66歳祖母が生後3カ月女児の頭を揺さぶり虐待か 暴行死の疑いで大阪府警が逮捕へ

[1. 匿名]

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６６歳祖母が乳児の頭を揺さぶり虐待か　暴行死の疑いで大阪府警が逮捕へ - 産経WEST

大阪市東淀川区の集合住宅で４月、生後３カ月の女児の頭を揺さぶる暴行を加え、死亡させたとして、大阪府警捜査１課が傷害致死容疑で祖母（６６）の逮捕状を取ったことが６日、捜査関係者への取材で分かった。同日午前に取り調べを始めており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。

両親が不在だった４月６日夕、東淀川区内の別の住宅に住む祖母が女児と姉の面倒を見ていたが、帰宅した母親が女児の息が荒いなどの体調の異変に気付き、病院へ連れて行った。
　女児にはくも膜下出血や眼底出血などの症状があり、脳死状態の後、７月下旬に死亡した。捜査１課は、激しく揺さぶられて脳を損傷する「乳幼児揺さぶられ症候群」が原因とみて、虐待を加えていた可能性があるとして調べている。
　祖母は、これまでの任意の事情聴取に対し「他にも孫がたくさんいるのに（女児だけ）虐待する理由がない」と暴行を否定している。