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1. 匿名 2018/10/01(月) 17:46:51
歴史上の王・女王を語りましょう。
※皇帝・王妃・その家族もOKです。+78
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2. 匿名 2018/10/01(月) 17:48:08
西太后
映画を見て興味を持ちました+124
-5
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3. 匿名 2018/10/01(月) 17:48:23
エカテリーナとか西太后とかかな?ああいう自分の上には人がいない人、幸せだったのかな。+175
-2
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4. 匿名 2018/10/01(月) 17:48:31
じょうおう、ではなく、じょおう。+62
-15
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5. 匿名 2018/10/01(月) 17:48:45
ネフェルティティ+181
-1
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6. 匿名 2018/10/01(月) 17:49:35
himiko+35
-6
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7. 匿名 2018/10/01(月) 17:49:41
なんかマニアックなトピがたつなー笑+95
-3
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8. 匿名 2018/10/01(月) 17:50:08
おー面白そうなトピ!
知らないことだらけなのでみんなの書き込みを見て勉強するわー+186
-3
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9. 匿名 2018/10/01(月) 17:51:39
ヘンリー八世のドラマやマリーアントワネット物は好き+118
-2
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10. 匿名 2018/10/01(月) 17:51:50
秀吉とか家康とかは王に準ずる扱いでOK?
ほとんど好きな事好きなだけ出来るわけだし。+7
-35
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11. 匿名 2018/10/01(月) 17:52:54
映画、英国王のスピーチのモデルは現エリザベス女王の実父+158
-3
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12. 匿名 2018/10/01(月) 17:53:03
メアリーステュアートスコットランド女王
エリザベスと対立して死刑になったけど以降イングランドを統治したのはメアリーの子孫
この2人は面白い+178
-1
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13. 匿名 2018/10/01(月) 17:53:23
>>10
天皇がいるから違う気がする。+88
-4
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14. 匿名 2018/10/01(月) 17:53:39
則天武后
中国で初めて皇帝になった人
関係ないけどすめらぎとみかどで皇帝なんだけど、二つのトップの表現を組み合わせて、自ら皇帝と名乗ったのは世界では中国の始皇帝が一番先らしい+111
-5
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15. 匿名 2018/10/01(月) 17:53:49
>>5
youtuberのあさひさんかと思ったわwww+2
-6
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16. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:01
日本には卑弥呼がいるよ
アマテラス大神様といい日本は女性も結構優遇されてるみたいね。+155
-11
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17. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:09
海外ドラマのエカテリーナのS3やって欲しい+3
-2
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18. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:26
英国の現エリザベス女王って若いときに即位したんでしたっけ?+88
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19. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:29
若い女の子を殺して血を飲んで若返りしようとした妃いたよね?
中国かな?+13
-28
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20. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:41
歴史系トピ多くない?w+11
-4
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21. 匿名 2018/10/01(月) 17:54:50
エリザベス一世の父、ヘンリー8世は暴君。
愛人と結婚したいから、王妃を遠くの修道院に遠ざけ、宗教も己の都合のいいように変えちゃう。
そんなことを繰り返して王妃になった女性は6人。
今のイギリス王室の宗教はこのヘンリー8世が作ったと思うとね。+170
-2
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22. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:01
ブラッディメアリー+63
-3
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23. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:23
>>16
卑弥呼っていたの?+8
-8
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24. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:25
エリザベス女王の若い頃の写真見たいかも+9
-4
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25. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:31
レディ・ジェーングレイは本当に気の毒すぎる
怖い絵展で知って、びっくりしたと同時に考えさせられました+150
-2
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26. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:40
初代皇帝である高宗
明治天皇に嫉妬、対抗するため、服装だけ急遽真似した。
部下も本人もアホで、何にも調べず、適当にかき集めたから・・・
ドイツ帝国陸軍歩兵帽に、歩兵用ベルト、剣はフランスの軽騎兵のものw
フランス騎兵の歩兵ズボンなんかをかき集めたw
上着は英国騎兵馬世話係の古着らしい。
アイロンもかかってないし、お披露目した途端に各国大使の物笑いにされた。+88
-12
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27. 匿名 2018/10/01(月) 17:55:58
ガルちゃんで知ったこの絵の16歳の王女『レディ・ジェーン・グレイ
詳細を調べて悲しくなった+175
-2
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28. 匿名 2018/10/01(月) 17:56:06
>>19
ヨーロッパの方でいたと思う
+7
-1
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29. 匿名 2018/10/01(月) 17:56:09
>>16
女性天皇もいたしね+23
-1
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30. 匿名 2018/10/01(月) 17:56:12
+91
-2
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31. 匿名 2018/10/01(月) 17:56:12
カトリーヌ・ド・メディシス。
フランスに嫁ぐときにイタリア(当時はイタリアじゃないけど)のテーブルマナー持ってきて、それが嫁ぎ先にも定着するんだよね。文化を持っていって定着させるなんて、なかなかすごいと思ったよ!+191
-3
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32. 匿名 2018/10/01(月) 17:56:52
>>21
ヘンリー8世のドラマ見たけど気分最悪になったわ。自分はしれっと長生きしてるし
+151
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33. 匿名 2018/10/01(月) 17:57:15
>>26
韓国の初代皇帝+49
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34. 匿名 2018/10/01(月) 17:57:34
映画「ブーリン家の姉妹」でナタリー・ポートマンが演じたアン・ブーリン、実の弟との近親相姦の罪まで着せられて処刑されて可愛そうでした。+138
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35. 匿名 2018/10/01(月) 17:57:54
>>2
浅田次郎の 蒼穹の昴 という小説がおすすめですよ‼+44
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36. 匿名 2018/10/01(月) 17:58:17
>>27
メアリー怖い+5
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37. 匿名 2018/10/01(月) 17:58:20
9日間の女王・ジェーングレイは本当に理不尽すぎて可哀想+154
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38. 匿名 2018/10/01(月) 17:59:20
やっぱり、ベルバラのマリーアントワネット様かな!私は!+130
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39. 匿名 2018/10/01(月) 17:59:24
>>34アンブーリンは王妃であって女王じゃないよ+82
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40. 匿名 2018/10/01(月) 17:59:54
>>19
エリザベス・バートリー
夫に愛されない日々を美容とサディスティックな欲望で満たす悪女。
若い女子をマナー教室と称して、自分の屋敷に招き、鉄の処女で全身の血を抜き取り、それをバスタブに入れて浸かってたという。+166
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41. 匿名 2018/10/01(月) 17:59:56
ラストエンペラー 溥儀
+181
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42. 匿名 2018/10/01(月) 18:00:48
ヨーロッパ中の王家がほぼ親戚というのが地味に怖い+231
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43. 匿名 2018/10/01(月) 18:00:50
>>37
ジェーンの後ろでボーッとしてる女性は一体?+26
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44. 匿名 2018/10/01(月) 18:00:52
>>39
王妃もOKなんですね
失礼しました+25
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45. 匿名 2018/10/01(月) 18:02:24
ルイ17世
かわいそうだよね、、+269
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46. 匿名 2018/10/01(月) 18:02:50
イタリアのネロも暴君だったんだっけ?
映画のDVDでしか知らないけど+70
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47. 匿名 2018/10/01(月) 18:03:01
マイナス魔がいる+19
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48. 匿名 2018/10/01(月) 18:03:05
>>39
>>1に王妃・家族もOKとありますよ。
+48
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49. 匿名 2018/10/01(月) 18:03:59
>>19
エリザベート=バートリー のことかな?
