしていってバイト料がなくなったらツケという形の借金にして
    借金がなくなるまでタダ働きのままアシさんたちは山を下りさせてもらえなかったそうですよ
    読んでドン引きしました
    ほかにももっとすごいドン引きエピソード山盛りです
    他の漫画家さんを貶すと言うより、ただ控え目に事実を述べてるだけなのですが。
    ここは山岸凉子が好きな人のトピなので
    霊感があってもそれを安易に新興宗教に利用するのではなく
    創作活動の中に昇華させて素晴らしい作品を生み出してて凄いなーという話です

    +7

    -0

  • 1170. 匿名 2020/04/30(木) 14:12:45 

    >>1019

    そうですね、民を想い、しかし恋を知らない、身も心も清らかな斎宮でなければ皇子には勝てないと思うわ。


    +9

    -0

  • 1171. 匿名 2020/04/30(木) 14:33:12 

    >>1169
    山岸凉子さんと何の関係が?「漫画家の闇」でトピたてたら?

    +6

    -2

  • 1172. 匿名 2020/04/30(木) 15:02:23 

    >>1033
    おーこれだ!山岸先生の作品って難しいタイトルが多いから、ストーリーは覚えてるのにタイトル忘れがちなんだよね。

    この話に出てくる美少女、人の帽子を貸して貸してー!なんて言うあたり、可愛いから少しおねだりするだけで何でも貰える子なんだろうなと思ってたw
    本人に悪気はないけどナチュラルにワガママなタイプ。
    地味な主人公も貸さなきゃ意地悪に見えちゃうから嫌でも貸してあげるしかない。可愛い子が世渡り上手でブスが貧乏くじ引いちゃうところがよく描けてる。

    +17

    -0

  • 1173. 匿名 2020/04/30(木) 15:31:51 

    >>1171
    「漫画家の闇」で既出の内容
    新たにトピ立てる必要はない

    +4

    -1

  • 1174. 匿名 2020/04/30(木) 15:44:38 

    よせ、わかった、やめろ
    なにも、しない

    +2

    -0

  • 1175. 匿名 2020/04/30(木) 15:54:49 

    >>1174
    ぎゃあ バリ!バリバリ! うわあああ 
    ズル ズル
    やめろ やめてくれ はなせ はなせ!

    +2

    -0

  • 1176. 匿名 2020/04/30(木) 16:03:29 

    >>1172
    先生にタイトルやキャラ名を決め方を聞いてみたい

    +4

    -0

  • 1177. 匿名 2020/04/30(木) 16:22:47 

    >>648
    この見開きページ、編集に「こんな真っ白なページじゃ原稿料出せない」って言われたけど山岸先生がどうしてもこの表現にしたい!って説得してどうにか描けたんだって。
    確かに編集には手抜きに見えるかもしれない。でもあえて見開きで女の子を隅に小さく描くことで独特の迫力が生まれてるよね。
    これが見開きじゃないコマだったら原爆の威力がもたらすスケールが出てないはず。

    +21

    -0

  • 1178. 匿名 2020/04/30(木) 16:37:49 

    キエー
    山岸凉子作品好きな方

    +15

    -0

  • 1179. 匿名 2020/04/30(木) 16:57:22 

    >>1164時代の差が大きいと思います
    当時はゴスロリやコスプレもなく、ヒラヒラドレスは女優さんやアイドル歌手がするもの
    一般人は結婚式や特別なパーティでもなければまず着ることはなかった
    だから昔の少女漫画は読者の願望に応えて、過剰にヒラヒラドレスを主人公たちが着ていた
    響子さんは現実を拒否して夢の世界に逃避した表現だと思う

    +21

    -0

  • 1180. 匿名 2020/04/30(木) 17:01:42 

    >>1175
    認めるのは恐ろしいことね
    私もずいぶんかかったわ

    +4

    -0

  • 1181. 匿名 2020/04/30(木) 17:14:23 

    津山事件の負の暗示
    八つ墓村もだけど
    懐中電灯をローソクと勘違いしてた
    山岸凉子作品好きな方

    +12

    -0

  • 1182. 匿名 2020/04/30(木) 17:17:02 

    >>1180
    グールの美女、妖艶でしたね。エッロ!!と思いました。基本すっきりした体型のキャラクターが多いのですが、たまに出てくる豊満キャラも好きです

    +5

    -0

  • 1183. 匿名 2020/04/30(木) 17:21:54 

    >>1181
    あつっあつっ!

    +3

    -0

  • 1184. 匿名 2020/04/30(木) 17:22:56 

    >>1179
    うつし世は夢、夜の夢こそまこと、ですっけ? そんな言葉を思い出しました。夢とまこと、狂気と正気って紙一重のようにも思います。
    いつ何がきっかけで、その線を踏み越えてしまうか分からない。それは誰にでも起こりうる危うさなのでしょう。響子だけでなく。

    +4

    -0

  • 1185. 匿名 2020/04/30(木) 17:35:31 

    >>1183
    笑熱いよねローソクは
    子ども時代に見た山﨑努さんの着物姿の印象で勘違いしてた
    春雄の格好だとローソクはないわ

    +5

    -1

  • 1186. 匿名 2020/04/30(木) 17:51:03 

    >>1152
    金子先生、どんなお母さんになったんだろう。
    きっと、優しくていいお母さんなんだろうな。
    ほめて伸ばすタイプの。

    +12

    -0

  • 1187. 匿名 2020/04/30(木) 18:05:11 

    布都姫はユリア+アイリ……?

    +0

    -0

  • 1188. 匿名 2020/04/30(木) 18:36:29 

    >>1147

    私は、天人唐草の初読が17歳だったのですが、十代で感じたことと、子供達を育て上げた今思うことは、少し違ってきています。

    かつて十代の頃は、響子の父親だけがひどい親という認識で、しかも、響子には何の非もないのにあんな目にあって、何と気の毒な…と思っていました。

    しかし、
    父親もそりゃひどい人間だけど、それよりも、
    子供の間違いをゆるせず、自分の保身に走る母親が一番ダメだろう…と思うようになりました。

    あの母親は、とことん夫の目ばかりを伺っている。
    自己保身の塊。

    響子の幼さを許し、甘えさせることもしない。

    ラブレター事件など、夫に話す必要なんか全くないし。
    「貰ったラブレターを親に見せるようなことをする男はダメダメな奴だよ~」と娘の哀しみに寄り添う優しさもない。

    あれでは、子供が子供として、家庭で安穏と暮らせる筈がない。
    子供時代をやり尽くせなかった(という表現も短絡的だけど)響子が他人とコミュニケーションを取ることを苦手とするのは、至極当たり前に思える。

    救いのない話に思われるけど、読み手の私たちに示唆することで昇華されていると思うの。
    十代の頃の私にも、母親となった私にも、多大な影響を与えてくれた話。

    +26

    -0

  • 1189. 匿名 2020/04/30(木) 18:44:35 

    >>1123
    イヌフグリという品のない名前の花がない世界にいっちゃったんだよね。

    +7

    -0

  • 1190. 匿名 2020/04/30(木) 18:45:15 

    >>1150池田さんは70年代の少女漫画界ではトップだったけど
    80年代になり新しい女性(男性)の姿を描けなくなりレディコミに行ってた時期もあるね
    とはいえレディコミも甘い世界じゃなくて、これといった作品を残せなかった
    同世代の山岸さんに激しく嫉妬して、我を失いあんな結果になったのかな

    +9

    -0

  • 1191. 匿名 2020/04/30(木) 18:54:34 

    >>951
    私も横だけど
    池田さん「日出処の天子」を読んで
    「こんなの聖徳太子じゃない!大阪生まれの私の方がよく知ってる!
    私が同じキャラで正しく書き直して差し上げるわ!」って怒って
    わざとそっくりな設定で書いたんじゃないかなあと、、勝手に思ってる。
    でなきゃキャラはまんまだしエスパー的な要素云々まで出てきてさ。
    結果は周知のとおり。

    +11

    -0

  • 1192. 匿名 2020/04/30(木) 18:55:48 

    >>1188
    作中では影の薄い母親だけど、振り返ってみるとほんとそうだね
    父親の顔色を窺って従属してるばかりで、傷ついてる子供のほうは見ていない

    発表から何十年経ってもここまで多くの人の心に刺さり続けて、みんな人生の折々で響子のことを思ってるんだからすごい作品だよね

    +22

    -0

  • 1193. 匿名 2020/04/30(木) 18:57:00 

    >>1179 響子さんのドレスや帽子のファッションセンスは昭和の家庭にはよくあった
    ガラスケース入りのフランス人形だと思う

    +10

    -0

  • 1194. 匿名 2020/04/30(木) 19:07:37 

    >>617
    返信ありがとうございます😊

    「昼は人が作り、夜は神が作った」の気配が今も満ち満ちています。
    この文章に感動しています。斑鳩の夜も体験したい。
    ぜひ奈良に宿泊したいです。
    ここ数年は息子の競技カルタの関係で
    京都は泊まっていたのですが、、。

    ブログ
    なんとなく探してみたんですが、、
    パフェの記事もあったような
    頑張って探してみます‼️

    +4

    -0

  • 1195. 匿名 2020/04/30(木) 19:10:04 

    >>1192響子も母親も似たような性格なんだと思う
    言われたことには素直に従うけど自発的に何かするのは苦手で変に感じやすいタイプ
    母親も夫がもっと優しい人なら、娘に関心を寄せて愛情を持てたかもしれない
    無関心だったのは夫が嫌いで、その血を引く娘も嫌いだったのかもね

    +6

    -0

  • 1196. 匿名 2020/04/30(木) 19:24:39 

    響子にも弱いところはあったし問題から逃げていたのも確か。
    でも親に抑圧されていたこと、最後にあんな目にあったことは心底気の毒に思う。
    奇声を発して歩き回り、あんな形でしか解放されなかったことが悲しい。

    +11

    -0

  • 1197. 匿名 2020/04/30(木) 19:29:33 

    >>515
    そういやアニメ版の爵って三ツ矢雄二さん…グレーゾーンな妖精だね!
    うん!妖精だ!

    +1

    -0

  • 1198. 匿名 2020/04/30(木) 19:33:48 

    読後感の悪い作品も大好きだけど、スッキリする読後感の作品も大好き!
    色々あるけど今ぱっと思い出すのはこの2作品!
    「水煙」兄弟の仲の良さにほっこりする。それに毛人の祖父が出て来るんだけど割とイケメンでした。馬子は父に似なかったんだなw
    「笛吹童子」は複製原画買うならこの表紙の笛吹童子なら即買いしたいくらい美しい!

    +10

    -0

  • 1199. 匿名 2020/04/30(木) 19:37:49 

    >>1178
    響子、ふかきょんに演じてほしいと、ちょっと思ってしまったw 奇しくも「きょうこ」繋がりだし。

    +6

    -2

  • 1200. 匿名 2020/04/30(木) 19:44:49 

    山岸涼子先生の対談、相手は誰か女性漫画家さんだったんだけど
    漫画家『山岸先生、私ヘンタイなんです』
    山岸先生『当たり前じゃない!ヘンタイじゃなきゃ漫画なんて描けないわよ!アハハハ』
    みたいなの覚えてる。
    その対談で森茉莉が話題に上がって、山岸先生が『森さんて自分では気付いてないけど××××だと思うわ』って言ってて、森茉莉と山岸涼子が好きな自分にとって非常に興味深い対談だった。
    しかし、対談相手も掲載誌も思い出せない。
    そして××××が何なのか非常に気になる…,

    +13

    -0

  • 1201. 匿名 2020/04/30(木) 20:01:51 

    >>1200
    私も森茉莉さんも好きですーーー。
    そういえば耽美的な作風が似てらっしゃいますよね。
    ××××は、もしや「同性愛者」ではないかしら?
    茉莉さんはBLの先駆のような作品を書いていらっしゃったけれど、美少女を描くのも巧みでいらっしゃいましたから♥

    +11

    -0

  • 1202. 匿名 2020/04/30(木) 20:17:06 

    >>1186
    金子先生と菅野先生みたいなお母さんになりたいなーと思って子育てしてる!

    +8

    -0

  • 1203. 匿名 2020/04/30(木) 20:18:19 

    >>1154
    先生の作品リストまとめてるサイトがあって、それ見ると結構未収録がある。特にコラム系のやつが見たいんだけどなぁ

    +4

    -1

  • 1204. 匿名 2020/04/30(木) 20:28:37 

    >>1178
    時代だよねえ
    幼い時読んだ時は「30歳?おばさんじゃん」と思ったけど
    30歳なんてまだまだ若かったんじゃん…

    +20

    -0

  • 1205. 匿名 2020/04/30(木) 20:41:06 

    >>1188
    響子の見合いが上手くいって結婚までしてたら
    あのお母さんみたいになれてたんだろうね
    ひたすら旦那だけに付き従う妻
    (その代わり厄介な事からは免れられる)

    「子供だとばかり思ってた我が娘が、男の子にラブレター書いた」って
    親からすればびっくりする事件だろうけど
    お母さんはそんな面倒ごとは嫌だからお父さんに丸投げ

    本当にお母さんが自分の頭で考えて
    「そんなにうちの娘は悪いことしただろうか」って判断してくれて(いや、してない)
    お父さんに黙っててくれてたら!!😭

    ちなみに私は
    お母さんは旦那にも響子にも興味なく
    旦那が浮気してたことも見て見ぬ振りしてた説を取ります


    +19

    -0

  • 1206. 匿名 2020/04/30(木) 20:49:15 

    >>1205
    恋愛への興味や性的なものへの興味は別におかしなことではないのに、親が締め付けすぎるとろくなことにならなさそう
    心配なのはわかるけど

    +11

    -0

  • 1207. 匿名 2020/04/30(木) 21:08:10 

    >>1201
    >>1200です
    あーやっぱり!
    ××××は、やっぱりそういうニュアンスだったんですね。
    森茉莉さん、作品中、女性同士の親密な感じの描写とか、女性の登場人物の描写が肉感的というか…府に落ちました。
    山岸先生も同性の女性の身体を魅力的に描かれますよね。ハトシェプストとか。
    そして、山岸涼子と森茉莉と両方のファンの方がいらっしゃると嬉しいです。


    +14

    -0

  • 1208. 匿名 2020/04/30(木) 21:10:42 

    >>1207
    変換間違い
    府に❌

    腑に⭕️

    失礼しました!

    +1

    -0

  • 1209. 匿名 2020/04/30(木) 21:21:06 

    >>1111
    におうさん、発見!(笑)

    +3

    -0

  • 1210. 匿名 2020/04/30(木) 21:24:13 

    >>1204
    この画だとお婆さんに近い容姿だよね。でも普通の30歳はもっと若いもの。この時代だと30歳って凄くおばさんに感じたけど、今じゃ普通に綺麗・可愛いお姉さんがいっぱいいるし

    +17

    -0

  • 1211. 匿名 2020/04/30(木) 21:43:15 

    そういや響子は一人娘だったのに婿を取って家を
    継がなくてよかったんだろうか?
    実はあの父親も名前ばかりで実体もない、でも限りなく
    窮屈な「旧家の跡取り」という立場にうんざりしていて
    子供が1人娘だったのを幸いにもうどうとでもなれ、と
    投げ出してたのかも。

    +5

    -2

  • 1212. 匿名 2020/04/30(木) 21:52:11 

    >>1207
    お返事ありがとうございます! 
    同じ感性の方がいらしてくださって、こちらこそ嬉しいです。
    同性愛者、が正しい答えかどうかは分かりませんが、森茉莉さんと山岸先生に共通して感じるのが「メンタルな面での同性愛、バイセクシャル」といったことで、そこから察しました。
    そういう私自身も、、恐らく精神的に同性愛?バイセクシャル?と思うことがあります。笑
    山岸先生が描く女性のラインには、なんとなくミュシャの絵に通じるものを感じていました。華奢だけれどグラマラスな感じ?上手く言えないのですが。
    ハトシェプストはお恥ずかしながらまだ未読ですので、是非読んでみようと思います!
    森茉莉さんがお好きだったマリービスケットをかじって、お紅茶をいただきながら😊

    +9

    -0

  • 1213. 匿名 2020/04/30(木) 21:56:59 

    昔単行本もかなり集めてたんですが、ほぼうってしまった

    ここ読んでまた読みたくなってきました

    短編集が被って収録されているのはなぜなんだろう?
    どれから買っていいかわからない

    +6

    -0

  • 1214. 匿名 2020/04/30(木) 22:08:50 

    >>1057
    えっ?私も全部揃えてると思っていたけど、その題名にピンとこない。💧
    よければそのスペシャルセレクションの名前を
    教えていただけますか?

