ガールズちゃんねる

山岸凉子作品好きな方

1524コメント2020/05/27(水) 23:34

  • 501. 匿名 2020/04/29(水) 17:05:00 

    >>353
    私も法隆寺見て震えたw
    さらにその足で石上神宮へ行き鳥居に布都御魂大神と書いてあるのを見て、飛鳥時代の遺産を今この目で見てるんだと思うと目頭熱くなったよ

    +28

    -0

  • 502. 匿名 2020/04/29(水) 17:05:29 

    >>400
    私もー
    前にも書いたけど、空美ちゃん母が
    「いいわ…好きなだけお飲みなさい」とか
    何かたくらんでる風なカットがあったじゃないですか

    あのクズ親が報いを受けるところがみたい!!
    (山岸作品だからスカッとする解決は無いだろうなー)

    あと六花ちゃんと空美ちゃんの友情物語もみたい!!

    +14

    -0

  • 503. 匿名 2020/04/29(水) 17:06:12 

    既出かなぁ?
    短編読み切りだけどスフィンクスも怖かったしすごく考えさせられる。
    親子の在り方。

    +14

    -1

  • 504. 匿名 2020/04/29(水) 17:06:14 

    >>1
    誰か山岸先生の受注販売の確か5万以上する原画の複製画集買いましたか?

    気付いたら締め切りが一日前で悩む時間がなくて結局買えなかった…。
    買った方のお話聞きたいです。

    +20

    -0

  • 505. 匿名 2020/04/29(水) 17:06:22 

    >>417
    これねー、完全にパクリじゃんと思ったw

    わざわざ同じような美形にしてぶつけてこなくてもいいのにwww

    +41

    -0

  • 506. 匿名 2020/04/29(水) 17:09:52 

    高校の時に、日出処の天子に、人生変えられてしまい、大学はもう当然のように史学科・日本史にいってしまったが、就活になっていきなり氷河期になっちゃって、完全死亡した団塊ジュニア、何人かいると思うけどどうだろ?笑

    +29

    -0

  • 507. 匿名 2020/04/29(水) 17:10:53 

    日出処の天子、父と母と兄に「絶対読んで!!!!!」と読ませたけど、今考えたら、けっこうエロかったかなーw

    +18

    -0

  • 508. 匿名 2020/04/29(水) 17:12:03 

    >>266
    中学は行けなかったけど、通信講座で教員の資格を取ろうとしてた。
    でも勉強についていけなくて挫折してた。
    自己評価が高すぎたのと、おばあちゃんがはっきり「うちにはお金がないから中学に行かせられない」と言わなかったのがよくなかった。
    中学行かせない理由を「体が弱いから心配」と誤魔化したから春雄がそれを言い訳に甘えたのもある。

    +26

    -0

  • 509. 匿名 2020/04/29(水) 17:12:33 

    >>263
    わかるけど、勇気を出そうと一歩踏み出すと父親が足を引っ張って頭ごなしに否定するというその繰り返しだから。
    成長する時期、あの状況だと、外部からの手助けがない状況だとどうしようもないかも。

    ホラー漫画はバッドエンドが多いですねという質問に「ラストで主人公が助かるには、お話の真ん中より少し前には、悪霊よりも力が強い助けてくれる人を出さないといけないので」とご本人も答えておられました。

    +28

    -0

  • 510. 匿名 2020/04/29(水) 17:15:44 

    既出でしょうか、、「星のましろき花束の」
    題名は甘く可愛らしいのに、内容は父と娘の禁断の関係。
    それがはっきり分かる時の、異母姉妹のそれぞれの表情がどちらも怖くて、ぞぞっとしつつも切なかったです。忘れられない作品。

    +35

    -0

  • 511. 匿名 2020/04/29(水) 17:17:25 

    >>166
    私も山岸凉子、萩尾望都が別格だわ
    池田理代子はよく読んだし面白かったけどこのお二人とは格が違うなあ
    厩戸皇子のパクリ事件がそれをよく表してる
    池田理代子にとって創作ってなんだったのかと根幹から考えさせられる残念事件

    あとミロノフ先生のことを書いてる方が多くおられて
    ふと思い返してみるとエースをねらえの宗像コーチとミロノフ先生が
    子供心にそっくりのキャラだなあと思っていて(髪型とか寡黙で厳しい性格で主人公にとっての師である設定とか)
    今調べてみたらアラベスクは1971年~でエースをねらえは1973年~だった
    これもなんとなくパクリのような気もする
    その後の漫画への姿勢をみていても・・・


    +48

    -0

  • 512. 匿名 2020/04/29(水) 17:22:09 

    >>17
    わたしも妖精王すきです!
    なごみます

    +13

    -0

  • 513. 匿名 2020/04/29(水) 17:22:44 

    >>509
    響子が救われるには
    それこそ少女漫画のヒーローみたいな
    「響子、僕はそのままのキミが好きだよ」みたいな
    有り得んキャラ出すしか無いって事かあ

    現実にはいないもんなそんな都合いいキャラ…

    +42

    -0

  • 514. 匿名 2020/04/29(水) 17:22:47 

    おそらく春雄が一番恨んでたであろう澄子とみゆきはしっかり逃げてて殺されなかった

    +19

    -0

  • 515. 匿名 2020/04/29(水) 17:24:55 

    >>512
    「なごみます」が同感
    テレプシコーラや日出処は千花ちゃんや刃自古が辛すぎて読めないのよーw

    爵(ジャック!)楽しくて好き笑

    +13

    -0

  • 516. 匿名 2020/04/29(水) 17:25:30 

    >>441

    おかあさーーーーん

    +14

    -0

  • 517. 匿名 2020/04/29(水) 17:27:18 

    山岸さん自身、親との葛藤があったのかな…

    あの世代はみんな親は大正生まれかな、まぁ江戸時代みたいなもんだもんね。

    天人唐草とかほんと、いまは毒親なんて言葉あるから認知されてるけど、めっちゃくちゃ新しかったよね。親から子への精神的虐待っていう。

    +30

    -0

  • 518. 匿名 2020/04/29(水) 17:27:37 

    >>513
    それこそミロノフ先生が現れて響子の手を取って踊り出すくらいのことがないと無理

    +30

    -0

  • 519. 匿名 2020/04/29(水) 17:27:49 

    >>440
    テレプシのクミちゃんの父親

    +8

    -0

  • 520. 匿名 2020/04/29(水) 17:29:13 

    >>509
    お父さんが絶対的権力だもんね
    佐藤さんの言うことにもっと耳を傾けていたら違ったのかも
    新井さんって響子の父と近いタイプに見えるけど響子は佐藤さんより新井さん派なんだよね

    「木花佐久夜毘売」も圭という理解者がいたから主人公が救われていたね
    「鬼子母神」も、自分の家と違って男女平等で育てられたボーイフレンドと出会ったおかげで自分の人生を突き進んでる
    親以外の理解者の存在は必要だね

    +37

    -1

  • 521. 匿名 2020/04/29(水) 17:29:26 

    >>373
    お父さんて別に響子を監禁してるわけじゃないんだよね

    仕事辞めたいって言ってるの響子だし(ほっとしてるし)
    見合いもしてるし(断られてるが)

    お父さんが突然亡くなりさえしなきゃ
    「家事手伝いの未婚高齢女性」として
    そこそこ幸せにいきていけたのかもしれん…

    +31

    -0

  • 522. 匿名 2020/04/29(水) 17:29:35 

    >>506
    わかるw
    当時は大学の学部を選ぶ時に就職とか考えなかったもんよねww

    +20

    -0

  • 523. 匿名 2020/04/29(水) 17:32:00 

    天人唐草の響子、容姿も可愛らしいし会社にいた片思いの男性も少し気にしてた感じだったと思うから
    青柳さんとまではいかなくてもコミュニケーション取れる女性だったらなあ…と。
    佐藤さんがかけてくれた言葉が響かなかったのが残念。

    +24

    -0

  • 524. 匿名 2020/04/29(水) 17:32:50 

    >>46
    1度日本語喋るシーンありましたよね!?
    そこで空美ちゃんだと、読者に教えてくれたのかな。

    つらく悲しい過去があるのに、強く成長してて、大好きなキャラクターです。

    +27

    -0

  • 525. 匿名 2020/04/29(水) 17:33:11 

    >>518
    橋本治の漫画評論で天人唐草について書かれてて、響子のいう「あの人」とは少女漫画におけるミノロフ先生的な存在なのだ、みたいなことをいってたのを思い出した
    具体的な登場人物でなく、漠然とした人物像じゃないかって

    +26

    -0

  • 526. 匿名 2020/04/29(水) 17:33:19 

    >>510
    夏夜ちゃんのだらしない色気がすごい
    スーパーの息子や買い物中ぶつかった男にまで色目を使うところがもう筋金入りって感じ

    +33

    -0

  • 527. 匿名 2020/04/29(水) 17:36:50 

    片方が美形なのにもう1人はブス…な兄弟姉妹の話が多い!

    +15

    -0

  • 528. 匿名 2020/04/29(水) 17:37:02 

    聖徳太子とかいろいろ見てて思うけど、池田理代子さんって、ものっすごい負けず嫌いの、努力型の人だよね。

    50くらいで音大入っちゃうくらいだもん。自己承認欲求がめちゃくちゃ強いんだと思う。
     

    でも、山岸さんって、他人の評価あまり気にしてないっていうか。バカ当たりするようなもの書かないし。我が道を淡々といく、マイウェイの人なのかなと思う。アーティスト型よね。

    +38

    -0

  • 529. 匿名 2020/04/29(水) 17:38:14 

    >>526
    甘いものばかりむしゃむしゃ食べているのも、凄く印象的でした。夏夜ちゃん、小悪魔の先駆けですよね。それとも、、真の悪魔だったのかな。

    +24

    -0

  • 530. 匿名 2020/04/29(水) 17:40:12 

    「天沼矛」の病院で荒雄さんがキスするシーンでとてつもない衝撃を受けました。
    幼心にも、これでドキドキしちゃうのって自分ヤバくない⁉︎と罪悪感みたいなものを抱いてしまいました。
    が、巷にあふれてるBLは全然ピンと来ない…。
    何が違うんだろう…

    山岸先生の作品、自慰シーンとかもそうだけど、エロ描写も人の営みの一部、必然として描くよね。
    キャラクターの死の扱いに関してもそうだけど、作品を面白くするために躊躇しないストイックさが素晴らしいと思います。

    +26

    -0

  • 531. 匿名 2020/04/29(水) 17:40:14 

    >>518
    で、ミロノフ先生が響子に魅力感じる訳ないし⤵️

    ああ響子😭

    +12

    -0

  • 532. 匿名 2020/04/29(水) 17:40:15 

    「奈落」が好き
    顔は似てるのに、金髪碧眼の姉、黒髪の妹で、妹が劣等感を持ってる話
    姉の真似をするのをやめて自分の人生を切り開こうとしなかったからバッドエンド
    山岸凉子の作品は、現実を直視しない人には残酷な結末を与えるね

    +34

    -0

  • 533. 匿名 2020/04/29(水) 17:40:24 

    >>456
    におう様ならすぐ次の求婚者が現れるし、夢からは覚めないと思う。そもそもどうしてにおうさんがあの旦那さんタイプ(神経質そうな学者)を選んだのかちょっと良くわからない

    +2

    -0

  • 534. 匿名 2020/04/29(水) 17:42:09 

    日出処の天子は、わたしのなかで漫画の最高峰。ナンバー1。一番好きです。

    これはたぶんもう変わりません。あそこまで衝撃を受けた漫画はなかった。

    神ですわ。ほんと。

    +29

    -0

  • 535. 匿名 2020/04/29(水) 17:45:01 

    >>526
    「おとうさん…あなたにいやらしいことするの?」って
    衝撃的な台詞のある短編があったよね
    小学生の女の子が父親から性的虐待されてた話

    被害者の女の子は同級生よりませてて色っぽくて…

    他の男の先生は
    「あの子は普通の子と違う、僕からだっていたずらされたとか言い出しかねない子」って信じてなかった

    なんか思い出したわー



    +32

    -0

  • 536. 匿名 2020/04/29(水) 17:45:44 

    >>201
    www

    額に汗でてたよねw

    +12

    -0

  • 537. 匿名 2020/04/29(水) 17:46:31 

    >>533
    名家の令嬢だからお見合いとかじゃないの?
    最初から結婚が決まっていて顔合わせ的な感じの。
    ダンナ様は彼女の美しさに一目ぼれしたけれど、人間的な営みは築けない女性だと結婚後にわかって、自分もそういう夫婦関係で満足できる人間じゃなかったと気づいたとか。

    +3

    -0

  • 538. 匿名 2020/04/29(水) 17:47:02 

    題名がわからないのですが、
    バレエの話で、主人公の少女はネイティブアメリカンの血をひいている。
    白鳥のオデットは上手いけど、オディールは下手で、みたいな話ありませんでした?

    +14

    -0

  • 539. 匿名 2020/04/29(水) 17:48:05 

    >>535
    しじまの底?
    小学生が性的虐待された話ですよね。でもラストほんのり救いあってよかった。

    +26

    -0

  • 540. 匿名 2020/04/29(水) 17:48:48 

    瑠璃の爪、妹を幸せから遠ざけるお姉さんの無意識の悪意が
    いろんな人の話からだんだん露呈していくのが怖かった
    妹、可愛いし可愛がられてたから嫉妬してたんだろうな

    +19

    -0

  • 541. 匿名 2020/04/29(水) 17:52:07 

    >>535
    「緘黙の底」だっけ?
    主人公の姉も父から性的虐待受けてたんだよね
    主人公本人も姉の助けで未遂に終わったけど、父の餌食になりかけた過去があるから、気付いてあげることができた

    +19

    -0

  • 542. 匿名 2020/04/29(水) 17:52:40 

    最近、文春文庫の『天人唐草 自選作品集』買って読みました。
    凄まじい短編集。。きえーーーーっ!

    同じく収録されてる『籠の中の鳥』だけはハッピーエンドで泣けた。

    +9

    -0

  • 543. 匿名 2020/04/29(水) 17:52:45 

    >>271
    そうなのか、すごい納得。

    山岸先生って、1947年生まれのおもいっきり団塊世代なんだねー!

    うちの母と同い年でビックリした。

    この世代はうちの母みてもそうだけど、24くらいでみーんな一斉に結婚出産しちゃうくらいの世代だからね(この団塊世代が一斉に出産したものだから、第二次ベビーブームになって、団塊ジュニアがとにかく人数多くてめちゃくちゃ苦労するはめに)。

    その世代で、独身で漫画家やるって、相当な精神力が必要だったと思う。親との関係が悪くならないほうがおかしいほどだよね。たぶん。

    +32

    -0

  • 544. 匿名 2020/04/29(水) 17:53:23 

    >>64
    この作品はどのキャラクターも辛い思いをしていて、読んでて切なかった
    王子はいろんなものを持っていたし不思議な力を操っていたけど毛人と母の愛は
    手に入らなかったんだよね

    でも個人的には彼を愛してしまった大姫や刀自古も本当に可哀相だったな
    王子はこの二人からの愛に気付いてほしかった、この二人に関してはあんまり語られないけども

    同じく母の影響で読んだけれど、今まで読んできた漫画の中でも心が抉られた作品
    でもある意味伝説的な終わらせ方だと思う

    +20

    -0

  • 545. 匿名 2020/04/29(水) 17:53:49 

    >>310
    えーっと・・・いくら何でも推測で他人を「不倫経験があるだろう」っていう発言はどうかと。
    (イライライライラ
    失礼過ぎでしょ。推測で先生を貶めているだけだよ

    +11

    -1

  • 546. 匿名 2020/04/29(水) 17:56:35 

    大姫可哀想
    刀自古が妊娠した時ショックだっただろうな

    +16

    -0

  • 547. 匿名 2020/04/29(水) 17:57:13 

    >>524
    ラストの方で「早く出て!」みたいにしっかりした日本語で助け舟出すんだよね。
    それまで日本語喋れる風には全然してなかったのに。
    それで、今までの薄々感じていたものが符合して「ローラは空美ちゃんだ」と確信する。
    しかも勝手に「整形」と決めつけている(と、作者が小さく書き込んでいた)。

    でも六花ちゃんの考えで間違いはないと思う。
    どうして空美がローラになったかは読者の想像に委ねられて、もう描かれることはないんだろうな。

    +20

    -0

  • 548. 匿名 2020/04/29(水) 17:58:14 

    生きていけないはずはない。

    今までも一人だったのだから。




    号泣。

    +30

    -0

  • 549. 匿名 2020/04/29(水) 17:58:21 

    >>401
    この作品で印象に残ったのが「大人というのは、何がイエスで何がノーかをはっきり言えること」だと大学の先生が言ったシーン

    +22

    -1

  • 550. 匿名 2020/04/29(水) 17:58:31 

    スピンクス
    黒のヘレネー
    天人唐草
    月読
    牧神の午後
    ヤマトタケル
    他にも名作が数え切れないほど。本当に天才だと思う。
    救いが無くて、人間の心の闇をえぐり出す作品が多いけど。
    日出処の天子ももちろん好きだけど、終盤ダレたのが惜しい。人気で連載引き延ばされたせいか。
    なので、どちらかというと中・短編の方が好き。

    +16

    -1

  • 551. 匿名 2020/04/29(水) 18:00:53 

    >>528
    うんうん、池田先生は不倫して大騒ぎするような方だからねえ・・メディアへの露出も凄いし。作品は好きだけど聖徳太子だけは頂けなかった。個人的に山岸先生の才能に嫉妬して書いたんだと思ってるw 
    結果惨敗だったから何やってんだろう、残念だなって思ったよ。
    山岸先生は全く相手にしてないというか、冷たい目で見てそう。自分の世界を造ってそれを追求してる感じが確かにするよね。

    +41

    -0

  • 552. 匿名 2020/04/29(水) 18:02:18 

    >>550
    黒のヘレネー、私も好きです。
    クリュタイムネストラは不美人の上捻くれてるんだけど、クリュタイムネストラの「ヘレネーのように美しくて誰からも愛されるならば素直でいることも簡単。醜いと後ろ指さされるからこそひねくれもする。」という心の声に納得。

    +31

    -0

  • 553. 匿名 2020/04/29(水) 18:02:52 

    >>513
    私は後もう一歩だったなぁ、惜しかったなぁと思ってる
    あのチャラい男の人が響子の目を開かせようとした刹那に親父が登場してしまって….
    あの一瞬のタイミングが彼女な運命を決めたんだろうなって
    個人の力ではどうしようもない采配みたいなものを感じた

    +47

    -0

  • 554. 匿名 2020/04/29(水) 18:03:08 

    >>540
    怖い話だったね。でもあの話、私は凄く好き。今でいうところのパッシブアグレッシブ(受け身的攻撃)の話だったと思う

    +11

    -0

  • 555. 匿名 2020/04/29(水) 18:03:30 

    >>538
    ブラックスワン(黒鳥)ですよね?
    あの振付師も、主人公のマリアも、ライバルのタニィ(だっけ?)も実在の有名な人物なんですよ。
    実際にあの通りの関係だったかは別として。

    後に作られた映画のブラックスワンは悪役を演じるためにいろんなことさせられるけど、マリアは夫の心が自分から離れていく恐れとライバルへの嫉妬、堕胎の悲しみから負の心に目覚めて最高のブラック・スワンを踊ることが出来るんだよね。
    でもそれと引き換えに一生の心の重荷を背負っていくという。

    +25

    -0

  • 556. 匿名 2020/04/29(水) 18:03:51 

    瑠璃の爪、妹を幸せから遠ざけるお姉さんの無意識の悪意が
    いろんな人の話からだんだん露呈していくのが怖かった
    妹、可愛いし可愛がられてたから嫉妬してたんだろうな

    +14

    -0

  • 557. 匿名 2020/04/29(水) 18:04:40 

    >>513
    そんなキャラいてはならないし、居ないからこそ現実味が増すのよね・・ミノロフ先生は、そういうキャラじゃないし(笑) 
    明るいエーディクならワンチャンあるかもしれない!(嘘