ハンガリーに嫁いだ人だけど女王ではない。
貴族の妻じゃなかったっけ? 領主ではあるから
農民からみたら女王みたいなものだけど。
最初は召使の子の血を浴びてたんだよね。+146
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50. 匿名 2018/10/01(月) 18:04:02
テルマエロマエ(原作の方)で、出てくるマルクスってどんな皇帝になったんだろう+12
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51. 匿名 2018/10/01(月) 18:04:06
歴史上の王王妃以外でも該当するが
勝者の都合のいいように後世に語り継がれるよね
西太后も中共の都合のいい悪女として語り継がれてるって話だしね+65
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52. 匿名 2018/10/01(月) 18:04:16
ハプスブルク家って近親相姦ばかりしてたから、みんな顎がすごいしゃくれてたし、知的発達障害ある人ばかりだったって聞いた。
+194
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53. 匿名 2018/10/01(月) 18:05:06
マリア・テレジアがめっちゃ多産なのがすごいと思う。
て言うか衛生状態の悪い時代に産後の肥立ちがどうのこうので身体壊さなかったのかなあと感心する。+211
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54. 匿名 2018/10/01(月) 18:05:12
ロマノフ家の最期が可哀想で…
おそロシア
+192
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55. 匿名 2018/10/01(月) 18:05:21
ハプスブルク家のエリザベート皇后
ダイエットに命かけてた。
今もホーフブルク宮殿に彼女のダイエット器具が残されている。+127
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56. 匿名 2018/10/01(月) 18:07:48
暴君と言えば燕山君もなかなかにエグい+36
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57. 匿名 2018/10/01(月) 18:08:21
ジョージア(グルジア)の女王ルスダン。
ラジオドラマで知って以来興味があります。
ルスダンの波瀾万丈な生涯を映画かドラマで見てみたい。
衣装とかすごく気になります。+22
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58. 匿名 2018/10/01(月) 18:09:13
>>43
一番左の女性のことかな?
彼女はジェーンのお付きである侍女です。
ジェーンの処刑にショックを受けて気を失っている様子だそうです。
彼女の膝の上に広げられているのは、ジェーンがついさっきまで着ていた服です。+107
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59. 匿名 2018/10/01(月) 18:13:31
マリーアントワネットの次男シャルル…
革命は幼子にも容赦ない+154
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60. 匿名 2018/10/01(月) 18:15:50
アンブーリン、男児生めずあっちゅー間に捨てられて処刑になったのに娘がエリザベス1世に
+138
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61. 匿名 2018/10/01(月) 18:18:11
エリザベート妃は今の時代だったらダイアナフィーバー以上に大人気だったと思う+105
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62. 匿名 2018/10/01(月) 18:19:52
300年くらい前のウイグル族の長の妻だった香妃
生まれつき体から芳香を漂わせてたそう
乾隆帝との戦に負け捕らえられその美しさから寵愛を受けたが帝にはなびかず皇太后の命令で首を吊ったそうな+113
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63. 匿名 2018/10/01(月) 18:20:52
>>34
ブーリン家の姉妹の原作の本をシリーズで読んだけど、一気読みした。
アン・ブーリンも、その妹(実際は姉なのか妹なのかはっきりしないらしい)メアリー・ブーリンも、ヘンリー八世に気に入られてハワード家が優遇されるようにと叔父のトマス・ハワードに命じられるんだけど、この叔父がかなりクズ。
アンが処刑されて一度自分の立場が危うくなった後に、また姪のうら若きキャサリン・ハワードを使ってヘンリーの懐に入ろうとして成功するも、彼女もまた処刑されるはめに。
+92
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64. 匿名 2018/10/01(月) 18:22:15
>>14
?則天武后って武則天のことだよね?
それ以前にも皇帝いっぱいいるけど・・・+19
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65. 匿名 2018/10/01(月) 18:25:27
>>15
自分大食いの菅原さんに見えたわ
あれも女王だけども
+7
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66. 匿名 2018/10/01(月) 18:25:43
>>62
追記
香妃という名前は文献には残ってなくて容妃という人がモデルかも…という説が有力+22
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67. 匿名 2018/10/01(月) 18:25:50
>>52
スペイン・ハプスブルク家が
とにかくしゃくれなんだよね+104
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68. 匿名 2018/10/01(月) 18:27:40
>>55
努力の賜物なんだろうけど、美しい自分をいつも鏡で見てはうっとりしてたらしいね。ウエストなんて51cm!+55
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69. 匿名 2018/10/01(月) 18:31:50
>>63
叔父の暗躍ってよくあるよね近年のロイヤルファミリー等も。色々読むと娘や親族の若者の売り込み方とか自分の地位確立の為か、その執念に驚く。+38
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70. 匿名 2018/10/01(月) 18:32:42
イギリスのジョージ5世とロシアのニコライ2世は従兄弟だけど、双子と間違われるほどそっくりだった
+132
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71. 匿名 2018/10/01(月) 18:33:39
ジェーン・グレイ推しの方
もっと人となりや業績を語ってくれたら興味沸くのにな+27
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72. 匿名 2018/10/01(月) 18:35:51
フリードリヒ2世(大王)
この人今のドイツの元を作った人なんだけど
若い頃マリアテレジアとの縁談話があった
マリアテレジアは今のオーストリアの元の国の女王だったから
もし結婚してれば今のドイツは形が違ってただろうし
首都がベルリンじゃなくウイーンになってた可能性もあった
因みにこの後マリアテレジアとは
女性がハプスブルク家継ぐのはおかしいと因縁を付けて戦争
オーストリアから豊かな領土を奪って今のドイツの基礎を作る
当然マリアテレジアとは宿敵に
でその関係からマリアテレジアは娘のマリーアントワネットをフランスへ
最初はオーストリアとドイツの話から最後はフランスの運命まで影響与えた
歴史って関連してるんだなって話出典:blog-imgs-51.fc2.com+71
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73. 匿名 2018/10/01(月) 18:36:43
エリザベス女王のライバル、スコットランド王妃のメアリー・スチュアート
女王でありながら最期は首を斧で斬られ処刑されることになった
でもこの人は我が身の行いで身を滅ぼした気もする
恋に走って愛人を夫に殺されたり、その夫を爆弾で殺すし、国民から猛反発を受け、国を終われて、イギリスのエリザベス女王のもとへ助けを求める
あげくのはてには自分こそイギリスの王位継承者だといい、エリザベス暗殺まで企み、その結果、処刑されることに
海外ドラマにもなってますよね
+86
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74. 匿名 2018/10/01(月) 18:38:43
>>51
ただ西太后に関しては
軍艦買うためのお金を自分の別荘の頤和園建造につかったりと
言い訳できないレベルのことはしてるけどね+67
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75. 匿名 2018/10/01(月) 18:46:07
雅子
家族全員で、皇族乗っ取り成功!+23
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76. 匿名 2018/10/01(月) 18:46:56
>>74
凄い知性。+9
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77. 匿名 2018/10/01(月) 18:47:48
妻が不貞をしたから30年以上死ぬまで幽閉した英国王がいたんだけど、たしかジョージ何世か?。元々ドイツにいたから、妻は英国の地を踏んでいない英国王妃になった。+30
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78. 匿名 2018/10/01(月) 18:50:48
幕末の頃。
中国はあんなに大きな国なのに、王の力が絶大で権力が国中に行き届いていた。逆にその王さえ支配してしまえば、国全体を支配しやすいと諸外国から攻撃された。
日本は王である将軍があまりにも他の国と比べて、質素で大人しく、力が無いように見えた。細かく藩が別れていて、またそれぞれに王がいて、外国人には分かりにくい国だった。島国で船で戦うしかない利点も重なって、中国の様に植民地にならずにすんだらしいね。+134
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79. 匿名 2018/10/01(月) 18:54:29
>>54
皇女アナスタシアがなんとか逃亡し、生き延びたって生存説がけっこう長い間出てたけど、結局は違いましたね
彼女もあの日家族と共に殺されてしまったんですね
悲しすぎる
コナンの3番目のイースターエッグの映画でも、マリア(アナスタシアの姉で4姉妹の3番目)が生き延びたって設定だったね+96
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80. 匿名 2018/10/01(月) 18:56:02
カール5世(カルロス1世)はやっぱりやりてだったんだろうか?+4
