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1. 匿名 2016/11/21(月) 15:13:49
ライオネル・テート:殺人
終身刑を言い渡された、アメリカ史上最年少の少年。テートは犯行当時13歳になっていなかった。 6歳年下の近所の女の子相手にレスリングの練習をしていただけとテートは主張しているが、被害者の体の傷はもっと多くのことを物語っていた。
ブライアン・リー・ドレイパー:計画殺人
1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件に触発されたのか、2006年にクラスメートを計画的に殺した。
ジョシュア・フィリップス:殺人
14歳になる前に、近所の8歳の女の子の首を絞めて刺し殺し、遺体を自分の部屋のウォーターベッドの下に隠した。
ジョシュアは、偶然に女の子に野球のボールが当たってしまったが、父親を激怒させるのを怖れて、殺して遺体を隠したと主張した。
エリック・スミス:殺人
1993年、まだ13歳前だったエリックは、近所の4歳の子どもが公園にひとりでいるのに気がついた。エリックは少年を森の中に誘い込み、頭に石を打ちつけて、性的いたずらをした。
ケネス・ユースフル
ケネスは15歳になる前に、母親にドラッグを売りつけていた男に脅迫された。強盗を手伝わないと、ケネスのガールフレンドや幼い子供たちを傷つけると言われたのだ。ケネスはやむなく従ったが、ガールフレンドが売人に暴行されるのだけは阻止した。異例なケースにもかかわらず、ケネスは1つのみならず、4つの罪状で終身刑の判決を受けた。
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アメリカには幼くして罪を犯し、終身刑に服役している子ども受刑者が200人ほどいる。 長年、アメリカではこの状況が議論されている。犯行当時まだ子どもだった人間を、鉄格子の向こうにずっと閉じ込めておいていいものだろうかと。 確かに子どもでも凶悪な殺人犯はいる。だが子どもの重罪犯のおよそ80%が、虐待家庭出身者で、多くが性的な虐待を受けていたという事実もある。次にあげる5人は、犯行当時未成年でありながら、絶対的終身刑(仮釈放の可能性がない)を言い渡されたケースである。