第156回「芥川賞」に山下澄人氏『しんせかい』 「直木賞」に恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』

[1. 匿名]

第156回「芥川賞」に山下澄人氏『しんせかい』「直木賞」に恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』 | ORICON NEWS

日本文学振興会は19日、『第156回芥川賞・直木賞（平成28年度下半期）』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に山下澄人氏の『しんせかい』（新潮7月号）、直木三十五賞に恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』（幻冬舎）を選出した。 山下氏は1966年1月、兵庫県神戸市生まれ。神戸市立神戸商業高校を卒業。富良野塾二期生。96年より、劇団FICTIONを主宰している。『緑のさる』（平凡社）で「第34回野間文芸新人賞」を受賞。『ギッちょん』（12年文學界6月号）、『砂漠のダンス』（13年文藝夏号）、『コルバトントリ』（13年文學界）が芥川賞の候補作となり、『しんせかい」が4度目の候補作だった。

出典：contents.oricon.co.jp

　候補作は以下の通り（五十音順・敬称略）。

■第156回芥川龍之介賞　候補作（掲載誌）
加藤秀行『キャピタル』（文學界12月号）
岸政彦『ビニール傘』（新潮9月号）
古川真人『縫わんばならん』（新潮11月号）
宮内悠介『カブールの園』（文學界10月号）
山下澄人『しんせかい』（新潮7月号）

■第156回直木三十五賞　候補作（出版社）
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』（文藝春秋）
恩田陸『蜜蜂と遠雷』（幻冬舎）
垣根涼介『室町無頼』（新潮社）
須賀しのぶ『また、桜の国で』（祥伝社）
森見登美彦『夜行』（小学館）

[2. 匿名]

芥川賞といえば去年は又吉か
一年ってほんと早いなー

[3. 匿名]

どれも読んだ事ないや

[4. 匿名]

恩田陸って夜のピクニック書いた人だよね！

[5. 匿名]

なんかもう十年近く変わらないな
もっと新しい人出せよ、身内ばかりで回しやがって

[6. 匿名]

芥川賞は劇作家系に走ってるのかな？
前回本谷さんだったし

[7. 匿名]

恩田とか出だしいいけど落ちが弱くて尻切れになる典型な人なんだけど今回良かったのかな

[8. 匿名]

インタビュー見たけど、山下澄人氏のクセがすごかった。

[9. 匿名]

作家は遅咲きが多いね。

[10. 匿名]

『蜜蜂と遠雷』恩田ファンの間では久々に評判のよい作品だった

[11. 匿名]

又吉は2015年じゃなかった？

[12. 匿名]

恩田陸の小説好きだけど、ずっと男性だと思っていたよ〜

[13. 匿名]

冲方丁って逮捕されてなかったっけ？

[14. 匿名]

>>10
面白いのとイマイチなのが極端ですよね。
今までの作品では「黒と茶の幻想」とか「夜のピクニック」が好きです。
恩田陸の本は最近読んでないけど、これは読んでみようかな。

[15. 匿名]

よーし私も賞をとってみようかな
タイトルは螺旋女で戦後沖縄を舞台に生きる母親を主役に

[16. 匿名]

>>13
留置場に放り込まれただけや

[17. 匿名]

恩田さんはやっとか！って感じ
今まさに蜜蜂と遠雷読んでる、二段構成にくじけそうになるかと思ったけどチョコレートコスモス好きな人は好きなはず！

[18. 匿名]

蜜蜂と遠雷は面白かった。
音楽を文章で表現出来る素晴らしさ！

[19. 匿名]

恩田陸は光の帝国が好き

[20. 匿名]

文藝春秋に抄録が載るよね
それ読んでから単行本読むか決める

[21. 匿名]

ちょっと前だけど芥川賞取った頃の絲山秋子にハマってた時期あったなー
海の仙人読んで福井まで行った

[22. 匿名]

しんせかい面白いのか気になる

[23. 匿名]

古田新太っぽい

[24. 匿名]

蜜蜂と遠雷、すごい良かった❗きっとご本人が書きたい作品とは少し違うんだろうなと思うけど・・・。音を文章で表現しつつ、内容もぐいぐい引き付けられる感じで久々に胸がぐぅぅぅっっっとなる小説でした。