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81. 匿名 2018/10/01(月) 18:58:41
フランス王アンリ2世の后・カトリーナ・ド・メディチはカトリックを弾圧して大量虐殺とかしちゃったから評判悪いけど、よくよく考えたらフランス王家がメディチ家の財力に頼りたくて嫁がされたというのに、夫は10も年上の愛人を寵愛してほったらかしにされたら妻の立場なさすぎて可哀想なところもある。
+70
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82. 匿名 2018/10/01(月) 18:59:15
アジアで唯一諸外国の侵略を避けたタイ。
タイの人が国王家を尊敬してるのも分かる気がするけど、世襲制で王家が統治してたのに、絶対どこの王家にも出てくるようなアホはいなかったんだろうか。+71
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83. 匿名 2018/10/01(月) 18:59:43
+59
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84. 匿名 2018/10/01(月) 18:59:55
戦後間もない頃、アナタハンの女王事件というのがあった。
南洋の孤島アナタハンで、ひとりの日本人女性と、32人の日本人男性の共同生活。
ついには女性を巡って殺人も。現在でも謎が残る事件である。+13
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85. 匿名 2018/10/01(月) 19:02:55
ヴィルヘルム2世って第一次世界大戦の種をけっこう撒いたと思うんだけど、ビスマルクがそのままやっててもどこかで大きな戦争に繋がってたような気がしないでもない。どっちの政策が懸命だったんだろう?+4
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86. 匿名 2018/10/01(月) 19:03:30
中野京子さんの怖い絵読むと、ヨーロッパの宮廷裏事情とかたくさんのってて面白いです
+69
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87. 匿名 2018/10/01(月) 19:03:54
>>84 その女性は王族だったりするの?+1
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88. 匿名 2018/10/01(月) 19:05:42
>>73
メアリーはエリザベスを暗殺し王位を乗っ取ろうとしてたのに、その証拠の手紙が見つかってからも当のエリザベス女王はメアリーの処刑をかなり渋ってたんだよね
結局は周りの家来たちに言いくるめられ、しぶしぶ彼女の処刑を決めたみたい
他国の女王を処刑するとなると、周りのスペインや各国との戦争への影響を恐れたのもあるけど、自分を殺そうとしたただでさえお荷物でしかない厄介なメアリーを何年も保護し、処刑さえ渋ったってなんかすごいなぁと思った+91
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89. 匿名 2018/10/01(月) 19:10:10
王子や王女に生まれても、好きじゃない人のところに嫁がされて一生を終えるし、命を奪われることもある
ペストや疫病は流行るし、食べるのに大変で税金納めて働かなきゃいけなくても、昔も一般人のほうがある意味幸せだったのかなぁ+80
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90. 匿名 2018/10/01(月) 19:12:24
>>14
しかも、女。+7
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91. 匿名 2018/10/01(月) 19:15:09
>>70
二人の嫡男はさすがに似てなかったみたいだね
左からエドワード8世、ニコライ2世、アレクセイ皇太子、ジョージ5世
+47
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92. 匿名 2018/10/01(月) 19:20:41
>>77
ジョージ1世の妻ゾフィー・ドロテア、32年間オールデン城に幽閉されてますね。+39
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93. 匿名 2018/10/01(月) 19:21:33
>>92です。アールデン城でした。
+14
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94. 匿名 2018/10/01(月) 19:25:22
>>80
祖父母と両親各々から、とんでもない広さの領土を貰っちゃっただけだからなあ
しかも領土各地での戦争勃発し、ほとほと疲れちゃったみたい
だから、自分の息子にはそんな思いをさせないように、
息子にスペイン&フランドル、弟にオーストリア&ドイツエリアと
分割して継がせるようにした ←大英断
+33
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95. 匿名 2018/10/01(月) 19:28:39
>>73
このドラマってメアリーの処刑シーンあったの? なんかそういうノリじゃないビバ昼みたいな雰囲気のドラマだったような気が。+24
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96. 匿名 2018/10/01(月) 19:30:50
西太后は若さを保つため、毎朝母乳を飲んだ。
宮中には母乳を提供する女官が5人いたという。+37
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97. 匿名 2018/10/01(月) 19:36:06
お城に住んでみたいって思うけど、幽閉されて何十年もいたら
早く出たいって思うだろうな+55
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98. 匿名 2018/10/01(月) 19:40:37
額田王
天智、天武、二人の天皇を手玉に取った女性+53
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99. 匿名 2018/10/01(月) 19:41:19
ジュリアス・シーザー=ユリウス・カエサル+8
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100. 匿名 2018/10/01(月) 19:42:45
ルクレツィア・ボルジア
公妃は王妃ではないのかな。
イタリアのお姫さまたちはいろいろと複雑+39
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101. 匿名 2018/10/01(月) 19:50:46
>>81 フランスの国王は、愛人を置くのが普通
妻は周囲からチヤホヤされ、世継ぎを産むことが仕事
愛人は、あらゆる教養やセンス、優れた会話術を身にまとい、
パーティーの采配やお客様のおもてなしをしなければならないというスーパー才色兼備
アンリ2世の恋人ディアーヌも、息子程の年齢の国王と並んでいても釣り合いがとれる程の美貌で、
その美貌と若さを保つための水泳・乗馬といったエクセサイズを日課にする努力家で、
そして何より明るく優しく活動的な性格という、文句なしの美女だった
+77
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102. 匿名 2018/10/01(月) 19:52:36
>>56
実の父親と実の祖母が燕山君の母親を処刑した後、まともにケアをしなかったせいで暴君になってしまった感もある。+39
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103. 匿名 2018/10/01(月) 19:57:29
大人になってミュージカルにハマってから
こういう外国のお姫様に興味持つようになった。
学生のときちゃんとお勉強しとけばよかった…+55
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104. 匿名 2018/10/01(月) 19:58:42
エリザベートバートリーも、本当はあんな残虐なことはしてなかった説もあるよね。
領地や財産没収のためのいいがかり、だとか。
貴族の奥様だから、農民のことなんか知ったっこっちゃなかったろうから、領民と交わることもなかったろうし、そうなると適当な噂も広まりやすいよね。+54
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105. 匿名 2018/10/01(月) 20:02:14
>>100
うーん
貴族に嫁いだみたい
でも一応、父親は教皇になってるし、裕福な家柄だったみたい
ただボルジア家は教皇になるためにありとあらゆることをしてたので、周りに敵も多く、あることないこと言いふらされて悪評ばかりが残ってる
ボルジア家の毒薬、カンタレラって本当にあったんでしょうかね(笑)
+33
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106. 匿名 2018/10/01(月) 20:07:32
>>102
確かに
とくにばーちゃんが結構なクソババアだね
出来のいい弟がいたのも気の毒だったわ
燕山君自身はなんだかんだ言ってファザコンだったのではと勝手に思ってる+32
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107. 匿名 2018/10/01(月) 20:07:42
>>19
ルーマニアのエリザベートって人かも
調べると色々惨いよ。+1
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108. 匿名 2018/10/01(月) 20:09:07
同じメアリーというだけで、
エリザベス女王の義理の姉で先に女王になったメアリーと(強行して反対派の宗教を迫害したり王の殺したため、ブラッディメアリーとも呼ばれた)、
>>73のスコットランド女王のメアリーがごちゃまぜになってた時がありました(笑)
どちらもすごい恐い殺し方とかしてるからなおさら混ざってしまった+62
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109. 匿名 2018/10/01(月) 20:16:43
後に同じ名前を継いだものはいなかったイギリスジョン王子。犬の名前にジョンとつけるが定番化したのもこの方きっかけなのだとか。
王家としては屈辱的なことをのんだことが多くて馬鹿にされているけれど、本当にアホだったのかはわからない。+27
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110. 匿名 2018/10/01(月) 20:19:56
>>6
ヒミコは巫女さんよね+9
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111. 匿名 2018/10/01(月) 20:20:18
>>54
ロマノフ家は皇后が人付き合い悪くて政治家どんどんクビにして崩壊招いたんだよね
ラスプーチンっていう怪僧に入れ込んだのも皇后+57
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112. 匿名 2018/10/01(月) 20:20:53
>>109
ジョン失地王 て人かな?
