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106. 匿名 2016/12/13(火) 21:45:36
ちょっとわかる
私は小学生の頃から人間の一生に絶望してた
子供の頃は朝から夕方まで毎日学校
大人になっても朝から夜まで毎日仕事
学校に、社会に、会社に、ひたすら時間的にも空間的にも拘束され続ける人生
そして自由になるのは死ぬ間際
なんだこの人生は・・・・そうずっと思ってた
社会人になった今も、なんで毎日働かなきゃなんだとつらいわ
でもまぁ、人間はそうやって社会や国を維持しているということもわかってはいる
そして、歯車のような、人形のような、家畜のような人生だけど、
その枠にはまっている限りは、社会に保障され生き続けられるようになっていることもわかってる
人間はリスクある自由と引き換えに、制約がありながらもみんな生きられる社会を築いたんだなって
そう思ってたら、学術の世界にこんな言葉があることを知った
「人間の自己家畜化」
最近社畜なんて言葉が流行ってるけど、
もはや人間そのものが人間自身に管理され、育てられ、野生から隔離され、
一定の世界の中で生きられるように閉じ込められてるんだよ+36
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