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72. 匿名 2016/11/02(水) 11:35:34
ロッテの涌井秀章と押切もえが結婚 今オフにもMLB挑戦へ
2013年オフ、西武からフリーエージェント(FA)でロッテに移籍。ローテーションの中心で3年間フル稼働し、33勝28敗。一時の低迷を脱し、技巧派右腕としての輝きを取り戻した。
涌井は今季が3年契約最終年で、今後、ロッテと来季へ向けた契約交渉に臨む。その席でポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦する希望を伝える可能性がある。同システムを認めるかどうかは球団側の判断で、認められなければロッテに残留する。その場合でも、順調なら来季中に海外FA権を再取得する見込み。遅くとも32歳となる2018年には、メジャーのマウンドに立つことができる。
メジャー挑戦となれば、押切の存在は何よりの支えになる。今季も仕事の合間をぬって、関東近郊での登板試合をスタンドから応援。今後は、家庭に影響を与えない範囲で仕事を続けていく予定で、涌井が海外を目指す際には思いを尊重する意向という。
また、2007~09年にNHK「英語でしゃべらナイト」に出演していた経歴があり、語学の面でもサポートできそうだ。また、涌井は「常に私のことを考えてくれ、栄養管理面でのサポートをしてもらっています」とコメントで明かしたが、「全部おいしい」と絶賛するほど料理も得意。米国でも、食事に不自由することはない。
メジャーに挑戦するためには、6歳上の押切はまさに最強の“姉さん女房”。万全の態勢でエース・涌井の夢を支える。
★9月に直球プロポーズされ「はい」
押切の所属事務所によると、涌井は9月の交際1周年記念日に直球プロポーズした。
押切が山本周五郎賞にノミネートされたときも突然花を贈るなど意外にサプライズ好きな涌井は、当日も普通のデートだと思っていた彼女に、数々のサプライズ演出で“変化球”を投げた後、最後は思いの丈をストレートにぶつけた。婚約指輪を渡された押切は驚きながらも「はい」と返答。その後は再びサプライズをし、押切の弟や親友を呼び、お祝いのパーティーを開いた。
同居生活はすでにスタート。婚約前から互いに両親を紹介するなど、結婚前提のラブラブ交際を続けてきた2人は、今までけんかもしたことがない。押切は結婚の決め手について「すごく誠意があるところ」と周囲に話しているようだ。
2人は共通の知人を交えた食事会で3年前に出会い、涌井の猛プッシュに押切が“押し切られ”、昨年9月から交際をスタート。
挙式・披露宴は未定。押切は妊娠していないが、ともに子供好きだけにビッグカップルの二世誕生に期待がかかる。押切は所属事務所を通じて直筆コメントを寄せ、「あたたかい家庭を築いていきたい」と誓った。
ロッテ・伊東監督「世間も注目していたカップルだし、おめでたいね。ワク(涌井)もいい年齢だし、家庭を持つことで、より一層、野球に集中してもらえればいい」
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ロッテの涌井秀章と押切もえの結婚を「サンケイスポーツ」が報じた。9月の交際1周年記念日に涌井がプロポーズし、大安の1日に婚姻届を提出。MLB挑戦の希望を持つ涌井は、今オフにも移籍を要望する可能性があるという