すごいニックネーム付けられたもんだよね。+30
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113. 匿名 2018/10/01(月) 20:21:48
>>108です
失礼、変換がおかしくなりました
×迫害して王の殺したため
○迫害して殺したため
です
ブラッディメアリーは王様までは殺してませんね(笑)ごめんなさい
+17
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114. 匿名 2018/10/01(月) 20:27:29
>>60
これとかメアリーとかジェーングレイとか全部ヘンリー8世のせいだ+36
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115. 匿名 2018/10/01(月) 20:29:53
>>64
恐らく、中国の歴史の中で唯一の女帝と言いたいのでは…
日本には何人か女帝がいるけれど、持統天皇が1番興味深い。
彼女はバイタリティもあっただろうけれ、運も強かったと思う。+56
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116. 匿名 2018/10/01(月) 20:33:42
三銃士で有名なアンヌ王妃(ルイ13世の妃)
宮廷一の美女と言われながら夫婦仲は悪くイギリスのバッキンガム公と恋愛関係にあった。
スペインハプスブルク出身の政略結婚で海外の貴族と恋愛関係になるというマリーアントワネットと共通点が多い気がする。
実話かどうかわからないけど王妃の首飾りにまつわる話も共通してる。
+26
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117. 匿名 2018/10/01(月) 20:36:38
クレオパトラ7世
世界三大美女にも入れられてて、膨大な知識と語学も堪能で卓越した話術から、ローマのシーザーやアントニウスを誘惑し、エジプトを守ろうとした女王
しかしローマとの戦いに敗れ、敵の権力者オクタビィアヌスも誘惑しようとしたけど、あっけなくかわされ、ローマで敗北者として凱旋式を歩かされ、殺されるくらいならと自ら毒へびで自殺した
クレオパトラの墓は海のそこに沈んでしまい、いまだに骨が見つかってないんだよね
今は骨や髪などからだの一部があれば、最新のCG技術で顔を復元できたりするから、見つかってほしいなぁ
妹のアルシノエの骨は見つかったんだよね
何前年も前のものがいまだに残っていることもあるって、本当に貴重なことだし夢があるよね
+68
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118. 匿名 2018/10/01(月) 20:37:48
>>89
どこの国でも王女は政治の道具だしね
でも食べるものや着るものには困らなかったから庶民よりは幸せじゃないかなあ
そこそこ裕福な商家なんかに生まれるのが一番幸せかも
今と変わんないね+83
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119. 匿名 2018/10/01(月) 20:43:12
>>62
香妃は伝説で、モデルになったのは乾隆帝の妃である容妃という人らしい。
香妃のお話では乾隆帝の妃になるのを拒否して自刃したという話だけど、史実の容妃は乾隆帝に大切にされて母国ウイグルの料理も作ってもらったりして長生きしてる。
身体から芳香を漂わせるってのは楊貴妃もそうだったと言われていてこれはワキガではないかと言われている。楊貴妃も西の方の血が入ってるからワキガが少ない東洋人に珍しかったのではということ。+61
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120. 匿名 2018/10/01(月) 20:44:22
たとえ裕福な貴族の家に生まれても、ヘンリー8世の時代に生まれるのは嫌だわぁ
男なら、王に仕えても少しでも歯向かったり嫌われたら処刑されるし(トマス・モアとか)
女なら、気に入られて愛人になれてもすぐ飽きられるし、気分を害せば処刑されるし
出世はできなくても、国内に留まらず海外にぶらぶら留学するとか海外に嫁ぐのが一番いいかもね+60
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121. 匿名 2018/10/01(月) 20:45:05
>>46
キリスト教を弾圧した最初のローマ皇帝なので後世のキリスト教社会では徹底的に暴君扱いされた。
でも近年ではそんな悪い皇帝ではなかったという研究者もいるよ。若さゆえ政治抗争に負けて失脚し、その後事実以上に悪く言われているだけなのかも。+10
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122. 匿名 2018/10/01(月) 20:45:12
カテリーナ・スフォルツァ
すごい美人の女領主、暴君だけどね
自ら剣を持って戦い、子どもが人質にとられた時は城壁からスカートまくりあげて
「子どもくらいココでいくらでも作れることを知らないのか?!」って敵に叫んだんだって
敵は男ばっかりであっけにとられて子どもは無事だったらしい
+73
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123. 匿名 2018/10/01(月) 20:50:03
>>95
ないよ
おっしゃる通りクイーンメアリーはティーン向けに時代劇版ゴシップガールとして作られたものだから。面白いけどね
+18
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124. 匿名 2018/10/01(月) 20:59:54
>>120
別に英国ヘンリー8世時代に限定しなくても、
人権・司法制度が整わず、絶対君主制の確立していた18世紀以前ならば
どこ時代でもどこの国でも起こりえた歴史では?
日本を含む東洋の専制君主のものでは、
もっとまじい裁判・処罰(冤罪もあり)も執行されていた
+20
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125. 匿名 2018/10/01(月) 21:02:13
ここまでバイエルン王ルートヴィヒ2世が出ていないなんて
趣味に金をつぎ込んで男の人が好きで精神的に問題があるけれど
彼が建築したノイシュヴァンシュタイン城や、リンダ—ホーフ城の美しさ
ワーグナーの音楽に感激しパトロンになったり
彼の感性は嫌いじゃない。むしろ好き
政治はもうちょっとビスマルクと仲良くしたら?って印象しかない
シシィの事はどう思っていたのかな
唯一心を許せる女性だったんだよね
+61
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126. 匿名 2018/10/01(月) 21:07:26
>>101
普通に一夫多妻
キリスト教のしばりがあっても男の人は1人の女性だけではダメなのね+23
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127. 匿名 2018/10/01(月) 21:11:01
>>121
母親の小アグリッピナの権力欲のせい+18
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128. 匿名 2018/10/01(月) 21:22:20
>>108
分かる!
メアリー多すぎ+26
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129. 匿名 2018/10/01(月) 21:23:50
>>26
知的障害者だったという説が有力。
ちなみにこの人の異母妹である徳恵翁主も長じて精神障害を発症した。+22
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130. 匿名 2018/10/01(月) 21:29:44
先日の地震、停電でパンがどこにもなかった。停電で米炊けないし。「パンがなければケーキを食べればいいじゃないの!」ってパンケーキまで探してた私は、マリーアントワネットだったわ。笑笑+31
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131. 匿名 2018/10/01(月) 21:29:48
>>117
アルシノエって捕虜にされちゃったんだよね+16
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132. 匿名 2018/10/01(月) 21:30:33
>>124
秀吉のこと言ってる?+2
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133. 匿名 2018/10/01(月) 21:33:36
+25
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134. 匿名 2018/10/01(月) 21:33:50
>>126
まだアンリ2世が幼かった時、人質としてスペイン宮廷に赴かなければならなかった
いよいよ祖国とお別れという時、孤独と恐怖で震えていたアンリを、
たまたまその場にいたディアーヌ・ド・ポワチエ(すでに二児の母)が、
「こんなに幼いのに可哀想に!」と思ってぎゅーーーっと抱きしめてあげた
・・・この時から、アンリのディアーヌへの思慕が始まったらしい
美しい恋人であると同時に、美しい母親として甘えたんだろうなあ >アンリ2
+42
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135. 匿名 2018/10/01(月) 21:36:00
昔悪女占いって言うのがあったのを思い出した。いろんな歴史上の人物(悪女)に当てはめるのでわりとおもしろかった記憶がある。+6
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136. 匿名 2018/10/01(月) 21:37:22
>>130
「パンがなければケーキを」はアントワネットが言った証拠がないんですよね。これはルソーの自伝『告白』が元ネタみたいです。+57
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137. 匿名 2018/10/01(月) 21:41:37
全身脱毛していたらしい皇帝、ヘリオガバルス
(ローマ帝国第23代皇帝、セウェルス朝第3代当主)
気になってwiki読んだら色々凄い人+4
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138. 匿名 2018/10/01(月) 21:42:23
>>133
こんな頃からコーギーがお好きなんだ+22
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139. 匿名 2018/10/01(月) 21:42:58
>>136
情報操作されてる部分あるよね
今と一緒+18
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140. 匿名 2018/10/01(月) 21:43:11
エリザベスは結婚しなかったけどダドリー卿と恋愛関係だったんだよね
幼馴染ってとこが素敵だけど、ダドリー卿は奥さんいてエリザベスはすごく嫉妬してたんだよね
奥さん事故死したけど真相気になる+64
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141. 匿名 2018/10/01(月) 21:45:00
>>31
王妃マルゴのお母さんだよね
デュマにハマってた時に読んだけど忘れちゃった
また読み返してみようかな+19
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142. 匿名 2018/10/01(月) 21:52:07
>>111
自分がイギリス王家の血友病を持ち込んだせいで皇太子が血友病になってしまって病んでたんだよね
それで血を止めるっていうラスプーチンに入れ込んだ
社交的な姑とも折り合いが悪かった+28
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143. 匿名 2018/10/01(月) 21:52:59
生きてるうちにダイアナ妃の死の真相が知りたい。+37
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144. 匿名 2018/10/01(月) 21:56:22
>>82
今の王様は正直・・・な感じだよ
あとタイ王室って日本人の思う王室=安定って感じじゃなくて