    +8

    -0

  • 558. 匿名 2020/04/29(水) 18:05:42 

    最近になって「白い部屋のふたり」を読んだら
    「風と木の詩」の序盤を女の子にしたような話でびっくりした
    山岸先生は当初男の子同士で構想してたのが、編集さんに反対されて女の子にしたとか
    風木よりも発表が早いし

    誰が誰をパクッた真似したというより、あの頃の漫画家同士は横の繋がりが強かったし
    同じ映画や小説について色々語り合ってるうちに、共通するイメージの世界を共有してたのかな
    精神的な合作というか

    +25

    -0

  • 559. 匿名 2020/04/29(水) 18:07:12 

    556は二重送信です すみません

    +0

    -0

  • 560. 匿名 2020/04/29(水) 18:08:14 

    >>555
    その話は未読です。単行本があるなら探して買ってみようかな。
    山岸先生の凄い所は短編でも十分に内容が濃い所ですよね!それから北海道独特の話も好き。
    個人的にはどこか救いがある話の方が好きなんだけど、、、
    救いようのない話の場合は、いつも教訓的な感じですがそれも好き。
    キメラみたいなホラーはちょっと苦手。

    +10

    -0

  • 561. 匿名 2020/04/29(水) 18:08:50 

    「学園のムフフ」は他の作品と違ってほのぼのしたストーリー
    絵柄もキラキラ目で雰囲気が違う
    初期作品なのかな

    +25

    -0

  • 562. 匿名 2020/04/29(水) 18:10:11 

    >>543
    また編集側も
    「少女漫画家は20代前半で使い物にならなくなる」って認識だったらしい

    少女漫画=女の子が流行りの服着て流行りの小物もって、男の子とキャッキャと恋愛する話
    でしかなかったから

    漫画家が20代過ぎれば読者である10代少女と
    感性が合わなくなる、と
    (また少女漫画家自身も結婚出産で休業してしまう、と)

    そんな中、漫画を描き続けた山岸さん
    そりゃ周りから色々言われただろうね
    響子がお父さんから受けた抑圧以上のものを受けてたよね

    +43

    -0

  • 563. 匿名 2020/04/29(水) 18:10:34 

    >>552
    横、私も黒のヘレネー好きです!クリュタイムネストラに凄く共感したし、一番正しくヘレネーを見ているなって。

    +9

    -0

  • 564. 匿名 2020/04/29(水) 18:10:58 

    >>504
    悩んだ末に諦めたw
    私も気づいた時には三日ぐらいしか悩む期間がなくなってて…

    +1

    -0

  • 565. 匿名 2020/04/29(水) 18:11:20 

    山岸凉子の短編がすごく好きで集めたけど、単行本を全部揃えようとすると同じ短編が被ってしまうのが困る

    +35

    -0

  • 566. 匿名 2020/04/29(水) 18:11:24 

    >>513
    それまでの少女漫画にはありのままの主人公を好きになってくれる白馬の王子様みたいな人が現れて救ってくれるけど、現実はそんな甘いものじゃない、ということをはっきり描いた、少女漫画では画期的な作品だったと思う。
    似たような感じの「ダフネ」の主人公は青柳さん的な大人の女性との会話や、彼女が負の側面に落ちたのを見てものすごい意識改革を経て救われるけれど。
    それまで完璧タイプの男性に憧れていたのが、その男性像が佐藤さん的なキャラの一見冴えない男の子と入れ替わるんだよね。
    最後、その子に住所と電話番号を渡していい感じになって終わってて、珍しく後味のいい終わり方だった。

    +26

    -0

  • 567. 匿名 2020/04/29(水) 18:13:55 

    >>550
    ところてん、人気は凄かったけど連載引き延ばされてたの?
    終盤ダレたなんて全く感じなかったなあ、むしろ物部を亡ぼす辺りの方が長いなあって。
    終盤になるにつれ「神のようだった」皇子の仮面が剥がれ、どんどん人間臭くなっていく(毛人への気持ちに気付いたのと、布都姫のせい)ところからちょっとメロドラマ化したけど、そっちの方が山岸先生は描きたかったことじゃないかと後書きを読んで思いました。

    +27

    -0

  • 568. 匿名 2020/04/29(水) 18:14:05 

    ヘレネーがなかなか図太いというか、全然周りに興味がなくて悪気がないから余計タチが悪い
    クリュタイムネストラにドレスを貸して「私以上にこのドレスが似合う者はおりませんわ」と悪気なく言ってのけちゃう

    +9

    -0

  • 569. 匿名 2020/04/29(水) 18:14:50 

    >>557
    エーディクなんか響子(とお父さん)が1番毛嫌いするタイプだよ!!w

    えみしだよなやっぱ(時代滅茶苦茶w)
    えみしがあの真面目なキャラで
    「お父さん、響子さんを僕にください」って来たら
    響子もお父さんも大喜びだっただろうけどw

    でもえみし、きっと響子と付き合っても
    なーんも魅力とか感じないんだろうなあ…
    響子~😭



    +24

    -0

  • 570. 匿名 2020/04/29(水) 18:16:03 

    >>524
    あのシーン号泣した
    あんなに悲惨な子ども時代だったけど本当は六花ちゃんのことが大好きで感謝し続けてたんだね

    +19

    -0

  • 571. 匿名 2020/04/29(水) 18:19:03 

    >>491
    ええええ…なにそれ酷い話だね
    悲惨な事故にあいながら何とか生存したお医者さんも
    他人に妬まれて足引っ張られて病んでしまって自殺とか…
    可哀想すぎる。本当に人の妬みや悪意って人を殺すんだね。
    頑張って努力してる人が幸せになれない現実って残酷だなと思った

    +20

    -0

  • 572. 匿名 2020/04/29(水) 18:19:29 

    >>544
    大人になると「一番欲しかったものだけは得られなかった」っていう人は結構いると思うんだけど、あの話は抉られますよね。高校生の時に雑誌で最終回まで読んで、しばらく友達との間で「悲しくて、地面がビシビシ割れそうw」っていうフレーズが流行りました(笑)

    あの終わり方、当時はちょっと賛否両論だったけど今では賛しか無いような気がします。そして山岸先生自身もあの終わり方で納得しているし付け足しで描きたいことは何も無いってインタビューで仰ってましたね。傑作です。

    +44

    -0

  • 573. 匿名 2020/04/29(水) 18:20:42 

    厩戸皇子は一人ポツンと部屋にいて、来目皇子達と間人媛が団欒してる声を聞こえてくるのが残酷
    来目皇子が性格いい弟だから尚更
    「私は来目を憎んでなどいない!」って葛藤してたから本当は弟のことをかわいがりたいんだけど、嫉妬もあるんだよね

    +40

    -1

  • 574. 匿名 2020/04/29(水) 18:22:39 

    ゴールデンウィークだけどどこにも行けないから山岸凉子の漫画を読み返してるよ
    飽きないし、読むたびに新たな気付きがあったりする

    +24

    -0

  • 575. 匿名 2020/04/29(水) 18:25:27 

    >>572
    読者さんからいただいたお手紙を、申し訳ないけれど連載中は読まないようにしていたんです。
    お手紙の内容に自分が引きずられて、考えていたストーリーを変化させてしまう気持ちになってしまうと、それはまずいので・・・と。
    最期まで固い信念を曲げずに描きあげられたのですね。

    +42

    -0

  • 576. 匿名 2020/04/29(水) 18:26:01 

    >>396

    反対に私が父に似てるかも知れません。
    キレやすくて、意識しないとモラハラっぽい事を言ってしまったり、子供に対して怒鳴ってしまったり。
    でもその後自己嫌悪がすごいです。
    父を嫌いながら、父と同じような事をしてしまう自分が嫌いです。
    父は自己愛っぽいので反省したりはしないですが、、

    夫は父とは正反対で怒鳴ったりせず気の優しい人ですが、頼りないなとイライラする事もあります。
    もしかしたらどこかで、父の強引だけど頼れる部分とかを求めてるのかもしれません。
    でも産後は特に、夫の事は男としてでは無く父親として見ている部分が強いなと感じます。。
    やっぱり普通の夫婦関係とは違うかもしれないな、と思っています。

    +29

    -0

  • 577. 匿名 2020/04/29(水) 18:28:13 

    >>496
    金、金、言ってたイメージしか無いんだけどね、父親。憎めなさそうな感じの男性には全く見えなかったし、伯母さんが病んでいるのに放置して妻に面倒を見させて追い詰めてたでしょ。あの家族の元凶は稼げない父親だよ。父親に甲斐性があれば空美ちゃんにポルノなんてさせずに済んでたし、伯母さんを病院に入れられてたはず。
    娘にあんなことさせる母親を黙認してたし、そこまで追い詰めたのはあのヘラヘラした父親だと思っちゃうなあ。
    人によってキャラの見方が全然違うところが面白いですね。

    +12

    -0

  • 578. 匿名 2020/04/29(水) 18:32:00 

    >>569
    そうそう、本当は響子タイプは正反対の明るい人が響子の堅苦しさとか思い悩む所を吹き飛ばしてくれるタイプでお似合いだと思うんだけどね!
    毛人、実家が金持ちで真面目そうに見えるタイプだけど・・実は性格が暗くて鬱々悩むタイプ、しかも一目惚れして命がけになっちゃうロマンチストというかちょっと軟弱な所があるでしょ?響子と結婚したら二人で共依存になりそうよ(笑)

    +19

    -0

  • 579. 匿名 2020/04/29(水) 18:35:29 

    昔からミロノフ先生が凄い好き、特に第二部になってから、山岸先生は心理描写上手いし
    こんな事山岸作品に求める人も居ないと思うけど正統派のベタな恋愛ものの作品描いて欲しかったな〜
    ぜひ読んで見たかった個人的意見だけど

    +7

    -0

  • 580. 匿名 2020/04/29(水) 18:35:48 

    ここ見てるとまだ読んだことない短編とか、1回だけ読んだ話とかあって読み返したくなる!
    古いのは図書館で借りて読んでたけど今閉まってるしなあ
    いま新品で買えるのは愛蔵版のみなのかな
    未収録の短編とか結構あるんだろうなあ読みたい…

    +12

    -0

  • 581. 匿名 2020/04/29(水) 18:36:09 

    >>137
    当時も水面の描き方がすごく上手いなと思ってた

    +10

    -0

  • 582. 匿名 2020/04/29(水) 18:39:52 

    >>577
    すみません、空美ちゃんの実父ではなくて、第二部に出てきた中国系アメリカ人男性のことをコメントしたつもりなのですが、うまく伝えられずごめんなさい。

    空美ちゃんを引き取った支援者なのかな?
    やり手の実業家とか資産家男性っぽいいでたちだけど、どこか憎めなさそうな感じで、ローラを心配するような感じだったし、六花ちゃんとぶつかってコーヒーこぼした時も紳士的な態度でしたから。

    +17

    -0

  • 583. 匿名 2020/04/29(水) 18:40:35 

    >>546
    そうそう大姫は真実を知らないだけに可哀相だった、夜来てくれなくて
    私とはできないんですね!みたいに悲しんでるのがね…

    でも刀自古も王子の本性(女嫌い)を知った後に膳美郎女が出てきて、
    その扱いの差に悲しんでたからなぁ

    どっちも辛かっただろうな
    大姫は刀自古の子が実は毛人との子だなんて知らないし、刀自古は最後に
    王子が選んだ膳美郎女が全ての始まりであり、王子自身が知らずに渇望してる
    間人媛にそっくりだなんて思いもよらないだろうね

    みんな知らない真実に苦しんでる

    +32

    -0

  • 584. 匿名 2020/04/29(水) 18:43:09 

    >>566
    「目立たない私が、学校1のイケメンから見初められ」っていまだに鉄板シチュエーションだもんね

    またこういうパターンだと
    あの響子の職場にいた派手な女の先輩(仕事サボり気味、男に積極的、化粧こゆい、酒がぶがぶ)は
    ヒーローに振られる立ち位置だよね笑

    皆「自分は何も変わらなくていい、自分は正しい、こんな私でもいつか王子様が来てくれるんだ」って憧れてるんだよね…

    +37

    -0

  • 585. 匿名 2020/04/29(水) 18:43:21 

    >>308
    結構細かいところがあやふやで読んでるものでも間違えてしまいました💦
    短編もいいですよね、また読み返したくなりました!

    +2

    -0

  • 586. 匿名 2020/04/29(水) 18:43:30 

    >>145
    なんか今から考えればさらっとすごいこと書いてあるよね
    大和和紀と山岸凉子が共通の友人を通じて知り合ったとか、手塚治虫が雪まつりに来るから会いに行ったとかw

    +28

    -0

  • 587. 匿名 2020/04/29(水) 18:45:43 

    タイムリートピちょうどこの前ひいなの埋葬読み返したところ、静音さんはお家の犠牲になったけど
    あのいとこが唯一まともだったのに結局助からなかったな、最後に救われる作品って少ないよね
    というか、あの作品なんで今までタブー扱いだったんだろう別にそこまで危ないところも無かったけど

    +10

    -0

  • 588. 匿名 2020/04/29(水) 18:51:03 

    >>577
    今、496を自分で読み返してみたら主語が抜けていますね。申し訳ありません。

    +2

    -0

  • 589. 匿名 2020/04/29(水) 18:51:05 

    黒鳥って実際にモデル居たんだね思わずググちゃった
    振付師に
    目千両の主人公に
    ポリオで踊ったバレリーナ
    ドラマチックなストーリーだけど実話っていうのも凄いね

    +17

    -0

  • 590. 匿名 2020/04/29(水) 18:51:11 

    >>515
    素晴らしい作品しかないけど闇がありますよね
    その点妖精王は安心感があります
    爵とプックがかわいいです!

    +3

    -0

  • 591. 匿名 2020/04/29(水) 18:52:29 

    >>13
    テレプシコーラ大好きだったけど、なんであんなやっつけな最後だったのかな。毎回楽しみに読んでただけに、凄くがっかりした。

    +20

    -2

  • 592. 匿名 2020/04/29(水) 18:56:11 

    >>539
    >>541

    そうですそうです!
    性的虐待を受けてた被害者の少女が
    周りからはいやらしく成熟して見えて
    成人男性からは「あの子はそういう嘘ついてもおかしくない(同性のヒロインには解らないだろうけどw)」みたいに言われるのが衝撃で…

    ひょっとして夏夜ちゃんもそういう少女だったのかなあ…と

    +19

    -0

  • 593. 匿名 2020/04/29(水) 18:57:26 

    >>56
    大正浪漫風ヘアスタイルだね。
    山岸先生はパーマネントだと思うけど、蝦夷は天パ。

    +2

    -0

  • 594. 匿名 2020/04/29(水) 18:59:30 

    >>490
    だから読んでない。パクりの言い訳にしか思えない

    +14

    -0

  • 595. 匿名 2020/04/29(水) 19:01:45 

    >>535
    あの保険の先生も子供の頃にやられそうだったんだよねお姉さんが止めてくれた
    好意持ってたけど去ろうとしたけど最後は同僚の男の先生が追いかけて来てくれて珍しくハッピーエンドっぽく終わってホッとした

    +27

    -0

  • 596. 匿名 2020/04/29(水) 19:03:31 

    >>25
    賛否両論のラストだけど
    私はこのシーンで何度泣いたか
    悲惨というか、泣かせようとか衝撃的とか同情を強く引くような描写はないのに
    全て諦めて政治家として進むしかない皇子の輝かしさが逆に哀しい

    +59

    -0

  • 597. 匿名 2020/04/29(水) 19:06:54 

    >>362

    奈良県生まれ、奈良育ち羨ましいです!結局のところ蘇我氏は朝敵に回って滅ぼされた側なので滅ぼした宮廷側に「過度な悪評」をされたという見方がかなり増えていますね。
    中学の時に奈良に修学旅行に行ったっきりなので斑鳩や飛鳥に行けるのは何とも羨ましいです。
    私も連絡が取れないのが残念なくらい、皇子ツアーに参加したいです!

    +20

    -0

  • 598. 匿名 2020/04/29(水) 19:07:07 

    >>330
    高校の時買って、20年捨てられないでいる本
    出産も引越しも複数回経験したのにこれは残ってる
    整然と進むストーリーとは逆に、厩戸皇子が常に激情的で
    読んだ後めちゃくちゃたくさんの何かを経験したような気持ちになる
    その分疲れる

    +17

    -0

  • 599. 匿名 2020/04/29(水) 19:09:05 

    >>586
    しかも手塚治虫がその辺の女子高生の漫画いちいち読んで
    評までしてるってスゴい
    いい時代だなー

    +33

    -0

  • 600. 匿名 2020/04/29(水) 19:09:11 

    >>353
    京都人だから奈良なんて物心つくまでに何度も行ってたはずなのに
    読んでから聖地巡礼したら泣けて泣けて仕方なかった
    ここに厩戸皇子、上宮皇子という人が生きていたことは本当なんだと思うと切なくなった

    +11

    -0

  • 601. 匿名 2020/04/29(水) 19:09:21 

    >>588
    父親のことだと理解して、返信しました。この解釈で大丈夫でしたよね。わざわざありがとうございます^^

    +3

    -1

  • 602. 匿名 2020/04/29(水) 19:11:58 

    >>520
    その新井さんが選んだのが、あんな女になっては駄目だという様な目で見てた青柳さんだったっていうのがね
    響子の自尊心が…

    +27

    -0

  • 603. 匿名 2020/04/29(水) 19:14:04 

    「クリスマス」という短編が好き
    男の子のジョルジュと歳の離れた従姉妹のミス・スックのあたたかい話
    お金がない中で木の実拾ったり、ケーキ作ったり、幸せそう
    いつまでも少女みたいに純粋なミス・スックがかわいい

    +21

    -0

  • 604. 匿名 2020/04/29(水) 19:14:26 

    >>259
    馬屋古皇女だね
    あれも間人姫に似た子ばかりが上宮王家の屋台骨を支えていて
    厩戸皇子に似た子は災禍を成す子だった
    あの話で皇子は馬屋古の力を封じていたように描かれていたけど
    あの子は日出処の天子の最後で捨てた、皇子の本当の心なんじゃないかとも思った

    +34

    -0

  • 605. 匿名 2020/04/29(水) 19:14:30 

    >>582
    あ、ごめんなさい。リプの行き違いで。大富豪の中国系アメリカ人のことですね。
    大富豪は須らく裏ではマフィアなんかと繋がっているイメージがあるので、煩く両親が追加の金の無心をして来たら消してくれていれば良いな・・との単なる願望です(笑)
    あのクズ両親がお金も受け取らずに空美ちゃんの将来を考えて手放すほど愛情がありましたかね・・?
    お金を受け取って空美ちゃんを手放したのなら、そのお金で幸せになんてならないで欲しいなと思ってしまって。

    +7

    -0

  • 606. 匿名 2020/04/29(水) 19:14:31 

    >>600
    最近は聖徳太子を教科書から消してるのが許せないな〜
    色々と必要だと思うんだよね厩戸皇子も聖徳太子も

    +26

    -0

  • 607. 匿名 2020/04/29(水) 19:15:35 

    >>1
    山岸先生美人なの知らなかった

    +24

    -0

  • 608. 匿名 2020/04/29(水) 19:15:40 

    >>281
    教えて下さってありがとう!早速購入しました!

