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501. 匿名 2017/08/02(水) 11:29:41
>>495
私も好きですよ、ジュリー・デルピー。
でも個人的にはヨーロッパ時代の作品が好きかな。(アメリカに渡って、随分印象が明るくなった気がします)
エンキ・ビラル監督の「ティコ・ムーン」が特に好き。評価は別れた作品だけど、映像がとてもお洒落で、ファッションもお洒落で、BBのけだるい歌も良く映画に合ってた。
今でも時々見返す作品です。
出典:www.geocities.jp
+6
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502. 匿名 2017/08/02(水) 11:30:36
不思議映画がまかり通るどころかさらに味わいまして名作にすらなる不思議な世界。
私の不思議映画だけどひかれたのは
「幸福」
「髪結いの亭主」
いずれもえ!?なんでこんなことで死ぬ!?となった。それでもなぜかじわじわよくて何度もみてしまう。
+10
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503. 匿名 2017/08/02(水) 11:33:07
リュック・ベッソン原案、脚本『YAMAKASI』
とにかく、カッコ良かった!
パリの街中を縦横無尽に跳び回る移民2世の彼らの身体能力、カメラアングルも秀逸だった。+4
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504. 匿名 2017/08/02(水) 11:37:38
死刑台のエレベーター
いきなり女性の唇のアップからはじまる作品。
罪を犯した男をまって町をさまようジャンヌ・モローのアンニュイな美しさにうっとりした。
音楽も良かった。
+14
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505. 匿名 2017/08/02(水) 11:44:28
>>490
490さん許しておくれw
フランス映画好きな人は中々他人と話題を共有出来ないので機会があると止まらなくなるのよ(^。^;)
現に知らなかった情報も多数仕込めてお得感満載だと思っているし。
私なんて嬉しさの余り昨日からひたすら映画を紹介しまくっているわw+11
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506. 匿名 2017/08/02(水) 11:58:59
フランスのコメディ映画も面白いよ!
まずは
奇人たちの晩餐会
をオススメします。+11
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507. 匿名 2017/08/02(水) 12:05:29
この映画、好きです
ホント、応援したくなる+6
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508. 匿名 2017/08/02(水) 12:16:07
フランス映画大好き!
マリオンコティヤールは、フランス映画界の中で大好きな女優さんです。+5
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509. 匿名 2017/08/02(水) 12:17:59
>>380
夏になると観たくなる!+7
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510. 匿名 2017/08/02(水) 12:19:16
>>493
久米宏は言いたい放題で酷かった。
パルコのイメージキャラになったドミニクサンダをスタジオに呼んどいて、直接ではないけど キレイですかねぇ、このヒト とのたまってた。
モニカベルッチも出演させといて いやぁ、老けてるよ だって。
欧州の熟成と退廃が産湯だ。おめーの浅い美意識なんて聞きたくもねえわ。
今も昔もバカTVが色々台無しにする。
+20
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511. 匿名 2017/08/02(水) 12:21:13
>>10
ラストシーンが洒落てましたね。
+3
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512. 匿名 2017/08/02(水) 12:25:22
>>314
マリージランはランコムの香水のモデルもしてましたよね。20年前くらいかな。
美しき運命の傷痕が好きです。
べアールも出てます。+8
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513. 匿名 2017/08/02(水) 12:25:41
「女はみんな生きている」は俳優がみんな名演技でした。+7
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514. 匿名 2017/08/02(水) 12:33:14
「コーラス」「幸せはシャンソニア劇場から」
ジェラール・ジュニョがすき+4
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515. 匿名 2017/08/02(水) 12:34:02
このトピでケイト・バリーが亡くなったと知ったわ。昔シャルロットが好きだったからケイト・バリー展行ったなー+8
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516. 匿名 2017/08/02(水) 12:35:16
>>324
あの映画は画面の隅に何度も明らかに吸血鬼が映っているんだよね、不老不死というか自分の時間が進まない存在。
現実ではデリフィーヌセイリグは60歳にならぬまに、長寿のアランレネ監督も3年前に亡くなって、物語ーと言えるのか?あれーが永遠を刻んでいる。
あーだこーだ楽しむ作品かな。+5
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517. 匿名 2017/08/02(水) 12:45:17
イザベル・アジャーニの「殺意の夏」
最初から最後まで生理的にダメ・・・と言うかイライラしっぱなし。救いのないラストも含めて。
でもそれと同時に、イザベルって本当に上手い女優なんだなーと感心した。
関係ないけど、カトリーヌ・ドヌーヴとイザベルは犬猿の仲って聞いたことあるけど、本当なのかしら?+9
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518. 匿名 2017/08/02(水) 12:46:09
>>37
カメレオンな俳優。
ルビー&カンタンで好きになりました。すごいあの人。
日本で言うとたけしみたいな人ですよね。+7
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519. 匿名 2017/08/02(水) 12:49:08
>>310
フランス人じゃなかった様な、。
ホームレス役やる為に歯抜いたり風呂入らなかったらしい。+4
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520. 匿名 2017/08/02(水) 12:50:43
イザベルアジャーニの息子がモデルって…。
容姿いい一般人でもチャンスないのにね。二世って…。+6
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521. 匿名 2017/08/02(水) 12:51:42
+7
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522. 匿名 2017/08/02(水) 12:51:46
>>214
ヴノワ マジメルをガルちゃんで見れるとは♡
ピアニストの時の彼は超絶カッコ良いと思う
あと、王妃マルゴが好きな方が多くて嬉しい
あの時のヴァンサンペレーズもカッコ良い!
最近はギャスパーウリエルかな?
+10
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523. 匿名 2017/08/02(水) 12:51:46
私もルイ・マルの「恋人たち」好きです。
モノクロ映画なんだけど月明かりの下、白いネグリジェ姿のジャンヌ・モローが美しくて、ブラームスの弦楽六重奏曲が官能的!
大人の映画だわー。
これぞフランス映画って感じ。
でも「死刑台のエレベーター」に続いての弱冠26才位の時の作品なんだよね。
淀川長治さんがルイ・マルのことを「おませさん!」と呼んでたの納得!+9
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524. 匿名 2017/08/02(水) 12:56:53
+6
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525. 匿名 2017/08/02(水) 13:00:50
>>474
カトリーヌ フロが出てる作品はわりと安心して観れる気がする 彼女の雰囲気かな?
女はみんな生きている
は好きな作品の一つ+4
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526. 匿名 2017/08/02(水) 13:01:39
>>519
お母さんがポーランド系というのは本人がインタビューで言ってた。
ユダヤ系との説も聞いたけど、少女時代修道院の寄宿学校に預けられていたというから、違うと思う。+4
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527. 匿名 2017/08/02(水) 13:03:47
>>448
わー、有難うございます!私はいまだに画像を貼れないもんで感謝です。
この赤が効いてる素晴らしいビジュアルイメージ。
ミラーカ=カーミラ。危険な関係の時は恋人、この時は嫁。ヴァデムの嫁ラインナップの中では地味でこの後の活躍が無かったアネット、却って儚さが増します。
で、フランス映画から外れるんだけど、
’67 ロマンポランスキーの吸血鬼 ヒロインのサラのドレスが真逆の赤、レッドというかクリムゾン、撮影時恋人、のち嫁、のち,,,,,シャロンテート、痛ましくて儚い。
悲しき符号ですね。
+5
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528. 匿名 2017/08/02(水) 13:06:01
ここで、詳しい人って映画のワンシーンで当てるスレ2〜一ヶ月間盛り上がってた人いませんか❓
あの後スレが落ちてから、寂しくて何度も立てようとしても採用されず。
まだ見てないけど面白いかな❓
+3
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529. 匿名 2017/08/02(水) 13:08:09
もうどこにもなくて観られないんですが、パリ、18区、夜。 が好きでした+5
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530. 匿名 2017/08/02(水) 13:09:29
レオン
死ぬまでにしたい10のこと+2
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531. 匿名 2017/08/02(水) 13:11:38
>>130
フランソワーズが湖に小石を投げて波紋が広がってその水面にふたりの姿がゆらゆら揺れてふたりだけの世界に入っていくんですよね。
日本の墨絵を意識したといわれる美しい映画でした。+4
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532. 匿名 2017/08/02(水) 13:13:53
ファニー・アルダンが好き!
「8人の女たち」にも出てたけど「ペダル・ドゥース」がはじけた映画で面白かった。
今でもよくサントラ聴いてる。+7
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533. 匿名 2017/08/02(水) 13:14:11
フランソワーズ・アルヌールと彼女の出てる映画が好きです。「ヘッドライト」とか「フレンチ・カンカン」とか…。+5
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534. 匿名 2017/08/02(水) 13:14:27
ジュリー·デルピーってお肌がパサついる感じ。
サムシェパードと出てた映画で可愛かったな、タイトルなんだっけ?と調べてたら、サムシェパードが亡くなったニュースが出てきてびっくり。映画はボイジャーってタイトルです+6
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535. 匿名 2017/08/02(水) 13:15:57
「フレンチ・カンカン」は映像も綺麗。+3
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536. 匿名 2017/08/02(水) 13:17:34
>>478
何っちゅーても死にゆくシーンのあまりの儚さに、グリフィス監督がもうちょっともうちょっとカメラを近づけ、とうとうレンズ一杯に。
世界初のスクリーン顔面大写し、クローズアップを発明させた人だもんね。
+4
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537. 匿名 2017/08/02(水) 13:17:51
ここ映画通の人多くて楽しい。
まだ出てないものでお気に入りをあげると、
ジャン・ヴィゴ「アタラント号」「新学期・操行ゼロ」、
ジャン・ルノワール「大いなる幻影」「ゲームの規則」かな。
白黒だけど名画です。
皆さんがあげてるのも、見返したくなったし
知らなくて見たくなったのがたくさん!
+8
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538. 匿名 2017/08/02(水) 13:19:56
>>517
というよりもアジャーニが嫌われてるのでは(苦笑)
独特な自由主義で生きるフランス女の中でも相当な気まぐれやとして有名らしいから。
代表作の殺意の夏も本当は一度自分がけってほかの女優がすることになっていたけれどもやっぱ私がする、って役をぶんどったと映画雑誌でみた。しかもこれが初めてではなく彼女のいつもの気まぐれでとあったし。
それでも美貌も演技への入り込みもほかにはない魅力があり気まぐれでも許される存在らしい。
雑誌にこの人のことを好きじゃない理由として「美人なのに醜女の深情け」みたいな役ばかりでそれがはまってるし苦手と話してて笑ってしまった。
ほんとこの人は美女だけどもてる役よりも執着して逃げられるのをおいかけるみたいな役多いよね。+9
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539. 匿名 2017/08/02(水) 13:22:13
「橋の上の娘」
触れても居ないのにエロティック
ナイフ投げのシーンで流れるマリアンヌ・フェイスフルの挿入曲「Who Will Take My Dreams Away」も素敵+5
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540. 匿名 2017/08/02(水) 13:22:40
+6
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541. 匿名 2017/08/02(水) 13:24:33
+6
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542. 匿名 2017/08/02(水) 13:25:40
>>532
隣の女
は衝撃的だった
貞淑で上品で隙のない美人に見えるのに
激しい情念と狂気を秘めていて
懐が深いところが好き+9
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543. 匿名 2017/08/02(水) 13:28:26
+8
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544. 匿名 2017/08/02(水) 13:30:41
>>352
最近、スカパーで観ました。ニトログリセリン運ぶやつ。
ハラハラしっぱなしですごくおもしろかった!+8
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545. 匿名 2017/08/02(水) 13:31:14
>>294
この写真を見て、突然「恐怖の報酬」を思い出した。
モノクロ画面だけど、見ているこちら側が緊張で体が硬くなってしまう程
緊張感のある映画だった…。
+6
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546. 匿名 2017/08/02(水) 13:36:03
>>532
なんで忘れてたんだろう!!
よく考えたら一番好きなのは
「隣の女」でした!
不思議なことにファニーアルダンもジェラール・ドパルデューもあまりすきな俳優ではないけれどもこの映画は大好き。
「一緒にいるのは苦しくて生きていけないけれど、一人ではさびしくすぎて生きていけない」
わけわからないせりふなのに映画をみると不思議とすっとはいる。そのぐらいこの映画の中で二人はもうまさにヘルタースケルター状態で狂ったように愛し合ってた。
まさに二人そろうと求めあいすぎて死にそうだし、でも別れを決意してもそんなことできないほどお互いが惹かれあってる。もうほんと死ぬしかないって感じだった。
この映画を10代で知ってしまったので純情だった私はすっかり恋愛へのハードルあがり、さらにイギリス映画「ライアンの娘」、「愛の嵐」これをみていつかは自分も激しい恋愛をと夢見る子になってしまった…
+13
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547. 匿名 2017/08/02(水) 13:36:10
ジャンヌ・モローは、
作家の田辺聖子さんがエッセイで
「への字口なんだけど、そこがいい」
みたいなこと書いてるの読んでから
気になる女優さんになりました。
「死刑台のエレベーター」は音楽もいいよね。
マイルス・デイビスかな。+8
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548. 匿名 2017/08/02(水) 13:36:50
>>483
アンソニーホプキンスも怒ってた記憶+8
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549. 匿名 2017/08/02(水) 13:39:24
>>533
こうやってみると不思議な顔立ちなんだよね。
いわゆる白人の美人とは違う顔。
真ん中によっててくしゃっとした感じですらある顔。究極の犬顔というか。
フランスの50~60年代の美人女優てこの手の顔が多いきがする。
+6
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550. 匿名 2017/08/02(水) 13:41:03
>>510
そこだけ訳さないで、と言ってたのかしら
ダウンタウンがいうみたいに
失礼すぎる!
外国人を同じ人間だと思っていない+5
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551. 匿名 2017/08/02(水) 13:44:40
ヴァンサンペレーズめちゃくちゃ好き。+7
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552. 匿名 2017/08/02(水) 13:44:43
フランス映画は脇をかためるマダム役が魅力なのもいいのよね。
初めて「シェルブールの雨傘」をみたときドヌーブは文句なくかわいいけど、私はひそかに脇役のドヌーブのママもすごく着こなしが素敵で魅力的な人だなーって感心した。
ロシェフォールの恋人たちの双子のママも美しかったし。この人ってフランス映画史で一番の美女と名高いダニエル・ダリューと後から知った。
+12
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553. 匿名 2017/08/02(水) 13:48:24
既出だったら失礼します、だけど、
私はジャンポールベルモンドが、すごく好き
子供のころ、偶然テレビで見てからずっと
楽しくて、いい加減でずるくて、カッコよくて、好きすぎる
ゴダールの気狂いピエロが好きだけど、(もちろん勝手にしやがれ、も)
あと、鬼才フィリップドブロカ監督の
「リオの男!「カトマンズの男」
そしてフランス革命を題材にした「大盗賊」
アクションコメディなんですが、ラストが哀切極まりなく、彼のよさが200パーセントでている
dvd化されてないのが、ひたすらざんねん!
+11
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554. 匿名 2017/08/02(水) 13:52:46
アンナカリーナの女と男のいる舗道
カリーナの着るコートと似たのを探したけど超絶似合わなかった笑+14
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555. 匿名 2017/08/02(水) 13:53:55
>>553
ルパン三世のモデルはベルモンドらしいですね
イケメンではないのに最高に粋でクールな三枚目は
日本人には無理なジャンル+9
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556. 匿名 2017/08/02(水) 13:54:13
>>486
オードリーの パリで一緒に は、ジュリアンデュビィビィエ監督(ここでも 望郷 とか紹介されてますね)の アンリエットの巴里祭 のハリウッド版リメイクですよね。
モノクロで一見地味だけど私はこっちもおススメします。
この監督は神の如く戦前の日本でもてはやされたけど、評価が下がっちゃった。
作家主義がなんぼのもんじゃい、職人で何が悪い、なんですけど、ワタクシ正直どっちがどうかの見分けがつかない。
んで、アンヌヴェルヌイユ作品のこと語り合いたい。
+6
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557. 匿名 2017/08/02(水) 13:56:42
>>489
もう読んでないかもですが…澁澤龍彦さんの「スクリーンの夢魔」は読みましたか?
その中でドヌーブについて1章語ってるのですが、まさにずばりな感じです。
彼はドヌーブのろばと王女がすごく好きで、その中で王女がいじめられてロバの皮をかぶって汚れた身体でいても悲しそうでもなく、かつラストに王子が迎えに来てドレスをきてお城へいっても大してうれしそうな顔をしていなくみえる…そこが魅力・・・と語っていました。
本当にこの考察がぴったりな不思議な魅力の女優さんだと思いますね。
その地味な美少女に最初に目をつけてヴァディムってやっぱすごいな~。
ある本でみたけどヴァディムはドヌーブに出会ったときまだドヌーブの髪は金髪ではなく茶色だった。それに対し「君の今の髪の色も素敵だけれども男というのはブロンドに命をかけるものなんだよ」と声をかける。それに対してドヌーブが「それは映画のため?」と聞いたらバディムは「いいえ僕のために」と続き彼女は髪を今のような輝くブロンドにしてスターへのしあがった。
すごい男だわ。
+12
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558. 匿名 2017/08/02(水) 14:00:33
>>145
キングダム・オブ・ヘブンの女王って言えば大体伝わると思う!+3
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559. 匿名 2017/08/02(水) 14:05:54
>>552
世紀の白痴美 だよね。今じゃ絶対許されない表現。
貶し言葉じゃなくて、演技がどーたらなんか関係ない、この美しさ らしいが。
’36 うたかたの恋 目の保養だけど、’54の 赤と黒 ジェラールフィリップとの共演作の婉然たる美しさに同性ながらウットリ。
今も100歳でご健在にビックリ。+10
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560. 匿名 2017/08/02(水) 14:08:35
男と女のアヌーク・エーメには本当に憧れました。
撮影時、33歳位なのにこのマダム顔!
ムートンのコートが素敵でシャネル(たぶん)のバッグが似合ってて、髪をかきあげる仕草が色っぽい!
こういう大人の女になりたい!と切に思ったけど当然ながら無理でしたw+14
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561. 匿名 2017/08/02(水) 14:12:04
>>490
詳しい人がいてとっても面白いですこのトピ!ゾクゾクするわ!
女優の個人的なエピソードも興味深いです!
+9
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562. 匿名 2017/08/02(水) 14:13:51
ラマンの作者、マルグリット・デュラスの最晩年を描いた映画、
「デュラス愛の最終章」でデュラスを演じたジャンヌ・モロー。
デュラス本人よりずっと気品が有って、彼女がデュラスを演じたことで
映画そのものの品格が上がっている気がして見ていた。
作中、彼女が恋人の青年とダンスを踊るシーンが有る。
その時に彼女から立ち昇って来るオーラが、まさにジャンヌ・モローそのもの。
年齢を重ねて容姿は昔とは違うのに、かつてのジャンヌそのものの色香が
画面に溢れ出て来た。演技の枠を超えて、彼女自身の本質に出会う瞬間を
味わえて、思い出深い一作となった。
+8
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563. 匿名 2017/08/02(水) 14:15:45
>>213
ジャンヌ・モローってフランス映画界では演技派ブスとか言われた個性派なんだよね。
同時期の太陽がいっぱいのマリー・ラフォレが美女だけに比較されたって。
それでも女優らしさがあるのは美脚だからといわれたけど、このポスターの写真みたらまさにだね。
小間使いの日記でもその美脚を存分にカメラがうまくうつしてた。+8
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564. 匿名 2017/08/02(水) 14:19:42
>>560
わかるわかる。
フランス女優の着こなしはフランス映画ファンは一度はまねして撃沈した過去をもつよね。シンプルだし、かつフランス人って一見小柄でまねできそうとか思ってしまうのよね。髪型もしかり。
それでもやはりしてみて愕然とする。
私はゴダールの男性・女性のシャントール・ゴヤがベトナム人の血もはいってて東洋風だしとあの前髪ぱっつんのおかっぱを娘にしてみて超レトロな子供にしてしまいました…+16
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565. 匿名 2017/08/02(水) 14:22:41
>>556
アンリエットの巴里祭はみたくてもみれてない作品の一つです!
この主演の女優さんは当時は人気だったらしいけれども今はほぼ名前をみない女優さんですよね。
古い映画雑誌でみて元バレリーナだけあり素敵な着こなしだなと思ったのを覚えてる。+4
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566. 匿名 2017/08/02(水) 14:24:03
ジュリーデルピーってイーサン・ホークと映画出てる人ですか?
あの映画3部とも大好きです。+8
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567. 匿名 2017/08/02(水) 14:33:30
ジャン・ユーグ・アングラード懐かしい。
一時期よく出ていたイメージ+13
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568. 匿名 2017/08/02(水) 14:51:32
ジャンヌ・モローは、死刑台のエレベーターの頃は30歳位。
あの気だるさ、貫禄。虚無感。
男が逃げたと勘違いし絶望して夜のパリを彷徨う時の目つき。
若くて美しいのに老成している。
今、ああいう女優さんっていないよね。
時代背景のせいでしょうかね…。
紫煙をくゆらす姿がとにかくサマになった。
「ラマン/愛人」でナレーションもしてましたね。
独特のしゃがれ声が印象的でした。
+12
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569. 匿名 2017/08/02(水) 14:55:44
>>546
痛い、痛すぎるコだ,いけない娘だ。
深夜放送で観ましたよ~母ちゃんと。フランソワトリュフォーいいんだよ。とか煽っちゃって。
ひえーーーあのラスト。
終わってからお互いの顔を見れんかった。お、おやすみ。,,,うん。
で、そそくさとベッドに。
眠れるかーっ。一生恨むぜトリュフォー、でも好き♥な夜。
愛の嵐 は水野さんの水曜ロードショーで、顔真っ赤にしながらバアちゃんと。とんでも実況解釈つきでした。
TVはリビングで。が王道さ。これも家族の大切なコミュニケーション、気まずい空気も日常のスパイス?
