ミッツ・マングローブが女芸人の扱いに苦言「男社会の縮図」

[1. 匿名]

ミッツ・マングローブが女芸人の扱いに苦言「男社会の縮図」 - ライブドアニュース

11日放送の「5時に夢中！」（TOKYO MX）で、ミッツ・マングローブが、女芸人の扱いに苦言を呈した。 番組では「島田珠代 謎に包まれた私生活」と題し、東京スポーツの記事を取り上げた。記事によると、吉本新喜劇などで活躍する島田珠代は、離婚歴2回で現在46歳。4LDKのマンションでひとり暮らしをしており、タンスの引き出しにはぬいぐるみの着替えが収納されているとか。 新喜劇では、男性の股間を指で弾いたのち、壁に頭をぶつけられるという持ちネタを1万回以上披露してきた。その結果が、ぬいぐるみとの4LDK生活だそうだ。

これにミッツは「女芸人って、オネェもそうなんですけど、不幸を背負ってないと商品価値ないみたいな扱われ方をする」と指摘。「幸せになっちゃうと、『お前価値ねーぞ』みたいな」とコメントした。
＜中略＞
さらに番組は「女芸人あるある」として「スベったときに男芸人にフォローされると好きになってしまう」「男芸人の裸はウケるが女芸人は引かれる」「恋をするとネタが面白くなくなる」「キスの強要などのセクハラに応じなければならない」という例を紹介した。

ミッツは女芸人の立場について「セクハラまがいな扱いを受けて、なのに裸になると（周りが）引くっていうね」と矛盾に言及し、「男社会の縮図っていうか、やめてくださいよほんとにもう…」とイラ立ちを見せていた。