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1. 匿名 2016/12/01(木) 08:30:37
■相談員の待遇がブラックすぎる・・・!?
ブラックバイトなどが問題になっていますが、この「いのちの電話相談員」の待遇も、とてもブラックなのではないか・・・と話題になっています。
「いのちの電話の相談員はボランティアではありますが、いのちの電話を第一線で支えている存在です。相談員になるには、所定の手続きを経て、その後約1年半の養成研修を修了し、認定を受けます。
いのちの電話の活動は、電話相談の担当や研修を受けることの他、後援会活動・委員会活動・研修活動などにも積極的に参加することが望まれます。新たな研修を受けて、インターネット相談に携わっている相談員もいます。
相談員としての活動は、すべて無償です。」
■相談件数は、増加している?
2004年と2015年を比較してみました。どちらも男女比は半々。件数も2004年の総数が715,911件、2015年の総数は704,904件とあまりかわりません。
(略)
そう、相談件数がかわらないのは、キャパシティがいっぱいいっぱいで、かかってきても取ることのできない電話がある・・・ということなんです。
■もし、電話がつながらなかったら・・・
救える命を、ひとつ失ってしまう結果になるかもしれない・・・それは、なによりその電話を取ることができなかった相談員さんたちの心に、重くのしかかっていることだと思います。
(略)
相談したい・・・とても辛い気持ちを誰かに話したい、そう感じている方は・・・
「いのちの電話」以外にも、様々な相談機関があります。とにかく、自分の心に寄り添ってくれる人を探してみてくださいね。
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全国の「いのちの電話」あなたは電話したことがありますか?ギリギリの状態で、それでも・・・と最後の勇気を出して電話した時、何度かけてもお話し中だったら? いま正に、毎日がその状態なんです。