【妄想】ジョジョの奇妙な乙女ゲーム

[3001. 匿名]

3000いったね～！
オメ！＼(^o^)／

[3002. 匿名]

オメメタァ！！！！！

[3003. 匿名]

3000コメおめでとー(*ﾟ∀ﾟ*)
私の感想コメで踏んでしまった:( ˙꒳​˙ ;):
素敵なブチャラティイベの感想だったからいっか(*´ρ`*)

[3004. 匿名]

>>2956
3000コメおめでとう！！って所でミスタおまけできたので投下します！


あれから数年後

ガル子が護チの皆＋‪αで食事をしている時の出来事である。

食事中、ミスタがトイレで1度席を立った時の事。

｢なァガル子～ミスタのプロポーズ話聞かせてくれよー。あの話オレすっげぇ好きなんだよ！｣

ナランチャがニヤニヤしながら聞いてくる。

｢ま、また！？何回も話してるじゃん｣
｢オレもそいつは聞きてぇな…ぷッ(笑)｣

アバッキオまで便乗してくるではないか。

｢ぼくも聞きたいですね…ッ｣

ジョルノも笑いを堪えながら聞いてくるじゃあないか。
ブチャラティは涼しい顔をしているがフーゴは気まずそうだ。

｢も～仕方ないな。だからね、情事後プロポーズされたの｣
｢ちげーだろガル子！話はしょりすぎだろォー！オレバカだからちゃんと話してくれねーとわかんねーよッ｣
｢もうッ…///だからね、その…繋がった状態のままプロポーズされたのッ！もう！これでいいでしょ！///｣
｢ぎゃははははーッ｣
｢ぷッくくッ(笑)｣
｢ふふッ(笑)｣

ナランチャは爆笑、アバッキオ、ジョルノは静かに笑っている。

｢……ふッ｣

ブチャラティまで口角を上げ笑っているではないか。

フーゴはというと、赤面をしながら固まってしまっている。

｢もう！皆絶対ネタにしてるでしょーッ！！｣
｢うぇぇええん(泣)｣
｢あら！大声でびっくりさせちゃったかな？ごめんねG子！皆ちょっとごめん、G子あやしてくるから1回お店の外出てるね！ミスタに伝えといて！｣

ガル子は急いで店の外に出てG子をあやしている。


その頃戻ってきたミスタと他メンはというと…

｢あれ？ガル子は？｣
｢ああ、G子が泣いてしまったからあやすと言って外に行ったぜ｣
｢そうか…ってお前らなんかニヤついてねぇか！？何話してたんだ！？｣
｢オレがミスタのプロポーズ話聞きてぇって言ってガル子から話してもらってたんだよ(笑)｣
｢ナ、ナランチャオメー！｣

怒りなのか恥ずかしさなのか顔を真っ赤にさせるミスタ。

｢ミスタ、もっとロマンチックなプロポーズ方法はなかったのです？｣
｢あったかもしれねーけどよ、オレはあの時結婚してぇって思ったからあの状態で言ったんだ。体も繋がった状態だとよ、心も繋がってる気がして今ならいけるんじゃあねぇかって思ってよォ。あの頃は若かったからな…。今ならもっとロマンチックに出来たかもしれねーけど、ガル子はオレらしくて良いって言ってくれたしG子にも恵まれたんだ。だからオレは幸せだし結果オーライってやつだぜ。ってことでオレもちょっくらあやしに行ってくるな！｣

ミスタはガル子とG子の元へ向かい二人でG子をあやすのであった。

その姿を店内から皆は見ており、お似合いの夫婦だな…と皆思うのであった。

END

ガル子のGから娘の名前取ったらなんかゴキブリみたくなっちゃったけど一応娘の名前です！

かなり長くなりましたが、ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました！

[3005. 匿名]

>>3004
おまけがきていた(*ﾟ∀ﾟ*)
なんかこう、繋がってるなーって瞬間だったんだね！
（ほんとこの感覚でモノを話す癖どうにかしたい）
わかるよわかるよ(*´Д｀)
それはそれでムードが良ければロマンチックなプロポーズだと思うんだけれども(*´ρ`*)
G子はミニガル子だったのね！
ゴキじゃないのはわかってたから大丈夫！w
ガッツのGかなと思いはしたけど(ﾉ∀`)
ミスタはパパがよく似合うわ(*´꒳`*)

[3006. 匿名]

>>2922
続き

【？？？ルート】
②を選択した場合

そっと頬にキスをした。するとブチャラティの目がゆっくりと開いてあれは狸寝入りだったことを思い知らされる。
それからお互いの想いを打ち明けあって無事付き合うことになったのだ。
ブチャラティおすすめのリストランテで食事をしてから家の前まで送ってもらい、抱擁して心のこもった口づけをおくりあってから、また明日と言って別れた。

家の中に入って10分ぐらい経った頃ビィーッというけたたましいインターホンの音が鳴り響き、ブチャラティが明日のことで伝え忘れがあって戻ってきたのかと思い、ドアの覗き窓を見てみるとメローネが立っていた。

なんで？
なんでメローネが私の家を知ってるの？教えたっけ？頭の中がパニックになり、反応せずにいるともう一度インターホンの音が鳴り響く。

なんだか本能的にイヤな予感がして居留守を使うことにした。するとメローネが携帯を取り出す姿を見てヤバいと慌てて携帯の音を切ろうとしたが時すでに遅く、着信音が玄関で鳴り響いてしまった。

「なんだガル子！いるんじゃあないかあ！話したいことがあるんだ、何も言わずにドアを開けてくれるか……？」

「…ごめんね！あ、あの、もう今日はお風呂とか入っちゃって化粧も落としちゃったし見られたくないんだよね。疲れちゃったし、明日とかじゃあダメかなッ？」

つとめて明るい声で話してみたが内心ビクビクだ。のぞき窓に近づいて話すメローネの目は瞳孔がひらいていて普通の状態でないのがうかがえる。

「大切な話なんだ、今じゃあないと意味がない。それともブチャラティとのキスのし過ぎて疲れたのかい？」

「な、なんで？」
何故それを知っているの？どこでみていたの？ゾッとした。脂汗が滲み、神経がざわついた。

ドアノブをガチャガチャと回され、いよいよ彼が正気ではないことを思い知らされる。

「今日は本当に無理なの！お願いだから帰ってッ！」
そうドア越しに懇願しながら携帯の電話帳からブチャラティの名前を探そうとした瞬間、身体が分解されていくような不思議な感覚に陥りそれ以上指が動かせなくなり意識は途切れた……。



続きます！
メローネは>>2922でガル子がブチャラティの頬にキスしたのをみた瞬間、カッとなってブロンド女性を呼びつけベイビィ・フェイスを作りました_:(´ཀ`」)
ちなみに①を選んでいると、ガル子がブチャラティから離れようとした場面で安心して店の前から立ち去っているので付き合ったことには気がつかないご都合設定です(*´-`)笑

[3007. 匿名]

>>2995自コメ
長々とサーレーを垂れ流させていただいてほんとありがとうございました！
おいおい、ヌルいぜ〜って方もたくさんいると思うんですが、バンビーナな私が書く側としてはこのクズサーレーレベルがクズさとキュンを両立できるギリギリのラインだったり、こんなクズ男書いたの初めてすぎたりで大きな挑戦でした！
読む側的にはどんなゲスクズもバッチコイです！マジ毎回楽しく読ませてもらってます！＼(^o^)／
皆さんの「固定してする」ってお話から最初に出てきたのがクズ発想だったのでどう飛んでもクズで着地すらいい子になれず申し訳ない:( ˙꒳​˙ ;):
正直途中セリフがドクズすぎてこれアカンと思って書き直したところもあったり_:(´ཀ`」 ∠):
誤字脱字とか酷いと思うんですけど生暖かい目で見てもらえたら幸いです┏︎○︎))
お目汚し&長文でスクロールの手間をかけてしまってほんとすみません(´ཀ` )
でも書かせていただいて本当にありがとうございました(*´꒳`*)
残り日数少ないですが、まだまだ全力で行きたいと思ってるので最後までよろしくお願いします|*'ω'）

[3008. 匿名]

>>3006
やばァァァッ！！
ヤンデレメローネ怖すぎるッ！！
ありそうだからなお怖いッ！((((( ;ﾟДﾟ)))))
ドアノブガチャガチャ恐怖すぎる:( ˙꒳​˙ ;):
でも素晴らしすぎて早く続きをッ！w

[3009. 匿名]