    +4

    -0

  • 1215. 匿名 2020/04/30(木) 22:09:37 

    >>1070
    ここを見て今日、狐女を読み返しました
    あのまだ9つの男の子…のはずなのにもう既に色魔の兆候を見せている…は、あの後どうなったのか
    電車は何処へ向かって行ったのか

    +14

    -0

  • 1216. 匿名 2020/04/30(木) 22:23:42 

    >>1210
    心がボロボロ、そのうえ乱暴されて、身も心も一気に老いてしまって老女のようになってしまった、というイメージのように思います。
    本当なら30歳なんてまだ若い、この先の人生のほうが長いです。
    私も単行本で、高校生ぐらいの時に読んだのです。

    当時10代の小娘だった私は、30歳というイメージは、大人の女性でいろんな事ができて何でも知っている、完成されている女性いうイメージだったので、かなり度肝を抜かれました。

    +16

    -0

  • 1217. 匿名 2020/04/30(木) 22:23:42 

    >>1215
    あの容姿に冷酷な性格なら、ホストで成功するかも。
    東京に着いておっさんに声かけられて、ゲイ愛人、二丁目の流れとかもありそう。

    +14

    -0

  • 1218. 匿名 2020/04/30(木) 22:25:06 

    今スペシャルセレクション読み返してます。
    小学生の時、大矢ちきも大好きだったんですが、(年バレ?)一時期顔の感じが大矢ちきっぽくなってた、と感じるのは私だけ?
    皆さん興味深いお話ありがとうございます!

    +4

    -0

  • 1219. 匿名 2020/04/30(木) 22:27:25 

    >>1217
    あるいは北九州の松永みたいになるかもね

    +14

    -0

  • 1220. 匿名 2020/04/30(木) 22:37:52 

    >>1219
    なるほどねえ。 
    そこまでいっちゃうかなあ、あの歪み方では。

    +6

    -0

  • 1221. 匿名 2020/04/30(木) 22:42:51 

    狐女は、あの母親の聖子って女も怖かったなあ。
    トラウマになるほどの恐ろしさ。ゾッとした。

    +13

    -0

  • 1222. 匿名 2020/04/30(木) 22:43:36 

    >>1215
    彼の姉であり母でもある、あの人は「いやあね 私子供なんていないわよ」って言ったときどう思っていたんだろう。
    何事かを考えている狐のような目のアップがあったけど、何を考えていたんだろう。

    +20

    -0

  • 1223. 匿名 2020/04/30(木) 22:49:32 

    >>627
    レベレーション、読んでます!
    最新刊出ると前の刊から読み返しです(汗)

    +5

    -0

  • 1224. 匿名 2020/04/30(木) 22:58:08 

    >>1222
    根っから冷酷な人間で、誰にも、産んだ子にさえも優しさを持てないとか?
    自分が産んだと認めたら、理がすがりついてくると分かったから、突き放したのでは。
    子供が苦しむ姿を見て微笑むような、精神的に非常にサディストな虐待親だと思う。

    +9

    -0

  • 1225. 匿名 2020/04/30(木) 22:58:31 

    >>1218

    1188です。
    すみません…多分同年代だと思って嬉しくて。

    大矢ちきさんの華やかな絵柄、素敵でしたね。

    小学校6年の時に、りぼんで連載してた一条ゆかりさんの「デザイナー」の柾を初めて見た時、これは大矢ちきさんの画だ!と思って、後年、まさに大矢さんの担当だったと知って嬉しかったです。
    懐かしいなあ…。

    +2

    -0

  • 1226. 匿名 2020/04/30(木) 23:10:27 

    >>1164
    マイフェアレディ風と教えていただいて、ふと思ったのですが、もしかして「あの人」といい、自分をあの辛い状況から救い出してくれる、手を差し伸べてくれる誰かを待っている服装だったのかな?
    アラベスクと同様、マイフェアレディは、わたしは詳しく知らないのですが(音楽はもちろん聴いたことあります)、ステイタスある男性にヒロインが見いだされ・・・というパターンですよね。

    +7

    -0

  • 1227. 匿名 2020/04/30(木) 23:10:58 

    どなたか去年北海道での山岸先生のトークショーに行かれた方、いますか?
    この上ない貴重な機会なのに、あとから知って涙をのみました…

    +5

    -0

  • 1228. 匿名 2020/04/30(木) 23:16:01 

    >>544厩戸皇子を心より愛し心身ともに受け入れてくれる人、って淡水がいたじゃないかw
    でも毛人のような純粋な心と反対だからだめか

    +7

    -0

  • 1229. 匿名 2020/04/30(木) 23:21:46 

    >>627
    歴史資料をよく調べて創作にあたられてるので「よく分かる英仏百年戦争とジャンヌ・ダルク」って感じですね。時代背景の解説もあるので恥ずかしながら英仏百年戦争の経緯をこれでよく理解出来ました。
    最新刊はとうとうジャンヌが…という佳境なので個人的には今後も目が離せません。

    +4

    -0

  • 1230. 匿名 2020/04/30(木) 23:26:29 

    >>1217 まだ子供だし普通に考えたら、どこかで補導され身元を明かさず施設行きかな
    頭がいいなら高卒でも事業を起こし冷淡で汚いことも平気でするブラック企業の社長とか
    さほどでもないなら女嫌いと容姿を生かしホストもありそう

    +12

    -0

  • 1231. 匿名 2020/04/30(木) 23:28:55 

    >>1224
    そうかあ…ちょっと読み取れない感じだったので、心の中では逡巡とかあるのかなとか思ったけど。
    彼女も虐待されていて、あの屋敷に囚われの身で、息子(弟)とある意味同じなのかなと思ったりしたけど、甘かったか。

    +10

    -0

  • 1232. 匿名 2020/04/30(木) 23:41:17 

    響子さんのその後を考えると、不審者として警察に通報され、精神病院へ強制入院
    良い精神科の先生やセラピストに出会え癒され、時代の流れで女性の社会的地位や意識の向上に目覚め社会復帰する
    もしくは相変わらず人間運がなく、入退院を繰り返し孤独に早死したかな

    +12

    -0

  • 1233. 匿名 2020/04/30(木) 23:51:12 

    >>1005

    衝撃のコメントです!!凄い!初めてリアルな証言を聞きました、、、!!!

    その方は、事件とどういう関わりのあった方だったの?!なぜあんなに罪の意識をもっていたんだろう。。 血も涙もないテレビ局が、 それ以上追いかけることができなかったっていうのがすごく印象的でした。

    漫画で言ったら、結局一番の引き金になった女性は異変を察知してさっさと引っ越してしまったと思うんだけど。。

    +12

    -1

  • 1234. 匿名 2020/04/30(木) 23:59:01 

    人に言ってもわかってもらえないだろうと、 話したことはないのですけど、、泉鏡花の高野聖をモチーフにしたような短編ありますよね? 子供達が道に迷って、突然山の中に現れた大きな館で動物に変えられてしまう話です。

    +17

    -0

  • 1235. 匿名 2020/05/01(金) 00:00:41 

    >>1226
    1164です。
    誰かを待っていたという説、とても面白く興味深いです!!
    マイフェアレディに似ていると思ったのは、特に帽子とパラソルなんです。
    (よろしければ画像を検索なさってみてくださいませ)
    仰るように、マイフェアレディはいわばシンデレラストーリーで、育ちがあまりよくない花売りのじゃじゃ馬娘が、言語学者の紳士に見い出されて淑女に変貌させられていく……というお話です。
    で、そう、そうなのですよ! 主人公のヘプバーンが演じるイライザは発音が悪くて、時折、奇声に近い声を上げるんです! 
    ずいぶん前に観た映画ですので細かいところは覚えていませんが、「きゃー」とか「きー」とか発声していたように思います。
    だから、、、もしや山岸先生は意図的にマイフェアレディを喚起させるように描かれたのかも?
    それとも、それは考えすぎでしょうか。笑
    飛行場は、「旅立とうと思えば旅立てたということを意味しているのでは」と前のほうで書いてらした方がいましたが、1226さんが仰るように「これから到着する誰かを待っている」とも考えられますよね。
    響子はイライザの姿で、「自分を変貌させてくれる誰か」を待っていたのかもしれませんね。そしてその誰かが、「あの人」なのかな。
    「きえー」には案外、その期待も込められていて、実は歓喜の声でもあったのかも。笑
    私も1226さんの説に一票です!

    +11

    -0

  • 1236. 匿名 2020/05/01(金) 00:01:27 

    >>1231

    あ、私も同じ解釈でしたよ。いやあね、私子供なんて生んでないわよそんな気持ち悪い、、、と言った後のあの顔は、サイコパスなら出ない表情だと思うな。

    +13

    -0

  • 1237. 匿名 2020/05/01(金) 00:13:47 

    >>1214
    横だけど

    妖精王4(角川書店山岸凉子全集21)
    天人唐草(山岸凉子スペシャルセレクションⅤ)

    +3

    -0

  • 1238. 匿名 2020/05/01(金) 00:28:02 

    >>1116
    わ、わ、わかるー。
    わたしも辛いことがあったり、孤独を感じると、「生きていけないはずはない、これまでもひとりだったのだから」を必ず思い出す。日出処の天子は孤独な人間にはお守りだよ…泣。

    +20

    -1

  • 1239. 匿名 2020/05/01(金) 00:30:34 

    >>711
    >>1194
    ご返信ありがとうございます。
    お二方とも、ぜひいつか、来寧ください。
    神話と伝説しかない奈良県ですが、それで最高だと自負しております。
    私のブログ、パフェの記事、
    今井町の『うのまち珈琲店』のクレームブリュレパフェでしょうか。

    山岸先生の作品はほぼ読破しているつもりで、
    どの作品にも一家言を持っていますが、
    やはり厩戸王子の絶対の孤独には及ばないのです。

    ここは出だしから良質なトピックの香りがしました。
    閉塞したパンデミックの現況にあって、
    しばしですが夢幻に遊べ、うれしかったです。

    >>362
    >>403
    >>433
    >>617
    >>646
    >>980

    上記が私の書き込みです。
    自分のブログにもメモしておこうと思いました。
    著作権はガールズちゃんねるに帰属すると思いますが、
    IPアドレスで誰が書いたかすぐわかりますので。

    ここは山岸先生のファンの皆さんの語り場。
    お邪魔できてほんとうに楽しかった。
    皆さんに幸あれ、です。

    +16

    -0

  • 1240. 匿名 2020/05/01(金) 00:35:12 

    >>1231
    子供を産んだことを「気味の悪い」みたいに言ってなかったっけ?
    少しでも温情があれば、そこまでは言わないような気がしたのだが。

    +4

    -0

  • 1241. 匿名 2020/05/01(金) 00:36:58 

    エーディクって当時流行ってたデビットボウイとか沢田研二がモデルみたいだと思った

    +15

    -0

  • 1242. 匿名 2020/05/01(金) 00:43:53 

    >>1188
    おっしゃること、わかります。この響子さんの母、ひどいですよね。

    わたしの母も、山岸先生と同い年の団塊世代ですが、DV気味だった父にまったく逆えず、私がビンタされまくったり外に放り出されたりしても母は止めてくれませんでした。

    あの世代の女性って、本当に無力で、夫の言うことに従え!!!という常識が、今想像する以上に刷り込まれていたのだと思います。

    そういう意味で、響子さんに同情するし、おそらく母親もまた親の被害者なのではないかと。連鎖ですよね。

    ちなみに、わたしはそんな親に育てられたため心理的な抵抗があり、子供は作れませんでした。子どもは大好きなんですけどね。。

    +18

    -0

  • 1243. 匿名 2020/05/01(金) 00:44:02 

    >>1237
    ありがとうございます!
    知れてうれしいです。
    コンプリートはなかなか大変ですね。
    どうやって手に入れよ…💧

    +4

    -0

  • 1244. 匿名 2020/05/01(金) 00:47:43 

    >>1239
    良質な書き込み、ありがとうございました。
    とても染み入る文章、楽しませていただきました。
    山岸先生の作品の良さ、再認識しました!

    +6

    -0

  • 1245. 匿名 2020/05/01(金) 01:43:56 

    >>1133
    そういう考え方もあるんですね❗💡

    +2

    -0

  • 1246. 匿名 2020/05/01(金) 01:47:44 

    >>1235
    くわしく教えて下さり嬉しいです。マイフェアレディを見たことなくて恥ずかしいのですが、確かヒロインが男性に見出されるお話だったような・・・と。
    あの人が来てくれるという、響子だけの妄想の世界に入ってしまっているのでしょうか??
    それだと「きえー」は嬉しくかもしれないですよね。
    空港にはそういう意味なのでしょうか?いろんな解釈ができますね。
    初めて読んだ時、「あの人」って?とどう捉えていいのか難しく、ここ皆様の解釈を拝見して目からうろこでした。素晴らしいなと。
    今の場所から救い出してくれる、響子に手を差し伸べてくれる誰かを待っているのでしょうか・・・。

    実は天人唐草は、たった一度しか読んだことがないので細部はかなりうろ覚えになってしまっていて、男の子にラブレターだしたというくだりは覚えてなかったのです。
    怖くて再読できないのですが、あまりにインパクトが強くて深い物語なので、こんなに大きな影響を沢山の方に与えられた作品だとあたらめて感じ、勇気出してまた読みたくなりました。

    +9

    -0

  • 1247. 匿名 2020/05/01(金) 01:56:02 

    >>1231 あの母親も父親にレイプされ、母親(祖母)から守られるどころか女狐と憎悪されている
    自立したくてもメンヘラ、性依存、たぶん中卒以下で実家にしがみつくしかない
    まわりにいる男はろくでなしで出て行って貧乏暮らしはしたくない
    精神年齢が未成熟で10代のままの状態でいきなり、数年前に無理やり産まされただけの息子が来ても愛情もへったくれもない


    +14

    -0

  • 1248. 匿名 2020/05/01(金) 02:19:16 

    >>1014
    若い頃で切れ長の眼なら松田龍平さんは?

    +2

    -3

  • 1249. 匿名 2020/05/01(金) 02:56:06 

    久々に楽しいトピにめぐり逢いました。
    私が印象に残っているのは芥川龍之介の六の宮の姫宮という短編の引用部分です。
    原作は今昔物語集からの引用で芥川龍之介の解釈が入っているらしいのですが山岸凉子さんの漫画で知りました。

    +6

    -0

  • 1250. 匿名 2020/05/01(金) 03:00:35 

    明日?は休みだし眠れないから、
    テレプシコーラでも読み返そうかな。
    綺麗な英一

    +5

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  • 1251. 匿名 2020/05/01(金) 03:34:01 

    >>555
    実在の人物だったんですか。
    ありがとうございます。おかげで再読できます。

    +1

    -0

  • 1252. 匿名 2020/05/01(金) 03:45:18 

    >>1233
    事件の生存者や戦地からの帰還者が罪悪感をもつことがあるみたいだよ。
    ひどい亡くなり方をした人がいるのに自分は生き残ってしまった、と。
    それと、介護疲れでの殺人や、虐待に耐えかねて子が親を殺害した事件では近所の人が執行猶予を求めて署名を集めたこともある。
    「気づいていたのに何もしてやれなかったから…」ということらしい。
    お墓参りをしていたご老人が何を思っていたかはわからないけどね。

    +12

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  • 1253. 匿名 2020/05/01(金) 03:47:15 

    >>507
    我が子で想像してみた。
    自分の与り知らぬところでこの作品に出会って、感銘を受けて、しかも勧めてきたらめっちゃ嬉しいかもしれない。

    +6

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  • 1254. 匿名 2020/05/01(金) 04:00:51 

    >>1234
    キルケー

    +8

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  • 1255. 匿名 2020/05/01(金) 04:24:35 

    >>1240
    気味が悪い、というのは彼女自身親から全く愛情を与えられず虐待されて育って、ある意味人間扱いされてなくて、ああいう反応をするしかなかったのかもしれない。
    親の愛情が分からない、愛情のかけ方を知らない、心の中では感じるところがあってもああいう反応しか表せない人なんだと思う。
    理くん(だっけ?)だって、あんなひどい子だけど一応母を求める気持ちがあって「あんたは僕の母親だよね」と言ったし、双方愛情を求める気持ちは内包しているんだよ。
    でもその方法を知らず、せっかく親子が出会っても、あんな風になるしかない悲劇。
    悲しいね。

    +14

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  • 1256. 匿名 2020/05/01(金) 05:58:43 

    >>1222
    あれは実の父親から性的虐待を受け、実の母親から軟禁されて精神崩壊を起こした結果「あんな事は無かった」と嫌な記憶を封印する事でようやく生きながらえた聖子の自己防衛から来る台詞なんだと思った。事実を直視すれば狂気の世界へ落ちていく。それならば男をとっかえひっかえ何も考えず狂喜の世界で遊んで暮らす方が良い。

    理が来た事で聖子があらゆる記憶を閉じ込めていたパンドラの箱を開けかける(理の名を聞いた事あるような…や、百合…と記憶を辿る表情、他にもジッと記憶を手繰り考え込むような仕草等)が、それ以上は進めず自己防衛を決め込む。自己防衛を決め込む事で聖子は身を守れるが理は悪態つきながらもどこかで求めていた母親から存在を否定されて最終崩壊。

    聖子が24歳で理が9歳だから、妊娠期間引いても聖子は13歳より以前から性的虐待を受けてたと見られる。聖子自身が気味が悪いと認識してる事が事実として起こったのを記憶消去してるのは、幼い子が虐待から逃げる手段として多重人格者が出来上がるのに似てる。社と異形屋敷でミスリードしてるけど、狐=狐憑き=精神異常者なんだろうなと。聖子は一応会話が成立するし一見すると精神錯乱者には見えないのもお見事。

    夜叉御前の主人公は何故赤ん坊がいるのか全く理解出来て無かったよね。赤ん坊にはツノが生えてた。そして結末は精神病棟へ行く。狐女はあれの子供視点で進められてく話なんだと解釈。

    +33

    -0

  • 1257. 匿名 2020/05/01(金) 07:51:31 

    このトピにはコアな方が何人かいらっしゃいますね。
    読解力が優れている方。
    何でもすぐに教えてくれる親切な方。
    集まって語り合いたいのですが、自分は聞き役になりそうです。
    私は短編憎悪系が大好きです。
    歴史ものは苦手なので、日出処の天子は読むのに気合いがいります💧
    家系図とか出てくるとウォーってなってしまいます。
    真の山岸ファンからはたたかれそうですね💧
    でも私も本当に山岸凉子が大好きなんです!

