-
1. 匿名 2017/07/11(火) 22:47:20
昔話の
ごんきつねを読んでたら
悲しくなって泣いてしまった
+256
-4
-
2. 匿名 2017/07/11(火) 22:47:40
いるのいないの+4
-10
-
3. 匿名 2017/07/11(火) 22:47:49
ごんぎつねがどんな話か分からない+138
-133
-
4. 匿名 2017/07/11(火) 22:48:20
ねないこだれだ+2
-24
-
5. 匿名 2017/07/11(火) 22:48:23
ぼくの命は10円+19
-1
-
6. 匿名 2017/07/11(火) 22:48:44
dear こげんた+27
-3
-
7. 匿名 2017/07/11(火) 22:48:55
スノーマン+39
-3
-
8. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:10
ちいちゃんのかげおくり+279
-4
-
9. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:17
>>3
えー!ほんとに?
あれは泣けるよ。
子供の頃以来読んでないけど。+177
-3
-
10. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:27
チロヌップの狐+138
-1
-
11. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:33
マッチ売りの少女+136
-0
-
12. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:36
かわいそうなぞう
トンキー はなこ+267
-1
-
13. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:37
よく覚えてないから間違えてるかもしれないけど、スーホの白い馬だっけ?
全然内容も覚えてないんだけど、凄く悲しい内容だったのは覚えてる。+384
-0
-
14. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:48
チロヌップのきつね+79
-0
-
15. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:54
アンデルセンの人魚姫+109
-0
-
16. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:55
子狐が手袋を買いに行く話?+23
-49
-
17. 匿名 2017/07/11(火) 22:49:56
かわいそうなぞう+191
-1
-
18. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:07
人魚と赤いろうそく+82
-1
-
19. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:06
ないたあかおに
とか??+269
-0
-
20. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:08
100万回生きたねこ+217
-4
-
21. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:10
100万回生きた猫+85
-4
-
22. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:14
「きじも鳴かずば」+79
-1
-
23. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:16
太郎こおろぎ+7
-2
-
24. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:29
空中ブランコ乗りのキキ+4
-0
-
25. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:35
携帯小説+0
-16
-
26. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:38
ごんぎつね、可哀想な物語だよね…+188
-3
-
27. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:39
ないたあかおに
思い出しただけで切ない+166
-1
-
28. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:41
泣いた赤鬼。青鬼の優しさに泣ける。+270
-1
-
29. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:49
野菊の墓+11
-4
-
30. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:50
かたあしだちょうのエルフ+131
-1
-
31. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:52
これ、今の子
いたずらをしていたんだから自業自得
って意見が多いんだよ+6
-48
-
32. 匿名 2017/07/11(火) 22:50:52
あらしのよるに が私の中では悲しい+151
-1
-
33. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:00
もちもちの木+45
-8
-
34. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:19
>>1
私はこっちの方が好きです。+422
-2
-
35. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:36
100万回生きた猫+38
-3
-
36. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:51
チロヌップのきつね知ってる人多くてうれしい
小学生の時小説買って読みました。
本当に悲しくてないた。+97
-1
-
37. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:51
吉作落とし+17
-1
-
38. 匿名 2017/07/11(火) 22:51:56
鶴の恩返しも私は悲しいよ。
おじいさんに幸せになってほしかったのに。+133
-2
-
39. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:13
>>16
それは「てぶくろをかいに」だよ。+144
-2
-
40. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:18
大きな木+17
-2
-
41. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:26
>>16
それは「手袋を買いに」だね。
教科書に載ってたんだけど、お手てがちんちんするよー っていう音読が恥ずかしかった笑+146
-2
-
42. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:35
泣いた赤おに+25
-3
-
43. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:42
出典:blog-imgs-46.fc2.com+15
-1
-
44. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:52
おまえうまそうだな は、声をあげて泣いた+151
-2
-
45. 匿名 2017/07/11(火) 22:52:57
100万回の愛してるなんかよりも+0
-6
-
46. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:08
きっさくおとし+4
-2
-
47. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:19
>>3
あらすじ
いつもいたずらばかりしているきつねのごん。ある日、兵十という男が、うなぎをとろうとしていました。ごんは、いたずらをしようと、そのうなぎをぬすんでしまいました。
しかし、そのうなぎは病気になった兵十のおっかあのために兵十がとろうとしていたものでした。兵十のおっかあが亡くなって落ち込む兵十をみて、ごんは償いをすることにしました。
まず、いわし屋のいわしを兵十の家になげこみましたが、そのせいで兵十は盗っ人とまちがえられてしまいました。次の日からは、ごんはくりやまつたけを置いていくようになりました。
ある日、兵十と仲のいい、加助という男に、兵十は毎日誰かがくりやまつたけを置いていくと話しました。それを聞いた加助は、兵十に、それはきっと神様の仕業に違いないといいました。
それを聞いたごんは、せっかく持って行っているのに、むくわれないと思いました。あくる日も、ごんはくりをもって兵十の家にいきました。兵十はごんに気づき、またいたずらをするつもりだなと、火縄銃でごんを撃ってしまいました。
しかし、そのとき兵十は、ごんがくりを持っていたのに気付きました。「ごん、お前だったのか…。」ごんはぐったりとしながら、うなずきました。まだ煙が、筒の中からたなびいていました。
+326
-2
-
48. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:22
>>36
チロヌップのキツネ懐かしい。足かせ?が外れなくて寄り添って死ぬ母キツネの話が泣けた+61
-3
-
49. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:22
保健所に連れて行かれるワンコの本
「ぼくを見捨てないで」+33
-4
-
50. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:46
これ。+54
-3
-
51. 匿名 2017/07/11(火) 22:53:57
「100万回生きた猫」ってコメあるけど「100万回死んだ猫」じゃなかったっけ?+0
-68
-
52. 匿名 2017/07/11(火) 22:54:21
>>47
あらすじどころかネタばれだよ!+50
-21
-
53. 匿名 2017/07/11(火) 22:54:24
ひとつの花
教科書に載ってた
あとは、かわいそうな象
今でも涙なしでは読めません。+79
-2
-
54. 匿名 2017/07/11(火) 22:54:39
童話って何故だか悲しい結末の話が多い気がする
ハッピーエンドばかりじゃないんだよと子供達に教える為なのか大人が見ても泣けるものばかり+54
-1
-
55. 匿名 2017/07/11(火) 22:54:39
ベロ出しチョンマ+39
-1
-
56. 匿名 2017/07/11(火) 22:54:46
ごん 報われない狐。
兵十 罪悪感。
+132
-0
-
57. 匿名 2017/07/11(火) 22:55:25
マッチ売りの少女
養父に虐待されろくに食事も与えられず働かされ、最後はマッチを売りながら凍死。誰も少女を助ける人はいなかった。幸せ要素の全くない悲しいお話。+165
-3
-
58. 匿名 2017/07/11(火) 22:55:48
こんのひとみ「ずっとそばに」
+37
-1
-
59. 匿名 2017/07/11(火) 22:55:53
>>51
100万回生きたねこです。
ねこはひらがな。+31
-4
-
60. 匿名 2017/07/11(火) 22:56:09
夏の葬列+18
-1
-
61. 匿名 2017/07/11(火) 22:56:32
>>16
挿し絵とキツネは一緒だけど、
それはハッピーエンドだったような
+17
-2
-
62. 匿名 2017/07/11(火) 22:57:13
おかあさん、おいてかないで
置いていかれる雛鳥目線の本だけど、置いていかざるを得ない母鳥の内心を思うと…
+15
-1
-
63. 匿名 2017/07/11(火) 22:57:52
酒井駒子さんの絵も素晴らしい+68
-1
-
64. 匿名 2017/07/11(火) 22:58:19
+66
-1
-
65. 匿名 2017/07/11(火) 22:58:30
幼少期、泣きました+19
-2
-
66. 匿名 2017/07/11(火) 22:59:36
よだかの星+59
-1
-
67. 匿名 2017/07/11(火) 23:00:15
ベロ出しチョンマ+12
-1
-
68. 匿名 2017/07/11(火) 23:00:31
>>66
これは悲しい…+22
-1
-
69. 匿名 2017/07/11(火) 23:00:55
わたしのいもうと
オツベルと象
花咲き山
字のない葉書+17
-1
-
70. 匿名 2017/07/11(火) 23:01:15
ひろすけ童話のお話は、子供心にも切なかったな+8
-2
-
71. 匿名 2017/07/11(火) 23:02:15
凧になったお母さん+15
-1
-
72. 匿名 2017/07/11(火) 23:03:06
むくどりのゆめ+11
-1
-
73. 匿名 2017/07/11(火) 23:04:50
100万回いきた猫はいい話だけど、悲しいかな?
何回も人生を生きて、やっと自分らしい、自分が幸せだと心底思える人生に出会えたっていう話でしょ?