    +8

    -0

  • 609. 匿名 2020/04/29(水) 19:16:04 

    >>602
    しかも父自身も、あんな女になってはダメだと響子に言い聞かせてきたようなタイプの女と長年不倫してたからね

    +35

    -0

  • 610. 匿名 2020/04/29(水) 19:16:43 

    >>596
    本当にね。その当時賛否両論だったのが信じられないけど、若かった私は泣きつつも「え?これだけ?」とちょっと思ったのを覚えてる。
    続編のはもっと難解で理解しにくかったっけ。

    +20

    -0

  • 611. 匿名 2020/04/29(水) 19:19:34 

    >>505
    ベルサイユのばらでは
    ご存知オスカルを作り出し
    女帝エカテリーナでは
    当時あり得ない下ろし髪でエカテリーナを描いた
    (またそれが美しかった)

    そんな池田さんがなんでこんなパクりをねえ…と哀しかったよ
    図書館で読んだけど物語は記憶に無いw

    +34

    -0

  • 612. 匿名 2020/04/29(水) 19:20:40 

    アラベスクが一番好きな作品なのはきっと私だけだろうね、記念カキコ。

    +7

    -1

  • 613. 匿名 2020/04/29(水) 19:20:58 

    >>529
    ちゃんと食育もされずに、男の慰み者にされてたんだろうな。
    異母姉は美人じゃないけど、料理上手でちゃんと育てられたのが対比になってる。

    +21

    -0

  • 614. 匿名 2020/04/29(水) 19:22:13 

    今持ってる山岸先生の作品を読み直してるんだけど
    「白眼子」を読んでまた泣いてしまった

    白眼子さまの光子への愛情が優しいのと
    ひとつひとつの言葉の重みと意味に考えさせられる
    本当に素敵な作品だなぁ。山岸先生凄い人だ

    +26

    -0

  • 615. 匿名 2020/04/29(水) 19:23:00 

    メデューサ
    本当のメデューサではなくて、自分をメデューサだと思い込んでる女だったというのが衝撃だった

    +12

    -0

  • 616. 匿名 2020/04/29(水) 19:23:01 

    >>609
    でもこれ男あるあるなんだろうね
    自分は夜の女と遊びながら
    娘や妻には貞淑さを求める

    あのオヤジ、浮気相手から「奥さんも亡くなったんだし私と結婚して!」って言われてたら
    あっさりあの女切ってそう
    🤮

    +28

    -0

  • 617. 匿名 2020/04/29(水) 19:23:49 

    >>435
    362です。ちなみに、371と433でもあります。
    ちょっと息子の塾のオンライン設定のため、席をはずしていました。
    このトピック、投稿数がすごく伸びていて驚きです。しかも皆さんご慧眼で、良質な語り場になっていますね。

    435さん、ぜひコロナが終息しましたら来寧(奈良を訪れること)してください。奈良県内の歴史保存区は本当に「昼は人が作り、夜は神が作った」の気配が今も満ち満ちています。

    私事ですが、奈良大学通信教育部に在籍して、文化財を学び、拙い勉学備忘録ブログを書き続けています。
    連絡先、ブログのコメント欄は安全面から閉ざしているのですが、奈良大通信のスクーリング時期にはそこら辺り彷徨いていますので、ご縁がありましたら。

    文化財学や史学は、私の一生の楽しみです。
    すべて、日出処の天子が始まり、でしょうね。

    +23

    -0

  • 618. 匿名 2020/04/29(水) 19:25:05 

    >>529
    お父さんの酒代をツケにしてもらうためにはなんでもしたわって夏夜ちゃん言ってたけど、自分の体を差し出してたのかな

    +22

    -0

  • 619. 匿名 2020/04/29(水) 19:25:14 

    >>50
    厩戸の目だね

    +13

    -0

  • 620. 匿名 2020/04/29(水) 19:26:25 

    大好きです
    キエーーーー!

    +6

    -0

  • 621. 匿名 2020/04/29(水) 19:26:52 

    >>417
    これ初めて本屋で見た時びっくりしたけど、あまりに絵が、これって…と思って読めなかった
    当てつけでこんな風に書いたのか、池田理代子先生にとってはところてんで聖徳太子のイメージが壊されてしまったと感じたのかもしれないけど…悲しいですね

    +20

    -0

  • 622. 匿名 2020/04/29(水) 19:27:07 

    アラベスク大好きだった、今でもたまに読み返す
    ノンナは泣き虫だけどいざという時に出すバレエへの情熱というか
    演じる事への思いが強くて好きだった

    あとラーラが初登場の時とキャラがどんどん変わって本性だした辺りが面白かった
    たしかノンナに顔を見せることはなかったけど花束を贈っていて、単純に嫌なキャラとして
    退場させなかったのもよかった

    山岸先生はキャラクターの個性や魅力を出すのが本当に上手いと思う

    +19

    -0

  • 623. 匿名 2020/04/29(水) 19:27:26 

    >>580
    今アマゾンと楽天見て数冊買ったところ。高いものが多くてびっくりしたわ。毒母に捨てられてしまったアラベスク初版本とかところてん初版本、愛蔵本はかなりのお値段で驚いちゃった。

    ぎし先生、オンライン書籍反対派だけど紙で残っている物が少ないのでオンラインもお願いしたいですよ・・・本当に。お金出してもそもそも売っていないものが多くて。

    +20

    -0

  • 624. 匿名 2020/04/29(水) 19:28:33 

    白眼子好きな方には
    言霊もオススメ
    あたたかい話ですよ

    +7

    -0

  • 625. 匿名 2020/04/29(水) 19:30:07 

    >>46
    ローラがパリオペの誘いを蹴って同じバレエ学校に留学することになったんじゃなかったっけ? 読者に真相はわからず終わっちゃうけど、六花にはきっとローラと接点ができていずれ真実もわかるだろう示唆がされてるのかな…と思った。

    +21

    -0

  • 626. 匿名 2020/04/29(水) 19:31:15 

    >>622

    たしかノンナに顔を見せることはなかったけど花束を贈っていて、単純に嫌なキャラとして
    退場させなかったのもよかった


    ↑やーん
    そんな素敵エピソードあったんだ?
    忘れてるー

    ラーラちゃんと言えば
    あふれでる才能のせいで
    あっさりバレエ捨てるのが衝撃だったわー
    ノンナの宿命のライバルになるのかと思ってたからさ


    +17

    -0

  • 627. 匿名 2020/04/29(水) 19:31:15 

    「レベレーション」を読んだ方はいますか?

    +10

    -0

  • 628. 匿名 2020/04/29(水) 19:32:14 

    >>627
    だってジャンヌダルクでしょ?
    描くのが山岸凉子でしょ?

    恐ろしくて読めずにいます…

    +14

    -0

  • 629. 匿名 2020/04/29(水) 19:33:17 

    >>621
    あれ?この画像をわざわざ貼る人がいたんだ・・。隠しておいてあげてよ(笑)

    池田先生の才能は素晴らしいと思うけど、これは本当に痛かった。かなり山岸先生の皇子像を批判して、自分の方が上手く描けるって豪語した後に出したもの。でも、読んだら「漫画で読む偉い人」みたいになっちゃってたから、池田先生のキャリアを汚しちゃっただけだったよ。ぎし先生の才能に嫉妬したんだろうけど本当に残念。どんなに才能のある人でも何かしらコンプレックスがあって、違う方向の才能のある人を妬んでしまうと碌な結果にならないっていう良い教訓だと思ったわ。

    +32

    -0

  • 630. 匿名 2020/04/29(水) 19:33:30 

    >>330

    大好きで何度も読み返し、山岸先生にファンレターを送り、奈良にゆかりの地巡りの1人旅にも行きました!
    楽しんでください😊💝

    +11

    -0

  • 631. 匿名 2020/04/29(水) 19:35:02 

    日出処を読んだ時
    既に物語は完結してたから

    最終巻なんか「本当に終わるの!?これ本当に終わるの!?これどーやって終わるの!?」って
    少なくなるページ数見ながら考えてたなあ
    いい思い出

    +14

    -0

  • 632. 匿名 2020/04/29(水) 19:35:22 

    >>624
    そうなんですね!「言霊」はまだ自分は持ってませんでした
    オススメありがとうございます!購入してきます!読むのたのしみ!
    山岸先生の容赦ない残酷な話も好きだけど
    白眼子みたいな暖かさに満ちた話もほんと好き

    +7

    -0

  • 633. 匿名 2020/04/29(水) 19:41:25 

    >>25
    これの続編で馬屋古女王(うまやこのひめみこ)て厩戸皇子の娘の話ありましたよね。顔は父親似の美少女で超能力も継いでるけど頭が狂ってて魔物みたいな娘だった記憶しています。
    山岸凉子作品好きな方

    +47

    -0

  • 634. 匿名 2020/04/29(水) 19:41:38 

    負の暗示の春雄、自分は澄子やみゆきや不特定多数のおばさんと寝まくってるのに、口をきいたこともない、おとなしいよし子に片想いしてるのがなかなかのクズ
    もしかしたら取り持ってもらえるかもしれないと期待して、寝たことのあるおばさんによし子への気持ちを言ってしまう思慮のなさ

    +27

    -0

  • 635. 匿名 2020/04/29(水) 19:46:20 

    >>561
    あー遅かった。ここまでないから書こうと思いつつ、レス確認してて良かった。
    かなり読みやすいよね。

    +1

    -0

  • 636. 匿名 2020/04/29(水) 19:47:10 

    >>623
    わかりますわかります
    本で欲しくても絶版だったり、ダブってしまってるものも多いので
    ぜひ電子書籍化していただきたい…

    +7

    -0

  • 637. 匿名 2020/04/29(水) 19:49:05 

    >>526
    地味な作品だけど好き、
    夏夜ちゃん性に目覚めちゃって性に生きてるって感じの自分から撒き散らしてるというか隠微な香りがプンプンしてるのが分かる実際にそういう女子って居るから本人の性質というか
    アラベスクでカリンが愛してた昔の恋人と比べて彼女はシルフィードを踊れたけどってノンナを追い詰めてたけど
    実は清純とは真逆の奔放で性の臭いがまとわりついてる女性だった、
    カリンが「表面は清純そうでも、中身は銀粉を撒き散らす蝶だったのよあの子!」ってセリフ
    いつも広末涼子を見るたびにカリンのセリフを思い出す

    +20

    -0

  • 638. 匿名 2020/04/29(水) 19:50:12 

    >>620
    ワロタw

    +6

    -0

  • 639. 匿名 2020/04/29(水) 19:51:28 

    >>519
    有難うございます。
    全然違うマンガのことだと思っていました。

    +0

    -0

  • 640. 匿名 2020/04/29(水) 19:51:39 

    私の周りって山岸涼子の漫画読む人なかなかいなくて
    薦めても絵が、、とか話難しいとか怖いとか言われて悲しかった。
    ここでみんなと山岸先生の素晴らしさを語り合えてとっても嬉しいです!

    +21

    -0

  • 641. 匿名 2020/04/29(水) 19:52:16 

    >>609
    ホンマやでぇ
    勝手だよねーw

    +9

    -0

  • 642. 匿名 2020/04/29(水) 19:56:05 

    テレプシコーラで始めて知った。遅咲きですみません。

    +1

    -0

  • 643. 匿名 2020/04/29(水) 19:57:19 

    「夜叉御前」と「狐女」が救いようのない話。
    どちらも父と娘の歪んだ関係の話しだけど、
    読み手をジワジワと追い込むようなストーリー構成で一度読んだら忘れられない。
    何より当の娘本人に自覚が無いのが精神的な恐怖をあおる。

    +25

    -0

  • 644. 匿名 2020/04/29(水) 19:58:27 

    >>532
    あの姉妹のモデルは、フランスの女優
    フランソワーズ・ドルレアック(姉)
    カトリーヌ・ドヌーヴ(妹)じゃないかなと思ってる。
    姉フランソワーズが先にデビューし売れっ子に。
    あとを追ってデビューしたカトリーヌはパッとせず。
    ようやく姉に追い付きそうな時に、姉は車の運転中に交通事故死。
    今では大女優のカトリーヌだけど、
    『昔から姉さんの方が容姿も才能も優れていた。私はどんなに頑張っても、姉さんの影から逃れる事ができない。』と心中を吐露していたとか。
    左:カトリーヌ 右:フランソワーズ
    山岸凉子作品好きな方

    +18

    -0

  • 645. 匿名 2020/04/29(水) 19:58:54 

    妖精王ってアニメでありましたよね

    +4

    -0

  • 646. 匿名 2020/04/29(水) 20:03:15 

    >>597
    362です。
    私は実家が二上山の麓の町で、蘇我氏や葛城氏の文化圏で生まれ育ちました。
    山岸先生が、蘇我宗家が滅んで以降の天皇家を取り上げられなかった、それも感慨無量です。
    蘇我宗家は、入鹿は、実は天皇位に在ったかもしれないので。だから、持統天皇は自分の蘇我氏の血を大事にしたのだと。

    入鹿暗殺は、聖徳太子の伝説の終焉でもあります。
    すべて無駄なことのようで、その無駄が残酷とも美しいとも思えます。

    597さん、ぜひ飛鳥斑鳩の地を踏んでみて、無常の風に吹かれてください。
    生きよう、と思いますよ。

    +23

    -0

  • 647. 匿名 2020/04/29(水) 20:03:19 

    >>643
    狐女の9歳の男の子が「おばさまの手って白いんですね」と言ってるシーン驚愕

    +25

    -2

  • 648. 匿名 2020/04/29(水) 20:04:55 

    夏の寓話
    始めは退屈な男の子の不思議体験の話かな?と読み進めていくと………出会った女の子がまさかの!日本人が絶対に忘れてはならない事を読みやすく書いてくれている。あの恐ろしい出来事は、一見簡素にみえるこの2頁がすべてを物語っている。
    山岸凉子作品好きな方

    +39

    -0

  • 649. 匿名 2020/04/29(水) 20:05:39 

    >>33
    青青の時代は壱与がクニを支配できるくらいの地位を放棄してひとりの人間として生きていく事を選択したのが胸を打たれます。女の子で無力ゆえに厄介者として島で迫害暴力を受けたのに、最後には島に帰ることを選ぶ、1人の女性として強くなったのがとても泣ける。

    +18

    -0

  • 650. 匿名 2020/04/29(水) 20:05:52 

    上宮家のあの姫は愛情が欲しかったんだろう
    手を出す男たちも男たちだし
    なんだか読んだ後に読んだらいけないものを読んだ気がした
    人の業をあの時なりに感じたのでしょう

    +4

    -0

  • 651. 匿名 2020/04/29(水) 20:06:26 

    >>627
    読んでるよー!
    凄みは少ないけど、ちょうど婦人科の病気患ってたときに読んで、あるセリフで泣きました。たぶん他の人は泣かないと思うけど笑

    「鬼」の文庫だったかな? 珍しく山岸先生自身の後書きで、「救いを描くようになった」って書いていらっしゃったので、今後もゆっくりでもいいので、創作を続けてほしいです

    +11

    -0

  • 652. 匿名 2020/04/29(水) 20:08:50 

    >>545
    あまりにも似たような不倫作品が多いからしょうがないかも
    ヴィリでまだ描くの??ってビックリしたもん
    どれだけ描いても描いても消化しきれないテーマなのかな

    +8

    -0

  • 653. 匿名 2020/04/29(水) 20:10:15 

    >>603
    原作のカポーティのも良いお話だよ
    他のエピソードとかもあるからギシさんの綺麗な絵を思い浮かべながら読むと良いかも

    +7

    -0

  • 654. 匿名 2020/04/29(水) 20:11:54 

    >>643
    夜叉御前、昭和30年代に栃木か茨城であった実話をモデルにしてるんだよね。
    山岸作品て、世相を反映してる社会派の作品も多いよね。
    あとグリーン・フーズはカーペンターズの
    カレン・カーペンターがモデルと思う。

    +23

    -0

  • 655. 匿名 2020/04/29(水) 20:12:17 

    エーディクが好きだった
    短命の家系だから、もう死んでるよねー

    +6

    -0

  • 656. 匿名 2020/04/29(水) 20:13:46 

    >>627
    2巻で挫折した
    なんか学習漫画みたいで
    1巻は凄く面白かったんだけど
    終わったらネットの反応みてまとめ書いするか決める

    +7

    -0

  • 657. 匿名 2020/04/29(水) 20:14:59 

    >>644
    でも、カトリーヌのが可愛い

    +8

    -0

  • 658. 匿名 2020/04/29(水) 20:17:34 

    「わたしの人形は良い人形」の最後のコマの
    ちっちゃい「コト」の効果音の怖さといったら…!

    +27

    -0

  • 659. 匿名 2020/04/29(水) 20:18:57 

    >>627
    一応読んでる
    ツタンカーメンみたいな感触
    つまんないって程じゃ無いけど
    大ネタで期待してたわりに盛り上がらない
    でもこれからかな?

    +7

    -0

  • 660. 匿名 2020/04/29(水) 20:21:03 

    煽りのコメは皆んな冷静にスルーしてる
    さすが山岸涼子好きな人のトピ

    +17

    -0

  • 661. 匿名 2020/04/29(水) 20:21:04 

    >>613
    ラスト、お姉さんの描く画風が変わったというのが、なるほどなあと。やはり山岸先生は巧みでいらっしゃいます。
    密かに好きだった男性を夏夜ちゃんに奪われてしまったけれど、あのお姉さんはしっかり生きていけそうな聡明な感じの女性でしたね。

    +29

    -0

  • 662. 匿名 2020/04/29(水) 20:22:17 

    >>310
    不倫の愚かさ語った作品多かったから、本人がしてたわけじゃ無いと思ったけど

    +16

    -0

  • 663. 匿名 2020/04/29(水) 20:22:23 

    >>573
    厩戸皇子もお母さんにちゃんと愛されてれば来目皇子と仲のいい兄弟だったと思う。
    来目の方はお兄さんのことを敬愛して歩み寄ろうとしていて、厩戸も弟のことを憎みたくないのに。
    いい子だって、厩戸もちゃんとわかっていて、だから憎み切れず苦しいんだろうね。

    +33

    -0

  • 664. 匿名 2020/04/29(水) 20:24:35 

    >>652
    不倫作品も多いけど、美人の姪と独身のイラストレーターの出て来くる話しも多い。どれも大好きで面白いけど。

    +30

    -0

  • 665. 匿名 2020/04/29(水) 20:25:09 

    セロリにごま油で炒めたジャコをジュっとかけたサラダ食べよ

    +27

    -0

  • 666. 匿名 2020/04/29(水) 20:27:13 

    >>618
    そういうふうにも受け取れますね。夏夜ちゃんも被害者だったのかも。
    あれから夏夜ちゃんはどうなったんでしょうね?
    タレントやモデルとして大成したようでもないですし、結婚しても続かなそうだし。
    美貌を武器に、夜の蝶にでもなったのかしら?笑
    それとも高級娼婦、、などと、夏夜ちゃんのその後について、たまに勝手に想像を巡らせていました。
    いずれにせよ、波乱万丈だったでしょうね。


    +18

    -0

  • 667. 匿名 2020/04/29(水) 20:27:14 

    >>662
    きれいな方だし、それなりの恋愛はあったと思うけど、ご本人は自分のことをそんなに語る方ではないと思うし、私たちには分かりませんね。私もなんとなく「ブルーロージーズ」は山岸さん自身を投影した話に思えますが。

    向田邦子さんが、美人なのになぜ独身を通してきたんだろうって言われてたけど、亡くなったのちに秘密の恋人がいたことが分かったみたいだし。まあ私たちは作品を読めればそれでいい。

    +28

    -0

  • 668. 匿名 2020/04/29(水) 20:27:58 

    >>654
    薬害エイズ事件、ロス疑惑のもあるよね

    +15

    -1

  • 669. 匿名 2020/04/29(水) 20:28:44 

    電子版にして欲しいんだけどな

    +3

    -2

  • 670. 匿名 2020/04/29(水) 20:29:25 

    >>668
    けっこう時事問題やってたよね

    +7

    -0

  • 671. 匿名 2020/04/29(水) 20:30:04 

    >>664
    多いよね
    ケサランパサランの姪のことだよね、多分
    それより多い不倫ものだから、実際に不倫してたんじゃないかと下衆勘繰りする人も出てくるも思う

    +6

    -0

  • 672. 匿名 2020/04/29(水) 20:30:41 

    >>670
    原発のとかね

    +7

    -0

  • 673. 匿名 2020/04/29(水) 20:30:52 

    >>570
    テレプシの序盤、六花の親切が裏目に出るシーンで空美が艶子から言われた「施しをうけるなんて……」ってセリフが頭を過り、「篠原六花なんて大嫌いだ」って思いながら泣いてたけどそれまで他人に優しくしてもらった事なんてなかったんだと思う。艶子は空美<美智子先生だし、英一も美智子先生も自己中だし、学校でもイジメにあって。
    大嫌いというけど「なんでこんな自分に優しくしてくれるのか」って気持ちと、「でもあんたは可愛くて恵まれてて何も知らないくせに」って気持ちがない混ぜになってたんだろうな。