    +19

    -0

  • 1258. 匿名 2020/05/01(金) 07:52:39 

    >>555
    あの話で「目千両」という言葉を覚えた、けど実際に聞いたり使ったことないw
    最初は主人公もブラックスワンを踊るには純粋な女の子だったんだよね

    +12

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  • 1259. 匿名 2020/05/01(金) 08:30:23 

    >>1243
    どなたか答えて下さっていましたが私は山岸凉子展に行った時にスペシャルセレクションがずらーと並べてあったので、スペシャルセレクションを書店で取り寄せすれO.Kだと思います。「流流草花」は本当に短いエッセイですか、山岸先生が漫画家になるまでの貴重な話しが描かれています。

    +5

    -0

  • 1260. 匿名 2020/05/01(金) 08:53:11 

    >>1248
    悪くないけど、もうちょっと細面のほうがいいかな

    +4

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  • 1261. 匿名 2020/05/01(金) 09:13:32 

    >>1242
    うちの父はDVじゃないけど言葉の暴力がすごかったんだけど今思うと母は母自身じゃなくてわたしが父に追いつめられてると嬉しかったんだろうなと思う
    かばってもくれないし一緒にわたしを責めると父に協力してるという忠義達成感?みたいのも感じて全然悪いことしてると思ってなかったと思う
    この年になって母の事ほんと嫌いだわーと気づいたw
    でも意外とそんな家庭多いのかなとも思います
    初めから家庭ってそういう部分があるんだとハッキリ教えてくれておいた方が対処できるかもしれない

    +18

    -2

  • 1262. 匿名 2020/05/01(金) 09:18:38 

    きれいな英一が気になって、「わたしも英一もきれいよ!」のシーンの前後を見ていたら、美智子先生がバスタブに浸かって若い頃を回想する場面で一緒に踊ってる男の人がいたんだけど、これもしかして英一さんなのかなと思ってしまった。謎だけど。

    +6

    -0

  • 1263. 匿名 2020/05/01(金) 09:31:28 

    >>1239
    そうです‼️
    そのカフェです。
    良かったぁ❣️
    ブログこれからも拝見させて頂きますね。

    ただ恥ずかしながら浅薄なのもので(笑)
    あなたの奥深い知識と豊かな感性に
    ひれ伏すような気持ちです。
    奈良で出会える事を夢見ています。

    たまに口ずさんでしまいます。
    昼は人が作り
    夜は神が作った
    そんな気配が満ち満ちています。
    何度もすみません(笑)

    サイトを通じてこんな素敵な
    出会いがありました。
    ありがとうございました。

    +8

    -0

  • 1264. 匿名 2020/05/01(金) 09:47:34 

    >>874
    ハマのメリーさんは白いドレスで昔の恋人を何十年も待っていたと聞きました。響子の「あの人」のような存在だったのではと、ふと思いました。

    +11

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  • 1265. 匿名 2020/05/01(金) 10:00:01 

    >>12
    人形は何故かお母さんはずっとスルーしてるんですよね。現実をしっかり見て生きているからだろうと陽さんが言ってたけど。それに人形だけが不可解な焼け残り方しててもお母さんは全く気にしてなかった。

    +7

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  • 1266. 匿名 2020/05/01(金) 10:19:26 

    >>1260
    うん。それに明るすぎるな。もうちょっと暗くて妖艶な感じ。

    +1

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  • 1267. 匿名 2020/05/01(金) 10:28:47 

    >>1259
    ありがとうございます。
    普通に取り寄せられそうなんですね。
    …コロナが落ち着いたらぜひ買います。
    これでまたカブリが増えるけどしょうがない。
    漫画家になるまでのはなしめっちゃ興味あるし。
    表紙もどんな感じかワクワクです!

    +4

    -0

  • 1268. 匿名 2020/05/01(金) 10:57:40 

    >>1266
    もう少し若かった頃の野村萬斎さんはどうでしょう?

    +2

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  • 1269. 匿名 2020/05/01(金) 11:17:20 

    >>1268
    色白・細身・和風なイメージは合ってるけど、美については賛否両論かも。
    男の人としては素敵だけど、女にも見紛うほどの美形とは、うーん…。
    でも天才肌で超人的できっぱりしたところは厩戸皇子と共通しているかも。
    選ばれた人、という感じで、見るからに普通の人じゃないものね。

    でも女性的ないやらしさとか弱さみたいなのが感じられない。
    どんな方かは知らないけど、無傷の人の傲慢ささえ感じることがあったもの。
    厩戸皇子って、完璧に見えて凄く人間的な弱さのある人だったでしょ。

    +10

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  • 1270. 匿名 2020/05/01(金) 11:36:59 

    >>1269
    奥が深くていらっしゃる……。ここの皆様の洞察力は本当に凄いですね。確かにそのとおりかもしれません。萬斎さんは少し傲慢なところは感じられますね。色気もあまりないかも。笑
    伝統芸能、特に歌舞伎が好きな私がほかに思いつくのは、若き日の片岡仁左衛門(片岡孝夫)さんでしょうか。
    前に玉三郎さんと書かれている方がいらっしゃいましたが、若い頃の仁左衛門さんも華奢で美麗で、少しお化粧すれば女性でも通りましたよ。笑 
    後醍醐天皇や光源氏なども演じられたことがあって、選ばれし人の雰囲気はあると思います。繊細さや色気も。

    +7

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  • 1271. 匿名 2020/05/01(金) 12:12:33 

    >>1225
    返信ありがとうございます!
    私もりぼんでしたー
    大矢さん(今はおおやちき)の描く漫画は他と違う!と、初めて見る衝撃でした。漫画家としては短い活躍でしたが、ずっと忘れらなかったです。名作集3冊、宝物です。(今もフィギュアスケート好き→雪割草)
    山岸先生はずっと活躍されていて、本当にうれしい。レベレーションの続きも楽しみです!

    +4

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  • 1272. 匿名 2020/05/01(金) 14:13:14 

    >>1240父親のレイプ子なんて彼女からしたらエイリアンがお腹に宿ったようなものだよ
    10代半ばの少女が堕すこともさせてもらえず地獄の苦しみで産んだと思う
    娘ならともかく息子だとレイプ父と重なり気味悪いは本音だと思う
    子供に氏ねとか暴言を吐かないだけましだ

    +11

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  • 1273. 匿名 2020/05/01(金) 15:16:07 

    厩戸のお母さまは持っている霊感を全く生かせてない人だね
    変なものが見えてしまい怖くて怯えているだけ
    厩戸皇子の不思議な力が自分由来だとは毛人に指摘されるまで気づかなかったのだろうか
    それとも近親憎悪か

    +9

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  • 1274. 匿名 2020/05/01(金) 15:30:52 

    >>1230
    理のその後、成宮寛貴に演じてほしいような気もする。意外にハマりそう。アブノーマル、退廃的な雰囲気が。

    +9

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  • 1275. 匿名 2020/05/01(金) 15:35:32 

    テレプシコーラの六花ちゃんかわいくて好き
    すぐウジウジして落ち込んで泣いちゃう子だから
    しっかりしなよーと言いたい時もあるんだけど
    泣いたと思ったらすぐ気持ち切り替えてパッと笑顔になったり
    表情がコロコロ変わっていつも一生懸命で可愛いんだよね。
    なんだかんだアドリブに強くて運もいいし。
    主体性のないキャラに対して現実の厳しさが容赦ない
    山岸先生の作品にしては珍しく主人公補正が効いてる作品だなと思う

    +12

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  • 1276. 匿名 2020/05/01(金) 16:42:37 

    >>1270
    ちょうど今BSで仁左衛門さんが後醍醐帝を演じた太平記を再放送してるけど、
    確かに気品や神々しさがすごいですよね。
    あの話も最初は主人公が帝の気品やその他もろもろに圧倒されるけど、
    だんだん化けの皮が剥がれるというか付いていけなくなって、
    最後は袂を分かつって話ですし。

    歌舞伎はあまり詳しくないんですが、厩戸役は女形の経験ある方じゃないと難しそう。

    +6

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  • 1277. 匿名 2020/05/01(金) 16:43:40 

    >>1188
    私のうちも、父がモラハラで母は常に父の顔色伺ってて言いなりで、響子の親と似てる。

    ある夜酔っ払って帰ってきた父が、私と妹が通信教育のワークを全然やってない事に激怒して、夜中なのにたたき起こされ怒鳴られ、泣きながら勉強させられた。
    これって心理的虐待だよね?
    母も父を止めたりしてくれなくて黙ってた。
    どのくらいやって眠らせて貰えたのか記憶に無いけど、アラフォーの今でもその恐怖を覚えてる。

    母は子供を怒鳴ったり叩いたりした事はなかったけど、いつも父のモラハラを見て見ぬふりしてた。
    大人になってから母に対して、なんで父から守ってくれなかったの?!って激しい怒りが沸いてきたよ。

    子供を守らない母も毒親って事だよね。

    +20

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  • 1278. 匿名 2020/05/01(金) 16:52:29 

    >>1261

    >>1242 です。
    心から同意です。
    とくに団塊世代くらいまでは、男尊女卑で亭主関白が自然にすり込まれているので、母も悪気はなく、自分の親と同じように振るまっただけなんだと思います。

    今になって、私が父から暴言を吐かれたりビンタされまくったりしても、全然助けてくれなかったよね?と言っても、えー!そお?かばったよー、とか言ってる笑 かばったなら、なぜ殴られたり暴言吐かれているのか?って話です笑

    そういう家庭に育った人、意外と多いと思いますよ。良い家庭にも多いです。ちなみに、うちは両親とも大学出で、はたから見たら良いお家と思われていたと思いますが、実際はこんなもんです。


    +21

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  • 1279. 匿名 2020/05/01(金) 17:26:53 

    新刊のハトシェプスト、収録作品全部持ってるわぁ〜とスルーしてたんだけどトークショーの中身が完全収録!とあってハトシェプスト何冊目なのよもうっ!って思いながらポチりました。しかも解説が岩下志麻さん。

    トークショー行きたかったけどなんせ北海道のそれも僻地だったでしょ…諦めてたけどこんな形で日の目を見るとは、で大興奮です。

    帯に、私の作品はすべて子供の頃の自身の無さや心の傷が描かせてくれた気がするとあって、やはり様々な実体験を元に色んな作品を描かれてたんじゃないかと感じました。コロナで本屋閉まってるからネット購入しか出来ないので到着するのが待ち遠しい〜!

    +7

    -0

  • 1280. 匿名 2020/05/01(金) 19:00:00 

    厩戸王子のつらいのは母親はけして冷淡な人じゃなく、たくさんいる弟妹には母性的な良母なんだよね 
    他の兄弟にも愛情がないなら、そういう母親とあきらめもつくけど違う
    父親も出来の良すぎる長子を気味悪がっているし、仲の良い家庭で自分一人ボッチってきつい

    +12

    -0

  • 1281. 匿名 2020/05/01(金) 20:48:58 

    >>1279
    同じです!私もハトシェプスト持ってるけどトークショーの収録目当てで買いました。読み応えのある内容で、それだけで大満足です。
    収録作品も何度読んだか分からないけど、読むとやっぱり面白くて…
    トークショーに行けた方は、本当にうらやましい。

    +2

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  • 1282. 匿名 2020/05/01(金) 21:24:24 

    >>1276
    太平記、今、再放送しているのですね。
    是非また観たいと思っていました。情報ありがとうございます!
    歌舞伎は立役・女形、両方出来る人は強いですよね。海老蔵も両方やりますし。
    とはいっても、海老蔵は厩戸皇子という柄ではないと思うのですが如何でしょう。笑
    それならばまだモッくんのほうが近いかなあ、と。
    歌舞伎の役者さんたちは皆、若い頃に立役・女形の両方を練習するようですが、仁左衛門さんが舞台で女形を務めたというのは聞きませんね。
    それは恐らく背が高いからでしょう。仁左衛門さんってテレビでは細っそりした優男に映りますが、舞台だととても大きく見えますので。
    歌舞伎の世界も優美かつ妖艶で、それでいて猥雑さもあって、山岸先生の作品に通じるものがあると、私は思っています。

    +2

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  • 1283. 匿名 2020/05/01(金) 21:46:16 

    >>1102
    間取りが気になって図面引いてみたりしました。
    でもイマイチ分からない、、、ネットで検索したけど出て来なかった、、、サザエさん家とかあるのに。
    気になるな〜お洒落なおうち。埼玉県浦和市だと勝手に思ってます。お金持ち多いんだよね。

    +3

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  • 1284. 匿名 2020/05/01(金) 22:22:42 

    >>1283
    自己レス
    さいたま市浦和区、でしたね。
    篠原姉妹(空美ちゃんも)が出たのも埼玉バレコンでしたよね。

    +1

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  • 1285. 匿名 2020/05/01(金) 23:06:03 

    >>1274
    ぴったりですね!容姿も雰囲気も。
    成宮さんだったら2丁目の凄腕ナンバーワンホスト→年商数億の会社社長への華麗でブラックな道のりが見えて来そう。
    やがてあの旧家への、そして実母聖子への復讐…嵐が丘みたいな話になりそう。

    +4

    -1

  • 1286. 匿名 2020/05/01(金) 23:09:35 

    >>1280
    両親とも平凡ないい人たちで、厩戸だけが異質なんだよね。

    +6

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  • 1287. 匿名 2020/05/01(金) 23:14:49 

    >>1206父親が過剰に娘を性的に締め付けたのは自分が浮気していた後ろめたさだろうね
    地味な妻より派手な水商売女の方が好みで、若いころから裏で遊んでいたと思う

    +11

    -0

  • 1288. 匿名 2020/05/01(金) 23:24:28 

    >>1285
    嵐が丘! それはまたスケールが大きい!
    実母への復讐までいってしまいますかね。。。
    どんな復讐になるのでしょう、殺人はなるべくやめてほしいけれど。
    読んでみたい、そのお話。

    +5

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  • 1289. 匿名 2020/05/01(金) 23:48:43 

    >>1234
    ココアのやつですよね、あれも救いようがない話というかホラー

    +2

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  • 1290. 匿名 2020/05/01(金) 23:53:23 

    >>1239
    返信ありがとうございます!お礼リプが遅くなってしまい、申し訳ありません。まだいらっしゃるかしら?ならは本当に東大寺と鹿しか見ていない(修学旅行ですので・・)ので、楽しみです。
    コロナ、早く収まりますように。1239さんやここにいる皆さま方もご無事とご健勝を願っております^^

