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【実況・感想】おんな城主 直虎(46)「悪女について」

853コメント2017/11/29(水) 15:44

  • 501. 匿名 2017/11/20(月) 11:47:52 

    八介の名門井伊本家と、将軍家の継承権も持つ今川氏の分家の血を引く美貌の女性は
    瀬名とおとわしかいない・・・
    ああ、家康もうあんな正室は手に入らないよ

    +63

    -2

  • 502. 匿名 2017/11/20(月) 11:48:38 

    >>499
    「井伊万千代!?虎松は死んだのではなかったのか!?」

    +28

    -1

  • 503. 匿名 2017/11/20(月) 11:50:45 

    >>499
    それ思うよね。今回、氏真とも会っちゃったけど、それも気になる。大守さまだった頃は「井伊を断絶せよー!」って虎松の首をご所望してたのに。

    +46

    -1

  • 504. 匿名 2017/11/20(月) 11:50:55 

    虎松を使って、徳川にさような世を作らせる
    だっけ?
    おとわはすっかり裏番が板についてきた

    +55

    -0

  • 505. 匿名 2017/11/20(月) 11:56:37 

    >>492
    架空の人物龍雲丸が家康、万千代の伊賀越えにどう絡むかどう描かれるか
    一歩間違えれば本当に似非物語になるから心配だわ
    盛り上げるためだとしても家康と家康家臣団の決死の伊賀越えの裏には
    龍雲丸の尽力がありましたっていう話になったら逆に興醒め
    あり得ないスイーツ展開からからようやくここまで戻してきたのにまたがっかりしたくない
    あのスイーツさえなければ名作だったと言われてるのに最終回近くにまた頭で失望感に
    追い討ちかけられたくないよ

    +33

    -7

  • 506. 匿名 2017/11/20(月) 12:08:51 

    なつの役回りが今回の数正と言ってる人がいて、なるほどなーと思ってしまった。

    +55

    -5

  • 507. 匿名 2017/11/20(月) 12:13:26 

    家康から瀬名に送ったサボン回収されるかと思ったけどされなかったね
    特に意味はなかったのかな?

    +5

    -0

  • 508. 匿名 2017/11/20(月) 12:17:02 

    >>501
    だから、晩年に秀吉から妹を押し付けられるまで「正室」は置いていないんだよね…
    家康の中では正室は瀬名だけだったんだろうね

    +90

    -0

  • 509. 匿名 2017/11/20(月) 12:20:41 

    >>505
    どう演出するのでしょうねえ

    +7

    -0

  • 510. 匿名 2017/11/20(月) 12:28:06 

    信康は両親に心から愛されていたんだね(涙)普通の感情を持った良い両親を見られて嬉しく哀しかった。

    +75

    -1

  • 511. 匿名 2017/11/20(月) 13:18:23 

    >>499
    近藤モジャに、虎松存命がばれたシーンがあったよ。
    でも、近藤の領地はそのまま安泰という事で怒りの矛を収めた。
    それに高瀬も側に居て、色々と近藤の世話を焼いていたから …ねぇw

    +20

    -0

  • 512. 匿名 2017/11/20(月) 13:20:22 

    >>505
    どう描くのでしょう…。ただ龍雲丸にとって徳川は気賀の一件で恨みしかないだろうし、万千代にも面識はないし。急に方向転換して徳川殿に尽力するとか言い出したら興醒めですね(^_^;
    家康一行が本能寺の変の一報を聞いたのは既に堺を離れた飯盛山付近だといわれているので、史実通りで行けば龍雲丸関係ないのかなー(と願いたい)

    +16

    -2

  • 513. 匿名 2017/11/20(月) 13:22:19 

    >>495
    >不気味で気分屋で冷酷で天災な魔王の雰囲気出てた
    >天災な魔王

    言葉のチョイスがカッコいい!

    +22

    -6

  • 514. 匿名 2017/11/20(月) 13:24:04 

    高瀬への接し方みてても
    尼小僧様の養子は何をおいてでも助けるでしょうね

    そういえばおとわと龍雲丸が農民になっても正式に結婚しなかったのは
    当主のおとわが井伊家を離れることも、龍雲丸が井伊家当主の婿になることもできなかったからか

    +14

    -0

  • 515. 匿名 2017/11/20(月) 13:30:26 

    >>491
    そうそう。
    勝てば官軍の一方的な伝記が伝聞として今の私たちへ届いているのだから
    本当の事や真実なんて誰にも分からないし、タイムマシーンが発明されるまで確証も得られない。
    だから、今は一概にフィクションとは言えない大河ドラマに夢やわくわく感がある。

    +38

    -0

  • 516. 匿名 2017/11/20(月) 13:35:05 

    >>499
    知ってる。というか知った。
    何話かは忘れたけど、モジャ公が死んだのではなかったのか?って驚いてた。

    +17

    -0

  • 517. 匿名 2017/11/20(月) 13:35:57 

    >>513
    明智光秀「…」
    徳川家康「…」
    比叡山「…」

    +12

    -0

  • 518. 匿名 2017/11/20(月) 13:37:47 

    確かに海老蔵に賛否あるけど、今回の脚本での織田信長役は海老蔵以外の役者が思いつかない。他の役者がしたら信長の狂気の説明エピソードで最低2話は必要になると思う。でないと「この人、何?」の信長な印象になると思う

    +43

    -5

  • 519. 匿名 2017/11/20(月) 13:41:59 

    「武将〇〇が築いた砦」とか「大名〇〇が建てた城」とか聞くけど
    実際に汗水を垂らして作ったのお前じゃないよね?石の1つも運んでないでしょ?と思ってしまう。
    銭を出してるって、それ農民から取り立てた年貢だよね?

    +0

    -21

  • 520. 匿名 2017/11/20(月) 13:47:46 

    来週は瀬名のためにも駿河を武田から取り戻すのかな。氏真と瀬名と家康もまた幼なじみみたいなものだったよね。

    +52

    -0

  • 521. 匿名 2017/11/20(月) 13:47:53 

    龍雲丸は義賊石川五右衛門となり徳川家康の伊賀越えに協力する。そして伊賀越えの後に死間際のおとわに会いおとわは穏やかに旅立つ最終話と見た!

    +3

    -10

  • 522. 匿名 2017/11/20(月) 13:48:21 

    架空の人物って言うけど、架空なんてないよ。居たんだよ、たくさんの無名の人達が。
    その名も残せなかった沢山の人間が、木を切り、山を開き、城を建て、
    歴史に名を残せた運の良い人を玉座に座らせてやった。
    龍雲丸の様な、荒くれ者どもを束ね領主と交渉した人だってうじゃうじゃ居たでしょ。

    +67

    -8

  • 523. 匿名 2017/11/20(月) 13:50:59 

    氏真と瀬名が幼馴染みじゃない?
    家康が人質に来た頃には瀬名と氏真もう元服や鬢削ぎしてたのでは?

    +9

    -3

  • 524. 匿名 2017/11/20(月) 13:53:11 

    直虎(おとわ)と石川五右衛門(龍雲丸)のラブスイーツ大河だとしたら歴史家がビックリでしょ。話は面白いけど

    +14

    -4

  • 525. 匿名 2017/11/20(月) 13:55:39 

    政次は、直虎にとって領主としてのパートナーで幼馴染みという人生の伴走者だった訳だけど
    その死をもっておとわのオンリーワンになったんだなぁ、、、としみじみ

    政次は時世の句で白楽天詠み込んで
    あの世でまた囲碁を打ちましょう、愛しい妻よ
    的なメッセージ残したけど、恋愛ダメダメだった政次の最期の深謀遠慮だったら凄いわ

    +14

    -4

  • 526. 匿名 2017/11/20(月) 13:57:00 

    盗賊から足を洗わせたのが直虎なんだから五右衛門説はない。さすがに話ブレ過ぎだよ~。

    +24

    -0

  • 527. 匿名 2017/11/20(月) 14:00:34 

    直親と政次はおとわに宿ったけど
    瀬名と信康は万千代に宿ったね

    瀬名クラッシュどこで覚えたんだ!万千代!

    +53

    -0

  • 528. 匿名 2017/11/20(月) 14:04:04 

    戦国時代、男の子産むのが大事だけど
    でも女の子の方が何かと生き残って血を遺してくれたりするよね
    運命の皮肉

    +32

    -0

  • 529. 匿名 2017/11/20(月) 14:13:01 

    >>522
    無名の人々と架空の人物を混同してない?

    +29

    -5

  • 530. 匿名 2017/11/20(月) 14:22:05 

    >>512
    家康が堺にいる間にちょこっと水戸黄門的なことやってくれれば全て解決。
    中村屋と龍雲丸が堺をチョイスしたあたり、出て来そうな気配はある。
    おとわが何か理由をつけて堺に行き、鉢合わせしたりすると面白いんだけどね。あと4回にそこまで入れるには時間が足りないね。

    +10

    -2

  • 531. 匿名 2017/11/20(月) 14:32:10 

    草履棚のところにノブさんいなかったね。
    もう別の仕事を与えられてるのかな…
    参謀姿は見れないのかな。

    +44

    -0

  • 532. 匿名 2017/11/20(月) 14:40:52 

    >>530
    鉢合わせするに決まってるじゃん森下さんだよ(笑)

    +12

    -1

  • 533. 匿名 2017/11/20(月) 14:41:20 

    録画観た。
    ここでやっと政次の死を直虎がどう捉えてたかがわかって、
    瀬名と信康の死をそれと同じように捉えた家康が戦いのない世を
    万千代と一緒に目指すというのは話としてよくできていると思った。
    以前から複数の方が、直虎が家康に影響を与えて、徳川の世に繋がる展開になるんじゃないかと書かれていましたが、その通りになったね。
    でもこうなると、なおさら龍雲丸とのスイーツがいらなかったような気もする。
    発端が色恋沙汰で盗賊を身内に引き入れて、恨みを買って災禍を招いたというのが、
    信長と家康との政治的な綱引きに足を取られて亡くなってしまった信康と瀬名に比べると、少し同情できない印象がどうしても否めない。
    なんか微妙に論旨のすり替えが行われてるような気がして・・・

    でも34話以降のなんとも居心地の悪い感じが、かなりなくなりました。

    +32

    -4

  • 534. 匿名 2017/11/20(月) 14:41:49 

    小五郎、久しぶりに見たら元服してたけど、衣装が小姓の制服のままじゃないの!?
    どういう立場?

    +18

    -1

  • 535. 匿名 2017/11/20(月) 14:43:10 

    >>531
    本多正信は家康に付き従って伊賀越えしてるからすくなくとも最終回にはまた登場すると思う

    +29

    -0

  • 536. 匿名 2017/11/20(月) 14:59:05 

    頭の死に場所は、本能寺じゃないかと勝手に思っています

    +2

    -7

  • 537. 匿名 2017/11/20(月) 15:04:13 

    頭はおとわより先には死なないわ
    約束だし

    +9

    -2

  • 538. 匿名 2017/11/20(月) 15:05:10 

    >>521
    そこまで振り切ってくれたら笑える大河として後世残るかも笑
    絶対blu-rayとか買わないけどね
    34話見るまではblu-rayも全巻揃える気満々だったんだけどな
    第二巻は予約考えてたけどそんな気も失くしたぐらい落ち込んで
    やっと昨日見ながらほんのちょっと傷が癒えていくようなそんな気持ちがした

    +5

    -3

  • 539. 匿名 2017/11/20(月) 15:14:15 

    >>532
    今後おとわと頭が再会しなかったらなんのために頭を生かしてるかわからない脚本だもん絶対再会するだろうね。森下さんとファン以外誰も望んでないけど。

    +35

    -1

  • 540. 匿名 2017/11/20(月) 15:17:02 

    5分でわかる「おんな城主直虎」の万千代のセリフのところで、本編では無かった虎松と政次の囲碁のシーンが挿入されてた…ちょっと得した気分♡

    +21

    -0

  • 541. 匿名 2017/11/20(月) 15:19:37 

    石川五右衛門の出身は伊賀国・遠江国(浜松)の説があるから頭が石川五右衛門もありかなと。これなら伊賀越えの案内の辻褄も合うし、何より石川五右衛門の墓があるのは『大雲院』だから

    +10

    -4

  • 542. 匿名 2017/11/20(月) 15:22:59 

    石川五右衛門で釜茹での刑で死ぬんだっけ?

    +9

    -1

  • 543. 匿名 2017/11/20(月) 15:24:51 

    >>505
    いっそ龍雲丸は仮の姿で、本当は茶屋四郎二郎でした、とか、服部半蔵でしたとかの無茶振りにでもしないと…

    +6

    -1

  • 544. 匿名 2017/11/20(月) 15:31:28 

    湖畔を見詰める最期の瀬名は美しかった。
    母娘2代佐名と同じように子供の為に命を落とす運命になってしまったけれど、すべて飲み込んで納得して死んでいく静かな強さを感じた。
    数正のあたたかな告白は不思議と守り刀のような励ましや救いになったような。
    瀬名も、信康も、かつておとわが今川館から救い出そうと必死に立ち向かった命だったのに、後年2人とも落命するとは何とも諸行無常だ。

    +63

    -1

  • 545. 匿名 2017/11/20(月) 15:39:41 

    今回の大河は史実よりもドラマだから森下が頭とおとわを会わせるのは間違いないよ。小野政次の設定はOKで龍雲丸はNGと言うのも今さら感がある。こうなったらとことんドラマにしたほうが良いよ

    +6

    -13

  • 546. 匿名 2017/11/20(月) 15:51:12 

    頭は、この世に置いていかれてばかりのおとわにとって
    生きる希望みたいなものでしょう
    大切な人がまだ生きててくれるという事実が力になる、みたいな

    役割的におとわを看取るか、一緒に逝くかのどっちかでしょうね

    +13

    -5

  • 547. 匿名 2017/11/20(月) 15:52:15 

    >>505
    頭の再登場については自分が思う最悪な脚本を想像して今から予防線張ってます(笑)
    自分ももうあんな思いはしたくない。だってそれまでものすごく嵌ってたんだもの。

    だけどどうでしょうね、堀川城で仲間を殺され、自分も傷を負って痛い目に合わされてるから
    徳川を助けるかどうか、直虎と万千代の井伊を助けるという意味で手を貸すとかならわかるけど。
    最終回に向けて登場人物みんなに優しい森下さんがどういう風に頭に花を持たせる話にするのか
    大河ドラマとして面白そうでもあるけどやっぱり不安のほう大きいな・・・。

    +18

    -0

  • 548. 匿名 2017/11/20(月) 15:59:25 

    今さら龍雲丸が出て来て皆が納得する終わり方ってあるのかな?龍雲丸に関しては視聴者と脚本家で認識にズレがあるからねー。森下さんの中ではキラキラしてるのが怖いんだよね。1年見続けた締めくくりを大団円に出来るのか、地崩れになるかヒヤヒヤものですね(>_<)

    +22

    -0

  • 549. 匿名 2017/11/20(月) 16:00:57 

    おとわも龍雲丸もそれから多分家康も
    もうこの戦乱の世が悪い!って方に行って
    個人に向けて恨みを晴らそうとはしないんじゃないかな
    瀬名もそうだったけど
    恨みもってたら、氏真と近藤はとっくの昔にあの世逝きだ

    +9

    -0

  • 550. 匿名 2017/11/20(月) 16:34:54 

    海老蔵の信長怖い
    いい意味で
    今まで演じてきた信長よりも違う感じ

    +17

    -2

  • 551. 匿名 2017/11/20(月) 16:36:44 

    龍雲丸はおとわの最期には来て看取ってほしい。彼がその後どうなるかは雲のごとくでいいんだけど、おとわに関してはきちんと「伴侶」であってもらいたい。

    +7

    -30

  • 552. 匿名 2017/11/20(月) 16:39:52 

    おとわの中で政次の死はどういう形で整理されてるのか、ずっと謎だったんだけど、今回ようやくそれがわかって得心できた。
    自分のために死んでくれてありがとう、とかそういうんじゃなく、頼んでもないのに勝手に死ぬなんて許せない!とずーっと怒ってたんだね。
    34話からこっち、龍雲丸とのスイーツとか、万千代の快進撃とか、33話の悲劇が何事もなかったかのように話が進んで行ってて、かなり違和感があった。
    おとわの中で政次の死は今までずっと納得がいかず、怒り続けていたのが、
    今回の瀬名の死で、やっと政次の遺志を継ぐという形で、彼の死を受け入れることができたんだよね。
    それほど、おとわの中で政次の死は精神的に大打撃だったということで。
    白の碁石も万千代の手に渡るのではなく、おとわの手に渡ったので、主人公は直虎で34話から物語は続いてるというのがわかった。

    +62

    -1

  • 553. 匿名 2017/11/20(月) 16:56:51 

    政次、おとわを迎えに来たら
    我を守って勝手に満足して、我を置いて死んで逝きおってー!!!
    遺されたものがどんな気持ちか分かってるのかー!!!
    と殴られそうだ

    +61

    -1

  • 554. 匿名 2017/11/20(月) 17:06:24 

    だって史実でいけば、小野道好(政次)が武田の侵攻を利用して井伊谷を乗っ取ったけど、徳川から反攻を受けて磔にされた話を森下が幼馴染みのメロドラマに仕立てあげ皆が引き付けられたのだから今さら龍雲丸だけは違うじゃ話が通んないよ

    +3

    -17

  • 555. 匿名 2017/11/20(月) 17:12:15 

    >>554
    だからスイーツにするんじゃなくて、
    思想的に龍雲丸と共感した程度にしとけば良かったんじゃない?
    片思いしてた幼馴染がそのせいで報われないまま死んでるのに、
    原因作った盗賊と主人公がスイーツ三昧してたら、みんな引くってことでしょ。

    +34

    -1

  • 556. 匿名 2017/11/20(月) 17:21:43 

    その幼馴染みも義妹に謎のプロポーズして、かと思えば恋文かよって時世の句遺して死んでったからな・・・

    +16

    -7

  • 557. 匿名 2017/11/20(月) 17:24:34 

    >>555 ただこのまま龍雲丸がスルーになるのも伏線残りみたいでストーリーがおかしくなるから再会するしかないし、それを考えたら最終話以外は考えにくいよ。結果スイーツ落ちを覚悟するしかない

    +7

    -9

  • 558. 匿名 2017/11/20(月) 17:33:15 

    再会するのはいいけどスイーツ落ちは無いわ。今後直虎はまた出家するようだし出家したのにまた頭とスイーツな描写あったらさすがに引くわ。森下さんもそこまで罰当たりじゃないでしょ。

