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1. 匿名 2016/10/15(土) 00:19:16
■ベッキー「本人の希望」、柴崎コウや水野美紀も
柴崎コウさんは15年12月17日、50センチほどあろうかという長い髪の束の写真とともに「髪の毛の寄付をしました #ヘアドネーション」とインスタグラムに投稿。2万件以上の「いいね!」が寄せられた。
15年3月9日には、水野美紀さんも胸の下まである長い髪を切って寄付したことを、カットを担当したアナミダイリュウ氏が自身のブログで伝えていた。水野さんは寄付する髪には自らハサミを入れたといい、アナミ氏はその模様を写真付きで紹介している。
■「50センチ以上の髪の寄付は少ない」
長さはウイッグ製作の都合上、最低31センチなければならない。全体的に寄付の量は増えているものの、ロングヘアのウイッグを求める子どもも多く、それに必要な「50センチ以上の髪の寄付は慢性的に少ない」(渡辺氏)という。
すべてのウイッグがオーダーメードで、製作の要望を受けてから手元に届けられるまでは最長で2年ほどかかる。予算の都合で「これ以上スピードを上げるのは、現状難しい」とし、「この待機期間が、小児がん患者からの申請が少ない一因になっていると予測しています」と渡辺氏は悩みを明かした。
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タレントのベッキーさんが「不倫騒動」の後、トレードマークだったロングヘアをバッサリとカットした姿を新聞広告で披露した。そのイメチェンぶりは世間を驚かせたが、切った長い髪は「寄付」していたようだ。 病気で髪の毛が抜けた子どもたちのため、寄付を募って医療用ウイッグを作る「ヘアドネーション」という取り組みがある。近年、徐々に知られるようになってきた。 ベッキーさんの長い髪のその後について明かしたのは、カットを担当したという美容師の松浦美穂氏。2016年10月1日、「ご本人のご希望で切った髪の毛はドネーションさせていただきました」とインスタグラムで言及した。ヘアドネーションを自ら公表し