先代の王様まで結構ガタガタしてるというか
いつ王室が滅んでもおかしくないような修羅場ばかりだった
たとえば先々代の王様は王宮でピストルで撃ち殺されてるし
その前は王様が逃亡してイギリスに亡命とか
割と同じ王室でも日本とは雰囲気が違ってた
↓左が今のタイの王様
+44
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145. 匿名 2018/10/01(月) 21:56:30
武則天は色事もお盛んだったようで
巨根の坊主やら張兄弟を宮殿に引き入れて楽しんだという
宮殿に強盗が入った時に武則天は自分の陰部に財宝を隠したみたいなエピソードがある
それだけ広い秘部だったようです+12
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146. 匿名 2018/10/01(月) 21:58:49
タイの王様といえば王様と私+8
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147. 匿名 2018/10/01(月) 22:02:16
武則天て太宗と高宗親子の妃になるってなかなかすごいね+18
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148. 匿名 2018/10/01(月) 22:02:56
よく異性関係が派手な王様と言うと男のイメージ強いけど
女性も権力者は割と男好きが多い
エカチェリーナ2世は晩年まで数百ともいわれる男性愛人を抱えて
夜ごと男を変えて寝室をともにしたとする伝説もあるくらい
因みに孫が玉座の上の娼婦なんて言うくらい
あと男が好きすぎてこんな家具で溢れかえった部屋まで作ったらしい
+49
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149. 匿名 2018/10/01(月) 22:03:35
>>146
タイでは上映禁止らしいですよ
+9
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150. 匿名 2018/10/01(月) 22:10:22
>>138
これはコーギーじゃないんじゃないの?+2
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151. 匿名 2018/10/01(月) 22:22:18
>>149
そうらしいね+3
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152. 匿名 2018/10/01(月) 22:22:50
ちょっと脱線だけど、ヨーロッパって王権神授説で王様、貴族は神様に認められてるって考えだよね?
日本にキリスト教が入ってきたときは、身分関係なく人は平等ですと教えられて、それでキリシタン農民が大名に対して一揆起こしたんだよね。
ヨーロッパも身分差別ガッツリあるのに。キリシタンは騙されたよね+46
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153. 匿名 2018/10/01(月) 22:45:36
高校生の頃からハプスブルク家の追っかけやってます。
フェルディナンド2世や、下ってヨハン大公の貴賤結婚が興味深い。
ほとんど一目惚れで結婚相手決めちゃって、父帝もほとほと困っただろうな~と思ってる。+26
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154. 匿名 2018/10/01(月) 23:26:12
玄宗皇帝
善政を敷いた前半生と後半生の落差+15
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155. 匿名 2018/10/01(月) 23:29:43
>>83
ラストエンペラー、はまりました!
音楽とジョンローンに。
大人になって婉容皇后の本を読み、ネットで少女の頃の皇后の写真を見て、あまりの可憐さに婉容贔屓になりました。
なぜあんな悲惨な最期を迎えなければならなかったのか…。
革命の後、溥儀は二度目の奥さんをもらい人間の心を持ちましたが、よかったと思う反面、婉容皇后の事を思うと他人事ながら悔しくなります。
中々詳しい書籍なども見つかりませんが、新しい観点で映画化されるなど、もっと日の目を見てもいいのにと思います。+39
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156. 匿名 2018/10/01(月) 23:36:41
ラストエンペラー坂本龍一が棒セリフで…+25
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157. 匿名 2018/10/01(月) 23:38:35
>>45
昨夜初めてyoutubeで見てその後でwikiの元の文献が信用できるかを考察してた人のブログを見たりして、全てが真実かはわからないけど居た堪れなくて眠れなくなったわ…
あとエドワード5世と弟君のロンドン塔への幽閉とか思い出した
+7
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158. 匿名 2018/10/01(月) 23:38:51
最近、マリーアントワネットの日記という小説を読みました。
今時のネットスラングで書かれたものですが、秀逸な作品です。
王妃の気持ちを中心に描かれてますが、今までで見たアントワネットもので1番、ルイ16世の人物像がリアルに立ち上がってきました。もちろんアントワネットも、とても近く感じられます。
ネット上の感想で、多くの人が実在の友達に話しかけるように、アントワネットへのメッセージを書いていた現象も興味深いです。
オススメです。+31
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159. 匿名 2018/10/01(月) 23:47:30
>>78
この文の語句の選び方の間違いがひどいし、結論が大雑把すぎ
+4
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160. 匿名 2018/10/01(月) 23:51:27
今、オスマン帝国外伝って云う、史実を元にしたドラマを観てます。14~20世紀初頭まで存在した、現在のトルコ共和国アナトリア地方に建国されたイスラム教の大帝国の10代皇帝の頃の後宮(ハレム)がメインの物語。奴隷から正妻まで登りつめるヒュッレム妃が魅力的で色々、調べてます。+41
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161. 匿名 2018/10/02(火) 00:04:30
>>148
エカテリーナ2世好き
愛人選びのテストに実技があったとか
魂の夫のポチョムキン自ら愛人選びしてたとか
本当かしら?
あんまり美人じゃないし家柄も悪くて夫も最悪だったのに努力で全てを切り開いたよね
まさに女傑+26
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162. 匿名 2018/10/02(火) 00:08:53
>>160
「夢の雫 黄金の鳥籠」がオススメ
歴史漫画だから史実通りかどうかはわからないけどストーリーがすっごく素敵です+23
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163. 匿名 2018/10/02(火) 00:59:19
>>158
遠藤周作のマリーアントワットも面白かったよ。+10
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164. 匿名 2018/10/02(火) 01:03:42
ハプスブルク家は凄いよね。あそこまで近親相姦繰り返すもんなのかね。叔父と姪とかありえないし、しゃくれ顎に知的障害。そこまでして資産を守りたかったのかな。
即天武后、これは相当なワルだよ。中国女こわい。+48
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165. 匿名 2018/10/02(火) 01:04:19
>>18
エリザベス2世は、25歳で即位してる
「英国王のスピーチ」の父親ジョージ6世が長生きしなかったので
(それこそ二次大戦を乗り切ってすぐに亡くなっている)
在位66年になると思う
タイの人気のあったプミポン国王の在位70年に近づいてきた+28
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166. 匿名 2018/10/02(火) 01:07:29
エリザベス女王が来日したときは、昭和天皇に合い、東京をパレードし
京都と伊勢にいってる
政府じゃなくて天皇家にとっての中枢スポットばかりに行ってるのが面白い+36
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167. 匿名 2018/10/02(火) 03:08:09
>>71
ジェーングレイって数日間しか王位についてないし業績なんて…
もともと王位につくはずなんてないのに周りの思惑でかなり振り回された人だよね+27
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168. 匿名 2018/10/02(火) 05:57:16
>>160
奇皇后も奴隷みたいな身分から正妃に上り詰めた
成り上がり系おもしろい+6
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169. 匿名 2018/10/02(火) 06:02:20
>>88
メアリーを処刑すると将来自分も処刑される可能性もあるから渋ったんだって。+23
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170. 匿名 2018/10/02(火) 06:18:45
>>164
日本も叔父と姪、叔母と甥、従姉妹と従兄弟とかあったけどね+8
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171. 匿名 2018/10/02(火) 06:25:38
>>170
ハプスブルク家はそんなもんじゃない
家系図見てみ
先細り
身体の異常や精神疾患多発
+24
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172. 匿名 2018/10/02(火) 06:54:04
>>13
天皇いるけど実感握ってるのは彼らだから外交では日本国王扱いされてる+2
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173. 匿名 2018/10/02(火) 06:54:28
>>172
実権の間違い+1
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174. 匿名 2018/10/02(火) 08:18:38
>>150
え、どう見てもコーギーだけど+3
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175. 匿名 2018/10/02(火) 08:27:53
ヨーロッパ勢で盛り上がってるね〜。
とある漫画で読んだ、クレオパトラとネフェルティティとゼノビアの関係が面白かった。
歴史好きの人には周知の事実らしいけど、クレオパトラってギリシャ人だったんだね。+9
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176. 匿名 2018/10/02(火) 08:44:10
>>169
メアリー(元スコットランド女王・元フランス王妃)を処刑は、
カソリックのスコットランド・フランス、そして大国スペインに
宣戦布告の口実を与えちゃうからねぇ
対スペイン・アルマダ海戦の日、もし大嵐の天気じゃなかったら
その後の英国の歴史はどうなっていたんだろう
+6
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177. 匿名 2018/10/02(火) 09:04:04
>>175
プトレマイオス朝(紀元前306年 - 紀元前30年)は初代の王であるプトレマイオス1世がマケドニア人。王朝は300年続いたので混血していると考えられマケドニア系(ギリシャ系)エジプト人ではないでしょうか。しかし彼女の家系図が凄いですね。+7
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178. 匿名 2018/10/02(火) 09:28:17
>>106
あなた絶対にチャングムしか観ないで語ってますよね?