満足したから、もう二度と生き返らなかった んじゃないのかな+100
-4
-
74. 匿名 2017/07/11(火) 23:05:53
幸福な王子
泣けるわ+100
-1
-
75. 匿名 2017/07/11(火) 23:06:48
ごんぎつね、思い出しただけでも泣けてきたわ+86
-2
-
76. 匿名 2017/07/11(火) 23:06:56
やなせたかしの、やさしいライオン+27
-1
-
77. 匿名 2017/07/11(火) 23:07:08
戦争中、動物園のぞうが殺される話
毒のえさを察知して食べないんだよね・・・
本当に悲しいし、戦争がゆるせなくなる
教科書にのってたなぁ+170
-1
-
78. 匿名 2017/07/11(火) 23:07:23
ウミガメのスープ+1
-9
-
79. 匿名 2017/07/11(火) 23:07:56
国語の教科書で読んだのばっかり+2
-6
-
80. 匿名 2017/07/11(火) 23:08:45
君のためにできるコト。+4
-2
-
81. 匿名 2017/07/11(火) 23:09:51
+12
-13
-
82. 匿名 2017/07/11(火) 23:10:34
「幸せな王子」+112
-1
-
83. 匿名 2017/07/11(火) 23:11:28
>>28
33歳だけど、マックだけど、1人だけど、内容ググって、スマホを片手に涙ポロリしてしまった。青鬼、お前良い奴だな。+87
-1
-
84. 匿名 2017/07/11(火) 23:12:37
スーホの白い馬+25
-2
-
85. 匿名 2017/07/11(火) 23:13:17
白いニワトリ
小さい白いニワトリは一匹でパンを作り
犬 ネコ ブタに手伝いませんかと言うが
犬 ネコ ブタは嫌だという
最後にニワトリはできたパンを食べませんかと言うと
三びきとも食べるという
なんかニワトリが親の介護してる娘か嫁
ブタ ネコ 犬が介護丸投げの他の兄弟姉妹
パンが親の財産って感じで 介護したものの悲哀の話に思える
+30
-2
-
86. 匿名 2017/07/11(火) 23:14:09
少年の日の思い出+4
-2
-
87. 匿名 2017/07/11(火) 23:14:13
てぶくろを買いに
+5
-7
-
88. 匿名 2017/07/11(火) 23:14:14
>>83
どこまでも きみのともだち
あおおに+72
-0
-
89. 匿名 2017/07/11(火) 23:15:00
娘の音読を聞いて、涙ぐんでしまいました。
教科書って、いい作品をたくさん載せてくれてますね。+74
-4
-
90. 匿名 2017/07/11(火) 23:16:02
+5
-2
-
91. 匿名 2017/07/11(火) 23:16:03
冤罪?で猟師に撃たれちゃうんだっけ?
小学生の頃に授業でやった記憶があるけど内容はあまり覚えてない+10
-1
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92. 匿名 2017/07/11(火) 23:16:15
ごんぎつね、ユーチューブで見て号泣したわ。取り返しがつかないラストだね。
おまえだったのかって。。思い出すと泣けてきた+84
-2
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93. 匿名 2017/07/11(火) 23:16:28
オーパルひとりぼっち
バーバラ・クーニーが絵を描いてる絵本。アメリカの開拓時代、両親を亡くし、あまり優しくない養子先の家族と暮らしている孤独な女の子の話。娘が子供の頃読んであげていたら夫に「そんなかわいそうな話は読んでやるな!。」といやがられた。+3
-3
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94. 匿名 2017/07/11(火) 23:16:52
ごんは胸がつまる。新美南吉さん素晴らしい。
天使のいる教室って児童書。小児がんの女の子のお話でさとぱんって担任の先生が出てくる。
+68
-0
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95. 匿名 2017/07/11(火) 23:17:46
>>53
ひとつの花、女の子にイラッときた
食うな+19
-9
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96. 匿名 2017/07/11(火) 23:18:25
トンキーとワンリーは、ひょろひょろと身体を起こしました。
お互いにぐったりとしながらもたれ合って、芸を始めたのです。
後ろ足で立ち上がりました。前足を折り曲げました。
鼻を高く上げて万歳をしました。
萎びきった体中の力を振り絞って、芸を見せるのでした。
芸をすれば、昔のように餌がもらえると思ったのです。
トンキーもワンリーも、よろけながら一生懸命です。
「ああ、ワンリー!トンキー!」
象係は我慢できず、餌のある小屋へ飛び込みました。
そこから走り出て水を運び、餌を抱えて象の脚に抱き縋りました。
動物園の人たちは、みんなこれを見てみないふりをしました。
象に餌をやってはいけない。どうしても殺さないといけないのです。
けれども、こうして一日でも生かせば戦争は終わるかもしれない。
助かるかも知れないと、どの人も心の中で神様にお願いをしました。
ですが、トンキーもワンリーも、ついに動けなくなってしまいました。+96
-0
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97. 匿名 2017/07/11(火) 23:18:31
島ひきおに
うちの小学校はみんな引っ込み思案で、何を題材にしても進んで感想を言う子がいなかったのに、島ひきおにだけは先生が読み終わると同時に、次々と可哀想だとか悲しいだとか自然に感想が出ました。
本当に切なくてやるせない気持ちになります。+5
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98. 匿名 2017/07/11(火) 23:19:38
雉も鳴かずば撃たれまい+16
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99. 匿名 2017/07/11(火) 23:22:19
「さくらのさくひ」というお話。保育園のときに何度も読んだことがあり、自分の子供にも読みたくて探して買いました。
あらすじ
さくらの木と、その根っこに住むもぐらの話。毎年、きれいな桜を咲かせて村の人たちに喜ばれる桜。その根っこに一匹のもぐらが住んでいます。もぐらはひとりぼっちでしたが、さくらの木が「君と僕は友達さ」と言ってくれました。季節が過ぎ、また春がきた時、さくらの木は花を咲かせることができませんでした。もう歳をとっていて根っこに水を吸う力がないのです。もぐらはさくらの木のために自分にできることは何か考え行動にうつします。もぐらがさくらの木のためにしたことは…?さくらの木は花を咲かせることができるのか…?+9
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100. 匿名 2017/07/11(火) 23:22:26
うろ覚えで申し訳ないけど10~15年くらい前に流行った犬が表紙の絵本で
僕はシロ ○○ちゃんの犬
って始まるやつは泣けた。
シリーズ化してて全冊持ってたけど忘れちゃった。
誰かわかる人いたらタイトル教えてください。+7
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101. 匿名 2017/07/11(火) 23:22:40
トピ主です
たくさんの作品
ありがとうございます
たまに、泣いて
デトックスしよう!
と、思いつき
ごんきつねを
読みました
えー時代が
変わると、子供の取り方も
変わるんですね
少し寂しい気持ちです+55
-2
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102. 匿名 2017/07/11(火) 23:23:50
「車のいろは空のいろ」に収録されている「すずかけ通り三丁目」という短編。
空襲で2人の息子を亡くした母親の話。
「息子は何年経っても3歳のままなんです」という母親のセリフが心に刺さった。
「白いぼうし」のイメージが強かったからなおさら衝撃的だった。+38
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103. 匿名 2017/07/11(火) 23:24:08
チロヌップの狐の作者の高橋幸宏さんは元YMOでミュージシャンでしたよね?+2
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104. 匿名 2017/07/11(火) 23:25:14
安寿と厨子王+23
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105. 匿名 2017/07/11(火) 23:26:06
やさしいライオン
保育士してた頃、子どもに読み聞かせながら自分が泣いた。
+42
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106. 匿名 2017/07/11(火) 23:27:52
原作のごんぎつねはラストの一言ですごく泣きましたが、別バージョンのオススメもあります。
昔、「まんが日本昔話」で作られたもので、ごんは、アニメっぽいかわいらしい感じなんですが、開始4分で号泣…母の思いを考えると涙が止まりません。
というか今検索して動画見ちゃったらやっぱり泣いてしまった…
毎回4分で号泣してしまい、その先まで見たことが殆ど無いかも。+9
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107. 匿名 2017/07/11(火) 23:32:18
いのちをいただく+12
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108. 匿名 2017/07/11(火) 23:32:33
アンジュール。
必死で疾走する犬の姿に泣けた。+8
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109. 匿名 2017/07/11(火) 23:33:40
アンデルセン作『すずの兵隊』
男の子がクリスマスプレゼントにもらった兵隊の人形は全部で25体ありました。しかしその中に、1つだけ、一本足の兵隊がいたのです。材料である錫(すず)が足りなかったからです。
そんな兵隊は、紙でできたバレリーナに恋をします。そのバレリーナは片足をうしろに
あげていて、前から見ると一本足に見えるからです。兵隊は、一本足に見えるバレリーナに仲間意識を持ち、バレリーナのことが好きになりました…。
気になる方は続きもまた読んでみて下さい。
最後まで、一本足の兵隊のバレリーナへの愛は変わりません。しかし、最後、とても悲しく切ない終わり方をします。
まだ読んだことのない人には、是非読んでいただきたいお話です。+57
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110. 匿名 2017/07/11(火) 23:33:58
ひさの星+5
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111. 匿名 2017/07/11(火) 23:34:53
ごんは、ずっと一人でさみしくて、ひょうじゅうと仲良くなりたかったのにね・・・つらい+76
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112. 匿名 2017/07/11(火) 23:36:02
えんぴつびな+4
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113. 匿名 2017/07/11(火) 23:37:04
>>47
短いのにすごいなぁ、新見南吉
彼も20代でなくなったんだよね+28
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114. 匿名 2017/07/11(火) 23:37:23
薫は少女+4
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115. 匿名 2017/07/11(火) 23:39:33
>>100
いつでも会える。
+20
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116. 匿名 2017/07/11(火) 23:40:08
この話知ってる方いらっしゃいますか?+10
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117. 匿名 2017/07/11(火) 23:45:02
やさしいライオン+8
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118. 匿名 2017/07/11(火) 23:46:00
百枚のきもの(今は『百枚のドレス」という翻訳名に変わったけど、私が子供の頃はこのタイトルだった。)
百枚きものを持っているという「いつも同じはげちょろけの服」を着ている女の子に対するいじめとその「百枚のきもの」の真実はかなり心に痛い。
+4
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119. 匿名 2017/07/11(火) 23:46:54
かわいそうなゾウ
スーホーの白い馬+31
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120. 匿名 2017/07/11(火) 23:48:00
ナイチンゲールと赤いバラ
傲慢な女に恋する男
そんな男のために犠牲になる一羽のナイチンゲール
報われなさすぎる+27
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121. 匿名 2017/07/11(火) 23:48:18
>>109どうしてこんな悲しい終わり方にするの?とずっと思っていたけど、大人になってから読むと
果たして悲しいのかどうか分からなくなる。
もしかしたらあれで幸せになったのかも?とか
官能的な表現にも深読み出来る。
アンデルセンってちょっと意地悪というか苦味のあるお話や、少し神秘的だったりして
大人が読んでも面白いよね。+40
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122. 匿名 2017/07/11(火) 23:49:06
>>96
目から水出て止まらない+18
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123. 匿名 2017/07/11(火) 23:50:18
カチカチ山国も結構怖い!+3
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124. 匿名 2017/07/11(火) 23:50:53
フランスの児童文学、ルナール作の「にんじん」って話知ってますか?
