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1. 匿名 2016/10/28(金) 15:28:00
今回、日常的にシャリを残している霧島輝星さん(きりしまきらら / 21歳)と接触し、お話を伺った。彼女は宮崎県出身で、キャバクラで働く女子。彼女によると、今回のニュースをスマホで読んで憤慨しており、非常に遺憾だという。
■シャリを残す霧島輝星さんのコメント
「寿司のシャリを残すのはもったいない。それは理解できます。しかし、批判している皆さんは、その『もったいない』の価値まで考えているのでしょうか。もったいないを優先することにより、失うものもあるんです」
「私は体形維持と体調管理のため、寿司を食べるときシャリを残すことにしています。そんな私が、皆さんがおっしゃる通り、食欲の赴くままにシャリを食べたとしましょう。ぶくぶくと太り、体形が維持できなくなり、肉体の魅力を使った私の仕事はできなくなります」
<中略>
「良い例があります。大半の方は、ラーメン屋に行っても、麺を食べてスープを残されます。それはエネルギーや塩分を摂りすぎるといけないからでしょう? むしろスープをゴクゴク飲むと『大丈夫?』なんて言ってくる人もいます。なぜ寿司のシャリを残すのはダメで、ラーメンのスープは残したほうが良いのですか? 寿司もラーメンも同じではないのですか?」
「ここまで説明すると、必ず出てくる反論があります。『寿司じゃなくて刺身を食べろ』です。わからないかもしれませんが、寿司と刺身は別物なんです。私は寿司として出されたネタが好きなんです。ほんのりわさび、ほんのり酢の移り香、その双方がネタから醸す味は、刺身からは得られないのです。
また、刺身と寿司ではカットの大きさも違います。それに、刺身を食べる場所には気軽に入れません。サッと入って食べられるお寿司屋さんだからこそ、サッと手軽に新鮮な魚介を楽しめるのです。もちろん刺身が食べられるお寿司さんもたくさんありますが、ひとつのネタを2カンで食べられるのが刺身との大きな違いですね」
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インターネット上で「寿司のシャリを残す行為は許せるか」という内容のニュースが話題となった。ダイエットのため、寿司のネタだけを食べ、シャリを残す女性が急増しているのだという。そんなニュースに対して、「だったら寿司屋に行くな!」「食べ物を粗末にするな!」「世界には食べたくても食べられない人がいるんやで!」と、世間から怒りの声があがったのである。