    +33

    -0

  • 559. 匿名 2017/11/20(月) 17:34:08 

    直虎の最後のハイライトは伊賀越えをハラハラするところだから、八方塞がりの直政家康を龍雲丸が助けるしかないし、そのまま直虎は死ぬんだから龍雲丸が看取るとしたらこのタイミングの再会が森下的ドラマティックになるからね~

    +6

    -4

  • 560. 匿名 2017/11/20(月) 17:37:22 

    おとわを看取るのは、うめでいいんじゃないか…

    +46

    -2

  • 561. 匿名 2017/11/20(月) 17:39:16 

    えーと、とりあえずまた柳楽くんが嫌われる展開はやめてほしいよー悲しくなる

    +44

    -2

  • 562. 匿名 2017/11/20(月) 17:45:06 

    今回の信長は海老蔵のような得体の知れない冷たさの出る完璧に整った美形でないと表現できませんよね。言葉が少ない人だから。
    さすがにマントの捌き方が上手い。

    +63

    -3

  • 563. 匿名 2017/11/20(月) 17:51:33 

    やはり、一般のドラマと違って
    大河は脇のそれぞれのキャストを見るのが楽しいですね。
    俳優陣も渾身の演技をしているし新人や新しい発見もあり見応えがあります。

    +25

    -0

  • 564. 匿名 2017/11/20(月) 17:58:05 

    紅白の司会を直虎にしてもらいたかったな。
    その心は・・取り囲む男性陣の応援団が見たかったよ(笑)皆さんの和気藹々のオチャメなところが見たかった。

    +36

    -3

  • 565. 匿名 2017/11/20(月) 18:11:58 

    >>495
    不気味で気分屋で冷酷で天災な魔王に
    小心者で家臣の顔色伺う男が至誠を武器に必死で戦う
    敗けが見える戦いだけどこの戦いだけは勝ちたい
    せめて痛み分け(正妻の首を差し出す)で長男だけは助けたい
    必死の形相で魔王にかかっていく豆狸の健気さ
    それが魔王の不気味さをより一層引き立てる神回だった

    +39

    -1

  • 566. 匿名 2017/11/20(月) 18:15:21 

    おとわが井伊谷周辺から出るわけないから頭との再会には頭が井伊谷に来るしかない。だとしたら伊賀越えで直政と一緒に井伊谷に来るほうが不自然じゃないよ。そこには死を間近したおとわ…仮にこのスイーツ落ちだったら許してやるぐらいの気持ちがいいんじゃ

    +3

    -4

  • 567. 匿名 2017/11/20(月) 18:32:51 

    おとわが亡くなってからも数年は南渓和尚は生きてたから、龍雲丸がおとわの墓参りに来て和尚とおとわを偲びつつ昔を懐かしむってのでどう?

    +29

    -6

  • 568. 匿名 2017/11/20(月) 18:33:53 

    自分がかけた濡れ衣で全く関係ない正妻の首差し出されても、おののくとか動じるとか罪悪感抱くとか一切ないからな・・・
    ひたすら、信康の首切れって言ったのにまだ実行してないのかよ、ってだけで

    +47

    -1

  • 569. 匿名 2017/11/20(月) 19:07:33 

    今録画を見て分かったわ、柴咲コウは大河の主役の器ではないわ

    +4

    -25

  • 570. 匿名 2017/11/20(月) 19:29:49 

    >>563
    本当にね。
    だからこそ平日のスタパが終わってしまったのが本当に残念で。
    たしか終了直前に直盛パパと奥山の爺さんが出演した記憶があるんだけど
    もし今も続いてたらユキロックとか亥之助とか信康とか近藤殿とか
    主要キャストだけじゃなく脇で光ってる役者さん達も続々と出演してたでしょ。
    キャリアの浅い役者さんは顔と名前を売ることが出来ただろうし
    ファンとして撮影裏話とかいろいろ話も聞けただろうし本当に残念。

    +30

    -0

  • 571. 匿名 2017/11/20(月) 19:47:11 

    >>568
    同腹の弟を邪魔だから斬り殺してるからね〜
    「弟のように思っている」程度の家康の正室の首なんて
    どうも思わないでしょ。

    +37

    -0

  • 572. 匿名 2017/11/20(月) 19:56:30 

    >>570
    ほんとですよ~!
    まったく同感です!!!
    ごごナマなんて要らないわぁ~(泣)
    平日のスタパがあったら絶対にユキロックもゲストに呼んでもらえていたと思います。
    番組編成とかち合って残念過ぎる!

    +28

    -0

  • 573. 匿名 2017/11/20(月) 20:08:42 

    >>348
    やだー‼︎
    この写真でまた泣いちゃった。゚(゚´Д`゚)゚。

    +12

    -0

  • 574. 匿名 2017/11/20(月) 20:14:23 

    ママスタ民の政次派はおとわと龍雲丸との絡みは妄想スイーツ(おとはは実は政次のことが好きになってた)に意味のないハチミツスイーツがかかって台無しになるみたいで嫌なのだろう

    +2

    -3

  • 575. 匿名 2017/11/20(月) 20:20:46 

    そんな単純な話ではないのに愚か者は考えが浅い

    +3

    -2

  • 576. 匿名 2017/11/20(月) 20:22:34 

    伊賀越えで、気賀の件で徳川に恨みを持つ龍雲丸が家康を襲撃しようとして、万千代にバッサリ返り討ちにされるなら、夜盗に怯えながら逃げた家康の逸話にもすんなり溶け込めると、私は思います。

    +14

    -1

  • 577. 匿名 2017/11/20(月) 20:28:59 

    >>576
    鬼脚本の森下さんなら有り得るw

    +7

    -2

  • 578. 匿名 2017/11/20(月) 20:33:30 

    本能寺の変を聞いた家康達の前に一人の男がふらりと現れて、伊賀越えを手引きする。無事岡崎まで辿り着くと男は名も告げずに立ち去ってしまった。万千代からその人となりを聞いた直虎はそれが龍雲丸だと気付く、というのはどう!?
    直虎自身本能寺の変のすぐ後に亡くなるから堺へは行けないよね。

    +14

    -1

  • 579. 匿名 2017/11/20(月) 20:35:28 

    >>552
    今回の件で直虎が政次の死を無駄にせずに生かそうと決意したのなら、ちょっと時間がかかり過ぎたかもね。

    家康は、瀬名の死に際して、自分の真意も分からずに武田との内通の手紙なるものをわざわざ見付かるように残してまで脱走した事で、瀬名が自分を信じてくれなかった事を詰るのではなく、自分が瀬名に信じてもらえるような男でなかった事を悔やんだシーンが、一番心に染み入りました。

    万千代に碁石を投げつけて八つ当たりするシーンも、泣けました。
    直虎の意を汲んだ万千代がそばにいた事は、幸いだったのだなと思いました。

    今回の氏真も、よくぞ北条に交渉に行ってくれて、粘り強く同盟を飲ませたなと思いました。
    今の北条家当主は氏政でしょう? つまり、父氏康に匿われていた義兄氏真夫妻(つまり妻は氏政の姉)を小田原から追い出した義弟です。
    そういうわだかまりもあるところに、一夜話しただけで話がまとまるわけもなく、かなり交渉に難渋しただろうなと想像します。

    さて、一つだけ残酷な現実があるとすれば、こういう悲劇を経験せずに済むような時代にするには、まだまだ戦をしまくって、徳川の敵対勢力を従わせるか、滅ぼすかしかないという事ですね。
    島原の乱は別として、基本的には豊臣家を滅ぼしたところで、戦の世は終わりになったのですから。
    悲しいけど、それは逃れられないこの世の現実なんだなと思います。
    戰はイヤ!だからこそ、その戦で天下を統一し、平和を築かないと戦は終わらなかったのですし。

    +27

    -0

  • 580. 匿名 2017/11/20(月) 20:37:17 

    >>577
    幸い(?)龍雲丸と万千代は面識が無いので、仮に龍雲丸を斬り殺しても、追い剥ぎの一人を斬り殺した程度にしか思わないでしょうね。

    +12

    -0

  • 581. 匿名 2017/11/20(月) 20:47:43 

    菜々緒さんのインタビューです。素敵な瀬名さんでした(T_T)


    +18

    -0

  • 582. 匿名 2017/11/20(月) 20:57:51 

    +30

    -0

  • 583. 匿名 2017/11/20(月) 21:33:14 

    おとわが龍雲丸に再会するには龍雲丸が井伊谷に来るか、おとわが堺に行くかしかない。本能寺の変の時に家康万千代は堺にいるわけだから脚本的には可能だけど、それをやったら大河史上悪名高き『江』になる。「戦は嫌でござりまするー」の真性スイーツぷりが嫌な予感です

    +17

    -0

  • 584. 匿名 2017/11/20(月) 21:42:32 

    >>470
    寺田虎松から菅田虎松への進化で悲しかったのはそこですね。
    絶対に諦めないメンタルを持った文武両道の武士に成長した代わりに、一番大切な部分が抜け落ちてしまったような気がしていました。女性中心の環境で育ったとはいえ、寺田虎松時代は、もう少し周りの人に対して優しかった気がします。自己主張の強さと、自分の望みを叶えるためなら後先考えない部分は確かにありましたが。(しのさんの松下家行きを止めようとした時の策とか)

    原因は都合の良い事を吹き込んだ和尚だけでなく、何もわからないまま放り出された虎松たち新世代に対して、最後まで十分に言葉を尽くして向き合わなかったおとわにもあるとはいえ…、やっぱりこのままで良い筈がないとは思っていました。

    今回の話で、幼い頃からのおとわを知る瀬名と、未来の徳川家を人一倍憂えていたであろう信康が命を懸けて2人を繋いでくれたように感じました。
    これで本当にポスター通り、おとわと直政、2人で未来を見据える事ができるのですね。

    +18

    -2

  • 585. 匿名 2017/11/20(月) 21:43:34 

    何だろう、瀬名の件でしょげてるおとわを見かねて、和尚が堺の知り合いの寺にでも行けって追い出して、そこに本能寺の変で、井伊谷に帰ろうとしたらばったり頭に遭遇とかかね?
    嫌すぎる。

    +4

    -6

  • 586. 匿名 2017/11/20(月) 21:45:15 

    信長に正室の首を出す家康、信長の恐ろしさに嫡男も自害させる家康。しかし一年前は淀と秀頼のいる大阪城にカルバリン砲をぶっぱなしているのも家康

    +36

    -2

  • 587. 匿名 2017/11/20(月) 21:49:24 

    >>586
    一年前?

    +7

    -1

  • 588. 匿名 2017/11/20(月) 21:52:41 

    >>585
    どっちみち、本能寺の変の三ヶ月後(瀬名の死から三年後)に直虎は亡くなるのだから
    思い残しのないよう生きろ!!!

    +19

    -2

  • 589. 匿名 2017/11/20(月) 21:56:54 

    >>586
    去年の今頃は大坂の陣が始まっていた頃かな…。真田丸から幸村ときりパパが井伊の赤備えを見ていた頃でしょうか。直虎も本当に終盤なんですね(T_T)

    +26

    -0

  • 590. 匿名 2017/11/20(月) 22:02:56 

    通説にもあるが、信長は帝を廃して徳川も討つつもりだった
    明智は苦悩の末に信長を討つ決断をする
    その手引きをしたのが龍雲丸、おとわと、井伊と徳川の災厄を払い、安土城に火を放ったところで間違って明智の兵に討たれちてカジたちのところへ
    「頭はやっと来たよ~」

    +6

    -0

  • 591. 匿名 2017/11/20(月) 22:27:00 

    去年はのぼりつめる徳川、今年はのぼりつめる前の忍耐の徳川、来年は滅ぼされる徳川って、ほぼずーっと大河に徳川は登場するんですね。

    そんな時代をつくった徳川家康って、やっぱり並みの人間ではなかったんだとあらためて思った。

    それにしても、まさか、たぬきおやじに号泣するなんて思わなかった。それぐらい阿部さだおの演技にやられました。

    +40

    -0

  • 592. 匿名 2017/11/20(月) 22:32:27 

    ゆっくり見たいけど、なかなかじっくり見る時間がとれず、とびとびでしか見れてこれなかったのが、残念です。

    万千代が囲碁をクラッシュしたとき、なんで家康が、せ、、、と言ったのか?と思ったら、瀬名がしていたんですね。

    ここにきて、それを知れてよかったです。

    でも、知らずとも、想いがビンビン伝わってくる菅田くんと阿部さんの演技でした。

    +29

    -0

  • 593. 匿名 2017/11/20(月) 22:42:00 

    >>411
    森下さんは登場人物全員に優しいっていうけれど、直親には全然優しくない気がするのですが。史実では直虎が唯一愛し続けた人のはずが、スケコマシ扱いについで、娘と愛人に何の計らいもせずに放り出し、娘が母の医療費を工面するためにスパイにならざるを得なかったってどんだけクズ男かって書かれよう。確かに高瀬を連れて帰ったことが原因で次郎法師が直親と結婚しなかったって説はあるらしけれど、少なくとも娘を捨てたりはしていなかったのに。

    +14

    -1

  • 594. 匿名 2017/11/20(月) 22:45:32 

    >>521
    そんな最終話見たくないよ~。

    +5

    -1

  • 595. 匿名 2017/11/20(月) 22:50:10 

    聞くところによると
    直親はど真ん中の正直で誠実な熱い男で
    政次はどこか鬱屈した信用ならない男だったが
    役者の演技で直親がクズに、政次が不憫な男になったらしいぞ

    まあ高瀬も高瀬の母が父は井伊亀之丞と言っていたのと
    母が亀の吹いた笛の音を口ずさんでいたという以外は
    なんの証拠もないしね
    真相は藪の中

    +11

    -0

  • 596. 匿名 2017/11/20(月) 22:50:16 

    >>579
    武田勝頼の正妻は北条の姫ですから
    氏真の妻の姉妹
    北条にとっては、武田に嫁いだ妹を見捨て
    今川に嫁いだ妹の顔を立てるということですからね

    史実として武田はこの後滅びるのですが
    武田神社に勝頼の正妻の北条の姫が書いた起請文が残ってます
    四面楚歌の武田を憂い、実家北条の離反を嘆き
    それでもどうか神仏の力をもって武田をお救いくださいと
    胸打たれる内容でした
    氏真夫妻も夫婦仲が良かったように
    勝頼夫妻も夫婦仲が良かったのが伺えます
    北条の姫たちは政略で嫁いだ先の夫と相思相愛になってて
    魅力のある姉妹たちだったんでしょうね

    +33

    -0

  • 597. 匿名 2017/11/20(月) 22:55:02 

    待ってなさい、信康
    今パパとママが助けてあげるからね・・・

    もう両親の愛に泣いたわ

    +31

    -0

  • 598. 匿名 2017/11/20(月) 23:00:57 

    >>587
    「真田丸」の事でしょう。
    家康が、大坂城に向けてイギリスから輸入したカルバリン砲を撃ち込んだシーンがありました。

    +18

    -0

  • 599. 匿名 2017/11/20(月) 23:04:28 

    >>522
    龍雲丸が架空の人物だっていうことを問題にしている人もいるかもしれないけれど、私が龍雲丸はいらなかったと思うのは、架空だからではありません。
    架空といっても522さんのいうようにそういった人物がいなかったとはいいきれないですし。
    それより問題は龍雲丸がかかわると話が変な方向へぶれてしまうことが問題なんだと思います。
    そもそも龍雲丸が主張する、武家なんて大泥棒っていう理屈が子供のいうことかって感じですね。
    もともと領主というのは再分配することが一番の仕事なわけです。たとえば水ひとつとっても、農業をする上では豊富な方が助かるから、どこの村でも自分のところにより多くの水を引き込みたい、そうすると争いになってどちらにも利益がなくなる、そういった問題を全体を見渡して判断する人が必要とされ、領主となっていく。そして豊かになればそれを奪おうとする輩もでてくるから、武力を備えることも必要になっていく、おもいっきりおおざっぱに言ってしまうとそういうことから武家も生まれてきたのだと思います。むろん、領民のためだけを考える領主ばかりというわけではないでしょうが、少しでも頭のはたらく人間なら、自分のためにも領地を豊かにしようとしたはずです。そうすれば自分の実入りも多くなるわけですからね。どれだけ強欲な領主でも、ないものはとれないですから。自分たちの欲望のままに奪い、建設的な計画なんてない盗賊と一緒というのはあまりにも表面的な見方だと思います。

    +21

    -1

  • 600. 匿名 2017/11/20(月) 23:09:29 

    >>545
    政次の設定は「おんな城主」としての物語の根幹にかかわっているけれど、龍雲丸は「おんな城主」としての物語には不要どころか、物語を台無しにしちゃっているのが問題なんじゃない?

