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1. 匿名 2016/10/15(土) 18:08:58
「前からつやつやの黒髪のすごいやばいくらいの美少女が歩いてきた」
「そこにあった駄菓子屋にシュッて入っていった」
「一瞬で惚れた。正直頭の中がその子のことばっかりで控えめに言って無理だった」
「確かにやばかった。わかる。しかし、やばくて有名ということは多分ライバルが多いってことで、しんどみがある」
といった具合。
このツイートは3万件以上リツイートされており、ツイッターには、
「やばい無理めっちゃ好き」
「通勤電車でめっちゃ笑ろたがな…」
「これはアリやぞ。進化した携帯小説みたいな。売れるぞ?」
「最初の数行で好きやと気づいた」
と、好意的な感想が相次いで登場。
「巧いので通じてしまうんだなぁ」
「文章力と語彙力って本当に別なんだなあ」
「読みやすいし登場人物の性格もなんとなく伝わる。無理に背伸びして小難しい書きかたをするよりずっといいと思う。語彙力と表現力は別問題だということがよく分かる」
といった声も寄せられている。+47
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あるツイッターユーザーが、「語彙力ない小説」を発表し、話題になっている。 10月7日、あるツイッターユーザーが「ヒョロワ(編集部註:フォロワー)さんに語彙力ない小説頼まれたのでとりあえず置いておきます」というコメントとともに一編の小説(の導入部)を公開した。その“語彙力のなさ”は、