[25. 匿名]

須賀しのぶって、コバルト文庫でデビューした人？キルゾーンシリーズとか。懐かしい！

[26. 匿名]

恩田さんファンです。光の帝国私も好き
続編は蒲公英絵草紙だったかな？
あの登場人物たちの続きの物語もっと読みたいな

[27. 匿名]

恩田陸の本ほとんど持ってるのにこの作品はまだ読めてない(；ω；)

ここ見てたら評判良いみたいだから早く読みたいな(*´꒳`*)

[28. 匿名]

森見さん残念だった。映画も控えてるし有頂天家族2も決まってるしで、本人インタビューも見たかったなあ。

[29. 匿名]

この人のライトノベル読んだことあるや

[30. 匿名]

YHOOの画像ランキングやっちまったな…
恩田さん…

[31. 匿名]

>>20
違いますよ。
「文藝春秋」には、芥川賞受賞作の全編が掲載されます。例え、2人受賞者がいても必ず全部載ります！だから、芥川賞なら単行本を買う必要がなくなります（笑）
ただ、直木賞受賞作なら「オール讀物」に抄録掲載です。全部ではなく、一部分だけしか載りません。
理由はおそらく、
芥川賞→純文学の新人作家の『短編』が対象だから、量的に掲載しやすい。また新人作家の作品ゆえに、それが処女作だったり売れるかも微妙なのでまだ単行本にはなっていないから。
直木賞→大衆(エンタメ系の)の、実力や実績のある作家の小説が対象で、もう有名作家だったり、売れている作家の作品だから、すでに単行本になっている。だからおそらく量的に、雑誌に掲載出来る量ではない…からだと思います。
違っていたら、申し訳ないです。また訂正等お願いします(´ω｀)
購入してお得なのは、『文藝春秋』とも言えますね( ；∀；)

[32. 匿名]

恩田陸って途中まで面白いのにオチにがっかりする

[33. 匿名]

>>19
「光の帝国」が前に直木賞に候補になった時。「作品の構成がなっていなくて、何を言いたいか？が伝わらなかった」みたいな、選考委員の評価があって…。
『違うよ！これはシリーズものなんだから、シリーズ全体を通しての構成を評価してくれよ。全てを読み終わったら、何を言いたいたか？も伝わるようになっているんだよ』と思ったのを思い出した(＞人＜;)
シリーズものの、一つの作品だけを賞の候補に挙げるのはいかがなものか？とも思うし。大人の事情？とかで仕方ない側面もあるんだろうけど、それならそれでせめてシリーズが完結した時に全作品を、またはまだまだ続くシリーズで途中で(どうしても)賞の候補に挙げると言うのなら、せめてそれまでに発売されている作品全てを読んでから評価して欲しいと思います。

[34. 匿名]

恩田陸、やっと獲れたんですね(*^^*)

この人の本、読みやすくて一時期すごく読んでたなぁ…

‘麦の海に沈む果実’‘蛇行する川のほとり’
‘夜のピクニック’とか学園ものが好きだった！
決して「今」じゃないのに、古くなくて読むと何故か懐かしくなる…

また学園もの書いてほしい！

[35. 匿名]

画が汚い。

こんなジジババが受賞した所で話題になどならない。

綿矢りさ、金原ひとみなどを受賞させた意味が分かる。

又吉で話題を作ったのも分かる。

平野啓一郎も。

苦役列車や共食いや乳と卵の作家のような濃いキャラや綺麗な人を話題にしなきゃ。

[36. 匿名]

恩田さん、おめでとう！！
まだ受賞できてなかったことが不思議なくらいだよ。

[37. 匿名]

「蜜蜂と遠雷」すごい分厚くて二段構成の本だけど、面白くてすでに二回読みました！
上にも書いてた人いたけど「チョコレートコスモス」好きな人なら、きっと好きだと思います。

本屋大賞にノミネートされた松下奈緒の「羊と鋼の森」も音楽系の内容で面白かったけど、「蜜蜂と遠雷」を読んだら内容の濃さが全然違う。

[38. 匿名]