もう観てるかもだけど、ライアンの娘 出演のクリストファージョーンズ、その前に みじかくも美しく燃え のヒロインに後になったピアデゲルマルクと伊で さよならを言わないで で共演していておススメ。 やっぱ破滅の物語。で、二人自身も破滅型。
美しく生まれても必ずしも幸せになるとは限んないのかな、美を持て余す、というーか。
アメリカ、イタリア、スウエーデン、トピずれ済みません。
+8
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570. 匿名 2017/08/02(水) 15:21:41
「サントリー ROYAL 酒場編 60" 1989」
出演
リシャール・ボーランジェ
ミリアム・ルーセル
ジャン=フランソワ・ステブナン
ジャン=ユーグ・アングラード
CMだって立派なショートムービーさっ!ということで、当時CMの中で繰り広げられる大人の世界に憧れました♪
サントリー ROYAL 酒場編 60" 1989 - YouTubeyoutu.be♪"慕情 (Love is a many splendored thing)" by マット・モンロー(Matt Monro). 「みんな、こころで生きている。」
+4
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571. 匿名 2017/08/02(水) 15:26:45
>>458
ジーン・セバーグと言えば「悲しみよこんにちは」ですね。
米・英合作映画ですが、原作は「ブラームスはお好き」と同じ
フランソワーズ・サガンです。
日曜洋画劇場で中学生の時にこの映画に出会いました。
フランスのブルジョワの生活、早熟な17歳の少女の存在など、
昭和40年代初頭の日本の庶民生活とは、遠くかけ離れた内容に、軽いカルチャーショックを受けました…。
フランスは「大人の文化」の国だと思います。成熟を拒否するかのように、若さにしか
価値を見出せない、昨今の日本の風潮とは180度違いますね。
私も年を取ったせいか、30代になっても10代気分のままでキャピキャピしている
女子アナたちを朝から見せられるのには、何だか違和感を感じるようになりましたw
+9
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572. 匿名 2017/08/02(水) 15:31:37
>>557
でも、血とバラ ぐらいしか傑作を撮ってないという、それでも映画史に名前を残すユニークな存在。
他にあまり例が無いかも。
貶しじゃないです、名女優達を発掘・育成、素直に凄いと思いますし、大感謝です。
+6
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573. 匿名 2017/08/02(水) 15:31:37
アヌーク エーメって静止画より動画の
ほうが断然美しいし魅力的ですよね。
写真で見るとパーツがはっきりしている
せいかキツそうに見えるけど、映画で
見ると大人の色気がすごい。
でもいやらしくない。
+9
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574. 匿名 2017/08/02(水) 15:42:06
>>555
そうなんだー確かにどっちも好き♡
ジャン・ポール・ベルモントって青い体験のラウラアントネリとずっと同棲してたらしいね。また初代ボンドガールのウルスラ・アンドレスとの交際も有名だし。
映画だとジーン・セバーグやアンナ・カリーナみたいな中性的美女とお似合いなのに私生活はもろフェロモン全開なのがタイプってヒューグラントと同じでちょい残念。
+8
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575. 匿名 2017/08/02(水) 15:42:07
>>564
そーなんだよな。です。
ワタシも気合い込めて、うりゃと素敵なフランス映画のあのコを気取ってみたけど、古いアルバムの疎開から帰ってきたおかっぱ小学生=おばあちゃん、そのものだったよ、鏡見たとき気付いた。
ふふっ,,,フランス映画は人を大人にしてくれるぜ。+5
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576. 匿名 2017/08/02(水) 15:42:30
「満月の夜」
よくありそうな話だけど、ふとした時に思い出す。人生ってタイミングだよね、と。
さりげなくだけどいちいちオシャレだし。買い物用のなんてこたーないプラスチックバッグや、カバー裏にフェルトの貼られたティーポットなどなど欲しいと思って手に入れたものもあるわー。
主役の女性は若くして亡くなったそうですね…。
フランス単独ではないけど、キシェロフスキ監督のトリコロールシリーズ「愛の愛」、「ふたりのヴェロニカ」は鉄板で良いと思うし、クラピッシュの「猫が行方不明」と「百貨店大百科」なんていうフランスならではのタッチのコメディも好きだわ。テヴネの「エリザとエリック」や「サムサフィ」は今観ても新鮮なおしゃれさであふれている‼︎+8
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577. 匿名 2017/08/02(水) 15:45:16
天使が見た夢
映画館で観ました。あの頃は映画が観たい映画がたくさんありました。+7
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578. 匿名 2017/08/02(水) 15:52:25
>>471
「ビバ!マリア」でこの2人が共演した時、
「ジャンヌはべべのセクシーさに、べべはジャンヌの演技力に、お互いに警戒した。」
みたいな記事を読んだことが有ります。
でも潰し合わずに、2人の良いところが出ている楽しい映画でしたね。+7
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579. 匿名 2017/08/02(水) 16:02:48
>>569
愛の嵐をばあちゃんとって本当!?あの映画はテレビで流していいのというぐらいの作品だよね。
上半身裸でサスペンダーだけつけてナチスドイツの帽子にずぼんつけて歌うとかあったよね!?
これをばあちゃんとみるのは無理…
+11
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580. 匿名 2017/08/02(水) 16:05:17
>>485
私もトリュフォー作品の最高傑作と呼ばれるほどには個人的にピンとこないです。
でもね、落ちるんだよね。トリュフォー作品って主要登場人物がたびたび落下する。
突然炎のごとく のセーヌ川もそうだし、同じ原作者の 恋のエチュード でもJ P レオが冒頭ブランコから落ちる、児童公園みたいなところで、何やってんだ。
思春期でも幼児が落下している。
無垢なる幼さが落ちてくるのかな、落第天使みたいな。だからジュールとジム、に挟まれたカトリーヌ、三人には既成の道徳や倫理感は通用しない、てか必要じゃない。
最後に又落下して、天に戻っていく のイメージかな。
アデルの恋の物語は落ちそうで落ちない、ヒロインはピアソン中尉でした?を追って塔に登って、でも落ちなかった。天使になれなかった痛ましい魂のおはなし、なんでしょうか。+7
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581. 匿名 2017/08/02(水) 16:06:25
ラストの救いのなさといったら・・・
フランス映画って辛辣よね+10
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582. 匿名 2017/08/02(水) 16:07:49
>>578
今はもう過去の遺物となったレーザーディスクでもってました!
二人とも旬はすぎてかなりとうがたった感じだけどやはり素敵ですね。
レーザーディスクについてる解説で、当時ルイ・マル監督は若くてハンサムでかついくつものヒットをとばす将来有望な監督だったので二人のマリアはお互い彼をめぐり火花散らしたけれども、撮影中にまさかの監督が若い美女と結婚したというニュースがはいりこのニュースの翌日二人は終日自分のトレーラーからでてこなかったとあったけど…本当なのかな?
+4
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583. 匿名 2017/08/02(水) 16:08:41
>>579
うん、アワくっちゃいました。今更退席するのもとってつけたみたいで。結局最後までダラダラと。
な、新婚旅行は国内にしときや、宮崎とかな。とばあちゃんは言ってくれたです。
+5
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584. 匿名 2017/08/02(水) 16:13:59
>>554
岡崎京子だよなー。
+4
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585. 匿名 2017/08/02(水) 16:20:34
>>556
ジュリアン・デュビィビィエと言えば、子供の頃にNHKの名作劇場か何かで見た「にんじん」をもう一度見てみたいです。
アンリエットの巴里祭と言えば、ヒロインのダニー・ロバンが主演した「フルフル」って作品が見てみたい。このトピに何度も名前が出てるブリジット・バルドーやミレーヌ・ドモンジョ、それにキャプシーヌが小さな役ですが出演してるみたいなので。+6
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586. 匿名 2017/08/02(水) 16:39:51
>>585
ルナールですよね。
リアル現実版がトリュフォーの幼少期で、映像化がアントワーヌドワネルものかなぁ。
にんじん 少々の明るさが切ない。
そして フルフル 私もスゴく観たいんですよ!
結構、フランスって男尊女卑の面がありますよね。+4
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587. 匿名 2017/08/02(水) 16:47:24
>>93
私も好きですよ、キャプシーヌ。確かに女優としてはそれほど有名ではないけれど、びっくりするような美貌と存在感でしたもんね!
私の好きなジャン・コクトー監督の「双頭の鷲」にもチョロっと出てますよね。(彼女のデビュー作とか・・・)
新人としては破格の扱いだなと思いました(「美女と野獣」に脇役で出演したクリスチャン・マルカンが、自分の出演場面をカットされそうになって訴訟騒ぎを起こしたことを考えても、当時の俳優にとって、ジャンの映画に出演できることは、とても名誉なことで、自分のキャリアにも箔が付くと考えてたのかも知れませんね)
+6
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588. 匿名 2017/08/02(水) 16:51:27
>>575
マネしたことありますww
なまいきシャルロットのボーダーシャツ
シェルブールの雨傘のトレンチコート、ピンクのカーディガン
BBのバレエシューズ
特にピンクのカーディガンは似合わなかったw+11
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589. 匿名 2017/08/02(水) 16:51:57
>>496
モテないからね。才能に惹かれて一瞬ゴダールと仲睦まじくなっても、気難しく退屈な彼から女優達は去って行く。
自分のものにしときたい、出来ない、誰にも渡したくないが勢い余って、殺しちゃう、現実だと犯罪者に、せめてスクリーンの中だけでも。
ヒッチコックに似てるけど、あっちは殺さずに壊す、やれやれな連中だわ。
変態に才能あると、皆の娯楽と文化に貢献するよね。
+9
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590. 匿名 2017/08/02(水) 16:52:40
ジャンヌ・モローはじめ、様々な映画人が敬愛するリリアン・ギッシュ。無声映画時代から「八月の鯨」まで70年以上の女優人生をおくられました。フランス人ではありませんが。
+8
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591. 匿名 2017/08/02(水) 16:55:24
イブ・モンタンとシモーヌ・シニョレ。この二人が結婚していたなんて、何だか不思議です。+6
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592. 匿名 2017/08/02(水) 16:58:52
>>543
似ていますね。
ジュリーデルピーって、色が抜けるように白くて、金髪で、顔も薄くてとにかく白っぽい人ですね。
体型もほっそりして、中世ヨーロッパのお姫様みたい。ちょっと病んだ感じもして。
ちなみにその絵のモデルになったシモネッタ・ヴェスプッチという人は、フィレンツェ一の美女でしたが、23歳の若さで結核でなくなりました。
シモネッタさんの別の肖像
アニェス・ソレルという、15世紀フランスのシャルル7世寵姫も、ちょっとデルピーっぽい。
+9
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593. 匿名 2017/08/02(水) 17:03:22
>>557
血の通っていないお人形さんみたいに見えるんですよね。下手すると。
でもそこがいい!と思って、髪を金髪に染めさせて、完璧なお人形美女を作り上げたヴァディム監督は凄い。+6
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594. 匿名 2017/08/02(水) 17:08:15
DIVA!
+9
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595. 匿名 2017/08/02(水) 17:25:02
>>265
原作の『ブラームスがお好き』が大好きなので
午前10時の映画祭で観ました。
フィリップ(原作のシモン)役のアンソニー・パーキンスが原作から抜け出たかのようにピッタリで凄く素敵でした。
繊細で甘えん坊で顔が小さくて肩幅が広くて手足が長くて!+9
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596. 匿名 2017/08/02(水) 17:46:04
すごくこのトピ盛り上がってますね!なにげに-が少ないのもすごい!
まさかこんなレアな話題で盛り上がれると思わなくて感激です。
アンリエットの巴里祭とならびここでみてみたいと思ってたのにとおもいだしたのが
「双頭の鷲」です。
女王役の女優さんも素敵ですよね。
エドヴィージュ・フィエール。日本人で言えるのは好きな人しか無理みたいな名前(笑)
この人もフランス映画の脇の中年役ででても輝く美女の一人。ほんとフランス女は上手に年取るわ。庶民でもそうなのかな…
+8
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597. 匿名 2017/08/02(水) 17:54:07
スリ
ロベール・ブレッソンもいいよね+8
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598. 匿名 2017/08/02(水) 18:20:31
>>596
私も大好きです、エドウィージュ・フィエール!
書こう書こうと思いつつ、忘れてました(^^;
若い頃はずんぐりむっくりで全然冴えない感じだったのに、年齢を重ねる毎に美しく変身していった女優さんですよね。
+6
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599. 匿名 2017/08/02(水) 18:23:18
>>597
ロベールブレッソンなら『抵抗』も素晴らしい!
緊張感半端ない。+9
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600. 匿名 2017/08/02(水) 18:26:54
>>597
私も、この映画忘れられません。
「スリ」。ブレッソン監督の映画は、見た後でドーンと沈んじゃいますが、はまりますよね。+6
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601. 匿名 2017/08/02(水) 18:30:34
猫系女優シモーヌ・シモン。
フランスと第2次大戦中はアメリカで映画に出演。「キャット・ピープル」なんてのもありました。+4
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602. 匿名 2017/08/02(水) 18:55:47
今日は、すっかりフランス映画脳?にスイッチが入ってしまったw
アラン・ドロンの「冒険者たち」のテーマを思い出し口笛で吹いていたら、
また突然、「さらば友よ」を思い出してしまった。ドロンとブロンソンの…。
「禁じられた遊び」の子役、ブリジット・フォッセーが美しく成長して出ていた。
最後の、あの「イェー!」という台詞の強烈さ・・・忘れられない。
水をナミナミと張ったコップに、表面張力を利用して、1滴も水を零さずに
コインを入れるやつ、練習すると以外に簡単に出来たりして(*^^)v
あの頃の中学生は呑気だったなぁ・・・w
+7
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603. 匿名 2017/08/02(水) 19:00:30
>>311
>>324
まだ、見てるでしょうか?
映画学(理論の方)専攻の私が通ります。
『去年マリエンバードで』は、『二十四時間の情事』(デュラス)とともに、映画の時間と記憶の扱われ方・描写の例として、取りあげられていました。
簡単に言うと、両作品とも、映画の中の現在時間は、ほんの数分・数時間しか経っていません。「去年マリエンバードで会った?」って聞いて、「覚えていない」の繰り返しです。
でも、過去のできごとことの映像が入るせいか、まるで何十年も経っているかのように観客に感じさせます。また、過去の記憶が、いかに現在に影響を与えているか、もポイントです。
長文失礼。
>>560
>>564
ふふっ。私はアンナ・カリーナの前髪とBBの丸首カーデとストライプのパンツ。アニエスbよく買いました。+9
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604. 匿名 2017/08/02(水) 19:16:38
>>517
すいません 372ですけど 殺意の夏 全部 見られたんですね ラスト どうなったんですか? ずーと 気になってたんです? 教えて欲しいです!+2
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605. 匿名 2017/08/02(水) 19:28:46
ブレッソンの映画では「バルタザールどこへ行く」が忘れられません。
ブレッソンは敬虔なカトリック信者なのかな?
バルタザール(ロバ)がキリストに見えました。
人間の悪、残酷さが、一匹のロバを通じてあぶり出されます。
見ている間、とても辛かったので、ふたたび見る気はしませんが。
いじめや浮浪者狩りをしている子供たちに、この映画を見せて、深く考えさせたい。
+9
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606. 匿名 2017/08/02(水) 19:30:16
忘れてました 一番短い題名の映画の一つ「Z」
あの ラストも 強烈でした! これまで今いち ピンと こなかった ジャンルイトランチニャンに はまってしまいました! そして プロデューサーも努めた ジャックペランも 男の株をあげましたね 当時の スペイン?がモデルといわれてましたけど 社会派の映画だけど 音楽と撮影が 良かった〜+5
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607. 匿名 2017/08/02(水) 19:43:42
>>606
ギリシアの暗殺事件が元だったと思う。
監督もギリシア人だし。
コスタ・ガヴラスは政治的な映画が多いんだけど、『殺意の夏』の作者原作のミステリーも撮ってて、びっくり。+5
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608. 匿名 2017/08/02(水) 19:44:04
>>606
コスタ=ガヴラス監督の作品ですね(^^)
骨太の社会派映画を撮る実力者ですね♪
大好きな監督です。
彼の作品は見応えがあります。
私はハリウッド映画『ミュージックボックス』で初めてガヴラス監督を知りました。+6
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609. 匿名 2017/08/02(水) 19:47:25
息子が大学の時、共通教養で「映画論」を取っていた。
エリック・ロメールの長編デビュー作「獅子座」が課題になった時が有って、
大学の授業だけでは未消化だというので、DVD(最後の1本だった;;)を購入して
家で見せた。私も興味が有ったので一緒に見させてもらった。
流石にヌーヴェル・ヴァーグのトリと言われた監督。パリ祭を挟んだたった2ヶ月の
出来事で、人生の浮沈を見事に語っている。モノクロのパリの映像も凄く美しかった。
良い映画が見られたと息子に感謝w (現在DVDは映画好きの友人に貸し出し中…。)
+6
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610. 匿名 2017/08/02(水) 19:48:29
ジャンヌ・モローなら、黒衣の花嫁もいいです。+6
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611. 匿名 2017/08/02(水) 20:02:58
>>609
いいー親子だわ。+6
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612. 匿名 2017/08/02(水) 20:07:13
ジャン・マレーとジェラール・フィリップの映画が好き。彫りの深い端正な顔立ちがたまらない。オルフェ、美女と野獣、七つの大罪、花駆ける騎士道、が特に好き。後はカトリーヌ・ドヌーヴとダニエル・ダリューの作品。うたかたの戀はオススメ!+5
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613. 匿名 2017/08/02(水) 20:15:44
>>604
ネタバレが他の方の迷惑になるといけないので、こちらのページをご覧下さい(^O^)
殺意の夏 | 映画-Movie Walkermovie.walkerplus.com殺意の夏(1985年6月15日公開)の映画情報を紹介。フランスの田舎町を舞台にある復讐を誓った娘が捲き起こす事件を描くサスペンス。製作はクリスティーヌ・ベ…
+7
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614. 匿名 2017/08/02(水) 20:16:45
「うたかたの恋」のシャルル・ボワイエが好き。
+5
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615. 匿名 2017/08/02(水) 20:17:52
>>604
>>517さんじゃないけど、よろしいでしょうか?
※ネタバレが嫌な人は飛ばしてください!(>_<)
ラストは、パン・ポン(エルが近付いた相手)との結婚式の後、育ての父親のところに行きますが、拒否されます。
しかしその後、義父はドア越しにある写真を渡し「復讐はもう俺がした」とエル(アジャーニ)に言います。その写真の人物は…。「ということは私の実の父親は…」とエルは衝撃の事実に発狂してしまいます。
エルの発狂ぶり、幼児退行ぶりに、パン・ポン(エルが近付いた相手)は愕然とします。エルがこうなったのは「コイツらのせいだ!」、とエルが女教師についた嘘をそのまま信じ、一人、二人、と殺します。最後は、パン・ポンの銃口のアップでfinです。+4
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616. 匿名 2017/08/02(水) 20:21:45
>>615です。
でも、エルの本当の父親は誰かは想像してください。
+3
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617. 匿名 2017/08/02(水) 20:28:45
ジャン・ギャバン主演の「ヘッドライト」が大好きです。
+5
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618. 匿名 2017/08/02(水) 20:30:00
>>606、607、608、皆さん有り難う。
ここにきてまさかのコスタガブラス、Z
今ではもはや評価が高いとは言えないけど、自分にとって良いものは良いよね。
トランティニャン扮する予審判事のモデルはこの作品が撮られてる時、逮捕。
カンヌでグランプリ取った時、真偽の程は定かでは無いけど、腹いせの拷問を受けたとか。
時は流れ、
昭和天皇のたいそう(スマホ変換)の礼、各国代表が来日するなか、ギリシャは大統領。
その人物こそ、かっての予審判事その人だったそうです。
何かヨーロッパって迫力あるわ。+8
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619. 匿名 2017/08/02(水) 20:39:15
>>614
奥さんが亡くなって、愛するあまり後追い自殺したんじゃなかったかな?