    しかし六花とローラを見てると、毛人が厩戸と道を違えてしまった理由がわかるわ……。
    毛人は異能を無自覚に秘めていたし、厩戸の傷ついた心に気づける洞察力も優しさもあったけど、とことん心が健全だから人の理を超えて生きる道を選べないんだよね。
    毛人も刀自古や布都姫を失うなど悲しい思いはしてるんだけども、2人とも厩戸に代わるほどかけがえのない人ではないしさ。山岸先生がローラは厩戸に描けなかった救いを描いたと答えてたけど、ローラ=厩戸を救うには毛人=六花もかけがえのないものを失う痛みを負わせる必要があって、その為に千花ちゃんとの絆をあれほど濃密に描いたのだと思う。

    +22

    -0

  • 674. 匿名 2020/04/29(水) 20:32:41 

    >>659
    ツタンカーメンは私はかなり好き
    あの時代のファッションも素敵だしカーもいたし
    何より発見して初めて扉を開けるシーンの高揚感

    +23

    -0

  • 675. 匿名 2020/04/29(水) 20:32:59 

    ストロベリーナイトナイトが、なかなか読めなくて
    やっと中古で手に入れました
    山岸節最高潮で面白かった

    +9

    -0

  • 676. 匿名 2020/04/29(水) 20:33:42 

    >>674
    絵とファッションかなり良かったよね

    +4

    -0

  • 677. 匿名 2020/04/29(水) 20:34:07 

    椎名林檎の『鶏と蛇と豚』で三毒って知って
    真っ先に馬屋古と夏夜を思い出した。
    飽くなき欲望(食欲・性欲・物欲)が人間の女として具現化されたような2人。

    +9

    -1

  • 678. 匿名 2020/04/29(水) 20:34:38 

    >>94
    コメントを読んでビクッとなって画像を見てフフッとなったw

    +6

    -0

  • 679. 匿名 2020/04/29(水) 20:35:06 

    >>428
    確か法隆寺だったかな?の職員の要望もあって描いたんじゃなかったかな?ギシ版処天だと同性愛者な描写があったりして寺側からしたら都合が悪かったから。そゆ部分もあって敢えて処天と被せるビジュアルで描いてたと聞いた事がある。ただ作品としては完全に失敗に終わって処天の偉大さを強調するに終わったという…

    +22

    -0

  • 680. 匿名 2020/04/29(水) 20:35:30 

    >>666
    私、よく山岸作品のキャスティングとか映像化を妄想していたけど、星の…は夏夜ちゃんは若き日の沢尻エリカ、お姉さんは30歳くらいの天海さんでイメージしていました。
    今沢尻さんのドラック逮捕、破滅的な生きざまを見てると夏夜ちゃんのことが気になります。

    +10

    -0

  • 681. 匿名 2020/04/29(水) 20:35:31 

    >>671
    私は先生の父親が不倫してたのかなと勘繰ってた
    でもそれならあんまり描けないよなぁと
    単に先生の親世代では妾は割と普通だったのかな

    +6

    -0

  • 682. 匿名 2020/04/29(水) 20:35:33 

    「クリスマス」が好きで好きで。

    +13

    -0

  • 683. 匿名 2020/04/29(水) 20:37:02 

    >>612
    ほほほ、私はアラベスク=妖精王=ところてん同点ですよw
    名作は比較できません。妖精王は失敗作だとかいう批評も受けてますが、そんなの〇ソ喰らえ!でございます^^

    +7

    -0

  • 684. 匿名 2020/04/29(水) 20:37:55 

    千引きの岩好きー
    小学校の夏休みに従姉の家で読んで
    夏休み中震えてたよ笑

    タイトルも作者名も忘れて
    20代の時友人から日出処の天子貸してもらって
    同じ作者と知らず「すっごく面白いー!」と夢中になって
    短編集買い集めたらあった

    あの学校あれからどうなるん…笑

    +7

    -0

  • 685. 匿名 2020/04/29(水) 20:38:18 

    >>675
    ストロベリーナイト、目を開けたまま布団で寝てる男女いたじゃない?
    もう諦めて服毒したのかと思ってる。
    東北の震災の福一事故で、関東地方全滅か⁉︎ってなったとき、ジワジワ死を待つならあんな風に家族で布団に寝て服毒して死にたいわと思った。

    +9

    -0

  • 686. 匿名 2020/04/29(水) 20:39:13 

    >>654
    奈落はカトリーヌ・ドヌーヴだよね

    +13

    -0

  • 687. 匿名 2020/04/29(水) 20:39:34 

    >>655
    短命の家系なのはソ連に住んでいたせいよ!エーディクは西ヨーロッパに来て人気者になって、エイズなどにはならずに幸せに暮らして引退しているのよ!って信じてるw

    +14

    -0

  • 688. 匿名 2020/04/29(水) 20:40:30 

    >>662
    ただ単に描きやすいテーマだったんじゃないかと思ってた…
    掲載誌も大人女性向けだったし

    +8

    -0

  • 689. 匿名 2020/04/29(水) 20:40:56 

    >>605
    こちらこそ、かえって丁寧に御返事いただきまして。
    確かにあの両親ほんとにひどかったですよね。
    お父さんは空美ちゃんをAV製作会社に売ったくせに、娘が撮影されるのは見る勇気もなくて逃げて、お酒で気を紛らわし、本当に弱いダメ男。お母さんは師匠である美智子先生にずっと支配され続けられたまま。

    娘を守るのが親の最優先事項なのに自分が逃げることばかり。
    あれは天罰下りますね。絶対!

    +16

    -0

  • 690. 匿名 2020/04/29(水) 20:42:07 

    >>668
    アレ怖かったね!
    手押し車みたいなのになんか乗ってて、
    あ、あれは死体だ!
    みたいに主人公の初老男性がうなされるところ。

    +8

    -0

  • 691. 匿名 2020/04/29(水) 20:42:45 

    >>636
    ですよね!一緒に収録されている作品がにダブりが多いので古い物から順に少しずつでも電子書籍化して欲しいです・・・

    ちなみに今、ツタンカーメンを買うかレベレーションを買うか迷ってるとこw

    ツタンカーメンの方が良さそうですかねー?

    +12

    -0

  • 692. 匿名 2020/04/29(水) 20:43:01 

    >>673
    =「山岸先生がローラは厩戸に描けなかった救いを描いた」ということはやっぱりローラは空美ちゃんだったんだ!
    間違いないですね。
    六花ちゃんと空美ちゃんの関係=毛人と厩戸皇子というのは目から鱗です。
    同性愛の関係ではないけど、ある意味そうですね。
    考えてみたら、日出処は決して同性愛がテーマの作品ではないですしね。

    +21

    -0

  • 693. 匿名 2020/04/29(水) 20:43:03 

    >>644
    知らなかった
    残された側が優しければ優しいほど亡くなった方に勝ったという気持ちは持てないだろうな
    これは辛い

    +5

    -0

  • 694. 匿名 2020/04/29(水) 20:43:37 

    >>684
    秀才の神社の息子と、勉強苦手でガサツなイケメンの二人が助けてくれる話だよね

    +8

    -0

  • 695. 匿名 2020/04/29(水) 20:44:21 

    >>666
    あの偏食と乱れた生活では美貌とプロポーションを保てるのも三十ぐらいまでかもなぁ…

    +16

    -0

  • 696. 匿名 2020/04/29(水) 20:46:27 

    >>652
    不倫礼賛みたいなのは全く無いし(私が読んだ限りですけれどもね)、美しいからと言って不倫していたとは思えないですね・・。むしろ美人がゆえに不倫のお誘いを受けたことが多くて、少し揺れたり嫌悪したりと色々あったんじゃないかと。どちらにしてもゲスの勘繰りですねー

    +16

    -0

  • 697. 匿名 2020/04/29(水) 20:46:38 

    山岸さんの不倫ものでは
    男目線だった短編が好き!(タイトル失念)

    出版社勤務の男性は
    貞淑な妻と可愛い娘がいながら
    若い女と不倫
    あくまで妻は妻、遊び相手は遊び相手で割りきってるつもりでいる

    しかし貞淑な妻はキッチンドランカーで
    旦那の浮気の証拠を着々と集めていた…

    ラストは別に怒鳴り合い殺し合いなんて
    スカッとする事は起こらず
    静かに奥さんが泣くだけ
    「夫婦ってなに?結婚ってなんなの?」

    なんなんだろうね…😢

    +21

    -0

  • 698. 匿名 2020/04/29(水) 20:47:30 

    >>680
    ああ、私も夏夜ちゃんは沢尻エリカに通じるものがあると思ってました! 夏夜ちゃんもフランス人とのハーフですものね。美しすぎると誘惑も多くて、やはり平凡には生きられないのかもしれません。
    天海祐希さんは、言われてみればよいキャスティングかも!笑 私はもう少し地味な感じの女性を想像していましたが、しっかり者のお姉さんには天海さん、合いそうですよね。

    +12

    -0

  • 699. 匿名 2020/04/29(水) 20:47:50 

    >>21
    漫画のキャラ死んで、唯一友達に電話した作品
    オスカルとか凄かったらしいけど

    +9

    -0

  • 700. 匿名 2020/04/29(水) 20:49:06 

    >>694
    それそれ!
    可愛いヒロイン、イケメンヒーロー、知能派ヒーロー
    三人で力を合わせて学校の怪を解決した…!と思わせて

    「もしかしてあれは壊してはいけないモノだったのでは…!」

    夏休み中恐かったよ本当に笑

    +18

    -0

  • 701. 匿名 2020/04/29(水) 20:49:24 

    >>611
    オスカルは空想の人物だからまだしも、
    マリー・アントワネットやエカテリーナで同じことされたらどう思うんでしょうね

    山岸先生の厩戸に納得いかないならキャラデザイン変えて描けばいいのに
    図書館でパラ見した中身は他の人も書いてるように普通の偉人伝だったし
    あのベルばらの作者なだけにとても残念です

    +26

    -0

  • 702. 匿名 2020/04/29(水) 20:49:39 

    >>695
    確かに、老化は早そう。太く短くの人生になってしまうかもしれませんね。
    やはりお食事は大切ですね!

    +14

    -0

  • 703. 匿名 2020/04/29(水) 20:50:28 

    >>513
    メタモルフォシス伝の天使なら響子の全てを受け入れOKかも!だって天使だから全員平等に愛さなきゃって書いてたし(笑) その前に響子にもっと軽いお仕置きで目を覚まさせてくれたかな・・・そう考えるとちょっとしんみりしてしまうわ

    +17

    -0

  • 704. 匿名 2020/04/29(水) 20:50:59 

    >>666
    夏夜ちゃんは最後深町さんに引き取られてたけど、多分保護者というより愛人扱いなんだろうな
    愛人として年上の男を転々としそうなイメージ

    +19

    -0

  • 705. 匿名 2020/04/29(水) 20:51:03 

    学生の頃 アラベスク を読んだ  懐かしくてだいぶ経ってから大人買いして読み返した 長身がコンプレックスだったから主人公のノンナに感情移入してた

    +8

    -0

  • 706. 匿名 2020/04/29(水) 20:51:20 

    >>76
    昔はみんな好きだったけど…
    池田里代子は聖徳太子で山岸先生パクってからもう受け付けない。
    しかも山岸先生の厩戸王子にケチをつけながらの盗作疑惑。たちが悪すぎる。

    +38

    -1

  • 707. 匿名 2020/04/29(水) 20:51:58 

    山岸先生の不倫ものって、
    真面目に暮らしてる独身女性が世馴れた既婚男性に…って多いじゃない?
    昔の女性漫画家は、編集者の既婚男性と不倫て多かったみたいよ。
    ブルー・ロージスとかまさにそう。
    星の真白きのイラストレーターのお姉さんも、編集者の男性来るとき慌ててオシャレして舞い上がったり。
    今みたいにSNSとかあるわけでもないし、昔の作家さんは接する異性は少なかったんだろうね。
    里中満知子先生の『愛生子』っていう昭和30〜40年代が舞台の漫画も、女性漫画家が編集の既婚者とズルズル付き合ってる。
    あれ妙にリアル。

    +26

    -0

  • 708. 匿名 2020/04/29(水) 20:52:13 

    >>697
    「蜃気楼」かな?

    +7

    -0

  • 709. 匿名 2020/04/29(水) 20:53:32 

    >>652
    ヴィリは不倫の話ではなかったような気がする。
    主人公のバレリーナがパトロンの実業家に一方的に思いを寄せていて、勝手に両思いだと思い込んでいたら「娘さんを私に下さい」と言われて衝撃を受ける話だった。
    母と娘がライバルになってしまうのは「鏡よ鏡…」と共通するものがあった。

    +14

    -0

  • 710. 匿名 2020/04/29(水) 20:54:01 

    >>626
    622です。
    数コマにちょろっと描かれているくらいだけど、あったんです!
    ラーラらしいというか、友達のような間柄にはならなくても彼女なりに
    ノンナを称賛しているんだなっていうのが分かった良いシーンだった

    +3

    -0

  • 711. 匿名 2020/04/29(水) 20:54:22 

    >>646
    素敵な返信ありがとうございます^^ 
    このトピは素敵なことを書いて下さる方が多くて読んでいてとても楽しいです。

    私にとって蘇我氏は不思議な恐竜みたいな方達。急に隆盛を誇り消えていった謎の多い一族ですね。
    コロナ騒ぎが治まったら、車を借りて是非奈良を巡ってみたいです。飛鳥斑鳩もとても楽しみになって来ました。

    +18

    -0

  • 712. 匿名 2020/04/29(水) 20:54:59 

    >>691
    他に買ってないものが、そのどちらかなら、ツタンカーメンかなぁ?
    青青の時代もし読んでないなら薦める

    +6

    -0

  • 713. 匿名 2020/04/29(水) 20:57:29 

    短編とか読むとすごいと思うんだけど、それ故に気持ちがどんよりするのできちんと読んだ作品が少ない
    その中でツタンカーメンは気楽に読めたので持ってる
    封印として連載してた時結構好きだったのに打ち切りになったけど完結して良かった
    ここで全然話題に出ないということはファン的には微妙な作品なんだろか・・w

    +9

    -0

  • 714. 匿名 2020/04/29(水) 20:57:41 

    日出処の天子
    テレプシコーラ
    ツタンカーメン途中まで
    ケサランパサラン途中まで

    これしか読んでない…
    このトピでアラベスクと短編も読みたくなりました
    とりあえず読むならアラベスクからがいいですか?長編のイメージあったけど全4巻で読みやすそうでした
    短編は全作品集とか出してくれたらわかりやすくてよさそうですね

    +8

    -0

  • 715. 匿名 2020/04/29(水) 21:00:13 

    >>710
    横だけど私も覚えてます!同じく嬉しいシーンだと思いました。

    ラーラの初登場の超絶美少女ぶりから、どんどん意地悪キャラになってノンナを睨み付けた時なんて同一人物の顔じゃなかったw
    ただしラーラは最初から「ノンナのアラベスクは素晴らしかった。でも・・」っていう感じでインタビューに答えていて、自信満々だったけどノンナ自身の踊りを貶している感じじゃなかったんだよね。うじうじ弱気なノンナの性格にはイライラしてたみたいだったし見下してたみたいだったけど。
    ラーラのあの役の降り方でノンナとバレエ団が得をして、ラーラ様様だって言ってたこともあるけど、そんなに最凶の悪役でもライバルでは無い描かれ方で良かったですね

    +7

    -0

  • 716. 匿名 2020/04/29(水) 21:00:55 

    >>675
    主人公が精神疾患なのに超お洒落

    +6

    -0

  • 717. 匿名 2020/04/29(水) 21:01:04 

    >>704
    深町さんと長く続いたかしら? 夏夜ちゃんが思ったより賢かったら、深町さんと結婚して離れなかったでしょうね。
    ふと思ったのですが、桐野夏生さんの著作「グロテスク」に登場するユリコみたいになったかも。
    若い頃は高級娼婦で、その後転落して、最期は最下層の娼婦として殺められてしまう女性。
    夏夜ちゃんのその後の最悪の場合は、そのような感じかもしれませんね。哀しいけれど。

    +11

    -0

  • 718. 匿名 2020/04/29(水) 21:02:02 

    山岸さんの作品に出てくる男性では誰が好みですか?

    私は青青の時代のシビやテレプシの拓人君?(佐藤しおり先生の息子)です
    不器用だけど優しくて信頼出来そうなカンジ
    あといかにも美形の優男より安心感があるので

    +19

    -0

  • 719. 匿名 2020/04/29(水) 21:02:12 

    >>714
    えっと、アラベスクにはアラベスクと続アラベスクがあるので、全部で8巻になると思います。私はアラベスク大好きなので、個人的にお勧めしたいです!

    +9

    -0

  • 720. 匿名 2020/04/29(水) 21:02:40 

    日出処の天子で厩戸と毛人が雨を降らせようとするシーンが好き

    +23

    -0

  • 721. 匿名 2020/04/29(水) 21:04:10 

    >>718
    好きなのは「日出処の天子」の調子麻呂
    優しく、腰も低い

    +30

    -0

  • 722. 匿名 2020/04/29(水) 21:04:19 

    >>713
    そうだ!最初タイトル違ったんだ、思い出した。
    封印、のが良いよなぁって思ってた

    +9

    -0

  • 723. 匿名 2020/04/29(水) 21:04:20 

    >>709
    あの母親の留学の時のエピソードだよ
    またかよって思ったので

    +6

    -0

  • 724. 匿名 2020/04/29(水) 21:05:25 

    >>515
    横。あの話、現実がどこまで妖精世界に絡んでいるのか本当に不思議な話ですよね。不思議な北海道らしさ、ところどころに出てくる北海道の地形を絡ませた妖精界の描写が大好きです。

    ジャック可愛いよ、ジャック。童貞恥ずかしがってたし(笑)

    +9

    -0

  • 725. 匿名 2020/04/29(水) 21:06:15 

    >>718
    エーディク
    努力家に見えない努力家
    ノンナはエーディクと亡命して欲しかった

    +14

    -0

  • 726. 匿名 2020/04/29(水) 21:06:40 

    >>698
    天海さんだと美人だし華やかすぎるかもだけど、そこは役作りで思いっきり地味キャラにしていただいて(笑)
    背が女性にしては高くて痩せ型で、ちょっと不器用で可愛らしいところがあのお姉さん役に合ってる気がしたんです。
    お人好しで夢見がちな姉が、異母妹に自分の美的世界を崩壊されてしまう。
    天海さんはしっかり者そうで案外そんなところがありそうなイメージが、私はしています。

    +8

    -0

  • 727. 匿名 2020/04/29(水) 21:07:48 

    >>688
    山岸さんはそんな動機で作品描く人じゃないと思う
    そんなレディコミみたいな作品と同列にするのやめて欲しい

    +11

    -2

  • 728. 匿名 2020/04/29(水) 21:08:52 

    >>717
    グロテスクのユリコもハーフで若い時は超絶美人でしたね。年取って容貌が衰えて立ちんぼになってしまう。
    夏夜ちゃんもそうなりそうな感じはありますね。

    +8

    -0

  • 729. 匿名 2020/04/29(水) 21:09:19 

    >>10
    先日、十文字まんが美術館で久しぶりに見てきました!夢中で読み進めてしまった。
    友人宅で読んでから山岸作品にハマりにハマった。

    +2

    -0

  • 730. 匿名 2020/04/29(水) 21:09:29 

    >>719
    そうなんですね
    書き込んで良かった!
    読んでみます!

