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  • 1. 匿名 2016/11/17(木) 21:02:03 

    「何を食ったんだ!」「人間だ」 遺体の顔を食いちぎった男の猟奇的殺人 (1/2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
    「何を食ったんだ!」「人間だ」 遺体の顔を食いちぎった男の猟奇的殺人 (1/2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)www.sanspo.com

    現在、日本でも放映されている米ドラマ「ウォーキング・デッド」が人気だ。「ゾンビ」が世界に終末をもたらした後の人間の試練を描く作品で、すでにシーズン7にまで達している。(略)そんな米国で、まるでゾンビが襲来したかのような事件が起きた。(略)ロイター通信などによると、事件は8月15日、米フロリダ州テケスタで起きた。マイアミの北に位置するこの街の民家の私道で、若い男が50代の夫婦を刃物で襲い、殺害した。男はさらに、すでに死亡している夫の顔に食らいつき、歯で顔の肉を食いちぎったという。


    同じフロリダ州では、2012年5月にも同様の猟奇的な“ゾンビ事件”が起きている。米メディアの当時の報道などによると、マイアミからマイアミビーチに向かうフリーウェーの脇道で、全裸の若い男が偶然出会ったホームレスの男性に襲いかかり、男性の顔の75%を噛みちぎったという。

    マイアミ・ゾンビ事件では、男が「バスソルト」と呼ばれる危険ドラッグを使用していたと伝えられている。バスソルトは、米国で急激に流行して問題化し、米国立衛生研究所(NIH)が注意喚起を行ったほどで、主成分のメフェドロンには中枢神経を刺激する作用があり、摂取すると攻撃的になるという。メフェドロンは規制対象で、日本でも指定薬物だ。

    今年8月に起きたテケスタでの学生による夫婦殺害とその後の猟奇的行動にも、このバスソルトの影響が指摘されている。また、10月になって米メディアが裁判資料から明らかになったとして報じたところでは、この男は逮捕された際、「助けてくれ!何か悪いものを食べた」と叫んだといい、警察官が「何を食べたんだ」と聞き返すと、こう答えたという。「Humans(人間だ)」

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