主人公は赤毛でソバカスだらけの少年。あだ名は「にんじん」。
兄と姉がいるのだが、どんくさい彼は露骨に親からお荷物扱いされている。
話のクライマックスでもある感謝祭の七面鳥のエピソードが酷い。
感謝祭は家族で七面鳥を焼いて食卓を囲むのがお約束だが、にんじんの役目は七面鳥の首を締めて殺し、その息の根を止める事。
七面鳥の毛を毟るのは姉で焼くのは兄。
感謝祭の食卓を家族で囲むシーンで終わるのかと思いきや、確かラストはにんじんが四苦八苦しながら七面鳥を殺す場面で、「何なんだこの救いのない話は‼︎」と子供心に衝撃でした。
言ってみたらあれは児童虐待の供述調書ばりの問題作だと思います。物語の着地点が最後まで見出せないばかりか、にんじんの救われなさがシュールを通り越してドン引きしました。+43
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125. 匿名 2017/07/11(火) 23:51:26
>>53
一つの花懐かしい…今思い出したよ+6
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126. 匿名 2017/07/11(火) 23:52:33
フランダースの犬+32
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127. 匿名 2017/07/11(火) 23:58:00
童話ではないけど、盲導犬クイールの一生も泣けますよ。
クイールが盲導犬を引退してから、パピーウォーカーのご夫妻と再会するシーンで号泣しました。
映像化もされているけど、本の方が絶対お勧め!+29
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128. 匿名 2017/07/11(火) 23:59:13
>>30
これ子供の頃から大好きでもってるんだけど、自分に子供が産まれて読んであげたら泣いて読めなかった。
でもやっぱ大好き。+12
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129. 匿名 2017/07/11(火) 23:59:26
松谷みよ子さんの「わたしのいもうと」。+29
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130. 匿名 2017/07/12(水) 00:00:06
100ねんたったら
って言う絵本、幼稚園で毎月配られた中の一冊なんだけど、
カッパが、川が工場の汚水?とかで汚れて、住めなくなった、
主人公の少年に、100年経たないと元の川に戻らない。
100年経ったらまた来るよって言い残して消え去るの。
検索しても出て来ない。
誰か知ってる方居ませんか?
30歳になるので23年前位かな…+16
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131. 匿名 2017/07/12(水) 00:00:44
泣けよ勝手に
知るか!!!+0
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132. 匿名 2017/07/12(水) 00:01:15
あらしのよるにって最後どうなるんだっけ?
長すぎてちゃんと覚えてない…
おまえうまそうだなとちょっと似てるよね+9
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133. 匿名 2017/07/12(水) 00:02:51
>>120
結ばれる結末を予想していたからショックだったなあ…。
あとから「白や黄色の薔薇、いっそ別の花で妥協しておけばナイチンゲールは死なずに済んだのでは…」と思ってしまったのは私だけ?
「赤い薔薇をくれたら踊ってあげる」という発言が女の気まぐれ、という可能性もなくはないわけで。+7
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134. 匿名 2017/07/12(水) 00:02:57
>>30
これも悲しい話だよね。
別トピでお勧めしたら大量マイナス喰らった。
+21
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135. 匿名 2017/07/12(水) 00:07:00
>>134
えーなんで~?
悲しいし、でも心に響くいいお話だよね。この版画のイラストが怖かったのかしら?
+28
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136. 匿名 2017/07/12(水) 00:07:34
>>124
うっかり夏休みの読者感想文用に選んで買っといて、8月末にギリギリで読み終え、「コレについて何書けばいいの…」と今さら違うの読む時間もないし途方にくれた記憶+23
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137. 匿名 2017/07/12(水) 00:08:25
>>116
知らないです。
どんな話なんですか?+6
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138. 匿名 2017/07/12(水) 00:08:47
+5
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139. 匿名 2017/07/12(水) 00:09:27
>>135
かもしれない…
ちょっとショックだったよ( 。-_-。)+9
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140. 匿名 2017/07/12(水) 00:11:20
スーホってそんなに泣けるのかな?
ウィキであらすじ見たら、最後の最後で、ズッコケタんだけど。
そうして出来たのが馬頭琴です。ってww
そこ要らないよ。白い馬が瀕死で帰って来て死んでしまった、で終わりが良かった+3
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141. 匿名 2017/07/12(水) 00:14:26
>>133
もちろん赤いバラなんて女気まぐれ
でも男は信じちゃうんだよね、バカだから+7
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142. 匿名 2017/07/12(水) 00:14:40
>>124
『にんじん』は作者の実体験で、見事なまでのネグレクト物語なんだよね。
ルナールは、これを書くことで幼少期のトラウマを克服したのかもしれない、と、大人になって思うようになった。
本当はどうだか知らないけど、後味悪いからそう思うことにしてる。+31
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143. 匿名 2017/07/12(水) 00:14:49
チロヌップのキツネは幼いころに母に絵本を読んでもらった記憶があるので
懐かしい。
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144. 匿名 2017/07/12(水) 00:16:33
花さかじいさん
犬が殺されるなんて残酷でショック受けた。
+28
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145. 匿名 2017/07/12(水) 00:17:04
てぶくろを買いに
+10
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146. 匿名 2017/07/12(水) 00:19:46
ごんぎつね
てぶくろを買いに
同じ作者さんですね(⌒‐⌒)+29
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147. 匿名 2017/07/12(水) 00:21:17
小公女セーラ
優しくて心の綺麗な主人公が周りから辛く当たられて見てて
切なくなった
+19
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148. 匿名 2017/07/12(水) 00:26:25
泣いた赤鬼子供の宿題の音読を聞いていたら泣いてしまって子供がビックリしてた
小学校の教科書に載ってるのは泣ける話が多いよね+31
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149. 匿名 2017/07/12(水) 00:29:59
幸福の王子
+44
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150. 匿名 2017/07/12(水) 00:30:05
えっちゃんと子猫ムー+5
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151. 匿名 2017/07/12(水) 00:31:02
銅像や動物や子供やお年寄りが報われない話は本当に悲しい+22
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152. 匿名 2017/07/12(水) 00:32:59
>>140
ごんぎつね思い出してどうしようもなく悲しくなったんだけど
あなたのコメントに笑ってしまった。
ありがとう+4
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153. 匿名 2017/07/12(水) 00:34:19
>>146
新美南吉の童話は本当に考えさせられるものが多い。
「でんでんむしのかなしみ」という作品もオススメ!+16
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154. 匿名 2017/07/12(水) 00:34:47
大人になれなかった弟たちへ
お母さんの木
戦争ものは涙なしでは読めない+29
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155. 匿名 2017/07/12(水) 00:38:35
ずっとそばに
衝撃度は少ないけど、温かくて泣ける。+5
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156. 匿名 2017/07/12(水) 00:39:47
スマイルママが描いてる<はなになりたい>という絵本です
保育園で子どもに読んだら、年長の子達が泣いてました
あとは、ナカムラミツルの<やさしいあくま>です+3
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157. 匿名 2017/07/12(水) 00:52:15
おこん浄瑠璃+2
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158. 匿名 2017/07/12(水) 00:54:50
>>129
この作品、「いじめがいかに残酷で、人の心をズタズタにするか」という事実を学ばせるために、小学生用の全ての国語の教科書に載せた方がいいような気がする。
道徳の授業で読み聞かせをした学校もあるみたいだけど、私の通ってた小学校、道徳のコマでまともに道徳の授業をやってなかったからなあ。いつも行事の準備に潰されてた。心のノートなんて1ページも開かなかったよ。
その点、国語だったら教科書なしに授業は出来ないからね。+27
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159. 匿名 2017/07/12(水) 01:08:13
『ごんぎつね』は悲しくもあるけどそれ以上に遣り切れない話しだよね…
ごんにはごんの理があって兵十には兵十の理がある
償いってなんだろう+48
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160. 匿名 2017/07/12(水) 01:13:47
>>159
すれ違い、誤解なんだよね
魚はごんの誠意、おくりものだったんだけど、人間からみたら泥棒だから・・・
でもつぎのくりやまつたけは山でとってきたのに・・・
+41
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161. 匿名 2017/07/12(水) 01:14:37
>>41
「かあちゃん、お手てがちんちんするよー」
さあ、この子ぎつねの台詞をワンピースのチョッパー(大谷育江さん)の声で脳内再生してみよう
ピカチュウじゃなくてチョッパーね(^^)+12
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162. 匿名 2017/07/12(水) 01:22:21
うちの旦那が喧嘩するたび後日靴やら家電やら私の欲しかったものが届くので「お前はごんぎつねか」って言ったらごんぎつね知らなかった。全国の教科書に載ってるのに知らないって授業聞いてなかったの?+27
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163. 匿名 2017/07/12(水) 01:23:25
>>53
今頃ごめん。一輪の花じゃなかったっけ?+3
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164. 匿名 2017/07/12(水) 01:29:12
>>163
ひとつの花で間違いない。主人公はゆみ子で私と同じ名前。ひとつだけちょうだいが口癖なんだよね、確か。授業中、なんか、自分が食い意地はってるような気持ちになった記憶が・・・
食い意地とか下品な話ではないんだけどね。戦争の話だったよな+30
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165. 匿名 2017/07/12(水) 01:37:43
>>126
どうしてもこのシーンが脳内再生されてしまう…+26
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166. 匿名 2017/07/12(水) 01:51:06
石臼の歌
これも国語の教科書に載っている、戦争の物語。+5
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167. 匿名 2017/07/12(水) 02:16:27
きつねのおきゃくさま+15
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168. 匿名 2017/07/12(水) 02:21:54
>>34
私はこっちがいいな+22
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169. 匿名 2017/07/12(水) 02:22:57
杜子春(とししゅん)+13
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170. 匿名 2017/07/12(水) 02:28:10
読みたいのが沢山ある。
今月ひまだから図書館行こう
主、良いトピありがとな〜〜
これだけでは何なので、
「天の鹿」入手しづらいかもしれませんが…
機会があれば。
安房直子さんの童話は不思議で切ないお話が多いです。+11
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171. 匿名 2017/07/12(水) 02:29:09
何回読んでも毎回泣いてしまう
犬飼ってる人に特に読んでほしい+19
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172. 匿名 2017/07/12(水) 02:31:57
あれ何だっけ?
