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  • 1. 匿名 2016/10/29(土) 00:12:31 

    オーディション“低年齢化”の波 アイドルや子役ブームで拍車 | ORICON STYLE
    オーディション“低年齢化”の波 アイドルや子役ブームで拍車 | ORICON STYLEwww.oricon.co.jp

    2000年代後半からの大人数の女性アイドルグループ人気が続く中、アイドルの“低年齢化”が進んでいると言われるが、プロダクションなどが主催する女優・タレントオーディションでもグランプリや各賞受賞者の低年齢化が目立ち始めている。例えば、石原さとみや深田恭子を輩出したホリプロの「ホリプロタレントスカウトキャラバン」は今年、開催史上初となる小学生グランプリが誕生。他の老舗オーディションでも、小学生の受賞者が目立つ状況となっている。この背景には何があるのだろうか?


    オーディションの低年齢化の背景としてまず挙げられるのは、特に大人数の女性アイドルグループが相変わらず人気となっている現在、子役の枠にとどまらない若年タレントの活躍の場が拡大していることだろう。例えば、低年齢層向けのファッション媒体の充実で、大人顔負けのスタイリッシュで洗練された佇まいを発揮する“キッズモデル”たちが活躍。さらにドラマ・映画に目を向けてみれば、スター子役たちの活躍はもはや言うまでもないだろう。

    そうした同世代たちの活躍は、「自分もあの子みたいになりたい!」と、さらに若い子たちに刺激を与え、低年齢化の波に拍車をかけていく。一方で、芸能プロダクションにとっては、まだ手のつけられていない将来的に光る人材を確保するのが難しくなっている実情もある。

    『第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で史上最年少の12歳でグランプリに輝いた柳田咲良(やなぎた・さくら)さん

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