中宗はそれほど評判よくないですよ。クーデターで王に祭り上げられただけだから臣下の言いなりのボンクラ国王だったというのが史実のようです。+7
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179. 匿名 2018/10/02(火) 10:11:21
>>160オスマン帝国だと、フランス人のエイメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリも似ている境遇だと思う!
エイメは、ナポレオンの最初の妻ジョゼフィーヌと従姉。
エイメは家族と離れて船旅をしていたときに、海賊に襲われて行方を絶った。
彼女の身柄は海賊の手から手に渡って、最後には地中海のムスリム(イスラム教徒)海賊を支配するアルジェリアの総督(デイ)の手からオスマン帝国の皇帝アブデュルハミト1世のハレムへとに献上された。
ハレムに入ったエイメは「飾られた声」という意味をもつ「ナクシディル」というトルコ名を与えられ、その美貌と名家育ちの気品からたちまち皇帝の心をとらえた。
アブデュルハミトの寵愛を受けたエイメはやがて皇子マフムトを生み、スルタンの夫人としての扱いを受けるようになった。そしてのちに息子マフムトがスルタンになるとその母后となり、同じころフランスで皇后になっていた従姉と別の道で栄華を極めるという数奇な運命を辿ったのである。
教養あるエイメは夫アブデュルハミト1世やその後継者であるセリム3世、そして息子マフムト2世の西洋に対する外交政策や、西洋化政策のアドバイザーとなった。+17
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180. 匿名 2018/10/02(火) 11:42:03
>>178
書いた人もう来ないかもしれないけど
チャングムは観てないよ
ヨンサングンが出てくるのなら今からでも観るわ+3
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181. 匿名 2018/10/02(火) 12:17:37
アルハンブラ宮殿で有名なグラナダ。私は言ったことがないそうですが、きれいな宮殿があるそうですね。その地がイスラム教徒よりスペインに奪還されたのが、コロンブスがアメリカ大陸を発見した年。
その時のスペイン女王がイサベル(1世)。イスラム教徒との戦争に勝てるようにと願掛けして、パンツを3年間変えなかった女王だそうです。念願成就の暁の際のパンツの色をイサベルカラーとか言ったとか。ご存知でした?
ウィキベディアより
1492年1月、南部に残っていたイスラム国家グラナダ王国を制圧し(「グラナダ陥落」とも呼ばれる)、約800年にわたったレコンキスタを完成させる。この間イサベルは戦場を奔走する夫を信頼し、軍資金や物資の調達に尽力した。このグラナダ陥落までの3年間(9ヶ月とも)、願懸けとして下着を替えなかったといわれている。これにちなんで、イザベル色(茶色がかった灰色)という色が誕生した。
スペインの歴史は女が主役3~女王様臭くて臭くてたまりません~ - ホリデイ現役添乗員日記blog.goo.ne.jpデイちゃんです久しぶりにコルドバからグラナダへバスで向かうこの道はデイちゃん流に言えばスペインの古城街道眠るのはもったいないくらい車窓から古城が見えるイサベルはカスティーリャの女王だがカスティーリャとはそもそも城という意味がありどの古城も昔キリス...
+8
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182. 匿名 2018/10/02(火) 12:19:46
>>181
訂正です
× 私は言ったことがないそうですが
〇 私は行ったことがないのですが
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183. 匿名 2018/10/02(火) 12:35:52
>>153暗殺されちゃったけど次期皇位継承者が貴賤結婚だったから次のカールのお妃がパルマ公の子女ということで皇帝フランツヨーゼフはすごく喜んだらしいね。
+4
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184. 匿名 2018/10/02(火) 12:39:21
>>181
パンツを3年間変えなかった女王だそうです。念願成就の暁の際のパンツの色をイサベルカラーとか言ったとか。ご存知でした?
当時おりもの用シートがあったなら…+15
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185. 匿名 2018/10/02(火) 12:43:26
カスティーリャ国王のドン・ペドロ1世の王妃のブランシェ・ド・ブルボンも不運で最後は幽閉でしたよね。この時期のスペインは戦国時代で戦の連続ですね。+5
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186. 匿名 2018/10/02(火) 12:43:44
>>73
面白そう
観てみよう+1
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187. 匿名 2018/10/02(火) 12:46:53
>>184
イサベルカラーとは何色?と調べたらラクダ色....。想像出来ない臭いでしょうね。+16
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188. 匿名 2018/10/02(火) 13:00:49
ドミトリー・パヴロヴィチ
ロシア最後の皇帝ニコライ2世の従弟
アレクサンドラ王妃が寵愛してたラスプーチンを暗殺したため事実上の国外追放になったため皮肉なことに暗殺を免れた。
シャネルと親交があり一説には香水のNo.5はドミトリーがいないと作られなかっなかもしれないとある。
中々のイケメン+19
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189. 匿名 2018/10/02(火) 13:35:03
イサベル女王、年下旦那のフェルディナンド(アラゴン国王)とは駆落ち結婚なんだよね
わりと情熱的
妻の方が政治的に有能なところも含めて、
何となく北条政子と源頼朝カップルに被る+16
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190. 匿名 2018/10/02(火) 14:31:45
>>189
イサベル1世はドラマティックな生涯を送ってますね。国が発展するときって、血なまぐさい激動がつきものなのでしょうか? 似たような時期に日本も戦国時代という気違いじみた流血沙汰の末、将来の発展の礎を築いていますよね。人間のサガなのかな。激動の時代を生きることは大変なことだ。
イサベル1世は、スペインの黄金時代を築いた人ですよね。大航海時代の真っただ中。コロンブスを支援したのもイサベル。
+9
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191. 匿名 2018/10/02(火) 14:37:31
娘さんのファナさんもドラマチックすぎる生涯だし、
お孫さんのカールさんからスペイン&ハプスブルク家の栄光も本格的にスタートするし
イサベルさんはヨーロッパ史のマイルストーンだわ+5
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192. 匿名 2018/10/02(火) 14:42:34
卑弥呼は?+0
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193. 匿名 2018/10/02(火) 14:42:53
篤姫ってどうなんの?+0
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194. 匿名 2018/10/02(火) 14:54:43
>>121
ユリウスカエサルの時代からクリスチャンは嫌われてて迫害されてなかったっけ?
