赤ちゃんが3秒で泣き止む!「魔法の抱っこ」
86コメント2016/11/10(木) 18:22
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1. 匿名 2016/11/08(火) 23:52:58
■「まぁるい抱っこ」の4つのポイント
ベビーを受け止める大人は、体の中心に1本線が通った状態で立ちましょう。
1.ベビーの頭の位置を自分の「デコルテ」に合わせる
2.ベビーの体が「もの字」を描く
抱っこしているベビーを横から見たときに、ベビーの頭からひざまでがひらがなの「も」のようになっていること。
3.ベビーの足を「M字開脚」にする
ひざがおしりよりも上にきます。よくありがちな間違いは、ベビーのひざが下がって、足がだらりと伸びている状態。
4.ベビーのおしりが「ゆるやかなV字」を描く
ただし、抱っこは万能ではありません。泣き止まないときはきちんと理由があるのです。
ベビーからの声をキャッチするためにも、ベビーにとって正しい抱っこが必要なのです 。+147
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なぜ抱っこの仕方が重要なのでしょうか。その理由は大きく2つあります。 まずは、股関節脱臼の予防です。アジア人は股関節脱臼になりやすく、その予防法として、ベビーを「M字開脚」にするということが挙げられます。どの育児本でも掲載されていることですが、残念ながら実践されている方が少ないのが現状です。 ベビーはまだ体が形成されていないため、股関節に横から衝撃を与えてしまうと、股関節脱臼になりやすいため、M字開脚にすることが重要なのです。これは抱っこのときに限った話ではありません。授乳のとき、寝かせるとき、おむつを替えるとき……、どのシチュエーションでもベビーの脚はM字開脚にすること。そして、M字