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1. 匿名 2016/10/16(日) 15:21:37
第15回出生動向基本調査の独身者調査で、交際相手のいない未婚者(18~34歳)が男性で69・8%、女性は59・1%に上った。極めて高い水準である。前回調査と比べて男女とも10ポイント近い伸びであった。
「とくに交際を望んでいない」と回答した人も、男性は未婚者全体の30・2%、女性は25・9%に及んでいる。出会いがなければ、結婚や子育て支援どころでない。
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こうした状況にどう対応すべきなのだろうか。
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・ こうした人向けには「お見合い」の復権である。出会いの機会を提供するだけでなく、「世話焼き」が恋愛に慣れていない男女をサポートし、縁結びに一肌脱ぐことである。かつては、親戚や会社の上司が背中を押す場面がよく見られた。
・ お節介ついでに、「恋愛塾」も提唱したい。
・ さらに必要なのが、結婚したくなるような機運作りだ。例えば、いろいろな場所に夫婦で出席するのが当たり前の文化を根付かせる。
(論説委員 河合雅司)※一部抜粋
出典:amd.c.yimg.jp
恋人なし7割、「恋愛が面倒くさい」…「お見合い」復権がカギ (産経新聞) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp厚生労働省の人口動態統計の確定値によると、2015年の婚姻件数は63万5156組で戦後最少となった。 婚外子の少ない日本は結婚と出産とが深く結びついており、婚姻件数の落ち込みは出生数の減少に直結する。 ところが、「結婚すれば子供が生まれる」という“常識”が過去のものとなってきたようだ。
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