-
1. 匿名 2016/11/30(水) 14:52:27
▼目的は3つの命を守ること
産まれる(産まれた)のに様々な事情で育てられない赤ちゃんの命
予期せぬ又は望まぬ妊娠で中絶以外の選択肢を選び産まれてくる赤ちゃんの命
お腹に赤ちゃんがいるのに出産費用や住居の無いお母さんの命
しかしこの活動が、世間で波紋を呼んでいます。
養子縁組を希望する夫婦には、家庭訪問を原則1度行うだけ。
職業や収入などの情報はネットでの登録で済ませます。
子どもの実の親との面談も基本的には1度だけ。
その後のやり取りは、主にネットやSNSで行います。
養親のプロフィールなどをネット上で登録し、実親がそれを見てどの養親に子を託すか選びます。年齢や職業の他に年収や預金まで登録するなんて、なんだか信じられませんね。しかし、子どもが育つ為にはお金は重要な選考ポイントなのかもしれません。
+3
-26
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
養子縁組のあっせん事業を行う大阪市のNPO法人が、赤ちゃんを育てられない親と、養子縁組を希望する人をインターネット上で引き合わせるシステムを始めた。養子縁組というと、実親が何かしらの事情により育てられなくなった子どもを引き取り育て、場合によっては戸籍上実の子どもとする制度(特別養子縁組)ですよね。それがネット上で取引出来るようになったということで、大きな話題になっています。