    +4

    -0

  • 731. 匿名 2020/04/29(水) 21:09:38 

    なんか、トロイの木馬が題材の、なんだっけ?
    主人公が美人で浅はかに描かれてたけど、なんか気の毒だった

    +1

    -0

  • 732. 匿名 2020/04/29(水) 21:09:51 

    >>569
    響子に「ありのままの君が素敵だよ」とか言ってくれる人がいればよかったかもしれない
    でも悲しいことにありのままの響子は魅力的じゃないという
    響子には自分というものがなかったからなぁ…
    一部の人間にとってはほっとけないタイプではあるかもしれないけど

    +15

    -0

  • 733. 匿名 2020/04/29(水) 21:09:57 

    >>48
    マンガを越えた漫画。良質な文学。

    +17

    -0

  • 734. 匿名 2020/04/29(水) 21:11:50 

    >>727
    掲載自体はレディコミで、テーマは合わせてたんだろうけど
    同じテーマ描いても、作品として残るのが違うところ

    +10

    -0

  • 735. 匿名 2020/04/29(水) 21:12:19 

    話し合うなと思った人が後からマンガ読みで山岸涼子作品好きな人が結構いた。男子も山岸さん好きいたよ。

    テレプシコーラでお姉さん死んだときは仕事の休憩だったけどガン泣きして化粧全部直した思い出。

    +16

    -0

  • 736. 匿名 2020/04/29(水) 21:12:57 

    >>718
    もやしくん

    +7

    -0

  • 737. 匿名 2020/04/29(水) 21:14:11 

    >>458
    え、、、笑
    でもご主人かわいい

    +13

    -0

  • 738. 匿名 2020/04/29(水) 21:16:17 

    >>42
    威圧的な人に従順な人って必ず側に居る仕組み?引き寄せ?
    私はすごく自分を通すから威圧的な人は近寄ってこない。うちの親も私に何言ってもダメって思っていたのかアレコレ言われなかったな。もともと素質的なものもあるのかな、さっき言ってた人いるのにまた書いちゃってごめん

    +15

    -0

  • 739. 匿名 2020/04/29(水) 21:16:25 

    >>417
    これ、こんなマンガ書くのもおかしいんだけどさ、この作品を発表して10年以上たってから、朝日新聞のインタビューに「ある漫画家が聖徳太子と蘇我毛人との霊的恋愛をマンガに描いた。『違和感をおぼえました。』だから史実を伝えるために、自分で聖徳太子を漫画で描いた」みたいに語っちゃったんだよね。
    あれだけパクっておいてよく言うよ。大体、日出ずる所の天子を史実だと解釈する人なんていないだろうに。

    +42

    -0

  • 740. 匿名 2020/04/29(水) 21:17:18 

    昔の少女漫画って、女の子の生き方を啓蒙した様な作品多かったよね
    恋愛ばっかでもなかった

    +18

    -0

  • 741. 匿名 2020/04/29(水) 21:17:38 

    今頃、気がついたトピ!
    最近、昔の作品を読みたくてあるだけ次々と読んだばかり。アラベスクが知ってる作風じゃなくて面食らった。こどもの時は理解できなかった心理描写に感嘆。あの若さですごい作品を生み出してたんですね。
    高校生が桜の頃、バス通してた作品の名前、ご存知の方はいますか?

    +5

    -0

  • 742. 匿名 2020/04/29(水) 21:19:07 

    >>734
    え、レディコミになんて描いてた?

    +1

    -1

  • 743. 匿名 2020/04/29(水) 21:19:12 

    改めて読み直すと、日出処の天子のラストは、とても少女漫画らしいと思いました。
    自分が執着し価値あるものと信じていたものへの決別と、人は生き続けねばならない、例えそれが無意味なように思えても自分の道を自分で歩き続けるしかない、そんな喪失(決別)と再生および自己の確立を感じさせる終わりは、ある意味、とても前向きなはず。でも少女時代(青春時代)の終わりは、いつだって苦く、またその時の過ちは、その後の人生に突如として陰を落とすわけで、ましてや皇子と毛人の縁はどうしようもないほど絡まりあっている‥。ゆえに一族郎党の滅亡という神話的な終焉にならざるを得ない。その辺りが歴史物の普遍性とダイナミズムを感じさせます。
    初めて読了した中学生の時には、この感覚が受け入れ難く、また言語化もできなかったのですが、年を取って何となくですが理解はできるようになりました。
    読み返す度に新たな発見ができる作品、やっぱり日出処の天子は名作だなと思います。

    +20

    -0

  • 744. 匿名 2020/04/29(水) 21:19:42 

    >>721
    調子麻呂はいい男だよねホント。
    調子麻呂が好きな善心尼さんが出家する前の、普通の女の子だった頃の名前を伝えるシーンが好き。
    私は嶋と申しました…
    嶋どの…
    だったかな?
    2人にとってはそれが I LOVE YOU
    だったんだよね。
    想いあってるのに決して結ばれない2人💧

    +37

    -0

  • 745. 匿名 2020/04/29(水) 21:20:30 

    ひいなの埋葬って、天皇家と血友病を語った作品だから、あまり収録されてなかったのかな?
    主人公が普通に良い子で好きだった

    +16

    -0

  • 746. 匿名 2020/04/29(水) 21:21:09 

    >>736
    なんでしたか?それは

    +2

    -0

  • 747. 匿名 2020/04/29(水) 21:21:42 

    >>726
    不器用で可愛らしいところ、、なるほど、天海さんって確かにそういうところありますね。
    私、実は天海さんのファンで(笑)キリッとしたカッコいいイメージしかないので、「あのお姉さんに天海さんかあ。合うような、合わないような」とちょっと考えてしまったのです。。
    でも、仰るように、地味に演じてくれれば似合うかも。天海さん、しっかりしているようで宝塚の頃からどこか抜けていて、そこがまた魅力ですから!

    +4

    -0

  • 748. 匿名 2020/04/29(水) 21:22:39 

    >>742
    大人女性向け漫画雑誌はレディスコミックと言われていたから、あったと思うよ

    +7

    -0

  • 749. 匿名 2020/04/29(水) 21:23:40 

    >>718
    白眼子さま。

    +13

    -0

  • 750. 匿名 2020/04/29(水) 21:24:32 

    >>417
    こっちは普通に聖徳太子描いてて、嫌いじゃ無かったけど
    ヒットはしなかったよね

    +7

    -1

  • 751. 匿名 2020/04/29(水) 21:25:38 

    >>45
    世間の評価が低すぎる気がする。
    もっともっともっと評価されてしかるべき漫画家だよね。

    +43

    -1

  • 752. 匿名 2020/04/29(水) 21:26:42 

    >>718
    アラベスクに出てくる映画監督のレオです。
    あのくらいの軽薄さと世慣れた感じが今は良いです。浮気しそうだけど、ちゃんと隠してくれそうだし。昔はミロノフ先生が好みだったけど、やっぱり先生は難儀だから!そこが良いのだけど!

    +11

    -0

  • 753. 匿名 2020/04/29(水) 21:27:01 

    >>287 当時は毒親という言葉も観念もなかった時代
    今ならスマホやガルちゃんで知ることも出来る
    人目を気にしすぎると言った人も非難するだけで手助けする気もないしね

    +31

    -0

  • 754. 匿名 2020/04/29(水) 21:27:36 

    >>728
    ハーフって老化が早いっていいますものね。
    グロテスクのユリコも、沢尻エリカがピッタリという意見があるようですが、彼女の演技は暫くは見られないでしょうね。

    +9

    -0

  • 755. 匿名 2020/04/29(水) 21:27:52 

    >>576
    似てる部分を見つけてしまう、、、

    なるほど、分かる気がします

    +7

    -0

  • 756. 匿名 2020/04/29(水) 21:27:59 

    >>42
    あの、ぎえーってやつ、実際にそう言う人を見たって作者が言ってたけど、
    確かに昔いたよね?って思って
    同じ人いる?

    +22

    -0

  • 757. 匿名 2020/04/29(水) 21:28:10 

    >>746
    兄の汗が袋にたまっていく話に出てくるよ

    +8

    -0

  • 758. 匿名 2020/04/29(水) 21:30:20 

    >>752
    大人になるとミノロフめんどくさすぎじゃない?

    +9

    -1

  • 759. 匿名 2020/04/29(水) 21:31:41 

    >>750
    ビジュアルを含めて池田理代子なりの聖徳太子にすればよかったのにね。超能力とかいらんだろって思ったよ。

    +32

    -1

  • 760. 匿名 2020/04/29(水) 21:32:27 

    厩戸皇子は自分が特殊能力を持ってることを悩んでいたよね
    日羅に「その童は人にあらず」と言われたり、穴穂部皇子に「姉上はそなたのことを人ではないと言っている」と言われた時本気で傷ついてた
    泣きながら「だまれ、だまれ、私は母上の子だ」と言っていた厩戸皇子が可哀想だった

    +44

    -0

  • 761. 匿名 2020/04/29(水) 21:32:37 

    >>757
    うわぁあ!思い出した!一気に!(笑)

    +6

    -0

  • 762. 匿名 2020/04/29(水) 21:34:28 

    >>618
    何でもしたわ、って言ってたけど色々試して学んだってことを言っていると解釈してる。最初はもしかしたら身体で払ってたのかもしれないけどね。

    今じゃ簡単にツケにして貰えてた=少しずつ自分の容姿が他人に与える影響を自覚していってノウハウを身に着けたってことで。
    男全部に色目を使ってモノにするテクニックを身に着けた夏夜ちゃんは凄かったね。
    だらしない生活の仕方、だらしない食べ物、だらしない男関係と・・・
    それなのに外見は清楚で華奢な美少女で、同性に憐憫の情まで起こさせるほどの魅力があるって凄いなあって。ちょっと知的障碍っぽい感じがまた何とも。

    +28

    -0

  • 763. 匿名 2020/04/29(水) 21:35:52 

    >>748
    掲載誌調べてみた
    いわゆる下世話な安いレディコミ誌では流石にないんだね

    死者の家 ASUKA
    蜃気楼 YOU all
    パイド・パイパー YOU all
    顔の石 ぶ〜け
    ブルーロージス YOU all
    月氷修羅 別冊プリンセス
    貴船の底 セリエミステリー

    +9

    -0

  • 764. 匿名 2020/04/29(水) 21:36:54 

    >>750
    むしろ何処にヒットする要素があるのかと、膝を詰めて池田先生を問いただしたいくらい。オスカルやアンドレを作り出した才能は何処へ行ってしまったんだろうかと。

    +26

    -0

  • 765. 匿名 2020/04/29(水) 21:37:49 

    >>760
    超人的で冷酷で、いつも人を小馬鹿にしている感じの皇子が時折見せる弱さと言ったらもう・・・

    +30

    -0

  • 766. 匿名 2020/04/29(水) 21:39:00 

    >>515
    刃自古って、最後男を取っ替え引っ替えして子孫を残す酷い女になっちまったって作者言ってたけど、
    妊娠に成功した王妃マルゴで最高じゃん

    +18

    -0

  • 767. 匿名 2020/04/29(水) 21:39:54 

    >>45
    アニメにするには問題作が多いし。でも実は充分知られている漫画家さんだと思いますよー

    +22

    -1

  • 768. 匿名 2020/04/29(水) 21:40:42 

    >>749
    よし、白眼子を買って読むことにします。ありがとー^^

    +9

    -0

  • 769. 匿名 2020/04/29(水) 21:40:52 

    >>515
    せも、クイーンマブとか周辺辛くね?

    +2

    -0

  • 770. 匿名 2020/04/29(水) 21:41:47 

    >>483
    一花ちゃんは名コリオグラファーになり
    一花ちゃんの振り付けたコンテンポラリーダンスをローラが踊り、、、
    やっぱり私の振り付けを一番に理解して踊れるのはローラだけ!
    と一花ちゃんは感動する。

    ローザンヌでの事前練習でそんなシーン有りましたよね?
    口頭で、ちゃちゃっと伝えただけなのに
    ちゃんと汲み取ってローラが踊ってくれるシーン。

    +5

    -1

  • 771. 匿名 2020/04/29(水) 21:41:52 

    >>77
    アシスタントさんが「どうしてコタツが出てたんだろう」というようなことを言ったら、山岸先生が答えた「その死体が包まれてたのって、コタツ布団だったりして」というのが一番ゾッした
    きっと絶対そうだよね…
    数々のあんな怖いホラーを描ける天才はさすがだわ

    +14

    -0

  • 772. 匿名 2020/04/29(水) 21:42:30 

    新井さん「女の子なら岡村さん(響子)を見習えよ」と青柳さんに言ってて響子も内心喜んでたのに、青柳さんと結婚しちゃってショックだっただろうな。
    でも、青柳さんってサバサバしていい人だし、響子にも優しかったし、選ばれるのわかる。
    私は新井さんより佐藤さんの方が好きだけど。

    +25

    -0

  • 773. 匿名 2020/04/29(水) 21:42:32 

    >>640
    特に若い人は絵柄が見慣れなくて抵抗あるのかもね
    実は私もテレプシコーラを初めて見たとき絵がちょっと…と思ってしまった(ごめんなさい)
    でも読んだら夢中になって過去作品も読み漁ったよ
    今では山岸凉子はいいよ~!と熱弁してる笑

    +15

    -0

  • 774. 匿名 2020/04/29(水) 21:42:52 

    >>627
    なんだか難しくて2巻で挫折しました…
    説明書きが多かったり、時代背景が飲み込めなくて。
    でもいつか根気があるときに読もうと思って、5巻まで買ってはあります

    +5

    -0

  • 775. 匿名 2020/04/29(水) 21:43:59 

    >>758
    めんどくさいを通り越して、もはや申し訳ないと思うようになりました。やっぱりソビエト金の星は自分にも他人にも厳しいお人なのでノンナじゃなきゃ耐えられないと思うわけです。
    絶対、将来頑固ジジイになりそうだな、ユーリ・ミロノフは!でもノンナによって丸くもなりそう。そしたらトロヤノフスキー氏みたいなナイスミドルにになりそう。こう、とめどなく妄想が膨らむ男ですね、ミロノフ先生は!

    +8

    -0

  • 776. 匿名 2020/04/29(水) 21:44:00 

    >>622
    ラーラ好きでした。天才すぎて、あふれる才能と美貌がありながらバレエに飽きちゃう。
    あれだけの美少女であの性格だから、女優として成功しそうですよね。
    せっかくの天から授かった才能あっても情熱が足らないラーラ、環境に恵まれなかったベータ。

    現実にはそういう人のほうが多いかもしれないですよね。
    才能はあっても力を適切につかっていける人生になるとは限らないので、ノンナはやはりヒロインなのだなと。

    +12

    -0

  • 777. 匿名 2020/04/29(水) 21:44:09 

    >>756
    有名人でってこと?
    派手な服装で独り言や奇声を発しながら俳諧してる人は数年に一度は見かけることある

    +10

    -0

  • 778. 匿名 2020/04/29(水) 21:46:34 

    山岸凉子といえば、やっぱり日出処の天子
    この年代の漫画家達の感性ってすごい
    漫画を日本の文化にしたって感じ

    +30

    -0

  • 779. 匿名 2020/04/29(水) 21:46:34 

    >>248
    私もあの話し好きです!
    ほのかな寂しさというか余韻の残り方が他の作品とはまたちょっと違うなぁと。
    多感な年頃にああいう経験してみたかったな〜っていうのも共感です。

    +10

    -0

  • 780. 匿名 2020/04/29(水) 21:46:51 

    これ怖かったです
    山岸凉子作品好きな方

    +14

    -0

  • 781. 匿名 2020/04/29(水) 21:47:17 

    >>682

    あれなんか辛くてヤダったなぁ
    精神的幸福に重きを置けない私

    +0

    -0

  • 782. 匿名 2020/04/29(水) 21:47:22 

    この方は天才。
    作品はどれももう漫画という枠を超えた名作ばっかり。

    +29

    -1

  • 783. 匿名 2020/04/29(水) 21:47:30 

    >>780
    やめい!

    +12

    -0

  • 784. 匿名 2020/04/29(水) 21:48:57 

    >>732
    響子の外見がもっと突き抜けた美女だったらどうかなって考えてしまうよ。中身が無いのにモテる美女なんて沢山いると思うんで。
    それとリアルで響子みたいな人がいたら、モラハラ男の大好物な気がする。なんのかんの従順な女性って好きな男が多いし、「大和撫子」ってものが好きな外国人なんかにもめちゃモテしそうだと思うんだけどねー。

    +26

    -0

  • 785. 匿名 2020/04/29(水) 21:49:01 

    >>776
    神田うのってそんな感じかしら?

    +0

    -4

  • 786. 匿名 2020/04/29(水) 21:50:53 

    >>60厩戸皇子の母親は自分も霊感があるから息子の不思議な力が見えてしまう
    自分由来の力なのに、そのことには気づかず(目を反らし)、息子をバケモノと思っている
    たくさんいる子供のうち、皇子と母親の中間くらいの力で理解のある兄弟がいれば救われたのにと思う

    +34

    -0

  • 787. 匿名 2020/04/29(水) 21:51:01 

    先生の作品は長編のみならず短編も読み応えがあるものばかりですよね!漫画というよりむしろ文学だと思います。

    +15

    -1

  • 788. 匿名 2020/04/29(水) 21:51:46 

    ラグリマ
    映画みたいで凄い!哀しいストーリー

    +1

    -0

  • 789. 匿名 2020/04/29(水) 21:52:50 

    >>173
    え?!そうだったの?!
    あの道場とか出て来る江戸時代の兄弟の話?!

    、、、凄い。

    読み返したいけどもう手元に無い、、、

    +8

    -0

  • 790. 匿名 2020/04/29(水) 21:53:50 

    >>788
    知らない、どんな話?

    +1

    -0

  • 791. 匿名 2020/04/29(水) 21:54:24 

    >>784
    瑠璃の爪の妹がそんなカンジじゃない?

    +6

    -0

  • 792. 匿名 2020/04/29(水) 21:54:50 

    用明天皇が亡くなる時に部屋の四隅にいた死神が怖すぎた

    +32

    -0

  • 793. 匿名 2020/04/29(水) 21:54:59 

    >>59
    え?読んだかな?タイトルわかります?

    +1

    -0

  • 794. 匿名 2020/04/29(水) 21:55:08 

    >>173
    初めて知った
    読み返してみる

    +2

    -0

  • 795. 匿名 2020/04/29(水) 21:55:36 

    >>13
    私もバレエやってたから毎月毎月楽しみで、高校の図書室にダヴィンチが入るのが待ちきれなかったなぁ。
    卒業して留学して、母親にコミックス新刊出る度に送ってもらったのも待ちきれなくて郵便局まで重い荷物取りに走ってた。
    千花ちゃんのところは号泣して次の日学校休んだ。

    +27

    -0

  • 796. 匿名 2020/04/29(水) 21:56:23 

    >>769
    クイーンマブは悪役というかそういうキャラだから仕方ないよ。一人で死んでないから良しとして。

    +4

    -0

  • 797. 匿名 2020/04/29(水) 21:56:31 

    >>718
    籠の中の鳥の、トオルを救う先生が好きです

    +14

    -0

  • 798. 匿名 2020/04/29(水) 21:56:41 

    >>793
    神隠しPart2じゃなかったけ?