フランス映画じゃないけど、ガス燈 愛する時と死する時 とか妖しい目付きが魅力。
フランス版猫侍?逆か。+7
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620. 匿名 2017/08/02(水) 20:42:22
607さん 608さん
私の間違いを 直してくださって ありがとうございます! そうです ギリシャでした! 何か 今のギリシャを 予見したのか? カブラス監督は お元気なんでしょうかね? こういうフランス映画は また見たいです+3
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621. 匿名 2017/08/02(水) 20:49:16
+7
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622. 匿名 2017/08/02(水) 20:49:40
思春期真っ只中、最初に気になったフランス女優はたまたまTVで見た「マッキントッシュの男」に出演していたドミニク・サンダでした。
彼女は映画の中で水着のシーンがあるのですが、スレンダーな身体にスクール水着のようなシンプルなデザインの水着を着用していたにも関わらず、驚く程セクシャルな魅力に溢れていました。10代の少女には刺激が強う御座いましたw
それから「暗殺の森」「二人の女」「初恋」「都会のひと部屋」と彼女の映画を片っ端から観ましたが、何故か『その内みよう…』と後回しして今まで見そびれていた映画がありました。
「1900年」なのですが、決して長編だから面倒臭く思った訳でもなかったのですが不思議です。
彼女以外にジェラール・ドパルデューやロバート・デ・ニーロも出演している作品で、久々にこのトピのお陰で映画熱が再発したので思い切って観てみる事に決めました!(大好きなドナルド・サザーランドも出演しているみたいだし)
主さん、トピ立てありがとう(^^)/
+6
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623. 匿名 2017/08/02(水) 20:50:03
>>596
>>598
エドウィージュ・フィエール!
私も好きで、彼女のような上品な女性になりたいと思っていました。
因みに、イラストレーターの内藤ルネさんは、彼女に会ったそうです。
『双頭の鷲』もいいですが、ジェラール・フィリップと共演した『白痴』もいいです!+4
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624. 匿名 2017/08/02(水) 20:55:59
613さん 615さん 私の積年の疑問 お答えくださって ありがとうございます! 私にとっては
傑作ですけど アジャーニといったら 他の作品を いわれる事が 多いので〜 しかし 流石ですね 凄い
本当ありがとうございました+4
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625. 匿名 2017/08/02(水) 20:56:58
+6
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626. 匿名 2017/08/02(水) 20:59:30
>>618
ひょえ~、スミマセン!!
コメしてから確認したらカンヌ審査員賞でした。
トランティニャンは流石の主演男優賞。
この人、卑怯なんだよね。毎回前半は無表情に近くて、終盤とかにキラースマイル。
アランドロンの フリックストーリー でも凶悪犯役なのにクロディーヌオジェだっけ、に笑顔キラリ、演技力の差もあって主演ドロンを喰っちゃた。+6
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627. 匿名 2017/08/02(水) 21:01:53
>>603
324です。
人間の主観の中の時間の経過とか、意識の流れみたいなものを描いたのですか?小説でもそういうのありますよね。
二十四時間の情事も観ました。あれは二十四時間以内の話でしたっけ。
戦争で心の傷を負ったふたりが出会って身体を重ねるんだけど、お互いの苦しみを本当にはわかりあえない、という話だったと思いました。+5
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628. 匿名 2017/08/02(水) 21:06:42
>>569
情報ありがとうございます!
おすすめ映画みたい~
クリストファー・ジョーンズってあの恋人となった足の悪い将校役の青年ですよね。
あ~ほんと知ってしまったために恋愛遠のいたな~
ある日村にあんなも綺麗で、かつ心に傷をおった青年がやってきて、その青年と森の中での情事なんて世界をみてしまった10代の娘が普通に日本のにきび少年みてときめくのは無理だわ。まあこちらも向こうからくるほどの少女でもないしねえ。。。
もう40半ばだけど、夢でいいから森で密会する夢みたい…
+5
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629. 匿名 2017/08/02(水) 21:07:29
+6
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630. 匿名 2017/08/02(水) 21:13:43 ID:GVW7t3ANaY
>>619
息子がロシアンルーレットで誤って死んで、妻も死に、そのすぐ後ボワイエ自身が自殺。
悲惨な事件なので、英語版も調べたから、ロミー・シュナイダーの息子のことともに覚えてる。
ロミーの息子は、ロミーの新しい恋人とウマが合わず、継父の両親の家で暮らすことになった。そしてある日、鉄製の門を越えようとして失敗し、体を鋭い棒に突き通してしまう。
二人とも素晴らしい作品が多く、ボワイエは既出の『ガス灯』や『凱旋門』の退廃的な感じがいい。ロミーもヴィスコンティの作品や『追想』がいい。ただ、子どもとしては色々あったんでしょうね。+5
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631. 匿名 2017/08/02(水) 21:20:11
>>618
そんな裏話が あったんですね 本当作品同様 命懸けですね でもその時のパルムドールは 何だったんでしよう? ググってみましょう 横ですけど 命懸けで作ってる勇気ある作品は チャプリンの独裁者
ロッセリーニの無防備都市と 独断ですけど 思ってます Zはこれに匹敵する作品と 思います
+4
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632. 匿名 2017/08/02(水) 21:23:04
>>278
ジャン=ルイ・バローのバチスト役と、ラストシーンの切なさが印象に残っている。+6
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633. 匿名 2017/08/02(水) 21:23:28
>>624
>>603です。主観の中の時間ではなく、客観的・物理的な時間(映画の中の実際の時間)の流れの中で、主観的な過去の出来事が思い出されます。
+3
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634. 匿名 2017/08/02(水) 21:32:48
+6
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635. 匿名 2017/08/02(水) 21:38:45
イヴ・モンタンの”ギャルソン!”が面白かった。
+9
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636. 匿名 2017/08/02(水) 21:42:44
+7
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637. 匿名 2017/08/02(水) 21:51:00
>>622さん~!
ドミニクサンダのファン必見の 荒野の狼 は観られました?
私は観れてないんだよ~。
ヘルマンヘッセ原作、マックスフォンシドー共演。てかドミニクが共演者か。
スチール写真、170cm越えの彼女も流石にシドー氏と並ぶと小柄に見えて、タキシード姿が可愛いんですよ。+6
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638. 匿名 2017/08/02(水) 21:58:48
シャルル・ボワイエはジーン・アーサーと共演した『歴史は夜作られる』が好きでした。
映画好きな母の影響をモロに受け、一緒にNHK教育の世界名画劇場で観た記憶があります。
他にパルムの僧院などもNHK教育で観ました。(時間帯は午後からだったかな?)ジェラール・フィリップの美形ぶりに驚愕しましたね。(笑)+6
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639. 匿名 2017/08/02(水) 22:27:00
モーリス・シュヴァリエが好き
+5
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640. 匿名 2017/08/02(水) 22:38:05
>>630
『追想』のロミー・シュナイダー、本当に美しかったですよね。
私は中学生の頃に一度テレビで観ただけなのですがロミー演じるクララの美しさとフィリップ・ノワレの凄まじい演技(ネタバレになるので詳しくは書けませんが)が強烈に印象に残っています。
もう一度観れたらなーと思っていたら、なんと今年の9月にリバイバル上映されるそうです。追想 : 作品情報 - 映画.comeiga.com追想の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「冒険者たち」の名匠ロベール・アンリコが、「地下鉄のザジ」のフィリップ・ノワレと「離愁」のロミー・シュナイダーを主...
+6
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641. 匿名 2017/08/02(水) 22:46:33
マルチェロ・マストロヤンニの「モン・パリ」が面白い。
+7
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642. 匿名 2017/08/02(水) 22:50:07
+4
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643. 匿名 2017/08/02(水) 23:01:09
>>640
邦題だけみると甘ったるい映画みたいだけど原題は「古い銃」、バリバリ硬派な映画ですよね。
+3
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644. 匿名 2017/08/02(水) 23:13:40
>>637
私も観ていませんー!悔しいですー!(笑)
637さん、貴重な情報を教えて下さりありがとうございます(^ー^)
ザッと調べてみたらDVDは販売してなさそう。VHSがレンタル出来るか?購入出来るか?探してみますね!
この映画はヘルマンヘッセの原作を映画化したのですね?
此方も面白そうだ。+5
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645. 匿名 2017/08/02(水) 23:23:22
>>642
わあー見たいなあ でも東京だけでしょうね
右から2番目は わからないなあ! やはりジャンヌの「エバの匂い」が一番見たい 行けるひと裏山しい+4
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646. 匿名 2017/08/02(水) 23:25:03
>>546
隣の女、私が見た時は「一緒にいても離れていても地獄」という字幕でした。
確かスポーツクラブ?の老年のマダムの「二人の墓碑銘に刻んであげたい···」から続く台詞でした。フレンチプレスの珈琲を知ったのはこの映画でした。+5
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647. 匿名 2017/08/02(水) 23:39:33
>>644
そうなんですか。一般的にマイナー扱いの作品は観るのに苦労しますのう。
アメリカのドラッグカルチャーの盛り上がりを受けて、の作品みたいですね。
彼女のプロフィールに 大麻を吸うことが好き とかありましたね。まあ、ヘビードラッグとは別物なんでしょうが。
彼女の代表作、悲しみの青春は入手しました。イタリアのデシーカ監督の反戦3作、ふたりの女、ひまわり、コンプリートだぜ。
+5
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648. 匿名 2017/08/02(水) 23:53:33
>>508
エディット・ピアフ
での怪演に鳥肌がたちました。+5
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649. 匿名 2017/08/02(水) 23:59:01
各コメントにマイナスが付いてるから
好きな映画あるけど書けない。+6
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650. 匿名 2017/08/03(木) 00:03:24
>>649
私は気にしないでバンバン書きまくっています。;^_^)
フランス映画は中々語り合う機会もないので、(あと集まっている皆さんも楽しみにしているかと)書いても良いかなと思いますよ?+10
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651. 匿名 2017/08/03(木) 00:04:24
>>631
撮影も緊張を強いられたらしいですよ。脅迫を受けたり、不可解な事故が周辺で起きたり。
一見軽薄な新聞記者を演じたジャックペランがプロデューサーだったかな。
アイドル俳優と軽視されてた彼ですが一気に株を上げたんですよね、本人はそんな事はどうでも良かったみたいですが。
ガブラス監督の更に恐ろしい 戒厳令 でも再び出演・製作。
伊 ニューシネマパラダイス の成長して映画監督になった主人公を演じてましたよね。
先に上げられていた WATARIDORI の監督・製作・ナレーションも。
+6
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652. 匿名 2017/08/03(木) 00:04:33
>>645
私もわからなかったのですが『めんどりの肉』という作品のようです。
「めんどりの肉」 : 寄り道カフェyorimichim.exblog.jpCHAIR DE POULE 1963年/フランス・イタリア/108分 シネフィルで放映されていた作品。 1963年と随分古い作品なのだけ...
+4
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653. 匿名 2017/08/03(木) 00:09:39
>>650
だよねー。
649さん、フランス映画だけに、C'est la vie セ ラヴィ で行きませう。
ま、そんなもんさ。気にしない、気にしない。
+7
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654. 匿名 2017/08/03(木) 00:13:40
>>592
543です。返信ありがとうございます!!
私の中でジュリー・デルピーってボッチチェリの絵画のイメージなんです(^O^)
でも、なるほどねー・・・と。592さん、絵画に非常にお詳しいのですね。
またジュリーの特徴をズバリと的確に表現されてるのも凄い。。。(残念ながらジュリーも経年により、体つきはほっそり・・・とは言い難くなりましたが(^^;)
でもフランスの映画や俳優の話から、こんな話題に結びついてゆくのも面白いですよね♪
+5
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655. 匿名 2017/08/03(木) 00:24:28
>>592
絵画の美女・・・私のジュリーのイメージにぴったりの映画です。
「パッション・ベアトリス」
「ボイジャー」
「パッション・ベアトリス」
+5
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656. 匿名 2017/08/03(木) 00:40:07
>>592
度々すみませんm(__)m
アニエス・ソレルって、当時のファッションリーダー的存在の寵姫でしたっけ?
頭をまるめてるのも、おしゃれウィッグをとっかえひっかえ変えてたからとか・・・。
最後が可哀想な亡くなり方だったとか・・・。
なんで読んだのかな?澁澤龍彦のエッセーだったかな?+4
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657. 匿名 2017/08/03(木) 00:41:15
>>537
ジャンビゴ 新学期・操行ゼロ アトラント号 の音楽担当がモーリスジョベール。
29才で亡くなった監督と40才で亡くなった音楽家、はかない。
2人を敬愛するトリュフォーが権利を得て、アデルの恋の物語からの4作品にモーリスジョベールの音楽を使ったんですよね。
それ以外の、ピアニストを撃て 以来たぶん全作の音楽はジョリュジュドリュー。、もう、この人の音楽が好きで好きで。輸入盤買いました(^^♪
いつまでも いつまでも 何でもない小さなことを心に秘めて
トリュフォーの大好きなシャンソンの一節だったかな。少年のリリシズムを生涯大切に保ち続けながら脚フェチでスケベ。
フランソワ~最高じゃん。
+5
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658. 匿名 2017/08/03(木) 00:43:14
>>646
うーんその字幕もいいですね。
訳し方によりまた風合いが違うのがまた字幕の良さでもありますね。
確かにそうです。二人の墓標にきざむのは…ってことでのマダムの言葉のセリフでした。+3
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659. 匿名 2017/08/03(木) 00:53:55
>>580
解説ありがとうございます。
うーんやはりよくわからない…それでも落下がポイントというのは一つの発見でそうみると面白くなるのがさすがトリュフォー!
ほんと解釈つけてみると一気に深みでるのが不思議なのがフランス映画ですね。
私も過去に終電車に感動してハリウッド映画好きの友達に語ったことがあるのですが、
友人はその話に感心してくれてすぐにビデオでみてくれたけど、まったくよくわからなかったらしくコメントは「そういう見方をできるんだと驚いた」とのことでした。
筋書しっかりの大作好きからするとフランス映画はつっこみどころ満載のご都合主義だったり、急展開でよくわからないみたいです。
+4
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660. 匿名 2017/08/03(木) 00:58:00
>>658
マダムも過去の苦しい愛が原因のケガ、印象的でしたね。
柄本明さんの初監督作品 空がこんなに青いわけがない 三浦友和の相手役が新人 夏川結衣。
隣の女のモロオマージュ作品でございました。+5
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661. 匿名 2017/08/03(木) 01:07:03
このトピで沢山フランス映画・フランス俳優の勉強が出来ました。有り難い。シミジミ
おフランスではロミー・シュナイダーが一番人気なのですね?(゚o゚;
意外でしたね。てっきりジャンヌ・モロー辺りだと思っていましたから。
で、唐突にカトリーヌ・ドヌーヴです。
彼女の美しさが一番光輝いていたと勝手に思っている映画の紹介です。
フランスは1mmもかすっていないアメリカ映画『幸せはパリで 1969年作』です。 原題は The April Fools です。
ラブコメディーで相手役はジャック・レモン。
当時の最先端のファッションもカトリーヌ・ドヌーヴの生歌も堪能出来ます。
主題歌・挿入歌も良い♪
それから名優シャルル・ボワイエも出演されています。
この映画はカトリーヌ・ドヌーヴが特別な存在となる為の可能な限りの努力の跡がみられます。
周囲の人達との対比。彼女自身の計算し尽くしたファッション・ヘアメイク必見。
甘く爽やかで単純な内容ですが、個人的にはとても好きな作品です。こんな映画もたまには宜しいかなと。+7
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662. 匿名 2017/08/03(木) 01:09:26
>>659
解説だなんてとんでもない!おこがましいでございます。
恋のエチュード は御覧になられましたか?
逆の、フランス男一人、イギリス女二人の物語。
私はこちらの方が好きでLDも昔買いました。このオハナシを大切に思い過ぎて観ず仕舞い。
間違って現世に落ちてきた二級天使の風情、JPレオ適役。
+8
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663. 匿名 2017/08/03(木) 01:24:10
>>661
ジャック・レモンのファンなんで、もちろん見ましたよ~。かなり前だったので、もはや記憶もあやふやですが、相手役がカトリーヌ・ドヌーブ⁉とビックリした事は覚えています。シャーリー・マクレーンとの名コンビぶりがいちばんと思っていたので。
+5
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664. 匿名 2017/08/03(木) 01:27:21
お父さんがフランス人、お母さんがアメリカ人のレスリー・キャロン。
アメリカで数々の素晴らしいミュージカル映画に出演、フランス映画にも出演されています。+4
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665. 匿名 2017/08/03(木) 01:30:20
>>661
’70年代の諸作品を観ると震えがくるぐらい素晴らしいですよ。日本で今、観れる作品が限られているのが歯がゆい。
身長160cmに届かず、岸恵子も言ってるように骨太、目が離れていて、一見なんで?な人なんですが、動き出すと173cmのエリザベート、ユダヤの抵抗運動家、女銀行家、地獄の貴婦人、もうその人物にしか見えないです。で、常にロミーシュナイダーその人。
好き というより 敬愛 の対象みたい、フランス人にとって。
で、唐突にカトリーヌドヌーブです。
フランスに1mmもかすってない 米 ハッスル
むくつけきバートレイノルズ主演、男くさい作品で有名なオルドリッチ監督。
ドヌーブは高級コールガール。
でも、意外といいんですよ、これ。ドヌーブが傍らにいるとレイノルズ氏が熊ちゃんみたいに可愛くみえるの。
もう、御覧になっているかも。だったら済みません。でなければ、おススメです。
+7
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666. 匿名 2017/08/03(木) 01:46:36
コリンヌ・リュシェール。
1930年代から戦中・戦後にかけて、数奇な人生をおくった女優。
代表作「格子なき牢獄」+6
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667. 匿名 2017/08/03(木) 01:52:06
>>666
とうとうこんなヒトまで登場とは。
凄いトピになってきたなぁ。
+7
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668. 匿名 2017/08/03(木) 02:28:32
ガルちゃんの層の厚さに震えます
よく低スペの集まりと揶揄されますが
なかなかどうして専門家揃いですね
みなさんはフランス映画とどのように知り合ったのでしょうか
私はフランス文学専攻で、現地に一年留学し、フランス文化全般に興味があり、映画も観続けています
+10
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669. 匿名 2017/08/03(木) 03:08:45
>>668
おばちゃんだからねー。
アメリカ一辺倒じゃなく、うんと小さい頃はもっと情報がばらけていたそうで、意識せずに吸収していたのかな。
浅く広く各国から、音楽や映画。
先に上げられてたポスターでジョニーハリディってあったでしょ、h発音、映画会社のポスターでもそんなもん。さすがにあの作品はリアルタイムでは知らなかった、そこまで年寄りじゃないです。
お昼の映画劇場とか、本編は実質72,3分のカットだらけでしたが、ブロカとかヴァデムとかがバンバン流れてたですよ。
若草の萌える頃とか黒いオルフェとか退色したのが、そう日常的に。
関西だったんですが、'80~'90年代は深夜の時間帯にアートシアター系みたいなのがノーカットで毎週放送されていて、中高生になってたから、そのあたりは気合い入れて観てましたね。
+8
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670. 匿名 2017/08/03(木) 03:28:21
>>629
アメリカの夜 にお洒落なベテラン俳優役で出てましたよね。映画中映画ではジャックリーンビゼット扮する嫁と不倫関係になる舅。
アメリカの夜では、その俳優さんが同性愛者で、養子に美青年を迎えていて。あ、養子ってそういう意味の時もあるのね、と。木下恵介とか、そうだったのか。
ヨーロッパ映画は勉強になるなぁと自主上映会で学んだウブだったあの頃のワタクシ。
+7
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671. 匿名 2017/08/03(木) 04:17:20
>>132
小学校の講堂で観たなぁ。
映像詩って言うんだっけ、戦前のサイレント期フランス映画の特徴を継承したアルベールラモリス監督。
アベルガンス 鉄路の白薔薇 ジャンエプスタイン アッシャー家の末裔。
フランス映画はBGMみたいに流せるとコメされた方がいたけど、こういう面も理由になってるよね。
冒険者たち 序盤の複葉機と赤いトラックの戯れが典型例ですね。強固なシナリオで物語をちゃっちゃっと進めるハリウッド映画とは真逆。フランスにスクリューボールコメディってあるのかしらん。
今も大好き! 冒険者たち
ホンダのコマーシャルを担当してたCMの作り手って、
今は知んないけど昔は絶対フランス映画好きだったよね。
ワンダーシビック、幼いころ聞いたレティシアのテーマがとても印象的で、映画を観た時、あっこれだったのかと驚きました。
地下室のメロディーが他の方もおっしゃってたプレリュード。
+5
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672. 匿名 2017/08/03(木) 04:39:16
>>151
はい、トリュフォー監督の恋人でしたよ、ジャンヌモロー。
来日した時だったか、取材に行った時だったか、山田宏一さんだったか、あ、いかん。
そも、ジャンヌモローだったのか、うろ覚えどころか忘れてる。
トリュフォーが何かしようとすると、あ、もうフランソワ、といちいち世話を焼いていたとか。
確か、多分、んー、ジャンヌモローのエピソードと思う。
トリュフォー死して遥か後、NHKで、来日した彼女がシンポジウムか何かの質疑応答中、つむじ風のリクエストが唐突に来て、私は皆さんを楽しませる為にここにいるんだもの、と快く口ずさんでいました。
慈しむ様に、素敵でしたよ。+7
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673. 匿名 2017/08/03(木) 04:57:29
私は恥ずかしながらオシャレさに魅かれて入りました。
オリーブ読んでてリセエンヌやらパリやらに憧れて。
その後、渋谷系が流行って小西さんやカヒミカリイがゲンズブールやジェーンバーキン紹介してて。
そこから色々観るようになりました。
ちなみにジュテーム…より「スローガン」が好きです。
+12
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674. 匿名 2017/08/03(木) 09:10:45
>>673
全然恥ずかしくないと思います(^O^)
全員とは言わないけど、そんな人が殆んどだと思うので(・┰・)
今もおしゃれと思われてる人は、大抵、過去から現在までのフランス映画(だけではないけど)をチェックしてると思いますよ。特に昔のフランス映画は。温故知新ですよね。+9
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675. 匿名 2017/08/03(木) 09:23:02
昔のマドンナのヒット曲に「エロティカ」ってのがあるんですが、歌の始まりが「マイ・ネーム・イズ・ディータ・・・」なんですよね。このディータってのがディタ・パルロのことだと知って先ずビックリ。ディタはドイツ出身の女優だから、それだけだとトピズレになっちゃうんだけど、マドンナの歌うディタは、このトピで何度か出てる「アタラント号」の中のディタらしいのです。
マドンナ、結構勉強してるのね・・・と。
+5
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676. 匿名 2017/08/03(木) 09:46:13
エドウィージュ・フィエールは「青い麦」もオススメ!