    +1

    -0

  • 1291. 匿名 2020/05/01(金) 23:58:03 

    >>1287
    私が響子だったら、父親の遺体、蹴飛ばしてやるかも。怒

    +6

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  • 1292. 匿名 2020/05/02(土) 00:11:25 

    >>1289
    「キルケー 魔女 」

    ですよね。
    あのおはなし好きなのでもう一度読みたいと思うのですが、あまりに作品量が膨大すぎて、どの単行本に入っているのかわからず・・・。
    そういう作品が沢山あるんですよー!
    超がつく大作家さんならではの悩みですわー。

    +3

    -0

  • 1293. 匿名 2020/05/02(土) 00:12:42 

    >>1290
    書き忘れ。私もブログ見つけました。ゆっくり読ませて頂きます^^

    +1

    -0

  • 1294. 匿名 2020/05/02(土) 00:16:41 

    >>1292
    わかります!多分天人唐草(スペシャルセクションではないような・・黄土色のカラーの)に入っていたように思います。違ってたらごめんなさい。
    私は、あの話を読んで「よし、偏食でも大丈夫なんだ」と変な方向に安心した変な小学生でした(笑)

    +3

    -0

  • 1295. 匿名 2020/05/02(土) 00:18:49 

    >>1288
    横ですが、狐女の続編読んでみたいですね!
    ギシ先生は短編も凄く良い物があるのですが、短編からその続きの短編を書くってことをほぼしていない気がします。どなたかご存じですか?
    良い題材の短編・中編でもほとんど続編は無いっていう・・・

    +6

    -0

  • 1296. 匿名 2020/05/02(土) 00:24:00 

    >>1286
    うん・・・でも、なんか変な気がしない?あの両親。父親は「あの子は私達と食事をするのを嫌がる」って腫物に触るみたいだったし、母親は皇子が泣かないことを人前で責めるとか。嫌がっていた再婚相手(義理の息子)ともさっさと子供を作ったし。あのエピを読んだ時、財政問題と大王からの圧力で結婚するしか無かった+相手の男性も色々承知で結婚したのだから、そういう夫婦生活的なことを無理やりしたり期待していなさそうに見えたのに、「もう妊娠?」って感じだった。
    皇子が「もう乳繰りあったのか!」って嫌悪するのも当然な感じ。

    +5

    -0

  • 1297. 匿名 2020/05/02(土) 00:24:25 

    >>1294
    わあ、コメントと、そして教えてくださってありがとうございます。
    チェックしてみますね。
    調べるにしても単行本も沢山あって、どこから手を付けていいのか迷ってしまうので嬉しいです。

    私も偏食なほうで、主人公の気持ちが(あ、これ苦手だ、困った)がわかったのですが、でも魔女が化身(?)というか、ヘビ?みたいな本当の姿になって追いかけられてきたらコワイですよね!

    +2

    -0

  • 1298. 匿名 2020/05/02(土) 00:33:58 

    >>1297
    おお、素晴らしいコレクターさんのようですね!^^ 羨ましいです!
    あれは動物に変えられてしまうのと、追いかけられて髪の毛が白くなるほどの恐怖を味わうのと、どっちが良いのかな?と真剣に悩みました(笑)

    私、このキルケーとキメィラが題名が似ている(中身は全然違いますが)ので良く間違えます。
    キメィラも怖い話でしたけど、深い話でしたねー

    +5

    -0

  • 1299. 匿名 2020/05/02(土) 00:50:11 

    >>1296
    横から失礼します。
    私は変というか一皮剥けば、いい人達と呼ばれる家庭で大なり小なりある対応(暗部)なのかなと思いました。
    自分とは明らかに違う、本心が把握できない扱いづらい思春期の子どもに対して、距離をとって離れていく一見物分かりの良い父親も、あなた達(子供達)のためと言いながら再婚してあっさり順応していく母親も普通にいるよなぁと。
    皇子の異端の力に注目しがちですし、もちろんその力が主軸の話ですが、皇子の家庭は、現代でもどこかで普通に起きている普遍的な分かり合えない親子なのかなと思います。長々すみません。

    +7

    -0

  • 1300. 匿名 2020/05/02(土) 00:55:54 

    >>1239
    奈良ご出身のせいか、なんだか厩戸王子と話している心地になりました。
    奈良の方はみんな、神秘的なのかな。
    うまく言えないけど。

    +2

    -0

  • 1301. 匿名 2020/05/02(土) 00:59:05 

    >>1295
    続編って読者は期待するけれど、作者にしてみれば危険案件なのかも。映画やドラマでも続編って結構失敗したりしません?失敗するなら、好評のうちに余韻を持たせて幕を閉じてしまったほうがよいと判断されるのではないかと。
    でもでも、狐女の続き、見てみたいですー。
    理がゴージャスな青年実業家(死語?)になって戻ってくる頃には、実母も祖母も亡くなっていそうだけれど、、、



    +8

    -1

  • 1302. 匿名 2020/05/02(土) 01:24:28 

    >>1301

    確かに続編で前作を超えるものは滅多にない、ロッキーやターミネーター、ジョーズくらいと言われてますね。
    アラベスク第2部(続アラベスク)は個人的には前作を超えてますが・・

    狐女の続き、狐女目線からとか男の子のその後とか本当に気になりますね。あれ、9歳設定ですもんね・・

    +7

    -0

  • 1303. 匿名 2020/05/02(土) 07:55:55 

    >>1301
    聖子は生きていると思うけどな。
    あといとこ。
    叔父さんは普通のいい人で気の毒だな。いとこも。
    叔母さんは冷たかったけど、まああれが普通か。
    一番憎たらしい婆さんは完全に死んでいるね。

    それにしても、ごく普通の家庭で穏当に育ったであろう作者が、どうしてあんな恐ろしい話を思いついて描き切ってしまうのか。
    不思議で仕方がない。

    +12

    -0

  • 1304. 匿名 2020/05/02(土) 08:58:35 

    >>1137
    ほんとに対抗心だけで書いたって感じなのかな。本人はどう思ってるんだろう。

    +4

    -0

  • 1305. 匿名 2020/05/02(土) 09:14:28 

    >>1146

    おばあちゃんは気付いてなかったと思ってたけど、赤ちゃんが産まれたってことはかなりお腹大きくなってたのかな。大きくなっていくお腹を見て、誰の子供?とか思わなかったのか、やはり父親に犯されてる事気付いてて知らぬふりだったのか。
    それとも早産だろうか?たまに妊娠中期を過ぎてもお腹目立たない人いるけど…。

    押し入れから覗いてるシーンめちゃ怖かった。
    そしてそれまで主人公目線のモヤがかかった様な薄気味悪い描写から一転して、セリフも無しに全ての謎が解けるあのページ。鳥肌がたった。

    +15

    -0

  • 1306. 匿名 2020/05/02(土) 09:25:57 

    >>1303
    婆さんは理から見たらそりゃあ憎たらしいだろうけども、孫娘が土蔵であんなことされてるの目撃してしまったら、まともな人ならああなるよね

    +9

    -0

  • 1307. 匿名 2020/05/02(土) 09:32:51 

    >>1306
    私はあの旧家自体がまともでないと思う。
    最後理が屋敷に火を放ってすべてを燃やし尽くし、平然と立ち去るシーンで終わり…というのはどうかな。
    もちろん完全犯罪成功。復讐を終えた理は美貌の敏腕実業家としての生活に戻る。
    …しかし、何ということだろう。聖子だけは生き残っていた…。

    +7

    -0

  • 1308. 匿名 2020/05/02(土) 10:17:30 

    ここで教えてもらった月の絹早速読んでみたんですが、エッセイ調なのに結構なページあって凄く気に入る作品でした。35年前にまつげパーマがあったのになんだか驚きましたが、ファッション話や色のエピソードなど今でも変わらない印象で、殆ど古臭さも無くてほんと先生凄いなぁ〜と。あそこに出て来るレシピ作りたくなりました。

    +6

    -0

  • 1309. 匿名 2020/05/02(土) 10:36:11 

    山岸作品の映像化って、「ひいなの埋葬」と「瑠璃の爪」くらいでしょうか。
    もの凄いお宝箱みたいなものなのに(山岸作品)、あまり映像化されてこなかったのはなぜだろう。
    アンモラルな話が多いから?
    先生が承知しないから?

    「神隠し」なんて、NHKの時代劇枠で映像化してくれたら素晴らしいと思うけどなあ。

    +11

    -0

  • 1310. 匿名 2020/05/02(土) 11:00:52 

    >>1309
    わたしが知る限りではドラマ「ひいなの埋葬」「ネジの叫び」「瑠璃の爪」アニメ化は「妖精王」です。
    実際に観たのは「妖精王」だけなのが残念です。

    +5

    -1

  • 1311. 匿名 2020/05/02(土) 11:10:07 

    >>1310
    ネジの叫びは見ていないけど、日本が舞台でもサスペンス枠で映像化出来そうですね。
    「瑠璃の爪」は見ました。なんと妹は姉に変えられ、市原悦子さんが主演でした。
    「ひいなの埋葬」見たいなあ。

    私は神隠しのほかに「コスモス」が見たいです。
    コスモスのお母さんはもっと若い頃の安田成美さんをイメージしていたけど、今だったら誰がいいかなあ。

    +5

    -0

  • 1312. 匿名 2020/05/02(土) 11:13:15 

    「瑠璃の爪」のドラマ岸田理生脚色に加え、神代辰巳演出なんだね‼ クセが凄そう!
    観てみたかったなぁ…。

    +5

    -1

  • 1313. 匿名 2020/05/02(土) 11:21:17 

    >>1312
    瑠璃の爪リアルで見ましたがやはりドラマになると別物と感じました。いまみるとまた違うかな?

    +4

    -0

  • 1314. 匿名 2020/05/02(土) 11:25:45 

    >>1312
    今考えるとゴージャスですね!
    >>1313
    当時の私にはあまり理解出来なかったけど、今見るとどうかな。

    +3

    -0

  • 1315. 匿名 2020/05/02(土) 12:55:34 

    >>1306
    うんうん、憎い以前にあんなの見たら出て行けって叫びたくなるわ。それかカウンセリングとか療育とかとにかく自分の手に負えないし孫娘と一緒に置いておけないって思うよ

    +8

    -0

  • 1316. 匿名 2020/05/02(土) 12:58:58 

    >>1310
    私もドラマ未見だし、妖精王のアニメも見て無いです。妖精王大好きなのに!

    妖精王って背景が凄く綺麗だから舞台化しても凄く映えそう。今はもうありませんが、ディズニーシーでファンテリュージョンっていう森と蝶の舞台ショーがあったのだけど、私は見ながらなんとなく妖精王の世界っぽいなーって思いました。

    ・・・ただ、ギシ戦線のファンの方でも妖精王自体、好きって方が少なそうですけどね😞

    +2

    -0

  • 1317. 匿名 2020/05/02(土) 13:18:14 

    >>1306孫娘への性的虐待は激怒するのに、娘のは見て見ぬふりした婆さん
    やっかい者とはいえ理を二度も金を与えるだけで追い出す婆さん
    最初の失敗もあったのに今回もちゃんとした施設や里親先を探すこともしない
    学べよ、また戻って来るぞ

    +5

    -0

  • 1318. 匿名 2020/05/02(土) 15:40:31 

    >>1317
    聖子は妾腹の子なのか婆さんの産んだ子なのか曖昧なんだよね。長男夫婦の会話で「聖子のことは母さんが引き受けてるじゃないか」とあったり、婆さんが理を追い出す時に「おまえの母親はここから一歩も出しゃしない」と言ってるということは、婆さんは何らかの理由で聖子を追い出せないし逃せない。ということは、やはり婆さんの実の娘だからなのか…

    +4

    -0

  • 1319. 匿名 2020/05/02(土) 15:49:42 

    短編集読み直してるんだけど

    「ハーピー」も好きだったなあ
    進学校?に通う気弱な少年
    そこに謎の美少女が転校してくる
    頭も良くスポーツ万能な彼女は瞬く間に学校に受け入れられるが
    主人公の少年だけは彼女の禍々しい正体に気付く…

    当たり前だが読者も少年に感情移入しながら読んでるので
    クライマックスでは 「やっと女が正体表したー!!先生も来てくれたー!!やったー!!…え、え!?」

    鬼来迎
    夜叉御前に並んで
    最後で引っくり返されたわー

    +14

    -0

  • 1320. 匿名 2020/05/02(土) 16:06:58 

    >>1318追い出せない理由があるとか
    たとえば爺さんの財産の多くを長男と聖子が相続して、逃げられたら半分失うから監視、引き留めしているのかな


    +7

    -0

  • 1321. 匿名 2020/05/02(土) 16:32:58 

    >>1319
    分かるわ!
    あのラストは衝撃的でした。

    +8

    -0

  • 1322. 匿名 2020/05/02(土) 17:48:10 

    ここで教えて貰ってブラックスワン(貴船の道・しじまの底・鬼子母神も収録)をネットで買って読んだけど、どれも未読でとても怖くて面白く興味深かったです。
    教えてくれた方々、ありがとうございました^^

    +12

    -0

  • 1323. 匿名 2020/05/02(土) 17:49:53 

    >>1320
    わー、なんかありそうだね!ご慧眼!

    +6

    -0

  • 1324. 匿名 2020/05/02(土) 18:11:40 

    >>1320
    その場合、聖子が亡くなれば長男に全額いきますよね?
    聖子を殺めずに生かしておいてあげてるということは、あの家の人たちはそこまで非情ではないのでしょうね。

    +6

    -0

  • 1325. 匿名 2020/05/02(土) 18:13:48 

    >>674
    私もツタンカーメン大好き!
    レベレーションも読んでるんだけど、歴史上の登場人物が多すぎて、さらにそれぞれの思惑がありすぎて、こんなに覚えられないよ~と泣きそうになりながら読んでる。
    もともと詳しい人なら面白く読めるのかな?
    今後に期待はしてますけど。

    +5

    -0

  • 1326. 匿名 2020/05/02(土) 18:19:57 

    >>264
    山岸涼子トピを毎回注目してくれる貴女に感謝(はぁと)

    +4

    -0

  • 1327. 匿名 2020/05/02(土) 18:20:50 

    鏡よ鏡…

    美人女優・羽深緋鶴(34才!名前も綺麗!)と
    その娘のおでぶちゃん雪ちゃん(14才)の話

    この話も好き
    雪ちゃんがダイエットして痩せて
    母親のパトロン横取りするオチなんか痛快ですよね

    ただ
    じっと夜中鏡をみるお母さんが身につまされる…
    雪ちゃんだっていずれ30代になるんだしね…

    +11

    -0

  • 1328. 匿名 2020/05/02(土) 18:24:55 

    オフ会したい笑 
    私はここの人たちほど深く考察してないから圧倒的聞き役になってしまうかもしれないけど…。
    リアルでは全く山岸作品読んでる人に会えなくて寂しい。友人に布教活動してるけど絵が怖いとか古いとかで読んでもらえない。
    でもいるところには、こんなに沢山深く山岸漫画を愛してる人がいるんですよね。

    +23

    -0

  • 1329. 匿名 2020/05/02(土) 18:26:23 

    救いの無い話として
    「海底より」

    視力が落ちてきた
    アイドル歌手・翼マミ
    芸能界引退して田舎で療養するが
    そこが平家が滅んだ土地

    平家の人々の幻を見ながら
    最後は完全に視力を失くす
    ラストページ「ガシャリ」と音を立てながら
    マミのもとにやってくる落武者…

    「翼マミ可哀想やん!」と思ったのと
    この作品の絵がすっっっっごく綺麗で
    えらく印象に残ってる

    +10

    -0

  • 1330. 匿名 2020/05/02(土) 19:16:56 

    昔雑誌で読んだ作品が気になっています。
    主人公は40代の公務員の女性。お一人様を謳歌していましたがラスト近くでお見合い。相手の連れ子の中学生位の女の子と最後に仲良くカボチャの素揚げを作る..といった、山岸さんの中では珍しい?日常系のお話だったのですが、中間の記憶がすっぽぬけてしまい日常系だったか定かではありません。タイトル失念してしまいましが、ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。

    +0

    -0

  • 1331. 匿名 2020/05/02(土) 19:25:28 

    >>1330
    顔の石かなー

    +1

    -0

  • 1332. 匿名 2020/05/02(土) 19:26:16 

    >>1328
    東海圏ならオフ会出来ます(笑)

    +5

    -0

  • 1333. 匿名 2020/05/02(土) 19:27:22 

    >>1330
    雨の訪問者、では?
    ベルちゃんが出てくるお話ですよね。
    私も大好きな作品です。山岸先生は、怖い系もほっこり系も、それぞれ魅力がありますよね。

    +7

    -0

  • 1334. 匿名 2020/05/02(土) 19:28:31 

    >>1275
    初期の頃の、本番前の緊張で食欲がなくなっても冷凍バナナなら食べられたシーンとか
    第二部で鏡ごしに千花ちゃんに話しかけるシーン、かわいくて好き。

    +1

    -0

  • 1335. 匿名 2020/05/02(土) 19:44:10 

    テレプシコーラ第二部、ローラが着ていた黒のスワニルダ衣装についてお伺いします。

    【ローラの衣装が千花のものと似ていた理由】
    ・初めて生で見たスワニルダ衣装が千花のもので印象的だったから自然と似てしまった(決して真似たつもりはない)
    ・当時の千花のスワニルダを観て素直に実力を認めていたが千花の自死を何かで知りレクイエムのつもりで似たデザインの衣装を着た※六花がローザンヌに来たのは予想外
    ・↑黒だったのはやはり自死を知っていて、空美なりに篠原家へのお悔やみの意を表してる?