    +6

    -0

  • 799. 匿名 2020/04/29(水) 21:58:15 

    >>634

    本当に思慮の無さが哀しい。

    彼は、人間というものが全くわかっていない。

    プライドだけは一人前でね。

    生活してれば家の窮状はわかるよね…どんなに祖母が隠していても。
    そりゃ、中学にはいけないよね、学費がないんだから。

    でも、あの環境を何とか変えたいと強く思って努力すれば、あんな結末にはならなかったのではないか?と。

    自分を戒める為に時々読んでます。
    自分を幸せにするためには、自分がきちんとした方向に動かないとダメなんだ、と。

    +17

    -0

  • 800. 匿名 2020/04/29(水) 21:59:10 

    >>772
    新井さんって理想の男性像というよりも、実は女の子を勘違いさせる罪な奴な勘違い野郎だと思ってる。お酒を飲めない佐藤さんに、無理しても飲むべきだ嫌というほど飲んだら乗り越えられるとか根性論を語ってて脳筋っぽいし

    +26

    -0

  • 801. 匿名 2020/04/29(水) 22:00:56 

    >>800
    うんうん、新井さんってモラハラっ気があるよね

    +19

    -0

  • 802. 匿名 2020/04/29(水) 22:02:06 

    >>596
    6才上の姉がいたので最初読んだ時自分は小学生で、否定というより終わりがあっけないなぁと思ってたのを、高校生くらいに読み直した時にはこれ以外の終わり方ないと思ったよ。

    +19

    -0

  • 803. 匿名 2020/04/29(水) 22:02:38 

    >>800
    あ、途中送信しちゃった。補足。「言っていること(女の子らしい女性を褒める)とやっていること(青柳を選ぶ)ことが違う」っていう点で、響子の父親とかぶるよね。
    理想の男らしい父も、理想的な男性も実は「口に出すことと、やっていることが違う」っていう嘘と裏切りと信用出来なさが2重に響子を苦しめて迷わせたんだろうね。

    響子が「口は嘘を付けるけど、行動は嘘が付けない」ってことを理解できるタイプだったら違ったのになあって。

    +30

    -0

  • 804. 匿名 2020/04/29(水) 22:02:44 

    >>784
    現代ならモテそうな気がする
    響子が社会に出た時代はもっと自己主張する女性が求められていたのだろうか
    何せ初恋の男子がラブレターを母親に見せるような奴でさえなかったら、あんなビクビクした性格にならなかっただろうに…

    +25

    -0

  • 805. 匿名 2020/04/29(水) 22:03:26 

    >>772
    響子は大人しいから「気を遣うなあ」みたいな感じだけど、別にいじめられてはいないし、新井さんも悪い人じゃないし、青柳さんもサバサバしたいい人だよね。自分とは違う響子のことも馬鹿にしたりせず「そんなの適当でいいのよ」とか言ってくれるし。

    昔山岸凉子先生作品について語る掲示板を読んでたら、響子に対してかなり手厳しい「自業自得」的なことを言う人が多くて、「ちょっと冷たすぎない?」と思ってたけど、ここを読んでいたらもっと温かい言葉が多くてほっとする。
    手厳しいこと言ってた人たちも、響子を反面教師と考えて、自分を投影してあえて厳しい言葉を投げかけていたと思うけどね。

    +31

    -0

  • 806. 匿名 2020/04/29(水) 22:03:38 

    >>718
    ミノロフ人気ない(笑)

    +8

    -1

  • 807. 匿名 2020/04/29(水) 22:04:15 

    >>732
    私は、響子さんは山岸漫画に出会うべきだったと思う!!(笑)。マジメにそう思います!

    自分語りで悪いけど、私の父とついでに母の両方が、響子さんのお父さんをもっとパワーアップしたみたいな親なんです。
    それでも私がきえー!!とならなかったのは、山岸作品を読んだからという部分もあります!

    +47

    -0

  • 808. 匿名 2020/04/29(水) 22:04:42 

    >>85
    ちょっと蒼井優さんみたい!
    綺麗ですね。

    +10

    -2

  • 809. 匿名 2020/04/29(水) 22:06:32 

    >>791
    あー、そうかも。あの妹は自分から行動しなくてもモテキャラだったっけ。凄く美人っていうより良くいる綺麗系みたいだったけど、響子はずっと年上の後妻にでもなれば良かったんだろうね。子供を育てられるタイプじゃないから、連れ子はいない方が良さそう。

    +13

    -0

  • 810. 匿名 2020/04/29(水) 22:08:20 

    >>129
    ローザンヌのコンクールでローラが着てた
    スワニルダの衣装。
    本来ならスワニルダは白い衣装なんだけど、黒だった。
    色はさておき、デザインが、、、
    小学生の頃、千花ちゃんがコンクールで
    着用したて衣装と、とても似ていたデザインたったから。
    空美ちゃんなら、あのコンクールを見ていたからあのデザインを覚えてても不思議じゃない。
    その衣装は、輸入雑誌からヒントを得て
    小学生の六花がデザインしたモノだったから、なかなかそこら辺にあるモノじゃないので六花自身もよく覚えていた、、と。

    +12

    -0

  • 811. 匿名 2020/04/29(水) 22:08:46 

    >>695
    小節だけど桐野夏生さんの『グロテスク』のユリコを思い出しました。

    +5

    -1

  • 812. 匿名 2020/04/29(水) 22:09:10 

    >>710
    読み返したい!
    どの辺りですか?
    良かったら教えてくださいー

    +0

    -0

  • 813. 匿名 2020/04/29(水) 22:10:15 

    >>626
    ラーラ好きでした。天才すぎてバレエに飽きちゃう。あふれる才能と美貌がありながら。
    あの美少女ぶりと気の強い性格で、女優として成功しそうですね。

    才能があっても情熱がともなわなかったラーラ、環境に恵まれなかったベータ。
    現実にはそういう人けっこう多いと思います。自分の能力をそのまま活かせて生きられる人は少なそう。
    だからこそノンナはヒロインなのだなと。

    +9

    -0

  • 814. 匿名 2020/04/29(水) 22:10:38 

    >>811
    自己レス
    既出でしたね、ごめんなさい。

    +0

    -1

  • 815. 匿名 2020/04/29(水) 22:10:38 

    >>448
    >>451
    お返事ありがとうございます!
    「顔の石」ですね。
    山岸凉子スペシャルセレクションの「常世長鳴鳥」に収録されてるんですね。
    ずーーーーっと心のどこかに引っかかって残っていたので
    タイトルや収録されている本まで分かって感激です!
    ほんと嬉しい…!
    なんとか入手したいと思います。
    ありがとうございました!!

    +8

    -0

  • 816. 匿名 2020/04/29(水) 22:10:50 

    >>718
    うちの主人が美形と運動神経の良さと隠れたやさしさを抜いたミノロフ先生です。いや、先生って感じではないですが、若さがないところと寡黙なところ頑固なところがそっくりww
    ・・・・失礼しました。
    私は口煩い男性や、よくしゃべるタイプは好きじゃないので静かで情熱を内に秘めたタイプが好きです。
    理想は知的な妖精王のクーフーリンですかね、ミノロフ先生はバレエに関すると口うるさいので嫌(笑)

    +4

    -2

  • 817. 匿名 2020/04/29(水) 22:11:17 

    >>812
    第二部の最終回あたり。単行本(私がよんだのは白泉社の文庫本です)の二巻目の終わりごろです。

    +3

    -0

  • 818. 匿名 2020/04/29(水) 22:11:57 

    >>777
    いや、普通に東京駅にいた。
    ギエェェって、機械と鳥の声の中間みたいな、人の声とは思えない様なのを発してた。

    +12

    -0

  • 819. 匿名 2020/04/29(水) 22:13:24 

    婚約者に裏切られた娘が海蛇?になって追いかけて船ごと沈没させる短編がすきだったのですが…あとお母さんがすごく美人だけど怖いみたいな話…小さい時に読んだので、タイトルを思い出せないけど怖かったなぁ

    +16

    -0

  • 820. 匿名 2020/04/29(水) 22:13:26 

    >>718
    いるか!
    見た目はえみし中身がうまこ!!

    +12

    -0

  • 821. 匿名 2020/04/29(水) 22:15:04 

    季節(春夏秋冬)の名前の4姉妹がダベってプチ情報教えてくれる作品も好き。
    題名忘れちゃったけど。
    長女が暗くてお墓に詳しくてしっかりしてるのが何か面白かった。

    +17

    -0

  • 822. 匿名 2020/04/29(水) 22:15:14 

    >>807
    なるほど!その通りですね。
    あのお父さんが漫画を読んじゃダメ!というかもだけど。

    +16

    -0

  • 823. 匿名 2020/04/29(水) 22:16:01 

    うろ覚えだけど小説家(画家かも)のイケメンに一方的に片思い?というかストーカーしてる女の人の話、タイトルわかる方いますか?
    イケメンは全然存在に気づいていなかったような…
    間違って記憶してる部分があるかもしれません

    +5

    -0

  • 824. 匿名 2020/04/29(水) 22:17:06 

    厩戸ファンが多かった中、調子麻呂のファンだった

    +12

    -0

  • 825. 匿名 2020/04/29(水) 22:17:27 

    >>823
    バンシー

    +5

    -0

  • 826. 匿名 2020/04/29(水) 22:17:29 

    >>37
    私は千花ちゃんの死が辛すぎて読み返せないの
    だからローザンヌ編を何度も繰り返して見てる

    第三部とか描いてもらえないかな~と妄想してる

    +18

    -0

  • 827. 匿名 2020/04/29(水) 22:19:21 

    厩戸皇子も毛人に振られて気の毒だけど、淡水も実は可哀想だよね
    厩戸皇子を慰めたのに、振られてるし

    +20

    -0

  • 828. 匿名 2020/04/29(水) 22:19:51 

    >>618
    夏代ちゃん、苦労人として尊敬を集めてる

    +2

    -0

  • 829. 匿名 2020/04/29(水) 22:20:16 

    山岸先生の作品は何度読み返しても面白く、飽きがこない。
    他の漫画は売ってしまうので、本棚には山岸先生の漫画しか残っていません。

    20年以上前、ストーカーという言葉が知られていなかった時代に、ストーカーの心理を描いた「バンシー」など、先見の明があるすごい方だなと思います!

    +30

    -1

  • 830. 匿名 2020/04/29(水) 22:20:38 

    >>825
    ギエェェじゃなくて、ヒイィーなんだよね

    +4

    -0

  • 831. 匿名 2020/04/29(水) 22:20:47 

    えみし…

    +9

    -0

  • 832. 匿名 2020/04/29(水) 22:22:29 

    >>807
    明るく語っているけどなかなかすごい家庭環境ですね…
    山岸作品のおかげもあってか元気に生活できているようで良かったです

    +23

    -0

  • 833. 匿名 2020/04/29(水) 22:22:50 

    >>697
    むしろホラーみたいに
    あの奥さんが包丁もって旦那刺し殺してくれたら
    どんなにスカッとしたか…と思ったよw

    でも離婚もせず夫婦の生活は続いてるんだよね…

    +11

    -0

  • 834. 匿名 2020/04/29(水) 22:23:25 

    「雨の訪問者」も好きでした。生真面目な独身女性とベルちゃんのふれあい。ハッピーエンドなのもよかった😊
    「パニキュス」も思い入れがあります。内向的な私はヒロインの気持ちがよく分かって、切なかったなあ。ラストは思わず涙ぐんでしまいました。
    山岸先生は本当に名作揃いでいらっしゃいますね。

    +25

    -1

  • 835. 匿名 2020/04/29(水) 22:23:45 

    >>819
    娘が海蛇→たぶん肥長比売。大和の王に差し出された出雲系の豪族の娘(比売)の話し
    お母さんが美人で怖い→鏡よ鏡かな?

    +13

    -0

  • 836. 匿名 2020/04/29(水) 22:25:14 

    >>9
    あなたが無知なだけだよ
    山岸涼子作品はなかなか有名

    +23

    -1

  • 837. 匿名 2020/04/29(水) 22:25:40 

    ケセラセラ

    単行本持ってたのに、ところてんほど読み返さなかったのであまり内容覚えていなかったんだけど、マイホーム建てたあとたまたま読み返して、もっと早く読み返せば良かった!と思うことが多々ありました。
    ダヴィンチ連載時はまさか将来家や土地買うと思うと思わなかったから、その時はひと事だったんだよなー。

    +8

    -1

  • 838. 匿名 2020/04/29(水) 22:27:10 

    >>81
    同じ人がたくさんいて嬉しい。
    本を手に
    法隆寺も行ったし、明日香村も行った。

    法隆寺と飛鳥寺はおすすめ
    あのアルカイックスマイルを見てると
    厩戸皇子に会えたみたいな気がしたよ

    +23

    -0

  • 839. 匿名 2020/04/29(水) 22:27:10 

    >>821
    読んでないけど面白そうね
    何に入ってんだろう?

    +1

    -0

  • 840. 匿名 2020/04/29(水) 22:27:32 

    20歳くらいのときテレプシコーラをリアルタイムで読んでハマって、過去の作品も色々読んだんだけど
    自分がこれまで読んできた少女漫画とあまりに違ってて、これ少女漫画誌に載ってたんだよね!?と驚愕した
    決して悪い意味じゃなくて、こんなに深く上質な作品が掲載されて少女達が読んでいたのか…と

    +9

    -0

  • 841. 匿名 2020/04/29(水) 22:29:15 

    >>831
    どした…

    +5

    -0

  • 842. 匿名 2020/04/29(水) 22:29:42 

    >>825
    ありがとうございます、また読んでみたいので探します

    +1

    -0

  • 843. 匿名 2020/04/29(水) 22:30:08 

    >>73
    天人唐草のラストは忘れ難いよね……

    +10

    -0

  • 844. 匿名 2020/04/29(水) 22:31:21 

    ほぼ読んでると思ってたけど、けっこう知らないのあるなぁ

    +8

    -0

  • 845. 匿名 2020/04/29(水) 22:31:43 

    >>835
    ありがとうございます!もう一度探して読み返してみます

    +3

    -0

  • 846. 匿名 2020/04/29(水) 22:32:10 

    ガチのBL好きじゃないが
    なんとなく男性の同性愛もので
    片方が見目麗しい姿なコンテンツに
    いいようのない魅力を感じてしまうのだが、
    今、そのルーツが日出処の…だと気づいてしまった。
    そうだった、
    毛人と惹かれ合うシーンとかで
    めっちゃドキドキしたなあ。

    +17

    -0

  • 847. 匿名 2020/04/29(水) 22:32:38 

    >>821
    私は読んでられなくて飛ばした

    +2

    -0

  • 848. 匿名 2020/04/29(水) 22:33:23 

    >>837
    ケサランパサランですよ

    +5

    -0

  • 849. 匿名 2020/04/29(水) 22:33:36 

    >>675
    ミサイル落ちてくるから準備してくださいって言われた日本
    あり得ない話じゃ全然無いよな

    +7

    -0

  • 850. 匿名 2020/04/29(水) 22:34:16 

    >>821
    >>839
    「月の絹」だね
    ああいうコメディチックな話も面白い

    +7

    -0

  • 851. 匿名 2020/04/29(水) 22:34:21 

    毛人は二回ほど厩戸を抱いてるんだよね
    満更でもなかったはずなのに

    +20

    -1

  • 852. 匿名 2020/04/29(水) 22:34:36 

    >>732響子は親以外の人間関係も恵まれなかった
    初恋の男子の親の態度もこれ以上ないくらい最悪だった
    響子に新しい世界を見せてくれる、優しく理解のある女友達や職場の同僚もいなかった
    いじめはなくても、どこかズレた人扱いする人ばかりだったと思う

    +20

    -0

  • 853. 匿名 2020/04/29(水) 22:34:37 

    >>791
    絹子は心の中で「自立しなきゃ」の気持ちを持ってたからな。
    それを母親に阻まれてきて→かーちゃん死んでほっとしたのに次はねーちゃん
    それでも変わろうと自分なりに行動したりしてたし。

    +16

    -0

  • 854. 匿名 2020/04/29(水) 22:35:17 

    >>793
    神入山 神隠しパートⅡ

    だったかも。

    +8

    -0

  • 855. 匿名 2020/04/29(水) 22:35:23 

    時々
    かいだこのみめみこ
    っていうのが脳裏を過ぎります。

    +3

    -1

  • 856. 匿名 2020/04/29(水) 22:36:00 

    「ゆうれい談」読み返してしまった

    +5

    -0

  • 857. 匿名 2020/04/29(水) 22:36:36 

    >>829
    また容赦なく不細工に顔描いてたよね
    思い込み怖かった

    +7

    -0

  • 858. 匿名 2020/04/29(水) 22:37:08 

    >>855
    大姫の名前かな?
    菟道貝蛸皇女

    +11

    -0

  • 859. 匿名 2020/04/29(水) 22:37:10 

    >>816
    旦那の愚痴かと思ったらのろけで草

    +6

    -0

  • 860. 匿名 2020/04/29(水) 22:37:30 

    >>834
    自レスです。「パニュキス」でした。
    すみません😥

    +3

    -1

  • 861. 匿名 2020/04/29(水) 22:37:36 

    >>12
    あれゾクゾクしたわー仲良かった友だちが連れて行こうとするんだよコワッ

    +3

    -0

  • 862. 匿名 2020/04/29(水) 22:38:44 

    >>851
    フツ姫が現れてなかったら王子を突き放したり出来たか疑問だよ
    苦悩した顔で色々語ってたけどさぁ
    結局フツ姫に気が移って冷めただけだろって思ってる

    +30

    -1

  • 863. 匿名 2020/04/29(水) 22:39:16 

    私の人形はよい人形
    あれ、ラストの感じだと除霊できてない感じだよね

    +11

    -0

  • 864. 匿名 2020/04/29(水) 22:40:56 

    初めてお顔見た
    滅茶苦茶美人!

    +11

    -0

  • 865. 匿名 2020/04/29(水) 22:41:05 

    >>718
    やっぱシビかな?

    +12

    -0

  • 866. 匿名 2020/04/29(水) 22:41:17 

    >>853
    妹は支配がうざいのに支配を求めるタイプだよね。男性からの支配は好きだけど母親の支配は反発する。自分が未子でそうだからすごい分かる

    +6

    -0

  • 867. 匿名 2020/04/29(水) 22:41:56 

    >>697
    あの浮気相手、すごいお風呂に入ってたよね?
    一人暮らしなのに?と思った。
    作画ミスかなあ?

    作品の面白さはもちろん変わりませんが!
    ラストシーン、まだ自分に酔ってる感じが救いがないなーって

    +6

    -0

  • 868. 匿名 2020/04/29(水) 22:42:17 

    >>641
    それくらいの軽さで父親をしょうがないなーってスルーしてたら良かったのにね、杓子定規で遊びがない生真面目過ぎるの良くなかったんだろうね響子の性格、全部父親の言う事を吸収してたから

    +13

    -0

  • 869. 匿名 2020/04/29(水) 22:42:46 

    >>863
    人形トラウマ漫画

    +8

    -0

  • 870. 匿名 2020/04/29(水) 22:43:21 

    >>864
    だよね!和服美人
    勝手に不美人かと思ってたわ先生すんません…

    +5

    -0

  • 871. 匿名 2020/04/29(水) 22:44:14 

    >>211
    あなたとは話し合えそうだ!
    短編でブラックスワンというの読んだけど、自分がインスピレーションを感じるバレリーナを次々に嫁にする先生が出てきて、ミロノフ先生が単にノンナをバレリーナとしてしか見てなかったらああなりそうだとハラハラした記憶があります

    +7

    -0

  • 872. 匿名 2020/04/29(水) 22:44:39 

    >>869
    ぴょーん!だっけ?

    +4

    -0

  • 873. 匿名 2020/04/29(水) 22:44:58 

    >>119
    素敵な親子w

    +17

    -0

  • 874. 匿名 2020/04/29(水) 22:45:14 

    >>818
    当時の東京駅にいつもいたなら有名だったろうね
    ハマのメリーさんのような感じかな
    そういうちょっとイロモノ色な存在からインスピレーションを得てあの悲しい話を考えたなら、やっぱり先生は心理や精神的なものへの造詣が深いんだね

    +18

    -0

  • 875. 匿名 2020/04/29(水) 22:45:15 

    >>864
    美貌を売りにしなくて美貌というのが 
    とても素敵♥

    +12

    -0

  • 876. 匿名 2020/04/29(水) 22:45:34 

    >>155
    私ならミロノフ先生のように常に緊張する相手よりもアレクくんのほうがいいな
    オリガ先生もめっちゃ良い人だし

    +15

    -0

  • 877. 匿名 2020/04/29(水) 22:45:47 

    >>870
    いやでも気持ちわかるよ!
    あんなに容赦なく心理描写巧みなんだもん、私も割りと拗らせてる気難しいタイプなのかと思ってた。

    +10

    -0

  • 878. 匿名 2020/04/29(水) 22:45:48 

    フツ姫が全然魅力なくて、蝦夷がハマるのが謎だった

    +14

    -0

  • 879. 匿名 2020/04/29(水) 22:46:30 

    >>155
    ノンナ自分探し編、あったね

    +8

    -0

  • 880. 匿名 2020/04/29(水) 22:46:58 

    あ~。自粛で家ごもりの一貫として、山岸作品買い漁ろうかな……
    いったいいくらかかるだろうw

    +13

    -0

  • 881. 匿名 2020/04/29(水) 22:47:38 

    >>176
    真似できたとかすご凄い

    +4

    -0

  • 882. 匿名 2020/04/29(水) 22:48:03 

    >>878
    顔かな?