ダリダの「18歳の彼」の歌詞の中にも出てきますよね♪
ダリダ : Il venait d'avoir 18 ans 18歳の彼 by aara 音楽/動画 - ニコニコ動画www.nicovideo.jpダリダ : Il venait d'avoir 18 ans 18歳の彼 [音楽] 訳⇒http://blog.livedoor.jp/aara/archives/51455560.html
+6
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677. 匿名 2017/08/03(木) 10:08:23
>>676
先に上がったキャプシーヌもダリダも自殺してんだよねぇ。
特にダリダの生涯は男達の非業の死に彩られていて、クライマックスが自死。
youtubeとかで気楽に見る、とか申し訳なかったりするときも。セクシー明るい曲があるんですが。+5
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678. 匿名 2017/08/03(木) 10:15:50
コレットの「シェリ」が昔から好きで、何時か映画化して欲しいと思い続けてたのですが・・・。
数年前、映画化されてましたよね。でも・・・。
ミシェル・ファイファー・・・大好きな女優なんだけど、彼女がレア?と思い、未だ見ていません。
ご覧になった方いますかね?
ミシェルはラクロの「危険な関係」の時は良かったんだけどな・・・。
何時かオールフランスで映画化して欲しいと思っています。
+8
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679. 匿名 2017/08/03(木) 10:34:52
>>678
観ました。
ミシェル・ファイファー綺麗でしたよ。
相手役の男の子は英国の美青年…確かクイーンビクトリア、というビクトリア女王の伝記映画で、夫のアルバート公を演じた子です。
こちらも綺麗でしたが、もっと繊細な、線の細い感じの子が良かったかなと思いました。フランス人とアングロサクソンでは、骨格とか何かが違いますよね。
あと、キャシー・ベイツも青年の母役で出演していて、流石に上手かったです。
でもおっしゃるとおり、フランス人で映画化したらなあと思いました。
+7
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680. 匿名 2017/08/03(木) 10:51:50
>>679
ありがとうございます!!
原作が好きすぎて、見るのをためらってたのですが、思い切って見てみることにします。+5
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681. 匿名 2017/08/03(木) 10:57:56
>>663 >>665
返信ありがとうございます(^.^)
この映画お気に入りなんで嬉しいです。
ジャック・レモン、名優ですね♪コメディーもシリアスもイケる人。昨夜話題にのぼったコスタ=ガヴラスの映画も出演されていました。個人的にはマルチェロ・マストロヤンニと共演したマカロニが好きです。
ハッスル!薦められて思わず苦笑い。食わず嫌いでまだ観ていない映画だったので。(バートレイノルズの汗臭さが苦手でした 汗)あと665さんのユーモラスさに声を出して笑ってしまいました。アリガトウ~ミテミマス
ロミー・シュナイダーは「ルードヴィヒ」「離愁」「夕なぎ」あとオードリーと共演していた「華麗なる相続人」を観ましたが、私がまだお子様だったんだろうな…。
>>668
お若い方からの質問なので真剣に思い出していましたw
まず、母の影響かな?我が家に美術本があり子供の頃から大好物でよく見ていました。後書きに著名な芸術家がパリを目指したという内容からまずはプレミア感がつきまして(笑)あと私もnon・noのファッション特集でパリジェンヌの着こなしに憧れた一人でした。
次は高校一年の時、友達と初の私服での繁華街散策でロッ○リアでお昼を食べていましたら、隣の席に二十代前半と思われるカップルが飲み物にも手を付けず黙って見つめ合っている。大人の空気に圧倒されwテーブルを見ましたら「ナインハーフ」の半券が。この衝撃的な体験が引き金となり、約二年後には「存在の耐えられない軽さ」を初めて一人映画館に行くことに繋がりました。
元々美しいものに触れる事が好きな人間でしたがフランスを始めとするヨーロッパ映画を深く追いかけるきっかけは、淀川長治さんと秦早穂子さんの影響が大きいです。お二人の著書をよく読みました。特にフランス映画好きになったのは秦さんの影響が大きいですね。感受性が強かった十代後半~二十代前半に触れる事が出来たのは幸せだったと思います(^^)+10
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682. 匿名 2017/08/03(木) 10:58:48
+6
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683. 匿名 2017/08/03(木) 11:04:04
>>681
割り込みごめんなさい!!
淀川長治さんと秦早穂子さんの名前に反応してしまいました!!
特に秦早穂子さん!
本当にすごい方なのに、中々まわりにファンを見つけられず・・・。
私も秦さんの著書は片っ端から読み続けて、今も時々読み返しています(^O^)+6
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684. 匿名 2017/08/03(木) 11:32:26
秦早穂子さんのジェラール・フィリップの考察が鋭い!と思って感動した記憶があります。
天使か、男の妖精みたいなもの。あの人に奥さんや子供がいるのが不思議だったとか、品がよくて現実感が感じられないけれど、そこがいいとか。
日本に来日したとき、一緒のパーティに出席したみたいです。一見にこやかに振舞っているけれど、ふとした瞬間に冷たさが覗いて、それ以上近寄ってはいけない人なんだ、拒否されると思ったそうです。来日時に会った人たちの話で、そんなの読んだことなかったのですが(感じのいい人だった、みたいな内容ばかり)、なんとなく納得がいきました。映画から受ける印象で。
星の王子様みたいな人ですね。優しさとある種の冷たさを併せ持っていて。
+7
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685. 匿名 2017/08/03(木) 11:34:46
そう言えば、ロジェ・バディムとカトリーヌ・ドヌーヴの息子さん(クリスチャン・ヴァディム)、昔日本のCMに出てましたよね。「赤玉パンチ」だったかな?
モデルで俳優とか・・・。今もお元気かな?
+5
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686. 匿名 2017/08/03(木) 11:45:47
ヴェルヌの「皇帝の密使」が好きで、これまで何度か映画化されてるようですが、個人的にはクルト・ユルゲンスとキャプシーヌが共演している作品を見てみたい。劇場公開はされておらず、昔TVで放送されたことがあったようです。
+4
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687. 匿名 2017/08/03(木) 11:51:44
>>684
それって山田宏一さんとの対談集「映画、輪舞(ロンド)のように」のことですかね?
違ってたらごめんなさい(汗)
それだったら私も持ってるので、もう一度読み返してみよっと。
ヴィスコンティの映画に出演している俳優陣も、結構手厳しく評価されてたような(汗)+5
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688. 匿名 2017/08/03(木) 11:53:20
>>683
おぉ同士よ!!!
私も一人孤独に(笑)淀川長治さんと秦早穂子さんの本を読んでいた人間です。
フランス映画好きな人は意外と多いんじゃないかなー?熱い情熱を共有する人が周囲にいなくていつも不完全燃焼でした。(^。^;)
秦さんの本は最初に図書館で見つけまして(色も変色していたなー)フランス女優について書かれた本でした。
で、初っ端がカトリーヌ・ドヌーヴ。彼女についての内容に惹かれました。
カトリーヌ・ドヌーヴのお姉さんが若くして亡くなられた事。そのお姉さんの演技力がフランス国民の支持を得ていた事。反対に美貌で人気に火がついたカトリーヌに対しての評価は冷やかだった事。でも着実にキャリアを積み重ね三十代半ばになり、やっとフランス国民からも女優として認められた事。そのような内容が記載されていました。
『フランス人怖っっ!』と思いましたが、だからこそ惹かれましたね。その本でダニエル・ダリュー、シモーヌ・シニョレ、ジャンヌ・モローの存在を知りました。教科書的な本でしたね♪秦さんの本はパリで働く女性を書いた本も好きです。
淀川長治さんはルキノ・ヴィスコンティ監督について書かれた本が特に印象に残っています。淀川長治さんと後二人で鼎談方式でヨーロッパ映画を語った内容を本にしたもので、中々内容が過激でして。ヴィスコンティ監督の人となりが赤裸々に語られていましたね。(^_-)-☆+6
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689. 匿名 2017/08/03(木) 12:05:20
>>684さんも!
久し振りに秦さんの本読み返してみよう♪+5
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690. 匿名 2017/08/03(木) 12:31:38
「ラ・スクムーン」ベルモンド+カルディナーレ+6
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691. 匿名 2017/08/03(木) 12:47:51
+12
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692. 匿名 2017/08/03(木) 12:51:54
>>687
そうです。他にもアルレッティについてとか、とにかく映画の見方のいい勉強になりました。
ヴィスコンティの映画については記憶にないのですが、どんな内容だったかな?
あと、バーグマンについては秦早穂子さんは「野暮ったい」とバッサリ切り捨てていて、ファンらしい山田宏一さんがかわいそうでした(笑)
あと、印象に残っていたのはオードリー・ヘプバーンの「パリで一緒に」の撮影を見に行った時の話とか。ほかにも色々ありました。
+5
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693. 匿名 2017/08/03(木) 13:08:31
>>426
かつて、ロミー・シュナイダーというとアラン・ドロンの恋人ぐらいの
認識しか無かった私ですが、たまたま見た「モンプチ」(西独映画:舞台はパリ)の
お針子役の彼女を見てから評価がガラリと変わりました。
見たのは高校生の時でしたが、今でも貧しいお針子と画学生の切ない恋物語を
思い出すと心が騒めきます。
アラン・ドロンの恋人というと、個人的にはミレーユ・ダルクが大好きでした。
典型的な美人ではありませんが、長身で、長い手脚のスレンダーボディー、
ちょっと知的でキュートな顔立ち、都会的なセンスの良さ、…etc.と、
憧れる要素が詰まった女優さんでした。+7
-1
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694. 匿名 2017/08/03(木) 13:22:20
いかにもなフランス映画と違うけど「レッド・サン」。
これまた、いかにもな西部劇ともまた違うけど、主演の一人にアラン・ドロン出てるし、キャプシーヌも出てくるし、なんせ世界のミフネだしw
音楽も好きだな。たまに見たくなります。
+7
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695. 匿名 2017/08/03(木) 13:31:29
イタリア映画のトピも立ったらいいのになぁ~。
ドイツ映画とか東欧(ポーランドやチェコ)映画、ソ連・ロシア映画のトピとかも!
+11
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696. 匿名 2017/08/03(木) 13:35:55
>>695
私申請したけど、却下された(;_;) 誰か諦めずにトピの申請して欲しい( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ+10
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697. 匿名 2017/08/03(木) 13:42:27
マリー・ラフォレの「金色の眼の女」、ずっと見たいと思っています。
昔はVHSで発売になったこともあったとか・・・。
見つからないんですよね・・・。
確かフランソワーズ・ドルレアックも出演してるとか。
DVDで出して欲しい。
昔読んだ澁澤龍彦さんのエッセーで、この映画の大ファンと書かれてたのを読んでからは、なおさら見たくて・・・。
+6
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698. 匿名 2017/08/03(木) 14:34:15
+7
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699. 匿名 2017/08/03(木) 14:41:28
>>698
ドストエフスキー『悪霊』のスタヴローギンの人だ
+6
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700. 匿名 2017/08/03(木) 15:13:50
>>697
ジャン ガブリエル アルビコッコw
いや、このトピに感謝。モチロン貴方にも!
何十年と忘れていた固有名詞を次々と思い出してきました。楽しいです!+5
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701. 匿名 2017/08/03(木) 15:43:22
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702. 匿名 2017/08/03(木) 15:47:05
>>700
697です。ジャン ガブリエル アルビコッコ、当時マリー・ラフォレと結婚してたんですよね。
喜んでいただけて、私も嬉しいです。
700さんは、この映画ご覧になってるんですよね?
良いな〜。。。+3
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703. 匿名 2017/08/03(木) 16:12:18
>>688
683です。ご返信、ありがとうございます!!(^O^)
秦さんのファンとこのトピで巡り会えて、私も本当に嬉しいです。
私は学生時代、先ずシャネルから入りました。今でもブランドのシャネルには余り興味がない(縁がない?)んですが、ココ・シャネルには興味惹かれて、あれこれと文献を漁っていました。
そして・・・ポール・モランの「獅子座の女シャネル」だったかな? 翻訳と解説が秦さんだったんですよ。翻訳はもちろん、秦さんの解説が素晴らしくて・・・。
その後偶然に、女優の岸恵子さんとの共著を発見して・・・。あとは片っ端から読めるものは・・・と言う感じでした。あれこれと集めた秦さんの本は、今でも私の宝物です。
実は・・・ファンレターを出したこともありますwご丁寧なご返事も頂いて、それも私の宝物となっています♪好きな評論家は色々いるけど、秦さんはちょっと別格ですね。私の中で。
あと淀川さんの著書、他の二人と・・・と言うのはもしかして、「シネクラブ時代」のことかな?
それとも「映画千夜一夜」のことかしら? どちらも私の宝物ですw
ご返事、ありがとうございました!!(^O^)+3
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704. 匿名 2017/08/03(木) 16:18:44
>>692
687です。ご返事、ありがとうございます!!
やっぱりそうだったんですね、よし! 私もこの本は持ってますので、探してもう一度再読いたしますです♪
ヴィイスコンティはこの本ではなかったかもしれませんね。あれこれ秦さんの本を読んでるので、頭の中がごちゃごちゃしてしまってるようです。失礼いたしました!!
内容としては、ヴィスコンティの映画に出演している俳優ほど、現実と役の落差が酷いのを、私は他に知らない・・・なんて内容だったです(^_^;)
ありがとうございました!!(^O^)+5
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705. 匿名 2017/08/03(木) 16:49:16
>>700
私も ジャンガブリエルアルビコッコの 「さすらいの青春」が ずーと見たいと 思ってたら 近所のビデオ屋さんに あったんですけど 証明書持ってなかったので 3日ぐらいしていったら つぶれていました どこかで 上映してくれないかな
さすらいの青春+5
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706. 匿名 2017/08/03(木) 17:12:14
>>698
そうですね。
でも、私的にはカトリーヌ・フロと共演した映画と『つむじ風』のカバーが好きです。+3
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707. 匿名 2017/08/03(木) 17:15:40
>>705
昔ビデオで見ました!よかったです。
原作が好きだったので、映画も見たかったのです。主人公の夢の女を演じる、ブリジット・フォッセーが清らかで美しかったです。
モーヌもイメージ通り。ビデオかDVD、見つかるといいですね。私ももう一度みたいです。
古い、うもれた名作を発掘して欲しいですね。+4
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708. 匿名 2017/08/03(木) 17:39:27
・・・書いて良いのかわかりませんが、何年か前にDVDでアラン・ドロンの「ショック療法」を見たのですが・・・。その・・・丸見えなんですよね(^_^;)
そう言えばそれよりも数年前に、イヴァン・アタルの「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」という作品でも同じことが(^_^;)
日本って大丈夫になったんでしたっけ(^_^;)
+5
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709. 匿名 2017/08/03(木) 17:43:50
「さらば友よ」大好きです。主演の四人が魅力的。
でもこのジャケット写真の一番右の女性、オルガ・ジョルジュ・ピコじゃないですよね?
+5
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710. 匿名 2017/08/03(木) 19:14:22
私も見たい映画を一本。
ミレーユ・ダルクが好きなんですが、彼女の出演した「枯葉の街」という作品がみたいです。
過去にビデオにさえなっていないとか・・・。こんな作品は、もう観る術はないのですかね?
当時ご覧になった方はいますかね?
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711. 匿名 2017/08/03(木) 19:31:28
>>654
とんでもない!絵画にもフランス映画にも詳しくなんてありません。映画に関しては、ここの皆さんの書き込みを読んで勉強したり、共感させてもらっています。
全然詳しくないのに、適当に思いつくままいい加減に語っています。すみません…。
妄想ついでに、
>>655 パッションベアトリスのデルピーを見て、ルクレツィア・ボルジアのこの絵を思い出しました…。
容姿がそっくりだとかじゃなくて、儚げで可憐な美しさが、通じるものがあるような気がします。
>>656
頭を丸めていたというのは初めて知りました。
そういう人もいたでしょうね。エリザベス一世なんて、髪を短くしていたらしいですね。
広いおでこが美人の条件なので、生え際の毛を抜いていたなんていう話もありますね。
当時のファッションリーダーで、片乳を出した大胆なファッションや、女性で初めてダイヤモンドを身につけることを許された人でもあるそうです。
アニェスは妊娠中、28歳の若さで原因不明の急病で苦しみながら亡くなったそうですが、遺体を調べた結果死因は水銀中毒だったそうです。
但し、毒殺なのか、当時使われていた化粧品のせいか、服用していた薬のせいかはわからないそうです。
+6
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712. 匿名 2017/08/03(木) 19:52:27
フランス映画3大スター、ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンドが一堂に集まった貴重なショット
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713. 匿名 2017/08/03(木) 20:14:14
あ~ほんと仕事終わったらまずはここひらくほどにはまってます!
続いてくれてうれしい!もうしつこいからやめよっかと思ったら、まさかのコリンヌ・リシェールまででててもうやめれない!!
コリンヌ・リシェールはもう25年ほども前ですが、外国映画女優のお気に入りを語るみたいな文庫本で数ある大女優をさしおいてたった2本しか作品がないコリンヌが堂々の2位でした。しかも彼女の幸薄い人生をあの野坂昭如さんが語っていてものすごく印象に残りました。
奇行ややんちゃぶりで悪名高い作家さんだけれども、このわずかなコラムの文章だけで私の中ではとても純粋で優しい人となりました。
野坂さんはこの中でナチスの愛人となり祖国を裏切ったとして投獄された彼女について「戦争を起こすのは男じゃないか。女性や子供はただそこにまきこまれた存在なのだ。あの可憐なコリンヌがレジスタンスの闘士となって戦うなんてそんなことはありえない。それなのにこのようなことをするなんて」と書いてて思わず涙しました。
そういえばこの人は妹を戦争でなくしてたんだな・・・って。
ちなみにこの本の中での栄えある1位はフランソワーズ・アルヌールでした。
3位はオードリー・ヘップバーン。この順位にフランス女優を好きな人の思いいれの強さがでてるなって思いますね。
投票者は皆30ポイントもっていて、一人に30ポイントでもいいし、複数に少しずつわけてもいいというシステム。ハリウッドスターたちは票数は多いけれどみなポイントを少しずつなのに対して、フランス女優は少数派なんだけれどもこの人たちがお気に入り女優にどんと30とかいれるので少数でも順位あがるというシステム。
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714. 匿名 2017/08/03(木) 20:20:27
ああ出遅れた~。
ジャック・ガンブラン好きな方いませんか~?
「クリクリのいた夏」で初めて見て、ファンになった。
気のいい青年役が似合ってた。
かと思えば「ペダル・ドゥース」でゲイを演じたり
「マドモアゼル」で私のハートを射抜いてくれたり
「グレートデイズ!」で不器用な父親役だったり。
「レセ・パセ 自由への通行許可証」で、ベルリン映画祭で受賞した演技派。+5
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715. 匿名 2017/08/03(木) 20:30:53
>>713
フッフッフッ( ´,_ゝ`) 私もその本持ってます。。。w
「文藝春秋 わが青春のアイドル 女優ベスト150」ってやつですよね?
このシリーズは私の宝物です。購入時、私は中学生。映画の面白さに目覚め、もっと色々知りたい!そう思った時、この本が非常に役に立ってくれたんです。
今はボロボロ(^_^;)になってしまいましたが、それでも大事に読んでます。
読む度に、子供の頃の自分に戻りながら・・・w(図々しいですねw)
因みに細かいことをすみませんm(__)m
コリンヌ・リシュールは2位ではなく3位となっております。
1位:フランソワーズ・アルヌール
2位:オードリー・ヘップバーン
3位:コリンヌ・リシュール・・・となっております。どちらにせよ、出演作がほとんどないのに、充分凄いですけどね。
とても楽しいお話、ありがとうございましたm(__)m
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716. 匿名 2017/08/03(木) 20:36:55
ジャン・ギャバンの『大いなる幻影』を最近観て感動しました。
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717. 匿名 2017/08/03(木) 20:40:06
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718. 匿名 2017/08/03(木) 20:44:30
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719. 匿名 2017/08/03(木) 20:50:30
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720. 匿名 2017/08/03(木) 20:56:09
>>717
隣の女性は、奥様のアンヌ・フィリップさんですね。奥様の小説、いくつか読みました。
ジェラールフィリップの最後の日々の回想録「ため息のとき」も。
すごい愛情だなと感動しましたが、夫が助からないと聞いて「このまま眠らせてやるわけには参りませんか?」と医者に言ったとか、亡くなったあと子供たちに「パパは僕たちを見ているかな?」と聞かれて「いいえ、見ていないと思うわ。私たちの方があの人を見ているのよ」(つまりあの世など信じていなくて、子供たちにも嘘は教えたくないと考えていた)というのを読んで、強い人だなあと思いました。
控えめで謙虚な人だったそうですが、決して大人しいだけでなく物凄く芯が強くて個性の強い人だったんだろうなあ。
>>718
私も大好きです!容姿も演技もこんな美しい男の人って、滅多にいないですね。+6
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721. 匿名 2017/08/03(木) 20:56:17
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722. 匿名 2017/08/03(木) 21:00:08
>>719
タケモトピアノの後ろで踊っている女の人みたいですね。
もしくは、ドキンちゃん…。+3
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723. 匿名 2017/08/03(木) 21:24:23
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724. 匿名 2017/08/03(木) 21:27:32
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725. 匿名 2017/08/03(木) 21:33:48
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726. 匿名 2017/08/03(木) 21:47:05
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727. 匿名 2017/08/03(木) 21:54:42
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728. 匿名 2017/08/03(木) 22:34:03
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729. 匿名 2017/08/03(木) 22:35:33
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730. 匿名 2017/08/03(木) 22:41:57
>>725
えっ?これってシャルロットなんだ!
