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  • 1. 匿名 2016/12/20(火) 09:11:31 

    だいたひかる 乳がんを告白、”右乳房全摘”乗り越えた夫婦愛 - 女性自身[光文社女性週刊誌]
    だいたひかる 乳がんを告白、”右乳房全摘”乗り越えた夫婦愛 - 女性自身[光文社女性週刊誌]jisin.jp

    「どうでもいいですよ」を枕ことばに無表情で毒を吐くのが定番ネタのだいたひかるさん(41)が、20日発売の本誌で、乳がんで右乳房全摘したことを語った。だいたさんは38歳のとき、アートディレクターとして活躍する小泉貴之さん(39)と再婚。妊活を重視して仕事をセーブしていたため、最近ではテレビで見かける機会も少なくなっていた。そんな中、’16年の初めに乳がん検診で乳がんが発覚する。


    「右胸にしこりがあるって言われて触ってみたら、ある。まったく気づかなかったことにビックリでした。その後のエコー検査でしこりが27ミリだって聞いて、でかくない?って思いました。組織検査に進むと言われて怖くなって……」



    検査の結果は……。
     
    「乳がんのステージIIA。リンパに転移しているかどうかは手術してみないとわからない。部分切除だと3分の1残せるけどリスクがどうのこうのって。ホルモン受容体陽性ってタイプだからホルモン療法が期待できるとか、お経みたいで……。よくわからないから、聞き方変なんですけど、『オススメはなんですか?』って聞いたんですよ。シェフのオススメは? みたいに(笑)。そしたら全摘って言われました。手術説明の後すぐにおっぱい再建の説明もされて、え? そんな同時に話す? って、またビックリでした。ドラマと違う!って(笑)」



    乳がんの手術は切除範囲によっては日帰りもできるほどに技術が進んでいる。だいたさんの場合は2月25日の手術前日に入院し、経過しだいでは1週間程度で退院できるというものだったが、術後、リンパに転移していたことが判明。
     
    夫の小泉さんは、当時を「リンパに転移していてステージIIB。脇の下も切除し、腫瘍は周りの組織と一緒に45ミリの塊を取り出していて、大きな手術でした。すぐに抗がん剤やって、1週間後にはもう大丈夫だよってスピーディに解決してあげたい。でもそれは無理なことだし、明るい今日にする! しか頭になかったですね」と振り返る。

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