    +23

    -1

  • 601. 匿名 2017/11/20(月) 23:11:18 

    阿部サダヲファンの私は正直、内野さんの次に徳川家康を演じると聞いて心配していました
    真田丸の内野さんが凄く良かったし、視聴者的にも凄い印象的だったと思うから…
    しかし、杞憂でしたね!
    あの碁を散らされた時の「せ…」の間合いと、ほんの一言なのに明瞭に聞こえてもうもう…涙でした
    再来年の大河ドラマも楽しみです


    +45

    -0

  • 602. 匿名 2017/11/20(月) 23:21:21 

    >>599
    完全に同意です。
    架空の人物は、今までの大河でもたくさん登場してきました。それ自体は問題ではないと思います。
    問題は、その使い方なんだと思います。

    「再分配」についても同感です。
    「武家なんて大泥棒」と言うなら、世界中、領主なんていうものは同じでしたから。
    龍雲丸の台詞どおり、「先祖にちょっとケンカが強い奴がいたり、クチが上手いやつがいて」だけでは領主にはなれません。
    古代エジプトにしろ、古代中国にしろ、治水に長けたリーダーが領主になりました。
    つまり、農民同士や村同士の争いをうまくまとめられた者がやがて領主になったわけですし。

    また、領主が搾取ばかりしていたら、その主君から領主失格として家を潰されたり、あるいは隣の領主がそれを口実にして「民百姓を救う!」という大義名分を振りかざして侵略してくるわけですからね。
    そして、おっしゃるように、領主が必ずしも人道主義者でなくても、自分の家の生き残りのために、年貢を払う領民が今後も年貢を払い続けられるように上手に領地経営をしようとアタマを使うものですものね。なぜなら、自分の家が潰れたら元も子もないから。

    私は、実は「武家なんて大泥棒!」とか「家があるから人が死ぬ」という龍雲丸や直虎は、森下さんの分身なのかも?なんて思ったりもします。(当たっているかどうかは分かりませんが。)
    今回の直虎の「いっその事、大名らが一堂に会して、盟約を結べばいい!」という台詞も、「それって、現代の国連でしょ? 国連、結局超大国の勝ち組クラブですよね?」なんて思いました…。

    +16

    -6

  • 603. 匿名 2017/11/20(月) 23:32:38 

    瀬名のみならず信康も助けられずに憔悴する家康
    万千代まさかのいきなり碁石クラッシュ!
    さすがに激昂して万千代に掴みかかり胸にわだかまりもう張り裂けそうになっていた想いを涙と鼻水と共に吐き出す家康
    それを受けとめ、井伊の悲劇の歴史を語り共に涙してくれる万千代
    瀬名の紅入れを差しだし再生に向けさせる
    家康の心のケアをやってのける、流石は日の本一の小姓
    信康事件は徳川最大の悲劇だけど、万千代と家康の絆が一層強固になりましたよね
    これなら徳川筆頭、四天王になるよね!って無理無く思わせる脚本でしたね!
    素晴らしい回でした

    +58

    -0

  • 604. 匿名 2017/11/20(月) 23:39:38 

    これだけど、万千代はさておき、直虎はどうなの?
    「我は縁起の悪い女子じゃ」「家があるから人が死ぬ」と、半ば投げやりにはなっていたけど。
    領内の仕置(この場合は盗賊の処罰)を怠ったのが失敗の遠因だけど。

    +31

    -3

  • 605. 匿名 2017/11/20(月) 23:43:09 

    >>593
    直親: 「なるほど」

    +13

    -0

  • 606. 匿名 2017/11/20(月) 23:50:50 

    なんかもう最終話の予測とかで盛り上がってしまっていますね。
    実は私はネットに投稿するのはこのトピが初めて。これまで、ネットに投稿するなんてなんだか怖い気がして見ているだけでしたが、33話の感動をどうしても誰かと分け合いたい、でも世代的に周囲に誰も大河なんて見ている人がいないというのでおそるおそる投稿してみたのですが、これがすごく楽しかった。
    こんな意見言っても大丈夫かなと思ったものが、意外にプラスがたくさんついたり、賛同のご意見をもらえたり、逆にそういう考え方もあるんだと感心させられたり、歴史にくわしい人の投稿をみて、初めて知ったことがあったり。そうそう不思議なんですが、自分と精神的な双子?ってぐらいそっくりな意見が投稿されていてびっくりしたこともあります。
    意見をいうときも、自分と違う意見の人にもきちんと配慮して投稿している人もいれば、自分の言いたいことだけいう人もいたりで勉強になりました。
    こんな楽しい時間ももうすぐ終わってしまうのだなと思うといっそう淋しくなりますが、あと少しの間、直虎、最後までみなさんと応援していきたいです。

    +55

    -0

  • 607. 匿名 2017/11/20(月) 23:52:17 

    >>604
    もともと井伊には全く関係ないのに
    井伊のものがうちの材木を盗んだーと近藤が因縁つけてきたのが始まりだからな

    近藤の恨みが直虎でもなく和尚でもなく政次に向かったのは
    近藤が言ってた通り、政次が頭良くて近藤のことを「このアホが」と見下してたのが伝わってたからだろうし
    もう本当に些細なことで完璧な計画が上手くなる運命みたいなものだったんでしょう

    +21

    -0

  • 608. 匿名 2017/11/20(月) 23:53:09 

    今回本当に素晴らしかった!

    見るのやめようかと思った
    気持ちの悪い数回を忘れようと思ったよ

    龍雲丸再登場が本当なら
    また嫌な気持ちで見ることになりそうで
    不安

    +30

    -3

  • 609. 匿名 2017/11/20(月) 23:55:27 

    >>602
    龍雲丸はその、世界中の領主もすべて「大泥棒」と言うと思いますよ。
    なぜかって、「先祖に強いやつがいて」が問題なのですから。つまり、今の領主ではなく先祖が強かった(国を治める力も)こと、領主が世襲性であることにムカついてるんだと思います。
    もっと昔は村で次期領主として適格な人物を会議で決めていたでしょうに、いつからか世襲性になっているのでしょう。だから戦が絶えない、とも言えますね。

    もし民主主義なら龍雲丸が立候補するくらいの気概があったのかもしれません。でもそれができない、家ばかりが大事にされる時代に不条理を感じているのだと思います。不遇な生まれなら皆それは感じるのではないでしょうか。たかせも似たようなことは言っていたし。
    一概に「変な思想」と言い切るのはどうなのかなと。

    現代にも通じることだと思います。
    親から遺産を受け継げる子、親すらいなく、身一つで頑張らねばならない子。
    不遇な子が皆がスタートが同じでないことに不満を感じるのは人情ではないでしょうか。

    +12

    -2

  • 610. 匿名 2017/11/20(月) 23:56:48 

    >>604
    確かに今回も直虎が自分の失敗の原因をわかっている描写はありませんでしたね。
    政次が勝手に自分を守って死んで行ってしまったことと、それを止められなかった自分に怒りを感じている描写はありましたが。
    結局、それが直虎の限界なのかな。そして万千代が直虎より先に進める可能性のあらわれかも。

    +13

    -4

  • 611. 匿名 2017/11/20(月) 23:59:04 

    >>607
    それも、もともと盗賊達を当時の当たり前のルール通りに処刑しようとしていた政次自身が、結局直虎に流されて、なつまで動員して近藤を欺いたからでもあるよね。

    井伊の者が近藤の領地の木を盗んだのではなくても、その盗んだ盗賊達を匿ったり、挙句は臨時雇用で木の切り出しに使ったのだから、言ってみれば、国際窃盗団に荒らされた国が、となりの国に入り込んだその盗賊達が処罰されずに、しかもそこの政府に臨時職員として採用されているのを見て、「うちの国をナメとんのか?!」って怒ったようなものでしょう。



    +21

    -0

  • 612. 匿名 2017/11/21(火) 00:02:29 

    まあ身元不明の盗賊を
    現行犯逮捕したものの逃げられて
    この顔だ!で捕まえられたかどうかは当時の基準でもよく分からんね

    近藤の場合は、仏像事件など自作自演の狂言もあったからねー
    お互い様ってところを執念深く根に持つ性格だったんだね、と思うわ

    +19

    -1

  • 613. 匿名 2017/11/21(火) 00:06:43 

    >>609
    現代でも、確かにスタートは平等ではないけれど、そこであいつは俺より恵まれているから成功しているんだなんて思っている人間はしょせんそこまでだと思うよ。
    直虎の舞台になっている戦国時代はとくに下剋上の時代で、百姓の出から自分の努力と才覚だけで天下人にのぼりつめた秀吉を筆頭に、一度つぶれた家を再興した直政とか、決してスタートは恵まれていなくてもそれなりの地位を築いた人がかなりいるわけだから。
    信長だって、家康だって地方の小大名にすぎず、もっと名門の家だったにもかかわらず、今川や北条は滅んだんだから。

    +23

    -0

  • 614. 匿名 2017/11/21(火) 00:08:47 

    >>609
    あのぅ、龍雲丸は不遇の生まれではないです
    どこかの城主に仕えた武士の息子で敵に攻められ
    父が息子を逃がそうと自ら討ち死にした場面がちゃんとありました
    言わば龍雲丸も敵が攻めてくるその日までは
    >「先祖に強いやつがいて」
    恩恵を受けていたわけです

    >もっと昔は村で次期領主として適格な人物を会議で決めていたでしょうに
    どこの宇宙の話ですか?異次元すぎてついていけません
    日本史(に限ったことではありませんが)人の世は戦・泰平の世・戦の繰り返しです
    失礼ですがあなたは日本の公教育を受けてない方なのでしょうか

    +9

    -5

  • 615. 匿名 2017/11/21(火) 00:20:05 

    築山殿をこれほど魅力的に描いてくれた作品は今までになかったのではないだろうか
    家柄、血筋の良い姫で、美しく、気が強く、嫉妬もするし、夫と子を愛し、嫁も立てる
    素敵な女性だった

    +58

    -0

  • 616. 匿名 2017/11/21(火) 00:22:46 

    領主なんて「大泥棒」でそいつらが好き勝手にしてるから
    自分も盗賊になって何が悪いんだ 
    龍雲丸のキャラはこんなところでしょうか
    まるで現代人のような視点で戦国という時代を生きる
    盗みはしても女性を犯したり子供をかどわかしたりしないキレイな盗賊
    盗賊の持つ暗部が全くないキャラだったので
    私はもしかしてキリシタン設定なのかとすら思いましたね

    『黄金の日日』という伝説の大河ドラマがありますが
    ドラマに出てきた石川五右衛門は盗賊としての暗部と義賊としての矜持を
    ちゃんと描きわけたすばらしいキャラ造詣でした

    +12

    -0

  • 617. 匿名 2017/11/21(火) 00:25:37 

    頭、普通に攫ってきた直虎を「俺の女にすっか」って言ってなかったっけ?
    手下は殺した方がいいと言ってたし
    わりとさらっと酷いこと言ってたよ、龍雲党

    +17

    -0

  • 618. 匿名 2017/11/21(火) 00:29:17 

    龍雲丸の思想はなんちゃって左翼。
    先祖に大泥棒がいたのが領主だと言って責めるくせに、自分は盗みを働こうとする。
    他人がうまいことやるのは悪だけど、自分がうまいことやるのは善であると、言ってることはその程度のことでしかない。
    だから、龍雲丸が出てくると話が安っぽくなる。物語のクオリティが下がるというか。
    言ってることも安っぽいし、直虎とのスイーツも安っぽい。
    他の登場人物たちは命がけなのに、龍雲丸だけが浮いてる、そんな風に私は最初から感じていました。
    架空の人物だからってわけじゃないんですよね。

    +26

    -2

  • 619. 匿名 2017/11/21(火) 00:32:46 

    >>483
    違ったらごめんなさいね
    ひょっとしたらスタッフか関係者の方でしょうか?
    まさかまさかの森下さんだったりして…
    もしも、そうならこの場を借りてお礼を言わせてください
    正直、龍雲丸の時はここに批判的なコメントも書いたりしましたが今回を見て、今まで見続けてきて本当に良かったと思っています

    +1

    -14

  • 620. 匿名 2017/11/21(火) 00:45:04 

    >>613
    たしかに。下剋上など成り上がった武将は数多くいますね。
    でも龍雲丸はそれをしなかった。
    「柄じゃねぇ」からですね。
    時代の流れそのものに背を向けた訳ですね。
    命を奪い合う武家とは違う生き方を選んだ。
    一介の盗賊あがりが、武家の世の中をひっくり返せる、なんて思える訳ないし、それをやらないなんて龍雲丸もそれまでの奴だ、なんて言うのはさすがに無茶ですよね?

    今後直虎が目指す「戦のない世の中を徳川に…」を知ったら、協力しよう、と言い出すかもしれませんね。
    だったらいいかも、と今少し思いました。

    +5

    -9

  • 621. 匿名 2017/11/21(火) 00:53:26 

    >>618
    話がそれちゃうけど、テロリストの言い分もそれに近いかも。
    権力者が悪政を強いている。
    だから今の政権をつぶしてやる。
    そのためにテロをやる。爆弾テロで一般市民が死んでも、それは新しい時代を作るための必要な犠牲だ、みたいな。

    盗みは盗みなんだしね。
    たとえば方久だって、「解死人」から一代で豪商に成り上がったわけで、「あるところから盗めばいい」という理屈で、仮に方久の蔵から商品を盗むのが正義か?って事になる。
    方久の「百姓らがどうなろうといいじゃありませんか」という直虎へのセリフも、あの時はなるほど、どん底で百姓らに虐げられていた方久ならではの説得力あるセリフだと思った。

    まあ、悪辣な言い方になっちゃうけど、龍雲丸の理想が実現したのは、旧ソ連とかかもね。
    仕事を上手にサボっても、必ずパンが支給されるとかね。(つまり、悪平等。)

    だから、他の方が言うように、実力次第でのし上がれた下剋上の時代は、龍雲丸にとっては、せっかくのイイ時代だったのにねえとも思うよ。
    尾張守護の斯波氏の代理の織田家の、そのまた分家の織田家の信長とか、三河の小さな領主の息子だった家康とか、百姓が天下人になった秀吉とか。
    秀吉の家臣だった石田三成も、潰れた家を馬車馬みたいな働きで再興した万千代も。


    +16

    -1

  • 622. 匿名 2017/11/21(火) 00:55:10 

    命を奪い合う武家とは違う生き方を選ぶより
    他人から金品を盗む生き方を選ぶ方がマシとも立派とも思いませんね

    +21

    -0

  • 623. 匿名 2017/11/21(火) 00:57:06 

    >>612
    その自作自演も、盗賊の件で直虎にメンツをつぶされた近藤の言いがかりだけど、この時代武士のメンツは重要なわけだから、隣りの領主との争いを避けて、とにかく領内を平穏に保つために盗賊を処罰しなかったのは、やはり手落ちだよ。
    盗賊らと百姓らが後で仲良くなれたのも、そんなのは結果論だし。

    ただ、あっさり盗賊達を処罰してしまったら、ドラマとして物語が成立しなくなるのは分かるけど。

    +9

    -0

  • 624. 匿名 2017/11/21(火) 01:00:11 

    >>614
    609です。
    誤解を招く表現でごめんなさいね。
    龍雲丸はたしかに「生まれ」は不遇ではないですね。そのお陰で立派に教育を受けられたのですから。しかし、境遇は恵まれていたとは言えないですよね。両親を失って、盗賊の仲間にさせられて。そして不遇な人々を沢山見てきた訳です。不遇な人々の視点で斜めから社会を見るようになるのは自然だと思います。

    あと、確かに戦いの連続の歴史もあるでしょうが、私が言ったのはもっとその前、人々が狩りをしたり、自然の脅威と戦って身を寄せあって生きていたくらいの昔の話です。
    国ができる前なので、領主という言葉は使い方がおかしかったですね。村長程度のことです。訂正いたします。

    +5

    -3

  • 625. 匿名 2017/11/21(火) 01:03:36 

    主人公の味方になるオリジナルキャラクターが全くの善人である必要はありませんが、それにしたって限度はあると思うんですよ。龍雲党は本格的に登場したあたりがかなり黒に近いグレーだったので、個人的には彼らと直虎(しかもユートピアを夢見る理想主義者)が馴れ合う展開はアウトでした。

    >>617さんのいう手下というのはカジですね。カジに関しては「浜名湖に~」という発言や、激怒した直之も軽くあしらっているあたり、ひょっとしたら龍雲丸本人が自分の理論に酔って義賊ごっこしてる裏で、相当危険な橋を渡っているのではないか、と思える節もありました。

    龍雲丸には、ここ数回の徳川家の血を吐くようなやり取り(特に家康と於大、瀬名、信康)をまじまじと見せ、それでも彼らの前で再び「武家なんざ~」と斜に構えた発言が出来るのか問うてみたい。
    それに彼のその理屈は徳川四天王なら皆論破できると思います。(一名、問われた途端に物理で反撃するのがいそうですが)

    ただ、肝心の主人公がそれに反駁する術を持たなかったというのが、直虎=おとわのキャラクターが分かりにくくなってしまった端緒だったかもしれません。

    +12

    -0

  • 626. 匿名 2017/11/21(火) 01:05:00 

    >>587 一年前の真田丸ね

    +1

    -0

  • 627. 匿名 2017/11/21(火) 01:06:14 

    皆さんのコメを読んでいてわかった!
    私事ですが
    政次亡き後の農村スイーツが嫌だっただけではなく
    私は龍雲丸が好きではなかったんだとわかりました

    森下さんは龍雲丸をもっと
    魅力的にかけたはずなのに

    因みに柳楽さんは
    役者として大好きです

    +37

    -0

  • 628. 匿名 2017/11/21(火) 01:19:04 

    盗賊を擁護するつもりはありませんが、武家の味方をする気もないです。

    龍雲丸はあるところからなら少しくらいいただいても、と盗みをやっていたけれど、直虎のお陰で盗まない道を進むことを選んだ。
    この成長を見落とさないであげてほしいです。
    きっと元々、盗賊を喜んでやってたわけではないと思うんです。良い生き方が見つからなかっただけではと。

    その上で、一般の民を巻き込む戦をする武家にはなりたくない、武家は武家同士勝手にやってくれ、と思っている。
    武家は上の命令に従う者。自由がないので、自分が民を殺したくないと思っても殺せと言われたら殺さなくてはならない。そんな武家にはなりたくない。
    それなりに筋は通ってると思いますよ。

    +12

    -5

  • 629. 匿名 2017/11/21(火) 01:20:20 

    >>625
    龍雲丸が、悲しみにくれる家康を見たら、「ほーら、言わんこっちゃない。だから、武家なんてロクなもんじゃねえよ。アンタも武家なんてやめてきれいさっぱりしなよ」なんて言いそうで・・・
    これは、直虎の「家があるから人が死ぬのじゃ」と通ずる考え方だと思えます。

    +8

    -4

  • 630. 匿名 2017/11/21(火) 01:36:00 

    >>602
    あまり日本をほめそやすのもいけないとは思いますが、日本はその辺は、割と公平だったとは思います。

    たとえば、江戸時代の大名は、既得権にしがみついてゼイタクを貪ってばかりいたわけではなく、百姓一揆が頻発したり、領民が幕府に直訴したら、領民も処罰されるけど、大名も幕府から潰されましたよね。
    あと、これは勝海舟の発言の受け売りですが、徳川の将軍もゼイタク三昧出来たわけではなく、ポケットマネーはきっちり決まっていて、しかも自分の好き勝手で使えるわけではなく、多くが大名らへのちょっとした贈り物とかに消えて、月々のポケットマネーが無くなったら、大名には自分の羽織を褒美として下げ渡したりするなど、将軍だけが一人地位にあぐらをかいていられるわけでは無かったとの事ですから。(もちろん勝海舟は旧幕臣として、明治の代に幕府を擁護するために発言したのではありますが。)