ほんとジェーンの血を見事にひきついでるよね。一瞬ジェーンだと思った!
紺色のコンバースってまわりでみたことないけどいいな。でもこれも上レス同様に自分がはくとあーもーて残念な感じになってしまうのよね・・・
シャルロットって正直デビューのときはよさがあまりわからなかったけどこうやってみるとすごく魅力あるね。さすがパリジェンヌだわ。+7
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731. 匿名 2017/08/03(木) 22:51:10
誰かマリー・ベルの「外人部隊」みた人いますか?
古い映画雑誌で
外人部隊にいる主人公がある夜酒場へ行くとかつての恋人とそっくりの歌手に出会って驚くというあらすじをよんですごく惹かれたのですがマリー・ベル自体がかなり古い人なので舞踏会への手帖ぐらいしかなくて。
外人部隊ってその存在が刹那的でひかれる。
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732. 匿名 2017/08/03(木) 22:58:31
>>731
私も「舞踏会の手帖」ぐらいしか知らないわ〜・・・と思って、念の為に熱帯雨林で調べたら、なんと!950円(最安値で)で発売になってました! 今度見てみますね。+3
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733. 匿名 2017/08/03(木) 23:25:48
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734. 匿名 2017/08/03(木) 23:52:56
コリンヌ・リュシエールって ずーと 保身の為に ナチの高官の愛人に なって 投獄された悲劇の美女と 書物に 書いてあったんですけど スマホのウィキペディアを 検索してたら 結構 自由奔放な人となりで イメージが違う印象が。。そして 彼女の父親が マリーベルと 関係をもっていたと 書いてあったので これまた びっくりしました+6
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735. 匿名 2017/08/04(金) 00:53:36
>>731
マリーベルの 外人部隊 というより、私にとってはフランソワーズロゼーの 外人部隊 かな。
マリーベルの二役、上手いんだけどね。
外人部隊は運命劇。
所詮ヒトは運命にあらがえない、その運命をヒトに提示していくのがロゼー扮する女将のカード占いで、女将が運命とヒトとの間の触媒、みたいな印象を受けた。
触媒自らがヒトとして、ヒトと関わろうとすると破綻を迎えるだろう、女将の抑えきれなくなってきた感情を僅かに露呈させつつ、最後のカードが切られ、物語は終幕する。
この露わを嫌う 慎み が監督ジャックフェデールと妻の女優フランソワーズロゼーのコンビ作品の特長でしょうか。
そーいや 女だけの都 でも市長夫人ロゼーが ’客´を送り出す時、感情の僅かなさざ波を見せておりましたねぇ。
トリュフォーぼろくそ、ジャックフェデール。一方で戦前日本のインテリ学生たちは熱く支持していたらしい。
なんか分かる気がする。アンファンテリブルっちゅーんですか、若手評論家だったトリュフォーも一種のそれ。
片や戦争という未来しか待ってない日本の学生の静かなぺシニズム。
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736. 匿名 2017/08/04(金) 02:05:11
ミシェル・モルガンさん。最も美しい瞳の持ち主と言われていたとか。+5
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737. 匿名 2017/08/04(金) 02:06:57
ダニエル・ダリューの若い頃の画像、本当に綺麗。お人形さんみたい。+11
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738. 匿名 2017/08/04(金) 04:24:21
>>723
当時雑誌のインタビューで「足が長すぎてジーンズが似合わない」と言ってましたよ(笑)
トピずれですが私はセルジュもジェーンも大好きでセルジュが亡くなった時はモンパルナス墓地に献花しました
セルジュのしばらく後方にジーンセバーグのお墓もあるんですよね
「勝手にしやがれ」や「悲しみよこんにちは」も大好きです
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739. 匿名 2017/08/04(金) 07:33:00
>>738
私は「足が長すぎて女らしい服が全然似合わない」と嘆くシャル坊のインタビューを読んだことがありますw でも・・・足が長すぎるなんて贅沢な悩み・・・足が長すぎるなんて良いことじゃないかなんて、他人は勝手に思ってしまうけど、本人にとっては結構コンプレックスなのかもしれませんね。昔は父親譲りの鼻にも強いコンプレックスが・・・なんて言ってましたね。
献花の話、素敵ですね。私も何時か訪れてみたいです。セルジュはBBの自伝にも登場してますが、それを読んでから、それまでのイメージがガラッと変わりました。良い意味でね。
作家の森瑶子さんが生前、セルジュと対談したそうですが、その時のセルジュは既に死を予感させる感じで、ジタンとアニス酒の摂り過ぎで手が震えており、潰れたような声で何度も「失ってしまった・・・」と呟くだけだったそうで・・・。ジェーンと別れた後だったのかな?
セルジュの訃報は当時愛読していた映画雑誌で知りました。この頃でしたか、シャルロットがそれまで伸ばしていた長い髪をバッサリ切ったのは・・・。あと、前にケイト・バリーの訃報記事があったけど、あの写真を見て解るように、フランスってそういう場でも、式服じゃなかったりするんですね。あの時もシャルロットは、短くした髪にセーターとジーンズ姿で、地べたにしゃがみこんでる写真が強く印象に残っています。長文、失礼いたしました。+8
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740. 匿名 2017/08/04(金) 07:34:09
>>735
昔フランソワーズ・ロゼーの自伝を読んでから、私も彼女の外人部隊を見たい・・・そう強く願っています。+3
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741. 匿名 2017/08/04(金) 07:36:07
>>733
ラストの影絵の演出、古臭いな〜なんて思いながらも、思わずホロリとした記憶があります。
ルイ・ジューヴェ、素晴らしい名優ですよね。+5
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742. 匿名 2017/08/04(金) 07:47:48
>>711
またまたご返信、ありがとうございます(^O^)
アニエス・ソレルの最後って、他殺じゃないかも知れないんですねー!
私は彼女があまりにも権力を持ちすぎたため、殺されてしまった・・・なんて読んだ記憶が。
なんかディアーヌ・ド・ポワチエの件を思い出してしまいました。
それと女性で初めてダイヤモンドを・・・の件。ジュエリーって女性の・・・ってイメージが強いけど、もともとは男性しか身に付けられないものだったんですってね! それでは誰からそうじゃなくなったんだろう?なんて疑問に思ってたけど、彼女かもしれませんね。
それとルクレツィア・ボルジア! 今まで澁澤龍彦さんの作品をあれこれ読んできましたが、最初は「世界悪女物語」だったことを思い出しましたw
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743. 匿名 2017/08/04(金) 07:54:36
+4
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744. 匿名 2017/08/04(金) 08:01:08
>>742
マルティーヌ・キャロル。べべの登場まで、フランス映画会のセックスシンボルだった女優さん。
私もこの本だったと思うけど・・・渋澤さんがマルティーヌのファンで、「ボルジア家の毒薬」が好きな映画と書かれてたので、興味を持って見た思い出があります。
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745. 匿名 2017/08/04(金) 08:51:38
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746. 匿名 2017/08/04(金) 09:03:05
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747. 匿名 2017/08/04(金) 09:30:40
昔の映画ですが、「水色の夜会服」って見てみたいです。
昔のファッション・モードに興味がるので・・・。
でも先に書かれてた方いましたが、この作品もビデオ化さえされておらずです。
どうしたら見られるんでしょうね?
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748. 匿名 2017/08/04(金) 10:26:38
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749. 匿名 2017/08/04(金) 10:44:17
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750. 匿名 2017/08/04(金) 10:48:08
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751. 匿名 2017/08/04(金) 10:57:09
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752. 匿名 2017/08/04(金) 13:02:37
>>751
トピずれ、ごめんなさい。
左から2番目にマレーネ・ディートリッヒがいますね。
ナチスへの抵抗から祖国を裏切り、永遠のエトランゼとし生涯を閉じたマレーネ。
最晩年をパリのアパルトマンでひっそりと過ごしましたが、死期が近づいた頃には
ドイツ語しか話さなくなったそうです。
最後まで彼女と親交の有った人物が(TV番組の中で)、
「悲しいことだが、彼女の時代が間もなく終わることがはっきりと分かった。」
と、述べていたことが印象的でした。
藤田嗣治が晩年日本に帰りたがっていたことと、最晩年のマレーネの姿が重なり、
祖国とは何かを考えさせられましたね。
+8
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753. 匿名 2017/08/04(金) 14:04:21
マレーネって確かジャン・ギャバンと付き合ってたんですよね?
そう言えば二人の共演作「狂恋」ってまだ見たことないです。
評判は良くないって聞いたけど、一度見てみようっと。
+7
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754. 匿名 2017/08/04(金) 14:43:57
このトピで藤田嗣春氏の名前を見るとは!(胸熱)彼について語りたいのは山々ですがトピズレになるのでガマンガマン…
でも一言、戦争は人生を大きく狂わせますね。
芸術家繋がりで
ピカソとブリジット・バルドー+8
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755. 匿名 2017/08/04(金) 14:44:58
もう一枚+6
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756. 匿名 2017/08/04(金) 14:51:43
このワンシーン一に、フランス映画の神髄を見た気がしました。+7
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757. 匿名 2017/08/04(金) 14:57:37
>>756
BBは大スターとの共演でかなり緊張してたそうですが、ジャン・ギャバンはわざとNGを出して、「人間誰でもミスをするものさ。」と言って、BBの緊張を解いてくれたんだとか・・・。+7
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758. 匿名 2017/08/04(金) 15:00:49
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759. 匿名 2017/08/04(金) 15:01:37
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760. 匿名 2017/08/04(金) 15:02:45
+4
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761. 匿名 2017/08/04(金) 15:04:08
+6
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762. 匿名 2017/08/04(金) 15:12:37
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763. 匿名 2017/08/04(金) 15:15:24
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764. 匿名 2017/08/04(金) 15:30:42
>>757
そうですか!何ともジャン・ギャバンらしい粋なエピソードですね。
そうだよなー。BBはだってまだ20前半で相手役は"あの"ジャンギャバンですから震える程緊張しただろうな…
ジャン・ギャバンについて常々感じていたこと。彼が女優とのシーンで相手役の女優達が他の俳優では見せない表情をする時があると思うのです。
演技ではないウブな表情というか本気の表情というか。
「地下室のメロディー」でも「脱獄の報酬」の時のダニエル・ダリューとのワンシーンでも。何度目かの奥様(女優)とのプライベートでのツーショットでもまるで奥様が少女のような表情で…『ジャン・ギャバンは一体何者?』と思いました(笑)
757さんの紹介してくれたエピソードからもしても、そうそうたる女優達が本気になるのは仕方がないと思いましたね♪実際モテモテでしたし。
奴はマレーネとも付き合っていたのか…(大きな独り言)
+6
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765. 匿名 2017/08/04(金) 15:51:41
このトピ
永久保存版だな+11
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766. 匿名 2017/08/04(金) 16:38:15
先日フランソワーズ・ドルレアックが話題にあがっていたので
まずは妹カトリーヌとのツーショット(お仕事用)+6
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767. 匿名 2017/08/04(金) 16:39:50
若き日の姉妹のプライベートショット+5
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768. 匿名 2017/08/04(金) 16:41:41
ポニーテール姿、お洒落で可愛い♪+6
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769. 匿名 2017/08/04(金) 16:43:07
このフランソワーズの笑顔、一番好きかも?+5
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770. 匿名 2017/08/04(金) 16:45:28
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771. 匿名 2017/08/04(金) 16:46:55
>>764
757です。もうずっと以前ですが、NHKでBBのドキュメンタリーを放送していました。これが中々の掘り出し物で、BBが映画界を引退した数年あと、フランスで放送されたもののようです。
その時代、当然生まれていなかった私には、貴重なフィルムでした。
BBやBBの関係者の証言の中で、ジャン・ギャバンとのエピソードも披露されてました。
この映画では、ジャンは勿論のこと、御大エドウィージュ・フィエールも出演していますからね。
ロジェ・ヴァディムの手によって、一躍世界のセックスシンボルに登り詰めていたBBでも、まだ女優としては認められておらず、そのことをBB自身が良く解っていたそうで。当然BBの緊張もすごいものだったようです。
それと共演女優の表情の話。これは気が付きませんでした。今度からしっかりチェックいたしますですw
昔からよく言われているのは、ジャン・ギャバンの食事をするシーンの上手さですよね。私もジャンの映画を見る度、食事シーンはしっかり凝視しておりますw
「フレンチ・カンカン」「ヘッドライト」でも共演しているフランソワーズ・アルヌールも、自伝の中で、ジャンを慕っていました。ボーッとしてたら見過ごしてしまうほどのさりげなさで、共演者やスタッフに気を遣う人だったと・・・。
BBもフランソワーズも、年が離れすぎているため、恋愛感情のようなものはなかったようですが、大切な人として、ジャンが亡くなったあとも尊敬し続けているようです。
唯・・・昔読んだ池波正太郎さんのエッセーの中で(池波さんはジャンの大ファンでした)、実娘とジャンが喧嘩して、そのまま絶縁状態だったとか・・・。ジャンが亡くなった時も、娘は葬儀に参加しなかったとか・・・そんな話が紹介されていました。これが実話なら、共演者やスタッフには尊敬され慕われた大スターも、プライベートでは孤独だったのか・・・そんなことを感じてしまいます。また、人生の難しさなんかも・・・。
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772. 匿名 2017/08/04(金) 16:48:20
>>765
グッと来ました。
ありがとう。
トピ主より+9
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773. 匿名 2017/08/04(金) 16:56:26
個人的にフランソワーズのメークは控え目な方が好きですね。+11
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774. 匿名 2017/08/04(金) 17:07:32
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775. 匿名 2017/08/04(金) 17:21:44
280でも紹介されてますが・・・
藤田嗣春氏と「モンパルナスの灯」
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776. 匿名 2017/08/04(金) 17:34:21
前にとっつきやすいフランス映画は・・・ってありましたが、こんなのどうでしょうね?
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督作の「悪魔のような女」
並みのホラー映画より、よっぽど怖いよw(この映画はホラー映画ではないですが(^_^;))
後にリメイクされた作品(イザベル・アジャーニ&シャロン・ストーン)と見比べてみるのも一興かも♪
(個人的にはクルーゾー監督作の方が圧勝してるとは思いますが(^_^;))+10
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777. 匿名 2017/08/04(金) 17:38:47
+8
-1
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778. 匿名 2017/08/04(金) 17:44:40
>>774 >>775
754です。藤田嗣治氏の写真を貼って下さりありがとうございます。(肝心の名前を打ち間違えました…申し訳ないです(T_T) ○嗣治 ×嗣春)
彼はジャン・コクトーやジェラール・フィリップと交流がありましたね!思い出しました。
特に774の写真が素敵です♪
774さんの優しさに感謝します(^_^)ありがとうございますました。+5
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779. 匿名 2017/08/04(金) 18:06:57
ミレーユ・ダルクのファンがいてくれてうれしい!
女から見ても良い女だもんね。
アラン・ドロンは罪な男・・・。
+5
-1
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780. 匿名 2017/08/04(金) 18:17:01
オムニバス映画の「世にも怪奇な物語」
ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニー監督作・・・。
個人的に一番面白いと思うのはフェリーニのだけど、トピずれしちゃうので・・・残念。
アラン・ドロン&ベベ
こんな写真もあった。
近影・・・仲良きことは美しきかな。。。
+11
-0
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781. 匿名 2017/08/04(金) 18:35:08
>>756
このシーンが大好き!
弁護士のジャバンにBBが弁護依頼するけど「お金がないから身体で払うわ」ってさらっと足をみせるんだよね。
どこでみつけたのかA4サイズのポスターをみつけてもう10年も寝室に飾ってるわ。新婚時代から(笑)
ちなみにこの写真おとなりにはジェーン・bとゲンスブールのカップル写真が・・・
今はフランス映画からうんと遠のいていてこのポスターすら意識してなかったけど久々にじっくりみたわ。+5
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782. 匿名 2017/08/04(金) 18:35:37
>>779
マクロン大統領の奥様に似ている。
+4
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783. 匿名 2017/08/04(金) 18:37:41
>>780
BBって太ったんだね!太らない体質かと思ってた!!
ほんと白人は年取るとみんな一様に気にしないと太るよね。
お互いふけたな~って思ってみつめあってるのかな・・・+4
-1
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784. 匿名 2017/08/04(金) 19:12:41
>>775
一枚目、もう一人の女優はベアトリスを演じたドイツのリリーパルマー(レックスハリソンの奥様)かな?+3
-1
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785. 匿名 2017/08/04(金) 19:18:32
BBはもう80代位?!
最近はあんまり顔だしはしないけど、整形などしないでナチュラルにおばあちゃんになっておられるようで好感度ある!
動物保護活動に励んでるようだし、充実な余生なのかも。+5
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786. 匿名 2017/08/04(金) 19:25:26
>>770
フランソワーズ・ドルレアックが事故死したとき彼女の横にチワワの焼死体があったんですよね。
この子なのかな...
+5
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787. 匿名 2017/08/04(金) 19:26:45
ゴダールの「中国女」(邦題)って映画好きだったんだけど、VHSなんだよね…デッキも壊れて見れない…
DVDとかBlu-rayになってもないのかな。
文革時代の中国に影響されたフランスの若人の話でアンニュイな感じでしたが…。+4
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788. 匿名 2017/08/04(金) 19:31:26
+7
-1
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789. 匿名 2017/08/04(金) 19:38:57
>>788さん
ありがとうございます!
買い直します!+3
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790. 匿名 2017/08/04(金) 19:46:32
+4
-1
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791. 匿名 2017/08/04(金) 19:56:44
>>714
ジャックは今村昌平が好きで、自ら『カンゾー先生』に出たい、っと言ってオランダ人役をやったんです。ただ、台詞はドイツ語なのが残念だけど。+3
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792. 匿名 2017/08/04(金) 20:13:12
>>710
私も ミレーユ・ダルク 大好きです この映画は 私も 見たことないですけど 数年前 ラジオで 主題歌を きいて とても良かったです! ミレーユは 「恋するガリア」を レンタル屋さんで 見つけたんですけど ずーと 貸出中で 見られなかったです
私は ミレーユは 最高のベストドレッサーだと 思います→オードリーは除く 評価家が 洋服を 最高に 美しくみせる肢体の持ち主と書いてましたけど
同感です 「愛人関係」の毛皮とジーンズの着こなし
素敵でした 因みに マルサの女の宮本信子さんは 監督の希望で ミレーユのビジュアルを 参考にしたそうです+6
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793. 匿名 2017/08/04(金) 20:37:23
>>784
ビンゴです!!!+3
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794. 匿名 2017/08/04(金) 20:41:10
+3
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795. 匿名 2017/08/04(金) 20:43:21
>>793
やっぱり?有り難うw
詳しい方がいる頼もしいトピ。+3
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796. 匿名 2017/08/04(金) 20:45:51
マリリンと一緒に・・・
+3
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797. 匿名 2017/08/04(金) 20:52:21
+5
-0
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798. 匿名 2017/08/04(金) 20:56:33
作家や画家などの文化人は、綺麗な女優さんと写真におさまるのがお好きなんですねぇ。そう言えば、日本でも川端康成も自作の映画化に出演する女優さんと一緒に、嬉々として写真に撮られていますね。
+3
-1
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799. 匿名 2017/08/04(金) 20:59:37
+5
-2
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800. 匿名 2017/08/04(金) 21:14:46
+6
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801. 匿名 2017/08/04(金) 21:15:55
>>764
その天下のジャン・ギャバンが、マレーネの前では純な1人の男か、姉思いの弟
のようになってしまうのが、この2人の関係の不思議なところだと思います。
ナチスドイツの広告塔になることを拒否したマレーネは、1937年にアメリカの
市民権を獲得し、ハリウッドに生活の拠点を置きます。
1941年、前年のパリ陥落後にフランスを脱出したジャン・ギャバンは、
ポルトガル経由でアメリカに渡ります。ニューヨークからハリウッドにやって来た
彼は、そこでマレーネと出会います。
当初、ジャンに英語を教えていたマレーネでしたが、まもなくハリウッドにある
グレタ・ガルボ所有の邸宅で、2人は夫婦同然に暮らし始めます。
(お隣にはガルボ本人が住んでいたというのですから、豪華な顔合わせですね。)
やがてジャンは自由フランス軍に志願して出征して行きます。
このジャンが不在の時期に、マレーネは欧州各地のアメリカ軍を精力的に
慰問巡回して、彼女の代名詞となった「リリー・マルレーン」を歌ったのです。
大戦後、再びパリで一緒に暮らし出した2人でしたが、マレーネとの結婚を
望んでいたジャンに対し、最初の夫との離婚が成立していなかったマレーネには
ジャンと結婚する気は有りませんでした。こうして2人の恋愛関係は終わります。
しかし、その後も2人の間の信頼関係は終生続きました。先の大戦が結び付けた
2人の関係には、男と女という以上の「戦友」のような感情が有ったのかもしれません。
+4
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802. 匿名 2017/08/04(金) 21:23:57
サングラス乗せは ミレーユから?+7
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803. 匿名 2017/08/04(金) 21:24:48
このトピ見てたら、久しぶりにこの映画が見たくなりました。
冒頭にチョロっと当時の彼女(ロミー・シュナイダー)が出てくるんですよね。
+6
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804. 匿名 2017/08/04(金) 21:34:00
+7
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805. 匿名 2017/08/04(金) 21:47:38
>>801
すいません それ何かの 本に 書かれてあったですか? ギャバンとディートリッヒの関係は 知ってましたけど ガルボと隣同士とは 初耳です 仲良かったんですね? だってガルボが カムバックする話を
聞いたディートリッヒは 「まあ 勇気あるわね あの年で」と いったそうですけど ディートリッヒの方が 年上なのに 芳賀書店の本で 淀川さんが かいてあって 辛辣だなと 思いましたけど〜+4
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806. 匿名 2017/08/04(金) 21:58:58
アヌーク・エーメとセシル・オーブリー(情婦マノン)
セシル・オーブリーと言えば、子供の頃に見ていたアニメ「名犬ジョリィ」の原作者だと後から知ってビックリした。
+6
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807. 匿名 2017/08/04(金) 22:02:02
>>799
他ふたりは、ドモンジョ?とジャクリーヌササール?+4
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808. 匿名 2017/08/04(金) 22:03:53
>>804
有り難う、これ見たかったの。懐かしい。モチロン
イヤらしさゼロ。+4
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809. 匿名 2017/08/04(金) 22:09:14
>>807
そうです。「お嬢さん、お手やわらかに!」のスチルみたいですね。+4
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810. 匿名 2017/08/04(金) 22:21:16
>>799
パスカルプチも好きだけど、同じパスカルならオードレが好き。
殆ど作品は観れてないけど清楚な美しさでした。
娘さんが、さくら銀行のイメージキャラ務めた後、キルビルで腕切り落とされちゃたジュリードレフュス。+4
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811. 匿名 2017/08/04(金) 22:37:39
>>800
先にも名前出てたけどオルガジョルジピコ?
