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1. 匿名 2016/12/15(木) 11:15:15
■ツイッターが海外でウケなくなった理由
●英語で140字は意外と足りない!
「英語と日本語を比較すると、140字に盛り込める情報量が、一説によると倍ほども違うそうです。ツイッターと親和性の高い日本語では情緒なども含めて詳しく書き込めるのに、英語ではできない。海外ではコミュニケーションツールとして物足りないという認識をされてしまったのです」
●時代遅れ感
「結局、ツイッターにある機能はほかのSNSの大半で利用可能ですからね。これではユーザーが離れるのも仕方ない。ツイッターを利用していたセレブなどのインフルエンサーもどんどん後発のSNSに乗り換えています」
●ヘイトコンテンツが多い
「ツイッターは、海外ではその匿名性から悪口やネットいじめといったヘイトコンテンツが多いと見られるようになり、今や日本での『2ちゃんねる』的な扱い。イメージが悪いんです」
●広告が入らない
「ツイッターの広告はタイムライン上に広告ツイートを表示させるのがメインで、登録された個人情報などを使ってターゲティング広告を行なっているフェイスブックとは、広告効果で大きな差があるのが現状。そのため多くの広告を獲得できていません。フェイスブックが増収増益を四半期ごとに繰り返すなか、ツイッターが赤字なのはこの差があるのが大きい」
(↓アメリカのツイッター本社。身売りを模索するなど危機的な状況を迎えている)
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頼む、死なないでくれ! 心配性のユーザーからはそんな声も聞こえてくるーー。 日本での好調をよそに、ツイッターが世界的に苦戦している。なぜウケなくなったのか!? そして、深刻な業績不振が今後、日本でのサービスにもなんらかの影響を及ぼす可能性はあるのか!?