アバッキオルート お仕置きイベント
条件:アバッキオと>>2294イベ発生済みの恋人状態で>>640ナンパイベント済み、
護チメン以外の他のキャラを出現させていると発生（そのキャラの見た目に応じて目撃された男の特徴は変換されます|*'ω'））

「おいガル子、何かオレに言うことがあるんじゃあねえのか？」
アバッキオの部屋に来て早々に壁に詰め寄られるガル子。
「言うこと？」
約束した時間よりはいつものように早めに着いたし、最近プレゼントしてもらったネックレスはつけてきたし、お揃いの香水も忘れてない、前よりネイルも自分で綺麗に出来るようになってきた。
一体何にアバッキオが不機嫌になっているのか、ガル子は見当がつかず必死に記憶の引き出しをあさり続ける。
しばらく黙って待っていたアバッキオだったが、中々ガル子が身に覚えのありそうな様子を見せないのに痺れを切らし、小さくため息をついてから話を続けた。

「数日前の朝、ナランチャがキャップを被ったオレンジの髪の男と一緒にバールから出てきたおまえを見たって言ってたぜ」
「数日前の朝…？…あッ…」
普段は家で朝食を食べることの方が多いが、その日はたまたまバールで朝食を食べたのだった。
偶然居合わせた男に声をかけられ、一緒に食べながら少し話をした。
店を出る時に肩を抱かれ、外で別れる時に唇にキスをされたのを思い出した。

「アンタの唇甘いな」
そんなことを言われた気がするが、生クリームたっぷりのマリトッツォを食べたからじゃあないのかなと思った程度で軽く触れただけの、ガル子にとっては何の意味もないキスだった。
もちろん急で驚きはしたが、日本人に比べてイタリア人のスキンシップの多さにやっと慣れ、逆に感覚が麻痺していたのだろう。
ガル子は今更その時のことを思い返し、相手のキスまでの所作が鮮やかすぎて抵抗する暇もなく、そのままポカンとして反応も返せないまま男を去らせてしまったことを悔いた。
恐らくそのやり取りをナランチャに見られてしまい、アバッキオに伝わってしまったのだろう。
そんなことを思い返し考えていたガル子にアバッキオはこう聞いた。
「身に覚えがあんのか？」

1.あるけどあれは… 好感度↑（R18お仕置き）
2.ごめんなさい… 好感度 ↑↑
3.何も無いよ 好感度↓↓

2を選択
そもそもアバッキオという恋人がいるのだから、何の気もなくても、その場限りで朝食を共にするだけだったとしても断れば良かったのだ。
逆の立場で考えたら、アバッキオが別の女性から声をかけられてただ普通に朝食を食べる間だけだったとしても共にしていたとしたら自分はどう思うだろう？と一瞬考えただけでモヤモヤとした気持ちにガル子は包まれた。

しかしそもそもアバッキオはそんなことはしないだろう。
誘われたとしても全て断るはずだ。
自分は軽率にも何も考えずに他の男と時間を共有し、あまつさえ唇へのキスまで許してしまったという酷さだとガル子は反省していた。

「ごめんなさい…」
ガル子は謝るしかなかった。
「…説明はしねえのか？」
アバッキオの綺麗な瞳が、少しだけ不安げに揺れている。
この愛しい人にこんな顔をさせているのは私自身なんだと、ガル子の胸は張り裂けそうだった。
「言い訳になっちゃう…」
ガル子がそう言うと、アバッキオはガル子の頰に手を当て優しく撫でた。
「早くオレを安心させてくれ」
そう言われて胸が苦しくなる。
ガル子は申し訳なさでいっぱいになりながらぽつりぽつりと説明を始めた。

「じゃあキスは一方的にその男からされたってことだな？」
「うん…ごめんなさい」
俯いてしまったガル子の顎に指を当て、そのまま上を向かせるとアバッキオは唇に優しくキスをした。
「おまえなあ…前から思ってたんだが、自覚が足りなさすぎんだよ 」
「自…覚？」
「自分が可愛いっつう自覚だ」
そう言って今度は深くキスをした。


ひとまずお仕置き回避ルート(*ﾟ∀ﾟ*)
選択肢1のお仕置きルートも書きたい('､3_ヽ)_
（後日例のバール前でムーディー・ブルースのリプレイ発動して男の正体と居場所を突き止め、「テメェがサーレーだな」→「ああ？」って背後からサーレーが振り向きざまにアバッキオの回し蹴りでKOなスタンド無視ガチ本体戦なら勝てると思っております(*´ρ`*)）

[3010. 匿名]

>>3007
サーレールートめっちゃ素敵でしたありがとうございます！！(о´∀`о)
サーレーﾄﾝﾄﾝルート欲しいってコメした私は、知り合う～ラブラブまで読めてもうほんとサイコーでしたッ
サーレーのキャラもギャングらしくヒドイ男なところがあるのが萌えた…(´ρ`)

[3011. トピ主]

主です！！

何気なく申請したこのトピがここまで伸びるとは思ってもいませんでした！！

どこかのメーカーが本腰をいれてこんな乙女ゲームを作ってくれたらと思えてなりません。

私はこのトピを見ながらビールを飲んで酒の肴にしたいと思いますw

今度、時間があったら最初から最後まで全部見ます！！

[3012. 匿名]

まさか3000まで行くとは･･･ｗｗ
皆さんに敬意を!!

[3013. 匿名]

>>2955
オマケその②
リビングに戻ったアバッキオとガル子。
｢ね～、ごめんってば～｣
｢うるせぇッ！黙ってろ！！｣
そんな二人を見守る他メンバー達。
｢今日は結構長引いてんなァー｣
ミスタは頬杖をついてニヤニヤしている。
｢そうですね……いつもならもう許している頃ですが｣
ジョルノは時計を確認し冷静に分析した。
｢アバッキオ、お願い～許してよ～｣
後ろから抱きついたガル子に
｢触んじゃあねぇッ！！｣
そんなに力を入れていないつもりで払い除けたアバッキオの腕が、ガル子の頬に強く当たってしまう。
｢……イタッ！｣
自身の頬に手のひらを当て、固まるガル子だったが｢………アバッキオ、本当にごめんなさい｣
そう言ってリビングを出て行った。
｢………………｣
アバッキオは無言を貫いている。
｢おい、今のはひどいぞ｣
ブチャラティは静かに言うと隣に腰を下ろした。
｢わざとじゃあねぇ……｣
｢だが、ガル子はとても悲しそうな顔をしていた。もう許してやったらどうだ？｣
｢……………｣
｢とにかく、早く仲直りしておいた方がいい｣
それだけ言うとアバッキオの肩をポンポンと軽く叩き、ブチャラティもリビングを出て行く。
｢………んな事ァ、わかってるんだよ……｣
昨晩、お互いの愛を確め合い深い関係になった。
それ以前であったならすぐに許していたが、もうあのようなふざけた関係では満足出来ない。もっと大人の付き合いをしたいし、ガル子の前では男らしく格好良くありたいのだ。
｢………しかし、ありゃあひでぇ事しちまったな……｣
先程の出来事を猛省するアバッキオ。その時のガル子の顔を思い出し、チクリと胸が痛む。
｢しょうがねぇ、謝りに行ってやるか……｣
アバッキオはガル子の部屋へ向かった。

オマケなのに続きます( ;´･ω･`)

[3014. 匿名]

>>2994
ブチャルートありがとうございました！
ガル子さんにいつ彼氏が出来るか気が気じゃなかったり、余裕が無くなるブチャラティが素敵です！
ジッパーの中に発言…彼もヤンデレルートに入ったら何気にヤバいかもしれませんねw
そして画像の中のヒント！！全く気づかなかったwwwそして彼のルートめちゃめちゃ怖いんですけどー！！結構好きな方だけど恐怖です。続きが気になり過ぎます！！！

[3015. 匿名]

>>3011
主さま！素晴らしいトピ立てありがとうございました！お陰様でとても楽しませていただき感謝しかありません…！！！

本当に発売していただきたいものですね。シナリオも画像もここのガル子さん達にお願いしたらいいと思いますw皆さんノリノリでやってくれそうwww

[3016. 匿名]

>>3006
続きです


【メローネ 視点】

以前、偶然にも採取できたブチャラティの血液を使い、あの役に立たないブロンド女を母親にして作ったベイビィ・フェイスでガル子を物質に変えて攫った。

それはそれはディ・モールトいい働きをした『息子』だった。
ただ、ブチャラティのDNAが入っていたせいか並々ならぬガル子への執着を見せ始めた為、ガル子を物質から元の姿に戻した後ギアッチョに頼んで『息子』は始末してもらった。
ガル子が手に入った今、もう用無しだったのでちょうどいい。