    つまり、将軍でさえが日本を私物化していなかったのは、日本としては幸いだったと思います。

    +27

    -1

  • 631. 匿名 2017/11/21(火) 01:54:37 

    >>622
    万引きとスピード違反とどっちがマシか、と言ってるみたいですね。

    万引きは必ず迷惑をかける。
    スピード違反は誰にも迷惑をかけないかもしれないけど一歩間違うと関係ない人を巻き込む。
    もちろんどちらも嫌です。

    +4

    -1

  • 632. 匿名 2017/11/21(火) 02:10:24 

    >>631
    どうあろうと、武家は当時の「秩序」の中に位置づけられた存在ですものね。

    今の政治家が政治資金規正法違反をしてワイロを受け取ったりしても、政治家という存在は「悪」ではないわけであって、罪を犯した政治家が「悪」であるだけです。
    泥棒は、何をしようが、義賊として貧民を救おうが、いつの時代でも盗みを働いた犯罪者です。

    不良中高生が、悪辣な教師に傷付けられたからと言って、不良行為に走った事が正当化されないのと同じと言えましょうか。

    +4

    -1

  • 633. 匿名 2017/11/21(火) 04:39:37 

    >>618
    いや、盗賊だし、井伊の家臣ではないからどこに命かけるの?
    まあ、一時的に派遣社員みたいだったけど。

    +0

    -4

  • 634. 匿名 2017/11/21(火) 09:28:48 

    >>628
    上の命令で人を殺す武家にはなりたくない
    だから上の命令で人を殺す盗賊団を率いる生き方をした
    結局同じじゃないですか

    武家が上の命令に従うように
    龍雲丸の手下たちも頭の言うことに従ってた
    捕らえたおとわを手下が「殺しちまおう」と言ったけど
    頭が殺そうとしなかったから捕らえたままにした
    おとわに頭が協力することにしたら部下たちも従う
    井伊領主おとわに協力する=武将に手を貸す→誰かが死ぬことに手を貸す ことです
    頭は言ってみれば井伊と取引する戦争商人
    戦争商人の自覚がないところがまたいかにも盗賊のだらしなさ

    >武家は上の命令に従う者。自由がないので、自分が民を殺したくないと思っても殺せと言われたら殺さなくてはならない。そんな武家にはなりたくない。

    だから主も家も持たぬ自由な盗賊になり部下たちを率いて盗む
    家も国もないので個人的感情でおとわに味方をして部下たちはほぼ皆殺しの目に遭う
    部下たちは頭の命令だからきな臭い気賀に残り
    武家に殺され死ぬか武家を殺して生きるかのの二択になった
    上の命令、頭の命令に従わなかったからもう少し生きられたでしょうね

    +5

    -2

  • 635. 匿名 2017/11/21(火) 09:33:43 

    >>631
    >スピード違反は誰にも迷惑をかけないかもしれないけど
    こわー
    こういう人が運転してるから事故が絶えないんだわ

    +6

    -6

  • 636. 匿名 2017/11/21(火) 09:38:13 

    皆さんの意見を読んで、私は龍雲丸が嫌いなのではなくて、龍雲丸に惚れるがあまり城主としての振舞いがブレブレになる直虎がイヤなんだな〜と気づいた。
    龍雲丸の材木盗難エピは必要だったと思うけど、おとわが一言でもいいから、あの時のことを悔いている台詞が聞きたかった。
    でも、おとわが頭に惚れてる以上それは無理なんだよね。自分が愛している人を殺していればなんて絶対言えないもの。
    だから、瀬名の台詞には泣けたけど、おとわの台詞には泣けなかった。そんな風に考えてたんだ〜。と、やはり正次が不憫に思えた。
    私の中ではもう主人公は満千代なので、このまま満千代目線で見ます。

    +16

    -5

  • 637. 匿名 2017/11/21(火) 09:39:43 

    武家とか盗賊とか言葉に惑わされてるけど、
    結局人が生きていく上で集団の中に身を置いてその集団の中のルールに従って生きているだけのことです。
    既存の団体に身を置くか、新興の団体に身を置くかの違い。
    既存だとある程度安定しているけど、それは確実ではなく、時間の流れと共に強弱は入れ替わっていく。
    国家自体がそういうものだと思います。
    平和というのは限定的なもので、例えば警察や軍隊があれば、その集団の領域内では犯罪行為を取り締まれるけど、その領域を出れば誰も守ってくれない。殺すか殺されるかの無法地帯です。

    なんちゃって左翼や龍雲丸はそれがわかっていない。
    だから何を言っても安っぽくなる。

    +12

    -1

  • 638. 匿名 2017/11/21(火) 09:43:33 

    >>624
    >自然の脅威と戦って身を寄せあって生きていた時代
    古代ですね 殺人も大規模な殺人の戦争もありました
    大規模なものだとトロイア戦争
    個人間の殺人事件だと思われるのはあの有名なアイスマン
    検索してみてください


    +0

    -0

  • 639. 匿名 2017/11/21(火) 09:44:55 

    >>635
    そうそう、10キロオーバーまでは違反じゃない、と思ってる人多いし、幹線道路では20キロオーバーの車もけっこういる。
    免許取り立ての人にとってはかなり怖いよ。

    話がそれてしまったけど(;^_^A

    +1

    -1

  • 640. 匿名 2017/11/21(火) 10:03:26 

    >>627
    同感です!そもそも龍雲丸の魅力がさーっぱりわからない。皆さん仰るように、龍雲丸の言動は幼稚だし、自分を正当化しているだけですよね。成長していると言う意見もありましたけど、材木を盗んだ事に対しては最後まで謝罪もなかったし。
    脚本のご都合主義的な面ばかり目立ってしまって、キャラとしての深みがなく、何で直虎が惚れるのか理解不能で、単に面喰いなんだとしか思えなかった。もっとスケールの大きい男に描いてこそ柳楽優弥さんに相応しいと思うのですよ。

    +16

    -2

  • 641. 匿名 2017/11/21(火) 10:23:29 

    おとわのセリフの、もうあのような想いはしとうない、だったかな。
    井伊家を守るために武士の本懐と散っていった方々皆さま思い出されました。

    +16

    -0

  • 642. 匿名 2017/11/21(火) 11:57:38 

    盗賊だけど、屋敷に盗みに入って家宝や金品盗んだ訳でもなく
    言ってみれば山の木を切っただけだからねー
    その山と山にあるもの全てが領主のものであるというのが武家の論理で
    大昔からある自然のものは誰のものでもないというのもまた一理はあるんじゃない?
    別の価値感として

    +4

    -8

  • 643. 匿名 2017/11/21(火) 12:51:46 

    >>642
    木は当時は建築資材であり、軍事物資であり、しかも燃料ですよ?
    今なら石油や、希少金属を盗掘するも同然。「たかが木」とは?

    「それらは自然の恵み」であっても、21世紀の今も資源をめぐって国同士が争ってますよ?

    龍雲丸なら、いま東シナ海海底油田に勝手にストローを突っ込む中国に対して、「じゃあこっちも盗めばいいだろ」ですかね。
    その結果は、下手すると中国から日本が戦争をふっかけられたり、または国連工作で日本が制裁されますけど。
    20世紀後半の中東戦争も然り。
    それぐらいの一大事です。

    +7

    -2

  • 644. 匿名 2017/11/21(火) 13:32:03 

    >>642
    盗賊は「木を切るだけ」で木を切った後の土地がどうなろうと責任持たない
    でもそこに暮らし続ける村民と領主は違う
    ドラマでも徳川・織田に材木提供したおかげで井伊谷の生態系が狂ってきて
    古老がおとわに危機を指摘しておとわが領主近藤にかけあって村民総出で植樹
    当初領主近藤は「費用がかかりすぎる」と金を出すのを渋り
    村民は村民で「俺たちの都合で伐採したわけじゃない」と労働を渋る
    おとわ「領民のためでございます」で近藤は金を出し
    古老「木は誰が切ったかなんて知らねぇ」で村民は無償労働してた
    あなたはドラマはちゃんと見てなさそうね

    +4

    -1

  • 645. 匿名 2017/11/21(火) 13:37:12 

    >>644
    あれは戦に使うために領主の命令で、あまりにも大量の木を切りすぎたせいでしょ
    龍雲丸たちが盗みで切った後に山崩れ起きた?
    井伊が材木商いするために木を切った後に山崩れ起きた?

    +2

    -3

  • 646. 匿名 2017/11/21(火) 13:38:44 

    >>643
    井伊や近藤は人も木を切るスキルもないから、山の木を資源として利用できてないという設定だったでしょうが

    +2

    -4

  • 647. 匿名 2017/11/21(火) 13:39:00 

    >>642
    世界各国の観光地で噴水に入り公園の樹木を傷つけ自撮りに励む
    顰蹙を買い続ける中国人観光客みたいなモラルですね
    龍雲丸は実は中国大陸出身者という裏設定なら納得します

    +3

    -5

  • 648. 匿名 2017/11/21(火) 13:40:20 

    瀬名綺麗だったんだけど
    40前後には見えなかったなー
    もう少し老けメイクというか落ち着きを出しても良かったと思うんだけど
    目も睫ばっちり上げてて現代的なメイクが気になった
    でも美しい人として亡くなっていく役だからそれも良いのかな

    +14

    -0

  • 649. 匿名 2017/11/21(火) 13:56:12 

    >>645
    織田方に提供したほど大量にではないにせよ
    自生してる木を切ればそこの生態系に影響は確実にでますよ
    山の木は切りすぎてもい行けないし切らなすぎてもいけない
    生態系が崩れることで水害や土砂災害の引き起こす危険があるからです
    だから、山の管理は林野庁と地元の農林課が地主と協力して
    維持管理してるんです

    +7

    -1

  • 650. 匿名 2017/11/21(火) 14:01:34 

    >>646
    井伊も近藤も村民たちも字が書けて読めて算術もできたので
    切るのは一瞬でも木が成長するには時間がかかることを理解してたのでしょう
    泰平の江戸時代でも木材は貴重だったので
    家を解体する時には使われた柱や天井を買い取る業者がいて
    誰かの家の大黒柱がどこかの家の柱になってたりしました
    井伊の屋敷も年季入ってましたから、古い木材使いまわしてたのかもしれません

    +4

    -2

  • 651. 匿名 2017/11/21(火) 14:02:12 

    >>646
    スキルが無いからそれを何とかして宝の持ち腐れにせず、井伊の財政を潤そうという案じゃないですか。
    木は間違いなく金になるし、方久も戦があるので木が売れると嬉しそうに直虎にプランを持ちかけたわけで。

    それをどうやって切り出すかについての話が、その後に続いたわけでしょう。

    それにそもそも、米の取れ高から、森林やら、それから金(ゴールド)や銀が採れる鉱山からすべて含めて勘案し、大名は各領主に土地を分配しているのだし。

    で、盗賊が外国の油田の石油を勝手に盗掘して日本に逃げ込みました、しかし日本の首相は逮捕したのに逃げられ、それを捜索しないばかりか、今度は彼らを油田掘削技術者として政府嘱託にしました…というのが、日本の首相→井伊谷領主代理の直虎がやった事。(但し、森下さんの根本的な考えは、違うかもね。)

    +6

    -2

  • 652. 匿名 2017/11/21(火) 14:29:18 

    >>649
    自分で書いてるでしょ
    木は切らなすぎてもいけないって
    森の生態系にとっては盗賊だろうと農民だろうと多少切られるのは良いことなんだよ
    当時の領主にその知識も技術も金もなかったからほっとかれてただけで

    +1

    -3

  • 653. 匿名 2017/11/21(火) 14:30:53 

    >>650
    井伊の村民は和尚の寺で読み書き習うようになったという筋書きじゃなかったっけ
    近藤の所は知らないが
    あなたの妄想での補いはどうでもいいよ

    +4

    -2

  • 654. 匿名 2017/11/21(火) 15:07:00 

    >>605
    高瀬とその母についての言い訳を直親の口から聞いてみたかったけど
    もう無理なんだよね・・・
    しのと直虎が井戸に向かって叫ぶ気持ちが分かる

    +14

    -0

  • 655. 匿名 2017/11/21(火) 15:07:10 

    あえて「政次の犠牲のすぐ後にあの農村スイーツ?」という問題は抜きにしても,おとわー龍雲丸の関係は気持ち悪かったですね.

    龍雲丸が盗賊だった事,おとわが農婦になった事が許せないわけではないです.
    身分が固定的になる前の持代,多くの武士・郷士は農民の派生形であったし,海賊や無頼漢が武士になったりもした.武士による略奪もあった.直虎は政次処刑でトラウマも負ったであろうし....

    でもそういうことをわりひいても,やっぱり違和感あります.
    直虎ー頭の関係が物語全体の雰囲気と合わず,下品すぎたからだと思います.
    口に芋をつっこむとか,のこぎりのエピとか,「われのものになれ」とかキスとか,山芋で殴るとかね.エロスを感じるどころか興ざめです.こんな肉欲むき出しみたいな場面がなくても,特別な気持ちや関係を暗示することはできるのに.

    一般論としてですが.「姫と盗賊(海賊)の恋」なんぞロマンチックな素材であるのに,この直虎と龍雲丸の話は「なんでこうなった?」という感じです.
    個々のキャラは悪くないのに.

    +28

    -1

  • 656. 匿名 2017/11/21(火) 15:38:21 

    >>648
    あんまり菜々緒が老けを作り込みすぎたら、於大の方役の人、ノーメイクくらいじゃないと釣り合わなくなるから…
    多分。

    +6

    -0

  • 657. 匿名 2017/11/21(火) 15:42:27 

    カリオストロのルパンみたいに、何もせず去って欲しかったなぁ。

    中村屋がもっと早く迎えに来てれば、あのプロポーズシーンは美しい別れのシーンになっただろうに。残念でなりません。

    +15

    -0

  • 658. 匿名 2017/11/21(火) 15:47:39 

    ドラマにのめり込むのはいいんだけど、歴史の諸説まで自分勝手に解釈して他人に押し付けるのはどうなんだろうね。
    冷静に、っていいたくなっちゃう。
    今日は火曜日だし。

    +6

    -2

  • 659. 匿名 2017/11/21(火) 15:48:49 

    政次が死んでから直虎が立ち直り次の目標を見つけるまで十数回。

    瀬名と信康が死んでから家康が立ち直り次の目標を見つけるまでほんの数分。

    この差が田舎のおんな城主と後の天下人との差ですかな。

    +11

    -7

  • 660. 匿名 2017/11/21(火) 15:54:02 

    >>659
    それは直虎が主人公だからでしょう。このドラマでの家康は脇役だからね。

    +19

    -0

  • 661. 匿名 2017/11/21(火) 16:15:13 

    次の『決戦は高天神』から真田丸1話と被ってきますね。徳川家康が何故ダースベーダーになったのかかが解るようで面白いです

    +9

    -0

  • 662. 匿名 2017/11/21(火) 17:24:52 

    八介の井伊の惣領娘が盗賊と夫婦同然になっちゃった時
    歴史小説に出てくる「野合」とはこういうことかと納得いったけど
    和尚もおとわ母も暖かく見守ってたのには今でも納得いかないわ
    支配層側にしては階級意識なさすぎ

    +19

    -1

  • 663. 匿名 2017/11/21(火) 18:03:28 

    築山殿は生年不詳だから
    何歳かわからないんですね。家康と同年とか一歳上とか10歳上とか、いろんな説がありますね。年下ではないようですね。
    直虎も生年不詳ですものね。
    ドラマでは直虎を『あねさま』と呼んでいましたね。

    +16

    -0

  • 664. 匿名 2017/11/21(火) 18:15:07 

    人質家康が年上で氏真の慰みもののお下がりを押し付けられた等の説もあるんですね。全て真相は藪の中。

    +1

    -4

  • 665. 匿名 2017/11/21(火) 19:21:24 

    >>656
    え、於大の方は今のままで十分すぎるほどのお年感が出てたよ・・・
    菜々緖と祖母と孫に見えるくらいには・・・

    +7

    -0

  • 666. 匿名 2017/11/21(火) 19:23:43 

    このドラマでは
    直虎のちょっと下、家康の少し上かなー
    今直虎44、家康37くらい?