    +4

    -0

  • 883. 匿名 2020/04/29(水) 22:49:32 

    >>871
    黒鳥の後書きで書いてあったね、黒鳥の良いバージョンがアラベスクでバッドバージョンが黒鳥みたいな事

    +8

    -0

  • 884. 匿名 2020/04/29(水) 22:50:05 

    >>868
    響子はそのくらい強いか、もしくはもう少し鈍い性格してたらよかったよね
    親の言いなりでもふんわりしてけろっとしてるような

    +13

    -0

  • 885. 匿名 2020/04/29(水) 22:50:35 

    >>725
    エーディクの色気好きです
    ミロノフ先生より軟派に振る舞ってるけど誰よりも深く悩みやコンプレックスを抱えているのがツボでした

    +13

    -0

  • 886. 匿名 2020/04/29(水) 22:50:50 

    厩戸って綺麗だし賢くて怖いものなしなのに、母に愛されてないという一点だけですごくつらそう
    母がちゃんと愛してくれてたら女嫌いにならなかったんだろうか

    +25

    -0

  • 887. 匿名 2020/04/29(水) 22:51:00 

    >>330
    読み返したいから買いたいんだけど、どこにも売ってないんだよね😰

    +6

    -0

  • 888. 匿名 2020/04/29(水) 22:51:24 

    >>874
    有名っていうか、ネットもない時代だったし、
    母から見ちゃダメって、
    あれ?私作品に出てた?

    +4

    -0

  • 889. 匿名 2020/04/29(水) 22:52:58 

    妖精王やメタモルフォシス伝の頃の絵がすごく好き
    お話も好き
    妖精王の現実とファンタジーのリンクの仕方、メタモルフォシス伝の進学校の生徒の心の描きかた、すごいですよね。どっちももっと長く読みたかったな~

    +6

    -1

  • 890. 匿名 2020/04/29(水) 22:53:16 

    >>834
    2作品とも大好きな作品です!

    +3

    -0

  • 891. 匿名 2020/04/29(水) 22:54:26 

    >>8
    懐かしい!
    高校の頃読んだなぁ
    でも厩戸皇子の叶わない恋が切なくて辛い

    +19

    -0

  • 892. 匿名 2020/04/29(水) 22:54:31 

    ハサミが穴に落ちるやつ。そっくりなのにプラチナブロンドで美女だと言われる姉に嫉妬する妹の末路
    自分の妹が変態ロリコンに攫われ殺され、今度は同じ犯人に娘が攫われる恐怖しかない話
    タイトル忘れたけどずーと忘れられない

    +11

    -0

  • 893. 匿名 2020/04/29(水) 22:54:38 

    >>882
    刃自古の方が全然可愛い
    兄妹で出来て欲しかった

    +11

    -4

  • 894. 匿名 2020/04/29(水) 22:54:51 

    50周年の原画集出てたの知らなかった。
    厩戸皇子のカラー複製原画欲しかった…
    もう販売終了してる。

    +8

    -0

  • 895. 匿名 2020/04/29(水) 22:55:34 

    雨乞いの時、皇子は毛人を助けるためにリスク背負って雨を降らせたのに、毛人は布都姫のことしか考えてないのが切なかった

    +27

    -0

  • 896. 匿名 2020/04/29(水) 22:56:14 

    >>717
    夏夜ちゃん、CMに出てたりしたから稼ぎそうだよね。枕営業も苦もなく出来るだろうからそこそこ売れっ子になるでしょ。実は芸能界で演技力が無いのに長持ちしている女優やごり押しされてるモデルってああいうタイプなのかなって思ってるよー

    +14

    -0

  • 897. 匿名 2020/04/29(水) 22:56:24 

    この人の漫画を見て初めて男の人の顎ラインって色気があるんだって知った。
    ポーズがどの漫画も綺麗なんだよね。
    厩戸皇子の顎をそらしてる姿がエロ格好いい。

    +17

    -0

  • 898. 匿名 2020/04/29(水) 22:56:59 

    >>866
    敦子(姉)は敦子で可哀想なんだよね。お勉強が出来て地味系だけど美人だし。
    「絹子を頼む」って言葉が無ければ外に出てバリバリ働けるスペックの持ち主なのに
    もったいないな、と思いながら読んでた。
    2人とも山岸先生風で言う呪い?の被害者なんだよね。
    絹子は敦子に当たる自分のお門違いを理解してたけど、敦子はどうなんだろう。
    こういう姉妹感の葛藤や歪みの表現がすごいなぁと感じる。

    +12

    -0

  • 899. 匿名 2020/04/29(水) 22:57:32 

    私は精製水見るたびに肌に使うべきか悩みます。
    あと、ペカンナッツがずっと食べたかったんですが、ピーカンナッツか、と気づいたときは嬉しかったです。ミススックの作ったケーキ食べたい!

    +6

    -0

  • 900. 匿名 2020/04/29(水) 22:57:38 

    >>892
    妹が姉に嫉妬する話は「奈落(タルタロス)」
    変態ロリコンは「パイドハイパー」だったと思う

    +6

    -1

  • 901. 匿名 2020/04/29(水) 22:57:46 

    >>647
    このお話って、男の子が引き取られた先の女の子にホウキの柄でいたずらしようとするシーンのあるお話ですか??
    そこの奥さんか誰かが子供が1人っていうことで、旦那はあんたにはお義理で1人作ったんだよ!みたいなセリフを言い放つシーンが印象的だったのですが、、

    +16

    -1

  • 902. 匿名 2020/04/29(水) 22:58:12 

    >>273
    ありがとうございます。読んでみます。

    +3

    -0

  • 903. 匿名 2020/04/29(水) 22:58:30 

    この人の作品は
    陰気臭くて、ドロドロ(霊の)感がする
    面白いけど

    +7

    -0

  • 904. 匿名 2020/04/29(水) 22:59:20 

    >>877
    こういっちゃ何だけど不美人の心理描写が凄すぎて勝手に拗らせ系かと思ってましたよ…美女と知って逆に凄みを感じます

    +23

    -0

  • 905. 匿名 2020/04/29(水) 22:59:38 

    メタモルフォシス伝の最初に転校してくる男の子(名前失念。蘇我くんだっけ?)鹿島玄明に似てるって思われるキャラだけど、それは当時大河ドラマ「風と雲と虹と」に出てた草刈正雄の役名です。(豆)

    +4

    -0

  • 906. 匿名 2020/04/29(水) 22:59:47 

    >>784
    お父さんみたいな性格の人につかまって浮気されるじゃないかな。

    +6

    -0

  • 907. 匿名 2020/04/29(水) 23:00:16 

    >>858
    それです!
    かいだこの ひ めみこ
    です。打ち間違えました。
    漢字みても分からないから
    読み方だけ必死で覚えたら未だに時々思い出します。

    +5

    -0

  • 908. 匿名 2020/04/29(水) 23:00:39 

    >>886
    LBGTの友人に話しを聞くと、開発される場合もあるかもしれないけどやっぱり生まれつきが大きいみたい。性的に男女どちらでも受け入れられる場合もあるけど、どちらかしか絶対ダメってなるともう生まれつきっぽいです。
    その辺りを理解するのは、LGBTじゃないと難しいですが・・・結論から言うと「母がちゃんと愛してくれていても性的には女性を受け入れられなかっただろう」になると思います。

    +7

    -3

  • 909. 匿名 2020/04/29(水) 23:01:33 

    >>247
    「肥長比売」にもあったね

    +3

    -0

  • 910. 匿名 2020/04/29(水) 23:01:47 

    >>857
    そうそう。
    左が思い込んだ自分の姿、右が現実に戻った時の本当の姿。
    主人公は一方的に恋した男性作家に、
    「私は精神スピリチュアル・ラブ、彼女(男性の妻)は肉体フィジカル・ラブ」と言い、自分こそ男性と繋がっているって思い込むんだよね。
    面識ないのに…。

    調べたら1979年の作品で、20年前どころか40年前でした。恐るべし山岸先生!!
    山岸凉子作品好きな方

    +28

    -0

  • 911. 匿名 2020/04/29(水) 23:02:10 

    >>880
    自選集、全集、文庫、セレクション、、、、
    だいたい買ってるけど、たまに書き下ろしとか「ウソ読んだことないんだけど!」って作品が入ってるから止められない。
    読んだことがある作品でも、再読するといま売れてる漫画より面白いから困る(困らない)

    +32

    -0

  • 912. 匿名 2020/04/29(水) 23:03:14 

    >>8
    私が歴史に興味を持った最初のきっかけは、そう言えばこの作品だったなあ
    初読は小学生だったからまだよくわからない部分もあったけど、高校生~大人になって何度も読み返した作品
    大好き

    +9

    -0

  • 913. 匿名 2020/04/29(水) 23:03:45 

    >>887
    んなわけないだろ

    +4

    -0

  • 914. 匿名 2020/04/29(水) 23:04:07 

    厩戸は最後女と住んでたから同性愛者じゃなくてバイなのかな
    母が間人媛じゃなくて、肝の座った推古女帝だったら厩戸の超能力をすごいすごいと受け入れてくれてたのかもしれない

    +29

    -0

  • 915. 匿名 2020/04/29(水) 23:04:08 

    >>911
    そうなんだよ!
    読んだことあるエピソードだしな…ってスルーしてたら他の作品収録されてて、うおおおお!ってなるw

    +20

    -0

  • 916. 匿名 2020/04/29(水) 23:04:32 

    山岸先生ってお金持ちのお家で育ったよね?
    小さい時バレエ習ってたって書いてた。
    あの時代に習えるってすごいなぁと思ったよ。

    +29

    -0

  • 917. 匿名 2020/04/29(水) 23:04:56 

    >>908
    でも続編で子孫は産まれているからガチゲイではないよ

    +15

    -0

  • 918. 匿名 2020/04/29(水) 23:05:10 

    >>910
    うん、がるの広告で入っていそうw
    絵柄はさすがにアレだけど、先取りすごいよね

    +13

    -0

  • 919. 匿名 2020/04/29(水) 23:06:47 

    私の山岸デビューは父から勧められた日出処の天子だったんだけど、勧められたときに「聖徳太子は実は女だったっていう面白い解釈の漫画でね…」と渡されたけど、どう見ても男では…??父はどういう読み方してたん…??と今でも謎を抱えている

    +32

    -0

  • 920. 匿名 2020/04/29(水) 23:06:58 

    >>915
    あとけっこうマニアだと自負してるんだけどタイトルが混ざる…
    このトピにいりタイトル即レスの皆さますごいです!

    +15

    -1

  • 921. 匿名 2020/04/29(水) 23:07:56 

    日出処の天子
    母親が再婚相手の子供を身ごもったことを知った厩戸が乳くり合っていたのか!って台詞が妙に印象に残ってる笑

    +25

    -0

  • 922. 匿名 2020/04/29(水) 23:08:24 

    >>865
    分かるw
    性格クズだしシビとは顔面も中身も正反対なんだけど
    なんでかクチヒコも結構好き。

    +2

    -0

  • 923. 匿名 2020/04/29(水) 23:08:42 

    >>919
    厩戸は時々女装してたからかな?
    毛人も初めて厩戸を見た時女性だと思って一目惚れしてる

    +18

    -0

  • 924. 匿名 2020/04/29(水) 23:09:10 

    >>882
    途中から絵柄が変わりませんでした?

    出てきた時は、清らかな超絶美貌で、怪しい色気のある厩戸とは正反対の美しさだった。
    馬子も「こりゃ毛人でなくても執着するな」と、美しさにみんな驚いていた。

    そして布都姫が雨を降らせられず厩戸が降らせた時、泣く白髪女に、「雨がふって民がどれほど喜ぶことでしょう」と、自分より誰かの気持ちを思うことができるところかな?

    +19

    -0

  • 925. 匿名 2020/04/29(水) 23:09:35 

    >>919
    父w一話でそう勘違いしたのかな

    +17

    -0

  • 926. 匿名 2020/04/29(水) 23:09:43 

    不倫をテーマにした作品が多いから作者ご本人も不倫経験があるのではないかと
    書いている方がおられるけど
    それはないと思うなあ
    山岸凉子は徹底して実話や史実やその時代に流行ったテーマを自分とは切り離して客観的に作品を作るタイプの作家だと思う
    毒親も作者の実体験ではないと思う
    非情なまでに客観的で救いのない結末は山岸作品の魅力のひとつでもある
    不倫もあの当時「金曜日の妻たち」に始まり女性の社会進出とともに
    社会問題と言えるほど市民権を得てたからそこにインスピレーションを得て描いたんだと思うよ
    不倫して不倫のバカらしさに気づく話や
    不倫ののちに奥さんが病死して後妻に入る話や
    小さな子供がいるのに不倫される妻の話や
    様々なバージョンを描いてるのは、飽くまで他人事だからあそこまでどの立場の登場人物もリアルに描けるのだと思う

    +11

    -3

  • 927. 匿名 2020/04/29(水) 23:09:49 

    >>871
    わーい、返信ありがとうございます!短編でブラックスワン、読んだような読んでいないような・・・なので、アマゾンか楽天で探してみようかと思います。セレクションに入っていると良いんですけど。

    なんかバレエ版青髭みたいですね!多分未読です。読みたいっっ!って話し合えなくてごめんなさい(;'∀')
    エーディクが実はノンナを自分の都合が良いバレリーナだから亡命に誘ったって手紙で書いてたけど、あれはエーディクの優しさだけじゃなく少し本音があったと思ってます。
    70%が優しさと同情、30%がノンナ自身に惹かれた部分(バレエの才能やバレエリーナとしての特異性も含めて)だと勝手に想像してます。
    一緒に亡命なんて結婚を視野に入れた一生のパートナーとでないと出来ないかなって。

    +7

    -0

  • 928. 匿名 2020/04/29(水) 23:10:02 

    >>200
    ミロノフ先生のストイックな所が好きなんだけどなぁ
    口ベタだけどちゃんとノンナをキエフまで探しに行ってるし
    新年にノンナが田舎へ帰る事が許されなくて寮に残った時も
    無言でミロノフ先生の実家に連れて行って寂しさを紛らわしてくれたり
    コルパコワ先生だっけ?が好意を持ってるのに気が付かないで目に入るのはノンナだけ
    好きって言葉は無いけどチラチラ態度に出てるなって思う
    まぁ言って欲しいのも分かるけどw
    銃でノンナの代わりに撃たれてノンナが撃たれそうなのを見た方が怖かった、とか、
    自分が撃たれるより、銃でなく心臓を棒でえぐられる様な痛みだったって言ってたり
    どんだけ大事に思ってるのか?と思ったよ
    最後に結婚はいつ?ってレオが聞いたら退院したら直ぐとか即答で、
    いつ決めたのか知らないけど、もう決めてたんだね思ったし
    一人前のバレリーナになるまで待ってたとか言ってたし、萌えたわ。
    結果的に光源氏的でもあるけどw随分前から抑えてたんだなって、25、6歳でそこまで自分を律するって凄い

    +10

    -0

  • 929. 匿名 2020/04/29(水) 23:10:54 

    >>812
    第二部最終巻!わかりました!
    私も白泉社文庫なので視てみます!☺️

    +3

    -0

  • 930. 匿名 2020/04/29(水) 23:10:55 

    >>901
    そうだよ

    +6

    -0

  • 931. 匿名 2020/04/29(水) 23:10:57 

    >>910
    ちょっとファンと仁のエターナル思い出したわw
    ストーカーやアダルトチルドレン等の昔からあったけど認識されてなかった題材を漫画にしてるのすごいよね

    +20

    -0

  • 932. 匿名 2020/04/29(水) 23:11:29 

    >>926
    姪は?

    +0

    -0

  • 933. 匿名 2020/04/29(水) 23:11:34 

    >>919
    お父さんピュアなのでは?
    同性愛の概念がなく、毛人に恋をしているから女だ!と思ったとか

    +24

    -1

  • 934. 匿名 2020/04/29(水) 23:12:39 

    >>919
    男性同士の恋愛ってのが頭になかったのかな

    +19

    -0

  • 935. 匿名 2020/04/29(水) 23:13:45 

    テレプシコーラの続編読みたい!

    +8

    -0

  • 936. 匿名 2020/04/29(水) 23:14:33 

    >>834
    パニュキスも奥が深いですよね。
    ネリーはお兄さんを通して自分を愛していたって気づくんですよね。

    +13

    -0

  • 937. 匿名 2020/04/29(水) 23:14:37 

    >>473
    あー、私も大好き!
    私の漫画家四天王は
    山岸凉子
    神坂智子
    森川久美
    萩尾望都
    この偉大な先生方です!

    +7

    -0

  • 938. 匿名 2020/04/29(水) 23:14:40 

    >>490
    皇子も似てるけど、その他もそっくりでおかしいんだよ。

    処天を描く際に資料が全然なくて、女性陣の髪型は埴輪を参考にしたり、服装も上は弥生・下は飛鳥時代風にしたと山岸凉子のインタビューであった。
    後々、この時代は平らな板ってなかった!正座まだなかった!って気づいてかなり落ち込まれていたよ。
    本当にかなり苦労して描かれたんだと思う。
    同じ漫画家ならその苦労は分かるだろうに、まるっと時代考証パクッてものを言うってやっぱりおかしいよ。

    +28

    -1

  • 939. 匿名 2020/04/29(水) 23:15:34 

    >>852
    確かに。響子の心の深い琴線に触れてくれて、共感しあえる相手に恵まれなかった。
    佐藤さんも優しいけど「あんた見栄っ張りだよなあ」って言葉を掛けてくれた後特に深くかかわる訳でもなく。
    それが普通なのかもしれないけどね。
    私も子供の頃親から理解されたという記憶がなくて、先生も理解を感じた先生は極僅かで、とても孤独な思いをしていたもの。
    うーん、よく今まで無事生きてこれたな、って表面上は平穏な半生だったけど。

    大人になると、特に他人に深く介入しなくなるしね。
    だから本を読むことは大切。
    現実では出会えない人や思想に触れ合えるから。

    +29

    -0

  • 940. 匿名 2020/04/29(水) 23:15:56 

    >>730
    私もアマゾンでここで教えて貰った作品を色々買い漁っているところです!お互い楽しみですね^^

    +5

    -0

  • 941. 匿名 2020/04/29(水) 23:16:16 

    >>921
    当時小学生だった私は乳繰り合うってアレのことなんだろうと理解したけど言葉の響きが妙に生々しかった覚えがある

    +11

    -0

  • 942. 匿名 2020/04/29(水) 23:16:37 

    >>919
    図書館に置いてあったから小学生の頃に初めて読んだ。小学生だから意味不明で感想はこの人は男?女?だった。たぶん数巻でやめたと思う。
    高校1年の夏休み暇すぎてもう一回手を出したら面白かった。その時は同性愛だとばっちり解った。町立図書館で漫画は美味しんぼと日出処の天子とあさきゆめみしと手塚治虫全集しかなかった。今は町以外の人も借りれるが昔は町の人しか借りれず人が少なかった。

    +6

    -0

  • 943. 匿名 2020/04/29(水) 23:17:20 

    >>862
    私はそんな単純なことではなく、2人でいると完全すぎる、一緒にいてはいけないっていう毛人の言葉通りなのかなって思いました。
    2人でいることで完結せず、失敗しながらも高め合える関係こそ一緒に生きていく意味がある、だから王子と決別し、現実的な方向へ向かったのではないかな。

    個人的には王子と毛人が結ばれて欲しかったけど。ね。

    +29

    -1

  • 944. 匿名 2020/04/29(水) 23:18:09 

    >>927
    あれはチラホラと本音が見え隠れする手紙でしたね!
    ミロノフに対する嫉妬もあったからミロノフが一番大切にするノンナを連れて行こうとした部分もあるかな?と読んでて思いました
    でも最後は優しさでノンナに罪悪感を持たせないようにするところが素敵。笑