大っぴらに弾圧したのが皇帝ネロだから。
税金も払わず権利ばかり主張してローマの神々や皇帝を崇拝しないもんだから
そりゃ嫌がられる訳よ。+3
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195. 匿名 2018/10/02(火) 15:00:01
>>2
西太后って、悪女として描かれてるけど、
そのほとんどが史実と違ってて、
政治力もあって、民衆に愛されてたんだよね。+9
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196. 匿名 2018/10/02(火) 15:08:41
現在のエリザベス2世(イギリスの女王)は、処刑されたメアリースチュアートの子孫なんだよね。+4
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197. 匿名 2018/10/02(火) 16:04:56
>>188
この人って同性愛の噂があった人だっけ?+3
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198. 匿名 2018/10/02(火) 16:09:02
>>128
ヘンリー、アンリも混乱する。
3人のアンリとかもう…頭が追いつかず。+14
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199. 匿名 2018/10/02(火) 16:28:12
>>197
フェリックス・フェリクソヴィッチ・ユスポフ公爵
と噂があった。
フェリックスの奥さんはニコライ2世の姪で
ユスポフ家は大金持ちでロマノフ家より財産があったらしい。
一緒にラスプーチンを暗殺した。+10
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200. 匿名 2018/10/02(火) 16:44:07
>>198
相関図とか家系図見るの好きですが頭が痛くなります......。+10
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201. 匿名 2018/10/02(火) 16:50:24
>>198
分かる分かる!
フランスのアンリとイギリスのメアリー
時代も同じだからごっちゃごや(笑)
しかも根本的な問題として、キリスト教の派閥争いって、なんでそんなに争ってんの?殺し合うほどの事?っていう外野感が自分の中で常に漂ってしまう(笑)+17
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202. 匿名 2018/10/02(火) 16:51:47
>>180
燕山君は一応出てくるけど2話目くらいで中宗反政なのでチョロっと出て速攻フェードアウトします。張緑水も出てません。+5
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203. 匿名 2018/10/02(火) 17:15:54
>>177
クレオパトラは兄妹婚でも実際の夫婦関係はなかったよね
他の人もそうなのかな+7
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204. 匿名 2018/10/02(火) 17:26:54
>>201
分かる!嬉しい!
カソリックだのユグノーだのプロテスタントだの。庶民レベルでも命がけで心情が分からず頭にも入ってこない。
それこそ王様、女王様レベルならわかるの。例えばチューダー王朝。ヘンリー8世の頃はイギリスは二軍扱いだし、領土問題、国庫もヤバイ。何でもヴァチカンの許可が必要で、教会は国に税金を払わずヴァチカンに払って私腹を肥やす。新しい王朝だったから盤石にするために男子が欲しくてもキャサリン妃の子どもはメアリー以外は夭折。プロテスタントに舵を切って男子が生まれるまで結婚を繰り返し、ヴァチカンに流れていたお金も国庫へ。メリットがあるよね。
でも庶民は?信仰対象は神であることは変わらないじゃん。カソリックでもプロテスタントでもどっちでもよくない?と考えちゃう私は日本人なんだなぁと思う。+13
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205. 匿名 2018/10/02(火) 17:35:14
ローマ帝国第4第皇帝クラウディウスはマジで怖い。
皇妃メッサリナは超名門出のお嬢様なのにビッチで股が緩かった。挙げ句、二重婚がバレて自殺の猶予を与えられるも怖くて死ねず殺してもらったくらいの頭カラッポだからあんまり同情はできないけど、メッサリナ死の報告を聞いたクラウディウスは「ワインおかわり」しか言わなかった(クラウディウスは食事中だった)。
政略結婚のアホ嫁とはいえ、自分の子を2人も産んだ女の死にも心を動かさなかった冷徹なイメージが怖い。
まあ、自分もその次に娶った嫁(暴君でお馴染みの皇帝ネロの母、ちなみにネロは連れ子)に殺されるんだけど。
クラウディウスというかローマ帝国怖い。+18
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206. 匿名 2018/10/02(火) 18:59:40
>>194
(ユリウス・カエサルの頃、イエスはまだ生まれていないよ・・・)+3
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207. 匿名 2018/10/02(火) 19:37:34
皇帝ネロの時(64年)の放火事件がきっかけで初めて迫害(弾圧)したんですよね。(キリスト教徒を)+6
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208. 匿名 2018/10/02(火) 19:41:27
カエサルは紀元前100(102)~紀元前44年暗殺。キリスト教はまだありませんよ。+7
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209. 匿名 2018/10/02(火) 19:44:18
>>205
え、カリグラとネロの間の地味な人っていうイメージw+3
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210. 匿名 2018/10/02(火) 19:48:16
>>207
じゃあなんでイエスは処刑されたの?
+0
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211. 匿名 2018/10/02(火) 19:54:59
>>64
多分、最初で最後の女帝、が抜けてるんだと思う。
+5
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212. 匿名 2018/10/02(火) 19:59:53
>>210
処刑された時イエスはユダヤ教徒。キリスト教迫害で処刑されたのではありませんよ。+16
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213. 匿名 2018/10/02(火) 20:04:20
>>204
分かるわ~
宗教戦争ってどうも感情移入出来ないのよね
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、預言者の違いでまるで違う神を崇めているかのように争いながら、実は同じ神を崇めてる
更にそこから派閥の違いで争ってる、しかも壮絶な殺し合いで民族や文化が消滅したりしてる
仏教が争いの全く無い宗教だとは言わないけど、あんた達同じ神様じゃん仲良くしなよと単純な私は思わずにいられない
いまだに殺し合ってるしね
+17
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214. 匿名 2018/10/02(火) 20:07:37
インゲボルグ王妃も悲劇ですね。王妃で幸せだった人はどれ程いたのでしょう。
1193年8月14日、フィリップ2世の後添えとしてアミアンで結婚した。美しく気だての良い、王も目を見張るブロンド女性だったという。しかし、結婚翌日に王妃として戴冠された直後に王が心変わりし、結婚の無効を宣言した。王妃はソワソンにいたローマ教皇ケレスティヌス3世に抗議した。
王の突然の翻意については、「新婚初夜にまるで男性機能が働かず、王はこれは魔女の仕業であると決めつけた。」という逸話がある。インゲボルグはトゥルネー近くのシソワン修道院に幽閉された。
教皇は彼女を援護し、王に王妃と暮らすよう厳命したが、王は教皇庁使節と面会せず、結婚の無効という自分の主張のみ言い立てた。母国に帰ってまで恥をさらすのを拒んだインゲボルグはフランスにとどまり、教会を盾に王と対決し続けた。そのうち、「独身」であったフィリップは、メラン公ベルトルド4世の娘アニェスと1196年に結婚した。アニェスとの生活で2人の子供ができるが、1199年、突然彼は彼女を追い出し、インゲボルグを王妃として呼び戻した。これは、一時的でも同居して教皇を欺くためであったのだが、この仕打ちを王が自分に飽きたせいだと悲観したアニェスは病死してしまった。王は芝居が済んだと見るや、アニェスの死はインゲボルグのせいだと、今度は彼女をエタンプの城に閉じこめた。デンマークからの召使いは遠ざけられ、塔の一室に閉じこめられた。満足な食事も与えられず、部屋も不衛生だった。教皇はフランス全土の教会に「聖務停止」の命令を下した。ミサも、洗礼も、結婚も、葬儀も行われなくなった。このため埋葬されない遺体が墓地に並べられ、伝染病が流行した。
1213年、エノー伯を攻めていたフィリップは、イングランド海軍の応援を受けたフランドル軍との戦いで完敗し、フランス海軍の帆船の大半を失った。そこで脳裏によぎったのは、ヨーロッパ最強の海軍を持つデンマークだった。当時の王はインゲボルグの兄ヴァルデマー2世であった。フィリップはインゲボルグの幽閉されていたエソンヌの小島に急いだ。彼女は生きていた。王の来訪を聞いてひざまずく彼女の手を取り、王は長年の虐待を詫び、インゲボルグを解放した。
デンマークの応援を得たフランスは、ジョン王との戦いに快勝した。それからのち、フィリップが死ぬまで、そばにインゲボルグは王妃として常にいた。臨終の際、王太子ルイ(ルイ8世)を呼び、王はインゲボルグの行く末を頼んだ。「このマダムには、苦労をかけたから…」と涙したという。
+16