    +6

    -0

  • 667. 匿名 2017/11/21(火) 19:38:18 

    >>662
    支配者層っても、ドラマ最初付近は井伊谷すごい貧民街みたいだったし、正直井伊谷、なんて大河ドラマ以前名前知ってましたか?
    そんなど田舎だからしょうがない気がする…
    金田一耕助によくあるパターンかと。

    +2

    -4

  • 668. 匿名 2017/11/21(火) 21:07:38 

    録画消してしまったから「5分で分かる直虎」を見ています
    超ダイジェスト版なのにはしはしに今に繋がる伏線がありますね
    ちなみに、今は11回まで見ましたが
    直親をなんとか助けようと奔走する直虎が徳川の力を借りようと瀬名親子に協力して貰おうとしたけど子供たちを案じる瀬名によって上手くいかなくて結果直親は殺されてしまいました
    岡崎で、瀬名を見棄てて帰った直虎を冷たいとも思ったけど…あの頃は自分を守るので精一杯だったんだな~
    後、直親はやっぱり万千代のお父さんだな~何となく面影があるからね
    菅田君と三浦さんは似ていないのに、役者さんって凄いね

    +10

    -0

  • 669. 匿名 2017/11/21(火) 21:42:23 

    連投になります
    今、17回ですが、負けてばかりで龍たん寺に行かなくなった虎松を直虎が指導する回です
    負けが込んだりしたときに虎松君、碁盤ズシャーやっていましたね!
    たったそれだけなんだけど胸が熱くなりました

    すみません、連投してしまいました

    +13

    -0

  • 670. 匿名 2017/11/21(火) 22:08:30 

    泣きそうなのを我慢して我慢して何とか堪えたなと思ってた所、万千代の囲碁クラッシャーに家康がせ…って瀬名の名を呼びかけたのに完全に不意を突かれて涙がぶわっと溢れた。おそるべし阿部サダヲ。

    +23

    -0

  • 671. 匿名 2017/11/21(火) 22:16:52 

    菜々緒さんはまだ29歳なのか。30過ぎてると思ってました。大きくて落ち着き払ってるから老けて見えるね。
    一番、綺麗な頃だよね。

    +13

    -0

  • 672. 匿名 2017/11/21(火) 22:29:31 

    【実況・感想】おんな城主 直虎(46)「悪女について」

    +29

    -0

  • 673. 匿名 2017/11/21(火) 22:39:35 

    >>655
    エロス=肉欲の愛=龍雲丸、アガペ=精神的な愛=政次って感じでしょうか。
    直虎をめぐるこの関係で一番わからないのは、恋愛についてはさておき、直虎の中での存在感はどうみても政次>龍雲丸なんですよね。
    というか、政次にとって井伊=直虎だったように、直虎にとっては井伊=政次みたいなところがあるような気がするのです。井伊家の一族でもない政次が井伊っておかしいだろうと思われる方もいると思いますが、直虎にとっては政次と共に守ってきた井伊はある意味政次そのものなのかなって・・・うまく言えなくてすみません。それだと龍雲丸の「前の男に未練たらたら」という台詞の説明もつくような気がするのですが。

    +7

    -6

  • 674. 匿名 2017/11/21(火) 22:40:41 

    阿部 サダヲと20歳程の年齢差に見えないね。 阿部 サダヲさんが小さくて可愛いから(笑)
    若々しい澄んだ声で若き家康をうまく演じているね。
    昨年の堺雅人さんや大泉洋さんも少年時代を可愛く演じていて感心した。
    実力俳優は凄いな。

    +17

    -0

  • 675. 匿名 2017/11/21(火) 22:48:11 

    井伊=政次とは思わない。
    頭も無理にでも別れるための言葉で本音ではないでしょう。

    +2

    -5

  • 676. 匿名 2017/11/21(火) 22:54:30 

    この作品は、ほんの少しの選択肢間違えが生死滅亡に直結する、戦国ならではのスリルと無常観に溢れたドラマ。前回、今回は特にその特徴が露わになっていました。しかもその選択肢を間違えたタイミングというのが、手を伸ばせばまだ届きそうな過去というのがなかなか堪えるものがあります。後悔してもしきれないどん底を、これでもかこれでもかと見せつける脚本家さんも凄まじい。

    でも、だからこそ必死で生きよう、大切な人を生き残らせようとする登場人物達の姿が輝いてみえるのでしょうね。

    注文があるとすれば、ナレーションに一言でも情報を追加して欲しい点が多い所でしょうか。
    氏真が家康の頼みで北条家に交渉に行った場面も、以前北条の先代・氏康が亡くなったのち北条家のスタンスが変わり、氏真夫婦が徳川の元へ逃げたシーンがあったので、信玄が死んで勝頼が長篠で大敗した現在、新当主・氏政が武田に対してどういう反応をするようになっていたのか、あらかじめ教えて欲しかったです。

    +3

    -1

  • 677. 匿名 2017/11/21(火) 23:23:05 

    最近又録画を見返していますが、やっぱり龍雲丸が出ると興味が削がれてしまいます
    柳楽さんは好きな俳優さんだからこんな使い方されて本当にもったい無いな⤵
    でも、徳政令の時に頭と政次が協力して方久を追い詰めたのは良かったな~⤴
    あのまま頭には政次の友人的なスタンスで政次亡き後に陰日向に直虎を支える存在でいて欲しかったな⤵
    好きあっているのにもどかしい二人でいて欲しかった
    二人がどういう付き合いかは視聴者の想像にお任せみたいに
    キスシーンなんか要らなかったよ

    +19

    -0

  • 678. 匿名 2017/11/21(火) 23:24:49 

    >>672
    なんかこういう写真ってホットするね
    それにしてもお似合いだな~

    +14

    -0

  • 679. 匿名 2017/11/21(火) 23:27:01 

    直虎のサントラ第3段届きました!政次処刑回で使われていた曲が収録されています。聴いていると33話を思い出して涙が…。柴咲さんの歌声がキレイ(*^_^*)。ドラマの様々な場面を思い出しますね。

    +4

    -0

  • 680. 匿名 2017/11/21(火) 23:28:32 

    井伊谷=政次の守ったものでしょう
    それに井伊谷はおとわと政次が一緒に遊んで育ってきた地だからね

    龍雲丸の前の男もまんま政次のことでしょう
    恋人でなかったとしてもパートナーの心を別の男が占めてるのは、好きであればあるほど相当辛いかと

    +22

    -0

  • 681. 匿名 2017/11/21(火) 23:38:19 

    サイレーンで菜々緒さんと光石研さんは共演してて、今回諸説ありだけどこの先で本能寺でおじさん(光石)がカラちゃん(菜々緒)の仇をとってくれると考えちまったw

    +4

    -0

  • 682. 匿名 2017/11/21(火) 23:47:08 

    >>677
    その点、数正の瀬名への告白は、前々から何となくそういう気持ちは漏れていたものの、奥ゆかしく感じました。
    とても素敵なシーンだと思いました。
    瀬名はまったくそういう気は無かったでしょうけど、死を決意していたあの時、とてもありがたく思っただろうなと、私は思いました。

    +23

    -0

  • 683. 匿名 2017/11/22(水) 00:09:47 

    +16

    -0

  • 684. 匿名 2017/11/22(水) 00:15:04 

    石川一正の役者さんは恋愛ではないとインタビューで答えてたよね
    忠誠や崇拝の気持ちで演じてたのかな?

    政次と違って瀬名羽交い締めにもしないし、裾ドンで転ばせたりもしないからね
    女神として崇めてたのかな

    +18

    -0

  • 685. 匿名 2017/11/22(水) 00:20:30 

    >>680
    そこがどうしてもわからないんですが。おとわにとって、政次がもはや恋愛というレベルを超えて一番大切な人というところまでは理解できるんだけれど、そんな存在があるのに他の男性に恋愛感情もったりするのでしょうか?もし、私、そんな経験あるよという方がいらっしゃったら教えて下さい。

    +9

    -1

  • 686. 匿名 2017/11/22(水) 00:21:21 

    +23

    -0

  • 687. 匿名 2017/11/22(水) 00:26:14 

    >>684
    どうなんでしょうね。
    比べていいのかどうか分かりませんが、中世ヨーロッパの騎士(ナイト)が、主君の奥方にかしずいて慕う(そこにイヤラシイ意味は無く)、という感じなのでしょうかね。

    そういえば、高橋一生さんも、「政次は直虎に恋愛感情を抱いているのではない」みたいな事を言っていたような記憶もあります。
    私にはそこもまだうまく消化できていませんが。

    +10

    -0

  • 688. 匿名 2017/11/22(水) 00:30:01 

    >>579
    このシーンですね。
    普通は自分をとことん信じてくれなかった妻を責めるはずが、むしろ自分を責めている。
    ここはジーンときました。

    +19

    -0

  • 689. 匿名 2017/11/22(水) 00:41:10 

    >>687
    そんなこと言ってたんですか
    どっからどうみても恋愛感情にしか見えませんでしたが・・・

    +5

    -0

  • 690. 匿名 2017/11/22(水) 00:54:30 

    >>679
    教えていただきありがとうございます!
    あの曲、「鶴のうた」に入ってなかったのを残念に思っていました。
    第3弾買おうと思います!

    +3

    -0

  • 691. 匿名 2017/11/22(水) 04:41:01 

    >>689
    おとわに恋愛感情もってたら、なつには求婚してないとは思う。(どうせ死ぬなら本命に行くよね)
    おとわも、政次に恋愛感情もってたら、二人きりで囲碁なんかしなかったでしょう(寺で事に及ぶのはさすがに生臭がすぎる)

    高橋一生のオーバープレイな気がする。

    +3

    -14

  • 692. 匿名 2017/11/22(水) 08:02:13 

    鶴は幼い頃はおとわが好きだったみたいだよね。でもおとわは亀を選んだ。その時点で失恋してるんだよ。
    でも大切に思う気持ちは変わらないから、友人として、主従として支えた。
    ずっとそばにいる人を大切に思う気持ちは、家族愛とそう変わらないんじゃないかな。
    それこそ、兄のように妹のように大切だったのかもしれない。
    政次の「くだらぬぞ、但馬」も、妹に彼氏ができた時の兄の戸惑いと似てる気もする。
    無理に否定したり、感情的にならなかったところから見ても。
    恋人は別れたら終わりだけど、家族ならもっと強い絆があるよね。
    だからこそ、おとわには恋愛感情を押し殺し、もっと大きな愛をもって接することに決めたんじゃないかな。

    +5

    -6

  • 693. 匿名 2017/11/22(水) 08:18:57 

    数正の瀬名への気持ちは、もはや尊過ぎて恋愛感情とか考えるなんて罰当たり過ぎる状態だったんじゃないかな。
    一般人にとっては一番好きな神アイドルと自分が恋愛、なんて想像つかない、と同じではないかと。
    夢には出て来るかもしれないけど現実にはね…。たとえ目の前にいても。
    芸能事務所のスタッフさんとトレンド俳優の恋、とか、あんまりないよね。

    +11

    -0

  • 694. 匿名 2017/11/22(水) 08:21:10 

    >>691
    政次のおとわへの恋情はあったでしょう。
    森下さんも政次→直虎には「恋」が絡んでくるわけですが…と何かのインタビューで応えていました。
    「くだらんぞ、但馬」の台詞は一生氏のオーバープレイのアドリブとかなら話は別ですが?(笑)
    確かになつへの形ばかりとはいえ側におってほしいのプロポーズの気持ちには嘘もないでしょう。
    だからと言って直虎への恋情が消えたわけではな
    いと思いますよ…。
    なつに膝枕してもらってるのに白の碁石を見つめるときの表情なんて明らかですよね?
    だからなつも耐えきれなくて思わず目隠ししたの
    でしょう。
    牢の中での龍雲丸との台詞にも彼に対する未だ残
    るわずかな嫉妬心みたいなもの感じました。
    政次が少年時代から恋愛感情を胸の奥にしっかり封印して直虎(おとわ)の側にいられる精神力の男だというのは1話からドラマを見ていたらそこは切ないくらい伝わってきましたけどね…。

    +21

    -0

  • 695. 匿名 2017/11/22(水) 09:09:20 

    >>689
    恋愛を超えた根源的な愛と言っていたような気がしますが…。
    でも今の高橋一生さんは誌面のインタビューでは直虎のことを「愛していた人」とか「好きだった人」とハッキリと言ってるんですよね…。
    まぁ、こちらは高橋さんの言葉を色々と書きつらねる場ではないのでそれ以上は控えますが…。
    撮影を終えてみて湧いてくる彼の政次への想いのようなものが感じられて私は嬉しかったです!

    +18

    -0

  • 696. 匿名 2017/11/22(水) 09:13:58 

    何で、頭と直虎を瀬名と数正の様に上品に恋情を表現出来なかったのか
    数正で表現出来ているスタッフ、脚本なんだから確信犯か…
    聞いてみたいです

    +16

    -0

  • 697. 匿名 2017/11/22(水) 09:17:13 

    政次はともかく、おとわの方は政次に恋愛感情はなかったみたいだよね。

    元々恋愛に疎い性分で、他人の気持ちにも鈍感。いくら政次を信頼してて大好きになったとしても、それが性的なものには繋がらなかった。
    直虎のスイッチは完全に顔と身体、つまり見た目が好みかどうか。はっきり言って政次は「タイプ」じゃなかったんだろうね。イケメンなのに。だからこそ不憫な政次…。

    虎松に言った「ともに考えてくれる家臣がいるというのはありがたい」というセリフ。
    直虎は政次を「ありがたい家臣」と思ってたんだなぁ~、とまたせつなくなりました。

    +13

    -0

  • 698. 匿名 2017/11/22(水) 09:29:28 

    >>697
    政次が高橋一生さんじゃなくて、濱田岳さんだったら直虎の気持ちも理解できたんじゃないかと思う…

    +10

    -1

  • 699. 匿名 2017/11/22(水) 09:29:48 

    昨日久しぶりに25話を見返しました。幼い虎松が一人囲碁をする直虎を見つめる場面、グッと来ちゃいました。虎松もずっと覚えていたんですね。この当時はドラマの展開を純粋にハラハラしながら楽しめたんだよなぁ。。。その後の農村スイーツを見てしまった今となっては、俺の手は冷たかろうも何か複雑な気分ですね。政次の物語はずい分昔のように感じます。

    +15

    -0

  • 700. 匿名 2017/11/22(水) 09:46:57 

    >>652
    木は多少切った方がいい
    だから盗賊が切ってもいいわけない
    これがわからない
    あなた、バカでしょう

    +1

    -4

  • 701. 匿名 2017/11/22(水) 09:58:12 

    龍雲丸とおとわ
    姫と盗賊のロマンチックな設定なのに
    スキだらけの高齢喪女をアウトローが抱いたけど
    重くなってヤリ捨てた
    そんな印象でした
    森下さんすみません

    +6

    -10

  • 702. 匿名 2017/11/22(水) 10:21:11 

    もう龍雲丸が田舎の生活に飽き飽きしていて、いい具合に中村屋が迎えに来てくれた。
    「未練たらたら」は直虎の自分への気持ちを言ってるような気がした。自分には最初から完全に惚れてるからね。

    +2

    -7

  • 703. 匿名 2017/11/22(水) 10:23:51 

    >>698
    そこに『軍師官兵衛』のご家老だった濱田岳さんを持ってくる貴女のコメントがいいな( *´艸`)

    +4

    -3

  • 704. 匿名 2017/11/22(水) 10:25:06 

    数正は瀬名に崇拝と憧れを込めた淡い恋心でしょうね。
    子供を守り抜こうとする精神も
    美しく尊いと言いたかったのではないてすか。

    +20

    -0

  • 705. 匿名 2017/11/22(水) 10:51:20 

    朝ドラ「わろてんか」の濱田岳さん演じる風太も主人公を支えるそんな役だね。

    +1

    -0

  • 706. 匿名 2017/11/22(水) 11:17:55 

    >>700
    文脈読め

    +2

    -0

  • 707. 匿名 2017/11/22(水) 12:17:17 

    直虎は野性的なチョイ悪マッチョが好みのタイプだよ。

    +5

    -1

  • 708. 匿名 2017/11/22(水) 12:19:50 

    直虎は肉食女子

    +3

    -2

  • 709. 匿名 2017/11/22(水) 13:10:40 

    常慶が結婚したって!おめでとー(*^o^*)

    +24

    -0

  • 710. 匿名 2017/11/22(水) 13:15:51 

    >>691
    男としては信じられないくらい消極的なあの場面のプロポーズが本命と見える方々がいらっしゃるのに驚きました。
    どうせ死ぬならという投げやり的なプロポーズを受ける女性って憐れすぎませんかね…。
    あなたのコメントは政次、直虎、なつに対してあまりにも心が無さすぎに感じます。

    +6

    -4

  • 711. 匿名 2017/11/22(水) 13:51:57 

    >>670
    同じくです(T_T)。
    そしてこの最終盤に家康に「せ‥」と言わせるために、この1年間 瀬名様に何度も囲碁クラッシャーをさせ視聴者を笑わせていた鬼畜な森下脚本、恐るべし。

    +18

    -2

  • 712. 匿名 2017/11/22(水) 14:08:35 

    >>710
    投げやりって…
    自分にもう時間がない時にするプロポーズは投げやりなの?
    死ぬ前に、せめて気持ちを伝えようって意味で書いたんだけど。
    何だかなあ〜

    まぁなつに一夜嫁になってもらったのがせめてもの救いだよね。
    史実どおり嫁子供設定しとけば良かったのに、森下さん。

    +2

    -7

  • 713. 匿名 2017/11/22(水) 14:57:49 

    資料が少なく不確かなことが多いとはいえ一応歴史上に名前のある人物が主人公の大河ドラマなのに
    自由に書きすぎたんだよ森下さんは。
    史実にあることを解釈や見方を変えて創作するのと無いことをでっち上げて創作するのでは
    同じ創作でも全然異なる。だから物語の中で森下さんオリジナルの創作スイーツがあれだけ浮いてしまった。
    やっぱり森下さんはオリジナルの恋愛ストーリーは下手なんだね。下手っていうかこと恋愛に関して
    感性が普通の女性とずれてるというか。普通に四話もかけて描いた幼馴染の三人の関係性を生かせばよかったのに。
    青龍が必要ならここぞという時に手をかしてくれるヒーロー的存在で登場させればよかった。
    それなら龍雲丸だってもっと支持が集まったと思うのに。役者さんは演じ損でかわいそう。

    +14

    -1

  • 714. 匿名 2017/11/22(水) 15:26:03 

    なつは弟の嫁だから、仏壇もあるし普通の男女のようにはプロポーズできないでしょ。消極的で当たり前。
    でもこのドラマではなつが慕ってくれているのが薄々わかっていたから、最後になつに感謝も籠めて形ばかりの夫婦だが一緒にならないかとソフトに紳士的に言葉をかけた。
    そんな叶わぬ平和な日々を思うのが政次にとってもせめてもの救いだったのでしょう。
    政次の優しさです。人の心を思いやるほんとに優しいシャイな人なんだなと思いました。

    +14

    -2

  • 715. 匿名 2017/11/22(水) 15:27:26 

    私はなつさんが大好きだったな。
    男性の趣味が良い。

    +12

    -2

  • 716. 匿名 2017/11/22(水) 15:32:53 

    政次となつ、数正と瀬名
    二組のさりげない
    愛の言葉はGOODでした。

    +14

    -0

  • 717. 匿名 2017/11/22(水) 15:43:41 

    >>712
    710です。
    投げやりって言い方は確かにあんまりだったかと思います。ごめんなさい。
    でも自分の死期をさとった上のプロポーズって男のエゴにしかないと思えるんですよね~。
    少なくともあのプロポーズの時点では政次は自分の死期が近いとは微塵も思ってなかったと思うし死ぬ覚悟ならなつを玄蕃の時同様に哀しませる事になるから義兄としての優しさだけを残して求婚なんてしないんじゃないかなぁ…。
    政次に直虎への恋愛感情があったら二人きりで囲碁なんて出来ないって考えはちょっと極端過ぎませんか?
    それだとこの世にプラトニックラブは存在しない事になるし人間ってそんなに自制心のきかない生き物ではないでしょう。
    ドラマの政次を見ていてあなたは高橋一生さんのオーバープレイに見えたようですがそんなことはないと思います。
    なつとの膝枕で政次が白の碁石を見つめて直虎を想うシーンありましたよね。
    なつへ求婚したけれど…
    直虎への恋情が見えたからなつが「今だけは私を
    見てほしい」と目隠ししたのでしょう。
    政次が直虎への恋愛感情がない。というあなたの見方でいくと高橋さんがオーバープレイならなつ
    を演じている山口さんもオーバープレイという事になりませんか?
    政次の直虎への未だ消えない想いのような描写が恐らくは台本のト書きに書かれていたからこそのお二人の演技だと私は感じました。
    長々くどくどごめんなさい。

    +9

    -0

  • 718. 匿名 2017/11/22(水) 16:39:54 

    えーと、あの時の政次は全てが上手くいったと思っていて、小野が井伊の忠臣として直虎を支えていけると思っていた訳で・・・
    死を覚悟してなつにプロポーズしたんじゃないよ

    奸臣小野と井伊を繋ぐ役目を長年果たして、「私はもうお役御免ですね」と寂しそうにいったなつに対する感謝の気持ちだと思うよ
    あの形だけの夫婦プロポーズは

    +15

    -0

  • 719. 匿名 2017/11/22(水) 16:41:15 

    >>712
    政次が死を覚悟して自分に時間がない時に遺したのは
    なつへの膝枕と
    直虎への時世の句だよ

    ちゃんと大河見てた?