奴らに居場所を知られない様に自分の所属するチームのアジトから近い場所で新たなアッパルタメントを借りてガル子と暮らすことにした。
真新しいベットの上で眠り続けるガル子の髪をといてやると寝返りをうちながら心地好さそうに擦りついてくる。

「君は最高にかわいいなあ。オレの理想の女だ。暗殺の道具にするにはもったいないぐらいに良い女なんだ」
そう、他の男の血液で『子供』を産むなんて絶対にあってはならない。オレだけのガル子だ。なのにブチャラティなんかと……。
頬にキスした場面、ガル子の家の前でキスをしていたシーンを思い出してとても不快な気分になったが、それも自分がガル子とたくさんキスをして塗り替えればいいだけの話だ。

眠っていて反応が見れないのは残念だが、それも後々たくさん見られるのだから良しとして自分の唇をガル子の柔らかな唇に合わせ、リップ音をたてながらバードキスをした。

「ガル子……ディ・モールト、最高にッ良いッ」
誰にも届かない独り言をいって何度も何度もバードキスを繰り返していると、心なしかガル子も幸せそうに微笑んでる様にみえる。
愛おしくなって人差し指で頬をなぞるとかすかな声で許しがたい言葉が聞こえてきた。
「ブ チャ ラティ……」

「チクショオ………かならず『いい母親』を探して始末してやる。それまで待ってろよォ〜〜 ブチャラティ」

未だ眠っているガル子の唇を喰んで舌を差し込んで一方的に舌を絡めていると鼻から抜ける甘い声が聞こえた。
ああ、もうすぐガル子は目を覚ます。君は目が覚めた時にキスしているのがオレだと分かったらどんな顔をするだろうか。興奮で身体の熱が高まる。
「これからの生活が楽しみだなあ、アモーレ」
さらに深いキスをすると、ガル子の瞼がうっすらと開いていく。
ガル子がオレとキスをしていることに気がつくまで残り5秒──。


【メローネ、ブチャラティルートへし折りEND】
メローネ好きのガル子様、とんだヤンデレルートになってしまい申し訳ないですッm(_ _;)m

[3017. 匿名]

>>3013
オマケその③
｢あーぁ、あんなに怒らせちゃうなんて……｣
ガル子はアバッキオの激怒を思い出し、自身のイタズラを深く反省する。
あの様子ではしばらく怒りは収まらないだろう。少し時間を置いた方がいいと考えたガル子は街に出る事にした。

何気なくブティックに入り店内を回ると、落ち着いた花柄のワンピースが目に入った。
｢最近こういう可愛い服着てなかったなぁ……｣
思わず衝動買いしたガル子は早速そのワンピースに着替えたが、店の鏡に写る自身を見て少し落胆する。
｢こんなひっつめ髪じゃ、このワンピースに似合わないか……｣
どうせ時間はあるのだし、と美容院へ行ったガル子。色をワントーン明るくし、緩いウェーブのパーマをかけた。
｢なかなかいい感じかも～！｣
何だか楽しくなってきてしまい、メイク道具を買い揃え店内のスペースで丹念にメイクアップ。
別人のようになったガル子が店を出ると、辺りはもう暗くなっていた。
｢あれ、もうそんな時間？早く帰んなきゃ……｣

｢おい、ガル子見てねぇか？｣
不安そうな表情のアバッキオがリビングに現れた。
｢いや……見てないな｣
ブチャラティはそう言うと時計をチラリと見た。
｢あれからずっといないのか？｣
｢あぁ……すぐにあいつの部屋に行ったんだが、いなかった｣
｢もう6時間も経っているな……ショックで家出でもしたか？｣
フッと笑うブチャラティ。
｢バカ言うんじゃあねぇ！！ガキじゃねぇんだからよ！｣
と言いつつも内心穏やかではないアバッキオ。
そんな時、玄関のドアが開く音が聞こえてきた。
｢ただいま～｣
ガル子の声だ。
｢ほら、帰って来たぞ？早く行……｣
既にそこにはアバッキオの姿はなかった。玄関へと走る音が響き、ブチャラティはたまらず吹き出す。
｢まったく、面白いやつらだな｣

続きます( ;´･ω･`)

[3018. 匿名]

>>3006
>>3016
へし折りメローネッ！へし折りメローネェェェェッッッ！！！！（←落ち着け）
最後ガル子が目を覚ましてどうなったのか…想像を掻き立てるような終わり方がディモールトベネですッ！
5部で一二を争うくらいメローネ好きなんですが、デフォルトでヤンデレというか黒い部分を持っているイメージだったので、メローネらしい屈折した愛情表現にディモールト興奮しました_:(´ཀ`」 ∠)♡

[3019. 匿名]

>>3005
そうです！ガル子と精神面も含め全て繋がってるな～と思って幸せのあまり感極まって若干プロポーズした感がありますw尚且つ頭撫でてくれたガル子に母性を感じた…というか、将来子供ができて母親になるならこの人しかいねぇっ！その前に嫁にするならガル子しか考えられねぇ！って感じでプロポーズしたミスタでしたw …って書いているとつい長くなってしまった(汗)
(私も感覚で話すタイプなのでその方がわかりやすくてベネです！)
せめてものロマンチックポイントは抱き合ってるぐらいですね( ﾟ∀ ﾟ)wだからきっとムードはあったは…ず…！w
ガッツのGwGと来たらそっちも思い浮かびますよねw
ミスタはピストルズ手慣れたもので…超絶イクメンパパです( ´꒳​` )w

[3020. 匿名]

今日で最後なのかな？
このトピ(の皆様)すごく楽しかったので、ぜひpart2も欲しいな～(*´ω｀*)
キャラ達の妄想をするときに自分を重ねられない私は、乙女ゲームっていう設定がすごく有り難かったです！
ガル子の存在があると、キャラとガル子で想像しやすくて…
最後に、ずっとやりたかったリゾットの胸元のベルト？的なところの下をなぞるガル子を置かせて下さいw

皆様の素敵イベがたくさんでこの１ヶ月楽しかったです(о´∀`о)

[3021. 匿名]

>>3017
オマケその④
｢おいっ！お前どこにいってやがっ……｣
アバッキオの瞳が大きく見開かれ、言葉が途切れる。
｢アバッキオ、今日は本当にごめんなさい。もうイタズラは程々にするから、許してほしいの｣
伏し目がちにそう言うと、頭を下げたガル子。
｢お前、どうしたんだよその格好は……｣
上から下へ、下から上へ何度も視線を往復させる。
｢あ……これ？ブティックでワンピースを買ったら、何だか色々と楽しくなってきちゃって……やっぱり変だったかな？｣
｢………いや、最高に似合ってるぜ｣
そう言うのが精一杯だった。頭の中はあらゆる賛辞が飛び交い、別人のようなガル子に大興奮しているアバッキオだが、素直でない性格がこんなところにも出てしまう。
｢本当に？嬉しー！！じゃあ、他のみんなにも見せてくるー！！｣
｢おいッ！待て！｣
アバッキオの横をするりと抜けたガル子を、後ろから捕獲するように抱きしめた。
｢ん？どうしたの？｣
｢駄目だ｣
｢何が？｣
｢あいつらに見せるのが｣
｢どうして？｣
｢………うるせぇ｣
ガル子の体を自分に向かせると、美しく塗られた口紅と自身の紫のそれを混ぜ合わせるように、乱暴なキスを始めた。
｢……んっ｣
執拗に舌を絡める卑猥な音だけが聞こえる。
互いの口を離した時に糸を引いた唾液が、その激しさを物語っていた。
｢これじゃあ、もう見せられねぇなァ｣
｢アバッキオ……｣
｢それによォ｣
自身の硬く、大きくなったモノをガル子に強く押し当てたアバッキオは、耳元で囁く。
｢お前のこんな格好見たら、こうなっちまうだろうが……｣
｢そんな事……｣
｢あるんだよ｣
ぶっきらぼうに言うと、ガル子の肩を抱き寄せ歩き出した。
｢どこに行くの？｣
｢俺の部屋で、1回戦目だ｣
｢(何回戦まであるのよ……)｣
｢………ガル子｣
｢ん？｣
｢今日は……悪かったな｣
｢！………ううん、私が悪かったんだもん｣
更にぴったりと寄り添った2人は、アバッキオの部屋へと消えて行った。