貧乏な恋人同士がいて、男性はなけなしのお金で彼女の自慢の長い髪の為に櫛を買い、女性もお金が無くて自分の長い髪を売ったお金で彼にプレゼントを買った。
みたいな話。
彼女は彼に何を買ったんだっけ?+29
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173. 匿名 2017/07/12(水) 02:40:26
「きじも鳴かずば」
日本昔ばなしでよんでめっちゃ泣いた+11
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174. 匿名 2017/07/12(水) 02:43:30
>>172
あ!読んだことあるかも!髪の毛を売ったんじゃなかったっけ?何を買ったんだっけ・・・+10
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175. 匿名 2017/07/12(水) 02:50:21
タイトルは忘れたけどザックリしたストーリーが…
親のおつかいで子供が駅で切符を買ったら駅員がお釣りを多く渡した。
このお金で寿司を食べる妄想をするが、お釣りを返しに行くといつもぶっきらぼうな駅員が少し笑いながらお釣りを受け取った。
それが嬉しくて親に駅員の話をしたら最初の手持ちの金額を勘違いしてたらしく、
「貰ったお釣りが正しいのに返したのか?
バカなことするな!」
と怒られた。
みたいな話。+11
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176. 匿名 2017/07/12(水) 02:51:07
>>172
賢者の贈り物じゃないですか?
でもあれは、悲しいというより、
互いの愛情や相手への思いやりなどが伝わる、
むしろ優しい話な印象です(´・ω・`)+32
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177. 匿名 2017/07/12(水) 02:53:55
>>174
確かお互いのプレゼントが無駄になるんだよね?
短髪になった彼女に櫛が使えないとか。
プレゼントは無駄になったけど気持ちは通じ合ったみたいなオチだっけ?+20
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178. 匿名 2017/07/12(水) 03:06:08
>>174
時計の鎖か時計
どっちだったかなぁ+13
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179. 匿名 2017/07/12(水) 03:14:16
きつねのでんわボックス+23
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180. 匿名 2017/07/12(水) 03:15:35
>>178
そっか、
彼は自分の懐中時計を売って彼女の為に櫛を買い、彼女は自分の髪を売って彼の為に懐中時計の鎖を買った。
お互いのプレゼントは無駄になってしまったけど、
…あと何だっけ?笑+21
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181. 匿名 2017/07/12(水) 03:18:07
子投げ潮
大きいシャコ貝に手をはさまれ
動けなくなる話+6
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182. 匿名 2017/07/12(水) 03:28:45
>>172
O・ヘンリー「賢者の贈り物」
176さんが仰られてるように、悲しいお話というよりは、ほっこり心が暖かくなるお話です。
O・ヘンリーは「最後の一葉」もいいですよね。+13
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183. 匿名 2017/07/12(水) 03:31:55
ベルベットうさぎの涙(ビロードのうさぎ)。
大人でも読むと泣く。+10
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184. 匿名 2017/07/12(水) 04:01:55
家なき子+0
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185. 匿名 2017/07/12(水) 04:06:14
タイトルもお話も思い出せないのですけど、もらわれていった?子猫たちにお母さん猫が電話をかける絵本ありませんでしたか?すごくお母さん猫に感情移入して泣いてしまったのを覚えています。また読みたい。+1
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186. 匿名 2017/07/12(水) 05:17:43
>>100
菊田まりこさんの「いつでも会える」ですね。
大人向けというか、可愛らしい絵本が流行ってましたよね。
私も集めてました。ミキちゃんがいなくなってしまって会いたくて探すんですよね。+14
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187. 匿名 2017/07/12(水) 05:38:26
教科書に載ってたやつでごめん
切ないってのとはちょっと違うかな?+16
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188. 匿名 2017/07/12(水) 05:40:02
+7
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189. 匿名 2017/07/12(水) 05:49:54
大造じいさんと雁+5
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190. 匿名 2017/07/12(水) 05:51:02
ガラスのうさぎ+9
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191. 匿名 2017/07/12(水) 05:52:46
みいちゃんがお肉になる日
食べることは命をいただくということ、誰かが嫌がる仕事(と殺)をやってくれているお蔭で肉が食べられるということを描いた話+9
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192. 匿名 2017/07/12(水) 06:06:44
>>129
このお話、中学の時担任にいじめの主犯にされて呼び出された後HRの時クラス全員にプリントして配られた。こっち睨みつけながら「心当たりあるやつは読んで反省しろ」と。
関係ない話してすみません。作品は全く悪くないのに今でもトラウマで忘れられません。
卑怯で最低な教師でした。+9
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193. 匿名 2017/07/12(水) 07:08:21
>>169
良い話ですよね。
修行に失敗した杜子春に仙人が
「お前は自分の痛みには耐えたが、もし両親が目の前で痛めつけられてるのを見て最後まで耐えたら、私がお前の命を絶っていた。
そんな奴は仙人どころか人間になる資格もない」
犯罪を犯す人は杜子春を読んでない気がする。+21
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194. 匿名 2017/07/12(水) 07:30:22
有名ですが
シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
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195. 匿名 2017/07/12(水) 07:32:11
もしもしおかあさん
もらわれていった子猫が無邪気に
母猫に電話してくるのだけど
電話を切ったあとの何とも言えない
母猫の哀しさと子猫の罪の無い無邪気さが
心に刺さります…+11
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196. 匿名 2017/07/12(水) 07:35:20
マヤの一生
二十四の瞳
戦争関連の話はやはり悲しいです
+6
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197. 匿名 2017/07/12(水) 07:51:18
>>137
出版社の内容紹介より
昔、みんなが逃げ出すほど、みにくいかいぶつがすんでいた。みかけはこわくても、やさしい心の持ち主なのに…。読者も最初は、かいぶつのあまりのみにくさに、びっくりするかもしれません。でも、読み終わったら、心がじーんとしているはず。ぜひ、手にとってゆっくり味わってほしい一冊です。
初めて読んだ時に何とも言えない
切ない気持ちになったことを覚えています。
沢山の方に読んで欲しい一冊です。+6
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198. 匿名 2017/07/12(水) 07:56:05
人魚姫。口がきけなくなって、ほかの女性が王子にそれは私ですみたいにアピールして結婚して人魚姫は海の泡になってしまう。その女性が憎たらしくてしょうがなかった。+35
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199. 匿名 2017/07/12(水) 08:10:52
>>158
いやいやそんな事しても無駄だよ
虐めるやつはとことん虐めるからね
私のいもうとは私にとっては泣けるどころか爆笑してしまうから
+1
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200. 匿名 2017/07/12(水) 08:16:15
もともと賢者の贈り物は知ってるんだけど、テレビでちょいちょい見かけるからもうこのトピ見て「シャディだ…」って思っちゃったよ〜
映像で見たらさらにわかりやすいと思う+10
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201. 匿名 2017/07/12(水) 08:19:20
悲しいのかわからないけど
きつねの窓
読み終わったあとの不思議な感じ+5
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202. 匿名 2017/07/12(水) 08:22:42
『ふたりのイーダ』
松谷みよこ+3
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203. 匿名 2017/07/12(水) 08:25:45
たくさんあがっているチロヌップのきつね(1972年)
小1の時に、担任の先生(女性)読み聞かせてくれた。
読み聞かせがとても上手な先生だったので、
あの頃感じた感動は今も忘れないし先生に感謝している。
高橋さんの悲しげなさし絵も印象的です。+6
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204. 匿名 2017/07/12(水) 08:26:07
トピずれだけど、ごんぎつねの作者の南吉は確か結核で早くに亡くなったんだけど、南吉が色々と世話になった巽聖歌(童謡たきびの作詞家)という人がごんぎつね等の作品を世に広めてくれたらしい。
で、南吉死後にごんぎつねが有名になって、巽聖歌が「南吉よ、遅すぎた春だったな」って南吉に向けて文章を書いてたのをテレビで紹介してたんだけど、南吉と巽聖歌の関係性や、南吉を忍ぶこの言葉に泣けた。
ちなみに、カズレーザーの番組で見たw
+26
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205. 匿名 2017/07/12(水) 08:26:56
>>199
そりゃあるな
人間の基盤は幼児期に決まるから、そこで歪んだ人間には何を見せても無駄+7