「蜜蜂と遠雷」をこれから読む方へ

ピアノコンクールの予選から決勝の結果が出るまでのストーリーですが、
最後のページにコンクールの結果が丁寧に書かれているから、間違えて開かないようにね。

[39. 匿名]

>>37
宮下奈都だね

[40. 匿名]

小説は大好きだけど
こういうのって本当に作品の素晴らしさで純粋に選ばれてるわけじゃないでしょう？

大人の事情、利害関係で選ばれるだけだと思っているから
その手に乗るかよって感じで、読みたい！買いたい！とはならない

[41. 匿名]

恩田さん好きなので嬉しい。
おめでとうございます！

[42. 匿名]

上でも書かれてるけど、恩田さんの最近は投げっぱなしエンドというか締め方が雑過ぎて拍子抜けするような作品が多かったよね。
序盤の盛り上げがうまいから余計にがっかりするし

何度か直木賞候補になってたけど、今までは個人的に「この作品で受賞するのはちょっと…」と思ってたので、今回の蜜蜂と遠雷での受賞はうれしい。

[43. 匿名]

「3月は深き紅の淵を」が好きですが、学園モノがあまり好きではないので、「6番目の小夜子」は苦手でした。
「3月は…」に似た感じのオススメ作品があれば教えて頂けないでしょうか。

[44. 匿名]

夜のピクニック面白かったから、蜂蜜読んでみようかな。

[45. 匿名]

エイベックスの社長がこの賞受賞してる人、文春に接待してる…的な事言ってたけど。

[46. 匿名]

なぜか最高の賞みたいになってる芥川賞。
過大評価の作品がとることが多く、読めばかなりの確率で「は？」となり、受賞理由を見れば「新たな文学の形を～」とか意味不明。

……最近は本屋大賞のほうが面白い作品をちゃんと選出してるような気がする。

[47. 匿名]

>>43
学園モノになっちゃいますが、三月は深き紅の淵をのシリーズの麦の海に沈む果実は読みました？同じシリーズの黄昏の百合の骨、黒と茶の幻想は学園モノじゃないんですが、麦の海に沈む果実を先に読む方がおすすめですね。
黒と茶の幻想は三月は…のシリーズだけあって雰囲気もあってシリーズの中では、三月は深き紅の淵をと黒と茶の幻想が好きです。

[48. 匿名]

恩田陸は木曜組曲がダントツで好きだなぁ
次点で黒茶と三月、麦

比較的ファン以外にも評判の良い
夜のピクニックやドミノ、光の帝国は個人的にはあんまり
蜜蜂も評判良かったけどうーん…だった

でも好きな作家が取ったの初めてだから嬉しい
おめでとう恩田さん

[49. 匿名]

恩田さん予約した。
ドミノしか見たことない

[50. 匿名]

恩田先生、早くリセシリーズの続編だしてください～
大好きなのにでる気配がない

[51. 匿名]

恩田さんおめでとう！
「六番目の小夜子」から好きなものも嫌いなものもある作家さんだけど、長い年月読んできているのでうれしい。
芥川賞は純文学あまり読まないのでよく分からないけど、直木賞は実力や人気があっても取れない作家さんもいるよなぁという印象。

[52. 匿名]

私も理瀬シリーズの続きが早く読みたい。
恩田先生売れっ子だから、連載掛け持ちしすぎなんだよね。
薔薇の中の蛇はいつ完成するのか…

[53. 匿名]

>>47さん、
ありがとうございます！
よんでみます。

[54. 匿名]

恩田陸は直木賞の方なんだ。意外だ。

恩田陸は青春系や群像劇的な話が好きだな。不思議な話だと知り切れとんぼで読後感がモヤモヤする(笑)途中まで凄い盛り上がるのに。

[55. 匿名]

恩田さんは直木賞でしょ。
純文学ではない。

投げっぱなしエンドわかる。
でも途中がすごく面白くてワクワクするから「もう読まない！」ってならない。
途中は面白かったからいっか～って感じ。

[56. 匿名]

恩田さん、やっとか。

ライオンハートが一番好き。
なぜかわからないけど、一番好き。

[57. 匿名]

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