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1. 匿名 2016/11/11(金) 14:59:05
出典:parts.news-postseven.com
大戸屋 「定食が高すぎる」「庶民感覚なくなった」の声│NEWSポストセブンwww.news-postseven.com〈「かぁさんの手作り料理をお値打ち価格でお客様に」を“愛”言葉に……〉。これは定食屋チェーン「大戸屋」の各店舗に掲げてある書の言葉だ。昨年7月に急逝した創業者、三森久実氏(当時会長)が“かぁさん額”と称して守り続けてきた創業精神だが、いま、この原点が揺らぎつつある。 大戸屋の迷走は、久実氏亡き後に勃発した「創業家VS経営陣」の激しい内紛がきっかけとなった。
大戸屋は昨年7月より築地直送の鮮魚メニューなど、1000円を超える高単価メニューを定番に加え、客単価を865円まで伸ばした。これにより高騰する仕入れコストや人件費にも対応してきたのだが、その一方で客数を減らし続ける結果を招いた。
(中略)
「大戸屋といえば、ボリュームがあって安くて美味しいところが好きだったのに、最近は同じ料理でも値段が上がった分、満足感は減りました。
また、1日数十食限定などで値段の高いメニューも増えましたが、そこまでお金を払うなら他の外食店で食べるのと変わらない。どこにでもある家庭の味が気軽に食べられる“庶民感覚”の定食屋さんというイメージが薄れてきているのが残念です」(大戸屋歴10年の30代女性)+372
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