    +15

    -0

  • 720. 匿名 2017/11/22(水) 16:43:25 

    >>691
    死ぬ時には、本命に恋の歌読んでたわ

    +17

    -1

  • 721. 匿名 2017/11/22(水) 16:51:45 

    >>652
    >森の生態系にとっては盗賊だろうと農民だろうと多少切られるのは良いことなんだよ
    21世紀の中国人が同じ理屈で日本・インドネシア・ベトナムの領海で密漁してるわ

    +1

    -4

  • 722. 匿名 2017/11/22(水) 16:57:04 

    >>721
    言いづらいけど発達障害か何かある方?
    大河ドラマを現代の法秩序でずっと良い悪いを言っていて気持ち悪いんだけど

    +5

    -5

  • 723. 匿名 2017/11/22(水) 17:06:45 

    戦国時代は不法侵入して窃盗行為は罪ではないと思ってる人がいるのに驚いた
    義務教育で日本史を学ばない学校の方かしらね

    +2

    -2

  • 724. 匿名 2017/11/22(水) 17:17:12 

    >>717
    自分がしつこいのは自覚してますが、最終回も近いので。
    私は死ぬ前こそ自分の気持ちは相手に伝えるものだと思う。
    プロポーズでなくても、よく映画でもドラマでも急に死ぬ前には大抵「愛してる」くらい言わせますよね。
    あの時点でおそらく政次にはもう次の手はなかったのはわかってたから、なつに求婚というか、なつの気持ちくらいせめて汲んでから投降したのでは?
    本命というには語弊があるかもしれないが、現実的な関係を望んだ相手はなつになりますね。
    二人きりで囲碁のシーンですが、あれは直虎だからこそ、恋愛感情があったら二人きりにはなれないと思います。
    一緒にノコギリ引いたくらいでドギマギする人ですよ?
    惚れた男と狭い部屋で膝付き合わせて囲碁なんか打ったらとても囲碁にならない。
    白の碁石と目隠しは、死を覚悟した政次に、今だけはせめて井伊の事を忘れて欲しいと思ったのでは?
    碁石見ただけで直虎の事を思ってるなんて、なつがわかったらエスパーです。(案外寺の床下に隠れて見てそうですが)
    高橋一生のオーバープレイは登場時から感じていました。
    視聴層から好評だったので演出側もそっちによせたのだと思います。
    まあ、正解がないのがこのドラマでしょうね。
    そこに好き嫌いが分かれる。

    +3

    -18

  • 725. 匿名 2017/11/22(水) 17:21:26 

    直虎はもうどうでもいいので
    最終回までにお願いしたいのは
    今川館にいた氏真・瀬名・家康の3人の幼い日の回想シーンと
    本能寺の変で泣きながら高笑いする家康と舞を舞う氏真を見せてください

    +8

    -5

  • 726. 匿名 2017/11/22(水) 17:23:52 

    とにかく他人の領域の山で木を伐採して持っていくのは犯罪でしょ。
    現在も山を散策して呑気に植物を採ってくる人があるが、山は持ち主があることをすっかり忘れている人々がいるよね。それも盗みの一種です。見つかってないだけだ。

    +12

    -0

  • 727. 匿名 2017/11/22(水) 17:30:03 

    山って自然にあるもんだと思っている人が多いよね。
    山持ちの家の人なら
    よくわかると思うけれど

    +6

    -0

  • 728. 匿名 2017/11/22(水) 17:33:16 

    自然にあるものをどこかの時代に自分の家のものにしたんでしょ
    うちも小さい山持ちだけどそのことはよく理解してるよ
    元々は誰のものでもない自然のものだったことも

    +1

    -5

  • 729. 匿名 2017/11/22(水) 17:36:51 

    龍雲丸に首ったけの直虎、直虎に片想いの政次、政次に片想いのなつ、これで決まり!
    高橋一生の思わせ振りなうるうる目に
    迷いが生じた森下さん。

    +6

    -1

  • 730. 匿名 2017/11/22(水) 18:11:10 

    >>728
    自分も武家の出自だけど
    別の武家に攻められて父が死んだので
    領主を大泥棒だと憎む龍雲丸さんですか?

    +2

    -1

  • 731. 匿名 2017/11/22(水) 18:14:34 

    初めは阿部サダヲさんが徳川家康かぁ~と懸念していた井伊直政ファンの私
    直政役が、寺田心君と菅田将暉さんには不満はなかったんだけど、正直言いますともっとイケメンの殿がいいよ➰と不満タラタラだった私を今はハタキたいですゴメンナサイ

    色小姓騒動で笑わせてくれていましたが、あれも今回の、家康がもう誰をも信用出来なくなって自暴自棄になっていた心に寄り添い受けとめて立ち直らせる信頼関係の下地だったのかな?と頷けました
    家臣団には秘密の家康の本心の命令を叶えるべく万福は奮闘していましたものね
    阿部サダヲ家康は最高です

    +13

    -0

  • 732. 匿名 2017/11/22(水) 18:22:47 

    >>724
    私にはあなたの政次像(解釈)は何度読んでも恐らく永遠に解らないです。
    確かにドラマに正解がないというのはわかります。
    見る人それぞれの感想ですからね…。
    永遠に解らないだろうというのは私の政次像はあ
    なたの解釈とは全く真逆だからです。
    あのプロポーズの夜も小野家の未来を見越しての
    なつとの「夫婦約束」だけだったと私は思っています。
    「膝枕」は、ここで初めて政次が死を覚悟したなつへの優しさから来る穏やかでささやかな二人の時間だったと思えたし…二人が結局のところ夫婦にはなれなかったという切ない演出としても生きてきたと解釈しています。



    +14

    -0

  • 733. 匿名 2017/11/22(水) 18:46:56 

    >>732
    そっか、夫婦になってないと思ったので、その解釈なんだね。

    私は罪人として処刑される前提だから、正式に妻にはできないが、既成事実は作るからあとの身の振り方はなつに任せる、のかと思った。
    最後くらい、直親の身勝手さを真似たかったのかなと。子種も残るかもしれないし。

    +0

    -18

  • 734. 匿名 2017/11/22(水) 18:51:14 

    >>724

    >碁石見ただけで直虎の事を思ってるなん
    て、なつがわかったらエスパーです。
    (案外寺の床下に隠れて見てそうですが)

    エスパーでなくて、
    なつは政次が直虎を思慕していることを、重々承知ですよ。
    嫁になってもらいたかったことも。
    碁石=直虎です。
    自分の気持ちが通じた義兄との束の間の幸せなひとときに直虎のことを忘れてもらいたかっただけです。





    +15

    -0

  • 735. 匿名 2017/11/22(水) 18:55:07 

    一番になるダニ〜

    ねこねこ日本史直政でしたね。
    あの直虎なら北斗晶あたりがぴったりだ。

    +8

    -0

  • 736. 匿名 2017/11/22(水) 19:00:20 

    テレビをつけたら偶然、ねこねこ日本史で井伊直政していてテンションあがりました!
    ねこねこ日本史でやってくれたストーリー(時代)くらいまで直虎でもやってほしい!

    +7

    -0

  • 737. 匿名 2017/11/22(水) 19:04:01 

    最後万千代が家康様の囲碁をザザーッと払いのけた時、家康様「せ…」て呟いたのは、今までザザーッ払いのけてたのが『瀬名』だったからだろうなぁと、涙出た。。。

    +14

    -0

  • 738. 匿名 2017/11/22(水) 19:04:01 

    政次となつはプラトニックだから素敵なんですよ。
    まわりには男女関係があるような噂も立ってたようですよね。政次が
    辛い思いをさせたって謝ってました。
    「形ばかりの夫婦だが」とか
    遠慮がちな初々しい膝枕、義妹を単なる慰みものでなく、
    大切にしている様子が政次らしくて素敵だった。

    +24

    -0

  • 739. 匿名 2017/11/22(水) 19:04:59 

    >>733
    横だけど、待って
    プロポーズした時期を間違ってるよ
    徳川との話もつき、直虎とこれで日の下で囲碁が打てると話した後だよ

    あの時点でどうやって近藤の奸計にはまって
    罪人になって処刑されることが政次に分かるの?

    +12

    -1

  • 740. 匿名 2017/11/22(水) 19:08:12 

    でもちょっとなつはエスパー入ってる
    ご都合キャラではある
    政次の気持ちがどうして分かったのか?
    玄蕃から聞いていたのか、玄蕃気づいていたのか?
    普段から亥之助に囲碁教えてる政次の袖からでてきた碁石見ただけで
    何故直虎絡みと分かったのか・・・?

    +5

    -2

  • 741. 匿名 2017/11/22(水) 19:10:32 

    来年も真田丸や直虎のように楽しみにしたいな(^O^)

    +9

    -0

  • 742. 匿名 2017/11/22(水) 19:11:12 

    恋の告白は和歌を書いた手紙で
    ああ、平安貴族みたいな雅さ

    でもそれは死の間際の時世の句
    ああ、戦国武士の悲哀

    +10

    -0

  • 743. 匿名 2017/11/22(水) 19:27:34 

    あの時世の句は
    政次が死ぬ前に愛の告白したくなったのか
    今ようやく分かった

    +14

    -0

  • 744. 匿名 2017/11/22(水) 19:43:45 

    今日これから死ぬと言う日にやっと、自分の死後に相手に渡るラブレターを書く
    そういう男だね、政次は
    あー、もどかしい

    +24

    -0

  • 745. 匿名 2017/11/22(水) 19:50:17 

    >>740

    なつはエスパーじゃないよ。
    同じ屋根の下に住み独身の義兄の様子を具に見ていると気持ちがわかるんですよ。
    プロポーズされたときも、
    いいのですか?平和になれば直虎も還俗して兄上の思いも叶うのでは・・わかってるだけに気遣って言ってた。
    そんなではない。殿をしている殿が好きだ。と政次が答えたが
    そんな兄上(愛する人には心変わりしない一途で純粋な)だからお慕いしているのだから仕方ないですね。みたいな良いシーンがあったじゃないですか。
    気遣い合う大人の二人だった。
    そこまで理解してくれているなつだから母親のように政次も甘えられたのです。


    +4

    -4

  • 746. 匿名 2017/11/22(水) 19:54:37 

    >>745
    二人一緒のところでも見てなきゃ普通気づかない
    政次が家で直虎のことばかり話してたとかなら話は別だがおしゃべりなタイプでもない
    そういうところが都合の良いエスパーなんだよ

    +2

    -5

  • 747. 匿名 2017/11/22(水) 19:57:55 

    >>728
    ごめん。
    しかし、それがあなたの家の山だと保証しているのは、国(為政者)だよ?
    元は自然のものだというなら、国に寄贈して、国民みんなの財産にしたら?
    所有権にはこだわらないのでしょ?

    +1

    -6

  • 748. 匿名 2017/11/22(水) 20:06:43 

    >>740
    政次と直虎が碁をしていたのはなつは知っていたでしょう。
    隠し里に直之が但馬の最期を伝えた時に「殿は但馬とよく碁をしながら…」の台詞の時になつは涙を堪えながら存じていましたという感じで頷いていましたよね。
    あの碁石は亥之助に囲碁を教えていた時に紛れた
    ものとは考えにくいです。
    虎松の偽首やら緊迫通しの小野家でそんな余裕な時間があったとは思えないし…。
    玄蕃から聞いていたのは有り得そうです。
    還俗して俺といっしょになるか?と次郎(おとわ)に言った時に玄蕃は居合わせていたし兄の言葉に驚いてましたものね。
    まぁ好きな人の行動は気になるものだからなつが政次を見続けていれば…わかりますよね。

    +3

    -2

  • 749. 匿名 2017/11/22(水) 20:11:21 

    >>748
    うん、だから直虎と政次が内緒で囲碁してたことまでなんで知ってるんだよ
    という話なんだよね
    知ってるはずのないことまで全て知ってるご都合キャラ

    +3

    -2

  • 750. 匿名 2017/11/22(水) 20:52:40 

    >>715
    確かにおとわは男性の趣味が悪い・・・。

    +2

    -1

  • 751. 匿名 2017/11/22(水) 21:14:18 

    >>749
    忍びの術くらいは受け継いでそうだよね。
    山をひとっ走り出来るし。
    何だか黒幕に見えてきた。

    +3

    -0

  • 752. 匿名 2017/11/22(水) 21:15:03 

    毎週とまではいかないまでも直虎トピックを見ていると、結構問題になっている龍雲丸。
    脚本家の森下さんは、もしかして一からオリジナル人物を作るのが苦手なのかもしれない、と思いました。

    このドラマは少し王道から外れた部分に光を当てるドラマなので視聴者を選ぶけれども、少なくとも中盤までついてきて楽しみに見ていた筈の視聴者の意見が、どこのSNSや感想置き場でも別れるようになってきたのが龍雲丸と龍雲党なんですよね。何が問題かというと、もう上の方で散々議論され尽くしているから、わざわざここで記す事もないと思いますが、史実の隙間を縫ってオリキャラを活躍させるなら、確かに他にやりようはあったと思います。少なくとも主人公やドラマそのものに疑問符をつけさせてしまうような利用法ではあってはならない筈。

    実はオリキャラで彼ら以上に、勿体ない使い方をされてしまった人がいます。中野直之の弟・直久。
    虎松と亥之介と同じ新世代組なのに、幼少時代はともかく、成人後は出番と扱いでかなり差を付けられた不遇な人物。松下家の養子の話が来た時の出番を最後に、以降は音沙汰なし。
    その後、松下家からしのさんや常慶が来ても、誰一人彼の話題を出してくれないわ、井伊谷のメンツも、万千代万福も不自然な程、彼に触れないわ…。視聴者を含め、もう存在も忘れられてしまっているかもしれません(泣)。

    幼少時代の直久は、兄よりも柔軟な考え方で物事を見られる所が印象的でしたし、洞察力や気概も亥之介に負けない程だったから、成人キャストが発表された時は嬉しかった。オリキャラだという事は聞いていたので、虎松が成人して戻ってきた時には既に死亡している展開もあり得たから。彼はただ一人、井伊谷に残った新世代組なので、もっとその部分を活かしたキャラとなるのかな、思っていたのです。

    例えば、松下家である意味「閉じた」成長をしてしまった虎松・亥之介と、政次死亡と井伊家滅亡で時間が止まったかのようなおとわを繋ぐ役になるのか、と。松下家に入る事になった時は、もしかして万千代と万福が草履番として四苦八苦している横で、本来の虎松のポジ「松下家出身の小姓」として登場、皮肉にも後から来た彼が先に家康に近く仕えるように…、といった展開になるのか、とも思ったりしました。結果はご覧のとおり、全然違いました。存在感自体が消えるという…。

    これなら別に史実通り、松下家に入るのは直之の次男としても良かったのでは…。現時点での直久の扱いを見る限り、松下家の養子が万千代達と同世代である必要もなさそうです。直之が近藤家に仕えている間に、妻を娶り、その間に生まれた幼児を物心つく前に養子に出す、で特に矛盾なく展開できます。オリキャラにした意味は何だったのか…!?

    ちなみにノベライズ未読組なので、47話以降に何かしら「松下直久」の出番があるのを待とうと思ってます。

    +7

    -0

  • 753. 匿名 2017/11/22(水) 21:20:55 

    >>521
    私はおとわの最期はやっぱり万千代に看取ってほしいな。時期的に難しいということなら、せめて和尚様や之の字、高瀬ら井伊家の人々に看取ってほしい。井伊家にかかわりのない龍雲丸ではなく。
    そしておとわが政次から渡された白の碁石を万千代が受け継いで活躍する様子をダイジェストでいいから描いてほしい。ラストシーンは完成した彦根城なんてどうでしょうか。そのころは万千代こと直政も死んでしまっているのですが、井伊家が完全に再興を果たしたという象徴ですので。
    和尚様が井伊谷の棚田を眺めながら、子供時代のおとわ、亀之丞、鶴丸の幻を見るというのも捨てがたいのですが、そのころの井伊谷って近藤領だし、農村スイーツのことを考えるとね・・・。おまけにこの場合、井伊家に関係ない龍雲丸まで子供姿ででてきそうな気が・・・。とっぴょうしもない発想かもしれませんが、森下さんて政次や直親と龍雲丸が同等でないといやってところがあるので。

    +9

    -0

  • 754. 匿名 2017/11/22(水) 21:25:13 

    >>749
    748です。
    あぁ、そういう意味のエスパーですね(笑)
    確かになつが直虎と政次が夜に囲碁をしていたことを知る場面がなければ視聴者の想像に委ねるしかありませんよね…。
    18回の直虎と政次の和解以降始まった囲碁ですからあの頃にさらりと政次はなつへ伝えていたのかもしれませんね…。
    この頃の政次はなつの自分への想いなんて気づいてるはずもなく、まして自分の直虎への想いをなつが知っているなんて思ってもいないからね。
    政次となつの場面があまりにも少ない上にいきなりの展開だから視聴者も混乱するしついていけない感じでしたね。
    龍雲丸はなんといっても主人公の相手役だから森下さんもいくらでも筆は乗ったでしょうが、なつは脇役の政次の相手ですからね。
    悲しいかななつがご都合キャラ化してしまうのはなつの台詞じゃないけれど?いたしかたございませぬ…なのかもしれません<(_ _*)>

    +1

    -0

  • 755. 匿名 2017/11/22(水) 21:33:33 

    直虎が龍雲丸ラブの飲み会で
    但馬がいたたまれなくなって途中退席した「くだらんぞ、但馬」の後も
    「お取り込み中失礼します」となんか知ってそうだったし

    もしや、小野屋敷にいて亥之助育ててると見せかけて
    城に出入りして柱の陰から「なつは見た」でもしてたのか!?