    上記、今まで幾度となく語られたことだとは思うのですが、
    こちらのトピ住人の方のご賢察もお聞きかせ願えますでしょうか…

    +3

    -0

  • 1336. 匿名 2020/05/02(土) 19:46:07 

    >>1331 >>1333
    お早い回答ありがとうございます<(_ _*)>
    雨がモチーフだった記憶なので、1333さんの雨の訪問者だと思われます。ここを見てて精神的にキツイお話が多かったので😅そういえばほっこり系もあったかな~と思い出した次第です。

    +2

    -0

  • 1337. 匿名 2020/05/02(土) 19:51:11 

    >>1327ヴィリもバレエものだったけど、娘にパトロンを取られる話だった
    正確には主人公が勝手に盛り上がり性的関係はなかったけどね
    最後は娘の気持ちによりそい、バレエも再度踊れるかもしれないという未来ある終わり方だった

    +10

    -0

  • 1338. 匿名 2020/05/02(土) 19:55:46 

    >>1336
    多分記憶が混ざってらっしゃると思います。

    主人公は40代の公務員の女性。お一人様を謳歌していましたがラスト近くでお見合い→雨の訪問者

    相手の連れ子の中学生位の女の子と最後に仲良くカボチャの素揚げを作る→顔の石

    なんせラストシーンのベルちゃん2歳なので…

    +7

    -0

  • 1339. 匿名 2020/05/02(土) 20:00:47 

    >>1338
    1333です。顔の石は読んだことがありませんでした。そのようなラストなのですね。
    機会があれば読んでみようと思います。

    +2

    -0

  • 1340. 匿名 2020/05/02(土) 21:04:20 

    >>1318
    あのお祖母さんの実子はメガネのおじさん一人だけですよ
    理が「あんたはお義理で一人だけ」
    この言葉がきっかけで激高して理の出生の秘密を話してしまう
    孫娘のことで激怒していたけど、さらに女として侮辱されて歯止めがきかなくなった
    メガネ息子の嫁も次々に妾の子を世話して聖子で最後かと思ったら理が来たと言ってました

    +9

    -0

  • 1341. 匿名 2020/05/02(土) 21:05:59 

    >>1329
    マミの着物が素敵
    山岸さんの作品の魅力のひとつですよね

    +8

    -0

  • 1342. 匿名 2020/05/02(土) 21:47:43 

    >>1328
    ああ…関東です…😂

    +5

    -0

  • 1343. 匿名 2020/05/02(土) 22:14:00 

    お行儀悪いって言われるけど
    マサルのご飯にお醤油かけて食べるの時々するわぁ
    モソ…モソ…

    +4

    -0

  • 1344. 匿名 2020/05/02(土) 22:42:07 

    >>1343
    あれ醤油かなりドドッとかけてるよね
    絶対濃すぎるだろう

    +2

    -0

  • 1345. 匿名 2020/05/02(土) 22:48:58 

    >>1327
    お母さんが雪ちゃんに本心を洗いざらいぶちまけるときの形相が男みたいで、ネグリジェみたいな部屋着(?)がかっちりした中世風というかSMっぽいというか…とにかく気色悪かった。美人母なのにね。

    +6

    -0

  • 1346. 匿名 2020/05/02(土) 22:52:13 

    >>1343
    私は醤油+バターと海苔だけど、理の家にはバターすらないんだろうな…。
    絶対成功して大金持ちになって欲しい(婆に追い出されるときに既に大金ゲットしているけど)。

    +4

    -0

  • 1347. 匿名 2020/05/02(土) 23:21:28 

    >>1335

    私は、自分と対照的に、恵まれた環境でバレエやれてて、容姿も可愛い千花ちゃんに
    強烈なコンプレックスと羨ましさがずっとあって、希望が叶えられるようになってから、
    無意識じゃなくて、意図的に真似して、憧れと夢を叶えて、自分の過去にもリベンジした。
    というふうに見ました!
    千花ちゃんが亡くなった事は、ニュースにもならないだろうし、調べない限り
    空美ちゃんにはわからないと思うので、レクイエム説は無しかと

    +7

    -0

  • 1348. 匿名 2020/05/02(土) 23:27:01 

    >>1327

    変身したとたんに、性格変わって、頭まで良くなっちゃって
    いじめっこの意図に気付いて鼻で笑う雪ちゃん
    痛快通り越してホラー

    +5

    -0

  • 1349. 匿名 2020/05/03(日) 00:04:01 

    >>1022
    ドアの隙間に男の子の顔があったシーンで、「ぎゃっ」と、声を上げてしまいました。
    あの話は何が言いたかったのか…。
    単なるホラー?

    +3

    -0

  • 1350. 匿名 2020/05/03(日) 00:38:14 

    >>1335
    見解というか、テレプシが終了した直後に雑誌掲載された山岸先生と編集長とのロングインタビューで、スワニルダの黒衣装は、千花ちゃんの死を知ったローラの喪服だと言い切ってるそうですので、道半ばで逝ってしまった、人生で初めて自分と互角の能力を持つ好敵手と感じた千花ちゃんへのローラなりの弔いだったかと…

    +15

    -0

  • 1351. 匿名 2020/05/03(日) 00:55:12 

    >>1274
    理が成宮なら、聖子は誰がよいか考えてみた。年齢差を考えてアラフィフの女優、高岡早紀とか常盤貴子(キツネっぽいので)、松雪泰子などが浮かんだが、ここはひとつインパクトの強さで、「叶恭子」は如何かと?
    私は叶恭子を押すが、マイナスをたくさんつけられて、この書き込み、小さくなって読めなくなるんだろうなあ……

    +9

    -2

  • 1352. 匿名 2020/05/03(日) 04:08:11 

    >>1351
    私は何となく高橋ひとみさんをイメージしていたけど、もっと年代上なんで成宮さんとは合わないなあ…。
    叶恭子さんは、私にはおっとりして「陽」のイメージに思えるなあ。

    +7

    -0

  • 1353. 匿名 2020/05/03(日) 06:40:51 

    >>1349
    お花畑の人に対する警鐘でもあると思います。人の良い事ばかりやってると、気が付いたら知らん間に逃げ道全部塞がれちゃうよ、みたいな。

    +7

    -1

  • 1354. 匿名 2020/05/03(日) 08:00:25 

    >>1305
    おばあちゃんは自分の心の平穏を守るためには日常を脅かすものから無意識に目や耳を塞いで生きていたのかも。

    +8

    -0

  • 1355. 匿名 2020/05/03(日) 10:48:45 

    >>1352
    高橋ひとみバージョンでは、理を伊勢谷友介でお願いします!

    +0

    -0

  • 1356. 匿名 2020/05/03(日) 11:51:32 

    >>1353
    「星の素白き花束の…」や「キマイラ」にも通じるテーマですね。

    ところで、あの男の子はサイコパス、ということでいいのでしょうか?
    よくわからない怖さが一番怖い、ということで、理由付けをするのは野暮だと思うのですが。

    +4

    -1

  • 1357. 匿名 2020/05/03(日) 11:55:27 

    便乗して妄想書いちゃおー♡
    妄想話苦手な方はスルーでお願いします




    ずっと馬子はヴィンセントドノフリオなの
    「太ってヒゲ生えてるだけじゃね?」
    「そもそも外国人だしww」
    などあると思いますが…
    (デブ専じゃないよ)
    山岸凉子作品好きな方

    +4

    -1

  • 1358. 匿名 2020/05/03(日) 13:06:02 

    >>1357
    若い時やせてたらきれいな英一がイメージできるかなと検索したらフルメタルジャケットの微笑みデブが出てきました

    +3

    -0

  • 1359. 匿名 2020/05/03(日) 13:47:15 

    >>1352
    私は聖子ってそれなりに豊満なイメージがあるので...かたせ梨乃?(笑)

    +5

    -0

  • 1360. 匿名 2020/05/03(日) 13:51:00 

    >>1358
    フルメタルジャケットの時は故意に増量したそうな。30キロ!ぐらい
    フルメタルジャケットといえばスタンリーキューブリック、といえば時計じかけのオレンジ!
    あれこそトラウマだわ、不愉快千万
    ああいうのに比べれば、山岸先生の作品はやはり文学的で女性らしい繊細さに満ちていると思う

    +7

    -0

  • 1361. 匿名 2020/05/03(日) 13:57:01 

    狐女の聖子は太地貴和子さんのイメージでした。
    狐女発表当時は御存命だったのかな?当時に映像化してたなら、是非太地さんで見てみたかったわ。

    +9

    -0

  • 1362. 匿名 2020/05/03(日) 14:10:19 

    >>1359
    成宮くんと梨乃さんでは、、ふふふ❤
    聖子が、今度は舞い戻った理に襲われて、実の父親だけでなく息子にも汚されてしまったらどうしよう、なんていらぬ心配をしてしまいましたw

    +5

    -3

  • 1363. 匿名 2020/05/03(日) 15:01:34 

    山岸凉子って本名なのかな?
    すごくピッタリな名前だなあと思う

    +12

    -0

  • 1364. 匿名 2020/05/03(日) 15:43:11 

    >>1363
    本名だったと思います
    余談ですが萩尾望都も本名ということに昔ビックリした記憶

    +15

    -0

  • 1365. 匿名 2020/05/03(日) 16:09:25 

    >>1363
    凉子の凉がニスイってとこがまたなんとも...
    涼の俗字らしいけど、より涼やかというか涼やか通り越してキンと冷たい印象があります。作品のイメージにもぴったり。

    +17

    -0

  • 1366. 匿名 2020/05/03(日) 16:27:49 

    >>1361
    若い頃の太地さんいいですね!
    切れ長な目に妖艶な雰囲気
    キルケーの館の女主人もいいかも

    +8

    -0

  • 1367. 匿名 2020/05/03(日) 16:41:29 

    「狐女」の婆さんが聖子を閉じ込めた理由。考えたけどレイプによって
    性的依存症になった聖子が村中の男と誰かれかまわず関係を持ち大騒動に
    なったのであの屋敷に公然と閉じ込められたのでは?婆さんと長男は追い出したい
    のは山々だけど自分たちの目の届かないところで問題を起こされて新聞沙汰になったら
    ことだし、父親に続いて妾腹の娘にまでこれ以上金食い虫の私生児をごろごろ生んでほしくない。
    あれは2人の苦肉の策だと思う。屋敷に閉じ込めたってげすな男たちは寄ってくるだろうけど
    「家」としてはちゃんと隔離している、という大義名分は立つだろうから。

    +7

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  • 1368. 匿名 2020/05/03(日) 16:56:58 

    >>1367
    聖子もその気になれば家の金を盗んで都会に逃げることも出来ると思う
    でも最低な行為だけど小さな世界で幸せを見つけて嫌われつつも安住している
    聖子的にはそこそこいい暮らしも出来てそこまで不幸じゃないのかもね

    +7

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  • 1369. 匿名 2020/05/03(日) 17:03:22 

    誰か教えてほしい
    青青の時代のばば様は最初から気が触れてたの?
    それとも、放浪生活でおかしくなったの??

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  • 1370. 匿名 2020/05/03(日) 17:29:43 

    >>1304
    本人がどう思っているかは推測しようがないけど、池田先生自身のキャリアを汚してしまったのは確かじゃないかな。人を呪わば穴二つじゃないけど・・・

    +6

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  • 1371. 匿名 2020/05/03(日) 18:06:32 

    >>1324
    眼鏡の長男はかなり良い人というかマトモな(あの話の中では)ほうに見えますね。それと、性的には放埓な家みたいですが、それもお婆さんの夫と聖子だけですし、人を殺めるような家系では無いようですね

    +5

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  • 1372. 匿名 2020/05/03(日) 18:13:49 

    >>1328
    ギシ先生のファンの方ってどんな方が多いのかなって気になりますね(笑)
    外向的な方も多いのかな? 

    ちなみに私は関東ですが人見知りで深く考察してないし・・・奈良在住の方みたいにゆかりの地を案内することも出来ませんし、何より先生の本をコンプして無いし響子みたいに自分に自信が持てないし内向的なのでオフ会あっても参加できそうにないです( ̄▽ ̄;)

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  • 1373. 匿名 2020/05/03(日) 18:16:35 

    >>1340
    ですね。で、実の娘でもない聖子を追い出せない何なのかってことに逆戻りしてしまう。。。家の恥だし、やっぱり目が届く所に置いておきたいってことになるんでしょうかね。


    ・・・子供を産んだ記憶が聖子にないところから、発端は父親によるレイプだと思ってますが実際は明確に語られてませんよね。
    お婆さんの言い方だと「聖子が父親を誘惑した」とも取れる気が・・・

    +2

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  • 1374. 匿名 2020/05/03(日) 18:24:29 

    ケサランパサラン2に同時収録されている「猫」の話、好きな方います?嫌いな方の方が多いのかな?私は猫を飼ったことが無いのでイマイチピンと来なくて。

    ハルちゃんを返すのはアリ?無し?
    私はアリ(病院にすら連れて行けないわけだし)なんですけど、猫を飼ったことがある人にはどう見えるんでしょう・・?

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  • 1375. 匿名 2020/05/03(日) 18:36:49 

    >>1369
    今手元に本がないので確かめられないけど、大王の恋人になって逢瀬をしていたのを知った卑弥呼が益々妬みを募らせて下人たちにレイプさせたと思う。
    その後イヨのお母さんを産むけど、あくまで「この子は大王の子じゃ」と言い張ったのを聞き入れてもらえず追放した。
    その時レイプ→妊娠のショックで狂っていたのかもしれないし(子供は本当に大王の子かもしれない)、その後乳飲み子を抱えて放り出されてからの放浪生活の中狂っていたのかもしれない。
    後には狂った母を成長した娘が売春しながら養ったとも卑弥呼が語っていた(それまでは若き日の婆様も売春していたかも)。

    もともとの婆様は優れた巫女だったけど、あまり現実適応能力がなく、いわゆる実務的なことは常人の妹の卑弥呼が代わりに行っていたそうだ。でも狂っていたわけではないみたい。
    多分山岸先生が描くところのニジンスキーみたいな人だったんだろうね、ある意味。
    レイプされた時も、妹の仕業だと直感的に分かったにも関わらず、泣いて妹を責めるような目で見るだけで具体的に復讐等動くことは出来なかった、とバカにしていたし。


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  • 1376. 匿名 2020/05/03(日) 18:38:16 

    >>1369
    かろうじて娘は育てることができたみたいだから放浪中におかしくなったんじゃないかな
    妹に裏切られたショックもあっただろうし
    トヨは13で春を売っていたみたいだから色々悲惨だったみたいだけど

    +2

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  • 1377. 匿名 2020/05/03(日) 18:40:31 

    >>1373
    子供を産んだ記憶がない、と解釈している方もいるみたいですね。
    私はあるけど、とぼけたんだと思っていますが。
    理…聞いたことがあるようなとか言ってたのは、すぐ引き離された子だし、その後の消息も知らないし、名前は憶えていなかったのでは。

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  • 1378. 匿名 2020/05/03(日) 18:51:59 

    >>1376
    世間知らずで現実適応能力のない巫女さんが乳飲み子抱えて追い出されて、どんな風に生きていたんでしょうね。
    たしかに卑弥呼の回想シーンで一瞬出てきた若い頃の婆様はレイプされたショックで震えて泣いていても、狂った感じではなかった。
    その後予言や雨を降らせるとかの巫女行為や、売春(時には不本意な形で手籠めにされて引き換えに食料などをもらうなど)をしながら娘を養っていくうちに狂っていったのかも。

    イヨのお母さんも最初は売春をして娘が生まれたけど、その後結婚することができて、一時は悲惨な生活から脱却できたこともあったようですね。

    +6

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  • 1379. 匿名 2020/05/03(日) 18:55:20 

    >>1373
    家運を上げてくれる守り神が祀られているお社と関係あるんじゃないですかね。聖子を追い出したり逃したり粗末に扱うと祟りがあるとか何とか信じていて衣食住に不自由なく暮らさせ好きなようにさせているとか。

    +2

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  • 1380. 匿名 2020/05/03(日) 19:03:58 

    山岸先生って、描き切ってくれなくて読者に想像してください、みたいなのが多いね。
    馬屋古女王もそうだし。こちらが想像で補填するしかなくて、いろんな解釈ができる。
    テレプシも、わざと読者に「六花ちゃんはローラは空美ちゃんだとはっきり確信しているけど、それを言ったらほかの人に笑われたり妄想だと思われるので戸惑っている。読者にもその状態のままで終わらせたかった」と言っているし。
    青青の時代もそう。描いていない余白が凄く多くて、こちらが補填するしかない。
    それは作者の作戦なのかな。もっと語ってよ!とも思うし、説明しすぎて余韻が残らず想像の余地がない作品よりも印象に残るかな、という気もするし。

    +11

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  • 1381. 匿名 2020/05/03(日) 19:20:16 

    >>1355
    伊勢谷さんもいいけれど、根は健全な感じ。
    理はもっとダークさがある人のほうが似合うと思う。なんていうか、生まれ育ちに拭えないような影がある人。それは決して貶しているのではなく。
    成宮のほかだと若い頃の冲雅也もいいかなと。
    その二人の共通点は、横溝正史の「悪魔が来たりて笛を吹く」で、兄妹の間に産まれた三島東太郎の役を演じていること。二人ともなんともいえないダークさがあるものね。
    若い頃の太地喜和子さんと冲雅也さんならベストだったかも。

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  • 1382. 匿名 2020/05/03(日) 19:21:17 

    >>1364
    わ~美しい名前~!そして珍しい

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  • 1383. 匿名 2020/05/03(日) 21:22:33 

    ギシ先生はこのコロナ禍をどの様に何を思って過ごしているのかなー。
    今までいろんな出来事を題材にして描かれてるから、ギシ先生がコロナの時勢を描くとどんなのが出来るのかとか考えちゃう!