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206. 匿名 2017/07/12(水) 08:27:11
セメント樽の中の手紙
+5
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207. 匿名 2017/07/12(水) 08:27:21
ちいちゃんのかげおくり
息子の音読を聞いていて
涙が出てきた…
あれから数年、今年度は
娘の音読で泣くのか…+14
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208. 匿名 2017/07/12(水) 08:30:37
凧になったお母さん
国語の教科書に載ってた。+3
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209. 匿名 2017/07/12(水) 08:31:28
きつねネタ多いな。+15
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210. 匿名 2017/07/12(水) 08:32:34
絵本じゃないけどクイールの一生+9
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211. 匿名 2017/07/12(水) 08:40:32
悲しいより切ない話になるけれど
「むくどりの夢」
道徳の教科書に載っていました。
+3
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212. 匿名 2017/07/12(水) 08:44:07
昔小学校の教科書で読んだ
「野ばら」
昔々ある2つの国の国境で老兵と青年兵が敵国同士ながらも静かに友情を育んでいた。
ある時、2つの国の間で戦争が起こった。
老兵「私の首を差し出して手柄にしなさい」
青年兵「あなたが敵であるはずないでしょう」
と言い残し戦いに赴いていった。
後に老兵は敵国の兵士が皆殺しにあった事を知る。
というお話だった。
+20
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213. 匿名 2017/07/12(水) 08:49:57
既出ですが、
泣いた赤鬼
やさしいライオン
かわいそうなゾウ
島ひき鬼
は、本当に哀しいです。
泣いた赤鬼、やさしいライオンはまだ温かい気持ちにならないでもないでしぎ、かわいそうなゾウと島ひき鬼はただただ本当に気の毒で可哀相で泣いてしまいます。
子育て幽霊
日本の昔話ですが、幼い子を残して死んでしまった無念さを思うととても哀しいですが、古きよき日本の母親像が描かれていて良い話しです。
ごんぎつねは、日本昔ばなしの長編アニメが絵も声も可愛くて(ごんの声がトトロのメイちゃんの声)おすすめです。エンディングの歌も物語に合っていて物悲しくて泣けます!+8
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214. 匿名 2017/07/12(水) 09:06:25
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215. 匿名 2017/07/12(水) 09:07:09
「よだかの星」
よだかは悪くないのに鷹から改名しろ言われたり馬鹿にされて周りの態度が酷い。
最後死ぬことないよ!
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216. 匿名 2017/07/12(水) 09:19:45
鳥取のふとん+1
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217. 匿名 2017/07/12(水) 09:22:38
100
多分「いつでもあえる」でしょうね。僕はシロ。ミキちゃんの犬。
私は、お母さんの木ですね。子供の時も泣いたけど
今はとっても号泣で続きは読めないと思います
七人も子供を生んだのにみんな戦争に取られてしまって、それでもお国のためと言う敷かなかったお母さん。
でも本当は、戦争にやるために生んだんじゃない、一生懸命大きくしたんじゃないよ。
この言葉にもう・・
戦争なんて二度とやってはダメだと母親になった今
強く強く思います+12
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218. 匿名 2017/07/12(水) 09:31:12
172
たしか、彼の父親の形見の懐中時計につける金のくさりだったと思いますよ。
彼女は髪を売って、彼はその懐中時計を売ってしまったのでお互いのプレゼントは使えなかったんですよね。+9
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219. 匿名 2017/07/12(水) 09:46:55
もう紹介されてますが、やさしいライオンは保育園の講演会で先生が読み聞かせと歌を唄ってくれました
お母さん方 みんな泣いていました
種を越えた親子の絆に泣きました
きつねのでんわボックスは Eテレで読み聞かせを偶然観ました
子どもを失ってしまう母親きつねにやはり泣きました
母親きつねは 亡くした坊やは忘れずに 生きていくと思った所が救いです+9
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220. 匿名 2017/07/12(水) 09:52:05
やなせたかし先生って アンパンマンのイメージが強くてハッピーエンドのイメージを勝手に思っていました
でも、絶望的に悲しいお話もありますよね
天国では 幸せにのような…
嘘をつかない人柄で、現実をありのままで描いた作家さんだよね+8
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221. 匿名 2017/07/12(水) 10:04:09
悲しいけど自業自得+2
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222. 匿名 2017/07/12(水) 10:08:12
ぼくがラーメンを食べるとき
考えさせられる、意外な展開の絵本でした。+4
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223. 匿名 2017/07/12(水) 10:08:33
「ないたあかおに」と同じ浜田広介さんの
「よぶこどり」結構泣きました。。。+4
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224. 匿名 2017/07/12(水) 10:08:52
あなたをずっとずっとあいしてる
血が繋がってなくても一生懸命子育てをする恐竜のお母さん。もうもう最後、どうにかならなかったのかよ・・とぐっと唇を噛みました。
タイトルからして素敵ですよね。私も死ぬまで娘達にこの言葉を言うつもりです。+1
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225. 匿名 2017/07/12(水) 10:15:43
きつねのおきゃくさま、今ちょうど子供が習ってる…
大きく育てて食べようと思ってたひよこに「やさしいお兄ちゃん」と呼ばれ、
どんどん情がうつって最後は育てたひよこやアヒルを狼から守って死ぬ話。
ひよことアヒルが「きつねさんはかみさまみたいだった」と
きつねのお墓を作って泣くラストで涙腺崩壊。+19
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226. 匿名 2017/07/12(水) 10:16:45
>>113
短いけど、とても深い[でんでんむしのかなしみ](すみません、うろ覚えです)も、いい。
+3
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227. 匿名 2017/07/12(水) 10:17:41
スーホの白い馬+15
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228. 匿名 2017/07/12(水) 10:18:35
一年生の教科書にも載ってますが。娘の音読で不意打ちを受けて泣いてしまったお話です。+12
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229. 匿名 2017/07/12(水) 10:20:43
>>222
「ぼくがラーメンたべるとき」は今の時代こそ読んでほしい!
笑える絵本かと思って読んだら…すごくショックだった
+3
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230. 匿名 2017/07/12(水) 10:26:56
>>218
金じゃなくてプラチナの鎖です
+2
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231. 匿名 2017/07/12(水) 10:34:47
「ひろしのしょうばい」って、誰か知りませんか?物凄く悲しいってほどじゃないけど、不思議な読後感、切ない話でした。+2
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232. 匿名 2017/07/12(水) 10:41:15
天の川ができる話?だっけ?
瓜畑の番人を命じられた若者が夏の暑さで喉が渇き、我慢できず畑の瓜にかぶり付いたら瓜から大量の水が出てきて天の川になった。
で合ってる?笑
織姫と彦星が1年に1回しか会えないのは関係ない?笑+2
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233. 匿名 2017/07/12(水) 10:48:49
ハチ公物語。ラストが毎回泣ける。
ある日の夜のことです。
年老いたハチは雪の深々と降る中、ゆっくりと、ゆっくりと駅の改札に向かいました。
もはや、寒さと空腹とひどく疲れきった体では、改札の前でいつものように「待て」の姿勢をすることが出来ず、ハチはとうとう改札前に横たわってしまいました。
少しずつ意識が薄れていく中、ハチは博士と一緒に過ごした楽しかった日々が見えていました。
その時です。
駅に今日最後の汽車が入ってきました。
たくさんの人がホームから、改札を通って家路に向かいます。
ハチが改札をじっと見ていました。
すると、博士がホームから歩いてきました。
ハチは嬉しくて横たわっていた体を起こしました。
不思議なことに、とっても体が軽くなっていて、歩くもの痛くありませんでした。
大好きな博士に会えたハチは尻尾を左右に振りながら、博士に駆け寄りました。
「ハチ、今度は私が迎えに来たよ。」
博士がハチの頭を撫でながら言いました。
「ワン!」
ハチも博士に答えました。
博士とハチは桜の並木道を仲良く一緒に歩いてきました。+19
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234. 匿名 2017/07/12(水) 10:49:06
「ピカッ子ちゃん」知ってる人いますか?原爆落ちた広島の町の描写がすごすぎて、トラウマだけど、今でも覚えてる。+3
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235. 匿名 2017/07/12(水) 10:49:16
さだおばさん
知らない世代が多いかも…+1
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236. 匿名 2017/07/12(水) 10:50:15
アンパンマンでおなじみやなせたかしさんの
やさしいライオン
これは本当に泣ける…+4
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237. 匿名 2017/07/12(水) 10:50:38
>>199
どうしてあの作品で爆笑なの?