    +4

    -0

  • 756. 匿名 2017/11/22(水) 21:43:15 

    直之の妻は、六左としのとなつの妹だから
    出てくるとまた面倒なんだよね

    +2

    -0

  • 757. 匿名 2017/11/22(水) 21:46:19 

    >>733
    子種残したら、生まれた瞬間磔だよ

    +6

    -0

  • 758. 匿名 2017/11/22(水) 22:01:05 

    確かに政次はあの時おとりこみ中でしたよね。。

    それてしまいますが、龍雲丸が大河ではなく、ほとんどフィクションなちょっと風刺的な時代劇とかで登場してきたら凄く魅力的な人物だったかも。でてくるドラマ間違えたかも。
    大河の根幹には結局忠実があるから、あまりにもかけ離れた人物を主要人物にされると不協和音
    が、、、

    +2

    -0

  • 759. 匿名 2017/11/22(水) 22:04:19 

    「ねこねこ日本史」直政だったんですね、観損ねたっ(T_T)

    歴史にも恋愛にも疎い私は、みなさんの白熱した談義に参加することも出来ず悲しいので「戦国鍋TV」でも観てきます…ちなみに直政は斉藤工が演じていますw

    +6

    -0

  • 760. 匿名 2017/11/22(水) 22:22:34 

    龍雲丸一党にリアリティないのは見た目もかなり理由だよなぁ。
    盗賊があんな目立つ格好しないよ。
    バレバレじゃん。

    +13

    -0

  • 761. 匿名 2017/11/22(水) 22:25:00 

    ただ、なつも節操ないよね。
    父の仇で夫の兄を慕うって、ちょっと無いな。

    +8

    -4

  • 762. 匿名 2017/11/22(水) 22:33:09 

    >>749

    何で拘るのかな?全く違和感なかったけれど。
    やましいことしてるわけでもないし、仕事の話をしてるんだから
    政次はなつには気を許してるから話してたのではないですか。家族なんだから

    +2

    -3

  • 763. 匿名 2017/11/22(水) 22:34:55 

    直虎、政次、龍雲丸、なつはやっぱり設定に問題がある気がします。
    どなたかが以前、ノベライズで政次が直虎のことを、自分の半身とは夫婦になれないと言っていると書いておられましたが、普通半身と呼べるほどの存在で比翼の鳥に例えられるのよな間柄なら、夫婦にならないほうがおかしいでしょう?あなたは私の半身で比翼の鳥、でも結婚はお互い別の人ってそっちの方がありえないです。別の人の立場からいっても迷惑ですよ、そんなの。
    それにストーリー的にも直虎の恋の相手が政次で、その遺志を継いで虎松を支えて井伊家の再興を目指すって方がずっとすっきりしたのに。農村スイーツに始まる「家があるのが悪い」「井伊を再興せぬ」のおとわの迷走ぶりはすべて龍雲丸を直虎の恋の相手にしてしまったことからはじまっているのだから。

    +18

    -1

  • 764. 匿名 2017/11/22(水) 22:39:52 

    >>762
    え、あのわざわざ夜に寺でしてる秘密の囲碁の意味分かってないの?
    家族だからって理由でおとわが祐椿尼や高瀬に話したり
    政次がなつに話したりするようなものだと思ってるの?
    敵を欺くにはまず味方からを実践してた二人が

    +10

    -2

  • 765. 匿名 2017/11/22(水) 22:52:18 

    >>764

    秘密の囲碁の意味
    何ですか?

    +0

    -0

  • 766. 匿名 2017/11/22(水) 22:53:27 

    政次が直虎と和解して夜囲碁してることをなつに話してるバカだったら
    そりゃ寿桂尼に信用されないし
    奸臣装ってるのもみんなにバレバレだったのも当たり前だし
    どうしようもないな・・・って感じだわ

    +6

    -1

  • 767. 匿名 2017/11/22(水) 22:54:55 

    ノベライズはいいよ。
    もう物語は確変してるから関係ない。

    +0

    -0

  • 768. 匿名 2017/11/22(水) 22:55:30 

    >>765
    表面上対立していても
    殿と今川方目付家老二人が家中にも内緒で実は通じていて
    相談しあって方針を決めている

    +9

    -1

  • 769. 匿名 2017/11/22(水) 22:56:50 

    >>763
    そうですよね。
    比翼の鳥というのがそもそも夫婦を表す言葉なのに。
    比翼の鳥だけど各々別に伴侶がいますって、もう何を言ってるのかさっぱり意味がわからない。
    あとついでに言うと、
    おとわにとって、政次は半身で、龍雲丸はもう一人の自分っていうのも同じく意味が分からない。
    男女で半身っていうと、普通は伴侶のことを指すもので、
    もう一人の自分っていうと、似た者同士は逆に伴侶にはなれないものなのに。

    なんでしょう、こんなこと言うと何様かと思われるかもしれませんが、
    人物への洞察が浅いんですよね。
    ピンポイントでハマるセリフや決め言葉はうまいんだけど、背景というのか、根っこのところが頓珍漢なところがあるというか。
    だからハマると神回になるんだけど、ちぐはぐなところが前面に出るとダメな感じになってしまう。
    森下脚本は当たり外れが大きいと他の方も言われてましたよね。
    龍雲丸のキャラクター造形は、悪いところが出ちゃった感じですよね。
    せっかく素晴らしかった物語世界を壊してまわった印象です。

    +17

    -0

  • 770. 匿名 2017/11/22(水) 23:10:53 

    >>733
    732です。
    なつと実質的な夫婦にはなっていないと思うのは「形ばかりの夫婦」前提の求婚だからなのですが…そもそも一般的に形ばかりと言ったら周囲に
    対して「夫婦になる」と披露する事ですよ。
    解りやすい例えは「仮面夫婦」とでも言いましょ
    うか…。
    大河の史実を抜きにして語りますが、もしも政次
    が死なずになつと形ばかりの夫婦になったら?そ
    のうちに直虎への恋情は薄れて無くなり、なつを
    妻として愛して実質的な夫婦になったかもしれな
    いなぁ~と思えたりもします。
    あの…もしかしたらドラマを見たり見なかったりでしょうか…。
    直親の遺児の高瀬が登場した回はご覧になりませんでしたか?
    直親に裏切られたようなショックを隠し切れない直虎を気遣う政次を見ていたら「直親にならって~」なんてコメントは普通は出てこないよなぁと思ったものですから…。
    死を直前にした男が愛する女性に想いを伝えるというあなたの解釈の「本命」についてですが牢の中で書き記した辞世の歌こそがそれにあたると思うので本命の女性はなつではなく直虎だと思います。
    なつにプロポーズした時に政次が自分の死(磔の刑)を知っているとしたら?
    それこそなつ以上のエスパーですよ(((・・;)

    +8

    -0

  • 771. 匿名 2017/11/22(水) 23:21:03 

    なんだ?荒れ気味?

    +3

    -4

  • 772. 匿名 2017/11/22(水) 23:23:23 

    役でいえば、あらゆる犠牲をはらい、ずっと献身的に愛し続けてきたおとわを横から出てきた龍雲丸にかっさらわれた政次が可哀想なのかもしれませんが、役者の側からみれば、美味しいところをすべて高橋さんにかっさらわれた柳楽さんの方が可哀想な気がします

    +15

    -1

  • 773. 匿名 2017/11/22(水) 23:29:43 

    >>755
    あの「お取り込み中失礼します」ってなつの台詞は私も(・_・?)でした。
    まさかにゃんけいを懐に入れたままの姿で和尚がなつに「……であるからそっとしておいてあげよ」と余計なお世話で伝えに来たとか?
    確かにあのときの政次はわけの解らぬ嫉妬で胸中グチャグチャでお取り込み中だったよね(涙)
    今ののらりくらり和尚を見てると勝手になんだかバカな妄想が働きました(^_^ゞスミマセン

    +4

    -0

  • 774. 匿名 2017/11/22(水) 23:43:15 

    >>772
    かっさらわれたと言っても、政次も託しちゃってるからなー
    そなたもいるではないか
    って龍雲丸は家臣として全く役に立たないんだから
    直虎の側にいて自分と同じように直虎を愛するものとして心の支えになってくれって意味だよね・・・

    +6

    -0

  • 775. 匿名 2017/11/22(水) 23:46:35 

    +23

    -0

  • 776. 匿名 2017/11/22(水) 23:56:25 

    >>773
    ありそう笑

    でもまあ現実的なのは夜嫉妬で不機嫌そうに帰って来てなんかゴソゴソ始めた政次をみて何かを悟ったとかなんだろうけど
    碁石もみつけた時不思議そうに見てたから、それまで全く二人の囲碁のことは知らずに、あれで悟ったということだろうね
    聡い女性という設定なんだろうけど、やっぱりエスパー並み笑

    +7

    -0

  • 777. 匿名 2017/11/22(水) 23:59:57 

    >>759
    面白かったですよ!(録画しておいたので。)
    チェックしていれば、再放送もあるはずです。

    直政


    直虎(笑)


    政次

    虎松母

    家康

    忠勝

    忠次

    康政

    秀吉の母(サル)を接待(?)する直政

    +15

    -0

  • 778. 匿名 2017/11/23(木) 00:01:26 

    >>777
    しの殿、すっかり貫禄あるオカンに・・・

    +11

    -0

  • 779. 匿名 2017/11/23(木) 00:01:32 

    >>777
    あれ?
    最後の画像だけ貼り損ねたので、もう一回!

    秀吉の母(サル)を接待(?)する直政

    +13

    -0

  • 780. 匿名 2017/11/23(木) 10:47:51 

    >>779

    可愛い直政(^O^)

    +7

    -0

  • 781. 匿名 2017/11/23(木) 10:53:19 

    直虎と龍雲丸が一緒になったとき、
    和尚と母上で
    「もうつける薬はないのう」
    って直虎に期待するのは諦めたのでしょうね。元気に生きてさえいればいいと思ったのでしょう。

    +0

    -4

  • 782. 匿名 2017/11/23(木) 11:01:56 

    万千代は和尚の化身みたいなものですね。

    毎日、先祖供養しながらひたすら
    万千代御家再興出世栄達祈願してるんでしょうね。
    和尚の思いは半端ないです。その一念は大きく実る。

    +4

    -2

  • 783. 匿名 2017/11/23(木) 11:04:18 

    諦めたらそこで終わりです。

    +2

    -1

  • 784. 匿名 2017/11/23(木) 15:55:39 

    何で急に安西先生?

    +1

    -0

  • 785. 匿名 2017/11/23(木) 16:39:48 

    【実況・感想】おんな城主 直虎(46)「悪女について」

    +17

    -0

  • 786. 匿名 2017/11/23(木) 17:51:41 

    直虎が万千代の出世を全く望んでないものね。その邪念を払いながら和尚は頑張ってます。

    +2

    -5

  • 787. 匿名 2017/11/23(木) 18:26:39 

    和尚から見たら万千代は優等生で
    直虎は劣等生。

    +1

    -6

  • 788. 匿名 2017/11/23(木) 21:35:03 

    >>786
    望んでなかったのは前回までの話で、今回の話では悲劇の連鎖を断ち切るために、万千代に協力するという意味のことをいっていたと思うけれど。

    +7

    -0

  • 789. 匿名 2017/11/23(木) 22:43:28 

    >>787
    そこは性別が理由かと。

    +3

    -0

  • 790. 匿名 2017/11/23(木) 22:44:24 

    瀬名が最後におとわに「徳姫との間の子宝祈願を」と言い残したところをみると、少なくとも瀬名は徳姫を疑っていなかったってことだよね。
    史実では家康との仲も不仲だったとかの説もある瀬名だけれど、このドラマでは、今川氏真夫妻ほどのラブラブぶりではなくとも、家康ともそれなりに仲良く、できた息子と幸せに暮らしていたのにと思うといっそう悲劇的ですね。

    +7

    -0

  • 791. 匿名 2017/11/24(金) 01:12:40 

    徳姫が築山殿の嫁いびりや不倫していることや武田と密通していることを信長に文で訴えたとか、(悪女説築山殿ですね)
    信康と徳姫も
    夫婦仲が冷えていたとか、
    信康も残忍な性格で家康側の家来が信康を信頼しないものが多く
    浜松側の謀略とかの説があり何が本当かわかりませんが
    ドラマでは皆が清らかに描かれていて素直な気持ちで見られるのが嬉しいですね。

    +8

    -0

  • 792. 匿名 2017/11/24(金) 06:28:06 

    なんだろうな、脇はキレイに持ってくくせに主役は徹底して落としまくる脚本って…

    +12

    -2

  • 793. 匿名 2017/11/24(金) 10:16:54 

    戦国の世に途方もない夢、
    (平和で自由で戦のない世界)を見た女城主がいた。
    が、柱になっているのかな?
    現代人としてはその気持ちはよくわかるが
    史実の直虎とは意向が違うし
    赤鬼の直政を見てもなんか違う。
    直虎が只々、
    凡人、その辺の女と何ら変わらない。
    自分の小さな平和の守りに入ってるだけに見えて魅力が半減。
    今のところは主役は見るところがない。
    和尚の
    夫もいなければ子もいない!
    お前の命は何に使うんだ!の言葉に少し目覚めたということか。

    +7

    -0

  • 794. 匿名 2017/11/24(金) 11:32:56 

    >>793
    うーん、私は家を継ぐべき男子のいなくなった井伊家を女手で必死に守り抜いた人の話だと思っていたんだけどね。伝わっている実在の直虎(次郎法師)とはかけ離れ過ぎてしまって。俗っぽすぎるというか生々しすぎるというか…。直虎自身もオリキャラの様になってしまって残念。実在の人物なんだからもう少し彼女の志や生き様を汲んで欲しかったよ。

    +11

    -0

  • 795. 匿名 2017/11/24(金) 15:02:50 

    夫もいなけりゃ子もいないかー

    婚約者はいたし、一応龍雲丸とは事実上の夫婦だったし
    子は養子とはいえ万千代と高瀬がいるんだが・・・

    +5

    -0

  • 796. 匿名 2017/11/24(金) 15:07:28 

    本来は、おとわが出家して次郎になったのも、直親の為だし、虎松を守ってどうにか徳川に仕えさせたのも、井伊家の為もあるけど虎松が直親の子供だからだよね。
    そこをちゃんと描いてくれてたら、こんなブレブレ主役の大河にはならなかったのに。
    朝ドラどころか昼ドラ大河だよ…

    +12

    -0

  • 797. 匿名 2017/11/24(金) 16:15:04 

    >>795
    森下さんの価値観って古いのかな?女は結婚して子供を産むことこそ幸せってタイプなんだろうか?そんな考え方なら直虎さんを描こうと思った時点で、直虎さんってなんて可哀相な人!だったのかしらね。それも失礼だよなぁ。

    +5

    -2

  • 798. 匿名 2017/11/24(金) 16:22:58 

    直虎の墓は直親の隣なんだよね
    再婚したはずのひよの墓も直親の隣だけど

    +0

    -0

  • 799. 匿名 2017/11/24(金) 17:02:50 

    >>795

    高瀬や万千代は直親と他の女性の間の子、
    自分が育てたわけでもないし、
    まして、万千代にはしのがいる。
    自分がお腹を痛めた子とは思いが全然、違います。
    瀬名の命に代えても信康を守ろうとする必死な姿、万千代の出世を心から喜ぶしの
    それこそ母ですね。

    +4

    -6

  • 800. 匿名 2017/11/24(金) 17:25:04 

    >>798

    モテ男、直親さんも女性に囲まれて淋しくなくて良かったね。
    高瀬の母も現れて3人でスケコマシ~!って追いかけて絶叫してるのかなw
    直虎は政次の待つ囲碁ルームにも遊びに行かないといけないしあの世でも忙しいねw
    龍雲丸はあのタイプなら普通はもう
    堺で彼女の一人や二人できてるでしょ。
    それじゃ松下さんは
    先妻と二人のお墓なんですね。昔はそういうものなのかな?

    +4

    -0

  • 801. 匿名 2017/11/24(金) 17:39:24 

    >>800
    松下さんのお墓の事はわからないけど、分骨って方法もあるからね。お墓が一カ所とは限らないよ。

    +5

    -0

  • 802. 匿名 2017/11/24(金) 17:50:54 

    >>800
    先妻と直親はペア埋葬かもしれないけど、直虎さんは直親の次の代で隣かもね。

    +2

    -0

  • 803. 匿名 2017/11/24(金) 18:03:02 

    そうですね。子孫の思いで
    分けて葬ったのでしょうね。

    昔の特に名のある人はあちこちにお墓や石碑がありますね。
    どこが本命かわからないほどです。

    +0

    -0

  • 804. 匿名 2017/11/24(金) 18:19:15 

    奸臣、政次はお墓も可哀想だったよ。

    +1

    -0

  • 805. 匿名 2017/11/24(金) 18:22:16 

    直虎が庭に盛り土して拝んでたな。
    あれも政次のお墓のひとつ?

    +1

    -0

  • 806. 匿名 2017/11/24(金) 18:37:41 

    >>804
    史実は罪人だから。
    森下さんの想像上の産物ですよ、このドラマの小野は。

    +3

    -0

  • 807. 匿名 2017/11/24(金) 18:47:28 

    >>799
    今、万千代の母は直虎
    しのの子は直久だよ
    戦国時代の家はそれが当たり前だし

    +4

    -1

  • 808. 匿名 2017/11/24(金) 18:50:22 

    >>805
    奸臣だから埋葬と供養すら許されなかったらしいから
    あれが唯一のお墓って設定じゃないかな?