う~ん誰だっけ、でしたが、あーっ。
ジャカルの日 色仕掛けで閣僚をハメたあの人ね。+3
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812. 匿名 2017/08/04(金) 22:44:51
>>767
世界一豪華な二段ベッドやんww+4
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813. 匿名 2017/08/04(金) 22:45:43
>>810
「河は呼んでる」の女優さんですよね。
娘のジュリーは、掛かってくるかどうかも解らない仕事のオファーの連絡を、ずっと電話の前で待っている母親の姿を子供の頃から見続けて来て、女優にだけは絶対になりたくない・・・そう思っていたそうだけど、結局はジュリーも女優に。解らないものですよね。
+5
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814. 匿名 2017/08/04(金) 22:48:13
>>805
こんな回答ですみません。
ジャン・ギャバンとマレーネの関係は752でお話ししたTV番組で
初めて知りました。2人の関係が余りにも印象に残ったもので、
今回お話しするにあたり不正確にならないようにNETで調べ直しました。
ガルボ邸の部分は、検索した結果行きついた「ジャン・ギャバン年譜」
からの引用です。フェイクニュースが溢れる世の中なのでフェイクに
ならないように気を付けたつもりですが、更に良く調べてみますね。
+5
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815. 匿名 2017/08/04(金) 22:53:02
+4
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816. 匿名 2017/08/04(金) 22:55:52
>>806
随分以前、朝日新聞日曜版で世界シネマの旅っていうのが連載されてたの。
まだ存命だったアルレッティにインタビューを試みたり(叶わなかった記憶が)、
赤い靴 のモイアシアラーとかにも。なんで 血を吸うカメラ に出演したのか聞けやー!と歯痒うございましたが。
この人にも取材してましたよ、当時ビックリしました。+4
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817. 匿名 2017/08/04(金) 23:02:08
>>813
そうですよね、てか、なんてご親切な方!
スゲーなこのトピ。見たいと思ったらすぐ画像を貼って下さる方々が,,,,,
親切と映画愛に溢れた素敵な場所になりました。
主さん、皆さんに感謝!!
+6
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818. 匿名 2017/08/04(金) 23:35:23
>>709
602です。素敵な画像を貼って頂き有難うございます。
「さらば友よ」は男同士の友情の物語ですが、終盤にイザベルとドミニクが
逃亡に失敗して警官に射殺されてしまうシーン。
二人の倒れた女性の、赤毛とブロンドのロングヘアーが、扇のように開いて
重なりあっているのが映し出される美しいカットが有りましたね。
『こういうのを耽美的と言うのだろうなぁ。』と、覚えたての単語を駆使して
感動していたおナマな私がおりましたよw+5
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819. 匿名 2017/08/04(金) 23:46:52
まだこの映画でてませんよね?
いざ 行けや 仲間たち
目指せよ あの丘~♪
少し前にCS で観ました。
歌詞だけは知っていたけど、この映画の曲だったとは!
プチジュビスが可愛かった!
+5
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820. 匿名 2017/08/05(土) 00:00:05
>>780
一枚目は「世にも怪奇な物語(1967)」で二枚目は「素晴らしき恋人たち(1961)」ですよね。
この写真もみて、BBの大ファンとしてあえて言うけれどもBBって可愛い時期短い!
個人的には「私生活」ぐらいまでがピークで、ゴダールの「軽蔑」はファッションなどもありぎりぎりかわいい。
でも翌年の「ビバ・マリア」は正直少年ぽいファッションも踊り子のファッションもいずれもスタイルはいいけど顔がふけすぎててきつい・・・。メイクのせいもあるのかな。アイラインぬりすぎも余計ふけてみえるし髪もぱさぱさ・・・。
全盛時代の56~61年は、悪女役、お嬢様役、純情娘、役問わずまた、駄作でももうもだえるほどにキュートなのに・・・。
+4
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821. 匿名 2017/08/05(土) 00:03:51
>>806
情婦マノン!!!忘れてたー
これまたフランス映画で忘れてはいけない名作ですよね。
ラストすごく印象的な作品。
セシル・オーブリーは女優としては数本のみで消えてしまいましたね・・・ヴィヴィアン・リーの「哀愁」にバレリーナ仲間で
でてたけれど可愛かった!+4
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822. 匿名 2017/08/05(土) 00:15:08
ナタリー・ドロンのファンっていないんですかね。
私は実は好きです。
あの冷たいつんとした美貌。あの時代独特のヒッピーファッションなど何をきてもさらりと着こなすあのセンス。何よりアラン・ドロンとならんでもぴったりとおさまるなんてありえないだろって思う。
彼女のシネアルバムをもっていたけれど、インタビューへの受け答えもすべてがクールだった!
私は鏡をみて醜いと感じたら引退します・・・私は哀れな見せ物にはなりたくないから・・・
とか
最近はウーマンリブがはやりらしいわね。でも私は男を愛するフランス女だから理解できない
とか
私は少女の頃から青い瞳のすばらしいハンサムな王子様と結ばれることを夢見てた。今思うとその理想の王子様はまさにアランだったの
などなどもう生まれ変わらないと絶対言えない!って台詞のオンパレードだった。
+4
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823. 匿名 2017/08/05(土) 00:25:39
みなさーん、コーヒーブレイクしましょう♪
それでは、おやすみなさーい(^O^) (o・・o)/~またあした〜☆+9
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824. 匿名 2017/08/05(土) 00:49:14
>>822
好きですよ。
彼女に纏わる噂話も含めて。
彼女はドロン姓を名乗る事が出来た女性ですからそこも気に入っています。
その昔ファッション雑誌"流行通信"で彼女のウルフカットのモノクロの写真を見て格好良さに感動した覚えがあります。
映画は「姉妹」が好きです。土曜日の深夜帯の放送を見て彼女のファンになりました。
822さんは嫌がられると思いますが、彼女は元高級娼婦だったという噂があります。私自身はフランスの高級娼婦=ドゥミ・モンデーヌに儚い憧れを持っているので、本来ならばマイナスになるこの噂話もよりナタリー・ドロンを引き立てる噂話(逸話)として受け止めています。+5
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825. 匿名 2017/08/05(土) 01:12:32
>>822
ふと思い出したのてすが...
昔、小森のおばちゃまが六本木で『ムービーサロン ココ(愛犬の名前だそうです)』ってお店をやっていて、何度かお話をうかがう機会があったのですが「ナタリーちゃんは離婚したあともマダムドロンって呼ぶとゴキゲンになるのよ」と仰ってました。+9
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826. 匿名 2017/08/05(土) 01:23:57
>>806
アヌーク・エーメ、初々しくて可愛いですね。
いつ頃の写真なんだろう?
「火の接吻」の頃かな?+6
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827. 匿名 2017/08/05(土) 01:28:47
+11
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828. 匿名 2017/08/05(土) 01:33:41
ルイガレルがゴダール役するゴダールの伝記映画がめちゃくちゃ楽しみです+5
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829. 匿名 2017/08/05(土) 01:42:56
ジェラール・フィリップを超える優雅で気品のある二枚目スターは世界的にももう出ないだろうなぁ~
+7
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830. 匿名 2017/08/05(土) 01:53:46
+7
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831. 匿名 2017/08/05(土) 03:53:14
風の季節
マチュー・カリエールが美しかった
もう一度観たい+7
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832. 匿名 2017/08/05(土) 09:56:47
>>826
彼女が16才ぐらい、最初の結婚がこの後すぐ。
セルジュレジアニだ。
TVの深夜劇場でこの作品観たとき、なんでこんなパッとしない人が相手役?と不思議だった。
ガラス職人、大工、職業パイロット。地道に生きていればそれなりに幸せな人生を歩めたものを、役が印象的。
職業パイロット、そうですw 冒険者たち。
この 火の接吻 にもいるんですよ、レティシアという登場人物。
脇役だけど重要な役割で。+5
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833. 匿名 2017/08/05(土) 10:18:48
>>825
ナタリー情報ありがとうございますっ!
まさかナタリー・ドロンのお話までできるとはっ!!
そういえばどうして離婚したんだろ?ナタリーは別れてからもアランについてめろめろな話しかない。アランにしてもまるでコクトーの「恐るべきこどもたち」の姉弟のように悪も含めてすごく寄り添える仲のようなのに・・・
youtubeで最近のナタリー・ドロンがでてたんですが、もうまさに今をもってもありえないほどに若々しくスタイルも保って往年の女優たちの中でもトップレベルで綺麗に年取ってました。やはりマダム・ドロンになれた女はすごい・・・。
+7
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834. 匿名 2017/08/05(土) 10:27:12
皆さん、というかもはや少ないでしょうが・・・私実はアラン・ドロンと会ったことがあるのです・・・
知ってる人はいるでしょうか。20ねんほど前にアラン様はなぜか日本旅行主催の日本人ツアーで「アラン・ドロンとの夕べ」というのに参加してくれてたのです。散々小遣い稼ぎとか言われてましたが・・・
もうすでにかなりのお年でしたがダンディーで青い瞳が素敵な人でした。
私は花束を渡す係をしてなんとビスをしていただいたんです!!
でも印象はそのぐらいだったんですよね。彼を理解するには子供すぎたのかも・・・もったいない。
その中で好きな女性のタイプとして「背の高い女性が好き」と話していました。
そう思うとミレーユ・ダルクはドンぴしゃだったんだなーと思いますね。
+14
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835. 匿名 2017/08/05(土) 12:26:38
>>825
小森のおばちゃま、懐かしい!
トピずれですが、
淀川長治さん、荻昌弘さん、小森のおばちゃまあたりが揃って
洋画の解説者として登場していた頃のTVが、テレビの影響力も健全で
日本自体にも勢いが有って良い時代でしたね。+8
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836. 匿名 2017/08/05(土) 14:12:25
>>804
有り難う、これ見たかったの。懐かしい。モチロン
イヤらしさゼロ。+3
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837. 匿名 2017/08/05(土) 14:12:34
>>799
他ふたりは、ドモンジョ?とジャクリーヌササール?+2
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838. 匿名 2017/08/05(土) 15:55:36
済みません、誤操作で重複してしまったようです。+3
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839. 匿名 2017/08/05(土) 16:09:37
>>803
先日の新聞に、現在の大学生に「太陽がいっぱい」を授業で見せたところ
「全く古さを感じない。」という感想が多くあったという記事が載っていた。
この作品は、時代を越えてみずみずしさを保ち続ける名画なのだと思った。
何よりも彼らが驚いたのは「こんなに美しい男性がいるのか。」ということだった
そう。若き日のアラン・ドロンは、イケメンなどという軽薄な言葉では語り切れない
真正の美しさを持っていた。
+8
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840. 匿名 2017/08/05(土) 16:20:37
+9
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841. 匿名 2017/08/05(土) 16:26:10
+8
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842. 匿名 2017/08/05(土) 16:54:23
+8
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843. 匿名 2017/08/05(土) 16:57:44
おっ?!
知性の美Vs野生の美 ですか?
ジャンマレー・ジェラールフィリップ・アランドロンの美形トリオは、本国でも特別な存在らしいですね。
皆さん世代も違いますし美しさのベクトルも様々ですから、観る方としてはそれぞれの美を堪能出来るので何とも贅沢ですよね?+6
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844. 匿名 2017/08/05(土) 17:09:56
〉〉 791
714です。
ありがとうございます。
「カンゾー先生」のロケ地、岡山県牛窓に行ったら
当時はまだ映画のポスター貼ってありました。
フランス映画祭にジャックが来た時、
見にいけなかったのを後悔してます。+4
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845. 匿名 2017/08/05(土) 17:54:33
+4
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846. 匿名 2017/08/05(土) 18:07:27
>>842
そーなんですよ、アンヌベルヌイユ監督。
日本では長い間劇場公開されないままでした。
べルモンドとは名コンビだと思います。
刑事アクション 恐怖に襲われた街とかも。
ダンケルク このコンビであったんですよ。正直ユル~い面もあるんだけど、実際にはあり得ないだろう、`ほぼ戦場´を歩いてくるカトリーヌスパークが可憐でした。
+2
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847. 匿名 2017/08/05(土) 19:15:25
悪魔が夜来る
石にされても動いている心臓+5
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848. 匿名 2017/08/05(土) 19:22:11
>>831
うわー懐かしいー! 切なくも美しい映画でしたね
マチューと いえば 未見なんですけど 「別れの朝」 見たいです! 相手役のカトリーヌ・ジュールダンはもう 故人らしいですけど 戦時下 仏女性と独軍人の愛は 禁断MAXでしょうね!+4
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849. 匿名 2017/08/05(土) 20:20:26
ジェラール・フィリップの映画では『悪魔の美しさ』が一番好きかな?
何と、悪魔(メフィスト)として登場します。当時27才、題名まんまの初登場のシーンが美し過ぎます。(>>718参照)
話の内容もファウスト役のミシェル・シモン入れ替わりがあって面白い。魂の清らかな勇気あるジプシー役のニコール・ベナールが相手役です。
+3
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850. 匿名 2017/08/05(土) 20:44:48
>>701 >>847
アルレッティが出演している映画は「天井桟敷の人々」しか観ていませんが、特別な思い出になっています。
以前地元に素敵な単館物を上映するミニシアターがありまして、そこでスペシャルナイトショーとして二日に渡って上映しました。
初めて前売り券で初日分の指定先を購入して当日早めに席についていましたら、町中の様々な世代の映画好きな人が集まり映画館は満席で熱気ムンムン。
期待と興奮が最高潮を迎えたところで「天井桟敷の人々」が始まりました。映画なのですが独特なライプ感も体験出来た素敵で貴重な思い出です。
+7
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851. 匿名 2017/08/05(土) 23:45:43
「巴里の屋根の下」が好きです。
主演のアルベール・プレジャンが陽気に歌うシーン、パリの美しい街並み(セットですが)、ロマンチックなストーリー展開、心に残る名画です。
+3
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852. 匿名 2017/08/06(日) 00:31:31
>>850
このエピソードきいて思い出しました。
もう20年も前の話。イギリス留学中に地元映画館では夜の部にクラシック映画をよく上映してました。
そこで「シェルブールの雨傘」を見に行きました。英語の字幕でみるシェルブールも中なかなかこう訳すのかなど面白かったのですが、驚いたのはラストに映画が終わりぱっと明かりがついた瞬間に一斉に拍手がわきあがったこと!拍手のほうをみると私のようなクラシックファンの若者にまじり青春時代にみたであろう年代の白髪の品のいいイギリス紳士並びに淑女の方々が立ち上がって拍手を送っていたんです!
皆さんのこの映画への思いが伝わった素敵な思い出です。
でも途中のドヌーブ・ママ・ドヌーブにほれて結婚を申し込む紳士の三人の会食シーンで紳士がドヌーブにガレット・デ・ロワのパイの紙でできたような金色の冠をかぶせて「まるで○○の女王だ」とかいうシーンでは大爆笑が起こったときはまじ
めなシーンなのに・・・ってむっときたけど、すごく感情表現が豊かで映画を楽しむ国なんだーって後で思った。
+5
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853. 匿名 2017/08/06(日) 02:07:57
アラン・ドロンとナタリー・ドロンと息子。
綺麗過ぎて怖いような家族の肖像。+6
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854. 匿名 2017/08/06(日) 02:09:18
アラン・ドロンとロミー・シュナイダー。
こちらは、何だかかわいい画像。+3
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855. 匿名 2017/08/06(日) 07:21:17
銀座の映画館で観ました。
+3
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856. 匿名 2017/08/06(日) 13:38:38
ロミー・シュナイダー好きですが、マリア・シュナイダーも好きでした。ダニエル・ジェランと奥さん以外の女性との間に生まれた娘。
「ラストタンゴ・イン・パリ」とか衝撃的でした。
+5
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857. 匿名 2017/08/06(日) 13:40:32
マリア・シュナイダーのギャル的なファッションも可愛かった。+5
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858. 匿名 2017/08/06(日) 14:51:41
>>857
この役は 最初は ドミニクサンダが やる予定だったけど 妊娠してしまったので マリアに なったそうです この映画の逸話は やはり 激しいラブシーンの時 予定外の事を ブランドとベルトリッチが 相談して マリアに やってしまって それで ちょっと 精神的に 不安定に なって 薬とかで 早逝しましたね 本当 罪な話ですね+6
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859. 匿名 2017/08/06(日) 15:10:13
>>853
確か 小森のおばちゃまが ナタリーと会った時 アランが 女装して現れたのかと 思うほど 似た夫婦らしかったそうですけど 本当 よく似てると実感
日本で長い間 男優女優人気NO1だったオードリーとドロン オードリーのお葬式に ドロンが 出席してたのは ちょっとびっくりしました! ドロンが 「オードリーが 好きだったので 悲しい」と 答えてあって 胸が熱くなりました+5
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860. 匿名 2017/08/06(日) 15:15:14
>>859
アランとナタリー、のドロン夫妻。
ミックジャガーとヴィアンカ夫妻。
当時は双生児カップルの双璧と言われた。+7
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861. 匿名 2017/08/06(日) 20:00:45
+5
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862. 匿名 2017/08/06(日) 22:30:45
>>855
本当は、18,9くらいの美少年だよね?(主人公)
映画を見ている間は違和感なかったけれど。+3
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863. 匿名 2017/08/07(月) 12:09:06
+5
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864. 匿名 2017/08/07(月) 12:10:25
>>842
私も大好きな映画です! 花火・・・最後のボンボン・・・思い出してもウルウル来ます。+3
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865. 匿名 2017/08/07(月) 12:15:32
>>856
岸恵子さんのエッセーで、この映画がパリで公開された当時の話が出ていました。
試写会だったかに、友人連中と出席したマリア・シュナイダー。
過激なシーンをニヤニヤ見ながら、醒めた笑いをたまに漏らしてたとか。どこか嘲笑的と言うか。
撮影での苦しみ、そしてプライベートでの苦しみなどで、どこか自暴自棄になってた所があったかも知れませんね。BBの自伝では、マリアと仲が良いという話が出て来て、ビックリしました。+5
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866. 匿名 2017/08/07(月) 12:48:55
+3
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867. 匿名 2017/08/07(月) 13:04:42
+3
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868. 匿名 2017/08/07(月) 13:19:32
+4
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869. 匿名 2017/08/07(月) 13:22:38
+4
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870. 匿名 2017/08/07(月) 13:43:39
アヌーク・エーメとキャプシーヌって、ちょっと似てる気がする。骨美人なのかな?+7
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871. 匿名 2017/08/07(月) 14:05:23
マリア・シュナイダーは昔TVで見た「危険なめぐり逢い」が印象深い。
危ない目にあっても、いつも淡々としてた感じ。
素もこんな感じなのかな?と思った。
+5
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872. 匿名 2017/08/07(月) 14:32:48
思いっきりアメリカンですがw、ジョディー・フォスターはフランス語ペラペラで、フランスの映画にも(「ロング・エンゲージメント」)出演してますよね。フランス語版の吹き替えも、ほとんど自身でやってるとか・・・。才女だわ。。。
+6
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873. 匿名 2017/08/07(月) 14:39:53
+5
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874. 匿名 2017/08/07(月) 14:51:27
+4
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875. 匿名 2017/08/07(月) 15:02:26
+5
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876. 匿名 2017/08/07(月) 15:52:37
+4
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877. 匿名 2017/08/07(月) 16:11:22
キャロル・ブーケが好きなんですが、あまり知られてないかな?