いじめる奴は何を言われようといじめるのは私も同感だけど…+2
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238. 匿名 2017/07/12(水) 10:56:27
既出だけど「わたしのいもうと」
小5の時に、担任がこの話を途中まで朗読して、『いもうと』はこの先どうなるかクラス全員に予想させたのね。
みんながこの物語の色んな結末を予想して発表したんだけど、正解した子は1人もいなかった。
この話はぜひ一度読んでほしい。
それと、当時の担任、いい先生だったなー。って改めて思う。+10
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239. 匿名 2017/07/12(水) 10:57:50
この話のタイトル知りませんか?
僕のおじさんが不思議な箱を発明した。
それを被ると嫌な事や悲しい事が砂になって箱の耳の部分からサラサラ流れ落ちる。気分はスッキリ。
箱は大ヒット、おじさんは来る日も来る日も箱を作り続け、眠る時間もない。
最後は突然無言でおじさんが箱を被る。大量に流れ出る砂。
その砂に埋もれておじさんは死んでしまう。
昔の教科書に載ってました。当時はおじさん可哀想…とだけ思ってましたが
現代社会の働きすぎを風刺してるんですね
+4
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240. 匿名 2017/07/12(水) 11:03:36
きつねのおきゃくさま
痩せたうさぎとアヒルを見つけた時、
「いやまてよ、丸々太らせてから食べよう」
ヒヨコを見つけて
「いやまてよ、大きく育ててから食べよう」
という発想の方がその後の人格形成に影響しそうだな笑+3
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241. 匿名 2017/07/12(水) 11:04:12
>>238
そりゃ、あんな結末は知らない限り予想できないよ!
わたしはネットでネタバレを見てから読んだので、238さんのクラスでどんな予想が出てきたのか気になります。+4
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242. 匿名 2017/07/12(水) 11:15:14
>>212
若い兵士が老兵の前に幽霊となって現れて亡くなったことを知るのではなかったかな
馬に乗って現れて、静かに懐かしい野ばらの匂いを嗅いだみたいなラストだったと思う+7
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243. 匿名 2017/07/12(水) 11:18:23
>>241
ある日友達が迎えにきてくれてまた学校に行けるようになるとか、学校には行けないけどフリースクールに通い始めるとか、明るい結末を予想した子が多かったですよ。
でも、そのままずっと引きこもり続けるっていう暗い結末を予想した子もちらほらいました。
確かに、あんな結末は予想できないですよね…+4
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244. 匿名 2017/07/12(水) 11:23:36
>>157
子供にも読ませたいけど、泣けてしまってちゃんと読める自信が無い
恩返し物って悲しい最後が多いよね+2
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245. 匿名 2017/07/12(水) 11:29:59
>>204
そういえば南吉は生きてる間はさほど、評価されてなかったと、ごんぎつねのあとがきかなにかに書いてあった気がする+3
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246. 匿名 2017/07/12(水) 11:39:20
>>215
よだかって、自殺してしまうこどものだよね
いじめられて、自尊心を傷つけられ、精神が疲弊して、いつしか病んで、死に安楽を求めてしまうようになって、実行してしまう
+6
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247. 匿名 2017/07/12(水) 11:39:57
>>243
なるほど!
ありがとうございます。
やっぱり明るい結末を予想をしたくなりますよね。結末を知ったときは皆さん、さぞかし驚かれたことでしょう。
ずっと引きこもり続けるという予想はいい線いっていましたね。
でも、実際の「いもうと」の末路は引きこもりを超える悲惨さなんですよね…。+6
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248. 匿名 2017/07/12(水) 11:42:42
ずーっといっしょだよ+0
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249. 匿名 2017/07/12(水) 11:43:25
>>197
トピずれですが、
>>197を見て昔少年マンガに載ってた「デロリンマン」というマンガを思い出した。
デロリンマンと名乗る容姿が醜い男が少年と出会う。
デロリンマンは基本良い奴なので少年と仲良くなったが、母親はバケモノみたいな男と息子が仲良くなるのを快く思ってなかった。
ある日、少年の母親に危機が襲ったがデロリンマンがそれを助けた。
その助けた雰囲気が行方不明の夫に似てた事から、実はデロリンマンは行方不明の夫では?と思い始める。
(少年は母子家庭)
わけあってデロリンマンに姿を変えて奥さんと子供を守る為に少年の前に現れたのか?
でも元々お父さんっ子だった少年はデロリンマンに向かって
「ぼくのパパはカッコ良いんだ!
お前が僕のパパの筈がない!
お前なんか絶好だ!
2度とママに近付くな!」
と石をぶつけて、デロリンマンは何も言わずに去って行く。+3
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250. 匿名 2017/07/12(水) 11:48:31
>>225
誉められて、ぽぅーwっとなったり、うっとりするくらい喜ぶきつねがいじらしいw
今までそういう経験がなかったのかなと。
自分を慕ってくれる頼りにしてくれる愛してくれる存在によって、変われるんだなって思った+1
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251. 匿名 2017/07/12(水) 12:07:31
星守る犬。
離婚されて家もなくした中年のおじさん、車中生活するが、最後は車で亡くなった。飼っていた犬も飼い主のおじさんの後を追うようにおじさんの亡骸の近くで亡くなっていた所を発見されるまでの話。
だったかな。
映画化もされてる。+12
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252. 匿名 2017/07/12(水) 12:07:59
ラヴ・ユー・フォーエバー
これ子供が小学一年になる前の保護者説明会
で朗読聞かされたんだけど
目がウルウルしちゃって涙こらえるの必死だった。
周り見回しても誰も泣いてないどころか
説明会の終わりの方だったから飽きて聞いてない人もチラホラ
家で1人だったら間違いなく号泣してた。
今も思い出して泣けてくる。
+6
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253. 匿名 2017/07/12(水) 12:08:13
+3
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254. 匿名 2017/07/12(水) 12:10:44
>>95
それだけ戦時下はひもじいんだよ
子供にとったら、成長期でどんなに食べたいか
こどもが栄養失調で亡くなるのがざらな世界なんだよ、戦争って
いつもいつも満足に食べられなくて、ひとつだけ、ひとつだけちょうだいが口ぐせになってしまってるのが戦争の悲惨さを表してるんだよ。
+21
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255. 匿名 2017/07/12(水) 12:11:29
>>252です。
ごめんなさい。悲しいお話って訳じゃなかった。
感動して涙する話し。+2
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256. 匿名 2017/07/12(水) 12:18:21
くまとやまねこ
結末が悲しい話ではないけど
友人の小鳥を失って悲しむくまが喪失から立ち直るまでのお話
お話が進むにつれモノクロから少しづつ色がついていくページがくまの心を現していて、色づいたページの中の小鳥との思い出が悲しく美しい+5
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257. 匿名 2017/07/12(水) 12:27:54
>>49もう読んだら何日も落ち込みそうな本だね。+5
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258. 匿名 2017/07/12(水) 12:29:24
きつねのおきゃくさま出てた!
教科書と絵本では挿絵の数や絵自体が違って、初めて絵本を見た時、きつねとおおかみのあまりの体格差にビックリした。
さぞかし痛かったろう辛かったろう、それでも3匹を守る為に何度も何度も立ち上がったんだなと思ったら、、、涙出てきた。+7
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259. 匿名 2017/07/12(水) 12:50:03
むくどりの夢。
切なくて泣いた。お母さんむくどりのこと、大好きだったんだなぁって。+7
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260. 匿名 2017/07/12(水) 13:02:00
>>109
ここで「錫の兵隊」の物語に触れられるとは!
ラストシーン含めて全ての場面が何だか映画的で、今読んでも泣けます。+11
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261. 匿名 2017/07/12(水) 13:06:10
良いトピだった。
紹介された話 数作読み、こころ熱くし 泣いてしまった。
「ナイチンゲールとあかい薔薇」は 恋で身を滅ぼした、骨折り損のくたびれ儲け
の女 (鳥) のはなしに聞こえるが、私は愛の話だと推察。
(愛し愛され幸せになる愛ではなく、あくまで主体的に愛し抜く愛。愛されることを望んじゃいない。)
「杜子春」は、芥川龍之介のアレンジであり、原作の「杜子春伝」とはラストが違うようです。
原作は 愛する人間を殺され 声を出してしまった杜子春に 不思議な老人が、
「あの時 お前が声を出さなければ、自分(老人)と お前は 仙人になれたのに」と言い、突き放したそうです。
だとしたら あの老人は仙人ではなく 悪魔なのではないかな、と思いました。
芥川龍之介のアレンジには、大賛成です。
他の作品も 興味深く読ませていただきました。紹介してくださった方々、みなさんありがとう。+8
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262. 匿名 2017/07/12(水) 13:26:17
>>261
原作はそうだったんだ!