    +9

    -0

  • 945. 匿名 2020/04/29(水) 23:19:17 

    >>163
    あの意地悪男ことワシリーの名前は何故か今でも覚えてるw

    +9

    -0

  • 946. 匿名 2020/04/29(水) 23:19:40 

    >>932
    あそこまで他人ごとばかり描いてる人が
    姪の話だけ自分の実体験を描いてるとは思いがたい
    もともと自分の話をテーマに作品を描くのは嫌いな人なんだと思うけどなあ
    自分の話は自分の話でエッセイマンガにしてるし
    羊羹みたいな洋館を建てた世間知らずの私の話なんかは実話だろうけど
    姪の話は知り合いの女性漫画家の話なんかからヒントを得たと考えた方が自然だと思うわ

    +7

    -1

  • 947. 匿名 2020/04/29(水) 23:20:08 

    ほとんどの作品読み尽くし、何から書いたらいいかわからないぐらい魅了された。その中で敢えてあげるのは、ヤマトタケルという短編。知ってる人いるかな。航海中、海の神様の怒りに触れ、大嵐になり、紅一点の弟橘姫が、自分が身を投げれば皆が助かると犠牲になったシーン。それまで女性の可愛らしさを凝縮したような姫として描かれてたがその飛び込む前の覚悟決めたあの時の顔が忘れられない。なんだろう、女性の持つ真の凄さが現れてるというか、強烈に心に残っている。嗚呼もう一回読みたいわ。

    +17

    -0

  • 948. 匿名 2020/04/29(水) 23:20:37 

    >>924
    美人で性格も良くて育ちも良くて。
    漫画家の夢野一子さんが「無個性のように見えながら厩戸皇子の禍々しさをぶっ飛ばしかねない天性の気高い清らかさ」と言ってたのを覚えています。

    +16

    -0

  • 949. 匿名 2020/04/29(水) 23:20:39 

    >>917
    あー、確かに。バイですね。でも最初に求めた性が男性なのでやっぱり「女性とも寝られるゲイ」じゃないかと。ただし、あの作品の中で子作り出来たのは普通の女性では無かった・・・
    そしてそれを見た毛人が「あなたはあの少女と共に地獄にも似た道を歩んで行かれるのですね」と泣くんですよね・・・

    +17

    -0

  • 950. 匿名 2020/04/29(水) 23:24:29 

    >>916
    器械体操もやってたみたい。
    運動神経いい方なのね。
    たしか中年以降に再びバレエ倣い始めて発表会、みたいな内幕漫画も描いていらしたような。

    +16

    -1

  • 951. 匿名 2020/04/29(水) 23:27:14 

    >>938

    服装も髪型も生活様式もなにもかも処天で初めて見たし
    厩戸皇子があんな姿だったと言うのも山岸凉子が初めて描いたのに
    それをまるまるパクるって、池田理代子にとって創作と言うのは他人のマンガや映画なんかを当たり前にパクるものだったのかと驚愕したわ
    その自覚がない人間がベルばらで一発当てて大作家ヅラしてあの年齢まで通用してたというのがすごい
    二流の同人作家みたいでいっそ笑ってしまった

    +31

    -0

  • 952. 匿名 2020/04/29(水) 23:27:41 

    >>926
    不倫女が後妻に入る話覚えてる
    着物姿の奥さんらしき亡霊に取り憑かれるけれどそれは自分自身だった?みたいな話でしたっけ…
    あれはハッピーエンドでしたけどね

    +20

    -0

  • 953. 匿名 2020/04/29(水) 23:27:47 

    >>949
    地獄じゃなくて黄泉じゃなかったっけ?

    +4

    -0

  • 954. 匿名 2020/04/29(水) 23:28:11 

    今 お風呂でテレプシコーラ読んで出てきたらこのトピみつけて、嬉しい。
    私、アラベスク以外たぶん全作品読んでる。

    それでも、英一ってしばらく誰かわからなかった笑 あの英一かい!
    確かに私も見てみたい、綺麗な英一。

    +10

    -1

  • 955. 匿名 2020/04/29(水) 23:28:19 

    >>939
    えっと、響子の件に関してだけど、響子自身が「自分を理解して貰う努力を怠っていた」ということ「相手を真に理解する努力を怠っていた」っていう教訓話でもあると思うの。

    何もせずに「相手を理解する」「自分を理解して貰う」っていうのは、先生が途中で書いている通り、甘えと自己犠牲を払わずに済むことで、他人と傷つきながらも真摯にぶつかったり腹を割って話したりっていうことをしなかった女性なんだよね、響子って。

    ただ、あの物語を手放しで称賛する気にもなれないんだよね。実際、傑作だと思うんだけど、今なら逆にあのタイプは人気ありそうだし、私自身がぶつかりまくって腹割りまくって人間関係メチャクチャにする方だったから、平穏で羨ましい部分もあるし。

    +13

    -0

  • 956. 匿名 2020/04/29(水) 23:28:21 

    エーディクってアメリカに亡命したらブラックスワンのバランシンみたいになってたんじゃないかな
    自分のバレエの為の亡命で本気で愛してるわけじゃなかったから義務になってノンナは砂を噛む様な生活になりそう

    +6

    -0

  • 957. 匿名 2020/04/29(水) 23:28:59 

    >>938
    NHKドラマ「聖徳太子」見た方いらっしゃいますか?
    本木雅弘さんが聖徳太子、中谷美紀さんが刀自古役でした。
    山岸作品とはもちろん別物。
    本木さんが弥生時代の埴輪のような髪型と服装(生地は白麻ではなくゴージャス系)で違和感あったけど、あの時代の服装とか髪型、よく分かっていないんでしょうね。記録が少なくて。

    +20

    -0

  • 958. 匿名 2020/04/29(水) 23:29:04 

    数年前、ヤマトタケルの愛蔵版が発売され、渋谷の本屋へ駆け込んだところ、見返しに山岸凉子先生のサインが書かれていました。
    数冊あり、ぜんぶ違ったので手描きと分かりました。サイン本という説明もなく置かれていたのですが、こんなことってあるんだなあとびっくりしました。

    +26

    -0

  • 959. 匿名 2020/04/29(水) 23:29:52 

    >>648
    主人公の男の着てるTシャツが
    中国のキティちゃん?みたいで気になります

    +5

    -0

  • 960. 匿名 2020/04/29(水) 23:29:52 

    >>953
    黄泉でしたか?失礼しました。引っ張り出さないと手元にないので記憶だけで書いたので。

    +4

    -0

  • 961. 匿名 2020/04/29(水) 23:29:55 

    下品で本当に申し訳ないけど、厩戸の王子の自慰シーンで、絶頂の表現が本当に早すぎる天才だと思ったわ

    思い返そうとすると、色々と深いシーンなのに、どうしても面白シーンとして甦ってしまい笑ってしまう…

    +19

    -1

  • 962. 匿名 2020/04/29(水) 23:30:27 

    平安時代や江戸時代なら服装や髪型も想像できるけど、飛鳥時代は資料が少なくて時代考証難しいよね
    しっかり調べて絵にしてくれて山岸凉子先生はすごいと思ってた

    +20

    -0

  • 963. 匿名 2020/04/29(水) 23:31:42 

    >>1
    こんな美人なのにデビュー前編集に「少女漫画家はブスじゃないとなれない。あなたは平気ですね」みたいな事言われたの?信じられない

    +18

    -1

  • 964. 匿名 2020/04/29(水) 23:32:06 

    >>957
    見ましたー!二人の髪型がところてんと同じでしたね。花は付けてなかったけど。でもあのモックンのキャラは池田先生の方に近くて、パクったのは池田先生なのに・・ってちょっとイラっとしました。

    +9

    -0

  • 965. 匿名 2020/04/29(水) 23:32:18 

    >>57
    私は山岸先生の作品の中でこの「負の暗示」だけが再読できない。まさにこのページのメッセージが強烈で…。

    +19

    -0

  • 966. 匿名 2020/04/29(水) 23:32:26 

    >>955
    腹を割って話せないのは臆病でセンシティブで傷つきやすいのもあるのかも、萎縮しちゃうんだろうね
    同級生の男子にビクってなってるシーンがあった

    +8

    -0

  • 967. 匿名 2020/04/29(水) 23:33:00 

    >>930
    ありがとうございます!

    +3

    -0

  • 968. 匿名 2020/04/29(水) 23:33:18 

    >>957
    見た記憶あります
    あと岡田准一で大化改新のドラマもやってた
    時代考証が大変でドラマ化も難しいと番宣で言ってましたね

    +13

    -0

  • 969. 匿名 2020/04/29(水) 23:33:26 

    >>956
    ノンナも見捨てられてたかもって回想してたっけね

    +5

    -0

  • 970. 匿名 2020/04/29(水) 23:33:58 

    響子は、佐藤さんをチャラい人、青柳さんをケバい女くらいにしか考えてなくて他人を理解しようとはしてなかったね
    親しい友達もそんなにいなさそう

    +22

    -0

  • 971. 匿名 2020/04/29(水) 23:34:26 

    >>946
    ちょこちょこ出てくる由布子(作品によっては漢字が違うかも)っていうイラストレーターは
    自己投影してる部分もあるんじゃないかなぁ、とちょっと感じる。
    由布子さんが登場してる作品は作風がライトなのが多い印象。

    +18

    -0

  • 972. 匿名 2020/04/29(水) 23:34:52 

    >>966
    でも、ラブレターは渡せる大胆さ。私には無いので不思議でした(笑) 
    渡した相手が悪かったけど・・・

    +6

    -0

  • 973. 匿名 2020/04/29(水) 23:36:34 

    >>970
    そうそう、そうやって表面でしか人間関係を見ようとしていなかったのも響子の幼稚さとか甘さとかで、後々来る大きな落とし穴に繋がるんだよね

    +19

    -0

  • 974. 匿名 2020/04/29(水) 23:38:25 

    >>953
    意味は同じで草w

    +1

    -1

  • 975. 匿名 2020/04/29(水) 23:38:27 

    >>562
    >> また編集側も
    「少女漫画家は20代前半で使い物にならなくなる」って認識だったらしい


    マジでか!!!!
    ひどい時代だったんだなー泣

    どうりで、山岸先生と同い年の母は、大学出てすぐお見合いで結婚し、皆と同じに第二次ベビーブームに出産し、夫からの暴言に耐え、おとなしくしてきたわけだな…。

    山岸先生、ほんとすごいわ。もちろん、この世代の人たちみんなそうだけど泣

    +22

    -1

  • 976. 匿名 2020/04/29(水) 23:38:45 

    >>963
    長身だからかなあ
    当時170㎝は男性よりも高いことのが多そう

    +9

    -0

  • 977. 匿名 2020/04/29(水) 23:38:58 

    >>936
    子供のエゴ、と言ってましたよね。
    成長するにつれて上手に生きていくようになる兄のハリーと、純粋なままゆえに生きるのが下手な妹のネリー。
    最後、ネリーの願いだった、同じ心の持ち主を見つけることが出来て、本当によかったです。

    +8

    -0

  • 978. 匿名 2020/04/29(水) 23:39:38 

    >>952
    貴船の道、でしたっけ。
    不倫女性は後妻に入って、先妻の子供たちの母になって家事や育児に追われて、持ってきたセーターの袖口が家事で腕まくりするので伸びてしまった、というのがリアルだった。
    夫から女として見られなくなった、と思い出し、自分は生活の大切な積み重ねを無視した美味しい所取りの人間だった、と初めて先妻さんの気持ちがわかるんですよね。

    先妻の幽霊を見たときに長男を追って「危ない」と言って助けようとしていたのを見て、悪い人じゃない、と思いました。自分のことより先妻の子のことを心配していたもの。その結果流産しても「先妻の子の為にももう少し先の方がよかったからこれでいい」と恨まないし。
    先妻の霊については妊娠して感情が不安定になった結果の妄想かもしれないし、本当かもしれない。
    夫の浮気も結局は気にしすぎ、ということになったけど、もしかしたら本当だったかもしれない。
    この先上手くやっていけるかは主人公次第だけど、多分大丈夫、という感じの結末でした。

    +25

    -0

  • 979. 匿名 2020/04/29(水) 23:42:03 

    >>951
    横ですが、、、私もそう思ってました。

    聖徳太子をあのような美形にして、ああやって髪に花をさすのだって、山岸先生が勝手に考えたものですよね。

    それまでは、聖徳太子ってあのお札の、ヒゲに下膨れのオッサンのイメージしかなかったんだから。

    なかなかにパクリ根性すごいな!とおもいます。

    相当、羨ましかったんでしょうね。山岸先生はまーったく相手にしてなさそうですがw

    +32

    -1

  • 980. 匿名 2020/04/29(水) 23:42:12 

    別冊太陽の『山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅』というムック本を書棚から引っ張り出してきました。
    巻末の山岸先生へのインタビューがすべての種明かしみたいで、奮っています。
    「あの頃は報われない愛を描くことになんの罪の意識もなかった。(中略)軽々しい救いは滅多にないもので、ああしか描けなかったことを後悔していません。」
    「毛人は『求めるだけの愛では成就しない』(中略)、なぜそれが(王子に)言えるのか、彼は充分親に愛されて育ったし、なにより布都姫がいたから。愛を成就した人でなければこのせりふは言えないだろうと。それを言わせるために布都姫と一緒にさせたのです。」

    愛を成就させれば、厩戸王子は「神」になってしまう。最後まで欠けを満たそうと求め続ける「人間」として、山岸先生は王子を描いたそうです。
    だからあの結末は最初から決まっていた、とも仰っています。

    私は、毛人が布都姫に惹かれたのは、布都姫が毛人のお母さんに似ていたからだと思っています。
    布都姫と毛人の母の十市郎女は、異母姉妹でした。

    日出処の天子は、近親姦というか、自己愛というか、人間が根源的に何を求めているのか、いやでも考えさせられる大傑作だと思います。

    +37

    -0

  • 981. 匿名 2020/04/29(水) 23:43:21 

    >>972
    その突拍子の無さは良くわからなかったw、でも男の趣味がというか、手紙を渡した相手が最悪だったね母親に言うとか、母親づてで断られるとかw

    +2

    -1

  • 982. 匿名 2020/04/29(水) 23:43:34 

    >>963
    当時の女性は結婚したら仕事辞めるのが普通だったから漫画家を辞めさせないためにブスとか言ったんじゃない?

    +8

    -0

  • 983. 匿名 2020/04/29(水) 23:43:46 

    >948
    ヤマトタケル、大好きな作品です。
    仰る弟橘姫のシーン、私もすごく印象的でした。
    ラストも切なかったですね。
    あすかコミックス持ってたのに引っ越しで処分してしまい・・・
    もう一度読みたいです。

    +5

    -0

  • 984. 匿名 2020/04/29(水) 23:43:46 

    >>961
    額の汗、みたいなのがリアルでわらっちゃうw

    +2

    -0

  • 985. 匿名 2020/04/29(水) 23:45:17 

    綺麗事一切なしで真実を描いてるところが好きでもあり、救いがなさすぎて時折辛くなることもある。
    山岸先生によって徹底して冷たい眼差しを向けられている登場人物や台詞に深く考えさせられる。

    +26

    -1

  • 986. 匿名 2020/04/29(水) 23:45:51 

    >>376

    夜中に英一のことを考えて、、、!
    ホントにニッチなかたね。
    それにしても、なぜそこまで英一?

    +11

    -0

  • 987. 匿名 2020/04/29(水) 23:45:57 

    メタモルフォシス伝

    +4

    -0

  • 988. 匿名 2020/04/29(水) 23:47:18 

    >>972
    あの時までは好きな人に愛情表現できる伸びやかさを持ってたんだよね
    拒絶され親にまで知られるという辱めを受けたせいで退化してしまうけど

    +23

    -0

  • 989. 匿名 2020/04/29(水) 23:48:16 

    >>973
    そうなんだけど、でも響子はまだ高校出の18、9歳の若さだったね気の毒だった
    青柳さんは同い年とは思えない熟練のコミュ力があったけど

    +17

    -1

  • 990. 匿名 2020/04/29(水) 23:49:34 

    >>36
    見ましたね? がわからないとは、
    あなた全然ファンじゃないでしょ

    +9

    -1

  • 991. 匿名 2020/04/29(水) 23:51:30 

    >>955
    山岸作品って「自分で自分を変えようとしない」「他力本願」な人には一貫して冷酷なんだよね

    メタモルフォシス伝の久美もそうなりそうだったけど蘇我くんの存在でそうならずに済んだ気がする

    +22

    -0

  • 992. 匿名 2020/04/29(水) 23:52:35 

    >>945
    あのワシリーと意地悪したバレリーナ達のくだりカーミラの肖像で敵討ちした姫川亜由美を思い出す
    バレエを冒涜したって

    +6

    -0

  • 993. 匿名 2020/04/29(水) 23:53:00 

    1回のセックスで刀自子とフツ姫を妊娠させた毛人。
    人生最初のセックスでいきなりヒルダを孕ませた「銀河英雄伝説」の
    皇帝ラインハルト。
    この2人は少女漫画界と小説界における2大「1発必中無駄玉無し」男だと
    怖ろしくなる。

    +20

    -0

  • 994. 匿名 2020/04/29(水) 23:53:46 

    子供の頃にアラベスクしか読んでないんだけど、、
    ノンナが主役になれなくて遠くの街に行った時に
    そこの劇場で相手役に意地悪された時に
    ミロノフ先生の言葉を思い出して
    支えなしでガーっと足あげるやつ

    あれ何度も家でやってた 出来なかったけど
    ノンナ凄いわ

    +15

    -0

  • 995. 匿名 2020/04/29(水) 23:54:00 

    >>991
    八百比丘尼とかもまさにそれだよね
    不満だらけで何も行動しない人には冷酷な結末

    +14

    -0

  • 996. 匿名 2020/04/29(水) 23:56:30 

    >>680
    私もー!絶対に日出処の天子は実写化反対側ですけど、妄想だけなら楽しいのでよくしてました。厩戸は該当なし。毛人は妻夫木聡、額田部は若い時の岩下志麻、間人は若い時の十朱幸代、刀自古は旬の可愛い女優いろいろ。淡水は綾野剛とか…厩戸王子だけはキャスティングできない…

    +17

    -0

  • 997. 匿名 2020/04/29(水) 23:56:49 

    ご本人が不倫をしていたかはわからないけど…。
    後妻の話もけっこうあるよね。
    題名忘れたけど、庭の桜の木を伐採したら釘が出て来た話、着物道楽?、貴船の道とか。

    +16

    -0

  • 998. 匿名 2020/04/29(水) 23:57:49 

    津山三十人殺しは、15年くらい前かな、旅先のテレビで、その後その村で生き残った女性が今も超高齢でご存命で、今も30人のお墓参りを毎日毎日続けて罪滅ぼしをしてるっていうドキュメンタリーを見たことがあって、、、ただ、最後の方だけだったんですよね、、誰か見たことがある人いませんか?

    あまりの重さに、その女性の心中を察するにあまりあり、番組はそれ以上追いかけることができなかった。とかいうナレーションが入って、よぼよぼと水か花?を持って歩いて行くおばあさんの後姿を映して終わっていた記憶があるんですけど、、、
    あの事件がその時まだ連続性をもっていたという事に衝撃を受けました。

    +27

    -0

  • 999. 匿名 2020/04/29(水) 23:59:12 

    子供の頃にお人形みたいな可愛い女の子がいて、その子が主人公のオシャレな帽子をとっちゃう(実際は借りただけだけど風に飛ばされて無くしてしまう)話が記憶に残ってる。
    地味めの主人公は可愛いその子に嫉妬してるんだけど、可愛い子はロリコン男に殺されちゃう。
    主人公はそれ以来可愛い女の子がトラウマになって、自分の娘も男の子みたいに育ててるって奴。
    ホラーやミステリー調と思いきやラストの落ちでどんでん返し。
    最後は一応ハッピーエンドというかすっきりするラスト。
    タイトルが難しい漢字で覚えていないw

    +24

    -0

  • 1000. 匿名 2020/04/29(水) 23:59:51 

    >>996

    若い頃の坂東玉三郎ならと思います。

    +7

    -0

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