007の「ユア・アイズ・オンリー」やセザールで主演女優賞を獲得した「美しすぎて」他、良い作品に結構出てます。
+5
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878. 匿名 2017/08/07(月) 16:35:40
勿論知ってますよー!(^_^)/
私は「恋の選択」が好きです。クリストファー・ウォーケン目当てに観たのですが、思いの外彼女の魅力溢れる大人の映画だったので紹介しようかと迷っていました。
あとCHANELのCMがとても素敵で印象に残っています。私の記憶違いでなければ…最後のナレーションが日本版では小林麻美さんだったかなと。小林さんの声とキャロル・ブーケの相乗効果で忘れられないCMですね。+3
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879. 匿名 2017/08/07(月) 17:05:19
+3
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880. 匿名 2017/08/07(月) 17:11:43
マイナスだらけになるかな?(^^;)
『エマニュエル夫人』1974作
内容が内容なのでキワモノ扱いですが、冒頭シーンの気だるい雰囲気がとても気に入っています。個人的にはオープニングだけならbest3に入る映画です。
あと何気に作りが丁寧かなと。
音楽も有名です。
貼る画像でマトモなものを探すのに苦労しましたw+4
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881. 匿名 2017/08/07(月) 17:13:58
>>874
観ましたよ~。あお髭伝説がべースですよね、確か。
この映画での彼の 無垢の表情 が印象的でした。
女優さんも清楚な美しさでした。
+3
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882. 匿名 2017/08/07(月) 17:21:15
>>880
このおじさん(おじいちゃん)
悪魔が夜来る のアランキニューなんだよな、アルレッティと相棒役の。
甘い生活 マストロヤンニの恩師。
時の流れを感じる、と一部の人が嘆息してた。+5
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883. 匿名 2017/08/07(月) 17:38:10
あと一つ 私が 本当に 見たかった映画 「埋もれた青春」です!!ストーリーを 偶然みて フランス映画らしいペシミティックな感じが ひかれました
ジュリアンディビビエ監督だし 見れる機会あるかな? 最初 写真みた時 パーグマンかなと 思いました エレオノラロッシドラーゴ 仏女優じゃないけど 私見ですけど Kノバックと共に 最高にセクシーな女優と思います!+5
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884. 匿名 2017/08/07(月) 17:50:37
>>880
女性が 大量に押し掛けたと 後で見ました!
シルビアクリステル 綺麗だった!! 偶然 あの有名な籐の椅子に座ったあのポスターを 見たら 編み上げのブーツに レースの 膝下のストッキング そして 真珠のネックレス とっても素敵 違う所に目がいきがちですけどw この人も故人ですね 美人薄命か 合掌
+4
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885. 匿名 2017/08/07(月) 18:05:30
>>875
隠れた名作と 有名ですね 私も大好きですし
永 千絵さん 斉藤 工さんも お気に入りの映画と
あげられてました !+3
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886. 匿名 2017/08/07(月) 18:25:03
エマニュエル夫人
本当 貼れるのないですね このガウンは好きです
後 何本もある香水の瓶 フランスって感じ+4
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887. 匿名 2017/08/07(月) 18:32:39
>>871
シドニー・ロームだ!
アメリカ人だけどヨーロッパを拠点にしてましたよね。
雑誌ロードショーで撮影でスカートがめくれちゃった時、ストッキングは履いてたけどパンツは履いてなくて見えちゃった!みたいな記事があったのをいまだに覚えているw
わたしゃ、スケベオヤジかw
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888. 匿名 2017/08/07(月) 18:37:55
+2
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889. 匿名 2017/08/07(月) 18:50:40
>>882
アラン・キュニーは「悪魔が夜来る」の精悍な感じの役から、「エマニエル夫人」や「サテリコン」など、アクの強い役も多い、芸達者な役者さんですよね。
で、アクの強い(?)役シリーズで言えば、「雨のアムステルダム」見てみたいです。
フランス映画じゃないけど。。。
+3
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890. 匿名 2017/08/07(月) 18:52:08
>>63
賛否が分かれる作品だが「美しき諍い女」。美術理論専攻の学生だった私は、
石膏室や油彩画の教室で制作に没頭する実技の学生を覗きに行くのが大好きだった。
だからこの映画は苦にならなかった。もっと細部まで制作過程が見たかったくらいw
映画の冒頭から、完成した「美しき諍い女」はこの映画では絶対に見られないという
予感がした。…だって美的に目の肥えたフランス人に名作だと思わせる絵なんて
そうそう簡単に描けるものでは無いもの。でもエマニュエルは美しかった。+4
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891. 匿名 2017/08/07(月) 19:07:40
>>871
クレマンサスペンス3部作とはなんぞや?と思って調べたら、「太陽がいっぱい」 「雨の訪問者」 「危険な めぐり逢い」の三作品なんですね。納得。
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892. 匿名 2017/08/07(月) 19:19:04
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893. 匿名 2017/08/07(月) 19:20:51
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894. 匿名 2017/08/07(月) 19:25:20
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895. 匿名 2017/08/07(月) 19:29:05
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896. 匿名 2017/08/07(月) 19:30:16
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897. 匿名 2017/08/07(月) 19:32:59
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898. 匿名 2017/08/07(月) 19:43:12
以前読んだ、吉行淳之介さんと淀川長治さんの対談。
「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンとモーリス・ロネが、ホモセクシュアルの関係にあると言う淀川説・・・。吉行さんも納得し難い感じだったけど、淀川さんは映画論法を持って、ご自分の説を押し通してた。
・・・で、私もそれを念頭に、もう一度映画を見直したんだけど、頭の中は?????でした(汗)
+2
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899. 匿名 2017/08/07(月) 19:48:07
+4
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900. 匿名 2017/08/07(月) 19:58:29
>>898
作家の森茉莉さんは、アラン・ドロンとジャン=クロード・ブリアリの見つめ合う写真の中に、それを感じたそうで、そこからインスピレーションを得て、「恋人たちの森」や「枯葉の寝床」を書き上げたそうでうよ。
この写真ではないけれど、アラン・ドロン&ジャン=クロード・ブリアリ
+3
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901. 匿名 2017/08/07(月) 20:12:00
ジャン=クロード・ブリアリ
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902. 匿名 2017/08/07(月) 20:19:54
>>895
この写真、何気に凄いな(汗)
特に手前真ん中の女性と左端の女性のツーショットがw
アランの心中は如何に?
右端のシドニー・ロームは個人生活でアランと共演されていますね。
この人もお綺麗な方。
フランス映画は目の保養になります。+2
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903. 匿名 2017/08/07(月) 20:32:22
アランの映画はモニカ・ヴィッティと共演した「太陽はひとりぼっち」(62年伊仏合作)が好きです。(即出か?)
この映画を観て『そうそう!アランは金融マンが似合う!』と、彼の野性的で冷ややかな美貌と金融マンの相性の良さに妙に納得していました。+3
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904. 匿名 2017/08/07(月) 20:37:59
>>898
トピずれですが、淀川さんは「バート・ランカスターはヴィスコンティのお稚児さん」とも仰ってました(笑)
本当かな?+3
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905. 匿名 2017/08/07(月) 20:46:57
アラン・ドロン、ジェーン・フォンダ共演の『危険がいっぱい』が好きです。
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906. 匿名 2017/08/07(月) 20:54:28
>>903
それで思い出しました!
アラン・ドロンの「プレステージ」
金融マンではないけれど、この映画のアランも、やりて過ぎて生き急ぐ役が良く合ってましたわ。
+2
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907. 匿名 2017/08/07(月) 21:20:02
ジュヌヴィエーヴ・パージュが好きです。
主役級のスターではないけれど、独特のムードと大人の女性の色香を感じさせる女優さんです。
「昼顔」
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908. 匿名 2017/08/07(月) 21:43:50
>>878
返信ありがとうございます!(^_^)/
この作品、私は未見なので、早速見てみようと思います!
ありがとうございます♪
で、ジャケット写真にある主演三人の名前を見て気付きました!
三人とも、007シリーズに出演してるんですね(゚o゚;;
これまたビックリだわ(゚o゚;
+2
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909. 匿名 2017/08/07(月) 22:40:57
+3
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910. 匿名 2017/08/07(月) 22:43:38
>>909
嗚呼、この女優さんも本当に素敵ですよね。娼館の女主人をこの方が演じたお陰で不思議なリアリティも出て夢に浸れてと(笑)かなり作品に貢献している一人だと思っています。
役柄ではカトリーヌ演じる主人公には複雑な心境(恋心ありか?)を持ってた女主人と言われてたような…
写真の2枚目のカトリーヌ、少年みたいな笑い方(^ー^)
意外とこの人は見かけとは違い中性的な人だと思っています。+2
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911. 匿名 2017/08/07(月) 22:45:07
>>898
私はわかる気がします。
アラン・ドロンの方はただ単純に飢えていて、モーリス・ロネが羨ましい、自分も豊かな生活を手に入れたいと思っているだけに見えるけど、モーリス・ロネの方は美男で卑しいアラン・ドロンが好きなんじゃないかな…ホモセクシャルな意味で。だから虐めたり、いろいろ見せつけたり、ちょっと異様な行動を取りますよね?究極には、人生に生き飽きた彼は、愛するアラン・ドロンに殺して欲しくて挑発したんじゃないかという気がしました。
淀川さんは二人共相手を欲している、という解釈ですよね。その後リメイクしたリプリーでは、誰の目にも明らかにホモセクシャルが描かれていましたけれど、主人公の一方的な憧れとして描かれています。私は原作を知らないけれど、ルネ・クレマン版の方は金持ち坊ちゃまの方がドロンの魔性に溺れて、狂っていくように見えました。+4
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912. 匿名 2017/08/07(月) 22:49:59
+3
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913. 匿名 2017/08/07(月) 22:55:26
>>890
その映画、見に行きましたが不思議なことに全然退屈しなかったです。
自分でもわからないんですけどね。引き込まれてしまいました。
最後あの絵を塗りつぶして、別の作品を「出来たよ」と発表するんですよね。
あれは、私はすごい作品を完成させてしまったけれど、ある意味呪いのホープダイヤみたいな作品だから封印したのかな…と思った。
モデルの女の子がその絵を見て顔色が変わり、恋人と別れてしまったような記憶があります。
画家は何事もなく、長年連れ添った妻と平穏な生活に戻っていく、というラストだったような。
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914. 匿名 2017/08/07(月) 23:09:59
ジェーン・バーキン主演のフランス映画「悲しみのヴァイオリン」
作品自体はそんなに(?)知られてないけど、エルザの歌った主題歌「哀しみのアダージョ」は世界的な大ヒットになりましたね。
日本では原田知世さんのカバーが有名ですよね(「彼と彼女のソネット」)
+3
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915. 匿名 2017/08/08(火) 00:17:17
ジャン・マレー&ミレーヌ・ドモンジョの「ファントマ」シリーズは、見てると古臭〜いと感じつつも、顔がニヤニヤして来て、結局楽しんでる自分がいますw
写真中央の女性は、ココ・シャネルのお気に入りモデルだった、マリー・エレーヌ・アルノー。
女優としては殆んど無名ですが、何本か映画にも出ています。
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916. 匿名 2017/08/08(火) 00:30:58
>>898
リプリー氏はアメリカ人だけど、監督したのも、演じてるのも、メインの観客も、フランス人。
なので、死刑のイメージは電気椅子とかではなく、ギロチン。フランス人には。
犯行後、ドロンが市場をさまようシーンがあるんだけど、切り落とされた魚の頭部を見つめて、フッと笑ってから立ち去るの。
俺はああはならないぜ、みたいな。
見送るかの様な、画面の手前に極端に角度をつけて天秤量りのショット。
二人並んで歩いてた、また違う意味で並ぶのを待っているんだ、殺された彼は。
観ていてそう思った。+4
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917. 匿名 2017/08/08(火) 02:00:24
>>904
真相は定かではないですが、あの監督ならばバート・ランカスターを狙ってはいたかも知れませんw
確かバート・ランカスターは貴族の血が流れているのですよね?
彼は俳優の前はサーカス団に所属していたユニークな経歴の持ち主ですが、アメリカ俳優なのに「山猫」で主役に抜擢された理由はビスコンティ監督自身も流れる貴族の血が呼び寄せたのかも?
これでは全くフランス映画にかすっていないのでw
ビスコンティ監督は同じ「山猫」に出演していたアラン・ドロンに別荘をプレゼントしていますね。
流石アラン・ドロン!
現代の日本の大学生の心も虜にした男です。少なくとも彼の美貌をビスコンティは愛していたのでしょうね。+3
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918. 匿名 2017/08/08(火) 02:19:47
>>917
アランドロンのこの役は 何と 日本人とフランス人のハーフでもあった岡田真澄にも オファー来てたらしいです 存命中 バラエティーで 言ってましたでも ビスコンティの癖を耳にして 断ったそうです
一緒に出てた飯島愛から 「〇〇が痛いぐらい 我慢すりゃいいのに 世界中スターなれたのに」と いわれてましたけどね。。でも ランカスターが貴族の血が 入ってるのは 初耳ですね+4
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919. 匿名 2017/08/08(火) 02:25:27
880です。良かった(ほっ)
皆さんの懐の広さに感謝します。
以下長文注意
このトピの品位を下げずに書かなければ…実はフランス人とフランス映画におけるエロスの扱いについて書きたいと思っていました。
私自身フランス映画は大人の女性の恋愛モノが特に気に入っています。
「男と女」「離愁」「帰らざる夜明け」、先に話題にのぼった俳優アラン・キュニーがジャンヌ・モローと共演した「恋人たち」も好きです。
フランス映画は女性の繊細な心理描写を得意としていますが、それ以上に成熟した大人の女性の性衝動を…それが生臭く醜いものであったとしても全面的に受け入れ尚且つ美しく格調高い作品に仕上げる事においては、フランス映画が一番洗練された表現力を持っていると考えています。そして処女信仰でないところもフランス映画の特徴かと。
「エマニュエル夫人」は分野別ではポルノ映画に属しますが、この映画が女性からの支持も多数得る事に成功した理由は、先に書いたフランス映画の伝統的な資質のお陰で大人の女性達の鑑賞に耐えうる作品に仕上がったからだと思っています。
話は飛びまして「ナインハーフ」という映画があるのですがw(誰が書いてるかバレバレやね)1986年アメリカで封切られた当初は映画の内容が刹那的な恋愛もので過激な性描写があった為に、スキャンダラスな印象が先行したらしくアメリカ国内での評価は賛否両論でした。日本での評論も消化不良気味でしたね。
ですが!!!!!フランスにおいてはレイトショーの最長記録を打ち出しすまでの熱い支持を得ました。そのせいか12年後にはパリを舞台として続編が作られています。
「ナインハーフ」は英出身の監督エイドリアン・ラインの作品で、「フラッシュダンス」で大成功を収めた3年後に女流小説家の作品を映画化した「ナインハーフ」を発表しましたが、この映画を撮る際にヨーロッパなどの古典映画をかなり勉強されたと見ています。それからフランス映画の手法もかなり研究して取り入れています。(個人的には「エマニュエル夫人」からもヒントを得たかなと=冒頭のガウンを羽織ってカフェオレボウルで飲むシーン)
映画自体は繊細な描写で終始映像が美しく、ラストの音楽が格調高くエンディングがとても素晴らしいのですが(スンマセンホメチギッテマス)手法が手法だし監督も英国人の為、アメリカ映画のわりにはヨーロッパの香りがします。
青春映画大成功を収めた後に勝負を賭けた二作目で、非常にセクシャルな内容を含む大人の作品を世の中に送り出すと決意した際に、フランス映画も参考にした事とフランス人がこの作品を深く愛した背景には、彼等の女性の性衝動を決してタブー視せず様々な愛の形が存在する事を深く受け入れる土壌があったからだと推察しています。
画像は「ナインハーフ」でアメリカ映画ですが、フランス人が愛した映画という事でご容赦を!+2
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920. 匿名 2017/08/08(火) 07:19:21
>>916
すごい!深い読み方ですね!
モーリス・ロネの執念が、アランドロンを死に引きずり込んで恋愛を成就させた、と言えなくもないですね。怖いなあ。
あのボートに絡まった死体がひきあげられるシーン…。+3
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921. 匿名 2017/08/08(火) 07:26:54
>>918
美しいけど、無名で不幸な境遇に育ったアラン・ドロンがスターになっていくためには、色々あったでしょうね。
ジェームス・ディーン始め、有名な男優さんもそういう話を聞きますね。
でもヴィスコンティは貴族だし芸術家だし、そんなにひどいことはしなさそう…と思うのは甘いかな?
ジャン・マレーもコクトーに初めて愛を告白されたとき、全然その気もないのに「僕も愛しています」と言ってしまったらしいですね。
気に入られたいから。
その後コクトーと行動を共にして、彼の知性や教養、才能、人柄に魅了されていつしか本気で好きになり、「この人を守ってあげたい」と思うようになったらしい。+1
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922. 匿名 2017/08/08(火) 07:49:34
ちょっとトピずれになるかな?
イギリスとの合作映画「テス」。思春期に見たからか、強烈に心に焼きついてる。
このトピ見てたら、久しぶりに見たくなった。
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923. 匿名 2017/08/08(火) 07:51:43
>>919
公開当時、日本でも大きく話題になったみたいですね。
当時の若手女優やアイドルまで(!)、こぞってこんな映画に出演したいと発言してたんだとか。+1
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924. 匿名 2017/08/08(火) 08:02:44
>>922
その映画、大好きでした。
本当にきれいでしたね。ナスターシャ・キンスキー。
この時まだ19歳でしたっけ?
当時のハリウッド美人女優やアイドルとは全然違った魅力の美少女で、「美人はこうでなくちゃ!」と思いました。
当時はティタム・オニールやジョディ・フォスター、ファラ・フォーセットの時代でしたっけ?よく覚えていない。
秦早穂子さんだっけ?「ハリウッドに行って駄目にされた。素質があったのに」とおっしゃっていました。
複雑な味わいを持つ女優さんとか俳優さんは、アメリカではイマイチ上手く活かされなかったり、成功しないイメージがあります。+3
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925. 匿名 2017/08/08(火) 09:27:47
>>91
ちょっとトピずれですが、
フランスで成功する為には、服飾デザイナーの世界も同じだと言いますね。
ケンゾーがあそこまで成功したのも、パトロンの愛を受け入れたからだと・・・。
カルダン然り、サンローラン然り、同性愛者の多い世界です。
しかし、考えてみれば古代ギリシアの少年愛から始まって、西欧世界の根底には、
男色の文化が連綿と続いているのではないかと思います。以前、徹子の部屋で
パリには、美輪明宏さんならフリーパスのゲイバーが有ると聞きましたよw+2
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926. 匿名 2017/08/08(火) 09:27:57
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927. 匿名 2017/08/08(火) 09:32:54
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928. 匿名 2017/08/08(火) 09:35:06
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929. 匿名 2017/08/08(火) 09:37:04
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930. 匿名 2017/08/08(火) 09:42:17
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931. 匿名 2017/08/08(火) 09:43:40
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932. 匿名 2017/08/08(火) 10:44:24
>>777
私もずっと見たいと思い続けています。加えて「真実」も!