やっぱり芥川龍之介は凄いんだなー
杜子春読むと複雑な気分になる+3
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263. 匿名 2017/07/12(水) 13:32:00
戦争系の絵本は悲しいね…
ちょっとトピズレだけど、はだしのゲンは当時の人間の嫌な部分も描かれてて勉強になる
非国民扱いされたり、終戦後女の子がアメリカ兵に乱暴された話もあったり
+11
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264. 匿名 2017/07/12(水) 13:38:52
キジも鳴かずば撃たるまい+6
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265. 匿名 2017/07/12(水) 13:39:08
みんなのコメント読んでたら思い出した。小学一年生の始めに習った。
『ずーっと ずっと だいすきだよ』
エルフという犬のお話。
主人公はエルフと一緒に育つけど、犬のほうが寿命が短いので先立ってしまう…+16
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266. 匿名 2017/07/12(水) 13:59:55
ウインターローズ
お母さんが亡くなって、長男がお母さんとよく歌っていた思い出の歌を、お風呂でシャワーを浴びながら、泣きながら歌っていた。
それを聞いていたお父さんが、妻が死んだというのに、歌なんて歌って、とそれ以降長男に冷たく接するように…。
+8
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267. 匿名 2017/07/12(水) 14:06:20
>>44>>224
「おまえうまそうだな」も「あなたをずっとずっとあいしてる」もパクリだと思うよ
「おまえうまそうだな」は所十三さんの「DINO2」、「あなたをずっとずっとあいしてる」は山脇恭さんの「まいごのたまごはだれだろな」に酷似している
特に「うまそうだな」の方はあらすじも主人公のうまそうって名前まで同じ
映画公開の時、十三さんがブログでそのことを書いたら、後日「うまそうだな」の作者が会いに来たって記事がUPされて、「十三さんの漫画以前の日付が入った紙の裏に書いたラフスケッチ」とかいう謎な証拠で和解したって書いてあった。
その一年後、「うまそうだな」の版元から絶版になっていた「DINO2」の改訂版が出ましたとさ(元々は違う版元)。
今でも泣ける絵本の筆頭に挙げられるけど、自分の子供には読ませたくない。
痛いトピズレごめんなさい。
大人の事情を飲んだ作家の気持ちを考えると、ある意味悲しい話かも。
まいごのたまごはだれだろな|テーマえほん|紙芝居 児童書 教育画劇www.kyouikugageki.co.jp行事・のりもの・食べもの・動物・恐竜・妖怪…子どもたちが大好きなテーマがいっぱい詰まった絵本です!
https://www.amazon.co.jp/DINO-1-KC%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4063346749
+11
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268. 匿名 2017/07/12(水) 14:09:19
「けん坊は一年生」タイトルからは想像できなかった終わり方で、泣きました。+7
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269. 匿名 2017/07/12(水) 14:15:12
>>149
この物語は本当に切ない。
ツバメが可愛くてこれまた涙
+6
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270. 匿名 2017/07/12(水) 14:15:56
>>245
宮沢賢治もそうだよね。
人間いつ評価されるかなんて、わからないもの。
賢治も南吉も、あの世から自分の作品が評価されてるのを見てどう思ってるのかな?+7
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271. 匿名 2017/07/12(水) 14:27:26
「わたしのいもうと」が世間で評価されるのはわかるけど、中盤以降の展開がちょっと腑に落ちない。
もちろん一番悪いのはいじめの加害者。でも、家族のフォローで妹はいくらでも救えたはずだと思う。
フリースクールに通わせるとか、転地療養をするとか。鶴を折るくらいの気力は残っていたわけだし。
母親は子守唄を聞かせてやる暇があったら精神病院やカウンセリングに引きずってでも連れて行くべきだった。ご飯が喉を通らないほどの重症なんだよ⁉︎
そもそも、いじめで学校行けなくなって、引きこもってそのまま…って展開は、不登校に過度の悪いイメージを植え付けかねないのでは。
無理して学校行って自殺、というケースが今は圧倒的に多いんだから、不登校を悪者扱いしすぎない方がいいと思う。+15
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272. 匿名 2017/07/12(水) 14:35:10
よぶこどり
小さい頃からずっと好きで
今でも一番好きな絵本
切ない。+3
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273. 匿名 2017/07/12(水) 14:41:28
ずっとずっと大好きだよ+1
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274. 匿名 2017/07/12(水) 14:59:22
ある犬のおはなし
犬を飼いはじめた時に動物病院から貰った本です。
病気になった
大きくなった
年をとった
旅行に行けない
飽きたから
他の犬を飼いはじめたから
飼主によって保健所に持ち込まれた犬は、最後の最後まで飼主を信じているのが悲しい。
+11
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275. 匿名 2017/07/12(水) 15:07:43
いわたくんちのおばあちゃん
実際の写真が載っていて実話だとわかった時
悲しくて涙が止まらなかった+10
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276. 匿名 2017/07/12(水) 15:23:49
>>50
小さい時アニメのビデオを持ってて、何度も見た。
なんとも言えない後味になるんだよね。+4
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277. 匿名 2017/07/12(水) 15:54:21
>>274
よみました
ペットショップなんてあるのがおかしい
動物は人間とおなじで生きているのに売り買いして、余ったり事情があったら捨てて殺すなんて
人間のエゴがすぎる
ペットは保護団体からもらってくるべき
国はなにか対策してるのかな ブリーダー規制とか
なにもしないと永遠に生まれて殺されてが続くよね
+14
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278. 匿名 2017/07/12(水) 16:31:19
>>271
まあまあ、あれ古い話だから仕方ないよ。
今だって、親でもどうにもならない不登校や引きこもりの子もいるしね。+10
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279. 匿名 2017/07/12(水) 16:36:18
螢の墓
終戦時期になる時、お盆の時、
放送されてた
絵本を買って貰ったけど、可哀想で大人になった今読めない
裸足のげん、後の正面だあれ
戦争の話は辛すぎる+6
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280. 匿名 2017/07/12(水) 16:38:02
さよならを言いに、だったと思います。死んだ犬が3夜かえってくる話です。男の子が学校に行ってる間に死んでしまったからお別れを言いにくるような。だんだん犬が弱って薄くなっていきます。涙があふれてきます。最後はお別れできるので救いがないような悲しさではないですが。とても切ない話です+5
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281. 匿名 2017/07/12(水) 16:41:04
280です。ごめんなさい、さよならをいえるまでです+3
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282. 匿名 2017/07/12(水) 17:10:48
わたしのいもうと
号泣します+4
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283. 匿名 2017/07/12(水) 17:24:58
>>198隣国の姫はアピールしてないよ。
たまたまそこに居た
王子が勝手に勘違いしただけ。
あの人が、嫌な女だったら逆にまだ救いようがあるけど
そうじゃないから、余計に悔しいし切ないんじゃないかな?
隣国の姫を憎むのはちょっと違う気がする…+4
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284. 匿名 2017/07/12(水) 17:49:45
ベロ出しチョンマ
愉快な題名や可愛い挿し絵とは裏腹な悲し過ぎる話
実話でまつわる玩具もあるらしい+3
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285. 匿名 2017/07/12(水) 17:50:01
ベロ出しちょんま+2
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286. 匿名 2017/07/12(水) 17:55:52
タコになったお母さん+3
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287. 匿名 2017/07/12(水) 17:57:52
>>260
この絵、怖いですね。
怖いけど、惹き付けられる…+4
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288. 匿名 2017/07/12(水) 18:21:56
「ぼくたべないよ」
本気で落ち込む。あらすじをこれから知る方は注意です…+3
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289. 匿名 2017/07/12(水) 18:27:04
ハッピーエンドなのでトピずれかな?
でも切ないです。
キツネのぬいぐるみの健気さに泣けます。
大好きな絵本なので是非読んでみてほしい。+15
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290. 匿名 2017/07/12(水) 18:27:41
ごんぎつねの作者は若くして亡くなって
死後教科書を作成していた人が見つけて教科書に載ったんだよね
原作秘話も何気に哀しい+3
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291. 匿名 2017/07/12(水) 18:33:31
>>27
私もすでに思い出して涙です。
「おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。←ここでもうダメ涙
+8
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292. 匿名 2017/07/12(水) 18:39:35
おにたのぼうし+3
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293. 匿名 2017/07/12(水) 18:43:34
スノーマン。
読んだことのある方いますか?
文字が無くて絵だけの絵本なんだけど、小2のとき読んで、最後が悲しくてお母さんの膝の上ですごい泣いたのを今でも鮮明に憶えてます。
私にもそんな可愛い時代があったんだなぁ。(笑)
今でも思い出すと泣きそうになる+9
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294. 匿名 2017/07/12(水) 18:54:28
なめとこやまのくま+2
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295. 匿名 2017/07/12(水) 18:58:43
夏になると思い出す話。
(うろ覚え)
「夏休みに親子3人で家族旅行に行く途中、飛行機が事故に合った。
小学生になった娘が病院のベッドで目を覚ますと両親が娘の顔をのぞき込んでいた。
退院後、娘は両親と外食したり公園でピクニックを楽しむが周りの目はいつもと違ってた。
娘の夢に両親が出てきて、両親は淋しそうな表情で
「パパとママはあなたとさよならしなくてはいけない」
と言い、何の事かわからないまま目が覚めた。
退院してからおばあちゃんから奥の部屋に入るなと言われてたが、夢の中の言葉が気になり両親がいる奥の部屋に入るとお位牌が2つ並んでいた。
そう
実は両親は2人とも事故で亡くなり娘を淋しくさせないよう成仏せず一緒に遊んでいたけど、そろそろ成仏しなけれならない時がきたのだ。
全てを知った娘は両親のお位牌の前で一晩中泣いた。
葬式の日、おばあちゃんに手を引かれた娘は両親と最後のお別れをして線香をあげそっと手を合わせた」+5
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296. 匿名 2017/07/12(水) 19:35:09
さようならカバくん+3
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297. 匿名 2017/07/12(水) 19:38:04
きつねのおきゃくさま!