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  • 1384. 匿名 2020/05/03(日) 21:55:44 

    >>1380
    余韻が残る作品が多いですよね。
    読者に「考えること」「想像すること」の余地を残してくれる。

    私はそのほうが好きです。

    作者が全て結論を出して説明している作品は、一見親切なようでいて、実は読者に作者の価値観以外を許さない、読者(他者)の考えを受け入れない姿勢であるともとれます。

    山岸先生の作品は、どんな作品にもメッセージや教訓(?)や主張がとてもあり、とても辛辣な作品が多いのですが、それを作者側が強く押し付けるものではなく、読んだ人間自身の手で、そこから何かを感じたり掴んでくれたらいいという優しさもあるように思えるのです。

    +12

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  • 1385. 匿名 2020/05/03(日) 22:37:38 

    >>1384
    これまた、その余韻や余地が読む時の心情だったり立場や年齢だったりによって読後感が変わったりするので長ーく人生で何度も読める作品になってて嬉しいです。

    +16

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  • 1386. 匿名 2020/05/03(日) 22:55:56 

    ここでだって、皆さん妄想していますものね(笑)
    「狐女」も、あんな突き放した、救いのない終わり方の話はちょっとない。
    短いのに凄い完成度。
    その後理はどうなったんだろうと色々想像させるし、聖子は理を知らないといったとき、本当は何を考えていたんだろうとか。
    人によっていろんな解釈・想像ができますね。

    理は母性という最後の砦からも拒絶されて、大金抱えてたった一人で列車に乗っている。
    あの容姿と異様な早熟さと知恵の回るところが、恐らく凄くブラックな方面に行くのだろうと。
    厩戸みたいに、まともに育てばもっとプラスの方向に能力を活かせたはずの人が、表面上は成功しているけどブラックな方向に結局は行ってしまったみたいに。
    私は聖子が子供のことをエイリアンのような異物に思っていただけとか、狂っていたとは思えないんだけどね。

    +5

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  • 1387. 匿名 2020/05/03(日) 23:08:36  ID:6697AHMh3Z 

    >>1379
    私は「飼い殺し」と思った。
    衣食住に不自由しない、村の男たちと自堕落に遊ぶ、自由なようで村の中だけ。
    都会に行って過去を封印して新しい人生をおくる、または過去を受け止めてくれる人(親友でも恋人でも)に出会って満たされることはない。
    あのお祖母さんはふくよかで鷹揚そうに見えて怒りと憎しみが絶えないんだなと。

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  • 1388. 匿名 2020/05/03(日) 23:35:00 

    >>1372
    大丈夫。私も響子タイプだからきっと気が合うよw
    ここ見てるかぎり山岸先生ファンは上品で思慮深い人が多いイメージ。

    +14

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  • 1389. 匿名 2020/05/04(月) 09:11:24 

    >>1375
    >>1376
    >>1378

    ありがとう!ばば様も世が世なら王族だったのに売春までして生きてたなんて気の毒だな。みんなの考察力に驚かされる。

    +0

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  • 1390. 匿名 2020/05/04(月) 10:47:47 

    >>87
    あの終わり方だから良いのだと思います。

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  • 1391. 匿名 2020/05/04(月) 12:29:21 

    >>1389
    いや、娘が狂った母を養うために13歳から売春やってたとはセリフにあるけど、婆さまが売春やってたとは明言していない。
    でもそうでないと生きていけなかったと思う。

    曽野綾子さんのレポを読んだことがあるけど、南米の貧しい国で働いている修道女さんの報告によると、売春で生計を立てている女たちの村があって、そこの女の子が14歳で赤ちゃんを産んだ。その子は年頃になった時お母さんに売春に行くように言われてやったら妊娠してしまったそうだ。そういう貧しい人たちが今でもいる。
    日本は昔は、下層の民間の巫女さんは売春もしていたようだし、最も位の高い高貴な巫女だった婆さまがそういう身分に落ちてしまったということかもしれない。

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  • 1392. 匿名 2020/05/04(月) 12:32:31 

    >>46
    六花ちゃんも、多くの読者もローラは空美ちゃんだと確信しているし、本当は作者もそう思っていると思う。
    (多分問われたら、それはあなた方の判断に任せます、と言われるだろうけど)
    でも意図的に断定せず突き放すような終わり方にしたらしい。

    +2

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  • 1393. 匿名 2020/05/04(月) 14:33:18 

    昨夜、「コンスタンティン」を暇にまかせて見なおしてましたが、ここにお邪魔していたせいか、スペシャルセレクションを読み返していたせいか、山岸先生の絵とかストーリーがやけにダブってしまいました。
    特に ティルダ・スウィントン(大好き)のガブリエル。キアヌとかレイチェル・ワイズ、etc.

    +1

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  • 1394. 匿名 2020/05/04(月) 15:14:10 

    「狐女」のメガネ長男は女狂いの父親がトラウマになってまじめ一筋に
    なったんだろうな。稀代の色狂いの息子はえてして極端なピョーリタンに
    なる。(徳川秀忠とか。)けど案外あの長男、頭の上の重石である怖い母親
    が亡くなった中年以降、はっちゃけたように女遊びしそうな気がする。
    そしてそんな父親に怒り心頭した息子の昇君が母と妹を連れて都会へ出て行き
    あの呪われた家を終わりにしてもらいたい。
    ブラック成功した理が復讐のために帰ってきたら屋敷も社も荒れ果て、住んでた人も
    どこへ行ったかわからない。狂ったように高笑いした理がぺっと唾を吐き捨てて
    またどこかへ去っていって物語は本当に終了、ということで。

    +6

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  • 1395. 匿名 2020/05/04(月) 16:10:49 

    ヒミコも姪が13から売春やっていたことを知っていたあたり追放された姉の動向ちゃんとわかってたんだよね。
    たぶん戦で途中から行方がわからなくなったんだろうけど。
    その気になれば援助もできたはずなのに、身内の情より嫉妬が勝ったのか。

    +2

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  • 1396. 匿名 2020/05/04(月) 16:55:10 

    >>22
    「蓮の糸」です

    +1

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  • 1397. 匿名 2020/05/04(月) 17:05:45 

    木花咲耶姫で、最後に典子が家を出ていった時に姉の咲耶が窓からジッと見てたのはどう解釈したらいいのだろう。

    +3

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  • 1398. 匿名 2020/05/04(月) 17:39:24 

    >>1397
    典子が圭さんを追って行くのを知っている。実は咲耶も圭さんを好きだったがプライドが邪魔をして態度に出せなかった。

    +5

    -0

  • 1399. 匿名 2020/05/04(月) 17:46:14 

    >>1365
    同意です!
    にすい は氷、さんずい は水を表す?んでしたっけ?
    涼、凉 の小さな点ひとつでイメージの違いを感じるって良いですよね。

    +6

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  • 1400. 匿名 2020/05/04(月) 19:16:08 

    >>1398
    咲耶は圭さんに対しても好意からアドバイスをしていたが、独断と偏見に満ちていたので圭さんは息詰まるような気がして「才女は苦手」と言って避けていた。

    +5

    -0

  • 1401. 匿名 2020/05/04(月) 20:10:42 

    >>1398
    妹が羽ばたいていくのを理解と一抹の羨ましさとともに見守っていたんでしょうね。
    悪い気持ちではないと思う。
    あの男の人に内心好意を持っていたか…その可能性もありますね。

    +8

    -0

  • 1402. 匿名 2020/05/04(月) 20:14:48 

    >>1335でテレプシコーラ空美のスワニルダ衣装の謎についてお伺いした者です。


    >>1347さん、>>1350さん、
    見解をお答えくださりありがとうございます! 別角度からの感想、興味深く読ませていただきました。

    教えていただいたダ・ヴィンチ副編集長と山岸先生の対談も併せて読み、
    脳内保管ができました…。ありがとうございます。

    +2

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  • 1403. 匿名 2020/05/04(月) 20:20:37 

    >>1397
    考えてみれば姉の地獄はこれから始まるんだろうな…

    +7

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  • 1404. 匿名 2020/05/04(月) 20:50:57 

    ドラマ「相棒」のシーズン1「目撃者」という話。
    「相棒」史上最年少9歳の殺人犯を子役時代の染谷将太君が
    熱演してるけど、この話を見た時、
    「狐女」の理が愛情を知ってたらこの子の話になったかもしれない
    と思った。

    +4

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  • 1405. 匿名 2020/05/04(月) 20:52:21 

    >>1403
    咲耶が典子の進学先を親まで丸め込んで決めてしまったエピソードは酷かった…。本人が嫌だと言っているのに。妹が自分より可愛いので、勉強では太刀打ち出来なくしようとしたのかなと勘ぐってしまった。

    +14

    -0

  • 1406. 匿名 2020/05/04(月) 20:57:58 

    >>1328
    私もオフ会したいです
    ちゃんと言葉にして洞察とか言えるかわからないけど、ここがいいですよね!っていうのは出来そう

    +7

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  • 1407. 匿名 2020/05/04(月) 21:06:15 

    >>1210
    響子のように溌剌とすることも自信を持つことも女としての魅力を持つこともずっと禁じられていた人は若い頃からカサっと乾いた感じで、年より老けて見える気がする
    発狂するよりまえから、「見るからにちょっと変わってるな」って印象を与える子なんじゃないかな
    ぱっと見はやたら垢抜けない、暗くて芋くさい子だろうけど

    それがあんな風になってしまったら、まず30歳でも異常に老けて見えそうだ

    +4

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  • 1408. 匿名 2020/05/04(月) 21:14:39 

    >>1219
    私も彼はそういう育ち方をしそうだと思った
    成功者になるには、我慢ができないタイプだから…すぐボロが出るその場凌ぎの嘘しかつけない
    あの家をすぐ追い出されたのも、其の場凌ぎの嘘しかつけないからかなぁと

    あと女全般に対する復讐心で自分に引っかかる女性全てをボロボロにするけれど、本当に復讐したい相手である母親には、最後まで手が出せなそうだ

    +9

    -0

  • 1409. 匿名 2020/05/04(月) 22:54:48 

    山岸漫画大好きで、かなりの量を高校生の時から20年くらい手放せずずっと持っているけど、読むのに精神力というかエネルギーが必要で疲れるので、たまにしか読み返すことがありません。
    このトピ見て久々に沢山読み返してみたんですが、自分の子育てのダメすぎるところを否応なしに思い知らされた様な感じがします。
    元々良い母親だとは思ってなかったけど、毒親な気がしてきました。子供を産む前には思ってもいなかった事ですが…。
    自分にはその素質があるのだと念頭において、一ヶ月に一度は山岸作品を読み返した方がいいのかも、と思いました。

    +17

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  • 1410. 匿名 2020/05/04(月) 23:51:34 

    >>1407
    響子ちゃんって、青柳さんに「お化粧もせずいつまでも少女のよう」とか言われてなかった?
    若く見える清楚なお嬢さんタイプだったと思う。
    でも熟さず、そのまま枯れていくタイプでもある。
    「キエー」の時はお化粧してそれまで目立たなかった老けがあらわになったりして。
    ファンデーションとかお粉をはたくと、かえって小じわが目立つ(私のことだけど)。

    響子ちゃん、30歳くらいの時の大場久美子さんがイメージだなあ。

    +10

    -0

  • 1411. 匿名 2020/05/05(火) 06:10:25 

    >>1405
    姉は頭は良いけど性格少しだけ悪いのかなと思ってしまった。親になったら過干渉の毒親になりそう。

    +6

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  • 1412. 匿名 2020/05/05(火) 06:23:36 

    >>1411
    あたしは姉の無意識の悪意と憎しみを善意だと解釈できなかった…

    木花咲耶姫は瑠璃の爪の変化球かなぁ。
    山岸凉子作品好きな方

    +12

    -0

  • 1413. 匿名 2020/05/05(火) 08:31:43 

    こう言ってはアレかもだけど狐女の考察面白いな〜。
    私の想像では理はホテルニュージャパンの火災で失墜した横井社長(だっけ?)みたいな人生を送るのかなと思う。富と名声は得るけど、それは自分で一から作り上げたものではなく誰かの手柄を奪っただけ。他人を信じず、愛さずやがては踏みにじった人達から復讐される様な人生の終わりを迎える気がする。
    横井社長も確か暴力の絶えない家で生まれ育って、勉強したかったのに進学を許されず、学歴や教養のなさからくる劣等感を、他人が成長させた会社を買収して事業を広げることで埋めようとしたと聞いた。

    木花之佐久夜毘売の咲耶は父親同様お堅い職に就職はするんじゃないかな。ただあの時代に女性で国立行けるくらいだから本当に秀才なんだろうけど、女性な分出世は望めなさそうだし、結婚となると秀才な事から敬遠されて嫁き遅れそう。或いは同業者と見合い婚するけど浮気に悩まされて、コスモスの奥さんみたいな一見良妻賢母系の毒母になりそうな予感。それまでの人生での成功経験が逆に足を引っ張るんじゃないかな……。

    +8

    -0

  • 1414. 匿名 2020/05/05(火) 08:39:03 

    >>1405
    怖いのは、妹の勉強に対する意欲を全部なくさせようとしてるんだよね。

    +12

    -0

  • 1415. 匿名 2020/05/05(火) 08:47:14 

    >>1414
    確かにそうだね。姉さん怖い

    +7

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  • 1416. 匿名 2020/05/05(火) 09:39:13 

    >>1413
    ソフトバンクの孫さんとか、ユニクロの柳井社長さんとかもコンプレックスからある意味マイナスのかたちで能力を発揮して成功している人たちな気がする。
    あれだけ成功を収めながら、まだ脱却できていないのかな、って。
    人間に対する真に温かい信頼感のある人なら、絶対ブラック企業にはせず、従業員や日本の社会や国に対して分福しようとか、貢献したいと思うでしょう。
    松下電器の創業者、出光の創業者、シャープの創業者、現代だとココイチや富士そばの創業者さんは、苦労もしたけどそういう心のある人たちだと思う。

    +5

    -2

  • 1417. 匿名 2020/05/05(火) 09:42:54 

    >>1414
    金持ちのバカ娘の集まりのような学校に入れられてしまった典子は、姉の思惑通りヒネクレて成長しようとしていたが、そこに圭さんという決して押し付けがましくはないが主人公の人生に重要なヒントを投げかける存在(「天人唐草」に於ける佐藤さんのような)が現れる。

    +12

    -0

  • 1418. 匿名 2020/05/05(火) 10:02:46 

    今までも先生のトピあったけど今回一番伸びてるね!ステイホームの影響かしら。
    レベレーションは完結してから買おうと思ってたけど、読みたくなってきてる

    +14

    -0

  • 1419. 匿名 2020/05/05(火) 10:13:33 

    昔の作品、読みたいけど中古でしか売ってない。
    漫画は新品で買いたいと思ってしまうけど、ブックオフで中古買ってみようかなぁ。

    +1

    -0

  • 1420. 匿名 2020/05/05(火) 11:05:52 

    電子書籍化okしてくれないかなぁ…
    紙の本も買ってるけど電子でも揃えられたら読みたいときにいつでも読めるのに

    山岸作品は読みたくなるタイミングが突然なんだよ

    +10

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  • 1421. 匿名 2020/05/05(火) 11:36:18 

    >>1419
    コロナの影響で、古本買うのをためらうようになってしまった。
    そこまで神経質にならなくても大丈夫かしら……
    私も電子書籍化希望!