END

長くなってしまい、すみませんでした
( ;´･ω･`)














　

[3022. 匿名]

>>3019
あああ誤字が…ピストルズで手慣れたの間違いです( ´ཫ` )ピストルズ育ててるみたくなってしまった｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡

[3023. 匿名]

今日の17時16分でトピが終わってしまいますね
(´；ω；`)初日から最終日まで毎日通ったのはこのトピが初めてです(｀・ω・´)
みなさん、キュンとジュンをありがとうございました(●´ω｀●)後もう少し時間があるので最後まで盛り上がりましょう(*´ω｀*)

[3024. 匿名]

うわーーん(´；ω；`)(´；ω；`)(´；ω；`)(´；ω；`)(´；ω；`)
２日程離れていたらもう3000とかいってたんですね！頑張って追いつきます！(^^;

[3025. 匿名]

後で書き込む時間があるか分からないので…！
今日で〆なんですね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ガルちゃんでコメントしたのはこのトピが初めてでした！
というか楽しすぎてコメントせずにはいられなかったw
自分もイベ投稿してみようと少しずつ書いていたのですが、とうとう間に合わず…もしパート2が立ったらそちらに投稿させていただきますねッ(´∀｀=)
一か月本当にありがとうございました♡

[3026. 匿名]

あれっ！
5/19の17:16にトピ立ってるから明日の同じ時間までは書き込めると思って最後のイベント振り絞ってるけど今日の17:16までですか？(;ﾟﾛﾟ)
おお…途中で断念かもしれん_:(´ཀ`」 ∠):

[3027. 匿名]

>>3026
おそらくなんですが、トピの書き込める日数が一ヶ月とかではなく30日と表示されるので日数を数えてみると今日でした(；ω；)

[3028. 匿名]

僭越ながら自分の投下したイベやルートをまとめさせていただきました！
興味がない、もしくは文体が苦手であればお手を煩わせてしまうんですがスクロールで飛ばしてください。こんな妄想を垂れ流させてもられるトピは他にはないと思います。トピ主様、ステキなトピ立てをありがとうございました(*´∀｀*)

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ナランチャvsフーゴ イベ >>171
>>179(フーゴ) >>180(ナランチャ)
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ペッシ イベ >>262
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フーゴ・アバッキオ・ジョルノ >>400
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ブチャラティ イベ >>409
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ミスタ イベ >>483
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日常 ミスタ・ナランチャ・アバッキオ >>495
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フーゴ イベ？ >>601
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露伴 イベ >>681
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メローネ ソロプレイイベ >>815
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ジョルノ 再会イベ >>852
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イルーゾォ イベ >>973
(946さんと被ってしまい本当に申し訳ありませんでしたm(_ _;)m )
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フーゴ イベ >>1233 >>1348 >>1497
──────
ジョルノ・ミスタ ベタなマッサージイベ>>1662
>>1765 (ジョルノ)
>>1983 >>1987 (ミスタ)
──────
ブチャラティvsメローネ イベ
>>2335 >>2336 >>2380

>>2578 >>2604 (メローネ)

>>2829 >>2877 >>2922 >>2972 >>2994 (ブチャラティ)

>>3006 >>3016 【？？？ルート】

[3029. 匿名]

>>3027
マジですか！
なるほどそういう仕様…！
ああ…あかん無理だ＼(^o^)／
私アバッキオにお仕置きされずに終わる！
返ってあとが怖い:( ˙꒳​˙ ;):
もう皆さんへのコメに集中しよう( ˙꒳​˙ )

[3030. 匿名]

>>3029
とかいって明日までコメントできたら本当に申し訳ないッ！(´；Д；`)たぶんなので…話半分でお願いします_:(´ཀ`」)

[3031. 匿名]

>>3028
ありがとうございます！(´；ω；`)(´；ω；`)(///ω///)♪(///ω///)♪
すんごい助かります！

[3032. 匿名]

このトピが終わってしまうなんて喪失感が半端ない。ロスになりそう！次のとピも立ってほしいな。
このトピのおかげで今までスルーしてたチョコ先生の魅力に気づけた！イルーゾォも性的に見れるようになった(*´ω｀*)
皆さんありがとうー

[3033. 匿名]

>>3030
いやいやッ！
覚悟を持って迎えられるのとそうじゃないのでは全く違うので！
もしあと一日あったらイベ頑張ります( ･ㅂ･)و ̑̑
今日でももう目一杯楽しめたので悔いはないです(つω`*)
お仕置きは次回に(*´ρ`*)

[3034. 匿名]

>>2938
後日談
それから2ヶ月後、ついにアバッキオのヌード画を完成させたガル子。
｢我ながら素晴らしい、とんでもない大作だわ……｣
ウットリと絵を見つめ、どこに飾ろうか思案する。
｢芸術は多くの人の目に触れてこそ、更なる輝きを放つものよね！｣
訳のわからない一人言を呟きながら真夜中にコッソリと作業を終えると、その場を後にした。

翌朝、何やらリビングが騒がしい。
｢ガル子ってすっげー絵が上手いんだなッ！！｣
ナランチャは純粋にその技術の高さに驚いている。
｢これは……すごい、まるで写真のようだ。アバッキオの表情も細やかに描かれている｣
腕を組み、時々見る角度を変えながら呟くブチャラティ。
｢ガル子さんは恐らく、グレーズ技法を用いてこの絵を描いていますね。人物画というとモナリザのようなスフマート技法を想像する人が多いと思いますが……｣
フーゴはずっと１人でウンチクを垂れ流している。
｢うっひょーー！アバッキオの野郎、こんないやらしい事やってやがったのかよーッ！俺もガル子にヌードを描いてもらいてー！｣
一際鼻息荒く絵を食い入るように見つめるミスタ。
｢ガル子さん、本当にアバッキオの事を愛しているんですね。それがヒシヒシと伝わってきます｣
何故か遠い目をしているジョルノ。

｢……？お前ら、何をそんなに騒いで………｣
その言葉に、全員の視線が絵のモデルである人物に集中し、静寂が訪れる。
壁に掛かっている豪華な金の額縁が視界に飛び込んできたアバッキオは、言葉を失った。
｢………こ、これは……｣
自身のヌード画である。白い紙の切れ端に｢ガル子画｣と適当に書いてあり、額縁にテープで止められている。
｢ガあぁぁルうぅぅ子おぉぉぉー！！｣
雄叫びを上げたアバッキオはガル子の部屋へと猛ダッシュした。
勢いよくドアを開けるが、中にガル子はいない。
テーブルの上にメモが置いてある。
｢しばらくの間、日本に帰ります　ガル子｣
｢あの女……今度ばかりは絶対に許さねぇ！｣
ドカドカと部屋を出て行くアバッキオ。それを確認すると、クローゼットからガル子が顔を出した。
｢ふー、危ない危ない。反応見たし、本当に日本に帰らなきゃ何されるかわからないわー！｣
ドア｢ガチャ｣
｢あいつ、日本に帰っちま……｣
｢ぎゃー！｣
｢てめーッ！！待てコラ！｣
アバッキオに捕らえられたガル子はそのままベッドの上でたっぷりとお仕置きされた。

……ごめんなさい(´TωT`)

[3035. 匿名]

私も完全自分の為のまとめになってしまうコメ投下お許しください！┏︎○︎))
改めてこんなに拙くて長い駄文を垂れ流させていただいて皆様には感謝してもしたりません( ;´꒳`;)
読んでくださった方々、コメくださった方々、別話で絡んでくださった方々には本当にお礼を申し上げたく思います！リコメし損ねてたらほんっとすみませんﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
そしてこんな超絶素敵すぎるトピを立ててくださったトピ主様本当にありがとうございました！
1ヶ月睡眠を取りたくない程楽しかったです(*´꒳`*)そしてアンカー先間違えてたらすみません(´ཀ` )
最後アバッキオのお仕置きで締められると思っていたのにクソッ！クソッ！


【アバッキオ】
BD>>357 応援>>430
ネイル>>582 >>583 >>673 >>677
待ち合わせ>>639 >>640
恋人イベ>>1309 >>1424
告白編>>2226 >>2227 >>2232 >>2233 >>2274 >>2286 >>2292 >>2294
お仕置き編>>3009 続く
コスメカウンターガル子 >>2595 >>2597 >>2602 >>2603