昔ブリジットの伝記を読んでたら、この作品からセックスシンボルから女優へと、やっと認めてもらえるようになった・・・と書かれてたから。共演のサミー・フレーと付き合ってたんですよね(前出のパスカル・オードレーの元婚約者)。
この作品で、ブリジットは女優として認められるようになったようだけど、この作品への出演がキッカケでか、大スキャンダルに巻き込まれ、本人も自殺未遂してるんですよね。
そんなことも、この作品がソフト化されるのを阻んでるんだろうか?なんてことも考えてしまいます。
+3
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933. 匿名 2017/08/08(火) 10:58:32
>>922
たしかナスターシャ・キンスキーはイングリッド・バーグマンの再来と言われた
女優さんでしたね。二人の個性は全く違うのですが、アングルによって雰囲気が
似ている瞬間が有ります。2枚目の画像がちょっとそうかな。
こういう気品の有るタイプの女優さんはハリウッドのコマーシャリズムで
消費されてしまうのではなく、欧州映画の中でゆっくり醸成されていった方が
良かったと思います。+2
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934. 匿名 2017/08/08(火) 11:16:11
>>903
モニカ・ヴィッティ、イタリアの女優さんとは思えない、アンニュイさと
乾いた現代性を表現出来る役者さんでしたね。
この映画を見た時は、愛の不毛・虚無を感じたなぁ。
その頃TVで、ベルイマンの「ある結婚の風景」が放送されていて、
人間のエゴイズムや欺瞞が一組の夫婦の姿を通して、これでもかwというほど
容赦なく描かれていうのを見ていたせいもあって、『なんかなぁ、私の人生に
結婚や恋愛は重荷になるのかなぁ。』などど漠然と考えていた大学時代だった…。
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935. 匿名 2017/08/08(火) 11:40:39
>>933
そんな記憶があります。
ナスターシャが髪を思い切ったショートにしていた時があって、丁度同時期バーグマンの娘さんのイザベラ・ロッセリーニも同じ髪型で(流行っていたのかな?)、ふたりがそっくりに見えたことがありました。
彫りの深い端正な顔立ち、ぼってりした官能的な唇が共通していますね。
バーグマンは明るく健康的な感じ、ナスターシャはほの暗い謎めいた感じがしました。
東欧の寒い国のイメージがあるな…と思ったら、お父さんがポーランド系なんですね。
テスとか、米国映画だけどロシアの監督の作品で「マリアの恋人」というのがあったけど、美貌が災いして悲劇に巻き込まれてしまう話が良く似合いました。
すみません、トピずれになってしまいました。つい懐かしくて。
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936. 匿名 2017/08/08(火) 13:39:09
+1
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937. 匿名 2017/08/08(火) 14:19:46
今は凄い時代ですね。
動いてるサラ・ベルナールの姿や声を、ネットで鑑賞できるのですから。
学生時代、全然乗れないままプルーストの「失われた時を求めて」を、意地で読み上げたことがあったな・・・なんて、サラの姿を見ながら、そんなことを考えてしまいました。
そう言えば、何度か映画化されてるのに、まだ一本も見ていないので、今年の夏休み中に、鑑賞してみようかな?
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938. 匿名 2017/08/08(火) 16:22:37
>>920
淀川×吉行 対談は随分以前に読んだので確かではないのですが、
浮かぶ黒い舟は亡霊。
ドロンの乾杯の手(だったっけ)を握りに来る、スクリューに絡まった袋からこぼれる手。
読む前に観た私もこれらが印象的でした。+4
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939. 匿名 2017/08/08(火) 17:11:08
>>916
そんなに暗喩に溢れた場面があったのですか。
中学生の私は、ただただドロンの美しさに圧倒されていて
何も気付いていなかったなぁw
ただ、あの時のような新鮮な感性で、この映画はもう二度と見られないと
分かっていたので、再鑑賞はためらっていましたが、もう一度分析的に
見るのも面白いと思い始めました。素晴らしいコメントを有難う(^^)/です!+4
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940. 匿名 2017/08/08(火) 17:33:20
>>937
このトピ読んでいると興味が尽きません。
サラ・ベルナールと言えば、ミュシャの「ジスモンダ」と「椿姫」のポスター。
この2枚は、数あるサラを描いたミュシャのポスターの中でも殊に美しい傑作です。
美大生の息子が、都美術館でミュシャ展が有った時、まだ小学生だったのに
通い詰めてしまい、親の私も10回位までは数えていたけど、その後は何回行ったのかな…。
ともかくあの頃都心に住んでいたこと、慎太郎さんのお陰?で都内の小・中学生は
無料で美術館・博物館に行けたことは、今となっては感謝しかないな~。
+2
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941. 匿名 2017/08/08(火) 18:36:46
>>932
「私生活」は 子供の頃見た覚えが あります! BBのPVみたいだったとかいったらルイマルに失礼か
「真実」は クルーゾ監督と噂になり 妻のベラクルーゾが 「悪魔のような女」を彷彿させる亡くなりかたで 自殺説?もとびかい大騒ぎだったらしいです
以前 NHKで ガルボとかと一緒に BBの特集も
あり 人の夫とか略奪した事はないと いってましたけど そして 「真実」の一場面も でました 美女は
罪ですね
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942. 匿名 2017/08/08(火) 18:40:20
悪魔のような女 のベラ シニョレ
やはり オリジナル+3
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943. 匿名 2017/08/08(火) 19:03:42
+4
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944. 匿名 2017/08/08(火) 19:09:14
>>940
そうそう、サラはミュシャに舞台で使うアクセサリー・ジュエリーもデザインさせてたみたいですね。
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945. 匿名 2017/08/08(火) 19:14:29
+1
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946. 匿名 2017/08/08(火) 19:23:08
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947. 匿名 2017/08/08(火) 19:40:39
+3
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948. 匿名 2017/08/08(火) 19:42:37
+3
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949. 匿名 2017/08/08(火) 19:45:39
+4
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950. 匿名 2017/08/08(火) 19:46:53
>>945
綺麗なカップル!
この頃、アランドロンはヴィスコンティとどうだったんだろう…。
ロミー・シュナイダー、気になっただろうな。+3
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951. 匿名 2017/08/08(火) 19:47:10
+2
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952. 匿名 2017/08/08(火) 19:52:20
恐怖の報酬
はてさて報酬とは何なのだろうか。妙に考えてしまう。+1
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953. 匿名 2017/08/08(火) 20:06:33
>>777
>>932
私は諦めてフランス語版を買いました。DVD なら日本のブルーレイプレーヤーで再生できます。マルチェロ・マストロヤンニも出てて良かったですよ。
>>903
ジャンヌとマストロヤンニ主演の『夜』もいいです!
トピズレだけど、さっき『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』を聞いてたら、電話が鳴って慌てて消しました(笑)+3
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954. 匿名 2017/08/08(火) 20:21:25
ジャン・ギャバン、ジェラール・フィリップに次ぐフランス映画の2本柱
アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド共演の「ボルサリーノ」
+3
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955. 匿名 2017/08/08(火) 20:44:08
ジャン・ギャバンの『望郷』
「ギャビー!」
去ろうとしている船の上の恋人に向かって叫ぶ。しかし船の汽笛にかき消されてしまい彼女の耳には届かない。ロマンチックなメロディーが流れ、映画史上あまりにも有名なドラマチックなラストシーンが…。
+3
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956. 匿名 2017/08/08(火) 20:53:41
+2
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957. 匿名 2017/08/08(火) 20:55:09
+6
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958. 匿名 2017/08/08(火) 21:17:01
>>950
1962 ボッカチオ’70の時、ヴィスコンティはロミーをしごきにしごき抜いたの。
気絶寸前までいったらしい。
愛のムチと見るか、男の嫉妬のイジメと見るか。
言語の特訓含めこの時のシゴキが、結果的に実際の’70台になってからのロミーシュナイダー欧州NO1女優の礎となりました。
8½の時のアヌークエーメはアテレコだったと アメリカの夜 で言ってたような、ケースバイケースみたい。
ヴィスコンティだけでなく、太陽がいっぱい 監督のルネクレマンも同性愛者(両刀使い)で、アランドロンはその美貌を有効活用したとも言われた。
英国は1967年まで同性愛は犯罪、音楽プロデューサーのジョンミュークはそれもあって自殺に追い込まれました。
ドーバー海峡挟んでえらい違い。
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959. 匿名 2017/08/08(火) 21:22:05
「花咲ける騎士道」のジェラール・フィリップが大好きです。
+4
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960. 匿名 2017/08/08(火) 21:29:18
>>958
確かにヴィスコンティはロミーをしごき抜いたけど、二人の仲は友好で、ヴィスコンティは母親の形見の指輪をロミーに贈ったくらい。因みにヴィスコンティがしごいたのはボッカチオ70ではなくて、舞台の「あわれ彼女は娼婦」の時だったはず。他にもヴィスコンティはロミーをココ・シャネルに紹介して、そこからロミーは一気に垢抜けました。+7
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961. 匿名 2017/08/08(火) 21:30:33
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962. 匿名 2017/08/08(火) 21:33:59
+2
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963. 匿名 2017/08/08(火) 21:40:47
ステファーヌ・オードランって出てないですよね?
大好きな女優です。
昔は妖艶な美女役が多かったけど、円熟味をまして更に素晴らしい女優に。
「バベットの晩餐会」(デンマーク)は特に大好きな映画です。
+4
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964. 匿名 2017/08/08(火) 22:00:44
>>958
>>960
興味深いお話です。
認めていたのは間違いないだろうけれど、嫉妬もあったでしょうね。
ロミーの方はどうだったんだろう?
自分の好きな男性の、愛人を前にして。
複雑な気持ちじゃなかったかな。
あわれ彼女は娼婦、素晴らしかったでしょうね。
ヴィスコンティ、アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー。
+1
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965. 匿名 2017/08/08(火) 22:10:16
+1
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966. 匿名 2017/08/08(火) 22:32:09
>>960さん、コメ有難う。961さん、962さん、素敵な写真ですね。
佐々木秀一さんの ロミーシュナイダー 映画に愛された女 によれば、あわれ彼女は娼婦 の舞台も大変だったみたいですね。少しそちらと混同しました。
ボッカチオ’70 の撮影に先立って 食いしん坊の健康娘を洗練された令嬢に作り変える為、ヴィスコンティはシャネルに彼女を預けます。
’ 私の存在の在り方を変えたのは三人。アラン、ヴィスコンティ、それにココシャネルよ ’
撮影は荒れたそうです。太陽はひとりぼっち 撮影でローマに滞在中のドロンが訪れた時、その目の前で監督は罵倒、演技をやり直している彼女にこれ見よがしにヴィスコンティがドロンにウィンク♥ ヒステリーを起こした彼女。
撮影終了後ヴィスコンティは自宅に招き、食事を振る舞い、件の指輪を無上に優しい仕草ではめてあげたそう。
また撮影中ヴィスコンティはロミーを プーペ(お人形)と呼び続けました。
プーペとは彼の生涯唯一の異性、ロミーと同国人の 1934に婚約が破断したオーストリアの公爵令嬢の愛称だったそう。体つきが二人はとっても似ていたらしい。
複雑な愛憎、もう訳わかんない。
プリンセスシシーの無意識の呪縛からロミーを解き放った恩師は十年後、そのシシーが大人になったエリザベートに ルードヴィヒ で起用。
又もや激しい口論と衝突、心身の消耗で今度も彼女は何度も倒れたそうです。ヴィスコンティもこの作品中に病に襲われ以降は車椅子生活に。
すげぇ、としか言いようのない人達。+4
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967. 匿名 2017/08/08(火) 22:34:11
>>965
ファンファン・ラ・チューリップと言う名前からして、素敵ですね♪+3
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968. 匿名 2017/08/08(火) 22:45:18
>>962
素晴らしい写真だけど二枚目に写っているのは息子さんのダヴィッド君かなぁ。
非業の死を遂げ、彼女の緩慢な自殺を招くことになる、、、。
+3
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969. 匿名 2017/08/08(火) 22:45:35
>>966
コメ返、ありがとうございます!!
私も同じ本を読んでましたw 加えて「ロミー・シュナイダー事件」とか(この本は少々眉唾が多いですが)
これ以上私が付け加えることは何もありませんが、「仕事中」にヴィスコンティが求めたヒロイン像。そのイメージに最も近かったと言われた、当時のジバンシーお気に入りのマネキンだったベッツィーナ。彼女の画像を資料として貼っておきます(^O^)
当時ジバンシーの大ヒットとなった「ベッツィーナ・ブラウス」を着こなしたベッツィーナ。
彼女はオードリー・ヘップバーン、キャプシーヌと並ぶ、ジバンシーの看板モデルでした。+2
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970. 匿名 2017/08/08(火) 23:02:58
「仕事中」撮影オフショット
変身したロミー
ちょっと背中に汗(^_^;)
やってらんないロミー
オマケ:ロミーとビョルン
+3
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971. 匿名 2017/08/08(火) 23:04:54
>>968
そうです。ロミーの溺愛した息子さんですね。+2
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972. 匿名 2017/08/08(火) 23:18:49
>>898
私の中では男性二人が妖しい関係って普通に思ってました(汗)
確かハリウッドでリメイクされた版ではよりその要素が色濃かった気が・・・。
それにしても当時は可愛かったとはいえやはりマリー・ラフォレ役をグウィネエス・パロトローなのはミスキャストだと思う。
こうやって画像みてもマリー・ラフォレの憂いたっぷりの美貌は素晴らしい。
+6
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973. 匿名 2017/08/08(火) 23:25:29
>>951
本当にヨーロッパのブルジョワたちは足が美しいですね。
サガンも顔は思い切りファニーフェイスで独特だけど見事な脚線美でいっきにいい女になってる。
そういえば王冠をかけた恋で有名になったシンプソン夫人の名言って知ってますか?
「女はお金をもってやせていなくっちゃ」だそうで・・・。
彼女はイギリス人だけどこれってフランスも同じ気がしますね。
きちんといいものを身につけて、さらにそれを着こなすセンスがあれば美人はある程度作られると思う。
+5
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974. 匿名 2017/08/08(火) 23:32:21
>>973
「お金はどれだけ持っていても多過ぎるということはないし、どれだけ痩せていても、痩せすぎているということはない・・・」が口癖だったとか・・・。
けれど、彼女の晩年の多くの写真を見ましたが、私には彼女がどうしても幸せそうには見えませんでした。+3
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975. 匿名 2017/08/08(火) 23:37:14
+2
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976. 匿名 2017/08/08(火) 23:37:47
>>941
BBの場合は男は狩るもので、所有するってものではないのでしょうね。だから略奪とかはいかないというか。
でも自伝の中での意外な事実。堂々と「私は恋に対してとても気まぐれでむこうみずなタイプだと人はイメージしているようだけれども実は違う。次の相手がちゃんとみつかるまでは絶対に前の恋人とは絶対別れないわ。一人になるのはいやだから」と書いていたのが以外でした。
なんかこういう計算はしてほしくないんだけど・・・まあやはりスターは偶像ですね・・・
+4
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977. 匿名 2017/08/08(火) 23:41:32
>>974
この発言ってちょっとケイト・モスを思いだした。
イギリスはツイッギーも生み出した国だし、元々スリムが美徳とされるのかな。
でも私は彼女の人生は美徳とかをおいておくと本人はすごく幸せだと感じてるのですが・・・不倫の末に若い王子に熱愛されて、悪いことしつつもお金はしっかりにぎってたし。
どこらへんが幸せにみえないのでしょうか?+0
-0
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978. 匿名 2017/08/08(火) 23:46:32
>>918
この話は岡田真澄さんのほらかちょっと大げさに言ってるという説も多いにありなようですよ・・・
私も多分ちょい役のオファーだったのを大げさに言ってるが正しいかなーという感想です。
まあ若き日の真澄さんはとても綺麗ではありますけどね。+5
-0
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979. 匿名 2017/08/08(火) 23:51:12
>>972
当時アラン・ドロンと来日したマリー・ラフォレ。日本は女性を中心にアラン・フィーヴァーで、誰もマリーは眼中に無しと言った感じだったとか。舞台挨拶でも、当然アランに質問が集中。
気を利かしたか、日本人記者がマリーに簡単な質問をし、映画パンフレットにサインを求めたとか。
気怠い感じでパンフレットをパラパラめくったマリーは、アランとのラブシーンが写ったページに目を留めると、フンッといった感じでそのページにサインをサラサラッと書いたのだとか。
その記者は、これがフランス女性かと感に入ったのだとか・・・。
+3
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980. 匿名 2017/08/09(水) 00:23:25
>>977
世の中全てがそうですが、美味しいことばかりではありませんね。
傍から見れば世紀のラブロマンス・・・そう思われることも、当時者にとってはそうでないことも多々あります。
ウォリス・シンプソン、その生涯は苦痛の方が多かったでしょう。彼女の幸せの絶頂は、前夫との結婚が続く中、不倫の恋に夢中になってた時まででしょう。実際、彼女の伝記作家はそのように書いてる場合が多いです。つまりウォリスが受ける恩恵も、その状態が一番都合が良かったのです。
「王位を捨てさせた女」として、ウォリスは王室から当然蛇蝎のごとく嫌われ、それは国民も同様で、彼女を売女扱いし続けました。
それでもエドワードとの愛があれば・・・と、そうはいかないのが現実。確かに彼女は地位もお金もありましたが、それを有効に扱える状況は与えられませんでした。エドワードと二人だけの生活。どんどんと孤立させられてゆく彼女に近づくナチスの存在。この件は更に彼女の評判を落とし、後々まで彼女を苦しめ続けました。
愛は一生続くものでしょうか? その愛に何の計算も欲望も含まれてなかったのなら、そうかもしれません。けれど彼女の愛した地位と富、権力。それがエドワードを素晴らしく見せてたとしても、それを非難はできません。けれど、これだけの悲惨な状況を背負わされてまで、縋りたいものではなかったかもしれません。時間が過ぎれば過ぎるほど、二人の間にすきま風が吹くようになったとか。けれど、彼らはもう、決して離婚することもできないのです。
やがてエドワードも天国に旅立ちますが、ウォリス・シンプソンと王室の溝が埋まることはとうとうありませんでした。晩年の彼女は情緒不安定で、うつを患っていたようです。こんなはずではなかった・・・野心家の彼女が思い描いた人生と現実の落差に、彼女は何も出来ず、孤独で世捨て人のような晩年を送ったそうです。彼女の死後、エドワードが彼女に送り続けたハイジュエリーの数々がサザビーズの競売に掛けられました。そのジュエリーは、彼女を本当に幸せにしてくれたのでしょうか? 私が見た彼女の晩年の表情は、見ていてとても胸痛くなるようなものが多かったです。+2
-0
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981. 匿名 2017/08/09(水) 07:41:37
+2
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982. 匿名 2017/08/09(水) 08:53:46
>>878
昨日、早速見てみました! とても面白かったです!!
良い映画を紹介してくれて、本当にありがとうございます!
それにしてもキャロル・ブーケ、本当にフォトジェニックですね〜(^^)/+2
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983. 匿名 2017/08/09(水) 09:09:13
+2
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984. 匿名 2017/08/09(水) 14:15:24
>>983
この エマニュエルリヴァも 亡くなりましたね
でも 「愛,アムール」で オスカーまでノミネートされ 最後まで 素晴らしい女優ぶりでした+2
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985. 匿名 2017/08/09(水) 14:27:45
>>970
えービョルンだ 何歳ぐらいかな? 勿論「ベニスに死す」の後でしょうけど ロミーとの2ショット よく見つけて 貼って頂いて ありがとうございました
+2
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986. 匿名 2017/08/09(水) 14:50:36
夏の映画といえば
海辺のポーリーヌ
赤と青のブルース
ではないでしょうか?
+2
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987. 匿名 2017/08/09(水) 14:53:27
私見ですけど 仏映画 否 映画は やはり ドゴール以前 ドゴール以後で 括られていいでしょう!+2
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988. 匿名 2017/08/09(水) 15:20:36
>>986
ありがとうございます!!
早速探して見てみますね!+1
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989. 匿名 2017/08/09(水) 15:22:14
>>983
ありがとうございます!!
アラン・レネ監督なんですね。難しそう(汗)だけど、挑戦してみますね!+2
-1
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990. 匿名 2017/08/09(水) 17:32:53
>>987
よろしければ、もう少し詳しく解説お願いしても良いでしょうか?
興味あります・・・。+2
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991. 匿名 2017/08/09(水) 18:41:52
ドミニク・サンダ、PARCOのCM格好良い(^O^)
けど・・・最後の締め(?)が意味分からない(^_^;)
そして・・・今の時代には放送できないんだろうな〜。
Kazumi Kurigami - Parco - Dominique Sanda Smoking - YouTubewww.youtube.comKazumi Kurigami made a commercial for Parco of Dominique Sanda smoking.
+1
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992. 匿名 2017/08/09(水) 18:44:44
ドモンジョお姐ちゃんって・・・
+2
-1
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993. 匿名 2017/08/09(水) 19:58:33
ティナ・オーモン好きです。
ジャン=ピエール・オーモンとマリア・モンテスの娘。
フランス女優ですが、フェリーニのカサノバなど、イタリア映画への出演が多かった。
60歳で死去・・・随分早かったんだな。
+2
-1
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994. 匿名 2017/08/09(水) 20:09:15
>>987
ゴダールではなくドゴール?
カンヌ映画祭紛糾の五月革命とかを指してるのかな?+2
-2
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995. 匿名 2017/08/09(水) 20:13:12
>>992
東宝の 姐ちゃんシリーズとかあった当時かな。
コマ漫画の チンコロ姐ちゃん とかは少し後かなぁ。
元気でちょいヤンチャ風味。+1
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996. 匿名 2017/08/09(水) 20:14:53
>>991
これ、やっぱり彼女の映画
ステッペンウルフ からのイメージだよね。+1
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997. 匿名 2017/08/09(水) 21:10:21
+1
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998. 匿名 2017/08/09(水) 21:34:27
「アルファヴィル」は「レミー・コーション」シリーズを先に見たら、更に楽しめますね♪
+1
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999. 匿名 2017/08/09(水) 21:38:03
+3
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1000. 匿名 2017/08/09(水) 21:40:37
>>991
かっこいいCM!
この人、すごく好きなタイプの美女です。子供の頃何かで見て、強烈に印象に残っていましたが、映画を見たのは大人になってから。
サロメ/善悪の彼岸とか、1900年とかです。
ツルゲーネフの「初恋」のジナイーダもやってるんですよね。イメージにぴったりだと思うんですが、まだ見れていません。
ジャック・ドゥミの「ベルばら」のオスカル役の候補になったらしいですね。確かにオスカルのイメージにぴったりです。+2
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