    +5

    -1

  • 1422. 匿名 2020/05/05(火) 11:51:09 

    >>1405
    あのお姉さん、本当に悪意で妹をスポイルしていったのかなあ。
    「瑠璃の爪」は明らかに潜在的な悪意だけど。
    と、いうのはうちの母が同じように先回りして私の願望を抑圧して決めつけていた人で。
    でも私のことを妬んでいたとか憎んでいたとかでない、良かれと思ってやってたんだと思う。
    悪意がなくて、善意から相手をスポイルしてしまう場合もある。
    そちらの方がある意味質が悪いかも。
    (お姉さんが自分のことを妹より優れていると思っていて、優越感持っていたことは事実だと思う)

    「ブルーロージズ」の妹も、世間の一般女性の規格から外れた姉を馬鹿にして優越感持ってるけど、悪意の人ではない。
    自分が相手に酷いことをしているっていうのに無自覚な、無邪気で幸せな人たちだと思う。

    +11

    -0

  • 1423. 匿名 2020/05/05(火) 11:56:09 

    >>1418
    ステイホームで、人生とか、人間について深く考えるようになっていると思う。
    そういう時に山岸漫画を読んで、考察したくなるんじゃないかな。
    少し前、アンネ・フランクのトピが立ってたけど、心理学者の河合隼雄さんが「こうした優れた魂の記録は、アンネが望んでいた平和な時代には絶対に出てこない。残念ながら、つらい環境というのは人間を聡明にしますからね」と仰っていたのを思い出す。

    +14

    -0

  • 1424. 匿名 2020/05/05(火) 12:02:11 

    >>1046
    ただの魅力的じゃ、あんな反応はしない
    性的な含みがあるんでしょ

    +3

    -1

  • 1425. 匿名 2020/05/05(火) 12:15:24 

    >>1296
    子孫を残す目的あるでしょ
    なんなら、正式になる前の夜這い婚もあったかもだよ当時なら

    +0

    -2

  • 1426. 匿名 2020/05/05(火) 12:20:07 

    >>517
    何処の家族でも多少の葛藤はあるよね
    甘いもの家族読んでると、すごく仲のいいお家に見える

    +3

    -0

  • 1427. 匿名 2020/05/05(火) 12:40:10 

    >>445
    額田部、穴穂部のナンパに乗りかけてたのを、バレると自分に有利になるよう偽証したじゃん
    良くも悪くも頭の回転が速くて強か
    大姫もそういうところが遺伝してれば、もっと楽だったろうに
    史実だと早死にしてるらしい 「馬屋古王女」には名前さえ出なかったよね

    +6

    -0

  • 1428. 匿名 2020/05/05(火) 12:58:37 

    >>1422
    あのお姉さんのは、悪意や善意よりも、とにかく自己顕示欲でやってる気がする。そういう人、学校の先生にもいたなぁ。生徒を自分の中で「優等生か劣等生か」分類しないと気が済まなくて、いったん劣等生だと決めつけてしまった生徒の長所は事あるごとに潰しにかかって来る。

    +9

    -0

  • 1429. 匿名 2020/05/05(火) 13:11:14 

    >>1422
    姉妹葛藤物として「常世長鳴鳥」もありますね。
    自分は容姿に自信のない妹さん可哀想だなと思って読みました。毒親でしたよね。

    +11

    -0

  • 1430. 匿名 2020/05/05(火) 14:14:33 

    >>1429
    お姉さんは確かにちっとも悪くないんだけど...妹の気持ちも分かり過ぎるよね。

    +10

    -0

  • 1431. 匿名 2020/05/05(火) 14:16:30 

    毎日新聞のデマ記事。
    山岸凉子作品好きな方

    +2

    -0

  • 1432. 匿名 2020/05/05(火) 14:26:38 

    >>1431
    小さすぎて読めない。作品に対して法隆寺が怒っているの?
    読める方、どなたか要約なさってくださいませ。

    +5

    -0

  • 1433. 匿名 2020/05/05(火) 14:28:59 

    その後しれっと捏造記事だった事を認める毎日新聞。
    山岸凉子作品好きな方

    +12

    -0

  • 1434. 匿名 2020/05/05(火) 15:01:40 

    >>1178
    この姿、深く考えないで見てたけど、
    少女時代に封印された憧れなんだろうなぁ
    気が狂ってさえなければ、けっこうポジティブなラストともとれる

    +7

    -0

  • 1435. 匿名 2020/05/05(火) 15:05:49 

    料理エッセイとかやって欲しいなぁ
    しょっぱい物好きだし、出てくる食べ物みんな美味しそうなので

    +8

    -0

  • 1436. 匿名 2020/05/05(火) 15:08:02 

    「常世長鳴鳥」の根本的な疑問。
    あのどこから見ても中の下程度の顔面偏差値の両親
    (祖母の顔から察しておそらく祖父母も中の下程度)から
    何がどう間違ってあんなスペシャルクラスのご尊顔の姉娘が生まれたんだろう?。
    あの夫婦から生まれるのなら雪影ちゃんクラスが関の山のはず。
    あの夫婦も祖母もきっと思いがけずかぐや姫みたいに美しい娘を授かって竹取翁夫婦
    みたいに嬉しくてはっちゃけちゃったんだろう。
    そこで打ち止めにしときゃよかったのに身体がひどく弱い花影ちゃんのお世話係り
    兼将来の稼ぎ手としてきょうだい児を作ったとしか思えない。
    雪影ちゃんも一人っ子なら平凡な容姿でも勉強のよく出来るしっかりした子として
    平凡な人生を歩めたかもしれないのに。

    +8

    -0

  • 1437. 匿名 2020/05/05(火) 15:48:46 

    >>1431
    この記者はなぜこんな記事書いたんだろうね?
    法隆寺側はむしろ好意的だったのだから、誇張表現ですらなくほんとに何もないところからでっちあげたよね。

    +7

    -0

  • 1438. 匿名 2020/05/05(火) 16:39:42 

    怒られるの覚悟で書きます。
    この方の姉妹ものは苦手だわ。どろどろしすぎていて不愉快。仲のよい姉妹だって多いし、姉妹って案外さっぱりしてるけれどね。
    山岸先生の力量は素直に凄いと思いますが、コンプレックスだとか心の暗部を描くことをもう少し抑えたほうが、もっと超メジャーになれたのではないかな。(大きなお世話でしょうが)
    読み終わって怖さが残ったり、温かさが残るのはいいけれど、嫌な気分になるのを好むのは一部の人だけかと。

    +3

    -9

  • 1439. 匿名 2020/05/05(火) 17:19:02 

    >>1437
    パクリ疑惑の某先生の陰謀かなと思ってしまった。マスコミにコネありそうだし、某先生の言う事ならと記者も信じそうだし。

    +6

    -0

  • 1440. 匿名 2020/05/05(火) 17:43:32 

    >>1438
    山岸先生だって、何も本当に実生活で妹さんを憎んでいるわけじゃないと思うよ。
    恐怖の甘いもの一家で、家族全員甘いものが好きなのに自分だけ甘いものが超苦手な異端児だったとか、ぽっちゃりしていて安定していて、ちゃっちゃと結婚して手際よく3人の子供を産んで育てて「あんたが駄目な分あたしが子供を増やしてやってるのよ」なんて言う妹さんに「すみません」と思っているけど、仲のいい姉妹みたいだし。
    だけど創造的な人というのはどこかで疎外感とか、現実の世界に対する違和感を持っていて、全く何も疑問を持たず難なく適応する普通人にコンプレックスを持っている。自分のことを異形の人間みたいに思っているんじゃないかな。
    その感覚を拡大化していったのが山岸ワールドではないでしょうか。
    で、普通の人もどこかで現実世界とは相容れない心の深層があって、だから山岸ワールドに共鳴するんじゃないかな。

    +19

    -0

  • 1441. 匿名 2020/05/05(火) 17:59:08 

    >>1414
    妹が勉強もできるようになったら自分の立ち位置なくすしね。

    +6

    -0

  • 1442. 匿名 2020/05/05(火) 18:22:48 

    >>1436
    両親のいいとこどりかな?
    お母さんも若い頃はやせてそこそこ可愛かったかもしれない
    輪郭とパーツの配置が奇跡的なバランスなのかしら
    兄弟姉妹でも親からの遺伝子組み合わせパターンが億と違うものね
    デヴィッドベッカムも家族はそうでもないし(ヴィクトリアと子どもたちではなくて元の家族のほうね)

    +1

    -0

  • 1443. 匿名 2020/05/05(火) 18:57:01 

    >>1416
    ココイチの創業者は全く知らないけど、近所のココイチがいまだに開いていて客も入れているのでブラックだと勝手に思ってます

    +2

    -2

  • 1444. 匿名 2020/05/05(火) 18:59:00 

    >>1419
    私はこのトピで色々教えて貰って古本(クリーニング済み)っていうのを買いまくって読んでます。
    短編がダブってしまうものがあるのが残念だけど、ツタンカーメンなども読めて良かった!

    +5

    -0

  • 1445. 匿名 2020/05/05(火) 19:01:28 

    >>1425
    突然割り込んで来て、不愉快で酷く頓珍漢なレスするの止めてくれない?

    +1

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  • 1446. 匿名 2020/05/05(火) 19:38:32 

    >>1436
    毛人と刀自古郎女も両親と違って美形だからね。
    叔母の布都姫も美人だし祖父か祖母が美形だったのかも。

    +4

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  • 1447. 匿名 2020/05/05(火) 20:51:13 

    >>1439 そうかもしれないけど、この記者が妬んだり反発した可能性が高いんじゃないかな?
    作家さんが言ってるけど、プロアマ問わず、変なやっかみが多いらしい。

    +0

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  • 1448. 匿名 2020/05/05(火) 21:14:51 

    >>445
    厩戸皇子の母(味方)として見るなら額田部の方が穴穂部間人皇女よりずっと向いてるし頼りになる感じがしたね…(敵にすると恐ろしいけど)
    頭がいいし、物事を自分の物差しだけでなく測れる器量もあった
    優れたものなら気に入らない存在(厩戸皇子)でも感情を度外視して引き入れて、受け入れることができた女性

    本人も「自分が厩戸皇子の母親だったらもっと誇りに思って取り立てていたろうに」と思っていたし

    +9

    -0

  • 1449. 匿名 2020/05/05(火) 21:45:50 

    >>1436
    突然変異かも。それとも遠い祖先のスペシャルクラスの遺伝子が何代も眠っていて急に出て来たとか。

    +1

    -0

  • 1450. 匿名 2020/05/05(火) 21:56:06 

    >>1446
    毛人のお祖父さんが美形だったよ。
    古代物の短編にちょっと出てきた。

    成人後の山背大兄王が毛人にそっくりなのね。
    作者も「自分の子だという負い目から大王に別の人を推薦した」と言っていた。
    どんな思いで家臣として山背に接していたんだろうね。

    +7

    -0

  • 1451. 匿名 2020/05/05(火) 22:02:00 

    >>1435
    クラニシーラって名前とかだっけ?親戚の家で下働きとしてこき使われていた女の子が実は跡取りのお坊ちゃまの許嫁だったというシンデレラストーリー。
    あれに出てきたカボチャの肉詰めとか、女たらしの詐欺師が得意だったジャコとごま油とセロリのサラダとか、ニンジンご飯とか…。
    山岸先生、甘いものがお嫌いなだけで食通の食いしん坊だと思うなw

    +7

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  • 1452. 匿名 2020/05/05(火) 22:59:43 

    >>1451
    鹿肉!

    +0

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  • 1453. 匿名 2020/05/06(水) 00:03:08 

    >>1440
    御丁寧な御説明ありがとうございます。
    なるほど、異形の人間ですか。創作者の方というのはそのような葛藤がどこかにあるのかもしれませんね。作品を描くことで昇華しているのかな。
    山岸先生の作品には読んでいるほうの心がヒリヒリしてくるようなものがたまにありますが、それも心の暗部を不意に突かれてしまったのかも。普通に生きているようでもなんとなく周りに馴染めないような疎外感って、誰でも少しは持っていますものね。
    先生、実の妹さんと仲が悪くないみたいで安心しました!

    +10

    -0

  • 1454. 匿名 2020/05/06(水) 00:28:52 

    蘇我稲目(毛人のお祖父さん)はくそまじめだったけど毛人そっくりの
    美形だった・・・。そんな美形のうえ、有力豪族の長子だった稲目さんなのに
    何をどう間違ってケダモノ顔の長男馬子を授かったんだろう?。
    側室にそこまでブッサイクな女性を選ぶとは思えないから正室が顔面と体形が
    著しく不自由な方で馬子は正室腹なんだろうか?
    でも蘇我氏は額田部女王や刀自古みたいな美女も生み出してるし、なんというか
    美形度に関してはものすごく振り幅が広い一族なのかも。

    +6

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  • 1455. 匿名 2020/05/06(水) 01:29:03 

    >>1454
    不摂生なだけで馬子も健全な生活をしていたら美形なのかもしれん…

    +5

    -0

  • 1456. 匿名 2020/05/06(水) 09:07:59 

    英一もバレエをやっていたのだろうか。

    +5

    -0

  • 1457. 匿名 2020/05/06(水) 11:05:07 

    去年北海道でやってたフリートークに参加したかったなぁ。

    +3

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  • 1458. 匿名 2020/05/06(水) 11:44:46 

    山岸先生の描く姉妹と言えば、千花ちゃんと六花ちゃんはもう、仲が良いとか姉妹愛とかいう言葉すら薄っぺらく感じるほどのものを感じる

    +8

    -0

  • 1459. 匿名 2020/05/06(水) 12:54:40 

    >>648
    こういうページの表現を電子書籍にするのは難しいと思う

    +10

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  • 1460. 匿名 2020/05/06(水) 15:17:42 

    言葉ではなかなか言い表せないでき事(不安、精神、霊等)を的確に絵で表現できる作家だと思う。

    +17

    -0

  • 1461. 匿名 2020/05/06(水) 15:34:41 

    >>1460
    二日月では冴えない女の子がスプーンを曲げ、負の暗示では子供の頃から病弱なはずの青年が世界でも稀にみる大虐殺を起こしてしまう。
    人間は無意識に良くも悪くもすごい力があるんだとわかる。

    +7

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  • 1462. 匿名 2020/05/06(水) 16:02:50 

    このトピで訊くようなことではないかもしれませんが、私が実際に経験したことで、先生の作品に似たようなものはないかなと探しています。
    姉妹ではなく従妹のことなのですが。私は体重が50キロ足らず、その従妹はたぶん100キロぐらいありそうな明らかな肥満体。身長は従妹が少し高いぐらいです。
    ずっと疎遠だったのですが、その従妹の父親(つまり叔父)が糖尿病で亡くなり、法事などで再会するようになると、従妹は私に会うたび、「私、🌕🌕ちゃん(私の名前)に似てるって言われるんだ~」と大騒ぎしていました。似てると言っているのは従妹自身とその母親(叔母)だけで、ほかの誰もそんなこと言っていないし苦い顔をしているのに。
    少しおかしい人なのだと初めは聞き流していましたが、あまりにしつこく私と似ていると言い張るので、段々気持ちが悪くなってきて全身に蕁麻疹が出るようになり、ある時ついにブチ切れて、「もう二度と近寄ってこないで」とその従妹と叔母と絶縁してしまいました。
    おとなげないのかもしれませんが、不気味な悪意を感じて耐えきれなくなってしまったのです。それに加えてその人たちは家庭も色々複雑で、離れたかったというのもありますが。
    このように「私、あなたに似ているって言われるの~」とか「あなたって誰々に似ている~」と無邪気を装った悪意で、相手を追い詰めていくお話ってありませんか? 長文&自分語り、申し訳ありませんでした。でもいまだに結構なトラウマなので、こうして書き込んだだけでも少しラクになりました。

    +6

    -0

  • 1463. 匿名 2020/05/06(水) 16:09:59 

    >>1462
    「奈落 タルタロス」という本がある。
    双子の姉妹の話で、妹の方が成功者の姉に自分を寄せていく。
    髪型や髪色を真似して「自分はまるで姉だ(姉と同等の成功体験をしている。自分には姉と同じだけの価値がある)」と、自己欺瞞をしてしまう。何者でもない自分をありのままに受け入れられない。
    この姉妹は幼い頃から比べられて育ったので妹の方がコンプレックスで自己を確立できなくなってしまった。
    その子は子供の時から、あなたの存在を何かと意識せざるを得ない環境にあったのかもしれない。

    +15

    -0

  • 1464. 匿名 2020/05/06(水) 16:19:38 

    >>669
    電子版で、もう手に入りにくい本とか未収録作品とかも出して欲しいよね
    全部買います!