【サーレー】
>>1220 >>1221 >>1225
トゲトゲ ？>>1274 >>1276
デート >>2473 >>2474 >>2475
出会い回想 >>2764 >>2766 >>2768 >>2770 >>2771 >>2772 >>2773
帰りのドライブ >>2909 >>2910 >>2912 >>2913
部屋編 >>2986 >>2990 >>2991 >>2995

【露伴先生】
>>912 >>1097 >>1104 >>1118 >>1132 >>1744
ヤンデレルート >>1407 >>1860 >>1865 >>1873 >>1878 >>1874

【ナランチャ】
初期プチイベ >>406
>>1916 >>1939 >>1988 >>2014
>>2026 >>2074 >>2940

【ホルマジオ 】 >>773 776

【メローネ】
>>1516 >>1563 >>1568 >>2884 >>2892
ピアス >>499 >>500 >>548

【ギアッチョ】ピアス >>538 >>548

【スクアーロ 】>>694 >>695 >>984

【ティッツァーノ 】>>2407 >>2409

【億泰 】>>442

【仗助】
vs承太郎 >>428 >>457 承太郎ver >>458
男の友情 >>479 >>491 年上ガル子とデート>>739 >>741
雨降り >>858 >>859
家デート >>1025 >>1072 >>1318 >>1319 >>1339 >>1340 >>1341 >>1342
（コピペミスほんと早急にガオンry）

[3036. 匿名]

>>3028さん
>>3035さん
お一人でこんなにたくさん投稿されていたことにびっくりしましたΣ੧(❛□❛✿)
皆さんの類い稀な妄想力ッ！ぼくは敬意を表するッ！

[3037. 匿名]

同じくッッ！！
素晴らしき沢山の作品！
本当に本当に本当にッお疲れ様でした&ありがとうこざいましたッッ！！
m(__)m

なんとーッ、今日で終わりなんですね汗
明日までと勘違いしておりました。 最後まで皆さんの素晴らしい投稿を堪能せねば！
ジョジョピタやっとる場合じゃなかったw
ゲスコンビ欲しさに課金までしてしまったぃ……

[3038. 匿名]

>>3036さん|´-`)
3035です
改めて書き出したらこんなにお目汚ししてたのかッ！とｶﾞｸﾌﾞﾙでした:( ˙꒳​˙ ;):
皆さんのポロッとこぼされた天使の吐息かのような「こんなイベントよくない？」っていう素敵コメにたぎってしまいまして、私のポンコツ妄想脳を動かしていただけるほどのナイスネタばかりで寝たくないのに寝落ちる楽しい毎日でした(ﾉ∀`)

[3039. 匿名]

もう、終わりなら…思い切って、投下するか悩んでた画像を…下ろし髪イルーゾォッ！

[3040. 匿名]

>>3039
保存した

[3041. 匿名]

>>3039
よきかな……♡('､3_ヽ)＿

[3042. 匿名]

>>3037
ゲスガル子さんっ！？(*ﾟ∀ﾟ*)
あなた様こそ素敵なイルーゾォとチョコ先生&セッコをありがとうございました！
お疲れ様でした(*´꒳`*)
しかも毎度私なんぞのイベントにコメくださるなんという優しさッ！と嬉し泣きしつつあなた様のコメの秀逸さに笑いが止まりませんでしたww
ジョジョピタチョコ先生&セッコ来てますもんねw
そりゃあ課金待ったなしですわ( ﾟ∀ﾟ)･∵

[3043. 匿名]

>>3039
イルーゾォ美しい！♡

[3044. 匿名]

調子こいてもう一枚ッッ

私自身、こんなにイルーゾォに関心を寄せることになるとは思わなんだ…皆さんありがとうこざいました
次のトピが立ったら、自己満足ですが、チョコ先生を…ゲスコンビを…登場させた続きを… 今のささやかな夢です、はい。

[3045. 匿名]

>>3044さま

１ヶ月有り難うございました( *´艸)

毎日本当に楽しかったです✨

続きを楽しみにしております(*^^*)

[3046. 匿名]

ほんとすみません、最後の最後にアバッキオお仕置きイベントの別選択肢のさわりだけ垂れ流させてください('､3_ヽ)_

>>3009選択肢1の場合をざっくりと

ガル子は事の経緯をアバッキオに説明した。
「あれ、挨拶のキスって口にもするんだっけ…？って思ったんだけど、その後の予定こなすこと考え始めたらその事を忘れちゃって…」
ガル子にとってはそんな程度の価値のないキスで、たとえ一瞬でも心が反応することなどなかったんだろうとアバッキオはわかってはいたが、理解はできていても気持ちがそれに追いついてはいなかった。

「普通初対面で口にキスなんてしねえ。おまえ、オレが初めて会った女にキスされてたって他人から聞いたらどう思うんだ？」
「…きょ…そ…」
「あ？」
「…発狂しそう…」
思った以上の言葉がガル子の口から出たことに少し驚いた。
「お、おう…そうだろ…？」
ガル子の温厚なところしか見たことないアバッキオは、悲しいとかショックとかじゃあねえんだな、と少し意外だったがそれだけキツイってことなんだろうと思っていると、そんなアバッキオに構わずガル子は話を続けた。

「発狂して…もし私のスタンドが発現してアバッキオのスタンドが見えるようになったらナランチャから聞いたツルツルしてそうなボディーのムーディー・ブルースに触れるようになるからいっぱいペタペタ触ったりしてそれってアバッキオの精神に触ってるってことだよね？それは最高に…ディ・モールトい…」
「まて、わかった、落ち着け、オレが悪かった」
何故自分が謝ってるのかわからなかったが、とにかくガル子を怒らせるようなことは絶対にしないように気を付けないといけないと思ったと同時に、見えないのはわかっているが念の為ガル子の前ではムーディー・ブルースを出さないようにしようとアバッキオは思った。

続く
part2で書けたらいいなぁ…
というかこの流れでどうやってR18行くんだよ感がひどい＼(^o^)／

[3047. 匿名]

次のトピが立つことを願ってます(>ω<。)

[3048. 匿名]

>>3042さんッ

こちらこそ、最後の怒涛の怒エロ弩ゲスサーレー君（だーいすき♡byハズキルーペ）を、誠にありがとうございました。次トピが立った暁にはまた素晴らしき投下を、セッコ並みに舌を長く伸ばしてお待ちしておりますッッ！！！

ヤッダーバァァアアーーーお別れみたいで涙。まだお別れじゃあないッッ
まだコメします。ギリギリまでッ

[3049. 匿名]

>>3045さんッ涙

こちらこそ、お付き合い頂き、読んで頂き、コメまで頂きの頂き尽くしです。
ありがとうございました。
次トピでまた再開したいですッッ
一旦ゲスイルーゾォとはお別れですが、閉鎖までに横話投下出来たらと思っております。ただの自己満でセッコ幼児は準備中です。

[3050. 匿名]

私、次のトピが立ったら大好きな億泰きゅんのイベ投稿したい。
コンビニから始まるラブロマンス♥

[3051. 匿名]

>>3050
なんだそれはぁぁぁッ！！
億泰くんすんごい待ってたここで見たかった今見たかったすんごいpart2が余計待てなく…_(　_´ω`)_

[3052. 匿名]

>>3049さま

3045です。

コメントまで頂き本当に有り難うございますm(__)m

またいつか、近いうちに
ゲスイルーゾォ( *´艸)に会える事を楽しみに日々の生活を頑張ります(*´ω｀)

この１ヶ月間、
心の癒しを頂き本当に感謝感謝です( *´艸)

有り難うございました～(*´ω｀)

[3053. 匿名]

>>3051
このトピに気付くのが遅すぎたのです…
次トピ立ちますように( ≧∀≦)ノ

[3054. 匿名]

>>3010
このズッケェロさんなんていい顔してるんだッ！w
サーレー案&読んでくださりほんとありがとうございます！！
あんまりﾄﾝﾄﾝ自体はさせられなかったけど指使い強調したつもりなのでそのへんで私のポンコツ脳を察していただければ嬉しいです( ˊᵕˋ ;)
ギャングらしいと言えば確かにギャングらしい！w
そう言ってもらえてよかった…w
サーレーの口調を調べてる時に、典型的なチンピラ口調ってどっかに書いてたのでそれを意識してみたんですが、典型的な下っぱギャングと考えたらいい子にしなくて正解だったのね(*ﾟ∀ﾟ*)
と自分に言い聞かせてみる(ﾉ∀`)

[3055. 匿名]

>>3053
なんと…それは辛い…ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
私も読めなくて辛い…_(　_´ω`)_
こんなに伸びたからpart2も絶対あると信じて一緒に待ちましょう( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

