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1. 匿名 2016/12/11(日) 19:30:23
そんな綾瀬は、もしも自分が結婚するなら「のんびり自由に生きる男性よりも、鐡造のように仕事一筋で忙しく成し遂げたいことに向かっている人のほうがいい」と打ち明ける。そういった多忙な男性を選ぶと、ユキのように妻としての苦悩が多くなりそうな気もするが、綾瀬は「自分自身の欲求はあるでしょうけど、志を持っている人を支えたり応援したりしたいと、この映画を通じて思いました」と言い切る。ちなみに、結婚願望はあるのかと聞いてみたところ、「あります! いつかはしたいな(笑)」とやわらかくほほ笑んだ。
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主人公の国岡鐡造(岡田准一)が、数々の苦難を乗り越えて石油の一大事業を成し遂げていく様を描く映画『海賊とよばれた男』で、岡田演じる主人公の妻を演じた綾瀬はるかが、役に対する思いや自身の結婚観を明かした。 綾瀬が演じた鐡造の妻・ユキは、社会的使命を胸に戦う男たちを優しく包み込む聖母のような女性。典型的な昭和の女性であるユキについて、「ユキは鐡造さんのためを思い、彼には何も相談せずに家を出るんです。でも、そうやって突然いなくなることが鐡造さんのために本当に良かったのかはわからない」と自身の思いを語った。とはいえ、「わたしだって、身を引くことが大事な人のためのベストな答えだと感じたなら、そうする..