    +6

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  • 1465. 匿名 2020/05/06(水) 16:22:45 

    >>1463
    早速のお返事、ありがとうございます!
    そのお話、必ず読んでみます。双子でもそういうことがあるとしたら、、怖いですね。私はその従妹をまったく意識せずに育ってしまったので、あのような態度を取った彼女の気持ちがまったく理解出来なかったのですが、その作品を読めば少しは分かるかもしれません。
    山岸先生のファンの皆様は洞察力はもちろん、理知的でお心も広くていらっしゃって、このトピが励みになっております。皆様のような方が親戚だったらよかったのに、、などと思い、涙ぐんでしまいました。1463様、本当にありがとうございました。

    +8

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  • 1466. 匿名 2020/05/06(水) 16:29:05 

    >>1447
    横だけど、確かにこの記者自身の問題もありそうだよね。
    中国や韓国が聖徳太子のような「和を持って貴しと為す」のように日本人の特性を表しているような人物を貶めたがっているっていう陰謀説まで出ていたから。
    毎日新聞は「毎日変態新聞」って呼ばれるくらい酷く日本人を貶める記事を英語版なんかで書いてて大問題になってたから有り得ない話でもないなあって思ったわ。
    日本人を酷く貶める内容の記事を読んだけど、母親が受験戦争で大変な息子を慰める為に性的な奉仕をするのが一般的だとか書かれていて、本気で目を疑ったっけ。
    ぐぐれば毎日新聞の捏造記事(主に日本人を貶す内容)は沢山出て来るものね。

    +8

    -0

  • 1467. 匿名 2020/05/06(水) 16:36:21 

    >>1454
    横ですが、それは実際の歴史的資料からですか?日本書紀関係を読んでみたけど、蘇我氏の容貌に関する記述で信憑性があるものを中々見つけられなくて。
    良ければソースを教えて頂けませんか?

    +0

    -0

  • 1468. 匿名 2020/05/06(水) 16:40:50 

    >>1462
    コメを読む限りでは、その従姉妹さんに「悪意」というのはないような気がします。血が繋がってると何処か多少は似たところがあり、あなたの方が綺麗なので叔母さんがお世辞のつもりで似てると言ったのが凄く嬉しかったんじゃないですかね。あなたを装ったり、あなたに成り代わろうとしてたら怖すぎますが…

    +5

    -0

  • 1469. 匿名 2020/05/06(水) 16:48:34 

    >>1467
    日天の世界線での話だよ
    史実では容貌に関する記載は見つかってないよー

    +4

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  • 1470. 匿名 2020/05/06(水) 16:54:05 

    >>1468
    私も初めは深く考えないようにしていたのですが、正直、怖かったですよ。一番ゾッとしたのは、その従妹が「そっくりだから、🌕🌕ちゃん(私)の身分証明書、私でも使えるね」と言った時でした。
    それで縁を切ったし、その時は警察に相談にいくことも考えました。冗談にしても気味が悪かったので。

    +11

    -0

  • 1471. 匿名 2020/05/06(水) 17:32:46 

    >>1469
    レスありがとー。了解。じゃあ十市の郎女が若かりし頃は凄い美女だったとか考えるしかないか(笑)

    +2

    -0

  • 1472. 匿名 2020/05/06(水) 17:42:39 

    >>1462
    大変でしたねー。心優しい方なのかな?私は似たようなことがあって(一般的な量産型の顔なので)、一人は高校の時の友達、一人は従姉妹、他には友達から「雰囲気とか顔がそっくりの子を知っている」と何度か言われて。
    高校の時の友達は実際に似てたけど、相手の方が細くて可愛かったので気にせず。
    従姉妹は少し太ってて似てない(表情なんかは時々似ているかも?親戚だから)で、「似ている」って言われた時に「あー、私の顔を頭の上から潰して20キロくらい太らせたら似てるかもね!」って言ったら私の前では言わなくなりました(笑)
    似ている子、そっくりな子を知っているという人はたいがい何の意味もない(紹介されて合ってみたらどこが似ている?みたいな場合が多かった)ので基本スルーしています。

    が、自分より酷く劣った(言い方悪いけど)ように見える人に似ているって言われるのって相手に悪意があるか馬鹿かパッシブアグレッシブだなって思えて、そういう相手には警戒しますね

    +5

    -0

  • 1473. 匿名 2020/05/06(水) 17:49:16 

    同じ女性漫画家から作品を盗作されたり批判されても、一切スルーして自分の仕事を黙々と続けてるから強い。

    +17

    -0

  • 1474. 匿名 2020/05/06(水) 18:06:54 

    >>1472
    仰る通りです、警戒しますよね!
    従姉妹さんに対する言い返し方、凄いですね。見習いたいほど痛快です。笑
    私も言ってやりたかったのですが、、ここまで書くのは躊躇いますが、その従妹の弟に障害があって、従妹はたぶんそのストレスもあって太ってしまったようなので、それを考えるとあまりキツいことが言えなかったんです。
    その弟がいるから、親戚の皆もその従妹をあまり叱れないというか、甘やかしてしまうんですよ。
    でも結局、堪忍袋の緒が切れて絶縁になってしまったから、はっきり怒ったほうがよかったのかもしれませんが。まあ、、怒って従妹が態度を改めたとしても、信用はもう出来なかったでしょうね。

    +5

    -0

  • 1475. 匿名 2020/05/06(水) 18:30:14 

    空美ちゃんのお母さんが英一と出会って結婚した時の話が読みたい

    +8

    -0

  • 1476. 匿名 2020/05/06(水) 19:56:15 

    >>1473
    才能が枯渇せず、次々新作を出せているもんね。某先生は鳴かず飛ばずになっちゃったからね・・

    +7

    -0

  • 1477. 匿名 2020/05/06(水) 20:38:48 

    飛鳥時代の人って、どんな顔をしていだんだろう。
    壁画だと浮世絵や平安絵巻や少女漫画と同じで、リアリズムじゃないからね。
    秘仏だった救世観音像は生前の聖徳太子を模したものだっけ。
    と、すると、なんだか現代でも傍系の皇族の方におられそうな容姿。

    +5

    -0

  • 1478. 匿名 2020/05/06(水) 20:56:25 

    >>1476
    大御所ともあろう某先生はなんで盗作したのかすごく謎。

    +8

    -1

  • 1479. 匿名 2020/05/06(水) 21:15:23 

    >>1478
    盗作っていうか、絵柄をわざと真似して更に自分は良い物を描けるとでも思ったのかしらね?
    同じように歴史もの(歴史上の人物を使用した話)を描いているから意識したのかな。

    それにしても某先生って最新作でヒットとかあったっけ?ギシ先生はテレプシコーラ、傑作扱いだよね。

    +9

    -0

  • 1480. 匿名 2020/05/07(木) 09:52:56 

    >>1475
    おそらく英一が、生真面目でダサい少女だった艶(空美の母)が自分と姉に憧れているのを見て、誘い出して犯したんだろうなぁ…

    +4

    -0

  • 1481. 匿名 2020/05/07(木) 15:43:24 

    六花ちゃんがローラの父からもらったラッキー・グラス
    あれは一体何の石だったのか
    光に透かすと草が入っている黒い石ということは、黒い庭園水晶?

    +3

    -0

  • 1482. 匿名 2020/05/07(木) 15:51:35 

    >>1480
    うわー!すごい!
    そう言われてとても納得です。
    ここにいらっしゃる皆さん、鋭くて敏い想像力と洞察力がたくさんあって素晴らしいです。
    わたしは想像がつきませんでした。
    言われてみると、そういえばあの夫婦はなんで結婚したんだろう?と不思議でした。
    英一氏はアルコール依存症になってあんなダメ男になる前は美青年だったらしいし、奥さんがまだ若き日、垢抜けない(ごめんなさい)バレエ少女だった頃に手を出し、それで空美ちゃんが授かってのデキ婚だったのかもしれない・・・。

    +5

    -0

  • 1483. 匿名 2020/05/07(木) 15:54:00 

    >>1481
    わ、私も知りたいです。なんなんでしょうね?最後に出てきた幸運のお守りみたいなのですよね。
    それ考えると続編があるといいなと思うけど、あれで終わりだからこそいいなとも思いジレンマです!

    +6

    -0

  • 1484. 匿名 2020/05/08(金) 00:26:40 

    >>52
    このトピで触発されて雨の訪問者、読みました。独身の時に読みたかったですね。
    子持ちとなった私には勉強の為に血のつながらない女性に預けて何年も留学っていうのはちょっとリアリティが無さ過ぎて・・・うーん。もちろん主人公のキャラは大好きなんですけどね。
    他人の子は所詮他人、自分の子だけは自分の母親を慕ってくれるって思っていないと(事実はどうであれ)子供を育てるのは大変過ぎてなかなか難しいので・・

    +4

    -0

  • 1485. 匿名 2020/05/08(金) 01:02:34 

    >>1484
    昔は割と今より簡単に養子とかしてそうな印象がある。そう言う時代だったのかなぁ?私は36なんだけど、幼児の頃叔父のところへ養子に出来ないか相談があったらしい笑

    +4

    -0

  • 1486. 匿名 2020/05/08(金) 01:23:10 

    >>1484
    私は独身のまま多分主人公の年齢を超えてしまったので、今でも主人公に感情移入ができてしまいます。笑
    実際にお子さんを持つとそういう視点になるのですね。ベルちゃんのお母さんは確かによくよく考えるとかなりエキセントリックな人かも。

    +6

    -0

  • 1487. 匿名 2020/05/08(金) 01:24:05 

    >>1485
    レスありがとうございます。私の知り合いにも叔母の養女や養子っていう人がいますが、預けるだけっていうのがどうしても。数年経ったら母親の元に返すっていうことと・・・ちょっと無理がある設定(病気とかなら理解できるんだけど留学?今じゃなきゃダメなの?みたいな)

    でも、良いお話ですよね。ベルちゃんには二人可愛がってくれる母親がいるってことになるので

    +6

    -0

  • 1488. 匿名 2020/05/08(金) 01:32:01 

    >>1486
    なるほどです。色々な方向で考えることが出来ました。私も独身だったら間違いなく主人公に感情移入が出来たと思います。うちの子も1日だけ4歳に戻ってくれれば良いのに。絶対に1日だけで十分ですが(笑)

    +4

    -0

  • 1489. 匿名 2020/05/08(金) 02:32:12 

    >>1484
    星の素白き花束のでは、自分はちゃんと面倒ができると思って美少女の異母妹を預かったら、とんでもない返り討ちにあうけどね。

    +7

    -0

  • 1490. 匿名 2020/05/08(金) 05:26:21 

    >>1480
    実生活で旦那さん美男子、奥様が美人とは程遠い(はっきり言って不細工)人っていない?
    私は知り合いも含めて2~3カップルいるけど、、、別にデキ婚では無いんだよね。
    旦那さん美男子、奥さん普通なんてレベルじゃなく容姿の差があるカップルに共通しているのは、旦那さん側の条件が悪いこと。
    稼ぎが奥さんより悪い、実家が悪い、同居とか・・・。
    英一も艶は自分の言いなりになる、使える女だと思って結婚したんだろうなあ
    酷く厳しいけど、上手い話しはそうそう無いってことみたい。

    +5

    -0

  • 1491. 匿名 2020/05/08(金) 06:26:03 

    サッカーの槙野って山岸凉子作品を実写化したらいそうな顔。

    +8

    -0

  • 1492. 匿名 2020/05/08(金) 10:07:02 

    >>1484
    あの話わたしも好きです。優しい気持ちになれますよね。
    わたしなりの推測言っていいですか?

    主人公の年齢はっきりとは出ませんがアラフォーぐらいの設定でしたよね。
    今はアラフォーで出産されるお母さんも多いですが、たぶん当時は、その年齢で出産される女性は殆どいなかったから、それで姪っ子さんを預かるという変化球の設定になったのかな?なんて思いました。

    今の時代に描かれていたら、(ちょっと育った)娘さんがベルちゃんの顔していて、幸せにお母さんんやっているシーンでおわり、というお話になっていたかも。

    +6

    -0

  • 1493. 匿名 2020/05/08(金) 14:29:31 

    >>1490
    英一はダメンズ過ぎて家が金持ちなのに女からたかりまくるので美男子にもかかわらず女性は皆逃げてしまい艶しか残らなかった

    +3

    -0

  • 1494. 匿名 2020/05/08(金) 18:56:58 

    >>1469
    >>1471
    手元にないので処天の作中に出てきたかどうか忘れちゃったけど、
    日本書紀だと馬子が長い刀差してたら守屋に矢に射抜かれた雀みたいだって
    バカにされたって有名な話があるので、
    何となく馬子は丸っこい人なのかなってイメージはある

    そう言えば、学習漫画でもたいてい馬子は丸っこく守屋は細長く描かれてるような?

    +8

    -0

  • 1495. 匿名 2020/05/08(金) 20:54:30 

    >>1091
    うちの母が読書が好きで、小説とかばかりでなく漫画も読むので、母の本棚には大島弓子さん、萩尾望都さん、そして山岸凉子さん等々24年組といわれる天才作家の豪華本がズラリと並んでいました。
    その影響で私も小学生ぐらいで読み始めました。
    子供には難解な作品も多いのに、なのにいつの間にか引き込まれて没頭して読んじゃう。
    うまく言えないのですが、作品の持つエネルギーみたいなものが物凄いですよね。

    +14

    -0

  • 1496. 匿名 2020/05/08(金) 22:57:29 

    英一と艶子が夫婦になった経緯も気になるけど美智子先生の過去が1番知りたい。
    先生が入浴中に見ていた夢もボロアパートの寝床で踊るのも白鳥の湖なのが引っかかって。なんせ千花ちゃんもオデット踊った経験ありで、最期に白鳥の湖の結末が投影されているっぽいから。
    確か貝塚先生が美智子先生が表舞台から去った理由に「恩師との恋愛沙汰も一因と言われている」って言ってたから、美智子先生もオデットの様に恋人と心中したのに自分だけ生き残った挙句踊れなくなった身なのかなとか思ってしまう。

    +9

    -0

  • 1497. 匿名 2020/05/09(土) 10:39:10 

    >>1496
    作中、多くは語られていないけど、一番ドラマチックそうですよね。

    +4

    -0

  • 1498. 匿名 2020/05/09(土) 17:47:58 

    ここのトピを見て、「薔薇はシュラバで生まれる」読みました。面白かった!
    ギシ先生のエピソードは主に天人唐草がらみのものがメインでしたね。
    ちゃんと先生のキャラごとに顔をかき分けているのがすごい。

    ちょろっと「幻想曲」という短編が出てきてまた読みたくなってしまった。狂った天使が振り向く場面が怖かったなあ

    +3

    -0

  • 1499. 匿名 2020/05/17(日) 03:29:46 

    結局、山岸先生の作品で、これは読んでおいたほうがいいという、最もオススメの作品って何なのでしょうか?

    +0

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  • 1500. 匿名 2020/05/18(月) 02:09:17 

    >>1499
    難しいねえ
    天人唐草とかどうでしょうか

    読んだ当初は響子は何度でもやり直すチャンスがあったのにと思ったものですが
    今はなるようにしかなれなかったのかなと

    わたしが初めて読んだのはスピンクスの花ゆめコミックスでした
    黒のヘレネーの扉絵の美しいこと
    今でもあの絵が1番好き

    +0

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