[3056. 匿名]

>>2996
わりとすぐにバレるかなって思ってたのでバレないのはさすが職業柄といったところですかね(*´∇｀*)笑
>>3000
そんなに褒めていただけるとはッ！(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
寝不足だし良い夢を見れそうです(●´ω｀●)ありがとうございます(*´ω｀*)

[3057. 匿名]

私はいちばん好きなカーズ様を次トピで攻略するわーッ！
そのためにも次トピまでに究極生命体になっておきます！！

[3058. 匿名]

>>3019
感覚で話す仲間(*ﾟ∀ﾟ*)
なるほどなるほどッ！
プロポーズは勢いも大事ですもんな(*´ρ`*)
将来のビジョンが見えたならそれはもう運命の相手ですもんね！
クソどうでもいいけどこれ顔みたいですねw↓
GwG
ミスタがイケメンなのはピストルズのお陰で想像出来すぎて子供いなくても分かる感がすごいですね！(*ﾟ∀ﾟ*)

[3059. 匿名]

>>3035自コメ

ホルマジオのアンカーがついてねェェェッ！！
>>776…λ…

[3060. 匿名]

ああぁ、あと数日早く気付いてればッ
コンビニあるある～早く言いたい～

[3061. 匿名]

>>3008
流石にドアガチャガチャはやり過ぎたかなと反省しています(´・ω・｀)笑
なんだか画像も相まってホラーチックになっちゃったかなと思って心配していたんですが、そう言っていただけて嬉しかったです(*´ω｀*)

>>3014
お礼なんてとんでもない！！こちらが勝手に垂れ流してたものをそんな風に言ってくださってとても嬉しかったです！私個人の意見なのですがブチャラティは天然の奥底に眠るヤンデレの素質があると思うんです…（ ´ﾉω｀）ｺｯｿﾘ 笑

[3062. 匿名]

こんなにトピに張り付いて1ヶ月を過ごしたのは初めてでした。皆様本当にありがとうございました！

特に>>3028様！！
私、フーゴ、ブチャ、ジョルノ、露伴推しなもので、あなた様のイベには本当にドキドキキュンキュンさせていただきました。心から感謝申し上げます…！しかもまとめていただけてありがたいです！すでに何回も読んでますが、これからも大切に読ませていただきますね…！

>>3035様！
露伴推しには刺激の強すぎるイベありがとうございましたw［特にヤンデレw)もう、鼻血と吐血で酷い事になりながら読ませていただきました。続きを待つのもめちゃくちゃ楽しかったぁ…。まとめていただけて本当に嬉しい！こちらも何回も読ませていただきますね！！！

そしてコラのアプリを教えて下さった皆様。私も少しですが出来るようになり感激しています。次回までに腕を磨いておきますね！

[3063. 匿名]

>>2667
あれ…
私もしやポッキーガル子さんにお返事してない…？
あぁぁぁぁッ！！！
ほんとすみません！すみません！毎日あなた様の返信を勝手に楽しみにさせていただいてたというのにまさかの私が返してないというなんという暴挙ほんとすみませんッ！
ナイスすぎるポッキーイベをくださって私の大好きなお菓子No.1は極細ポッキーになりました！
ポッキーは極細だけどあっちは極細じゃあなくてry
何度もリコメくださって本当にありがとうございました！┏︎○︎))

[3064. 匿名]

>>3018
おおッ！(*´◒`*)ヤンデレメローネに大興奮していただきありがとうございます！夜中に寝そうになりながら描いてる時にコレ受け入れられるだろうか…と心配していたもので(/ _ ; )興奮したとは最高の褒め言葉です！ありがとうございました(〃ω〃)

[3065. 匿名]

>>3046
アバッキオの回し蹴り今から期待して待ってます(=´∀｀)♡

[3066. 匿名]

練りに練って温めていたネタがあったのに、間に合わずに終わりそう(ＴДＴ)

みなさん、次トピが立ったらまたワイワイしましょうね
ギアッチョ推しのガル子でした！

[3067. 匿名]

>>3062さん|´-`)

3035です(*´∨`*)ﾉ
そんなありがたいコメほんとにありがとうございます｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
露伴先生一番苦労してしまって間が空いてたのに待ってていただけてたなんてほんとにありがたすぎます_:(´ཀ`」 ∠):
ヤンデレはもちろんハッピーエンドじゃない終わり方が初だったので、なんていうか…その…フフ…下品なんですが…私の初めてをあなた様に捧げてしまった気がして恥ずかしい(*∩ω∩)（迷惑）
そんな何度も読んでいただけるなんてありがたすぎて目からアバ茶がッﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
誤字脱字が酷いと思われますのでスルーしていただけたら泣いて喜びます(*´ρ`*)

[3068. 匿名]

パート2のトピ立ては、やはり数打ちゃ当たりますかね？
トピ採用されやすいコツとかあるのかなぁ…
こんなに熱を上げたトピは初めてで、早々にパート2が立ってくれないと、喪失感でどうにかなっちゃいそうで…w

[3069. 匿名]

>>3062さま
3028です！誤字脱字のオンパーレドだったにもかかわらずそんな風に言っていただけるなんて……私にはもったいないお言葉ですッ(´；Д；`)しかも何度も読み返してもらってるなんて！本当に嬉し過ぎてどうにかなってしまいそうだ(=´∀｀)
（言葉の引き出しがなさ過ぎて皆さんに同じような返信をしているような気が…すみません(-｡-;）

[3070. 匿名]

>>3065
ありがとうございます(*ﾟ∀ﾟ*)
別キャライベ考えすぎてあの長い足で回し蹴りされるのは私かもしれません( ﾟ∀ﾟ)･∵
たぶん怒られるだけで済むと思いたい(*´ρ`*)

[3071. 匿名]

>>3061
3014です。次回は是非ブチャヤンデレルートもお願いしたいですw

そしてドアガチャガチャ、怖くてそこが良かったですよー！ドアスコープから覗いたら瞳孔開いたメローネがいる画像も臨場感が凄くて最高でした！

私も明日が終わりだと思っていたので、期日までに投稿していただき本当に感謝です。3061様も明日だと思われていて、間に合わなかったらと思うと…！！！

[3072. 匿名]

イルーゾォとリゾットのイベが大好きでした。
次に期待です(*´∀｀*)ﾎﾟｯ

[3073. 匿名]

>>3072さま

同じくです～( *´艸)

リゾットとイルーゾォ～早くまた会いたいですね(*´ω｀)

素敵な画像を有り難うございます(*^^*)

[3074. 匿名]

>>3071
ご期待に応えられるかわかりませんが、ブチャラティのヤンデレルートを練り練りしておきますッ(｀・ω・´)笑

うそ…こんなに褒められたりしたら明日あたりには日光を浴びて塵となって消滅しているかも:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):笑

とかいって本当に明日だったら一人一人に土下座して回っても足りないくらいの重罪ですよね_:(´ཀ`」)トピしまって欲しくないのにッ！！怖い(´；Д；`)笑

[3075. 匿名]

>>3035自コメ追記
この1ヶ月本当に楽しませていただいてありがとうございました(*´꒳`*)
色々案を拝借させていただいた皆様も本当にどうもありがとうございます┏︎○︎))
そしてネタ被りしてしまった皆さんほんと申し訳ない_:(´ཀ`」 ∠):

あとこの素敵トピ&ネックレスを教えてくれた兄貴推しさん本当にありがとうー！(*´ρ`*)
あなた様がいなかったらこの1ヶ月私は何をしていたのか考えるだけで恐ろしくなるww
そしていつも見つけて話しかけてくださる私サーチスタンド持ち（無駄すぎて申し訳ないw）なミスタ推しさんもほんとにありがとう(つω`*)
お2人&もちろんここの皆さんのことが大好きすぎて辛い｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
またpart2や別トピで見かけたら是非声をかけてください♡
やばいテンションでアバッキオネタに食いついてくるのは私の可能性が高いですww

[3076. 匿名]

自分用でもありますが、短編からスチル、ミニゲーム、長編まとめさせていただきました！

>>92 リゾット
>>97 ブチャラティ
>>101 アヴドゥル
>>113ミスタ
>>117仗助
>>118 メローネ
>>120 ナランチャ
>>177 フーゴ
>>198 ブチャラティ
>>221 フーゴ
>>367 ブチャラティ
>>379 >>381 兄貴
>>419 メローネ
>>467 リゾット