今2年生に教えてる+4
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298. 匿名 2017/07/12(水) 20:15:39
はるのゆきだるま+2
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299. 匿名 2017/07/12(水) 20:22:54
>>37
確かに悲しいけど、子供の頃は怖くて仕方なかったな…。+4
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300. 匿名 2017/07/12(水) 21:15:58
きんいろきつねのきんたちゃん
きんたちゃんがとてもかわいそうで
自分の子供と重なり、号泣した+3
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301. 匿名 2017/07/12(水) 21:47:57
>>265 子供が音読の宿題で読んでて、終わった時には私大号泣だった+4
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302. 匿名 2017/07/12(水) 21:51:20
「おとなになれなかった弟たちへ」
戦時中栄養失調で死んでしまった著者の弟さん
棺に入れる時足を折り曲げないと入らなくて、母親が「大きくなっていたんだね」と涙を流すところが悲しすぎる+11
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303. 匿名 2017/07/12(水) 21:53:21
トピズレだけどごんぎつねって作者の新美南吉さんが19歳のときに世に出たと知って驚いた。そして29歳で結核で亡くなったそうです。+6
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304. 匿名 2017/07/12(水) 21:54:46
・ガラスのうさぎ
戦争の話です。
+5
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305. 匿名 2017/07/12(水) 21:56:17
>>32
あらしのよるに、本持ってたから読む度に泣いてたわ
あれで泣けない人はいないでしょ+3
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306. 匿名 2017/07/12(水) 21:56:44
歌だけどおかあさんといっしょ 「 ちびっかぶーん 」 セリフ入り cover / 歌:takimari - YouTubeyoutu.be「 おかあさんといっしょ」 より 神崎ゆう子さんの時代にはあった、セリフ入りです。 作詞:井出隆夫 作曲:福田和禾子
+3
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307. 匿名 2017/07/12(水) 21:56:50
うしろの正面だあれ
たしか林家正蔵の母親が書いた東京大空襲の話+7
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308. 匿名 2017/07/12(水) 22:08:33
新美南吉さんの作品で好きなのは
「てぶくろをかいに」
トピズレ失礼しました
+3
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309. 匿名 2017/07/12(水) 22:10:12
>>305ですがあらしのよるにはこれが好き
長くて読み応えがありエピローグもある
ある意味大人向け?かも+6
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310. 匿名 2017/07/12(水) 22:18:34
School Days-スクールデイズ+0
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311. 匿名 2017/07/12(水) 22:39:31
きつねとぶどう
すごく切ないお話です
何回読んでも胸が熱くなります。
+3
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312. 匿名 2017/07/12(水) 22:42:39
>>116
持ってます!
姿は醜くても、心は優しい怪物の切ない切ないお話しです。
石の彫刻を作るとき「後ろ姿は綺麗に作れた」の理由に涙しました。醜い怪物がいなくなった後の「世界一綺麗な場所」にも涙が止まりません。+4
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313. 匿名 2017/07/12(水) 22:42:50
赤いろうそくと人魚
父が読み聞かせてくれた話ですが、今も忘れられません
切なくやるせないです…+3
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314. 匿名 2017/07/12(水) 22:44:23
>>302
数年前に亡くなったよね
著者の米倉まさかねさん
弟のミルクを時々飲んでしまってたんだよね・・・
一生罪悪感があったんだろうな
その棺桶に入らない、栄養失調で死ぬくらい食べさせられなかったのに成長してたんだって
お母さんがそのとき初めて泣いた ってところでほんとうに涙がでる+10
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315. 匿名 2017/07/12(水) 23:13:09
トピズレですが…
いもとようこさんの絵が苦手です。
昔からの名作のイメージをぶち壊されます…+7
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316. 匿名 2017/07/12(水) 23:13:59
アンデルセンの童話集に入ってた、タイトル忘れました。
幼い我が子を亡くした母親が、子供を生き返らせる旅に出るの。
途中、邪魔する魔女に、母親は目玉も美しい髪も全て差し出して
目的の場所までたどり着くんだけど、、、、
ラストはスゴく考えさせられます。切ない。+7
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317. 匿名 2017/07/12(水) 23:18:02
サーカスのライオン+3
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318. 匿名 2017/07/13(木) 00:46:58
>>316あー…なんだっけな、これ
そして落ちが思い出せない。
+4
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319. 匿名 2017/07/13(木) 01:54:20
国語の教科書にのってるサーカスのライオン。
孤独な少年とライオンのジンザの話。
最後のジンザか少年を助けるシーンにうるっときた+5
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320. 匿名 2017/07/13(木) 08:23:06
ここで紹介されていた『わたしのいもうと』読んでみました。
あまりにも悲しくて、衝撃でした。
でも…作者の松谷さんに読者の方から手紙で送られた実話なんですよね。
辛い現実が、胸に突き刺さりました。
紹介して下さった方、ありがとうございます。+5
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321. 匿名 2017/07/13(木) 09:46:40
>>315
私は絵本が大好きで沢山集めていますが、いもとようこさんが苦手です。
昔話も悲しい話も、全て独特な作風でぶち壊し。
300円くらいで売ってる「名作絵本シリーズ」以上に萎えます…+7
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322. 匿名 2017/07/13(木) 12:02:44
>>316
気になりますー+1
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323. 匿名 2017/07/13(木) 19:25:26
「戦争で死んだ兵士のこと」
変にお涙ちょうだいな戦争ものよりはるかに泣いた。+3
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324. 匿名 2017/07/13(木) 20:50:51
エリカ 奇跡の命
我が子の命を守るために、僅かな奇跡を願って行動できるか?
家族が仲良く笑って暮らせない戦争って 嫌だ
+2
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325. 匿名 2017/07/14(金) 16:30:41
>>34
黒井健の描く優しい絵がすっごく好き
たしか色鉛筆だけだったような+2
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326. 匿名 2017/07/14(金) 16:31:29
>>308
なりすましシツコイですね。+0
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327. 匿名 2017/07/14(金) 17:06:49
>>185さん。
195さんが書かれている、いもとようこさんの「もしもしおかあさん」ではないですか?
この本の感想が書かれたブログに、
『ある日突然子ネコと引き離されたお母さんネコが、必死に子ネコを探し回る。
それでも見つからず疲れて寝てしまったお母さんネコは、子ネコ達が自分に電話をかけてきてくれる夢を見る・・・・。元気そうなこども達の声に安心しつつ、
ひとりぼっちになってしまったおかあさんは大きなため息をつく。』と書かれていました。
表紙の印象からは想像できない、ただただ切ないお話ですね。
子供たちからの電話も、夢の中のはなしなんて・・・。+5
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328. 匿名 2017/07/14(金) 18:19:44
>>316
アンデルセン童話「ある母親の物語」ですね。
少し理不尽でも、子供の時分にこういう強烈な物語を読むことは、何か大切な経験のように思います。作者はこのラストで何を語りたかったのか、私も長く考えています。
>>318 >>322 ウィキがあったので貼っておきますね。
ある母親の物語 - Wikipediaja.wikipedia.orgある母親の物語 - Wikipediaある母親の物語出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動先:案内、検索ある母親の物語(Alfred Walter Bayes, Dalziel Brothers)ある母親の物語(あるははおやのものがたり 丁: Historien om en Moder)は、ハンス・ク...
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329. 匿名 2017/07/14(金) 19:16:42
僕は13歳 職業 兵士
読んでる間中、読み終えてからもしばらく涙止まんなかった。
こんな酷い事があるなんてと、ただただそれだけで・・・+3
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330. 匿名 2017/07/15(土) 18:08:02
ごんぎつね
中山の近くの山中に「ごんぎつね」という狐がいた。ごんはひとりぼっちだったが、畑を掘り散らかしたり、つるしてあるとうがらしをむしりとったりと、たいそういたずら好きな狐だった。
ある日、ごんは川で網をはって魚をとっている兵十を見かけ、こっそり魚籠に入れてある魚を逃がしはじめる。
最後にうなぎを逃がそうとした所で兵十に見つかり、首にまきつけたまま逃げ出した。
十日ほどたって、兵十の母親が死んだ事を知ったごんは、一人ぼっちになってしまった兵十に自分と同じ憐れみを持つと同時に、兵十の母親はきっと最後にうなぎを食べたかったに違いないとと思い、自分のしたいたずらを後悔する。
その後ごんは山の中でとれた栗やキノコをこっそり兵十の家に届け始めた。兵十は誰がくれたのかむろん分からない。
いつも届けられる栗やキノコは神様がくれたと思いはじめた兵十にごんは少し不満を感じたりもしたが、ごんはいつものように栗を届けに行った。しかし、ごんがこっそり入ってきた事に気付いた兵十に火縄銃で撃たれてしまう。ごんを撃って近づいた兵十は土間に置かれた栗に気付きびっくりする。
「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずいた。兵十は火縄銃をばたりととり落した。青い煙が、まだ筒口から細く出ていた。「ごんぎつね」のあらすじを短く小学生にもわかるぐらいで教えてください... - Yahoo!知恵袋detail.chiebukuro.yahoo.co.jp「ごんぎつね」のあらすじを短く小学生にもわかるぐらいで教えてください。 ごんぎつね 中山の近くの山中に「ごんぎつね」という狐がいた。ごんはひとりぼっちだったが、畑を掘り散らかしたり、つるしてあるとうがらしをむ...
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