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215. 匿名 2018/10/02(火) 20:08:10
>>212
ユダヤ教から派生した自分の思想を布教した新興宗教の教祖でしょ
その新興宗教を迫害したんであって、ユダヤ教徒のイエスを処刑したわけじゃないんじゃない?+7
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216. 匿名 2018/10/02(火) 20:15:30
イエスはキリスト教作ってないから+8
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217. 匿名 2018/10/02(火) 20:25:35
この王妃は幸せだったみたいです。
ウィルヘルミナ・ヘレナ・パウリーネ・マリア (1880年 – 1962年) - オランダ女王
ヴァルデック侯ゲオルク・ヴィクトルの四女で、オランダ王兼ルクセンブルク大公ウィレム3世の王妃。夫の没後、王太后としてオランダの摂政(在位:1890年 - 1898年)となった。1858年8月2日、ヴァルデック侯ゲオルク・ヴィクトルとその最初の妃であったナッサウ公ヴィルヘルムの娘ヘレーネの間に第4子として、ヴァルデック侯国の首都であったアロルゼンで生まれた。
エンマは2年前に最初の王妃ゾフィーに先立たれていたウィレム3世に求婚され、1879年1月7日に結婚した。ウィレム3世は数々の女性と不倫を繰り返して『ニューヨーク・タイムズ』紙に「この世代最大の放蕩者」と評され、先だって再婚を申し込んだデンマーク王女テューラやエンマの姉であるパウリーネには断られていた。しかし2人に41歳の年齢差があったこの結婚生活は幸せなもので、ウィレム3世の浮気癖や気まぐれは再婚後には影を潜めた。
1884年にエンマの義理の息子であるオラニエ公アレクサンダーが病死して、王家にウィレム3世以外の男子がいなくなると、ウィレム3世がエンマとの間にもうけた一人娘ウィルヘルミナがオランダ王位の推定相続人となった。
ウィレム3世は1890年に没し、10歳のウィルヘルミナが女王として即位した(ただしルクセンブルク大公位はナッサウ家の家法に基づき、エンマにとって母方の伯父である元ナッサウ公のアドルフが嗣いだ)。王太后となったエンマはオランダ議会によって摂政に指名され、ウィルヘルミナが成人するまでの8年間にわたり政務を代行した。権威主義的な行動が見られたウィレム3世とは対照的に、エンマは立憲君主制の確立に努めた。
1934年3月20日、エンマは気管支炎のためハーグで死去した。
+6
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218. 匿名 2018/10/02(火) 20:49:00
>>216
じゃあどうしてイエスは処刑されたの?+0
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219. 匿名 2018/10/02(火) 21:04:10
ここは歴史上の王・王妃とその家族を語るトピです。イエスの処刑理由が知りたければ、独自で調べるのが一番かなと思います。+19
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220. 匿名 2018/10/02(火) 21:08:34
>>219
キリスト教がユダヤ教から派生した新興宗教であるのと同じで
イエスの話題もローマ皇帝の話からの派生でしょ
否定だけして、根拠を示さず逃げるのは卑怯ですよ
+4
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221. 匿名 2018/10/02(火) 21:08:41
>>218
イエスの説いた博愛に基づく信仰方法は、
規律戒律を至上とするラビ(ユダヤ教指導者)たちを激怒させた
ローマ帝国としては当時、イエスの存在などどうでも良かったんだが、
ラビたちがローマ派遣のユダヤ総督ピラトに訴え続けることで、死刑が決定された+6
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222. 匿名 2018/10/02(火) 21:11:04
古代日本の皇室では兄弟姉妹婚が普通だったよね。
中でも私が1番驚いたのは、用命天皇の皇后だった穴穂部間人媛の再婚相手が亡くなった夫の息子・田目皇子だったこと。
古代では通い婚だったためか母親が違えば家が違うという考え方だったからできた事なんだろうけど。
藤原不比等も皇族に嫁いだ異母妹が未亡人になったらいつの間にか結婚してたし。
何だかんだと平安初期まで続いていたから、調べるのが面白い。+8
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223. 匿名 2018/10/02(火) 21:24:26
>>222
その辺りは大好きで漫画小説沢山読みました。面白いけど結構ドロドロですよね。某漫画ではそのお二人幸せそうで良かったです。+8
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224. 匿名 2018/10/02(火) 21:53:45
>>222
天武天皇の夫人だった五百重娘ですよね。臣下でも不比等だったから可能だったんでしょうね。+7
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225. 匿名 2018/10/02(火) 21:56:50
>>221
つまり>>215この人が書いている事が正解なのね+3
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226. 匿名 2018/10/02(火) 21:58:26
>>222
その辺りから文武天皇辺りまではドロドロしてて面白いよね
親政だし+6
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227. 匿名 2018/10/02(火) 22:33:37
イエスの話はこのトピでするといいよヒマだからヨーロッパ史の素朴な疑問についてあれやこれや尋ねてみようgirlschannel.netヒマだからヨーロッパ史の素朴な疑問についてあれやこれや尋ねてみよう試験に出てきそうな正統派の疑問から、くだらなくて下世話な日常系疑問まで、 気になることはどんどん尋ねて下さい 解かる方がいたらどんどん回答して下さい ヴェルサイユ宮殿のトイレの有...
+5
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228. 匿名 2018/10/02(火) 22:35:36
皆さん匂わせで説明してくれないから、ガルちゃんとウェキペディア行ったり来たりで進まないw+7
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229. 匿名 2018/10/02(火) 22:40:07
>>228
調べていたら他に面白いのを発見して益々進まないですよね。+9
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230. 匿名 2018/10/03(水) 00:11:00
>>202
王と私を見て本当にクソ母子だなって思った成宗とインス大妃。
朝鮮は国王が世継ぎすらも平気で殺せてしまってる国なんだな~って思うよ。+3
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231. 匿名 2018/10/03(水) 08:03:09
皇帝等の『○○○歴代誌』シリーズが好きでエジプトの他にローマ・中国・ロシア・ローマ教皇等を持っていて、思い出せなかったりただ単に眺めるように見ていたりします。辞書の様な本なので深い記述はありませんが面白いです。+7
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232. 匿名 2018/10/15(月) 15:35:59
ここ十日以上人が来ない…『デスノートキャラによるバーボンハウス』で
盛り上がったのも今は昔…私もつい面白かったから悪ノリしちゃったけど
元々トピの趣旨とは違ったから仕方ないか…。
ここはトピにあった話題でも提供しようと思ったけど、私も如何せん
ネタ切れ状態だし、みんなもきっとそうなのかも。
せめて『スフィンクス(古代の王?)と対峙するナポレオン』の絵画でも。+1
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233. 匿名 2018/10/16(火) 22:05:43
(こういう時、ツタんちゃんや卑弥呼様に来てもらいたい所だけど
無理は言えないな。そもそも私がトピ立てたわけじゃないから、
乗っ取り状態になったらここの主さんにも迷惑になっちゃう…)
↓調べたら怖いエピソードに事欠かないスペイン王家の肖像。+0
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234. 匿名 2018/10/17(水) 16:50:01
ラメセス2世が建築したということで有名な『アブシンベル神殿』。
当初はもっと低い位置に立てられていた。
しかし20世紀に入り、アスワンハイダムの建築でアブシンベルが
水中に沈むこととなり、それを危惧して当時のエジプト政府が
神殿の移転を計画した。(そこから『世界遺産』の概念が誕生した)
どうやって移動させたかというと、ブロックみたいに細かく分割して
パズルみたいに組み立てて今の場所に設置したという。
ラメセス2世「引っ越し!引っ越し!(バンバン!バンバン!)」
騒音おじさんか!+0
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235. 匿名 2018/10/23(火) 16:23:38
ジェーングレイの解説に水を差すようで恐縮だけど、
>>30の絵画は画家による演出が入っていて、
死の恐怖を呼び起こすためにくらい部屋、若い女性の
純潔性を表すために白い服で描かれてあるけど、
実際は明るい屋外で黒い服を着て刑が執行されたらしい。
ナポレオンの肖像も実際は白馬じゃなくてロバだったみたいだね。
(※イメージ画像↓)+0
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