>>528 >>529 アバッキオ
>>567 >>569 ホルマジオ

>>871 承太郎、オインゴ
>>894 >>922 ラバーソールＶＳ花京院

>>1037 チョコラータ

>>1187 >>1204 >>1223 >>1249 承太郎タバコ


>>1292 >>1322 >>1331 >>1390 >>1433 >>1466 >>1493 フーゴ(パニー)結婚

>>1723 護チポッキー >>1762 アバッキオポッキー

>>2196 護チ相合傘 >>2228 >>2246 暗チ相合傘

>>2668 リゾットお祭り >>2777 >>2846 >>2899 >>2956 >>3004 ミスタお祭り

アンカー間違えてるかもです。間違えてたらすみません(汗)
皆様今までありがとうございました！とても楽しかったです！！(´；ω；｀)

[3077. 匿名]

下手で申し訳ないのですが、作ってみました…

[3078. 匿名]

すべりこみ書き込みッ！
以前彼氏トピに少し書いたフーゴルートを手直ししてみました。両片思いです。

フーゴとトリッシュからの好感度が80％以上の場合、トリッシュからパッショーネ(健全)の創立パーティーに誘われる。

行く→イベント発生
行かない→なにもなし

フーゴを含むブチャラティチームや他のチームのメンバーはパーティー会場にいた。普段の個性的なファッションではなくスーツに身を包んでいる。

「そろそろトリッシュたちが来るな」
ブチャラティが時計を見ながら出入口に目をむける。トリッシュ「たち」とはボスの娘トリッシュと、その友人ガル子だ。２人は組織の人間ではないが特別に招待されたのだ。
トリッシュはともかく、ガル子はパーティー自体初めてだと言っていた。こんな末端のメンバーまでいる場所にきて大丈夫なのだろうか。イタリアーノのナンパや挨拶にすら赤面する人だからな…
いざというときは自分が守らないと、とフーゴは考えていた。

「おい、いい女が２人いるぜ。俺あのピンクの髪のほうに声かけてみようかな」
「バカ野郎！あれはボスの娘だぜ。てめー首がとぶだけじゃあすまねえぞ！」
「じゃあ隣の東洋人は？娘の連れか？」
「おとなしそうだから押せばいけるかもな。いってみるか？」
フーゴの後ろからゲスの声が聞こえてきた。出入口のあたりには着飾ったガル子とトリッシュがいてボスと挨拶している。これだから品のないド低脳は…とイライラしながらゲスたちを睨み付け２人のもとへ行く。

フーゴ「ガル子、トリッシュ」
トリッシュ「あら、フーゴ」
ガル子「こんばんは、フーゴ」
フーゴを見たガル子は少し顔を赤らめて挨拶する。フーゴはきれいに着飾ったガル子にみとれる。トリッシュはそんな２人をみて微笑みながらブチャラティたちのところへ。
「ガル子…そのドレス…」
「これね、今日のために買ったの。似合うかな？」
「…少し肌を出しすぎでは？その…胸が目立つ。いつもよりスカートも短い。あまり感心しませんね。」
さっきの下っぱのゲス野郎共が舐めるようにガル子をみていた。はらわたが煮えくり返る思いだが平静を装った。
「でもトリッシュがパーティーはこのくらい華やかなほうがいいって。それに他の女性はもっと肌だしてるよ」
「他の女性はいいんだ。だがきみはダメだ！」
「……」
ガル子は傷ついた顔をして無言で去っていった。
「…少し言いすぎたか」
気持ちを伝えてさえいないのに一方的に嫉妬なんて男らしくない。フーゴはため息をつく。そんな２人のやりとりをミスタがみていた。

続く

[3079. 匿名]

>>3078続き

続き

「よぉ～フーゴ」
廊下でミスタが声をかけてきた。
「さっきガル子とケンカでもしてたのか？今日のガル子すげーいい女だっただろォ？」
「(彼女はいつもいい女だッ！)別にケンカなんかしませんよ。ただ少し服装に意見を言っただけです。彼女はもっと落ち着いたドレスにするべきだ」
「なんだぁ～？お前ああいう格好が好きなンじゃあねえのか？ガル子からお前の好みを聞かれたから正直に『フーゴはおっぱいが好きだ』って教えておいたんだぞ。」
「お前のアドバイスか！ぼくは別に胸が好きなわけじゃあないんだッ！余計なことを言わないでくださいミスタ！」
自分のために選んでくれたというのに誉めるどころか苦言を呈するなんて…とフーゴは頭をかかえた。
「それよりガル子を探そうぜ。さっきからいねぇんだよ。」
「えっどういうことですか？」
「フラッといなくなってよぉ、トイレかと思ったんだがなかなか戻ってこねえんだ」

ガル子は泣きながら中庭にいた。フーゴのために選んだつもりのドレスだったが彼の好みではなかったのか。それとも単に自分に似合っていないだけか。他の女性はいいんだと言っていたもんなぁ…
フーゴは優しいから勘違いしてしまっていたが恋人でもなんでもないのだ。
「落ち着いたら戻ろう…トリッシュに心配かけちゃう」
ベンチに座ったまま深呼吸をする。

「ガル子！」
息をきらして近づいてきたのはフーゴだった。
「あっ…フーゴ…」
ドレスと泣き顔を見られまいと後ろをむく。すると後ろからふわりと抱きしめられた。
「すみませんガル子。ぼくが大人げなかったです。きみのドレス姿を…きみの肌を他の男にみせたくなかったんです。」
「えっ、それって…？」
「他の男に嫉妬したんです。きみが他の男から性的な目でみられるなんてたえられない。きみをぼくだけのものにしたい。好きなんだ。」
「よかった。似合ってないのかと思った。」
「よく似合っている。きれいだ。」

フーゴとガル子は口づけした。その唇はガル子の額や頬、首やデコルテにも音をたてた。
「フーゴ…恥ずかしいよ…」
「ガル子。パーティーが終わったらぼくの部屋へ行きましょう。ぼくのために選んだドレスはぼくが脱がせたい。」

フーゴのまっすぐな瞳に、ガル子はうなずくしかできなかった。

[3080. 匿名]

>>3076
あぁぁぁッ！！
私のリクエストに応えていただいた素敵口紅アバッキオイベのコラ職人さんはポッキーガル子さんだったのですかッ！！！
なんと…2度もアバッキオで私の心を撃ち抜いてくださり感謝してもしたりない…しかもボクサーまでほんとにありがとうございました！w
そして別コメで書いた通りコメ返気付かずほんっとうに申し訳ない…λ…

[3081. 匿名]

>>3063
お気になさらず！(*^^)v
アバガル子さんと沢山やり取りが出来て楽しかったです！(´；ω；｀)もうお別れなんて寂しいです…(泣)
アバガル子さんの好きなお菓子1位にww美味しいですしなにより妄想できますしね…///私も最近ポッキーばっか食べて(ほぼ妄想のため)ちょっと体重の方が…w
あっちの方は極太…おっと( ´ཫ` )

こちらこそありがとうございました！またトピが立ったら会いましょう！( *´艸`)

[3082. 匿名]

皆さんのまとめ見てると、この方これも書いてた人だったの！？という嬉しい驚きというか、そういうのがすごいw

[3083. 匿名]

>>3080
まさかのアバガル子さんだったのですね！！なんというご縁！！嬉しいですっ！(´∩ω∩｀)
ボクサー喜んでいただけて良かったです♪
いえいえ！本当に気にしないでください(๑•̀⌄ｰ́๑)b

[3084. 匿名]

>>3073さん
ありがとうございます！
もっとキレイに貼りたかったのですが(´TωT`)
特にゲスなイルーゾォ様は私の中の不動のチャンピオンです( ´ ▽ ` )ﾉ

[3085. 匿名]

すべりこみフーゴ失礼しました。
私も明日までだと思っていてあわてて書いたのでかなり早足&誤字があるかも…
私はスクアーロ推しガル子です。このトピのおかげで毎日楽しくすごせました。スクアーロ以外にもメローネやイルーゾォやサーレー、まさかのチョコ先生やセッコまで好きになってしまいました(*´ω｀*)
みなさんにつられてスクアーロとプール・幼なじみの承太郎ちゃん・仗助と電車で密着・仗助と家庭教師ガル子・ヤンデレ鎖リゾットなど書かせていただきました。(アンカーがわからなくてまとめられなくてスミマセン💦)
みなさんにはいくらお礼を言っても言いたりないです。ぜひ次の乙女ゲートピ、妄想トピでもハッスルしたいですね。

[3086. 匿名]