    庭に前の男の墓のある新居ってなかなか龍雲丸も気の毒だね

    +3

    -0

  • 809. 匿名 2017/11/24(金) 20:30:18 

    最近、直虎1話から見直してて、直親が死ぬ回まで見たんだけど、直親が申し開きに行く前、幼い虎松に「覚えてほしいことが、ひとつだけある。生きておれば必ず好機はある」と言ってます。
    これ、鍵になる言葉だよね。
    何回か出て来てるよね。
    直親のセリフだったのね。
    しっかり見てたつもりだったけど、すっかり…覚えてなかったなぁ。
    直親、ごめんなさいね。

    +13

    -0

  • 810. 匿名 2017/11/24(金) 20:55:31 

    余談ですが、彦根城へ行って来ました~。いやはや壮大なお城で、直虎も政次も直政も、もっと長生き出来たらこの光景が目に出来たのかもね(T_T)六左さんが改築に関わったと聞くと尚更感慨深いです。大河で盛り上がっているのかなと思ったけど、それ程のこともなく…(^-^;)、開国記念館で撮影に使った小姓の衣装や草履番の名札が展示してありましたよ。紅葉もキレイでした。井伊谷、彦根と今年の旅行は直虎尽くしでした。後、残り数回ですが最後まで皆で楽しみましょうね(*^^*)

    +15

    -0

  • 811. 匿名 2017/11/24(金) 22:28:11 

    >>486
    このシーン、最初見た時は、ここで自分ができることは何もないと思ったから帰ったのだと思い、成長したというかなんというか、ちょっと複雑な気分だったのですが、再度見直すと、いろいろひっかかる点がでてきました。まず、井伊谷に禍がおよぶかもしれないというおとわの言い分ですが、たとえおとわがあの場で騒ぎ立てても、最悪おとわの首はとぶかもしれないけれど、井伊谷に禍が及ぶことはまずありえないはずです。なぜなら井伊谷の領主は近藤。おとわがいくら殿きどりでも、事実は一介の農婦にすぎないのですから。むしろ瀬名が気遣ったように、万千代に禍がおよぶことならありえたかもしれませんが、そちらはまったく念頭になかったようです。いずれにせよ、それも下手に騒ぎ立てた場合の話で、瀬名の側で瀬名を気遣う分には何も問題はなかったはずです。それなのに挨拶もなしに帰るほど、何を恐れたのだろうと考えてみたのですが、おとわは

    +2

    -3

  • 812. 匿名 2017/11/24(金) 22:38:52 

    >>811
    ごめんなさい、途中で誤って投稿してしまいました。自己レスです。
    続きですが、おとわは今にいたっても自分の何が悪かったのかを反省することなく、「我は運の悪い女子じゃ」としか思ってないですよね。ようするに自分が何か行動をおこせば井伊谷に禍がおこるという強迫観念みたいなものにとらわれているのではないでしょうか。
    いずれにせよ、瀬名にしてみれば、姉のように慕っていたおとわでも自分の身に危険が及ぶと思えば手のひらをかえしたように遠ざかると思えたでしょうね。だからこそ、信康を救うのは自分だと思い詰めたところもあるのではないでしょうか。おとわを恨んだわけではなく、家康のことも信じなかったわけではないと思います。ただ、瀬名は家康の妻として、家康はもしものときは信康より徳川「家」を選ばざるをえないことをわかっていた。そして家康本人は信康を何にもかえがたいほど愛していることも。だから家康のためにも信康を救いたかった。そう思えます。

    +1

    -7

  • 813. 匿名 2017/11/24(金) 23:27:18 

    先日、京都に行ったときにちょうど一日囲碁体験教室をやっていたので参加してきました。
    ・・・む、難しい・・・。直虎の登場人物はよくこんなことを日常茶飯事にやってるな~と感心しました。

    +2

    -1

  • 814. 匿名 2017/11/24(金) 23:43:21 

    >>501
    そういえばこの二人、単に親戚というだけでなく、結構血が濃いんだった。
    そのわりに瀬名にくらべ、おとわは品がないな。嫉妬するときも瀬名の「めでたや~」に対し、おとわは龍雲丸を大根(だったっけ?)でどついてたものね。(でも瀬名の方が怖い)

    +4

    -1

  • 815. 匿名 2017/11/25(土) 00:07:26 

    >>804
    あのお墓ともいえない石碑に女性がひっきりなしに訪れて来るのを見て天国?地獄?の小野但馬守が一番驚いているかもしれないΣ(・ω・ノ)ノ

    +16

    -0

  • 816. 匿名 2017/11/25(土) 00:10:09 

    >>814
    瀬名は雅な駿府育ちでお香やお能や蹴鞠などして育ち
    おとわは井伊の山奥育ちで鬼ごっこや写経や畑仕事などして育ってるから

    +13

    -0

  • 817. 匿名 2017/11/25(土) 14:28:04 

    再放送視聴。改めて見ると、今回信康が嵌り込んだ罠が蟻地獄に厄介だったと痛感します。

    ・最初から信康排除の結論ありきなので、信長はどんな代替案も呑むつもりはない。
    ・最初に睨まれたのが信康のため、もし家康が犠牲になっても、遠くない未来に信康も潰される。
    ・至近距離かつ二重(信長と光秀)の顔バレのため、身代わり策も取れない。
    ・どんな決着にせよ、浜松派と岡崎派に将来にわたってしこりが残る。
    ・いたたまれなくなった浜松派か、反発した岡崎派か、疑心暗鬼で双方が、暴発しても出奔しても、家康に大きなダメージ。
    ・逆に信長にとっては、出奔してきた家臣をあわよくば領地ごと手に入れるチャンス。
    ・場合によっては、今回の口実になった他の男子(長丸=秀忠)に対する家康の感情が悪化。長期的な徳川家の円滑な運営ができなくなる。

    瀬名の件もですが、安土で弁明するであろう酒井さんや、いっそ自分がと名乗り出ていた御守役の平岩さんや他の岡崎家臣でも、「信康でない」、この一点で他の誰が何人犠牲になろうとも、信長は見向きもしない。更に責める口実にする。
    最悪の事態を避ける方法があるとすれば、「関わらない」「相手の視界に入らない」、これしかないのですが、同盟相手で隣国、ましてや徳姫を通じた義理の親子関係なので、そんなわけにはいかないんですよね。本当に武士の付き合いというのは難しい…。

    +14

    -0

  • 818. 匿名 2017/11/25(土) 14:55:03 

    制作スタッフの裏話が語られています。興味深いですよ。あの処刑シーンの裏では…。

    +2

    -0

  • 819. 匿名 2017/11/25(土) 15:18:16 

    あくまでこの物語ではですが、
    信長の権勢と恐ろしさは轟き渡っていたでしょうに瀬名が知らないわけがない。
    家康が正室と嫡男を
    こよなく愛しているのに
    側室に男子が出来た途端に
    何故、あんなに焦りまくって
    20歳の息子の側室を探すのかわかりませんでしたね。
    それも男の子を産みやすい女子って?
    そんなのあるの?
    体質なんか変わるのにね。焦りすぎ。
    史実だと両方の夫婦仲もニュアンス違うし岡崎浜松の対立もあるから
    わからないでもないけどね。
    素直な物語になってるからワケわからない。
    側女を紹介しなかった直虎の判断は正しかったよ。

    +0

    -5

  • 820. 匿名 2017/11/25(土) 15:24:24 

    信康を陥れるためなら
    娘の手紙でさえ、逆手に利用する父ですよね。徳姫も可哀想。手紙を出さなきゃ良かったと悔やんだでしょうね。

    +14

    -0

  • 821. 匿名 2017/11/25(土) 15:33:02 

    >>818
    とても興味深い内容でした。
    ありがとうございました❤m(_ _)m❤

    +3

    -0

  • 822. 匿名 2017/11/25(土) 15:34:12 

    祐椿尼は上品だったね。
    しのは直虎に直親の話をするといきなり
    下品になってド肝抜かれたわ。
    あやめさん達も上品だった。

    +3

    -1

  • 823. 匿名 2017/11/25(土) 15:37:32 

    >>822
    兄弟子達とほぼ雑魚寝だったからね…
    女としては育てられてない。

    +3

    -0

  • 824. 匿名 2017/11/25(土) 15:38:34 

    >>815

    訪れて参っている人は
    高橋一生政次を想像しながら悼んでいるのでしょうね。

    +11

    -0

  • 825. 匿名 2017/11/25(土) 15:44:20 

    >>823

    お坊さん達にとっては、
    弟のようなものだったのですね。
    和尚にとっては息子かな?

    +2

    -0

  • 826. 匿名 2017/11/25(土) 15:49:16 

    ラストシーンは
    彦根城を礎となった井伊家のもの達の
    魂が笑顔で見守っている画でOKだわ。

    +2

    -0

  • 827. 匿名 2017/11/25(土) 16:01:54 

    >>818
    有難うございます
    制作側のインタビューは、なかなか読む機会が無いので面白く読ませて頂きました
    個人的には渡辺一真さんが「まれ」に関わっていたことが何気にショックでしたw
    「まれ」では受け付けなかったんですが、「直虎」は良かったんですよね…
    大河ドラマには渡辺演出は合っていたんですかね
    相性ってあるんでしょうね

    +2

    -2

  • 828. 匿名 2017/11/25(土) 16:13:14 

    >>819
    ドラマを見てた限りでは
    要するに、信長は信康に対して、自分について家康の敵に回るか、家康について殺されるかの二択しか与えていなかったと解釈しました。
    どう動いたところで、家康に敵対しない限り信長に殺されるわけだから、信康としては自分の命か父親の命か2択を迫られたわけで、自分が死ぬしかなかったんでしょうね。
    延命措置として、信長につく振りをして、のらりくらりとかわすという方法もあったけど、もうすぐ信長が死ぬとわかってるから出てくる選択肢であって、ドラマの中の人はそれを知らないから、そっちは考え付かないでしょうし。
    信康も瀬名も可哀そうでした。

    +12

    -0

  • 829. 匿名 2017/11/25(土) 16:36:58 

    >>819
    長丸を産んだ側室は、姑である於大の方が連れて来た侍女で、於大の方が長丸を後継に推すのが目に見えていたからでは?
    愛されていたと言っても、家康と一緒に暮らしていたのは側室で、自分は正室でありながら別居状態。
    家康は久々に産まれた男児にメロメロだったし、
    不安になって焦ってしまったのはわかるけれど。
    ただ、信長の恐ろしさに気が付いていなかったのはやっぱり不覚だったと思う。

    +12

    -0

  • 830. 匿名 2017/11/25(土) 17:38:33 

    悔やんでも仕方ないけど
    器も官位も取り敢えず、信長からのものはもらっておけば良かったね。
    信長は愛嬌あるイエスマンが
    好きなんだから心底喜んで
    信長に憧れているフリだけでもしてたら良かったよ。父にはそこの所を打ち明けてね。あんな優しい慎重な阿部父になら出来そうだよ。
    と今更、信康が可哀想で思ってしまうね。

    +15

    -0

  • 831. 匿名 2017/11/25(土) 22:33:24 

    >>827
    渡辺さんの演出良かったですか?
    まれだけじゃなく直虎のこのトピでも渡辺さんの演出は評価低いよ
    渡辺さん演出回は毎回直虎がバカっぽくなるって感想があったし
    自分も渡辺さんの演出回はあまり好きじゃないのが多い

    +3

    -4

  • 832. 匿名 2017/11/25(土) 22:51:54 

    龍雲丸再登場でも私的に納得いく話が一つ浮かびました。
    瀬名の悲劇を目の当たりにしたことで現実にめざめ、大人になった(実年齢ではとうにこの時代、初老といえるほどですが)おとわが、あいかわらず子供じみた龍雲丸をみて幻想から覚め、「そなたはあいかわらず子供じゃな」とさっそうと去っていく。でもこれ絶対実現しないですよね。森下さん龍雲丸スキーだから。

    +0

    -6

  • 833. 匿名 2017/11/25(土) 23:05:55 

    >>831
    でも33話も渡辺さんの演出なんだよね。

    +2

    -1

  • 834. 匿名 2017/11/25(土) 23:15:19 

    でもその一回の演出が良かったからってプラマイゼロにはならないんだよね

    +1

    -2

  • 835. 匿名 2017/11/25(土) 23:24:46 

    >>833
    46回も一貫さんですね。悪名高いノコギリ回もですが…。多分、恋愛エピソードが苦手なのでは?

    +3

    -0

  • 836. 匿名 2017/11/25(土) 23:25:33 

    >>830
    可愛がってた光秀を激高して頭を蹴ったのが魔王様
    あなたの言ってることはスイーツ過ぎて頭クラクラ~

    +0

    -3

  • 837. 匿名 2017/11/25(土) 23:36:51 

    >>819
    ご自分で書いてるじゃないですか
    >体質なんか変わるのにね
    瀬名が生んだ嫡男信康が家康の信任厚くても
    離れて暮らしている以上どうしてもそこには距離がある
    加えて家来たちは岡崎vs浜松で対立気味
    そこへ浜松に新しく男児が生まれた
    たとえ父の信任が厚く、日の出の勢いの織田の婿であっても
    信康に地位がいつ揺るぐかもしれない
    そう危惧したから信康の男児=家康の直孫が必要だと思っても不思議はない
    家康の生母お大が徳川の家臣の娘を家康の側室にしたのだから
    自分も井伊の家臣の娘を信康の側室にしても不都合はないと瀬名は思ったではないの

    +3

    -0

  • 838. 匿名 2017/11/25(土) 23:56:07 

    >>833
    そうなんですよね。
    要所、要所の回は渡辺さんが担当している感じがします。
    高橋一生さんなんて渡辺さんを姓ではなくて名前で呼んでいてちょっと驚きました!

    +4

    -1

  • 839. 匿名 2017/11/26(日) 00:13:39 

    >>832
    龍雲丸は堺に行ったけど、もうこの頃は信長が堺を支配していたのかな?だとしたら武家の支配を嫌っている龍雲丸は大人しく堺で商売をしているんだろうか。ずーっと疑問なんだよね。まぁストーリー上、堺にいるんだろうけどさ(笑)

    +3

    -0

  • 840. 匿名 2017/11/26(日) 06:59:21 

    瀬名の悲劇のあとは、再び仏門に入ってそのままフェイドアウトでいいよ…
    龍雲丸はどこかで野垂れ死が一番自然だよ。

    +3

    -6

  • 841. 匿名 2017/11/26(日) 12:14:18 

    ,>>836

    頭クラクラ~かなんか知らないけれど、
    この物語はスイーツ瀬名に、スイーツ家康、スイーヅ信康なんだからそう思うでしょう。
    史実と混同してませんか?
    可愛がっていた光秀といってもそんな甘いものじゃない。
    年中可愛がっているわけじゃない。
    8歳年上の光秀もプライドをズタズタにされる事も多かったでしょう。
    信長の家臣の「かわいがり(虐め)」は
    日常茶飯事でしょ。
    少しでも意見するものや 逆らうものには容赦ない。
    それこそ自分のプライド傷つけたと家臣もズタボロにされる。
    気紛れ独裁です。
    家臣は年中、ビクビクしていたでしょう。
    信長を心から愛していた家臣なんかいないのでは
    あなたもスイーツ頭ですよ。

    +1

    -3

  • 842. 匿名 2017/11/26(日) 14:02:32 

    >>822
    おのれ、スケコマシ!とか言い出して
    寺育ちの箱入り姫になんて言葉を教えるの!!
    とちょっと思った

    +2

    -0

  • 843. 匿名 2017/11/26(日) 14:19:22 

    >>822
    >>842

    スケコマシなんて言葉はあの時代にはないし、あのような人が使う言葉でないよね。
    後世のヤーさん言葉だよ。
    森下さんの意図がわからない。
    笑いをとるためなのか、しののゲスな実体を見せるためなのか?
    スベってた残念なシーンのひとつ。

    +4

    -5

  • 844. 匿名 2017/11/26(日) 14:23:51 

    龍雲丸は船で外国へ行ってしまいそう。

    +3

    -0

  • 845. 匿名 2017/11/26(日) 14:26:33 

    >>841
    信長のイメージって大半は時代小説やドラマからきているからね。実際に信長が書いたとされている秀吉の妻おねが秀吉の浮気癖を愚痴ったことに対する慰めの手紙(あのはげねずみにはそなたはもったいないとか言う内容の)なんかを見ると、本当にそんな残虐な性格だったのかなってクビをかしげたくなるところもある。

    +3

    -4

  • 846. 匿名 2017/11/26(日) 15:08:04 

    >>844
    もうすでに海外へ船出してても不思議じゃないよね
    今後龍雲丸が再登場する必要性や必然性を全く感じないんだけど
    どう話を作ったんだろ森下さん

    +5

    -0

  • 847. 匿名 2017/11/26(日) 15:35:53 

    龍雲丸、キリシタンになってたりして…

    +2

    -0

  • 848. 匿名 2017/11/26(日) 16:25:08 

    >>845

    手紙の優しい言葉ひとつで信じてしまう貴女はスイーツ過ぎて危ないよ。
    ペテン師とサイコパスに御用心。

    +0

    -2

  • 849. 匿名 2017/11/26(日) 17:03:23 

    寿桂尼くらい裏の裏を考えて疑い深くなかったら生きていけない時代ですよ。

    直虎も最後にカマかけられて
    失敗した(>_<)

    +2

    -0

  • 850. 匿名 2017/11/26(日) 19:09:39 

    家族を失い、領地を、家を、片翼を、そしてまた友を失った、おとわ。
    以前と違うのは新たな目標、それも大きく途方もない夢を持ったことでしょうか。
    それはまた武家として、辛く悲しい争いの中に身を置くことになるのかもしれません。

    「次の一手」の象徴たるあの白い碁石がおとわの手に戻りました。
    直虎が、殿が大好きです。
    虎松を使い(笑)、徳川を使って、戦のない、平和な世を築いてほしい。
    再び立ち上がってほしい。
    そして、いつか万千代に「殿がおらねば為し得なかった」と言わせてほしい。

    あ、個人的に万福の活躍がもう少し見たいです(笑)

    +2

    -0

  • 851. 匿名 2017/11/26(日) 19:57:54 

    >>837

    文章の意味がよくわかりませんが
    私が言ってる体質は体の酸性アルカリ性傾向の体質のことです。
    女の子二人続いても次は男子かもしれない。という意味です。

    +0

    -0

  • 852. 匿名 2017/11/26(日) 19:59:24 

    今夜は急いで
    もう纏めに入ってきたね。

    +0

    -0

  • 853. 匿名 2017/11/29(水) 15:44:48 

    奈々緒では母親感がなく、母親の愛情を表現しきれていなくて残念。
    宮崎あおいとか尾野真千子だったら出産してなくても母親の愛情を表現できそう。
    悪女=奈々緒ってキャスティングではなく、モデル出身でない本物の女優さんをつかって欲しかった。

    サイレーンの奈々緒は好きです。
    向き不向きがあると思う。

    +0

    -0

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