>>3083
そうなんです！
私だったんです！w
ほんとに悶絶イベありがとうございましたッ！♡
あの時のコラ職人さんはどこにいるんだろうー？なんて考えていたのにまさかお話させていただいてたなんて！w
この運命的な感じ今日は寝られん('､3_ヽ)_

[3087. 匿名]

>>3085
ちょっと待ってくれスクアーロ推しさん！ww
あなた様だったのですかあの電車内けしからん仗助くんは！ww
わたくしスクアーロを書かせていただいたものです！|´-`)
滑り込みフーゴもとっても素敵でした(*´ρ`*)
続きが見たいぐぬぬ…ッ！

もう皆早く名乗り出てくれればいいのに！w
え、あなた様！？あれあなた様だったの！？w感で私のテンションが酷い！ww

[3088. 匿名]

>>3055さま
コメ気付かなかった……すみません😣💦
次のトピまで何を生き甲斐にすればよいのでしょう……

[3089. 匿名]

>>3086
いえいえ！こちらこそ楽しんでいただけてなによりです！読んでいただきありがとうございました\(❁´∀`❁)/
後半はコラより書く方に専念していたので消えたように見えたかもですw
私も運命的過ぎて眠れません( *´艸`)めっちゃテンション上がってるのでw

[3090. 匿名]

>>3066
ギアッチョ推しさんということはギアッチョイベントだったのだろうか…？
めちゃくちゃ見たかった！クソッ！クソッ！
違うキャラでももちろん見たかったッ！
是非是非part2で全力で垂れ流してください♡
楽しみにしてますー(*´ρ`*)

[3091. 匿名]

>>3088さん
全然全然！
私の超絶どうでもいいコメにそんな丁寧にリコメくださりこちらのほうがありがとうございます┏︎○︎))
ほんとロスやばいですよね…('､3_ヽ)_
アニメももうすぐ終わるしどうしたらいいやらﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
part2がすぐ立つことを祈りつつ、私は妄想脳を休憩させないとショートしそうなのでアバッキオとのんびり一緒にネコ足のバスタブに浸かるイベントでも考えようかな←

[3092. 匿名]

兄貴ゲームのガル子です。昨夜は速攻でマイナスが付いたので、豆腐メンタルでやめちゃいました…。お言葉に甘えて、くだらない話を投下します。

ゲーム話で(私)がずっと兄貴を無視してて、話すようになったキッカケ＆こういう姿が見たいな〜というだけの駄文です。兄貴ゲーム最後の投稿のリストランテの帰り道で…って感じで読んで下さい。

「私達が言葉を交わすようになったキッカケ、覚えてる？今思い出してもホント、可笑しくて…！！」

笑いを堪えて肩を震わせる私を、プロシュートは不機嫌そうに睨む。しかし私はとにかく思い出し笑いが止まらない。

「なぁ…あれはもう忘れろよ…」

あれは出会って半年ほど経った、暑い夏の日の午後だった。その日の仕事を終えた私は、強い陽射しを避けて公園の木陰で休んでいた。冷たいレモネードが乾いた喉と疲れた身体を潤し、そのまま眠ってしまいたいほど心地良かった。

「どうしよう…兄貴ィィィ！！」

突然の若い男の悲痛な声が、貴重な休息の邪魔をする。声のする方に目を向けると、変わった風貌の若い男と長身のスーツの男が何やらトラブルに見舞われている。よく見ると、スーツの男は例のギャングの男だ。私はそーっと近付き、興味本位で二人の様子を伺ってみる。

「待ってくれよォォォ！プロシュート兄貴ィィィ！！」
「…ったくよォ…オメー、いい加減にしてくれよ…」

(あの人、プロシュートっていうんだ…)
私はこの時、初めて男の名前を知った。

若い男は洋服の胸から太腿の広範囲に渡って、ジェラートをベッタリくっつけている。詳しい経緯は分からないが、ジェラートを溢してしまったようだ。

「そんなのはテメーで拭けばいいだろうが…！」
「兄貴ィ…ハンカチ持ってないッス…」
「それぐらいよォ〜出掛ける時の身だしなみじゃあねえか？だからオメーはマンモーニだっていうんだよッ！」
そう言いつつも自分のハンカチを取り出し、弟分と思しき若い男にそれを渡す。しかしモタモタする弟分に痺れを切らしたようだ。
「あ〜！見ていられねえ…」
自分のジェラートを弟分に持たせ、ハンカチを奪い取って丁寧に服を拭き始めた。
「ペッシ、ペッシ、ペッシよォ〜〜！そんな拭き方したら服が傷んじまうだろうがッ！！」
まるで小さな子供の世話を焼く母親のようだ。普段はキザな男の容姿と行動のギャップに、笑いが込み上げてくる。

(でもあのハンカチじゃ、全部拭けないよなぁ…)
そのまま放っておく事も出来たが、オドオドする弟分に同情心が湧いてしまった私は二人に近付いた。

「これ、使って。そのまま捨てて構わないから」
2人の男は同時にこちらを向く。いつもの男はほんの一瞬だけ驚いた顔を見せたが、直ぐに真顔に戻った。
「………済まねえな…」
男は気まずそうに私からタオルを受け取り、そのまま弟分の世話を焼く。
「兄貴ィ…お礼をしないと…」
「うるせえッ！動くんじゃあねえよッ」
「いや、でもよォ…兄貴ィ…」
「………」
お礼なんてされても困る…私は二人に背を向けて歩き始めた。

[3093. 匿名]

続き

数日後、男はいつものように現れた。
「あの時は…その…助かったよ」
そう言うと、丁寧に包装された小箱の入った小さな紙バッグを私に差し出した。
「……何？」
「タオル、ダメにしちまったからな…」
「あれは捨ててもいいような安物だから、気にしないでよ」
男が差し出した紙バッグは、どう見ても高級店のものだ。
「そういう問題じゃあねえな」
男は強引に紙バッグを私の手に握らせ、その手を離さない。
「ちょっ…そういうの困るから…」
「人の好意は素直に受け取っておくもんだぜ？」
いつも通りの澄ました顔で、男はじっと私を見る。ふと先日の姿が浮かんでしまい、笑いが堪えられなくなってしまった。
「……ﾌﾌﾌﾌﾌ…！！」
「なんだよ……」
「あなた、世話焼きなのね。あれは…過保護なマンマそのものだったもの…ﾌﾌﾌﾌﾌ…！私のマンマよりヒドイわ！それより今日は可愛いバンビーノと一緒じゃないの？」
「……うるせえよ…」
男は不機嫌そうにこちらを睨むと、握ったままだった私の手を離した。
「さすがに笑い過ぎよね…ごめんなさい」
いけ好かない相手とはいえ、少しばかりからかい過ぎてしまった事を悔やんだ。男は暫く険しい顔をしていたが、ふっと柔和な表情に戻った。

「…そういや、あんたの笑い声は初めて聞いたな」

私はひどく怒られると思っていたので、男の言葉に拍子抜けした。
「えっ…」
「不機嫌な声しか、聞いた事がねえからな」
「……」
「まあ、たまには恥もかいてみるもんだな。空が落ちてくるぐらいの幸運に出会うみてえだからよ」
「何よ、それ…」
「さあな…」
男は肩をすくめてそう言うと、いつものように去って行った。

それ以来、なんとなく無視が出来なくなってしまった。そして時々、思い出しては笑ってしまうのだった。

ホント、くだらないですw

[3094. 匿名]

>>3089
なるほど！
確かに消えてしまったように見えておりましたw
やったぁ！今日はポッキーガル子さんと一緒に寝ようとして寝れない寝かさない夜を過ごしてブチャラティに怒られるぜグフフ（ぇ

[3095. 匿名]

兄貴ゲームのガル子です。
皆さんに迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ないです。次があるなら、また参加させてもらえると有り難いです。最後まで終われなかったのが心残りですが、楽しかったです！

[3096. 匿名]

>>3079
最後に超素敵フーゴイベありがとうございます！！！

兄貴ゲームガル子さんも最後にイベ見れて良かったです！！

[3097. 匿名]

>>3092
ちょ、兄貴ィィィッ！
時間ギリギリすぎるよ！w
大好きだよ！
時間なくてこれしか言えん！w

[3098. 匿名]

終わっちゃうの悲しいぜ…(´Д` )

[3099. 匿名]

>>3094
アバッキオとブチャラティも混ぜて4人で寝ましょっ❤️ԅ( ิټ ิԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ
(最後のためテンションがおかしい)